英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: flavor
- 複数形: flavors
- 語幹: 「flav-」という目立った接頭語・接尾語のない形。
- 派生形:
- 動詞: to flavor (~に風味をつける)
- 形容詞: flavorful (風味豊かな), flavorless (味気ない)
- イギリス英語のスペリング: flavour, flavourful, flavourless
- 動詞: to flavor (~に風味をつける)
- rich flavor → コクのある味
- delicate flavor → 繊細な風味
- strong flavor → 強い味(くせのある味)
- subtle flavor → ほのかな味わい
- sweet flavor → 甘い風味
- flavor profile → 味の特徴・プロファイル
- flavor combination → 味の組み合わせ
- add flavor → 風味を加える
- enhance the flavor → 風味を高める
- unique flavor → 独特の味
- 基本的に 可算名詞 (countable noun) なので、a flavor / the flavor / flavors などと冠詞や複数形を伴います。
- 抽象的(「なんとなくいい味わい」)に使う場合にも可算名詞の扱いが中心です。
- “(Something) has a (形容詞 +) flavor.”
例: This dish has a unique flavor. - “add (形容詞 +) flavor to (何か).”
例: Adding fresh herbs can add extra flavor to the soup. - “bring out the flavor of (何か).”
例: Lemon juice helps bring out the flavor of the fish. “This ice cream has an amazing chocolate flavor.”
→ 「このアイスクリームは素晴らしいチョコレートの味がするね。」“I love trying new flavor combinations when I cook.”
→ 「料理するときに新しい味の組み合わせを試すのが大好き。」“There’s a subtle flavor of mint in this tea.”
→ 「このお茶にはかすかにミントの風味があるよ。」“We plan to launch a new flavor next summer to expand our product line.”
→ 「来年の夏に新しいフレーバーを発売して、製品ラインを拡充する予定です。」“Consumer feedback indicates that a sweeter flavor would sell better in the Asian market.”
→ 「顧客からのフィードバックによると、アジア市場では甘めのフレーバーの方が売れ行きが良いようです。」“The marketing team is working on a campaign to highlight the unique flavor profile of our coffee beans.”
→ 「マーケティングチームは、当社のコーヒー豆のユニークなフレーバープロファイルを強調するキャンペーンを進めています。」“Research shows that the flavor perception is influenced by both taste and olfactory receptors.”
→ 「研究によると、味の知覚は味覚受容体と嗅覚受容体の両方に影響されることがわかっています。」“In food science, developing a new flavor often requires extensive testing of various ingredients.”
→ 「食品科学の分野では、新しい風味を開発するにはさまざまな原材料の広範なテストが必要です。」“Flavor compounds can interact with proteins, altering the overall taste of the final product.”
→ 「風味成分はタンパク質と相互作用し、最終製品の全体的な味を変化させる可能性があります。」- taste(味)
- 「味覚」を主に指す点が異なり、
flavor
は香りや食感など総合的な「風味」を強調。
- 「味覚」を主に指す点が異なり、
- aroma(香り)
- 「香り」を中心とした語であり、味というより嗅覚面を強調。
- 「香り」を中心とした語であり、味というより嗅覚面を強調。
- savor(味わい・風味)
- より文学的または一部では古風な響きを持つ。動詞として「~を味わう」という意味も。
- より文学的または一部では古風な響きを持つ。動詞として「~を味わう」という意味も。
- essence(本質・エッセンス)
- 「香り・フレーバーの元となる本質」に限らず、物事の根本要素や本質を示す場合にも使う。
- 「香り・フレーバーの元となる本質」に限らず、物事の根本要素や本質を示す場合にも使う。
- blandness(無味・味気なさ)
- 「風味のない状態」を表す抽象名詞。
- 「風味のない状態」を表す抽象名詞。
- tastelessness(味がないこと)
- 「味がしない、またはつまらない状態」として議論される場合に使われる。
- 「味がしない、またはつまらない状態」として議論される場合に使われる。
- アメリカ英語 (GA): /ˈfleɪ.vɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈfleɪ.və/
- スペリングの違い: アメリカ英語では「flavor」、イギリス英語では「flavour」。どちらで統一するかに注意する。
- taste との混同:「taste」は「味覚」にフォーカスしているが、「flavor」は香りや食感にも含意がある。
- 発音の間違い: “fla-ver” と /fleɪ/ をしっかり伸ばし、/v/ と /və(r)/ を曖昧にしないように。
- TOEIC・英検など: 一般的な語としてビジネス文脈でも見られる。派生形「flavored」「flavoring」などを問われる場合もあるので注意。
- 「flow(流れ)+味」をイメージすると、味がふわっと「流れて広がる」雰囲気を覚えやすいかもしれません。
- 「taste」1本だったところに「aroma」や「overall impression」が加わっているイメージで「flavor」を理解すると便利です。
- スペリングは「favor(好意)」のように見えますが、間に「l」があることで「風味」に繋がると連想すると間違いを減らせます。
- 複数形: runways
- 特に「runway」は名詞として使われるのが一般的で、形容詞や動詞には派生しません。
- run + way
「走る(run)」と「道(way)」が組み合わさった形に見えますが、実際には「runway」は飛行機が走行する道、あるいはモデルが歩く道というイメージで意味が定着しています。 - runaway (形容詞/名詞) 「逃亡した/家出人」と形は似ていても、まったく別の意味です (run + away が語源)。
- runway show 「ファッションショー」 とほぼ同義の表現もあります。
- airport runway(空港の滑走路)
- main runway(主要滑走路)
- runway lighting(滑走路の照明)
- runway fashion(ランウェイ・ファッション)
- runway show(ランウェイ・ショー)
- runway walk(ランウェイを歩くこと、ファッションショーでモデルが歩く動作)
- emergency runway(緊急滑走路)
- prepare the runway(滑走路を準備する)
- runway extension(滑走路の拡張)
- a long runway(長い滑走路/長いランウェイ)
- 空港やファッションの文脈では比較的フォーマルでもカジュアルでも使われる言葉です。
- 「ファッションショーのランウェイ」というときは華やかでスタイリッシュなイメージが強いです。
- 「空港の滑走路」についはニュースや旅行話など、一般的な場面でもよく出てきます。
- 可算名詞か不可算名詞か: 「runway」は基本的に可算名詞です。複数形は「runways」となります。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでもOKですが、会話や文章によっては「airstrip(小さな簡易滑走路)」などの類似語も登場することがあります。
- “The airplane is taxiing on the runway.” (飛行機は滑走路上をタキシング中です)
- “She walked confidently down the runway.” (彼女はランウェイを自信たっぷりに歩きました)
“The runway was closed all morning because of the storm.”
「嵐のため、滑走路は午前中ずっと閉鎖されていました。」“Did you see the new fashion trends on the runway last night?”
「昨夜のランウェイでの新しいファッショントレンド見た?」“We have a beautiful view of the runway from this cafe.”
「このカフェからは滑走路がきれいに見えるよ。」“We need to ensure that the runway is clear for the next flight.”
「次の便に備えて滑走路を確保する必要があります。」“Our marketing team will sponsor the runway show next month.”
「私たちのマーケティングチームは来月のランウェイショーをスポンサーします。」“The airport authority plans to expand the main runway by 2025.”
「空港当局は2025年までに主要滑走路を拡張することを計画しています。」“According to recent studies, runway incursions have decreased due to improved ground control systems.”
「最近の研究によると、地上管制システムの改善により滑走路侵入事故は減少しています。」“In aviation logistics, the length of a runway determines which aircraft can land safely.”
「航空物流において、滑走路の長さはどの航空機が安全に着陸できるかを決定する重要要素です。」“The design of a fashion runway can greatly affect the audience’s perception of the collection.”
「ファッションランウェイのデザインは、観客がコレクションをどう受け取るかに大きな影響を与えます。」- airstrip (滑走路:特に小型機向け)
- 比較: “airstrip”は小規模な飛行場用を指すことが多いです。
- 比較: “airstrip”は小規模な飛行場用を指すことが多いです。
- catwalk (ランウェイ:ファッションショーでモデルが歩く高い細いステージ)
- 比較: “catwalk”はファッションショー限定で用いられる場合が多いです。
- 比較: “catwalk”はファッションショー限定で用いられる場合が多いです。
- tarmac (空港の舗装された地面:駐機場や滑走路などを含む)
- 比較: “tarmac”は滑走路も含む舗装面全般を指すことが多いです。
- アメリカ英語: /ˈrʌn.weɪ/
- イギリス英語: /ˈrʌn.weɪ/
- “run” の部分に強勢があります (RUN-way)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音差はありません。
- run(ラン)の部分を「ルン」と発音してしまうなど、母音を曖昧にする間違い。
- “run” の母音は「ア (ʌ)」に近い、短い音です。“ran” と混同しないよう注意。
- スペルミス: 「runaway(逃亡者や家出人)」と混同しがち。スペルは “runway” か “runaway” か、よく確認しましょう。
- 同音異義語: “runway” と “run-away” は発音が似ていますが意味は全く異なります。文脈で見分ける必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、空港やファッションに関する文章の中で登場することがあります。特にリスニングで “runway” と “runaway” の区別が問われる場合があるので注意してください。
- 「ランウェイ」は飛行機が“走る道” (run + way) と考えると覚えやすいです。
- ファッションショーでモデルが“ラン” (歩くとも言い切れない、華やかにステージを進む) する道、と考えてもイメージしやすいかもしれません。
- スペリングは “run” と “way” がくっついている、と意識すると “runaway” との区別がしやすくなります。
- 英語: “disastrous” = causing great damage, harm, or serious negative consequences
- 日本語: 「大惨事をもたらすような / 破滅的な」です。
例えば、大きな失敗や被害を招くような状況を表すときに使われます。災害級の被害を引き起こすイメージの単語です。 - 形容詞 (adjective)
- 原級: disastrous
- 比較級: more disastrous (または less disastrous)
- 最上級: most disastrous (または least disastrous)
- 名詞: disaster(災害・惨事)
- 副詞: disastrously(悲惨にも・破滅的に)
- B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックを理解・表現できる段階です。「disastrous」はニュアンス的にもやや高度なので、このレベルに相当すると考えられます。 - “dis-” + “aster(= star)” が語源に関連し、「星が悪く働く」→「不幸をもたらす」といった由来があります。
ただし、現在の形容詞 “disastrous” は、“disaster” に形容詞を作る接尾語 “-ous” が付いたものです。 - disaster (名詞: 災害、惨事)
- disastrously (副詞: 破滅的に、悲惨に)
- disastrous consequences(破滅的な結果)
- a disastrous event(破局的な出来事)
- prove disastrous(破滅的な結果であると判明する)
- disastrous outcome(悲惨な結末)
- disastrous effects(破滅的な影響)
- disastrous mistake(致命的な間違い)
- potentially disastrous(潜在的に破滅的)
- turn out to be disastrous(結果的に破滅を招く)
- disastrous weekend(悲惨な週末)
- disastrous policy(破滅的な政策)
- 語源はイタリア語の「disastro」、さらに古フランス語やラテン語を経て、ギリシャ語の “astron”(星)に由来すると言われます。「星の巡りが悪い」という占星術的な考え方から、「不幸」や「災難」を引き起こすという意味になりました。
- かなり強めの否定的表現で、深刻な被害や大きな失敗を伴う文脈で使われます。
- カジュアルな会話でも使われることがありますが、場面によっては大袈裟に聞こえることもあるため注意が必要です。
- フォーマルな文書やニュース記事など、深刻な状況を強調したい際にもよく用いられます。
- 形容詞として名詞を修飾し、「disastrous+名詞」の形が基本的です。
- 叙述用法(SVCなど)でも使われ、「The results were disastrous.(結果は破滅的だった)」のように補語としても使えます。
- フォーマル / カジュアルどちらにも使えますが、内容的に深刻さを伴うことが多いです。
- 可算・不可算名詞とは直接関わらず、形容詞なのでさまざまな名詞に対して使われます。
“That party was disastrous — the music stopped, the food ran out, and it started raining!”
(あのパーティは最悪だったよ。音楽は止まるし、食べ物はなくなるし、雨まで降り出したんだ。)“My attempt at cooking a new recipe turned out to be disastrous. I burned everything!”
(新しいレシピを試したら大惨事だった。全部焦がしちゃったんだよ!)“The weather forecast was so wrong that our beach day was disastrous. We got soaked!”
(天気予報が外れすぎて、ビーチでの一日は悲惨なことになったよ。まるっきりびしょ濡れさ。)“A poor marketing strategy can be disastrous for our quarterly earnings.”
(下手なマーケティング戦略は四半期の利益にとって壊滅的な影響を与えかねません。)“If the product launch date changes again, it could be disastrous for our reputation.”
(もし製品の発売日がまた変更になれば、私たちの評判にとって致命的になるかもしれません。)“Failing to meet the safety standards would be disastrous from both a legal and PR perspective.”
(安全基準を満たさないのは、法的にも広報的にも破滅的なことになるでしょう。)“A drastic climate shift could have disastrous effects on global agriculture.”
(急激な気候変動は、世界の農業にとって破滅的な影響を与えうる。)“Researchers warn that ignoring these data trends could lead to disastrous policy decisions.”
(研究者たちは、これらのデータの傾向を無視すると破滅的な政策決定につながる恐れがあると警告している。)“A small error in experimental design can have disastrous consequences on the entire study.”
(実験デザインの些細なミスが、研究全体に破滅的な結果をもたらすことがある。)- catastrophic(破滅的な)
- “catastrophic event” は予期せぬ大災害などに用いる。
- “catastrophic event” は予期せぬ大災害などに用いる。
- devastating(壊滅的な)
- 精神的・物理的にひどいダメージを与えるイメージ。
- 精神的・物理的にひどいダメージを与えるイメージ。
- dire(深刻な)
- 「差し迫って危機的な」というニュアンス。
- 「差し迫って危機的な」というニュアンス。
- tragic(悲惨な)
- 「悲劇的な」という感情面を強調。
- fortunate(幸運な)
- successful(成功した)
- beneficial(有益な)
など、ポジティブな結果や恩恵をもたらす単語は対照的な意味になります。 IPA表記:
- アメリカ英語: /dɪˈzæstrəs/
- イギリス英語: /dɪˈzɑːstrəs/
- アメリカ英語: /dɪˈzæstrəs/
強勢(アクセント)は “-zas-” または “-zas-” の部分にあります。
- di-SAS-trous (米)
- di-ZAH-strous (英)
- di-SAS-trous (米)
よくある発音の間違い
- “dis-as-trous” というように母音を曖昧にしすぎないように注意。
- “ou” と勘違いして “disastrous” を “disastro-us” のように区切る人がいるが、つづりと発音をしっかり確認するとよいでしょう。
- “dis-as-trous” というように母音を曖昧にしすぎないように注意。
- スペルミス: “disastorous” と “o” を余分に入れるミスがよくあります。
- 次のような混同に注意
- disaster (名詞) と disastrous (形容詞) でスペルが異なる。
- disaster (名詞) と disastrous (形容詞) でスペルが異なる。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、選択肢の中に “disastrous” が出てくることがあります。ネガティブな文脈と結びつけて正解を導くことが多いです。
- “dis-” (否定・悪い) + “astrous” (星にまつわる) → 「星回りが悪い」→「非常に不幸をもたらす」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリングは “disaster+-ous” と考えると、 “disaster”+(ou)+(s) なので “disastrous” となる、と覚えるとミスが減ります。
- “disastrous” は「最悪」「ものすごい被害」のニュアンスなので、強調したいときに思い出して使えるようにしてみましょう。
- 動詞 “tell” (語る、伝える)
- 形容詞 “telling” (明白な、効果的な) などの派生形があります。
- 語幹: tell (語る、数える)
- 接尾辞: -er (~する人 / ~するもの)
- tell (動詞): 語る、伝える
- telling (形容詞): 効果的な、明白な
- storyteller (名詞): 物語を語る人
- bank teller(銀行の窓口係)
- automatic teller machine (ATM)(自動現金支払機)
- head teller(主任窓口係)
- fortune teller(占い師)
- tally teller((投票などで)計数する人)
- teller window(銀行窓口)
- teller transaction(銀行窓口での取引)
- a great storyteller(素晴らしい語り手)
- a teller of tales(物語を語る人)
- teller line(銀行の列、または窓口の行列)
- 語源: 古英語の tellan(数える、語る)に由来します。そこから「数える人」「語る人」という意味で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 「物語を語る人」として使う場合は、「話す才能を持った人」というポジティブなニュアンスが入ることもあります。使用シーンはカジュアルよりは少し文芸的・フォーマル寄りでもスムーズに通じます。
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 名詞(可算名詞): a teller, two tellers, many tellers
- 使用シーン:
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- 文学的・カジュアル (語り手としての意義)
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- “He works as a bank teller.”(銀行の窓口係として働いている)
- “She is a skilled storyteller.”(彼女は物語を語るのが上手です)
- “I went to the bank, and the teller greeted me with a smile.”
-「銀行に行ったら、窓口係の人が笑顔で迎えてくれたんだ。」 - “My friend wants to become a good storyteller for kids.”
-「友達は子どもたちにとって良い語り手になりたいと思っているよ。」 - “Do you know any good fortune tellers around here?”
-「このあたりに良い占い師を知らない?」 - “Please head to the teller window to complete your transaction.”
-「取引を完了させるには、窓口へお進みください。」 - “We hired two new tellers to handle the increased customer traffic.”
-「増加した顧客を対応するため、新たに2名の窓口係を雇いました。」 - “The head teller is responsible for managing the cash flow.”
-「主任窓口係が現金の流れを管理する責任を負います。」 - “In this novel, the narrator acts as both a character and a teller of his own story.”
-「この小説では、語り手が自分自身の物語を語る登場人物としても機能している。」 - “Historically, minstrels were often tellers of heroic tales.”
-「歴史的に、吟遊詩人はよく英雄譚の語り手だった。」 - “The conference invited master storytellers to discuss the craft of oral tradition.”
-「その学会は口承伝統の技術について議論するために、名人級の語り手を招いた。」 - cashier(キャッシャー)
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- clerk(事務員)
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- narrator(ナレーター、語り手)
- 物語や映画などで状況を伝える役割。単語自体は「語り手」であるが、主に文芸や音声での使用が中心。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛl.ər/ (米), /ˈtel.ə/ (英)
- アクセント(強勢の位置): pārt of speech? The stress is on the first syllable “tel.”
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、アメリカ英語では「テラ」に近く聞こえる場合があります (Rの発音が強い)。イギリス英語はやや「テラ」に近く、Rをあまり強く発音しません。
- よくある間違い:
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- “tell” と “tall” を混同しないように注意しましょう。
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- スペルミス: “teller” を “teler” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “teller” はあまり同音異義語がないが、“teller” と “teller machine (ATM)” を結びつけすぎて「機械そのものが teller だ」と誤解する例がある。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネス関連の語彙として “bank teller” が出ることがあるので注意。特に「窓口係」という意味を正しく理解しておくこと。
- イメージ: 「Tell + er = 伝える人 / 数える人」という形で覚えるとわかりやすい。
- ストーリー: 「銀行であなたにお金のやり取りについて『言って(tell)』くれる人」が「teller」。
- 勉強テクニック: 「fortune teller(占い師)」「storyteller(物語の語り手)」など、いくつかの単語と一緒にイメージすることで覚えやすくなります。
- 原形:engage
- 三人称単数現在形:engages
- 現在分詞・動名詞:engaging
- 過去形/過去分詞形:engaged
- 名詞形:engagement(婚約、約束、取り組み など)
- 形容詞形:engaging(魅力的な、人を引きつける)
- 接頭辞:en-
- 「~にする」「状態を引き起こす」のニュアンスを与える接頭辞。
- 「~にする」「状態を引き起こす」のニュアンスを与える接頭辞。
- 語幹:gage
- 古フランス語の “gager”(賭ける、誓約する) が語源。
- (人・興味を)引きつける
例:The teacher tried to engage the students with interesting stories. - (活動に)参加する、関わる
例:She engages in volunteer work every weekend. - (サービス・人を)雇う、依頼する
例:They decided to engage a consultant for the project. - 婚約する
例:They got engaged last month. - (機械やギアなどを)噛み合わせる
例:Please engage the clutch before you start the car. - engage in conversation(会話に参加する)
- engage in debate(議論に加わる)
- engage with customers(顧客と関わり合う)
- engage in conflict(対立に参加する/交戦する)
- actively engage(積極的に関与する)
- engage the audience(聴衆を引きつける)
- engage one’s services(人を雇用する・サービスを依頼する)
- engage a gear(ギアを噛み合わせる)
- engage the enemy(敵と交戦する)
- engage fully(全力で取り組む)
- 微妙なニュアンス・注意点
- 「engage someone’s interest」と言うと、「その人の興味を引きつける」というニュアンスになります。
- 法的・契約的な響き(正式に従事させる、雇う)やカジュアルな響き(気持ちを引き込む)まで幅広く使われます。
- 口語でもビジネスメールなど比較的フォーマルな文書でも使われます。
- 「engage someone’s interest」と言うと、「その人の興味を引きつける」というニュアンスになります。
他動詞/自動詞: 基本的には他動詞として「目的語」をとりますが、文脈によっては自動詞的にも使われます。
- 例:She engages in charity work.(in を伴って自動詞的に使う)
- 例:She engages in charity work.(in を伴って自動詞的に使う)
よくある構文例
- engage + 目的語(人・組織など)
- 例:We engaged a new marketing firm.
- 例:We engaged a new marketing firm.
- engage + in + 名詞(活動・取り組み)
- 例:We should engage in more social activities.
- 例:We should engage in more social activities.
- be engaged in/with + 名詞
- 例:He is engaged in discussions with the board.
- 例:He is engaged in discussions with the board.
- engage + 目的語(人・組織など)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスシーン(会議・契約・議論)からカジュアルな会話(友人との「婚約」や「関わり合う」など)まで幅広く使われます。
“I try to engage with my neighbors whenever we meet in the hallway.”
- (廊下で会うときは、できるだけ隣人と関わろうとしているよ。)
- (廊下で会うときは、できるだけ隣人と関わろうとしているよ。)
“She’s so engaging when she talks about her hobbies!”
- (彼女の趣味の話はとても人を引きつけるんだ!)
- (彼女の趣味の話はとても人を引きつけるんだ!)
“We got engaged last weekend!”
- (私たち先週末に婚約したの!)
- (私たち先週末に婚約したの!)
“We plan to engage a professional designer to create our new brand logo.”
- (新しいブランドロゴを作るために、プロのデザイナーを雇う予定です。)
- (新しいブランドロゴを作るために、プロのデザイナーを雇う予定です。)
“It’s crucial to engage with our customers through social media.”
- (SNSを通じて顧客と関わることがとても重要です。)
- (SNSを通じて顧客と関わることがとても重要です。)
“Let’s engage the entire team in the decision-making process.”
- (意思決定プロセスには、チーム全体を参加させましょう。)
- (意思決定プロセスには、チーム全体を参加させましょう。)
“Researchers must engage in ethical practices when conducting experiments.”
- (研究者は実験を行う際に倫理的な手法に従事すべきです。)
- (研究者は実験を行う際に倫理的な手法に従事すべきです。)
“This study aims to engage with the complexities of urban development.”
- (本研究は都市開発の複雑性に取り組むことを目的としています。)
- (本研究は都市開発の複雑性に取り組むことを目的としています。)
“Academic discussions often engage with multiple theoretical perspectives.”
- (学術的な議論では、しばしば複数の理論的視点が取り上げられます。)
- (学術的な議論では、しばしば複数の理論的視点が取り上げられます。)
- involve(関与させる)
- participate(参加する)
- enlist(協力を得る・雇う)
- hire(雇う)
- attract(引きつける)
- ニュアンスの違い
- involve: 「関係を深く組み込む」ニュアンス。
- participate: 「自発的に参加する」点に重点。
- enlist: 「協力を求める・軍隊に入れる」など、より特定の分野(軍隊・協力要請)に用いられやすい。
- hire: 「支払いをして雇う」という契約の意味が最も強い。
- attract: 「注意や興味を引きつける」という点に特化。
- involve: 「関係を深く組み込む」ニュアンス。
- disengage(離脱する、関与しないようにする)
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈɡeɪdʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には同じ音声で発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には同じ音声で発音されます。
- アクセント位置: 「en-GAGE」のように後ろの音節を強めに発音します。
- よくある間違い:
- 「エンゲージ」と日本語的に平坦に発音しがちですが、後ろの “-gage” の部分をしっかり強く、ゲイジと発音することがポイントです。
- スペルミス: 「engage」は“a”と“e”を入れ替えてしまうなどのミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、音が似ている単語(例: “gauge”(ゲージ))などと混同しないように。
- 「婚約」の意味に引っ張られない: 「~を雇う」「注意を引く」など、多義的に使われることに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや公式な文脈で “engage with customers/clients” のように出題されるケースが多いです。
- 「en- + gage」=「~に誓約させる / 参加させる」のイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「機械のギアが噛み合う時にも “engage”」と使うように、「何かと何かがうまくかみ合う、引き合う」感覚で覚えておくと、多様な使い方に対応できます。
- 「人の心を引きつける」→「契約する/婚約する」→「巻き込む」といった意味の流れがあるとイメージしてください。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: “exchange rate” は名詞なので、複数形は “exchange rates” になります。
- 他の品詞例: “exchange” は動詞(「交換する」)や名詞(「交換」)としても使われますが、“exchange rate” は基本的に名詞句です。
- B2 (中上級)
金融や経済のコンテクストで使うやや専門的な単語ですが、ニュースやビジネスシーンでもよく耳にするため、このレベルでは理解できると便利でしょう。 - “exchange” : ex- (外へ) + change (変える) が組み合わさった語源。
- “rate” : 比率や割合を意味する語。
floating exchange rate
「変動為替レート」
→ 為替相場が市場の需給で変動する制度を指す。fixed exchange rate
「固定為替レート」
→ 通貨価値を一定の基準に固定する制度。favorable exchange rate
「有利な為替レート」
→ 通貨交換をする側にとって有利なレート。current exchange rate
「現在の為替レート」
→ 最新の市場での為替相場。real exchange rate
「実質為替レート」
→ インフレ率などを考慮した実質的なレート。official exchange rate
「公定為替レート」
→ 政府や中央銀行が正式に設定または発表しているレート。exchange rate fluctuation
「為替レートの変動」
→ 為替相場が上下に動くこと。exchange rate regime
「為替レート制度」
→ 為替レートを決める枠組みや仕組み。exchange rate mechanism
「為替レートメカニズム」
→ 為替相場を安定させるための仕組み。exchange rate speculation
「為替レート投機」
→ 為替レートの変動を利用して利益を狙う行為。語源:
- “exchange” は中英語からの派生で、古フランス語の “eschangier” に由来します。
- “rate” は古フランス語 “rate” や中世ラテン語 “rata” に由来し、「計算された割合」という意味があります。
- “exchange” は中英語からの派生で、古フランス語の “eschangier” に由来します。
ニュアンス/使用時の注意点:
- 主に財務・経済に関する文脈で登場します。
- 政治・経済ニュースやビジネスの場面ではフォーマル、専門的な文脈で頻出する単語です。
- 日常会話でも海外へ旅行する際や両替の話題で適度にカジュアルに使われることもあります。
- 主に財務・経済に関する文脈で登場します。
- 可算名詞 (countable noun) です。
- 例: “exchange rate” (単数形) / “exchange rates” (複数形)
- 例: “exchange rate” (単数形) / “exchange rates” (複数形)
- 一般的には定冠詞 the を伴って「the exchange rate」または「an exchange rate」の形で使われます。
- 金融文脈で「為替レート」という意味で用いられ、前置詞 “at” や “of” とよく一緒に使われます。
- 例: “The exchange rate at the moment is…”
- 例: “The exchange rate of USD to JPY is …”
- 例: “The exchange rate at the moment is…”
“What’s the exchange rate between the dollar and the euro today?”
「今日のドルとユーロの為替レートはいくらですか?」“I always check the exchange rate before I travel abroad.”
「海外旅行に行く前は、いつも為替レートをチェックします。」“You can get a better exchange rate at the bank than at the airport.”
「空港よりも銀行の方が有利な為替レートを得られますよ。」“We need to monitor the exchange rate to minimize currency risks.”
「通貨リスクを最小化するためには、為替レートを監視する必要があります。」“The contract price will be adjusted based on the exchange rate at the end of the month.”
「契約金額は月末の為替レートに基づいて調整されます。」“Fluctuations in the exchange rate can significantly impact our profits.”
「為替レートの変動は私たちの利益に大きく影響する可能性があります。」“Researchers analyzed the effects of monetary policy on the exchange rate dynamics.”
「研究者たちは金融政策が為替レートの動きに与える影響を分析しました。」“A stable exchange rate regime can foster economic growth.”
「安定した為替レート制度は経済成長を促進する可能性があります。」“The real exchange rate adjusts to balance trade flows over time.”
「実質為替レートは長期的に貿易収支を均衡させるように調整されます。」類義語:
- “currency rate” 「通貨レート」
- 日本語で「為替レート」と同じ意味になる場合もありますが、やや口語的・曖昧に使われることがあります。
- 日本語で「為替レート」と同じ意味になる場合もありますが、やや口語的・曖昧に使われることがあります。
- “conversion rate” 「換算率」
- 一般的に「コンバージョン率」として、マーケティングなどでは別の意味で使われることもあるため混同に注意。
- 一般的に「コンバージョン率」として、マーケティングなどでは別の意味で使われることもあるため混同に注意。
- “currency rate” 「通貨レート」
反意語:
- 「exchange rate(為替レート)」に直接的な反意語は特にありませんが、金融用語としては “interest rate” (金利)は別の概念としてしばしば比較されます。
- 「exchange rate(為替レート)」に直接的な反意語は特にありませんが、金融用語としては “interest rate” (金利)は別の概念としてしばしば比較されます。
発音記号 (IPA):
- 米音: /ɪksˈtʃeɪndʒ reɪt/ または /ɛksˈtʃeɪndʒ reɪt/
- 英音: /ɪksˈtʃeɪndʒ reɪt/ または /ɛksˈtʃeɪndʒ reɪt/
- 米音: /ɪksˈtʃeɪndʒ reɪt/ または /ɛksˈtʃeɪndʒ reɪt/
強勢(アクセント)の位置:
“ex*change*” の「change」の部分に強勢が置かれやすいです。よくある発音ミス:
- “ex” を /eks/ ではなく、舌を前に出さずに /iks/ などと曖昧に発音してしまう。
- “rate” の /reɪt/ を /ræt/ のようにしてしまうミス。
- “ex” を /eks/ ではなく、舌を前に出さずに /iks/ などと曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: “exhange” や “exchnage” など、キー入力のズレに注意。
- “conversion rate” など別の “rate” を用いる用語と混同しないように。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、金融関連の文脈で登場する可能性が高い単語です。
- 「currency fluctuations」や「foreign exchange market (FX)」などとともに出題されることが多いです。
- 「currency fluctuations」や「foreign exchange market (FX)」などとともに出題されることが多いです。
- “ex + change + rate” = 「何かを交換する時の割合」 と分解してイメージすると覚えやすいです。
- 「旅行先で現地のお金を買うとき、1USD が何円になるか確かめる数字」という場面を思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: exchange の中間「c-h-a-n-g-e」をしっかり並び替えずに暗記しましょう。
- 活用形: 名詞なので通常は “enjoyment” のみですが、不可算扱いのため冠詞は不要な場合が多いです。「ある特定の楽しみ」というニュアンスで可算として扱う場合もあります(“an enjoyment”)。
- 他の品詞での例:
- 動詞: enjoy (例: “I enjoy reading.”)
- 形容詞: enjoyable (例: “It was an enjoyable event.”)
- 動詞: enjoy (例: “I enjoy reading.”)
- 語幹: “joy” (喜び・楽しさ)
- 接頭語: “en-” はフランス語起源などの影響を受けていますが、厳密には “enjoy” 全体がまとまった動詞として機能しています。
- 接尾語: “-ment” 「状態・結果」を表す接尾語。
- enjoy (動詞): ~を楽しむ
- enjoyable (形容詞): 楽しませるような、楽しい
- joy (名詞): 喜び
- derive enjoyment from ~
(~から楽しみを得る) - sheer enjoyment
(純粋な楽しみ) - pure enjoyment
(まったくの楽しみ) - great enjoyment
(大きな楽しみ) - for one’s enjoyment
(誰かの楽しみのために) - personal enjoyment
(個人的な楽しみ) - bring (someone) enjoyment
((誰か)に楽しみをもたらす) - enhance one’s enjoyment
(楽しみを高める) - get (a lot of) enjoyment out of ~
(~から(多くの)楽しみを得る) - the enjoyment of life
(人生の楽しみ) - 語源:
“enjoy” は中英語で “enjoien” という形で現れ、古フランス語の “enjoir”(楽しむ)に由来すると考えられます。さらに遡るとラテン語の “gaudēre”(喜ぶ)と関連があります。 - ニュアンス:
- 積極的に「楽しさ」を感じるポジティブな言葉です。
- 口語・文語の両方で使われますが、「楽しみ」という意味ゆえにカジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で登場します。
- 感情的にポジティブで、柔らかい印象を与えます。
- 積極的に「楽しさ」を感じるポジティブな言葉です。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として使うことが多いですが、特定の楽しみを指す場合(例: “an enjoyment I treasure most”)には可算として使われることがあります。
一般的な構文・イディオム:
- “(someone) gets (a lot of) enjoyment out of (something).”
- 例: “I get a lot of enjoyment out of painting.”
- “for (someone’s) enjoyment.”
- 例: “This is for your enjoyment.”
- 例: “This is for your enjoyment.”
- “the enjoyment of (doing) something.”
- 例: “the enjoyment of reading novels.”
- 例: “the enjoyment of reading novels.”
- “(someone) gets (a lot of) enjoyment out of (something).”
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話でもビジネスでも幅広く使えます。
- 悪い印象を与えることはほぼない柔らかい語感です。
- 日常会話でもビジネスでも幅広く使えます。
- “I find a lot of enjoyment in going for morning walks.”
(朝の散歩にとても楽しみを感じます。) - “Cooking is my main source of enjoyment after work.”
(料理をすることが、仕事の後の主な楽しみです。) - “We went to the park for our mutual enjoyment.”
(私たちはお互いが楽しめるように、公園に行きました。) - “We want to create products that bring enjoyment to our customers.”
(私たちは顧客に楽しみをもたらす製品を作りたいと考えています。) - “He explained that his enjoyment of the project motivated him to work harder.”
(彼はそのプロジェクトが楽しいと感じたからこそ、より熱心に取り組もうと思ったと説明しました。) - “Team-building activities often increase employees’ enjoyment at work.”
(チームビルディングのアクティビティは、しばしば従業員の職場での楽しみを増やします。) - “The study investigates the factors that contribute to students’ enjoyment of online learning.”
(この研究は、学生がオンライン学習を楽しむ要因を調査しています。) - “Researchers have identified enjoyment as a key element in sustained motivation.”
(研究者たちは、長期的なモチベーションを支える重要な要素として、楽しみを挙げています。) - “Her article discusses the psychological constructs relevant to the enjoyment of leisure activities.”
(彼女の論文は、余暇活動の楽しみに関連する心理学的概念について論じています。) - pleasure (楽しみ、喜び)
- より直接的な「快感」や「喜び」のニュアンスを持つ。
- “pleasure” は「大きな満足感」を表すときにも使われます。
- より直接的な「快感」や「喜び」のニュアンスを持つ。
- delight (大きな喜び)
- 「歓喜」に近い、大きくて輝かしい喜びという感じ。
- 「歓喜」に近い、大きくて輝かしい喜びという感じ。
- amusement (楽しさ、面白さ)
- ゲームや娯楽などで「面白い」と感じることを強調。
- ゲームや娯楽などで「面白い」と感じることを強調。
- boredom (退屈)
- displeasure (不快感)
- unhappiness (不幸せ、悲しみ)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈdʒɔɪ.mənt/
- イギリス英語: /ɪnˈdʒɔɪ.mənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈdʒɔɪ.mənt/
強勢(アクセント): 「en-JOY-ment」の “JOY” の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: “joy” の /dʒɔɪ/ を /ʤə/ と曖昧にしないように意識しましょう。
- スペルミス: “enjoyment” に “e” を一つ多く入れて “enjoyement” としてしまいがちなので注意。
- 同音異義語との混同: “enjoinment” (ほとんど使われませんが、法律英語の “enjoin” から派生する可能性がある言葉) と混同しないように気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは “enjoy + 名詞” と “enjoyment” の区別や、品詞転換問題で出題されることがあります。
- イメージ:
“enjoy” に “-ment” が付いて、「楽しさの状態」が “enjoyment” という簡単なイメージ。 - 覚え方のコツ:
- “enjoy + ment” と分解して、「楽しむ → 楽しさ」という流れを理解すると記憶しやすいです。
- “joy”(喜び)の中に “en” がプラスされて生まれた感覚だと捉えるのも良いでしょう。
- “enjoy + ment” と分解して、「楽しむ → 楽しさ」という流れを理解すると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に自分の「enjoyment (楽しみ)」になっているものを書き出してみると、単語と実体験が結びつき、覚えやすくなります。
- 名詞形: urgency(「緊急さ」「切迫感」)
- 副詞形: urgently(「緊急に」「切迫して」)
- B2(中上級): “urgent” は、日常会話やビジネスシーンでよく出てくる単語でありながら、やや抽象度もあるため中上級レベルと考えられます。
- 語幹: urg-(「迫る」「圧力をかける」というイメージ)
- 接尾語: -ent(「~の性質を持つ」や「~の状態にある」ことを意味するラテン系接尾語)
- urgency (名詞):「緊急性」「切迫感」
- urgently (副詞):「緊急に」「差し迫って」
- urgent matter(緊急の案件)
- urgent request(緊急の依頼)
- urgent need(切実な必要性)
- urgent call(緊急の電話・呼び出し)
- urgent issue(切迫した問題)
- urgent care(緊急医療)
- urgent message(緊急のメッセージ)
- urgent action(早急な行動)
- urgent tone(切迫感のある口調)
- urgent situation(非常に緊急の状況)
- 何かが非常に急を要していることを強調します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、特にビジネスや公的な文脈などフォーマルな場面で聞く機会が多い単語です。
- 「大至急」「一刻も早く」というような、切羽詰まった状態を伝えたいときに便利です。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置(例: urgent matter)や、補語として使われる(例: The matter is urgent.)
- 可算・不可算の区別は、名詞 “urgency” の場合に出てきますが、形容詞 “urgent” 自体には可算・不可算の区別はありません。
- 文体としては、ビジネス文書や公式文書、自分の感情を強く表したい文章などでよく使われます。
- It is urgent that + 主語 + 動詞: “It is urgent that you finish this task by tomorrow.”(君が明日までにこの作業を終わらせることは緊急だ)
- “This is urgent! We have to leave right now!”
「これ急ぎなんだ!すぐに出発しなきゃ!」 - “I got an urgent text from my mom; she needs me to call her back.”
「お母さんから緊急のメッセージが来たから、すぐに電話しないといけないんだ。」 - “Is it urgent, or can it wait until tomorrow?”
「それは緊急? それとも明日まで待てるの?」 - “We have an urgent matter to discuss at the meeting.”
「会議で話し合うべき緊急の案件があります。」 - “Please mark this request as urgent and handle it by the end of the day.”
「この依頼は緊急対応として扱い、本日中に処理をお願いします。」 - “Your urgent attention to this detail is much appreciated.”
「この点についての早急な対応に感謝申し上げます。」 - “The research indicates an urgent need for further studies on climate change.”
「この研究は、気候変動に関してさらに研究を行う緊急の必要性を示唆しています。」 - “It is urgent to address this issue before it escalates.”
「問題が拡大する前に対処することが急務です。」 - “There is an urgent call for innovative solutions in the healthcare sector.”
「医療分野においては革新的な解決策が切実に求められています。」 - pressing(切迫した)
- “pressing” は「時間的に差し迫っている」という点で“urgent”に近いですが、少しフォーマル度は低めです。
- “pressing” は「時間的に差し迫っている」という点で“urgent”に近いですが、少しフォーマル度は低めです。
- immediate(即時の・即座の)
- 時間的に「今すぐ」という意味が強いですが、“urgent”は「重要度・緊迫度」も強調します。
- 時間的に「今すぐ」という意味が強いですが、“urgent”は「重要度・緊迫度」も強調します。
- crucial(極めて重要な)
- 「極めて重要だが緊急性があるとまでは限らない」という場合に使われることもあります。
- 「極めて重要だが緊急性があるとまでは限らない」という場合に使われることもあります。
- imperative(必須の・絶対に必要な)
- 「絶対に守らなければならない」という強い命令的なニュアンスが含まれます。
- unimportant(重要ではない)
- trivial(些細な)
- negligible(無視してもよい程度の)
- 発音記号(IPA):
- 米音(アメリカ英語): /ˈɝːdʒənt/
- 英音(イギリス英語): /ˈɜːdʒənt/
- 米音(アメリカ英語): /ˈɝːdʒənt/
- 第一音節 “ur” にストレス(強勢)がきます: UR-gent
- アメリカ英語では “ɝ”(アー) のような発音、イギリス英語では “ɜː”(アー) に近い音になります。
- つづりで “u” が入っているため、「ア」ではなく「アー」に類する音であることに注意するとよいでしょう。
- スペルミス: “urgant” や “urgint” と書いてしまうミス。
- “agent” とスペルが一部似ているため混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでは、ビジネスメールの文面や読解問題で “urgent request,” “urgent action needed” のような形で問われることが多いです。
- “urgent” の “u” は「あなた (you)」が次に「やる (are going to do)」ことを示すようなイメージで、「すぐにやらなきゃ!」という思いを重ねると覚えやすいかもしれません。
- 「“ur” = “アー” と伸ばしながら、なんだか焦っている感覚がある」とイメージする方法もあります。
- 「とにかく今やらないと!」という場面を実際にイメージして単語を覚えると定着しやすいでしょう。
- 単数形: storyteller
- 複数形: storytellers
- 所有格: storyteller’s (単数所有), storytellers’ (複数所有)
- B2(中上級): 「story」という単語自体はA2〜B1レベルでよく出てきますが、「storyteller」という名詞は少し文脈で使いこなす必要があり、中上級レベルの語彙として見なせるでしょう。
- story(物語) + teller(話し手)
- storytelling (n.): 物語を語る行為や技術
- to tell a story (v.): 物語を語る
- historian (n.): 歴史学者 (語源的には “story” と関連のある
history
から) - gifted storyteller(才能あふれる物語の語り手)
- master storyteller(熟練した物語の語り手)
- traditional storyteller(伝統的な語り部)
- professional storyteller(プロのストーリーテラー)
- modern storyteller(現代的な語り手)
- oral storyteller(口承で語る語り手)
- traveling storyteller(各地を旅する語り部)
- folk storyteller(民話を語る語り手)
- captivating storyteller(人を惹きつける話し手)
- imaginative storyteller(想像力豊かな語り手)
- story: 中期英語の “storie” から来ており、古フランス語 “estorie” 、さらにラテン語 “historia” (歴史、物語を意味する)にさかのぼります。
- teller: 古英語の “tellan” (to count, to relate, to narrate) に「-er」の人を指す接尾語がつき、「語る人」を表します。
- 可算名詞: a storyteller / the storyteller / storytellers など、基本的に数えられます。
- 文法的には、「storyteller」が他動詞・自動詞になることはありません。あくまで「物語を語る人」という名詞です。
- “He is a wonderful storyteller.”
- “They hired a professional storyteller for the event.”
- “My grandfather is a great storyteller; he always has a new tale for us.”
(私のおじいちゃんはすごく上手な語り手で、いつも新しい話を聞かせてくれるんだ。) - “She’s such a good storyteller that I hardly noticed the time passing.”
(彼女は本当に話をするのが上手だから、時間が経つのをほとんど感じなかったよ。) - “I love listening to talented storytellers at cultural festivals.”
(文化祭で才能ある語り手の話を聴くのが大好きなんだ。) - “Our CEO is an excellent storyteller, making presentations both informative and engaging.”
(私たちのCEOは素晴らしい語り手で、プレゼンをわかりやすく面白い内容にしてくれます。) - “In marketing, being a skilled storyteller can make your brand stand out.”
(マーケティングでは、優れたストーリーテラーになることが自社ブランドを際立たせることにつながります。) - “We hired a professional storyteller to help us craft a powerful corporate narrative.”
(私たちは力強い企業の物語を作るためにプロのストーリーテラーを雇いました。) - “Classic authors like Homer were considered master storytellers of their era.”
(ホメロスのような古典作家は、その時代における名高いストーリーテラーと見なされていました。) - “The seminar on digital storytelling featured leading storytellers in the industry.”
(デジタルストーリーテリングに関するセミナーには、その業界の第一線で活躍するストーリーテラーたちが登壇しました。) - “Many scholars analyze how a storyteller’s voice influences the interpretation of the narrative.”
(多くの研究者は、語り手の声質や語り方が物語の解釈にどのように影響するかを研究しています。) - narrator(ナレーター): 物語を語る人。ただし、文脈によっては朗読者・解説者も含む。
- raconteur(話上手): やや文語的で「話術に長けた人」というニュアンスが強い。
- bard(吟遊詩人): 中世に各地を巡り詩や物語を語った詩人。歴史的かつ文芸的な響きを含む。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「listener(聞き手)」が役割としては対極にある存在として考えられます。
- IPA(米音): /ˈstɔːr.iˌtɛl.ɚ/
- IPA(英音): /ˈstɔː.riˌtel.ə/
- スペルミス: “story-teller” や “storeyteller” と誤ってハイフンを入れたり、余計な “e” を入れたりしないように注意してください。正式には一語で “storyteller” が一般的です。
- 同音異義語との混同: “store” や “teller (銀行の窓口係)” などとはピンと結びつけないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネスや日常英語では頻出単語ではありませんが、スピーキングの場面で「ストーリーを語る」といった文脈で使えると表現力が高まります。
- 「story + teller」という構成なので、「物語を話す人」という意味そのままにイメージしやすいはずです。
- 「ストーリーを語る → ストーリーテラー」と直訳感覚で思い出せると良いでしょう。
- 小説、プレゼン、口頭発表など「誰かに物語を伝える」情景をイメージすると記憶定着に役立ちます。
- 原形: trouble
- 三人称単数現在形: troubles
- 現在分詞/動名詞: troubling
- 過去形: troubled
- 過去分詞: troubled
- 名詞形: trouble (「トラブル、問題、困難」の意味)
- B2(中上級): 日常会話に加え、やや複雑な内容やビジネスなどでも用いられる単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): troub- (古フランス語
troubler
から) - 接尾語 (suffix): -le(動詞化の一形態として捉えられることもありますが、語源的には動詞としての形が既に完成していたものです。)
- 名詞
trouble
: 問題・困難 - 形容詞
troublesome
: やっかいな、面倒な - trouble someone with something(人に何かで迷惑をかける)
- trouble to do something(~するのに手間をかける)
- sorry to trouble you(ご面倒をおかけしてすみません)
- don’t trouble yourself(わざわざしなくていいですよ)
- trouble brewing(厄介なことが起こりそう)
- go to the trouble (of doing something)(わざわざ~する)
- be troubled by/with something(~に悩まされる)
- trouble one’s mind(心配させる、気を揉ませる)
- get into trouble(トラブルに巻き込まれる)※名詞用法
- “Trouble me no more.”(もう私を悩ませないでください、※古風・文学的表現)
- カジュアル: 「Sorry to trouble you.」など、相手に面倒をかけるときにしばしば使います。
- フォーマル: ビジネスで丁寧に謝罪するとき「I apologize for troubling you.」などのように使います。
他動詞として用いられ、多くの場合「trouble + 目的語」という形をとります。
例: “I don’t want to trouble you with my problems.”イディオム・構文例
- “It’s no trouble at all.”(たいしたことではありません / 全然面倒ではありません)
- “Could I trouble you for a favor?”(お願いをしてもいいですか?)
- “It’s no trouble at all.”(たいしたことではありません / 全然面倒ではありません)
名詞としての
trouble
は可算・不可算の両用がありうるが、抽象的な「困難・問題」は不可算扱いが多いです。(a trouble と言わず “some trouble” “litigation troubles” “health troubles” と複数形で可算扱いされる場合もあります)“I don’t want to trouble you, but could you watch my bag for a minute?”
(面倒をかけたくないんだけど、ちょっと私のカバンを見ていてくれない?)“Sorry to trouble you at this hour.”
(こんな時間にごめんね、迷惑かけて。)“Don’t trouble yourself; I’ll do the dishes.”
(わざわざしなくていいよ。私が皿洗いをするから。)“I apologize for troubling you with these last-minute changes.”
(土壇場の変更でご迷惑をおかけして申し訳ありません。)“Could I trouble you to send me the updated file?”
(更新されたファイルを送っていただけますでしょうか?)“Thank you for going to the trouble of arranging the meeting.”
(ミーティングの手配をしてくださって、わざわざありがとうございました。)“The study’s findings troubled many scholars, challenging previously accepted theories.”
(その研究結果は、多くの学者を困惑させ、従来の理論に疑問を投げかけました。)“Such ethical concerns have troubled researchers for decades.”
(そのような倫理的懸念は、何十年もの間研究者たちを悩ませてきました。)“We regret any inconvenience this may have troubled you with.”
(これによって生じたご不便がございましたら、深くお詫び申し上げます。)- bother(煩わせる)
- よりカジュアルで、「ちょっとした苛立ちや迷惑をかける」ニュアンスが強い。
- よりカジュアルで、「ちょっとした苛立ちや迷惑をかける」ニュアンスが強い。
- disturb(邪魔をする、妨害する)
- 相手の行為や思考を中断させるイメージ。
- 相手の行為や思考を中断させるイメージ。
- inconvenience(不便をかける)
- もう少しフォーマルで、主に「手間をかけさせる」というニュアンス。
- もう少しフォーマルで、主に「手間をかけさせる」というニュアンス。
- help(助ける)
- 「助けて問題を減らす」という、trouble(面倒をかける)とは反対の意味。
- 「助けて問題を減らす」という、trouble(面倒をかける)とは反対の意味。
- soothe(和らげる、落ち着かせる)
- 「悩ませる」の対極に位置し、気持ちを落ち着かせるニュアンス。
- IPA: /ˈtrʌb.əl/
- アメリカ英語: 「トラブル」のように「trʌb-」の最初の音をはっきり出します。
- イギリス英語: アメリカ英語との大きな違いはないですが、「trʌ」部分が若干丸みを帯びて聞こえることがあります。
- アクセント: 第1音節 “trub-” に強勢が置かれます。
- よくある誤り: /ˈtraʊ-/ のように “trau” と発音しないように注意してください。
- スペルミス: 「trubbel」「troble」といった綴りの間違いに注意。
trouble
は “o” と “u” の順番が大事です。 - 動詞と名詞の混同: 「I'm in trouble.」は名詞用法、「Don't trouble her.」は動詞用法。違いを意識しましょう。
- 「bother」との混同: 「bother」はより個人的な不快感や迷惑感を指すことが多いです。「trouble」は「悩み」による「負担」をかけるイメージが強い場面で使われることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、形容詞形“troublesome”や“without trouble”などの表現問題で出題されることがあります。
- 「try to solve trouble」イメージ
“trouble”は悩みや問題を相手にかける → 自分はそれを解決しようとするイメージで覚えると良いです。 - 発音のポイント
「th-rub-る」と練習すると /trʌb/ に近い音が出しやすいでしょう。 - スペル
“double trouble” と覚えるとき、最初の “tro” と “ble” の位置を混同しないで印象に残しやすくなります。
(Tap or Enter key)
そのアイスクリームは独特の風味があります。
そのアイスクリームは独特の風味があります。
そのアイスクリームは独特の風味があります。
Explanation
そのアイスクリームは独特の風味があります。
flavor
以下では、英単語 flavor
について、学習者向けにできるだけ丁寧に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flavor
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
※ イギリス英語では flavour
とつづります。同じ意味です。
意味 (英語)
• flavor: the distinctive taste of a food or drink, or a particular quality that makes something interesting
意味 (日本語)
• 「味」「風味」「持ち味」「特色」などの意味を持つ名詞です。食べ物や飲み物に対しては「味」や「香りを含む風味」を示しますし、会話の雰囲気や出来事の特徴についても「持ち味・独特の味わい」というニュアンスで使われることがあります。
例えば、「This soup has a rich flavor.(このスープはコクのある味がする)」という文で、単に「味」というだけでなく「香りや食感など総合的な風味」を指すことが多いです。味覚だけでなく、「話し方の独特な味わい」「作品の個性」のように、比喩的にも使う単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学校や仕事、自分の興味のあるトピックなど、日常的な会話からもう一歩進んだ表現で使われることも多い単語です。A1やA2レベルの初学者でも「taste」という単語を学んだあとに次に知ることが多いかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)例(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
flavor
は、古フランス語の「flaour」(嗅覚、味)などから派生し、さらにラテン語に遡ると「flare(香りを放つ)」に関係するとされています。「味や香りの本質的な部分」を表すことから、料理だけでなく、物事の本質的な「味わい・雰囲気」にも使われます。
食べ物の話題で頻繁に使われるだけでなく、比喩的にも「状況や雰囲気の特色を強調する」便利な単語です。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも広く使われますが、食べ物の話題を超えて文脈を広げたいときには重宝します。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文
食べ物の状況ではカジュアルな表現ですが、ビジネス文書や製品の説明でも使われることが多く、フォーマル/カジュアルを問わず幅広く使用されます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
flá-vor のように、最初の音節に強勢が来ます。イギリス英語では語末の「r」が無音(または弱い音)になり、アメリカ英語でははっきりと /ɚ/ 音になります。スペリングの違い (flavor/flavour) にも注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 flavor
の詳細な解説です。味だけではなく、様々なものの「特有の味わい、雰囲気、特色」を表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(独特の)風味,味
味つけするもの,調味料
特質,味わい
(Tap or Enter key)
飛行機は滑走路にスムーズに着陸しました。
飛行機は滑走路にスムーズに着陸しました。
飛行機は滑走路にスムーズに着陸しました。
Explanation
飛行機は滑走路にスムーズに着陸しました。
runway
1. 基本情報と概要
単語: runway
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A strip of level ground where airplanes take off and land, or a narrow stage that models walk along during a fashion show.
意味 (日本語): 飛行機が離着陸するときに使う滑走路、またはファッションショーでモデルが歩く細長いステージのことです。
「runway」は、主に2つの大きな意味を持ちます。飛行場の「滑走路」を表すときと、ファッションショーなどでモデルが歩く「ランウェイ・ステージ」を表すときに使われます。日常会話でも、空港やファッション関連の話題で出現する、比較的よく使われる単語です。
活用形 (複数形など):
他の品詞形 (例):
CEFRレベル: B1 (中級)
・飛行機関連やファッション関連のニュース記事や会話に出てくることが多いので、少し馴染みのある中級レベルの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
由来は「run(走る)」+「way(道)」から来ており、もともとは「物や人(特に動物や馬など)が走るための道」を指す言葉でした。その後、飛行機が離着陸の際に走る道として「滑走路」の意味が定着しました。また、ファッション界ではメインステージ(モデルが歩く道)のことを指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「runway」に直接対応する反意語は特にありませんが、飛行機関連では “airborne” (空中にある) ぐらいがイメージ上正反対なくらいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「runway」の詳細な解説です。飛行機とファッションの両方に登場する、覚えておくと便利な単語です。ぜひ参考にしてください。
(飛行場の)滑走路
(劇場の)花道
(Tap or Enter key)
ハリケーンは沿岸の町に壊滅的な被害をもたらしました。
ハリケーンは沿岸の町に壊滅的な被害をもたらしました。
ハリケーンは沿岸の町に壊滅的な被害をもたらしました。
Explanation
ハリケーンは沿岸の町に壊滅的な被害をもたらしました。
disastrous
以下では、形容詞 “disastrous” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※これらは “disastrous” とほぼ似た文脈で使われますが、微妙にニュアンスや強さが異なるので、文脈に応じて使い分けるとよいでしょう。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “disastrous” の詳細な解説です。
大惨事を思い浮かべながら、スペリングや発音に気をつけてぜひ使ってみてください。
災害の,災害によって引き起こされた
《...に》壊滅的な, 破壊を招く, 悲惨な《for, on ...》
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銀行の窓口係が私に口座からお金を引き出すのを手伝ってくれました。
銀行の窓口係が私に口座からお金を引き出すのを手伝ってくれました。
銀行の窓口係が私に口座からお金を引き出すのを手伝ってくれました。
Explanation
銀行の窓口係が私に口座からお金を引き出すのを手伝ってくれました。
teller
1. 基本情報と概要
単語: teller
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who tells or counts something; especially a person who handles financial transactions in a bank or someone who relates stories.
意味(日本語): 「語る人」「数える人」。特に銀行口座に関する対応を行う「銀行の窓口係」、または物語を語る人「語り手」を指します。例えば銀行で口座の入出金の対応をしてくれる人を「teller」と言い、「storyteller(物語を語る人)」のような使い方もあります。
「銀行の窓口で一番最初にお金を扱ってくれる人を指すとき、あるいは物語を語る人を示すときに使われる名詞です。『数える・語る人』というニュアンスが含まれています。」
活用形: 名詞なので複数形は tellers です。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル: B1(中級)
「銀行や物語などの日常会話で出てきやすいため、中級レベルの学習者にはおなじみになりつつある単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
もともと「tell」は「語る」「知らせる」「数える」という意味があります。その動詞に「-er」がついて「~する人」という意味を作り出したものが teller です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
カジュアルに使われるというよりは、銀行や特定の場面(物語や占いなど)で定型的に用いられる言葉です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・文芸的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。ただし “listener” (聞き手)などは「語る人」と対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が teller の詳しい解説です。銀行窓口以外にも「語り手」という意味があるので、そこも絡めてイメージすると覚えやすいでしょう。
話し手,語り手
《おもに米》(銀行の)現金出納係
(議会の)投票集計係
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私は地域を支援するためにさまざまな活動に携わっています。
私は地域を支援するためにさまざまな活動に携わっています。
私は地域を支援するためにさまざまな活動に携わっています。
Explanation
私は地域を支援するためにさまざまな活動に携わっています。
engage
以下では、動詞「engage」という単語を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: engage
日本語: (人を)引きつける、関与する、参加する、(サービスなどを)依頼する、婚約する など複数の意味合いを持ちます。
人の興味や注意を引きつけたり、活動に参加したりするイメージの単語です。「巻き込む」「関係を持つ」「雇う」「婚約する」といった文脈でも使われます。
品詞: 動詞 (Verb)
主な活用形
他の品詞形
CEFR レベル: B2(中上級)
B2程度の英単語は、日常会話から一歩踏み込み、仕事や学術領域でも活躍し始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源は古フランス語の “engager”=「誓約する、抵当に入れる」から来ています。この「約束」「賭ける」といったニュアンスが派生し、「人や活動に対して能動的に関与する」や「契約・婚約する」といった意味にも広がりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「engage」は「人を引きつけて関与させる」ニュアンスから「参加する」「雇用する」「婚約する」など幅広い意味を持つ動詞です。“en-” の接頭辞が「~にする」という動きを伴い、対象を何らかの行動や状態に引き込むイメージで、ビジネス・日常・学術とさまざまな場面で使える便利な単語です。
…‘を'雇う;(…として)…‘を'雇う《+名+as+名》;〈技術・労力など〉‘を'買う
…‘を'予約する
〈注意,関心〉‘を'引きつける
〈事が〉〈時間・労力〉‘を'占める,使う(occupy)
〈自分〉‘に'請け合う,約束する;〈物事〉‘を'請け合う
…‘と'交戦状態にはいる
〈歯車など〉‘を'かみ合わせる
(…に)従事する,たずさわる,参加する《+in+名》
交戦する
〈歯車などが〉かみ合う,(…と)かみ合う《+with+名》
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二つの通貨間の為替相場は常に変動しています。
二つの通貨間の為替相場は常に変動しています。
二つの通貨間の為替相場は常に変動しています。
Explanation
二つの通貨間の為替相場は常に変動しています。
exchange rate
名詞「exchange rate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “exchange rate” = the value of one currency expressed in terms of another currency.
日本語の意味: 「1つの通貨を別の通貨に交換するときに適用される交換比率やレートのこと」です。
「ある通貨を、他の通貨に換算するときに、どのくらいの価値関係があるかを示す言葉です。経済や金融のニュースなどでよく聞く、重要な指標です。」
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさって「ある通貨を別の通貨に置き換えるときの比率」という概念を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“exchange rate”に関する詳細な解説です。経済ニュースや海外旅行時に欠かせない重要単語なので、ぜひ活用してみてください。
為替相場
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私はピアノを弾くことを楽しんでいます。
私はピアノを弾くことを楽しんでいます。
私はピアノを弾くことを楽しんでいます。
Explanation
私はピアノを弾くことを楽しんでいます。
enjoyment
1. 基本情報と概要
単語: enjoyment
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われますが、文脈によっては可算扱いもされます)
意味(英語): the state or feeling of taking pleasure in something, or the pleasure derived from something.
意味(日本語): 何かを楽しんでいる状態、またはそこから得られる喜び・楽しみのことです。
「何かをしていて幸せを感じること」というニュアンスで、たとえば読書や趣味などから得られる“楽しみ”を表すときに使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「enjoy」という動詞はA2前後でよく学習されますが、その名詞形である “enjoyment” はもう少し学習段階が進んでから扱われる傾向があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「enjoyment」の詳細な解説です。普段の趣味や学習、仕事の達成感など、いろいろな「楽しみ」のシーンでぜひ活用してみてください。
〈U〉楽しむこと,喜ぶこと
〈C〉楽しみ,喜び(満足)を与えるもの
〈U〉享有,享受
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これは即座の対応が必要な緊急の問題です。
これは即座の対応が必要な緊急の問題です。
これは即座の対応が必要な緊急の問題です。
Explanation
これは即座の対応が必要な緊急の問題です。
urgent
以下では、形容詞 “urgent” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: urgent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): requiring immediate action or attention
意味(日本語): 「緊急の」「切迫した」「今すぐ対応が必要な」
たとえば、「今すぐ対応しないとまずいよ!」というように急を要するときに使われる単語です。「時間的な余裕がほとんどなく、早急に対処しなければならない」というニュアンスを持ちます。
形容詞以外の形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“urgent” は、ラテン語で「押す」「迫る」という意味の “urgēre” (ウルゲーレ)に由来します。「すぐに対処しなければならない」という緊迫した意味が、語源の「押す」というイメージに通じています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的 / 固い文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「urgent」の詳細な解説です。緊急性を強調したいときにとても便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてください。
急を要する,緊急の
しつこい,うるさく頼む
(Tap or Enter key)
語り手は、魅惑的な物語で聴衆を魅了しました。
語り手は、魅惑的な物語で聴衆を魅了しました。
語り手は、魅惑的な物語で聴衆を魅了しました。
Explanation
語り手は、魅惑的な物語で聴衆を魅了しました。
storyteller
以下では、英単語「storyteller」について、学習者にもわかりやすい形で、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: storyteller
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who tells stories, often in a creative or engaging way.
意味(日本語): 物語を語る人、話し手。特に創造的で魅力的に物語を語る人を指します。「上手に物語を語る人」というニュアンスで使われます。
たとえば、自分の体験談や昔話、創作物語など、いろんな種類のストーリーを人に伝えるのが得意な人を指す際に使います。
活用形
「storyteller」は他の品詞になりませんが、たとえば「storytelling」として「物語を語る行為・技術」を名詞として使うことがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「teller」は「tell(語る)」に「-er」がついて「〜する人」という意味を表す接尾辞です。同じ形で「teacher(教える人)」「printer(印刷する人/機械)」などがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
語源
昔から「物語を語る」文化は口承で伝わってきた歴史があるため、「storyteller」という言葉には、伝統や芸術面を意識させるニュアンスが含まれます。カジュアルな口語シーンでも使える一方、小説や創作の世界などフォーマルな文脈でも「巧みな語り部」として肯定的に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
いずれも文の主語や補語として使われることが多い名詞です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・文芸的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“storyteller” は「物語」に重きを置いて語る人に焦点があるのに対し、 “raconteur” はどちらかというと雑談や面白い話を巧みに語る人を指すニュアンスがあります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも最初の “stór-” に強勢が来ます。「ストーリー・テラー」のように区切り、「ストーリィ・テラー」と発音してしまうとやや不自然になるかもしれません。
アメリカ英語では「ラー(ɚ)」の音がしっかり響き、イギリス英語では「テラ(əl)」に近い柔らかい響きがあります。
よくある間違いとして、母音を短く発音して「ストリテラー」となったり、「ストーリテラー」と区切らずに発音してしまう例があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「storyteller」は、「物語を語る人」「魅力的に話を伝える人」を指す名詞です。日常会話からビジネス、文学に至るまでさまざまな場面で使われ、「物語」や「口承文化」としての響きも持っています。スペルや発音のポイントに注意しつつ、「story(物語)+teller(語る人)」という単語構成を踏まえると、すんなり覚えやすいでしょう。ぜひ文章や会話で活用してみてください。
物語をする人,物語作家
(特に子供の)うそつき(liar)
(Tap or Enter key)
彼の振る舞いは私たちを悩ませる。
彼の振る舞いは私たちを悩ませる。
彼の振る舞いは私たちを悩ませる。
Explanation
彼の振る舞いは私たちを悩ませる。
trouble
以下では、英単語「trouble」を動詞として、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: trouble
品詞: 動詞 (ただし、名詞としても使われる)
意味(英語): to cause worry, inconvenience, or distress; to bother, disturb, or worry someone
意味(日本語): (人を)悩ませる、困らせる、迷惑をかける、といった意味です。「相手に心配をかける」ときや「相手の手間を取らせる」ときに使います。
活用形
他の品詞(例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「trouble」は、古フランス語troubler
(混乱させる、乱す)からきています。もともとは「かき乱す」「落ち着きや秩序を乱す」というイメージを持っていました。
現代では、「相手に煩わしさや心配をかける」「相手に手間を取らせる」ニュアンスが強いです。カジュアルな場面からビジネスシーンまで、幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「trouble」の詳細な解説です。相手に負担や心配をかけるニュアンスをイメージしながら使い分けると、理解が深まるでしょう。
〈事が〉〈人・自分〉‘を'悩ます,心配させる,苦しめる
《物事を頼むとき丁寧に》〈人〉‘を’煩わす,邪魔する
〈水・空気など〉‘を'かき乱す
《おもに疑問文・否定文で》心配する,気を遣う;骨を折る
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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