最終更新日:2024/06/26
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元となった辞書の項目

合掌造り

ひらがな
がっしょうづくり
名詞
日本語の意味
合掌造りは、日本の伝統的な民家建築様式の一つで、急勾配の茅葺き屋根を特徴とし、屋根形状が合掌する手の形に似ていることからこう呼ばれる。主に豪雪地帯である岐阜県白川郷や富山県五箇山などに見られ、雪を自然に滑り落とすための構造を持つ。 / 合掌造りは、太い柱と梁で骨組みを組み、高い屋根裏空間を生み出す構造を持つ民家で、屋根裏は養蚕や物置など多目的に利用されてきた。 / 合掌造りは、世界文化遺産にも登録されている集落に代表される、日本の伝統的で景観的価値の高い建築様式を指す。
やさしい日本語の意味
三角のたかいやねがある、むかしからのいなかのいえのたてかた
このボタンはなに?

The house with gassho-zukuri style is characterized by its high thatched roof.

このボタンはなに?
意味(1)

(architecture) a thatched roof with high, steep rafters

意味(2)

traditional architecture featuring such roofs

canonical

romanization

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