英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: A set of ideas or beliefs, especially one that forms the basis of economic or political theory and policy.
- 日本語: 特定の政治・社会・経済などの思想や信念の体系のこと。
たとえば、政治政党の基本的な考え方や、人々がある集団や社会をどう形作ろうと考えるか、といった概念を指します。 - 単数形: ideology
- 複数形: ideologies (さまざまな思想体系を言及したいときに使用)
- 形容詞: ideological (例: ideological beliefs「イデオロギー的信念」)
- 副詞: ideologically (例: ideologically motivated「イデオロギー的に動機づけられた」)
- 名詞形(人・担い手): ideologue (「イデオロギーの信奉者、理論家」)
- B2(中上級): 社会問題や政治的・経済的な内容についての文章でよく登場し、抽象的な概念を扱うため、中上級程度の語彙レベルといえます。
- ideo: 「idea(観念、思考)」に由来
- -logy: 「〜の学問、〜の体系」という意味を持つ接尾語
以上より「考えや思想の体系」というニュアンスを表します。 - ideological (形容詞): 「イデオロギー的な」
- ideologically (副詞): 「イデオロギー的に」
- ideologue (名詞): 「イデオロギーの支持者、理論家」
- political ideology(政治的イデオロギー)
- dominant ideology(支配的イデオロギー)
- religious ideology(宗教的イデオロギー)
- social ideology(社会的イデオロギー)
- fundamental ideology(根本的なイデオロギー)
- clash of ideologies(イデオロギーの衝突)
- underlying ideology(根底にある思想)
- shift in ideology(イデオロギーの変化)
- ideological conflict(イデオロギー的対立)
- embrace an ideology(イデオロギーを受け入れる)
- フランス語「idéologie」に由来し、さらにギリシャ語の「idea(形・思考)」+「-logy(学問・学説)」に遡ります。
- 元々は「考えや観念を研究する学問」として使われていましたが、徐々に「政治・社会などの信念体系」を指す意味で使われるようになりました。
- 政治学・社会学などの文脈でフォーマルに使われることが多いです。
- カジュアルな場であっても、「主義・信念」といった抽象度の高い内容を表す場合に使われます。
- 時に対立を招くような、理論や主張の背景を強調する語としても扱われます。
可算・不可算いずれも使える名詞
- 例: We need to understand the ideology behind this movement. (不可算のイメージ)
- 例: Several distinct ideologies exist within the party. (可算のイメージ)
- 例: We need to understand the ideology behind this movement. (不可算のイメージ)
フォーマル度: 「ideology」は学術的・政治的な文脈で頻出し、書き言葉でも話し言葉でも使えます。ややフォーマル寄り。
- “the ideology of 〜” 「〜のイデオロギー」
- “adopt an ideology” 「イデオロギーを採用する」
- “rooted in ideology” 「イデオロギーに根差している」
“I don’t agree with his ideology, but I respect his passion.”
「彼のイデオロギーには賛成しないけど、情熱は尊重するよ。」“They have a completely different ideology about how society should work.”
「彼らは社会がどうあるべきかについて、まったく異なるイデオロギーを持っている。」“Talking about ideology with friends can get heated quickly.”
「友達とイデオロギーについて話すと、すぐに熱くなりがちだね。」“Our company's ideology is focused on sustainability and innovation.”
「当社のイデオロギーは持続可能性とイノベーションに重点を置いています。」“It’s crucial to align the corporate ideology with the stakeholders’ values.”
「企業のイデオロギーをステークホルダーの価値観と一致させることが極めて重要です。」“A clash of ideologies among team members led to the conflict.”
「チームメンバー間でのイデオロギーの衝突が原因で対立が起きました。」“Marxist ideology has significantly influenced social and economic theories.”
「マルクス主義のイデオロギーは社会や経済の理論に大きな影響を及ぼしてきた。」“The research aims to analyze the ideology behind the policy reforms.”
「その研究は、政策改革の背後にあるイデオロギーを分析することを目的としている。」“Feminist ideology addresses power structures within society.”
「フェミニストのイデオロギーは社会における権力構造を扱っている。」- doctrine (ドクトリン、教義): 主に宗教や政治の公式的政策・信条。formal度合いが高い。
- creed (信条): 宗教的または道徳的な強い信念。個人レベルでも使われる。
- philosophy (哲学・理念): より広義で、「人生観」や「世界観」にも使われる場合がある。
- worldview (世界観): 個々人や集団の世界の捉え方。理論というよりも概念的なイメージ。
- ethos (エトス、精神): 社会や団体の習慣や精神の集合的特徴。イデオロギーよりもやや抽象度が低い場合がある。
- 明確な反意語はありませんが、あえて対になるような言葉を挙げるなら
- nonpartisan stance (無党派的立場): イデオロギーに縛られない立場
- neutrality (中立): どのイデオロギーにも寄らない姿勢
- nonpartisan stance (無党派的立場): イデオロギーに縛られない立場
- IPA: /ˌaɪ.diˈɒl.ə.dʒi/ (イギリス英語), /ˌaɪ.diˈɑː.lə.dʒi/ (アメリカ英語)
- アクセントは第3音節の “ol” の部分に置かれます。
- イギリス英語では /ɒ/(口をやや開いて「オ」に近い音)が、アメリカ英語では /ɑː/(もう少し口を開き、低めの「アー」)となる傾向があります。
- 間違えやすいのは “idea” と混同して語尾を “-logy” と言うのを忘れたり、強勢を違うところに置いてしまったりするケースです。
- スペルミス: “ideology” を “idealogy” と書いてしまう間違いはよくあります。
- 強勢の位置: 第3音節 “ol” にアクセントがあるのを意識する。
- 試験対策:
- TOEICや英検では社会問題などの長文読解で登場しやすいです。
- 政治・経済分野の設問で理解を問われる単語として頻出します。
- TOEICや英検では社会問題などの長文読解で登場しやすいです。
- 「idea(アイディア)」から発生しているように、考えや思考がベースだとイメージすると覚えやすい。
- 語尾「-logy」は「学問・体系」を表す接尾語であることを復習する。
- 「idea + logy = ideas in a system」というふうにつなげて覚えると混乱しにくいです。
- スペリングも “idea” + “logy” と分解して考えると覚えやすいでしょう。
- 理由: 「prior」は、日常会話でも見られますが、主にフォーマルな文書やビジネスの場面で使われるため、少し難易度が高めといえます。
- “Prior”: existing or happening before something else; earlier in time or order
- 「前の」「先の」「(時間や順番が)先行する」「優先する」
- 例えば、「prior engagement(先約)」「prior notice(事前通知)」などの形で、「何かに先立って存在・行動する」というニュアンスで使われます。
- 形容詞: prior (変化形はほぼなし)
- 副詞形: “priorly” (ただし使用頻度は低い)
- 名詞形: “a prior” は別の意味として「修道院の長」を指すことがあります。
- 名詞: “priority”(優先度、優先事項)
- 例: “Setting priorities is crucial in project management.”
- 例: “Setting priorities is crucial in project management.”
- 動詞: (“prior”は動詞にはならないが、“prioritize”という動詞で「優先順位をつける」という意味が派生)
- もともとラテン語の“prior”(「前の」「優れている」)に由来し、英語でも同様の意味を受け継ぎます。
- 接頭語・接尾語として明確に区別できる要素はありませんが、日本語の「優先する」「前にある」イメージをもつ語幹と考えると分かりやすいです。
- priority: (名)「優先度、優先事項」
- prioritize: (動)「優先順位をつける」
- prior knowledge(事前知識)
- prior notice(事前通知)
- prior appointment(先約)
- prior arrangement(事前手配)
- prior commitment(先立っての約束)
- prior engagement(先約、先に入っている予定)
- prior experience(以前の経験)
- prior consent(事前の同意)
- prior condition(事前の状態)
- prior conviction(以前の有罪判決、前科)
- ラテン語“prior” = 「前の」「優れた」の意。
- 中世ラテン語を経てフランス語などの影響を受け、最終的に英語の形容詞として定着しました。
- フォーマルな文章やビジネス文書でよく使われます。
- 会話でも使われますが、やや硬さを伴う印象があります。「前もって」「先に」という意味を表するときに、かしこまったトーンを出したい場合に適しています。
- 「prior to 〜」の形で「〜に先立って」や「〜の前に」という意味をとり、これも比較的フォーマルな響きを持つ表現です。
“prior to + 名詞/動名詞”
- 例: “We need to finish this task prior to leaving.”
- 「〜に先立って」という意味。
- フォーマルな文書やビジネスシーンで使われやすい。
- 例: “We need to finish this task prior to leaving.”
形容詞として名詞を修飾
- 例: “Please give us prior notice before you arrive.”
- 「事前の」「以前の」として名詞を修飾。
- 例: “Please give us prior notice before you arrive.”
- 形容詞のため、この区別はありません。
- 「a prior(名詞としての「修道院長」)」は可算扱いですが、一般的な使い方ではありません。
- “prior”を使うとフォーマル度が上がります。カジュアルには“earlier”や“before”などを使うことが多いです。
“I’m sorry, I have a prior engagement.”
- 「ごめんなさい、先約があるんです。」
“Did you have any prior knowledge of this event?”
- 「このイベントについて事前に何か知っていましたか?」
“I need some prior notice if you want me to help.”
- 「もし手伝ってほしいなら、事前に知らせてほしいです。」
“We require prior approval before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、事前の承認が必要です。」
“Please let us know of any changes prior to the meeting.”
- 「ミーティング前に変更事項があればお知らせください。」
“All staff should review the document prior to tomorrow’s presentation.”
- 「全スタッフは、明日のプレゼンの前にこの資料を確認しておいてください。」
“This study assumes prior research on the topic has already been conducted.”
- 「この研究は、そのトピックに関する先行研究がすでに行われていると仮定している。」
“Participants were required to provide written consent prior to joining the experiment.”
- 「被験者は、実験に参加する前に書面での同意を提出する必要があった。」
“We observed consistent results, building on prior findings from similar experiments.”
- 「類似した実験の先行研究に基づき、一貫した結果が得られた。」
previous(以前の)
- カジュアル度: 普通
- 例: “My previous job was in marketing.”
- “prior”よりも広く使われる傾向で、会話・文章問わず使いやすい。
- カジュアル度: 普通
earlier(先に)
- 時間や順番が前であることを強調。
- “prior”と似ているが、文全体の語感としてはもう少しカジュアル。
- 時間や順番が前であることを強調。
former(前の、かつての)
- 普通は「前の職場」「以前の地位」という具合に、人や地位の変更を指すときによく使われる。
subsequent(後の、続いて起こる)
- 例: “We will discuss subsequent steps next week.”
- フォーマル表現で、後の出来事を指す。
- 例: “We will discuss subsequent steps next week.”
later(後に)
- カジュアル度: 普通
- 時間的・順番的に後を意味する。
- カジュアル度: 普通
- 発音記号(IPA): /ˈpraɪ.ər/ (米: /ˈpraɪ.ɚ/)
- アクセント: 第1音節「pri-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ɚ/
- 英: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ər/
- 米: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ɚ/
- よくある間違い: “prier”というスペルミスや “prior”の “o”をあまり発音しない場合があるので注意。
- スペルミス: “prier”, “pryor”など書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “prier” は「覗き見する人」(“pry”の変化形として) と混同しやすいので要注意。
- カジュアルシーンへの使いすぎ: 「事前に」という意味で“prior to”を多用すると堅苦しく響くことがあるので、日常会話では“before”を使うほうが自然。
- 試験対策: 英検やTOEIC等でも、ビジネス文書や公用文中に出てくることがあるため、セットで“prior to”という表現を覚えておくと役立ちます。
- “Priority”と関連付ける: 「何かを優先する」ときに「先に注意を向ける」→ “prior”。
- “Pre-”と近い発想: 「pre-(前)」が入る単語全般とイメージを結びつけると、前もって、あるいは先立って、という意味が想起しやすい。
- スペリングで“o”を忘れやすいので、“pr + i + or”と区切って、“「pri」+「or」”と意識すると良いです。
- 「ハンマーで釘を打つ」などのように、何かをハンマーで叩く動作を表します。
- 抽象的に「繰り返し強く主張する」「ガンガンと叩きつけるように言う(強調する)」という意味でも使われます。
- 現在形: hammer
- 三人称単数現在形: hammers
- 現在進行形: hammering
- 過去形: hammered
- 過去分詞形: hammered
- 名詞形: “hammer” (例: a hammer = 金槌)
- 慣用表現(句動詞): “hammer away (at something)” など
- 日常生活や仕事などで「打つ」という基本動作の表現として使われるため、中級レベルと考えられます。
- “hammer” は、特別に顕著な接頭語・接尾語がない単語です。古英語由来で、元は名詞 “hammer”(道具のハンマー)。そこから「ハンマーで打つ」という動作意味が派生しています。
- 物理的に叩く・釘を打つ
例: “He hammered the nail into the wall.”(彼は壁に釘を打った) - 繰り返し主張する・強く叩き込むように繰り返す
例: “They hammered their message home during the meeting.”(彼らは会議中、メッセージをしつこく繰り返した) - hammer a nail (釘を打つ)
- hammer down (叩き落とす/価格を下げる[比喩])
- hammer out a deal (取引を苦労してまとめあげる)
- hammer away at (~を執拗に攻撃または論じる)
- hammer home (言葉やメッセージをしつこく繰り返す)
- hammer on the door (ドアをガンガン叩く)
- hammer into one’s head (頭に叩き込む)
- hammer at the keyboard (キーボードをガンガン叩きながら打つ)
- hammer the point (要点を強調する)
- hammer together (てきぱきと作り上げる、急いで仕上げる)
- 物理的に「力強く叩く」イメージが強い単語です。
- 比喩的には「繰り返し強く主張する」「しつこいほどに叩き込む」ニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使われますが、「hammer out a deal」というようなビジネス表現においては、比較的フォーマルな文書でも見かけます。
他動詞/自動詞:
- 他動詞として “He hammered the nail.”(彼は釘を打ち付けた)のように目的語を取ります。
- 自動詞として “Someone was hammering upstairs.”(誰かが上の階で打ち鳴らしていた)というようにも使えます。
- 他動詞として “He hammered the nail.”(彼は釘を打ち付けた)のように目的語を取ります。
主な構文・イディオム
- hammer away at something: 「~をしつこく攻撃する、執拗に取り組む」
- hammer out (something): 「意見を戦わせて合意(アイデアなど)を生み出す、苦労して作り上げる」
- hammer home: 「要点を力強く叩き込む、強調する」
- hammer away at something: 「~をしつこく攻撃する、執拗に取り組む」
フォーマル/カジュアル:
- “hammer away at a contract” などビジネス文脈でもよく使われる表現があります。
- “hammer on the door” のようにカジュアルな日常表現としても使われます。
- “hammer away at a contract” などビジネス文脈でもよく使われる表現があります。
“Could you stop hammering on the wall so late at night? It’s really loud.”
(夜遅くに壁をガンガン叩くのをやめてくれる? 本当にうるさいんだけど。)“He’s been hammering away at that project all weekend.”
(彼は週末ずっとあのプロジェクトに没頭しているよ。)“I need to hammer this nail in before I hang the picture.”
(絵を掛ける前にこの釘を打ち付けないといけないんだ。)“We finally hammered out a detailed plan for the new product launch.”
(私たちは新製品のローンチに関する詳細な計画をようやくまとめ上げました。)“During the meeting, the CFO hammered home the importance of cutting costs.”
(会議中、CFO はコスト削減の重要性を繰り返し強調しました。)“She hammered her point across with solid data and statistics.”
(彼女は確かなデータと統計を用いて自分の主張を打ち込んだ。)“Researchers hammered at the problem of vaccine distribution for months.”
(研究者たちは数か月にわたってワクチン分配の問題に取り組んだ。)“The professor hammered the concept into the students’ heads by repeating it throughout the lecture.”
(教授は講義の中で繰り返し説明することで、その概念を学生たちの頭に叩き込んだ。)“They hammered out a framework for the study after extensive debate.”
(大規模な議論の末、彼らは研究の枠組みをまとめ上げた。)“pound” (強く叩く)
- hammerとほぼ同義ですが、poundは手や道具で強く叩くニュアンスもあり、幅広い使われ方をします。
“beat” (叩く)
- beatは連続的に叩く意味が多く、音楽や鼓動など抽象的にも使われます。
“bash” (激しく叩く/ぶつける)
- hammerよりもカジュアルで、「ドンと強くぶつける」イメージが強い場合があります。
- 動詞としての直接的な反意語はあまりありませんが、ニュアンス的には “remove,” “pull out,” “lift” など「打ち込んだものを取り外す」動作を表す動詞が反対の意味に近いといえます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhæm.ɚ/
- イギリス英語: /ˈhæm.ə/
- アメリカ英語: /ˈhæm.ɚ/
- アクセント:
先頭の “ham-” の部分に強勢があります。 - よくある誤り:
“ham” のところを /hʌm/ のように発音してしまうケースがありますが、正しくは /hæm/ と “æ” の音を意識しましょう。 - スペリングミス: “hammer” の最後の “-er” を “-ar” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 特に “hummer” (ハミングをする人/ハチドリの意味もあり) などとは綴りが似ています。
- 使い方の混同: “hammer” は名詞でも動詞でも使われるので、文中でどちらの用法かを見極める。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングで “hammer out a deal” などイディオムが出る可能性があります。文脈での意味を覚えておくとよいでしょう。
- ハンマーの動作イメージ: “hammer” は実際に金槌を振り下ろすイメージと結びつけると覚えやすいです。
- “HAM” のスペルを強調: “hammer” は “ham + mer” のイメージで覚えるとスペリングミスを防ぎやすいです。
- イディオムで覚える: “hammer out” や “hammer away” など、まとめて覚えることで使い方の幅を広げられます。
- 活用形: 名詞のため基本的に変化しませんが、複数形はelectriciansです。
- 他の品詞形: 「electric」という形容詞(electric lightなど)、「electrical」という形容詞(electrical engineer、electrical applianceなど)も関連語として使われます。
- 電気に関する専門用語や職業としての単語なので、そこまで初歩的な単語ではありませんが、一般的な文脈でも見かける単語です。
- 接頭語: 特に明示的な接頭語はありません。
- 語幹(root): 「electric」(電気の)。
- 接尾語(suffix): 「-ian」または「-ician」。これは「専門職の人」を示す接尾語です。(例: musician、technician)
- electric (形): 電気の
- electrical (形): 電気に関する、電気的な
- electricity (名): 電気
- licensed electrician (免許を持った電気工)
- residential electrician (住宅向けの電気工)
- commercial electrician (商業施設を扱う電気工)
- apprentice electrician (見習い電気工)
- master electrician (熟練電気工、電気工マスター)
- electrician’s toolkit (電気工の工具セット)
- call an electrician (電気工を呼ぶ)
- electrician on site (現場の電気工)
- electrician training program (電気工の訓練プログラム)
- qualified electrician (資格を持った電気工)
- 「electric」(電気) + 「-ician」(〜の専門家)。
- 19世紀頃から「電気の専門職」を指して使われるようになりました。
- 「electrician」は、電気工事全般や電気系統のトラブルシューティングの専門家を表します。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな場面でも比較的そのまま使われます。履歴書や求人広告、職業紹介などでもよく出てくる用語です。
- 可算名詞: an electrician / the electrician / electricians
- 意味としては「一人の電気工」という形で数を表現できます。
- “I need to hire an electrician to fix the wiring.”
- “He works as an electrician.”
- “She trained to become an electrician.”
- 就職や依頼の場面でフォーマルにもカジュアルにも幅広く使われます。
“I think we should call an electrician to fix the flickering lights.”
(ちらつく電灯を直してもらうために電気工を呼んだほうがいいと思う。)“The electrician arrived and replaced the burnt-out socket.”
(電気工が来て、焼けたソケットを交換してくれた。)“Do you know any reliable electrician in this neighborhood?”
(この近所で信頼できる電気工を知っている?)“We need a certified electrician for the new office wiring installation.”
(新しいオフィスの配線工事には、有資格の電気工が必要です。)“The project manager hired an electrician to inspect the equipment before the event.”
(プロジェクトマネージャーは、イベント前に機器を点検するために電気工を雇いました。)“Safety regulations require an electrician to verify all electrical connections.”
(安全規則により、すべての電気接続を電気工が確認する必要があります。)“The research paper discusses the training curriculum for apprentice electricians.”
(その研究論文は、見習い電気工のためのトレーニングカリキュラムについて論じている。)“Many electricians attend advanced courses to stay updated with new electrical codes.”
(多くの電気工は新しい電気規格に対応するために高度な講座に参加します。)“In some regions, electricians must pass multiple exams to obtain a professional license.”
(地域によっては、電気工になるために複数の試験に合格して専門免許を取得しなければならない。)technician (技術者)
- 電気に限らず幅広い分野の技術者を指す。electricianはより電気工事に特化した意味。
electrical engineer (電気技術者、電気エンジニア)
- 大学の工学部などで学位を取って設計や研究をする人も含む。electricianはより工事や実務に携わる職人的要素が強い。
wireman (配線工)
- 電気配線をする人を指すが、やや古風または口語的で、あまり一般的ではない。
- イギリス英語: /ɪˌlekˈtrɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /ɪˌlɛkˈtrɪʃ.ən/ または /əˌlɛkˈtrɪʃ.ən/
- 「-tric-」の部分にストレスが置かれます。「e-LEC-tri-cian」というリズムになります。
- 「イレクトリシャン」と「エレクトリシャン」の混同。「レ」にストレスがかかるように意識しましょう。
- スペリングミス: “electrision”や“electritian”などの綴り間違いが起きやすい。
- 他の同音異義語との混同はあまりないが「electric」、「electrical」などがごっちゃにならないように注意。
- 資格試験での出題: 職業や日常の話題としてTOEICや英検などで「何の職業を呼ぶべきか」などのリスニングやリーディング問題で見かけることがあります。
- 「electric」(電気) + 「-ian」(専門家)と分解して覚えると、電気を扱う専門家というイメージが湧きやすい。
- 「音読」するときは「イ・レック・トリ・シャン」と区切って、発音を頭に焼き付けると良い。
- 日常でも停電・配線トラブルがあれば、「call an electrician!」というフレーズを思い出すと自然に使えます。
- 形容詞: anonymous (比較級や最上級は通常存在しません)
- 副詞形: anonymously (匿名で)
- 名詞形: anonymity (匿名性)
- 「anonymously」(副詞): He submitted the feedback anonymously.(彼はそのフィードバックを匿名で提出した。)
- 「anonymity」(名詞): The anonymity of the donor is strictly protected.(その寄付者の匿名性は厳重に保護されています。)
- 接頭語: 「an-」…「否定, ~がない」などの意味をもつギリシャ語由来の接頭語
- 語根: 「-onym-」…「名前(name)」を意味するギリシャ語 “onoma” に由来
- 接尾語: 「-ous」…形容詞を作る語尾
- pseudonym(ペンネーム / 仮名)
- synonym(同義語)
- antonym(反意語)
- anonymity(匿名性)
- anonymous source(匿名の情報源)
- anonymous letter(差出人不明の手紙)
- anonymous tip(匿名の通報)
- remain anonymous(匿名のままでいる)
- submit anonymously(匿名で提出する)
- anonymous donation(匿名の寄付)
- anonymous survey(匿名のアンケート)
- receive an anonymous call(匿名の電話を受ける)
- keep one’s identity anonymous(身元を隠す / 匿名を保つ)
- sign an anonymous note(匿名のメモに署名する、※実際は署名しないが慣用的に言うことがあります)
- 「名前を伏せている」という積極的な選択を表す場合と、本当に「不明・わからない」という場合の両方に使えます。
- 公的な場面(フォーマル)から口語的な場面(カジュアル)まで、幅広く使われます。例えば報道で「anonymous sources」と言うと、公には出せない情報提供者を指します。
- 文中での位置: 形容詞として、名詞を修飾する位置に置かれます。
例: We received an anonymous tip. - 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は特にありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: 報道、学術論文、公式文書
- カジュアル: 日常会話、SNS投稿など
- フォーマル: 報道、学術論文、公式文書
- イディオム的表現: “go anonymous” (匿名になる・匿名で活動する)
- “I got an anonymous letter in my mailbox today.”
- (今日、ポストに差出人不明の手紙が届いたよ。)
- (今日、ポストに差出人不明の手紙が届いたよ。)
- “I prefer to remain anonymous when I donate online.”
- (ネットで寄付をするときは匿名でいたいんだ。)
- (ネットで寄付をするときは匿名でいたいんだ。)
- “Someone left an anonymous comment on my blog.”
- (誰かが私のブログに匿名でコメントを残したの。)
- “We received an anonymous tip about a potential security breach.”
- (セキュリティ違反の可能性について匿名の通報を受けました。)
- (セキュリティ違反の可能性について匿名の通報を受けました。)
- “Our company allows anonymous feedback from employees to improve the work environment.”
- (当社では職場環境を改善するため、従業員からの匿名フィードバックを受け付けています。)
- (当社では職場環境を改善するため、従業員からの匿名フィードバックを受け付けています。)
- “All responses to the survey will be kept anonymous.”
- (アンケートへのすべての回答は匿名扱いになります。)
- “The study relies on anonymous questionnaires to ensure honest feedback.”
- (この研究では、正直な回答を得るために匿名のアンケートを用いています。)
- (この研究では、正直な回答を得るために匿名のアンケートを用いています。)
- “An anonymous peer review process maintains the objectivity of the journal.”
- (匿名の査読プロセスは、その学術雑誌の客観性を維持します。)
- (匿名の査読プロセスは、その学術雑誌の客観性を維持します。)
- “Researchers analyzed anonymous data to protect the participants’ privacy.”
- (研究者たちは参加者のプライバシーを守るため、匿名化されたデータを分析しました。)
- unidentified(身元不明の)
- より捜査・警察関連で用いられる。
- より捜査・警察関連で用いられる。
- unnamed(名前のない)
- 「名づけられていない」という直截的な意味。
- 「名づけられていない」という直截的な意味。
- unknown(知られていない)
- 状況や情報が不明なニュアンス。
- 状況や情報が不明なニュアンス。
- incognito(変名・匿名で)
- 身分を隠して行動している短期間の状態を指すことも。
- named(名指しの, 名前入りの)
- known(知られている)
- identified(特定されている)
- IPA(アメリカ英語): /əˈnɑː.nə.məs/
- IPA(イギリス英語): /əˈnɒn.ɪ.məs/
- “a-no” ではなく “uh-NON” と、「ノン」の部分をはっきり強調すると通じやすいです。
- スペリングミス: “anonimous” や “anoymous” などは誤り。
- 同音・類似スペルとの混同: 「unanimous」(全会一致の)とはつづりが似ていますが意味がまったく異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング・リーディングで「anonymous tip」「anonymous survey」などが出る場合があります。文章全体の主旨を左右する重要キーワードとして扱われることがあります。
- 語源を思い出す: 「an-(~がない)」+「onym(名前)」=「名前がない」と意識すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “-onym-” という部分は synonym, antonym, acronym など「名前や語」と関わる単語でも出てくるので関連付けて覚えましょう。
- イメージ: ネット上で「匿名のユーザーアイコン」を思い浮かべ、「名前が見えない状態」と覚えるとピンときます。
- 英語: to make something become unclear, less distinct, or difficult to see.
- 日本語: ぼやける(またはぼやけさせる)、はっきりしなくなる(させる)
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形:
- 現在形: blur
- 過去形: blurred
- 過去分詞: blurred
- 現在分詞: blurring
- 他の品詞例:
- 名詞: 「a blur(ぼやけた状態・形)」
例:Everything was just a blur.(すべてがただぼんやりしていた)
- 名詞: 「a blur(ぼやけた状態・形)」
- B2(中上級)
「blur」は日常会話でも、文章表現でも登場する語で、ニュアンスを正確に把握するにはある程度の語彙力が必要です。そのためレベルの目安としてB2(中上級)程度となります。 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は「blur」(明確さを失わせるイメージ)。
- blurred (形容詞): ぼやけた、はっきりしない
例:blurred vision(ぼやけた視界) - blurring (名詞/動名詞的用法): ぼやけること、ぼかし
- blur the edges(端をぼかす)
- blur the lines(境界/線をあいまいにする)
- blurred vision(視界がぼやけた状態)
- blurred image(ぼやけたイメージ/画像)
- blur the background(背景をぼかす)
- memory becomes a blur(記憶があいまいになる)
- blur into one(ひとつに溶け込む/区別がつかなくなる)
- blurred boundary(あいまいな境界)
- face was a blur(顔がぼんやりしていた)
- blur in the distance(遠くでぼんやり見えるもの)
- 「blur」は視覚的に「ぼやける」だけでなく、概念的に「境界や線引きが曖昧になる」といった場合にも用いられます。
- 口語・文章表現どちらでも使用されますが、ビジネス文書など、ややフォーマルな場面でも「blur the lines (境界を曖昧にする)」などの表現はよく見られます。
- ネガティブにもポジティブにも使われますが、全般的には明確さの喪失を伴うため、「ぼんやりする」「あいまいになる」といったニュアンスです。
- 他動詞としても自動詞としても使用可能
- 自動詞: The image began to blur.(その画像はぼやけ始めた)
- 他動詞: The camera blurred the background.(カメラは背景をぼかした)
- 自動詞: The image began to blur.(その画像はぼやけ始めた)
- 状況を説明するときは進行形にしやすい: The lines between work and home life are blurring.(仕事と家庭の境があいまいになりつつある)
- 「blur out」などの句動詞でも使われるが、頻度はそれほど多くありません。文脈によっては「fade out」と近いイメージになります。
- “I need to clean my glasses; everything’s a blur.”
(メガネを拭かないと。全部がぼやけてるよ。) - “Don’t move the camera so fast or the photo will blur.”
(カメラをそんなに速く動かさないで、写真がぼけちゃうから。) - “When I think about last night, it’s all just a blur.”
(昨夜のことを思い出すと、全部ぼんやりしているんだ。) - “The distinction between personal and professional life has blurred due to remote work.”
(リモートワークによってプライベートと仕事の区別が曖昧になってきました。) - “Be careful not to blur the company’s message in your presentation.”
(プレゼンで会社のメッセージを曖昧にしないよう注意してください。) - “Our brand identity shouldn’t blur into those of our competitors.”
(当社のブランド・アイデンティティが競合他社のものと混ざって曖昧になってはいけません。) - “Excessive data can blur the interpretation of experimental results.”
(過剰なデータは実験結果の解釈を曖昧にしかねない。) - “Social media has blurred traditional boundaries in communication studies.”
(ソーシャルメディアはコミュニケーション研究における従来の境界線を曖昧にしている。) - “Motion blur in astronomical images can hinder accurate observations.”
(天体画像での動きによるぼかしは正確な観測を妨げる可能性がある。) - obscure(見えにくくする/わかりにくくする)
- 「はっきり見えないようにする」点では似ていますが、「意図的に隠す」ニュアンスも含む場合がある。
- fuzz(ぼやけさせる)
- 口語的で「モコモコした感じ」もイメージしやすい。
- 「かすれる」「ざらざらする」というニュアンスにも使われる。
- 口語的で「モコモコした感じ」もイメージしやすい。
- smudge(汚れなどでぼかす/にじませる)
- 「blur」に比べて「よごれ」や「こすり」などの物理的作用が強い。
- soften(柔らかくする)
- ぼかすというよりは「やわらかくする」イメージで、光や輪郭などを和らげる際に使う。
- sharpen(はっきりさせる)
- 「blur」の対義語。レンズのピントを合わせたり、輪郭をクリアにする場面で使う。
- IPA: /blɜːr/ (主にイギリス英語), /blɝː/ (アメリカ英語)
- 強勢は「blur」の単語全体にあります(1音節なので特に前後の違いはなし)。
- 発音で注意する点は /r/ の扱いです。アメリカ英語では「r」がはっきり巻き舌気味に発音され、イギリス英語ではやや弱めに発音されます。
- 「bluer(より青い)」と混同しやすいので、スペリングと発音を区別して覚えましょう。
- スペルミス: “blur” を “blurr” と書いてしまうなど。
- 「bluer(blueの比較級)」との混同
- 発音もスペルも似ていますが、「blur」は「はっきりしない」という意味で使われる動詞です。
- 発音もスペルも似ていますが、「blur」は「はっきりしない」という意味で使われる動詞です。
- TOEICや英検などの試験で出題されやすいポイント
- 形容詞形「blurred」での空所補充や、境界をぼかす「blur the lines」といったフレーズで、慣用表現として出題される場合があります。
- 「blur」は「ぼやっとする」という音感が日本語とも似ているので、「ブルーっとしてぼやける」というイメージで覚えるのも一案です。
- 「blur the lines」と覚えておけば、「線をぼやかす → 境界を曖昧にする」という比喩表現へも自然に結びつけやすいです。
- 例文を作って自分の体験を関連づけると記憶に残りやすいです。たとえば、“I forgot my glasses, and everything was a blur!” と自分の日常シーンで想像してみると覚えやすくなります。
- To pass the tongue over something.
- To defeat someone easily or to do something with ease. (口語的な意味)
- (名詞として) An act of licking with the tongue, or a small amount/bit of something.
- 舌でなめること。
- 例: 「アイスクリームを舐(な)める」というイメージです。
- こういう場面で使われます: 「舌で触れて味わう動作」の意味です。主に行為や動作に注目するときに使われます。
- 例: 「アイスクリームを舐(な)める」というイメージです。
- 誰かを簡単に打ち負かす、または何かを易々とこなす。(口語的・比喩的)
- 例: 「He licked the other team.(彼は他のチームを軽々と倒した)」というように、試合や競争で圧倒するイメージです。
- 例: 「He licked the other team.(彼は他のチームを軽々と倒した)」というように、試合や競争で圧倒するイメージです。
- (名詞) 舐める行為、もしくはごく少量。
- 例: 「He gave the ice cream a lick.(アイスクリームを一舐めした)」のように、動作そのものを指すときに使われます。
- 原形: lick
- 三人称単数現在形: licks
- 現在分詞 / 進行形: licking
- 過去形 / 過去分詞形: licked
- 名詞: 「a lick」(一舐め、あるいはわずかな量)
- 例: “a lick of paint” (「ほんの少しのペンキ」) のように使われます。
- B1 (中級)
- 「舌でなめる」という動作を示す基本的な動詞ですが、日常会話のみならず比喩的にも使われるので、中級レベルの学習者にとって適切です。
- 接頭語・接尾語: 専門的な接頭語や接尾語は特に含みません。
- 語幹: “lick”
- 倒置や分解できる部分が少ない短い語で、古英語由来です。
- lollipop: “lolli-”は関係ないですが、舐めるキャンディという連想で関連イメージがあります。
- lickable: 「舐められる、舐めてもよい」という形容詞表現。
- lick a stamp(切手をなめる)
- lick one’s lips(唇をなめる、楽しみでワクワクする)
- lick an envelope(封筒をなめる)
- lick the plate clean(お皿をきれいに舐める)
- give something a lick(ちょっと舐める)
- lick wounds(傷を舐める、または失敗後に気持ちを立て直す)
- lick off(~を舐め取る)
- a lick of paint(少量の塗料)
- didn’t have a lick of sense(全く分別がない)
- lick into shape(仕上げる、適切な形に整える)
- 古英語 “liccian” が由来で、中英語を経て現在の形 “lick” になりました。
- 人や動物が舌を使って味わう動作を表す最も基本的な単語として長い歴史を持ちます。
- 舐める行為に直接言及するときにはカジュアルな言葉として日常会話で使われます。
- 比喩的に「相手を打ち負かす」 意味で使うときは、少し口語的・スラング的で、くだけた表現です。フォーマルな場面での使用はあまり適切ではありません。
- 名詞用法として「一舐め」や「ほんの少量」を表す場合も比較的カジュアルなニュアンスです。
動詞としての使い方
- 他動詞(直接目的語を必要とする): “to lick something” 「~を舐める」。
- “He licked his fingers.” / “She licked the ice cream.”
- 他動詞(直接目的語を必要とする): “to lick something” 「~を舐める」。
名詞としての使い方
- 可算名詞で「舐める行為、一舐め」の意味。
- “Give it a lick.” / “He took a lick of the pudding.”
- 可算名詞で「舐める行為、一舐め」の意味。
比喩表現
- “lick someone in a fight” → 口語表現なのでややカジュアル。
- “get licked” → 「負ける」の意味もある。
- “lick someone in a fight” → 口語表現なのでややカジュアル。
イディオム/構文
- lick one’s lips: 喜びや興奮を抑えきれない様子を表すイディオム。
- lick into shape: 何かを適切な形に整える・仕上げる。
- lick one’s lips: 喜びや興奮を抑えきれない様子を表すイディオム。
- “Don’t lick the spoon and put it back in the pot!”
- (スプーンを舐めてから鍋に戻さないで!)
- (スプーンを舐めてから鍋に戻さないで!)
- “My dog always licks my face when I come home.”
- (私が帰ってくると、犬はいつも私の顔を舐めます。)
- (私が帰ってくると、犬はいつも私の顔を舐めます。)
- “He licked the popsicle so fast it disappeared in seconds.”
- (彼はアイスキャンディーをあっという間に舐め終わりました。)
- “We need to lick this project into shape before the deadline.”
- (期限までにこのプロジェクトをきちんと形に整えないといけない。)
- (期限までにこのプロジェクトをきちんと形に整えないといけない。)
- “He licked the competition with his innovative idea.”
- (彼は革新的なアイデアで競合を負かしました。)※やや口語的なのでカジュアルな会話の中で
- (彼は革新的なアイデアで競合を負かしました。)※やや口語的なのでカジュアルな会話の中で
- “I just need a lick of help with this presentation.”
- (このプレゼンに少しだけ手助けが必要です。)※「a lick of help」は口語より
- “Certain animals lick their offspring to clean and bond within the group.”
- (特定の動物は子を舐めて清潔に保ち、群れとの絆を深めます。)
- (特定の動物は子を舐めて清潔に保ち、群れとの絆を深めます。)
- “The enzyme in the saliva activates when animals start licking their wounds.”
- (動物が傷口を舐めると唾液中の酵素が活性化します。)
- (動物が傷口を舐めると唾液中の酵素が活性化します。)
- “Researchers observed how primates use licking behaviors for social grooming.”
- (研究者たちは、霊長類が社会的なグルーミングとして舐める行動をどのように使うか観察しました。)
- taste(味を見る)
- 「舐めて味を見る」点は似ていますが、taste は「味を確かめる」意識が強い。
- 「舐めて味を見る」点は似ていますが、taste は「味を確かめる」意識が強い。
- sip(少しずつ飲む)
- 舌を使うかどうかの違いはありますが、「少しだけ摂取する」点で近いニュアンス。
- 舌を使うかどうかの違いはありますが、「少しだけ摂取する」点で近いニュアンス。
- sample(試食・試飲する)
- 何らかの試しに少量を味わう。「舐める」とは少しニュアンスが違います。
- bite(かむ)
- 同じ口を使う動作でも舐めるとは対極の行動。
- 発音記号: /lɪk/
- 強勢(アクセント): 短い単語なので特に目立った強勢の移動はありません。冒頭の子音 “l” の発音には注意。
- アメリカ英語: [lɪk](リック)
- イギリス英語: [lɪk](リック)
- よくある間違い: 口を横に引きすぎて [li:k] と長音にしないように、短母音 /ɪ/ で発音しましょう。
- スペルミス: “lick” を “lik” や “lickk” などとタイポするケース。
- 同音異義語: 同じ発音で紛らわしいものはあまりありませんが、時々 “click” や “like” と聞き間違えに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では基本動詞として出題されるよりも、イディオム(「lick one’s lips」など)や比喩的用法(「beat someone easily」)が問われる場合があります。文脈を見極めることが重要です。
- “リック (lick) = 舌で舐めるイメージ”: 母音が短い /ɪ/ なので、舌で「チロッと」舐めるような音のイメージを持つと覚えやすいです。
- 比喩的用法: 「相手をちょちょいと舐める(軽々しく倒す)」という感覚で捉えると覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニック: 舞台の小道具のキャンディーを想像しながら “lick” を使った短文を作って暗唱するなど、「舐める動作」をビジュアル化すると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 名詞ですので、複数形は ballads となります。
- 他の品詞例: 直接ほかの品詞には変化しませんが、形容詞として使う場合は “ballad-like” のような表現が可能です。
- B2(中上級): 一般的な日常会話で耳にすることは多い単語ではありませんが、音楽や文学の文脈では頻出します。
- 語幹: “ballad”
- 接頭語・接尾語は特になく、フランス語や中世の英語に由来する単語です。
- ballade: フランス語由来で詩や曲の形式を指し、英語でも使われることがある。ショパンなどのピアノ曲「バラード (Ballade)」も有名です。
- balladry: “ballad” の集合名詞またはバラッドを書く(歌う)ことを指す別の形態。
- “folk ballad” (フォーク・バラッド)
- “romantic ballad” (ロマンチックなバラッド)
- “traditional ballad” (伝統的なバラッド)
- “power ballad” (ロックやポップスで、力強く感情を込めたバラッド)
- “emotional ballad” (感情的なバラッド)
- “slow ballad” (ゆったりとしたバラッド)
- “narrative ballad” (物語風のバラッド)
- “classic ballad” (名曲として定番化したバラッド)
- “pop ballad” (ポップ寄りのバラッド)
- “modern ballad” (現代風のバラッド)
- 中英語(Middle English)の “ballade” は、古フランス語の “ballade” に由来し、さらにプロヴァンス語(Occitan)の “balada” にさかのぼって「踊りの歌(dance song)」を意味しました。
- 中世ヨーロッパでは、民衆に伝わる物語を歌う形式として発展しました。
- 昔は主に物語(恋愛、冒険など)を歌で伝える役割が強いものでしたが、現代ではバラードといえば「ゆったりした感傷的な曲」というイメージが強いです。
- 口語ではあまり頻繁に使いませんが、音楽の話題や文学談義など、ややフォーマル・芸術的な文脈でよく使われます。
- 「物語をもつ歌」あるいは「しっとりした曲」というニュアンスを含むので、発表会や演奏会などでもよく言及される単語です。
- 可算名詞 (countable noun): a ballad / two ballads のように複数形も使用されます。
- “ballad” を使ったイディオムはあまり多くはありませんが、音楽のジャンルやスタイルを表す文脈で用いられます。
- 例: “He wrote a beautiful ballad for her.”
- 例: “He wrote a beautiful ballad for her.”
- フォーマルさ: 文学的・芸術的なシーンや、曲のジャンル紹介の際に好んで使われる語です。
“I love listening to old folk ballads on rainy days.”
- (雨の日は古いフォーク・バラッドを聴くのが好きなんだ。)
“She sang a touching ballad at the karaoke last night.”
- (彼女は昨晩カラオケで感動的なバラッドを歌ったよ。)
“Have you heard the new pop ballad on the radio?”
- (ラジオでかかってる新しいポップ・バラッド、聴いた?)
“We’re planning a theme for the event’s closing segment, and a soft ballad might be perfect.”
- (イベントの締めの演出を考えていて、穏やかなバラッドがぴったりかもしれません。)
“The marketing team suggested using a romantic ballad for our new commercial.”
- (マーケティングチームは、新しいコマーシャルにロマンチックなバラッドを使うことを提案しました。)
“Our client specifically requested a traditional ballad to represent their cultural heritage.”
- (クライアントは文化的伝統を表すため、伝統的なバラッドを特に希望しています。)
“Scholars have studied the evolution of the English ballad form extensively.”
- (研究者たちは英語のバラッド形式の進化を徹底的に研究してきた。)
“This ballad collection provides insight into the social values of the medieval period.”
- (このバラッド集は、中世の社会的価値観を理解する手助けとなる。)
“The narrative structure of the ballad differentiates it from other types of lyric poetry.”
- (バラッドの物語的な構造は、ほかの叙情詩とは異なる特徴を示している。)
- song(歌):最も一般的な「歌」を指す。物語性の有無にかかわらず幅広い。
- ode(頌歌):特定の対象を称える詩/歌。オードは形式が格調高い。
- carol(キャロル):クリスマスキャロルなど、祝祭や宗教的行事の歌を指す。
- lyric(歌詞 / 叙情詩):メロディ付きの歌詞や叙情的な詩。
- folk song(民謡):「民謡」の意味で、伝統的で地域的な歌。
- 明確な反意語はありませんが、「アップテンポの曲」を指すワード(例: up-tempo track, dance tune)とは対極に位置する場合が多いです。
- IPA: /ˈbæl.əd/
- アクセント(強勢)は第1音節の “bal” に置かれます。
- アクセント(強勢)は第1音節の “bal” に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “bæləd” (バラッド) の “æ” の母音がやや鼻にかかる場合があります。イギリス英語でもほぼ同じ音です。
- よくある間違い: “ballad” と “ballet” (バレエ) を混同しやすい点に注意。つづりも発音も似ていますが、まったく異なる意味です。
- スペルミス: “ballad” の中の “ll” と “d” の位置を誤りやすい。 “balad” や “ballade” などにしないよう注意。
- 同音異義語との混同: “ballet” (舞踊) とごっちゃにしない。綴りと発音どちらも注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、音楽・芸術に関連するリスニングや読解パートで登場する可能性がありますが、難易度としてはB2以上向けの単語です。
- バレーとバラッドは別物というキャッチーな言葉で覚える:
“ballad” ⇒ 物語性のある歌
“ballet” ⇒ 舞踊 - スペリングの “ball-ad” をイメージすると、「盛大に歌い上げる情感あふれる広告(ad)のような歌」と覚えやすいかもしれません。
- バラッドは民衆や感情に深く根ざしたメッセージ性があることが多いので、「昔話のようなストーリーを音楽で語る」というイメージを持つと理解しやすいです。
- 基本的に名詞なので、複数形は microphones となります。
- 動詞形はありません。
- 口語では「mic」(短縮形) として使われることがありますが、これはあくまで略称です。正式名称は microphone です。
- micro-: 「小さい」を意味する接頭語
- phone: 「音声・音響」を意味する語(ギリシャ語の “phōnē” が由来)
- microbiology(微生物学)
- microsecond(マイクロ秒)
- telephone(電話)
- phonetics(音声学)
- “wireless microphone” – ワイヤレスマイク
- “handheld microphone” – ハンドヘルドマイク(手持ちマイク)
- “clip-on microphone / lapel microphone” – クリップ式マイク(胸元に付ける小型マイク)
- “microphone stand” – マイクスタンド
- “turn on the microphone” – マイクの電源を入れる
- “adjust the microphone” – マイクの位置を調整する
- “speak into the microphone” – マイクに向かって話す
- “test the microphone” – マイクのテストをする
- “mute the microphone” – マイクをミュートにする
- “microphone sensitivity” – マイク感度
- ギリシャ語の micro-(小さい)と phōnē(声)が組み合わさった言葉で、「小さな声を大きくする装置」という意味です。
- 19世紀後半に電話や録音技術の発達とともに、この名前が定着しました。
- 音響設備や放送、ステージなどでの高い専門性を連想させますが、日常会話でもカラオケやオンライン会議などで登場しやすい単語です。
- 口語では “mic (マイク)” と短縮されることが多いです。
- フォーマル: 音響技術・業務、講演、プレゼンテーション
- カジュアル: カラオケ、オンラインミーティング、ゲーム配信など
- 可算名詞 (countable noun) なので、a microphone / two microphones のように数えられます。
- 「microphone」が主語になる文:
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- 前置詞とともに:
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “drop the mic” (「マイクを落とす」) : 比喩的に、決定的な一言を言い放った後で使われる口語的表現。
- “mic check” : 本番前にマイクの動作を確認すること。
- “Could you pass me the microphone? I want to sing next.”
(そのマイク取ってもらえる?次は私が歌いたいんだ。) - “Your microphone is on mute, so we can’t hear you.”
(マイクがミュートになってるから、こっちには聞こえないよ。) - “Make sure you speak directly into the microphone.”
(ちゃんとマイクに向かって話すようにしてね。) - “Please ensure the microphone is working properly before the presentation starts.”
(プレゼンが始まる前に、マイクが問題なく動作しているか確認してください。) - “We need a better microphone to record the meeting clearly.”
(ミーティングをはっきり録音するために、もっと良いマイクが必要です。) - “Could you adjust the microphone volume for the speaker?”
(講演者のためにマイクの音量を調整していただけますか。) - “The laboratory uses high-sensitivity microphones to capture ultrasonic frequencies.”
(その研究室では超音波周波数を捉えるために高感度マイクが使われている。) - “We conducted field recordings using a directional microphone to reduce ambient noise.”
(周囲の雑音を減らすために指向性マイクを使って外で録音を行いました。) - “Proper microphone placement is crucial in acoustic measurements.”
(音響測定では適切なマイクの配置が非常に重要です。) - “mic” (マイク)
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- “speakerphone” (スピーカーフォン)
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- マイク単体ではなく、スピーカー機能を内蔵している点が異なる。
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- “speaker” (スピーカー)
- 音を出力する装置。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
- イギリス英語: /ˈmaɪ.krə.fəʊn/
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
アクセント:
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
- “micro-” で “MAI-kroh” と始まり、“-phone” は “fohn/foʊn” と発音します。
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
よくある間違い:
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- 「mic」のつづりを “mike” と書くこともありますが、発音は長音の [maɪk] です。
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- スペルミス: “microfone” のように “ph” を “f” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “mic” は短縮形ですが、他の意味(“Mick” など人名)とは区別が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは、会議・プレゼンテーション・イベント会場での説明文やリスニング問題に登場する可能性があります。
- 「マイクロ (微小)」 + 「フォン (音)」で「小さな音を拾う装置」と覚えましょう。
- スペルのポイントは “ph” 表記。“ph” は [f] と発音するので、“telephone (電話)” と同じく覚えやすいです。
- 想像としては「 mikuro + phone 」とくっつけて「マイクロフォン」と連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: alcoholic
- 複数形: alcoholics
- 単数形: alcoholic
他の品詞としての例:
- 形容詞: alcoholic(アルコールの、アルコールが含まれた、アルコール依存症の…など)
- 例: “An alcoholic drink” (アルコール飲料)
- 形容詞: alcoholic(アルコールの、アルコールが含まれた、アルコール依存症の…など)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 医療や社会問題に関する議論で出てくる語彙のため、ある程度の文脈理解が求められる単語です。
- alcohol (名詞) + -ic (形容詞化・名詞化の接尾辞)
もともとは“alcohol”に“-ic”がついて「アルコールの(形容詞)」「アルコールに関わる人(名詞)」を表現します。 - 名詞としては、「アルコール依存症の人」「常習的にアルコールを摂取している人」という意味が中心です。
- alcohol: アルコール
- alcoholism: アルコール依存症(病名としてのニュアンス)
- non-alcoholic: アルコールを含まないものや人・状況
- “recovering alcoholic” – 回復途中のアルコール依存症患者
- “chronic alcoholic” – 慢性的なアルコール依存症患者
- “alcoholic drinks” – アルコール飲料(形容詞用法)
- “treat an alcoholic” – アルコール依存症患者を治療する
- “support group for alcoholics” – アルコール依存症患者のための支援グループ
- “alcoholic relapse” – アルコール依存症の再発(形容詞用法)
- “alcoholic behavior” – アルコール依存症に起因する行動(形容詞用法)
- “family of an alcoholic” – アルコール依存症者の家族
- “label someone as an alcoholic” – 誰かをアルコール依存症者とみなす
- “overcome alcoholism” – アルコール依存症を克服する(“alcoholic”ではなく“alcoholism”を使用)
- “alcoholic”は“alcohol”から派生した語で、“alcohol”はアラビア語 “al-kuhl” に由来します。もともとコール(kohl)という顔料を指していましたが、中世以降「蒸留酒」を意味するようになり、さらに一般的な「アルコール」を指す言葉へと変化していきました。
- “alcoholic”という名詞は、人を直接「この人はアルコール依存症である」と指し示すので、相手や状況によっては強い表現として受け取られることがあります。カジュアルな場面で冗談めかして使うと差別的・侮蔑的に響く場合もあります。
- 口語でも文章でも使用できますが、フォーマルな医療・心理学の文献では “alcohol dependents” や “people with alcoholism” など、別の言い回しがされることもあります。
名詞としての使い方: 可算名詞(複数形は “alcoholics”)。
例)“He is an alcoholic.” / “Many alcoholics struggle with social stigma.”形容詞としての使い方: 「アルコールの」「アルコールを含む」「アルコールに関わる」という意味を持ちます。
例)“alcoholic beverages” / “alcoholic hepatitis”一般的な構文例:
- “(人) + be + an alcoholic” : 「(人)はアルコール依存症の人である」
- “(医療関係) + treat + an alcoholic” : 「(医療関係者が)アルコール依存症患者を治療する」
- “(人) + be + an alcoholic” : 「(人)はアルコール依存症の人である」
フォーマル/カジュアル:
- 医療文献や公的機関では少しフォーマルな表現での使用が多いが、日常会話中でも話題としては出てくる。
- ただし、人前で誰かを “alcoholic” と呼ぶときは慎重に扱う必要がある。
- 医療文献や公的機関では少しフォーマルな表現での使用が多いが、日常会話中でも話題としては出てくる。
- “I’m worried my uncle might be an alcoholic because he drinks every day.”
(私の叔父は毎日お酒を飲むので、アルコール依存症かもしれないと心配しています。) - “She joked about being an alcoholic, but I think she needs help.”
(彼女は自分がアルコール依存症だと冗談めかして言っていたけど、本当に助けが必要だと思う。) - “If you keep drinking like this, people might start calling you an alcoholic.”
(そんなに飲み続けると、アルコール依存症呼ばわりされるかもよ。) - “In our employee assistance program, we provide support for alcoholics and their families.”
(従業員支援プログラムでは、アルコール依存症の方とそのご家族へのサポートを提供しています。) - “He admitted to being an alcoholic and is now seeking medical treatment.”
(彼はアルコール依存症であると認め、現在治療を受けています。) - “It’s important to create a workplace environment where an alcoholic employee can seek help without shame.”
(アルコール依存症の従業員が恥ずかしがらずに助けを求められる職場環境を作ることが大切です。) - “Researchers are studying the genetics behind why certain individuals become alcoholics.”
(研究者たちは、なぜ特定の人々がアルコール依存症になるのか、その遺伝的要因を研究しています。) - “Therapy sessions tailored for alcoholics can significantly improve their long-term recovery rates.”
(アルコール依存症患者に合わせたセラピーセッションは、彼らの長期的な回復率を大きく向上させる可能性があります。) - “Recent clinical studies show new approaches to treating chronic alcoholics.”
(最近の臨床研究では、慢性的なアルコール依存症患者を治療する新しいアプローチが示されています。) - drunkard(酔っぱらい)
- “drunkard”は常習的に酔っている人を指すやや古風な表現。侮辱的に聞こえることがある。
- “drunkard”は常習的に酔っている人を指すやや古風な表現。侮辱的に聞こえることがある。
- inebriate(酔っ払い、酔わせる)
- “inebriate”は動詞として「酔わせる」、名詞として「酔っ払い」を意味し、やや文語的・古風。
- “inebriate”は動詞として「酔わせる」、名詞として「酔っ払い」を意味し、やや文語的・古風。
- problem drinker(問題飲酒者)
- 医療・公共機関の文章で用いられることがあるが、アルコール依存症に至っているかどうかは必ずしも明示しない。
- teetotaler(絶対禁酒主義者)
- 全く酒を飲まない人。ライフスタイル・主義として言及される。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌæl.kəˈhɑː.lɪk/
- イギリス英語: /ˌæl.kəˈhɒl.ɪk/
- アメリカ英語: /ˌæl.kəˈhɑː.lɪk/
強勢(アクセント): “al-co-HOL-ic” の “hol” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- /ˌæl.kəˈhʌl.ɪk/ と「hʌl」と発音してしまう場合や、曖昧に /ˈal.ko.ho.lik/ としてしまう間違いが起こりやすいです。
- /ˌæl.kəˈhʌl.ɪk/ と「hʌl」と発音してしまう場合や、曖昧に /ˈal.ko.ho.lik/ としてしまう間違いが起こりやすいです。
米英の違い: 「ホ」にあたる部分が米音では少し長い「あー」の音 “hɑː”、英音では “hɒ” と発音します。
- スペルミス: “alcaholic” や “alcholic” と間違う場合があります。正しくは “alcoholic” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は存在しませんが、形容詞用法 “alcoholic” と名詞用法 “alcoholic” の区別に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接頻出というよりは、医療・社会的な文脈で問題文や文章中に登場する可能性があります。社会問題や健康関連のトピックと合わせて覚えておくと便利です。
- ヒント: “alcoholic” には “alcohol” がしっかり入っていることを意識しましょう。末尾に “-ic” がついて形容詞や名詞になっているイメージです。
- イメージ: “アルコール(alcohol)=お酒”をイメージし、そのお酒に深く取り込まれている人というニュアンスで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 医療関連や社会問題のボキャブラリーをまとめるノートの中で、「alcoholism, alcoholic, addiction」などをセットで覚えると記憶に残りやすいです。
(Tap or Enter key)
彼のイデオロギーが彼の政治的信念を形作った。
彼のイデオロギーが彼の政治的信念を形作った。
彼のイデオロギーが彼の政治的信念を形作った。
Explanation
彼のイデオロギーが彼の政治的信念を形作った。
ideology
1. 基本情報と概要
英単語: ideology
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 文脈により可算・不可算で使われる)
意味
「ideology」は思考や価値観のまとまりを指す言葉で、社会学や政治学でよく用いられます。普段の会話でも、「その人が持っている価値観や思想の背景」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ideology」の詳細解説です。さまざまな文脈で見かける重要な単語なので、政治や社会学のテキスト、ニュース記事などを読むときに注目してみてください。
〈U〉《軽蔑して》空理,空論
〈C〉イデオロギー(社会・政党などが持つ典型的な思考形態)
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落雷の前に、電荷がどこでどのように蓄積されるのかを説明しなさい。
落雷の前に、電荷がどこでどのように蓄積されるのかを説明しなさい。
落雷の前に、電荷がどこでどのように蓄積されるのかを説明しなさい。
Explanation
落雷の前に、電荷がどこでどのように蓄積されるのかを説明しなさい。
prior
1. 基本情報と概要
単語: prior
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞・副詞としても使用されることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “prior” の詳細な解説です。フォーマルな文脈になりやすい単語ですので、「事前の」「あらかじめの」というニュアンスを使い分けたいときに、ぜひ活用してみてください。
(時間・順序が)前の先の;(重要さが)優先する
(Tap or Enter key)
彼は窓をとんとんたたいた。
彼は窓をとんとんたたいた。
彼は窓をとんとんたたいた。
Explanation
彼は窓をとんとんたたいた。
hammer
(金づち・こぶしなどで)…‘を'『こつこつとたたく』(『打つ』)《+『名』+『with』+『名』》 / …‘を'つちでたたいて作る《+『名』+『out,』+『out』+『名』》
動詞「hammer」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: hammer
日本語: ハンマーで打つ、打ち付ける、ガンガンと叩く
品詞: 動詞(他動詞/自動詞)
活用形:
派生形(品詞が変わる例):
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「hammer」という動詞は、ハンマーなどで何かを強く叩くイメージになります。ものを固定したり、相手に強い主張を繰り返したりと、力強い動作や強調を表現する場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
代表的なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hammer” は古英語の “hamor” やゲルマン語派の言語に由来すると考えられています。もともとは「打つ道具」であるハンマー(名詞)を指し、そこから「ハンマーで打つ」という動詞として発展してきました。
ニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3文)
ビジネス (3文)
学術的な文脈 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ハンマーを振って「何かを打ち込む」と頭の中にイメージすることで、「hammer」は覚えやすく、例文も思い浮かべやすくなります。
以上が、動詞「hammer」の詳しい解説です。ハンマーでガンガン叩くイメージを大切に、日常やビジネス、学術的文脈でも多彩に使える語彙としてマスターしてみてください。
(金づち・こぶしなどで)…‘を'こつこつとたたく(打つ)《+名+with+名》
…‘を'つちでたたいて作る《+名+out,+out+名》
(人の頭に)〈考え・事柄など〉‘を'繰り返して教え込む《+名+into(in)+名》
《話》〈相手〉‘を'打ち負かす,やっつける
(…を)金づちで打つ;(つえやこぶしなどで)(…を)ドンドンとたたく《+at(on)+名》
(Tap or Enter key)
電気技師が私の家の配線を修理しました。
電気技師が私の家の配線を修理しました。
電気技師が私の家の配線を修理しました。
Explanation
電気技師が私の家の配線を修理しました。
electrician
1. 基本情報と概要
単語: electrician
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person whose job is to install, maintain, and repair electrical wiring and equipment.
意味(日本語): 電気配線や電気機器の設置・保守・修理を行う人。電気関連の専門家を指します。
この単語は、家や建物の電気配線、照明器具や家電製品などのトラブル・修理に対応する人を指します。日常生活やビジネスの現場など、電気に関わる問題を解決してくれる専門職というニュアンスです。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく用いられる構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的(専門的)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、まったく別分野の職業を対比として使う場合は、たとえば plumber (配管工) などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 electrician の詳細な解説になります。電気関連で困ったときには欠かせない存在を指す単語で、日常から専門的なシーンまで幅広く使われる言葉です。
電気技師,電気工
(Tap or Enter key)
この詩の作者は未だに作者不明です。
この詩の作者は未だに作者不明です。
この詩の作者は未だに作者不明です。
Explanation
この詩の作者は未だに作者不明です。
anonymous
1. 基本情報と概要
単語: anonymous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): without any name acknowledged, as that of author, contributor, or the like.
意味(日本語): 作者や名前を伏せた、匿名の
「anonymous」は、書いた人の名前を公表しない場合などに使われる形容詞です。書いた人や発言した人を特定したくない、あるいは情報源が不明・不特定である際に用いられる表現です。
活用形など
他の品詞形への派生例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、自分の専門分野や興味のある分野において、複雑な文章を理解し、意思疎通ができる程度を指します。「anonymous」は日常会話でも使われますが、法律・報道・学術などやや専門的な文脈で出てくることも多いため、B2程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「anonymous」は「名前がない」という意味を直感的に示す単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「anonymous」はギリシャ語の “an-” (~がない) + “onym” (名前) から来ています。
歴史的には「作者あるいは情報源が不明」「名乗ることを拒否する」といった文脈で使われてきました。
微妙なニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的それぞれの文脈に合わせて例文を示します。
日常会話での例 (3文)
ビジネスでの例 (3文)
学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「anonymous」は意図的に名前を伏せる点が特徴なので、「unknown」とはやや文脈が異なることがあります。「unknown」は単にわからないだけで、「anonymous」は意図的に隠している場合も含むというニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは2つ目の音節「-non-」に置かれます。
アメリカ英語では「アナー」部分がやや長め /ɑː/ になり、イギリス英語では /ɒ/ の発音になります。
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「anonymous」の詳細な解説です。報道やSNSなど、多様な場面で見聞きする単語ですので、上手に使い分けできるように練習してみてください。
作者不明の
名を伏せた,匿名の
名もない,人に知られていない
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霧のため山の輪郭がぼんやりしていた。
霧のため山の輪郭がぼんやりしていた。
霧のため山の輪郭がぼんやりしていた。
Explanation
霧のため山の輪郭がぼんやりしていた。
blur
以下では、動詞「blur」について詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「blur」は、「はっきりしていたものが曖昧になったり、見えづらくなる」ような状況で使う動詞です。例えば写真や視界などがピンボケになるときや、物事の境界線が曖昧になるときなどに使われます。
品詞・活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「blur」は中英語やスカンジナビア語由来など、はっきりした起源が特定しにくい単語ですが、古くから「視界や形状が不明瞭になる」という意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「blur」の詳細解説です。視覚的な「ぼやけ」だけでなく、抽象的な「境界をあいまいにする」の意味もあるため、さまざまなシーンで使われる便利な単語です。ぜひ例文を参考にして、使いこなしてみてください。
…'を'ぼんやりさせる,曇らす
(…で)…'を'汚す《+名+with+名》
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犬は私の顔をなめるのが大好きです。
犬は私の顔をなめるのが大好きです。
犬は私の顔をなめるのが大好きです。
Explanation
犬は私の顔をなめるのが大好きです。
lick
(舌で)…‘を'『なめる』 / 〈炎・波などが〉…‘を'なめる / 《話》…‘を'ぶんなぐる,打つ / 《話》…‘を'打ち負かす,征服する / 全速力で進む,急ぐ
1. 基本情報と概要
単語: lick
品詞: 動詞 (他に名詞用法もあり)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “lick” の詳細な解説です。舌でちょっと触れる動作、または簡単に誰かを打ち負かすニュアンスで使われる単語としてぜひ覚えておきましょう。
〈炎・波などが〉…‘を'なめる
《話》…‘を'ぶんなぐる,打つ
《話》…‘を'打ち負かす,征服する
(舌で)…‘を'なめる
全速力で進む,急ぐ
(Tap or Enter key)
彼女はコンサートで美しい民謡を歌った。
彼女はコンサートで美しい民謡を歌った。
彼女はコンサートで美しい民謡を歌った。
Explanation
彼女はコンサートで美しい民謡を歌った。
ballad
1. 基本情報と概要
単語: ballad
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
A “ballad” is a type of song or poem that typically tells a story, often of folk origin, and can be slow and emotional.
日本語での意味
「バラッド」は、物語性をもつ歌や詩の形式で、特に民謡由来のものや、やや抒情的でゆったりとした雰囲気をもつ楽曲を指します。
「物語を歌う形式の曲」や「しっとりとした叙情的な楽曲」をイメージするとわかりやすいでしょう。感傷的な雰囲気をもつ場合が多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/文学的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
▲ バラッドは物語性を強く含む曲や叙情的な曲。上記の単語と比べて、ストーリー仕立てであったり、しっとりとした曲を指す場合が多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ballad」の詳細な解説です。物語性や感傷的なメロディをもつ歌を総称して「バラッド」と呼びますので、音楽のジャンルを学ぶときによく登場するでしょう。ぜひ理解を深めてみてください。
民謡,バラッド(素朴な用語と短い節で書かれた民間伝承の物語詩)
(Tap or Enter key)
私はポッドキャスト用に新しいマイクを買う必要があります。
私はポッドキャスト用に新しいマイクを買う必要があります。
私はポッドキャスト用に新しいマイクを買う必要があります。
Explanation
私はポッドキャスト用に新しいマイクを買う必要があります。
microphone
名詞「microphone」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: microphone
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device that converts sound into an electrical signal for broadcasting or recording.
意味(日本語): 音を電気信号に変換して、録音や放送のために使う装置のことです。
これは、ステージ上で歌うときや、ラジオやテレビなどの収録・放送のときに使われる装置です。人の声や楽器の音を拾って大きくしたり、音声データとして保管したりする役割があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも比較的よく使われるのでA2(初級)に近い印象もありますが、専門器材としてのニュアンスを含むため、学習者にとってはB1程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
厳密な反意語はありませんが、音を「入力」する機能を持つ microphone に対し、音を「出力」する機器としては以下が対比的に扱われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「microphone」という単語を自分の経験やイメージに結びつけて覚えてみてください。話す・録音する・演奏をするときに必須のアイテムとして、多くのシーンで活躍する単語です。
マイクロフォン,拡声器
(Tap or Enter key)
彼はアルコール依存症をやめると決意しました。
彼はアルコール依存症をやめると決意しました。
彼はアルコール依存症をやめると決意しました。
Explanation
彼はアルコール依存症をやめると決意しました。
alcoholic
1. 基本情報と概要
単語: alcoholic
品詞: 名詞(形容詞としても用いられます)
意味(英語): A person who suffers from alcoholism (an addiction to alcohol).
意味(日本語): アルコール依存症の人、アルコールに依存している人。
「alcoholic」は主に「アルコール依存症を患っている人」を指すときに使われる名詞です。「彼はアルコール依存症の人だ」というように、人を指す言い方として使われるので、少しセンシティブなニュアンスを含みます。日常会話でも使われますが、時に差別的・侮蔑的に聞こえる場合もあるため、使うときには注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)での例文
B. ビジネスシーン(多少フォーマル)での例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“alcoholic”はあくまで医療上「依存症」といった強い意味合いが含まれる一方、上記の語は酔っ払い程度までを含み、必ずしも医療的な診断を伴わない点でニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “alcoholic” の詳しい解説です。アルコール依存症の文脈など、話題が重くなりがちな単語でもあるので、使う場面には注意を払いましょう。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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