元となった辞書の項目
液胞
ひらがな
えきほう
名詞
日本語の意味
細胞内に存在する膜で囲まれた袋状の構造で,細胞液が含まれ,物質の貯蔵や代謝産物・老廃物の隔離,浸透圧や細胞内環境の調節などに関与する部分。植物細胞で発達が顕著だが,動物細胞にも小さな液胞が見られる。 / 一般に,液体をたくわえる小さな袋状・空洞状の構造。
やさしい日本語の意味
しぼんだふくろのようなぶぶんで、水やえいようぶんをたくわえる、さいぼうのなかのいちぶ。
意味(1)
vacuole
( canonical )
( romanization )
( hiragana )