英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- A person or company that constructs or repairs buildings and other structures.
- 建物や構造物を建設・修理する人、または企業を指します。
- 動詞: build(建てる)
- buildの派生語として、building(名詞: 建物、動名詞: 建築すること)、rebuild(動詞: 再建する)、overbuild(動詞: 過剰に建設する)などがあります。
- build: 「建てる」
- -er: 「〜する人」を表す接尾語
- build(動詞): 建てる
- building(名詞): 建物
- builder’s merchant(名詞): 建材業者
- bodybuilder(名詞): ボディビルをする人(身体を鍛える人)
- home builder(名詞): 住宅建設業者
- home builder - 住宅建築業者
- master builder - 熟練の建築家・工務店
- reputable builder - 信頼のおける業者
- local builder - 地元の建設業者
- builder’s warranty - 建設業者保証
- builder’s contract - 建設契約
- builder’s quote - 建設見積もり
- builder’s merchant - 建材屋
- skilled builder - 熟練した建設作業員
- new-builder license - 新規建築業者向けライセンス
- 語源: 「build」(古英語の“byldan”などから派生)に「-er」がついて、「建てる人」という意味を持つようになりました。
- 歴史的背景: もともとは家や城などの建設を担う人を指す言葉でしたが、近年は「web builder(ウェブサイトを構築する人)」といったITの分野にも「builder」が使われることがあります。
- 使用時の注意点:
- 「builder」は比較的カジュアルからフォーマルまで広く使われます。会話でもビジネスでも問題なく使えます。
- 専門職として、工務店や建設会社を指す場合にも用いられるため、文脈で具体的にどのような施工や建築を行う人(会社)かを補足することが多いです。
- 「builder」は比較的カジュアルからフォーマルまで広く使われます。会話でもビジネスでも問題なく使えます。
- 可算名詞(countable noun): builderは「人」や「企業」という明確な単位があるため、可算名詞です。
- 例: one builder, two builders
- 例: one builder, two builders
- 構文・言い回し例:
- “I hired a builder to renovate my kitchen.”(台所を改装するため建築業者を雇った)
- “They are professional builders who specialize in custom homes.”(彼らは注文住宅を専門とするプロの建築業者です)
- “I hired a builder to renovate my kitchen.”(台所を改装するため建築業者を雇った)
- body builder: ボディビルをする人
- team builder: チームを形成する人・(組織内の)人材育成役
- “We need to find a reliable builder to fix our leaking roof.”
(屋根の雨漏りを修理するのに信頼できる建設業者を探さないと。) - “My uncle works as a builder, and he’s really good at carpentry.”
(私のおじは建設業者として働いていて、大工仕事がとても上手なんです。) - “The builder said the project would take about three weeks.”
(建築業者は、工事が約3週間かかると言っていました。) - “We’ve contracted a local builder to construct our new office wing.”
(新しいオフィス棟を建設するために、地元の建設業者と契約しました。) - “Our project manager provides the builder with detailed blueprints.”
(プロジェクトマネージャーは、その建設業者に詳しい設計図を渡します。) - “During the negotiation, the builder offered a comprehensive warranty plan.”
(交渉の中で、その建設業者は包括的な保証プランを提示しました。) - “According to the construction regulations, every builder must comply with safety standards.”
(建設規制によると、すべての建設業者は安全基準を守らなければなりません。) - “The research paper examines how medieval builders managed large-scale cathedral projects.”
(その研究論文は、中世の建設者たちが大規模な大聖堂の建設プロジェクトをどのように管理したかを考察しています。) - “Modern builders rely on advanced technology such as 3D printing to streamline construction tasks.”
(現代の建設業者は、施工作業を効率化するために3Dプリンティングなどの先端技術に頼っています。) - constructor(建設業者)
- 「builder」とほぼ同義だが、ややフォーマル。プロジェクトの管理なども含むイメージ。
- 「builder」とほぼ同義だが、ややフォーマル。プロジェクトの管理なども含むイメージ。
- developer(開発業者、不動産開発業者)
- 物件を企画・開発する立場を指すことが多く、実際の施工や職人作業とは区別される。
- 物件を企画・開発する立場を指すことが多く、実際の施工や職人作業とは区別される。
- craftsman(職人)
- 建築だけでなく家具作りや彫刻など、多様な「手仕事の技術者」というニュアンスが強い。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈbɪl.dər/
- アメリカ英語: /ˈbɪl.dɚ/
- イギリス英語: /ˈbɪl.dər/
アクセント位置: 最初の「bil-」部分に強勢があります。
よくある間違い: “biulder”などと綴りを間違えるケースや、buildと同じように“bu-”を無意識に「ビュー」と発音してしまう場合があります。英語では「ビルダー」に近い音です。
- スペルミス: builderを“bilder”のようにiを一つにする誤りが多いので注意。
- 同音異義語の混同: buildと同じ語源なので、build(動詞)との使い分け、building(建物)との区別が必要です。
- 英検・TOEICなどでの出題傾向: 語彙問題で“builder”を選ばせるような設問が出ることがあります。文脈としては「職業」や「役割」に関する内容で見かけます。
- “build”に“er”がついただけというシンプルな作りと覚えるとよいでしょう。
- “build”=「建てる」+ “-er”=「人・もの」という定番の組み合わせをほかの単語(teacher, driver, playerなど)とも関連づけて覚えましょう。
- 覚え方のイメージ: レゴブロックを組み立てる(buildする)人=builder、という連想でイメージすると記憶に残りやすくなります。
- A feeling of guilt, regret, or sadness that you have because you or someone else has done something humiliating or dishonorable.
- A condition of disgrace or dishonor.
- 「罪悪感」「恥ずかしさ」「後ろめたさ」という感情を表します。自分の行為や他者の行為によって、名誉や尊厳が損なわれたときに感じるものです。
- 「不名誉」「恥ずべき状態」を指すこともあります。
- 名詞: shame (複数形はほとんど使われませんが、一般的には shames となることもあります。ただし非常にまれです)
- 動詞: to shame (shame, shames, shamed, shaming)
- 形容詞: shameful(恥ずべき、恥ずかしい)
- 形容詞: shameless(恥知らずの、厚かましい)
- 副詞: shamefully(恥ずべきほど、恥ずかしいほど)
- 感情を深く描写したり、倫理的・社会的な話題で用いることが多いため、中上級以上で学ぶことが多い単語といえます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “shame”
- 接尾語: なし
- shameful (形容詞)
- shameless (形容詞)
- shamefully (副詞)
- shamelessly (副詞)
- feel shame(恥を感じる)
- bring shame on somebody/something(〜に恥をもたらす)
- a sense of shame(恥の感覚)
- shame and guilt(恥と罪悪感)
- suffer shame(恥を受ける・被る)
- avoid shame(恥を避ける)
- a crying shame(ひどく残念なこと)
- die of shame(恥ずかしさで死にそうになる)
- to name and shame(公開して非難する)
- be a shame(残念なことだ)
- 感情面の強さ: “shame”は単純な「恥ずかしさ」よりも深刻で、道徳的・社会的に罪深いと感じるニュアンスが強いです。
- 使用時の注意: “shame”は強い罪悪感や後悔を示すため、場面によっては深刻度が高く感じられます。カジュアルな状況で「What a shame!」と言う場合は、「ああ、残念だね」という軽いニュアンスが含まれることもあります。
名詞としての使い方
- 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 「恥」の感情を抽象的に指すので、通常は複数形にしません。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
動詞としての使い方 (to shame)
- 他動詞: “to shame someone” は「(人)に恥をかかせる」「面目を失わせる」という意味。
- 例えば “He was shamed in front of the whole class.”(彼はクラス全員の前で恥をかかされた)。
- 他動詞: “to shame someone” は「(人)に恥をかかせる」「面目を失わせる」という意味。
イディオム・構文
- “What a shame!” : 「なんて残念な」「それは気の毒に」
- “Shame on you!” : 「あなたは恥を知るべきだ!」(相手を強く非難する表現)
- “It’s a shame that 〜” : 「〜は残念だ」「〜は惜しいことだ」
- “What a shame!” : 「なんて残念な」「それは気の毒に」
- “What a shame you couldn’t come to the party yesterday!”
昨日パーティーに来られなかったなんて残念だね! - “I felt a deep sense of shame when I realized my mistake.”
自分の間違いに気づいたとき、強い恥ずかしさを感じた。 - “No need to feel shame. Everyone makes mistakes.”
恥ずかしがる必要はないよ。誰だって失敗はするものだ。 - “It would bring shame on our company if this report leaked to the media.”
この報告書がメディアに漏れたら会社の恥となるでしょう。 - “The CEO resigned in shame after the scandal.”
スキャンダルの後、CEOは恥を感じて辞任した。 - “We must address the issue to avoid any shame on our organization.”
組織の恥にならないよう、この問題に対処しなければなりません。 - “Researchers investigate cultural differences in expressions of shame and guilt.”
研究者たちは「恥」と「罪悪感」の表現における文化的差異を調査している。 - “In psychology, shame is often linked to self-esteem issues.”
心理学では、恥の感情はしばしば自尊心の問題と結びつけられる。 - “Some studies suggest that chronic shame can contribute to mental health disorders.”
ある研究では、慢性的な恥の感情が精神疾患に影響を与える可能性があると示唆されている。 - embarrassment(当惑、恥ずかしさ)
- 「shame」よりも単純に「気まずい」「表面的に恥ずかしい」ニュアンスが強い。
- 「shame」よりも単純に「気まずい」「表面的に恥ずかしい」ニュアンスが強い。
- guilt(罪悪感)
- 「shame」が恥や不名誉に焦点を当てるのに対して、「guilt」は自分の行為に対する道徳的責任や罪悪感を指す。
- 「shame」が恥や不名誉に焦点を当てるのに対して、「guilt」は自分の行為に対する道徳的責任や罪悪感を指す。
- humiliation(屈辱)
- 「shame」が内面的な感情なのに対し、「humiliation」は外部からの屈辱や侮辱行為が原因で感じる恥を表す。
- pride(誇り)
- 自分の行為や立場に対して誇りに思うこと。
- 自分の行為や立場に対して誇りに思うこと。
- honor(名誉)
- 社会的に高く評価される立場や行為を誇ること。
- 社会的に高く評価される立場や行為を誇ること。
- イギリス英語: /ʃeɪm/
- アメリカ英語: /ʃeɪm/
- “shame”を “sham” (シャム) と短く発音してしまうことがあるので注意。
- 語末の “-me” までしっかり /eɪm/ と発音します。
- スペルミス: “shame” を “shamee” や “shamme” と綴ってしまうことがある。シンプルに “shame” なので注意。
- 同音異義語との混同: “shame”と同音異義語はほぼありませんが、類似する音の “sham(偽物)” と混同しないように意識する。
- TOEICや英検などの試験: 感情や態度を問う問題で使われることが多い。イディオム「What a shame!」などもリスニングや長文読解で見かけることがあります。
- “shame”の形と音が同じ “sheep(羊)”と似ていないか、一瞬頭をよぎるかもしれませんが、スペリングも意味もまったく異なるので注意。
- 「恥ずかしい」という顔をしているイラストと一緒に覚えると感情的なイメージで記憶に残りやすいです。
- “What a shame!”というフレーズは日常でもよく聞くので、そのままフレーズで憶えるのがおすすめです。
- “shame” → 「シェイム」 → ネガティブな感情や後悔を暗示する響きで覚えておくと使いどころを間違えにくいです。
- 「group(集団、グループ)」がB1(中級)程度の語でもあり、そこに “-ing” が付いて名詞化された形になります。学術的・ビジネス向け文書で目にすることも多く、やや専門的ニュアンスを含みます。
- 「何かを分類・整理するときに使われる」、ややフォーマルな響きがある名詞です。
- 「grouping」は名詞なので、通常は複数形にする場合は「groupings」となります。
- 同じ語幹を使った品詞として、動詞「group」、形容詞「grouped」などがあります。
- group (動詞) …「集団化する、まとめる」
- grouped (形容詞/過去分詞) …「分類された、グループ化された」
- 語幹: group(集団・グループ)
- 接尾語: -ing(動詞に付いて動名詞を作る機能、または名詞を作る機能)
- group : (名詞) 集団、(動詞) 集団化する
- grouped : (形容詞/過去分詞) 分類・グループ化された
- demographic grouping
- (人口統計上のグルーピング)
- (人口統計上のグルーピング)
- age grouping
- (年齢別グルーピング)
- (年齢別グルーピング)
- subgrouping
- (下位グループ分け)
- (下位グループ分け)
- random grouping
- (ランダムなグループ分け)
- (ランダムなグループ分け)
- strategic grouping
- (戦略的なグループ化)
- (戦略的なグループ化)
- natural grouping
- (自然な形でのグループ化)
- (自然な形でのグループ化)
- clustering and grouping
- (クラスター化とグループ化)
- (クラスター化とグループ化)
- grouping criteria
- (グループ分けの基準)
- (グループ分けの基準)
- grouping method
- (グループ分けの手法)
- (グループ分けの手法)
- grouping analysis
- (グループ化の分析)
- 語源: 「group(集団)」はフランス語の “groupe” またはイタリア語の “groppo” から来たとされます。その英語形の名詞 “group” に “-ing” が付いて「グループ化すること」という動名詞・派生名詞として使われるようになりました。
- ニュアンス: 分類や仕分けといった目的・意図を持った「整理」のニュアンスがあります。ビジネスや学術的な分析など、フォーマルな文書でよく使われ、日常生活でも「分類・整理」というフォーマルよりのシーンで登場します。カジュアルな場面では、「grouping」よりも「grouping them together」などフレーズを使う可能性が高いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「a grouping」「several groupings」のように数えられます。
- 「grouping」という単語自体は名詞として、何らかの指標や基準に基づく「分け方・分類」を表すときに使われます。
- 日常的には「group (動詞) + 目的語」の構文で「~をグループ化する」の方がシンプルですが、フォーマル・学術的シーンでは「the grouping of ~」のように名詞形で使われることが多いです。
“the grouping of + [名詞]…”: 複数のものを分類する行為や結果
- 例: “The grouping of students by ability levels can be controversial.”
- 例: “The grouping of students by ability levels can be controversial.”
“according to + [名詞] grouping…”: ~のグループ分けに従って
- 例: “The reports were analyzed according to demographic grouping.”
- “Our teacher asked for a new grouping of desk chairs to make more space.”
- 先生が「机と椅子を並べ替えて、もっとスペースを作りましょう」と頼んだ。
- 先生が「机と椅子を並べ替えて、もっとスペースを作りましょう」と頼んだ。
- “I’m not sure this grouping of songs really works for the playlist.”
- この曲の組み合わせは、プレイリストに合っているか自信がないな。
- この曲の組み合わせは、プレイリストに合っているか自信がないな。
- “Could you help me with the grouping of these clothes by color?”
- これらの服を色ごとに分けるのを手伝ってくれない?
- “We need a more efficient grouping of our product categories to improve navigation.”
- ナビゲーションを向上させるために、製品カテゴリーのより効率的なグループ分けが必要です。
- ナビゲーションを向上させるために、製品カテゴリーのより効率的なグループ分けが必要です。
- “The marketing team proposed a demographic grouping strategy for the new campaign.”
- マーケティングチームは、新しいキャンペーンのために人口統計に基づいたグルーピング戦略を提案しました。
- マーケティングチームは、新しいキャンペーンのために人口統計に基づいたグルーピング戦略を提案しました。
- “This report summarizes the grouping of customer feedback by key themes.”
- このレポートは、顧客からのフィードバックを主要なテーマごとに分類したものをまとめています。
- “The study examines the grouping of species by ecological niche.”
- 本研究では、生態学的ニッチによる生物種の分類を検証しています。
- 本研究では、生態学的ニッチによる生物種の分類を検証しています。
- “A careful grouping of historical data is essential for accurate trend analysis.”
- 正確な傾向分析のためには歴史的データを慎重に分類することが不可欠です。
- 正確な傾向分析のためには歴史的データを慎重に分類することが不可欠です。
- “Our findings suggest that the grouping of individuals by linguistic features can be misleading.”
- 我々の発見によれば、人を言語的特徴によってグループ分けするのは誤解を生みやすい可能性があります。
- classification (分類)
- arrangement (配置・配列)
- categorization (カテゴリー化)
- segregation (分離・区分)
- organization (組織化)
- これらはすべて “何らかの基準に基づく分け方” や “まとめ方” を示す点では共通していますが、
- “segregation” は差別的な文脈や強制的に分けるニュアンスが強い場合もあるため注意が必要です。
- “classification” や “categorization” は学術的分析時に多用されます。
- “segregation” は差別的な文脈や強制的に分けるニュアンスが強い場合もあるため注意が必要です。
- dispersion (分散)
- separation (分離)
- disorganization (混乱、ばらばらの状態)
- 「陰と陽」ほどの完全な反意でもありませんが、「ひとまとまりにする(grouping)」の逆として「バラけさせる、個別化する」意味の単語です。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡruːpɪŋ/
- アメリカ英語 (US): 「グルーピング」のように「ルー」にやや長めの母音。
- イギリス英語 (UK): アメリカ英語と大きく変わりませんが、イギリス英語のほうが若干母音が短めに聞こえることがあります。
- 通常 “grouping” の最初に強勢がきます: GROU-ping /ˈɡruː.pɪŋ/。
- よくある間違い: “groupping” のように p を重ねてしまいがちですが、正しいスペルは “grouping” です。
- スペルミス: “grouping” と書くべきところを “groupping” と重ねてしまうケースが多いです。
- 同音異義語: 特にありませんが、“group” (動詞) や “grope” (手探りする) の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「分類」「グループ分け」に関する文章で登場する可能性があります。ビジネス文書や研究論文などの読解で役立つ単語です。
- 「group」+「-ing」で、「グループにすること」という非常にわかりやすい構造。
- スペル: group + ing → “group-ing”
- 覚え方: “grocery grouping” (食料品の分け方) など、お店で商品を分類しているイメージを思い浮かべるなど具体例を頭に描くと覚えやすいです。
- 「集団(group)」からすぐに派生して理解すると、「ああ、グループにする作業のことか」とすぐにピンと来るはずです。
- 英語: “quality” (adjective) → “good or excellent in standard; of a high grade.”
- 日本語: 「上質な」「高品質な」という意味です。たとえば「良い品質のレストラン」「優れたサービス」などを示す時に使われます。会話や文章で「質が高いよ!」というニュアンスを伝えたいときに使われる形容詞です。
- 形容詞 (adjective)
- 名詞: “quality” → 「品質」「特性」。
例) “The quality of this product is excellent.”(この製品の品質は素晴らしい) - 派生語: “qualitative” (形容詞) → 「質的な」「品質に関する」
- B2(中上級)
日常会話でも目にする単語ですが、形容詞として使う用法はややカジュアルかつビジネスでも使われるため、中上級レベルに位置づけられることが多いです。 - 語幹: “qual-” → ラテン語の “qualis” (「どのような」) に由来
- 接頭語・接尾語は形容詞の “quality” には直接ついていませんが、名詞形 “quality” のまま形容詞的に使われると考えられます。
- “qualitative” (形容詞): 「質的な」「品質に関する」
- “qualify” (動詞): 「資格を与える」「適格とする」
- “qualification” (名詞): 「資格」「条件」
- “quality time” → 質の高い時間、充実した時間
- “quality service” → 質の高いサービス
- “quality ingredients” → 高品質の食材
- “quality product” → 高品質の製品
- “quality brand” → 高級ブランド、信頼できるブランド
- “quality content” → 質の高いコンテンツ
- “quality control” → 品質管理
- “deliver quality” → 高品質を提供する
- “ensure quality” → 質を保証する
- “maintain quality” → 質を維持する
- “quality” はラテン語 “qualitas” (「性質」「状態」) に遡り、その元は “qualis” (「どんな種類の」) という語に由来します。
- 元々は名詞として「品質・性質」を表し、英語でも長らく名詞として使われてきましたが、20世紀以降に広告やマーケティングを中心に「上質な、良い」という形容詞的用法が見られるようになりました。
- カジュアルからビジネスまで幅広く使われるものの、形容詞としての “quality” は特にビジネス文書や広告では「高品質」を意味する肯定的なニュアンスがあります。
- ただし、商品名・サービス名などでは “high-quality” など、より具体的にハイフンを伴って使われることが多いです。
- “[名詞] + be of quality” という形で、ややフォーマルに “The materials are of quality.” と言う場合もありますが、これは少し古風・文語的です。
- 形容詞としては “[quality + 名詞]”、例えば “quality goods” や “quality service” のように名詞を修飾するのが一般的です。
- フォーマル: 広報や報告書、広告などで使われます(例: “We deliver quality service.”)。
- カジュアル: 友人同士でも「いい感じ」を表すスラング的ニュアンスで “That’s quality!”(「質がいいね!」)という言い方をすることがあります。
- 名詞としての “quality” は可算・不可算両方の用法がありますが、形容詞の “quality” は常に修飾対象を高く評価す る語です。
- 他動詞・自動詞の使い分けはありません(形容詞なので動詞活用はしない)。
“I’m looking for a quality cup of coffee today.”
(今日はちょっといいコーヒーを飲みたいな。)“We had a quality meal at that new restaurant last night.”
(昨夜あの新しいレストランで、すごくおいしい食事をしたんだ。)“Her advice was quality, so I followed it.”
(彼女のアドバイスは的確だったから、それに従ったよ。)“We need to provide quality support to our customers to gain their trust.”
(顧客の信頼を得るためには、高品質のサポートを提供する必要があります。)“Our new policy ensures quality products throughout the supply chain.”
(新しい方針により、サプライチェーン全体で高品質な製品を保証します。)“Let’s establish quality standards for each project deliverable.”
(各プロジェクトの成果物に対して、品質基準を設定しましょう。)“Recent studies highlight the importance of quality data in research.”
(最近の研究では、高品質なデータの重要性が強調されています。)“Quality evidence is crucial for making reliable scientific conclusions.”
(信頼できる科学的結論を導くには、高品質な証拠が不可欠です。)“The institution is known for providing quality education at all levels.”
(その機関は、すべての段階で高品質な教育を提供することで知られています。)- “excellent” → 「優れた」
- “high-grade” → 「高級の」「高等級の」
- “top-notch” (口語) → 「最高の」「一流の」
- “superior” → 「優れている」(ややフォーマル)
- “poor” → 「質が悪い」
- “substandard” → 「規格以下の」「標準以下の」
- “inferior” → 「下位の」「劣った」(フォーマル寄り)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒl.ə.ti/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkwɑː.lə.t̬i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒl.ə.ti/
- アクセント(強勢)は単語の最初 “kwál-” に置かれます。
- アメリカ英語は「クワーリティ」に近く、イギリス英語は「クォリティ」に近い発音になります。
- “l” の後の “i” の母音をあいまいにしてしまうミスが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “quality” は “l” が1つだけです。“quallity” などと書かないように気をつけてください。
- 同音・類似語との混同: “quantity” (量) とつづりや発音が似ているため混同しないように注意。意味は正反対に近いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “quality control,” “quality assurance,” “high-quality products” のように名詞的な文脈で頻繁に登場します。形容詞として見た場合も「高品質の」の意味が理解されているか問われることがあります。
- 「クオリティ=質の良さ」とイメージしやすいので、視覚的には「輝いた星マーク」など連想してみると覚えやすいです。
- “quality” と “quantity” は綴りが似ており、日本語でも「クオリティ/クオンティティ」と発音が近いので、音読するときに意識して区別すると混同しにくくなります。
- 単語カードなどに「Q(質)」と「Q(量)」を大きく書いて、違いを明確にしておくと記憶に残りやすいです。
- 単数形: invitation
- 複数形: invitations
- 動詞: invite (招待する)
- 形容詞: inviting (魅力的な、誘いかけるような)
- invite (動詞「招待する」) + -ation (名詞を作る接尾語)
- invite (動詞): 招待する
- inviting (形容詞): 誘惑的な、魅力的な
- send an invitation(招待状を送る)
- receive an invitation(招待状を受け取る)
- accept an invitation(招待を受ける)
- decline an invitation(招待を断る)
- wedding invitation(結婚式の招待状)
- party invitation(パーティーの招待状)
- formal invitation(正式な招待)
- open invitation(いつでも歓迎の招待)
- extend an invitation(招待を申し出る)
- invitation letter(招待状、招待文)
- 基本的にはポジティブで親しみやすい印象があります。
- フォーマルでもカジュアルでも使われる便利な名詞です。
- 相手を何かに参加させるための呼びかけを表すので、心地よい気持ちを含ませることが多いです。
- 口語、文章どちらでも可。
- 結婚式やビジネスの集まりなどフォーマルな場面での「招待状」。
- 友人同士のカジュアルな集まりの「誘い」。
- 可算名詞 (countable noun): 「an invitation」「two invitations」のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “I got an invitation to the party.”(そのパーティーへの招待状を受け取った)
- “Thank you for the invitation.”(招待してくれてありがとう)
- “I got an invitation to the party.”(そのパーティーへの招待状を受け取った)
- “take up someone’s invitation” → (人の招待を受ける)
- “at someone’s invitation” → (誰々の招待で)
- フォーマル: “We would like to extend an invitation to our annual gala.”
- カジュアル: “Thanks for the invitation to your barbecue!”
“Thanks for the invitation! I’ll definitely come to your birthday party.”
- (招待してくれてありがとう!誕生日パーティーに絶対行くよ。)
- (招待してくれてありがとう!誕生日パーティーに絶対行くよ。)
“I received an invitation to Jenna’s housewarming party.”
- (ジェナの新居祝いパーティーの招待を受け取ったよ。)
- (ジェナの新居祝いパーティーの招待を受け取ったよ。)
“Would you like an invitation to our movie night next weekend?”
- (来週末の映画鑑賞会に招待したいんだけど、どう?)
“We sent out the invitations for the product launch event.”
- (製品発表会の招待状を発送しました。)
- (製品発表会の招待状を発送しました。)
“I appreciated receiving an invitation to the quarterly meeting.”
- (四半期会議への招待をいただきありがとうございます。)
- (四半期会議への招待をいただきありがとうございます。)
“Please RSVP by next Monday if you accept the invitation.”
- (招待をお受けになる場合は、来週の月曜日までに出欠をご連絡ください。)
- (招待をお受けになる場合は、来週の月曜日までに出欠をご連絡ください。)
“He received an official invitation to deliver a keynote speech at the conference.”
- (彼は学会で基調講演を行う正式な招待を受け取りました。)
- (彼は学会で基調講演を行う正式な招待を受け取りました。)
“The committee sent invitations to all the leading researchers in the field.”
- (委員会はその分野の主要な研究者全員に招待状を送りました。)
- (委員会はその分野の主要な研究者全員に招待状を送りました。)
“Her lab’s groundbreaking study earned her an invitation to the international symposium.”
- (彼女の研究室の画期的な研究によって、彼女は国際シンポジウムへの招待を得ました。)
- (彼女の研究室の画期的な研究によって、彼女は国際シンポジウムへの招待を得ました。)
proposal(提案)
- 「提案」「申し出」という意味で、相手に何かをしてほしいときに使うが、招待よりもビジネス的・フォーマルなニュアンスが強い。
- 「提案」「申し出」という意味で、相手に何かをしてほしいときに使うが、招待よりもビジネス的・フォーマルなニュアンスが強い。
request(依頼)
- 何かを「お願いする」ニュアンスが強い。義務的な響きがあり、招待のような相手を楽しませる感じはあまり含まれにくい。
- 何かを「お願いする」ニュアンスが強い。義務的な響きがあり、招待のような相手を楽しませる感じはあまり含まれにくい。
offer(オファー)
- 「何かを提供する」という意味。仕事のオファーなど、特定の条件や機会を提示する意味合い。
- 「何かを提供する」という意味。仕事のオファーなど、特定の条件や機会を提示する意味合い。
- rejection(拒絶)
- 「断り」「拒絶」の意味。 “accept an invitation” の反対語として “reject an invitation” も使われる。
- 「断り」「拒絶」の意味。 “accept an invitation” の反対語として “reject an invitation” も使われる。
- 米: /ˌɪn.vɪˈteɪ.ʃən/
- 英: /ˌɪn.vɪˈteɪ.ʃən/
- “in-vi-TAY-tion” の “TAY” の部分に強勢が来ます。
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語で “t” がやや軽めに発音される場合があります。
- “in-va-ta-tion”(ヴァの部分を曖昧にしないように)
- 後半の “-tion” を「シャン」と発音せず、「ション」に近い音で発音する。
- スペルミス: “invitation” を “invatation” や “invitationn” と書き間違える。
- “invite” と “invitation” を混同しがち。文章で名詞が必要なときは “invitation”、動詞のときは “invite”。
- TOEICや英検などでも、ビジネスメールでの招待表現としてよく登場。受け取った招待に対する返答の問題が出ることもある。
- ストーリーで覚える: パーティーを開催するイメージを思い浮かべ、自分が招待状を書く場面をイメージする。
- スペリングのポイント: “in + vit + a + tion” と音節ごとに区切って確認。
- 語源から覚える: ラテン語の「招待する (invitare)」から来ている、というストーリーを頭に入れておくと関連語の “invite” とセットで覚えやすい。
- A2 (初級): 基本的なやり取りで使われる単語
- B1 (中級): 自分の意見をある程度表現できるようになると使いこなしやすい単語
- 「from a certain time in the past until now」: 過去のある時点から現在まで
- 「because」: 理由を示す
(時間を表す意味) 「〜以来」「〜してからずっと」:過去のある時点を起点として、現在までずっと続いている状況を表します。
「I have been studying Japanese since 2010.(2010年以来、日本語を勉強しています)」というように、過去から続いていることを示すときに使います。(理由を表す意味) 「〜なので」「〜だから」:原因や理由を表します。
「Since you are here, let’s start the meeting.(あなたがここにいるので、会議を始めましょう)」のように「because」のニュアンスで使われます。- 前置詞: “I haven’t seen him since last Monday.”
- 副詞: “I met him last year and haven’t seen him since.”
- ever since: 「〜以来ずっと」
- long since: 「とっくの昔に」
- since then(それ以来)
- ever since(〜以来ずっと)
- since the day we met(私たちが出会った日以来)
- since last week(先週以来)
- since you mentioned it(あなたがそれを言ったから/言ったので)
- since that time(その時以来)
- since the beginning(最初からずっと)
- since birth(生まれて以来)
- since high school(高校以来)
- since our conversation(私たちの会話以来)
- 「since」は中英語 (Middle English) の “sithens” から変化した言葉で、さらに古英語 (Old English) の “siþþan(後に、以後)」に遡ります。「時間が経過する」「その時から」という概念が源流にあります。
- 時間の経過を意味するときは「過去から現在まで続いている」という継続を強調するニュアンスがあります。
- 理由を表すときは「because」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルな印象になることもあります。(ただし日常会話でもよく使われるため、特に堅苦しい表現というわけではありません)
- 口語でも文章でも広く使われますが、「〜だから」の意味でフォーマルに言うなら “because” を使うことも多いです。
接続詞 (Conjunction) としての用法
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
- 理由を表す: “Since it’s raining, we should stay indoors.”
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
前置詞 (Preposition) としての用法
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
副詞 (Adverb) としての用法
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 「since + 過去時制」で「過去のある一点から現在まで」を表し、現在完了形(have + 過去分詞)などとセットで使うことが多いです。
- 「It’s been … since 〜」の構文はよく使われ、口語から書き言葉まで幅広く登場します。
- “I haven’t eaten any sweets since Monday. I’m on a diet.”
(月曜日以来、まったく甘いものを食べていないよ。ダイエット中なんだ。) - “Since you’re going out, can you buy some milk?”
(あなたが外出するんだから、牛乳を買ってきてくれる?) - “It’s been a while since we last hung out. Let’s catch up!”
(最後に一緒に遊んでから、だいぶ経ったね。近況を話そうよ!) - “We have seen a significant increase in sales since the new marketing campaign launched.”
(新しいマーケティングキャンペーンが始まってから、売り上げが大幅に伸びました。) - “Since we’re running out of time, let’s move to the next agenda item.”
(時間がなくなってきているので、次の議題に移りましょう。) - “It’s been two months since the project kicked off, and we’ve made steady progress.”
(プロジェクトが始動してから2か月になりますが、着実に進展しています。) - “Researchers have been studying the phenomenon since 2015, focusing on environmental impacts.”
(研究者たちは2015年からその現象を研究しており、環境的影響に注目しています。) - “Since the hypothesis was proposed, numerous studies have tested its validity.”
(その仮説が提起されて以来、多くの研究がその妥当性を検証しています。) - “Data collected since the late 20th century indicates a clear trend in global temperatures.”
(20世紀後半以降に収集されたデータは、地球の気温にはっきりとした傾向があることを示しています。) - because(〜だから)
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- as(〜なので/〜として)
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- for(〜だから)
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- from the time that(〜の時から)
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 発音記号 (IPA): /sɪns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに基本的に同じ発音 (/sɪns/)。
- 一音節の単語なので、特に音節内での強勢の移動はありません。
- 「シンス」と発音しがちですが、カタカナで書く場合でも「スィンス」に近いイメージにすると英語らしい響きになります。
- スペルミス: “sence” や “sincee” などと書いてしまうミス。
- “for” と混同しやすい: 「〜から」の意味で “for + 期間(期間を表す語)” と混同して間違えることがあります。 “since + 過去の一点” は具体的な起点を示す点が異なります。
- 時制の誤用: “since” を使う時は現在完了形などと一緒に使うことが多いので、時制を合わせる必要があります。
- TOEIC・英検などの試験: 「現在完了形との組み合わせ」「because」との使い分けを問う問題として出題されることがあるので要注意。
- 「since」は「スタート地点を示す ‘s’」とイメージしてみる:過去のある“点”からスタートしている感じ。
- 「since」=「しっかり(時間の)起点を意識」→“S” で始まるから Start と関連付け、「そこから継続」と覚えるとよいかもしれません。
- 「理由」を表すときは “since = because” とシンプルに結びつけておくと、迷いが少なくなるでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形:
- 比較級: curlier
- 最上級: curliest
- 比較級: curlier
- CEFRレベル: A2(初級)
→ 初級レベルで学ぶ、日常的な見た目や特徴を表すときに有用な単語です。 - 接頭語/接尾語/語幹:
- 語幹: 「curl」(カールする、巻く)
- 接尾語: 「-y」(形容詞化する働き)
- 語幹: 「curl」(カールする、巻く)
派生語や関連語:
- curl (v/n): 巻く/カール、巻き毛
- curler (n): ヘアカーラー、髪を巻く道具
- curling (n): カーリング(スポーツ名としても使われる)
- curl (v/n): 巻く/カール、巻き毛
よく使われるコロケーション(10例)
- curly hair(くるくるの髪)
- curly fries(カーリーフライ)
- curly tail(カールしたしっぽ)
- slightly curly hair(少しカールした髪)
- naturally curly(生まれつきカールしている)
- curly locks(カールのかかった髪の房)
- curly brackets(波括弧 “{ }”)
- big curly waves(大きく波打ったカール)
- curly texture(カールした質感)
- curly pattern(カール模様)
- curly hair(くるくるの髪)
語源: 「curl」は中英語(Middle English)の “crulle” や、中世期のオランダ語 “krullen” から派生したとされます。髪や物がくるくる丸まっているニュアンスを長らく表す語として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「curly」はカジュアルな会話や描写でよく使われます。
- フォーマルな文書でも、見た目の特徴を丁寧に述べるときに問題なく使えます。
- 「wavy」とは、ややゆるく波打つイメージとの違いがあります(「curly」のほうがしっかり巻いているイメージ)。
- 「curly」はカジュアルな会話や描写でよく使われます。
形容詞としての使い方: 名詞を修飾して「巻き毛の〜」「カールした〜」を表します。
例: “She has curly hair.”(彼女は巻き毛だ)構文例:
- “curly + 名詞” → “curly dog fur” (カールした犬の毛)
- be動詞 + “curly” / “curly-haired” → “She is curly-haired.”
- “curly + 名詞” → “curly dog fur” (カールした犬の毛)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “Look at his curly hair!”
- フォーマル: “His curly locks lend him a distinctive appearance.”
- カジュアル: “Look at his curly hair!”
可算・不可算: 形容詞であるため、この概念はありませんが、修飾する名詞によって可算か不可算かが決まります(hair は不可算名詞、など)。
“I love your curly hair! It looks so different from mine.”
(あなたのくるくるした髪、すごく可愛いね!私の髪とは全然違うわ。)“My dog has a curly tail; it’s so adorable.”
(うちの犬はしっぽがくるっと巻いてて、とっても可愛いんだ。)“I’m trying to learn how to style my curly bangs.”
(カールした前髪を上手にセットする方法を練習中なんだ。)“The product’s label features a curly font to give it a friendly look.”
(その製品のラベルは親しみやすいイメージを出すために、曲線的なフォントを使っています。)“During the design review, we decided to use curly brackets for code snippets.”
(デザインレビューの際、コードスニペットには波括弧を使うことに決めました。)“Her curly handwriting style is quite unique yet legible.”
(彼女の文字はカールした独特の筆跡でありながら読みやすいんです。)“The species is characterized by its curly antennae, which help it sense environmental changes.”
(この種はカールした触角を持ち、環境の変化を感知するために役立っています。)“In textile engineering, curly fiber structures can enhance elasticity.”
(繊維工学においては、カールした繊維構造が弾力性を高める可能性があります。)“Researchers observed curly wave patterns in the fluid’s surface tension experiments.”
(研究者たちは、液体の表面張力実験でカール状の波模様を観察しました。)類義語 (Synonyms)
- wavy(ウェーブのかかった)
- 「curly」よりはゆるめの波形を表す
- 「curly」よりはゆるめの波形を表す
- frizzy(縮れ毛のような)
- 短く細かく巻きが強い状態
- 短く細かく巻きが強い状態
- coiled(巻かれた)
- 物がらせん状にしっかり巻いている様子
- wavy(ウェーブのかかった)
反意語 (Antonym)
- straight(まっすぐな)
- くるくる巻いているのと反対でストレートな髪や形状を指す
- straight(まっすぐな)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɝː.li/
- イギリス英語: /ˈkɜː.li/
- アメリカ英語: /ˈkɝː.li/
強勢(アクセント)の位置: “curly” の「cur」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “car-ly”(カーリー)と発音しがちですが、実際には [kɜr] や [kɜː] の音で、唇をやや突き出して「カー」と言うよりは「カー(喉を鳴らすような音)」が近いです。
- スペルミス: “carly” と書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “curly” に同音異義語はほとんどありませんが、“Carly”(人名)と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、外見の描写や物の形状の説明に関する語彙問題で出題される可能性があります。
- 比較級や最上級(curlier, curliest)にも注意しておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などでは、外見の描写や物の形状の説明に関する語彙問題で出題される可能性があります。
- 語源イメージ: “curl” は「くるっと巻く」、そこに “-y” がついた姿をイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 髪の描写や、食べ物(curly fries)の印象的な曲線を思い浮かべると、視覚イメージと結びつけて単語を連想しやすくなります。
- スペリングのポイント: “curl + y” で “curly”。“c-u-r-l” のあとの “y” を忘れないようにしましょう。
- 英語: “the person to whom something is addressed”
- 日本語: 「宛先とされる人」「送り先の受取人」を指す単語です。
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: addressee
- 複数形: addressees
- B2(中上級)
- 一般的な語彙に比べると少し専門的・フォーマルな場面で使う単語。英語学習が進んだ中級〜上級者が知っていると便利。
- 語幹: address(「〜に向ける、宛てる、住所」などの意)
- 接尾語: -ee(「~される人・受け取る人」という意味を表す)
- address(動詞/名詞):宛てる、話しかける、住所
- addresser(あまり一般的ではありませんが、書き手、送り手を指す言い方)
- the intended addressee → (意図された宛先の人)
- to identify the addressee → (宛名の人を識別する)
- the correct addressee → (正しい宛先の人)
- informed the addressee → (宛名の人に知らせた)
- unknown addressee → (宛名不明の人)
- named addressee → (名前が宛先として指定された人)
- letter to the addressee → (宛名人への手紙)
- parcel for the addressee → (宛名人への小包)
- greet the addressee → (宛名の人物に挨拶する)
- verify the addressee’s address → (宛先の住所を確認する)
- ややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書・公式文書・学術的な文章などで使われることが多いです。
- プライベートな会話よりは、書き言葉や公の場面で目にしやすい単語です。
- 口語的に言う場合は、単に “the person I’m sending it to” などと言い換えることが多いです。
名詞(カウント可能)なので、形容詞などで修飾される場合は以下のように使われます。
例) “the intended addressee” / “the unknown addressee”文中では、しばしば前置詞 “to” や “of” と一緒に使われます。
例) “Send the letter to the addressee.” / “The name of the addressee should be clearly written.”フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “Could you please ensure the addressee’s information is correct?”
- カジュアル: “Who are you sending it to?”
- フォーマル: “Could you please ensure the addressee’s information is correct?”
イディオム的な表現はあまり多くありませんが、法律的文脈などで “the party named as addressee” などの表現が登場することがあります。
“I wrote a letter, but I forgot to fill in the addressee’s name!”
(手紙を書いたけど、宛名の名前を書くのを忘れちゃった!)“The package was returned because the addressee no longer lives there.”
(宛名の人がもうそこに住んでいないから、小包が返送されちゃった。)“Is this the correct address for the addressee?”
(これは宛名の人にとって正しい住所かな?)“Please make sure the addressee’s details are accurate on the invoice.”
(請求書に書かれている宛先の情報が正しいかご確認ください。)“Kindly confirm the addressee before sending the confidential documents.”
(機密文書を送る前に、宛先を確認してください。)“We realized the addressee was not specified in the email header.”
(メールのヘッダーに宛名が入っていないことに気付きました。)“In formal correspondence, the addressee’s name should be clearly indicated.”
(公的な文書では、宛名の氏名を明確に記載する必要があります。)“Such letters often fail to reach the intended addressee due to address inaccuracies.”
(そのような手紙は、住所の不正確さが原因で、意図された受取人に届かないことがよくあります。)“Identifying the addressee is crucial for the effective dissemination of the report.”
(報告書の効果的な配布のためには、受取人を特定することが重要です。)- recipient(受取人)
- 一般的な「受取人」。手紙やメールの「受取人」に幅広く利用。
- 一般的な「受取人」。手紙やメールの「受取人」に幅広く利用。
- intended recipient(意図された受取人)
- 特に「特定の宛先として意図された相手」というニュアンスが強い。
- 特に「特定の宛先として意図された相手」というニュアンスが強い。
- addressee of the letter(手紙の受取人)
- addressee自体を言い換えたもの。
- addressee自体を言い換えたもの。
- sender(差出人)
- 「addressee」が「受取人」を指すのに対し、「sender」は「送り手・差出人」。
- 「addressee」が「受取人」を指すのに対し、「sender」は「送り手・差出人」。
- addresser(送り手と完全に対立関係になる言葉ではないものの、「宛名を書く人」を指すこともある。ただし一般的ではありません。)
- IPA(国際音声記号): /ˌæd.rəˈsiː/
- アメリカ英語: アクセントは “-see” の部分にあります。“アドレッシー”のような発音。
- イギリス英語: 同様に /ˌæd.rəˈsiː/。地域差によって微妙に /ˌæd.rɛˈsiː/ のようにも聞こえます。
- アメリカ英語: アクセントは “-see” の部分にあります。“アドレッシー”のような発音。
- アクセント(強勢)の位置
- “ad-dress-EE” の「EE」の部分に主アクセントがあります。
- “ad-dress-EE” の「EE」の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い
- 「addressee」と「address」の発音は異なります。「addressee」は最後に伸ばすシーン(シー)の部分が強く発音されます。
- スペルミス
- “a-d-d-r-e-s-s-e-e” と “d”と“s”がそれぞれ二重になっている点に注意。
- “a-d-d-r-e-s-s-e-e” と “d”と“s”がそれぞれ二重になっている点に注意。
- 同音異義語との混同
- 「address」と混同しがちですが、意味と綴りが少し違います。
- 「address」と混同しがちですが、意味と綴りが少し違います。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- ビジネスレターやフォーマルなメールの文脈で、「sender」「recipient」「addressee」などの用語整理が求められる場合があります。TOEICや英検などで文書作成に関する問題が出たときに注意しましょう。
- 「-ee」は「何かをされる人」のイメージ:employee(雇われる人)、payee(支払われる人)、addressee(宛先にされる人)。
- 「address + -ee」で「宛先にされる人」→「宛名、受取人」と覚えるとわかりやすいです。
- 手紙の「宛名」を見るときに “addressee” を連想すると定着しやすいでしょう。
- CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 「日常生活の中である程度複雑な話題を理解し、やり取りできるレベル」です。多少専門的な内容でも基礎的に読むことができます。
- 形容詞: informative (主な形)
- 副詞: informatively (例: He spoke very informatively about the subject.)
- 名詞: informativeness (例: The informativeness of this book is admirable.)
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): “inform” (知らせる、情報を与える)
- 接尾語(suffix): “-ative” (形容詞を作る接尾語。ある働き・性質を示す)
- inform (動詞): 情報を伝える
- information (名詞): 情報
- informed (形容詞): 知識のある、見識のある
- uninformative (形容詞): 情報に乏しい
- informative article(有益な記事)
- highly informative(非常に情報豊富な)
- informative session(有益なセッション)
- informative talk(ためになるトーク/講演)
- quite informative(かなり有益な)
- an informative guide(役立つガイド)
- informative feedback(参考になるフィードバック)
- interesting and informative(興味深くてためになる)
- extremely informative(極めて有益な)
- surprisingly informative(驚くほど情報が豊富な)
- 語源: ラテン語 “informare”(形作る、知らせる)が起源となり、英語の“inform”へと発展しました。それに形容詞化の “-ative” がついて、「(情報を)もたらす、教える」というニュアンスを強調しています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「informative」は「ためになる」「実りがある」という肯定的な意味で使われます。
- 堅苦しすぎない響きがあり、口語でもフォーマルな文章でも幅広く使われるバランスの良い形容詞です。
- 「informative」は「ためになる」「実りがある」という肯定的な意味で使われます。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルを問わず使えます。「役立つ情報を提供する」「勉強になる」等、幅広い場面で活躍します。
- 「informative」は述語形容詞としても、名詞を修飾する形容詞としても使えます。
- 述語形容詞の例: “This lecture is informative.”(この講義は有益だ)
- 名詞修飾の例: “an informative lecture”(有益な講義)
- 述語形容詞の例: “This lecture is informative.”(この講義は有益だ)
- “The documentary was really informative. I learned a lot.”
- 「あのドキュメンタリーは本当にためになったよ。いろいろ学べた。」
- “Your blog post was super informative, thank you!”
- 「あなたのブログ記事はものすごく参考になったよ、ありがとう!」
- “I found the museum tour so informative that I want to go again.”
- 「美術館のツアーはとても勉強になったから、もう一度行きたいな。」
- “Thank you for the informative presentation this morning.”
- 「今朝のためになるプレゼンテーションをありがとうございます。」
- “That workshop was highly informative and will help us improve our strategies.”
- 「あのワークショップは大変有益で、私たちの戦略を改善するのに役立ちそうです。」
- “The report was concise yet very informative.”
- 「そのレポートは簡潔ながら、とても有益な内容でした。」
- “Her paper provides an informative overview of current research trends.”
- 「彼女の論文は、現在の研究動向についての有益な概要を示しています。」
- “This journal article is extremely informative regarding new methodologies.”
- 「この学術誌の記事は、新しい方法論について非常に参考になります。」
- “The conference was surprisingly informative, with experts from various fields.”
- 「さまざまな分野の専門家が集まったおかげで、その学会は驚くほど情報豊富でした。」
- educational(教育的な)
- より学習・教育の側面に焦点を当てる。
- より学習・教育の側面に焦点を当てる。
- instructive(ためになる)
- 教え導く要素が強く、「教訓を得られる」という感じ。
- 教え導く要素が強く、「教訓を得られる」という感じ。
- enlightening(啓発的な)
- 新しい見方や気づきを与えるイメージ。
- 新しい見方や気づきを与えるイメージ。
- insightful(洞察に満ちた)
- 「深い洞察や理解を与える」という含みがある。
- 「深い洞察や理解を与える」という含みがある。
- uninformative(情報の乏しい)
- 「informative」と逆に、役立つ情報を得られない状態を指す。
- 「informative」と逆に、役立つ情報を得られない状態を指す。
- unhelpful(役に立たない)
- 具体的な助けが得られない、助けにならないという意味合いを持つ。
- IPA: /ɪnˈfɔːr.mə.tɪv/(アメリカ英語)、/ɪnˈfɔː.mə.tɪv/(イギリス英語)
- アメリカ英語: [イン-フォー(r)-マ-ティヴ]
- イギリス英語: [イン-フォー-マ-ティヴ]
- アメリカ英語: [イン-フォー(r)-マ-ティヴ]
- アクセント: 第2音節 “-for-” に強勢が置かれます。
- よくある誤り: “informative” の “-ative” が “-ive” だけに聞こえてしまいがちなので、”-ma-” の部分をしっかり発音することが大切です。
- スペルミス: “infomative” と “r” を抜かしてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、”information” と混同して形やスペルミスが生じることがあるので注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解パートで「文章が有益」「情報量が多い」などを表す際に出題される可能性があります。文章内で高評価を示す文脈で出てくることが多いです。
- “in” + “form” + “ative” = “情報を提供する”というイメージで覚えましょう。「inform」と「information」の仲間と覚えるとスムーズです。
- 「informative」は、読んだ・聞いた結果として「知識や情報が増える」というポジティブな印象を残せる便利な単語です。
- 声に出してアクセント箇所を印象づける (“in-FOR-ma-tive!”) と記憶に残りやすくなります。
- 英語での意味: The speed at which someone or something moves or does something; also, a single step in walking.
- 日本語での意味: 「速度」「歩調」「歩幅」「進み方」を指します。たとえば「自分のペースで進める」や「一歩の長さ」といった文脈で使われます。落ち着いて自分のリズムを保つというニュアンスも含まれる、日常的によく使われる単語です。
- 名詞としての変化はありませんが、複数形にするときは “paces” となります。
- 同じ綴りを使う動詞 (to pace) は「(落ち着きなく)歩き回る」「歩測する」「ペースを調整する」などの意味を持ちます。
- B1 (中級)
→ 日常会話や新聞記事などでよく目にする単語であり、「速度」や「リズム」を表すときに活用できます。 - 関連する動詞 “to pace”
「歩幅を確かめるように歩く」「一定の速度で行動する」の意味。 - 形容詞形などは直接はありませんが、派生表現で “paced” (例: “slow-paced” 「ペースの遅い」) のように形容詞的に用いられるケースがあります。
- steady pace (安定したペース)
- brisk pace (キビキビしたペース)
- slow pace (ゆったりしたペース)
- rapid pace (急速なペース)
- maintain a pace (ペースを維持する)
- set the pace (ペースを決める/先導する)
- at one’s own pace (自分のペースで)
- change of pace (気分転換、ペースを変えること)
- pick up the pace (ペースを上げる)
- a snail’s pace (とても遅いペース)
- 語源: 「pace」は中英語 “pace” からきており、古フランス語 “pas” (ラテン語 “passus”: step) にさかのぼります。元々「歩み・足取り」を表す言葉でした。
- 歴史的な使われ方: 歩き方や速度の意味が中世から変わらず残っており、現代では物理的なスピードだけでなく、進捗や進行の度合いにまで意味が広がっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「ペース」と言ったときは必ずしも物理的な歩く速度だけでなく、作業や生活の進み具合、展開のスピード感を指すことが多い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ビジネスシーンの「プロジェクトの進捗速度」から日常会話の「散歩の速さ」までさまざまです。
- 「ペース」と言ったときは必ずしも物理的な歩く速度だけでなく、作業や生活の進み具合、展開のスピード感を指すことが多い。
- 可算名詞 (countable noun)
例: “We should walk at a fast pace.” → “pace” は可算名詞として扱われ、必要に応じて “paces” と複数形にできます。 - よく使われる構文
- “at one’s (own) pace” → 「自分のペースで」
- “to keep pace with…” → 「…に遅れずについていく」 (イディオム)
- “at one’s (own) pace” → 「自分のペースで」
- 「pace」はどちらにも使えます。
- カジュアル: “Let’s slow down the pace a bit.”
- フォーマル: “We need to maintain a steady pace throughout the project.”
- カジュアル: “Let’s slow down the pace a bit.”
“Can you walk at a slower pace? My legs are getting tired.”
- 「もっとゆっくり歩いてくれる?足が疲れちゃって。」
“I love enjoying my weekend at my own pace.”
- 「週末は自分のペースで過ごすのが大好きなんだ。」
“She suddenly picked up the pace and reached the station first.”
- 「彼女はいきなりペースを上げて、真っ先に駅に着いたよ。」
“We need to ensure that everyone on the team is working at a consistent pace.”
- 「チーム全員が一定のペースで仕事を進めていることを確認する必要があります。」
“The project is moving at a rapid pace, so we must adapt quickly.”
- 「このプロジェクトは非常に速いペースで進んでいるので、素早く対応しなければなりません。」
“Let’s set the pace for the upcoming conference and finalize the schedule soon.”
- 「この先の会議のペースを決めて、早めにスケジュールを確定しましょう。」
“The pace of technological advancement has increased exponentially over the past decade.”
- 「この10年間でテクノロジーの進歩のペースは指数関数的に上昇しました。」
“Researchers observed that the pace of species migration varies significantly by region.”
- 「研究者らは、種の移動ペースが地域によって大きく異なることを観察しました。」
“A slower reading pace is recommended for deeper comprehension of the text.”
- 「テキストをより深く理解するために、ゆっくりした読書ペースが推奨されます。」
speed (速度)
- 「単純の速度」を指すことが多く、「物理的な速さ」という感触が強い。
- 例: “The car’s speed was 80 km/h.”
- 「単純の速度」を指すことが多く、「物理的な速さ」という感触が強い。
rate (割合・率)
- 「何かが行われる頻度や割合」を示すときに多い。数値的、統計的なニュアンス。
- 例: “The rate of production doubled.”
- 「何かが行われる頻度や割合」を示すときに多い。数値的、統計的なニュアンス。
tempo (テンポ)
- 音楽の用語や、何かの進行の「リズム」をイメージしやすい。
- 例: “The music tempo is quite fast.”
- 音楽の用語や、何かの進行の「リズム」をイメージしやすい。
stride (歩幅、ひとまたぎ)
- 「(大またで)歩くこと」や「歩幅」を特に強調。
- 例: “He has a long stride.”
- 「(大またで)歩くこと」や「歩幅」を特に強調。
standstill (停止、停滞)
- 「全く動いていない状態」を表す。
- 例: “The traffic came to a standstill.”
- 「全く動いていない状態」を表す。
halt (停止する)
- 「動作を完全に止める」ときに使われる動詞にもなる。
- 例: “Production was brought to a halt.”
- 「動作を完全に止める」ときに使われる動詞にもなる。
- 発音記号 (IPA): /peɪs/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE) ともに、ほぼ同じ音 /peɪs/ で発音されます。
- 強勢 (アクセント) は1音節語なので、特に複雑なアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: [peɪs] の “a” の音を曖昧に発音してしまうケースがありますが、日本語の「ペイス」に近いイメージで発音するとよいでしょう。
- スペリングミス: “peace” (平和) と混同しやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “pace” と “pace (verb)”, “peace” など、似たスペリングの単語は多いので区別が大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「適切な語句の置き換え」問題で “pace” が “speed” と入れ替えられるかなどを問われることがあります。文脈に合わせて選択する力が求められます。
- 「pace」の語源「passus (step)」から、「足を一歩踏み出す姿」をイメージすると覚えやすいです。
- 「ペース (pace) = 一歩の幅 + 進む速度」と連想すると、「歩調=ある行動の速度・ペース」へと繋がりやすくなります。
- “peace” とスペルが似ているので「歩幅(pace)を間違えると平和(peace)に影響する」といったユーモアで覚えてもよいでしょう。
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その建築業者は近所に新しい家を建てました。
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Explanation
その建築業者は近所に新しい家を建てました。
builder
1. 基本情報と概要
英単語: builder
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「建物を建てる人」というイメージの通り、家やビルなどを実際に建てたり修理したりする職業の人を指す単語です。使う場面としては、家のリフォームを頼むときなどに「builderに依頼しよう」といった形でも用いられます。ニュアンスとしては「職人さん」や「施工業者」というイメージが含まれます。
活用形
「builder」は名詞なので、動詞や形容詞のように時制による変化はありません。複数形はbuildersです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
builderは、基本的に「build(建てる)」という動詞の語幹に「-er」という「〜する人(もの)」を表す接尾語がついた形です。
関連語や派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしての登場はあまり多くありませんが、下記のように「〜 builder」という複合表現でよく使われます:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
厳密に「builder」の反意語は存在しませんが、意味的に対極をなすような「解体屋(demolisher)」「破壊者(destroyer)」という単語があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がbuilderの詳細解説です。家やビルを「建てる人(会社)」という意味が中心ですが、IT業界など多様な文脈で「何かを構築する人(ツール)」としても使われることがあります。ぜひ、例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
建築者;建築業者
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彼は自分の行動に対して深い恥を感じた。
彼は自分の行動に対して深い恥を感じた。
彼は自分の行動に対して深い恥を感じた。
Explanation
彼は自分の行動に対して深い恥を感じた。
shame
〈U〉恥ずかしさ, 羞恥心 / 恥 ,恥辱,不名誉 / 〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し / 《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
1. 基本情報と概要
単語: shame
品詞: 名詞 (時に動詞としても用いられます)
意味(英語)
意味(日本語)
「shame」は「大きな失敗や他人に顔向けできないようなことをしてしまった」というニュアンスで使われます。この単語は、社会的に非難されるような行為であったり、自分のプライドを傷つけるような場面でよく登場します。感情面でも重いものを伴うことが多いため、強い後悔や自己否定を示唆することがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
おおむね B2(中上級) レベルの語彙
2. 語構成と詳細な意味
語構成
shame は単純な語形で、ラテン語やゲルマン系に遡る語源をもつと考えられています。接頭語・接尾語の結合によって変化する形はあまり多くありません。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“shame”は古英語の“scamu”や“sceamu”に由来するとされており、人間の社会の中で世間体が損なわれる感覚を表す伝統的な概念です。古ゲルマン語の“skam-”に遡るとも言われています。
ニュアンス
多くの場合、会話でも文書でも使われますが、感情を強く表す言葉なので、状況に応じて使い方を注意しながら使うことが大切です。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、ネガティブな印象を与えやすい単語である点を留意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも同じ発音をします。アクセント(ストレス)は「shame」の単語内で特に移動せず、1音節なのでそのまま “shame” と発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “shame” の詳細な解説です。日常会話やビジネスシーンだけでなく、心理学や社会学など学術的な文脈でも登場する重要な感情語です。ぜひ例文とともに覚えてみてください。
〈U〉恥ずかしさ,羞恥(しゅうち)心
〈U〉恥,恥辱,不名誉
〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し,名折れ
〈C〉《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
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先生は子どもたちを性別でグループ分けするのをやめた。
先生は子どもたちを性別でグループ分けするのをやめた。
先生は子どもたちを性別でグループ分けするのをやめた。
Explanation
先生は子どもたちを性別でグループ分けするのをやめた。
grouping
1. 基本情報と概要
単語: grouping
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): The act or process of placing people or things together in groups, or a set of people or things arranged in this way.
意味(日本語): 人や物を集団・グループに分類・配列する行為、またはそのまとまり・配置という意味です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が grouping の詳細解説です。ビジネスや学術的にややフォーマルなシーンでの「分類・整理」などと関連して使われる名詞として、しっかり覚えておくと便利でしょう。
グループに分けること;分類法
(集まった物の)配置,配合
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私は自分の家族と充実した時間を過ごしたい。
私は自分の家族と充実した時間を過ごしたい。
私は自分の家族と充実した時間を過ごしたい。
Explanation
私は自分の家族と充実した時間を過ごしたい。
quality
以下では、形容詞としての “quality” を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
形容詞としての “quality” は、通常比較級・最上級の形を持たず、「more quality」「most quality」のようには言いません。そのため、修飾するときは “very quality” という表現もあまり一般的ではなく、“high-quality” のようにハイフンを入れる言い方がよく使われます。
他の品詞になったときの例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈など、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ニュアンスの違い: “quality” は「質や基準が良い」ことを広く表すのに対し、“excellent” などは「素晴らしさ」を強めに表します。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての “quality” の詳細な解説です。名詞としての用法とあわせて理解することで、表現の幅が広がるでしょう。ぜひ普段の英語学習やビジネスシーンで活用してみてください。
質の良い(高い),良質の,上質の,高品質の
有能な,優秀な
上流階級の
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私はパーティーの招待状を受け取りました。
私はパーティーの招待状を受け取りました。
私はパーティーの招待状を受け取りました。
Explanation
私はパーティーの招待状を受け取りました。
invitation
1. 基本情報と概要
単語: invitation
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
An invitation is a request or an attempt to get someone to join or attend an event, gathering, or activity.
日本語での意味:
「招待」や「誘い」を意味します。誰かをイベントや集まりに呼びたいときに送るものです。「結婚式の招待状」や「パーティーへの誘い」など、かしこまった場面でもカジュアルな場面でもよく使われるやさしいイメージの単語です。
CEFRレベル: B1 (中級)
・日常会話でよく使われる単語です。基本的なコミュニケーションで登場し、ビジネスシーンでも目にする頻度が高いです。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「invitation」は「invite」に名詞化する接尾語「-ation」がつくことで、「招待・誘い」という意味の名詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “invitare”(招待する)に由来します。その後、フランス語 “invitation” を経て、現代英語の “invitation” となりました。
ニュアンスと使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・正式な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “invitation” の詳しい解説です。日常やビジネス、フォーマルなシーンと幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
〈U〉〈C〉招待,案内
〈C〉(…への)招待状《+to+名》
〈C〉(…を)勧誘(誘惑)するもの《+to+名》
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私は高校の時からずっと英語を勉強しています。
私は高校の時からずっと英語を勉強しています。
私は高校の時からずっと英語を勉強しています。
Explanation
私は高校の時からずっと英語を勉強しています。
since
1. 基本情報と概要
単語: since
品詞: 接続詞 (conjunction)、前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) などの用法がある。
CEFR レベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「〜から」という時間的な意味と、「〜だから」という因果関係を表すニュアンスがあります。日常会話でもよく使われるので、覚えておくと便利です。
活用形について
「since」は接続詞・前置詞・副詞として使われる単語で、動詞のような活用形はありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「since」は接頭語・接尾語などの構成要素を持たない単一の語ですが、もともとは古英語の「siththan」に由来しており、「時間が経過する」「後に」という意味合いを含んでいました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語というほど明確な対義語はありませんが、時間的な意味を持つ場合に「until」(〜まで)などと対比させるとわかりやすい場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「since」の詳細です。時間的な起点を示す用法と理由を示す用法の両方を理解して、文法や時制、単語選択にも注意しながら使いこなしてみてください。
《通例完了形またはit is(was)と共に用いて》…以後[ずっと],…以来[ずっと]
…ので,…だから
彼女は髪がカールしています。
彼女は髪がカールしています。
Explanation
彼女は髪がカールしています。
curly
1. 基本情報と概要
英語: curly
日本語: カールしている、巻き毛の
「curly」は、髪の毛や物の形状がくるくる巻いている状態を表す形容詞です。たとえば「curly hair(くるくるとした髪)」のように使います。柔らかく曲がっているニュアンスがあり、主に見た目や形状を描写したいときに用いられます。
「curly」は元来形容詞ですが、もとになっている「curl」という動詞・名詞もあります。たとえば「curl (v)」は「巻く/巻き上がる」、名詞では「巻き毛」「カールした形」を指します。
2. 語構成と詳細な意味
「curl + -y」で「カールした状態の」「巻いている」という意味になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的・専門的文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は髪型・形状の描写によく使われますが、それぞれに微妙なニュアンスがあるため、相手や状況に合わせて使い分けることが大切です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「curly」の詳細な解説です。髪の毛や動物のしっぽなど、カールしている様子を表すときにとても便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(髪が)カールした
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この手紙が受信人に確実に届くようにしてください。
この手紙が受信人に確実に届くようにしてください。
この手紙が受信人に確実に届くようにしてください。
Explanation
この手紙が受信人に確実に届くようにしてください。
addressee
以下では、「addressee」という名詞を、学習者にとって分かりやすいように丁寧に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
たとえば、手紙やメールなどを「誰かあてに送るとき」に、その「送り先・受取人である相手」のことを表します。日常会話ではややフォーマルな響きがありますが、ビジネス文書や論文などでは比較的よく使われる表現です。
品詞
活用形
※他の品詞への変化例はありませんが、もともと「address(動詞/名詞)」に接尾辞「-ee」がついた派生語です。(「address」は動詞として「~に話しかける」「~に宛てる」という意味があり、名詞としては「住所」などの意味を持っています。)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
たとえば、他にも「employee」(雇用される人)、「payee」(支払われる人)など、「-ee」は「受動的に何かをされる人」を表すのに使われます。
関連単語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「address(宛先を示す・呼びかける)」に、受動者を表す接尾語「-ee」がついたものです。「アドレスする相手」というニュアンスから「宛先(受取人)」を示すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的/公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “addressee” はフォーマルで法律的・公的な文脈でも使われやすいのに対し、“recipient” はカジュアルからフォーマルまで幅広く使える印象があります。
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「addressee」は「手紙やメールなどの宛先として指定された人」を指すフォーマルな名詞であると理解しておくと便利です。ぜひ学習にお役立てください。
受信人,名あて人
(Tap or Enter key)
本を読むことは有益な活動です。
本を読むことは有益な活動です。
本を読むことは有益な活動です。
Explanation
本を読むことは有益な活動です。
informative
1. 基本情報と概要
単語: informative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Providing useful or interesting information.
意味(日本語): 「有益な情報を与えるさま」「情報が豊富なさま」という意味です。何かを読んだり聞いたりして、「とても参考になる」「ためになる」というニュアンスがあります。
活用形・他の品詞形態
英単語「informative」は派生形「inform」(動詞)を起源とし、情報を与える意味を強調しています。
2. 語構成と詳細な意味
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3例)
5.3 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “informative” の詳細な解説です。学習や実務で「有益な」「情報豊富な」と表したいときに、ぜひ活用してみてください。
有益な
情報を与える
知識を与える
(Tap or Enter key)
彼は速い足取りで歩いた。
彼は速い足取りで歩いた。
彼は速い足取りで歩いた。
Explanation
彼は速い足取りで歩いた。
pace
以下では、名詞「pace」をさまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: pace
品詞: 名詞 (countable)
主な活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「pace」は大きな接頭語・接尾語を持ちませんが、以下のような派生表現があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネスシーン (フォーマル~中程度) 3例
学術的/アカデミックな文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pace」の詳細な解説です。仕事や日常生活から学術論文まで、幅広い文脈で登場する単語なので、ぜひ「進み方」や「リズム」を意識して使ってみてください。
〈C〉〈U〉歩調,速度,ペース
〈C〉《単数形で》(馬の)側対歩(同じ側の前後の脚を同時に上げ下げする歩き方)
〈C〉1歩;歩幅(ほぼ75‐100cm)
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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