blast
…'を'爆破する;…'を'爆破して作る(開く) / 《文》…'を'損なう,台なしにする;〈霜などが〉…'を'枯 / 〈らっぱなど〉'を'急に大きく鳴らす / …'を'酷評する;(…について)〈人〉'を'こっぴどく叱る《+名+about+名(doing)》 / …'を'のろう(damn)
1. 基本情報と概要
単語: blast
品詞: 動詞 (名詞としても使われる場合がありますが、ここでは動詞を中心に解説します)
活用形:
- 原形: blast
- 三人称単数現在形: blasts
- 過去形: blasted
- 過去分詞形: blasted
- 現在分詞形/動名詞形: blasting
意味 (英語 / 日本語)
- 英語: to explode or destroy something violently; to make a loud sound; to move powerfully or forcefully
- 日本語: 爆破する、激しく破壊する、大きな音を立てる、(勢いよく)突進する・音を鳴らす など
爆発させるイメージが根底にあり、「勢いよく・激しく」というニュアンスを伴って使われます。日常会話でも「スピーカーの音量をガンガン上げる」など「強烈に〜する」という意味でカジュアルに使われることがあります。
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
B2 レベル: 大まかな文脈を理解しつつ応用的に使える段階で、ある程度幅広い表現力が求められます。
他の品詞になったときの例
- 名詞: a blast(爆発、突風、楽しいひととき など)
- 例: “We had a blast at the party.” (パーティーでめちゃくちゃ楽しかった)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
- 語源的には明確な接頭語や接尾語があるわけではありませんが、古英語にある “blǣst” (息吹、吹くこと) が語源とされています。現在の “blast” は爆発/突風のように、一気に吹き出すイメージです。
具体的な意味とニュアンス
- 爆破する / 爆発させる
- 例: “They blasted the old building.” (古い建物を爆破した)
- 例: “They blasted the old building.” (古い建物を爆破した)
- (音・音楽などを) 大音量で流す
- 例: “He blasted the stereo.” (ステレオを大音量で鳴らした)
- 例: “He blasted the stereo.” (ステレオを大音量で鳴らした)
- (勢いよく) 飛び出す、突進する
- 例: “The car blasted down the road.” (車が道路を猛スピードで突っ走った)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- blast off – (ロケットなどが) 打ち上げる
- blast away – (何かを) 撃ち続ける、(音が) 鳴り響く
- blast out music – 音楽を大音量で流す
- blast through – 勢いよく突破する
- blast a hole – 穴を開ける(爆破によって)
- blast someone’s eardrums – 人の鼓膜を破りそうなくらい大音量で鳴らす
- blast the horn – (車の) クラクションを鳴らす
- get blasted – 酔いつぶれる(スラング的用法)、激しく非難される
- blast something to pieces – 粉々に爆破する
- blast past someone – (追い越しなどで)一気に抜き去る
各コロケーションとも、「爆発する・突風」的な強い力や勢いを表す文脈で用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語 “blǣst” (息吹、吹くこと) に由来するとされ、爆発的・衝撃的な「吹き出し」のイメージが中心にあります。
歴史的使用: もとは「突風」といった自然現象や「吹きつける」イメージを表す言葉でしたが、現在では「爆破する」「大きな音を出す」といったニュアンスも強くなりました。
使用時の注意点
- カジュアルかフォーマルか: 基本的にカジュアル・口語的表現が多い単語ですが、ニュースやビジネスでも「爆破する」という意味でフォーマルに使われる場合があります。
- 感情的な響き: 「blast」は勢いを感じさせるので、感情的に強調したいときに使われることが多いです。
- シーン: 日常会話では「大音量で音楽をかける」感じ、報道では「爆破や破壊」などやや物騒なイメージでも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞として「~を爆破する」「~を大音量で鳴らす」「~を激しく非難する」など対象を取ります。
- 自動詞としては「衝撃音を発する」「激しく爆発する」などの意味で使われます。
- 他動詞として「~を爆破する」「~を大音量で鳴らす」「~を激しく非難する」など対象を取ります。
一般的な構文・イディオム
- blast off
- 例: “The rocket blasted off into space.”
- (自動詞的に使われる表現)
- 例: “The rocket blasted off into space.”
- blast away (at / on something)
- 例: “He kept blasting away at the target.”
- (継続的に撃ち続けるニュアンス)
- 例: “He kept blasting away at the target.”
- blast out
- 例: “Music was blasting out from the speakers.”
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
- “I’m going to blast my favorite song while I clean the house.”
(家の掃除中に大好きな曲をガンガンかけるつもりなんだ) - “The kids blasted down the hallway, laughing and screaming.”
(子どもたちが廊下をものすごい勢いで走り回って、笑ったり叫んだりしてたよ) - “Don’t blast the TV so loud at night.”
(夜にテレビの音をそんなに大きくしないで)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
- “The construction team blasted the rock to clear the site for the new building.”
(建設チームは、新建物の敷地を整備するために岩盤を爆破しました) - “The marketing department decided to blast the news of the upcoming sale to all subscribers.”
(マーケティング部は、今度のセールの情報を全購読者に一斉送信することを決定しました) - “Our product launch was blasted by critics for being too similar to a competitor’s.”
(我々の製品ローンチは、競合製品に似すぎだと批判されました)
学術的・専門的文脈
- “Scientists blasted the sample with high-intensity laser pulses for further analysis.”
(科学者たちは、そのサンプルを高強度レーザーで照射してさらなる分析を行いました) - “Geologists are studying how volcanic eruptions blast ash into the atmosphere.”
(地質学者は火山噴火がどのように火山灰を大気中へ噴出させるか研究しています) - “Engineers often blast through bedrock to create tunnels in mountainous regions.”
(エンジニアは山岳地帯でトンネルを作る際、しばしば岩盤を爆破して掘削します)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
- explode (爆発する)
- “explode” は「爆発音を伴って破壊する・破裂する」の一般的な動詞。音や破壊力のニュアンスが近い。
- “explode” は「爆発音を伴って破壊する・破裂する」の一般的な動詞。音や破壊力のニュアンスが近い。
- blow up (爆発する/させる)
- かなりカジュアルな表現。人為的に爆破するときにも自然な爆発にも使われる。
- かなりカジュアルな表現。人為的に爆破するときにも自然な爆発にも使われる。
- burst (破裂する)
- 何かが内部から破裂するニュアンスなので、「blast」の破壊的で外向きの勢いとは少し違う。
- 何かが内部から破裂するニュアンスなので、「blast」の破壊的で外向きの勢いとは少し違う。
反意語 (Antonyms)
- implode (内向きに破裂する、内爆する)
“implode” は内側に潰れるイメージなので “blast” の勢いよく外に向かうイメージと反対。
7. 発音とアクセントの特徴
- 発音記号(IPA): /blæst/ (米音), /blɑːst/ (英音)
- アクセント: 単音節語なので明確な強勢は “blast” 全体にあるイメージですが、頭から “bl-” を強めに発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語では /blæst/ (“ア”の短い音)
- イギリス英語では /blɑːst/ (“ター”に近い長い音)
- アメリカ英語では /blæst/ (“ア”の短い音)
- よくある間違い: /bl/ の発音が苦手で “brast” などに聞こえたり、母音の長短を間違えたりする学習者がいます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
- スペリングの取り違え: “blast” を “blust” や “blastt” などと誤って綴ることがあります。
- 同音異義語との混同: “blessed” (ブレスト/ブレスト) などとはつづりが似ているようで違うので注意。
- TOEIC・英検など試験対策: 一般的な表現としてはやや口語的ですが、読解問題やリスニングで「爆破・突風・大音量」の文脈などで出題される可能性があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
- イメージ: 何かが「バーン!」と弾け飛ぶ、突風や爆発のように一気に勢いが外に向かう感じを頭に思い浮かべると「blast」の単語イメージがつかみやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “B” は “Boom” の “B” と同じと考えて「ドカン!」という爆発音とセットで覚える。
- スピーカー音量を「ガンガンにする」イメージで “blast the music” と言えると分かりやすいです。
- “B” は “Boom” の “B” と同じと考えて「ドカン!」という爆発音とセットで覚える。
以上が、動詞 “blast” の詳細解説です。勢いや破壊のイメージが強い動詞なので、適切な文脈とトーンで使うようにしましょう。
…'を'爆破する;…'を'爆破して作る(開く)
《文》…'を'孫なう,台なしにする;〈霜などが〉…'を'枯らす
〈らっぱなど〉'を'急に大きく鳴らす
…'を'酷評する;(…について)〈人〉'を'こっぴどく叱る《+名+about+名(do*ing*)》
…'を'のろう(damn)
復習用の問題
…'を'爆破する;…'を'爆破して作る(開く) / 《文》…'を'損なう,台なしにする;〈霜などが〉…'を'枯 / 〈らっぱなど〉'を'急に大きく鳴らす / …'を'酷評する;(…について)〈人〉'を'こっぴどく叱る《+名+about+名(doing)》 / …'を'のろう(damn)
英語 - 日本語
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