最終更新日
:2025/12/07
合掌造り
ひらがな
がっしょうづくり
名詞
日本語の意味
合掌造りは、日本の伝統的な民家建築様式の一つで、急勾配の茅葺き屋根を特徴とし、屋根形状が合掌する手の形に似ていることからこう呼ばれる。主に豪雪地帯である岐阜県白川郷や富山県五箇山などに見られ、雪を自然に滑り落とすための構造を持つ。 / 合掌造りは、太い柱と梁で骨組みを組み、高い屋根裏空間を生み出す構造を持つ民家で、屋根裏は養蚕や物置など多目的に利用されてきた。 / 合掌造りは、世界文化遺産にも登録されている集落に代表される、日本の伝統的で景観的価値の高い建築様式を指す。
やさしい日本語の意味
三角のたかいやねがある、むかしからのいなかのいえのたてかた
意味(1)
(architecture) a thatched roof with high, steep rafters
意味(2)
traditional architecture featuring such roofs
( canonical )
( romanization )
復習用の問題
(architecture) a thatched roof with high, steep rafters / traditional architecture featuring such roofs
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合掌造り
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The house with gassho-zukuri style is characterized by its high thatched roof.
The house with gassho-zukuri style is characterized by its high thatched roof.
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合掌造りの家は、その高い茅葺き屋根が特徴的です。
日本語 - 英語
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