扁桃体

ひらがな

へんとうたい

名詞

(neuroanatomy) amygdala

日本語の意味

神経解剖学において、扁桃体は大脳辺縁系の一部を構成するアーモンド形の神経核の集合で、主に情動（特に恐怖や不安）や記憶の処理に関与する脳の部位。

やさしい日本語の意味

おおのうのなかにあるぶぶんで、こわいときやうれしいときのきもちをつよくかんじるところ

彼の扁桃体は非常に活発に働いている。

His amygdala is working very actively.

意味（1）

(neuroanatomy) amygdala

扁 (へん)桃 (とう)体

（ canonical ）

hentōtai

（ romanization ）

扁桃體

（ kyūjitai ）

たい

（ hiragana ）