英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形:
- 単数形: muscle
- 複数形: muscles
- 単数形: muscle
他の品詞形:
- 形容詞: muscular (筋肉質の、筋肉の)
- 動詞: to muscle (口語的に「押し入る」「強引に割り込む」などの意味)
- 例:“He muscled his way into the conversation.”(彼は会話に強引に割り込んだ)
- 形容詞: muscular (筋肉質の、筋肉の)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- スポーツや体の状態を表す会話でよく登場し、一般的にも幅広く使われるため、中級程度で身につけておきたい単語です。
語構成:
muscleは、ラテン語の “musculus”(小さなネズミ)に由来しますが、接頭語や接尾語による複合ではありません。
派生語や類縁語:
- muscular (形容詞): 筋肉の、筋肉質の
- musculature (名詞): 筋組織全体、筋肉構造
- to muscle in/out (動詞句): 強引に入り込む/締め出す
- muscular (形容詞): 筋肉の、筋肉質の
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
- build muscle(筋肉を付ける)
- muscle soreness(筋肉痛)
- muscle spasm(筋肉の痙攣)
- smooth muscle(平滑筋)
- cardiac muscle(心筋)
- voluntary muscle(随意筋)
- muscle fiber(筋繊維)
- muscle strength(筋力)
- muscle memory(筋肉の記憶/身体が覚える感覚)
- pull a muscle(筋肉を痛める)
- build muscle(筋肉を付ける)
語源:
- ラテン語の “musculus” から来ており、語源的には「小さなネズミ」を意味します。筋肉を動かすと、ネズミが動いているように見えたためといわれています。
ニュアンス:
- 身体の筋肉に直接言及するときが最も一般的ですが、比喩的に「強制力」や「腕力」を指す場合にも用いられます。
- 例: “financial muscle”(経済力), “political muscle”(政治力)
- 身体の筋肉に直接言及するときが最も一般的ですが、比喩的に「強制力」や「腕力」を指す場合にも用いられます。
使用時の注意点:
- 口語・カジュアルな会話やフォーマルな場面、いずれでもよく使われますが、文脈によっては「力を誇示する/強要する」ニュアンスを持つ “to muscle” (動詞) に変化するので気をつけましょう。
名詞としての使用:
- 通常は可算名詞 (a muscle, two muscles)。
- ただし、「筋肉」全般を指して抽象的に話す場合、冠詞を省略して用いることもあります。
- 例: “He has a lot of muscle.”(彼は筋肉が多い)
- 通常は可算名詞 (a muscle, two muscles)。
一般的な構文やイディオム:
- “pull a muscle” → 筋肉を痛める
- “flex one’s muscles” → (比喩的に) 力を誇示する
- “to muscle in/on” → (略奪的に) 割り込む / 侵入する
- “pull a muscle” → 筋肉を痛める
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- スポーツや体調の話題: 日常会話(カジュアル)
- 医学的説明: 学術的(フォーマル)
- 比喩・抽象的に力を示す: ビジネスや政治などのフォーマルな場面でもOK
- スポーツや体調の話題: 日常会話(カジュアル)
“I pulled a muscle in my back while lifting heavy boxes.”
(重い箱を持ち上げているときに背中の筋肉を痛めちゃった。)“He works out every day to build muscle.”
(彼は毎日筋肉をつけるためにトレーニングしているよ。)“My legs are sore; I must have strained a muscle during my run.”
(脚が痛い。走っているときに筋肉を痛めたのかも。)“Our company needs more financial muscle to expand into new markets.”
(新しい市場へ進出するには、私たちの会社にはもっと財政的な力が必要だ。)“He used his legal muscle to negotiate a better contract.”
(彼は法的な力を駆使して、より良い契約を交渉した。)“We added some marketing muscle by teaming up with a well-known brand.”
(よく知られたブランドと組んで、マーケティングの強みをさらに加えた。)“Skeletal muscle contraction is governed by the sliding filament theory.”
(骨格筋の収縮はフィラメントの滑走説によって説明される。)“Research on muscle fiber composition has advanced our understanding of athletic performance.”
(筋繊維の組成に関する研究が、運動能力に対する理解を深めている。)“The study focused on the effects of protein intake on muscle growth in older adults.”
(この研究は、高齢者におけるタンパク質摂取が筋肉の成長に与える影響に注目した。)- 類義語:
- strength(強さ)
- “strength” はやや抽象的な「強さ」を表し、物理的な筋力だけでなく精神的な強さも含む。
- brawn(筋力、体力)
- より口語的で「筋肉質」「体力」のイメージが強い言葉。
- sinew(腱、または古風に「力の源」)
- 文学的または解剖学的表現で、やや古め。
- strength(強さ)
- 反意語 (厳密な対義語はあまりありませんが、対照的な概念として):
- weakness(弱さ、虚弱)
- 肉体的・精神的な「弱さ」を表す一般的な語。
- weakness(弱さ、虚弱)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmʌs.əl/
- イギリス英語: /ˈmʌs.l̩/ あるいは /ˈmʌs.əl/ とも表記
- アメリカ英語: /ˈmʌs.əl/
強勢 (アクセント):
- 最初の音節 “mus-” にアクセントがあります。
- 最初の音節 “mus-” にアクセントがあります。
よくある間違い:
- “muscle” の “c” は発音しません。「マッスル」のように発音します。
- “mussel” (ムール貝) と同音ですが、スペルと意味が全く違うので混同しないように注意しましょう。
- “muscle” の “c” は発音しません。「マッスル」のように発音します。
- スペルミス:
- “muscule” や “muscel” と綴ってしまう誤りがあるので気をつけましょう。
- “muscule” や “muscel” と綴ってしまう誤りがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
- “mussel” (ムール貝) との混同。
- “mussel” (ムール貝) との混同。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「build muscle」「pull a muscle」のような慣用表現や、比喩的に「力」を示すフレーズが問われることがあります。
- 語源の「小さなネズミ」をイメージし、「筋肉を動かすとまるで小さなネズミが皮膚の下を動いているイメージ」と捉えると覚えやすいです。
- “mussel” (二枚貝) と音は同じですが、見た目も意味も全然違うので「貝と筋肉を間違えない」とイメージすると記憶しやすいでしょう。
- スペルの中の “c” は無音なので「マッスル」と発音する、と声に出して覚えると効果的です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- To attack (a place) by dropping bombs.
- To fail very badly (informal usage).
- 「爆弾で攻撃する」
- 文字どおり爆弾を投下したり、爆破攻撃をしかけるという意味です。非常に軍事的・物騒なニュアンスをもつ語です。
- 文字どおり爆弾を投下したり、爆破攻撃をしかけるという意味です。非常に軍事的・物騒なニュアンスをもつ語です。
- 「大失敗する」
- 主に口語的・カジュアルな表現として「試験で大失敗する」「プレゼンが惨敗する」などのイメージで使われます。
- 主に口語的・カジュアルな表現として「試験で大失敗する」「プレゼンが惨敗する」などのイメージで使われます。
- 三人称単数現在形: bombs
- 現在進行形: bombing
- 過去形: bombed
- 過去分詞形: bombed
- 名詞:bomb(爆弾)
- 例:We found a bomb under the car. (車の下に爆弾が見つかった)
- 例:We found a bomb under the car. (車の下に爆弾が見つかった)
- 語源的には(後述のとおり)ギリシャ語の「βόμβος(bombos)=ブンブンという音」がフランス語を経由して英語に入ったと言われます。
- bomber (名):「爆撃機」「爆弾犯」などの意味
- bombing (動名詞・現在分詞):「爆撃」「爆破行為」
- bomb a city(都市を爆撃する)
- bomb a building(建物を爆破する/空爆する)
- bomb a test(テストで大失敗する)
- bomb out(失敗する / 爆撃を受けて破壊される)
- bomb threat(爆弾脅迫)
- bomb disposal(爆弾処理)
- bomb squad(爆弾処理班)
- drop a bomb(爆弾を落とす)
- carpet-bomb(絨毯爆撃する)
- bomb the interview(面接で大失敗する)
- 軍事的・直截的なニュアンス: 「爆弾を落とす」「攻撃する」という意味合いは非常に直接的で、暴力的な響きをもっています。
- 口語的・カジュアルなニュアンス: 「大失敗する」「まったく駄目になる」の意味では、若干くだけた表現として会話やスラング的に使われます。
- フォーマルな文書よりも、会話やニュース報道などで目にする機会が多い単語です。
他動詞用法
- 例:They bombed the enemy base.
- 「彼らは敵基地を空爆した」
- 「彼らは敵基地を空爆した」
- 攻撃対象を明示する場合に 他動詞 として使用します。
- 例:They bombed the enemy base.
自動詞用法
- 例:The movie totally bombed at the box office.
- 「その映画は興行的に完全に失敗した」
- 「その映画は興行的に完全に失敗した」
- 「大失敗する」の意味では 自動詞 的に用いられることもあります。
- 例:The movie totally bombed at the box office.
- “bomb out” : 大失敗する・爆撃を受ける
- “go down like a bomb” : (イギリス英語で)大成功する・大当たりする(逆にアメリカ英語では「ひどい失敗」という意味で使われることもあり、地域差に注意)
- 「攻撃する」意味で使う場合は、ニュースや軍事用語としてもフォーマル・インフォーマル問わず使用されます。
- 「失敗する」の意味はややスラング寄りなので、カジュアルな会話やSNS、口語表現でよく使われます。公的な文書では避けた方が無難です。
- “I totally bombed my math test today.”
- 「今日の数学のテストで完全に失敗しちゃったよ。」
- 「今日の数学のテストで完全に失敗しちゃったよ。」
- “They said the new video game bombed because of glitches.”
- 「新作ゲームはバグだらけで大失敗したらしい。」
- 「新作ゲームはバグだらけで大失敗したらしい。」
- “If you bomb this audition, you can try again next month.”
- 「もし今回のオーディションで失敗しても、来月また挑戦できるよ。」
- “The marketing campaign bombed due to poor planning.”
- 「そのマーケティングキャンペーンは、計画が不十分で大失敗に終わった。」
- 「そのマーケティングキャンペーンは、計画が不十分で大失敗に終わった。」
- “If we bomb the presentation, we might lose our client.”
- 「プレゼンで失敗すれば、顧客を失うかもしれない。」
- 「プレゼンで失敗すれば、顧客を失うかもしれない。」
- “The product launch bombed in the new market.”
- 「その製品リリースは新市場で惨敗した。」
- “The military forces bombed strategic targets overnight.”
- 「軍隊は夜通し戦略的目標を爆撃した。」
- 「軍隊は夜通し戦略的目標を爆撃した。」
- “According to historical records, several key cities were severely bombed during the war.”
- 「歴史的記録によると、その戦争中にいくつかの重要都市が深刻な爆撃を受けた。」
- 「歴史的記録によると、その戦争中にいくつかの重要都市が深刻な爆撃を受けた。」
- “Economists predict the policy might bomb if not implemented carefully.”
- 「経済学者たちは、その政策が注意深く実施されなければ失敗するかもしれないと予測している。」
- 「経済学者たちは、その政策が注意深く実施されなければ失敗するかもしれないと予測している。」
- fail(失敗する)
- 一般的に「失敗する」を意味する。よりフォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使える。
- 一般的に「失敗する」を意味する。よりフォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使える。
- flop(大失敗する)
- イベントや企画などが「全然うまくいかない」ニュアンス。口語的。
- イベントや企画などが「全然うまくいかない」ニュアンス。口語的。
- collapse(崩壊する / 失敗に終わる)
- 組織や計画がダメになるときによく使う。
- 組織や計画がダメになるときによく使う。
- succeed(成功する)
- triumph(勝利を収める、大成功する)
- prevail(勝利する、うまくいく)
- IPA: /bɒm/ (イギリス英語), /bɑːm/ または /bɑm/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 1音節のため、特にアクセント位置の問題はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「バー(ム)」のように /bɑm/ と発音されることが多い。イギリス英語では /bɒm/ に近い音。
- よくある発音ミス: 最後の “b” を強く発音してしまう人がいるが、実際はほぼ無音に近く、鼻にかかる音で終わるイメージ。
- スペルミス: “bomb” の末尾の “b” は音が弱いため、「bom」など誤記に注意。
- 同音異義語: 特に “bombe” や “bombs” と区別するときに気をつける。
- スラング的用法: テストやプレゼンなどで「失敗する」意味で使うのはカジュアルな環境。正式な文書やビジネスメールでは「fail」「go poorly」など別の表現が望ましい場合が多い。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「攻撃する」の意味合いで使われる場合が多いが、文章中で「大失敗する」という意味の文脈で出題される可能性もあるため、両方の意味を知っておく必要がある。
- スペルの最後は “mb” で、同じパターンとして「tomb」「comb」「thumb」などがある。「b」は発音しない点で共通。
- 「爆弾が落ちて、全部台無しになる」→「失敗する」というイメージで覚えると、スラング的用法の意味合いがつかみやすいです。
- “bomb” は短くインパクトのある単語なので、イメージしやすい映像(爆弾がドカンと失敗に導く)と結びつけると記憶に残りやすいです。
- 活用形:
- 単数形: sundial
- 複数形: sundials
- 単数形: sundial
- 形容詞形は通常存在しませんが、文脈によって「sundial-related object(日時計に関連するもの)」といったフレーズにまとめることがあります。
語構成:
- sun(太陽) + dial(文字盤、ダイヤル)
- 「sun(太陽)」の光によって「dial(文字盤)」の上に影を落とし、時間を測るという構成になっています。
- sun(太陽) + dial(文字盤、ダイヤル)
派生語や類縁語の例:
- 「gnomon(ノーモン): 日時計の指針部分」を指す専門用語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- ancient sundial(古代の日時計)
- garden sundial(庭にある日時計)
- install a sundial(日時計を設置する)
- calibrate a sundial(日時計を調整する/位置合わせする)
- a sundial face(日時計の文字盤)
- sundial reading(日時計の読み方)
- sundial shadow(日時計の影)
- design a sundial(日時計を設計する)
- observe the sundial(日時計を観察する)
- sundial in the courtyard(中庭の日時計)
語源:
「sun(太陽)」と「dial(文字盤)」が合わさって生まれた合成語。英語の「dial」は古フランス語や中英語を経て「日付」や「日」を意味するラテン語の“dies(ディエス)”と結びつきがあるともされます。ニュアンス:
- 歴史的・伝統的な道具という印象を持ちます。
- 現代では実用的というより、観光・装飾や教育(天文学・歴史学)における例としてよく登場します。
- カジュアルに会話で使うことはあまりなく、ややフォーマルまたは学術的、観光案内などで目にすることが多いです。
- 歴史的・伝統的な道具という印象を持ちます。
可算・不可算:
「sundial」は可算名詞です。1つの日時計なら “a sundial”、複数なら “sundials” とします。一般的な構文:
- “There is a sundial in the garden.”(庭に日時計がある)
- “He built a sundial to measure time.”(彼は時間を測るために日時計を作った)
- “There is a sundial in the garden.”(庭に日時計がある)
使用シーン:
- フォーマル寄りの文章や、歴史書・博物館などの解説文
- ガイドブックや観光案内(観光地に置いてある日時計説明)
- フォーマル寄りの文章や、歴史書・博物館などの解説文
“We visited an old castle where they still have a working sundial in the courtyard!”
(中庭にまだ動いている日時計がある古いお城に行ってきたよ!)“I saw a sundial for the first time on our school trip. It’s fascinating how people used it before clocks existed.”
(修学旅行で初めて日時計を見たけど、時計がなかった時代にどうやって時間を測っていたか興味深いね。)“I tried to read a sundial in the park, but I couldn’t figure out the exact hour.”
(公園の日時計を読み取ろうとしたけど、正確な時間はわからなかったんだ。)“Our heritage site features a beautifully restored sundial that attracts many visitors.”
(当遺産施設には、美しく修復された日時計があり、多くの見学者を惹きつけます。)“We plan to install a sundial in the hotel’s garden as a unique attraction for our guests.”
(お客様に楽しんでもらうために、ホテルの庭にユニークな見どころとして日時計を設置する予定です。)“The resort’s promotional video highlights its historic sundial, emphasizing our commitment to preserving local culture.”
(リゾートのプロモーションビデオでは、歴史的な日時計が登場し、地域文化の保全に力を入れていることを強調しています。)“In ancient civilizations, the sundial was a primary instrument for timekeeping and astronomical observations.”
(古代文明において、日時計は時間管理と天文観測の主要な道具でした。)“Scholars have studied variations in sundial designs to understand regional differences in astronomical knowledge.”
(研究者たちは地域ごとの天文学的知識の違いを明らかにするために、日時計の設計の違いを研究しています。)“A comparative analysis of sundials across cultures reveals cross-influences in timekeeping methods.”
(日時計を文化横断的に比較分析すると、時間測定方法における相互影響が明らかになります。)類義語:
- “solar clock” (ソーラークロック)
- 「太陽による時計」という意味。一般的ではありませんが、ほぼ同じ仕組みを指しています。
- 「太陽による時計」という意味。一般的ではありませんが、ほぼ同じ仕組みを指しています。
- “shadow clock” (シャドウクロック)
- 太陽の影を利用して時間を測る装置の総称として使う場合がある歴史的用語です。
- 太陽の影を利用して時間を測る装置の総称として使う場合がある歴史的用語です。
- “timepiece” (タイムピース)
- 一般的に「時計全般」を指す言い方。特に日時計に限りません。
- “solar clock” (ソーラークロック)
反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、技術的には「digital clock(デジタル時計)」や「mechanical clock(機械式時計)」と対比されることがあります。
- 特定の「反意語」はありませんが、技術的には「digital clock(デジタル時計)」や「mechanical clock(機械式時計)」と対比されることがあります。
- “sundial” はあくまでも古典的・歴史的な太陽の影を使う装置
- “timepiece” は一般的に時計全般
- “digital clock” は電子的な仕組み、現代的なイメージ
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈsʌn.daɪəl/
- イギリス英語: /ˈsʌn.daɪ.əl/
- アメリカ英語: /ˈsʌn.daɪəl/
アクセントの位置:
- “sun” の部分に強勢が置かれます: SUN-dial
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語は「サンダイ(アル)」のように、後半がややつながって発音される傾向があります。
- イギリス英語は「サンダイ(アル)」と少しはっきり「aɪ.əl」と区切るイメージがあります。
- アメリカ英語は「サンダイ(アル)」のように、後半がややつながって発音される傾向があります。
よくある発音ミス:
- 「sun」を「son」と混同しないように注意。
- 「dial」の部分を /dəˈl/ のように弱く発音しすぎないように。
- 「sun」を「son」と混同しないように注意。
- スペルミス:
- “sundile” や “sondial” など、母音や子音のつづりを間違えがち。
- “sundile” や “sondial” など、母音や子音のつづりを間違えがち。
- 同音異義語との混同:
- “son” [sʌn](息子)と“sun” [sʌn] は同音(どちらも/sʌn/)ですが、意味が全く異なります。
- “son” [sʌn](息子)と“sun” [sʌn] は同音(どちらも/sʌn/)ですが、意味が全く異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くありませんが、読解問題や長文中の文化・歴史に関する話題で登場する可能性があります。
記憶に残すコツ:
- “sun(太陽)” + “dial(文字盤やメーター)”という組み合わせをイメージする。
- 「太陽の文字盤」という連想で覚えると良いでしょう。
- 「日時計」は太陽の影を読んで時間を知る道具、というシンプルなストーリーを思い浮かべる。
- “sun(太陽)” + “dial(文字盤やメーター)”という組み合わせをイメージする。
覚えやすい勉強テクニック:
- 太陽の動きによって影が移動する様子をイメージしながら、sundialの写真を見る。
- 単語カードなどに、絵とともに「sun + dial = sundial」と大きく書くと覚えやすい。
- 太陽の動きによって影が移動する様子をイメージしながら、sundialの写真を見る。
- An amount of money required for a service or item.
- Responsibility or duty for someone or something.
- A formal accusation of a crime.
- An attack or rush toward a target.
- The amount of electricity stored in something (電気の「チャージ」).
- 料金、請求額
- 責任、管理
- 告発、容疑
- 突撃
- 電荷、充電量
- 動詞:
to charge
(請求する、突撃する、告発する、充電する など) - 形容詞: “charged” (帯電した、緊迫した、感情が激した などの文脈)
- 語幹: “charg(e)”
- ラテン語の “carricare”(荷を積む)に由来。
- ラテン語の “carricare”(荷を積む)に由来。
- 接頭語や接尾語は名詞として単独で使われる場合は特になし。
- 派生語として、動詞 “charge” や名詞 “charger” (充電器) などが挙げられます。
- 料金、請求額 (a fee or price)
- Example: a service charge, an admission charge
- Example: a service charge, an admission charge
- 責任、管理 (responsibility for someone or something)
- Example: in charge of a project/person
- Example: in charge of a project/person
- 告発、罪状 (formal accusation)
- Example: criminal charges
- Example: criminal charges
- 突撃、攻撃 (a rush forward, typically in battle or conflict)
- Example: a cavalry charge
- Example: a cavalry charge
- 電気の電荷、充電量 (electricity stored in a device or object)
- Example: an electrical charge in a battery
- Example: an electrical charge in a battery
- “service charge” → サービス料金
- “charge account” → 掛け売り口座
- “free of charge” → 無料で
- “take charge (of something)” → ~を引き受ける/担当する
- “be in charge of” → ~を管理している
- “press charges” → 告訴する
- “charge a fee” → 料金を請求する
- “charge sheet” → (警察などの)容疑リスト
- “charge forward” → 突撃する
- “an electrical charge” → 電荷
- 語源: ラテン語 “carricare” (荷を積む)→ 中世フランス語 “charger” を経て、英語の “charge” に。
- 歴史的使用: 中世の騎士が「突撃(charge)」するニュアンスから、軍事的な意味がありました。また、商取引においては「請求する(to charge)」という概念に発展しました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- “charge” はビジネスでも日常生活でも幅広く使われる便利な単語です。
- 「告発」や「容疑」の意味で使う場合は法的文脈になるのでフォーマル寄りです。
- 「突撃する」という意味はやや専門的または文芸的表現として使われることが多いですが、スポーツシーンでも使用されます。
- “charge” はビジネスでも日常生活でも幅広く使われる便利な単語です。
“(be) in charge of + 名詞”
- 意味: ~を任されている、担当している
- 例: “She is in charge of the marketing department.”
- 意味: ~を任されている、担当している
“take charge (of + 名詞)”
- 意味: ~を引き受ける、掌握する
- 例: “Someone needs to take charge of the situation.”
- 意味: ~を引き受ける、掌握する
“press charges (against + 人/組織)”
- 意味: (法的に) 告訴する
- 例: “They decided to press charges against the driver.”
- 意味: (法的に) 告訴する
- 可算(countable): “charges” → 「複数の料金や複数の告発」として扱う場合
- 不可算(uncountable): 文脈によっては、ひとかたまりの概念として「電荷」を表す場合に不可算扱いされることがあります。
- “How much is the delivery charge?”
- 配送料はいくらですか?
- 配送料はいくらですか?
- “Who’s in charge of picking up the kids today?”
- 今日は誰が子どもたちを迎えに行く担当?
- 今日は誰が子どもたちを迎えに行く担当?
- “I left my phone at home, so I can’t check the battery charge.”
- 家に携帯を置いてきちゃって、バッテリーの残量が確認できないんだ。
- 家に携帯を置いてきちゃって、バッテリーの残量が確認できないんだ。
- “There will be an additional service charge for after-hours work.”
- 時間外作業には追加のサービス料金がかかります。
- 時間外作業には追加のサービス料金がかかります。
- “I’m in charge of the new employee training program this quarter.”
- 今期の新入社員研修を担当しているのは私です。
- 今期の新入社員研修を担当しているのは私です。
- “We can’t ship the product until the charge is cleared.”
- この料金が支払われるまでは商品を発送できません。
- この料金が支払われるまでは商品を発送できません。
- “The particle carries a negative electric charge.”
- その粒子は負の電荷を帯びている。
- その粒子は負の電荷を帯びている。
- “He faced multiple charges of fraud and embezzlement.”
- 彼は詐欺や横領など複数の容疑で起訴された。
- 彼は詐欺や横領など複数の容疑で起訴された。
- “The military unit prepared for a full charge against the enemy lines.”
- その部隊は敵の陣地への全面突撃の準備を整えた。
- その部隊は敵の陣地への全面突撃の準備を整えた。
- “fee” (料金) - 主にサービスや特定の行為に対する支払いの意味
- “cost” (費用) - 一般的にかかる経費を幅広く指す
- “responsibility” (責任) - 「責任」という部分を強調したいとき
- “accusation” (告発) - 法的な告発という点でごく近い意味
- “attack” (攻撃) - 「突撃」としての意味が近い
- “credit” (貸方・信用貸し) - 「借りを作る」意味で“charge”の「請求する」と逆のイメージを持つ
- “discharge” (免除する、放出する) - 「charge」と逆の方向に電荷や責任を“取り除く”イメージ
- IPA: /tʃɑːrdʒ/ (イギリス英語), /tʃɑːrdʒ/ または /tʃɑrdʒ/ (アメリカ英語; 地域差により /tʃɑɹdʒ/ とも)
- アクセント: 強勢は “[char]ge” の最初の部分 “char” に置かれます。
- 発音の注意点: “ch” の部分が /tʃ/ の音で、日本語の「チ」の破擦音より少し強いです。語尾の “r” はアメリカ英語では明確に発音され、イギリス英語では弱くなりがちです。
- スペルミス: “charge” の最後を “-ge” ではなく “-age” と書いてしまう間違い (“charage” など) がたまにあります。
- 同音異義語との混同: “charge” の発音は “church” /tʃɜːtʃ/ と似ていますが、実際には異なります。
- TOEIC・英検での出題傾向: ビジネス上の料金、サービス、管理責任といった文脈で “charge” は頻出。TOEICなどで請求書や契約関連文でよく見かけます。
- 「チャージ」=「荷物を積む(ラテン語由来)」→ イメージとして、「お金を積み上げて(請求する)」「責任を背負う」「エネルギーを蓄える」という感じで覚えると便利です。
- “free of charge” (無料) は日常会話でも目にするフレーズ。コーヒーショップで「ドリンクのサイズアップ無料(= free of charge)」などを書いてあるのを見かけたら、この単語を思い出してください。
- スペリングの最後は “-ge” でしっかり終わる点に注意すれば、書き間違いを防げます。
- 単数形: benefit
- 複数形: benefits
- 動詞形: to benefit (benefit–benefited–benefited / benefiting)
- 例)We benefited from the new policy. (私たちはその新しい方針から利益を得た)
- 例)We benefited from the new policy. (私たちはその新しい方針から利益を得た)
- 形容詞形: beneficial (有益な)
- 例)Regular exercise is beneficial for your health. (定期的な運動は健康に有益です)
- bene-: 「良い」「よく」を意味するラテン語由来
- -fit: ラテン語の “facere” (to do: 何かをする) に由来 ⇒ 語源的には「良いことをする」というニュアンスが含まれています。
- beneficial (形容詞): 有益な
- beneficiary (名詞): 受益者、利益を受けている人
- benevolent (形容詞): 慈善的な、優しい (語源が同じ “bene-”)
- health benefits(健康上の利益)
- employee benefits(従業員給付、福利厚生)
- benefit from ~(〜から利益・恩恵を得る)
- for the benefit of ~(〜のために、〜の利益になるように)
- mutual benefit(相互利益)
- benefit plan(福利厚生プラン)
- public benefit(公共の利益)
- tax benefits(税制上の優遇措置)
- benefit analysis(利益・恩恵に対する分析)
- benefit package(福利厚生パッケージ)
- 「benefit」は会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。フォーマルでもカジュアルでもOKですが、ビジネスや公的な場面で特によく見かけます。
- ポジティブな響きが強く、「メリットがある」という意味合いを含むので、物事の良い側面を強調するときに適しています。
可算名詞
「a benefit」「benefits」と数えられる形で使います。
例)This program gives a lot of benefits. (このプログラムは多くの利点がある)一般的な構文例
- “the benefit of ~”: ~の利点
例)The benefit of eating fruits daily is improved health. - “benefit to (someone or something)”: (人やもの)にとっての利益
例)His advice was a great benefit to me.
- “the benefit of ~”: ~の利点
イディオム等
- “give (someone) the benefit of the doubt”: 相手が間違っているかもしれないが、証拠がないなら疑わずに信じるという意味で
例)I’ll give you the benefit of the doubt this time. (今回は君の言うことを信じよう)
- “give (someone) the benefit of the doubt”: 相手が間違っているかもしれないが、証拠がないなら疑わずに信じるという意味で
英: The biggest benefit of going to bed early is feeling refreshed in the morning.
日: 早寝の最大のメリットは、朝にすっきり目覚められることだよ。英: Walking to work every day has many health benefits.
日: 毎日歩いて仕事に行くと、健康上の恩恵がたくさんあるね。英: I always consider the benefits before I make a big purchase.
日: 大きな買い物をするときは、いつもどんな利点があるか考えるんだ。英: Our company offers excellent employee benefits, including a flexible schedule.
日: 当社はフレックスタイムを含む優れた従業員福利厚生を提供しています。英: We need to analyze the cost versus the benefit of this marketing strategy.
日: このマーケティング戦略のコスト対効果を分析する必要があります。英: The new partnership will bring mutual benefits to both companies.
日: 今回の新しい提携は、両社にとって相互に利益をもたらすでしょう。英: Researchers are investigating the potential benefits of this new vaccine.
日: 研究者たちはこの新しいワクチンの潜在的な利点を調査している。英: The study emphasizes the social benefits of early childhood education.
日: その研究は幼児教育の社会的恩恵を強調しています。英: By comparing two data sets, we can evaluate the long-term benefits of the policy.
日: 2つのデータセットを比較することで、その政策による長期的な利益を評価できます。advantage(有利な点)
- “benefit” よりも直接的に「優位性」を示す場合に使われる傾向。
- 例)Having a car is an advantage when you live in the countryside.
- “benefit” よりも直接的に「優位性」を示す場合に使われる傾向。
gain(得るもの、利得)
- 結果として得たプラス、向上といったニュアンス。
- 例)We gained valuable insights from the survey.
- 結果として得たプラス、向上といったニュアンス。
perk(特典、役得)
- 主に職場や日常以外で得られるちょっとした特典。カジュアルな響き。
- 例)One of the perks of this job is free gym membership.
- 主に職場や日常以外で得られるちょっとした特典。カジュアルな響き。
- disadvantage(不利、デメリット)
- drawback(難点、欠点)
- detriment(損害、損失)
- アクセント: 最初の音節 “ben-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、母音の響きに若干の差が出ることがあります。一般的にはどちらも [ˈbɛnɪfɪt] と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「be-ne-FEET」と最後を「フィート」と伸ばしてしまうケースなど。最初の “ben” を強く短めに発音し、後続する “e” と “i” の音を明確に区別すると良いでしょう。
- スペルミス: “benefit” を “benifit” や “benefite” とミスすることがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、語頭の “bene-” をもつ他の単語 “benevolent” などと混乱しないように注意します。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネス文書問題、リーディングパートなどで「福利厚生」「利点」「公共の利益」といった文脈で頻出します。「benefit from ~」の構文などもよく問われるので覚えておくと役立ちます。
- イメージ: 「ベネチア(イタリアのVenice)が“良い(bene)”ってやることは(‘fit=facere’) + で→ よいことをする → 利益を得る」。ラテン語由来の“bene-”が「良い」を表すことを思い出すと記憶に残りやすいです。
- 覚え方: 最初の “bene” を「ベネ=良い」と押さえる。「わたしに“benefit(便益=メリット)”をもたらす」と関連づけて考えると定着しやすいです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 通常、形容詞としては「casual」自体は変化しません。比較級は “more casual”、最上級は “most casual” となります。
他の品詞例:
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
- 名詞: casualness (気軽さ、カジュアルさ)
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
CEFR レベル: B1(中級)
- 日常会話でもよく用いられ、ある程度英語に慣れた学習者が覚えると便利な単語です。
- 「casual」は大きな接頭語や接尾語は持ちませんが、ラテン語「casus(偶然、多様な意味をもつ“事象”)」が語源となっています。後述の語源の章で詳しく解説します。
- 気楽な / くつろいだ
・服装や態度が「フォーマルではない」状態 - 形式ばらない / くだけた
・話し方や文章が敬語・丁寧語ではなく、砕けたやり方 - 偶然の / 思いがけない
・特定の計画や意図がなく起こった出来事 - 一時的な / 臨時の
・労働や雇用形態などで「正規ではない」こと(例:casual workers) - casual clothes / dress(カジュアルな服装)
- casual conversation(気軽な会話)
- casual attitude(気楽な態度 / 形式ばらない態度)
- casual Friday(カジュアル・フライデー、会社が金曜日のみ服装自由の日)
- casual remark(何気ない発言)
- casual acquaintance(ちょっとした知り合い)
- casual approach(気負いのないアプローチ)
- casual dining(ファミリーレストランなど、格式の高くない飲食スタイル)
- casual visitor(ふらりと訪れる来訪者)
- casual relationship(真剣交際でない、軽い関係)
「casual」は、中世ラテン語の casualis(偶然の)から来ており、さらにラテン語のcasus(落ちること、出来事、偶発)に由来します。古くは「予想していなかった出来事」というニュアンスが強調されましたが、そこから転じて「形式にとらわれない」「自然な感じ」「くだけた」イメージが強まっています。
カジュアルな含意には「軽い」「気楽さ」がある反面、「本気度が低い」「雑な」「あまり深く考えていない」といったネガティブな意味合いで使われることもあります。主に口語表現やラフな文章で使われ、フォーマルな文章ではあまり登場しません。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われるのが基本です。
例: “He wore casual clothes.”(彼はカジュアルな服装を着ていた) - 他動詞や自動詞の情報はなく、あくまでも「casual」は修飾や叙述(補語)に使います。
- フォーマル / カジュアルな文の中では、カジュアルな文脈で好んで使われますが、ビジネス文書では「informal」などを使うほうが適切な場合もあります。
- “Let’s have a casual chat over coffee.”
(コーヒーでも飲みながら気楽に話そうよ。) - “I like to wear casual clothes on weekends.”
(週末はカジュアルな服装が好きなんだ。) - “She gave me a casual wave when she passed by.”
(彼女は通り過ぎるときに、気軽に手を振ってくれたよ。) - “We have a casual Friday policy, so you can wear jeans.”
(うちの会社は金曜はカジュアルフライデーで、ジーンズOKなんです。) - “The atmosphere of the meeting was quite casual, which made it easier to speak up.”
(会議の雰囲気がかなりざっくばらんだったので、発言がしやすかったです。) - “She took a casual approach to the presentation, but it was still professional.”
(彼女はプレゼンを気負わず行ったが、それでもプロフェッショナルだった。) - “Even in a formal seminar, a casual remark can spark a new idea.”
(フォーマルなセミナーでも、何気ない一言が新しいアイデアを生む可能性がある。) - “The author’s style is slightly more casual than is typical for academic writing.”
(その著者の文体は、一般的な学術論文よりもややくだけている。) - “Their research indicates that casual interactions influence social bonding significantly.”
(彼らの研究によると、気軽な交流が社会的なつながりに大きく影響するとしている。) - informal(インフォーマルな、格式ばらない)
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- relaxed(リラックスした、くつろいだ)
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- laid-back(のんびりした、ゆったりした)
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- easygoing(のんきな、おおらかな)
- 人柄を表す場合が多く、その人の性格的特徴を示す
- formal(フォーマルな)
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- serious(真面目な、深刻な)
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 発音記号 (IPA): /ˈkæʒuəl/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: ほとんど同じですが、イギリス英語では /ˈkæʒjʊəl/ に近い発音をする場合もあります。
- アクセント: 第1音節「カ(kæ)」を強く発音します。
- よくある間違い: /ʒ/ の音(多くの日本語話者には「ジャ /ʤ/」との区別が難しい)に注意しましょう。
- スペリングミス: “casual” は “cassual” や “casuall” などと誤記しやすい。
- 同音・類似語との混同: “causal”(原因の、因果関係の)のつづりが似ていますが、意味は全く異なります。
- TOEIC・英検など: 日常会話やビジネスシーンを扱う問題で、フォーマルとインフォーマルの対比を問う問題に出る可能性があります。「カジュアル」な場面や態度を問われる問題で頻出です。
- 語源を思い出す: 「偶然に起こる “casus”」がもと → あまり構えず自然体、計画なしで発生するイメージ。
- イメージ: “casual” = “楽なジーンズで気軽に過ごす” という映像を頭に浮かべる。
- 勉強テクニック: 「casual」と「causal」のつづりと発音の違いを意識する。前者は「ʒu」音、後者は「z」や「s」の音に近いことを比べると覚えやすい。
- 英語: “the direction or point on the compass that is halfway between south and east”
- 日本語: 「南と東のちょうど間に位置する方向・方角」、つまり「東南」を指す言葉です。
- 名詞(主な用法)
- 形容詞・副詞として使われることもあります(「southeast part」などのように形容詞的、または「to go southeast」で副詞的に使われる)。
- 名詞としては数えられない概念であり、通常複数形にはしません(the southeast, in the southeast など)。
- 形容詞や副詞としては時制による活用はなく、そのまま “southeast” を用います。
- “southeastern” (形容詞) : 「南東の」「南東に位置する」の意。
例) “the southeastern region” (南東地域) - A2(初級)
方位や場所の説明は初級レベルで頻繁に出てくる語彙です。旅行や地図の読み方を学ぶときなど、早めに習得しておくと便利です。 - “south” + “east” の複合。
- “south” は「南」
- “east” は「東」
- 合わさって「南東」の意味を表します。
- “southeastern” (形容詞) 「南東の」
- “southern” (形容詞) 「南の」
- “eastern” (形容詞) 「東の」
- the southeast corner → (部屋や建物などの)南東の隅
- the southeast region → 南東の地域
- located in the southeast → 南東に位置している
- southeast wind → 南東の風
- southeast coastline → 南東海岸線
- travel southeast → 南東方向に旅する
- face southeast → 南東を向く
- in the southeast part (of the country) → (国の)南東部に
- the southeast border → 南東の国境
- heading toward the southeast → 南東に向かっている
- 中英語 (Middle English) 頃から “south + east” の組み合わせとして使われてきた言葉で、それ以前も古英語で “sūþ” (south) および “ēast” (east) がありました。
- 古くから方位を示すために使われており、歴史を通じて大きな意味の変化はありません。
- 位置や方向を具体的に示すための単語なので、感情的な響きや非常にフォーマル・カジュアルの差はあまりありません。とてもオールマイティに使える語彙です。
- ただし地域名や州名などを形容する場合は「Southeast Asia」など固有名詞の一部として大文字で表記することがあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。
- 地理や旅行の説明、気象・天気予報などで頻繁に登場します。
- 【The + southeast】で特定の方向を示す。
例) “The sun rises in the east and sets in the west, but it can be in the southeast in some seasons.” - 【… in the southeast of ~】で「~の南東部に」を示す。
例) “I live in the southeast of London.” - 【go/ head + southeast】で「南東方向へ行く・向かう」。
例) “You should head southeast to reach the next town.” - フォーマル、カジュアルを問わず使われます。方向を正確に示す必要がある場面ならば、公式文書や会話などどちらでも問題なく使えます。
- 一般に方向や方位は不可算概念として扱います。(“a southeast” とはほぼ言いません)
- “If you look out the window, you can see a beautiful sunrise in the southeast.”
(窓の外を見れば、南東の方角に美しい日の出が見えるよ。) - “Let’s drive southeast from here and stop at a picnic spot.”
(ここから南東にドライブして、ピクニックスポットに寄ろうよ。) - “My old school is in the southeast of the city, near the river.”
(私の旧校舎はこの街の南東部、川の近くにあるんだ。) - “Our new branch will be located in the southeast region to improve logistics.”
(新しい支店は物流を改善するために南東地域に置く予定です。) - “The company plans to expand its market in Southeast Asia.”
(弊社は東南アジアでの市場拡大を計画しています。) - “A recent survey shows strong economic growth in the southeast part of the country.”
(最近の調査によると、その国の南東地域では経済成長が顕著です。) - “Meteorological studies indicate frequent southeast winds during the spring season.”
(気象学の研究によれば、春の時期には南東の風がよく吹くと示されています。) - “The archaeological site is located in the southeast sector of the ancient city.”
(その考古学的遺跡は古代都市の南東区画に位置しています。) - “According to the geographical data, the southeast basin receives the highest rainfall.”
(地理学的データによると、南東流域が最も多くの降雨を受けます。) - “the south” (南)
ただし、南東とは方角が異なるので注意が必要。 - “the east” (東)
同じく南東とは異なる方向を示す。 - “southeastern region” (南東の地域)
「southeast」とほぼ同じ意味合いで使われる形容詞的表現。 - “northwest” (北西)
南東の反対方向、北西に当たります。 - “southeast” は南東。南寄りか東寄りかが曖昧でない、特定の中間の方角を指す。英語圏では単体の単語として扱い、地理・日常会話のいずれでも頻出です。
- 他の方角 (“southwest,” “northeast,” など) も同様の文法構造で、特定の方向を示すときに使われます。
- アメリカ英語: /ˌsaʊθˈiːst/
- イギリス英語: /ˌsaʊθˈiːst/
- “south” よりも “east” の部分にアクセントがきます。具体的には “south-EAST” のように強調します。
- “south” の “th” を [s] や [t] と混同してしまうこと。また、”southeast” を一気に口に出すとき、母音が曖昧になることなど。
- しっかり “サウス-イースト” と区切りながら発音すると正しく聞こえやすいです。
- スペリングを “sout” と途中で切ってしまうミスや、間にハイフンを入れて “south-east” と書くバリエーションもあるが、最近は “southeast” と一語で書くのが標準的。
- 同音異義語はありませんが、ほかの方角 (southwest / northwest / northeast) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策としては、TOEICや英検のリスニングや読解などで地理や旅行に関する話題で出る場合があります。方位を問われる問題でスピードが速いと聞き漏らしやすいので注意が必要です。
- “south” + “east” → 2つの方角を組み合わせて「南東」。単純に足し算するイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 地図を描いて、南 (S) と東 (E) の間あたりを示す、とビジュアルでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 読むときは「サウス…イースト」と区切りよく発音するとミスを防止できます。
- 「warmth」は不可算名詞なので複数形はありません。
- 形容詞: warm (例: warm clothes, warm heart)
- 動詞: warm (~をあたためる、~を温める)
- 副詞: warmly (温かく、あたたかい気持ちで)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ← ここ
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: warm(暖かい)
- 接尾辞: -th(形容詞などから名詞を作る役割を持ち、「~の状態、~の性質」を表す)
- the warmth of the sun (太陽の暖かさ)
- the warmth of a fire (炎の温もり)
- the warmth in her voice (彼女の声の温かみ)
- share warmth (温もり/あたたかい気持ちを共有する)
- emotional warmth (感情的な温かさ)
- social warmth (社交上のあたたかさ・親切心)
- feel warmth (暖かさを感じる)
- convey warmth (温もり・思いやりを伝える)
- a sense of warmth (暖かさ・温もりの感覚)
- warmth and kindness (温かさと思いやり)
- 物理的な暖かさ: 寒さとの対比で部屋の温度を表したり、体感温度、太陽や暖房器具の暖かさなど。
- 心の暖かさ: 思いやり・優しさ・親しみ、といった心情的な温かみを表現するとき。
- 語感: フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、人間性や気持ちを表すときには柔らかく好印象を与える単語です。
不可算名詞 (uncountable noun): 「warmth」は基本的に数えられない抽象名詞です。
例: “I can feel the warmth.” (○) / “I can feel a warmth.” (△ 場合によっては比喩として使うが一般的ではない)一般的な構文例:
- feel + warmth
例: “I can feel warmth from the fireplace.” - provide + warmth
例: “This blanket provides warmth on cold nights.” - exude + warmth
例: “She exudes warmth in her interactions with others.”
- feel + warmth
フォーマル・カジュアルの両方で使用可能ですが、心の温かさを表現するときは比較的フォーマル寄りにも感じられます。
“I love the warmth of this cozy café on a cold winter day.”
(寒い冬の日には、この居心地のいいカフェの暖かさが大好きだよ。)“You can really feel the warmth of her personality when she laughs.”
(彼女が笑うとき、彼女の人柄の温かさが本当に感じられるね。)“Please turn on the heater; I need some warmth.”
(ヒーターをつけてくれる? 暖かさが欲しいんだ。)“We aim to create a workplace environment infused with warmth and mutual respect.”
(私たちは、温かみと相互尊重に満ちた職場環境を作ることを目指しています。)“Her warmth and positive energy help build strong client relationships.”
(彼女の温かさとポジティブなエネルギーは、顧客との強い関係構築に役立ちます。)“Even in formal emails, adding a touch of warmth can make a big difference.”
(フォーマルなメールであっても、少しの温かみを加えると大きく印象が変わります。)“The insulation properties of this material help retain warmth even in extreme conditions.”
(この素材の断熱特性は、過酷な環境でも暖かさを保持するのに役立ちます。)“In psycho-social studies, ‘warmth’ is a key variable influencing group cohesion.”
(社会心理学の研究では、「温かさ」は集団の結束に影響を与える重要な要因です。)“Thermal imaging can detect changes in warmth across different regions of a building.”
(サーモグラフィーは、建物の異なる部分での温度変化を検知することができます。)- heat(熱)
- 「暖かさ」より温度や熱量としての「熱」が強調される。
- 「暖かさ」より温度や熱量としての「熱」が強調される。
- coziness(居心地のよさ)
- 「雰囲気の暖かさ、心地よさ」を強調。
- 「雰囲気の暖かさ、心地よさ」を強調。
- cordiality(誠心、友好的な心)
- 「親切心、友好的な態度」のニュアンスが強い。
- 「親切心、友好的な態度」のニュアンスが強い。
- affection(愛情)
- 人に対する愛情や好意に近い意味。
- 人に対する愛情や好意に近い意味。
- friendliness(親しみ深さ)
- 「友好的であること」。態度の温かみが強調される。
- coldness(冷たさ、よそよそしさ)
- chill(寒さ、冷え)
- aloofness(よそよそしさ、孤立感)
- アメリカ英語: /wɔːrmθ/
- イギリス英語: /wɔːmθ/
- 「warm」の部分にやや強勢が置かれ、最後の “th” は無声の [θ] 音になります。
- アメリカ英語: “war” の部分を「ウォー」に近く、「r」をやや強めに発音する。
- イギリス英語: “war” の部分を「ウォーム」に近い音で発音し、「r」を発音しないか、弱くする場合が多い。
- 「worm(ワーム)」との混同。 “worm” は /wɜːrm/(米) /wɜːm/(英) で母音が異なります。
- 最後の “th” を「ス」や「ズ」で発音してしまうこともあるので注意。
- スペルミス:
- “warm*t*h” の “t” と “h” の位置は間違いやすいため注意。
- “warm*t*h” の “t” と “h” の位置は間違いやすいため注意。
- 発音の混同:
- 上記の “worm” と混同しないように。
- 上記の “worm” と混同しないように。
- 不可算名詞である点:
- 複数形にしない、冠詞 (a, an) をつけないのが基本です。
- 複数形にしない、冠詞 (a, an) をつけないのが基本です。
- TOEICや英検などの出題傾向:
- 「物理的な暖かさ」だけでなく「人間関係における温かさ」の比喩表現や読解問題などで問われる場合があります。
- “warm” + “-th” とつながって「暖かさという状態」を表す、とイメージすると覚えやすいです。
- 「warm」を知っていれば、そのまま名詞形は “warmth” であると理解できるので、スペル(t + h)の順番にだけ注意しましょう。
- 物理的にも心情的にも使える「暖かさ」と覚えておくと、会話で使いやすくなります。
- イメージ的には「人のハート(heart)を包む温かい毛布(blanket)」と捉えると、記憶に残りやすいかもしれません。
- 形容詞: amazing
- 副詞: amazingly(驚くほどに)
- 名詞形: amazement(驚き)
- 語幹: amaze
- 接尾語: -ing(形容詞を作る際の典型的な接尾語)
- amaze (動詞): 驚かせる
- amazement (名詞): 驚き
- amazed (形容詞): 驚いた状態を表す(受け身的な形容詞)
- amazingly (副詞): 驚くほどに
- amazing view → (驚くほどすばらしい景色)
- amazing experience → (驚くほどの体験)
- amazing story → (すばらしい物語)
- amazing talent → (驚異的な才能)
- amazing result → (すばらしい結果)
- absolutely amazing → (本当にすごい)
- truly amazing → (心から素晴らしい)
- sounds amazing → (すごそうだね)
- looks amazing → (見た目がすごい)
- remain amazing → (変わらず素晴らしいままである)
- 語源: 「amaze」は古英語の“āmasian”に由来し、「驚嘆させる」「ぼう然とさせる」という意味を持っていました。中英語を経て「amaze」となり、そこから「amazing」が生まれました。
- ニュアンス: 「amazing」は「great」や「wonderful」よりも驚き・意外性に重きを置いた表現です。何かを初めて見たり体験したりしたときの「信じられない!」という驚きの感情がこもりやすいです。
- 口語: 「That’s amazing!(それすごいね!)」のように、友だち同士の会話で非常に頻繁に使われます。
- 文章/フォーマル: 感情を強く表現したい書き言葉やスピーチなどでも、ややカジュアルですが使われます。ビジネス文書などではよりフォーマルな「remarkable」や「astonishing」などの表現が好まれる場合もあります。
「amazing」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(補足語)として使われたりします。
- 修飾: an amazing story
- 補語: The story is amazing.
- 修飾: an amazing story
慣用表現・イディオム:
- “It’s amazing how …” → どれほど~かが驚きだ
- (例) It’s amazing how quickly time flies. (時が経つのがどれほど早いか驚きだ。)
- “It’s amazing how …” → どれほど~かが驚きだ
他動詞/自動詞の区別は「amaze」本体に関する文法で、「amaze」は他動詞であり、人や物を目的語にとって「驚かせる」ことを意味します。「amazing」は形容詞なので、動詞の使い分けの問題はありません。
“That movie was absolutely amazing!”
(あの映画、めちゃくちゃすごかったよ!)“You look amazing in that outfit.”
(その服、すごく似合ってて素敵!)“It’s amazing how fast kids learn new things.”
(子どもが新しいことを覚えるスピードって本当にすごいよね。)“Your presentation was amazing; you captured everyone’s attention.”
(あなたのプレゼンはすばらしかったです。皆の注意を引きつけましたよ。)“The sales figures this quarter are amazing compared to last year.”
(今期の売上高は昨年と比べて驚くべきものです。)“It’s amazing that our team completed the project ahead of schedule.”
(うちのチームが予定より早くプロジェクトを終わらせたのはすごいことです。)“It’s amazing how these scientific discoveries can alter our understanding of the universe.”
(こうした科学的発見が私たちの宇宙観を変えてしまう様は驚くべきことです。)“The results of the experiment were nothing short of amazing.”
(実験結果は驚くべきものと言って過言ではありませんでした。)“It’s truly amazing to witness the rapid development of artificial intelligence in recent years.”
(近年の人工知能の急速な発展を目の当たりにするのは本当に驚嘆に値します。)- astonishing: (非常に驚嘆すべき)
- 「amazing」と比べて、より正式なニュアンスで、感情を少し控えめに表現する場合が多いです。
- 「amazing」と比べて、より正式なニュアンスで、感情を少し控えめに表現する場合が多いです。
- incredible: (信じがたいほど)
- 「本当に?!」というくらい驚きが大きいニュアンス。誇張表現にもよく使われます。
- 「本当に?!」というくらい驚きが大きいニュアンス。誇張表現にもよく使われます。
- wonderful: (素晴らしい)
- 感動要素が強く、かわいらしい・幸福感を伴う文脈で使われることが多いです。
- 感動要素が強く、かわいらしい・幸福感を伴う文脈で使われることが多いです。
- fantastic: (空想的なくらい素晴らしい、すごい)
- 砕けた表現で使われることが多く、口語的です。
- marvelous: (驚くほど優れた)
- イギリス英語やフォーマルな文脈でしばしば見られます。
- ordinary: (普通の)
- unimpressive: (印象に残らない)
- dull: (退屈な)
- boring: (つまらない)
- IPA: /əˈmeɪ.zɪŋ/
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセント位置は同じで、どちらも “uh-MAY-zing” のように発音されます。大きな差はありませんが、アメリカ英語では /z/ がやや濁りやすい傾向があります。
- アクセント: 第2音節の「-may-」に強勢があります。
- よくある間違い: “amazing”の「z」を “s” と発音してしまう、または「ai」を「ai」ではなく「a(短音)」にしてしまうケースがあります。
- スペルミス:
amazing
→amaizing
/amasing
などとつづりを間違えることがあります。 - 同音・類似語との混同: “amusing”(面白い)と書き間違えたり、意味を取り違えたりすることがあります。
- 試験対策: 「amazing」はTOEICや英検などの語彙問題では、それほど頻出する単語ではありませんが、読解などに出てくる可能性は高いです。意味把握に問題は少ないですが、類義・反意語との区別が問われたり、派生語(amazement、amazed など)が出題されたりすることもあります。
- スペルのポイント: 「ama*z*ing」の「z」をしっかり意識しましょう。“a-maz-ing” と3つのパートに分解して覚えるのも手です。
- イメージ: 「目を丸くして驚く顔」を連想するとよいでしょう。日本語の「すごい!」と同じように、何かに心を奪われて感嘆している様子をイメージすると馴染みやすいです。
- “z” の発音を意識しながら、日常的に「That’s amazing!」と言ってみると自然に覚えやすくなります。
- 「confusion」は「混乱」や「困惑」を指す名詞です。状況や思考が整理できず、物事がはっきりと区別できないような場面で使われます。例えば「頭が混乱していて、何が何だか分からない」といった状況に使われます。
- 「confusion」は名詞なので、直接的な時制変化や複数形はあまりありません。基本的には不可算名詞として使われますが、文脈によっては可算名詞扱い(通例は非常に稀)で扱う場合もあります。
- 動詞形: confuse (混乱させる)
- 例: I often confuse these two words. (私はこれら2つの単語をよく混同してしまう)
- 例: I often confuse these two words. (私はこれら2つの単語をよく混同してしまう)
- 形容詞形: confused (混乱した)、confusing (混乱させるような)
- 例: I’m confused. (私は混乱しています)
- 例: This explanation is confusing. (この説明はややこしいです)
- 例: I’m confused. (私は混乱しています)
- ある程度英語学習に慣れた人が出会う単語で、感情・状況描写に頻繁に登場します。
- 「confusion」という単語は、ラテン語の「confundere(混ぜ合わせる、混同する)」が由来です。
- 接頭語 “con-” は「一緒に、共に」を示し、
- 語根 “fundere” は「注ぐ、流す」という意味を持ちます。
- 接頭語 “con-” は「一緒に、共に」を示し、
- したがって「confusion」は、元々「一緒に注ぎ込まれて境界があいまいになる」というニュアンスから「混乱」という概念が生まれたとされています。
- create confusion(混乱を引き起こす)
- cause confusion(混乱をもたらす)
- confusion arises(混乱が生じる)
- confusion over the meaning of 〜(〜の意味についての混乱)
- confusion about 〜(〜についての混乱)
- clear up the confusion(混乱を解消する)
- a state of confusion(混乱状態)
- lead to confusion(混乱を招く)
- confusion in the process(プロセスでの混乱)
- remove confusion(混乱を取り除く)
- ラテン語 “confundere” = “con-”(一緒に)+ “fundere”(注ぐ)から生まれました。
- 古フランス語や中英語を経由して「confound(混乱させる)」や「confusion」に派生したと言われています。
- 「confusion」は、主に負の感情を帯びる状態を指すため、文脈によっては深刻なトーンを帯びます。
- 口語でもフォーマルな文章でも使われますが、あまりにもカジュアルな場面では「I’m all mixed up.(ごちゃごちゃしていてわからない)」など別の言い回しを使うことがあります。
- 書き言葉ではレポートやビジネス文書において、状況や説明不足により発生した「混乱」を表す際に使用されることが多いです。
- 「confusion」は基本的に不可算名詞として扱われます。よって「a confusion」とはあまり言いませんが、まれに「a confusion of ideas(考えの入り混じった状態)」のように使われる例はあります。
- 「混乱の原因を示す」ために “confusion about / over / regarding 〜” の形をとることが多いです。
- 例: There was confusion about the new schedule.(新しいスケジュールについて混乱があった)
- 例: There was confusion about the new schedule.(新しいスケジュールについて混乱があった)
- 「混乱の状態」を強調する場合には「in confusion」という前置詞句を使うことがあります。
- 例: The crowd left in confusion.(群衆は混乱した状態で去っていった)
- “I’m sorry for the confusion. I gave you the wrong directions.”
(混乱させてごめんなさい。道を間違えて教えちゃったんです。) - “There’s some confusion about who’s picking up the kids today.”
(今日は誰が子どもを迎えに行くのか、ちょっと混乱が起きてるね。) - “Could you repeat that? I’m still in confusion about what you said.”
(もう一度言ってもらえますか? ちょっと混乱していて、何を言われたのかわかりません。) - “To avoid any confusion, please follow the attached guidelines precisely.”
(混乱を避けるため、添付のガイドラインを正確に守ってください。) - “There’s been confusion regarding the new HR policy, so let’s clarify it in today’s meeting.”
(新しい人事方針について混乱が生じているので、今日の会議で明確にしましょう。) - “I apologize for the confusion caused by the erroneous email last week.”
(先週の誤ったメールで混乱を招き、申し訳ありません。) - “The confusion in interpreting the data stems from the lack of clear definitions.”
(そのデータを解釈する上での混乱は、明確な定義が不足していることからきています。) - “In this field of study, terminology overlap often leads to confusion among researchers.”
(この研究分野では、用語の重複がしばしば研究者間の混乱を招きます。) - “Efforts to standardize methodologies aim to reduce confusion across different studies.”
(手法を標準化する取り組みは、異なる研究間で生じる混乱を減らすことを目的としています。) - bewilderment(当惑、狼狽)
- 「混乱」よりも強い「頭が真っ白になる」ような感覚を強調するときに使われる。
- 「混乱」よりも強い「頭が真っ白になる」ような感覚を強調するときに使われる。
- perplexity(当惑、困惑)
- 理解が追いつかず困ったり、戸惑う気持ちがあるとき。
- 理解が追いつかず困ったり、戸惑う気持ちがあるとき。
- disorientation(方向感覚の喪失、感覚的混乱)
- 場所や状況などがわからなくなり、立ち位置を見失うイメージ。
- 場所や状況などがわからなくなり、立ち位置を見失うイメージ。
- turmoil(騒乱、混乱)
- 社会的・感情的に「ぐちゃぐちゃした」混乱を表す語。
- 社会的・感情的に「ぐちゃぐちゃした」混乱を表す語。
- chaos(カオス、大混乱)
- 無秩序で統制が取れない極度の混乱状態。
- clarity(明確さ)
- order(秩序)
- calmness(落ち着き)
- 「clarity」は物事がはっきりしていることを、
- 「order」は整理整頓や規律がある状態を、
- 「calmness」は感情的な混乱がない落ち着いた状態を表します。
- 発音記号(IPA): /kənˈfjuːʒən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ストレス(アクセント)は “-fu-” の部分に置かれます(con-FU-sion)。
- アメリカ英語では /kənˈfjuːʒən/、イギリス英語も同様ですが、微妙な母音の長さやイントネーションが異なる場合があります。
- よくある間違い: “con-FU-zhin” のように中間の音が不明瞭になることがあります。しっかりと /fjuː/ の部分を発音することがポイントです。
- スペルミス: “cofusion” “confuison” などとつづりを間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“confuse” や “confusing” といった関連形容詞や動詞と混同して「I’m confusion」などと書かないように気をつけてください(正しくは「I’m confused」)。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中での文意を問う問題や、混同を引き起こす要因を選択させる問題の選択肢として出ることがあります。文脈から「混乱」という意味かどうかを読み取るのが重要です。
- 語源のイメージ: “con-”(共に)+ “fusion”(溶ける、流れる)=「全部混ざって見分けがつかない状態」。
- イメージ法: 「紙にいろいろな色の絵の具を全部流し込んでごちゃ混ぜにしたところを想像して、そのイメージが “confusion” 」。
- 勉強テクニック:
- 動詞 “confuse” を起点に覚える → 形容詞 “confused / confusing” → 名詞 “confusion” と派生形を関連づける。
- 「混乱した」を言いたいときは、 “I’m confused.” と動詞の過去分詞形から来る形容詞を使う。
- 「この問題は混乱させる」というなら、 “This problem is confusing.”
- 「混乱そのもの」を表すなら “There is confusion.” と名詞を使う。
- 動詞 “confuse” を起点に覚える → 形容詞 “confused / confusing” → 名詞 “confusion” と派生形を関連づける。
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彼は定期的にトレーニングをしているので、筋肉が強いです。
彼は定期的にトレーニングをしているので、筋肉が強いです。
彼は定期的にトレーニングをしているので、筋肉が強いです。
Explanation
彼は定期的にトレーニングをしているので、筋肉が強いです。
muscle
1. 基本情報と概要
単語: muscle
品詞: 名詞 (countable/可算)
意味 (英語): The tissue in the human or animal body that has the ability to contract and produce movement or maintain the position of parts of the body.
意味 (日本語): 筋肉。体の部位を動かしたり、姿勢を保ったりするために収縮できる組織です。
「筋トレをするときの筋肉、動物の身体を動かす役割を持つ組織」のような場面で使われる、比較的一般的な単語です。医療やスポーツに関わらず、日常会話でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1. 日常会話での例文
5.2. ビジネスでの例文
5.3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が muscle (名詞) の詳細な解説です。筋肉の話題から、比喩的に「力」を表す幅広い場面で使われますので、上手に使いこなせると表現力がアップします。
〈U〉(動物体の組織としての)筋肉,筋(きん);〈C〉(体の各部を動かす)筋肉
〈U〉力,(特に)筋力,腕力
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私達の街は今週2回爆撃を受けた。
私達の街は今週2回爆撃を受けた。
私達の街は今週2回爆撃を受けた。
Explanation
私達の街は今週2回爆撃を受けた。
bomb
1. 基本情報と概要
単語: bomb
品詞: 主に動詞(名詞としても使用可)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「bomb」は、接頭語や接尾語を特に持たない短い単語です。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「bomb」は、フランス語 “bombe” を通じて英語に伝わり、さらにそのルーツをたどるとギリシャ語の「βόμβος(bombos)」=「ブンブン、ドンドンという音」から来ています。元々は爆発音や鈍い音を表現していた言葉が、「爆弾」自体を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
動詞用法
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル/カジュアル)
学術的・報道的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
“bomb” は「失敗する」を強調するスラング的ニュアンスが強いので、反意の動詞としては「succeed」や「triumph」などが対応します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “bomb” の詳細解説です。軍事的な文脈と、スラングでの「大失敗」の文脈に大きく分かれる点が特徴的です。発音やスラングとしての用法もしっかり押さえておきましょう。
…'を'爆撃する;…‘に'爆弾を投下する
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庭に美しい日時計を見ました。
庭に美しい日時計を見ました。
庭に美しい日時計を見ました。
Explanation
庭に美しい日時計を見ました。
sundial
名詞「sundial」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: sundial
日本語: 日時計(にちどけい)
品詞: 名詞(可算名詞)
「sundial」は太陽の影を使って時刻を知るための装置です。日本語では「日時計」と呼ばれます。主に屋外に設置して、太陽の動きとともに針や突起(指針)に落ちる影の位置で時間を読み取ります。古代から使われてきた伝統的な時間測定装置で、観光地の庭園などで見かけることがあります。ややフォーマルまたは歴史的な文脈で使われやすい単語です。
sundialは他の品詞に変化することは基本的にありませんが、以下のように別の形で言い換え可能な関連表現があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話レベルよりも少し専門性がありますが、一般教養としても登場し得る単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での使用例(3文)
5.2 ビジネス(観光業や施設案内など)の使用例(3文)
5.3 学術的な文脈の使用例(3文)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sundial(日時計)」の詳細解説です。歴史や文化的背景を含めて理解すると、より深く身につきます。ぜひ様々なテキストや資料でも実際にこの単語に触れてみてください。
日時計
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それには追加料金がかかりますか。
それには追加料金がかかりますか。
それには追加料金がかかりますか。
Explanation
それには追加料金がかかりますか。
charge
〈C〉《...の》費用《for ...》 / 〈U〉監督, 管理 / 〈C〉《...に対する》非難, 告発, 告訴《against ...》 / 〈U〉〈C〉充填 / 〈U〉〈C〉突撃
1. 基本情報と概要
英単語: charge
品詞: 名詞 (noun)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「料金」としてよく使われ、たとえば「入場料」「サービス費用」を示すときに便利です。また、「責任」の意味では「子ども(や部下)を任される」、あるいは「重い責任を負う」といった文脈で使われます。
活用形:
名詞なので、基本的には “charge” (単数) と “charges” (複数) という形を取り、「複数の料金」や「複数の告発」を表すときは “charges” となります。
他の品詞での例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
料金や責任、あるいはビジネスや法的文脈など、幅広い状況で使用されるため、中上級レベルとして設定しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
→ 使い分けで気をつけるポイント: “fee” や “cost” は金額全般に使えるが、 “charge” は「請求」にフォーカスする場合に多用されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “charge” の詳細な解説です。ぜひ、料金・責任・告発など、さまざまな文脈で使い分けてみてください。
〈C〉(…の)費用;料金,請求代金《+for+名(do*ing*)》
〈U〉(…の)監督,管理,保護,世話《+of+名》;〈C〉監督(保護)される人(物)
〈U〉〈C〉(弾薬などの)装てん,装薬;充電《+of+名》
〈C〉(…の)命令,訓令《+of+名》
〈C〉責任,義務
〈C〉(…に対する)非難,告発,告訴《+against+名》
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定期的な運動は私たちの健康に多くの利益をもたらします。
定期的な運動は私たちの健康に多くの利益をもたらします。
定期的な運動は私たちの健康に多くの利益をもたらします。
Explanation
定期的な運動は私たちの健康に多くの利益をもたらします。
benefit
名詞 “benefit” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: benefit
品詞: 名詞 (verbとしても使われる場合があります)
英語の意味 (簡潔):
• Something that is advantageous or helpful.
(何かにおいて有利・役立つもの、利益・恩恵)
日本語の意味 (簡潔):
• 利益、恩恵、利点
「自分や他者にとって“プラス・有益”なことを表すときに使います。会話でもビジネスでも広く使われる、便利な単語です。」
活用形(名詞として)
他の品詞例
CEFR レベル目安: B1(中級)
(一般的なコミュニケーションでよく登場する単語。日常会話やビジネスでよく使われ、B1レベルで習得目標とされることが多いです。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“benefit” はラテン語で「良い」を意味する bene
と、「する」を意味する “facere” の組み合わせ benefactum
に由来します。歴史的には「善行」「良い行い」といったニュアンスが、現在の「利益」「恩恵」を表す意味に発展してきました。
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルにかかわらず使いやすい単語ですが、ビジネスシーン・公的文書では特によく見られます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
これらは「マイナスや不利」な面を表す単語です。例文で比較すると「benefit」はポジティブに、「disadvantage」はネガティブに捉えられる要素が多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˈbɛnɪfɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “benefit” に関する詳細な解説です。ビジネスから日常会話まで幅広く使われる単語なので、コロケーションや派生語とあわせて覚えておくと非常に便利です。
〈C〉〈U〉ためになること(もの),利益,恩恵
〈U〉慈善興行,募金興行
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彼女はカジュアルな服装をしています。
彼女はカジュアルな服装をしています。
彼女はカジュアルな服装をしています。
Explanation
彼女はカジュアルな服装をしています。
casual
1. 基本情報と概要
英語: casual
日本語: カジュアル、気軽な・形式ばらない・偶然の など
「casual」は「堅苦しくない」「形式的でない」「リラックスした」イメージを持つ形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで、服装や話し方、態度がオフィシャルではないものに使われることが多いです。また、「偶然の」という意味合いもあり、「計画していなかった」というニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「casual」の詳細解説です。気軽な場面で服装や言動を表すときにとても便利な単語なので、ぜひ例文と併せて覚えてみてください。
無造作な,さりげない(offhand)
無頓着な,無関心な
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私は休暇のために南東部に旅行しました。
私は休暇のために南東部に旅行しました。
私は休暇のために南東部に旅行しました。
Explanation
私は休暇のために南東部に旅行しました。
southeast
以下では英単語「southeast(名詞)」について、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「southeast」は、地図上で南東方向を指し示すときによく使われる単語です。例えば「アメリカの南東部」や「イギリスの南東部」というように地域を示す際にも使われます。
こういう場面で使われる、方位を表すシンプルで分かりやすい単語です。英語圏では日常会話からニュース、ビジネス文書など、さまざまな文脈でも使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文と用法
フォーマル/カジュアル
名詞(可算・不可算)
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面の例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違い・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも基本的に同じ発音ですが、地域によって [θ](サウスのth音)や母音のわずかな違いが出る可能性があります。
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「southeast」の詳細解説です。「南東」というシンプルな方角を表す語ですが、日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える重要単語です。地図や移動の話題には必須なので、ぜひ覚えて使いこなしましょう。
〈U〉《the ~》南東(《略》SE,S.E.)
《the ~》南東地域,南東部;《the S-》米国南東部
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顔に当たる太陽の暖かさがとても心地よいです。
顔に当たる太陽の暖かさがとても心地よいです。
顔に当たる太陽の暖かさがとても心地よいです。
Explanation
顔に当たる太陽の暖かさがとても心地よいです。
warmth
以下では、名詞 “warmth” を、学習者の方にも分かりやすいように9つの観点から詳細に解説いたします。
1. 基本情報と概要
単語: warmth
品詞: 名詞
意味(英語): the quality, state, or sensation of being warm (both physical and emotional)
意味(日本語): 暖かさ、温もり、または人の親切さや思いやりといった心の温かさ
「warmth」は、物理的に「暖かい」という感覚だけでなく、人間関係や態度における「温かみ」「親しみ」「思いやり」を表すときにも使われる言葉です。寒い部屋と対比して「暖かい」というときにも使えますし、「彼女の優しさには温もりがある」のように、人間的なあたたかい雰囲気を表す際にも用いられます。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話でも使われる比較的やさしい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「warmth」は“warm”という形容詞に“th”という名詞化の接尾辞がついてできた語です。「夜にストーブをつけて得られる暖かさ」から「人の優しさ」に至るまで、非常に幅広い「暖かさ」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “wearmth” から派生し、形容詞 “warm” + 接尾辞 “-th” に由来しています。これは「暖かい状態、性質」という意味を示します。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで使われる可能性のある例文を示します。
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスシーンでの例文(3例)
(3) 学術的・専門的な文脈の例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「warmth」は批判的な意味や嫌悪感を表す文脈ではほぼ使われないため、反意語は「冷たさ」「よそよそしさ」「冷え」などになります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “warmth” の詳細な解説となります。人との関係や気温・室温の話題など、様々な場面で活用できますので、ぜひ使い方を学べば表現の幅が広がる単語です。
(…に)暖かさ《+of+名》
熱心,熱意,興奮
心の暖かさ,温情
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山の頂上からの眺めは本当に驚くべきものだった。
山の頂上からの眺めは本当に驚くべきものだった。
山の頂上からの眺めは本当に驚くべきものだった。
Explanation
山の頂上からの眺めは本当に驚くべきものだった。
amazing
1. 基本情報と概要
単語: amazing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing great surprise or wonder; astonishing
意味(日本語): 驚くべき、すごい、とても素晴らしい
「amazing」は、人や出来事、物事などに対して「驚きやワクワク感」を強調したいときに使われる形容詞です。カジュアルな場面でもよく使われますが、少しフォーマルな文脈でも使うことができます。
活用形・品詞展開例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「amazing」は日常会話やメディアなどで非常によく目にします。初級者でも聞いたことがある単語ですが、実際に使いこなすためには表現力が必要なため、B1(中級)レベルとしました。
2. 語構成と詳細な意味
「amaze」は「驚嘆させる、仰天させる」という動詞で、「-ing」 を付けることで「驚かせるような」「すばらしく驚くべき」という形容詞を作っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「amazing」と正反対に、「驚きもなく、平凡で、退屈」というニュアンスを持つ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「amazing」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章でどんどん使ってみてください。
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会議中には多くの混乱がありました。
会議中には多くの混乱がありました。
会議中には多くの混乱がありました。
Explanation
会議中には多くの混乱がありました。
confusion
1. 基本情報と概要
単語: confusion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a state of uncertainty or lack of clarity; a situation in which people feel muddled or puzzled
意味(日本語): 混乱、困惑、あいまいでわからなくなっている状態を指します。周囲の状況や情報が整理されておらず、頭の中がごちゃごちゃしているようなニュアンスです。
活用形:
他の品詞形:
難易度の目安(CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「confusion」の詳細解説です。混乱や困惑を表す場面では頻繁に見かける重要単語なので、動詞や形容詞の形とあわせてしっかり覚えておきましょう。
混乱,乱雑(disorder)
(…と…との)混同《+of+名+with+名》
当惑,ろうばい
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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