英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: massage
- 複数形: massages
- 原形: massage
- 三人称単数現在: massages
- 現在分詞: massaging
- 過去形/過去分詞: massaged
- 一般的な日常会話にも出てきますが、少し専門的な文脈(ボディケア、リラクゼーション、ヘルスケアなど)で頻度が上がる単語です。
- 派生語や類縁語
- massager: マッサージをする人、あるいはマッサージ器具
- massaging: マッサージをする行為(動名詞)
- massager: マッサージをする人、あるいはマッサージ器具
- give a massage –「マッサージをする」
- get a massage –「マッサージを受ける」
- full-body massage –「全身マッサージ」
- back massage –「背中のマッサージ」
- foot massage –「足のマッサージ」
- relaxing massage –「リラックスできるマッサージ」
- professional massage –「プロのマッサージ」
- gentle massage –「やさしいマッサージ」
- therapeutic massage –「治療的なマッサージ」
- to book a massage appointment –「マッサージの予約をする」
- フランス語の“massage”に由来し、さらにアラビア語で「触る・揉む」を意味する「massa」に起源をもつとされます。19世紀頃に英語に取り入れられました。
- 「massage」はリラクゼーションや治療目的で行われる行為を指し、多くの場合はポジティブなイメージを伴います。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、professional massageという表現はややフォーマルで、サロンや医療関係などでよく使われます。
- カジュアルに「I got a massage (マッサージしてもらった)」という言い方もあり、日常会話でも気軽に使われます。
- 可算/不可算: 基本的には可算名詞として扱う場合が多いですが、文脈により「I had a massage」(1回のマッサージ)のように数えられる場合と、「Massage is good for relieving stress」のように抽象的・一般的に不可算的に扱う場合の両方があります。
- 「to massage someone/something」の形で、他動詞として使われます。
例) “She massaged his shoulders.” “I really need a massage after that long hike.”
(あの長いハイキングの後だから、本当にマッサージが必要だよ。)“Could you give me a quick shoulder massage?”
(ちょっと肩をマッサージしてもらえない?)“I like to get a foot massage on weekends to relax.”
(週末にはリラックスのために足のマッサージを受けるのが好きです。)“Employees can enjoy a free massage session once a month as part of the wellness program.”
(従業員はウェルネスプログラムの一環として、月に1回無料のマッサージを受けることができます。)“The spa offers various corporate massage packages for company retreats.”
(そのスパでは、企業のリトリート向けにさまざまなマッサージプランを提供しています。)“Our project team might benefit from a relaxing massage session to reduce stress.”
(プロジェクトチームはストレス軽減のために、リラックスできるマッサージセッションを受けるといいかもしれません。)“Studies indicate that regular massage can help alleviate chronic back pain.”
(定期的なマッサージは慢性的な背痛を軽減するのに役立つと示す研究があります。)“Massage therapy has been applied in sports rehabilitation to accelerate recovery.”
(マッサージ療法は、スポーツリハビリテーションで回復を早めるために用いられています。)“Extensive research on massage techniques demonstrates improvements in circulation and muscle flexibility.”
(マッサージ技術に関する幅広い研究で、血行や筋肉の柔軟性が向上することが示されています。)- rub (こする)
- knead (こねる・揉む)
- therapy (治療法) ※厳密には広い意味の治療全般
- manipulation (手技療法) ※より専門的・医学的なニュアンスが強い
- neglect (放っておく)
- tense (緊張させる)
- stress (ストレスを与える)
- アメリカ英語: /məˈsɑːʒ/ または /məˈsɑːdʒ/
- イギリス英語: /ˈmæsɑːʒ/
- アメリカ英語では語尾近く(-sage)にアクセントが来ることが多く “muh-SAHZH”
- イギリス英語ではやや最初の音節(MAS-sage)にアクセントを置く発音もあります。
- 語頭を /mēsˈ/ のように、誤って「メース...」と読んでしまう。
- 語尾を /-idʒ/ とあいまいに発音して「マサイド」みたいになってしまう。
- スペルミス: “massage”の最後の“ge”を「-ege」「-age」と間違えるケースがある。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、“message” (メッセージ) と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検では、サービス関連や健康・医学に関するテキスト中で登場することがあります。意味をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- 「マッサージ」で日本語としても広く使われる外来語なので、そのまま音をイメージしやすいです。
- 他動詞形にするときは「‘e’ が1つで ‘massage’」、つづりを確実に覚えておくと、動詞と名詞の両方に対応できます。
- “message (メッセージ)”とつづりや発音を混同しないように、音とつづりをイメージする練習をすると覚えやすいでしょう。発音の違いを意識して何度も声に出してみるのがおすすめです。
- 活用形: 形容詞なので、基本的に原形 “punctual” のまま使われます。比較級や最上級は “more punctual” / “most punctual” となります。
- 他の品詞: 形容詞 “punctual” 以外では、あまり一般的ではありませんが、名詞形として “punctuality (時間厳守、几帳面さ)” があります。
- 語幹: 「punct」(「点」や「正確な時点」を意味するラテン語の “punctum” に由来)
- 接尾語: 「-ual」は形容詞を形成する接尾語
- punctuality (名詞): 時間厳守、几帳面さ
- punctuate (動詞): 句読点を打つ、(時間の流れに)区切りをつける
- punctualness (名詞): 「punctuality」と同様の意味だが、使用頻度は低い
- be punctual(時間通りである)
- extremely punctual(非常に時間に正確な)
- punctual arrival(時間どおりの到着)
- punctual person(時間厳守の人)
- punctual service(時間厳守のサービス)
- punctual to the minute(分単位で正確)
- insist on punctuality(時間厳守を強く求める)
- maintain punctuality(時間通りを維持する)
- reputation for being punctual(時間厳守であるという評判)
- fail to be punctual(時間を守れない)
- 「punctual」は、カジュアルな場面でもビジネスの場面でも使われますが、ややフォーマル寄りな響きがあります。
- 時間厳守の態度を強調したい際によく使われます。カジュアルには “on time” と言うことが多いですが、フォーマルな文章や改まった場面では “punctual” が好まれます。
- 相手の遅刻に対しやんわり注意を促したい場合などにも使いますが、あまりに強い口調ではなく丁寧な印象を与えます。
- 形容詞: 「(人・行動が)時間どおりの」という意味で名詞を修飾します。
- 比較級は “more punctual”、最上級は “most punctual” となります。
- “He is very punctual.”(彼はとても時間に正確です。)
- “Try to be punctual for the meeting.”(会議には時間通りに来るようにしてください。)
- “She has a reputation for being punctual.”(彼女は時間厳守で有名だ。)
- “Please be punctual for dinner at 7 pm; I’m cooking something special.”
-(7時の夕食には時間どおりに来てね。特別な料理を作っているから。) - “She’s always punctual, so if she’s late, something must have happened.”
-(彼女はいつも時間を守るから、遅れているなら何かあったのかも。) - “He prides himself on being punctual, even for casual meetups.”
-(彼はちょっとした集まりでも時間厳守を誇りにしている。) - “Our clients appreciate our punctual deliveries each month.”
-(クライアントは毎月の納期厳守を評価してくれています。) - “In this company, being punctual is part of our core values.”
-(この会社では、時間厳守が根本的な価値観の一部です。) - “Please make sure you’re punctual for the 9 a.m. conference call.”
-(午前9時の電話会議にはきちんと時間どおりに参加するようにしてください。) - “A punctual arrival at the symposium allows you to network effectively.”
-(シンポジウムには時間通りに到着すると効果的にネットワーキングができます。) - “Punctual submission of academic papers is crucial for peer review.”
-(学術論文の締切を守って提出することは、査読を受ける上で非常に重要です。) - “Her punctual attendance in seminars reflects a serious attitude toward research.”
-(セミナーに毎回時間どおりに出席することは、研究に対する真剣な態度を表しています。) - “on time”(時間どおり)
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- “timely”(時期に適した、適時の)
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- “late”(遅れた)
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- “tardy”(遅刻の、遅れがちな)
- 学校や仕事などに「遅れる」ことを示すややフォーマルな表現。
- 発音記号(IPA): /ˈpʌŋk.tʃu.əl/
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- イギリス英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](大きな違いはあまりありませんが、地域差によって微妙な音の違いが生じることも)
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- 強勢(アクセント): 第一音節 “punc” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “punctual” の “t” と “u” の位置が曖昧になり、“pun‐chual” のようにならないように注意してください。
- スペルミスによる “punctional” や “punctualy” などの書き間違いに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、”punctual” と “punctuate” は字面が似ており、意味が異なるので注意が必要。
- 資格試験(TOEIC など)でも、「時間厳守」「時間管理」をテーマにした設問で出題される可能性があります。文章の中で “punctual” と出てきたときに、遅れない様子を表す形容詞であることをしっかりと押さえておきましょう。
- 「ポイントを守る」イメージ: ラテン語の “punctum” は「点」を意味します。「ある点(時間)を正確に守る」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングのコツ: “punctual” は “punct-” + “-ual” で組み合わさっているとイメージすると覚えやすいです。「puncture(パンクさせる)」や “punctuation(句読点)” と語源が同じ。
- 気をつけたいスペル: “punctu-al” と区切って覚えると誤字を防ぎやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制などで変化しません。
他品詞の例:
- 名詞: resonance (反響、共鳴)
- 動詞: resonate (共鳴する、響く)
- 副詞: resonantly (反響して、響き渡って)
- 名詞: resonance (反響、共鳴)
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
- B2レベル: 日常会話に加え、抽象的・専門的な話題をより深く説明できるレベルです。「resonant」という単語は、より文章表現力を高める際に役立ちます。
- 接頭語: re-
- 「再び」「戻る」のニュアンスを持つ接頭語ですが、ここでは「後ろに・後ろから音が返ってくる」というイメージにつながります。
- 「再び」「戻る」のニュアンスを持つ接頭語ですが、ここでは「後ろに・後ろから音が返ってくる」というイメージにつながります。
- 語幹: son
- ラテン語の “sonus”(音)に由来。
- ラテン語の “sonus”(音)に由来。
- 接尾語: -ant
- 「~の性質を持つもの」というイメージを付け足す形容詞化の要素です。
- resonance (名・反響、共鳴)
- resonate (動・反響する、心に響く)
- consonant (名・子音 [ラテン語で “con- + sonare”=一緒に鳴る])
- sonic (形・音速の、音の)
- resonant voice ─ (響く声)
- resonant tone ─ (響き渡る音色)
- resonant chamber ─ (共鳴室)
- resonant frequency ─ (共鳴周波数)
- resonant sound ─ (反響する音)
- deeply resonant ─ (深く響き渡る)
- resonant laughter ─ (よく響く笑い声)
- emotionally resonant ─ (感情に訴えるように響く)
- resonant bell ─ (響き渡る鐘)
- resonant message ─ (心に残るメッセージ)
語源: ラテン語「resonare」(re-「再び」+ sonare「鳴る(音を出す)」)からきています。
- 「音が再び返ってくる、広がる」というイメージがあり、そこから派生して声や音がよく響きわたる状態を指すようになりました。
ニュアンスや注意点:
- 物理的に「音が反響する」というシーンはもちろん、「心に深く響いて残る」という比喩的な表現にも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、日常会話よりはやや文語的・描写的な雰囲気が強い単語です。文学やスピーチなどで使われると、個々の声や言葉が「味わい深く、余韻がある」というニュアンスを生み出します。
- 物理的に「音が反響する」というシーンはもちろん、「心に深く響いて残る」という比喩的な表現にも使われます。
- 形容詞: 人や物の性質・状態を表すために、名詞を修飾する役割を担います。
用法:
- 述語として: “The hall is resonant.” (そのホールは音が響き渡る)
- 限定用法として: “He has a resonant voice.” (彼は響く声をしている)
- 述語として: “The hall is resonant.” (そのホールは音が響き渡る)
イディオム / 慣用表現:
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、“resonant with meaning” (意味深く響く) といった表現は使われます。
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、“resonant with meaning” (意味深く響く) といった表現は使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 「resonant」は文芸的・ややフォーマル寄りですが、日常でも「声や音を表現したいとき」に使われることがあります。
- “Your laughter is so resonant; it makes everyone smile.”
- 「あなたの笑い声は本当に響き渡って、みんなを笑顔にするね。」
- “This guitar sounds particularly resonant today.”
- 「今日、このギターは特に響きがいいね。」
- “The empty hallway is resonant with our footsteps.”
- 「からっぽの廊下に僕たちの足音が響き渡っているね。」
- “We need a resonant message that will captivate our audience.”
- 「私たちのオーディエンスをとりこにするような、心に響くメッセージが必要です。」
- “Her resonant speaking style really unified the team.”
- 「彼女の響き渡る話し方が、チームを一つにしてくれました。」
- “A resonant tone of voice can convey confidence in a presentation.”
- 「反響するような声のトーンは、プレゼンで自信を伝えることができます。」
- “The poet’s words are resonant with cultural references.”
- 「その詩人の言葉は、文化的な言及が深く響くものとなっている。」
- “When analyzing musical acoustics, a resonant frequency determines the tone’s clarity.”
- 「音響学を分析するとき、共鳴周波数が音色の明瞭さを決定します。」
- “The cave’s interior created a deeply resonant echo.”
- 「その洞窟の内部は、深い反響を生み出していた。」
- sonorous (ソノラス / 豊かに響く)
- 「重々しく響く感じ」で、文学的。
- 「重々しく響く感じ」で、文学的。
- reverberant (リヴァーバラント / 反響のある)
- 物理的・空間的に音が反響する様子を指すことが多い。
- 物理的・空間的に音が反響する様子を指すことが多い。
- echoing (エコーイング / 反響する)
- 「反響している」状況そのものにフォーカス。
- 「反響している」状況そのものにフォーカス。
- ringing (リンギング / 鳴り響く)
- 高めの音が継続して響き渡るイメージ。
- 高めの音が継続して響き渡るイメージ。
- booming (ブーミング / 低音が大きく響く)
- 低い音がズシンと響くニュアンス。
- dull (ダル / くぐもった、鈍い)
- muffled (マッフルド / くぐもった音の)
- faint (フェイント / かすかな)
- weak (ウィーク / 弱々しい)
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛz.ən.ənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、/r/ の発音や母音の長さに若干の差が出ることがあります。
- アクセント (強勢): 最初の “re” の部分に強勢があります (RES-o-nant)。
- よくある発音ミス:
- “resonant” の “o” の部分を強く発音しすぎる場合があるので注意。スムーズに
rez-uh-nənt
と流れるように言うのがポイントです。
- “resonant” の “o” の部分を強く発音しすぎる場合があるので注意。スムーズに
- スペルミス: “resonent” と 'a' を抜かして書いてしまう間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 類似した音の単語はありませんが、resonate (動詞) と混同しがちなので区別しましょう。
- TOEIC/英検など試験での出題傾向:
- レベルの高めの読解問題や、音響に関する文章中の重要形容詞として出題される可能性があります。
- “re + son + ant” = “再び + 音 + 形容詞化” で「音が再び返ってくる」と覚えやすいでしょう。
- “sound resonates in a room” (音が部屋の中で反響する) のイメージから「resonant」を思い出すと定着しやすいです。
- 発音を強く意識して、頭の中で“ReZ-o-nant”と強勢がつくように口に出して練習すると身につきやすいでしょう。
- 活用形: 単数形 “applicant”、複数形 “applicants”
- 関連する品詞
- 動詞: “apply” (申し込む、適用する)
- 名詞: “application” (申請、応募書類)
- 形容詞: “applicable” (適用できる、当てはまる)
- 動詞: “apply” (申し込む、適用する)
- 語幹: “apply” (ラテン語 applicare に由来)
- 接尾語: “-ant”(「~する人」を表す)
- application: 申請、応募
- applicable: 適用できる
- applicator: 塗布器(塗料を塗る道具など)
- job applicant — 求職者
- scholarship applicant — 奨学金の応募者
- loan applicant — ローンの申請者
- successful applicant — 合格した応募者、採用決定者
- unsuccessful applicant — 不合格者、採用されなかった応募者
- qualified applicant — 資格を有する応募者
- prospective applicant — 応募を検討中の人
- applicant pool — 応募者集団
- multiple applicants — 複数の応募者
- first-time applicant — 初めて応募する人
- 主にフォーマルな場面で使われる単語です。
- カジュアルな会話でも「job applicant」のように用いられますが、「candidate」と比べると、やや「書類や手続きベースで応募している人」という響きが強いです。
- 可算名詞 (countable noun): ふつう “an applicant” や “the applicant” のように冠詞を付けるか、複数形で使います。
- 主な構文例
- “[Number] of applicants”: “応募者の数”
- “An applicant for [something]”: “[何か]の応募者”
- “Applicant must fill out this form.”: “応募者はこの用紙を記入しなければなりません。”(公式書類やガイドラインで使われる表現)
- “[Number] of applicants”: “応募者の数”
- “I heard they’re hiring new staff. Are you an applicant?”
- 「新しいスタッフを募集しているらしいね。あなたは応募するの?」
- “My friend became an applicant for that study abroad program.”
- 「私の友達がその留学プログラムに応募したんだよ。」
- “There are plenty of applicants for the free tickets.”
- 「無料チケットには多くの応募があるね。」
- “We received over a hundred applicants for the marketing position.”
- 「マーケティング職には100名以上の応募がありました。」
- “The applicant must submit all required documents by Friday.”
- 「応募者は金曜日までに必要書類をすべて提出しなければなりません。」
- “Every applicant will be informed of the interview schedule via email.”
- 「すべての応募者に面接日程をメールでお知らせします。」
- “The university interviews each applicant individually.”
- 「その大学では応募者全員に個別面接を実施しています。」
- “Any applicant who fails to meet these requirements will be disqualified.”
- 「これらの要件を満たしていない応募者は失格となります。」
- “Applicants are evaluated based on their academic performance and extracurricular activities.”
- 「応募者は学業成績と課外活動に基づいて評価されます。」
- candidate (候補者)
- 「最終選抜に残った人」のようなニュアンスが強い。選挙や選考の最終段階にも使われる。
- 「最終選抜に残った人」のようなニュアンスが強い。選挙や選考の最終段階にも使われる。
- entrant (参加者、エントリーした人)
- 「コンテストや競争に参加する人」という含みが強い。
- 「コンテストや競争に参加する人」という含みが強い。
- employer (雇用主): 求人側と応募側
- organization / institution: 応募を受ける組織
- IPA: /ˈæplɪkənt/
- アメリカ英語: [アプラカント] のように「æ」の音がやや大きめ。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同様だが、少し短めに発音されることが多い。
- アクセント位置: 最初の “a” にアクセントが置かれます (AP-pli-cant)。
- よくある間違い: “applicanD” のように “t” を “d” で発音しないよう注意。
- スペルミス: “aplicant” のように “p” が1つになったり、最後の “t” が抜けたりしやすい。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“application” や “applicable” などと混ざらないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・フォーマル系の単語として出題される場合があります。特に 「recruit」や「application」などの関連単語とセット で覚えておくと便利です。
- 語源イメージ: 「何かに近づける(ap- + plicare)→ 書類を提出して近づく → 応募する人」。
- 覚え方のコツ: “apply + -ant (~する人)” というシンプルな構成を意識すると暗記しやすいです。
- 勉強テクニック: 「job applicant」とセットで覚えると、ニュースやビジネスの話題で目にした時にすぐに連想できます。
- 英語: “speeder” – someone who drives or moves too fast, typically exceeding speed limits.
- 日本語: 「スピーダー」– 速く動く人、特に法定速度を超えて運転する人のことを指す名詞です。
いわゆる「スピード違反者」を指すことが多い単語です。主に交通法の文脈で「スピードオーバーをする人」に対して使われますが、文脈によっては単に「スピードが速い人」を指す場合もあります。カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使われます。 - 名詞(可算名詞)
- 単数形: speeder
- 複数形: speeders
- speed (動詞) – to go fast: “He speeds on the highway.”
- speed (名詞) – 速度: “The car’s speed was 120 km/h.”
- speedy (形容詞) – 迅速な: “We need a speedy response.”
- speeding (動名詞 / 現在分詞) – スピードを出すこと: “Speeding is illegal in most areas.”
- B2(中上級)
基本単語 “speed” は初級〜中級でもよく見ますが、“speeder” は新聞記事や交通関連の文章など、やや限られた文脈で使われるため中上級レベルといえます。 - 語幹: “speed”
- 接尾辞: “-er”(「〜する人」を表す英語の典型的な接尾辞)
- speed (動詞・名詞)
- speedy (形容詞)
- speedily (副詞)
- speedster (名詞) – “speeder”に近いが、やや古風だったり、レーサーなどに使われたりする表現
- “catch a speeder” – スピード違反者を捕まえる
- “police stopped a speeder” – 警察がスピード違反者を停止させた
- “chase after a speeder” – スピード違反者を追跡する
- “reckless speeder” – 無謀なスピード違反者
- “habitual speeder” – 常習的にスピードを出す人
- “speeders on the highway” – 高速道路上のスピード違反者
- “fine for speeders” – スピード違反者に対する罰金
- “strict on speeders” – スピード違反者に厳しい (取り締まりが厳しい)
- “warning to speeders” – スピード違反者への警告
- “serial speeder” – 何度もスピード違反をする人
- “speed” は古英語の “spēdan”(成功する・急ぐ) に由来し、のちに単に「速さ・急ぐ」という意味をもつようになりました。そこに「〜する人」を表す接尾辞 “-er” がついて、「速く動く人」「速度を出しすぎる人」を指すようになりました。
- 交通違反を意味する場合は、ネガティブな響きが含まれることがあります。
- 日常会話で「スピード違反者」を指すときにもよく使われますが、やや砕けた言い方が多いです。ニュース等では “speeding driver” のほうがフォーマルな表現になることもあります。
- “The police caught a speeder on the highway.”
- “He was fined for being a speeder.”
- “speeder” は可算名詞なので、a speeder / speeders のように冠詞や複数形を使います。
- 友人同士の会話やニュース記事、警察の発表など、幅広い場面で使われます。
- フォーマルな文脈では “speeding motorist” や “driver exceeding the speed limit” など、より正式な表現が好まれる場合もあります。
- “I saw a speeder race past my house this morning!”
(今朝、家の前をすごいスピードで通り過ぎる車を見たよ!) - “The police are always on the lookout for speeders around here.”
(このあたりではいつも警察がスピード違反者を警戒しているよ。) - “Don’t be a speeder; it’s dangerous and expensive if you get caught.”
(スピード違反はやめて。危ないし、捕まったら罰金も高いよ。) - “Our company policy states that employees driving company cars should never be speeders.”
(社用車を運転する従業員がスピード違反者にならないようにと、当社の方針には明記されています。) - “We need to revise our insurance policy to address frequent speeders.”
(頻繁にスピード違反をする人への対応として、保険規定を見直す必要があります。) - “The new traffic regulations impose harsher penalties on speeders.”
(新しい交通規則ではスピード違反者に対してより厳しい罰則が科されます。) - “According to traffic safety studies, speeders significantly increase the risk of accidents.”
(交通安全研究によると、スピード違反者は事故のリスクを大幅に高めることがわかっています。) - “A correlation was found between repeat speeders and higher insurance premiums.”
(繰り返しスピード違反を行う人と高い保険料との相関関係が見られました。) - “Monitoring systems are installed to detect potential speeders in critical zones.”
(重要エリアでは、スピード違反の可能性がある車を検知する監視システムが設置されています。) - “speedster” (スピードスター): 「特に速く走る人や車」を表す。やや古風やカジュアルな響きがある。
- “racer” (レーサー): プロやアマチュアを問わず、競走(レース)に出る人を主に指す。
- “speeding driver” (スピード違反者): より直接的に「スピード違反をしている運転手」を明示する。
- “cautious driver” (注意深い運転者): スピードを抑えて安全運転をする人。
- “slow driver” (遅い運転者): 制限速度に届かないようなゆっくりとした運転をする人。
- “speeder” や “speeding driver” は警察やメディアでの公式な発表や報道でもよく見かけ、ややネガティブな文脈で使われます。
- “speedster” は比較的カジュアルでポジティブにもネガティブにも捉えられます。
- 発音記号(IPA): /ˈspiː.dər/ (米: /ˈspiː.dɚ/)
- アクセント: “SPEE”-der のように最初の音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では語尾が [dɚ] のような r の発音がはっきりします。
- イギリス英語では語尾が [də] と弱く発音され、r の音が明確に発声されないことが多いです。
- アメリカ英語では語尾が [dɚ] のような r の発音がはっきりします。
- よくある間違い: speed [spiːd] の後ろに -er を付ける際、 /ˈspiːdər/ のように伸ばして発音すると覚えやすいです。
- スペルミス: דspeader” や דspeedar” など、母音字を間違えるケースがあります。
- “speedster” との混同: 似た単語ですが、カジュアル度やニュアンス、使われる場面が少し異なります。
- 同音異義語は特にありませんが、「speed」と混同しがちなので文脈に注意が必要です。
- 試験対策: 警察の取り締まりや交通規則に関する英作文やリスニングで “speeder” や “speeding driver” が出る場合があります。リーディング問題では文脈から「違反者」の意味を把握できるようにしておきましょう。
- 語源から覚える: “speed” + “-er” で「スピードを出す人」と素直にイメージしやすいです。
- 視覚イメージ: 実際に高速道路でガンガン飛ばしている車や、その車を取り締まる警察のシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリング: “speed” の最後の d と “-er” の e が並ぶので “speeder” と合わせて覚えましょう(d + e で「de」の並び)。
- 英語の意味: requiring much skill, effort, or attention; not easily satisfied
- 日本語の意味: 「骨の折れる、要求の厳しい、要求の多い」
- 「demand」という動詞(要求する)に、形容詞化の「-ing」がついた形です。
- 大きな努力や注意を必要とする:
例:a demanding job(きつい仕事)
「多くの労力や時間を要し、大変だがやりがいのある」というニュアンスがあります。 - 要求の厳しい、人に多くを求める:
例:a demanding boss(要求の厳しい上司)
相手を困らせるほど厳しく何かを求める様子を指します。 - demand (v): 要求する
- demand (n): 需要、要求
- demandingness (n): 要求の強さ
- demandingly (adv): 厳しく要求して
- a demanding job → 骨の折れる仕事
- a demanding boss → 要求の厳しい上司
- a demanding schedule → 過密スケジュール
- physically demanding → 体力的にきつい
- mentally demanding → 精神的につらい
- be demanding of one’s time → 時間的に厳しい要求をする
- highly demanding task → 非常に負担の大きいタスク
- emotionally demanding → 感情的に負担がかかる
- academically demanding → 学問的に難度の高い
- demanding nature → 要求の多い性質
- 「demanding」は、単に「大変」だけではなく、「要求が厳しく甘くはない」というニュアンスを伝えます。
- 口語でもビジネス文書でも使われる単語ですが、フォーマルな書き言葉だと「challenging」が用いられることも多いです。
- 「要求が多い」側面を強調したい時には「demanding」を使うとニュアンスが伝わりやすくなります。
- 形容詞としての用法なので修飾するのは名詞です。
- ビジネスシーンなどフォーマルな場面からカジュアルな日常会話まで幅広く使われます。
- 比較級・最上級としては「more demanding」「most demanding」となります(形容詞のため、-er/-est はつきません)。
- [主語] + be + demanding
例:The job is demanding.(その仕事はきつい / 骨が折れる) - [主語] + find + [目的語] + demanding (to + 動詞)
例:I find this schedule demanding to keep up with.(このスケジュールについていくのはきついと思う) - “This workout routine is really demanding, but I can feel myself getting stronger.”
(このトレーニングは本当にきついけれど、強くなっているのを感じるよ) - “Taking care of a newborn baby is very demanding.”
(新生児の世話は本当に大変だよ) - “He’s such a demanding person. He always wants everything done perfectly.”
(彼はとても要求が厳しい人だよ。いつも完璧を求めるんだ) - “Our new project is demanding, but it could bring huge profits.”
(新しいプロジェクトは大変だけど、大きな利益を生む可能性がある) - “The client can be quite demanding when it comes to deadlines.”
(その顧客は締め切りに関しては非常に要求が厳しい) - “Maintaining a demanding schedule requires excellent time management skills.”
(過密スケジュールを維持するには優れた時間管理能力が必要だ) - “This experiment is technically demanding and requires precision instrumentation.”
(この実験は技術的に難度が高く、正確な機器が必要となる) - “Publishing in top journals can be demanding, as the peer review process is rigorous.”
(トップジャーナルへの投稿は要求が厳しく、査読プロセスが厳格だ) - “Medical school is very demanding, requiring both intellectual and emotional resilience.”
(医学部は非常に負担が大きく、知的・感情的な回復力が両方求められる) - challenging(困難な)
- 「挑戦しがいがある」というニュアンス。ややポジティブな意味合い。
- 「挑戦しがいがある」というニュアンス。ややポジティブな意味合い。
- tough(きつい)
- カジュアルな言い方で、身体的・精神的につらさを表す。
- カジュアルな言い方で、身体的・精神的につらさを表す。
- arduous(困難を伴う)
- 長期間にわたって骨の折れるという意味合いが強い。やや文語的。
- 長期間にわたって骨の折れるという意味合いが強い。やや文語的。
- easy(簡単な)
- 負担の少ない。
- 負担の少ない。
- undemanding(要求の少ない、楽な)
- めったに使われないが、明確に反対の意味を表す形容詞。
- めったに使われないが、明確に反対の意味を表す形容詞。
- アメリカ英語 (IPA): /dɪˈmændɪŋ/ または /dəˈmændɪŋ/
- イギリス英語 (IPA): /dɪˈmɑːndɪŋ/ または /dəˈmɑːndɪŋ/
- スペリングミス
- “demanding” を “demending” や “demandin” と書いてしまうケース。
- “demanding” を “demending” や “demandin” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同
- 「commanding(威圧的な)」とは似ているが綴りも意味も異なる。
- 「commanding(威圧的な)」とは似ているが綴りも意味も異なる。
- 「demand」という動詞の形容詞形と混同
- 「demanding」は形容詞であり、修飾対象や文法構造に注意。
- 「demanding」は形容詞であり、修飾対象や文法構造に注意。
- 試験対策では
- TOEIC・英検などで「困難な」「厳しい」「苦労するがやりがいがある」という意味合いの選択肢として登場することがある。文脈でしっかり判断しましょう。
- 「de(下へ)+mand(命令する)」という語源から、「受ける側は厳しい要求を押し付けられる」イメージをもちやすいです。
- 「demand」が「要求する」という動詞であることを踏まえ、「ing」で形容詞化して「要求が多い」という意味になることをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「挑戦的(challenging)」「厳しい(厳しく労力のいる)」という部分をセットで記憶しておくと、英作文や会話の時に使いやすくなります。
- Fruit preserve (イチゴジャムやブルーベリージャムなどの「果物を砂糖で煮詰めた保存食品」)
- Traffic jam (「交通渋滞」)
- A difficult situation (「困った状況」や「窮地」)
- Music jam (セッション。「即興で演奏する集まり」といったニュアンス)
- 果物のジャム
- 交通渋滞
- 苦しい状況
- (音楽の)ジャムセッション
活用形 (名詞としては基本的に変化なし)
- jam (単数形)
- jams (複数形)
- jam (単数形)
他の品詞形
- 動詞 “to jam”:「詰め込む」「(機械などを)動かなくさせる」「即興演奏する」など
- 例: jam – jammed – jamming
- 動詞 “to jam”:「詰め込む」「(機械などを)動かなくさせる」「即興演奏する」など
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
イメージしやすく、日常の話題に出やすい単語ですが、「窮地」や「即興演奏」を表す意味はやや抽象的でレベルとしてはB1近くと言えます。- jammed (形容詞/過去形動詞):詰まった、動かない状態
- jamming (現在分詞):詰め込んでいる、(音楽などで)即興演奏している状態
- jam session:ジャム・セッション (音楽用語)
- jam-packed (形容詞):すし詰め状態の、ぎっしり詰まった
- traffic jam → 交通渋滞
- strawberry jam → イチゴジャム
- jam jar → ジャム瓶
- paper jam → (プリンターなどの)紙詰まり
- jam session → (音楽の) 即興セッション
- in a jam → 困った状況にある
- jam-packed schedule → ぎっしり詰まったスケジュール
- get stuck in a jam → 渋滞につかまる
- jam sandwich → ジャムサンドイッチ
- be jammed with → 〜でぎゅうぎゅうに詰まっている
- 「jam」は16〜17世紀頃から英語に現れ、「押し込む」「圧縮する」という意味がもともとありました。そこから「果実を煮詰めて詰め込んだもの(果物の保存食)」という意味に派生し、さらに転じて「交通などが詰まって動けない状態」を指すようになりました。
- 「果物のジャム」の意味は日常会話で頻繁に使われ、カジュアルな表現です。
- 「交通渋滞」の意味ではフォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 「苦しい状況」を指すときは、やや口語的でカジュアルなニュアンスがあります(“I’m in a jam.”)。
- 「音楽のジャムセッション」は口語、特にミュージシャンや音楽好きが好んで使う表現です。
- 可算/不可算
- 「果物のジャム」は基本的に不可算名詞として扱うことが多いです。ただし、種類を示すときなどは “jams” と複数形にすることもあります。
- 「交通渋滞」は可算名詞として “a traffic jam” という形をとります。
- 「果物のジャム」は基本的に不可算名詞として扱うことが多いです。ただし、種類を示すときなどは “jams” と複数形にすることもあります。
- 他動詞/自動詞 (動詞の場合)
- “jam the door” (他動詞) → ドアを詰まらせる/ドアが動かないようにする
- “The machine jammed.” (自動詞) → 機械が動かなくなった
- “jam the door” (他動詞) → ドアを詰まらせる/ドアが動かないようにする
- “I got stuck in a jam.” → 交通渋滞や困った状況に巻き込まれた
- “We had a jam session last night.” → 昨晩即興演奏をしたよ
- “My schedule is jam-packed.” → スケジュールがぎっしり詰まっている
- “Could you pass me the strawberry jam, please?”
(イチゴジャムを取ってもらえますか?) - “I’m running late because I got stuck in a traffic jam.”
(渋滞に巻き込まれて遅れています。) - “I spilled jam on my shirt this morning.”
(今朝、シャツにジャムをこぼしてしまったんだ。) - “Sorry for being late; there was a huge traffic jam on the highway.”
(遅れて申し訳ない。高速道路で大渋滞だったんです。) - “The printer keeps having paper jams; we need to get it fixed.”
(プリンターが何度も紙詰まりを起こすので、修理が必要です。) - “I’m in a bit of a jam with this project deadline.”
(このプロジェクトの締め切りでちょっと窮地に陥っています。) - “Researchers discussed the best methods to prevent traffic jams in metropolitan areas.”
(研究者たちは大都市圏での交通渋滞を防ぐ最良の方法を議論しました。) - “The jam and jelly production process requires careful quality control.”
(ジャムやゼリーの生産工程では慎重な品質管理が必要です。) - “In economic terms, a market jam can occur when there is a sudden surplus of goods.”
(経済学的には、商品が急に過剰供給になると市場の停滞が起きる可能性があります。) - jelly (ゼリー)
- 果汁や素材をゼラチンなどで固めたもの。食感が異なる。
- “jelly” はパンに塗ることもできるが、固形感があり「果物の原形がほとんど残っていない」イメージ。
- 果汁や素材をゼラチンなどで固めたもの。食感が異なる。
- preserve (保存食/ジャムの一種)
- 果物を砂糖で保存する点はjamに似るが、果物の形がよりはっきり残っていたり、砂糖の量が多かったりでやや違いがある。
- 果物を砂糖で保存する点はjamに似るが、果物の形がよりはっきり残っていたり、砂糖の量が多かったりでやや違いがある。
- congestion (渋滞、密集)
- “traffic jam” と近い意味。フォーマルな文脈で「渋滞」を指すときによく使われる。
- “traffic jam” と近い意味。フォーマルな文脈で「渋滞」を指すときによく使われる。
- 「jam」の明確な反意語は状況によって異なります。
- 交通がスムーズに流れる状態 → “easy flow” や “clear roads”
- 困った状況ではない → “solution” や “relief”
- 交通がスムーズに流れる状態 → “easy flow” や “clear roads”
発音記号 (IPA): /dʒæm/
強勢(アクセント)の位置
- 1音節しかないため、特にアクセントの移動はありません。全体を一気に “jam” と発音します。
よくある発音の間違い
- “jam” を “gem” (宝石) と混同しないように注意してください。
- /dʒ/ の音は日本語の「ジャ」に近い音ですが、日本語の「ヤ」とは区別してしっかり舌先を使って発音しましょう。
- “jam” を “gem” (宝石) と混同しないように注意してください。
- スペルミス: “jam” は短いゆえにミスは少ないですが、複数形 “jams” に “m” を入れ忘れるなどに注意。
- 同音異義語との混同: “jam” (押し込む) と “gem” (宝石) はつづりも意味も異なる。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- “traffic jam” は、交通シーンを問うリスニングやリーディングでよく登場。
- “be in a jam” などのイディオムは、会話表現問題で出題されることがある。
- “traffic jam” は、交通シーンを問うリスニングやリーディングでよく登場。
- “ジャム”を作るときに「果物をぎゅうぎゅうに詰めている」イメージ
→ それが車で詰まる渋滞や、状況が詰まって抜け出せない「in a jam」とイメージが結びつくと覚えやすいです。 - “jam” という短い語は、とにかく「詰まっちゃった」イメージを持つと良いでしょう。
- スペリングは「ja + m」。最後が “m” になることを頭に刻むだけで、スペルミスは防げます。
- 比較級: gloomier (もっと陰気な)
- 最上級: gloomiest (もっとも陰気な)
- 「gloom」(名詞): 「暗さ、陰うつな気分」の意味で使われます。
- 「gloomily」(副詞): 「陰気に」、「憂うつそうに」
- 「gloominess」(名詞): 「陰気さ」、「憂うつさ」
- B2 (中上級): 一般的な学習で身につく単語ですが、日常会話や文章でもよく出る表現です。しっかりニュアンスを理解し、使いこなすには中上級レベルが目安でしょう。
- 「gloomy」は「gloom(陰うつ、暗がり)」という名詞に -y がついて形容詞化した形です。
- gloom + -y → gloomy
- gloom (名詞): 「暗さ」「陰気」
- gloomily (副詞): 「陰気に」「憂うつに」
- gloominess (名詞): 「陰気さ」「憂うつさ」
- gloomy weather (陰鬱な天気)
- gloomy mood (憂うつな気分)
- gloomy day (どんよりした日)
- feel gloomy (憂うつな気分になる)
- a gloomy outlook on life (人生に対して悲観的な見方)
- a gloomy atmosphere (暗い雰囲気)
- gloomy forecast (暗い見通し)
- turn gloomy (暗くなる、陰気になる)
- remain gloomy (暗いままでいる)
- a gloomy prediction (悲観的な予測)
- 物理的な暗さだけでなく、気分や雰囲気が落ちこんでいる状態を指すときにも使います。
- 主にネガティブな状況で使われ、特定の場面や気分を暗示します。
- 口語でも文章でも、どちらでも使われますが、会話で「I feel gloomy.」と言えば「気分が沈んでいる」という割と直接的な表現になります。
「gloomy」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として用いられます。
- 例: “It was a gloomy day.” (形容詞として名詞「day」を修飾)
- 例: “He felt gloomy.” (補語として「彼は陰気に感じた」)
- 例: “It was a gloomy day.” (形容詞として名詞「day」を修飾)
日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
物理的な暗さにも心理的・感情的な暗さにも用いられます。
- “It’s so gloomy outside. I just want to stay in and read.”
(外がとてもどんよりしているから、家にいて読書したいな。) - “I’m feeling gloomy today, but maybe a good movie will cheer me up.”
(今日は気分が落ち込んでるけど、いい映画を観れば元気になるかも。) - “The room looks gloomy without enough light.”
(部屋に十分な明かりがないと暗い感じがするね。) - “The economic forecast remains gloomy for the next quarter.”
(次の四半期に向けた経済予測は依然として暗いままだ。) - “Despite the gloomy outlook, we must stay proactive.”
(悲観的な見通しにもかかわらず、私たちは積極的に行動しなければなりません。) - “Her presentation sounded a bit gloomy, focusing mainly on potential losses.”
(彼女のプレゼンはちょっと暗い印象だったね。損失の可能性ばかりに焦点を当てていたから。) - “The artist’s paintings often depict gloomy landscapes, reflecting his melancholic vision.”
(その芸術家の絵画はしばしば憂うつな風景を描いており、彼のメランコリックな世界観を反映している。) - “Literary critics observed the gloomy tone underlying her latest novel.”
(文学批評家たちは、彼女の最新の小説の底流にある陰鬱なトーンを指摘した。) - “Some historical documents describe the period following the war as extremely gloomy.”
(いくつかの歴史文書では、その戦争後の時代を非常に暗いものとして描写している。) - dark (暗い)
- 物理的にも心理的にも使えるが、物理的な暗さを指す場合が多い。
- 物理的にも心理的にも使えるが、物理的な暗さを指す場合が多い。
- dreary (わびしい、陰うつな)
- 「退屈で楽しさがない」ニュアンスがあり、「gloomy」よりも淡々とした印象。
- 「退屈で楽しさがない」ニュアンスがあり、「gloomy」よりも淡々とした印象。
- somber (深刻、厳粛、陰気)
- 「gloomy」よりフォーマルまたは厳粛な場面で使われることが多い。
- 「gloomy」よりフォーマルまたは厳粛な場面で使われることが多い。
- bright (明るい)
- cheerful (陽気な)
- sunny (陽光に満ちた、楽天的な)
- アメリカ英語 (AE): /ˈɡluː.mi/
- イギリス英語 (BE): /ˈɡluː.mi/
- 「gloo-my」の最初の音節「gloo」に強勢があります。
- 「u」の音を曖昧にしてしまい、「glommy」のように聞こえることがあります。
- はっきり「グルーミー」と発音しましょう。
- スペルは “g-l-o-o-m-y” と “o” が2つ続く点に注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの単語 “gloom” (名詞) との混同に気をつけてください。
- 試験対策では、文脈内で「どんな気分か」「天気か」などを表す選択問題で出題されることがあります。
- “gloom”+“y”という組み合わせで「暗い感じのする〜」と連想すると覚えやすいです。
- 「グルーミー」という音から、雨雲や重苦しい雰囲気をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 「沈んだ気分」をイメージしながら、部屋が暗いときなどに「It’s gloomy...」とつぶやいてみると記憶に残りやすいです。
活用形 (形容詞): 形容詞は比較級・最上級などを使うことはあまり多くありませんが、用法としては以下のような形があります:
- more correct(比較級)
- most correct(最上級)
実際には「more precise(より正確な)」など、類義語が用いられる場合もよくあります。
- more correct(比較級)
他の品詞への変化例:
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 副詞: correctly (正しく)
- 名詞: correctness (正しさ)
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 語源的要素
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- rect: ラテン語の “regere”「まっすぐに導く」「正す」に由来する語幹
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- correct answer (正しい答え)
- correct spelling (正しいつづり)
- absolutely correct (完全に正しい)
- politically correct (政治的に妥当な/政治的に正しく配慮された)
- correct procedure (正しい手順)
- correct interpretation (正しい解釈)
- correct grammar (正しい文法)
- correct diagnosis (正しい診断)
- be correct in assuming that… (〜と仮定するのは正しい)
- make a correct decision (正しい決定を下す)
- correct answer (正しい答え)
- 語源: ラテン語「corrigere(まっすぐに治す、正す)」から派生した「correctus」が語源。
- 歴史的使用: 中世フランス語を経由し、英語に取り込まれました。「正しい状態に導く」というイメージが強い単語です。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
- 「正しいか間違っているか」をはっきり示したいときに使うため、やや断定的なニュアンスが出ることがあります。
- 文章や論文だけでなく、日常会話でも幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
形容詞 (correct)
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
- 「主語 + be + correct」のように補語としても使用します(例: You are correct.「あなたは正しいです」)。
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
動詞 (to correct)
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
- 例: She corrected my spelling.(彼女は私のつづりを訂正してくれた)
- 今回は形容詞の用法が中心ですが、併せて覚えておくとよいです。
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
口語/フォーマルの区別
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも違和感なく使える便利な語です。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
可算・不可算
- 「correct」は形容詞なので、名詞の可算・不可算の影響は受けませんが、修飾対象の名詞の性質に注意します。
- “Is this the correct way to turn on the TV?”
(これがテレビの正しいつけ方ですか?) - “That’s correct. You need to push the power button firmly.”
(そうだよ。電源ボタンをしっかり押す必要があるよ。) - “I believe you’re correct about the restaurant’s closing time.”
(君のいうレストランの閉店時間は正しいと思う。) - “We need the correct figures before finalizing the budget.”
(予算を確定する前に、正しい数値が必要です。) - “This report seems correct, but let’s double-check the data.”
(この報告書は正しそうですが、データを再確認しましょう。) - “Please confirm that all client addresses are correct.”
(クライアントの住所がすべて正しいか確認してください。) - “Her analysis of the results is correct, aligning with all the known theories.”
(彼女の結果分析は正しく、既存の理論と合致しています。) - “It’s crucial to use the correct methodology in this experiment.”
(この実験では、正しい方法論を使うことが重要です。) - “The professor emphasized the importance of giving correct citations.”
(教授は正しい引用をすることの重要性を強調しました。) 類義語 (synonyms)
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
- accurate (正確な) – 細部まで誤りがないことを強調するときに使う。
- exact (正確な) – 数値やサイズなどを厳密に合致させる際に使う。
- proper (適切な) – 文脈やマナーの点で「ふさわしい」という意味合いが強い。
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
反意語 (antonyms)
- incorrect (間違った)
- wrong (誤った)
- incorrect (間違った)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- イギリス英語: /kəˈrɛkt/
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- アクセントの位置:
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- 「コレクト」のようにカタカナで覚えると、自然に後ろにアクセントがきます。
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “-rect” の部分を “レクト” ではなく “レックト” と言いがちですが、英語では軽く [rɛkt] とまとめ気味に発音します。
- スペルミス: correcct, coorect などのタイプミスに注意が必要です。
- 同音異義語との混同: とくに “collect” や “connect” など、つづりが似た語と混同する場合がありますが、意味は全く違います。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- 「正しい / 間違っている」を選ぶ問題でも登場しやすい単語です。
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- ヒント
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- スペルが似ている “collect”, “conduct” などとは意味が違うので、<re(正す)> という語幹部分を意識しながら覚えると区別しやすいです。
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- イメージ
- “正しい道に矯正する”という「まっすぐする」イメージを頭に置くと記憶しやすいです。
- 英語: extremely unreasonable, silly, or illogical
- 日本語: 道理に合わなかったり、ばかげていたりするさま。
- 形容詞: absurd
- 副詞: absurdly (例: It sounds absurdly complicated.「それはばかげて複雑に聞こえる」)
- 名詞: absurdity (例: the absurdity of the situation「状況のばかばかしさ」)
- 動詞としては一般的に“absurd”の派生はありませんが、名詞 “absurdity” や副詞 “absurdly” がよく使われます。
- B2 (中上級)
読解や会話の中で、抽象的な意見や批判をするときに使われることが多いため、やや上のレベルの単語として扱われることが多いです。 - ab- (接頭語):「離れて」などの意味を持つ接頭辞
- surdus (語幹):「耳が聞こえない」「鈍感な」を表すラテン語
- an absurd amount (of money)
- (日本語) ばかげた(大金の)金額
- (日本語) ばかげた(大金の)金額
- an absurd idea
- (日本語) ばかげた考え
- (日本語) ばかげた考え
- seem absurd
- (日本語) ばかげているように思われる
- (日本語) ばかげているように思われる
- perfectly absurd
- (日本語) まったくばかげている
- (日本語) まったくばかげている
- absolutely absurd
- (日本語) 完全にばかばかしい
- (日本語) 完全にばかばかしい
- utterly absurd
- (日本語) 全くもって馬鹿げた
- (日本語) 全くもって馬鹿げた
- an absurd conclusion
- (日本語) あり得ない(ばかげた)結論
- (日本語) あり得ない(ばかげた)結論
- an absurd costume
- (日本語) ばかげた衣装
- (日本語) ばかげた衣装
- it is absurd to ~
- (日本語) ~するのは馬鹿げている
- (日本語) ~するのは馬鹿げている
- look absurd
- (日本語) ばかげて見える
- (日本語) ばかげて見える
- ラテン語の “absurdus” (ab-「離れて」+ surdus「耳が聞こえない」)。
- 古フランス語を経由して中英語に入り、もともとは「不調和な」「不条理な」という意味合いを持っていました。
- 「absurd」は強い否定的トーンを含み、「理にかなっていない」「ばかばかしい」というかなり強い表現になります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、意味は変わらず比較的きつい印象を与える形容詞なので、使い所に注意が必要です。
形容詞なので、名詞を修飾したり補語として使われます。
例: The idea is absurd. / She made an absurd comment.形式
- 叙述用法: “This sounds absurd.” / “It is absurd to suggest that...”
- 限定用法: “an absurd proposal” / “absurd rules”
- 叙述用法: “This sounds absurd.” / “It is absurd to suggest that...”
イディオム / 構文例
- “Reductio ad absurdum” (主に論理学・数学で使われる「背理法」のラテン語表現)
- “That’s absurd, isn’t it?” (カジュアルな会話)
- フォーマルな文書や学術的な議論でも用いられます(論理が破綻していることを指摘するときなど)。
- カジュアルな場面では「バカバカしいね!」といった率直な感想を伝える際に使われています。
- “It’s absurd to go out in this heavy rain without an umbrella.”
- (日本語) 「この大雨で傘なしで外に出るなんて、ばかげてるよ。」
- (日本語) 「この大雨で傘なしで外に出るなんて、ばかげてるよ。」
- “The price of that coffee is absurd. I’m not paying 10 dollars for a cup!”
- (日本語) 「あのコーヒーの値段、ばかげてるよ。10ドルなんて払わないよ!」
- (日本語) 「あのコーヒーの値段、ばかげてるよ。10ドルなんて払わないよ!」
- “It sounds absurd, but trust me, it might just work.”
- (日本語) 「ばかげて聞こえるけど、案外うまくいくかもしれないよ。」
- “The suggestion to cut costs by 90% in a month is absurd.”
- (日本語) 「1か月でコストを90%削減しようという提案はばかげています。」
- (日本語) 「1か月でコストを90%削減しようという提案はばかげています。」
- “It would be absurd to overlook our competitors’ strategies.”
- (日本語) 「競合他社の戦略を無視するのは馬鹿げています。」
- (日本語) 「競合他社の戦略を無視するのは馬鹿げています。」
- “Spending that much on trivial matters is truly absurd.”
- (日本語) 「そんな些細なことにあれほどお金を使うのは、本当にばかげています。」
- “The theory was deemed absurd by most scholars due to its lack of empirical evidence.”
- (日本語) 「その理論は実証的裏付けがないため、多くの学者からばかげていると見なされました。」
- (日本語) 「その理論は実証的裏付けがないため、多くの学者からばかげていると見なされました。」
- “Some argue that the concept of an ‘absurd universe’ forms the basis of existentialist thought.”
- (日本語) 「ある人々は、『不条理な宇宙』という概念が実存主義思想の基盤を成していると主張します。」
- (日本語) 「ある人々は、『不条理な宇宙』という概念が実存主義思想の基盤を成していると主張します。」
- “A reductio ad absurdum approach reveals a clear contradiction in the initial assumption.”
- (日本語) 「背理法的アプローチによって、当初の仮定に明確な矛盾があることが示されます。」
- ridiculous (日本語: ばかげた)
- ニュアンス: 「おかしい」「笑えるほど変」など、コミカルな度合いが強い。
- ニュアンス: 「おかしい」「笑えるほど変」など、コミカルな度合いが強い。
- preposterous (日本語: 本末転倒の / 非常識な)
- ニュアンス: まともな順序や常識をひっくり返しているような「明らかにあり得ない」感じ。
- ニュアンス: まともな順序や常識をひっくり返しているような「明らかにあり得ない」感じ。
- ludicrous (日本語: 笑止な)
- ニュアンス: 「笑いを誘うようなばかばかしさ」を強調。
- ニュアンス: 「笑いを誘うようなばかばかしさ」を強調。
- reasonable (日本語: 合理的な)
- sensible (日本語: 分別のある)
- logical (日本語: 論理的な)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /əbˈsɜːd/
- アメリカ英語: /əbˈsɝd/
- イギリス英語: /əbˈsɜːd/
- アクセント: 「後の “surd” の部分にストレス」がある (/əb-SURD/)。
- イギリス英語では “サード(sɜːd)”、アメリカ英語では “サード(sɝd)”のように「r」の音がやや強めに発音されます。
- よくある間違い:
- “ab-sord” と「ソード(剣)」のような発音になる場合があるので注意。
- スペルミス: “absurd” の “b” と “s” が逆になって “asburd” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語はあまりありませんが、 “ab-” で始まる単語 (“abstract”, “abuse” など) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、引っかけで「論理的におかしい提案や解釈」を表す文脈で出題される可能性があります。
- 「ab(離れて) + surd(耳が聞こえない) → 周りの声が聞こえない(かみ合っていない) → 不条理・ばかげた」という語源ストーリーをイメージすると覚えやすいです。
- 「バカに聞こえる」と視覚的・聴覚的に捉えると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “ab” + “surd” と区切って覚えるのがおすすめです。
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明日、マッサージを予約しました。
明日、マッサージを予約しました。
明日、マッサージを予約しました。
Explanation
明日、マッサージを予約しました。
massage
1. 基本情報と概要
単語: massage
品詞: 名詞(※動詞としても使われます)
意味(英語): The act or process of rubbing and pressing someone’s body with hands to relieve tension, pain, or to improve circulation.
意味(日本語): 身体の筋肉をほぐしたり、痛みを和らげたり、血行を良くするために、手を使って揉んだり押したりすること。
「マッサージ」は、疲れを取ったりリラックスしたりするために、優しく筋肉をほぐすイメージの単語です。誰かに行ってもらう場合もあれば、自分で軽く行う場合もあります。
活用形(名詞)
動詞形(参考)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「massage」は、フランス語を経由して英語に入ってきた言葉で、他の英語単語のような明確な接頭語・接尾語・語幹の区分はあまりありません。ただし「mass」(かたまり)という語との関連がわずかに感じられますが、直接的にはフランス語の「masser(揉む・こねる)」に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ 「rub」は一般的に“こする”行為を指すので、マッサージの一部を意味することがあります。「massage」は筋肉のコリや痛みを軽減するための行為を指すため、目的がよりはっきりしています。
反意語 (Antonyms)
→ 「massage」とはほぐす、リラックスさせるニュアンスの行為のため、その反対は「緊張させる」「無視する」「ストレスを与える」などになります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「massage」の詳細解説になります。マッサージで心身をリラックスしながら、英語学習のストレスもほぐしていきましょう。ぜひ参考にしてください。
マッサージ,あんま術
(Tap or Enter key)
彼はいつも会議に時間通りに来る。
彼はいつも会議に時間通りに来る。
彼はいつも会議に時間通りに来る。
Explanation
彼はいつも会議に時間通りに来る。
punctual
1. 基本情報と概要
単語: punctual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): on time, prompt
意味 (日本語): 時間通りの、遅れない
「punctual」は、「約束や予定の時間に正確に到着する・行動する」といったニュアンスを持つ形容詞です。時間に厳しく、きちんと守る態度を表す言葉です。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
「punctual」は、日常会話でもビジネスシーンでも使われる単語ですが、少しフォーマルな響きがあり、「きちんと時間に遅れない」というニュアンスを伝えたいときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “punctum” (点、時点) に由来し、「きっちりと正確な時点を守る」意味から「時間を守る」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算の区別: “punctual” は形容詞なので、名詞とは異なり可算・不可算の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
時間に厳しい印象を与えたい、またはフォーマルに「遅れずにやってくる」ということを伝えたい場合に便利な形容詞です。ぜひ “punctual” を使って、しっかりと「時間を守る」姿勢をアピールしてみてください。
時間(期限)を守る,時間どおりの
(Tap or Enter key)
鐘の共鳴する音が谷間に響き渡った。
鐘の共鳴する音が谷間に響き渡った。
鐘の共鳴する音が谷間に響き渡った。
Explanation
鐘の共鳴する音が谷間に響き渡った。
resonant
(音・声が)鳴り響く,反響する / 《補語にのみ用いて》(場所・物体が)《…で》共鳴する《with ...》 / (音・声などが)豊かな
1. 基本情報と概要
単語: resonant
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語訳: 「反響する」「響き渡る」「余韻が残る」 など
「resonant」は音や声がよく響き渡って、心や空間に余韻をもたらすようなイメージを表す形容詞です。たとえば、歌手や役者の声・鐘の音・楽器の音などが長く響き、印象を残すような場面で使われます。心に響いて残る、といった比喩的な使い方もあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーン(ややフォーマル)
(C) 学術的・文芸的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「はっきりと響かず音が小さい、またはクリアさに欠ける」という点で「resonant」と反対のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “resonant” の詳細解説です。音がよく響く様子や、心にグッと残るような感覚を表す際に、ぜひ使ってみてください。
(音・声が)鳴り響く,反響する
(音・声などが)豊かな
《補語にのみ用いて》(場所・物体が)(…で)共鳴する《+with+名》
(Tap or Enter key)
申請者は必要な全ての書類を提出しなければなりません。
申請者は必要な全ての書類を提出しなければなりません。
申請者は必要な全ての書類を提出しなければなりません。
Explanation
申請者は必要な全ての書類を提出しなければなりません。
applicant
1. 基本情報と概要
単語: applicant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who applies for something, such as a job, scholarship, or membership.
意味(日本語): 何か(主に仕事や奨学金、会員資格など)に応募したり申し込んだりする人。
「applicant」は、仕事の面接や大学の奨学金、ビザの申請など、公式な手続きを踏んで応募する人を指す言葉です。フォーマルな場面で使われる機会が多い単語ですが、「job applicant(求職者)」のように日常会話や求人広告などでも広く使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・すでに日常会話で基本的な英単語は十分に学んでおり、ニュースやビジネス文書にも部分的に触れ始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「apply (申し込む)」に、人を表す接尾語 “-ant” がついて「申し込む人」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “applicare”(~に近づける、添える)がルーツで、「向き合って申し込む」というイメージが含まれています。
時代を経て、「職や許可証などを得るために書類を出したり面接を受けたりする人」という意味で使われるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
書き言葉やフォーマルな場面でよく使われますが、口語でも求人や応募に関する文脈で登場します。
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「applicant」の反意語はありませんが、文脈上は以下のような関係が対になることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「applicant」は、主に仕事の募集や奨学金、入学試験などにおける「応募者」を意味する名詞です。フォーマルなシーンでよく見かけますが、日常会話でも「求職者」を表す言葉として利用されます。スペリングミスや発音に注意し、動詞「apply」とセットで覚えておくのがおすすめです。
(…に対する)志願者,応募者《+for+名》
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警察官は高速道路でスピード違反者を捕まえた。
警察官は高速道路でスピード違反者を捕まえた。
警察官は高速道路でスピード違反者を捕まえた。
Explanation
警察官は高速道路でスピード違反者を捕まえた。
speeder
以下では、名詞 “speeder” をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算名詞
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術の3パターンに分け、各3文ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスや使い方
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “speeder” の詳細解説です。実際には “speeding driver” と言い換えられることも多いですが、“speeder” のほうがやや口語的で短く表現できるので、ニュース記事や会話の中でもよく見かけます。
(Tap or Enter key)
彼女は部下に対して過度な要求をしている。
彼女は部下に対して過度な要求をしている。
彼女は部下に対して過度な要求をしている。
Explanation
彼女は部下に対して過度な要求をしている。
demanding
以下では、形容詞「demanding」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「demanding」(形容詞)
「demanding」は「大きな努力やスキルを要求する」、「相手に厳しく要求する」というようなニュアンスをもつ形容詞です。たとえば「彼は要求の厳しい上司だ」「この仕事はたいへん骨が折れる」といった場面で使われます。
活用形は形容詞なので基本的には変化しませんが、副詞形は「demandingly」、名詞形には「demandingness」などがあります。また、派生元の動詞「demand」(要求する)の形によって「demands」「demanded」「demanding」などとなります。
▸ 難易度目安(CEFR):B2(中上級)
比較的中上級レベルで学習される単語で、日常会話やビジネスシーンでも登場しやすい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「demand」の語源はラテン語の「dēmandāre」(委ねる、要求する)にさかのぼり、フランス語を経由して英語に入ったとされています。「mand」は「命令する」を意味する語根です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
それぞれのシーン別に3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは「-mand-」の部分に置かれます。「dɪ-MAN-dɪŋ」のように2音節目に強勢がきます。アメリカ英語では [æ] の音が強めに出ることが多く、イギリス英語では [ɑː] のように長い音になります。
よくある間違いとして、「de-」を [deɪ] や [daɪ] と発音してしまうことがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「demanding」の詳細な解説です。物事や人に対する要求の厳しさや、大きな労力を要するといったニュアンスを表す、とても便利な単語なので、例文やコロケーションとともに覚えて活用してみてください。
過度(不当)に要求する;骨の折れる
(Tap or Enter key)
毎朝、私はトーストにジャムを塗ります。
毎朝、私はトーストにジャムを塗ります。
毎朝、私はトーストにジャムを塗ります。
Explanation
毎朝、私はトーストにジャムを塗ります。
jam
1. 基本情報と概要
単語: jam
品詞: 名詞 (ほかに動詞としても使われる)
英語での意味:
日本語での意味:
「ジャム」は上述のように、果物を煮た保存食から、渋滞、窮地、さらに音楽のセッションを表したりする多義語です。特に日常会話では「果物のジャム」や「交通渋滞」を指すことが多いです。「I’m in a jam」という表現では、「困っている」というニュアンスになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「jam」は短い単語で、接頭語・接尾語はありません。語幹は “jam” そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “jam” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使われる単語なので、ぜひ多様な文脈で使い分けてみてください。
ジャム
(Tap or Enter key)
今日はどんよりとした天気ですね。
今日はどんよりとした天気ですね。
今日はどんよりとした天気ですね。
Explanation
今日はどんよりとした天気ですね。
gloomy
1. 基本情報と概要
単語: gloomy
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
「暗く、陰気で、憂うつな状態や雰囲気を表す形容詞」
日本語での意味
「暗い、どんよりとした、陰気な、憂うつな」
例えば、天気がどんよりしていて薄暗いときや、気分が沈んでいるときに使われる形容詞です。ポジティブな要素が少なく、何かが暗く重い印象を与えるニュアンスがあります。
活用形
形容詞なので大きな時制変化はしませんが、比較級・最上級では以下の形をとることがあります。
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
「gloom」は中英語の “gloum” に由来するとされ、“darkness” や “shade” を意味する古い言葉です。そこに形容詞化する -y がついて「暗い」「憂うつな」という意味を持つようになりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文語的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「gloomy」の詳細解説です。暗く憂うつな状態を表す便利な単語なので、日常会話からフォーマルな文章まで幅広く利用してみてください。
憂うつな,気分のふさいだ
暗い,薄暗い
気をめいらせる,陰気な
希望のない,悲観的な
その答えは正解です。
その答えは正解です。
Explanation
その答えは正解です。
correct
1. 基本情報と概要
単語: correct
品詞: 形容詞 (動詞として「訂正する」という用法もあり)
意味(英語): right, accurate, free from errors.
意味(日本語): 「正しい」「正確な」「誤りのない」という意味です。
「correct」は、何かが事実や規則に合致していて誤りがないことを表す形容詞です。「これが正しい答えです」「間違いをしていない」というニュアンスで、物事の内容や方法が正確であるときに使います。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常生活から学習・ビジネスまで幅広く用いられる語で、十分に使いこなせると中級レベルの表現力に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「correct」は「誤りを共に正す」や「正しい形にもっていく」といったニュアンスを持ち、元々はラテン語からきています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
微妙な違いとして、 “wrong” は「道徳的に誤っている」ニュアンスにも広く使われますが、“incorrect” は「事実や正解から外れている」という客観的な誤りを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「correct」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える語なので、例文とともにぜひ活用してみてください。
標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
事実に合った,正しい,正確な
(Tap or Enter key)
彼の説明はあまりに馬鹿げていて、誰もが笑ってしまった。
彼の説明はあまりに馬鹿げていて、誰もが笑ってしまった。
彼の説明はあまりに馬鹿げていて、誰もが笑ってしまった。
Explanation
彼の説明はあまりに馬鹿げていて、誰もが笑ってしまった。
absurd
以下では、形容詞 “absurd” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: absurd
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語・日本語)
「absurd」は、「非常識でバカバカしい」「全く理屈に合わない」といったニュアンスを伝える形容詞です。何かが理不尽で、まるで現実離れしているような場合に使われます。会話や文章で、「こんなのはあり得ない」「常識的に考えておかしい」という場面によく登場します。
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“absurd” はラテン語の “absurdus” に由来します。
語源的には「音を聞き取れない(→調和がとれない)→道理に合わない」というニュアンスに由来していると言われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “absurd” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われ、「不条理」「ばかげた」という強いニュアンスを伝えるのに役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
道理に合わない(unreasonable);ばかばかしい(foolish)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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