英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 複数形: sequences
- 形容詞形: sequential (連続的な)
- 副詞形: sequentially (連続して)
- 語構成: 「se-」(分離・離れて) + 「-quence」(続く) というよりラテン語由来の構成。詳細は語源の項目で説明します。
- 派生語・類縁語:
- sequential (形容詞): 連続的な
- consequence (名詞): 結果(同じ
-quence
語幹を持つ語)
- sequential (形容詞): 連続的な
- a logical sequence(論理的な順序)
- a sequence of events(一連の出来事)
- a sequence of numbers(数字の並び)
- in sequence(順番通りに)
- sequence analysis(配列解析)
- sequence order(順番の秩序)
- complex sequence(複雑な配列)
- short sequence(短い連続)
- genetic sequence(遺伝子配列)
- follow the sequence(順序に従う)
- 語源: ラテン語の sequentia(続くこと)から来ています。ラテン語の sequī(続く)に由来し、「後に続くもの」「連続していくもの」のニュアンスをもっています。
- 歴史的な使われ方: 主に聖歌の「続唱」を指す言葉として中世ラテン語からフランス語・英語に入り、その後「順序・連続」という一般的な意味でも使われるようになりました。
- 微妙なニュアンス:
- 文章で使われることが多く、学術的あるいはフォーマルな場面でよく登場します。
- 「流れ」や「連鎖」というイメージですが、単に並んだものよりも「秩序立って連続している」という感覚が強いです。
- 文章で使われることが多く、学術的あるいはフォーマルな場面でよく登場します。
- 可算・不可算: 「sequence」は可算名詞です。複数形にすると「sequences」になります。
一般的な構文例
- “The sequence of steps is crucial.”(ステップの順序が重要だ)
- “They studied the sequence of events.”(彼らは出来事の順を検証した)
- “The sequence of steps is crucial.”(ステップの順序が重要だ)
イディオムや慣用句:
- “put something in sequence” / “place something in sequence”
- 何かを順番通りに並べる・整理する。
- “out of sequence”
- 順序を外れている、順番が狂っている。
- “put something in sequence” / “place something in sequence”
使用シーン: ややフォーマル・学術的な文脈で多用されますが、日常的にも「一連の〜」という言い方をするときに使われます。
- “Could you check if these photos are in the right sequence?”
「これらの写真が正しい順番になっているか確認してくれる?」 - “I need to memorize the sequence of these dance moves.”
「このダンスの振り付けの順番を覚えないといけないんだ。」 - “Let’s place the tasks in a sequence that makes sense.”
「作業をわかりやすい順番に並べよう。」 - “We should follow the sequence laid out in the project plan.”
「プロジェクト計画書に示された順序に従うべきです。」 - “The timeline shows a clear sequence of product launches.”
「このタイムラインには、製品発売の明確な順序が示されています。」 - “It’s important to keep the workflow in sequence to avoid delays.”
「遅延を避けるには、ワークフローを正しい順番に保つことが重要です。」 - “The sequence of data points indicates a significant correlation.”
「一連のデータポイントは、かなりの相関関係を示しています。」 - “We analyzed the DNA sequence to identify genetic markers.”
「遺伝子マーカーを特定するために DNA 配列を分析しました。」 - “A chronological sequence of historical events helps us understand the context.”
「歴史的出来事を年代順に並べると、文脈を理解しやすくなります。」 類義語 (Synonyms)
- order(順序)
- 「順番」そのものを指すが、必ずしも連続・一貫性を強調するわけではない。
- 「順番」そのものを指すが、必ずしも連続・一貫性を強調するわけではない。
- series(連続)
- 「連続したもの」を指すが、「秩序・組織立っている」かは文章次第で変わる。
- 「連続したもの」を指すが、「秩序・組織立っている」かは文章次第で変わる。
- progression(進行・連続)
- “progress”のニュアンスがあるため、連続しながら前進するイメージが強い。
- “progress”のニュアンスがあるため、連続しながら前進するイメージが強い。
- order(順序)
反意語 (Antonyms)
- jumble(寄せ集め)
- 一貫性や秩序がなく、無秩序の状態。
- 一貫性や秩序がなく、無秩序の状態。
- disorder(混乱)
- 順序がめちゃくちゃでまとまりがない状態。
- 順序がめちゃくちゃでまとまりがない状態。
- jumble(寄せ集め)
- 発音記号(IPA): /ˈsiː.kwəns/
- アクセント: 第一音節「si-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では若干「クワンス(k-wəns)」のように母音が短く聞こえる場合があります。
- よくある発音の間違い: /seˈkwens/ のように二音節目を強く発音してしまう傾向がありますが、正しくは第一音節にアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “secuence”のように“c”と“u”の位置を取り違えるミスが起こりやすいです。
- 同音異義語: 特にありませんが、綴りや発音で「frequency」や「consequence」と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「in sequenceで“連続して”」、「a sequence of stepsで“一連の手順”」といった熟語表現や、「文中で“in chronological sequence”のように副詞と合わせて使われる表現」を問われることが多いです。
- スペリングのポイント: “se*q*-u-e-n-c-e” と、qの後に常にuがくることを意識すると覚えやすいです。
- イメージ: 「映画の撮影シーンが順番通りにつながっている様子」を思い浮かべると、「sequence(シークエンス)=順番・連続」のイメージにつながりやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「following in order」のイメージを頭に置いて読む・使う。
- “sequence”を含むフレーズを自分の目標習慣リストなどで使ってみてください(例: “My daily routine follows a specific sequence.”)。
- 「following in order」のイメージを頭に置いて読む・使う。
- To come to rest or move to a lower or more stable position.
- To resolve or bring to an end (e.g., a dispute or debt).
- To start living in a place over a long period.
- (何かが)落ち着く、沈む、安定する
- (争い・問題・借金などを)解決する、清算する
- 移り住む、定住する
活用形
- 原形: settle
- 三人称単数現在形: settles
- 現在進行形: settling
- 過去形: settled
- 過去分詞形: settled
- 原形: settle
他の品詞例
- 名詞: settlement(解決、合意、入植地など)
- 形容詞: settled(落ち着いた、安定した)
- 名詞: settlement(解決、合意、入植地など)
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、語幹となる “settle” がそのまま動詞として機能します。
- (落ち着く、沈む)
例: ほこりが家具に積もる、液体に沈殿物がたまる、気持ちや状況が安定するなど。 - (解決する)
例: 紛争や口論を解決する、借金や勘定を精算するなど。 - (定住する)
例: 新天地に腰をおろして暮らし始める、移り住む。 - settle down → 「落ち着く」
- settle in → 「(新しい環境などに)慣れる、落ち着く」
- settle on something → 「~に決める」
- settle for something → 「~で妥協する」
- settle a dispute → 「論争を解決する」
- settle an argument → 「口論を終わらせる」
- settle an account → 「勘定を済ませる」
- settle a debt → 「借金を精算する」
- settle a score → 「借りを返す、かたきを取る」
- settle a matter → 「問題を解決する」
- 「討論を終わらせる」「揉め事を解決する」など、 感情的な波乱をおだやかに収める ニュアンスがあります。
- 日常会話からビジネス・フォーマルな場まで幅広く使われます。
- 「settle down」や「settle in」などの句動詞も非常によく使われます。
他動詞・自動詞
- 他動詞として使う場合: 「settle + 目的語」 → 例: settle a dispute (論争を解決する)
- 自動詞として使う場合: 「settle」 → 例: The dust settled on the table. (ほこりがテーブルに降り積もった)
- 他動詞として使う場合: 「settle + 目的語」 → 例: settle a dispute (論争を解決する)
句動詞・イディオム例:
- settle down → 「落ち着く」
- settle in → 「新しい環境に慣れる、落ち着く」
- settle for → 「~で妥協する」
- settle down → 「落ち着く」
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- ビジネスメール: “We need to settle this matter immediately.”
- 口語: “I need to settle down after the trip.”
- ビジネスメール: “We need to settle this matter immediately.”
“I can’t settle down until I find my own place.”
(自分の住む場所を見つけるまでは落ち着けないんだ。)“Let’s settle this argument before it gets worse.”
(これ以上こじれる前に、この口論を解決しよう。)“Once you settle in, you’ll love this city.”
(新しい環境に慣れたら、この街をきっと気に入るよ。)“We need to settle the outstanding invoices by Friday.”
(未払いの請求書を金曜日までに処理する必要があります。)“The legal team will help settle any disputes that arise.”
(法務部が発生した紛争をすべて解決するのを支援します。)“Let’s settle our meeting schedule for next quarter.”
(来期のミーティング日程を決めましょう。)“The sediment eventually settles at the bottom of the test tube.”
(沈殿物は最終的に試験管の底に沈む。)“Many early civilizations settled along major rivers due to fertile land.”
(多くの初期文明は、肥沃な土地を求めて大河の沿岸に定住しました。)“The committee resolved to settle the matter through a formal vote.”
(委員会は正式な投票を行うことで、その問題を解決することに決めました。)類義語:
- resolve → (問題・紛争などを)解決する
- “We resolved our differences.” → 「意見の相違を解決した」
- 「settle」は安定や落ち着きをもたらすニュアンス、”resolve” は問題を解決する行為そのものにフォーカス。
- “We resolved our differences.” → 「意見の相違を解決した」
- fix → (問題を)修理・改善する、解決する
- 日常的・カジュアルに使われる。
- 日常的・カジュアルに使われる。
- conclude → (議論・会議などを)締めくくる
- “conclude” は主に公式・フォーマルな締結を強調。
- “conclude” は主に公式・フォーマルな締結を強調。
- resolve → (問題・紛争などを)解決する
反意語:
- unsettle → 落ち着かなくさせる、不安にさせる
- “The news unsettled me.” → 「そのニュースで私は落ち着かなくなった」
- “The news unsettled me.” → 「そのニュースで私は落ち着かなくなった」
- disturb → かき乱す、邪魔をする
- 安定や静けさを壊す意味合い。
- 安定や静けさを壊す意味合い。
- unsettle → 落ち着かなくさせる、不安にさせる
- イギリス英語: /ˈsɛtl/
- アメリカ英語: /ˈsɛt̬l/
- アメリカ英語では “t” がやや柔らかく “d” に近い音になる傾向があります(フラップT)。
- イギリス英語では “t” をしっかり発音します。
- “セトル” ではなく語末の “l” をしっかり意識して発音すること。
- 二重子音のつづり“tt”があるので、スペリングでもミスがないように注意。
- スペルミス: “settle” の “tt” を一つしか書かない “setle” という間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “subtle” にスペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「settle a dispute」「settle an account」など決まり表現が出ることがあります。
- ビジネス文書でも使われやすいため、定型表現を覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは「settle a dispute」「settle an account」など決まり表現が出ることがあります。
- 「set」=「置く」+「tle」= 末尾の動詞形 → 「何かを(きちんと)置いて落ち着かせる」イメージ。
- 「落ち着いて座る (sit)」と響きが似ているイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “settle down”=“sit down”のように「自分を落ち着ける」という連想ができると定着しやすいです。
- 単語: sheriff
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 複数形: sheriffs
- sheriff は基本的に名詞として使われる語です。他の品詞へ派生した一般的な形はあまりありません。
- sheriff は古英語の “scīr” (shire: イギリスの行政区画) + “gerefa” (reeve: 役人) から派生した “scīrgerefa” が語源といわれています。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「sheriff」
- 接尾語: なし
- shire: イギリスの州・郡を指す単語
- reeve: 中世イングランドの地方役人
- sheriffdom: 保安官職、保安官の管轄区域
- county sheriff(郡の保安官)
- deputy sheriff(保安官代理)
- sheriff’s department(保安官事務局)
- sheriff’s office(保安官のオフィス)
- elected sheriff(選挙で選ばれた保安官)
- sheriff patrol(保安官パトロール)
- sheriff badge(保安官バッジ)
- sheriff’s jurisdiction(保安官の管轄区域)
- sheriff’s posse(保安官が率いる(臨時の)捜査協力隊)
- local sheriff(地元の保安官)
- 古英語で shire(州)+ reeve(役人)の合成語 “scīrgerefa” が時代を経て “sheriff” になったといわれています。
- アメリカやイギリスなどの法・行政制度における公的役職を指すため、文脈に応じて「保安官」「治安官」と訳されることがあります。
- アメリカ英語では主に「地方」や「郡」の法執行官を指し、選挙で選ばれる場合が多いです。
- 文書中ではフォーマルにもカジュアルにも用いられますが、職名であることに留意しましょう。
- 口語・日常会話: 小説やテレビ番組、特に西部劇などでもよく登場します。
- 文章: 公的文書、ニュース記事などでも使われます。
- 名詞(可算名詞)として使われます。
- 冠詞(a/the sheriff)や所有格(the sheriff’s office)の形でよく使われます。
- 「sheriff of ○○」(“the sheriff of this county”) のように管理区域を明示するときもあります。
- (冠詞) + sheriff
- 例: “The sheriff arrived at the scene.”
- 例: “The sheriff arrived at the scene.”
- sheriff + of + 地名
- 例: “He is the sheriff of Johnson County.”
- “Sheriff’s posse”: 保安官が結成する臨時捜査組織
- “High sheriff”: イギリスの一部での名誉職的保安官たる役職
- “The new sheriff seems really dedicated to keeping our town safe.”
(新しい保安官は、私たちの町の安全を守ることにとても熱心なようだよ。) - “Did you see the sheriff’s car drive by just now?”
(さっき保安官の車が通り過ぎたの見た?) - “Let’s ask the sheriff if we need help with finding the lost dog.”
(迷子の犬を探すのに助けが必要なら保安官に相談してみよう。) - “We need to notify the sheriff’s department about the security breach on our property.”
(私たちの敷地内で起きたセキュリティ侵害を保安官事務局に知らせる必要があります。) - “The sheriff will be joining us at the community safety meeting to discuss local crime rates.”
(保安官が地域の安全対策会議に参加して、地元の犯罪発生率について議論する予定です。) - “Please coordinate with the sheriff’s office before scheduling the company’s event.”
(会社のイベントの日程を組む前に、保安官のオフィスとの連携をお願いします。) - “According to historical records, the sheriff played a crucial role in medieval law enforcement.”
(歴史的記録によると、中世において保安官は法執行に極めて重要な役割を果たしていた。) - “This paper examines the evolution of the sheriff’s authority in English common law.”
(本論文は、イングランドのコモン・ローにおける保安官の権限の変遷を考察する。) - “Statistical data suggests that counties with elected sheriffs have varied approaches to law enforcement.”
(統計データによると、選挙で選ばれる保安官を擁する郡では法執行の手法がさまざまに異なることが示唆されている。) - marshal (マーシャル)
- アメリカ合衆国連邦保安官のことを指す場合や、軍の階級を指す場合もある。
- ニュアンス: 連邦レベルや特定の分野での法執行官、または軍階級。
- アメリカ合衆国連邦保安官のことを指す場合や、軍の階級を指す場合もある。
- constable (巡査)
- イギリスなどで、警察官や治安職に就く下位の役職。
- ニュアンス: 小規模エリアの警官職。
- イギリスなどで、警察官や治安職に就く下位の役職。
- police chief (警察署長)
- 市や町の警察署長を指す。
- ニュアンス: 地元の警察組織を指揮する立場。
- 市や町の警察署長を指す。
- アメリカ英語: /ˈʃerɪf/
- イギリス英語: /ˈʃerɪf/
- 最初の “she” の部分にアクセントがあります。
- “sheriff” の “e” は「エ」と「ア」の中間くらいの発音を意識すると自然になります。
- しばしば “シェリフ” を “シェリフ” (she-ri-ff) と強調せずに、末尾を弱く “シェリフ” と上手く繋げない場合があります。
- アクセントを “ri” において “she-RIFF” のように発音する学習者もいますが、正しくは “SHE-riff” です。
- スペルミス: “sherif” や “sherrif” と間違えやすいです。正しくは “sheriff” (r が1つ、f が2つ)。
- 同音異義語は特にありませんが、 “serif”(フォントのセリフ)とスペルが似ているので紛らわしく感じられることがあります。
- TOEICや英検で直接「sheriff」が頻出問題になる可能性は低いですが、ニュース記事や長文読解で出てきた際に文脈から役職の意味を把握することが必要になります。
- “Sheriff” は “Shire + Reeve” が由来という覚え方で、イギリスの「州(shire)の役人(reeve)」だったところから“sheriff”になった、と頭に置くと印象に残りやすいです。
- スペリングは “s-h-e-r-i-f-f” と“r”が1つ、“f”が2つ。そこを強く意識して書いてみるのがコツです。
- 西部劇のイメージ(荒野や小さな町で星形のバッジをつけた「保安官」が活躍)を連想しながら覚えると印象に残りやすいでしょう。
- B2(中上級): 会話や文章で自然に使えるようになるためには、ある程度の英語理解が必要ですが、日常会話でもよく使われる単語です。
- 原形: easygoing
- 比較級: more easygoing (やや冗長な印象)
- 最上級: most easygoing
- 名詞形 (非常にまれ): easygoingness
(※ 実際にはあまり使われませんが、辞書によっては「easygoingness」という形で「おおらかさ」を表すこともあります) - easy + going
- easy: 「簡単な」「気楽な」を意味する形容詞。
- going: 「進行中の」「~しがちな」を表すことがあり、文脈によっては人の態度や行動の様子を示す。
- easy: 「簡単な」「気楽な」を意味する形容詞。
- laid-back (形容詞): ほぼ同義で「リラックスした」「ゆったりとした」
- carefree (形容詞): 「心配がない」「のんきな」
- relaxed (形容詞): 「くつろいだ」「堅苦しくない」
- an easygoing person
→ 気楽な人 - easygoing attitude
→ おおらかな態度 - easygoing nature
→ 気楽な性格 - easygoing approach
→ ゆったりした(寛容な)アプローチ - easygoing lifestyle
→ 気楽なライフスタイル - easygoing temperament
→ おおらかな気質 - easily remain easygoing
→ おおらかさを保ちやすい - create an easygoing atmosphere
→ 気楽な雰囲気をつくる - fairly easygoing
→ かなりおおらかな - stay easygoing under pressure
→ プレッシャー下でもおおらかでいる - 「easy」は「ゆったりとした、苦労のない」という意味を持ち、中英語(14世紀頃)の「ese(安楽、平安)」に由来します。
- 「going」は「行く、進む」に関わる言葉で、中英語の「gan」や古英語の「gān (行く)」に遡ります。
- 「easygoing」は人の性格をポジティブに表すことが多い言葉です。しかし、場合によっては「のんびりしすぎ」「ルーズ」といったやや否定的に捉えられる可能性もあるので、文脈に注意が必要です。
- カジュアルな会話でよく使われますが、ビジネスシーンでも「柔軟な」「温厚な」という意味合いで用いられます。
- 形容詞として名詞を修飾:
例) an easygoing person, her easygoing style - 補語として使われる:
例) He is very easygoing. - 日常会話: かなりカジュアルに使われます。
- ビジネス: 堅苦しくない職場では好意的に使われる表現ですが、フォーマルな文書で使う場合は「relaxed, accommodating」など別の言葉を選ぶこともあります。
- 形容詞のため、動詞としては使いません。可算・不可算の区別も不要です。
- “I like hanging out with Sam because he’s so easygoing; nothing ever bothers him.”
(サムはすごくおおらかだから、一緒にいるのが好きなんだ。何に対しても動じないんだよ。) - “She’s very easygoing about choosing restaurants; she’ll eat just about anything.”
(彼女はレストラン選びもすごくおおらかだよ。何でも食べちゃうからね。) - “I love how easygoing my roommates are; it makes living together so much more comfortable.”
(ルームメイトがおおらかで、本当に共同生活が快適なんだ。) - “His easygoing management style fosters a relaxed yet productive environment.”
(彼のおおらかなマネジメントスタイルのおかげで、リラックスしつつも生産的な環境が生まれています。) - “We appreciate employees who remain easygoing under tight deadlines.”
(厳しい締め切りの中でもおおらかでいられる従業員はありがたいです。) - “When negotiating deals, maintaining an easygoing tone can help build trust.”
(契約交渉では、おおらかな口調を保つことが信頼関係を築くのに役立ちます。) - “Studies suggest that individuals with an easygoing disposition tend to have lower stress levels.”
(研究によれば、おおらかな性格を持つ人はストレスレベルが低い傾向にあるとされています。) - “An easygoing approach in collaborative research can lead to more creative solutions.”
(共同研究においておおらかなアプローチを取ることは、より創造的な解決策につながる可能性があります。) - “Psychologists often examine whether an easygoing temperament enhances interpersonal relationships.”
(心理学者は、気楽な気質が対人関係を向上させるかどうかについてよく調査します。) - laid-back
- 日本語: 「のんびりとした」「ゆったりした」
- 比較: 「easygoing」とほぼ同じ意味。よりカジュアルな響きが強い。
- 日本語: 「のんびりとした」「ゆったりした」
- relaxed
- 日本語: 「くつろいだ」「落ち着いた」
- 比較: 状態を示すことが多く、一時的なリラックスにも使われる。
- 日本語: 「くつろいだ」「落ち着いた」
- carefree
- 日本語: 「心配のない」「のんきな」
- 比較: 「心配事が何もない」というニュアンスが強い。
- 日本語: 「心配のない」「のんきな」
- uptight
- 日本語: 「堅苦しい」「ピリピリした」
- 日本語: 「堅苦しい」「ピリピリした」
- tense
- 日本語: 「緊張している」「張り詰めた」
- 日本語: 「緊張している」「張り詰めた」
- strict
- 日本語: 「厳格な」「厳しい」
- 日本語: 「厳格な」「厳しい」
- IPA(アメリカ英語): /ˌiːziˈɡoʊɪŋ/
- IPA(イギリス英語): /ˌiːziˈɡəʊɪŋ/
- “easy-GO-ing”のように第2音節(go)に強勢がきます。
- 「イージー・ゴーイング」と二語に分けてしまい、アクセントの位置を誤ることがあります。なるべく “easy-GO-ing” と意識して発音すると自然です。
- スペリングミス: “easy-going” や “easy going” とハイフンやスペースを変に入れがちです。辞書やスタイルガイドによっては “easy-going” のようにハイフンを入れる用法も見ますが、一語として “easygoing” となっていることが多いです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「easing」(緩和)などと混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、性格を表す形容詞として出題される可能性があります。類義語「laid-back, relaxed」などとセットで覚えておくと便利です。
- “Easy + Going = 物事が簡単に進む/行く感じ” というイメージで、「おおらかな性格でものごとをスムーズに流す人」というストーリーで覚えると定着しやすいでしょう。
- “Easy” に「やさしい、気楽な」という意味があるので、「easygoing=何事にも慌てず、やさしく気楽に受け止める人」とイメージすると使いやすくなります。
- 英語: “opposition” means resistance or disagreement expressed in action or argument.
- 日本語: 「反対」「抵抗」「対立」を指す言葉です。意見が合わないときの抵抗や反発を表すのに使われます。政治や討論などでの「反対勢力」や「野党」を意味する場合もあります。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 複数形は “oppositions” ですが、あまり日常的には使われません。
- 動詞: oppose(反対する)
- 形容詞: opposing(対立する)、opposite(反対の)
- B2(中上級): 日常的な会話でも時折登場しますが、ややフォーマル寄りなので、中上級レベルの単語といえます。
- op-(接頭語ではありませんが、語源的に “ob”=「逆向きに」「対して」 というラテン語の要素が含まれています)
- pos(「置く」= “ponere” の語幹)
- -ition(ラテン語由来の名詞形語尾)
- 反対・抵抗
- 対立・対抗
- (政治などの)反対勢力、野党
- in opposition to 〜に反対して
- face opposition 反対に直面する
- strong opposition 強い反対
- organized opposition 組織的な反対
- political opposition 政治的な反対/野党
- mount opposition 反対を強める
- encounter opposition 反対に遭遇する
- loyal opposition 忠実な野党(忠誠の意を示しつつ政府に反対する勢力)
- vocal opposition 声高な反対
- show opposition 反対の姿勢を示す
- ラテン語の “opponere” (ob + ponere = against + place) から派生しています。もともと「反対方向に置く」というイメージが強く、現代英語でも「反対姿勢をとる」「抵抗する」という意味合いを持ちます。
- 「議論や討論での明確な反対」を示すフォーマルな言葉ですが、政治用語として“野党”の意味でもよく使われます。
- 日常会話でも「反対がある」「抵抗を受ける」といったときに比較的自然に使われますが、カジュアルに「No!」というよりは少しフォーマルな響きを伴います。
- 名詞 “opposition” は、基本的に不可算名詞として用いられることが多いですが、文脈によっては可算扱いされる場合も稀にあります(具体的な反対運動や組織を指すときなど)。
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、政治や議会などの文脈では特にフォーマルに使われることが多いです。
- in opposition to + 名詞:「〜に反対して」
- the Opposition: 政治の文脈で「野党」を指す用法。
“I expressed my opposition to eating junk food every day, but my siblings didn't listen.”
(毎日ジャンクフードを食べることに反対を表明したけど、兄弟は聞き入れなかった。)“She showed strong opposition when I suggested cutting down our leisure budget.”
(余暇の予算を削ろうと提案したとき、彼女は強い反対を示した。)“There was no opposition to the idea of going camping this weekend.”
(今週末にキャンプに行くという意見には、反対がなかった。)“The board faced opposition from shareholders regarding the merger plan.”
(取締役会は合併計画に関して株主からの反対に直面した。)“Despite some opposition among the team members, we decided to proceed with the new policy.”
(チーム内でいくつか反対はあったが、新しい方針を進めることに決めた。)“We need to address any opposition to our marketing strategy before the product launch.”
(製品の発売前に、マーケティング戦略に対するあらゆる反対に対処する必要がある。)“The researcher encountered opposition when presenting the controversial findings.”
(研究者は、議論を呼ぶ研究結果を発表した際、反対に遭遇した。)“His paper focused on the historical opposition to technological progress in the 19th century.”
(彼の論文は19世紀の技術進歩への歴史的な反対に焦点を当てていた。)“There was considerable opposition from peer reviewers regarding his methodology.”
(彼の研究手法に対して、査読者の間でかなりの反対があった。)- resistance (抵抗)
- 「物理的・精神的に抵抗する」というニュアンス。やや広範な言い方。
- 「物理的・精神的に抵抗する」というニュアンス。やや広範な言い方。
- objection (反対意見、難色)
- 具体的な意見や不満を表す場合に使われる。ややフォーマル。
- 具体的な意見や不満を表す場合に使われる。ややフォーマル。
- hostility (敵意、反感)
- 感情的な敵対心を強く示すニュアンス。
- 感情的な敵対心を強く示すニュアンス。
- agreement (同意、合意)
- acceptance (受け入れ)
- approval (承認)
- “resistance” は行動を伴う抵抗のニュアンスが強いです。
- “objection” は論理的な反対意見にフォーカスします。
- “opposition” は広義の反対や政治的な野党を示すニュアンスが含まれる場合があるため、場面によって使い分けましょう。
- アメリカ英語では “ɒ” の音が “ɑː” に近くなります。
- アクセントは “-si-” の部分に置かれます。
- “しょん” の部分は “-tion” で、発音は 「シュン」に近くなります。
- スペルミス
- “opposition” の場合、真ん中の “o” を抜かして “oppositon” としてしまうミスが起こりがちです。
- “opposition” の場合、真ん中の “o” を抜かして “oppositon” としてしまうミスが起こりがちです。
- “opposition” & “oppose” の混同
- 名詞と動詞で意味・使い方が異なるため注意してください。
- 名詞と動詞で意味・使い方が異なるため注意してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈や政治文脈で出題される可能性があります。コロケーションや前置詞との組み合わせをしっかり覚えるとよいでしょう。
- Oppose(反対する)+ -tion(名詞化) から「反対の状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 何か“置く (pose)”と考えるとき、相手の意見と逆向き(対して)に置くイメージで「反対の立場にいる」と覚えるのも効果的です。
- スペル上は “o-p-p-o-s-i-t-i-o-n” と “p” が2つ連続、最後に “tion” となる点が確認ポイントです。
- 活用形の例:
- 原形(形容詞): frustrated
- 比較級・最上級は通常ありませんが、「more frustrated」「most frustrated」と強調表現として使用可能
他の品詞形:
- 動詞: frustrate(阻止する・挫折させる)
- 例: frustrate - frustrates - frustrated - frustrating
- 名詞: frustration(欲求不満、挫折感)
- 現在分詞・形容詞: frustrating(イライラさせるような)
CEFRレベル: B1(中級)
(自分の感情や状況を描写する単語として、学習の早い段階で目にすることが多いですが、日常会話でも非常によく使われます。)- 語幹: frustrate 「挫折させる、阻む」
- 接尾語: -ed(形容詞を作る過去分詞形)
- frustration (名詞): 欲求不満、挫折
- frustrating (形容詞): イライラさせる、もどかしい
- feel frustrated(イライラを感じる)
- become frustrated(フラストレーションを高める/フラストレーションを抱くようになる)
- get frustrated with someone/something(~にイライラする)
- frustrated attempt(挫折した試み)
- a frustrated desire(くじかれた願望)
- deeply frustrated(深く苛立ちを感じている)
- extremely frustrated(極度にイライラしている)
- frustrated by the lack of progress(進展のなさに苛立っている)
- frustrated at work(仕事でストレスや欲求不満を感じている)
- frustrated about the situation(状況について不満を感じている)
語源: ラテン語の “frustra”(無益に、むなしく)から来ています。歴史的には「失敗に終わらせる」「決して成果を出させない」という意味合いを持ち、近代英語では「イライラさせる」「欲求不満」を引き起こす感情を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
「フラストレーションを受けている状態」をやわらかく表現したいときはannoyed
やupset
を使うこともありますが、frustrated
はより「行き詰まり感・いら立ち感」が強めに聞こえます。口語でもよく使われますし、ビジネスやフォーマルな場面でも十分通用します。形容詞としての用法
主に「be動詞 + frustrated」の形で使われ、後ろにwith / at / about / by
などの前置詞を伴って「~にイライラしている」という意味を表すことが多いです。使用シーンについて
- カジュアル: 「I'm so frustrated with this game!(このゲームにめっちゃイライラしてる!)」
- フォーマル: 「I feel frustrated by the lack of communication in the department.(部署内のコミュニケーション不足にフラストレーションを感じています。)」
- “I’m really frustrated with my internet connection today.”
(今日、インターネットの接続が悪くてイライラしてるんだ。) - “She gets frustrated easily when she’s tired.”
(彼女は疲れているとすぐイライラしちゃうんだ。) - “I’m frustrated because I can’t find my keys.”
(鍵が見つからなくてイライラしているよ。) - “I’m frustrated with the delay in delivery of the materials.”
(資材の納品遅れにイライラしています。) - “Our team is frustrated about the unclear instructions from management.”
(管理部からの指示があいまいで、私たちのチームはフラストレーションを感じています。) - “She was frustrated by the constant changes in the project scope.”
(プロジェクトの範囲が頻繁に変わることに、彼女は苛立っていました。) - “Researchers are frustrated due to the lack of funding for this study.”
(研究者たちは、この研究に対する資金不足に苛立ちを感じています。) - “Many students become frustrated when they cannot grasp complex theories.”
(多くの学生は、複雑な理論を理解できないとフラストレーションを感じます。) - “The committee is frustrated by the absence of concrete data.”
(委員会は、具体的なデータの不足に不満を持っています。) - annoyed(イライラした)
- 「小さなことでイライラしている」軽めのニュアンス。
- 「小さなことでイライラしている」軽めのニュアンス。
- exasperated(激怒した)
- 「耐えられないほど腹を立てている」強いトーン。
- 「耐えられないほど腹を立てている」強いトーン。
- upset(動揺した、気分が悪い)
- イライラだけでなく、悲しさや動揺など感情が混ざる可能性がある。
- イライラだけでなく、悲しさや動揺など感情が混ざる可能性がある。
- discouraged(落胆した)
- 気持ちが沈んでやる気をなくしたようなニュアンスが強い。
- satisfied(満足している)
- content(満ち足りている)
- pleased(喜んでいる)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfrʌs.treɪ.t̬ɪd/
- イギリス英語: /ˈfrʌs.treɪ.tɪd/
- アメリカ英語: /ˈfrʌs.treɪ.t̬ɪd/
- アクセント: 「frus-」の部分にストレスが置かれます(FRUS-trated)。
- よくある間違い: 「フラストレイテッド」のように、途中で母音を不自然に伸ばさないこと。最初の「frus」という音を短く切り出すイメージです。
- スペルミス: “frustrated” を “frustrateed” や “furstrated” と書いてしまうミス。
- 発音の間違い: “frustrated” の [r] と [t] の音がうまく発音できない、または “flustrated” と混同する。
同音異義語と混同はあまりない: ただし似た語感の “flustered” とは混同しないように注意。flustered は「慌てた、混乱した」という意味。
試験対策: TOEICや英検などでは、感情を表す表現として出題されることがあります。「be frustrated with/at/by...」の形に注意して覚えましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語 “frustra”(むなしく)から来ていると知っておくと、「空回りする感じ」「やっても成果がない感覚」が思い浮かぶので、感情のイメージと結びつけやすいです。
- スペリングのポイント: 「f-r-u-s-t-r-a-t-e-d」で “r” が2回登場するのをしっかり確認しましょう。
- 勉強テクニック: 「frus + trated」と2つに区切って発音・スペルを覚えると、書き間違いが減ります。
- 単数形: motor
- 複数形: motors
- 形容詞形: “motor” が修飾語として使われることがある(例: motor vehicle / motor skills)
- 動詞形: 口語では “to motor” として「車で移動する・自動車を走らせる」という動詞用法もあるが、 frequency はあまり高くない
- B1: 日常会話やニュースなどでも耳にする機会がある単語。技術分野ではもちろん、一般的な会話で電化製品や車の話題に触れるときにも使われます。
- 語幹: “mot” (ラテン語 “movere” = 動かす から派生)
- 接尾語: 特になし
- 接頭語: 特になし
- “motorcycle” (オートバイ)
- “motorist” (自動車運転者)
- “motorway” (高速道路; イギリス英語)
- “motivation/motivate” (動機づけ, 動機づけする) – 語源の “mot-” による「動かす」という意味を派生的に持つ
- “electric motor” – (電気モーター)
- “motor vehicle” – (自動車)
- “motor skills” – (運動技能)
- “motor industry” – (自動車産業)
- “motor malfunction” – (モーター故障)
- “motor control” – (モーター制御 / 運動制御)
- “motor power” – (モーターの動力)
- “motor boat” – (モーターボート)
- “motor housing” – (モーターの外枠 /ハウジング)
- “motor output” – (モーターの出力)
- 一般に「モーター」というと、電気を使って動力を発生させる装置を指すことが多いです。
- 「エンジン (engine)」は内燃機関(ガソリン・ディーゼルなど)を指す場合が多いですが、両者はしばしば混同されがちです。
- “motor” は機械工学・電気工学の文脈だけでなく、比喩的に “motor skills” (身体の運動機能) のように生体の動きにも使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われやすく、学術的な場面やビジネス文書でも頻出です。
- “The motor of something”: 「~の原動機」→ 比喩として「~の原動力」
- “motor along”: 自動車で移動する、ある速度で順調に進む(口語)
- 製品仕様書やビジネス上のドキュメントでもそのまま “motor” が使われます。
- カジュアルな会話でも技術的な話題なら自然に使われます。
- “I think the motor in my vacuum cleaner just stopped working.”
→ 「掃除機のモーターが止まっちゃったみたい。」 - “My dad showed me how the motor in the car works.”
→ 「お父さんが車のモーター(エンジン)の仕組みを教えてくれたんだ。」 - “Do you hear that buzzing noise? I think it’s coming from the motor.”
→ 「あのブーンって音聞こえる? モーターから出てると思うよ。」 - “Our company specializes in high-efficiency electric motors.”
→ 「私たちの会社は高効率の電気モーターを専門にしています。」 - “We need to replace the motor to increase the production speed.”
→ 「生産速度を上げるために、モーターを交換しなければなりません。」 - “Could you send me the specifications of the new motor model?”
→ 「新しいモーターの仕様書を送っていただけますか?」 - “The study focused on the development of motor skills in early childhood.”
→ 「本研究は幼児期の運動技能の発達に焦点を当てたものです。」 - “Electrical engineers often analyze torque characteristics of different motors.”
→ 「電気技術者はしばしば異なる種類のモーターのトルク特性を解析します。」 - “Their hypothesis was that motor efficiency could be improved by altering the coil design.”
→ 「彼らの仮説によれば、コイル設計を変更することでモーター効率を向上できる可能性があります。」 - “engine” (エンジン)
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- “power unit” (パワーユニット)
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- 直接の反意語はありませんが、動きを生まない「static part」や「passive component」などが、文脈上反対の意味合いになる場合があります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmoʊtər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈməʊ.tər/
- 第一音節 “MO” にアクセントを置きます。
- /ˈmoʊtər/ のように “móu” が強く発音され、後半の “tər” はやや弱まります。
- “mo-tór” のように第二音節を強く読んでしまう
- アメリカ英語を真似して “r” の発音に注意が必要 (“-tər”)
- イギリス英語では[r]の音があまり強調されず /ˈməʊ.tə/ となる
- スペルミス: “moter” と書いてしまうミスに注意
- “engine” との混同: カーエンジンなどを “motor” と呼ぶ人もいますが、厳密には燃焼方式の場合は “engine” が正確です
- 同音異義語との混同は比較的少ないものの、「mortar(しっくい, 迫撃砲)」と聞き間違えに注意
- 試験対策(TEDIC / 英検など): 工学系やビジネス関連の長文読解で “motor vehicle,” “motor skills,” “motor industry” として出題される場合があります。
- “mot” は「動く (move)」に関連する語根。
- “motor” を見たら “move” のイメージを思い浮かべ、「何かを動かす機械」と覚えるとよいです。
- 分解して “mo + tor” と視覚的に区切っても大きな意味は変わりませんが、「mo = move」「tor = 動かす人・もの」という連想で覚えるのも手。
- 勉強テクニック: 類似単語 (“motion,” “motive,” “motivate”) を一緒に覚えると全体的に「動き」をベースとした単語群が深く理解できます。
- 活用形: waste - wasted - wasted - wasting
他の品詞:
- 名詞 (例: “Don’t produce so much waste.”)
- 形容詞 (例: “a waste pipe”) はあまり一般的ではありませんが、特定分野で使う場合があります。
- 名詞 (例: “Don’t produce so much waste.”)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだ英語に慣れ始めている学習者でもよく出会う単語で、日常表現としてはあまり難しくありません。しかし、ビジネスシーンでの「無駄」を示すときにも使われるため、学びやすいが重要度の高い単語です。- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): waste (この形自体が語幹)
接尾語 (suffix): -ed, -ing, -s など動詞としての活用形を作るために用いられます。
派生語・類縁語:
- “wasteful” (形容詞: むだの多い、浪費的な)
- “wasteland” (名詞: 荒地)
- “wastebasket” (名詞: ゴミ箱、米) = “wastepaper basket” (英)
- “wasteful” (形容詞: むだの多い、浪費的な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- waste time(時間を浪費する)
- waste money(お金を浪費する)
- waste resources(資源を浪費する)
- waste energy(エネルギーを無駄にする)
- waste an opportunity(チャンスを棒に振る)
- waste your talents(才能を無駄にする)
- a waste of time(時間の無駄)
- a waste of money(お金の無駄)
- go to waste(無駄になる)
- waste no time in doing ...(すぐに~する)
- waste time(時間を浪費する)
- 語源: 古フランス語の “wast(é)” や ラテン語の “vastare” (荒らす、破壊する) が由来とされています。もともとは「荒廃させる」というニュアンスが強く、そこから「むだにする」「使い果たす」へと意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 否定的な文脈で使われることが多い。
- 口語でもビジネス文書でも広く使えるが、よりフォーマルな文章では “misuse” や “squander” などに言い換える場合もある。
- 誰かが「もったいない」と感じる場面で用いられやすい。
- 否定的な文脈で使われることが多い。
- 動詞の種類:
- 他動詞: “Don’t waste your money.”(お金を無駄にしないで)
- 自動詞: “When food is not eaten, it wastes quickly.”(食べ物は食べられずに放置すると素早くむだになる・腐ってしまう)
→ この用法はやや珍しく「腐る」「消耗する」という意味合いに近い用法。
- 他動詞: “Don’t waste your money.”(お金を無駄にしないで)
- 構文例:
- “Don’t waste your time ___ (on something).”
- “We can’t afford to waste any more resources.”
- “It’s a waste to throw this away.”(名詞として)
- “Don’t waste your time ___ (on something).”
- フォーマル / カジュアル: 幅広いシーンで使用可能。カジュアルな会話からビジネス引き締めの表現までOK。
- “Don’t waste all your money on snacks.”
(お菓子ばかりに全部のお金を使わないで。) - “I hate to waste food. Let’s keep the leftovers for tomorrow.”
(食べ物を無駄にするのは嫌だから、明日のために残り物をとっておこう。) - “Don’t waste your weekend just sleeping! Let’s go hiking.”
(週末を寝て過ごすのはもったいないよ。ハイキングに行こう!) - “We shouldn’t waste any more resources on this project.”
(このプロジェクトにこれ以上リソースを浪費するべきではありません。) - “To reduce waste, we are implementing a paperless system in the office.”
(無駄を削減するために、オフィスでペーパーレス化を導入しています。) - “Time is money, so let’s not waste it during meetings.”
(時間はお金と同じだから、会議で無駄にしないようにしましょう。) - “Excessive chemical use can waste natural resources and harm the environment.”
(過度の化学物質使用は天然資源を浪費し、環境を害する可能性がある。) - “Researchers are looking for ways to minimize energy waste in urban areas.”
(研究者たちは都市部のエネルギーの浪費を最小化する方法を探している。) - “Waste management is a crucial field in environmental studies.”
(廃棄物管理は環境学において重要な分野である。) 類義語(Synonyms)
- squander(〜を浪費する):より「無駄に使う」度合いが強い
- misuse(誤用する、悪用する):使い方が誤っている場合に特に使う
- throw away(捨てる):具体的に「ゴミとして捨てる」のニュアンス
- fritter away(少しずつ浪費する):特に「時間やお金をちょっとずつ使ってしまう」イメージ
- squander(〜を浪費する):より「無駄に使う」度合いが強い
反意語(Antonyms)
- save(節約する)
- conserve(保護・節約する)
- utilize effectively(有効に活用する)
- save(節約する)
- IPA: /weɪst/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 ([ウェイスト])
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントは語全体にあります。
- 発音時の注意点: 同音異綴語(homophone)に “waist” (ウエスト) がありますが、スペルが異なる点に注意。また “wait” (ウェイト) とはスペルも発音も異なるため、混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “waste” を “wast” や “wasted” を “waisted” と書き間違える場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “waist” (体の腰回り) と混同しないこと。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングでは “waste of time” や “waste your money” といったフレーズがしばしば出題される傾向あり。
- スペルと意味を問う穴埋め問題などにも登場しやすい。
- TOEICや英検などのリスニングでは “waste of time” や “waste your money” といったフレーズがしばしば出題される傾向あり。
- 「無駄な空間(vast ⇒ waste)」というつながりで覚えると意味をイメージしやすいです。
- “waist” (腰) とのつづりの違いに注意して、「浪費(waste) して(ai)いない、ウエスト(waist) は(ai)入っている」と覚える工夫も可能。
- 具体的な場面でイメージしながら覚える(「電気をつけっぱなしにしておく」、「時間をボーッと過ごす」など)と実生活と結びつきやすいです。
- to take hold of something quickly and firmly
- to take or grab suddenly with force
- to take an opportunity eagerly
- 「つかむ、捕らえる」という意味です。力や素早い動作でしっかりとつかむイメージがあります。加えて、チャンスや機会を「逃さず活かす」という意味合いでも用いられます。
- 原形: seize
- 三人称単数現在形: seizes
- 現在分詞: seizing
- 過去形: seized
- 過去分詞: seized
- 名詞形: seizer(あまり一般的ではありませんが、「押収する人」などの意味で使うことがあります)
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、seizable (押収可能な) という法律用語に近い形も存在します。
- 「seize」自体は基礎単語ではありませんが、日常会話からビジネス・学術まで幅広いシーンで目にする表現です。やや文語的・書き言葉的に使われることもあり、中上級レベルに相当すると考えられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: seize
- 接尾語: -e (発音上は目立たず、必須のスペル)
- seizure (名詞) : 「発作」や「押収」という意味 (法律用語で「差し押さえ」も)。
- seizing (動名詞) : seizeの動名詞形。
- seize power → 権力を掌握する
- seize the day → チャンスを活かす(ラテン語の “Carpe diem” の英訳的表現)
- seize an opportunity → 機会をつかむ
- seize control → 支配権を奪う
- seize the moment → 目の前の瞬間を大切にする
- seize a chance → チャンスをつかむ
- seize a weapon → 武器を奪い取る
- seize evidence → 証拠を押収する
- seize goods → 商品を差し押さえる
- seize someone by the arm →(人の)腕をつかむ
- 「seize」は古フランス語の「seisir」(捕らえる)に由来し、ラテン語を経て英語に入ってきたとされています。もともと「しっかり捕まえる」という強いニュアンスが備わっており、英語でも力強い印象を伴います。
- 「力強く・素早くつかむ」という意味と「機会を逃さず、すぐに活かす」という意味があります。
- 文章で使う場合にはフォーマルな響きもありますが、「seize the day」は日常会話でもよく使います。
- 物体を「迅速に捕らえる」場合に使う反面、ビジネスや政治などの文脈では「権力を握る」「支配権を奪う」といった、やや強引なニュアンスを伴うこともあります。
- 他動詞 (transitive verb) なので、「seize 何か」や「seize someone/something」の形をとります。
- 目的語に具体物だけではなく、抽象的な機会やチャンスを取ることも多いです(ex. seize the opportunity)。
- seize + 物・人
- 例: The police seized the illegal goods.
(警察が違法品を押収した。)
- 例: The police seized the illegal goods.
- seize + 機会・タイミング
- 例: You should seize the chance when it appears.
(チャンスが来たら逃さずつかむべきだ。)
- 例: You should seize the chance when it appears.
- seize on/upon + 事柄
- 例: The media seized on her mistake.
(メディアは彼女のミスを大々的に取り上げた。) - 「…に飛びつく、…を利用する」というニュアンス。
- 例: The media seized on her mistake.
- seize the day: 「今を大切に生きる」
- seize on/upon something: 「何かに飛びついて利用する」
“If you see an opportunity to travel, just seize it!”
(旅行のチャンスがあったら、とにかく逃さずつかむんだ!)“He tried to seize my phone, but I held on tight.”
(彼は私の携帯を取ろうとしたけど、私はしっかりと握って離さなかったよ。)“I decided to seize the day and ask her out.”
(今を逃すまいと思って、彼女をデートに誘ったんだ。)“We need to seize this market opportunity before our competitors do.”
(競合が動き出す前に、この市場機会を確実につかまなければなりません。)“Investors seized control of the company after the leadership failure.”
(経営陣の失敗後、投資家たちが会社を掌握した。)“Our sales team managed to seize a big deal overseas.”
(当社の営業チームは海外で大きな取引を獲得することに成功しました。)“The researchers seized on the unexpected results to propose a new theory.”
(研究者たちは想定外の結果を捉え、新たな理論を提案した。)“Authorities seized historical artifacts from the unauthorized excavation site.”
(当局は無許可の発掘現場から歴史的な遺物を押収した。)“The philosophers seized upon this concept to explore human consciousness.”
(哲学者たちはこの概念を取り上げ、人間の意識について探求した。)- grab (つかむ)
- 「grab」は「さっとつかむ」というカジュアルな動作を表します。
- “He grabbed my arm.” のように日常的な表現では“grab”がよく使われます。
- 「grab」は「さっとつかむ」というカジュアルな動作を表します。
- grasp (しっかりつかむ)
- 「grasp」は「理解する」という意味もあり、手でしっかりと握るイメージ。力強さは“seize”と近いものがありますが、より「しっかり感」にフォーカス。
- 「grasp」は「理解する」という意味もあり、手でしっかりと握るイメージ。力強さは“seize”と近いものがありますが、より「しっかり感」にフォーカス。
- snatch (ひったくる)
- 「snatch」は「急に奪い取る」「ひったくる」というネガティブなニュアンス。
- 「snatch」は「急に奪い取る」「ひったくる」というネガティブなニュアンス。
- take hold of (つかむ)
- 「単に~をつかむ」という意味。もう少し穏やかな表現。
- release (解放する)
- つかむの反対で、「解き放つ」「解放する」。
- つかむの反対で、「解き放つ」「解放する」。
- let go (手放す)
- カジュアルに「手を離す」「放す」を意味します。
- 英: [siːz]
- 米: [siːz]
- 最初の “s” は「ス」、次の “ee” (長い「イー」) の音で発音します。
- “z” の子音で終わる点に注意。最後の音は濁る「ズ」です。
- アクセントは一音節語なので「seize」の全体に置きます。
- 「see」(見る) と同じ発音にし、「シー」で終わらせてしまうことがありますが、実際には最後が [z] で終わりますので「スィーズ」のように濁らせましょう。
- スペルミス
- 「seize」を「sieze」と書いてしまうミスが多いです。
- “i” と “e” の位置関係を混同しやすいため気をつけましょう。
- 「seize」を「sieze」と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同
- “seas” (海たち), “sees” (seeの三人称単数形) など、スペルが類似しているため注意。
- “seas” (海たち), “sees” (seeの三人称単数形) など、スペルが類似しているため注意。
- 試験対策
- TOEICや英検では「慣用表現 (seize an opportunity)」や「法律関連 (seize goods)」が問われやすい傾向もあります。
- 文脈から「(強引に)とる」「押収する」「機会を捉える」という多義を判断する問題が出る場合があります。
- TOEICや英検では「慣用表現 (seize an opportunity)」や「法律関連 (seize goods)」が問われやすい傾向もあります。
- “seize” は “see” + “z” のようなイメージで覚えると発音を間違いにくいです。
(ただしスペルは “s - e - i - z - e” なので、しっかり覚えましょう) - 「Eが2つあって真ん中に“i”がある語」として覚えるとスペル間違いを防ぎやすいです。
- 「シーズ(ズ)」の発音で、しっかりと手を伸ばして何かをつかむイメージを頭に描くと理解が定着しやすいです。
- (英) A writing or text that is engraved, carved, or written on a surface (such as stone, metal, or inside a book), often as a dedication or historical record.
- (日) 石や金属、または本の内側などに刻まれた文字や文章のこと。記念や記録の目的で書かれることが多いです。
- 動詞形: inscribe (~に刻む、(書物に)献辞を記す など)
- 形容詞形: inscribed (刻まれた、書き込まれた) など
- B2(中上級): 語彙としては日常会話よりも、ややアカデミックな場面や文学的な文章に登場しやすい単語です。
- 接頭語: in-(中へ、内側へ)
- 語幹: script(書く、書かれたもの)
- 接尾語: -ion(行為、状態、結果を表す名詞化の接尾語)
- engraved inscription
- 刻み込まれた銘文
- 刻み込まれた銘文
- ancient inscription
- 古代の碑文
- 古代の碑文
- dedication inscription
- 献辞の書き込み
- 献辞の書き込み
- stone inscription
- 石に刻まれた銘文
- 石に刻まれた銘文
- Latin inscription
- ラテン語の碑文
- ラテン語の碑文
- preserve the inscription
- 銘文を保存する
- 銘文を保存する
- decipher an inscription
- 銘文を解読する
- 銘文を解読する
- inscription on a plaque
- 記念板の銘文
- 記念板の銘文
- collect inscriptions
- (文献や記念碑などから)銘文を収集する
- (文献や記念碑などから)銘文を収集する
- worn inscription
- 摩耗して読みにくくなった銘文
- 摩耗して読みにくくなった銘文
- ラテン語 “inscriptio”(書き込み)に由来し、これ自体は “inscribere”(in + scribere「書く」)から派生しています。もともと “中へ書く” という意味です。
- 歴史的・記念的な文脈: 石碑や金属板、本の扉ページなどに刻まれた、少し格式ばった印象がある。
- フォーマル寄り: 論文や歴史の文脈、式典や博物館案内文などで使われやすい。口語でも使えますが、カジュアルな会話よりは、特定の物が持つ由緒や歴史を語るときに多用されます。
- 名詞としての “inscription” は 可算名詞 (countable noun) です。小さな文でも、いくつかの銘文でも、複数形 “inscriptions” が可能です。
- 他動詞 “inscribe” は「刻む」「書き込む」イメージで、しばしば “inscribe … (on/in …)” の形で用いられます。
- 例) inscribe one’s name on a memorial stone
- “The inscription reads …”
- 記された文章は…と書いてある。
- 記された文章は…と書いてある。
- “He dedicated the book with an inscription.”
- 彼は本に献辞を入れて贈った。
- 彼は本に献辞を入れて贈った。
- “I found an old book with a handwritten inscription inside.”
- 「古い本を見つけたんだけど、中に手書きの献辞が入ってたよ。」
- 「古い本を見つけたんだけど、中に手書きの献辞が入ってたよ。」
- “There’s an inscription on my grandfather’s watch that says ‘Time is precious.’ ”
- 「祖父の時計には『時間は貴重だ』って刻まれた文字があるんだ。」
- 「祖父の時計には『時間は貴重だ』って刻まれた文字があるんだ。」
- “Can you read what the inscription on this statue says?”
- 「この像に刻まれている銘文が何て書いてあるか読める?」
- “We plan to include a short inscription on each award plaque for our top performers.”
- 「最優秀社員たちがもらう表彰プレートには、短い銘文を刻む予定です。」
- 「最優秀社員たちがもらう表彰プレートには、短い銘文を刻む予定です。」
- “Before production, please confirm the spelling of the inscription on the commemorative coins.”
- 「製造に入る前に、記念硬貨に刻む文字のスペルを確認してください。」
- 「製造に入る前に、記念硬貨に刻む文字のスペルを確認してください。」
- “The client requested an inscription on every custom-made pen to personalize them.”
- 「依頼主は、特注で作るペン全てに、刻印を入れてほしいと要望しています。」
- “Archaeologists discovered an ancient inscription that may date back to the 3rd century.”
- 「考古学者たちは3世紀に遡る可能性のある古代の碑文を発見した。」
- 「考古学者たちは3世紀に遡る可能性のある古代の碑文を発見した。」
- “The inscription provides crucial historical insight into the kingdom’s trade routes.”
- 「その碑文によって、その王国の交易路に関する重要な歴史的見識が得られます。」
- 「その碑文によって、その王国の交易路に関する重要な歴史的見識が得られます。」
- “Many inscriptions in this temple are written in both Sanskrit and Old Tamil.”
- 「この寺院には、サンスクリット語と古代タミル語両方で書かれた碑文が多数あります。」
- epitaph (墓碑銘)
- お墓に刻まれたメッセージや追悼文。より限定的で、墓石に対してのみ用いられる。
- お墓に刻まれたメッセージや追悼文。より限定的で、墓石に対してのみ用いられる。
- engraving (彫刻、刻まれた文字や図柄)
- 文字だけでなく、彫刻一般にも用いられる語。
- 文字だけでなく、彫刻一般にも用いられる語。
- dedication (献辞)
- 特に書籍や作品の冒頭で、作者が誰かに捧げるための文章を指す場合によく用いられる。
- 特に書籍や作品の冒頭で、作者が誰かに捧げるための文章を指す場合によく用いられる。
- lettering (文字・レタリング)
- 文字そのもののデザインや書体に焦点が置かれることが多い。
- explicit erasure / removal (はっきりと消される・削除されること)
- 「刻む」の対極をなす「消す」イメージですが、単独の単語として明確に反意語とされるものはあまりありません。
- IPA: /ɪnˈskrɪp.ʃən/
- アメリカ英語: [イン・スクリプション]
- イギリス英語: [イン・スクリプション](ほぼ同じ発音)
- アクセント位置: “-scrip-” の部分にアクセントがきます。
- よくある間違い: scrip- の発音を /skaɪp/ のように間違える場合があるので注意。 /skrɪp/ と短い “i” で発音するのが正しいです。
- スペルミス: “inscription” は “in” + “scrip” + “tion” の3つのパーツを意識すると綴りやすい。
- 同音異義語との混同: “description” (記述) と似ているようで全く意味が異なるので注意。
- 試験対策等: TOEIC・英検では歴史・文化に関する文章で出る可能性があります。特に英検準1級以上の長文問題で見かけることがあります。
- 語源のイメージ: 「in(内側に)+ scribere(書く)」 ⇒ 何かの表面に書き込む・刻み込む。
- 覚え方: 「説明(description) と間違えない」ように、「碑文には ‘in’ が最初についている」と意識する。
- 関連ストーリー: 旅行先の記念碑や教会などで、古い文字が刻まれているのを見つけたら「inscription と呼ぶのだ」と思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
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一連の出来事は予想外だった。
一連の出来事は予想外だった。
一連の出来事は予想外だった。
Explanation
一連の出来事は予想外だった。
sequence
〈U/C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 〈C〉《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 〈U〉(起こる) 順序
1. 基本情報と概要
単語: sequence
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A sequence is an ordered series of things or events that follow each other in a particular pattern or order.
意味(日本語): 「順番に並んだものの列・連続」や「出来事・動作などが連続して起こること」を指します。主に「順序・配列」といったイメージの名詞です。「何かが連続して起こる・並んでいる様子」を表したいときに使われ、少しフォーマルなニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話例 (カジュアルめ)
ビジネス例 (少しフォーマル)
学術例 (フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sequence」の詳細な解説です。
〈C〉《a~》(…の)一連のもの《+of+名》
〈U〉(起こる)順序(order),筋道
〈C〉(…に対する)結果《+to+名》
〈U〉〈C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き
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私は決断をする必要があります。
私は決断をする必要があります。
私は決断をする必要があります。
Explanation
私は決断をする必要があります。
settle
以下では、動詞「settle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: settle
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「settle」は、物事を落ち着かせる・安定させるときや、問題を解決する、あるいは新たな場所に落ち着くときに使われる単語です。やわらかいイメージで言うと、「落ち着いて物事をきちんと整える(片付ける)」というニュアンスがあります。
※CEFRレベルの目安: B2(中上級)
会話や文章で幅広く使われる単語であり、ある程度英語に慣れた学習者がしっかり理解しておくとよい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味とニュアンス:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「settle」は古英語の “setlan” に由来し、「置く、座る」に関連した意味から派生しました。
歴史的には「ある場所に落ち着かせる(定住する)」というニュアンスが大元にあり、そこから「物事を安定させる」「状況を落ち着かせて決着をつける」という意味へ広がっていったと言われています。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は最初の “se” の部分にあります。“SET-l” のように発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「settle」は幅広いシーンで使われる重要な単語です。特に句動詞(settle down / settle in / settle on / settle for など)の使い分けはよく出てくるので、あわせて押さえておくと表現力が一気に広がります。ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'決定する,〈日取りなど〉‘を'決める,〈問題など〉‘を'解決する
…‘を'整理する,整とんする
〈勘定など〉‘を'清算する,支払う
(…に)〈財産など〉‘を'譲る《+名+on+名》
〈ある地域〉‘に'植民する
…‘を'安定させる,調節する
〈神経・胃など〉‘を'静める,落ち着かせる
〈液体〉‘を'澄ませる
〈かす・おりなど〉‘を'沈ませる,沈殿させる
(…に)決定する,決める《+on(upon)+名(do*ing*)》
(…に)定住する《+in+名》
〈鳥などが〉(…に)とまる,降りる《+on+名》
徐々に沈む
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保安官は、郡内の法と秩序を維持する責任があります。
保安官は、郡内の法と秩序を維持する責任があります。
保安官は、郡内の法と秩序を維持する責任があります。
Explanation
保安官は、郡内の法と秩序を維持する責任があります。
sheriff
(州(county)または都市の)『長官』(行政のほか儀式的な仕事もする) / 《米》『保安官』(郡(county)で法の施行権限を持つ首席役人)
以下では、名詞「sheriff」について、学習者にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語・品詞
英語での意味
A “sheriff” is a government official responsible for enforcing the law in a county or other subnational division, especially in the United States and historically in England.
日本語での意味
「sheriff(シェリフ)」とは、アメリカの郡や、歴史的にイギリスの行政区(州・郡など)で警察権や治安維持を担当する役職、またはその官職に就いている人物のことです。
「シェリフ」は、郡レベルでの法執行を統括する役割があり、ローカルなコミュニティの治安や行政を担う公職です。
「町や郡の治安・法執行を任されている公的な役職で、保安官と呼ばれることもあります。」といったニュアンスで使われます。
活用形
名詞なので一般的には複数形への活用が主です。
ほかの品詞形
CEFRレベルの目安
B1(中級)または B2(中上級)程度
(公的役職名という専門性が含まれるため、少し高めのレベルで扱われることが多い単語です)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹・接頭語・接尾語
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語 / 文章
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
それぞれの場面で使われる例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的 / 公式な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「sheriff」の直接的反意語は存在しませんが、あえて言えば「criminal(犯罪者)」「outlaw(無法者)」が対極の存在といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sheriff」の詳細解説です。保安官という役職のイメージとあわせて学習すると覚えやすい単語です。ぜひ参考にしてください。
(州(county)または都市の)長官(行政のほか儀式的な仕事もする)
《米》保安官(郡(county)で法の施行権限を持つ首席役人)
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彼女はのんきな人で、簡単にストレスを感じません。
彼女はのんきな人で、簡単にストレスを感じません。
彼女はのんきな人で、簡単にストレスを感じません。
Explanation
彼女はのんきな人で、簡単にストレスを感じません。
easygoing
以下では、形容詞「easygoing」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: easygoing
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
「relaxed and not easily upset or worried」
人や態度などが、リラックスしていて、物事に神経質にならない性質を表します。
日本語での意味
「おおらかな」「気楽な」「のんびりとした」「寛容な」
落ち着いていて、怒ったり動揺したりすることが少なく、物事に対してゆったりと構えるようなニュアンスの形容詞です。たとえば、友達や同僚との会話で「彼はすごくおおらかだよ」と説明するときに使われます。
活用形
形容詞のため、基本的な変形はありません。ただし、副詞形にする場合は「easygoingly」といった形もあり得ますが、非常にまれです。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともと「easygoing」は「物事を気楽にうまく進めていく」ような様子を表す複合語として使われてきました。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「easygoing」は、人の性格や態度がとてもリラックスしていて、物事をあまり大きな問題と捉えないときに使う便利な形容詞です。ビジネスでもカジュアルでも頻繁に登場するので、上手に使いこなしましょう。
のんきな,こせこせしたところのない
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野党は政府に対して不信任投票を要求しています。
野党は政府に対して不信任投票を要求しています。
野党は政府に対して不信任投票を要求しています。
Explanation
野党は政府に対して不信任投票を要求しています。
opposition
1. 基本情報と概要
英単語: opposition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「意見や立場を明確に『反対』する」ような場面で使われ、比較的フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる単語です。
活用形
派生語・他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語 “opponere” (ob+ponere = against + to place) 「対して置く」→ 英語“oppose” → “opposition” となっています。
主要な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
| IPA | アクセント位置 | |
|---|---|---|
| イギリス英語 | /ˌɒp.əˈzɪʃ.ən/ | op-po-SI-tion (第3音節) |
| アメリカ英語 | /ˌɑːp.əˈzɪʃ.ən/ | op-po-SI-tion (第3音節) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“opposition”の詳細です。政治や日常会話でもよく使われるので、コロケーションごとまとめて覚えると便利です。
〈U〉〈C〉(…に)反対すること,(…に対する)反対,対立,抵抗,敵対《+to+名(a person's do*ing*)》
《時にO-》《the~》野党,反対党
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君は仕事にいらだちを感じている。
君は仕事にいらだちを感じている。
君は仕事にいらだちを感じている。
Explanation
君は仕事にいらだちを感じている。
frustrated
1. 基本情報と概要
単語: frustrated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling annoyed, upset, or discouraged because of an inability to achieve a desired goal or outcome.
意味(日本語): 何か思い通りにいかず、イライラしたり落胆したりしている状態を表す形容詞です。「やりたいことができない」「期待や希望がかなわない」ことで感じる不満や憤り、がっかり感を示します。
「frustrated」は、日常会話でも頻繁に登場し、「うまくいかなくて困っている」「なんだか腹立たしい」というニュアンスを含んだ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「frustrate」は「無駄にする」「(計画・努力などを)だめにする」というニュアンスを持ちます。それに形容詞化の -ed がついたのが「frustrated」で、「計画がだめになったり、うまくいかなかったりしてイライラしている」感情を表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「frustrated」は日常生活から仕事、学術場面まで幅広く使える便利な単語なので、「いらだち」を表現したいときにスッと使えるように練習してみてください。
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車のモーターが動かなくなりました。
車のモーターが動かなくなりました。
車のモーターが動かなくなりました。
Explanation
車のモーターが動かなくなりました。
motor
名詞 “motor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: motor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
A device that provides mechanical power to make something move, often by converting electrical energy into mechanical energy.
日本語での意味
「モーター」や「原動機」を指す言葉です。何かを動かすための装置で、特に電気を使って回転運動などを生み出す部分を指します。
「何かを動かす中心的な仕組み・機械」というニュアンスがあり、電気製品や乗り物、産業機械などで広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
同じ語幹を持つ単語として、“motion” (動き), “move” (動く), “motive” (動機) などが挙げられます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“motor” はラテン語で「動かす」を意味する “movere” に由来します。英語では 15〜16世紀頃から「原動機」を指す言葉として使われ始め、時代を経て特に電気で動く装置を指して一般に “motor” と呼ぶようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算性
“motor” は可算名詞です。
• a motor (単数)
• two motors (複数)
使用される代表的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス・職場での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “motor” は「電気を利用した動力源」というイメージが強いのに対し、“engine” は「燃料を燃やして動力を得る機関」という違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motor” の詳細な解説です。機械・電化製品の仕組みなどをイメージしながら学ぶと、より理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
(電気の)モーター,電動機
エンジン,(特に)内燃機関
《英》自動車(motorcar)
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無駄な仕事に時間を使わないでください。
無駄な仕事に時間を使わないでください。
無駄な仕事に時間を使わないでください。
Explanation
無駄な仕事に時間を使わないでください。
waste
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
1. 基本情報と概要
英単語: waste
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合がある)
語義(英語): to use, spend, or consume something carelessly or without need
語義(日本語): むだ遣いをする、浪費する、むだに使う
「waste」は「時間やお金などの資源をむだに使ってしまう」というニュアンスがあります。普段の会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。ただし、やや否定的な響きが強いので「もったいない」「むだだ」というイメージを伴うことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの言い換え・対比を上手に使うと、使い方の幅が広がります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “waste” の詳細な解説となります。普段の生活やビジネスで「もったいない」「むだだ」と感じる場面を思い浮かべながら、ぜひ使いこなしてみてください。
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》
〈好機など〉‘を'利用しそこなう
〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる
《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する,
《米俗》…‘を'殺す(kill)
〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》
《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
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彼はチャンスをぐいとつかもうとした。
彼はチャンスをぐいとつかもうとした。
彼はチャンスをぐいとつかもうとした。
Explanation
彼はチャンスをぐいとつかもうとした。
seize
以下では、動詞「seize」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: seize
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞が基本)
英語での意味:
日本語での意味:
「勢いよく何かをしっかりとつかむ」ような場面で使われます。たとえば、「犯人を取り押さえる」ときや「好機を逃さず掴む」ときなど、かなり力強い印象や、素早い行動を表す時に便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな場面での例文を提示します。
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
イギリス英語とアメリカ英語ともに発音記号はほぼ同じです。
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「seize」の詳細解説です。機会を「逃さずに掴む」というセンテンスでよく使われるため、前向きで行動的な印象を与える単語でもあります。ぜひ例文などを参考に使い方を覚えてみてください。
(急に)…‘を'ぐいとつかむ,ひっつかむ
(力ずくで)…‘を'奪い取る;(合法的に)…‘を'押収する,差し押さえる,逮捕する
〈機会・申し出など〉‘を'とらえる,利用する
〈意味・要点など〉‘を'把握する,理解する(grasp)
《しばしば受動態で》〈痛み・恐怖などが〉〈人〉‘を'襲う
《通例受動態で》《文》〈人〉‘に'所有させる《+名+of+名》
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碑文には戦没者を追悼する言葉が刻まれています。
碑文には戦没者を追悼する言葉が刻まれています。
碑文には戦没者を追悼する言葉が刻まれています。
Explanation
碑文には戦没者を追悼する言葉が刻まれています。
inscription
以下では、英単語 “inscription” について、学習者の方に役立つように9つの観点で詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: inscription
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 複数形は inscriptions
意味 (英語 / 日本語)
「何かを記念したり、所有者の名前やメッセージを残したりするために、物理的な表面に文字を刻む(あるいは書き込む)イメージの名詞です。歴史的な石碑の銘文や、本の扉にある一文などが典型的な使われ方でしょう。」
派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“in-” + “script” + “-ion” で「内側に書き込むこと、またはその書き込まれたもの」というイメージです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例・イディオム
5. 実例と例文
以下、それぞれ異なる文脈での例文です。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inscription” の詳細解説です。「刻まれた文字や文章」というニュアンスをしっかり覚えておくと、歴史・文化関連の英語を読むときや、プレートに何かを刻む場面などで役立ちます。ぜひ学習に活かしてみてください。
〈U〉記す(刻む)こと,銘刻
〈C〉銘,碑文;(貨幣などの)刻銘
〈C〉(寄贈図書などの)献呈の辞
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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