英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 名詞なので、複数形: idols (例: “They have many idols.”)
- idolize (動詞): 「崇拝する」「偶像化する」
- idolatry (名詞): 「偶像崇拝」
- B1: 「ある程度の日常会話や一般的な文章でしばしば登場する語」
- 語幹: “idol”
- 派生語: “idolize” (〜を偶像化する), “idolatry” (偶像崇拝)
- idolize (動詞)
- idolatrous (形容詞)
- idolatry (名詞)
- teen idol(10代の憧れのスター)
- pop idol(ポップアイドル)
- sports idol(スポーツ界のアイドル)
- matinee idol(映画界の人気スター、特に昼間の上映で人気のある俳優)
- idol worship(偶像崇拝/アイドル崇拝)
- cultural idol(文化的ヒーロー)
- national idol(国民的アイドル)
- childhood idol(子どもの頃の憧れの人)
- personal idol(個人的なあこがれの存在)
- fallen idol(評判が落ちた元アイドル)
- 古代ギリシア語 “eidōlon” (形、姿) に由来し、ラテン語 “idolum” を経て、フランス語 “idole” から英語に入ったとされています。もともとは宗教的な「偶像」という意味合いが強かったのが、徐々にあらゆる「崇拝の対象」を指すようになりました。
- 宗教的な文脈では特に「偶像崇拝」の対象として否定的・厳粛なトーンを伴うことがあります。
- エンタメ文脈では「ポップアイドル」「芸能人」のように、カジュアルで肯定的な憧れを持つニュアンスが強いです。
- 一般に「崇拝の対象」として少し強めのニュアンスが含まれ、「大好き」「あこがれ」というポジティブな感情が表リアイダ。
- 宗教色の強い「偶像」として使うか、娯楽や芸能の「アイドル」として使うかは文脈に依存します。
- 芸能文脈や口語的なシーンではカジュアルに使われることが多いです。
- 宗教・学術文脈ではフォーマルな文章で使われることがあります。
- 【可算名詞】として扱われるため、具体的な数を言うときは “an idol”, “two idols” などとします。
- 文章では “He became a national idol.” のように補語で用いられることが多いです。
- イディオムとして頻出するものは少ないですが、“idol worship” は「崇拝」「熱狂的なファン心理」を表す場合によく使われます。
- カジュアルなシーンで “My idol is ...” として憧れの対象を紹介できます。
- “My idol is that famous singer. I collect all her albums.”
(私の憧れの人はあの有名な歌手なんだ。彼女のアルバムは全部集めているんだ。) - “Who was your childhood idol? Mine was a soccer star.”
(子どもの頃の憧れって誰だった?私はサッカー選手だったよ。) - “I can’t believe I just met my idol in person!”
(憧れの人に実際に会えたなんて信じられないよ!) - “She’s considered an idol in the company for her leadership and expertise.”
(彼女は、そのリーダーシップと専門知識から社内で尊敬される存在です。) - “Creating an idol-like figure can boost company morale.”
(社内でスター的人物をつくることで、社員の士気が高まることがあります。) - “Some executives become idols to young employees due to their visionary ideas.”
(先見性のあるアイデアから、一部の経営陣は若手にとって憧れの存在となります。) - “In anthropology, the role of an idol often reflects a society’s spiritual and cultural values.”
(人類学では、偶像の役割は社会の精神的、文化的価値観を反映することが多い。) - “Historical research shows that idol worship has existed since ancient civilizations.”
(歴史研究によると、偶像崇拝は古代文明の時代から存在していたことがわかっている。) - “The idol embodied the collective aspirations of the community.”
(その偶像は共同体の総体的な願望を体現していた。) - icon(アイコン): 「崇拝される象徴」として非常に近いが、宗教美術や芸能界など幅広く使われる。
- hero(英雄): 成し遂げた偉業や勇敢な行動によって尊敬される人物。情緒的には「頼もしい」「敬意を集める」ニュアンスが強い。
- role model(ロールモデル): 模範となる人。実践的に「こうなりたい」という指標として見られる。
- star(スター): 芸能界やスポーツで人気がある人物を指すカジュアルな表現。
- legend(伝説的人物): 長い評価の歴史があって一般的に崇拝される人物。
- nobody(無名の人/取るに足らない人): 「崇拝される対象」とは対照的に、誰からも認知されていない存在。
- commoner(普通の人): 一般的に有名ではない、特別な要素がない人を示す表現。
- アメリカ英語(GA): [アイ-dl] (語末の母音は、会話だとあまりはっきり発音されないことが多い)
- イギリス英語(RP): [アイ-dəl] (語末の “-əl” がややはっきり聞こえる)
- スペル: 「idol」と「idle」(形容詞の「怠けた」)が似ているので間違えやすい。
- 意味の幅: 単に芸能人を指すだけでなく、宗教的文脈で「偶像」、人類学的文脈で「崇拝の対象」など多様な使われ方をする。
- TOEIC・英検などでの出題: よくある単語ではないが、読解問題で「idol worship」「celebrity idol」などのバリエーションが出現する可能性がある。
- 「アイドル」とカタカナで覚えやすいが、日本語でいう「推し」や「憧れ」というニュアンスだとイメージするとすぐ覚えられます。
- 「idle(怠けた)」とはスペルが一文字違い。混同しないように、「空いている(idle)」「偶像(idol)」と、しっかり区別をつけておくと◎。
- 語源の “eidōlon” が「姿・かたち」を意味することから、「何かの象徴・かたち化された崇拝対象」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 活用形: 副詞なので人称変化や時制変化はありません。
- 形容詞形: polite (例: He is polite.)
- 名詞形: politeness (例: His politeness impressed everyone.)
- 反対語(副詞形): impolitely, rudely
- B1(中級): 基本的な状況で丁寧に振る舞う、相手を尊重するなどの伝え方を学ぶ段階。
- 語幹: “polite”
- 接尾語: “-ly” → 形容詞を副詞に変える接尾語。
- polite (形容詞): 礼儀正しい
- politeness (名詞): 礼儀正しさ、丁寧さ
- impolite (形容詞): 無作法な、失礼な
- speak politely (丁寧に話す)
- ask politely (礼儀正しく尋ねる)
- respond politely (丁寧に返答する)
- behave politely (礼儀正しく振る舞う)
- politely decline (丁寧に断る)
- politely request (丁寧に要請する)
- politely refuse (丁寧に拒否する)
- nod politely (丁寧にうなずく)
- smile politely (丁寧にほほ笑む)
- listen politely (丁寧に聞く)
- 「politely」は、丁寧に相手の感情を配慮するニュアンスが含まれ、失礼がないように配慮している様子を表現します。
- 口語・文章両方で使えますが、ビジネス文書やフォーマルなシチュエーションで特に好まれる表現でもあります。
- カジュアルな場面でも「礼儀正しさ」を示す表現として使われますが、大げさになる場合もあるので文脈に合わせるとよいでしょう。
- He spoke politely to the customer.
→ 「彼は顧客に丁寧に話しました。」 - They politely asked us to leave the room.
→ 「彼らは私たちに部屋を出るよう丁寧に頼みました。」 - フォーマル: メールや会議で「丁寧に伝える」ニュアンスが必要なとき。
- カジュアル: 日常会話でも礼儀を表したいとき。
- “Could you politely tell me where the restroom is?”
(どこにお手洗いがあるか教えてもらえますか?) - “He politely declined the invitation to the party.”
(彼はパーティへの招待を丁寧に断りました。) - “She always speaks politely to her grandparents.”
(彼女はいつも祖父母に丁寧に話します。) - “Please address our clients politely at all times.”
(常に顧客には礼儀正しい対応を心がけてください。) - “I would like to politely ask about the status of the project.”
(プロジェクトの状況について丁寧にお伺いしたいのですが。) - “He politely requested more time to complete the report.”
(彼はレポートを完成させるためにもう少し時間が欲しいと丁寧に要求しました。) - “The professor politely reminded students of the submission deadline.”
(教授は提出期限を学生に丁寧にリマインドしました。) - “We kindly and politely refuted the argument based on contradictory evidence.”
(私たちは相反する証拠に基づいてその主張を丁寧に反駁しました。) - “He politely thanked all the attendees for their participation.”
(彼は参加者全員に丁寧に感謝を伝えました。) - courteously (礼儀正しく)
- 「礼儀正しく」振る舞う、というときによく使われる。ややフォーマル寄り。
- 「礼儀正しく」振る舞う、というときによく使われる。ややフォーマル寄り。
- respectfully (敬意をもって)
- 相手を敬っているニュアンスが強い。
- 相手を敬っているニュアンスが強い。
- kindly (親切に、優しく)
- 相手への配慮や優しさの意味がより強い。
- 相手への配慮や優しさの意味がより強い。
- impolitely (無礼に)
- rudely (失礼に)
- “politely” は礼儀正しさを中心とした丁寧な印象。
- “courteously” は格式ばった丁寧さを示し、よりフォーマル感が強い。
- “respectfully” は「相手への敬意」を強調する。
- “kindly” は「親切心」を強調する。
- 発音記号 (IPA): /pəˈlaɪtli/
- 強勢 (アクセント): “po-LITE-ly” で、“-lite-”の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音。ただし、アメリカ英語のほうが “t” の発音がやや弱くなる傾向があります。
- よくある発音の間違い: “po-reeet-ly”のように母音を曖昧にしすぎたり、“t”を抜かしてしまったりするケース。しっかり /laɪt/ と発音することが大切です。
- スペルミス: “politely” と “politly” を混同しやすい。
- 形容詞との混同: “polite” (形容詞) と “politely” (副詞) を使い分ける。例えば “He is polite.” (形容詞) / “He speaks politely.” (副詞)。
- 同音異義語との混同: “polity” (政治形態) など別の単語があるが、意味がまったく異なる。
- TOEICや英検などでも「丁寧に依頼する表現」や「礼儀正しさ」を示す語として選択肢に出やすい。正しく副詞が使われているかが穴になりやすいので、形容詞との使い分けを意識すると良い。
- “polite” は「磨かれた」というラテン語の語源から、「磨かれたマナー」をイメージすると覚えやすい。
- “-ly” が付くと副詞になるパターンは非常に多いので、“polite + ly = politely” の形をセットで理解しておく。
- 丁寧な仕草をする自分のイメージを思い浮かべると、自然に使えるようになる。
- 「何かのリストや数に、特定の要素やカテゴリーも入っていますよ」というニュアンスを伝えるのに便利です。
- “including” は “include” の現在分詞形が前置詞として使われるようになった形です。
- 動詞形 “to include” (動詞:含む) → “including” (前置詞:〜を含めて)
- 動詞形 “to include” (動詞:含む) → “including” (前置詞:〜を含めて)
- 他の品詞例:
- 動詞 “include”: 例 “I will include all members in the project.”
- 名詞形は特になし(“inclusion” は名詞形ですが、同義ではなく “含む行為、包含” の抽象名詞です)。
- 動詞 “include”: 例 “I will include all members in the project.”
- 日常会話やビジネスでよく使われる便利な前置詞なので、B1レベルの学習者にも重要な単語です。
- 語源的には動詞 “include” に由来します。
- 「in-(中へ)」とラテン語“claudere(閉じる、囲む)”が合わさって“include(中に入れる)”となり、それが現在分詞形の “including” となりました。
- “include” (動詞):含む
- “inclusive” (形容詞):包括的な
- “inclusion” (名詞):包含、含み
- including taxes → 税金を含めて
- including fees → 手数料を含んで
- including shipping → 配送料を含めて
- including everyone → みんなを含めて
- including me → 私を含めて
- including the cost → 費用を含めて
- including lunch → 昼食を含めて
- including accommodation → 宿泊費を含めて
- including weekends → 週末を含めて
- including travel time → 移動時間を含めて
- ラテン語 “includere” (in- 「中へ」 + claudere 「閉じる、囲む」) から来ています。
- 元々は「~を内部に囲い込む」というニュアンスでした。
- 「~もその中に入っていますよ」と強調するときに使います。
- 口語でも書き言葉でもどちらでも頻繁に使われます。
- 大人数や多数の項目のなかに特定のものを示す場合はややカジュアル、フォーマルな文書でも問題なく使えます。
- 「including + 名詞/名詞句」の形が基本です。
- 例: “There will be 10 people coming to the party, including my friend from Tokyo.”
- 例: “There will be 10 people coming to the party, including my friend from Tokyo.”
- SVO構文で “including” を副詞的に置くこともあります。
- 例: “He prepared everything he needed, including notebooks and pens.”
- “I have a lot of hobbies, including painting and cooking.”
(私には多くの趣味があります。絵を描くことや料理なども含めて。) - “We’re all going on holiday next week, including my grandparents!”
(来週は祖父母も含めてみんなで休暇に行きます。) - “The meal comes with several side dishes, including salad and soup.”
(この食事にはサラダやスープなども含まれています。) - “Please review the attached documents, including the financial report.”
(添付の書類を確認してください。財務報告書も含めてお願いします。) - “The new policy covers all departments, including Sales and Marketing.”
(新しい方針は全部署に適用されます。営業部やマーケティング部も含めてです。) - “We have international branches, including offices in London and Singapore.”
(当社は海外支店を持っています。ロンドンやシンガポールのオフィスも含めてです。) - “Several variables, including age and education level, were taken into account.”
(年齢や教育水準など、いくつかの変数が考慮されました。) - “We analyzed various factors, including economic and social indicators.”
(経済指標や社会指標など、さまざまな要因を分析しました。) - “The survey polled over 500 participants, including students from multiple universities.”
(調査では500名以上の参加者を対象としました。複数の大学からの学生も含まれています。) - “such as” / 例えば … のような
- 意味:例示を示すときに使うが、具体的事例をピックアップするニュアンスが強い。
- 意味:例示を示すときに使うが、具体的事例をピックアップするニュアンスが強い。
- “like” / ~のように
- 意味:口語的で、「例として~」というニュアンス。
- 意味:口語的で、「例として~」というニュアンス。
- “among others” / 他にも色々ある中で
- 意味:強調したい例にして “among others” をつけることで「他にもある」という雰囲気を出す。
- 意味:強調したい例にして “among others” をつけることで「他にもある」という雰囲気を出す。
- “excluding” / ~を除いて
- “including” の逆の意味で、「それは含まれない」ことを示す。
- /ɪnˈkluːdɪŋ/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 第2音節の “klu” の部分に強勢がきます。「in-KLU-ding」のように発音します。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「ɪnˈkluːdɪŋ」の “t” の発音があまり聞こえない場合もあります。
- イギリス英語はやや「ɪnˈkluːdɪŋ」の “d” がはっきりする傾向があります。
- “in” の音を弱くしすぎて “əncluding” のようにならないように注意してください。
- スペルミス: “including” の “c” と “l” の順番を間違えて “inculding” と書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「include (動詞)」と混同しないように、前置詞としての使い方を覚えましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「追加情報や範囲を説明する前置詞」として出題される可能性があります。リーディング問題で前後の要素を正確に理解するのが重要です。
- 「in + clude + ing」 = 「囲い込む真っ最中」というイメージ: “include” が「中へ囲い込む」の意味を持っているので、「まだその中に取り込んでいる最中」を思い浮かべると「含めている」というニュアンスを覚えやすいです。
- スペリングは “in” と “clud”(“close(=締める)” のようなイメージを連想)+ “ing” とイメージすると書き間違いが減ります。
- 「 irgend が含まれる」というような自分なりの語呂合わせを見つけるのもよいでしょう。
- 副詞なので時制による活用はありません。
- 形容詞: obvious (明らかな)
- 名詞(派生形): obviousness (明白さ)
- 語幹: obvious(形容詞: 明らかな)
- 接尾辞: -ly(副詞を作る接尾辞)
- obvious (形容詞: 明らかな)
- obviously (副詞: 明らかに)
- obviousness (名詞: 明白さ)
- obviously true → 「明らかに真実である」
- obviously false → 「明らかに誤りである」
- obviously incorrect → 「明らかに間違っている」
- obviously important → 「明らかに重要である」
- obviously necessary → 「明らかに必要である」
- obviously dangerous → 「明らかに危険である」
- obviously helpful → 「明らかに役に立つ」
- obviously a problem → 「明らかに問題である」
- obviously a mistake → 「明らかに間違いである」
- It’s obviously not the case. → 「それは明らかにそうではない。」
- ラテン語の obvius(“前にある”や“行く手にある”)から由来し、
そこに英語の -ly がついて副詞形になりました。 - 16世紀から “obvious” は「目の前にある」「明らかである」という意味で使われ、
そこから “obviously” は「目立つほどに明らかに、はっきりと」というニュアンスで発展しました。 - 「そんなの当たり前だよね」というニュアンスを含む場合があるため、聞き手に対して強い印象(ときに上から目線)を与える可能性があります。
- カジュアルな会話や軽い驚きの表現としてよく使われますが、フォーマルな文書でも論理的に“結果が明白である”と述べる場合に使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- よくある文中での位置:
- 主に文頭や文中に置き、「(言うまでもなく)明らかだけど」という意味合いを強調します。
- 例: “Obviously, we need more time.” / “We obviously need more time.”
- 主に文頭や文中に置き、「(言うまでもなく)明らかだけど」という意味合いを強調します。
- フォーマル: 報告書や論文などで、推論の結果が明らかであることを示すときに使う。
- カジュアル: 口語で、「そんなの当たり前だよね!」という軽いニュアンスを表すときに使う。
- “Obviously, I left my keys at home again.”
- 「明らかにまた家に鍵を忘れてきちゃった。」
- 「明らかにまた家に鍵を忘れてきちゃった。」
- “You obviously know more than I do about this movie.”
- 「この映画については明らかに私より詳しいね。」
- 「この映画については明らかに私より詳しいね。」
- “Obviously, she’s upset because we canceled the trip.”
- 「やっぱり旅行をキャンセルしたから彼女は怒っているよね。」
- “Obviously, we need to discuss the budget constraints before finalizing the project.”
- 「明らかに、プロジェクトを仕上げる前に予算の制約について話し合う必要があります。」
- 「明らかに、プロジェクトを仕上げる前に予算の制約について話し合う必要があります。」
- “He’s obviously prepared a thorough presentation, judging by all these data points.”
- 「このデータの多さから判断して、彼は明らかに入念なプレゼン資料を用意しているね。」
- 「このデータの多さから判断して、彼は明らかに入念なプレゼン資料を用意しているね。」
- “Obviously, our main objective is to increase overall market share.”
- 「当然ながら、我々の主な目的は市場シェアを増やすことです。」
- “Obviously, further research is required to validate these findings.”
- 「明らかに、これらの研究結果を検証するにはさらなる研究が必要です。」
- 「明らかに、これらの研究結果を検証するにはさらなる研究が必要です。」
- “The hypothesis is obviously supported by the data collected over the past decade.”
- 「過去10年間に収集されたデータによって、その仮説は明らかに裏付けられています。」
- 「過去10年間に収集されたデータによって、その仮説は明らかに裏付けられています。」
- “Obviously, this conclusion must be interpreted within the study’s methodological limits.”
- 「この結論は、当然ながら研究の手法上の限界を考慮して解釈されるべきです。」
- clearly (はっきりと)
- “Clearly” は感情的なニュアンスが少なく、目に見える証拠や筋道が整っていることを強調するときに使われます。
- “Clearly” は感情的なニュアンスが少なく、目に見える証拠や筋道が整っていることを強調するときに使われます。
- evidently (明らかに、一目瞭然に)
- “Evidently” は実証的な証拠に基づくニュアンスが強めです。ややフォーマル。
- “Evidently” は実証的な証拠に基づくニュアンスが強めです。ややフォーマル。
- plainly (はっきりと、あからさまに)
- “Plainly” は曖昧さがなく率直であることを強調する表現です。
- secretly (ひそかに)
- 「誰にもわからないように」「こっそりと」という意味で、 “obviously” の対極にある使い方となります。
- 「誰にもわからないように」「こっそりと」という意味で、 “obviously” の対極にある使い方となります。
- subtly (微妙に)
- 「ごくわずかに、はっきりとはわからない」場合に使われ、“obviously” のように誰の目にも明らかではないニュアンスになります。
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒb.vi.əs.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːb.vi.əs.li/ または /ˈɒb.vi.əs.li/
- 第1音節 “ob-” にストレスがきます: OB-vi-ous-ly
- “obvious” の箇所を「オブヴィアス」ではなく「アブ」気味に聞いてしまうこと。
- “vi” の部分を曖昧に発音してしまうことに注意しましょう。
- スペリングミスとして「obiviously」などの “v” と “i” の書き損じがあるので注意。
- “obvious” (明らかな) と「oblivious」 (気づいていない) は似て非なる単語で、全く意味が異なるので混同に注意。
- TOEICや英検などでも、推測や意見を述べる際の副詞として、選択肢に登場することがあります。その場合は論点が「明白だ」という意味を示すときに区別しておくとよいでしょう。
覚え方のヒント:
- “obvious” の中に “ob-” (対面) と “vi-” (見る) の要素があるイメージで捉えると、「目の前に見えるくらいはっきりしている」状態を思い浮かべやすいです。
- 「O(オー) で始まる明らかさ」として覚えておくと、 “Obviously” は“当たり前で真ん中にどーんとあるもの”というイメージができます。
- “obvious” の中に “ob-” (対面) と “vi-” (見る) の要素があるイメージで捉えると、「目の前に見えるくらいはっきりしている」状態を思い浮かべやすいです。
勉強テクニック:
- 短い文(“Obviously, yes.” のような返答)を作って繰り返し口に出して覚えると、自然と使い所が身につきます。
- 類似副詞(clearly, evidently など)と意味や文例をセットで覚えておくと、表現の幅を広げられます。
- 短い文(“Obviously, yes.” のような返答)を作って繰り返し口に出して覚えると、自然と使い所が身につきます。
- brief (形容詞): 「短い」「簡潔な」
- 例: a brief explanation (簡潔な説明)
- 例: a brief explanation (簡潔な説明)
- brief (名詞): 「概要」「要約」、「弁護依頼書」などの意味もあります。
- 例: a legal brief (法律上の弁護依頼書/概要書)
- 例: a legal brief (法律上の弁護依頼書/概要書)
- briefing (名詞): 「概要説明」「簡単な打ち合わせ」
- 例: a briefing session (説明会)
- 例: a briefing session (説明会)
- brief (動詞): 「(人)に要点を説明する」
- 例: to brief someone on a topic (あるテーマについて要点を説明する)
- 語幹: “brief” (「短い」「簡潔な」という意味)
- 接尾辞: “-ly” (副詞を作る接尾辞。「〜のように」「〜な方法で」といった意味を加える)
- “shortly” と近い意味を持つことがありますが、 “shortly” は「すぐに」「間もなく」という未来を指し示すときに使うことが多いのに対して、 “briefly” は「内容や説明が短い」「短い期間だけ」など、時間的または情報の簡単さを強調するニュアンスになります。
- briefly summarize (要点を簡潔にまとめる)
- speak briefly (手短に話す)
- mention briefly (簡単に触れる)
- briefly state (簡潔に述べる)
- briefly visit (短時間だけ訪れる)
- explain briefly (簡単に説明する)
- briefly introduce (手短に紹介する)
- note briefly (簡単にメモする・簡潔に記す)
- cover briefly (簡単にカバーする、ざっと触れる)
- briefly outline (概要を手短に説明する)
- 「brief」はラテン語の “brevis”(短い)に由来し、フランス語 “brief” を経て英語に取り入れられました。
- 「briefly」は「brief」に副詞形を作る “-ly” がついたものです。
- 内容を余計に装飾せず、時間・文章量・言葉数などを最小限に抑えるニュアンスがあります。
- 「ざっくりした説明」をするときや、「短時間しか使わない状況」を指し示すときに使われます。
- 文章でも会話でも使用されますが、ビジネス・学術の文脈でもよく用いられるため、フォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 副詞なので、通常は動詞の前、または文頭・文末に置いて、「どのように」「どのくらいの時間」という情報を付加します。
- 一般的な構文:
- “(Subject) + briefly + (verb) …”
- “Briefly, (subject) + (verb) …”
- “(Subject) + briefly + (verb) …”
- フォーマルな文やアカデミック・ビジネスの文書でも使われ、カジュアルにも使えますが、 “shortly” など別の副詞との使い分けに注意が必要です。
“I only saw him briefly this morning.”
(今朝は彼にほんの少ししか会わなかったの。)“Could you explain it briefly?”
(簡潔に説明してもらえますか?)“Let’s talk briefly before the movie starts.”
(映画が始まる前にちょっと話そうよ。)“We will briefly outline the project’s objectives.”
(プロジェクトの目的を簡単に概説します。)“Please briefly summarize the results in the meeting.”
(ミーティングで結果を簡潔にまとめてください。)“He briefly joined the discussion but had to leave.”
(彼は短い間だけ議論に参加したが、退出しなければなりませんでした。)“The paper briefly examines the historical context of this issue.”
(この論文は、この問題の歴史的背景を簡潔に検証しています。)“In this study, we briefly highlight the limitations of our approach.”
(この研究では、私たちの手法の限界について簡単に強調します。)“Let me briefly review the key findings before we proceed.”
(次に進む前に、主要な発見を手短に振り返りましょう。)- shortly (間もなく、まもなく)
- 時間的に「すぐに」「近々」という意味合いが強い。
- 時間的に「すぐに」「近々」という意味合いが強い。
- concisely (簡潔に)
- 「簡にして要を得た」というニュアンスをさらに強調。文章表現によく使われる。
- 「簡にして要を得た」というニュアンスをさらに強調。文章表現によく使われる。
- succinctly (簡潔に)
- “concisely” よりもさらに凝縮したニュアンスで、学術的・フォーマルな文章でよく見かける。
- in detail (詳細に)
- 「詳細に説明する」「細かく話す」という、真逆の長さ・詳細さを表す。
- 「ブリーフライ」と読んでしまう人がいますが、ly は [li] のように発音します。
- “r” の発音に気をつけ、唇を丸め過ぎないように。
- スペリング: “briefly” の “i before e” の部分 (“brief”) を “brieflly” のように間違えることがあります。
- “shortly” と誤用: “shortly” は「すぐに」という時間的未来を表すことが多いので、文脈に応じた使い分けが大切です。
- 資格試験やTOEICでは「短くまとめる」「要点だけ述べる」場面を表す問題で頻出。特に長文読解やリスニングで、指示や要約に関連する文脈で出やすいです。
- “brief” = 「短い」 ⇒ 「ブリーフケース」(短い書類を入れるケース) から覚えると、短いニュアンスが思い出しやすいです。
- “-ly” で「〜のように」「〜なやり方で」という「副詞化」のイメージを持つと分かりやすいです。
- 「短時間だけ・短い内容だけ」というシンプルなイメージで覚え、一言で “Briefly,” と文章を始めるフレーズを意識すると、使いやすくなります。
- 副詞なので、形そのものに活用はありません。
- 形容詞: typical (例: a typical day = 典型的な一日)
- 動詞: typify(形式的ですが、「〜を代表する」「〜を象徴する」の意)
- B2(中上級): 「それなりに英語に慣れた学習者向けの単語」という印象です。日常会話からビジネスの場面まで幅広く登場するため、中上級レベルでしっかり理解しておくと便利です。
- 語幹: 「typical」
- 接尾語: 「-ly」(副詞を作る一般的な接尾語)
- typically occur → 「一般的に起こる」
- typically happen → 「普通は起こる」
- typically used → 「通常は使われる」
- typically found → 「一般的に見つかる」
- typically involve → 「普通は伴う」
- typically referred to as ~ → 「一般的に~と呼ばれる」
- is typically considered → 「一般的に〜と考えられている」
- typically last → 「一般的に(期間が)続く」
- typically take place → 「普通は行われる」
- typically mean → 「通常は〜という意味だ」
- 「typical」の語源はギリシャ語 typos(型、模範)に由来します。 typical が「模範としての、代表例的な」という意味になり、そこから副詞形として「典型的に、一般に」という意味で使われるようになりました。
- 「normally」「usually」「generally」に近い意味を持ち、「普段こうだ」という話をする際に使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネス文書や論文などでは「generally」や「commonly」を使うことも多いです。
- 「typical」は感情的に「ありがちな印象」を示唆する場合があるため、「typical mistake(ありがちなミス)」のような含意も持ちます。
- 「typically」は副詞なので動詞、形容詞、あるいはほかの副詞を修飾します。
- 文中では主に、以下のような位置に置かれます。
- 主語の直後: “We typically go to work at 9 a.m.”
- 動詞の前: “They typically arrive early.”
- 主語の直後: “We typically go to work at 9 a.m.”
- イディオムよりは、文章、会話ともに簡潔に「普通は」「一般的に」というニュアンスを添える表現として使われます。
- フォーマル/カジュアル双方で通用するため、使い勝手が良い副詞といえます。
“I typically have coffee in the morning.”
(私は朝はたいていコーヒーを飲みます。)“We typically watch a movie on Friday nights.”
(私たちは金曜の夜はたいてい映画を観ます。)“He typically goes for a jog after work.”
(彼は仕事の後はたいていジョギングに行きます。)“Our team typically meets twice a week to discuss progress.”
(私たちのチームは通常、週に2回進捗について会議を行います。)“This product is typically targeted at younger consumers.”
(この製品は一般的に若年層をターゲットにしています。)“They typically respond within 24 hours to all inquiries.”
(彼らは通常、すべての問い合わせに24時間以内に対応しています。)“Data from similar studies typically show a consistent pattern.”
(同様の研究から得たデータは、通常一貫したパターンを示します。)“Such phenomena typically involve multiple variables interacting simultaneously.”
(このような現象は、多くの場合、複数の変数が同時に相互作用することを伴います。)“Participants typically reported higher satisfaction levels after the intervention.”
(参加者は介入後、一般的により高い満足度を報告しました。)- usually(普通は)
- 「typical=『典型』」のニュアンスよりは「たいてい」という日常性が強いです。
- 「typical=『典型』」のニュアンスよりは「たいてい」という日常性が強いです。
- generally(一般的に)
- 「多くの場合、概して」というよりフォーマルな響きがあります。
- 「多くの場合、概して」というよりフォーマルな響きがあります。
- normally(普通は)
- 「標準的に行われる状態」を表します。
- 「標準的に行われる状態」を表します。
- rarely / seldom(めったに〜しない)
- 使用頻度が逆の関係になり、「typical」のように「多くの場合〜」という意味の反対になります。
- 使用頻度が逆の関係になり、「typical」のように「多くの場合〜」という意味の反対になります。
- 発音記号(IPA): /ˈtɪp.ɪ.kəl.i/
- アクセントは「tí-pi-kə-li」のように、第1音節「tip-」に置かれます。
- アメリカ英語: [ˈtɪp.ɪ.kəl.i] 「ティピカリ」という発音
- イギリス英語: [ˈtɪp.ɪ.kəl.i] 大きな差はありませんが、若干 [ˈtɪp.ɪk.li] のようにも発音されることがあります。
- アメリカ英語: [ˈtɪp.ɪ.kəl.i] 「ティピカリ」という発音
- よくあるミスは「typicaly」のように「-l-」を一つ落としてしまうスペルミスや、アクセントを後ろにずらして「typicálly」としてしまう間違いです。
- スペルミス: 「typicly」「typicaly」のように「l」を一つ落としてしまうケースがよくあります。
- 同音異義語との混同: 「type」・「typical」などとごちゃまぜにならないよう注意が必要です。
- 文法上の誤り: 倒置や強調構文の中での副詞の位置がズレると不自然になる場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは「typically ~」を選択肢の副詞として示し、空所補充問題に出題されることがあります。意味をしっかり把握できていないと「usually」「often」などと混同する場合があります。
- 「typical = 典型的な」 → 「typical+ly = 典型的に」
- 「type(型)」をイメージすると覚えやすいです。「普通〜といえばこの型」というイメージで「typical」という単語が生まれ、さらにそこに「-ly」が付いて副詞になったと考えると記憶しやすいでしょう。
- スペルは最後の「-ically」に注意。「typic + ally」ではなく「typic + ally」というより「typical + ly」のほうが正確で、実際のつづりは「typical」→「typically」です。
- 副詞のため、動詞のように時制による形の変化はありません。
- 動詞: suppose (~だと推測する/思う)
例: I suppose we should leave now. (もう出発したほうがいいと思う) - 形容詞: supposed (~とされる、想定された…)
例: his supposed friend (彼のいわゆる友人) - 名詞: supposition (推測・想定)
例: That’s just a supposition. (それはただの推測にすぎない) - 語幹: suppose (「~だと仮定する・推測する」)
- 接尾語: -ed (過去分詞形を作る)
- 接尾語: -ly (副詞を作る)
- suppose (動詞)
- supposed (形容詞)
- supposition (名詞)
- supposedly (副詞)
- supposedly true → 「そうだとされている真実」
- supposedly haunted house → 「幽霊が出るとされる家」
- supposedly correct data → 「正しいと考えられているデータ」
- supposedly reliable source → 「信頼できるとされている情報源」
- supposedly important meeting → 「重要だとされる会議」
- supposedly missing link → 「失われたとされるつながり」
- supposedly legal practice → 「合法だとされている慣習」
- supposedly involved person → 「関わっているとみなされる人物」
- supposedly dangerous area → 「危険だとされる地域」
- supposedly accurate report → 「正確だとされる報告」
- “suppose” はラテン語系の “supponere” (“sub-”(下に)+ “ponere”(置く)) に由来し、「何かを前提として考える」という意味。英語で “suppose” は「仮定する」「推測する」というニュアンスで使われ、この過去分詞形 “supposed” が「想定された・そう思われている」。さらに “-ly” が付いて、副詞形になりました。
- 「情報や噂をもとに聞いた話では~らしいよ」「そういうふうに見られている」「いわゆる~」という、どこか断定しきれないニュアンスを含みます。
- カジュアルな口語でもフォーマルな文書でも比較的使えますが、やや「疑いを含む」響きがある点が特徴です。
- 文末・文頭・挿入での使用
- “He supposedly left early.” のように文全体を修飾する副詞として、文頭や文中、文末などいろいろな位置に置くことができます。
- “He supposedly left early.” のように文全体を修飾する副詞として、文頭や文中、文末などいろいろな位置に置くことができます。
- 断定を避けるニュアンス
- “supposedly” は、断定的に言及したくない場合や、情報の根拠が確かではない場合にしばしば用いられます。
- カジュアル: 会話で「いや、たぶんそんな感じって言われてるよ」程度の意味合いで使用。
- フォーマル: 書き言葉では「~とされている」「~と思われる」という客観的事実でないニュアンスを伝えるときに使用。
“He’s supposedly the best soccer player in town, but I’ve never seen him play.”
(彼は町一番のサッカー選手らしいけど、見たことないんだよね。)“That restaurant is supposedly really good, but it’s always full.”
(あのレストラン、めっちゃおいしいらしいけど、いつも満席なんだよ。)“She’s supposedly coming, but I haven’t heard from her yet.”
(彼女は来る予定らしいけど、まだ連絡がないんだよね。)“The new product is supposedly more cost-effective than the previous model.”
(新製品は、前のモデルより費用対効果が高いとされています。)“These figures are supposedly accurate, but we should verify them.”
(これらの数字は正確だとされますが、きちんと検証する必要があります。)“The contract was supposedly finalized last week, yet there’s no official confirmation.”
(契約は先週に最終決定されたらしいのですが、公式な確認が取れていません。)“This document is supposedly written by the key witness.”
(この文書は、重要な証人によって書かれたとされている。)“The phenomenon is supposedly caused by a rare atmospheric condition.”
(その現象は、まれな大気の状態によって引き起こされると考えられている。)“The artifact was supposedly discovered in the 18th century, though no concrete records exist.”
(その工芸品は18世紀に発見されたとされているが、具体的な記録は存在しない。)- allegedly → (一般的に)「(証拠はないが)そうだと主張されている」
- reportedly → 「報道によると、報告によれば」
- apparently → 「どうやら~らしい、見たところ」
- ostensibly → 「表向きには~とされているが(実は違う)」
- “supposedly” と “ostensibly”: どちらも「表向きにはそう見えるが、本当かは分からない」というニュアンスが含まれます。
- “supposedly” と “apparently”: どちらも「そう見える、聞いている」ですが、“apparently” の方が実際に外から見える印象・事実感が少し強めです。
- actually → 「実際に、本当は」
- truly → 「本当に」
- certainly → 「確かに」
- 米音 (American English): /səˈpoʊ.zɪd.li/
- 英音 (British English): /səˈpəʊ.zɪd.li/
- “supposably” (サポウザブリ) と混同してしまうミスがありますが、正しくは “supposedly” (サポウズドリー) です。
- “supposably” と間違える
- 「supposably」は英語として存在はしますが、意味が異なるので混乱しやすいので注意する。
- 「supposably」は英語として存在はしますが、意味が異なるので混乱しやすいので注意する。
- 断定と推測のニュアンスの区別
- “supposedly” はあくまで「そう思われている」にとどまり、確証を示すわけではありません。
- “supposedly” はあくまで「そう思われている」にとどまり、確証を示すわけではありません。
- TOEIC・英検などでの出題
- リスニングやリーディングで、情報の確度を表す副詞として出題されることがあります。
- 「suppose(~だと仮定する)」+「-ed(形容詞)」+「-ly(副詞)」で、まとまって「そう思われている、そう想定されている」というイメージ。
- 「‘suppose’ の副詞だから “たぶんそうなんだろう” と言いたいときに使う」と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは “suppose” の後に “dly” を入れる、という意識を持つとスペルミスを防げます。
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
ある程度長めの文章や、公式な文脈で難易度が上がりますが、きちんと使いこなせると表現に幅が出ます。 - 原形: grant
- 三人称単数現在形: grants
- 現在分詞 / 動名詞: granting
- 過去形 / 過去分詞: granted
- 名詞: a grant (助成金、許可など)
- 例: “He received a grant for his research.” (研究のための助成金を受け取った)
- この単語は短く、接頭語や明確な語幹・接尾語に分けにくい単語です。語源的にはラテン語の「credere(信じる)」が源流にある、という説がありますが、現在の形としてはフランス語を経由した英語単語で、直接的な接頭辞・接尾辞は含まれていません。
- 公式に何かを与える
お金や権利を与える公的な行為を表します。
- 例: “to grant a scholarship” (奨学金を与える)
- 正式に承認する、認める
行政や組織が正式に要望や願いを認めるときに使います。
- 例: “to grant permission” (許可を与える)
- 要請・申請に応える
「(相手の願いを)かなえる」というニュアンスもあります。
- 例: “to grant someone’s request” (誰かの要望を認める)
- grant permission
許可を与える - grant a request
要望を認める - grant access
アクセスを許可する - grant a loan
融資を行う - grant a patent
特許を与える - grant asylum
亡命を認める - grant citizenship
市民権を付与する - grant an award
賞を授与する - grant a wish
願いをかなえる - research grant
研究助成金(名詞としての “grant” の例) 語源:
中英語「granten」(古フランス語由来)を通じて、ラテン語の「credere(信じる)」が遠い起源になっていると言われます。フランス語の「grandir(拡張する)」という説もあり、学説によっては様々です。いずれにしても「公式に認める・与える」ニュアンスが歴史的に強くなっています。ニュアンス/注意点:
- 公的・公用的な雰囲気がある
- 口語的に「(相手の願いを)かなえてあげる」というような柔らかなニュアンスにも使える
- フォーマルな書き言葉にもよく登場する
- 公的・公用的な雰囲気がある
他動詞 (transitive verb)
目的語を必ず伴います。
例: “The university granted him a scholarship.” (大学は彼に奨学金を与えた)一般的な構文
1) grant + 目的語 + 目的語- 例: “They granted him full access.”
(彼に完全なアクセス権を与えた)
- 例: “They granted him full access.”
イディオム的な用法
- “take ~ for granted” (~を当然のこととみなす)
- 例: “Don’t take your health for granted.”
(健康を当然だと思わないように)
- “take ~ for granted” (~を当然のこととみなす)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな書き言葉、契約書、交渉などで頻出
- 会話で使う場合は、気持ち改まった響きになる
- フォーマルな書き言葉、契約書、交渉などで頻出
- “Could you grant me a bit more time to finish this?”
(これを終わらせるために、もう少し時間をいただけますか?) - “I’ll grant your wish and cook your favorite meal tonight.”
(あなたの願いをかなえて、今夜はあなたの好きな料理を作るよ。) - “He always takes my help for granted, which is annoying.”
(彼はいつも私の助けを当然だと思っていて、ちょっと腹が立つの。) - “The board of directors decided to grant the budget for the new project.”
(取締役会は新プロジェクトの予算を許可することを決定した。) - “Our company was granted permission to expand operations overseas.”
(私たちの会社は海外事業拡大の許可を得た。) - “We can’t grant your request for a higher salary at this moment.”
(現時点ではあなたの給与アップの要望に応じることはできません。) - “The university granted him a research grant to continue his studies.”
(大学は彼に研究を継続するための助成金を与えた。) - “Only a few proposals are granted funding each year.”
(毎年、わずかな提案だけが資金提供を認められる。) - “The government granted asylum to the political refugee.”
(政府はその政治難民に亡命許可を与えた。) - bestow (授ける)
- “bestow” は格式ばった響きが強く、祝福や称号などを「与える」イメージ。
- give (与える)
- 一般的でカジュアル。「grant」の方が公的・公式に近いニュアンス。
- confer ((地位・称号などを)授与する)
- 学位や称号に対して公式に与えるニュアンス。
- deny (拒否する)
- 「grant」は「与える・許可する」なので、その反対は「却下する、認めない」ニュアンスです。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɡrænt/
- 「グラント」のように “æ” (cat の母音) をやや短めに発音
- イギリス英語: /ɡrɑːnt/
- 「グラーント」のように “ɑː” (father の母音) を長めに発音
- アメリカ英語: /ɡrænt/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節に強勢が置かれます: GRANT
よくある発音の間違い:
- イギリス英語とアメリカ英語の母音の違いに混乱する可能性あり
- 日本人学習者は “グラント” とアメリカ英語寄りに発音しがちですが、イギリス英語の “grɑːnt” はもう少し長め
- イギリス英語とアメリカ英語の母音の違いに混乱する可能性あり
- スペルミス:
“grat” や “grand” と間違えないように注意。 - 同音異義語との混同:
同音はあまりありませんが、 “grand” (壮大な) と似たスペルで誤解が起きやすい。 - 「take ~ for granted」との混同:
こちらはイディオムで「~を当然だと思う」という意味なので、直訳で混乱しないように。 - TOEIC・英検などでの出題傾向:
ビジネス場面での「許可」「助成金」「認可」という文脈の穴埋め問題や読解問題で使われることが多い。 - 「公式に与える」というイメージで覚えましょう。例として、大学や政府による「助成金 (a grant)」という名詞形でイメージすると覚えやすいです。
- 「グラント」は音的に「グラウンド(ground)」と似ていますが、「grant」には“officially give”“recognize” の意味がある、と区別しておくと良いです。
- 「take ~ for granted」のイディオムを一緒に覚えると、セットで単語が馴染みやすくなります。
- 単数形: wetland
- 複数形: wetlands
- 形容詞形は一般的にありません(
wetland
はそのまま名詞として使われます)。 - 「wet」と「land」に分けた場合、「wet」は形容詞、「land」は名詞ですが、「wetland」という一語で使用することが大半です。
- 接頭語: 特に明示的な接頭語はありませんが、「wet (湿った)」がベースとなっています。
- 語幹: 「wet」 = 湿っている / 水分がある
- 語尾: 「-land」 = 土地
- marsh (沼地)
- swamp (湿地、特に木が生い茂る氾濫地帯)
- bog (湿原。泥炭が堆積しているような場所)
- fen (沼沢地の一種)
- protected wetland(保護された湿地)
- coastal wetland(沿岸湿地)
- freshwater wetland(淡水湿地)
- saltwater wetland(汽水・海水の湿地)
- wetland conservation(湿地保全)
- wetland restoration(湿地の再生)
- wetland ecosystem(湿地の生態系)
- migratory birds in wetland(湿地に飛来する渡り鳥)
- wetland habitat(湿地の生息地)
- loss of wetlands(湿地の喪失)
- 「wet (水分がある) + land (土地)」が結びついて、中英語や古英語から派生した表現といわれています。
- 古くから、人間が農業や都市開発を行う上で、湿地は排水や耕地化が必要な土地としてみられてきました。しかし現代では、生物多様性を支える重要な地域として保護対象となることが多いです。
- 「湿地」は自然環境保護や地理学、環境学の文脈でよく使われます。会話というよりはレポートや論文、ニュース記事など、ややフォーマルあるいは専門的な場面で使われる傾向があります。
可算・不可算名詞としての使い分け
- 「a wetland」「several wetlands」のように、個別の湿地を数える場合は可算名詞として扱われます。
- しかし「wetland conservation」のように総称的に使う場合は不可算名詞的にも扱われます。
- 「a wetland」「several wetlands」のように、個別の湿地を数える場合は可算名詞として扱われます。
一般的な構文例
- “A wetland provides a habitat for diverse wildlife.” (湿地は多様な野生生物の生息地となる)
- “We need to conserve wetlands.” (私たちは湿地を保護する必要がある)
- “A wetland provides a habitat for diverse wildlife.” (湿地は多様な野生生物の生息地となる)
イディオム
- 「wetland」で特定のイディオムは少ないですが、環境保護関連で “wetlands drained for agriculture” のように「農地化のために湿地を排水する」といった表現が環境問題を語るときに頻出します。
“There’s a beautiful wetland near my cabin where I often go birdwatching.”
(私の山小屋の近くに美しい湿地があって、よくバードウォッチングに行くんだ。)“We visited the local wetland to see the sunset. It was amazing.”
(夕日を見るために地元の湿地を訪れたんだけど、とても綺麗だったよ。)“I heard the city might build a park over the wetland.”
(市がその湿地に公園を建設するかもしれないって聞いたよ。)“Our company is involved in a wetland restoration project to maintain biodiversity.”
(当社は生物多様性を維持するための湿地再生プロジェクトに携わっています。)“There are strict regulations concerning construction in wetlands.”
(湿地での建設に関しては厳しい規制があります。)“We need an environmental impact assessment for the wetland area.”
(私たちは湿地地域に関する環境影響評価が必要です。)“Recent studies highlight the critical role wetlands play in carbon sequestration.”
(最近の研究では、炭素貯留における湿地の重要な役割が示されています。)“Wetland ecosystems are highly sensitive to changes in water quality.”
(湿地の生態系は水質の変化に非常に敏感です。)“The Ramsar Convention aims to protect significant wetlands worldwide.”
(ラムサール条約は世界中の重要な湿地を保護することを目的としています。)- marsh (沼地)
- より浅く、水はけが悪い。その名の通り湿地の一種。
- より浅く、水はけが悪い。その名の通り湿地の一種。
- swamp (沼沢地)
- 泥深く、木や茂みが生い茂るジメジメした土地。より湿度が高く、水分量が多い。
- 泥深く、木や茂みが生い茂るジメジメした土地。より湿度が高く、水分量が多い。
- bog (泥炭地 / 湿原)
- 泥炭(peat)が積もっている特徴的な湿地。酸性度が高い。
- 泥炭(peat)が積もっている特徴的な湿地。酸性度が高い。
- fen (沼沢地)
- 泥炭を含む湿地の一種だが、bog よりもアルカリ性が高い。
- 泥炭を含む湿地の一種だが、bog よりもアルカリ性が高い。
- 「wetland」は総称的に「湿地全般」を意味します。上述の単語は湿度や植生、地質などの違いにより細分化された「湿地」の種類を示します。
- desert (砂漠)
- 湿気が非常に少ない土地。
- 湿気が非常に少ない土地。
- アメリカ英語: [ウェトゥ・ランド](“ウェ”にアクセント)
- イギリス英語: [ウェット・ランド](同様に最初の “wet” の部分に強勢)
- 「wet」と「land」の間を繋げて「ウェトランド」のように発音しがちですが、実際には “wet” の後で一度区切りが入るように意識すると自然になります。
- スペルミス: “wetland” を “wetlend” や “wetlend” としてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 複数形: “wetlands” が使われることが多いです。つい “wetland” のままでも通じる場合がありますが、複数の湿地を示すときはきちんと -s をつけるようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「wet + land」の組みあわせなので、単語としてひとつの名詞であることを意識してください。
- TOEICや英検などでの出題頻度はそこまで高くありませんが、環境問題テーマでは出題される可能性があります。地理や生態系、自然保護などのトピックで要注意です。
- 「wet (湿った)」 + 「land (土地)」=「wetland (湿った土地)」という直感的な組み合わせで覚えるとわかりやすいです。
- 『湿地』という日本語訳を持つ語は複数存在しますが、総称としての「wetland」が一番「湿った土地」としてイメージしやすいでしょう。
- 環境問題のニュースなどで「Ramsar Convention(ラムサール条約)」とともにしばしば登場します。これでセットで覚えると印象に残りやすいです。
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彼女は日本で人気のある偶像です。
彼女は日本で人気のある偶像です。
彼女は日本で人気のある偶像です。
Explanation
彼女は日本で人気のある偶像です。
idol
1. 基本情報と概要
単語: idol
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or image that is greatly admired, loved, or revered.
意味(日本語): 大きく崇拝されている人、または象徴的に崇められる対象のことです。「憧れの対象」「崇拝の的」のようなニュアンスとして使われます。芸能界で言う「アイドル」とほぼ同義ですが、宗教的な「偶像」という文脈でも使われます。
日常では、「推し」「憧れのスター」のように、自分が大好きで応援している人物を指す場合に用いられます。宗教的文脈では、物理的な像や崇拝の対象を指します。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 特定の接頭語・接尾語がつかない比較的シンプルな単語です。
類縁語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)(日本語訳付き):
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンス:
使用時の注意点:
口語/文章・カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms):
※「idol」は、必ずしも偉業を成し遂げたというより、個人的または大衆的に「崇める存在・憧れ」といったニュアンス。
反意語(antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈaɪ.dl/ または /ˈaɪ.dəl/
強勢(アクセント)の位置: 第1音節「i」に強勢があります(ˈaɪ)。
よくある発音の間違い: “idle”(怠けている)と混同して、「アイドル」と “アイドル(idle)” を混同しがちです。スペリングは異なるので注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “idol” の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションの中で、様々な文脈に応じて使い分けてみてください。
アイドル,崇拝される人(物)
偶像,偶像神
それには気付かなかった。
それには気付かなかった。
Explanation
それには気付かなかった。
notice
…‘に'注意を払う,関心を持つ
…‘に'気がつく,‘を'認める;(心で)…‘に'気がつく(進行形にできない)
(赤ちゃんが)知恵がつく
(Tap or Enter key)
彼は丁重に招待を断った。
彼は丁重に招待を断った。
彼は丁重に招待を断った。
Explanation
彼は丁重に招待を断った。
politely
1. 基本情報と概要
単語: politely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner showing good manners or respect for other people
意味(日本語): 礼儀正しく、丁寧な態度で
「politely」は「礼儀正しく」「丁寧に」「失礼のないように」といったニュアンスで使われます。人に何かを頼んだり、拒否したりするときも、失礼のない振る舞いをしたいという気持ちを表すときに使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「polite」はフランス語やラテン語に由来し、「洗練された」「礼儀作法にかなっている」という意味合いが根底にあります。そこに副詞化する“-ly”がついて「礼儀正しく」「丁寧に」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“Polite”はフランス語の“polir(磨く)”やラテン語の“polire(磨く)”が変化した語とされ、「磨かれた (洗練された)」というニュアンスが含まれています。そこから「行動や振る舞いが洗練されている、礼儀正しい」という意味へと広がりました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
副詞なので動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策でのポイント
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「politely」は、礼儀正しさや丁寧さを相手に示したいときに大変便利な副詞です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
丁寧に, 丁重に, 礼儀正しく, 上品に
(Tap or Enter key)
このサラダは、新鮮な野菜と酸味のあるドレッシングが入っていて、美味しいです。
このサラダは、新鮮な野菜と酸味のあるドレッシングが入っていて、美味しいです。
このサラダは、新鮮な野菜と酸味のあるドレッシングが入っていて、美味しいです。
Explanation
このサラダは、新鮮な野菜と酸味のあるドレッシングが入っていて、美味しいです。
including
1. 基本情報と概要
単語: including
品詞: 前置詞 (preposition)
意味(英語): “including” means “containing, encompassing, or having as part of the whole.”
意味(日本語): “~を含む、~を含めて” という意味です。「何かを数えるときや要素を挙げるときに、それらも含まれている」ことを示すときに使う単語です。
活用形について:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算名詞の区別: 前置詞 “including” は名詞の可算・不可算を問わず、どんな名詞でも後ろにつけられます。
フォーマル/カジュアル: どちらの文脈でも使われますが、ビジネスメールなどでは “including” を使うと明確で便利です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞 “including” の詳細な解説です。さまざまなシーンで「~を含む」という意味を表す便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
…を含んで,入れて
(Tap or Enter key)
明らかに、彼女はその仕事の最適な候補者です。
明らかに、彼女はその仕事の最適な候補者です。
明らかに、彼女はその仕事の最適な候補者です。
Explanation
明らかに、彼女はその仕事の最適な候補者です。
obviously
1. 基本情報と概要
単語: obviously
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
・In a clear or easy-to-see way; plainly or evidently.
意味(日本語):
・明らかに、はっきりと、誰の目にもわかるように。
「とてもはっきりしていて、誰が見ても分かるというニュアンスを持ちます。たとえば、『そんなの当たり前でしょう』『見ればわかるよ』というニュアンスで使われることが多いです。」
活用形:
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル: B1(中級)
「日常会話の中でも頻繁に登場し、推測や評価をするときによく使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
「obvious(形容詞)+ -ly(副詞を作る接尾辞)」という構成から、
“明らかな状態で” → “明らかに” という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点やニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「obviously」の詳細解説です。是非、会話や文章で積極的に使ってみてください。
明らかに,明白に
(Tap or Enter key)
彼は状況を簡単に説明しました。
彼は状況を簡単に説明しました。
彼は状況を簡単に説明しました。
Explanation
彼は状況を簡単に説明しました。
briefly
以下では、副詞「briefly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: briefly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語)
• briefly: “in a short manner or for a short time”
意味(日本語)
• 「簡潔に」「手短に」「短い時間だけ」という意味です。
「短い時間で」「ほんの少しの間」「要点だけをざっくりと伝える」といったニュアンスで使われる単語です。会話や文章で、内容を手短にまとめるときに「簡潔に言うと」「手短に言えば」のように使われます。
活用形
副詞のため、原形は “briefly” で、比較級や最上級を用いる場合は “more briefly” / “most briefly” と表します。ただし、実際には比較級・最上級が使われるケースはそれほど多くありません。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
B2 (中上級): 一般的な文章やビジネス会話などで頻繁に使われます。簡単とはいえ、まとめて概念を簡潔に伝える場面が中級以上でも多いので、中上級向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例と意味)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語(AE): /ˈbriːfli/
• イギリス英語(BE) : /ˈbriːfli/
どちらも同じ発音記号です。 “brief” の後ろに “-ly” を付けて、第一音節 “bri-” にストレスが置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「briefly」についての詳細な解説です。「要点をパッとまとめる・短い時間で行う」というニュアンスを意識すると、会話・文章で自然に使えます。ぜひ活用してみてください。
手短に,簡単に
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日本の週の労働時間は通常40時間です。
日本の週の労働時間は通常40時間です。
日本の週の労働時間は通常40時間です。
Explanation
日本の週の労働時間は通常40時間です。
typically
副詞「typically」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: typically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is usual or expected; generally
意味(日本語): 「典型的に」「一般的に」「普通は」「だいたいは」
「typically」は「ある事柄が普通そうであるように」「よくあるパターンとして」という助けるイメージを持った副詞です。主に「一般的には〜」「普通は〜」「典型的には〜」という文脈で使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「typical」は「〜を代表する」「典型的な」という形容詞で、そこに「-ly」で副詞形に転じています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「普段は~」という意味合いで使えるため、互換性が高いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「typically」の詳細です。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く使われる重要な単語なので、しっかりマスターしておきましょう!
典型的に,代表的に
典型的な場合に
特徴的に
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おそらく、古い邸宅には前の所有者の幽霊が取り憑いていると思われます。
おそらく、古い邸宅には前の所有者の幽霊が取り憑いていると思われます。
おそらく、古い邸宅には前の所有者の幽霊が取り憑いていると思われます。
Explanation
おそらく、古い邸宅には前の所有者の幽霊が取り憑いていると思われます。
supposedly
以下では、副詞「supposedly」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: supposedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• “According to what is generally assumed or believed; as is thought to be the case.”
意味(日本語):
• 「一般的に思われているところでは」「~とされているが」「おそらく」「いわゆる」
「supposedly」は、“こうされている(と言われている)、こう思われている”というニュアンスを示す表現です。話し手が何らかの情報源や世間の評判を踏まえて、「そうだと考えられている」の意味合いを強調する語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2: 日常以上のレベルで多彩な文脈に対応する力が必要となってくる英語力。ニュース記事やレポートでよく使われる語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「suppose」の過去分詞形が形容詞「supposed」となり、それに副詞を作る典型的接尾語「-ly」が付いた形です。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/レポート (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「supposedly」と対になることで、「実際にはどうか分からないけど、一般的にはそう思われている」という意との対比を際立たせます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は “[po]” の部分に置かれます (sə-PO-zid-ly)。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「supposedly」の詳細な解説です。情報の真偽がはっきりしない話題について、「世間ではそう言われているよ」というニュアンスを手軽に表現できる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
たぶん,おそらく
≪文修飾≫想定するところでは
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大学は彼に奨学金を与えた。
大学は彼に奨学金を与えた。
大学は彼に奨学金を与えた。
Explanation
大学は彼に奨学金を与えた。
grant
1. 基本情報と概要
単語: grant
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to give or allow something officially or formally
意味 (日本語): (公式にまたは正式に)与える、許可する、認める
「grant」は、公的な手段で何か(お金、権利、許可など)を与えたり、要望を認めて許可したりする場面で使われます。ビジネス文書や政府機関など、少し改まったシーンや公的な手続きを連想すると分かりやすいです。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「grant」は、ビジネスレターや申請書、行政手続きなどフォーマルな場面でよく使用されます。一方、カジュアルに友人同士で「I’ll grant your wish」と言う場合は、少し大げさ・演劇調になるイメージです。
4. 文法的な特徴と構文
2) grant + 目的語 + to + 人/組織
- 例: “They granted full access to him.”
(彼に完全なアクセス権を与えた)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「grant」の詳細解説です。フォーマルな場面や公的なやりとりで大変役立つ単語なので、ぜひ使ってみてください。
〈人の願いなど〉‘を'かなえる,聞き入れる
《文》(特に正式に)〈許可など〉‘を'与える,〈権利・年金など〉‘を'授与する,授ける
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スゲは湿地に生えます。
スゲは湿地に生えます。
スゲは湿地に生えます。
Explanation
スゲは湿地に生えます。
wetland
1. 基本情報と概要
単語: wetland
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞 [文脈による] )
意味 (英語): An area of land that is saturated with water, either permanently or seasonally, such that it forms a distinct ecosystem.
意味 (日本語): 水に浸っている(または非常に湿った)土地のことで、常時あるいは季節的に水がたまっているため、特別な生態系をなす場所を指します。
「湿地」や「沼沢地」といった場所を示す単語です。自然環境保護の文脈でよく使われ、水分が豊富で生物多様性の高い地域を表すときに用いられます。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
・自然環境や地理などの専門的トピックで出そうなため、中上級レベルを目安にするとよいでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「wetland」は文字通り「湿った土地」の意味から派生しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスや使い方の違い:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈwɛt.lænd/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が wetland の解説になります。自然保護や環境関連の話題でよく登場する大切な単語ですので、文脈にあわせて活用してください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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