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B1.1

助動詞: may

推量と許可の助動詞

彼がそこにいるかもしれない。

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説明

助動詞「may」の使い方

助動詞とは、動詞の前に置かれて動詞本来の意味を「助ける」働きをする単語のことです。英語の助動詞には may や can、must などがあります。ここでは may の用法を中心に、詳しく解説します。


1. 「may」の基本的な意味

(1) 可能性を表す

  • 「~かもしれない」という意味を表すときに使います。話し手が何かを予測したり、可能性を示唆するときなどに用いられます。
    例:
    • I may run tomorrow.
      (明日は走るかもしれない。)
    • She may be busy now.
      (彼女は今忙しいかもしれない。)

(2) 許可を表す

  • 「~してもよい」という許可の意味を表すときに使います。丁寧な表現として、May I ~? の形で許可を求める質問としてもよく使われます。
    例:
    • You may run in the park.
      (公園で走ってもよい。)
    • May I come in?
      (入ってもよろしいですか?)

2. 助動詞「may」の文法的特徴

  1. 後ろには動詞の原形が続く

    • may の後ろは必ず run、come、go など、動詞の原形が来ます。
    • 例: You may start now.(もう始めてもよいですよ。)
  2. 主語によって形が変化しない

    • may は三人称単数(he, she, it)のときでも形が変わりません。
    • 例: He may run.(彼は走るかもしれない。)
  3. 時制によって直接の形の変化はしない

    • 過去表現をしたい場合はほかの表現(might)を使うなど、言い回しを変える必要があります。
    • 例: He said that he might run.(彼は走るかもしれないと言った。)

3. 「may」とよく比較される表現

  • can: 「~できる」「~してもよい」
    • can は「能力」を表すときに使われることが多く、「許可」を表す用法もありますが、may よりカジュアルな印象です。
  • might: 「~かもしれない」
    • might は may よりも控えめな言い方で、可能性がさらに低い、またはより丁寧に響く場合に使います。

4. まとめ

  • 可能性:「~かもしれない」
  • 許可:「~してもよい」

という2つの主要な意味を持つのが助動詞 may です。文中で見かけたときには「話し手が何かを推測しているのか、それとも相手に許可を与えているのか」という点を意識すると、より適切な和訳や理解ができるようになります。

ぜひ、例文を作りながら練習してみてください。

Grammatical item (English)(編集にあたっての捕捉情報)

MODAL/AUX: may

英語 - 日本語

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