英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- motorcycle: A two-wheeled motor vehicle.
「モーターサイクル」と言い、二輪のエンジン付き車両を指します。日本語では「オートバイ」あるいは単に「バイク」とも言います。
「二輪車でエンジンを備えた車両」というイメージです。日常的に「バイク」と言うことが多いですが、英語ではフォーマルにもインフォーマルにも “motorcycle” が使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、motorcycle(単数形)/ motorcycles(複数形)となります。
- 形容詞としてはあまり一般的ではありませんが、複合語として “motorcycling” (例えば “motorcycling gear” = オートバイに乗るときの装備品) のように分野名を形容的に使うことはあります。
- 動詞として使うことは通常ありません(例外的に「オートバイに乗る」を “to motorcycle” と表現することも極めてまれにありますが、日常的ではありません)。
- B1 (中級): 身の回りの物を説明したり、趣味や移動手段について話す文脈で使われる単語として、B1程度のレベルと考えられます。
- motor-: エンジン、もしくはモーターを指す語
- -cycle: 「輪(wheel)」という意味のギリシャ語 “κύκλος (kyklos)” に由来する要素。「循環、円、輪」などのイメージ
- motor(モーター、エンジン)
- cycle(自転車、循環)
- motorbike(motorcycle の別称、特にイギリス英語圏でよく使われる。ややカジュアル)
- ride a motorcycle(オートバイに乗る)
- motorcycle license(オートバイ免許)
- motorcycle helmet(オートバイのヘルメット)
- motorcycle touring(オートバイでのツーリング)
- motorcycle accident(オートバイ事故)
- custom motorcycle(カスタムバイク)
- electric motorcycle(電動バイク)
- off-road motorcycle(オフロードバイク)
- motorcycle racing(オートバイレース)
- motorcycle enthusiast(オートバイ愛好家)
- 「motor + cycle」の合成語で、1900年代初頭から使われ始めました。元々は自転車にエンジンを取り付けたものが発端で、徐々にフレームや構造がエンジン前提の形態に発展していった歴史があります。
- フォーマル、インフォーマルの両方で使えますが、カジュアル会話では単に “bike” とも呼びます。
- “motorcycle” は書き言葉でも話し言葉でも用いられますが、“motorbike” や “bike” ほど口語的な省略感や気軽さはありません。
- 名詞としての使い方のみです。可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “motorcycles” となります。
例: “I saw many motorcycles lined up at the parking lot.”(駐車場に多くのオートバイが並んでいた) - “to ride a motorcycle” (オートバイに乗る)
- “motorcycle rider” (オートバイの運転手)
- イディオムとして確立したものは少ないですが、カスタム文化があるので “Harley motorcycle” のようにブランド名と合わせて使う表現が多いです。
- フォーマルな文章や雑誌の記事でも問題なく使えます。
- 会話では“bike”と略するほうがカジュアル。
- “I’m going to take my motorcycle for a quick ride.”
(ちょっとバイクでひと走りしてくるよ。) - “My sister wants to buy a motorcycle, but our parents are worried about safety.”
(妹がオートバイを買いたがっているけど、両親は安全面を心配しているよ。) - “He’s been fixing his old motorcycle all weekend.”
(彼は週末ずっと古いバイクを修理している。) - “Our company specializes in manufacturing high-performance motorcycle parts.”
(当社は高性能なオートバイ部品の製造を専門としています。) - “There’s a growing market for electric motorcycles in urban areas.”
(都市部では電動バイクの市場が拡大しています。) - “We introduced a new line of premium motorcycle helmets.”
(私たちは高級オートバイ用ヘルメットの新シリーズを発表しました。) - “Studies indicate that advanced braking systems can significantly reduce motorcycle accidents.”
(研究によると、高度なブレーキシステムはオートバイ事故を大幅に減らす可能性があると示されている。) - “Motorcycle dynamics differ considerably from that of four-wheeled vehicles.”
(オートバイの動態は四輪車の動態とは大きく異なる。) - “The motorcycle industry has seen technological advancements in engine efficiency and safety features.”
(オートバイ産業では、エンジン効率や安全機構において技術的な進歩が見られる。) - motorbike(モーターバイク)
- イギリス英語圏で特に使われることが多い。ややカジュアル。
- bike(バイク)
- 口語表現で「自転車」も指すことがあるので注意が必要。
- scooter(スクーター)
- 小型エンジン、ステップスルー形状のもの。原付スクーターなど。
- car(自動車), automobile(自動車)
→ 四輪のエンジン付き車両。二輪と四輪という点で反意語として挙げました。 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmoʊ.t̬ɚˌsaɪ.kəl/ (モウタァサイコゥ)
- イギリス英語: /ˈməʊ.təˌsaɪ.kl/ (モウタサイクル)
- アメリカ英語: /ˈmoʊ.t̬ɚˌsaɪ.kəl/ (モウタァサイコゥ)
強勢(アクセント)の位置
- “mo・tor・cy・cle” のように最初と三音目あたり(“cy”の部分)に強勢がきます。特に “mo-” と “-cy-” をしっかり発音します。
よくある発音の間違い
- “motor” の最後の r をあいまいにしがち
- “cycle” の “cy” を [サイ] ときちんと発音せず、[シ] になってしまうケースなど
- “motor” の最後の r をあいまいにしがち
- スペルミス: “motorcycle” (o が2回出てきます) を “motercycle” や “motorcicle” と間違えやすい。
- 発音の混同: “bicycle” と似ているので、cycle の部分は同じ発音ですが “bi-” と “motor-” を混同しないよう注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、 “motor” と “mutter” (つぶやく) が聞き取りにくい場合があるので要注意。
- 試験対策としては、TOEICなどのリスニング問題で “motorcycle” と “vehicle” が聞き分けられるか問われる場合があります。
- 「モーター + サイクル」という分かりやすい複合語とイメージして覚えましょう。
- スペルが長いので “mo-to-r + cy-cle” と区切りながら書くとミスを減らせます。
- 「エンジン(motor)が付いた自転車(cycle)」と覚えておけば、日本語でも「オートバイ」となる理由がすっと理解できます。
- B2: 日常会話から一段階進んだレベルで、抽象的な話題や複雑な話題についても理解し、意見を述べることができる段階
- tend- (伸ばす) + -ion (名詞化の接尾語)
- tense (形容詞): 緊張した
- intense (形容詞): 強烈な、激しい
- extension (名詞): 延長、拡張
- attention (名詞): 注意、注目
- relieve tension (緊張を和らげる)
- build up tension (緊張が高まる)
- ease the tension (緊張をほぐす)
- tension rises (緊張が高まる)
- tension mounts (緊張が高まる)
- create tension (緊張を生む)
- tension in the air (場の雰囲気に漂う緊張)
- muscle tension (筋肉の張り)
- release tension (緊張・張りを解きほぐす)
- social tension (社会的な緊張)
- ラテン語の “tendere” (伸ばす) に由来。
- もともとは物理的な「張り」を意味し、そこから比喩的に人間関係や精神状態の「緊張」へと派生していきました。
- “tension” は、単にストレスがかかった状態というより、「互いに想い合う人、あるいは状況同士の対立や衝突が差し迫った中でのピリピリ感」を表すことが多いです。
- 口語でも文章語でも使われ、フォーマル・カジュアルを問わず幅広い場面で使われます。
- ただし「状況の緊張感」や「物理的な張力」を表現する際、口語ではしばしば「stress」のほうが使われることもあります。
- 名詞として、可算・不可算どちらでも使われます。
- 普段の会話で「tension」を漠然と「緊張状態」と言うときは不可算扱い (例: “There’s a lot of tension in the room.”)。
- 具体的な「複数の緊張関係」を言うときは可算 (例: “Political tensions between countries are rising.”)。
- 普段の会話で「tension」を漠然と「緊張状態」と言うときは不可算扱い (例: “There’s a lot of tension in the room.”)。
- “There is tension (between A and B).” (A と B の間に緊張がある)
- “An air of tension descended on the meeting.” (会議に緊張感が漂った)
- “To cut the tension with a knife.” (空気をナイフで切れるほどの緊張感) ─ 口語的な表現
- “tension” はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えますが、ビジネスやアカデミックな文脈でも頻出するため、フォーマルにしっかり書きたいときは “heighten tension,” “address tension,” “reduce tension” のように動詞を工夫すると、より丁寧な印象になります。
- “I can feel tension between you two. Did something happen?”
(あなたたち2人の間に緊張を感じるんだけど、何かあったの?) - “Let’s take a break to ease the tension.”
(緊張をほぐすために休憩しよう。) - “The tension in the room finally broke when someone cracked a joke.”
(誰かが冗談を言ったとき、部屋の緊張がようやく解けた。) - “There seems to be tension between the sales and marketing teams.”
(営業チームとマーケティングチームの間に緊張があるように見えます。) - “We have to address these tensions quickly to maintain a productive environment.”
(生産的な環境を維持するために、早急にこうした緊張を対処しなければなりません。) - “During the negotiation, the tension rose as neither side wanted to compromise.”
(交渉中、どちらの側も妥協したがらなかったため、緊張が高まりました。) - “The tension in the cable must be calculated to ensure structural stability.”
(ケーブルの張力は構造の安定性を保証するために計算しなければなりません。) - “Psychological tension can lead to increased stress responses in subjects.”
(心理的緊張は被験者のストレス反応を高める可能性があります。) - “Surface tension plays a crucial role in fluid mechanics.”
(表面張力は流体力学において重要な役割を果たします。) - stress (ストレス)
- “tension” よりも身体的・精神的負荷を指すことが多い。
- “tension” よりも身体的・精神的負荷を指すことが多い。
- strain (重い負担、緊張)
- “tension” よりも圧力や負荷が極度にかかっている度合いを強調する傾向。
- “tension” よりも圧力や負荷が極度にかかっている度合いを強調する傾向。
- pressure (圧力)
- 外部から押されているイメージが強い。精神的にも物理的にも用いられる。
- 外部から押されているイメージが強い。精神的にも物理的にも用いられる。
- relaxation (リラックス、くつろぎ)
- calm (落ち着き)
- 発音記号(IPA): /ˈtɛn.ʃən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません
- 第1音節 “ten” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません
- よくある間違い: “tenshun” と「テンシュン」のように後半を強く発音してしまう場合がありますが、英語では /ʃən/ の部分はあまり強く言わずに「シュン」程度の軽い音です。
- “tense” (形容詞: 緊張した) との混同
- 例: “I feel tense about the exam.” (形容詞)
- 例: “I feel tension before the exam.” (名詞)
- 例: “I feel tense about the exam.” (形容詞)
- 「-tion」系のスペルミスや発音ミス
- attention や intention などでも同じ発音記号 /ʃən/ の部分が登場するため、混同しないよう注意
- attention や intention などでも同じ発音記号 /ʃən/ の部分が登場するため、混同しないよう注意
- 資格試験では、文脈やコロケーションを意識する問題が出題されることがあります。特に “reduce tension,” “heighten tension,” “tension between A and B” などは頻出表現です。
- 語源「tendere」(伸ばす) から “張り” や “伸ばされた状態” をイメージして覚えると分かりやすいです。
- 「テンション上がる」という日本語の外来語表現は「盛り上がる」イメージですが、本来の英語 “tension” は「ピリピリした緊迫感」「引っ張られている状態」を示すことを忘れないようにしましょう。
- スペルの最後は “-sion” で、接尾語 “-ion” で名詞化されている点を意識すると混乱しにくくなります。
- 比較級: vaster
- 最上級: vastest
- 名詞形としては通常用いませんが、文芸的・詩的表現として「the vast of night(夜の広大さ)」というような古風な用法がまれに見られます。実際の日常会話や一般的文章ではあまり使われません。
- vast: ラテン語 “vastus” (荒れ果てた、巨大な)に由来。
- vast amount of …(莫大な量の……)
- vast majority(圧倒的多数)
- vast improvement(大幅な改善)
- vast area(広大な地域)
- vast range(非常に広範囲)
- vast ocean(広大な海)
- vast expanse(果てしない広がり)
- vast universe(広大な宇宙)
- vast resources(潤沢な資源)
- vast wealth(莫大な財産)
- 語源: ラテン語 “vastus” 「荒涼として空っぽの、非常に大きい」が語源で、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古い文献では「荒れ果てた、広大でもの寂しい」というニュアンスも込められていましたが、現代では主に「非常に大きい」「広大な」というポジティブまたは中立的な意味で使われます。
- 使用時の注意点:
- 大きさやスケールを強調したいときに用いられるため、「大きい」を意味する形容詞の中でも特にスケールの大きさを強めたい場合に適しています。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、「very large」よりもやや書き言葉寄りの印象を与えやすいので、文章やスピーチでも重宝されます。
- 形容詞: 他の形容詞と同様に、修飾する名詞の前に置いて使います。
例: a vast desert (広大な砂漠) - 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は気にする必要はありません(修飾する名詞の方が可算か不可算かを考えるだけです)。
- 比較級・最上級:
- 比較級: vaster
- 最上級: vastest
ただし、実際の日常会話では「far more vast」「the most vast」のように、語感の面で他の強調表現が使われる場合もあります。
- 比較級: vaster
- “the vast majority (of something)” : 「~の大部分、圧倒的大多数」
- “vast in scale/size” : 「規模(大きさ)が広大な」
“I stood on the hill, looking over the vast fields of wheat.”
(丘の上に立って、小麦畑の広大な景色を眺めていた。)“The library has a vast collection of comic books.”
(その図書館には漫画がものすごくたくさん所蔵されているよ。)“After moving to Tokyo, I was amazed by the vast network of trains.”
(東京に引っ越してから、電車の巨大な路線網に驚いたよ。)“We have a vast array of products that can meet diverse customer needs.”
(我々は多岐にわたる製品があり、さまざまな顧客ニーズに対応できます。)“Our company has made a vast improvement in sales over the last quarter.”
(当社はこの四半期で売上に大幅な改善が見られました。)“We need to tap into the vast potential market in Asia.”
(私たちはアジアの広大な潜在市場を活用する必要があります。)“The vast majority of studies indicate a correlation between physical exercise and mental health.”
(圧倒的多数の研究が、運動と精神的健康の相関関係を示しています。)“Astronomers are exploring the vast reaches of the universe to find signs of life.”
(天文学者たちは、生命の兆候を見つけるために宇宙の広大な領域を探査しています。)“Geologists have discovered vast reserves of minerals in the region.”
(地質学者は、その地域に莫大な鉱物資源を発見しました。)- enormous(非常に大きい)
- 物理的にも抽象的にも「大きさ」を表す。やや「巨大」という感じを強調。
- 物理的にも抽象的にも「大きさ」を表す。やや「巨大」という感じを強調。
- immense(広大な、計り知れないほど大きい)
- 「vast」に近い意味だが、圧倒的な大きさを表現する際はこちらもよく使われる。
- 「vast」に近い意味だが、圧倒的な大きさを表現する際はこちらもよく使われる。
- huge(巨大な)
- シンプルに「とても大きい」という意味を伝えたい場合に用いられる。
- シンプルに「とても大きい」という意味を伝えたい場合に用いられる。
- massive(大きくて重厚な)
- 「重さ」や「密度」をイメージさせるニュアンスがある。
- 「重さ」や「密度」をイメージさせるニュアンスがある。
- tremendous(とてつもない、途方もない)
- 「恐れを抱かせるほど大きい・すごい」というイメージ。
- tiny(とても小さい)
- 物理的な大きさを対比するときに使う。
- 物理的な大きさを対比するときに使う。
- minute(ごく小さい)
- 詳細を示す際に、小ささを強調する語。
- 詳細を示す際に、小ささを強調する語。
- narrow(狭い)
- 「vase」の反意語として、幅が狭いことを表す。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /væst/ (「ヴァスト」に近い)
- イギリス英語: /vɑːst/ (「ヴァースト」に近い、a の音が長い)
- アメリカ英語: /væst/ (「ヴァスト」に近い)
アクセント: 単音節語のため、特段アクセント位置というより語全体を強調して発音します。
よくある発音の間違い:
- 「/vɑː/」の部分を短く発音しすぎたり、「vased」と混同してしまうことがあります。特にイギリス英語では「アー」をしっかり伸ばして発音します。
- スペルミス: “vast” の “a” を “e” にして “vest” と書いてしまうミスがあるので注意(vestは「チョッキ、ベスト」というまったく別の意味)。
- 発音の混同: “vase” (/veɪs/ または /vɑːz/) と似たスペルなので発音を混同しないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどでも「非常に大きな数字や範囲」を表現する際に出てくる可能性があります。文脈上「vast majority」「vast amount」といったフレーズで問われることも多いので、セットで覚えておくとよいでしょう。
- 語源のイメージ: ラテン語の “vastus” が「荒涼とした、広大な」というイメージをもつので、「何もない広い空き地を想像」すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “vast” はシンプルですが、短い中に“a”が入っていることを強く意識しましょう。「v-a-s-t」で、最初の母音は “a”。
- 勉強テクニック: 「vast majority」「vast amount」のように代表的なフレーズで覚えておくと、自然な文脈ですぐに使えるようになります。
- A word or expression used for a particular thing (特定の事柄を示す言葉や表現)
- A fixed or limited period of time (特定の期間)
- ある物事を指し示すための「言葉」や「表現」を指します。 “専門用語” などをイメージすると分かりやすいですね。
- 物事が行われる「期間」や「任期」を表す言葉としても使われます。学期 (school term) や任期 (political term) などが例です。
- 動詞 (to term): 「〜と呼ぶ、名づける」という意味。
例: The process is commonly termed “photosynthesis.” (その過程は一般的に「光合成」と呼ばれます) - B2(中上級): 「term」は、基礎的な意味だけでなく、専門的な文脈で使われることも多いため、B2程度のレベルと言えます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: term (「境界」や「終了点」を意味するラテン語 terminus がもと)
- 接尾語: 特になし
- terminal (形容詞・名詞): 終着駅、終点の、末期の
- termination (名詞): 終了、終結
- terminology (名詞): 用語、専門用語集
- long term(長期)
- short term(短期)
- term paper(学期末レポート)
- term deposit(定期預金)
- technical term(専門用語)
- search terms(検索ワード)
- in terms of 〜(〜の観点から)
- term limit(任期制限)
- come to terms with 〜(〜を受け入れる、〜と折り合いをつける)
- be on good terms with 〜(〜と良好な関係にある)
- 「専門用語」という意味合いがあり、多少堅いイメージを持ちます。
- 「任期」や「学期」などの期間を指すときはビジネスや公的文書、またはフォーマルな文脈でも多用されます。
- 「言葉(名称)」を意味する場合は、カジュアルな会話からアカデミックな文脈まで幅広く使用します。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “He invented a new term in linguistics.” (言語学で新しい用語を作った)
- 例: “He invented a new term in linguistics.” (言語学で新しい用語を作った)
- 動詞 (to term) は「〜と呼ぶ」という意味で受動態でも使われます。
- 例: “This phenomenon is termed ‘global warming’.”
- 例: “This phenomenon is termed ‘global warming’.”
- 「in terms of 〜」や「come to terms with 〜」は慣用表現としてよく使われます。
- フォーマル: ビジネスレポートや学術論文などでは特によく登場する語です。
- カジュアル: 「専門用語」を紹介するときや、普段の会話でも「〜という言葉を使うよね」といった文脈で使えます。
- “What’s the term for that device you’re using?”
- それ、何ていう名前のデバイス?
- それ、何ていう名前のデバイス?
- “I need to learn some basic medical terms for my appointment.”
- 診察のために基本的な医療用語を覚える必要があるんだ。
- 診察のために基本的な医療用語を覚える必要があるんだ。
- “I’m on good terms with my neighbors.”
- ご近所さんとは仲がいいんだ。
- “We should clearly define each term in the contract.”
- 契約書の各用語を明確に定義すべきです。
- 契約書の各用語を明確に定義すべきです。
- “His term as CEO will end next year.”
- 彼のCEOとしての任期は来年で終わります。
- 彼のCEOとしての任期は来年で終わります。
- “We need to come to terms with the recent changes in the market.”
- 市場の最近の変化と折り合いをつける必要がありますね。
- “This term is commonly used in linguistics to describe phonetic changes.”
- この用語は音声学の変化を説明するときに言語学でよく使われます。
- この用語は音声学の変化を説明するときに言語学でよく使われます。
- “Please submit your term paper by the end of the month.”
- 今月末までに学期末レポートを提出してください。
- 今月末までに学期末レポートを提出してください。
- “In statistical terms, the result is quite significant.”
- 統計的な観点では、その結果はかなり有意です。
- word(単語)
- 「単語」としての意味は同じ。ただし「word」はより一般的な表現。
- 「単語」としての意味は同じ。ただし「word」はより一般的な表現。
- expression(表現)
- 文法的・レトリック的な「表現」を指す。
- 文法的・レトリック的な「表現」を指す。
- phrase(フレーズ)
- 短い言い回し、とくに複数語からなる表現を指す。
- 短い言い回し、とくに複数語からなる表現を指す。
- period(期間)
- 「期間」を表す点では共通するが、「term」より一般的・日常的。
- 「期間」を表す点では共通するが、「term」より一般的・日常的。
- session(セッション、会期)
- 集まりや会議の期間を指すときに使われる。
- IPA: /tɜːrm/ (アメリカ英語), /tɜːm/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので目立った強勢は単語全体にかかります。
- 発音の違い:
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音される (/tɝːm/ に近い)。
- イギリス英語では “r” はほとんど発音されず、とくにRP(Received Pronunciation)では /tɜːm/。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音される (/tɝːm/ に近い)。
- スペルミス: 「term」から “e” を抜かして “trm” としてしまったり、最後に “e” を付け加えてしまう誤りがあります。
- 用途の混同: 「term=専門用語」と「term=期間」の2つの意味を混同しないよう注意が必要。文脈で判断しましょう。
- 試験対策での注意: TOEICや英検などでも、「term」を使った熟語(in terms of, come to terms with など)が頻出表現として出題されることがあります。
- “ターム”とカタカナでも使われるので、日常で目にしたカタカナ表記と関連づけると覚えやすいでしょう。
- “境界(terminus)”からきた言葉だと意識することで、「期限・区切り」のイメージと「言葉(名称)」の2つの意味が納得できます。
- コロケーションで塊ごとに覚える: 例「long term / short term」「in terms of」「technical term」などをひとまとめに学習すると忘れにくいです。
- 原形: convince
- 三人称単数: convinces
- 過去形・過去分詞: convinced
- 現在分詞・動名詞: convincing
- (英) to make someone believe something or feel sure about something
- (日) 誰かに「何かを信じさせる」「確信させる」「納得させる」ことです。
- convincing (形容詞): 説得力のある、納得させるような
- convincingly (副詞): 説得力をもって
- convinced (形容詞形): 確信している
- conviction (名詞): 確信、信念
- 接頭語: con- (共に、完全に というニュアンスを含む)
- 語幹: -vince(“勝つ”や“征服する”を意味するラテン語「vincere」由来)
- convince someone of something
- ~に…を納得させる
- ~に…を納得させる
- convince someone to do something
- ~に…するように説得する
- ~に…するように説得する
- be convinced that …
- …だと確信している
- …だと確信している
- convince the jury
- 陪審員を納得させる
- 陪審員を納得させる
- attempt to convince
- 説得を試みる
- 説得を試みる
- fail to convince
- 説得できない
- 説得できない
- deeply convinced
- 深く確信している
- 深く確信している
- convince the public
- 世論を納得させる
- 世論を納得させる
- convince yourself
- 自分を納得させる
- 自分を納得させる
- strongly convince
- 強く説得する、強く納得させる
- 強く説得する、強く納得させる
- 相手の理解や賛同を得るために説得するイメージ。
- 結果として相手が納得する・信じるように働きかける動詞です。
- 口語・文章ともに使えますが、「persuade」よりも「確信レベルに到達させる」ニュアンスがやや強いと捉えることもあります。
- ビジネスやアカデミックな文章でもよく使われる標準的な単語です。
convince + 目的語 + of + 名詞/代名詞
- 例: He convinced me of the plan's effectiveness.
convince + 目的語 + to + 動詞の原形
- 例: She convinced him to join the team.
be convinced of/that …
- 例: I am convinced that this is the right approach.
- 他動詞 (transitive verb) なので、常に「誰を」「何を」という目的語が必要です。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使える汎用的な単語です。
- 強い確信を表す場合や、相手にしっかり意見を変えさせる場面でよく使います。
“I tried to convince my brother to come with us, but he refused.”
(弟を一緒に来るよう説得したけど、断られちゃった。)“She finally convinced me of her good intentions.”
(彼女の善意が本物だと、ついに納得させられたよ。)“Once you taste it, you’ll be convinced that homemade pizza is the best.”
(一度食べてみたら、手作りピザが最高だって絶対納得するよ。)“We need solid evidence to convince the management of our proposal’s viability.”
(経営陣に提案の実現可能性を納得してもらうには、確かなエビデンスが必要です。)“He convinced the investors to provide additional funding.”
(彼は投資家たちを説得し、追加資金を提供してもらった。)“Her presentation convinced everyone that the new strategy was worth pursuing.”
(彼女のプレゼンは全員を納得させ、新しい戦略を追求する価値があると確信させた。)“The experiment’s results convinced researchers to modify their initial hypothesis.”
(その実験結果により、研究者たちは当初の仮説を修正せざるを得なくなった。)“The groundbreaking findings convinced many in the scientific community.”
(その画期的な発見は多くの科学者を納得させた。)“Her paper convincingly argued the benefits of renewable energy.”
(彼女の論文は再生可能エネルギーの利点を説得力をもって論じていた。)persuade(説得する)
- 「話し合いや言葉で説得する」全般的な意味。
- “convince”よりも意図して相手を動かすイメージが強いとも解釈される。
- 「話し合いや言葉で説得する」全般的な意味。
induce(誘導する、~させる)
- 何らかの行動をとるよう相手を導く・促すニュアンス。
- “convince”よりも結果的に行動を起こさせることに焦点がある。
- 何らかの行動をとるよう相手を導く・促すニュアンス。
sway(心を揺さぶって動かす)
- 感情や意見を揺さぶって変化させるニュアンス。
- カジュアルな会話でよく使われる。
- 感情や意見を揺さぶって変化させるニュアンス。
assure(保証する、確信させる)
- 「安心させる」ニュアンスが強い。
- “convince”は「意見や信念を変える」のに対し、“assure”は「安心」や「確認」を与える。
- 「安心させる」ニュアンスが強い。
prove(証明する)
- 事実やデータで論理的に裏付けを示す。
- “convince”は「人の考えを変える」動詞、proveは「事実を提示して証明する行為」のイメージ。
- 事実やデータで論理的に裏付けを示す。
dissuade(思いとどまらせる)
- 説得してやめさせる、という意味で“convince”の正反対の行為。
- 説得してやめさせる、という意味で“convince”の正反対の行為。
discourage(気持ちをそぐ、やめさせる)
- 勢いや意欲を削ぐニュアンス。
- 勢いや意欲を削ぐニュアンス。
- IPA: /kənˈvɪns/
- 米英・英英 ともに /kən-ˈvɪns/ とほぼ同じ発音です。
- アクセントは “vin” の部分に置かれます: con-VINCE
- “convince” の “v” と “i” の音が近いため、
kun-vince
なイメージで発音するとスムーズです。 - “n” と “v” の組み合わせで母音が弱くなりがちなので、/kənˈvɪns/ という音のつながりを意識するのがポイントです。
- スペリング: “convince” の最初の “n” を書き落としたり、変にダブらせたりするミスがありやすいです。
- “convince” と “persuade” の使い分け: はっきり区別できない場合もありますが、試験などでは質問の背景表現(相手が納得する?行動を起こす?)に注意しましょう。
- “confuse” や “convince” の混同: スペルや発音が似ているため、文脈でしっかり区別する必要があります。
- TOEIC・英検などでも「企画を納得させる」「顧客を説得する」などの文脈で選択肢に登場しやすい単語です。
- “con-” は「一緒に」、 “vince” は「勝つ」の意味がラテン語由来で、「一緒に相手を打ち負かす」とイメージすれば「納得させる」という意味を理解しやすいです。
- スペリングは “con” + “vince” と区切って覚えましょう。
- 発音のポイントは “kun-
VINCE” と、後半をしっかり主張すること。 - 「自分に勝利をもたらす言葉=誰かを納得させる」と連想すると頭に残りやすいです。
- 英語:to state or demand something firmly and persistently
- 日本語:強く主張する、または強く要求する
- 品詞:動詞 (transitive/intransitive; 他動詞・自動詞どちらにも使われます)
- 活用形:
- 原形:insist
- 三人称単数現在形:insists
- 過去形:insisted
- 過去分詞形:insisted
- 現在分詞形:insisting
- 原形:insist
- 名詞形:insistence (強く主張すること)
- 形容詞形:insistent (主張し続ける、しつこい)
- B2:中上級レベル
- 「insist」は中堅以上の英語学習者が理解しておくと便利な単語で、会話でもビジネスでも比較的よく使われる表現です。
- 接頭語「in-」:もともとはラテン語由来の「上に・中へ」という意味をもつ場合や「強意」を表す接頭語。ここでは「強意」のニュアンスに近いです。
- 語幹「sist」:ラテン語の「stare(立つ)」に由来する語根で、「〜し続ける、立ち向かう、立ち止まる」といった意味を持ちます。
- insistence (名詞)
- insistent (形容詞)
- persist (動詞) … 「やり続ける」「粘り強く続ける」
- resist (動詞) … 「抵抗する」「反対する」
- insist on one's rights(自分の権利を主張する)
- insist on going(行くことを強く主張する)
- insist upon payment(支払いを強く求める)
- insist on waiting(待つことを譲らない)
- insist on seeing the manager(マネージャーに会うことを主張する)
- insist that someone (should) do something(人に〜することを強く求める)
- insist on an apology(謝罪を要求する)
- insist on the importance of 〜(〜の重要性を強調する)
- insist on a solution(解決策を強く求める)
- insist on having one's own way(自分のやり方を貫く)
- ラテン語の「insistere(上に立ち止まる、粘り強く留まる)」が由来
- in-(中へ、強意)+ sistere(立つ)
- 何かにしっかりと「立ち続ける」→「強く言い続ける」というイメージが元来の意味です。
- in-(中へ、強意)+ sistere(立つ)
- 主に口語でも書き言葉でも使われますが、「強い主張」や「強い要求」のニュアンスをもつため、やや強めの言い回しです。
- ビジネスシーンでも、相手に対して「譲れないポイント」を強調する場合によく用いられます。
- ただし、何度もしつこく言うという印象を与える場合もあるため、状況を考慮して使うことが大切です。
- insist on + 名詞/動名詞 (例: insist on going)
- 「〜することを強く主張する」
- 「〜することを強く主張する」
- insist that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞の原形
- 「〜ということを強く主張する」「〜すべきだと主張する」
- 例:He insisted that she (should) apologize.
- 「〜ということを強く主張する」「〜すべきだと主張する」
- insist on + 人 + 動詞のing形 / insist that + 人 + (should) 動詞の原形
- 相手に何かをしてほしいと強く要求する、という構文をとれます。
- 動詞の場合:
- 他動詞的にも使えますが、目的語として節「that節」をとることが多いです。
- 前置詞“on”と合わせて自動詞的に使うこともあります。
- 他動詞的にも使えますが、目的語として節「that節」をとることが多いです。
- “I insist on paying the bill this time.”
- 「今回は私が支払いをすると強く言い張ります。」
- 「今回は私が支払いをすると強く言い張ります。」
- “She insisted that we stay longer, but we had to leave.”
- 「彼女はもっと長くいるように強く言ったけど、私たちは帰らなければなりませんでした。」
- 「彼女はもっと長くいるように強く言ったけど、私たちは帰らなければなりませんでした。」
- “I insisted on taking a taxi, but he wanted to walk.”
- 「私はタクシーに乗ることを主張したけど、彼は歩きたがりました。」
- “The client insisted on a full refund.”
- 「顧客は全額返金を強く要求しました。」
- 「顧客は全額返金を強く要求しました。」
- “Our boss insisted that the report be revised immediately.”
- 「上司は、そのレポートをすぐに修正するように強く要求しました。」
- 「上司は、そのレポートをすぐに修正するように強く要求しました。」
- “They insisted on having a face-to-face meeting rather than a video call.”
- 「彼らはビデオ通話ではなく、対面でのミーティングにこだわりました。」
- “The researcher insisted that more data be collected before drawing conclusions.”
- 「研究者は結論を出す前に、より多くのデータを収集すべきだと主張しました。」
- 「研究者は結論を出す前に、より多くのデータを収集すべきだと主張しました。」
- “He insisted on rigorous testing to validate the hypothesis.”
- 「彼は仮説を検証するために厳格なテストを行うことを強く求めました。」
- 「彼は仮説を検証するために厳格なテストを行うことを強く求めました。」
- “The professor insisted that the students reference peer-reviewed sources in their papers.”
- 「教授は、学生が論文に査読付きの文献を引用するよう強く求めました。」
- persist(しつこく続ける / 粘り強く主張する)
- 「続ける」ニュアンスが強く、物事を諦めずやり抜くときに用いられます。
- 「続ける」ニュアンスが強く、物事を諦めずやり抜くときに用いられます。
- maintain(主張する / 維持する)
- 「〜であると主張し続ける」という意味があり、やや硬めの表現です。
- 「〜であると主張し続ける」という意味があり、やや硬めの表現です。
- assert(断言する)
- 「自信をもって〜と主張する」ニュアンスがあり、客観的視点が強めです。
- 「自信をもって〜と主張する」ニュアンスがあり、客観的視点が強めです。
- demand(要求する)
- 「要求する」の意味が強く、「権利として当然」と考えている場合に使われます。
- 「要求する」の意味が強く、「権利として当然」と考えている場合に使われます。
- urge(熱心に促す)
- 「強く勧める、促す」イメージで、叱咤激励に近い意味合いを持ちます。
- yield(譲る)
- 「譲歩する」「(主張などを) 引っ込める」という意味で、「強く主張する(insist)」の反対です。
- 「譲歩する」「(主張などを) 引っ込める」という意味で、「強く主張する(insist)」の反対です。
- acquiesce(黙って従う)
- 「反論せずに受け入れる」ニュアンスがあり、これも「強く主張する」とは逆方向の単語です。
- 「反論せずに受け入れる」ニュアンスがあり、これも「強く主張する」とは逆方向の単語です。
- IPA: /ɪnˈsɪst/
- アメリカ英語・イギリス英語とも、/ɪnˈsɪst/とほぼ同じ発音になります。
- 強勢(アクセント)は「-sist」の部分(第二音節)に置かれます。
- in-SIST
- in-SIST
- 語尾の “-st” を弱めすぎてしまうケース
- /ɪnˈsɪs/ とならないよう、しっかりと “-st” を発音しましょう。
- 「insist to do」は誤用が多い
- 正しくは “insist on doing” または “insist that + 主語 + 動詞の原形” の形を用います。
- 正しくは “insist on doing” または “insist that + 主語 + 動詞の原形” の形を用います。
- “insist that + should + 動詞の原形” の形
- イギリス英語では “should” を明示的に入れる傾向もありますが、アメリカ英語では省略されることが多いです。
- イギリス英語では “should” を明示的に入れる傾向もありますが、アメリカ英語では省略されることが多いです。
- 同音異義語は特になし
- スペルミス
- 「inssit」「insisst」などのタイプミスに注意。
- TOEICや英検といった試験では、 “insist on + 動名詞” および “insist that + 主語 + 動詞” の構文が頻出。正しい前置詞やthat節の扱いに注意しましょう。
- 意味のイメージ:
- “相手に向かってSTAND(立つ)し続ける” → “強く主張する”
- “相手に向かってSTAND(立つ)し続ける” → “強く主張する”
- スペルの覚え方:
- “in”+“sist” (sist = stand) と覚えると早いです。
- “in”+“sist” (sist = stand) と覚えると早いです。
- 勉強テクニック:
- 「主張して押し通すイメージ」を頭に描き、口頭練習で “I insist on 〜” をいろいろ入れ替えて練習しましょう。
- 名詞のため、時制による活用変化はありません。
- 複数形として「absences」が使われることもありますが、「absence」は不可算名詞扱いされる場合が多いです。
- absence(名詞)
- absent(形容詞): 不在の、欠席の
- absentee(名詞): 欠席者、不在者
- absenteeism(名詞): 常習的な欠勤
- B2(中上級): 基本的な単語としても使われますが、抽象的な場面でも登場するため、ややレベルが上がります。
- ab-(ラテン語由来の接頭語「離れる、~から離れて」)
- sence / sent-(ラテン語「esse(在る)」「sentire(感じる)」に関係する派生形から来たと言われるが、直接的には「absentia(不在)」に由来)
- prolonged absence(長期の不在)
- unexplained absence(説明のない不在)
- in the absence of evidence(証拠がない場合に)
- absence from work(仕事の欠勤)
- notable absence(顕著な欠如)
- repeated absence(繰り返しの欠席)
- authorized absence(許可された欠席)
- total absence(完全な欠如)
- absence of mind(ぼんやりしている状態・放心)
- absence makes the heart grow fonder(ことわざ:「離れていると、余計に相手を恋しく思う」)
- 語源: ラテン語「absentia(不在の状態)」から英語へと受け継がれた言葉です。古フランス語「absence」を通して、中英語でも定着しました。
- 歴史的使用: 人がそこに「いない」という物理的な意味から始まり、現代では「感情・要素などが“ない”状態」にも使われます。
- ニュアンス:
- 単純に「人が不在である」状態から、「何かが欠落している」という抽象的なニュアンスまで幅広いです。
- 場所や状況を説明する文書、会話、ビジネスメール、論文などさまざまなシーンで使われ、比較的フォーマル・カジュアルいずれにも対応する便利な単語です。
- 単純に「人が不在である」状態から、「何かが欠落している」という抽象的なニュアンスまで幅広いです。
- 可算・不可算: 主に不可算名詞として使われる場合が多いですが、複数形「absences」も存在します。しかし文章では「an absence of X」など、単数形で使われることが一般的です。
構文の例:
- 「in the absence of + 名詞」: 「~がない(いない)場合には」
- 「absence from + 場所/行動」: 「~からの不在(欠席)」
- 「in the absence of + 名詞」: 「~がない(いない)場合には」
イディオムや定型表現
- 「Absence makes the heart grow fonder.」: 離れていると相手を想う気持ちが増す
フォーマル/カジュアル:
- 書類やビジネスの場面でもフォーマルに用いられ、日常会話でも自然に使われます。
- “His absence at the party was really noticeable.”
「彼がパーティーに来なかったのは本当に目立ったね。」 - “I’m sorry for my absence yesterday; I wasn’t feeling well.”
「昨日は来られなくてごめんね。体調が悪かったんだ。」 - “In her absence, we decided to postpone the meeting.”
「彼女がいないので、ミーティングを延期することにしたよ。」 - “We need to address the prolonged absence of our project manager immediately.”
「プロジェクトマネージャーの長期不在に早急に対処しなければなりません。」 - “Please inform HR of any absences in advance.”
「欠勤の場合は事前に人事部へ知らせてください。」 - “In the absence of further instructions, we will proceed with the initial plan.”
「追加の指示がない場合は、当初の計画で進めます。」 - “The absence of significant data makes it difficult to draw a solid conclusion.”
「重要なデータがないため、しっかりとした結論を出すのは難しいです。」 - “We observed an absence of certain chemical reactions under low temperature conditions.”
「低温環境下では、ある特定の化学反応が起こらないことを観察しました。」 - “In the absence of adequate funding, many research projects fail to progress.”
「十分な資金がない場合、多くの研究プロジェクトが前進できないまま終わってしまいます。」 - lack(不足)
- nonexistence(存在しないこと)
- deficiency(欠乏)
- want(不足、欠乏)
- shortage(不足)
- presence(存在)
“Presence” は「そこにいる、存在している」ことを意味し、「absence」の対極にあたります。 - 発音記号(IPA): /ˈæb.səns/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈæb.səns/ が一般的です。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈæb.səns/ が一般的です。
- アクセント: 第1音節 “ab” に強勢があります。
- よくある間違い: “absense” → s と c を入れ替えてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “absense” と書いてしまうミスが頻出します。c の位置に注意しましょう。
- 同音異義語: 似た音のものは少ないですが、「absence(アブセンス)」と「abscess(膿瘍)」はまったく意味が違うので注意。
- 文脈: 「absence of something(何かが欠けている)」という表現はTOEICや英検などでも出題されやすいです。また「in the absence of …(…がない場合に)」の言い回しもライティングでよく使われます。
- ab-(離れる) + sence(“存在”から派生)」というイメージによって、「存在から離れている=不在」と連想すると覚えやすいです。
- “absence makes the heart grow fonder” という有名な表現から、この単語は「いないこと」と覚えやすくなります。
- スペリングは「abs + en + ce」。真ん中の “en” をしっかり書くイメージを持っておくと、つづり間違いを防げます。
- 基本的に形容詞なので、比較級・最上級の場合は
more breathless
/most breathless
とすることが多いです。 - 副詞形は
breathlessly
(息もつけないほどに)。 - 名詞形は
breathlessness
(息を切らした状態)。 - 「breath」(名詞)→ 「呼吸」
- 「breathe」(動詞)→ 「呼吸する」
- 「breather」(名詞)→ 「休憩、小休止」など
- 日常会話だけでなく、文章表現や多少長めの文脈で使いやすい語です。
- 語幹:
breath
(息) - 接尾語:
-less
(~がない) - be left breathless
(呆然とする、息をのむ) - breathless silence
(息をのむような静寂) - almost breathless with excitement
(興奮でほとんど息ができない) - become breathless after running
(走ったあとに息切れになる) - leave someone breathless
(人を圧倒させる・呆然とさせる) - feel breathless with anticipation
(期待で息もつけない) - stand breathless at the sight of ~
(~を見て息をのむ) - a breathless hush
(息をのむような静けさ) - breathless pursuit
(息を切らすほどの追跡・追いかけ) - breathless admiration
(息をのむような感嘆) - 語源:
breath
は古英語bræþ
に由来し、呼吸や息を意味します。ここに、欠如を表す接尾語-less
がついて「息がない様子」を表す形容詞になりました。 - ニュアンス: 単に物理的な息切れだけでなく、感情が高ぶって言葉が出ないような状態をも示します。
- カジュアルな会話だけでなく、小説や詩的表現でもよく使われます。
- 非常に興奮したり圧倒されたりしているニュアンスが強いです。
- フォーマルでも使えますが、「amazed」「astonished」などの言い換えのほうがフォーマルな文体に合うこともあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、「be動詞 + breathless」という形で使われることが多いです。
- 可算・不可算の区別は名詞「breath」にはある(可算)はずですが、形容詞「breathless」にはそのような区別はありません。
- be + breathless:
例) I was breathless after running.
(走ったあと、息が切れていた) - leave + 目的語 + breathless:
例) The performance left me breathless.
(その演奏に圧倒されて息もつけなかった) to wait breathless
「息をのんで待つ」→ 高揚感や期待を含む表現I ran up the stairs, and now I’m completely breathless.
(階段を駆け上がったら、すっかり息切れしちゃったよ。)She was breathless with excitement when she heard the news.
(その知らせを聞いたとき、彼女は興奮で息もつけない様子でした。)I was so surprised I felt almost breathless.
(あまりにも驚いて、息が止まるように感じました。)He finished the presentation so powerfully that the audience was left breathless.
(彼はものすごく力強くプレゼンを終えたので、聴衆は息をのむようでした。)We were breathless after rushing to join the video conference on time.
(ビデオ会議に間に合わせようと急いだので、息が切れていました。)Her results were so impressive that the team was breathless in admiration.
(彼女の結果があまりにも見事だったので、チームは息をのむほど感嘆しました。)The discovery left researchers breathless, as it challenged decades of accepted theories.
(その発見は何十年も信じられてきた理論を覆すもので、研究者たちは言葉を失いました。)After analyzing the monumental data, many were left breathless at the implications for future studies.
(膨大なデータを分析した結果、その今後の研究への影響の大きさに多くの人が息をのんだ。)The sheer scale of the project is enough to leave even veteran scientists breathless.
(そのプロジェクトの規模の大きさは、ベテランの科学者でさえ息をのむほどです。)winded
(息切れした)
- 運動の後に息切れしている様子に使われる。
- 運動の後に息切れしている様子に使われる。
gasping
(あえぐ、息をのむ)
- 驚きや運動などで呼吸が乱れている。
- 驚きや運動などで呼吸が乱れている。
speechless
(言葉を失った)
- 物理的な息切れよりも、驚きや感情で言葉が出ない様子に使う。
- 物理的な息切れよりも、驚きや感情で言葉が出ない様子に使う。
calm
(落ち着いた)
- 呼吸も落ち着き、緊張や興奮がない状態。
- 呼吸も落ち着き、緊張や興奮がない状態。
composed
(冷静な)
- 動揺や舞い上がりもなく、平静を保っている状態。
- 動揺や舞い上がりもなく、平静を保っている状態。
- 発音記号 (IPA): /ˈbrɛθ.ləs/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「breath」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「r」がやや強めに発音されます。
- 「breath(名詞) /brɛθ/」と「breathe(動詞) /briːð/」の区別がつかなくなることがあります。
breathless
の真ん中に「th」の無声音 /θ/ があるのを意識しましょう。- スペルミス:
breath
とbreathe
の区別を混同してbreathless
を間違えて書くことがある。 - 発音の混同: 上述の通り、
breath
とbreathe
の /θ/ と /ð/ の区別が必要。 - 試験対策: TOEICや英検などで、派生語や文中の形容詞を問う問題で登場する可能性があります。「without breathing」「excited」などの言い換え表現と混同しないよう注意。
- 「breath(息)」 + 「-less(~のない)」 → 息がない ⇒ 息切れ、一時的に息を飲むほど驚きや興奮がある様子、とイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは「breath」の後に「-less」を足すだけだと意識するのがポイントです。
- 「驚き」「興奮」「運動後」いずれのシチュエーションでも「息切れ」を想起すると、自然に使えるようになります。
- 宗教的文脈やチェス用語として、やや専門的な単語になるため、中上級レベルです。
- 語幹: bishop
- 現代英語としては明確な接頭語・接尾語はありません。
- 現代英語としては明確な接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・類縁語:
- bishopric (司教区)
- archbishop (大司教)
- episcopal (司教・主教の、主教制の) … 語源的につながります(後述参照)。
- bishopric (司教区)
- Catholic bishop (カトリックの司教)
- Anglican bishop (英国国教会の司教)
- ordained a bishop (司教に叙階される)
- bishop’s see (司教座、司教区)
- bishop’s residence (司教の住まい)
- bishop’s sermon (司教の説教)
- bishop in chess (チェスのビショップ)
- move the bishop (ビショップを動かす)
- diagonal move of the bishop (ビショップの斜めの動き)
- capture with the bishop (ビショップで駒を取る)
- 語源:
- 古英語の bisceop を経て、中英語の bishop に発展。これは、ラテン語の episcopus やギリシャ語の episkopos(「監督者」や「見張る者」の意)に由来します。
- 古英語の bisceop を経て、中英語の bishop に発展。これは、ラテン語の episcopus やギリシャ語の episkopos(「監督者」や「見張る者」の意)に由来します。
- 歴史的使用:
- キリスト教徒が広まる過程で組織を統括する地位を表す言葉として使われてきました。
- キリスト教徒が広まる過程で組織を統括する地位を表す言葉として使われてきました。
- 微妙なニュアンスや感情的な響き:
- 宗教的背景を意識する必要があります。カジュアルな場ではあまり使用されず、公的・フォーマルな文脈で見かけやすいです。
- チェスの場合はカジュアルなゲーム面での話題でも使われます。
- 宗教的背景を意識する必要があります。カジュアルな場ではあまり使用されず、公的・フォーマルな文脈で見かけやすいです。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞 (a bishop / the bishop / bishops)
- 司教を表す文脈ではフォーマル寄りの語彙。チェスの場合は一般的な名詞として日常的にも使われます。
- 可算名詞 (a bishop / the bishop / bishops)
- 一般的な構文・イディオム:
- “He was appointed as bishop.” (彼は司教に任命された)
- “The bishop can move diagonally.” (ビショップは斜めに動く)
- 巡回説教や教区統括といった文脈で “The bishop oversees the diocese.” (司教が教区を監督している) などと使われます。
- “He was appointed as bishop.” (彼は司教に任命された)
- フォーマル/カジュアル:
- 司教の意味:フォーマルまたは公的文脈でよく使われる。
- チェスの駒:日常会話やカジュアルな文脈でも用いられる。
- 司教の意味:フォーマルまたは公的文脈でよく使われる。
- “I lost my bishop early in the game, and that ruined my strategy.”
(チェスの序盤でビショップを取られちゃって、作戦が崩れたよ。) - “Did you see how quickly she moved her bishop to capture my rook?”
(彼女がどれだけ早くビショップで僕のルークを取ったか見た?) - “I’m learning the different chess pieces; the bishop is the one that moves diagonally, right?”
(チェスの駒を色々覚えているところなんだけど、ビショップって斜めに動くやつだよね?) - “We invited the local bishop to speak at our charity event.”
(私たちはチャリティーイベントで地元の司教にスピーチをお願いしました。) - “The bishop’s message focused on community support and development.”
(司教のメッセージは地域コミュニティの支援と発展に重きを置いていました。) - “Our board members discussed reaching out to religious leaders, including the bishop, for collaboration.”
(役員会では司教をはじめとする宗教指導者との連携について検討しました。) - “Historically, the role of the bishop has encompassed both spiritual and administrative duties.”
(歴史的に見ても、司教の役割には霊的責務と管理業務の両面が含まれてきました。) - “The bishop’s authority was once even extended to matters of governance in certain regions.”
(ある地域では、司教の権限が統治の分野にまで及んだ時代もありました。) - “In many chess treatises, the coordination of bishops is key to a winning strategy.”
(多くのチェスの解説書において、ビショップ同士の連携は勝利の鍵であるとされています。) - 類義語(聖職者の意味):
- priest(司祭・聖職者)
- 司教より下位の聖職者を指す。より一般的に使われる。
- archbishop(大司教)
- 司教よりも上位にある立場。
- priest(司祭・聖職者)
- チェス駒の意味での類義語:
- 厳密には同じ駒を指す英単語は存在しませんが、rook (城), knight (騎士), pawn (歩兵) など、他の駒の名前と対比して学習すると覚えやすいです。
- 厳密には同じ駒を指す英単語は存在しませんが、rook (城), knight (騎士), pawn (歩兵) など、他の駒の名前と対比して学習すると覚えやすいです。
- 反意語:
- 聖職者と対になる明確な反意語はありません。ただし、laity(聖職者でない一般信徒)方面の対比語があります。
- 聖職者と対になる明確な反意語はありません。ただし、laity(聖職者でない一般信徒)方面の対比語があります。
- 発音記号(IPA):
- 英: /ˈbɪʃ.əp/
- 米: /ˈbɪʃ.əp/
- 英: /ˈbɪʃ.əp/
- アクセント:
- 第一音節 “bi-” にアクセントがあります。 「ビ」 に強めの発音。
- 第一音節 “bi-” にアクセントがあります。 「ビ」 に強めの発音。
- よくある発音の間違い:
- “ビショップ” などしっかり “ビシュ” と “シュ” を意識しないと “ビスホップ” のように発音してしまう人もいます。
- “ビショップ” などしっかり “ビシュ” と “シュ” を意識しないと “ビスホップ” のように発音してしまう人もいます。
- スペルミス: “biship” や “bishap” などと誤綴りをしやすい。
- 意味の混同: 聖職者としての “bishop” とチェス駒としての “bishop” は全く異なる文脈ので使われるため、文脈を見て意味をとることが重要です。
- 試験対策:
- 英検やTOEIC などのリーディング問題で、歴史的背景や教会組織について述べる文章に出てくる場合があります。
- また、チェス好きが書いたエッセイなどで登場することもあるため、テクニカルな単語として把握すると良いです。
- 英検やTOEIC などのリーディング問題で、歴史的背景や教会組織について述べる文章に出てくる場合があります。
- 覚え方:
- “Bishop” → 「ビショップ」→ 「司教」。耳で聞くと“ビ”と“ショップ”の組み合わせなので、教会で“ビ”ールは売ってないですが、 “ショップ”との組み合わせでイメージを作ると覚えやすいかも。
- チェスの駒でのイメージ:カードやオンラインゲームにも出てきたりするので、“斜めに動く駒 = Bishop” という図をしっかり頭に描くと覚えやすいです。
- “Bishop” → 「ビショップ」→ 「司教」。耳で聞くと“ビ”と“ショップ”の組み合わせなので、教会で“ビ”ールは売ってないですが、 “ショップ”との組み合わせでイメージを作ると覚えやすいかも。
- far (原級) → farther/further (比較級) → farthest/furthest (最上級)
- 英語: “furthest” means “at or to the greatest distance in space or time” or “to the highest degree or extent.”
- 日本語: 「最も遠くに」「最も遠いところまで」を意味します。物理的な距離に限らず、抽象的な範囲にも使われ、「もっとも先まで」「もっとも深いところまで」といったニュアンスで使用されます。
- B2: 日常会話は十分こなし、抽象的・専門的な話題にもある程度対応できるレベルなので、「furthest」のように“far”の最上級や微妙な文脈で使い分けを学習する場面が増えます。
- far(語幹): 「遠い」という意味の単語。
- furtherは “far” の比較級の一つ。
- furthestは “further” + “-est” の形で、「最も遠い」という最上級を表します。
- 副詞: furthest (例: I ran the furthest today.)
- 形容詞: furthest (例: She lives at the furthest house from here.)
- far(原級)
- farther(比較級:物理的距離に使われることが多い)
- further(比較級:抽象的・物理的どちらも可)
- farthest(最上級:物理的距離に使われることが多い)
- go the furthest (最も遠くまで行く)
- reach the furthest point (最も遠い地点に到達する)
- push oneself furthest (自分を最大限に追い込む)
- furthest from the truth (真実からもっともかけ離れている)
- take it to the furthest level (それを最高レベルまで持っていく)
- furthest distance traveled (移動した最長距離)
- expand to the furthest extent (最大限に拡張する)
- furthest away from home (家からもっとも遠い)
- the furthest boundary (もっとも外側の境界線)
- furthest in one’s mind (心の中でもっとも遠い/考えづらい)
- far は古英語の “feorr” に由来し、「遠い」を意味します。
- “further” は中期英語でも使われており、「さらに先へ」「さらに遠くへ」といった意味合い。
- “furthest” は “further” の最上級形として、比較級よりもさらに「もっとも遠い/もっとも先」のニュアンスを強めます。
- 「furthest」は「一番遠い」「最大限」を表すため、具体的な地理的距離だけでなく、比喩的に「考えられる限り」「限界まで」といった使い方が可能です。
- 「farthest」との違いとしては、物理的距離なら「farthest」、抽象的距離・程度なら「furthest」と使い分けられることが多いですが、実際の日常会話や文章ではほぼ同じ意味として使われることもあります。
- フォーマル・カジュアルともに使用可能ですが、学術的な文脈では「furthest/farthest」の使い分けを厳密にする場合があります。
- 副詞としての用法: 動詞を修飾して「最も遠くに」「一番先まで」の意味を表す。
例: I walked the furthest today. (今日私は一番先まで歩いた) - 形容詞としての用法: 名詞を修飾して「最も遠い」「一番奥の」の意味を表す。
例: The furthest point. (もっとも遠い地点) - [主語 + 動詞 + the furthest + 補語]
- She ran the furthest among all the runners.
- She ran the furthest among all the runners.
- [the furthest + 名詞]
- That is the furthest galaxy known to humankind.
- [to the furthest extent + 目的語]
- They pushed the machine to the furthest extent of its capability.
- “I walked the furthest today, so I’m really tired!”
- (今日は私が誰よりも遠くまで歩いたから、とても疲れているよ!)
- (今日は私が誰よりも遠くまで歩いたから、とても疲れているよ!)
- “Who traveled the furthest for this reunion?”
- (この同窓会に一番遠いところから来たのは誰?)
- (この同窓会に一番遠いところから来たのは誰?)
- “That’s the furthest I’ve ever driven by myself.”
- (あれは自分ひとりで運転した中で最も遠い距離だったよ。)
- “Our sales team aims to reach the furthest markets abroad.”
- (私たちの営業チームは海外のもっとも遠い市場まで狙っています。)
- (私たちの営業チームは海外のもっとも遠い市場まで狙っています。)
- “To stand out, we need to push our brand identity to the furthest level.”
- (目立つためには、自社のブランド・アイデンティティを可能な限り高める必要があります。)
- (目立つためには、自社のブランド・アイデンティティを可能な限り高める必要があります。)
- “He traveled the furthest to attend this conference, coming all the way from South America.”
- (この会議に出席するため、彼は南米からやってきて一番遠い場所からの参加者です。)
- “The spacecraft has now reached the furthest point in our solar system accessible to modern technology.”
- (その宇宙船は、現代の技術で到達可能な太陽系のもっとも遠い地点に到達しました。)
- (その宇宙船は、現代の技術で到達可能な太陽系のもっとも遠い地点に到達しました。)
- “In this study, we analyzed the furthest genetic sequences found among the species.”
- (本研究では、その生物種の中で最もかけ離れた遺伝子配列を分析しました。)
- (本研究では、その生物種の中で最もかけ離れた遺伝子配列を分析しました。)
- “We explored the furthest boundaries of particle physics in our latest experiments.”
- (最新の実験では、素粒子物理学のもっとも限界の領域を探究しました。)
- farthest (最も遠い)
- 意味・使い方はほぼ同じだが、物理的距離に限定されることが多い。
- 意味・使い方はほぼ同じだが、物理的距離に限定されることが多い。
- most distant (最も遠い)
- よりフォーマルな表現。「distant」によって離れている感じを強調。
- よりフォーマルな表現。「distant」によって離れている感じを強調。
- remote (遠方の/遠隔の)
- 「furthest」ほど“最上級”のニュアンスはないが、「孤立した」という含みがある。
- closest (最も近い)
- nearest (最も近い)
- IPA: /ˈfɜːrðɪst/
- アメリカ英語 (GenAm): [ˈfɝːðɪst](第一音節に強勢)
- イギリス英語 (RP): [ˈfɜːðɪst](同じく第一音節に強勢)
- アメリカ英語 (GenAm): [ˈfɝːðɪst](第一音節に強勢)
- スペルミス: 「furth*est」と「farth*est」の2種類があるので、どちらかに引きずられて誤綴りしないように。
- 同音/類似表現: “further / farther” と混同しやすい。「furthest」は最上級、「further」は比較級です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 比較級・最上級の文法問題や、文意を正しく把握するための選択肢で登場する可能性があります。
- イメージ: “fur” + “-est” =「毛皮(fur)が一番!」ではなく、「さらに先へ (further)」の最上級だととらえましょう。
- “far” → “further” → “furthest” の順番を、階段を上がっていくイメージで捉えるとわかりやすいです。
- スペリングは「fur」+「thest」で、「r」と「th」が続くので発音とスペリングをセットで意識するのがコツです。
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今日はバイクで仕事に行きました。
今日はバイクで仕事に行きました。
今日はバイクで仕事に行きました。
Explanation
今日はバイクで仕事に行きました。
motorcycle
以下では、英単語「motorcycle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 意味(英語 / 日本語)
• 品詞
• 活用形
• 他の品詞になった時の例
• CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
両方を合わせて「エンジンを備えた輪」ということになり、二輪にエンジンが付いた乗り物を指します。
• 他の単語との関連性(派生語や類縁語)
• よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
• ニュアンス・使い方の注意点
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文・イディオム
• フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を挙げます。
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネス (少しフォーマル)
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
これらはいずれも二輪のエンジン付き車両を指しますが、デザインやエンジンサイズ、法的区分(免許の種類など)でニュアンスが異なります。
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「motorcycle」の詳細な解説です。
日常会話からビジネス文脈、趣味の話題に至るまで幅広く使える単語なので、ぜひ参考にしてください。
オートバイ
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部屋の緊張感が手に取るように感じられた。
部屋の緊張感が手に取るように感じられた。
部屋の緊張感が手に取るように感じられた。
Explanation
部屋の緊張感が手に取るように感じられた。
tension
以下では、英単語 tension
(名詞) について、学習者の方にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“tension”
・A state of mental or emotional strain or suspense.
・The degree to which something (e.g., a wire or muscle) is stretched tight.
意味(日本語)
「緊張」「張り」「緊迫」「張力」
・人間関係や雰囲気などがピリピリしている状態や、筋肉が張っている状態を表します。
・また、物理的に物が引っ張られて張っている状態を表すこともあります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」という例として、 「試験前の緊張感」「人間関係の微妙な気まずさ」「ロープにかかる物理的な張力」などを指すときに使います。
品詞
・名詞 (noun)
活用形
・単数形: tension
・複数形: tensions
他の品詞になったときの例
・形容詞形: tense (例: “I was feeling tense before the exam.”)
・動詞形: なし(“tension”自体は動詞になりませんが、「tense up」(緊張する) というフレーズはあります)
CEFR レベル
・目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「tension」はラテン語の “tendere” (伸ばす) を語源とし、名詞化する -ion の形がついたものです。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例えば、 “We felt tension in the air, but after talking, it turned to calm.” のように使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tension” の詳細解説です。気まずさや空気のピリピリ感、物理的な張りなど、さまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ例文やコロケーションを意識しながら習得に役立ててください。
〈U〉ぴんと張ること,伸長;ぴんと張った状態,張り
〈U〉(精神的・感情的)緊張
〈C〉《複数形で》(一般に)緊張状態(関係)
〈U〉張力,引っ張る力
〈U〉起電力;電圧(voltage)
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サハラ砂漠は広大な砂の広がりです。
サハラ砂漠は広大な砂の広がりです。
サハラ砂漠は広大な砂の広がりです。
Explanation
サハラ砂漠は広大な砂の広がりです。
vast
1. 基本情報と概要
単語: vast
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
・extremely large in area, size, amount, or degree
意味(日本語):
・非常に広大な、巨大な、莫大な
例えば「とても広い土地」や「計り知れないほど大きい量や範囲」を表すときに使います。
「vast」は「広大さ」を強調するニュアンスがあり、特に空間や規模がとても大きいものを表現するのに役立つ単語です。
他の品詞に変わった例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は、ある程度日常的・専門的なトピックでの読み書き・会話が可能なレベルです。「vast」は高度な表現で比較的大きなスケールを表す際に使われるため、B2レベルくらいで習得できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語が直接くっついているわけではなく、語幹「vast-」そのものが「広大」という意味をもっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **vast**
の詳細な解説です。ぜひ「広大さ」や「大規模さ」を示す際に使ってみてください。
広大な,広範囲な
(数・量・程度などにおいて)ものすごい,ばく大な
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これは生物学で使われる用語です。
これは生物学で使われる用語です。
これは生物学で使われる用語です。
Explanation
これは生物学で使われる用語です。
term
1. 基本情報と概要
英単語: term
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: term / 複数形: terms
意味(英語)
意味(日本語)
「term」という単語は、①何かを指し示す“専門用語や名称”の意味と、②“一定の期間”という意味があります。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる便利な単語です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “terminus (境界)” に由来し、「物事の終わり」や「限界となる点」を表す言葉が転じて「定められた期間」、「名称」といった意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「word/expression/phrase」は「用語」としての意味合いが近いが、必ずしも専門用語とは限りません。「period/session」は「期間」としての意味が近いです。
反意語 (Antonyms)
「term」の明確な反意語は存在しませんが、文脈や意味によっては “undefined (定義されていない)” や “endless (終わりがない)” などが対立するイメージとして挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “term” の詳細解説です。用語としての「term」と、期間を指す「term」の両方の意味をしっかり押さえ、文脈に応じて使い分けられるようにしましょう。
《複数形で》(人との)間柄,仲《+with+名》
《複数形で》(協定などの)条件;要求額,値段
〈C〉(数式で)項
やり方
〈C〉(一般に)語[句],言葉
《複数形で》言い方,言葉遣い
〈C〉期間
〈C〉〈U〉学期
〈C〉専門用語,術語
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私は彼を私たちのチームに参加させるように納得させます。
私は彼を私たちのチームに参加させるように納得させます。
私は彼を私たちのチームに参加させるように納得させます。
Explanation
私は彼を私たちのチームに参加させるように納得させます。
convince
1. 基本情報と概要
単語: convince
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
CEFRレベルの目安: [B2:中上級]
日常会話より一段階発展した話題や文章で使われやすい語であり、説得や論理展開を扱うときに登場します。
意味(英語 / 日本語)
「相手が納得していない状態から、考えや気持ちを変えさせて同意を取り付ける」というニュアンスの単語です。ふだんの会話、ビジネス、説得などの場面でよく使われます。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“con-” + “vince” で「完全に勝つ ⇒ 相手を説得し尽くす、納得させる」というイメージです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのコロケーションはいずれも「納得させる」ニュアンスを強調するときに使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “convincere” から来ています。「con- (共に,完全に)」+「vincere(勝つ,征服する)」という意味の組み合わせです。そこから「相手の考えなどに”勝つ”、つまり説得する」というニュアンスに発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “convince” の詳細です。「相手の心や考えを変えて納得させる」というニュアンスをしっかりイメージすると覚えやすく、使いやすい単語になります。ぜひ、会話やライティングで積極的に使ってみてください。
〈人〉'を'納得させる
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彼女は私を手伝うといってきかなかった。
彼女は私を手伝うといってきかなかった。
彼女は私を手伝うといってきかなかった。
Explanation
彼女は私を手伝うといってきかなかった。
insist
以下では、動詞「insist」について、9つのステップにわけて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「insist」は、自分の意見や要求が正しいということを強く説き、他人にもそれを認めさせようとするときに使われる動詞です。「自分が正しい」「それをぜひやってほしい」と強く言い張るようなニュアンスがあります。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
「sist」の入った単語は「立つ」「位置を保つ」というイメージがあるため、“しっかりと立ち向かって主張する”というニュアンスにつながります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文
可算・不可算や他動詞・自動詞
5. 実例と例文
それぞれのシーン別に3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「insist」の詳細解説です。ぜひ、文脈に合わせた強弱のニュアンスにも注意しながら使ってみてください。
強く要求する《+on(upon)+名(a person['s]do*ing*)》
(…を)主張する《+on(upon)+名》
…‘と'強く要求する
…‘と'主張する
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君は欠席の理由を説明しなければならない。
君は欠席の理由を説明しなければならない。
君は欠席の理由を説明しなければならない。
Explanation
君は欠席の理由を説明しなければならない。
absence
以下では英単語「absence」について、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: absence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being away or not present; the lack or nonexistence of something.
意味(日本語): 不在・欠如・存在しないこと。
「誰かがその場にいない様子を示す、または何かが欠けている状態を表す単語です。日常用語として、“誰かがいない”というシンプルな意味から、“証拠の欠如”といった抽象的な意味まで、幅広く使われます。」
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として「何か(あるいは誰か)から離れた状態」や「そこに存在していない状態」を意味します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「何かが不足している」というニュアンスですが、直接的に「人がそこにいない」意味で使うのは「absence」特有の使い方になります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「absence」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使われる重要単語なので、ぜひ使い方をしっかりマスターしてください。
(Tap or Enter key)
彼女は息が切れるほどの速さで走った。
彼女は息が切れるほどの速さで走った。
彼女は息が切れるほどの速さで走った。
Explanation
彼女は息が切れるほどの速さで走った。
breathless
以下では、形容詞 breathless
をできるだけ詳しく解説します。日本語で、マークダウン形式で整理してあります。
1. 基本情報と概要
単語: breathless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unable to breathe easily; out of breath; filled with excitement or anticipation
意味(日本語): 息を切らした、息もつけないほどの、息ができないほどわくわくしている
「breathless」は「息ができない状態」というニュアンスで使われます。運動直後で息が切れているときにも使われますし、緊張や驚きですごくドキドキしている状態にも使えます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「~がない」という意味の接尾語 -less
がついた形容詞で、「息がない」「呼吸をする余裕がない」というニュアンスです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「breathless」は息切れだけでなく、興奮や驚きなど感情的な面にも重点があるという点で、ただの「winded」や「gasping」とはニュアンスが少し異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 breathless
の詳細解説です。運動後の息切れだけでなく、感動や興奮のあまり言葉が出ないような状態を指す、とても表現力のある単語です。ぜひ参考にしてください。
息切れした,息もつけない;息を殺した
息の絶えた
《まれ》そよ吹く風もない
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その主教は教会で力強い説教を行った。
その主教は教会で力強い説教を行った。
その主教は教会で力強い説教を行った。
Explanation
その主教は教会で力強い説教を行った。
bishop
1. 基本情報と概要
英単語: bishop
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A high-ranking Christian cleric (often in charge of a diocese).
2) In the game of chess, a piece that moves diagonally any number of squares.
意味(日本語):
1) キリスト教における高位の聖職者(司教)。管区や教区を統括することがあります。
2) チェスの駒の一種。斜め方向にどこまでも動くことができます。
例えば、「教会で偉い立場の人(司教)を指すときに使われる単語です。また、チェスでは“角”にあたる駒で、対局の戦略を左右する大事な駒でもあります。」というようなニュアンスです。
活用形: 名詞のため、複数形は bishops となります。
例えば “one bishop” / “two bishops” のように使います。
他の品詞への派生: 直接的に動詞形はありませんが、表現として“bishopric” (主教区) などの派生名詞があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス場面
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bishop の詳細な解説です。チェスが趣味の方・キリスト教の歴史や組織に興味のある方はぜひ意識して覚えてみてください。
(新教の)主教,監督;(カトリック教の)司教;(仏教の)僧正
(チェスで)ビショップ[のこま]
(Tap or Enter key)
彼は地球の最も遠い角まで旅をしました。
彼は地球の最も遠い角まで旅をしました。
彼は地球の最も遠い角まで旅をしました。
Explanation
彼は地球の最も遠い角まで旅をしました。
furthest
1. 基本情報と概要
単語: furthest
品詞: 副詞 (形容詞としても使われる場合があります)
活用形: 「far」の比較級 “further/farther”、最上級 “furthest/farthest”
意味(英語 & 日本語)
「furthest」は「一番遠い」という感覚を表すときに使われる副詞です。たとえば「最も遠い場所へ行く」「最も徹底的に~する」といった場面で用います。形容詞としても同様に「最も遠い(位置にある)」「最も深い(レベル・段階である)」などを表します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の形
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルともに使われやすい単語ですが、学術的な文脈やビジネス文書でも「furthest」は違和感なく使用できます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「furthest」が「最も遠い」を表すのに対して、「closest」や「nearest」は「最も近い」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 最初の “fur-” の部分にアクセントがあり、 “fur” をはっきりと伸ばすイメージです。
よくある発音ミスは、 “furTH-est” の /ð/ 音が /d/ や /z/ に変化してしまうことなので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞(および形容詞)としての “furthest” の解説です。実際の会話の中でも、地理的な距離だけでなく抽象的な文脈で使う機会が意外と多いので、夏休みの旅行プランや仕事上の目標設定など、具体例を思い浮かべながら学習すると覚えやすいでしょう。
(farの最上級)=farthest
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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