元となった辞書の項目
負論理
ひらがな
ふろんり
名詞
日本語の意味
電子回路や論理回路において、論理レベルの高低と真偽の対応づけを通常(正論理)とは逆に解釈する方式。例えば電圧が低い状態を「1(真)」、電圧が高い状態を「0(偽)」とみなす論理表現。 / 論理設計やデジタル回路設計で、信号がアクティブ・ロー(Lowアクティブ)であること、またはそのような信号体系や設計思想を指す。 / 論理式や論理回路を、否定(NOT)を含む形で表現・実装すること、あるいはそのような表現・実装を基盤とした論理体系。
やさしい日本語の意味
電気の世界でゆうどうとひかくして、マイナスの電気をあえて正しいきごうとしてつかう考えかた
意味(1)
(electrical engineering) negative logic
( canonical )
( romanization )
( hiragana )