英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: isle
- 複数形: isles
- 語幹: isle
- もともとフランス語の île(島)から来ており、「小さな島」という意味を持ちます。
- もともとフランス語の île(島)から来ており、「小さな島」という意味を持ちます。
- 関連形:
- islet:より“小さな島”を指す単語
- island: より一般的な「島」
- islet:より“小さな島”を指す単語
- the British Isles(ブリテン諸島)
- a tropical isle(熱帯の小島)
- deserted isle(無人島)
- emerald isle(常緑の島/アイルランドの雅称:エメラルドの島)
- remote isle(人里離れた島)
- rocky isle(岩だらけの島)
- isle of tranquility(平穏な島)
- on a secluded isle(人里離れた島で)
- flee to an isle(小島へ逃げる)
- explore a hidden isle(隠された島を探索する)
- ラテン語の insula(島)がフランス語の île を経て、中英語で isle になりました。
- 古めかしい、あるいは詩的なニュアンスを持ちます。
- 「isle」は「island」と同義ですが、文学的・詩的・ロマンチックな響きがあります。地名や特定の呼称などでも見かけます。
- 日常会話で「小島」と言いたい場合は “small island” や “islet” などを使う方が一般的です。
- 文章・文学的な文脈でフォーマル寄りに使われることが多いです。日常会話ではあまり一般的ではありません。
- 名詞なので、文中では主語・目的語・補語として使われます。
- 「可算名詞」ですので、単数・複数がおこり「an isle」「two isles」のように使えます。
- “He lives on a remote isle.”(彼は人里離れた小島に住んでいる。)
- “They sailed around the isle.”(彼らはその小島の周りを航海した。)
- the Emerald Isle でアイルランド全体を指すような定型表現があります。
- “I've heard there's a tiny isle near the bay.”
(湾の近くに小さな島があるって聞いたよ。) - “I want to spend my vacation on an isle with no crowds.”
(人が少ない島で休暇を過ごしたいな。) - “Have you ever been to that isle before?”
(あの小島に行ったことはある?) - “Our company is planning to establish a resort on the isle.”
(当社はその島にリゾートを建設する計画です。) - “The isle’s economy relies heavily on tourism.”
(その島の経済は観光産業に大きく依存しています。) - “We must consider environmental impact when developing the isle.”
(島を開発する際は、環境への影響を考慮しなければなりません。) - “This isle exhibits a unique ecosystem due to its isolation.”
(隔絶された環境のため、この島には独特の生態系が見られます。) - “Historical records show an ancient settlement on the isle.”
(歴史書によると、この島には古代の集落が存在したことがわかっています。) - “Geologists have been studying the isle’s volcanic formation.”
(地質学者たちは、その島の火山形成を研究しています。) - island (島)
- より一般的な表現。日常会話はこちらを使うのが普通。
- より一般的な表現。日常会話はこちらを使うのが普通。
- islet (小島)
- より小規模な島を表現するカジュアルな単語。
- より小規模な島を表現するカジュアルな単語。
- cay / key (珊瑚礁の小島)
- サンゴ環礁などにできる小島を指す。地形の種類に特化。
- サンゴ環礁などにできる小島を指す。地形の種類に特化。
- 本来「島」の反意語は明確にはありませんが、海に囲まれていない「内陸」や「大陸 (mainland)」が対概念として挙げられます。
- IPA: /aɪl/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに “アイル” のように発音。
- アクセント(強勢): 単音節語なので特に強勢位置の問題はありません。
- よくあるミス: “s” を発音してしまうことがあります。文字上「isle」でも “s” は発音しない点に注意してください。
- “aisle”(通路)との混同: スペルは似ていますが意味は大きく異なります。 “isle” = 「島」, “aisle” = 「通路」。
- “island” との混用: 意味は同じでも、使われる文脈や文語度が違います。
- TOEICや英検などの資格試験では、読解問題や語彙問題でまれに見かける程度。スペルや発音をしっかり覚えましょう。
- 覚え方のヒント
- “isle” は “island” の短縮系、と考えると覚えやすいかもしれません(実際には語源的には形を変えたものですが、イメージで捉えると頭に入りやすいでしょう)。
- “isle” の “s” はまるで海に沈んでしまって音が消えている、とイメージすると発音ミスを防げます。
- “isle” は “island” の短縮系、と考えると覚えやすいかもしれません(実際には語源的には形を変えたものですが、イメージで捉えると頭に入りやすいでしょう)。
- ストーリーやイメージ
- 映画や文学作品で「孤島」を表現するときに “isle” という単語がよく登場します。神秘的・抒情的な雰囲気を思い描くと印象付けやすいでしょう。
- 活用形: 普段は単数形(rest)で使うことが多いですが、文脈によって複数形(rests)も使われます(「複数の休止」「音楽の休符」としてなど)。
- 他の品詞の例:
- 動詞 (to rest): 「休む」
- 形容詞 (resting): 「休息している」
- 副詞的用法はなし
- 動詞 (to rest): 「休む」
- 「rest」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹(rest)そのものが意味を持っています。
- 休息/休み: 身体的・精神的な疲れをとるための休憩や一時的な停止を表す。
- 例) Take a rest for a while. (しばらく休んでね)
- 例) Take a rest for a while. (しばらく休んでね)
- 残り/余り: ある全体から残った部分や人々を指す。
- 例) The rest of the cake is in the fridge. (ケーキの残りは冷蔵庫にあるよ)
- take a rest – 「休む」
- have a rest – 「休憩をとる」
- get some rest – 「休息をとる」
- the rest of the day – 「その日の残りの時間」
- the rest of my life – 「残りの人生」
- at rest – 「休んでいる状態で/静止して」
- come to rest – 「(動きが)止まる」
- put one's mind at rest – 「安心させる」
- give it a rest – 「(話題などを)やめにする」
- rest area – 「休憩所(高速道路などで使われる)」
- 語源: 古英語の「ræst」(ベッド・休息) に由来し、横になっている状態や休息を意味していました。
- 歴史的にも身体の休みだけでなく、「止まっていること」「静寂」を示す意味で使われてきました。
- 「休息」のニュアンスはカジュアルな会話からフォーマルなビジネス会話まで幅広く使われ、特別な感情的響きはありません。
- 「残り」の意味で使うときも口語・書き言葉ともに頻繁に登場し、論文やビジネス文書などでも一般的に使われます。
可算/不可算の区別
- 「休息」については、文脈によって可算名詞・不可算名詞両方で使われます。
- 可算: “I took three rests during the hike.”(ハイキングの途中で3回休憩をとった)
- 不可算: “Rest is important for good health.”(休息は健康に大切だ)
- 可算: “I took three rests during the hike.”(ハイキングの途中で3回休憩をとった)
- 「残り」の意味で使う場合は、通常「the rest of 〜」という形で使われ、独立した数え方はしません(不可算として扱われやすい)。
- 「休息」については、文脈によって可算名詞・不可算名詞両方で使われます。
一般的な構文
- the rest of + 名詞
- 例) The rest of the team is coming later.
- 例) The rest of the team is coming later.
- take/have/get + (a) rest
- 例) Let's take a rest for a few minutes.
- 例) Let's take a rest for a few minutes.
- the rest of + 名詞
イディオム
- put one’s mind at rest: 「安心させる」「心配を取り除く」
- give it a rest: 「やめにする」「(しつこい話題を)放っておく」
- put one’s mind at rest: 「安心させる」「心配を取り除く」
- “I’m really tired. I need to take a rest.”
- 「とても疲れたよ。休憩が必要だわ。」
- 「とても疲れたよ。休憩が必要だわ。」
- “We’ve done enough cleaning for now. Let’s have a rest.”
- 「今は掃除を十分やったから、ちょっと休憩しようよ。」
- 「今は掃除を十分やったから、ちょっと休憩しようよ。」
- “Where’s the rest of the pizza?”
- 「ピザの残りはどこにあるの?」
- “After a short rest, we will resume the meeting.”
- 「短い休憩の後、会議を再開します。」
- 「短い休憩の後、会議を再開します。」
- “I’ve read the first section of the report. I’ll check the rest later.”
- 「報告書の最初の章を読み終わったから、残りは後で確認するね。」
- 「報告書の最初の章を読み終わったから、残りは後で確認するね。」
- “Please use the rest area on the 2nd floor if you need a break.”
- 「休憩が必要なときは2階の休憩スペースをお使いください。」
- “Ensuring adequate rest can significantly improve cognitive performance.”
- 「十分な休息を確保することは、認知能力の向上に大きく貢献しうる。」
- 「十分な休息を確保することは、認知能力の向上に大きく貢献しうる。」
- “The rest of the sample showed minimal variation in the results.”
- 「サンプルの残りは、結果にほとんど差が見られなかった。」
- 「サンプルの残りは、結果にほとんど差が見られなかった。」
- “Proper rest and nutrition are essential for academic success.”
- 「適切な休息と栄養は、学業の成功に不可欠である。」
- break (休憩)
- 「休息」の意味ではほぼ同義だが、ややくだけた印象。
- 例) “Let’s take a break.”
- 「休息」の意味ではほぼ同義だが、ややくだけた印象。
- pause (一時停止)
- 「活動を一時停止する」ニュアンスが強く、必ずしも休息を伴わない。
- 「活動を一時停止する」ニュアンスが強く、必ずしも休息を伴わない。
- remainder (残り)
- 「残り」の意味の「rest」に近いが、より形式的な印象。
- 「残り」の意味の「rest」に近いが、より形式的な印象。
- 「休息」の意味に対して: work (働く、作業)
- 「残り」の意味に対しては明確な反意語はないが、「全体を消費しつくす」ニュアンスには all や whole との対比がある。
- 発音記号 (IPA): /rest/
- アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP) ともに発音記号はほぼ同じ /rest/ で、アクセントも特に変わりません。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため、最初で唯一の部分にきます。
- よくある間違い: 舌が緊張しすぎて [r] の音がうまく出ない場合があるので注意。
- スペルミス: 「rest」→「lest」「test」などと混同しないようにしましょう。
- 意味の取り違え: 「休息」の意味と「残り」の意味を文脈で使い分ける。たとえば “the rest” が「残り」を指すことを正しく理解する。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「休憩をとる」「残りの何か」という表現で頻出。「残りの問題を解く」「少し休む」などの日常的シチュエーションで出題されやすいです。
- 「休む(rest)」と「残り(the rest)」をセットで覚える
- イメージ: “I need the rest (休息)” と “I will use the rest (残り)” で覚えると、どちらの意味も同じ単語であることを思い出しやすいです。
- イメージ: “I need the rest (休息)” と “I will use the rest (残り)” で覚えると、どちらの意味も同じ単語であることを思い出しやすいです。
- R-E-S-T: 「R = Relax, E = Ease, S = Stop, T = Take it easy」という具合に頭文字を使ってイメージづけするのも一つの方法です。
- 「bang」は「強く叩く」「大きな音を立てる」といった意味を持つ動詞です。日本語でいう「バンッと音を立てる」というニュアンスが中心です。「ドアをバンと閉める」「テーブルをバンと叩く」など、大きな音と共に衝撃を与えるイメージでよく使われます。気軽な日常的表現としてカジュアルに用いられます。
- 原形: bang
- 三人称単数現在形: bangs
- 現在分詞 / 動名詞: banging
- 過去形: banged
- 過去分詞: banged
- 名詞: 「bang」(名詞) は「バンという音」や「前髪(複数形 bangs)」の意味を持ちます。
- 「bang」は短い語のため、明確な接頭語や接尾語は含みません。
- (動詞)強く打つ・叩く: “He banged the table.”(彼はテーブルをバンと叩いた)
- (動詞)大きな音を立てる: “The door banged shut.”(ドアがバタンと閉まった)
- banging(形容詞的に): 口語で「とても良い」「最高に盛り上がる」というスラング表現(例: “This party is banging!”)
- bang on(句動詞): 叩き続ける、「ずっと叩く」の意味
- bang a drum - ドラムを叩く
- bang the door - ドアをバタンと鳴らす
- bang one’s head - 頭をぶつける
- bang on the wall - 壁を強く叩く
- bang out a tune - (楽器・ピアノなどで) ガンガン音を出して演奏する
- bang around - ドタバタ動き回る
- bang shut - (ドアなどが) バタンと閉まる
- bang open - (ドアなどを) バタンと開ける
- bang loud - 大きな音がする
- with a bang - 「勢いよく/華々しく」というイディオム的表現
- 「bang」は擬音語(onomatopoeia)に由来するといわれています。古くは「バン」という大きな衝撃音を表す擬声語として用いられ、そこから「衝撃を与える、打つ」という動詞に転用されました。
- 口語表現でインパクトを与えたいときによく使われ、カジュアルな会話でよく登場します。フォーマルな文書よりは日常会話や軽めの文章の中で使われることが多いです。ただし、「ドアがバタンと閉まる」などの描写として使う場合は、特に問題なく文書でも見られます。
- 他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞として “He banged the door.”(彼はドアをバタンと叩いた)のように目的語(door)を取る形で使う。
- 自動詞として “The door banged shut.”(ドアがバタンと閉まった)のように目的語を取らずに使うこともある。
- 他動詞として “He banged the door.”(彼はドアをバタンと叩いた)のように目的語(door)を取る形で使う。
- 使われる構文:
- bang + 目的語: 「〜を強打する/叩く」
- S + bang + 副詞: “The door banged shut.” など、動作+その様子(副詞)を続けるパターン
- bang + 目的語: 「〜を強打する/叩く」
- bang on about: 「しつこく~について話す」(イギリス英語でよく使われるカジュアル表現)
- bang into: 「~にぶつかる」
- 例: “I banged into the table.”(テーブルにぶつかった)
“Don’t bang the table so hard, it might break!”
- 「そんなに強くテーブルを叩かないで、壊れるかもしれないよ!」
“He banged on the door, but nobody answered.”
- 「彼はドアをガンガン叩いたけど、誰も出なかった。」
“Stop banging around in the kitchen; I’m trying to study!”
- 「キッチンでドタバタ音を立てるのをやめて!勉強してるんだから!」
“The employee accidentally banged the filing cabinet and left a dent.”
- 「従業員がうっかりキャビネットを強くぶつけて、へこませてしまいました。」
“Please be mindful not to bang the conference room doors during meetings.”
- 「会議中は会議室のドアをバンッと閉めないようにご注意ください。」
“He banged on the table to emphasize his point during the presentation.”
- 「プレゼン中、彼は主張を強調するためにテーブルをバンと叩きました。」
“The experiment demonstrated how a metal rod would resonate when banged against a hard surface.”
- 「その実験は、金属棒を硬い面に打ちつけたときにどのように共鳴するかを示した。」
“Scientists recorded a loud sound when the particles banged together under specific conditions.”
- 「特定の条件下で粒子が衝突したとき、大きな音が記録された。」
“The study focused on the force exerted when objects bang against each other in a vacuum.”
- 「この研究は、真空中で物体同士が衝突したときに生じる力に注目した。」
- hit(〜を打つ)
- 「hit」は最も一般的な「打つ」という意味。音や衝撃の強さを特に強調しない。
- slam(バタンと閉める、強く打ちつける)
- 「slam」は「ドアを勢いよく閉める」のように、動作が激しく大きな音を伴うときに頻繁に使う。
- smack(ピシャリと叩く)
- 「smack」は平手などで叩いて音が出るイメージ。やや軽快な音の響き。
- open softly(そっと開ける)など、動作の静けさを表すような表現が対立するニュアンスになります。
- 発音記号(IPA): /bæŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語の発音で、母音 “æ” はほぼ同じ発音になりますが、イギリス英語ではやや短く聞こえ、アメリカ英語ではやや引き延ばされることがあります。
- 「bang」の /æ/ の部分を「バ(ア)」としっかり口を開いて発音するのがポイントです。
- 日本語の「バン」に近い音ですが、最後の鼻音 “ŋ” を明確に鼻にかけて発音します。
- スペルミス: “bang” を “bung" と書いてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、音が近い“ban”(禁止する)と混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: “bang” 自体が多く出題される単語ではありませんが、他動詞/自動詞両方に使われる点や、会話文での擬音表現として選択肢に含まれる可能性があります。
- 「バン!」という擬音から連想すると覚えやすいです。“bang” という単語そのものが大きな衝撃音を表すように音が含まれています。
- “Hit with a bang!” とイメージすると「強く一撃を加える」という意味が定着しやすいでしょう。
- 単語の最後の “-ng” を鼻音でしっかり発音するイメージを持つと、英語の発音らしさが出ます。
- 英語: “farther” = “at or to a greater distance”
- 日本語: 「(物理的な)より遠くに、もっと先に」
- 副詞 (adverb)
(形容詞としても使われる場合がありますが、ここでは副詞に焦点を当てます) - far → farther / further (比較級) → farthest / furthest (最上級)
- 形容詞として “farther” / “further” を用いることもあります。たとえば形容詞として “the farther part of the garden”「庭のもっと奥の部分」のように使われます。
- 動詞や名詞形はありません。
- B1(中級)
- 「far」はA2レベル(初級)に近いですが、“farther”や“further”は文法項目で習うため、少しレベルが上がります。
- 語幹: “far”(英語で「遠い」の意)
- 接尾辞: -ther (比較級を形成する語尾)
- far (形容詞/副詞) : 遠い・遠くに
- farther (形容詞/副詞) : farの比較級(物理的距離)。
- farthest (最上級) : 「最も遠い」という意味。
- further / furthest : 物理的にも抽象的にも使われる比較級・最上級。
- go farther → さらに遠くへ行く
- travel farther → さらに遠くまで旅する
- move farther away → もっと遠くへ離れる
- reach farther → (手を伸ばして)より遠くに届く
- stray farther from ~ → ~からさらに離れる
- drive farther → さらに車を走らせる
- push farther → (計画などを)さらに先へ進める
- look farther ahead → (将来などを)もっと先まで見据える
- farther down the road → (道の)もっと先で
- stretch farther → (広がりが)より遠くまで広がる
- “far” は古英語で “feorr” などが起源。比較級として“farther”は中英語期から使われている表現です。
- 物理的とか感覚的な「距離の離れ」を強調する時に使われます。
- “further” と比べると、“farther”はより「現実の、物理的な距離」を表すことが多いとされます。ただし、実際の会話での区別は必ずしも厳密ではありません。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。文書でも会話でも見られる単語です。
「far + 比較級(farther) + than ~」
例: “My house is farther than yours from here.”
(私の家はここからあなたの家よりも遠いです。)形容詞として: “the farther end”
例: “He parked his car at the farther end of the lot.”
(彼は駐車場のもっと奥の方に車を止めた。)イディオムというよりは比較表現や程度を示すときに頻繁に使われます。
- 副詞なので “farther” 自体は可算・不可算の区別なし。
- 形容詞としても同様に物理的距離にのみ焦点を当てます。
- “Could you move the table a bit farther from the wall?”
(テーブルを壁からもう少し離してくれる?) - “I can’t walk any farther, my legs are tired.”
(これ以上遠くには歩けないよ、足が疲れちゃった。) - “Let’s drive a little farther and see if there’s a better restaurant.”
(もうちょっと先まで行ってみて、もっといいレストランがあるか見てみよう。) - “We need to look farther into the statistics before making a decision.”
(決定を下す前に、その統計データをもっと深く(先まで)調べないといけません。)
※ 物理・抽象どちらも混用可能な例 - “Could you place the projector farther back so everyone can see the screen clearly?”
(皆がスクリーンをはっきり見られるように、プロジェクターをもっと後ろに置いてもらえますか?) - “Let’s take this discussion farther to ensure we cover all necessary points.”
(この議論をさらに先へ進めて、必要なポイントをすべてカバーしましょう。) - “Our research aims to go farther in understanding the genetic factors involved.”
(私たちの研究は、関与する遺伝的要因をより深く理解することを目指しています。) - “By placing the detector farther from the core, we minimized interference.”
(検出器をコアからさらに離すことで、干渉を最小限に抑えました。) - “Farther exploration of the data is required to draw a definitive conclusion.”
(明確な結論を出すには、さらなるデータの深掘りが必要です。) - “further” (さらに、もっと先に/遠くに)
- “further” は物理的距離だけでなく、抽象的距離(議論や状態など)にも使いやすい単語。
- 例: “Let’s discuss this matter further.”(抽象的で物理的な距離ではなく、議論を先へ進めるイメージ)
- “further” は物理的距離だけでなく、抽象的距離(議論や状態など)にも使いやすい単語。
- “beyond” (~を越えて、はるか先に)
- 物理的にも概念的にも範囲を越えるニュアンスを持つ。
- 例: “The town is just beyond the mountains.”
- 物理的にも概念的にも範囲を越えるニュアンスを持つ。
- “more distant” (もっと遠い)
- 形容詞的に使われる表現。口語ではあまり見かけない。
- “closer” (より近い)
- “nearer” (より近い)
- アメリカ英語: /ˈfɑːrðər/
- イギリス英語: /ˈfɑːðə(r)/
- “far-” の部分に強勢が来ます: FAR-ther
- イギリス英語では “father” の発音に近い /fɑːðə/ の感覚
- アメリカ英語では “far” の要素がよりはっきり /fɑːrðər/
- /fɑːr/ の “r” を綺麗に発音しないと、 /fɑːðər/ と混ざってしまうことがある。
- スペルミス: “farther” を “further” と混同するケースがよくあります。
- 同音異義語との混同: “father” (父) とはつづりと発音が似ており、慣れないと聞き間違いしやすいです。
- “farther” と “further” の区別
- もともと、“farther” = 物理的距離 / “further” = 抽象的距離、というイメージですが、実際は混用されます。
- 試験やライティングで区別したい場合は、「物理的距離」を「farther」で表すと無難でしょう。
- もともと、“farther” = 物理的距離 / “further” = 抽象的距離、というイメージですが、実際は混用されます。
- 「far(遠い)+ -ther(比較級の語尾)」のイメージで、「遠いものがもっと‘そこから先に’」という点を意識して覚えるとよいでしょう。
- 「‘father’ に rがひとつくっついて“farther”」と混同しないように、 スペルをしっかり確認する習慣をつけるとミスを防げます。
- “far” の発音をしっかり伸ばして「ファー」の感覚を意識することで、「何かからかなり離れる」というイメージを結び付けると覚えやすいでしょう。
- 英語: “artistic”
- 日本語: 「芸術的な」「芸術の才能がある」「芸術家肌の」
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more artistic
- 最上級: most artistic
- 名詞: artist (芸術家)
- 副詞: artistically (芸術的に、芸術的観点から)
- B2(中上級)程度
→ 「artistic」は、「芸術」「アート」に関わる単語としてやや抽象的なニュアンスを含むため、中上級レベル以降で扱いやすい表現です。 - 語幹: “artist” (芸術家)
- 接尾辞: “-ic” (形容詞を作る接尾辞)
- artist (名詞): 芸術家
- artisticness(あまり一般的ではないが名詞形): 芸術的な性質
- artistic license: 芸術的許可・創作上の自由
- artwork (名詞): 芸術作品
- artistic taste(芸術的な嗜好)
- artistic talent(芸術的才能)
- artistic sense(芸術的センス)
- artistic expression(芸術的表現)
- artistic creation(芸術作品の創造)
- artistic freedom(芸術の自由)
- artistic integrity(芸術上の誠実さ)
- artistic vision(芸術的ビジョン)
- artistic flair(芸術的な才能・ひらめき)
- demonstrate one’s artistic skills(芸術的な技量を示す)
- “artistic”は、ラテン語の「ars(芸術)」やフランス語の「artist(芸術家)」に由来する「artist」という語から派生した形容詞です。
- 史的には、芸術分野や職人の手仕事を指す語をもとに、近世英語で使われるようになりました。
- 「artistic」は褒め言葉として使われることが多く、人や作品に対して肯定的・好意的な印象を与えます。
- ただし「artistic」という形容詞には、「(変わり者のように)芸術家っぽい」というカジュアルな見方も含む場合があります。例:「He can be a bit too artistic sometimes.(彼は時々ちょっと芸術家気取りすぎる)」など。
- フォーマル・カジュアルともに使われやすく、文学的表現や日常会話でも幅広く活躍します。
- 「artistic」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例) She has an artistic approach.(彼女は芸術的なアプローチをしている) 文中では主に以下の2パターンで使われます:
1) be動詞などの補語(例: She is artistic.)
2) 名詞を修飾(例: artistic design)フォーマルでもカジュアルでも使用可能です。
可算・不可算などの区別は名詞には必要ですが、形容詞ですのでそのような特筆すべき文法的区別はありません。
- “I love your artistic style. Where did you learn to draw?”
- (あなたの芸術的なスタイル、素敵だね。どこで絵を習ったの?)
- (あなたの芸術的なスタイル、素敵だね。どこで絵を習ったの?)
- “She’s so artistic; she can turn anything into a piece of art.”
- (彼女はとても芸術的だよ。どんなものでもアート作品にしてしまうんだ。)
- (彼女はとても芸術的だよ。どんなものでもアート作品にしてしまうんだ。)
- “My brother’s room is very artistic with all his paintings.”
- (兄の部屋は彼の絵がいっぱいあって、とてもアーティスティックなんだ。)
- “Our marketing campaign has a highly artistic design that aligns with our brand identity.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドイメージと合致した非常に芸術的なデザインをしています。)
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドイメージと合致した非常に芸術的なデザインをしています。)
- “We need to collaborate with a professional who has an artistic vision to revamp our website.”
- (ウェブサイトを一新するには、芸術的なビジョンを持つプロと協力する必要があります。)
- (ウェブサイトを一新するには、芸術的なビジョンを持つプロと協力する必要があります。)
- “Her artistic presentation added significant value to the corporate event.”
- (彼女の芸術的なプレゼンテーションが、企業イベントに大きな価値をもたらしました。)
- “The study examined the correlation between artistic aptitude and academic performance in children.”
- (その研究では、子どもにおける芸術的能力と学業成績の相関関係を調査した。)
- (その研究では、子どもにおける芸術的能力と学業成績の相関関係を調査した。)
- “His thesis explores the artistic evolution of Renaissance painters.”
- (彼の論文はルネサンス期の画家たちの芸術的な発展を探究している。)
- (彼の論文はルネサンス期の画家たちの芸術的な発展を探究している。)
- “Artistic expressions are often influenced by cultural and historical contexts.”
- (芸術的表現は多くの場合、文化的・歴史的背景による影響を受ける。)
- creative(クリエイティブな)
- 「発想力に富んだ」という意味合いが強い。新しいアイデアや作品を生み出す能力を指すときによく使われる。
- 「発想力に富んだ」という意味合いが強い。新しいアイデアや作品を生み出す能力を指すときによく使われる。
- aesthetic(美的な)
- 「美しさ」や見た目の「デザイン性」を重視するニュアンス。視覚的な美しさにフォーカスがある。
- 「美しさ」や見た目の「デザイン性」を重視するニュアンス。視覚的な美しさにフォーカスがある。
- imaginative(想像力豊かな)
- 創造的な思考を指す。視覚芸術だけでなく文学などでもよく使われる。
- inartistic(非芸術的な / 芸術性に欠ける)
- 芸術性がない、芸術に関わりが薄いというニュアンス。
- 芸術性がない、芸術に関わりが薄いというニュアンス。
- unimaginative(想像力がない)
- 工夫がないという意味合いで、「artistic」とは対局。
- アメリカ英語: /ɑrˈtɪstɪk/ (「アー・ティス・ティック」)
- イギリス英語: /ɑːˈtɪstɪk/ (「アー・ティス・ティック」; 第1音をやや長めに)
- “ar-TIS-tic”の「TIS」の部分にアクセントがきます。
- アクセントを最初の「ar」に置いてしまうと不自然になりがちです。
- “artistic”のスペルの「ti」に気をつける(“artisic”のように「t」を抜かしてしまわないように)。
- スペリング
- “artistic”の中間の「t」は2回出てくるので要注意。
- “artist + ic”と分解して覚えるとミスを防ぎやすいです。
- “artistic”の中間の「t」は2回出てくるので要注意。
- “artistic”と“artificial”の混同
- “artificial”は「人工的な」を意味し、「artistic」とは意味が大きく異なります。
- “artificial”は「人工的な」を意味し、「artistic」とは意味が大きく異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「芸術的なアプローチ」といった文脈で、形容詞の選択問題として出る可能性があります。
- 文脈をしっかり読み取って「クリエイティブ」「芸術」と結びつけて覚えましょう。
- TOEICや英検などでも「芸術的なアプローチ」といった文脈で、形容詞の選択問題として出る可能性があります。
- 「artist + ic」で「芸術家に関わる→芸術的な」と連想すると覚えやすいです。
- 「artistic」のスペルの中には“art”が入っているので、「芸術(art)に関する形容詞」と結びつけるとイメージしやすいです。
- 発音のときは、あまり「アル・ティスティック」のように言わず、アクセントを“ar-TÍS-tic”に置くように意識してください。
活用例:
- 原形: plan
- 三人称単数現在形: plans
- 現在進行形: planning
- 過去形・過去分詞形: planned
他の品詞形:
- 名詞: plan(計画、案)
例) “We need a plan before we start.”(始める前に計画が必要だ)
- 名詞: plan(計画、案)
- B1: 中級
(日常的な話題や仕事の場面で「計画する」という動詞はよく使われるため、比較的早い段階で学習します) 語幹: plan
- 特別な接頭語や接尾語を伴わない、比較的短い単語です。
派生語・類縁語:
- planner (名詞): 計画する人、手帳・スケジュール帳
- planning (動名詞/名詞): 計画立案、プランニング
- planner (名詞): 計画する人、手帳・スケジュール帳
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳を添えて10個)
- plan ahead(先を見据えて計画する)
- plan for the future(将来を見据えて計画する)
- plan a trip(旅行を計画する)
- plan a party(パーティーの企画をする)
- plan out every detail(細部まで計画する)
- plan carefully(注意深く計画する)
- plan on doing something(〜するつもりで計画する)
- strategic plan(戦略的な計画)
- plan one’s budget(予算を立てる)
- plan an event(イベントを企画する)
語源:
- 「plan」はフランス語の “plan”(平面図、図面)からきています。もともと“図面や設計図”を描くことが「何かを考案する」ことへと派生し、現在の意味である「計画する」に広がりました。
微妙なニュアンスや感情的響き:
- 「plan」は日常会話でもビジネスシーンでも広く使えます。形としては非常にシンプルで、カジュアルにもフォーマルにも使いやすい単語です。
- 「念入りに手順を考える」というニュアンスがあるため、あまり衝動的・即興的ではなく、ある程度落ち着いて行動を決めるイメージを与えます。
使用シーン:
- 口語: “I’m planning to visit my friends this weekend.”
- ビジネス: “We should plan the next marketing strategy.”
- フォーマル文書: 行動計画書や提案書などにも “plan” は多用されます。
- 口語: “I’m planning to visit my friends this weekend.”
主な目的語のパターン:
- “plan + 名詞”
例) “I plan a trip next month.”(来月、旅行を計画している) - “plan + to 不定詞”
例) “I plan to travel next month.”(来月旅行するつもりだ) - “plan on + 動名詞”
例) “I plan on traveling next month.”(来月旅行する予定でいる)
- “plan + 名詞”
他動詞/自動詞の使い分け:
- 一般的には 他動詞 として用いられます(I plan something)。
- 「plan on doing」のように、前置詞“on”を伴うイディオムでも使われます。
- 一般的には 他動詞 として用いられます(I plan something)。
イディオム:
- “plan on ~” (〜をする予定である)
- “plan for the worst, hope for the best” (最悪の事態を想定して計画し、最善を望む)
- “plan on ~” (〜をする予定である)
- “I plan to clean my room this afternoon.”
(今日の午後は部屋の掃除をするつもりだよ。) - “She’s planning on cooking dinner for everyone.”
(彼女はみんなのために夕食を作る予定だよ。) - “We plan to go camping next weekend if the weather is nice.”
(天気が良ければ来週末、キャンプに行く計画を立てているんだ。) - “We need to plan the project timeline carefully.”
(プロジェクトのスケジュールを注意深く立てる必要があります。) - “They’re planning a product launch for next quarter.”
(彼らは来期に製品のローンチを計画しています。) - “Let’s plan our strategy before the meeting.”
(ミーティング前に戦略を立てましょう。) - “We are planning a comprehensive study on climate change.”
(気候変動に関する包括的な研究を計画しています。) - “The committee will plan the curriculum reforms for the next academic year.”
(委員会が来年度のカリキュラム改革を計画する予定です。) - “Researchers plan to collect data across various regions for accuracy.”
(研究者たちは正確性を高めるためにさまざまな地域からデータを収集する計画です。) 類義語 (Synonyms):
- arrange(準備する、手配する)
- “arrange”はスケジュールや日程を整えるときに強調される。
- “arrange”はスケジュールや日程を整えるときに強調される。
- organize(組織する、整理する)
- 物事を系統立てて構成・整理するニュアンスが強い。
- 物事を系統立てて構成・整理するニュアンスが強い。
- schedule(予定を組む)
- “plan”よりも日付や時刻を具体的に設定するイメージがある。
- “plan”よりも日付や時刻を具体的に設定するイメージがある。
- design(設計する)
- クリエイティブな要素や構想を描く際に使われる。
- クリエイティブな要素や構想を描く際に使われる。
- prepare(準備する)
- 「準備の工程を進める」というニュアンスにフォーカス。
- arrange(準備する、手配する)
反意語 (Antonyms):
- improvise(即興で行う)
- 計画せず、その場の判断で物事を行う。
- 計画せず、その場の判断で物事を行う。
- wing it(場当たり的にやる)
- 口語表現で「行き当たりばったりにやる」という意味。
- improvise(即興で行う)
- 発音記号 (IPA): /plæn/
- アクセント: “plan” 1音節なので、特に強勢位置は意識しやすいですが、母音「æ」をしっかり発音するのがポイントです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [plæn](「æ」の音が明瞭)
- イギリス英語: [plæn](ほぼ同じだが、地域によっては若干長めに聞こえる場合も)
- アメリカ英語: [plæn](「æ」の音が明瞭)
- よくある発音の間違い:
- 「プラン」と濁らずに、母音部分をあいまいにして [plən] のようになってしまうこと。
- 母音をはっきり “æ” で発音するよう意識するとよい。
- 「プラン」と濁らずに、母音部分をあいまいにして [plən] のようになってしまうこと。
- スペルミス: “plan” は短い単語ですが、つづりを “plann” と余分に “n” を入れてしまうミスに注意。
- 時制の混同: plan は「事前に決まった未来」を表すときによく使われるため、他の未来表現(will, be going to)との使い分けで混乱しやすい。
- TOEIC・英検などの試験:
- ビジネスメールの英作文や会話文で “plan to do something” の活用や問題が出ることがあります。
- フォーマル/インフォーマル両方での使い方を理解しておくと便利です。
- ビジネスメールの英作文や会話文で “plan to do something” の活用や問題が出ることがあります。
- 「平面図 (plan) → 計画を描く → 段取りを決める」とつなげて考えると覚えやすいです。
- “plan” というシンプルなつづり自体が、「地図や図面を思い浮かべ、これからの道筋を描く」というイメージにつながります。
- 短い単語なので、「PlAN = Please Arrange Now」と自分で略語的なイメージを作ると、学習を助けることがあります。
- 英語: “extend”
- 日本語: 「~を延長する、拡大する、伸ばす、広げる」
- 動詞(Verb)
- 原形: extend
- 三人称単数現在形: extends
- 現在進行形: extending
- 過去形: extended
- 過去分詞形: extended
- 形容詞: extensible(拡張可能な)、extended(拡張された、延長された という形容詞的用法)
- 名詞: extension(延長、拡大、内線番号など)
- B2(中上級)
「extend」は日常会話でもビジネスシーンでも目にする機会が多く、大学レベルの英語やTOEICなどでも頻出です。中上級レベルの方にとっては押さえておきたい基本動詞として位置づけられます。 - 語源はラテン語の “extendere” (ex = 外へ、tendere = 伸ばす) に由来し、「外へ伸ばす」という意味合いを持っています。
- (空間を)広げる、拡張する
例: 「家のリビングのスペースを広げるために壁を取り払う」 - (時間を)延長する
例: 「締め切りを延期してもらう、ビザの有効期限を延ばす」 - (人や物を)伸ばす
例: 「腕や足を伸ばす」「道が遠くまで伸びている」 - (感謝や弔意などを)表す、差し出す
例: 「感謝を伝える」「招待をする、申し出をする」 - extend a deadline(締め切りを延ばす)
- extend a visa(ビザを延長する)
- extend an invitation(招待をする)
- extend one’s arm(腕を伸ばす)
- extend gratitude/appreciation(感謝を表す)
- extend support(支援を提供する)
- extend beyond something(~を超えて広がる)
- extend coverage(補償範囲を拡大する)
- extend a warm welcome(温かい歓迎を表す)
- extend one’s sympathies(お悔やみを伝える)
- ラテン語 “extendere” に由来し、「ex(外へ) + tendere(伸ばす)」が合わさり、「外へ広げる」という原義を持ちます。
- 「extend」は、空間・時間・範囲を広げる、長くするという基本的イメージがあります。さらに、思いやりや感情を相手に「差し伸べる、差し出す」といった文脈でも用いるため、柔らかいニュアンスを持つこともあります。
- フォーマルな文書でもビジネスメールでも、日常会話でも広く使われるため、カジュアルかフォーマルかを選ばずに、汎用性が高い動詞です。
- 多くの場合は他動詞として「extend + 目的語」の形で使われます。
例: “They extended the meeting by 30 minutes.”(彼らは会議を30分延長した) - 自動詞としても使われる場合がありますが、比較的少なく、「空間的にどこまで伸びているか」を述べる時などに使われます。
例: “The highway extends for hundreds of miles.”(その高速道路は何百マイルも続く) - extend + 目的語 + 前置詞 + 対象
例: “We want to extend our services to remote areas.” - extend + 名詞(invitation, deadline, sympathy など)
例: “He extended an invitation to all staff members.” - フォーマルな場面(ビジネスメール、公式発表など)でも多用される
- カジュアルな会話では「~を長くする」「~を伸ばす」といった日常的な文脈でも使える
- “Could you extend the umbrella a bit more? I’m still getting wet.”
(傘をもう少し広げてくれる?まだ濡れているんだ。) - “I need to extend my arm to reach the top shelf.”
(棚の一番上に手が届くように腕を伸ばさなきゃ。) - “We decided to extend our stay in Kyoto for two more days.”
(私たちは京都での滞在をあと2日延ばすことにした。) - “We need to extend the project deadline by another week.”
(プロジェクトの締め切りをさらに1週間延ばす必要があります。) - “I would like to extend an invitation to you for our annual conference.”
(年次会議へのご招待をさせていただきたいのですが。) - “Could you extend our service coverage to the new branch?”
(新しい支店にもサービスの適用範囲を広げてもらえませんか。) - “The researcher plans to extend her study to include a larger test group.”
(その研究者は、より大きな被験者グループを含むよう研究を拡張する予定である。) - “We can extend this equation into multiple dimensions for further analysis.”
(さらに解析するために、この方程式を多次元に拡張することができる。) - “The theory extends beyond classical mechanics and applies to quantum physics.”
(その理論は古典力学を超えて量子物理学にも適用される。) - expand(拡大する、拡張する)
- 「面積や容量、ボリュームを拡張する」というニュアンスを強く持つ。
- 例: “They plan to expand their business overseas.”(彼らは海外に事業を拡大する予定だ。)
- 「面積や容量、ボリュームを拡張する」というニュアンスを強く持つ。
- enlarge(大きくする)
- 「対象の大きさ」を直接的に大きくするイメージ。写真や図を拡大するようなときによく使われる。
- 「対象の大きさ」を直接的に大きくするイメージ。写真や図を拡大するようなときによく使われる。
- prolong(引き延ばす、長引かせる)
- 時間的に「長引かせる」というニュアンスが中心。ややネガティブな文脈で使われることも。
- 時間的に「長引かせる」というニュアンスが中心。ややネガティブな文脈で使われることも。
- lengthen(長くする、延長する)
- 物理的な長さを伸ばすイメージ。「スカートの丈を長くする」など。
- 物理的な長さを伸ばすイメージ。「スカートの丈を長くする」など。
- shorten(短くする)
- extend の反対で、時間的・空間的に短くする。
- extend の反対で、時間的・空間的に短くする。
- reduce(減らす)
- 大きさ・量を減らすという意味で、extend と対照的。
- 大きさ・量を減らすという意味で、extend と対照的。
- 発音(IPA): /ɪkˈstɛnd/ または /ɛkˈstɛnd/
- アクセント: 「ex-TEND」の “tend” の部分にやや強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも「イクステンド」か「エクステンド」のように発音します。
- よくある間違いとして、語頭の「ex-」をあまり強く発音しすぎないよう注意が必要です。
- スペルミス: “extend” と “extent” (範囲、程度) はスペルが似ていますが、品詞も意味も異なるため混同しがちです。
- 同音異義語ではありませんが、”extent” を使いたいのに間違って “extend” と書いてしまうケースが多いです。
- TOEICなどでも「deadlineを延長する」などの文脈でよく出る重要単語なので、しっかり意味と使い方を覚えておくと役立ちます。
- 語源は「ex(外へ) + tend(伸ばす)」なので、「外に向かって伸ばす」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「エクステンド」という音から、「エクステンション(extension)」が関連語だと推測しやすいため、語形変化と合わせてセットで覚えると便利です。
- 「腕を伸ばす」「締め切りを延ばす」など身近な動作や状況をイメージして学ぶと定着しやすいでしょう。
- CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度の医療知識がある人、ニュースや健康問題を英語で読む人が出会う単語です。 - 複数形: heart attacks
- 「heart」は名詞(「心」や「心臓」)
- 「attack」は動詞(to attack ~: ~を攻撃する / ~を発作が襲う)にもなります。
- 「heart attack」は2つの名詞を組み合わせた複合名詞ですが、別の品詞に変化しません。
- heart: 「心臓」「心」
- attack: 「攻撃」「発作/急激な症状」
- cardiac arrest(心停止): 心臓そのものが止まる状態。
- myocardial infarction(心筋梗塞): 医学用語としての「心臓発作」。より専門的です。
- have a heart attack「心臓発作を起こす」
- suffer a heart attack「心臓発作を患う」
- risk of heart attack「心臓発作のリスク」
- cause a heart attack「心臓発作を引き起こす」
- fatal heart attack「致命的な心臓発作」
- massive heart attack「重度の心臓発作」
- mild heart attack「軽度の心臓発作」
- heart attack symptoms「心臓発作の症状」
- heart attack survivor「心臓発作を乗り越えた人」
- heart attack warning signs「心臓発作の警告サイン」
- 語源
- 「heart」は古英語の“heorte”にさかのぼり、「心臓」「心」「気持ち」を意味します。
- 「attack」はフランス語由来の“attaquer” (中世フランス語)に由来し、「攻撃する」「襲う」という意味を含みます。
- 「heart」は古英語の“heorte”にさかのぼり、「心臓」「心」「気持ち」を意味します。
- 歴史的使用
- 19世紀末から20世紀にかけて、医療文献にも“heart attack”という言葉が使われ始め、一般に急性の心筋梗塞を指す表現として定着していきました。
- 19世紀末から20世紀にかけて、医療文献にも“heart attack”という言葉が使われ始め、一般に急性の心筋梗塞を指す表現として定着していきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「心臓に対する急な発作」という、深刻な病状を表します。
- 口語でも文章でも使われますが、深刻さを強調したいときに用いられ、ややシリアスな響きを持ちます。
- 「心臓に対する急な発作」という、深刻な病状を表します。
- 可算名詞としての扱い
- 複数形にできる(「two heart attacks」など)。
- ただし、具体的な発作の回数や症例を指すときに複数形が用いられます。
- 複数形にできる(「two heart attacks」など)。
- 一般的な構文
- “Someone had a heart attack.”(誰かが心臓発作を起こした)
- “He died of a heart attack.”(彼は心臓発作で亡くなった)
- “Someone had a heart attack.”(誰かが心臓発作を起こした)
- 使用シーン
- 医療現場・日常会話・ドキュメンタリー・ニュースなど幅広く使います。
- 医療現場・日常会話・ドキュメンタリー・ニュースなど幅広く使います。
- フォーマル / カジュアル
- 「heart attack」は比較的どの場面でも使われる表現ですが、シリアスな状況を扱うため、冗談ぽく使うと不謹慎に聞こえる場合があります。
- “My grandfather had a heart attack last night, but thankfully he’s stable now.”
(祖父が昨夜心臓発作を起こしたが、幸いなことに今は安定しているよ。) - “I thought I was going to have a heart attack when I saw the snake in my room!”
(部屋にヘビを見つけたとき、本当に心臓発作を起こすかと思ったよ!) - “He’s trying to quit smoking to reduce his risk of a heart attack.”
(彼は心臓発作のリスクを減らすために喫煙をやめようとしている。) - “Our health insurance covers treatment for heart attacks and other cardiac issues.”
(当社の健康保険は心臓発作などの心臓疾患の治療をカバーしています。) - “Stress in the workplace can increase the likelihood of a heart attack.”
(職場のストレスは心臓発作の可能性を高めることがあります。) - “We had a safety seminar on recognizing heart attack symptoms in colleagues.”
(同僚の心臓発作の症状を認識する方法についての安全研修を受けました。) - “Recent studies indicate that certain genetic factors can contribute to heart attack risk.”
(最近の研究では、特定の遺伝的要因が心臓発作のリスクに寄与する可能性があると示されています。) - “The experiment involved analyzing the recovery rates of patients who had suffered a heart attack.”
(その実験では、心臓発作を患った患者の回復率を分析しました。) - “Early detection of heart attack symptoms significantly improves patient outcomes.”
(心臓発作の症状を早期に発見することで、患者の経過は大きく改善されます。) - cardiac arrest(心停止)
- 心臓が完全に停止する状態で、緊急性が非常に高い。
- 「heart attack(心臓発作)」の一部が「cardiac arrest」に進行する場合もあるが、同義ではない。
- 心臓が完全に停止する状態で、緊急性が非常に高い。
- myocardial infarction(心筋梗塞)
- 医学専門用語。血管の詰まりや破裂により、心筋組織が壊死を起こす状態。
- 「heart attack」は日常的な呼び方、「myocardial infarction」は診断名として使われる。
- 医学専門用語。血管の詰まりや破裂により、心筋組織が壊死を起こす状態。
- 健康な心臓を指す単語など特別に“heart attack”の反意語とは言いにくいですが、強いて挙げるならば「healthy heart(健康な心臓)」や「normal cardiac function(正常な心機能)」などが反意的なニュアンスを持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˈhɑːrt əˌtæk/(アメリカ英語) /ˈhɑːt əˌtæk/(イギリス英語もほぼ同じ)
- アクセントの位置:
- “heart”の “hɑːrt” が第一音節にストレス。
- “attack”は「ə-TAK」の後ろから2番目の音節(「-tack」部分)にストレス。
- “heart”の “hɑːrt” が第一音節にストレス。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /r/ の音がやや強く響きます。
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /r/ の音がやや強く響きます。
- よくある間違い
- “heart”を「ハート」と日本語読みしてしまい、[r] の発音を軽視しがちです。
- “attack”の /æ/ の音が日本語の「ア」に近いですが、口を大きく開けて発音する /æ/ を意識しましょう。
- “heart”を「ハート」と日本語読みしてしまい、[r] の発音を軽視しがちです。
- スペルミス・同音異義語
- “heart”と“hurt”はつづりも発音も似ているので混同しやすいです。
- “attack”のつづりを “attak” とミスする例がよくあります。
- “heart”と“hurt”はつづりも発音も似ているので混同しやすいです。
- medical termとの混同
- “heart attack”と“cardiac arrest”が同じように使われることもありますが、厳密には異なる病態です。
- “heart attack”と“cardiac arrest”が同じように使われることもありますが、厳密には異なる病態です。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検のニュース記事や健康・医療分野での読解問題などで登場しやすい単語です。
- 意味だけでなく、スペルや発音を正確に覚えるとよいでしょう。
- TOEICや英検のニュース記事や健康・医療分野での読解問題などで登場しやすい単語です。
- イメージ: 「heart」と「attack」が結合し、「心臓を攻撃する・急激に襲う」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「心臓が“ドキッ”と急に襲われるイメージ」で「heart attack」と覚える。
- スペリングのポイント
- heart = hea + r + t
- attack = a + tt + a + ck
- 二重子音 “tt” と “ck” に注意!
- heart = hea + r + t
- 勉強テクニック:
- 英語のニュース記事や健康関連のウェブサイトで実際に「heart attack」という単語を含む文章をたくさん読む。
- 「heart attack」をきっかけに、他の医療用語(stroke, hypertensionなど)もまとめて覚えると効果的です。
- 英語のニュース記事や健康関連のウェブサイトで実際に「heart attack」という単語を含む文章をたくさん読む。
- 名詞形: struggle (複数形: struggles)
- 動詞形: to struggle (struggles, struggled, struggling)
- 「struggle」は日常でもビジネスでも見聞きする機会の多い語ですが、精神的・社会的な文脈などで抽象的に使われることもあり、初級~中級者には少し難易度が高いかもしれません。
- 語幹:
struggl-
- to struggle (動詞): 苦闘する、奮闘する
- struggler (名詞): 奮闘者、苦闘する人 (あまり一般的な用法ではない)
- a daily struggle(毎日の苦労)
- a struggle for survival(生き残りの闘い)
- an uphill struggle(非常に困難な闘い・大変な努力)
- a struggle against injustice(不正に対する闘争)
- a financial struggle(経済的苦労)
- a personal struggle(個人的な苦労)
- a struggle with addiction(依存症との闘い)
- power struggle(権力闘争)
- a struggle to make ends meet(生計を立てるための苦労)
- an inner struggle(内面の葛藤・闘い)
- 口語でも文章でも使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われ、ニュース記事や論文など幅広い領域で「闘争・重大な困難」を表すのに適しています。
一般的な構文
It’s been a real struggle (to do something).
(〜するのは本当に大変だ。)
可算名詞として扱われることが多い
例:My life has been full of struggles.
(私の人生は苦労に満ちている。)
ただし、「困難・闘い」を漠然と一つのまとまりとして言う場合には、単数形のまま使われることも多いです。- 自動詞: to struggle (with/against/for) で主に使われます。
- 例:
He struggled with depression.
(彼は鬱と闘った。)
- 例:
It’s such a struggle to wake up early every day, but I’m trying.
(毎日早起きするのが本当に大変だけど、頑張ってるんだ。)My biggest struggle right now is finding time to study.
(今一番苦労してるのは勉強の時間を作ることなんだ。)Dealing with busy schedules can be a real struggle for many people.
(忙しいスケジュールをこなすのは多くの人にとって本当に大変なことだ。)The company faced a serious financial struggle last year.
(その会社は昨年、深刻な財政苦境に直面した。)There was a power struggle within the board of directors.
(重役会の中で権力闘争が起きていた。)Increasing market share has been an uphill struggle for us.
(市場シェアを拡大することは、私たちにとって一筋縄ではいかないことだ。)His research highlights the cultural struggle for identity in urban areas.
(彼の研究は都市部におけるアイデンティティをめぐる文化的闘争を浮き彫りにしている。)The historical struggle for civil rights has influenced modern legislation.
(公民権を求める歴史的闘争は、現代の法律に影響を与えている。)This paper examines the struggle between tradition and innovation.
(本稿は伝統と革新の間の闘いを検証する。)- battle(戦い)
- 「武力闘争」や比喩的な「争い」のニュアンスが強い。
- 「武力闘争」や比喩的な「争い」のニュアンスが強い。
- fight(戦い、争い)
- 「物理的」な戦いから「口論」まで幅広く使われる。
- 「物理的」な戦いから「口論」まで幅広く使われる。
- effort(努力)
- 「がんばり」や「取り組み」の意味。苦しさよりも主体的な努力の意味合いが強い。
- 「がんばり」や「取り組み」の意味。苦しさよりも主体的な努力の意味合いが強い。
- challenge(挑戦)
- 困難な課題に立ち向かう意味。
- 困難な課題に立ち向かう意味。
- endeavor(試み、努力)
- ややフォーマルな表現で、「努力・企て」のニュアンスがある。
- ease(容易さ)
- 「struggle」の「苦労する」イメージと反対に「たやすい状態」を示す。
- 「struggle」の「苦労する」イメージと反対に「たやすい状態」を示す。
- comfort(快適さ)
- 困難や苦労がなく、楽な状態。
発音記号 (IPA):
[ˈstrʌɡl]アクセント:
最初の母音strʌ-
の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ˈstrʌɡl]、アメリカ英語でもほぼ同じです。
(母音の微妙な違いの可能性あり)よくある発音ミス:
・struggle
のu
が「ア」か「ウ」か混同しやすい。
・子音連結str
が苦手な場合は、[s]+[t]+[r] を意識して練習するとよいです。スペルミス:
strugle
(g が1つや l が1つなど)、stuggle
になってしまうことが多い。
struggle
は g も l も重複しない点に注意。同音異義語との混同:
同音異義語はありませんが、「struck」や「structure」など似たスペリングの単語と混同しないようにしましょう。試験対策や資格試験 (TOEIC・英検など):
長文読解で社会問題やビジネスの課題について述べる文脈に出現する可能性が高いです。
苦戦を表す文章が頻出するパートで、struggle against/with
の熟語も押さえておきましょう。- “ストラグル”=「ストラ(sトラ) + グル(苦る?!)」で苦戦のイメージ
スペリングの “gg” が入っていない点に注目しつつ、「苦戦する」ニュアンスをイメージすると覚えやすいです。 - 発音の最初の「str」は「ストリ」とするより「ストラ」に近い位置で捉えると自然な響きになるかもしれません。
- “struggle” は “str” で始まるたくさんの単語(ストレス stress、ストラクチャー structure)の仲間と関連づけて覚えると紛れにくいでしょう。
- 名詞(保証、保証書、担保 など)
- 動詞:to guarantee(…を保証する、請け合う)
- 単数形: a guarantee
- 複数形: guarantees
- 三人称単数現在: guarantees
- 現在進行形: guaranteeing
- 過去形・過去分詞形: guaranteed
- B2(中上級)くらい
ビジネスや契約書などでもよく使われる語ですが、日常会話というよりも、少しフォーマルや専門的な場面で使われやすいため、CEFRではB2レベル程度と考えられます。 - 動詞形: to guarantee(…を保証する)
- 形容詞形: guaranteed(保証された)
- 「保証する人・保証人」に当たる
guarantor
という名詞もあります。 - money-back guarantee(返金保証)
- product guarantee(製品保証)
- performance guarantee(性能保証)
- lifetime guarantee(永久保証)
- satisfaction guarantee(満足保証)
- guarantee certificate(保証書)
- guarantee period(保証期間)
- security guarantee(安全保証)
- offer a guarantee(保証を提供する)
- written guarantee(書面による保証)
- 法的に拘束力があったり、契約文書が関わることが多いためややフォーマル。
- 口語で「約束するよ!」という意味合いで
I guarantee!
(動詞)と使われることもあります。 - ビジネス文書や契約書では必須のワードと言えます。
- “(Someone) offers / provides a guarantee (that) ...”
(…という保証を提供する) - “Under the guarantee, you can request a refund.”
(保証のもと、あなたは返金を要求できる) - “This product comes with a two-year guarantee.”
(この製品には2年間の保証が付いている) - フォーマル: 契約書やビジネスシーンで多用
- カジュアル: 「I guarantee you’ll love it!」のように口語的に用いられることはあるが、やや力強い言い回し
- 「保証」を具体的なひとつの制度・文書などとして捉える場合は可算扱い (a guarantee, multiple guarantees)
- 全般的な概念を指す場合には不可算扱いされることもある
- “Does this phone come with a warranty or guarantee?”
(この電話には保証書か保証制度は付いていますか?) - “I’ll give you my personal guarantee that I’ll finish the job on time.”
(時間内に仕事を終えることを、個人的に保証するよ。) - “Can you provide any guarantee that my information won’t be shared?”
(私の情報が共有されないって保証できる?) - “Our company offers a one-year guarantee on all electronic products.”
(当社はすべての電子製品に1年間の保証を付けています。) - “Please read the guarantee terms carefully before signing the contract.”
(契約書にサインする前に、保証条件をよくお読みください。) - “We have a money-back guarantee if you’re not satisfied with the service.”
(サービスに満足いただけない場合は返金保証があります。) - “A performance guarantee bond is required in large construction projects.”
(大規模な建設プロジェクトでは、性能保証の債権が必要とされる。) - “The concept of a guarantee in contract law ensures the fulfilment of obligations.”
(契約法における保証の概念は、債務の履行を確実にするためのものです。) - “Economic policies often include a job guarantee scheme to reduce unemployment.”
(経済政策には、失業を減らすために雇用保証制度が含まれることが多い。) - warranty(保証)
- 主に製品の「保証書」「保証期間」に使われる。“guarantee” と非常に近いが、より製品保証に特化した雰囲気。
- 主に製品の「保証書」「保証期間」に使われる。“guarantee” と非常に近いが、より製品保証に特化した雰囲気。
- assurance(保証、確信)
- “assurance” は「安心感」「確信」というニュアンスが強い。ビジネスシーンでは「保険商品」などにも使われる。
- “assurance” は「安心感」「確信」というニュアンスが強い。ビジネスシーンでは「保険商品」などにも使われる。
- security(担保、保護)
- 「担保」や「安全」という意味もあり、金融・法的な文脈で使われることが多い。
- 「担保」や「安全」という意味もあり、金融・法的な文脈で使われることが多い。
- pledge(誓約、担保)
- 「誓い」「誓約としての担保」。ややフォーマルかつ口頭でも使われる。
- 不明確(uncertainty)
- 「不確実性」などは「保証」とは正反対の概念。
- 「不確実性」などは「保証」とは正反対の概念。
- 破棄(breach)
- 保証に反して契約を反故にする行為を意味する。
- アメリカ英語: /ˌɡærənˈtiː/
- イギリス英語: /ˌɡærənˈtiː/
- 「ガ・ラン・ティー」のランの部分に強勢があります(ga-ran-TEE)。
- “guar” の部分を /ɡə/ と発音してしまうケースがありますが、実際は /ˌɡærənˈtiː/ が正しいです。
- 単語後半の “-tee” の長い「イー」もはっきり伸ばして発音するのがポイントです。
- スペルミス
- “guarantee” では “a” と “u” が連続しているのでまぎらわしい。よく “guaruntee” と書いてしまう人がいます。
- “guarantee” では “a” と “u” が連続しているのでまぎらわしい。よく “guaruntee” と書いてしまう人がいます。
warranty
との混同
- 保証の意味はよく似ているが、使われ方が微妙に違う。「warranty」は製品保証、契約書きのくだりで使うことが多い。
- 保証の意味はよく似ているが、使われ方が微妙に違う。「warranty」は製品保証、契約書きのくだりで使うことが多い。
- 動詞 “to guarantee” の使い方
- 名詞としてだけでなく、動詞での表現にも慣れておくと便利です。
- 名詞としてだけでなく、動詞での表現にも慣れておくと便利です。
- 試験での頻出
- TOEICなどでは「契約」「保証条件」などの文中に “guarantee” がよく登場するため、ビジネス文書の読解問題で見かけやすいです。
- 「guarantee」=「(guar) + (an) + (tee)」という3つの音節に分けて覚えてみると、スペルミスをしにくくなります。
- 「お金をしっかりガチッと(The G)守る」→ ガッチリ保証する → “guarantee” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ティー(tee)の部分をのばして強調する」という音の特徴も頭に残しておくと、発音と綴りが結びつきやすいです。
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その島は透明な水に囲まれていました。
その島は透明な水に囲まれていました。
その島は透明な水に囲まれていました。
Explanation
その島は透明な水に囲まれていました。
isle
1. 基本情報と概要
単語: isle
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味 (英語): A small island
意味 (日本語): 小さな島、とくに“島”を指す言葉の文語表現
「isle」は“island”の文語的・詩的表現として使われることが多い単語です。現代の日常会話では “island” の方が一般的ですが、文学的な表現や地名などで“isle”という単語が見られます。ちょっと格式ばった、ロマンチックな響きがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常会話というよりも、文芸・詩・小説などでも見られる少し高度な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
口語/文章・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・文献的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「isle」の詳細な解説です。文学的で詩情が感じられる表現ですが、日常会話よりも文芸作品や特別なシーンで使われることが多い単語です。
《詩》島(island)
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残りの仕事は私がやります。
残りの仕事は私がやります。
残りの仕事は私がやります。
Explanation
残りの仕事は私がやります。
rest
名詞「rest」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: rest
品詞: 名詞 (noun)
意味(日本語):
1) 休息、休み、休憩
2) 残り、余り
「rest」は「休むこと」や「休息時間」という意味と、「残り」という2つの主要な意味を持つ名詞です。たとえば、「少し休みが必要だ」という場面や、「残りの人たちは〜」「残りの時間は〜」というような場面で使われます。どちらも日常会話からビジネスまで、幅広く使われる非常にベーシックな単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
A2: 初歩的な日常表現として「少し休憩を取る」「残りは〜」といったシンプルな文でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rest」の解説です。日常生活からビジネス・学術的な場面まで幅広く使える、とても便利な単語なので、しっかり覚えて活用してみてください。
(…の)残り,残与《+of+名》
〈U〉《the~》《複数扱い》そのほかの物(人)
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彼は怒ってドアをばたんと閉めた。
彼は怒ってドアをばたんと閉めた。
彼は怒ってドアをばたんと閉めた。
Explanation
彼は怒ってドアをばたんと閉めた。
bang
…をバンと打つ, 《...に》...をバンと打ちつける 《on, against, at ...》 / バンと音を立てる / 〈前髪〉を切り下げにする
1. 基本情報と概要
単語: bang
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
CEFR レベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル〜ニュートラル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「bang」の詳細な解説です。大きな音を伴う「強く打つ」イメージで、カジュアルな日常会話によく登場しますので、例文やイメージを通してぜひ覚えてみてください。
…'を'バン(ドン)と打つ;(…に)…'を'バン(ドン)と打ちつける《+名+on(against,at)+名**》
〈前髪〉を切り下げにする
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彼は私よりも都市からさらに遠くに住んでいます。
彼は私よりも都市からさらに遠くに住んでいます。
彼は私よりも都市からさらに遠くに住んでいます。
Explanation
彼は私よりも都市からさらに遠くに住んでいます。
farther
以下では、副詞 “farther” について、学習者目線でできるだけわかりやすく詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)と概要
「far(遠い)」の比較級として使われる単語で、特に「物理的な距離がより遠い、さらに先へ」というニュアンスがあります。
「誰かが行った場所や物理的に離れている場所に関して、より遠い位置」を表す時に使用する副詞です。日常会話でもよく使われますが、同じ意味で“further”が使われることも多いです。伝統的には“farther”が物理的な距離、“further”が抽象的な距離に使われる、とよく言われますが、実際の会話ではかなり混用されます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
なお、“far” は古英語にさかのぼる単語ですが、比較級“farther”では“-ther”が比較級表示を兼ねています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算や他動詞・自動詞などの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “farther” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用される表現なので、“further”との使い分けも意識しながら、ぜひ活用してみてください。
(距離的に)さらに遠く,もっと先に
(程度が)さらに,それ以上に
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その建物の芸術的なデザインは本当に息をのむほどです。
その建物の芸術的なデザインは本当に息をのむほどです。
その建物の芸術的なデザインは本当に息をのむほどです。
Explanation
その建物の芸術的なデザインは本当に息をのむほどです。
artistic
以下では、形容詞「artistic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「artistic」は、「美術や音楽・演劇などの芸術に関すること」「芸術性が感じられること」「芸術の素質や才能に恵まれていること」を表す形容詞です。
日常会話でも、「彼女はとても芸術的な雰囲気がある」「彼の作品は芸術性が高い」といったニュアンスで使われます。
品詞
活用形
形容詞は、動詞や名詞のように複雑な活用はしませんが、比較級・最上級があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“artist” に形容詞化する接尾辞 “-ic” がついて、「芸術的な」という意味を指し示す言葉になっています。
派生語と関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル / セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「artistic」の詳細な解説です。
「artistic」は芸術分野だけでなく、日常的な場面やビジネスでも意外と頻繁に使われる便利な単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
芸術(美術)の;芸術家(美術家)の
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その旅行は誰が計画したの?
その旅行は誰が計画したの?
その旅行は誰が計画したの?
Explanation
その旅行は誰が計画したの?
plan
以下では、英単語「plan」の動詞用法について、さまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: plan
品詞: 動詞 (ときどき名詞としても使われる)
意味(英語): to decide on and arrange in advance
意味(日本語): 事前に内容や手順などを決める、計画を立てる
日本語でいう「計画する」「企画する」「準備する」といった意味合いです。何かを行う前に、その段取りや手順をあらかじめ決める場面で使われます。たとえば、「明日の予定を立てる」「パーティーを計画する」など、具体的には「目的を設定して、どのように進めるかを決める」というニュアンスが含まれます。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「plan」の詳細解説です。計画や準備の文脈で大変よく使われる単語なので、さまざまな構文と一緒に使いこなせると便利です。
…‘を'計画する,‘の'案を立てる
…の設計図をかく,‘を'設計する
計画を立てる
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ホテルでの滞在を延長する必要があります。
ホテルでの滞在を延長する必要があります。
ホテルでの滞在を延長する必要があります。
Explanation
ホテルでの滞在を延長する必要があります。
extend
以下では、英単語「extend」について、学習者の方に役立つよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「extend」は、何かを長くしたり、大きくしたり、ある範囲を広げたりするときに使う動詞です。文脈によっては、「(手や腕を)伸ばす」「期間や有効期限を延ばす」「(感謝や支持などを)表す・差し出す」というニュアンスでも使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味のまとめ
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
よくある構文
フォーマル/カジュアルな側面
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しでも「extend」のイメージがつかめましたでしょうか。空間的にも時間的にも「広げる」「長くする」という基本のイメージを押さえておけば、多くの文脈で正しく使えるようになるはずです。学習に役立ててみてください。
(…に)〈手・足,針金など〉‘を'伸ばす,広げる《+名+to+名》
《文》(…に)〈親切・援助など〉‘を'及ぼす《+名+to+名》
〈事業・意味など〉‘を'広げる,拡張する
(距離・期間など)(…まで)広がる,伸びる,(…に)及ぶ,わたる《+to+名**》
(…まで)〈距離・期間など〉‘を'延ばす,延長する《+名+to+名》
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彼は心臓発作を起こし、病院に急送されました。
彼は心臓発作を起こし、病院に急送されました。
彼は心臓発作を起こし、病院に急送されました。
Explanation
彼は心臓発作を起こし、病院に急送されました。
heart attack
以下では、英単語「heart attack」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: heart attack
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 心臓発作
意味(英語): A “heart attack” is a medical condition in which the blood supply to the heart is suddenly blocked, leading to damaging or loss of function of the heart muscle.
意味(日本語): 「心臓発作」は、心臓への血液供給が突然途絶えることで、心臓の機能が損なわれる症状・状態のことです。医療現場では「心筋梗塞」という言い方もします。日常的な話題で「心臓が痛い」とか「胸が苦しい」といった症状を指して「heart attack」という表現を使うことがよくあります。深刻な状態を強調して使う単語です。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両方とも単独で名詞として使われますが、組み合わせることで「心臓への急な発作」の意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「heart attack」の詳細な解説です。医療・健康関連の文脈でよく使われる重要な語彙なので、意味、発音、つづりをしっかり押さえておくと役立ちます。
心臓発作,心臓まひ
I started a new job, and it's been a struggle just to keep my head above the water.
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新しい職につき、そこでの仕事をなんとかこなそうと必死で頑張っています。
新しい職につき、そこでの仕事をなんとかこなそうと必死で頑張っています。
新しい職につき、そこでの仕事をなんとかこなそうと必死で頑張っています。
Explanation
新しい職につき、そこでの仕事をなんとかこなそうと必死で頑張っています。
struggle
名詞 struggle
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: struggle
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる)
意味(英語): a difficult effort or battle; a conflict or contest to achieve something.
意味(日本語): 苦闘、奮闘、もがき、戦い。
「struggle」は、何か大きな問題や困難に立ち向かうときに使われる単語です。困難な状況に対して努力したり奮闘したりするイメージがあります。主に「苦労」や「闘争」のニュアンスを持ちます。
※動詞として「苦闘する」「努力する」という意味で使われますが、ここでは名詞用法について詳しく解説します。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
特に明確な接頭語や接尾語はついていませんが、動詞 struggle
を名詞形としても同じ形で使っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
Struggle
は中英語の strugelen
に由来するとされ、オランダ語 streekelen(つまづく)と関連があるという説もあります。もともとは「必死にもがく、争う」ニュアンスを含んでいました。
ニュアンスの注意点:
「struggle」は、単なる「努力」以上に、「苦しみ」や「もがき」のイメージが強い単語です。困難な状況から必死になって抜け出そうとする様子を表します。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 struggle
の詳細解説です。困難や試練に対する「苦闘・奮闘」を示す重要な語なので、使い方の幅や文脈になじませながら身につけてみてください。
《a~》非常な努力,奮闘
戦い,闘争
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会社は全ての製品に返金保証を提供しています。
会社は全ての製品に返金保証を提供しています。
会社は全ての製品に返金保証を提供しています。
Explanation
会社は全ての製品に返金保証を提供しています。
guarantee
以下では、英単語 guarantee
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語での意味
Guarantee
(名詞)は、「何かが確実であることの証明」や「約束・保証」を指します。一般的には、製品やサービスの品質を保証する場合や、借金の返済を確実にするために出す担保などにも使われます。
● 日本語での意味
「保証」「担保」「確約」「保証書」などの意味があります。
たとえば、「製品が一定期間内に壊れたとき、無料で修理する」というような「保証制度」などを表すのに使われます。また、契約や取引で「金銭面などを確実にするための保証・担保」としても使われます。
「製品の品質を確証する、約束して守る」というニュアンスがあり、法律や契約書、ビジネスの文脈でよく登場する単語です。
● 品詞
● 活用形
名詞のため、主に単数形 guarantee
/ 複数形 guarantees
となります。
動詞形(補足)
● CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
Guarantee
はフランス語由来(古フランス語 garantir
)ですが、明確に分解できる接頭語・接尾語はありません。以下のように関連語を見ていきます。
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
Guarantee
は、中世フランス語 garant
(保証人)や garantir
(保証する)に由来します。英語へと取り入れられる中でスペルが guarantee
に変化し、現在の形になりました。
● 歴史的背景
かつては「担保を示す」という(法律・金融寄りの)意味合いが強く、徐々に「製品やサービスの品質を保証する」というビジネス・日常生活での場面にも使われるようになりました。
● 使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● イディオム
特別なイディオムとしては money-back guarantee
や guarantee against (something)
などありますが、熟語として扱われることが多いです。
● フォーマル/カジュアル
● 名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語(Synonyms)
● 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
(どちらもほぼ同じです。)
● アクセントの位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 guarantee
(名詞)に関する詳しい解説です。ビジネスシーンやフォーマルな文脈で頻出し、スペルや使い方をしっかり覚えておくと役立つ場面は多いでしょう。
=guaranty1,2
保証を受ける人,被保証人
=guarantor
(またguaranty)(商品に対する品質・修理・期間などの)保証;保証書
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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