最終更新日:2025/11/28

Mike was very kind. He got my car repaired for free.

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マイクはとても親切でした。彼は私の車を無料で修理してくれました。

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元となった文法の項目
46
A1.2-A1.3

過去形 (be動詞)

be動詞の過去形=wasとwere

マイクはとても親切でした。彼は私の車を無料で修理してくれました。

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説明

過去形 (be動詞) とは?

英語のbe動詞(am, is, are)は、過去の出来事や状態を表すときに “was” と “were” に変化します。このとき、主語によって使い分けが決まるので、以下のルールを覚えておきましょう。


was を使う場合


  • 主語が単数のとき

    例: I, he, she, it, 単数名詞など

  • 例文:


    • “He is young.” → “He was young.”

      (彼は若いです → 彼は若かったです)


were を使う場合


  • 主語が複数のとき

    例: we, you, they, 複数名詞など

    ※ “you” は単数・複数どちらにも使われますが、過去形では “were” を使います。

  • 例文:


    • “They are happy.” → “They were happy.”

      (彼らは幸せです → 彼らは幸せでした)



否定文の作り方

過去形のbe動詞を使った否定文は、以下のように “not” を入れます。


  • was → was not (省略形: wasn’t)

    例: “I was not there.” (私はそこにいませんでした)

  • were → were not (省略形: weren’t)

    例: “They were not busy.” (彼らは忙しくありませんでした)


疑問文の作り方

過去形のbe動詞を使った疑問文は、文頭に “was” または “were” を置きます。


  • “Was he tired?” (彼は疲れていましたか?)

  • “Were you at home last night?” (昨夜は家にいましたか?)

答え方は、同じbe動詞を使って答えます。


  • “Yes, he was.” / “No, he wasn’t.”

  • “Yes, I was.” / “No, I wasn’t.” など


まとめ


  1. 現在のbe動詞 (am, is, are) は、過去形で “was / were” に変わる。

  2. 主語が「単数(例: I, he, she, it)」なら “was”、主語が「複数(例: we, you, they)」なら “were”。

  3. 否定文を作るときは “was not” (wasn’t) / “were not” (weren’t) を用いる。

  4. 疑問文を作るときは、文頭に “was” または “were” を置く。

これらの基本ルールをしっかりと押さえておけば、過去形のbe動詞を使った文章をスムーズに作ることができます。

入門英文法問題(CEFR-J A1)

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