英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: この単語は可算名詞として扱われ、複数形は “mathematicians” となります。
- 他の品詞: 形容詞形は “mathematical” (数学的な)、副詞形は “mathematically” (数学的に) などがあります。
- mathematician は「mathematics(数学)」+ 接尾辞 -ian で「~に携わる人」「~の専門家」という意味を付け加える構成となっています。
- “mathematics” → 数学
- “-ian” → ~に関連する人/専門家
- “mathematics” → 数学
- mathematics (名詞): 数学
- mathematical (形容詞): 数学的な
- mathematically (副詞): 数学的に
- mathematic (形容詞): 古風な用法で「数学の」などを意味することがありますが、通常はあまり使いません。
- famous mathematician(有名な数学者)
- renowned mathematician(高名な数学者)
- pioneering mathematician(先駆的な数学者)
- budding mathematician(新進気鋭の数学者)
- retired mathematician(退職した数学者)
- brilliant mathematician(輝かしい才能を持つ数学者)
- self-taught mathematician(独学の数学者)
- professional mathematician(プロの数学者)
- pure mathematician(純粋数学を専門とする数学者)
- applied mathematician(応用数学を専門とする数学者)
- 語源:
- 古代ギリシャ語 “μαθηματικός (mathēmatikós)” → 「学問に関する」「学ぶことが好きな」に由来します。その後、ラテン語 “mathematicus” を経て英語に入り、“mathematician” の形となりました。
- 古代ギリシャ語 “μαθηματικός (mathēmatikós)” → 「学問に関する」「学ぶことが好きな」に由来します。その後、ラテン語 “mathematicus” を経て英語に入り、“mathematician” の形となりました。
- ニュアンス:
- 「数学を専門とする人」という、ややフォーマルな響きを持つ単語です。日常会話よりも、アカデミックな文脈や職業紹介などでよく使われますが、肩書きとして自己紹介するときにも使われます。
名詞(可算名詞):
- “He is a mathematician.”(彼は数学者だ)のように、冠詞 (a/an, the) をつける場合が多いです。
- 複数形は “mathematicians”。
- “He is a mathematician.”(彼は数学者だ)のように、冠詞 (a/an, the) をつける場合が多いです。
フォーマル/カジュアル:
- 「数学者」という肩書き・職業名なので、専門的・フォーマルな印象があります。
- カジュアルに使うことはあまりありません。
- 「数学者」という肩書き・職業名なので、専門的・フォーマルな印象があります。
一般的な構文例:
- “X is a mathematician specializing in number theory.”
- “As a mathematician, she works on differential geometry.”
- “X is a mathematician specializing in number theory.”
イディオムは特になし:
- 「数値や計算に明るい人」を指す言い回しとして、「born mathematician(生まれながらの数学者)」と表すことがありますが、頻用のイディオムではありません。
“My cousin is a mathematician. He solves complex puzzles for fun.”
(私のいとこは数学者なんだ。複雑なパズルを楽しみに解いているよ。)“I’m not a mathematician, but I love watching videos about strange number theories.”
(私は数学者ではないけれど、変わった数論の動画を見るのが好きなんだ。)“She became a mathematician because she was fascinated by patterns since childhood.”
(彼女は子どもの頃からパターンに魅了されていたので、数学者になりました。)“We hired a mathematician to optimize our data analysis process.”
(我が社はデータ解析プロセスを最適化するために数学者を雇いました。)“Our new project requires someone with strong statistical skills, ideally a mathematician.”
(私たちの新プロジェクトには強力な統計スキルを持つ人、理想的には数学者が必要です。)“As a mathematician, she can help us model financial risks more accurately.”
(数学者として、彼女は財務リスクをより正確にモデル化するのに役立ちます。)“Many mathematicians collaborate across universities to publish groundbreaking research.”
(多くの数学者は大学を越えて協力し、画期的な研究を発表しています。)“The famous mathematician delivered a lecture on complex analysis at the conference.”
(その著名な数学者は学会で複素解析についての講演を行いました。)“Aspiring mathematicians often study pure math before moving into applied fields.”
(志望する数学者たちは、応用分野に進む前にしばしば純粋数学を学びます。)- “mathematics scholar” - 「数学の研究者」
- 「学問的な研究をしている人」という点で似ていますが、肩書きとしてはやや硬い表現です。
- 「学問的な研究をしている人」という点で似ていますが、肩書きとしてはやや硬い表現です。
- “quantitative analyst” - 「クオンティタティブ・アナリスト」
- 数学や統計を駆使してデータ分析を行う人ですが、職種名としては金融やビジネス領域に偏るイメージがあります。
- “non-mathematician” (非数学者) などは作れる場合がありますが、直接的な反意語はありません。
- IPA: /ˌmæθ.ə.məˈtɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GA): [マ-thuh-muh-TIH-shun] のように発音
- イギリス英語 (RP): 基本的に同様ですが、 /æ/ の発音などが少し弱まる場合があります。
- アクセント: “ma-THE-ma-TI-cian” の “TI” の部分に強勢がきます。
- “math*e*matician” の “e” が抜けたり、代わりに “i” が入ったりするなどのスペルミス
- “math*a*matician” と書いてしまうミスなど。
- スペリング: “mathe*m*atician” の “m” が2つ入っていること、かつ “e” と “i” の順を誤りやすいので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“mathematician” と “mathematic” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で直接頻出するわけではありませんが、専門職を示す職業名の一例として出題される可能性があります。
- “mathematician” は “mathematics” に “-ian” がついて「数学者」になる、という仕組みを思い出すと、職種や専門家を表す単語の構成を覚えやすいでしょう(例: “librarian”, “vegetarian” など)。
- “math” という響きから、数学をイメージし、“-ician” という部分が「職業を表す語尾」と紐付けて覚えると理解が進むかもしれません。
- 単数形: a mixing bowl
- 複数形: mixing bowls
- mixing: 動詞 “mix” (混ぜる) の現在分詞形。
- bowl: 深さのある容器や鉢を指す名詞。
- mix (動詞): 混ぜる
- mixer (名詞): ミキサー、または混ぜるための機械や道具
- mix-up (名詞): 混乱、取り違え
- large mixing bowl(大きなミキシングボウル)
- stainless steel mixing bowl(ステンレス製のミキシングボウル)
- glass mixing bowl(ガラス製のミキシングボウル)
- plastic mixing bowl(プラスチック製のミキシングボウル)
- separate mixing bowl(別のミキシングボウル)
- combine ingredients in a mixing bowl(材料をミキシングボウルで混ぜ合わせる)
- whisk in a mixing bowl(ミキシングボウルの中でかき混ぜる)
- cover the mixing bowl(ミキシングボウルを覆う)
- mixing bowl set(ミキシングボウルのセット)
- pour into a mixing bowl(ミキシングボウルに注ぎ入れる)
- mixは古英語 (Old English) の“miscian”に由来し、「混ぜる」という意味を持つ動詞です。
- bowlは古英語の“bolla”が語源で、「深い器」や「ボウル」を指します。
- 可算名詞 (countable noun) なので、「a mixing bowl」「two mixing bowls」のように数えられます。
- 基本的には「[サイズ/素材の修飾語] + mixing bowl」の形で使われ、レシピや調理指示で「In a large mixing bowl, ...」(大きなミキシングボウルで…)のように登場します。
- イディオムとして特別なものはありませんが、調理の際によく登場する定番フレーズです。
- “Could you hand me the mixing bowl? I need to whisk the eggs.”
(ミキシングボウルを取ってもらえる?卵をかき混ぜたいの。) - “I dropped my favorite glass mixing bowl. It shattered everywhere!”
(お気に入りのガラス製ミキシングボウルを落としちゃって。粉々になっちゃった!) - “Please make sure the mixing bowl is clean before you start baking.”
(お菓子作りを始める前に、ミキシングボウルがきれいになっているか確認してね。) - “Our company’s new stainless-steel mixing bowl is designed for professional chefs.”
(当社の新しいステンレス製ミキシングボウルはプロの料理人向けに設計されています。) - “In the team-building workshop, we used a big mixing bowl as a metaphor for combining our diverse talents.”
(チームビルディングのワークショップでは、大きなミキシングボウルを使って多様な才能を組み合わせることを象徴的に表しました。) - “We need to ensure our mixing bowls meet all the safety and quality standards.”
(私たちのミキシングボウルがすべての安全・品質基準を満たすことを確認する必要があります。) - “When testing heat-resistant materials, a mixing bowl is used to evaluate thermal conductivity.”
(耐熱素材をテストする際、熱伝導率を評価するためにミキシングボウルが使用されます。) - “The mixing bowl’s shape affects the distribution of mixing forces in chemical reactions.”
(ミキシングボウルの形状は、化学反応における混合力の分布に影響を与えます。) - “A standard mixing bowl can be repurposed for various laboratory experiments under controlled conditions.”
(一般的なミキシングボウルは、管理された条件下でさまざまな実験に再利用することができます。) 類義語:
- 「bowl」(ボウル) : より一般的にボウル全般を指す。Mixing bowlほど「混ぜる」ことに特化していない。
- 「basin」(洗面器/大きめの器) : 水をためたりするための器で、必ずしも調理専用ではなく、サイズもより大きいイメージ。
- 「serving bowl」(盛り付けボウル) : 食卓でサラダや料理を盛り付けるボウル。調理ではなくサーブに特化。
- 「bowl」(ボウル) : より一般的にボウル全般を指す。Mixing bowlほど「混ぜる」ことに特化していない。
反意語:
調理器具において直接的な「反意語」は存在しませんが、「mixing」と対比して「separating (分ける)」という概念はあります。しかし道具としての“separating bowl”のような単語は一般的ではありません。- IPA:
- アメリカ英語: /ˈmɪksɪŋ boʊl/
- イギリス英語: /ˈmɪksɪŋ bəʊl/
- アメリカ英語: /ˈmɪksɪŋ boʊl/
- アクセント:
- “mixing” の「mix」に強勢があります。
- “mixing” の「mix」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “-ing”の発音が不明瞭になりやすい点や、“bowl”を /baʊl/ としてしまう間違いなどに注意しましょう。
- スペルミス: 「mising bowl」や「mixing bolw」のように綴りを間違えることがあるので注意。
- 「bowl」と「bowel」(腸)を混同しないように。スペル・発音いずれも異なります。
- 試験での出題はあまり多くありませんが、料理の手順や道具を説明する英文を読む際に、読み違えがないように押さえておきましょう。
- 「mix (混ぜる) + bowl (ボウル)」という最も直接的な組み合わせなので、イメージしやすいはずです。
- 「材料を一つにまとめるボウル」というイメージを頭に浮かべれば、覚えやすいでしょう。
- スペリング確認のコツとして、「mix + ing + bowl」で3つのパーツをそれぞれ意識すると間違いを減らせます。
- 英語: “heaven”
- 日本語: 「天国」、「天空」、「至福の場所」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: heaven
- 複数形: heavens(文脈によっては「大空」や「天空」などを指す場合に使用)
- B2(中上級): 日常会話よりも、やや抽象的な概念(宗教的・比喩的表現)として使う機会が多いため、B2レベルの学習者が理解しやすい単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: heav- (古英語 heofon から派生)
- 接尾語: -en(一部の古英語由来の変化形の名残)
- “heavenly” (形容詞): 「天国のような、神聖な、非常に美しい」
- “heavens” (複数形): 「天(空)」、あるいは「神仏のいるところ」を指す場合
- “the Kingdom of Heaven”
- 日本語訳: 「天国(神の国)」
- 日本語訳: 「天国(神の国)」
- “move heaven and earth”
- 日本語訳: 「あらゆる手段を講じる(全力を尽くす)」
- 日本語訳: 「あらゆる手段を講じる(全力を尽くす)」
- “heaven help me”
- 日本語訳: 「神様助けて(助けを乞う)」
- 日本語訳: 「神様助けて(助けを乞う)」
- “heaven forbid”
- 日本語訳: 「そんなことあってはならない」
- 日本語訳: 「そんなことあってはならない」
- “heaven knows”
- 日本語訳: 「神のみぞ知る(私にはわからない)」
- 日本語訳: 「神のみぞ知る(私にはわからない)」
- “stairway to heaven”
- 日本語訳: 「天国への階段」
- 日本語訳: 「天国への階段」
- “heaven-sent”
- 日本語訳: 「天が与えてくれた(絶妙のタイミングの贈り物etc.)」
- 日本語訳: 「天が与えてくれた(絶妙のタイミングの贈り物etc.)」
- “heaven on earth”
- 日本語訳: 「地上の楽園、最高に幸せな場所」
- 日本語訳: 「地上の楽園、最高に幸せな場所」
- “thank heaven(s)”
- 日本語訳: 「(何かが起こらなくて)助かった、ありがたい」
- 日本語訳: 「(何かが起こらなくて)助かった、ありがたい」
- “heavenly body”
- 日本語訳: 「天体(惑星・星など)」
- 日本語訳: 「天体(惑星・星など)」
- 古英語 “heofon” から由来し、Originally「天空」や「神々や霊が住む場所」という概念を表す語でした。中英語 “heven” を経て現代の “heaven” になりました。
- 宗教的な文脈では「天国」を強く連想させるため、宗教観の違いを踏まえて使う必要があります。
- 日常会話では「至福の状態」「最高に幸せな気分」を比喩的に語る場合によく使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、宗教色の強い文脈であればフォーマル、単なる比喩であればカジュアルにもなり得ます。
- 基本的には不可算名詞(特に概念としての「天国」を表す場合)として扱うことが多いです。ただし、複数形 “heavens” は「天空」「空模様」など、物理的な空を指すニュアンスという別の使い方があります。
- 口語表現で “Heaven knows” や “Heavens!”(感嘆詞)もよく見られます。
- 文書表現ではフォーマルに使われることも多いですが、「Oh my heavens!」のようなカジュアルな感嘆表現も存在します。
“This cake is heaven. I could eat it every day!”
- 「このケーキは天国みたい。(毎日食べられちゃう!)」
“After a long day at work, a warm bath feels like heaven.”
- 「仕事で疲れた後の温かいお風呂はまるで天国のようだ。」
“I’m in heaven whenever I listen to this song.”
- 「この曲を聴くときはいつも天国にいるような気分になる。」
“Our team worked together like a dream—it was as if we were in heaven.”
- 「チームが完璧に連携して、まるで天国のような状態でした。」
“The new office space is heaven compared to our old cramped one.”
- 「新しいオフィスは、以前の狭いオフィスに比べると天国だ。」
“After months of tough negotiations, closing the deal felt like heaven.”
- 「何カ月もの厳しい交渉の末、契約成立したときは天国の気分でした。」
“In theological studies, the concept of heaven varies across different religions.”
- 「神学研究では、天国の概念は宗教によって異なる。」
“Ancient civilizations often depicted heaven as a realm beyond the sky.”
- 「古代文明はしばしば、天国を空の彼方にある領域として描いた。」
“Discussions about the existence of heaven intersect philosophy and spirituality.”
- 「天国の存在に関する議論は、哲学と精神性が交差する領域です。」
“paradise” (パラダイス)
- 「理想郷」「楽園」
- “heaven” よりも世俗的な文脈・比喩に使われることが多い。
- 「理想郷」「楽園」
“nirvana” (ニルヴァーナ)
- 仏教から来ている概念で「解脱」「究極の安らぎ」を指す。
- 宗教的語感が強い。
- 仏教から来ている概念で「解脱」「究極の安らぎ」を指す。
“bliss” (至福)
- 感情的に「この上ない幸福感」を指す語。
- 具体的な場所ではなく、心の状態を表す。
- 感情的に「この上ない幸福感」を指す語。
- “hell” (地獄)
- 宗教・比喩的に「最悪な状態」「苦痛の場所」を意味する。
- 発音記号(IPA): /ˈhev.ən/
- アクセント: 第1音節 “hev” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、アメリカ英語では “t” の音の違いなど細かい訛りが加わる場合があります。
- よくある間違い:/heɪvən/(ヘイヴン)のように母音を長く発音してしまうミス。正しくは短く “ヘヴン” のイメージです。
- スペルミス: “heavan” や “haven” と書いてしまうことが多い。 “haven” は「避難所」という別の単語なので混同しないようにしましょう。
- 同音異義語: ほぼありませんが “haven” /ˈheɪ.vən/(避難所)と似ていますので注意。
- 試験対策: 英検やTOEICの読解問題などで、比喩表現(Long day’s work…this is heaven)としてよく登場する場合があります。
- スペリングの中心に “he(a)v + en” とあり、“A heaven” のように「a」と「en(縁、円)」を組み合わせて「天」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ヘヴン(hev-en)」と短めに切る発音をイメージすると混同を防げます。
- 「ヘイヴン(haven)」という全く別単語(避難所)との混同を防ぐために、ちょっとだけ“e”を短く「ヘ」ッと出す感じ、ヘヴンを意識するのがコツです。
- 副詞なので、時制変化や複数形はありません。
- 形容詞形は relative(相対的な)、名詞形はまた別義で a relative(親戚)などがあります。
- 形容詞: relative (例: “relative importance” = 「相対的な重要性」)
- 名詞: relative (例: “He is my distant relative.” = 「彼は私の遠い親戚です。」)
- 動詞: relate (例: “I can relate to your situation.” = 「あなたの状況に共感できます。」)
- re- (再び、逆に、というニュアンスをもつ接頭語)
- lat(「carry = 運ぶ」というラテン語由来“lātus”)
- -ive(形容詞を作る接尾語)
- -ly(副詞を作る接尾語)
- relatively speaking → (比較して言えば)
- relatively small → (比較的に小さな)
- relatively high → (比較的に高い)
- relatively easy → (比較的に簡単な)
- relatively straightforwards → (比較的に分かりやすい/簡潔な)
- relatively unknown → (比較的に知られていない)
- relatively recent → (比較的に最近の)
- relatively stable → (比較的に安定している)
- relatively cheap → (比較的に安い)
- relatively low risk → (比較的に低リスクな)
- 「絶対的にそうだ」というよりは「他と比べてそうだ」という柔らかい響きを持ちます。
- 「relatively speaking」と言えば「(他との比較では)まぁそう言えるね」というニュアンスで、直接的に断定を避けたいときややんわりとした表現に使われます。
- カジュアル・フォーマルともに使えます。
- 新聞記事や学術論文・ビジネス文書などでも「比較的〜だ」という文章表現として幅広く使われます。
- 副詞として形容詞や他の副詞を修飾します(例: “relatively warm day”, “relatively quickly”)。
- 場合によっては文全体を修飾して、「まあまあそう言える」というトーンを加えることもあります(例: “Relatively speaking, that’s a good outcome.”)。
- 日常会話からフォーマルなスピーチ、レポートまで幅広く使えます。
- “relatively” は、程度を少し下げる表現として便利ですので、プレゼンや議論の中でも活用されます。
“This cafe is relatively quiet on weekdays, so I like to work here.”
(このカフェは平日は比較的静かなので、ここで仕事するのが好きなんだ。)“The test was relatively easy, don’t you think?”
(テストは比較的簡単だったよね?)“It’s relatively warm today, so I don’t think I need a coat.”
(今日は比較的暖かいから、コートはいらないと思う。)“Our sales figures this quarter are relatively stable compared to last year.”
(今期の売上高は、昨年と比べると比較的安定しています。)“The new software made our processes relatively more efficient.”
(新しいソフトウェアのおかげで、作業工程が比較的効率的になりました。)“That marketing campaign was relatively successful in reaching new customers.”
(そのマーケティングキャンペーンは、新規顧客の獲得において比較的成功しました。)“The sample size used in the study was relatively large, ensuring higher reliability.”
(この研究で用いられたサンプルサイズは比較的大きく、その分信頼性も高くなっています。)“Relatively speaking, this method yields more accurate results than the alternative.”
(比較的に言えば、この手法は他の手法より正確な結果をもたらします。)“The observed variation was relatively small, indicating a consistent data set.”
(観測された変動は比較的小さく、データセットが一貫していることを示しています。)fairly(かなり)
- 「公正に」「かなり」というニュアンス。 “It’s fairly easy.”(それはかなり簡単だ)
- “fairly” の方がもう少し肯定寄りのニュアンスが強いことがあります。
- 「公正に」「かなり」というニュアンス。 “It’s fairly easy.”(それはかなり簡単だ)
somewhat(いくらか、やや)
- 「ある程度そうだ」という控えめなトーン。 “It’s somewhat difficult.”(ちょっと難しい)
- “relatively” よりもやや曖昧な示し方です。
- 「ある程度そうだ」という控えめなトーン。 “It’s somewhat difficult.”(ちょっと難しい)
comparatively(比較的)
- ほぼ “relatively” と同じ意味。 “Comparatively speaking, that’s the best option.”
- “relatively speaking” と意味・用法はかなり近いです。
- ほぼ “relatively” と同じ意味。 “Comparatively speaking, that’s the best option.”
- absolutely(絶対的に)
- 「絶対的に」「完全に」を意味するため、「比較的(relatively)」とは逆のニュアンスをもちます。
- 例: “It’s absolutely necessary.”(それは絶対に必要だ)
- 「絶対的に」「完全に」を意味するため、「比較的(relatively)」とは逆のニュアンスをもちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛl.ə.tɪv.li/
- アクセントは最初の “rel-” の部分にあります。
- アメリカ英語 (GenAm): [レ-luh-tiv-リー] のように “tɪv” は「ティヴ」に近いニュアンス。
- イギリス英語 (RP): [レ-luh-tɪv-リー] のように少し明確に子音を強調する感じがあります。
- アメリカ英語 (GenAm): [レ-luh-tiv-リー] のように “tɪv” は「ティヴ」に近いニュアンス。
- よくある間違いとして、「re-la-ti-vely」と音節区切りを誤解し、 /riˈleɪtɪvli/ のように発音してしまう人もいるので注意しましょう。
- スペルミス: 「relatively」を「relativly」や「relatvely」などと、母音を落として書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “relative” (名詞: 親戚) と “relatively” (副詞: 比較的に) を混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検でも “relatively” は、文章のニュアンスを問う問題などで出題される可能性があります。「比較」という文脈が多いので、読解問題での文脈把握にも役立ちます。
- 「relate(関係づける)」が語源と関連しているので、何かと“関係をもって”比べるイメージを持ちましょう。
- 「relatively = re + lat + ive + ly」と分解して覚えておくと、綴りのポイントになるかもしれません。
- 「絶対的(absolute)」ではなく「相対的(relative)」だから “relatively” → 「比較的に」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- Complete disorder and confusion.
- The state of having no order or systematic arrangement.
- 完全な混乱、無秩序の状態
- 秩序や体系だっていない状態
- 名詞なので、動詞のような時制変化はありません。
- 複数形として
chaoses
という形も理論上はあり得ますが、通常は不可算名詞の扱いなので滅多に使われません。 - 形容詞: chaotic (混沌とした、不規則な)
- 副詞: chaotically (混沌とした状態で)
- B2(中上級): 「chaos」は日常的にも使われますが、抽象的な概念を表現する際など中上級レベルでしっかりと理解して使われることが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: chaos
- 接尾語: なし
- chaotic (形容詞): 混沌とした、不規則な
- chaotically (副詞): 混沌とした状態で
- chaos theory (名詞フレーズ): カオス理論(物理学や数学の分野で使われる用語)
- total chaos (完全な混乱)
- utter chaos (まったくの混乱)
- a state of chaos (混乱状態)
- chaos ensues (混乱が続く / 混乱が起こる)
- chaos reigns (混乱が支配している)
- descend into chaos (混乱状態に陥る)
- chaos breaks out (混乱が勃発する)
- cause chaos (混乱を引き起こす)
- amidst chaos (混乱の最中で)
- order out of chaos (混沌の中から秩序を創り出す)
- ギリシャ語の “χάος (khaos)” から来ています。もともとは「空虚」「空間の裂け目」「大きなギャップ」という意味があり、そこから転じて「何も定まっていない状態」や「秩序がない状態」を表すようになりました。
- 「混乱」「無秩序」といったネガティブな印象がありますが、文脈によってはエネルギッシュでコントロール不能な力や展開を示すポジティブなイメージで使われることもあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、学術的には「カオス理論」のように専門用語としてもよく登場します。
- 名詞 (不可算) として使用されるのが一般的です。例えば “There was chaos in the room.”
- 特定の文脈において、「複数の異なる種類の混乱」といった概念を強調する場合は可算名詞として “chaoses” が理論上使われることはあるが、通常は非常に稀です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、フォーマルな文書でも違和感なく使いやすい単語です。
- throw something into chaos: ~を混乱状態に陥れる
- spiral into chaos: 混乱へと陥る
- bring order to chaos: 混乱を収拾して秩序をもたらす
“My kitchen was in complete chaos after I tried to cook three dishes at once.”
(3品同時に料理しようとしたら、キッチンがぐちゃぐちゃになっちゃったんだ。)“The party turned into chaos when the music stopped suddenly.”
(音楽が急に止まって、パーティがめちゃくちゃになったよ。)“Sorry for the chaos in my room; I haven’t had time to clean up.”
(部屋が散らかっててごめんね。片付ける時間がないんだ。)“Our project fell into chaos due to poor communication among team members.”
(チームメンバー同士のコミュニケーション不足が原因で、プロジェクトが混乱状態に陥りました。)“The sudden change in regulations caused chaos across the entire industry.”
(規制の突然の変更により、業界全体が混乱を引き起こしました。)“We need to establish clear guidelines to avoid further chaos in the workflow.”
(作業工程でこれ以上の混乱を避けるために、明確なガイドラインを定める必要があります。)“Chaos theory explores how small changes in initial conditions can lead to vastly different outcomes.”
(カオス理論は、初期条件のわずかな違いがどのように大きく異なる結果を生むかを探求します。)“In the early universe, matter was in a state of chaos before forming galaxies and stars.”
(初期の宇宙では、銀河や星が形成される前に物質は混沌とした状態にありました。)“Some biologists study the chaos in ecosystems to understand environmental tipping points.”
(ある生物学者たちは、環境の転換点を理解するために、生態系における混沌を研究しています。)- “disorder” (無秩序)
- 「秩序のない状態」を指すが、やや小規模な乱れを表す場合もある。
- 「秩序のない状態」を指すが、やや小規模な乱れを表す場合もある。
- “mayhem” (大混乱)
- 破壊や暴力を伴うような激しい混乱のニュアンスが強い。
- 破壊や暴力を伴うような激しい混乱のニュアンスが強い。
- “turmoil” (騒乱、混乱)
- 主に精神的・感情的な動揺や騒乱を表す。
- 主に精神的・感情的な動揺や騒乱を表す。
- “confusion” (混乱)
- 個人の中の頭の混乱や状況上の混乱など広く使われるが、規模や度合いは「chaos」ほどではない印象。
- “order” (秩序)
- “harmony” (調和)
- IPA (アメリカ英語): /ˈkeɪ.ɑːs/
- IPA (イギリス英語): /ˈkeɪ.ɒs/
- “chorus” (コーラス) と混同して「コーラス」のように発音してしまう。
- “choas” とスペルミスする人が多い(o と a の順番の混乱)。
- スペルミス: “choas” と書いてしまうケース。必ず “chaos” と順番を確認。
- 同音異義語との混同: “chaos” に明確な同音異義語はありませんが、“khaos” などの別綴りも存在する場合があります。
- 試験での出題傾向: 英検、TOEIC などでは、文章読解で「混乱を表す単語」として登場しやすい。空所補充問題でも “chaos” と “disorder”、“confusion” などを区別する文脈問題が出ることも。
- スペルの “ch” でも「カ」と発音する英単語は意外と少ないので、「choir (クワイア)」「chorus (コーラス)」などとの違いを意識すると覚えやすいです。
- 「カオス理論」、「混沌とした状態」といったイメージを映像的に思い浮かべると脳に刻みやすいでしょう。
- 頭文字 “ch” を「カオス」そのものの不規則性にたとえて覚えるのも一つの方法です。
- 英語の意味: A container or enclosure, often made of wire or bars, used to confine or keep animals or objects inside.
日本語の意味: 動物などを閉じ込めるための檻(おり)、または囲い。
- 動物園で動物を入れておく檻や、鳥かご(birdcage)のようなイメージで使われます。基本的には「何かを閉じ込めておくための構造物」を指し、やや制限・拘束のニュアンスを含む単語です。
活用形:
- 名詞形: cage(単数形)、cages(複数形)
- 動詞(他動詞)形: cage(現在形)、cages(三人称単数形)、caged(過去形・過去分詞形)、caging(進行形)
- 名詞形: cage(単数形)、cages(複数形)
他の品詞の例:
- 「to cage ~」=「~を檻に入れる」(動詞)。
- 「to cage ~」=「~を檻に入れる」(動詞)。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常会話や文章でも登場しやすく、動物や制限・拘束について説明するときによく使われる単語です。
- 「cage」は、はっきりした接頭語・接尾語があるわけではなく、ラテン語「cavea(かご・囲い・観客席などの意)」から派生しました。
- cagey(形容詞): 慎重な、用心深い(口語的に「秘密主義の」というニュアンスも)。
- cager (名詞・やや稀): バスケットボール選手を指すスラング(昔はバスケコートが金網などで囲まれていたことに由来)。
- bird cage(鳥かご)
- cage door(檻の扉)
- wire cage(金網の檻)
- lion’s cage(ライオンの檻)
- keep in a cage(檻に入れておく)
- locked cage(施錠された檻)
- cage match(檻の中で行われる試合、主に格闘技)
- cage-free(檻に入れない飼育形態・放し飼い)
- cleaning the cage(檻の掃除)
- escape from the cage(檻から逃げ出す)
- 語源: ラテン語で「洞穴・囲い」を意味する「cavea」から派生し、フランス語「cage」を経由して英語に入りました。
- 歴史的用法: もともとは動物を閉じ込めるものだけでなく、人を監禁する牢屋的な意味合いでも使われることがありました。
- 微妙なニュアンス: 「自由を奪われる」「閉じ込められた」という否定的な感情やニュアンスを含むことがあります。比喩的に、人の精神的な「閉鎖感」「制限」を表すときにも使われます。
- 使用シーン:
- 口語・日常会話: 「ペットのかご」「動物園の檻」
- 比喩や文章表現: 自由が奪われた状態を象徴する表現(「心の檻」など)。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使うが、比喩や文学表現ではややフォーマルに響く場合も。
- 口語・日常会話: 「ペットのかご」「動物園の檻」
- 名詞としての可算・不可算: cage は基本的に可算名詞です。「1つの檻」「2つの檻」と数えられます。
動詞としての使い方: 「to cage something」=「何かを檻に入れる・閉じ込める」。他動詞として目的語が必要です。
- 例: They caged the wild animals. (彼らは野生の動物を檻に入れた)
一般的な構文例:
- “(Subject) put (Object) in a cage.”(SがOを檻に入れる)
- “(Subject) feels caged (in).”(Sが閉じ込められたように感じる)※比喩的表現
- “(Subject) put (Object) in a cage.”(SがOを檻に入れる)
イディオム的表現: 比較的少ないですが、“rattling someone’s cage” は相手を苛立たせる・挑発するというイディオムとして使われることがあります。
- “I just cleaned the bird’s cage this morning.”
朝、鳥かごを掃除したばかりだよ。 - “Please make sure the rabbit’s cage is locked before you leave.”
出かける前にウサギの檻に鍵がかかっているか確認してね。 - “It feels like I’m living in a cage with all these restrictions.”
こんなに制限されていると、まるで檻の中にいるみたい。 - “Our lab stores sensitive materials in a secure metal cage.”
うちの研究所では、扱いに注意が必要な資料を安全な金属の檻で管理しています。 - “We designed a prototype cage for shipping fragile goods.”
壊れやすい商品を輸送するための試作の檻を設計しました。 - “Employees must return all tools to the storage cage by closing time.”
従業員は閉店時までにすべての工具を保管檻に戻さなければなりません。 - “The experiment involved placing lab rats in a temperature-controlled cage.”
その実験では、実験用ラットを温度管理された檻に入れる手法を用いました。 - “Observations showed that the primates exhibited stress-related behaviors when caged.”
観察の結果、霊長類は檻に入れられるとストレス関連行動を示すことがわかりました。 - “Researchers tested various cage designs to enhance animal welfare.”
研究者たちは動物福祉を向上させるため、さまざまな檻のデザインを試験しました。 - enclosure(囲い、囲い地)
- cageよりも広い場所を囲う場合にも使える。
- cageよりも広い場所を囲う場合にも使える。
- pen(小さな囲い、家畜用の柵など)
- 家畜を囲うスペースのニュアンスが強い。
- 家畜を囲うスペースのニュアンスが強い。
- crate(木箱、ケース)
- 運搬に使う箱。必ずしも鉄格子とは限らない。
- 運搬に使う箱。必ずしも鉄格子とは限らない。
- corral(家畜用の囲い)
- 主に馬や牛などの大きな家畜のための囲い場。
- 主に馬や牛などの大きな家畜のための囲い場。
- coop(ニワトリなど鳥類を入れる小屋)
- 鳥小屋のニュアンスが強い。
- freedom(自由)
- 「檻に入れる」ことへの反意語として「解放する、自由」という流れで対比される。
- 発音記号(IPA): /keɪdʒ/
- アメリカ英語: [ケイジ](/keɪdʒ/)
- イギリス英語: [ケイジ](/keɪdʒ/)
- アクセント: 「cage」の1音節目 /keɪ/ に強勢がありますが、全体としては1音節の単語です。
- よくある発音の間違い: /kæg/ や /kɑːdʒ/ など、母音を誤って発音してしまうケースが多いです。「ケイジ」とはっきり伸ばして発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「gage」や「cagge」と誤記してしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、語感が似ている「cave(洞窟)」や「page(ページ)」とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 動物や施設管理関連のリーディング・リスニングで出題される可能性あり。「檻」「囲い」を指す文脈で正確に意味を押さえることが大切です。
- 語源をイメージ: ラテン語「cavea(洞穴や囲い)」から来ていると覚えると「閉じ込めるもの」というイメージが付きやすいです。
- 視覚的連想: “Cage”=“鳥かご”のイメージを頭に浮かべるとわかりやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「~が檻に入れられる(be caged)」→「制限されたイメージ」を連想することで比喩表現にも使えることを思い出せます。
- スペルは “c + age” と分解し、年齢(age)がCで囲まれていると覚えるとミスが減ります。
- 「~が檻に入れられる(be caged)」→「制限されたイメージ」を連想することで比喩表現にも使えることを思い出せます。
- To supply with weapons or necessary equipment.
- 「武器や装備を与える」「(人を)武装させる」という意味です。
例えば、軍隊や警察に武器を渡す、あるいは自分自身が何かしらの装備を身につけるときに「arm」を使います。比喩的に「知識で武装する」などの表現でも用いられます。 - 文字通りの武装はもちろん、ビジネスシーンなどで「何か準備をしっかりしておく」という場合にも、比喩的に「arm oneself with information(情報で身を固める)」のように使われることがあります。
- 原形: arm
- 現在形三人称単数: arms
- 過去形: armed
- 過去分詞形: armed
- 現在分詞形: arming
- 形容詞: armed(武装した)
- 名詞: arms(武器)
- 名詞: armament(武装、軍備)
- 「arm」は日常会話での「腕」という名詞もありますが、動詞として武装や準備の意味を扱う場合は、もう少し文脈の理解が必要になるため、中上級程度に位置づけられます。
- 語幹: arm
- 「武装させる」「装備を与える」というコアの意味を持つ。
- armed(形容詞): 武装した
- armament(名詞): 武装、兵器
- disarm(動詞): 武装を解除する、安心させる
- arm oneself with information / 情報で身を固める
- arm the troops / 部隊を武装させる
- arm to the teeth / 徹底的に武装する
- arm someone against a threat / 脅威に対して(人を)武装させる
- be armed with facts / 事実を十分に備えている
- arm for battle / 戦闘のために武装する
- arm the police / 警察を武装させる
- arm with the necessary tools / 必要な道具を与える
- right to bear arms / 武装する権利(米国憲法の文脈など)
- arming procedure / 武装化の手順
- 古フランス語「armer」やラテン語「armare」などから派生し、「武器を与える、準備させる」といった意味を受け継いでいます。
- 歴史的には軍事・戦闘を連想させる言葉ですが、現代では物理的な武器に限らず、比喩的に「知識」「情報」「データ」などを得て「備える」というニュアンスでも使われます。
- 「arm」はやや硬め・公式寄りの場面で「武備する」という意味を表すことが多いですが、カジュアルな文脈でも「arm oneself with〜」で「しっかり準備する」の意を表せます。
- 武器に対しては直接的な意味合いを持つため、文脈をはっきりさせて使用しないと誤解を招く場合があります。
他動詞として使う: “arm someone/something (with something)” の形が典型的。
例) They armed the soldiers with the latest equipment.比喩的に「武器以外のものを与える」際も同じ構文が使えます。
例) The manager armed the team with all the necessary data.名詞の “arms” は「武器」という意味で、可算扱いの場面と不可算扱いの場面が両方あります。複数形で “arms” が慣例的に「武器全般」を指し、特定の文脈では不可算名詞のようにも扱われます。
フォーマル・カジュアルともに使われますが、「武装させる」の意味であれば軍事や法的文脈などややフォーマルな文章で目にする機会が多いです。
“I always arm myself with a shopping list before going to the supermarket.”
(スーパーマーケットに行く前に、いつも買い物リストで準備しておくんだ。)“Make sure you arm yourself with an umbrella; it might rain today.”
(傘を持って行ってね。今日は雨が降るかもしれないよ。)“I usually arm myself with patience when dealing with toddlers.”
(幼児を相手にするときは、普段から忍耐心で武装するようにしているよ。)“We need to arm our sales team with the latest market data.”
(営業チームに最新の市場データを与える必要があります。)“Arm yourself with solid arguments to persuade the board.”
(取締役を説得するために、強力な論拠を用意しておきなさい。)“Before negotiating, it’s crucial to be armed with all relevant facts.”
(交渉の前に、関連する事実をすべて把握しておくことが重要です。)“The military sought to arm its forces with cutting-edge technology.”
(軍は最先端の技術で自軍を武装させようとした。)“Historians debate the decision to arm citizens during that period.”
(歴史家たちは、その時期に市民を武装させたという決定について議論している。)“Students should arm themselves with a thorough understanding of the subject.”
(学生はその科目を徹底的に理解することで、しっかりと準備をするべきだ。)equip(装備する)
- 「必要な装備を与える」一般的な意味で、必ずしも武器とは限りません。
- 例: “We need to equip the team with new laptops.”
- 「必要な装備を与える」一般的な意味で、必ずしも武器とは限りません。
provide(提供する)
- 「必要なものを提供する」という広い意味で使われます。
- 例: “We can provide you with the necessary resources.”
- 「必要なものを提供する」という広い意味で使われます。
supply(供給する)
- 「大量に供給する」ニュアンスが強く、物流や兵站的なイメージがあります。
- 例: “The charity supplied food to the disaster area.”
- 「大量に供給する」ニュアンスが強く、物流や兵站的なイメージがあります。
disarm(武装解除する)
- 「武器を取り上げる」「安心させる」の両義があります。
- 例: “The police disarmed the suspect.”
- 「武器を取り上げる」「安心させる」の両義があります。
strip of weapons(武器を剥奪する)
- “disarm” よりも直接的に「武器を取り上げる」という強い表現。
- “disarm” よりも直接的に「武器を取り上げる」という強い表現。
- 発音記号(IPA): /ɑːrm/ (米・英共通)
- アメリカ英語では「アーム」、イギリス英語でもほぼ同じ発音ですが、「r」を発音するかしないかなど地域差が若干あります。
- アメリカ英語: [arhm] のように r をしっかり発音
- イギリス英語(RP): [ɑːm] のように r をあまり強く発音しない
- アメリカ英語: [arhm] のように r をしっかり発音
- アクセントは基本的に一音節なので特別な強勢はありませんが、母音をしっかり伸ばすことがポイントです。
- 「arm(腕)」と同スペリング・同音ですが、意味が全く変わるので文脈で区別します。
- スペルミス: 「arm」を「harm」「alarm」などと混同しやすいので注意。
- 同音異義語: 名詞の「arm(腕)」と動詞の「arm(武装させる)」はスペル・発音が同じ(同音異義語)なので、文脈をよく確認しましょう。
- TOEICや英検などでは、軍事や安全保障の文脈で「to arm forces」などの熟語が出題されることがあります。また、比喩的な用法として「be armed with knowledge」なども目にする可能性があります。
- 「arm」を「腕」に例えて、「腕を与える=武器を与える」とイメージしやすいかもしれません。
- また「arms」と言うと武器全般を指すので、「腕(arms)で武器を抱える→武器のイメージ」とつなげて記憶するのも手。
- 「武装する」と「準備を整える」の二つの使い方をしっかり区別して覚え、例文を声に出しながら身につけましょう。
- 英語: (as a verb) to divide or split into separate parts; to extend or spread out from a main part
- 日本語: (動詞として)分岐する、(本流や中心から)枝分かれする
- 原形: branch
- 三人称単数現在形: branches
- 現在分詞 / 動名詞: branching
- 過去形 / 過去分詞: branched
- 名詞: branch(木の枝、支店などの意味)
- 例: “I work at the local branch of the bank.”(銀行の地元支店で働いています)
- 例: “I work at the local branch of the bank.”(銀行の地元支店で働いています)
- 形容詞形は一般的にはありませんが、「branching」という形で「枝分かれしている」というニュアンスを持たせることもあります。
- branch out into new markets
- 新しい市場に進出する
- 新しい市場に進出する
- branch out from the main route
- メインのルートから分岐する
- メインのルートから分岐する
- branch off the main road
- 幹線道路から分かれる
- 幹線道路から分かれる
- branch off into smaller paths
- 小道に枝分かれする
- 小道に枝分かれする
- branch into different directions
- さまざまな方向へ分かれる
- さまざまな方向へ分かれる
- branch out in business
- ビジネスにおいて事業拡大する(新分野に進出する)
- ビジネスにおいて事業拡大する(新分野に進出する)
- branch off at the junction
- 分岐点で分かれる
- 分岐点で分かれる
- the stream branches into two channels
- 小川が二手に分流する
- 小川が二手に分流する
- branch away from tradition
- 伝統から分かれる(離れる)
- 伝統から分かれる(離れる)
- branch off onto a side street
- 脇道に分岐する
- 脇道に分岐する
- ラテン語の “branca” (動物の足、ひづめ、あるいは枝)に由来し、後に古フランス語などを経て英語に入ったとされています。
- 「branch」は、ビジネス・学問・技術など、何かが中心から派生や分割を行うイメージを強調するときによく使われます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、フォーマルな文脈では「branch out into new ventures(新しい事業に進出する)」などの表現が好まれます。カジュアルな場面では「The road branches off here.(ここで道路が分かれる)」といった説明に使えます。
branch (自動詞)
- 「分岐する」「枝分かれする」という意味では自動詞として使われることが多いです。
- 例: “The path branches to the left and right.”
- 「分岐する」「枝分かれする」という意味では自動詞として使われることが多いです。
branch out (句動詞)
- 主に「事業や活動範囲を広げる」「新分野へ進出する」といった意味で使われる句動詞構文です。
- 例: “She decided to branch out into fashion design.”
- 主に「事業や活動範囲を広げる」「新分野へ進出する」といった意味で使われる句動詞構文です。
branch off
- 本流や幹線から「外れる・分かれていく」というニュアンス。自動詞として使われることが多いです。
- 例: “This road branches off from the main highway.”
- 本流や幹線から「外れる・分かれていく」というニュアンス。自動詞として使われることが多いです。
- “The trail branches off near the river, so don’t get lost.”
(川の近くで小道が分かれるから、迷わないようにね。) - “Let’s branch out and try a different café today.”
(今日はいつもと違うカフェに行ってみようよ。) - “I want to branch out and learn a new hobby.”
(新しい趣味に手を広げたいな。) - “Our company plans to branch out into European markets next year.”
(当社は来年、ヨーロッパ市場に進出する計画です。) - “We should branch off from our current model to explore new innovations.”
(今のモデルから離れて、新しいイノベーションを探るべきです。) - “They branched out from retail to online services to increase profits.”
(彼らは利益拡大のため、小売業からオンラインサービスへ展開しました。) - “The research branches into several subfields, each requiring specialized knowledge.”
(この研究はいくつかのサブ分野に分岐しており、それぞれに専門知識が必要です。) - “Linguistics often branches off into areas like phonetics and sociolinguistics.”
(言語学はしばしば音声学や社会言語学といった分野に枝分かれしていきます。) - “The study branches out beyond its initial scope, incorporating interdisciplinary methods.”
(その研究は最初の範囲を超えて広がり、多分野統合的な手法を取り入れています。) - diverge(分岐する / 逸脱する)
- よりフォーマルで、直線や流れが「わかれる」ニュアンスを強調。
- 例: “The paths diverged in the woods.”
- よりフォーマルで、直線や流れが「わかれる」ニュアンスを強調。
- split(分割する / 分裂する)
- 「一つのものを二つ以上に割る」ニュアンスが強い。時に「分裂・対立」の意味も含む。
- 例: “They decided to split the company into two divisions.”
- 「一つのものを二つ以上に割る」ニュアンスが強い。時に「分裂・対立」の意味も含む。
- separate(分離する / 分かれる)
- 「離す」「隔てる」といった意味。単に分ける行為を指す。
- 例: “We need to separate these items into two groups.”
- 「離す」「隔てる」といった意味。単に分ける行為を指す。
- merge(合流する、統合する)
- 「branch(分かれる)」の反対で、「合わさる、融合する」という意味。
- 例: “The two streams merge into a larger river.”
- 「branch(分かれる)」の反対で、「合わさる、融合する」という意味。
- 発音記号(IPA): /bræntʃ/
- アメリカ英語 (AmE) では /bræntʃ/(“ブランチ”に近い)
- イギリス英語 (BrE) でもほぼ同じ発音ですが、地域によって “a” の音が若干長めや微妙に変化する場合があります。
- 強勢は単語の最初の音節 “branch” にあります。
- よくある間違いは、末尾の “ch” を /tʃ/ ではなく /ʃ/ や /k/ のように発音してしまうことです。
- スペルミス: “branch” の最後は “ch”。“brunch” と書き間違えないように注意してください(“brunch”は朝食と昼食が一緒になった食事の意味)。
- 同音異義語との混同: 明確に同音異義語はありませんが、“brunch”と音が似ているため混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文脈や道案内などの場面で “branch out” や “branch off” の意味を問われることがあります。特に英検2級〜準1級、TOEIC中〜上級の文脈で頻出する可能性があります。
- “木の枝(branch)”から本流が二手・三手に広がっているイメージを頭に描くと、動詞としても使いやすくなります。
- “branch out” は「伸びていく、広がっていく」イメージ、“branch off” は「そこから外れてわかれていく」という視覚イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイントは bra + n + ch。中間に “n” が入っていることを意識すると、「br + an + ch」ではなく “branch” という文字列であることを間違えにくくなります。
活用形: 名詞なので、複数形は “blogs” となります。
- 単数形: a blog
- 複数形: blogs
- 単数形: a blog
他の品詞形:
- 動詞形: “to blog” (ブログ記事を書く、ブログを供給する)
- 名詞形派生: “blogger” (ブログ執筆者)、“blogging” (ブログを書く行為)
CEFRレベル: B1 (中級)
- インターネットやSNSが普及した現代では比較的よく耳にする単語ですが、学習者が能動的に「ブログを書く・読んでいる」などの話ができるレベルを考えると、B1程度を目安にすると良いでしょう。
- weblog → “web” + “log” (インターネット上の日記・記録)
- これが省略されて “blog” となりました。
- weblog: 元々の正式名称
- blogger: ブログを書く人
- blogging: ブログ活動、ブログを書く行為
- “start a blog” – 「ブログを始める」
- “write a blog post” – 「ブログ記事を書く」
- “blog about travel” – 「旅行についてブログを書く」
- “blog platform” – 「ブログプラットフォーム」
- “blog traffic” – 「ブログのアクセス数」
- “blog layout” – 「ブログのレイアウト」
- “personal blog” – 「個人ブログ」
- “professional blog” – 「専門的なブログ」
- “update a blog regularly” – 「定期的にブログを更新する」
- “promote a blog” – 「ブログを宣伝する」
- 初期の頃は個人的な日記、雑記的内容が多かった。
- 2000年代以降、企業の情報発信やマーケティングツールとしても広く使われるようになり、ニュースソースとしても一定の地位を確立。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用。
- 個人の意見や体験を伝える、親しみやすい響きがある。
- 「ブロゴスフィア (blogosphere)」という言葉が派生するほど、多数のブログがネット上に存在する。
- 可算/不可算: 基本的に可算名詞 (数えられます)。 例: one blog, two blogs
- 一般的な構文例:
- “I have a personal blog about my hobbies.”
- “She started a blog last year.”
- “I have a personal blog about my hobbies.”
- フォーマル/カジュアル: どちらかといえばカジュアル寄りですが、ビジネスシーンでも使われます。
- 動詞としての使い方 (to blog は自動詞/他動詞どちらでも使われる可能性がありますが、通常は「自動詞」として「ブログを書く」という意味で使います):
- “I blog about technology every week.”
“I’ve been reading your blog. It’s really inspiring!”
- 「あなたのブログを読んでるよ。とても刺激を受けるね!」
“Do you want to start a blog together?”
- 「一緒にブログを始めてみない?」
“I wrote a new blog post about my trip to Hawaii.”
- 「ハワイ旅行について新しいブログ記事を書いたよ。」
“Our company’s blog focuses on industry trends and best practices.”
- 「当社のブログでは業界のトレンドやベストプラクティスを中心に扱っています。」
“We should update our blog regularly to maintain engagement.”
- 「エンゲージメントを保つためにも定期的にブログを更新しましょう。」
“Could you write a blog post promoting our new product launch?”
- 「新製品の発売を宣伝するブログ記事を書いてもらえますか?」
“Many scholars now maintain research blogs to share preliminary findings.”
- 「多くの研究者が、予備的な研究成果を共有するために研究ブログを運営しています。」
“The blog provides an open forum for peer discussion on this topic.”
- 「このブログは、このトピックに関するピアディスカッションのための公開フォーラムとして機能しています。」
“She wrote a blog article summarizing the conference highlights.”
- 「彼女は、その学会のハイライトをまとめたブログ記事を書きました。」
- “website” – 「ウェブサイト」
- 一般的にウェブ上のホームページ全般を指す。ブログはその一形態。
- 一般的にウェブ上のホームページ全般を指す。ブログはその一形態。
- “online journal” – 「オンライン日誌」
- 個人の記録的要素が強い。ブログとほぼ同じ文脈で使える場合がある。
- 個人の記録的要素が強い。ブログとほぼ同じ文脈で使える場合がある。
- “vlog” (video blog) – 「ビデオブログ」
- 動画をメインに投稿する場合に使う。
- IPA: /blɒɡ/ (イギリス英語), /blɔːɡ/ または /blɑːɡ/ (アメリカ英語)
- アクセントは頭の “blo” の部分にあります (1音節なので語頭に自然とアクセントが乗ります)。
- アメリカ英語では「ブラーグ」に近い発音、イギリス英語では「ブロッグ」に近いニュアンス。
- よくある間違いとして、/b/ の後の母音の発音があいまいになってしまうことがあります。
- スペルミス: “blog” は短い単語なので、書き間違いは少ないが、(brog など)のミスが起きることも。
- 同音異義語との混同: ほぼ存在しないが “bloc” (政治のブロック) など全く別の単語と混同するケースは稀にある。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング・リーディングでも、最近の時事問題文中で登場することがある。特にインターネット関連用語として頻出。
- “blog” は “weblog” の短縮形であることを意識すると、由来を覚えやすいでしょう。
- 日記や記録 (log) をウェブ上 (web) で書くイメージを持つと、自然と意味が定着しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、実際に自分で英語ブログを書いてみると語彙を増やしやすく、モチベーションも上がります。
- 複数形: terrors
- 動詞形: terrorize(テロルで脅かす、恐怖を与える)
- 形容詞形: terrifying(恐ろしい)、terrified(恐怖におののいた)
- 名詞形(関連): terrorism(テロ行為)、terrorist(テロリスト)
- B2(中上級)
日常会話以上の表現力が必要なレベルです。新聞・ニュースなどで扱われやすい社会問題の話題としても登場し得る単語です。 - 語幹: terr- (恐怖を表す)
- 派生語:
- terrifying(恐ろしい)
- terrific(もともとは「恐ろしいほど素晴らしい」という意味から、現代では「すごくいい」のポジティブな意味にも使われる)
- terrorize(恐怖を与える)
- terrorism(テロ行為)
- terrifying(恐ろしい)
- a reign of terror(恐怖政治)
- spread terror(恐怖を広める)
- strike terror into someone’s heart(人の心に恐怖を植え付ける)
- live in terror of 〜(〜に怯えて暮らす)
- sheer terror(まったくの恐怖)
- wave of terror(恐怖の波、 terrorの連鎖)
- instill terror in someone(〜に恐怖を吹き込む)
- absolute terror(完全なる恐怖)
- overcome one’s terror(恐怖を克服する)
- terror threat(テロの脅威、または激しい恐怖の脅威)
- ラテン語「terror」から派生し、「terrēre(恐がらせる)」が根源です。古くから「強い恐怖」を指す言葉として使われてきました。
- 「terror」は日常的な「怖さ」よりも、はるかに強い恐怖を表します。現代では、テロリズムや戦争など、深刻で大規模な不安や恐怖に対しても使われるため、感情的にも重々しい響きがあります。
- 文章やニュース、報道など、深刻な場面や公的な文書で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも「I'm terrified!」や「It was pure terror!」などと使われることがあります。
名詞(不可算 / 可算)
- 抽象的な「恐怖」を指すときは不可算名詞として扱います。
- 個別の恐怖事例を並べるときなど、文脈によって可算扱い(terrors)をすることもあります。
- 抽象的な「恐怖」を指すときは不可算名詞として扱います。
使用シーンの特徴
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使われますが、意味の深刻さゆえ、文脈は重いものが多いです。
- ビジネス文書やニュース記事でも、「terror attacks(テロ攻撃)」などでしばしば登場します。
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使われますが、意味の深刻さゆえ、文脈は重いものが多いです。
一般的な構文やイディオム:
- “live in terror(恐怖に満ちた生活を送る)”
- “The terror of 〜(〜の恐怖)”
- “strike/hit terror into (a group)(集団に強い恐怖を与える)”
- “live in terror(恐怖に満ちた生活を送る)”
“I felt pure terror when I saw a huge spider in my bedroom.”
(寝室で大きなクモを見たとき、純粋な恐怖を感じた。)“She was in terror at the thought of losing her passport abroad.”
(彼女は海外でパスポートを失うかもしれないという考えに恐怖した。)“Don’t watch that horror movie if you can’t handle terror.”
(恐怖に耐えられないなら、そのホラー映画は見ないほうがいいよ。)“The manager’s aggressive style created a climate of terror in the office.”
(そのマネージャーの攻撃的なやり方は、オフィスに恐怖の空気を作り出した。)“After the hacking incident, the entire department was in terror of another security breach.”
(ハッキング事件の後、部署全体が別のセキュリティ侵害を恐れていた。)“We must address any issues that instill terror in our employees and dampen productivity.”
(社員に恐怖を与え、生産性を落としてしまうような問題には、対処しなければなりません。)“The study examines the psychological impact of living under constant terror.”
(この研究は、絶え間ない恐怖の下で生活することの心理的影響を調査している。)“Media coverage can sometimes amplify terror by focusing on frightening events.”
(メディアの報道は、恐ろしい出来事に焦点を当てることで、しばしば恐怖を増幅させる。)“The history of the region is marked by periods of political terror and upheaval.”
(その地域の歴史は、政治的な恐怖と混乱の時期によって特徴付けられる。)fear(恐れ)
- 一般的な「恐れ」を指す。
- 「terror」のように極度の恐怖というニュアンスではない。
- 一般的な「恐れ」を指す。
dread(極度の不安・恐怖)
- 「とても怖い」という意味で「terror」に近いが、将来起こり得ることに対しての強い不安を示す時によく使われる。
horror(背筋が凍るような恐怖)
- 「戦慄するような恐怖」。視覚的におぞましいものを見たり、ショッキングな出来事に対する恐怖に使われやすい。
panic(パニック)
- 恐怖や混乱で我を失ってしまう状態。
- 突然の恐怖発作の状態を指すことが多い。
- 恐怖や混乱で我を失ってしまう状態。
- calm(落ち着き)
- 恐怖のない穏やかな状態を表す。
- 恐怖のない穏やかな状態を表す。
- courage(勇気)
- 恐怖を感じても行動できる心の強さ。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɚ/
- イギリス英語: /ˈter.ər/
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɚ/
強勢(アクセント)の位置:
- 「ter」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語では、語尾の “-or” が [ər] と曖昧母音で発音される点に注意。イギリス英語では [ər] というよりも [ər] に近い音になりますが、母音が少しはっきりします。
- 「ter」の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “terro-” の部分を「テロウ」や「テュー」などと曖昧に伸ばしてしまう。
- スペルミス: 「terr*or」と「terrorism」「terri*fy」はつづりが異なるため、混同しやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「terrible(ひどい)」や「terrific(素晴らしい)」のように、同系統の単語で意味が大きく異なる例があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で事件やニュースに関するパッセージ中に「terror」という単語が登場することがあります。文脈上の意味を正しく読み取りましょう。
- 「terr-」のつづりを見たら「恐怖」を関連づけると覚えやすいです。
- 「terror」は、形容詞「terrific(元は“恐怖を催すほどすごい”)」に派生した言葉と同じルーツ、という豆知識を使うと記憶に残りやすいかもしれません。
- 「terrible」「terrify」など、同じ綴りの部分が「恐怖」に関係することをイメージすると、まとまって覚えやすいです。
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数学者は複雑な方程式を解いた。
数学者は複雑な方程式を解いた。
数学者は複雑な方程式を解いた。
Explanation
数学者は複雑な方程式を解いた。
mathematician
以下では、名詞“mathematician”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: mathematician
日本語: 数学者
意味(英語):
A person who is an expert in or a student of mathematics.
意味(日本語):
数学を専門的に研究・扱う人のことです。数字や図形の問題を解決したり、理論を発展させたりする役割を担います。大学や研究所で働くことが多く、複雑な計算や抽象的な概念を探求する仕事です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常的な単語ではありませんが、学術的文脈や専門的話題でよく出てくるので中上級レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
・基本的に「数学を仕事にしている人」というニュアンスが強いので、数学が得意というだけで自由に名乗ると場違いかもしれません。
・学術、専門職、フォーマルな場面などで使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話(3つ)
B) ビジネスシーン(3つ)
C) 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“mathematician”の詳細な解説になります。数字や図形に情熱を持つ人々を表す、とても専門的な単語ですが、実際の会話や文章で役立つことも多いので、覚えておくと便利です。
数学者
Put the egg yolks and sugar in a large mixing bowl and beat until light and fluffy.
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卵黄と砂糖を大きな泡だて器用ボウルに入れて、ふんわりするまで泡立ててください。
卵黄と砂糖を大きな泡だて器用ボウルに入れて、ふんわりするまで泡立ててください。
卵黄と砂糖を大きな泡だて器用ボウルに入れて、ふんわりするまで泡立ててください。
Explanation
卵黄と砂糖を大きな泡だて器用ボウルに入れて、ふんわりするまで泡立ててください。
mixing bowl
1. 基本情報と概要
英単語: mixing bowl
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A bowl used for mixing ingredients in cooking or baking.
意味(日本語): 料理やお菓子作りの際に材料を混ぜ合わせるために使われるボウルのこと。
「材料を入れて混ぜるための容器」というニュアンスで、キッチンでよく使われる道具です。
活用形:
※「mixing」は本来「mix」の現在分詞(動詞)ですが、ここではボウルに対する形容語句として機能し、全体で名詞句となっています。
CEFRレベル目安: A2(初級)
料理や日常生活における道具を示す単語で、比較的日常的に目にするため初級レベルで学習できます。
2. 語構成と詳細な意味
その他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「mixing bowl」は比較的新しい道具名で、料理やお菓子作りなどで材料を混ぜ合わせるための専用のボウルという、非常に実用的で具体的な単語です。日常的でカジュアルな文脈で使われますが、料理レシピや料理番組などフォーマルではない状況でも広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
※ ビジネスシーンと言っても、ここではキッチン用品メーカーやチーム活動のメタファーなどで使われる場合を想定しています。
学術的な文脈での例文 (3つ)
※ 研究や実験の例として。
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mixing bowl」の詳細解説です。日常の料理やお菓子作りで頻繁に使われる道具なので、単語を見かける機会も多いでしょう。ぜひキッチンでの作業を思い出しつつ覚えてみてください。
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彼は星を見上げ、まるで天国にいるかのような気持ちになった。
彼は星を見上げ、まるで天国にいるかのような気持ちになった。
彼は星を見上げ、まるで天国にいるかのような気持ちになった。
Explanation
彼は星を見上げ、まるで天国にいるかのような気持ちになった。
heaven
〈C〉《通例複数形で》『天』,『空』 / 〈U〉(神・天使などが住む)天国,極楽 / 〈U〉《H-》『神』(God) / 〈C〉〈U〉《話》天国のような場所;非常な幸せ
名詞 heaven
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば宗教的文脈で「天国」を指すときに使われたり、「空の上にある神聖な場所」というイメージで表されたりします。日常的にも「とても幸せな状態」を比喩的に指す場合に使われます。
「heaven」は名詞として使われる単語です。「『至福の場所や状態』を表す、やさしくポジティブなニュアンス」の単語なので、幸せなことを強調したいときに使いやすい言葉です。
品詞・活用形
※他の品詞形としては、形容詞形 “heavenly” などがあります。(例: “heavenly music” 「天国のように美しい音楽」)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「heaven」は、宗教的にも日常会話でも登場するため、幅広く使う機会が多い単語です。ぜひ意識して使ってみてください。
〈U〉(神・天使などが住む)天国,極楽
〈U〉《H-》神(God)
〈C〉〈U〉《話》天国のような場所;非常な幸せ
〈C〉《通例複数形で》天,空
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彼女は友達と比較して比較的背が高いです。
彼女は友達と比較して比較的背が高いです。
彼女は友達と比較して比較的背が高いです。
Explanation
彼女は友達と比較して比較的背が高いです。
relatively
1. 基本情報と概要
単語: relatively
品詞: 副詞 (Adverb)
英語での意味:
「in comparison with something else」「in relation to the size, degree, or quality of something else」
(何か他のものと比べたとき、または何かの大きさ・程度・性質に関して相対的に)
日本語での意味:
「比較的に」「相対的に」
他のものと比べたときに、ある程度そうだと示すときに使います。たとえば、「他と比べると少し高いけど、そこまでではないよ」というニュアンスのときに「relatively expensive(比較的高い)」というように用いられます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル (目安): B1(中級)
・比較を表す際の基礎的な副詞としては比較的よく使われる単語です。中級レベルで習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「relative」自体は「何かとの関係性を示す形容詞」で、それに副詞化の -ly がついて「relatively」になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “relātīvus” から来ています。もともとは “refer, relate” の意味を持つ “relātus” に形容詞化の要素がついた形です。英語では Middle French 経由で “relative” の形になり、さらに副詞形の “relatively” へと派生しました。
ニュアンスや注意点:
使用される場面:
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴:
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「relatively」は物事をやわらかく伝えたり、控えめに評価したりするときに使える便利な副詞です。何かの程度や難易度、値段、効果などを“ほかとの比較”を背景にしながら表現するときに、ぜひ活用してみてください。
比較的,相対的に
《まれ》(…と)関連して;(…に)比べて,(…の)割に《+to+名》
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天地創造以前、世界は混とんとしていました。
天地創造以前、世界は混とんとしていました。
天地創造以前、世界は混とんとしていました。
Explanation
天地創造以前、世界は混とんとしていました。
chaos
以下では、名詞 “chaos” (ケイオス) について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: chaos
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 通常は不可算扱いだが、場合によっては可算扱いされる場合もある)
意味(英語)
意味(日本語)
「chaos」は「物事がばらばらで落ち着きがなく、どうしていいか分からないような様子」を表す単語です。日常生活からビジネスまで、「場が混乱している」「コントロールを失った状態」といった文脈で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「chaos」自体がギリシャ語由来で、英語においても接頭語や接尾語が特につかない形で現れています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的な文脈での例文(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「chaos」とは対照的で、整然としており調和がとれている状態を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chaos” (ケイオス) についての詳細な解説です。日常からビジネス・学術の場まで幅広く使われる単語なので、「無秩序」「混乱」というニュアンスをうまく活用してみてください。
〈U〉(天地創造以前の)混とん
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鳥はかごの中で楽しそうに歌っています。
鳥はかごの中で楽しそうに歌っています。
鳥はかごの中で楽しそうに歌っています。
Explanation
鳥はかごの中で楽しそうに歌っています。
cage
1. 基本情報と概要
単語: cage
品詞: 名詞(verb「to cage」として使われる場合もあり)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈ごとに3つずつ例文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的(学会・論文など)の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cage」の詳細解説です。「閉じ込められる・制限される」という心理的イメージも含む点が⽐喩表現にも活用される、大変便利な単語です。
鳥かご;(動物の)おり
鳥かご(おり)のような物;エレベーターの箱
獄舎
野球の打撃練習用の移動バックネット
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彼は前もって武装するために腕に包帯を巻いた。
彼は前もって武装するために腕に包帯を巻いた。
彼は前もって武装するために腕に包帯を巻いた。
Explanation
彼は前もって武装するために腕に包帯を巻いた。
arm
《…で》…を武装させる《with ...》 / 《必要・有用なもので》〈人〉を防備させる,を堅固にする《with ...》 / 《…に》武装して備える《for, against ...》 / 《...で》防備する《with ...》
1. 基本情報と概要
単語: arm
品詞: 動詞(他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「arm」の詳細な解説です。文脈や使い方によってはニュアンスが大きく変わるため、ぜひ例文を繰り返し確認してみてください。
(必要・有用なもので)〈人〉'を'防備させる,堅固にする《+名〈人〉+with+名》
(…に)武装して備える,武装する《+for(against*)+名*》
(…で)防備する,身を固める《+with+名》
(Tap or Enter key)
平野を横切って水路が枝分かれしている。
平野を横切って水路が枝分かれしている。
平野を横切って水路が枝分かれしている。
Explanation
平野を横切って水路が枝分かれしている。
branch
1. 基本情報と概要
単語: branch
品詞: 動詞 (※名詞としても使用可能)
CEFR レベルの目安: B2(中上級:日常的な内容だけでなく、やや抽象的な分野でも理解・発信できるレベル)
意味(英語・日本語)
「branch」はもともと木の“枝”を意味する名詞としてもよく使われますが、動詞としては「分かれて広がる」「枝分かれする」というニュアンスを伝える表現です。色々な物事が途中で道や流れを分岐するといったシーンで使われます。
動詞の活用
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
branch は、もともとラテン語起源の “branca” (動物の足、または枝)から派生したとされています。明確に分かりやすい接頭語や接尾語のついた形ではないため、語幹そのものが「branch」と考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “branch” の詳細な解説です。名詞のイメージ(木の枝)と組み合わせて覚えると、視覚的に連想しやすくなるはずです。ぜひ参考にしてみてください。
枝を出す,枝を広げる
(川・道・鉄道などが)分岐する
(Tap or Enter key)
私は毎週新しいブログ記事を書きます。
私は毎週新しいブログ記事を書きます。
私は毎週新しいブログ記事を書きます。
Explanation
私は毎週新しいブログ記事を書きます。
blog
1. 基本情報と概要
英語: blog
日本語: ブログ
品詞: 名詞 (可算名詞)
ブログ (blog) とは、ウェブ上に日記や記事などを定期的に投稿するウェブサイト、またはその投稿コンテンツのことです。「自分の考えや体験、情報をウェブ上で公開する」というニュアンスをもつ単語です。個人の日記から企業の情報発信まで、幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
blog は “weblog” から生まれた造語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: 1990年代後半、インターネット上の日記や記録を指す “weblog” が生まれました。後に、流行や便宜上の理由から “blog” という短縮形が一般化しました。
歴史的背景
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語(まったく逆の意味を表す単語)はありませんが、ブログと対比される概念としては “traditional media” (伝統的なメディア、新聞や雑誌など) が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “blog” の詳細な解説です。自分の経験や考えを発信するときに、ぜひ活用してみてください。
ブログ
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未知の恐怖が彼女を夜眠れなくさせた。
未知の恐怖が彼女を夜眠れなくさせた。
未知の恐怖が彼女を夜眠れなくさせた。
Explanation
未知の恐怖が彼女を夜眠れなくさせた。
terror
1. 基本情報と概要
単語: terror
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Intense fear or dread.
意味(日本語): 激しい恐怖や戦慄。
「terror」は、ものすごく強い恐怖や、ぞっとするような感情を表すときに使います。日常会話でも、「恐怖を感じる」と言いたいときに「terror」は使われますが、その響きはかなり強烈で深刻な感情を表すニュアンスがあります。
活用形
名詞「terror」は、一般的に数えられない抽象名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞として「terrors(恐怖の数々)」と複数形をとることもあります。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「terror」は、もともとラテン語の「terrēre(怖がらせる)」という語に由来します。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・報道的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「terror」の詳細な解説です。深刻な恐怖を表す単語なので、日常の中で使うときは文脈に注意しながら使いましょう。
〈U〉〈C〉(身に迫る)恐怖
〈C〉恐ろしい人(物・事)
〈C〉《話》やっかいな人,手に負えない物
〈U〉(政治目的の)暴力行為, テロ
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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