We are ... (疑問文・否定文含む)
以下では、「We are ~」を使った表現について、疑問文・否定文も含めてより詳しく解説します。
1. 「We are ~」とは?
- 主語が「we(私たち)」のとき、現在形のbe動詞は「are」を使います。
- 「We are ~」は「私たちは~です」という意味を表す、もっとも基本的な文型です。
例文
- We are students.
(私たちは学生です。)
- We are ready.
(私たちは準備ができています。)
2. 疑問文(Are we ~?)
2-1. 疑問文の作り方
- be動詞を文頭に置くことで疑問文を作ることができます。
- 「We are ~」から「are」を先頭に出し、「Are we ~?」とすれば「私たちは~ですか?」という意味になります。
例文
- Are we late?
(私たちは遅れていますか?)
- Are we ready?
(私たちは準備ができていますか?)
2-2. 答え方の例
- Yes, we are.(はい、そうです。)
- No, we aren’t.(いいえ、そうではありません。)
3. 否定文(We are not ~)
3-1. 否定文の作り方
- 「We are ~」に「not」を加えて「We are not ~」とすることで、「私たちは~ではありません」の意味を表せます。
- 短縮形では「We are not」の代わりに「We aren’t」や「We’re not」と書くことができます。
例文
- We are not hungry. / We aren’t hungry.(私たちはお腹が空いていません。)
- We are not ready. / We’re not ready.(私たちは準備ができていません。)
4. まとめ
- 「We are ~」は「私たちは~です」という意味を表す基本的な言い方です。
- 疑問文にする時は「Are we ~?」にして「私たちは~ですか?」と尋ねます。
- 否定文にする時は「We are not ~」か「We aren’t ~」を使って「私たちは~ではありません」と言います。
- 短縮形を使った方が日常会話では自然に聞こえることが多いです。
このように、be動詞を正しく使い分けることで、英語で「私たちは~です」「私たちは~ですか?」「私たちは~ではありません」と表現することができます。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。