英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 名詞形のみで使用されることが一般的です。
- 「radar」という語は、動詞としての派生形はあまり見られませんが、形容詞扱いで
radar system
(レーダーシステム)のように名詞に掛かる活用もあります。 - 他の品詞: 特になし(専門用語としては「radar-enabled」などの合成形容詞が使われる場合があります)。
- 元は「RAdio Detection And Ranging」の頭文字を組み合わせた略語です。
- “RA” (Radio) → 電波
- “D” (Detection) → 探知
- “A” (And)
- “R” (Ranging) → 距離測定
- “RA” (Radio) → 電波
- radar screen(レーダースクリーン)
- radar operator(レーダー操作員)
- radar tower(レーダー塔)
- radar detection → レーダー探知
- radar system → レーダーシステム
- on the radar → (計画・候補などが)検討中で、意識の中にある
- radar station → レーダー局
- air traffic control radar → 航空交通管制レーダー
- weather radar → 気象レーダー
- radar surveillance → レーダー監視
- coastal radar → 沿岸レーダー
- military radar → 軍事用レーダー
- radar signature → レーダー反射特性・レーダープロファイル
- 口語・比喩的(カジュアル): “off the radar”, “on my radar”
- 実務的・正式(フォーマル): “radar systems”, “radar technology”
- 可算名詞として: “We have installed a new radar on the ship.”
- 集合的な観点で不可算名詞として: “Radar is essential in modern aviation.”
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用されるが、軍事面やビジネス文脈ではややフォーマルな雰囲気が強い。
- イディオム: “fly under the radar” → 人目につかないように行動する
“I had no idea about that event; it wasn’t on my radar at all.”
(そのイベントのことは全然知らなかったよ。全く頭になかった。)“That new restaurant just popped up on my radar, have you tried it?”
(あの新しいレストランが最近気になってるんだけど、行ってみた?)“I usually keep an eye on tech news, just to have everything on my radar.”
(テック系のニュースはいつもチェックして、情報を逃さないようにしてるよ。)“Our company invested in advanced radar systems for shipping and logistics.”
(当社は輸送と物流のために高度なレーダーシステムに投資しました。)“We need to keep emerging markets on our radar this quarter.”
(今期は新興市場にも注目しなければなりません。)“The new product flew under the radar for quite some time, but it’s gaining traction now.”
(新製品はしばらくはあまり注目されませんでしたが、いま注目を集め始めています。)“Radar technology has significantly evolved since the 1940s.”
(レーダー技術は1940年代以降、大きく進化しました。)“Weather radar can detect precipitation intensity and movement.”
(気象レーダーは降水量や移動を探知できます。)“Comparative studies on radar and lidar systems reveal different optimal use cases.”
(レーダーとライダーシステムを比較研究すると、それぞれ最適とされる用途が異なることがわかります。)- 類義語
- sonar(ソナー):水中で音波を使って探知する装置
- lidar(ライダー):レーザー光を使った探知・測距技術
- detector(探知機):広義で探知する装置全般(放射線探知機など含む)
- sonar(ソナー):水中で音波を使って探知する装置
- 反意語
レーダーに直接的な反意語はありませんが、あえて言えば “blind spot”(レーダーの探知範囲外)など、「捕捉できないもの」という対比が考えられます。 - IPA: /ˈreɪ.dɑːr/
- アメリカ英語: [ˈreɪ.dɑr] (最後の「r」もしっかり発音)
- イギリス英語: [ˈreɪ.dɑː(r)] (アメリカ英語よりも「ɑː」音が長めで、地域によっては r がはっきりしない場合あり)
- アメリカ英語: [ˈreɪ.dɑr] (最後の「r」もしっかり発音)
- スペルミス: “radar” を “rader” や “radrar” などと誤記することに注意。
- 同音異義語との混同: “raider” (襲撃者) とは発音やスペルが似ていますが、まったく別の意味です。
- 試験対策: TOEICや英検では、技術的文脈や比喩的表現(“off the radar”など)を問う問題が出る場合があります。文脈を読むことが大事です。
- “RADAR” はもともと略語(acronym)であることを覚えるとスペリングを押さえやすいです。
- 「RAdio Detection And Ranging」の頭文字を思い浮かべましょう。
- 「レーダー」という日本語表記に引っ張られると、英語で「rader」と綴る間違いをしやすいので注意。
- 航空や海運の映画、ドキュメンタリーなどで“radar”が画面に映るシーンを思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 名詞: contradiction (矛盾)
- 動詞: contradict (否定する、反論する)
- B2(中上級): 長めの会話や文章をある程度理解し、複雑な話題について意見交換できるレベルで出てくる語です。
- 接頭語: contra-(「反対に」「逆に」という意味を持つラテン語由来の接頭語)
- 語幹: dict(ラテン語の dicere「言う」から派生)
- 接尾語: -ory(形容詞を作る接尾語)
- contradictory evidence(矛盾する証拠)
- contradictory statements(矛盾した主張)
- seemingly contradictory results(見かけ上は矛盾する結果)
- contradictory beliefs(互いに食い違う信念)
- contradictory messages(矛盾するメッセージ)
- contradictory nature(矛盾した性質)
- appear contradictory(一見矛盾しているように見える)
- contradictory conclusions(矛盾する結論)
- contradictory data(相反するデータ)
- entirely contradictory(まったく矛盾している)
- ラテン語の contradictorius が由来。
- 「contra-(反対に)」+「dicere(言う)」が組み合わさり、「相手と反対のことを言う」→「矛盾している」という意味に発展。
- 頭ごなしに「矛盾している」と批判するように聞こえる場合があるため、指摘する時は配慮が必要です。
- 論文やビジネス文書でも使われ、ややフォーマルな語感がありますが、日常会話でも論理的な食い違いを指摘する際に用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり be (動詞) + contradictory の形で補語として使われます。
- よく使われる構文:
- 主語 + is + contradictory.
- 主語 + seems + contradictory.
- 主語 + is + contradictory.
- フォーマルな文章でも日常会話でも使用可能
- 「矛盾する」という指摘はビジネスやアカデミックシーンでよく登場
Your words sound contradictory; are you sure you mean that?
(君の言っていること、矛盾して聞こえるけど、本当にそういう意味?)It’s contradictory to say you love sweets but never eat them.
(お菓子が大好きだと言いながら全然食べないって、矛盾してるよ。)I find it contradictory when people preach kindness but act rudely.
(優しさを説く人が失礼な行動をすると、矛盾を感じるよ。)The data appears contradictory to our initial findings.
(そのデータは、私たちが最初に得た結果と矛盾しているように見えます。)We need to address these contradictory statements in the report.
(報告書の中のこれらの矛盾する記述に対処する必要があります。)Some of the feedback we received was contradictory, so we should clarify our objectives.
(受け取ったフィードバックの一部が矛盾しているので、私たちの目的を明確化するべきです。)Several studies present contradictory outcomes regarding the effectiveness of this method.
(この方法の有効性については、多くの研究が矛盾した結果を示しています。)Researchers must reconcile contradictory theories to advance the field.
(研究者は、分野を発展させるために矛盾する理論を調整しなければなりません。)The contradictory evidence highlights the complexity of human behavior.
(この矛盾する証拠は、人間行動の複雑さを浮き彫りにしています。)- conflicting(食い違う)
- どちらかが正しいか分からないほど意見がぶつかっているイメージ。
- どちらかが正しいか分からないほど意見がぶつかっているイメージ。
- inconsistent(一貫性がない)
- 前後の内容や行動に筋が通らない。
- 前後の内容や行動に筋が通らない。
- incompatible(両立しない)
- 二つのものが同時に成り立たない。
- 二つのものが同時に成り立たない。
- opposing(正反対の)
- 相反するもの同士。
- 相反するもの同士。
- consistent(矛盾のない、一貫した)
- coherent(筋の通った、明快な)
- イギリス英語: /ˌkɒn.trəˈdɪk.tər.i/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.trəˈdɪk.tɔːr.i/ または /ˌkɑːn.trəˈdɪk.tər.i/
- “dic” の部分に強勢が置かれる (con-tra-DIC-to-ry)
- “dic”の部分が弱く発音されたり、 “contrary” と混同されることがあります。
- 語末の “-ory” を “-ary” や “-ly” と誤発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: contradictory の “dict” の部分を “dick” や “dictoinary” (dictionaryと混ざった形) にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “contrary” (反対の、または反対に) と混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「矛盾を指摘する」「食い違い」といった箇所を読解する問題や要旨把握問題で登場することがあるため、文脈から意味を判断できるようにしておくとよいです。
- 語源イメージ: “contra” = “反対”、 “dict” = “言う” → “反対のことを言う” → “矛盾”。
- 記憶テクニック:
対立する(dodo)をdic(言う)
みたいに語幹を意識すると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント:
con–tra–dic–to–ry
と切り分けて練習すると誤りにくくなります。 - (船などから) 船外に / 水中へ落ち
- [比喩的] 必要以上にやりすぎて、度を越えて
- 「船外へ」「水中へ落ちてしまう」
- 「やりすぎてしまう、度を越えてしまう」(比喩的な用法)
- 副詞なので、原形 “overboard” のみで活用形はありません。
- 「overboard」は形容詞や動詞としては一般的には使われませんが、イディオムとして “go overboard (on/with something)” で動詞句として用いられます(例: “She went overboard with the decorations.”)。
- ネイティブが日常会話で使う表現を理解し、比喩的表現にも対応できる中上級レベル。
語構成
- 接頭語や接尾語はありません。
- “over + board” が合わさった形ですが、もともとは「船の外に(= over)」「船べり(= board)から落ちる」という具合に使われてきた表現です。
- 接頭語や接尾語はありません。
他の単語との関連性
- “over” (前置詞/副詞) : 「越えて」「過度に」
- “board” (名詞) : 「板」「乗り物(船・飛行機など)の甲板・車内」
- “over” (前置詞/副詞) : 「越えて」「過度に」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- go overboard on/with something → 何かにのめり込みすぎる
- throw someone overboard → 人を船外に放り出す、(比喩) 人を見捨てる
- jump overboard → (本来) 船から飛び降りる
- be washed overboard → 船外に流される
- man overboard! → 「人が海に落ちた!」(緊急事態の叫び)
- go overboard with spending → お金を使いすぎる
- go overboard in decorating → 飾り付けに凝りすぎる
- go overboard on a diet → ダイエットでやりすぎる
- push something overboard → (何かを) 船の外へ押しやる
- overboard attitude → (比喩的) 極端な態度
- go overboard on/with something → 何かにのめり込みすぎる
- 語源:
- “overboard” は「船の外へ(Over the side of a ship)」という意味で、中英語の時代から船乗りの用語として使われてきました。
- “overboard” は「船の外へ(Over the side of a ship)」という意味で、中英語の時代から船乗りの用語として使われてきました。
- 歴史的経緯:
- 海事用語としての「船外へ」の意味が元になり、19世紀以降になると「度を越えて」「やりすぎる」などの比喩表現にも使われ始めました。
- 海事用語としての「船外へ」の意味が元になり、19世紀以降になると「度を越えて」「やりすぎる」などの比喩表現にも使われ始めました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「度を越す」ニュアンスは、カジュアルな会話でもよく使われます。
- ネガティブな意味(「やりすぎ」)につながることが多いのですが、時にはポジティブに「ものすごく熱中した」というニュアンスにもなることがあります。
- フォーマルな文章ではやや比喩的な響きが強まるため、スピーチや記事の中で使う場合は文脈に注意します。
- 「度を越す」ニュアンスは、カジュアルな会話でもよく使われます。
一般的な構文
- “go overboard”: 直訳は「船外に落ちる」→ 比喩的に「やりすぎる」
- 例) “He always goes overboard when he starts a new hobby.”
- 例) “He always goes overboard when he starts a new hobby.”
- “throw someone/something overboard”: 「船外に捨てる/放り出す」→ 比喩的に「見捨てる」
- 例) “They threw the old plan overboard and started anew.”
- 例) “They threw the old plan overboard and started anew.”
- “go overboard”: 直訳は「船外に落ちる」→ 比喩的に「やりすぎる」
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
- カジュアルシーン: “go overboard” は日常会話で「やりすぎる」の意味でよく使われる。
- フォーマルシーン: 文書中でも比喩的に使う場合あり。ただし砕けた印象があるため注意。
- カジュアルシーン: “go overboard” は日常会話で「やりすぎる」の意味でよく使われる。
文法上のポイント
- 副詞として文中などで修飾的に用いられるのではなく、“go overboard” のように主に動詞句として慣用されやすいです。
- 名詞として扱う場合はないため、可算・不可算の区別などはありません。
- 副詞として文中などで修飾的に用いられるのではなく、“go overboard” のように主に動詞句として慣用されやすいです。
“Don’t go overboard with the sugar in my coffee, please.”
- 「コーヒーに砂糖を入れすぎないでね。」
- 「コーヒーに砂糖を入れすぎないでね。」
“I think she went a bit overboard buying all those clothes.”
- 「彼女はあんなにたくさん服を買って、ちょっとやりすぎたと思うよ。」
- 「彼女はあんなにたくさん服を買って、ちょっとやりすぎたと思うよ。」
“He went overboard preparing for the party; it’s like a festival!”
- 「彼はパーティーの準備に熱を入れすぎて、まるでお祭りみたいになってるよ。」
“We might be going overboard with our budget cuts, so let’s reconsider.”
- 「予算削減が行きすぎかもしれないので、再検討しましょう。」
- 「予算削減が行きすぎかもしれないので、再検討しましょう。」
“Please ensure our marketing campaign doesn’t go overboard and alienate potential customers.”
- 「マーケティングキャンペーンがやりすぎにならないように、潜在顧客を遠ざけないように注意してください。」
- 「マーケティングキャンペーンがやりすぎにならないように、潜在顧客を遠ざけないように注意してください。」
“He threw the old approach overboard when he realized it was no longer effective.”
- 「そのやり方がもはや有効でないとわかり、彼は旧来のやり方を捨て去りました。」
“While aiming for innovation, we must be careful not to go overboard and lose sight of our primary objectives.”
- 「イノベーションを目指す一方で、度を越して本来の目的を見失わないよう注意しなければならない。」
- 「イノベーションを目指す一方で、度を越して本来の目的を見失わないよう注意しなければならない。」
“The new policy attempted to curb wasteful spending, but some experts argue it went overboard.”
- 「新しい政策は無駄遣いを抑えようとしたが、行き過ぎだったと主張する専門家もいる。」
- 「新しい政策は無駄遣いを抑えようとしたが、行き過ぎだったと主張する専門家もいる。」
“Historically, certain reforms went overboard, causing significant pushback from the public.”
- 「歴史的に見ても、特定の改革が行き過ぎて大きな反発を招いた例がある。」
- 類義語 (synonyms)
- “excessively” (過度に)
- “too much” (やりすぎ)
- “go too far” (行きすぎる)
- “overly” (あまりに、過度に)
- “excessively” (過度に)
- 反意語 (antonyms)
- “moderately” (適度に)
- “reasonably” (妥当に)
- “within limits” (限度内に)
- “moderately” (適度に)
- 発音記号 (IPA): /ˈoʊvərbɔːrd/ (米), /ˈəʊvəbɔːd/ (英)
- 強勢(アクセント): “o” にアクセントが来る (o・ver・board)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「オウヴァ(ー)ボード」(rがはっきり発音される)
- イギリス英語: 「オウヴァボード」(r はやや弱め、/əʊ/ の音で始まる)
- アメリカ英語: 「オウヴァ(ー)ボード」(rがはっきり発音される)
- よくある発音の間違い:
- “board” を /bɑːrd/ のように発音してしまう。英米とも /bɔːrd/ に近い音になるので注意。
- スペルミス: “overbord” とつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、「overall」など “over” で始まる単語と混ざらないようにしましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 読解問題やリスニングの中のイディオム表現として “go overboard” が出題されることがあります。「やりすぎる」という意味を覚えておくと役立ちます。
- イメージ: 大きな船の縁(board)から身を乗り出して落ちる(=overboard)様子を想像し、「やりすぎてしまって行き過ぎる」という感覚を結びつけると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “go overboard” を「~しすぎる」と覚えておくとすぐに使えます。
- シーンごとの例文をイメージしながら、「度を越す」と覚えると自然と定着しやすいです。
- “go overboard” を「~しすぎる」と覚えておくとすぐに使えます。
- 活用形: (名詞なので時制の変化はありませんが)複数形は “genres” となります。
- 他の品詞例: この語は形容詞や副詞形にはあまり変化しません。ただし、「-based on genre(ジャンルに基づいた)」のように表現上ほかの単語を付けて形容詞的に使うことがあります。
- genreはフランス語由来の単語で、ラテン語で「種類」「出生」、あるいは「起源」を意味する genus にさかのぼります。
- 明確な接頭語・接尾語はありませんが、同じ語根を持つ語として generate (生成する) や genetics (遺伝学) などがあります。“gen” が「生み出す」「種(たね)」のようなニュアンスを持ちます。
- generic(形容詞):一般的な、総称的な
- gene(名詞):遺伝子
- genetics(名詞):遺伝学
- film genre
- (映画ジャンル)
- musical genre
- (音楽ジャンル)
- literary genre
- (文学ジャンル)
- genre classification
- (ジャンル分類)
- popular genre
- (人気ジャンル)
- mix of genres
- (ジャンルの混合)
- explore new genres
- (新しいジャンルを探求する)
- shift in genre
- (ジャンルの変化)
- genre boundaries
- (ジャンルの境界)
- genre-defying work
- (ジャンルを超越する作品)
- フランス語で「種類」「タイプ」を意味する genre に由来し、更に遡るとラテン語の genus に行きつきます。もともと「生まれ、起源、種類」といった意味を持ち、作品をカテゴリーごとに分類する際の言葉として使われるようになりました。
- 使い方は基本的にフォーマル・カジュアル両方で見られますが、日常会話では「タイプ」「種類」に言いかえることも多いです。文化・学術的な文脈ではさらによく用いられる語です。
- 口語でも「I like this genre of music.(この音楽ジャンルが好き)」のように自然に使用されますが、若干フォーマル/アカデミックな響きもあるため、文章で特に多く見られます。
- 可算名詞 (countable noun): 通常 “a genre” や “genres” のように形をとり、「ジャンル」というひとつのカテゴリーとして扱います。
- 使われ方: “genre” は限定詞を伴って、「What genre is this movie?(この映画は何ジャンルですか?)」や「My favorite genre of literature is fantasy.(私のお気に入りの文学ジャンルはファンタジーです)」のように使われます。
- “the genre of 〜”: 「〜のジャンル」
- “genre-bending” / “genre-defying”: 「ジャンルの枠を超えた」といった表現(形容詞的に使われる)
- フォーマルな論文や批評などでは「この作品は特定のジャンルに属するか」という議論で頻出します。
- カジュアルな会話でも「What genre of movie do you recommend?」のような自然な使い方をします。
“What genre of music do you usually listen to?”
- 「普段どんな音楽ジャンルを聴きますか?」
“I’m really into the mystery genre these days.”
- 「最近はミステリーのジャンルにはまっているんだ。」
“Do you have any recommendations for a new book genre I should try?”
- 「新しく読んでみるべき本のジャンル、何かおすすめはある?」
“Our marketing strategy should target audiences across various film genres.”
- 「当社のマーケティング戦略は、さまざまな映画ジャンルの視聴者層を対象にすべきです。」
“We’re expanding our product line to include multiple genres of gaming.”
- 「私たちはゲームのさまざまなジャンルを製品ラインに加えることで事業を拡大しています。」
“When pitching to publishers, highlight the uniqueness of your genre.”
- 「出版社に提案するときには、あなたのジャンルの独自性を強調してください。」
“The evolution of the sci-fi genre reflects major technological and societal changes.”
- 「SF(サイエンスフィクション)ジャンルの進化は、大きな技術的・社会的変化を反映しています。」
“This literary genre is characterized by its rich symbolism and narrative complexity.”
- 「この文学ジャンルは、豊かな象徴性と複雑な物語構成によって特徴づけられます。」
“Scholars often debate whether graphic novels constitute a separate genre or sub-genre.”
- 「学者たちはグラフィックノベルが独立したジャンルか、あるいはサブジャンルかについてしばしば議論しています。」
- category(カテゴリー)
- 物や事柄を広い範囲で分類するときに使われる。文脈によっては同じように使えるが、やや一般的な語。
- type(タイプ)
- 最も一般的に「種類」という意味を表す。“genre” より口語的で幅が広い。
- class(クラス)
- 科学や学問の文脈で分類を指すときに用いられることが多い。
- 「genre(ジャンル)」のはっきりとした反意語はありませんが、文脈としては「unclassified(分類されていない)」「miscellaneous(種々雑多な)」などが対照的な意味合いを持ちます。
- 発音記号 (アメリカ英語): /ˈʒɑːn.rə/
- 発音記号 (イギリス英語): /ˈʒɒn.rə/
- アクセントの位置: 最初の音節 “ʒɑːn-” / “ʒɒn-” に強勢があります。
- よくある間違い: “genera(ジェネラ)” のように「ジェ」と発音してしまうケース。実際はフランス語由来のため “ジョン” に近い “ʒ” の音から始まります。
- アメリカ英語では母音がやや長め (“ɑː”)、イギリス英語では短め (“ɒ”) になる傾向があります。
- スペリングミス: “genra” や “granre” などの誤りはよくあります。
- 発音: “ジェナー”などと英語風に発音してしまうと誤解されやすいです。
- 同音異義語の混同: 同音異義語はありませんが、“gender(性別)” とスペルが似ているため混同に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では読解パッセージの中で、映画や書籍のレビューテキストなどに登場することが多いです。
- フランス語の発音をイメージして「ジャンル(ジャーンル)」と柔らかい音を意識すると良いでしょう。
- 「ジェネラ(generic)」や「ジェネラリック(generally)」の “gen-” とスペリングが似ていますが、まったく異なる発音です。
- ストーリーとしては「作品を“生み出す(gen)”元となる分類」→ 「ジャンル(genre)」と覚えると関連しやすいです。
- 比較級: more newsworthy
- 最上級: most newsworthy
- 語幹: news (ニュース)
- 接尾辞: -worthy (「~に値する、~する価値がある」という意味)
- worthy: 価値のある(形容詞)
- news: ニュース、消息など(名詞)
- newsworthy event(ニュースに値する出来事)
- newsworthy story(ニュースになる価値のある話)
- highly newsworthy(非常に報道価値の高い)
- deemed newsworthy(報道価値があると見なされる)
- newsworthy announcement(ニュースとして取り上げるにふさわしい発表)
- hardly newsworthy(報道価値がほとんどない)
- controversial but newsworthy(物議を醸すがニュース価値がある)
- consider it newsworthy(それをニュースに値すると考える)
- not particularly newsworthy(特にニュース性がない)
- evaluate the newsworthiness(ニュース性を評価する)
- 語源: 「news (ニュース)」+「-worthy (~に値する)」
- 新聞やテレビなどに取り上げる「ニュース」と、価値を見極める語尾「-worthy」が結合した言葉。
- 新聞やテレビなどに取り上げる「ニュース」と、価値を見極める語尾「-worthy」が結合した言葉。
- 歴史的背景: メディアや報道が発達する中で「ニュースにする価値があるかどうか」を表す必要性が生まれ、この形容詞が使われるようになりました。
- カジュアル/フォーマル: 報道・メディア関連の文章や会話で比較的フォーマルに使われる傾向がありますが、「注目に値する」「話題性がある」という意味でカジュアルにも使えます。
- 使用シーン: 紙面や放送の時間を割いてもよいような重要性・新規性・インパクトなどを強調したいときに使われます。
- 例: This is a newsworthy event.
- 硬めの文脈では「deemed newsworthy」のように、受動態・補語的にも使われます。
- “be (not) newsworthy”: ~はニュースとして価値がある(ない)
- “deem something newsworthy”: ~がニュースとして価値があると見なす
“Did you see the article about that local festival? It’s surprisingly newsworthy.”
(あの地元のお祭りの記事見た? 意外にニュース性があるんだよ。)“That celebrity’s tweet isn’t really newsworthy, is it?”
(あの有名人のツイートって別にニュースとして扱うほどじゃないよね?)“I’m not sure if my vacation photos are newsworthy, but I’ll share them on social media anyway.”
(休暇の写真なんてニュース性はないけど、一応SNSに上げてみるよ。)“Our new product launch is definitely newsworthy; let’s distribute a press release.”
(新製品のローンチは確実にニュース価値があるので、プレスリリースを出しましょう。)“We should decide which part of the campaign is most newsworthy for the media.”
(このキャンペーンのどの部分が最も報道価値があるかをメディア向けに判断すべきです。)“If the results are newsworthy, we can pitch them to major publications.”
(結果にニュース性があれば、大手出版媒体に売り込めますね。)“The study’s groundbreaking findings are highly newsworthy and may attract public attention.”
(この研究の画期的な発見は大変ニュース性が高く、世間の注目を集めるでしょう。)“Researchers must carefully evaluate which market trends are newsworthy enough for publication.”
(研究者たちは、どの市場動向が発表するに足るニュース性を持っているかを慎重に評価しなくてはなりません。)“Although the survey data is informative, it may not be considered newsworthy by mainstream media.”
(その調査データは有益ですが、メインストリームメディアにとっては報道するほどではないかもしれません。)- noteworthy(注目に値する)
- significant(重要な)
- remarkable(注目すべき)
- notable(顕著な)
- eye-catching(人目を引く)
- これらはどれも「重要」や「注目すべき」という意味合いを持ちますが、「newsworthy」はあくまで「報道」を意識した言い方です。例えば “noteworthy” は「注目に値する」という一般的な意味であり、ニュース性を必ずしも伴いませんが、“newsworthy” は「報道に値するほど価値がある」という点でよりメディア的です。
- insignificant(取るに足らない)
- unimportant(重要でない)
- trivial(些細な)
- これらはすべて、「ニュースにするほどの価値がない」と評価されるようなものを指します。
- アクセント: 「news」の母音と「worth」に強勢が置かれる傾向です。
- イギリス英語では [njuːz]、アメリカ英語では [nuːz] と “news” の発音が微妙に異なる点に注意しましょう。
- “worthy” の /θ/ を正しく発音するために歯と舌の位置に気をつけるとよいです。
- スペルミス: 「newsworthy」と「newsworth*y*」。最後の “y” を抜かしてしまうミスに注意。
- ”newsworthy” という形に固有の時制変化はない: 動詞ではないため、過去形・現在分詞形などはありません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやメディアの文脈を問う問題で出題される可能性があります。文中で「どの出来事が取り上げられるべきか」などを問うときに出てくる単語です。
- 「news + -worthy ⇒ ニュースになる価値がある」と、パーツで覚えると意味がはっきりイメージしやすくなります。
- 「ニュース限定の価値」と覚えると、「noteworthy(注目、記憶に値する)」とは少しニュアンスが違うことをイメージできます。
- スペリングは「news + worthy」をそのままつないでいるため、間に余計な文字が入らないように注意しましょう。
- 原形: consider (動詞)
- 現在分詞: considering
- 過去形: considered
- 過去分詞: considered
- 三人称単数現在形: considers
- 「consider」(動詞): 「よく考える」「検討する」
- 「consideration」(名詞): 「考慮、思いやり」
- 「considerate」(形容詞): 「思いやりのある、配慮がある」
- 「consider」(語幹) + 「-ing」(動名詞・現在分詞を作る接尾語)
- 「considerate」:思いやりのある
- 「consideration」:考慮、配慮
- 「reconsider」:再考する
- considering the circumstances(状況を考慮すると)
- considering the evidence(証拠を考慮すると)
- considering the time available(利用可能な時間を考えれば)
- considering your request(あなたの要望を考慮すると)
- considering the fact that ...(…という事実を考慮すれば)
- be worth considering(検討に値する)
- still considering options(まだ選択肢を検討している)
- considering all angles(あらゆる角度から考慮する)
- considering other perspectives(他の視点を考慮する)
- considering my background(私の背景を考慮すると)
- 「~を考慮すると」という前置きで用いるので、文章や会話の冒頭・挿入句として使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも使われますが、ビジネスやフォーマルな文章でも「考慮すれば」という文意をはっきり示す時に重宝します。
- 接続詞的に “Considering (that)…” という形で前文や後文を繋げることもできます。
前置詞としての用法
- “Considering the situation, we should wait.” のように、名詞や代名詞、あるいは “the fact that…” などを置いて、理由・条件を補足説明します。
- “Considering the situation, we should wait.” のように、名詞や代名詞、あるいは “the fact that…” などを置いて、理由・条件を補足説明します。
接続詞としての用法
- “Considering (that) it’s raining, we’d better stay inside.” のように、節を導くこともできます。
- “Considering (that) it’s raining, we’d better stay inside.” のように、節を導くこともできます。
文章中での位置
- 文頭、文中、文末に置くことができますが、前提を強調したい場合は文頭に置かれることが多いです。
- 文頭、文中、文末に置くことができますが、前提を強調したい場合は文頭に置かれることが多いです。
- フォーマル度:ビジネスシーンでも使いやすい。
- カジュアル度:日常会話でも違和感なく使える。
- “Considering the weather, let’s take an umbrella.”
- 天気を考慮すると、傘を持って行こう。
- 天気を考慮すると、傘を持って行こう。
- “We should buy some more snacks, considering that we have guests coming.”
- お客さんが来ることを考慮すると、お菓子をもっと買っておいた方がいいね。
- お客さんが来ることを考慮すると、お菓子をもっと買っておいた方がいいね。
- “Considering how late it is, maybe we should call a taxi.”
- こんなに遅い時間であることを考えると、タクシーを呼んだ方がいいかもしれない。
- “Considering the budget constraints, we might need to revise our plan.”
- 予算の制約を考慮すると、私たちの計画を見直す必要があるかもしれません。
- 予算の制約を考慮すると、私たちの計画を見直す必要があるかもしれません。
- “We appreciate your patience, considering the unexpected delays.”
- 予想外の遅延があったことを考慮すると、皆様のご理解に感謝いたします。
- 予想外の遅延があったことを考慮すると、皆様のご理解に感謝いたします。
- “Considering the feedback from our clients, we’ll implement these changes.”
- クライアントからのフィードバックを考慮して、これらの変更を実施します。
- クライアントからのフィードバックを考慮して、これらの変更を実施します。
- “Considering the previous research, the hypothesis seems plausible.”
- 先行研究を考慮すると、その仮説はもっともらしいように思われる。
- 先行研究を考慮すると、その仮説はもっともらしいように思われる。
- “The data should be verified carefully, considering the potential biases.”
- 潜在的なバイアスを考慮すると、そのデータは慎重に検証されるべきだ。
- 潜在的なバイアスを考慮すると、そのデータは慎重に検証されるべきだ。
- “Considering these findings, further investigation is required.”
- これらの発見を踏まえると、さらなる調査が必要である。
- これらの発見を踏まえると、さらなる調査が必要である。
- “given” - 「~と仮定すれば」「~を考慮すると」
- より短くカジュアルに言う場合に。
- より短くカジュアルに言う場合に。
- “in view of” - 「~を考慮して」「~から見れば」
- 「~を念頭に置けば」というニュアンス。ややフォーマル。
- 「~を念頭に置けば」というニュアンス。ややフォーマル。
- “in light of” - 「~を踏まえて」
- 事実や情報を受けて判断する時に使う。
- 事実や情報を受けて判断する時に使う。
- “taking into account” - 「~を考慮して」
- 書き言葉としても口語としても使えるが、少し長め。
- 書き言葉としても口語としても使えるが、少し長め。
- “disregarding” 「無視する」「考慮しない」
- “Considering” が “~を考慮する” であるのに対して、 “disregarding” は “~を考慮しない” という反意的な使い方になります。
- “Considering” が “~を考慮する” であるのに対して、 “disregarding” は “~を考慮しない” という反意的な使い方になります。
- IPA: /kənˈsɪd.ər.ɪŋ/ (アメリカ英語), /kənˈsɪd.ər.ɪŋ/ (イギリス英語)
- 強勢は “-sid-” の部分に置かれるのが一般的です (con-SID-er-ing)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、アメリカ英語では “r” がややはっきりと発音される傾向があります。
- “s” を強く発音して “カンシダーリング” のように言ってしまう。
- “-er-” の部分を曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: “considering” の “d” の後に “e” が入るかどうか混乱しやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “considerate” (形容詞) と “considering” (前置詞/分詞) は意味が異なるので区別が必要です。
- 文法上の位置: 有名な構文 “Considering (that)…” は、従属節を導く接続詞的用法なので、主節と従属節の位置関係に気をつけましょう。
- 試験対策: ビジネス英語や英作文で、自分の意見を述べる際に便利な表現として扱われることがあります(特にTOEICやIELTS、英検の作文パートなど)。
- 「consider」を「よく考える」、そこに「-ing」が付いて「今も考え続けている→前置きとして『考慮してみると』」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは「con + sid + er + ing」と音節分けを意識するとミスが減ります。
- 「Considering ~」と文頭に置いたら、「~を踏まえれば、こう考えられる」という論理展開の意識を持つと、英作文やスピーキングがスムーズになります。
- 活用形:
- 現在形: foresee
- 過去形: foresaw
- 過去分詞: foreseen
- 現在分詞: foreseeing
- 現在形: foresee
- 他の品詞例:
- 形容詞的に使う派生語はあまり一般的ではありません
- 名詞形としては「foresight (先見の明)」がよく使われます
- 形容詞的に使う派生語はあまり一般的ではありません
- 語構成:
- 接頭語「fore-」: 「前もって」や「先を見据えて」という意味を持ちます。
- 語幹「see」: 「見る」という意味。
- これらが組み合わさって「先を見通す」という語意になります。
- 接頭語「fore-」: 「前もって」や「先を見据えて」という意味を持ちます。
- 派生語や関連語:
- foresight: 先見の明
- unforeseeable: 予測不可能な
- foreseeable: 予測できる
- foresight: 先見の明
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
- foresee a problem (問題を予測する)
- foresee difficulties (困難を予測する)
- foresee the consequences (結果を予測する)
- foresee the outcome (結末を見通す)
- foresee a crisis (危機を予見する)
- foresee future developments (将来の展開を見通す)
- foresee changes (変化を予見する)
- foresee challenges (課題を見通す)
- foresee success (成功を予想する)
- foresee events (出来事を予測する)
- foresee a problem (問題を予測する)
- 語源:
- 古英語の “fore-” (前に) + “see” (見る) が組み合わさった形に由来し、昔から「将来を見通す」という意味で使われていました。
- ニュアンス:
- 「先を見越す」「予知する」ような、少し先見的・上級な印象の動詞。
- ビジネスやフォーマルな文脈でもよく使われ、「確固たる根拠に基づいて予測をする」ニュアンスが強いです。日常会話でも「先が読める」という場合に使われますが、カジュアルな場面では “predict” が使われることも多いです。
- 「先を見越す」「予知する」ような、少し先見的・上級な印象の動詞。
- 使用時の注意点:
- 自分の意見や予感などに基づいて「予測」する際には望ましいが、あまり根拠のない予測には「guess」のほうがしっくりくる場合もあります。
- 文法上のポイント:
- 他動詞 (transitive verb) なので “foresee + 目的語” の形で使われることが多い。
- 人や物事を直接目的語として、「将来こうなるだろう、と見通す」形で使われます。
- 進行形も可能 (“I’m foreseeing some problems…”) ですが、予測・想像の意味をもつため、進行形はやや珍しく、より強調的に使う場合に限られます。
- 他動詞 (transitive verb) なので “foresee + 目的語” の形で使われることが多い。
- 一般的な構文例:
- “I foresee that 〜.” (〜という結果・事態を予想する)
- “We could foresee [the event/the outcome].” ([その出来事/その結果]を予測できた)
- “It is foreseeable that 〜.” (〜ということは予測可能だ)
- “I foresee that 〜.” (〜という結果・事態を予想する)
- “I didn’t foresee how rainy it would be this weekend.”
(今週末こんなに雨が降るなんて予想してなかったよ。) - “I can foresee some arguments if we don’t plan this trip properly.”
(ちゃんと旅の計画を立てないと、言い合いになるのが目に見えてるよ。) - “Did you foresee any issues with our party tonight?”
(今夜のパーティーで何か問題が起きると思う?) - “We need to foresee potential risks before launching the new product.”
(新製品を発売する前に、起こりうるリスクを予測する必要があります。) - “The manager could foresee a decline in sales, so she adjusted our strategy.”
(マネージャーは売上の減少を予測し、戦略を調整しました。) - “It is crucial to foresee how the market will evolve in the next year.”
(来年、市場がどのように変化するかを予測することが極めて重要です。) - “Experts attempt to foresee the economic impact of new policies.”
(専門家たちは新たな政策が経済に与える影響を予測しようとしています。) - “Researchers must foresee ethical concerns when developing AI technology.”
(研究者はAI技術を開発する際に、倫理的な問題をあらかじめ見越しておく必要があります。) - “In this study, we aim to foresee climate changes over the next decades.”
(この研究では、今後数十年の気候変動を予測することを目指しています。) 類義語 (Synonyms):
- predict (予測する)
- 一般的な「予測する」の意。会話でも学術的文脈でも広く使われる。
- 一般的な「予測する」の意。会話でも学術的文脈でも広く使われる。
- anticipate (予期する)
- 「起こることを期待・予期する」というニュアンス。ときにポジティブな期待感も含む。
- 「起こることを期待・予期する」というニュアンス。ときにポジティブな期待感も含む。
- forecast (予報する)
- 数値やデータによる「予想・予報」に使われることが多い。天気予報や売上予測など。
- 数値やデータによる「予想・予報」に使われることが多い。天気予報や売上予測など。
- predict (予測する)
反意語 (Antonyms):
- ignore (無視する)
- 見通しや予測をまったく考慮しない。
- 見通しや予測をまったく考慮しない。
- overlook (見落とす)
- 予測できそうな要因をうっかり見逃す。
- 予測できそうな要因をうっかり見逃す。
- ignore (無視する)
- 発音記号 (IPA): /fɔːrˈsiː/ (米, イギリス共通でほぼ同じ)
- アクセント位置: “fore-SEE” の部分が強調され、後半 “see” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /fɔːrˈsiː/ の /ɔː/ が若干 [ɔ] っぽく発音される場合があります。
- よくある発音ミス: “fore-” の部分を “for-” と混同して「フォーシー」と発音しがちですが、やや口を縦に広げクリアな「フォー」の音を維持することがポイントです。
- スペルミス: “foresee” の e を重ね忘れて “forsee” と書いてしまいがち。
- 同音異義語: “for sea” (海に向けて) と音が似ているように感じる場合もあるが、文脈で判断が可能。
- 試験対策:
- TOEIC や英検など、ビジネスや計画の話題で頻繁に登場する。
- 「将来についての予想・予測」に関連した設問で見かける可能性大。
- TOEIC や英検など、ビジネスや計画の話題で頻繁に登場する。
- 「fore-」=「前・先」、そして「see」=「見る」という組み合わせから「前もって見る→予測する」と覚えるとわかりやすいです。
- “foresight” (先見の明) と関連付けて学ぶのも効果的です。
- 「前を見通す」をイメージすると、スペルや意味が定着しやすくなります。
- 名詞 (noun)
- 単数形:ambassador
- 複数形:ambassadors
- ambassadorial (形容詞): 大使の、大使に関する
例) an ambassadorial position (大使職) - B2(中上級): 一般的な職業名称としては中上級レベルの語彙ですが、外交関連の内容を扱う場合には必須単語となります。
- ambi-/amb- という接頭語はラテン語系には「まわりに」「両方に」というニュアンスもありますが、語源としては “送り出す・務めを負う” という中世フランス語 “ambassadeur” にさかのぼります。
- -ador/-er は人を指す語尾として使われることがあります。(例: actor, director など)
- ambassadorial: 上で触れたように「大使の」「大使に関する」という形容詞
- embassy: 「大使館」(関連施設を指す)
- ambassadorship: 「大使の地位、職」
- “Ambassador to the United Nations”
(国連大使) - “Ambassador-at-large”
(特命全権大使) - “Cultural ambassador”
(文化大使) - “Brand ambassador”
(ブランドアンバサダー) - “Goodwill ambassador”
(親善大使) - “The ambassador’s residence”
(大使の公邸) - “British ambassador in Tokyo”
(東京駐在の英国大使) - “U.S. ambassador to Japan”
(米国の駐日大使) - “Ambassador for peace”
(平和大使) - “Ambassadorial duties”
(大使としての職務) - 中英語期にフランス語の “ambassadeur” を借用し、それは中世ラテン語の “ambactia” に遡ります。もともとは “任務を遂行する人” を指す語でした。
- “ambassador” は正式な外交官を指す場合が多く、非常にフォーマルな場面で使われます。
- 現代では外交に限らず、ブランドイメージや社会的活動の「公式代表者・広報担当」を指してカジュアルに使う場合もあります(例:スポーツブランドのブランドアンバサダーなど)。
- ただし政府の正式ポストとしての「大使」は高官職にあたるため、フォーマルな響きが強いです。
- “to serve as an ambassador to …”
(…への大使を務める) - “to appoint someone (as) ambassador”
(…を大使に任命する) - “the ambassador extraordinary and plenipotentiary”
(特命全権大使) - 公的・政治的な文脈で使用される場合はフォーマルです。
- ビジネスや広告の「アンバサダー」は多少カジュアルに使われる場合もあります。
- “ambassador” は可算名詞です。
例: “We have five ambassadors attending the meeting.” - “I heard she was named the brand ambassador for that new fashion line.”
(彼女はその新しいファッションブランドのアンバサダーに任命されたんだって。) - “He acts like an ambassador for environmental issues at our school.”
(彼は学校で環境問題のアンバサダーのように活動しているよ。) - “They’re planning to invite a famous ambassador to speak at the event.”
(有名な大使をイベントに招待する予定らしいよ。) - “As our company’s ambassador, you’ll represent us at international conferences.”
(当社のアンバサダーとして、国際会議で当社を代表していただきます。) - “We need a goodwill ambassador to promote our CSR initiatives worldwide.”
(世界に向けて当社のCSR活動を促進するための親善大使が必要です。) - “The brand ambassador campaign increased our visibility in the market.”
(ブランドアンバサダーのキャンペーンで、市場での認知度が高まりました。) - “The ambassador delivered a keynote address on diplomatic relations between our nations.”
(その大使は、両国間の外交関係について基調講演を行った。) - “Graduate students had the chance to interview the ambassador about international trade policies.”
(大学院生たちはその大使に国際貿易政策についてインタビューする機会を得た。) - “An ambassador’s role often involves strategic negotiation and conflict resolution.”
(大使の役割には、戦略的な交渉や紛争解決がしばしば含まれます。) - envoy(使節)
似た意味で外交の現場に派遣される代表者ですが、通常は「大使」より地位が低いケースが多いです。 - diplomat(外交官)
一般的に外交官全般を指し、「大使」を含む上級の外交官もいれば下級の外交官も含まれます。 - representative(代表者)
より広い文脈で「代表者」を意味し、フォーマル度合いは状況に依存します。 発音記号(IPA)
・米国英語: /æmˈbæsədər/
・英国英語: /æmˈbæsədə/アクセントは “bás” の部分に置かれます。
“am-BA-ssa-dor” のように第二音節が強く発音されます。アメリカ英語では “ambassador” の末尾は “-dər” のように “r” 音がはっきり聞こえますが、イギリス英語では “-də” と “r” を発音しない傾向があります。
よくある間違い: “amba*ss*ador” のように “ss” と “ador” の綴りを混同して “ambasador” とつづりを落としやすい人がいます。
- スペルミス: “ambassador” は “a-m-b-a-s-s-a-d-o-r”。“s” が2つ続く形に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語形の似ている “embassy” (大使館) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス/ニュース文脈でのリーディング問題で出題されることが多いです。外交や国際問題の文章で見かける可能性があります。
- “am-bass-ador” と、“bass”(低音)をイメージすると、そこに“S”が重なっているのを覚えやすくする人もいます。
- 「ある国を背負ってやってくる ‘アンバサダー’」とイメージすると、正式な代表として送り出されるイメージが頭に残りやすいでしょう。
- スペリングに注目する際は “amb ass ador” と3つの区切りで覚えるのも一つの方法です。
- 原形: inspect
- 三人称単数現在形: inspects
- 現在進行形: inspecting
- 過去形 / 過去分詞形: inspected
- 名詞: inspection(検査、点検)
- 名詞: inspector(検査官、検査する人)
- 接頭語: なし
- 語幹: “spect” は “見る” というラテン語系の語根(例:aspect, spectacle)
- 接尾語: 特になし
- ただし “in- + spect” の形で、「(中を)見る、調べる」というニュアンスがあります。
- inspection (名詞): 検査、点検
- inspector (名詞): 検査官、検査をする人
- inspect carefully (注意深く検査する)
- inspect thoroughly (徹底的に検査する)
- inspect a building (建物を検査する)
- inspect the premises (敷地・施設を検査する)
- inspect the goods (商品を検品する)
- inspect for damage (損傷がないか検査する)
- inspect each item (各項目を検査する)
- inspect a document (書類をチェックする)
- inspect a vehicle (車両を点検する)
- inspect the quality (品質を検査する)
- ラテン語の “in-” (中へ) + “specere” (見る) からきています。
- 「外から中までよく見る」というイメージがあります。
- 「とても丁寧に、中身までしっかりとチェックする」ニュアンスが強い単語です。
- 「check」よりもフォーマルで「公的な検査」「公式な点検」というイメージが強い場合に好まれます。
- 公的機関や上司など権威のある立場からの「立ち入り検査」や「監査」でもよく使われます。
- 日常会話で使う場合は少し硬い響きがあるため、ビジネスや正式な文脈で使われることが多いです。
- 他動詞: 目的語が必要です。(例: inspect the building)
- 通常、前置詞 “for” を伴って「何かを目的として検査する」 という表現をとることもあります。(例: inspect for defects)
- フォーマル度が高いため、ビジネス文書や公式文書、レポート、政府関連などの文脈で使われることが多いです。
- inspect + 名詞:
- We need to inspect the equipment.
- We need to inspect the equipment.
- inspect + 名詞 + for + 目的:
- The officer will inspect the luggage for prohibited items.
- “Could you inspect this package before I send it?”
- 「これを送る前に、中身がちゃんとしているか検査してもらえますか?」
- 「これを送る前に、中身がちゃんとしているか検査してもらえますか?」
- “I always inspect my bike’s brakes for safety.”
- 「自転車のブレーキを安全のためにいつも点検してるんだ。」
- 「自転車のブレーキを安全のためにいつも点検してるんだ。」
- “Let’s inspect the room one more time before we leave.”
- 「出る前にもう一度部屋をチェックしてみよう。」
- “The quality control team will inspect the products every morning.”
- 「品質管理チームは毎朝製品を検査します。」
- 「品質管理チームは毎朝製品を検査します。」
- “We hired a professional to inspect the building prior to the renovation.”
- 「改修に先立って、建物を検査する専門家を雇いました。」
- 「改修に先立って、建物を検査する専門家を雇いました。」
- “The manager must inspect all reports before final submission.”
- 「最終提出の前にすべてのレポートをマネージャーが検査しなければなりません。」
- “Researchers will inspect the data sets for inconsistencies.”
- 「研究者はデータセットに不一致がないか検査します。」
- 「研究者はデータセットに不一致がないか検査します。」
- “The laboratory staff routinely inspects the samples under a microscope.”
- 「研究室のスタッフは定期的にサンプルを顕微鏡で検査します。」
- 「研究室のスタッフは定期的にサンプルを顕微鏡で検査します。」
- “Before publishing the results, the peer reviewers will inspect the methodology.”
- 「結果を公表する前に、ピアレビュー担当者が手法を詳しく検証します。」
- examine (調べる、検査する)
- 「examine」は「inspect」とほぼ同じ意味で使われることが多いです。文脈によっては学術的・医療的調査など、より綿密に調べるニュアンスが強いことがあります。
- 「examine」は「inspect」とほぼ同じ意味で使われることが多いです。文脈によっては学術的・医療的調査など、より綿密に調べるニュアンスが強いことがあります。
- check (チェックする、点検する)
- 「check」は日常的・一般的な「確認する」という意味で、カジュアルで使いやすい単語です。「inspect」はより公式かつ入念なニュアンスがあります。
- 「check」は日常的・一般的な「確認する」という意味で、カジュアルで使いやすい単語です。「inspect」はより公式かつ入念なニュアンスがあります。
- investigate (捜査する、調査する)
- 「investigate」は犯罪や事件など、原因や真相を解明するための調査をするという響きが強い単語です。
- ignore (無視する)
- 「inspect」が「詳しく調べる」であるのに対し、「ignore」は「気に留めない、無視する」という逆の行為です。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈspɛkt/
- アクセント: 第2音節の “spect” 部分に強勢がきます(in-SPECT)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、英語圏全般で“ɪn-SPECT”という発音が一般的です。
- よくある発音ミス: “in” を強く読みすぎたり、 “spect” の母音をあいまいにしてしまうことに注意が必要です。
- スペルミス: “inspect” は “i-n-s-p-e-c-t” と書きますが、時々 “inspeact” のように不用意に母音を挿入してしまう誤りに注意。
- 同音異義語との混同: “inspect” と似た発音の単語はあまりありませんが、 “expect” (期待する) と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: ビジネス英語や公的文章でよく出てくるため、TOEICや英検などでも「inspection」とセットで出題されることが多いです。
- “in-(中へ)” + “spect(見る)” → “中までしっかり見る” というイメージで覚えると分かりやすいです。
- ラテン語由来の “spec” は「見る」に関係した単語が多いので、「spectacle(光景)、spectator(観客)、respect(尊敬→見直す)」などと合わせて覚えると記憶が深まります。
- スペリングのポイントは「inspect」の中に “spec” があることを意識すると、つづりを間違えにくくなります。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: soak
- 三人称単数現在形: soaks
- 現在分詞/動名詞: soaking
- 過去形: soaked
- 過去分詞: soaked
- 原形: soak
- 名詞形: “soak” (「浸すこと」「浸液」の意)
- 形容詞形: “soaked” (「びしょ濡れの」「ずぶ濡れになった」の意)
- 例: “I’m soaked!” (「びしょ濡れだよ!」)
- soak 自体は 明確な接頭語・接尾語をもたず、古英語から派生した比較的短い語です。
- soak in water(水に浸す)
- soak up the sun(日光を浴びる/太陽を満喫する)
- soak the dishes(皿を(洗う前に)浸け置きする)
- soak in the tub(浴槽にゆっくり浸かる)
- soak through(液体がしみ通る)
- let it soak(それを浸しておく)
- get soaked(びしょ濡れになる)
- soak up knowledge(知識を吸収する)
- soak a stain(汚れを浸す・つけ置きする)
- soak overnight(一晩浸けておく)
- 語源: 古英語の “socian” から来ており、「液体に浸す」や「浸して柔らかくする」という意味合いを持っていました。
- ニュアンス:
- 何かを長時間浸して、液体や意味などを「たっぷり吸収する」というイメージが強いです。
- 「soak up the atmosphere」(雰囲気を(満喫しながら)吸収する) のように、抽象的な対象を「じっくり味わう・吸収する」という意味合いでも使われます。
- カジュアルな場面でも日常的に使われる一方、「let the beans soak overnight」のように料理の手順など、フォーマルな文章でもよく見られます。
- 何かを長時間浸して、液体や意味などを「たっぷり吸収する」というイメージが強いです。
- 他動詞としての使い方:
- “to soak + 目的語 + 前置詞” の形が一般的。
- 例: “Soak the clothes in cold water.”(服を冷たい水に浸してください。)
- “to soak + 目的語 + 前置詞” の形が一般的。
- 自動詞としての使い方:
- “to soak in + 場所/液体” で「浸る・染み込む」という意味を表すことがあります。
- 例: “Let the couscous soak in hot water.”(クスクスをお湯でふやかしておきましょう。)
- “to soak in + 場所/液体” で「浸る・染み込む」という意味を表すことがあります。
- イディオム: “soak up” は「吸収する」「学ぶ」「満喫する」などバリエーション豊富です。
- 例: “soak up the sun / soak up knowledge / soak up the atmosphere”
- 例: “soak up the sun / soak up knowledge / soak up the atmosphere”
- “I got caught in the rain and got soaked.”
(雨に降られて、びしょ濡れになっちゃった。) - “Could you soak the dishes for a while before washing them?”
(皿を洗う前に少し浸け置きしてもらえる?) - “Let’s just soak in the hot tub and relax.”
(温かい浴槽に浸かってゆっくりしようよ。) - “We often need to soak the labels to remove them without damage.”
(ラベルを傷つけずに剥がすために、よく浸け置きが必要です。) - “Please allow the fabric to soak in the cleaning solution overnight.”
(繊維を一晩洗浄液に浸しておいてください。) - “After soaking the data in detail, we can propose a comprehensive strategy.”
(データをじっくり検討してから、包括的な戦略を提案することができます。)
(※ “soak the data” は比喩的に「データをじっくり把握して消化する」のようなイメージです。) - “The samples were soaked in a saline solution for 24 hours prior to examination.”
(検査の前に、サンプルは24時間生理食塩水に浸された。) - “Researchers allowed the cells to soak in the antibody solution for enhanced binding.”
(研究者たちは結合を高めるため、細胞を抗体溶液に浸した。) - “Soaking the material under constant temperature conditions ensures uniform absorption.”
(一定温度環境下で材料を浸け置くことで、均一な吸収が保証される。) - immerse(イマース)- 「完全に沈める」
- “immerse” はしっかり深く沈めるニュアンス。「学問などに没頭する」という比喩的な使い方にも。
- “immerse” はしっかり深く沈めるニュアンス。「学問などに没頭する」という比喩的な使い方にも。
- drench(ドレンチ)- 「びしょ濡れにする」
- 「上から水をかけてずぶ濡れにする」ようなイメージが強い。
- 「上から水をかけてずぶ濡れにする」ようなイメージが強い。
- saturate(サチュレイト)- 「完全にしみ込ませる」
- 科学や技術系テキストで「飽和する」「充分に満たす」という意味合いでもよく使われる。
- 科学や技術系テキストで「飽和する」「充分に満たす」という意味合いでもよく使われる。
- dry(ドライ)- 「乾かす」「乾く」
- soak とは逆に水分を取り除くイメージ。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /səʊk/
- アメリカ英語: /soʊk/
- イギリス英語: /səʊk/
- アクセント(強勢): 1音節の単語のため、頭からしっかり音を出します。
- よくある発音ミス: /sɒk/(「ソック」と短い音)となってしまいがちですが、実際は「ソーク」のように発音します。
- スペルミス: “soak” を “sock” と書き間違えることがあるので要注意。
- 発音の取り違え: /səʊk/ と /sʌk/(suck)を混同しやすいですが、全く違う意味の単語です。
- 試験対策: TOEICや英検で「料理の手順」「洗濯の仕方」「雨の日の表現」などを説明する際に出題されることがあります。
- 「“soak” には “sink” や “sponge” のように何かを吸い込むイメージ」
- 指で水を含んだスポンジをじわっと押して、液が染み出てくるイメージで覚えるとよいでしょう。
- 指で水を含んだスポンジをじわっと押して、液が染み出てくるイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「“soak up”=『~を吸い上げる』→ スポンジが水を吸うイメージ」というストーリーで関連づけると記憶しやすいです。
- スペルの最後に “k” があることをしっかり意識して、綴りを覚えるのがポイントです。
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レーダーは接近する航空機を検知しました。
レーダーは接近する航空機を検知しました。
レーダーは接近する航空機を検知しました。
Explanation
レーダーは接近する航空機を検知しました。
radar
1. 基本情報と概要
単語: radar
品詞: 名詞 (可算名詞として扱うことが多いが、集合的に言及する場合は不可算名詞として使われる場合もあります)
英語の意味: A system that uses radio waves to detect and locate objects (Radio Detection And Ranging)
日本語の意味: 電波を使って物体の位置や速度を探知する装置、「レーダー」や「探知機」
「radar」は、飛行機や船、天候の状況などを探知・監視するときに使われる装置やシステムのことを指します。MAPなどでも見られるように、電波が周囲に発信され、反射して返ってきた信号を分析して距離や方向を把握します。
この単語は、軍事的にも民間的にも幅広く用いられる言葉です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 飛行機や船舶、航海・軍事など一般的なニュースやドキュメンタリーでよく使われる語彙です。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「radar」は、第二次世界大戦中にアメリカ海軍が使用した略語 (acronym) が定着し、そのまま一般語になったものです。当初は軍事目的で広く使われましたが、今では天気予報や海上の安全確保、航空交通管理など、民生分野でも広く利用されています。
ニュアンスとしては、「探知・監視する」「把握する」という科学的・実用的な響きがあります。日常会話でも「It’s not even on my radar.(全然考えていなかった・検討していなかった)」のように比喩的表現で「視野に入っていない」「意識していない」ことを表すのに使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・専門
6. 類義語・反意語と比較
「radar」は電波、sonarは音波、lidarは光(レーザー)を使うので使い所が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “reɪ” の部分に置かれ、全体を「レイダー」のように発音します。
よくある間違いは「ラダー」に近い発音をしてしまうことなので、rei
の母音と語尾の “r” を意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「radar」の詳細な解説です。レーダーの本来の意味だけでなく、日常会話での比喩としての使い方も学んでおくと、表現の幅が広がります。ぜひ意識しながら使ってみてください。
電波探知法;〈C〉電波探知機,レーダー[radio detecting and rangingの略]
(Tap or Enter key)
彼の行動は彼の言葉と矛盾している。
彼の行動は彼の言葉と矛盾している。
彼の行動は彼の言葉と矛盾している。
Explanation
彼の行動は彼の言葉と矛盾している。
contradictory
1. 基本情報と概要
英語表記: contradictory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• Mutually opposed or inconsistent.
意味(日本語)
• 「互いに矛盾する」「食い違う」「一貫性がない」といった意味を表します。
こういう場面で使われる単語で、ある主張や事柄同士が相容れない、または同時に成り立たないときに「矛盾している」と表現します。論理展開や発言が衝突している時などに用いられます。
活用形
形容詞のため、時制による形の変化はありませんが、副詞形としては contradictorily、名詞形は contradictoriness となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「反対のことを言う⇒矛盾する」という構成がもとになっており、単語全体で「矛盾を含む」「相互に反発し合う」という意味を示します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が contradictory の詳細解説です。矛盾点を指摘したり、互いに合わない性質を表現する際に使用される便利な形容詞です。ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
矛盾した事実
矛盾した,正反対の;(…に)矛盾する《+to+名》
否定の言葉,反ばく
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彼は船外に転落し、救助される必要があった。
彼は船外に転落し、救助される必要があった。
彼は船外に転落し、救助される必要があった。
Explanation
彼は船外に転落し、救助される必要があった。
overboard
以下では、副詞 “overboard” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: overboard
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
日本語での意味:
「overboard」は、もともと船から落ちる意味で使われますが、日常会話では「やりすぎる」「熱中しすぎる」というニュアンスでよく使われる副詞です。カジュアルな会話でも、フォーマルな文章でも、比喩的表現で使われることがあります。
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンでの例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・公的文脈 (やや堅め)
6. 類義語・反意語と比較
これらは “overboard” の比喩的な意味「度を越えて」に近い要素を持ちます。ただし “overboard” はもう少しカジュアルでイディオム的な響きを持つのが特徴です。
いずれも「やりすぎない」というニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “overboard” の詳細解説です。船から体ごと落ちるイメージをもとに、「やりすぎる」などの比喩表現へと広がっている単語なので、イディオムとしての使い方もぜひマスターしてください。
船外に
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ファンタジーのジャンルは、想像力豊かで魔法的な要素で知られています。
ファンタジーのジャンルは、想像力豊かで魔法的な要素で知られています。
ファンタジーのジャンルは、想像力豊かで魔法的な要素で知られています。
Explanation
ファンタジーのジャンルは、想像力豊かで魔法的な要素で知られています。
genre
1. 基本情報と概要
単語: genre
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A category or style of art, music, literature, film, or other forms of expression
意味 (日本語): 芸術・音楽・文学・映画などの表現形式における「ジャンル」「様式」「種類」を表す単語です。
例: 「ロック音楽のジャンル」「ファンタジー小説のジャンル」といった形で、それぞれの作品や表現の種類を区別するときに使われます。
英語学習者にとっては、特にエンターテインメントや文学作品などを分類する場面でよく登場する単語です。「どのタイプの映画が好きですか?」といった質問に「ホラー映画のジャンルが好きです」などと答えるときに用いるなど、日常会話やアカデミックな文脈でも登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 一般的なコミュニケーションでも耳にするが、少し学習が進んだ段階で身につける語です。映画や文学、音楽など、多様なメディアを区別する際に用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的/文献的な文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “genre” の解説です。映画や音楽、文学など、あらゆる作品の種類を表すときに便利な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(芸術・文学作品における)形式,種類,様式,ジャンル
風俗画
日常生活を描いた;風俗画の
The scandal involving the famous actor is newsworthy and has attracted a lot of attention.
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有名な俳優に関するスキャンダルは報道価値があり、多くの注目を集めています。
有名な俳優に関するスキャンダルは報道価値があり、多くの注目を集めています。
有名な俳優に関するスキャンダルは報道価値があり、多くの注目を集めています。
Explanation
有名な俳優に関するスキャンダルは報道価値があり、多くの注目を集めています。
newsworthy
1. 基本情報と概要
単語: newsworthy
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: worthy of being reported as news; important or interesting enough to be covered in the media.
日本語での意味: 報道に値するほど重要、または興味深い。
「世の中の人々が知りたいと思うような価値を持ち、ニュースとして公表されるに十分な話題性を持つ」というニュアンスを含む形容詞です。メディアが記事にする価値があるかどうかを評価する際に使われる語で、一時的な話題性やニュースとして取り上げる上でのインパクトを示すために使われます。
活用形
形容詞のため、形の変化はあまりありませんが、文法上では以下のように扱われます。
「newsworthy」は他の品詞に派生しにくい語ですが、名詞形は無く、動詞形も存在しません。
2. 語構成と詳細な意味
「news (ニュース)」+「-worthy (~に値する)」で「ニュースとしての価値がある」という意味合いを持ちます。メディア用語として使われることが多いですが、日常的にも「話題性があること」を強調したいときに用いられます。
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞なので、名詞を修飾する形で使われることが多いです。
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマル・オフィスでの場面)
学術的な文脈 (レポートや学会発表など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈnjuːzˌwɜː(r)ði/(イギリス英語), /ˈnuːzˌwɝːði/(アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「news(ニュース)」と「worthy(~に値する)」が結びついた、独特のメディア的ニュアンスをもつ単語が“newsworthy”です。メディア関連でよく見かけるため、ビジネスや報道に興味がある方は覚えておくと便利です。
報道価値のあるニュース(記事)になる
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値段を考えると、このレストランは本当に良いです。
値段を考えると、このレストランは本当に良いです。
値段を考えると、このレストランは本当に良いです。
Explanation
値段を考えると、このレストランは本当に良いです。
considering
1. 基本情報と概要
単語: considering
品詞: 前置詞(場合によっては接続詞や動詞「consider」の現在分詞としても使われます)
意味(英語):
• “considering” means “taking into account” or “in view of” something.
意味(日本語):
• 「~を考慮すると」「~を思えば」という意味です。
「何かを考えてみると、このような結論になる」というニュアンスで、理由や状況を前置きする時に使う表現です。文頭や文中で、「~を考慮すると」という意味で用いられます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
文法的にやや高度で、状況や背景を踏まえて話すステップで必要になる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは動詞 “consider”(考える)から派生した表現で、「考慮している状態」としての “considering” が、前置詞や接続詞的にも使われるようになりました。
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“consider” はラテン語の “considerare” (星を観察する、熟考する) に由来します。古語的には「星を見て占う」という意味があり、「注意深く考える」という意味へと発展しました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “considering” の詳細解説です。文頭や文中で使いやすく、上級の英作文や会話で相手に配慮の意図を示したり、前置きをして自分の意見を述べたりするときに、ぜひ活用してみてください。
…のわりには,を考慮すれば
(Tap or Enter key)
私は将来を予知することができます。
私は将来を予知することができます。
私は将来を予知することができます。
Explanation
私は将来を予知することができます。
foresee
解説:動詞「foresee」
1. 基本情報と概要
英単語: foresee
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語): to predict or anticipate something before it happens
意味 (日本語): 予測する、あらかじめ見通す
「その出来事が起こる前に、結果や状況を予測して言い当てる」というニュアンスで使われます。日常的にもビジネスでも「将来を見通す」状況でよく使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2は、多くの状況で自分の意見や考えをスムーズに表現できるレベルです。「将来の出来事を予測する」というシチュエーションでも、比較的スムーズに使える単語として意識するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ「foresee」は「先を見通す」という強めの予測ニュアンスなのに対し、predict はやや一般的、anticipate は結果を前向きに待ち構えるイメージがあるなど、ニュアンスに差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「foresee」の詳細な解説です。将来の状況や結果を「予測する、見通す」際にぜひ使ってみてください。
…‘を'予知する
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大使は明日、外務大臣と会う予定です。
大使は明日、外務大臣と会う予定です。
大使は明日、外務大臣と会う予定です。
Explanation
大使は明日、外務大臣と会う予定です。
ambassador
1. 基本情報と概要
単語
ambassador
(名詞)
意味(英語)
A person who is the official representative of a country, organization, or group, sent to another country or organization.
意味(日本語)
ある国や団体、組織を公式に代表して他国や他組織に派遣される人のことです。日本語で言えば「大使」などがこれにあたります。外交の場面で使われたり、企業のブランディングなどでイメージキャラクター的な意味でも使われることがあります。要は「ある集団の顔となって活動する人」というニュアンスの単語です。
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形へ変わる場合のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、外交の文脈からすると “opponent” (敵対者、対立者) などが真逆の立ち位置を示す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習に役立ててくださいね。使える場面が多い言葉なので、特に国際関連の文脈ではぜひ覚えておきましょう。
大使
(Tap or Enter key)
車を売る前に、メカニックが検査します。
車を売る前に、メカニックが検査します。
車を売る前に、メカニックが検査します。
Explanation
車を売る前に、メカニックが検査します。
inspect
1. 基本情報と概要
単語: inspect
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to examine or look at something carefully in order to discover information about it.
意味 (日本語): 「(何かを)詳しく調べる、検査する、点検する」という意味です。
→ たとえば「建物の安全を確かめるために細部までチェックする」といった場面などで使われます。少しフォーマルな響きがあり、公的な機関や上司が部下の作業を「検査する」「視察する」ようなニュアンスでもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)は、ある程度長い文章を理解し、抽象的な話題にも対応できる段階です。「inspect」のような少しフォーマルで職務的な単語を使いこなすことが期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inspect」の詳細な解説となります。公式な場面やビジネスシーンなどでよく使われる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'検査する,念入りに調べる
(公式に)…‘を'視勅する
(Tap or Enter key)
長い一日の後、熱いお風呂に浸かるのが好きです。
長い一日の後、熱いお風呂に浸かるのが好きです。
長い一日の後、熱いお風呂に浸かるのが好きです。
Explanation
長い一日の後、熱いお風呂に浸かるのが好きです。
soak
〈他〉…をびしょぬれにする,をぬらす / 《…に》…を浸す《in, into, through ... 》/ 〈水分・知識など〉を吸収する《up》 / 〈自〉(液体などに)つかる, 浸る《in, into ...》/ 《…に》〈液体が〉しみる《in, into, through ...》
以下では、動詞「soak」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語の意味
“soak” は「液体に浸す」「たっぷりと吸収する」「びしょ濡れにする」といった意味を持つ動詞です。
● 日本語の意味
「soak」は「(水や液体に)〜を浸す・浸る」というニュアンスがあります。
例えば、洗濯物をバケツの中の水に浸して、しみ込ませたり、人がお風呂にゆっくりと浸かったりというイメージです。「soak up」で「吸収する」という使い方もあります。
● 品詞・活用
● 他の品詞形
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常会話で耳にする機会があり、ある程度語彙が増えてきたレベルで使いこなせる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「soak」の詳細解説です。料理、洗濯、入浴など、日常場面でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
…‘を'びしょぬれにする,ぬらす / (…に)…‘を'浸す,つける《+名+in(into, through)+名》 / 〈水分・知識など〉‘を'吸収する《+up+名,+名+up》 / 〈汚れなど〉‘を'しみ出させる《+out+名,+名+out》 / 《話》〈人〉‘に'法外な値段をふっかける / (液体などに)つかる,浸る《+in(into)+名》
(…に)〈液体が〉しみる《+in(into, through)+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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