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最終更新日 :2026/06/08

businessperson

IPA(発音記号)

【名】実業家

このボタンはなに?

彼は成功した実業家です。

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解説

1. 基本情報と概要

単語: businessperson

品詞: 名詞 (countable noun)

意味 (英語): A person who works in business, especially someone in a position of management or ownership.

意味 (日本語): ビジネスの世界で働く人、特に経営や所有に関わる立場の人を指します。性別を問わず「ビジネスマン」「ビジネスウーマン」を総称するイメージです。

「businessperson」は、ジェンダーニュートラルに「ビジネスに携わる人」を表す単語です。仕事や取引など商業的活動をする人すべてに対して使えます。

活用形:

  • 単数: businessperson
  • 複数: businesspeople (一般的によく使われる複数形), businesspersons (formal文書などで使われる場合あり)

他の品詞形:

  • business (名詞) →「ビジネス」
  • businessman / businesswoman (名詞) →「ビジネスマン/ビジネスウーマン」
  • businesslike (形容詞) →「ビジネスライクな、効率的な」

CEFRレベルの目安: B2(中上級)

  • B2: より複雑で広い範囲の話題や文章で出てくる、実務に関わる語彙にもスムーズに対応するレベル。

2. 語構成と詳細な意味

  • 語構成:

    • business + person
    • 「business (ビジネス)」と「person (人)」を組み合わせた語。性別を問わないビジネス従事者を指す。
  • 派生語・類縁語:

    • businessman / businesswoman
    • businesspeople
    • businesslike
    • entrepreneurship (起業家精神)
  • よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):

    1. successful businessperson → 成功したビジネスパーソン
    2. young businessperson → 若手のビジネスパーソン
    3. aspiring businessperson → 成功を目指すビジネスパーソン
    4. seasoned businessperson → 経験豊富なビジネスパーソン
    5. ethical businessperson → 倫理観を重視するビジネスパーソン
    6. self-made businessperson → 自力でのし上がったビジネスパーソン
    7. global-minded businessperson → 国際感覚を持つビジネスパーソン
    8. forward-thinking businessperson → 先見の明があるビジネスパーソン
    9. the qualities of a businessperson → ビジネスパーソンの資質
    10. networking skills for a businessperson → ビジネスパーソンのためのネットワーキングスキル

3. 語源とニュアンス

  • 語源: 「business」(古英語で“busy”と“ness”から派生 →「忙しさ」「営み」) と、「person」(ラテン語由来のpersona「個人」) が結びついた合成語。
  • ニュアンス:
    • 「businessperson」は、ジェンダーに関わりなくビジネスの場で活躍する人を指すため、公平でフォーマルな印象を与えます。
    • 「businessman」「businesswoman」よりも性別に依存しない表現のため、近年一般的になってきた単語です。
    • 場面としては、文章でも口語でも使えますが、ややフォーマルな響きがあるため、正式な書類や文脈で好まれることが多いです。

4. 文法的な特徴と構文

  • 可算名詞 (countable): a businessperson / businesspeople (複数)
  • 「businessperson」は人を指すので文中でも主語や目的語として使われます。
    • 例: The businessperson spoke at the conference.
  • 複数形は「businesspeople」が一般的ですが、「businesspersons」と書かれる場合もあります。
  • フォーマルな文脈で使われることが多く、カジュアルな会話では「businessman/woman」や単に「someone in business」が使われることもあります。

5. 実例と例文

(1) 日常会話で

  1. My aunt is a successful businessperson who runs her own shop.

    (私のおばは、自分のお店を経営している成功したビジネスパーソンです。)

  2. I met a friendly businessperson at the airport lounge yesterday.

    (昨日、空港のラウンジで気さくなビジネスパーソンに会ったよ。)

  3. It’s always inspiring to hear a businessperson’s success story.

    (ビジネスパーソンの成功談を聞くのはいつも刺激になるね。)

(2) ビジネスシーンで

  1. Our company is looking for a dynamic businessperson to lead the new project.

    (当社は新プロジェクトを牽引してくれる活気あるビジネスパーソンを求めています。)

  2. He proved himself to be an astute businessperson by negotiating a lucrative deal.

    (彼は収益性の高い取引をまとめあげることで、抜け目のないビジネスパーソンであることを証明した。)

  3. A successful businessperson always keeps an eye on market trends.

    (成功したビジネスパーソンは常に市場動向に目を配っています。)

(3) 学術的・フォーマルな文脈で

  1. The role of a businessperson in emerging economies has been studied extensively.

    (新興経済圏でのビジネスパーソンの役割は幅広く研究されています。)

  2. A businessperson must balance social responsibility with profit-oriented strategies.

    (ビジネスパーソンは社会的責任と利益志向の戦略を両立させなければなりません。)

  3. In this conference, leading businesspersons will discuss sustainable business models.

    (この会議では、一流のビジネスパーソンたちが持続可能なビジネスモデルについて議論します。)


6. 類義語・反意語と比較

  • 類義語 (Synonyms):

    1. businessman / businesswoman (ビジネスマン/ビジネスウーマン)
      • 性別を特定するニュアンス。
    2. entrepreneur (起業家)
      • 企業を興したり新事業を立ち上げる人を特に指す。
    3. executive (重役)
      • 会社の上級管理職を示す。
    4. merchant (商人)
      • 小売・卸売など商品売買を行う人、やや古風・限定的。
    5. professional (専門職・専門家)
      • 業界に限らず専門職の人を幅広く指す。
  • 反意語 (Antonyms):

    • 特に対義語はありませんが、文脈によっては「non-professional (非専門職)」や「unemployed (失業者)」などが対比として引き合いに出されることがあります。

7. 発音とアクセントの特徴

  • 発音記号 (IPA):

    • 米: /ˈbɪz.nəs.pɝː.sən/
    • 英: /ˈbɪz.nɪs.pɜː.sən/
  • 強勢・アクセント:

    • 最初の「busi- (BIZ-)」に強勢があります: BIZ-ness-person (米音: ビズ・ナス・パーソン / 英音: ビズ・ニス・パーソン)
  • よくある間違い:

    • “business”を“buisness”などとスペリングミスする。
    • “person”の[-son]の部分を「サン」ではなく「スン」に近い音で発音する必要がある。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  1. スペリング: “business”の真ん中の“i”を抜かしたり、“person”を“peron”と書いたりしやすいので注意。
  2. 発音の混同: “business”は/bɪz.nəs/と、第二音節が弱音化されやすい。
  3. 同音・類似語との混同: “busy” (忙しい) とつなげて混乱しやすい。
  4. 試験対策: TOEICやビジネス英語試験で「ジェンダーニュートラルな表現」として出題される可能性があります。文書作成でも「businessperson」を使うとフォーマルな印象を与えられることがあります。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • 「business」+「person」なので、そのまま「ビジネスをする人」と直感的に覚えやすいです。
  • 「man」や「woman」を意識せずに「人」を指すときは「businessperson」、と覚えると実務的にも役立ちます。
  • スペリングは「busy (忙しい) + ness (状態) + person」と考えておくとイメージしやすいでしょう。
  • ビジネス文脈では「性差を感じさせない、中立的かつ丁寧な単語」として心に留めておくとよいです。

性別を特定しないニュートラルな言い回しとして「businessperson」は、現代の英語学習・ビジネスコミュニケーションの中で非常に有用です。ぜひ活用し、幅広い場面で明確かつ公正な表現を意識しましょう。

意味のイメージ
businessperson
意味(1)

実業家

意味(2)

(ビジネスマン・ビジネスウーマンに代えて用いられる性差のない語)

復習用の問題

He is a successful businessperson.

彼は成功した実業家です。

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