英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 動詞: think
- 動詞変化: think (現在形) - thought (過去形・過去分詞形) - thinking (進行形)
- 動詞変化: think (現在形) - thought (過去形・過去分詞形) - thinking (進行形)
- 形容詞: thinking (“思考する”、“思慮深い”という意味合いで形容詞的に使われることがあります)
- 派生表現: thinker → “thinkerly” (あまり一般的ではありませんが、「思慮深い人のような」という形容詞)
- 語幹: think「考える」
- 接尾語: -er 「〜する人」を表す
- critical thinker - 批判的思考をする人
- deep thinker - 深く考える人
- original thinker - 独創的な考えをする人
- independent thinker - 独立して考える人
- political thinker - 政治思想家
- great thinker - 偉大な思想家
- philosophical thinker - 哲学的な思考をする人
- strategic thinker - 戦略的に考える人
- abstract thinker - 抽象的な思考をする人
- brilliant thinker - 非常に優れた思考力を持つ人
- 「think」は古英語の“þencan”から派生した動詞で、「考える」「思う」を意味していました。
- 接尾語の“-er”は古英語の“-ere”が起源で、「〜する人」という意味を持ちます。
- ややフォーマルな響きがあるため、人物紹介などでその人の特質(思想家、哲学者、思考家)を示すときに適しています。
- 口語でも「He’s a real thinker.(彼は本当に考えるタイプだ)」のように、褒め言葉としてカジュアルに使われる場面もあります。
- 名詞 (可算): 「a thinker」「three thinkers」のように可算名詞として使われます。
- 文法構文としては、
- “He is (a/an) + [形容詞] + thinker.”
- “(Name) was known to be a great thinker.”
などが一般的です。
- “He is (a/an) + [形容詞] + thinker.”
- “outside-the-box thinker” : 型にはまらない考え方をする人
- “one of the great thinkers of our time” : 現代において偉大な思想家の一人
- 「thinker」はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、誰かの知的特性を強調した趣のある単語として、記事や本紹介などフォーマルな場面に登場しやすいです。
“I’ve always admired Sarah because she’s such a deep thinker.”
(サラはすごく物事を深く考えるタイプだから、いつも感心するよ。)“My brother is the thinker in the family; he’s always reading philosophy books.”
(私の兄は家族の中でも思慮深いタイプで、いつも哲学書を読んでいるよ。)“You’re a brilliant thinker. Can I get your opinion on this problem?”
(あなたの考えは素晴らしいよ。この問題に関して意見を聞かせてくれない?)“Our company needs more strategic thinkers to stay ahead in the market.”
(当社が市場で先を行くためには、より戦略的に考えられる人材が必要です。)“He’s a lateral thinker who always comes up with innovative ideas for our campaigns.”
(彼は水平思考型の人で、キャンペーンに対していつも斬新なアイデアを出してくれます。)“In this position, we’re looking for a thinker who can lead the team effectively.”
(このポジションでは、チームを効果的にリードできる思考力のある人を求めています。)“Aristotle is regarded as one of the most influential thinkers in Western philosophy.”
(アリストテレスは西洋哲学でも最も影響力のある思想家の一人とみなされている。)“Many Enlightenment thinkers emphasized reason and individualism.”
(多くの啓蒙思想家は理性と個人主義を強調した。)“As a thinker, she has published numerous papers on political theory.”
(思想家として、彼女は政治理論に関する多くの論文を発表している。)- intellectual (知識人)
- 知的な活動に重きを置く人を指し、「thinker」より学問的なイメージが強い。
- 知的な活動に重きを置く人を指し、「thinker」より学問的なイメージが強い。
- philosopher (哲学者)
- 哲学分野において深く考える人。より専門的なニュアンス。
- 哲学分野において深く考える人。より専門的なニュアンス。
- scholar (学者)
- 学問を研究する人。主にアカデミックな立場を示す。
- 学問を研究する人。主にアカデミックな立場を示す。
- brain (頭脳派)
- 口語表現で「頭の切れる人」や「頭脳明晰な人」の意味。若干カジュアル。
- 口語表現で「頭の切れる人」や「頭脳明晰な人」の意味。若干カジュアル。
- non-thinker (ほとんど考えない人)
- あまり一般的な言い回しではありませんが、文脈によっては「深く考えない人」のように使用。
- あまり一般的な言い回しではありませんが、文脈によっては「深く考えない人」のように使用。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈθɪŋkər/
- イギリス英語: /ˈθɪŋkə/
- アメリカ英語: /ˈθɪŋkər/
強勢(アクセント)の位置
- THINの部分にアクセントが置かれます。
- THINの部分にアクセントが置かれます。
よくある発音のまちがい
- /θ/ の音を /s/ や /t/ にしてしまう。 “thinker” → “tinker” など。
- 語尾の /ər/ (米音) や /ə/ (英音) をはっきり発音せずに「サ行」になってしまう。
- /θ/ の音を /s/ や /t/ にしてしまう。 “thinker” → “tinker” など。
- スペルミス
- “thinker” は「think + er」でつづりますが、時々「thiker」などと誤記されることがあります。
- “thinker” は「think + er」でつづりますが、時々「thiker」などと誤記されることがあります。
- 同音・類似スペリングに注意
- “tinker” (いじくり回す人/鋳掛け屋) と混同しやすい。
- “tinker” (いじくり回す人/鋳掛け屋) と混同しやすい。
- TOEICや英検などにおける出題
- 人物の特徴を述べる問題や、文脈に合わせて名詞を選択する問題で登場する可能性があります。
- 人物の特徴を述べる問題や、文脈に合わせて名詞を選択する問題で登場する可能性があります。
- 「think + er = 考える人」 とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “er” という接尾語が「〜する人」を表していると理解すると、他の動詞にも応用できます(例: “worker”, “runner”, “speaker”など)。
- 語源をたどると、多くの英単語で「-er」が職業や行動者を意味することに気づき、暗記がスムーズになります。
- 英語での意味: The art or quality of fluent and persuasive speech or writing.
- 日本語での意味: 雄弁さ、説得力のある話しぶりや文章を書く能力。
- B2(中上級)~C1(上級)
スピーチやプレゼンテーションなど、やや高度なコミュニケーションで使われる単語です。英語学習者の中上級以上向けといえます。 - 語幹: “loqu” (ラテン語の “loqui”, 「話す」を意味する語が由来)
- 接頭語・接尾語:
- 接頭語: 特になし
- 接尾語: “-ence” (名詞を形成する接尾語)
- 接頭語: 特になし
- eloquent (形容詞): 雄弁な
- eloquently (副詞): 雄弁に
- loquacious (形容詞): おしゃべりな、多弁な
- demonstrate eloquence(雄弁さを示す)
- speeches of great eloquence(非常に雄弁なスピーチ)
- rhetorical eloquence(修辞的な雄弁)
- lack of eloquence(雄弁さの欠如)
- gift of eloquence(言葉の才・雄弁の才能)
- eloquence in writing(文章における雄弁さ)
- admire one’s eloquence(人の雄弁さを称賛する)
- a display of eloquence(雄弁さを示す場面)
- political eloquence(政治的雄弁)
- eloquence and persuasion(雄弁さと説得力)
- ニュアンス:
- 相手を魅了し、説得力をもって話す能力を強調する
- 話し手の知性や人格による影響力を強調することが多い
- 相手を魅了し、説得力をもって話す能力を強調する
- 使用時の注意点:
- フォーマルな場面(スピーチ、社交の場など)や文章表現に適している
- カジュアルな会話では “good speaker” など、より簡単な表現が使われることが多い
- フォーマルな場面(スピーチ、社交の場など)や文章表現に適している
名詞 (不可算名詞)
通常数えられない抽象名詞として扱われます。
例: “His eloquence was impressive.”使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- フォーマル: スピーチや公式のプレゼンの際によく使用される。
- カジュアル: 日常会話で使うと、やや格調高い印象。
- フォーマル: スピーチや公式のプレゼンの際によく使用される。
構文例
- [主語] + show/demonstrate + eloquence
例: “She demonstrated incredible eloquence at the conference.” - [主語] + be known for + one’s eloquence
例: “He was known for his eloquence in ancient Rome.”
- [主語] + show/demonstrate + eloquence
- “I was amazed by her eloquence during our chat.”
(普段の会話の中で、彼女の話の上手さに驚いたよ。) - “His eloquence makes him very popular among friends.”
(彼の雄弁さのおかげで、友人の間でも人気だ。) - “I wish I had the same eloquence as my father.”
(父のような話術を身につけたいと思うんだ。) - “Your eloquence in the presentation greatly impressed the clients.”
(あなたのプレゼンでの雄弁さは、クライアントに大きな印象を与えました。) - “We need someone with eloquence to pitch this proposal.”
(この提案を売り込むには、話がうまい人材が必要だ。) - “His eloquence in negotiations often seals the deal.”
(彼の交渉での説得力は、契約をまとめるのに一役買っている。) - “The professor’s eloquence kept the students engaged throughout the lecture.”
(教授の雄弁さのおかげで、学生たちは講義にずっと引き込まれていた。) - “Her eloquence in academic discourse is widely acknowledged.”
(彼女は学術的な議論での雄弁さが広く認められている。) - “Historical records highlight the eloquence of famous philosophers.”
(歴史的文献は、有名な哲学者たちの雄弁さを強調している。) - articulateness(明確な発話力)
- 「はっきり・分かりやすく話す力」を強調する点で似ています。
- 「はっきり・分かりやすく話す力」を強調する点で似ています。
- fluency(流暢さ)
- 途切れなく話せる能力に焦点があり、“eloquence” はより感銘を与える要素を含みます。
- 途切れなく話せる能力に焦点があり、“eloquence” はより感銘を与える要素を含みます。
- expressiveness(表現力)
- 感情やニュアンスを伝える力に注目した言い方。
- inarticulateness(言葉がうまく出ないこと)
- awkwardness in speech(話のぎこちなさ)
- IPA: /ˈɛl.ə.kwəns/
- アクセントは先頭の “el” の部分にあります: [ÉL-o-quence]
- アメリカ英語とイギリス英語:
- ストレスの位置や母音の発音自体はほぼ同じです。
- ストレスの位置や母音の発音自体はほぼ同じです。
- よくある間違い:
- “elegance” と混同してしまう
- /eɪ/ の音で“é”を発音してしまい “ay-loquence” とならないように注意
- “elegance” と混同してしまう
- スペルミス: “eloqence” など、途中の “u” を入れ忘れたりすることがある
- 音の混同: “elegance” / “eloquence” で混同しやすい
- 類似の形容詞との混同: “eloquent” (形容詞) と “fluent” (形容詞) は微妙に意味が異なる
- 試験対策: 英検やTOEICなどのパートで “eloquence” はやや上級レベルの語彙として出題される可能性があります。スピーチ関連の文章やビジネス文脈で見かけることが多いでしょう。
- ラテン語 “loqui” (話す) を覚える: “loquacious” (多弁な) や “colloquial” (口語の) などの単語とも関連づけると記憶しやすいです。
- 音と意味を結びつける: “Eloquent” なスピーカーが話すと “感動してエ〜”と聞き入ってしまうイメージで覚えてみるのも手です。
- スピーチやプレゼンの動画を鑑賞して真似る: 自分の中でも “eloquence” を鍛えることで、この単語の意味がさらにはっきり分かります。
- Having a high status or reputation; respected and admired.
- 高い地位や名声を持つ、有名で一流の、尊敬される
- 形容詞: prestigious
- 副詞形: prestigiously (「権威を持って」「名声をもって」のような意味で、実際の文中での用例は少なめです)
- 名詞: prestige (名声、威信)
- B2(中上級): 日常会話以上のレベルで、ややフォーマルな文脈やビジネスシーンでよく使われる単語です。
- prestige(名声、威信) + -ous(形容詞を作る接尾語)
- 「prestige」はラテン語 praestigiae(手品や奇術の意味)に由来するとされ、「人を惹きつける特別さ」「偉大さ」のニュアンスがあります。
- prestige (n.): 名声、威信
- prestigiously (adv.): 名声をもって、威信を持って
- prestigious university → 権威ある大学
- prestigious award → 名誉ある賞
- prestigious institution → 名声のある機関
- prestigious position → 一流の地位
- prestigious magazine → 名誉ある雑誌
- prestigious event → 権威あるイベント
- gain a prestigious reputation → 名声ある評判を得る
- internationally prestigious → 国際的に名高い
- prestigious job offer → 一流企業からの仕事のオファー
- prestigious brand → 高級ブランド
- ラテン語の praestigiae(手品、奇術)に由来。元々は「人を欺く魔法」という意味合いを持っていましたが、フランス語 prestige を経て英語に取り入れられる過程で「人を魅了する特別な力」「名声」という肯定的な意味へ変化してきました。
- 「prestigious」は、主にフォーマルな文章やビジネス、学術文章などで使われる傾向が強い単語です。カジュアルな会話でも使われますが、ややかしこまったトーンになります。
- 「非常に尊敬されている」「誰もが認める一流の」という肯定的ニュアンスを持ちます。
- “(Something) is prestigious.”
例: “This university is prestigious for its research programs.” - “(Someone) holds a prestigious position.”
- 特定のイディオムはありませんが、ほとんどが「prestigious + 名詞」という形で「名声ある~」「権威ある~」を表現します。
- フォーマル: 書類、論文、スピーチ、ビジネスシーン
- カジュアル: 日常会話でも使われるが、やや「学術的・ビジネス的」な響きがある
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で用いられます。
- 単に「prestigious」は修飾対象のすぐ前に置くことで、「有名な」「権威ある」という意味を明快に伝えます。
- “I heard your sister got accepted into a prestigious university! Congratulations!”
(あなたの妹さん、有名大学に合格したんだってね!おめでとう!) - “I’m going to a prestigious event tonight, so I need to dress up.”
(今夜は権威あるイベントに行くから、おめかししないと。) - “That restaurant is supposed to be quite prestigious in this area.”
(あのレストラン、この地域ではかなり名高いらしいよ。) - “Our company won a prestigious industry award for innovation.”
(当社は革新性に対して権威ある業界の賞を受賞しました。) - “He was offered a prestigious position in the headquarters abroad.”
(彼は海外本社での一流のポジションを提示されました。) - “Attending a prestigious conference can significantly expand your professional network.”
(権威あるカンファレンスに参加すると、仕事上のネットワークを大きく広げることができます。) - “She published her study in a prestigious journal of medical research.”
(彼女の研究は、名声ある医学研究の雑誌に掲載されました。) - “Receiving a grant from such a prestigious institution is a great honor.”
(そんな権威ある機関から助成金を得るのは素晴らしい栄誉です。) - “His groundbreaking paper earned him a prestigious fellowship.”
(彼の画期的な論文によって、一流のフェローシップを獲得しました。) - respected(尊敬されている)
- 「prestigious」よりは広義で用いられ、個人の人柄などにも使える。
- 「prestigious」よりは広義で用いられ、個人の人柄などにも使える。
- renowned(著名な)
- 「prestigious」同様に高名な印象を与えるが、「広く知られている」点を強調。
- 「prestigious」同様に高名な印象を与えるが、「広く知られている」点を強調。
- eminent(名高い)
- 学問・専門分野などで学識や実績が特によく知られているイメージ。
- 学問・専門分野などで学識や実績が特によく知られているイメージ。
- distinguished(傑出した)
- 社会的・学術的に傑出している。フォーマルな印象が強い。
- obscure(無名の)
- 広く知られていない、または存在感が薄い
- 広く知られていない、または存在感が薄い
- humble(地味な、卑下した)
- 権威や名声よりむしろ控えめさを強調
- 権威や名声よりむしろ控えめさを強調
- アメリカ英語: /prɪˈstɪdʒ.əs/
- イギリス英語: /preˈstɪdʒ.əs/
- “pres*ti*gious” で “ti” の部分にストレスが置かれやすい。(アメリカ英語では「プリスティジャス」に近い音、イギリス英語では「プレスティジャス」に近い音)
- 最後の “-gious” を “-gee-us” と引っ張らず、「ジァス」と短めにつなげると自然な発音になります。
- また、最初の “pre-” にストレスを置きすぎると不自然になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミスとして “prestegious” や “presitigious” のように母音を間違えることが多いので注意してください(“sti” の順番を間違えるなども)。
- 語源の “prestige” と混同して最後を “-e” で終わらないようにする(prestige → prestigious)。
- 同音異義語は特にありませんが、「prestige」と「prestigious」の用法の違いを明確に意識してください。
- 資格試験(TOEIC、英検など)でも「権威のある○○」を表現する際に出題される可能性があります。公的機関や大学・企業に関する紹介文などで目にする機会が多い単語です。
- 「prestige + -ous」で「一流の」「名声を帯びた」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 個人的な語呂合わせ例: 「プレ(Pre) スティ(sti) ジャス(jious) → “プレ” から始まる“ステキ”な“ジャス” (ダンス?) みたいに連想し、響きから“一流感”をイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「名声」を表す「prestige」自体を覚えておくと「prestigious」は自然に思い出しやすくなります。
- 単数形: impressionist
- 複数形: impressionists
- 形容詞形: impressionistic (印象主義的な、印象に基づく)
- 名詞: impressionism (印象派の芸術運動、印象主義)
- 芸術史やエンターテイメントの話題で使われるため、少し専門的な語彙になりますが、大学や上級レベルの英語学習でも頻出です。
- impression(印象) + -ist(「〜を行う人」「〜の主義者」を表す接尾語)
- 「impression」は「印象」を意味し、そこに「-ist」がつくことで「印象を扱う人」「印象を表現する人」という意味合いになります。
- impressionism (n.) : 印象派、印象主義
- impressionistic (adj.) : 印象主義的な、主観的な印象に基づく
- impress (v.) : 印象を与える
- (1) Impressionist painter → 印象派の画家
- (2) Impressionist movement → 印象派運動
- (3) Famous impressionist → 有名な印象派の画家・声真似芸人
- (4) Impressionist exhibition → 印象派美術展
- (5) Impressionist style → 印象派のスタイル
- (6) Leading impressionist → 代表的な印象派芸術家・声真似タレント
- (7) Impressionist approach → 印象派的アプローチ(物事を大まかな印象で捉える姿勢)
- (8) Modern impressionist → 現代の印象派アーティスト
- (9) Impressionist technique → 印象派の技法
- (10) TV impressionist → テレビで活躍する物まね芸人
- 「impressionist」はフランス語の “impressionnisme” に由来し、もともとはクロード・モネの作品『印象・日の出 (Impression, soleil levant)』が批評家の注目を集め、「印象主義」と呼ばれるようになったことが起源です。
- 芸術分野: 19世紀後半のフランスで始まった美術運動を指します。主に風景画や日常風景を、色彩や光の効果を捉えようとするスタイルが特徴です。
- 声真似芸人(エンタメ): 人物の声や仕草を誇張してまねることで、ライブやテレビ番組で人々を楽しませる存在を指します。
- 文脈による違い: 芸術系の文脈で使われるときと、エンタメ系で使われるときでは意味が異なりますが、どちらも「印象を捉える」という点が共通しています。
- フォーマル / カジュアル: 美術史の文脈では比較的フォーマルに用いられますが、エンタメの場合はカジュアルにも使われます。
- 名詞 (countable): 「an impressionist」「impressionists」のように可算名詞として扱います。
- 使い分け: 「He is an impressionist」→ 芸術家なのか声真似芸人なのかは文脈によって判断します。
- フォーマル / カジュアル:
- 美術史やアカデミックな文章では印象派を指すときにフォーマルに使用。
- テレビ番組や雑誌のインタビューなど、エンタメ文脈ではややカジュアルに使用。
- 美術史やアカデミックな文章では印象派を指すときにフォーマルに使用。
- He is regarded as one of the greatest impressionists in history.
(歴史上最も偉大な印象派の芸術家の一人と見なされている) - She became a famous TV impressionist.
(彼女は有名なテレビ物まね芸人になった) - “I love visiting art galleries that feature impressionists like Monet and Renoir.”
→ 「モネやルノワールのような印象派の画家を展示している美術館に行くのが大好きなんだよ。」 - “Have you seen that new impressionist on TV? He does hilarious celebrity impressions!”
→ 「テレビに出ている新しいモノマネ芸人を見た? すごく面白い有名人のモノマネをするんだよ!」 - “My sister tried painting in an impressionist style for her art project.”
→ 「妹は美術の課題で印象派風のスタイルで絵を描いてみたんだ。」 - “Our company is sponsoring an exhibition of impressionists this summer.”
→ 「今夏、我が社は印象派の美術展をスポンサーしています。」 - “They hired a professional impressionist to entertain the guests at the corporate gala.”
→ 「企業の祝賀会で来賓を楽しませるために、プロのモノマネ芸人を雇いました。」 - “The marketing team drew inspiration from the impressionist movement for our new campaign visuals.”
→ 「マーケティングチームは、新しいキャンペーンのビジュアル創作に印象派の運動から着想を得ました。」 - “Impressionists sought to capture the transient effects of light and color rather than precise details.”
→ 「印象派の画家たちは、正確な細部よりも光と色の一瞬の効果を捉えようとしました。」 - “In this thesis, I analyze the techniques used by impressionists to evoke mood and atmosphere.”
→ 「本論文では、印象派の画家たちが雰囲気や空気感を引き出すために用いた技法を分析します。」 - “Many art historians argue that impressionists revolutionized the art world by challenging traditional norms.”
→ 「多くの美術史家は、印象派の画家たちが伝統的な規範に挑むことで美術界に革命を起こしたと主張しています。」 - Impersonator (物まね芸人)
- 声や仕草をまねる人を指すが、「impressionist」には芸術的意味も含まれる。
- 声や仕草をまねる人を指すが、「impressionist」には芸術的意味も含まれる。
- Expressionist (表現派の画家)
- 絵画の流派としては「表現主義」を指すが、写実性より主観的感情を強調する点で「impressionist」とは方向性がやや異なる。
- 絵画の流派としては「表現主義」を指すが、写実性より主観的感情を強調する点で「impressionist」とは方向性がやや異なる。
- Realist (写実主義の画家)
- あくまで「写実的」に描く画家で、「impressionist」とは絵画に対するスタンスが対照的。
- あくまで「写実的」に描く画家で、「impressionist」とは絵画に対するスタンスが対照的。
- 絵画スタイルとして明確な“反意語”は存在しにくいですが、
- 「Realist (写実主義)」と対比されることはあります。
- IPA: /ɪmˈprɛʃ.ən.ɪst/
- アクセント(強勢)は「-pres-」に置かれます: im-PRES-sion-ist
- アメリカ英語 / イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、末尾の “-ist” の母音の長さや “r” の発音などが地域によって微妙に変わることがあります。
- よくある間違い: “impression list” のように誤って書いてしまうことがありますが、正しくは “impressionist” です。
- スペルミス: “impression*nist” のように n を重ねすぎたり “impressionlist*” と書き間違えることがあるので要注意。
- 同音・類似語との混同: “impression” (印象) と “impressionist” は綴りが似ているが、用法が全く違うので使い分けに気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検では美術史や文化に関する長文読解で出題されることがあり、文章の中での意味(画家なのか声真似芸人なのか)を読み取る力が必要。
- “Impression” + “-ist” = “印象を表す人” と覚えると、原義が頭に入りやすいです。
- アート作品から想起する: モネの絵『印象・日の出』が「Impressionist」の由来になったと覚えると、印象派(impressionism)にまつわる単語全体が頭に入りやすくなります。
- 物まね芸=「相手の印象」を捉える芸というニュアンスでつながるので、「impressionist=印象を再現する人」とまとめてイメージすると良いです。
- 英語: “prose” = ordinary written or spoken language without metrical structure (as opposed to poetry)
- 日本語: 「散文」。要するに、「詩(韻文)」とは異なり、普段使う言葉や文章の形式のことです。小説やエッセイ、説明文などが散文の例です。「韻律や行分けをせず、自然な文体で書かれた文」というニュアンスがあります。
- 「prose」は不可算名詞 (uncountable noun) として使われる場合がほとんどです。
- 数えられる用法はまれで、「pieces of prose(いくつかの散文作品)」というように「pieces of〜」などをつけて表現します。
- 形容詞: prosaic(散文的な、平凡な)
- 例)He wrote in a prosaic style.
- 例)He wrote in a prosaic style.
- 動詞形として “to prose” という古い用法がありますが、ごくまれで、現代ではほぼ使用されません。
- B2 (中上級): 一般的に、「詩か散文か」を区別したり、文芸評論などで用いる語なので、中上級レベルに相当します。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “prose”
- ローマ由来の言葉で、ラテン語 “prosa (oratio)” に起源を持ちます。
- prosaic (形容詞): 散文的な、平凡な
- proselytize など音は似ていますが意味や語源は異なるため注意
- “purple prose”
- 日本語: 「大げさな(誇張が多い)散文」
- 日本語: 「大げさな(誇張が多い)散文」
- “elegant prose”
- 日本語: 「優美な散文」
- 日本語: 「優美な散文」
- “academic prose”
- 日本語: 「学術的な散文」
- 日本語: 「学術的な散文」
- “lyrical prose”
- 日本語: 「詩的な散文」
- 日本語: 「詩的な散文」
- “crisp prose”
- 日本語: 「引き締まった読みやすい散文」
- 日本語: 「引き締まった読みやすい散文」
- “clear prose”
- 日本語: 「わかりやすい散文」
- 日本語: 「わかりやすい散文」
- “succinct prose”
- 日本語: 「簡潔な散文」
- 日本語: 「簡潔な散文」
- “flowery prose”
- 日本語: 「装飾過多な散文」
- 日本語: 「装飾過多な散文」
- “prose narrative”
- 日本語: 「散文による物語」
- 日本語: 「散文による物語」
- “prose style”
- 日本語: 「散文的文体」
- ラテン語 “prosa (oratio)” = 「まっすぐに話すこと」が由来。
- 音韻や韻律を考えず、言いたいことを直接的に述べるイメージから「散文、平易な文章」という意味になりました。
- 「韻文(詩)」ではない文章を指す比較的フォーマルな語です。
- 文芸批評やアカデミックな場面、または日常で「韻文ではなく普通の文章だよ」という区別をしたいときなどに使用されます。
- カジュアルな会話でも、「It’s prose, not poetry.(これは詩じゃなくて散文だよ)」のように言うことがありますが、やや文芸的ニュアンスを含みます。
- 「prose」は不可算名詞(uncountable)として使われるのが一般的です。
- 通常「a prose」とは言わず、「a piece of prose」「some prose works」のように表します。
- “to write (something) in prose” : 「〜を散文で書く」
- “verse and prose” : 「詩と散文」
- “His prose flows elegantly.” : 「彼の散文はきわめて優美に流れるようだ。」
- “I usually read novels written in prose rather than poetry.”
- 「私は詩よりも散文で書かれた小説を読むことが多いです。」
- 「私は詩よりも散文で書かれた小説を読むことが多いです。」
- “Her prose is so straightforward that even beginners can enjoy it.”
- 「彼女の散文はとてもわかりやすいので、初心者でも楽しめます。」
- 「彼女の散文はとてもわかりやすいので、初心者でも楽しめます。」
- “I tried writing poetry, but I feel more comfortable with prose.”
- 「詩を書いてみたのですが、散文のほうが気楽だと感じます。」
- “Please ensure the report is presented in clear prose for our clients.”
- 「クライアント向けに、わかりやすい散文で報告書を作成してください。」
- 「クライアント向けに、わかりやすい散文で報告書を作成してください。」
- “He has a talent for concise prose, making complicated data accessible.”
- 「彼は簡潔な散文で複雑なデータをわかりやすく提示する才能があります。」
- 「彼は簡潔な散文で複雑なデータをわかりやすく提示する才能があります。」
- “Your prose style in this proposal should be formal but engaging.”
- 「この提案書では、フォーマルかつ興味を引く散文的文体にしてください。」
- “Shakespeare’s prose passages reveal a different dimension of his genius.”
- 「シェイクスピアの散文部分は、彼の才能の別の側面を示しています。」
- 「シェイクスピアの散文部分は、彼の才能の別の側面を示しています。」
- “We will analyze the shift from verse to prose in medieval literature.”
- 「中世文学において、韻文から散文への変化を分析します。」
- 「中世文学において、韻文から散文への変化を分析します。」
- “In scholarly writing, precise prose promotes clarity of argument.”
- 「学術的な文章では、正確な散文が議論の明瞭さを高めます。」
- “text” (テキスト)
- 一般的に「文章、書かれた情報」を指します。学術書やデジタル文章など幅広い意味で使われますが、「散文か韻文か」は問いません。
- 一般的に「文章、書かれた情報」を指します。学術書やデジタル文章など幅広い意味で使われますが、「散文か韻文か」は問いません。
- “writing” (文章)
- こちらも幅広く、散文・詩・戯曲など「書かれたもの」全般を指します。
- こちらも幅広く、散文・詩・戯曲など「書かれたもの」全般を指します。
- “essay” (随筆、エッセイ)
- 散文の一種ですが、特に個人的意見や考えを書いた短めの文章を指すことが多いです。
- “poetry” / “verse” (詩 / 韻文)
- 韻律や行分割を用いた詩的な文章で、散文(prose)とセットで対比されます。
- イギリス英語: /prəʊz/
- アメリカ英語: /proʊz/
- “prose” は1音節だけの単語なので、特に強勢位置の移動はありません。「プロウズ」のように発音します。
- 「プロース」など、母音を伸ばしすぎたり、[z] の音を [s] にしてしまうなど。語尾の /z/ は濁って発音します。
- 不可算名詞である点に注意。ふつうは “I read a prose.” とは言いません。
- 同音異義語 “pros”(メリット、または “professionals” の略)と混同しないようにしましょう。スペルも異なるのでしっかり区別すること。
- TOEICや英検などでは出題頻度はさほど多くありませんが、文芸問題や読解問題で「詩か散文か」などを区別する設問が出る場合があります。
- 「prose」を覚えるときは「詩(poetry)と散文(prose)」の対比をイメージするとわかりやすいです。
- 「pro(前へ)」+「se(進む感じ)」で、行分けなしに“まっすぐ書く”イメージ、と覚えるのも一案です。
- 「プローズ」のように発音し、最後に必ず [z] 音を意識することでスペリングも思い出しやすいでしょう。
- 英語での意味: “Not authorized, recognized, or established as official; not formally approved.”
- 日本語での意味: 「公式ではない」「非公式の」「公認されていない」
- たとえば、正式な発表ではなく個人的な意見として発せられた情報を指すときに用います。「非公式の」「拡散が許されていない」というニュアンスを含む場合もあります。
- 副詞: unofficially(非公式に)
例)He spoke unofficially to the press.(彼は記者に対して非公式に話をした。) - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: “un-”
- 「〜でない」「反対の」という意味を持つ否定の接頭語。
- 「〜でない」「反対の」という意味を持つ否定の接頭語。
- 語幹: “official”
- 「公式の」「公の」という意味。
- 公式ではない
- 公的機関や正式な文書によって認証されていないことを指します。
- 公的機関や正式な文書によって認証されていないことを指します。
- 非公式の
- あくまでも私的な立場からの見方や発言であることを示します。
- あくまでも私的な立場からの見方や発言であることを示します。
- 暫定的な
- 公式情報が出る前段階でのものであるときにも使われます。
- 公式情報が出る前段階でのものであるときにも使われます。
- unofficial statement(非公式の声明)
- unofficial report(非公式の報告)
- unofficial source(非公式の情報源)
- unofficial visit(非公式訪問)
- unofficial capacity(非公式の立場・非公式に関わる役割)
- unofficial channel(非公式ルート)
- unofficial confirmation(非公式の確認)
- unofficial explanation(非公式の説明)
- unofficial results(非公式の結果・暫定的な結果)
- remain unofficial(依然として非公式のままである)
- 語源
- “un-” + “official”
- “official” は中世ラテン語の “officialis”(公務員・官職に関する)に由来し、さらにラテン語の “officium”(職務、義務)から来ています。
- “un-” + “official”
- 歴史的な使われ方
- 近世以降、“official” が「正式な権限が与えられたもの」という意味を強める一方、“unofficial” は「正式な権限のない」「公的に認可されない」という意味で使われてきました。
- 近世以降、“official” が「正式な権限が与えられたもの」という意味を強める一方、“unofficial” は「正式な権限のない」「公的に認可されない」という意味で使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意点
- “unofficial” と言うときは、もともとの“official”という基準が存在する場合が多いです。「公式なものがあるが、これはそうではない」という含意が強いです。
- 口語でも文語でも比較的使いやすい単語ですが、公的な場面では「非公式であること」を明確に示したいときに使われやすいです。
- “unofficial” と言うときは、もともとの“official”という基準が存在する場合が多いです。「公式なものがあるが、これはそうではない」という含意が強いです。
- 形容詞としての用法
- 例)“This is an unofficial meeting.”(これは非公式の会合です。)
- 名詞の前にも後ろにも置くことが可能ですが、前に置かれることが多いです。
- 例)“This is an unofficial meeting.”(これは非公式の会合です。)
- 副詞 (unofficially)
- 非公式の状態を表す副詞。文頭・文中・文末に置いて、「規則としては正式ではないが」「口頭で」「暫定的に」というニュアンスを与えます。
- 例)“Unofficially, he is still in charge.”(非公式には、彼がまだ責任を持っています。)
- 非公式の状態を表す副詞。文頭・文中・文末に置いて、「規則としては正式ではないが」「口頭で」「暫定的に」というニュアンスを与えます。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。修飾する名詞が可算か不可算かによって変化はないです。
- “Let’s have an unofficial get-together at my place tonight.”
- (今夜、うちで非公式の集まりをやろうよ。)
- (今夜、うちで非公式の集まりをやろうよ。)
- “It’s unofficial, but I hear our new manager is starting next week.”
- (まだ公式発表ではないけど、新しいマネージャーが来週から始めるらしいよ。)
- (まだ公式発表ではないけど、新しいマネージャーが来週から始めるらしいよ。)
- “I got an unofficial tip that there might be a sale tomorrow.”
- (明日セールがあるかもって非公式の情報をもらったよ。)
- “He gave us an unofficial update on the project’s progress.”
- (彼はプロジェクトの進捗について非公式のアップデートを与えてくれた。)
- (彼はプロジェクトの進捗について非公式のアップデートを与えてくれた。)
- “We held an unofficial meeting before the official session to prepare.”
- (公式の会議の前に準備として非公式の打ち合わせを開催しました。)
- (公式の会議の前に準備として非公式の打ち合わせを開催しました。)
- “The unofficial data suggests that sales might exceed initial forecasts.”
- (非公式のデータによると、売り上げは初期予測を上回りそうです。)
- “This paper provides an unofficial analysis of the preliminary findings.”
- (本稿は予備的な研究結果の非公式の分析を提示するものである。)
- (本稿は予備的な研究結果の非公式の分析を提示するものである。)
- “Unofficially, several researchers have already replicated the experiment.”
- (非公式には、複数の研究者がすでに実験を再現している。)
- (非公式には、複数の研究者がすでに実験を再現している。)
- “The unofficial draft is not yet peer-reviewed.”
- (非公式の草案は、まだ査読を受けていない。)
- informal(形式ばらない、非公式の)
- 「硬さのない」というニュアンスが強く、砕けた場面での使用。
- 「硬さのない」というニュアンスが強く、砕けた場面での使用。
- off the record(オフレコの、非公開の)
- 一時的に公表しないというニュアンス。「記者に根回しする際など」に使われやすい。
- 一時的に公表しないというニュアンス。「記者に根回しする際など」に使われやすい。
- unconfirmed(未確認の)
- 公式に確認や認証が取れていないという意味に焦点。
- 公式に確認や認証が取れていないという意味に焦点。
- unsanctioned(公認されていない)
- 権威ある機関から正式な許可が得られていないという側面。
- 権威ある機関から正式な許可が得られていないという側面。
- official(公式の)
- 権威や認可によって承認されているもの。
- 権威や認可によって承認されているもの。
- formal(正式の、形式的な)
- 礼儀作法に則ったり、きちんとした手続きを踏んだりしている状態。
- 礼儀作法に則ったり、きちんとした手続きを踏んだりしている状態。
- 発音記号(IPA): /ˌʌn.əˈfɪʃ.əl/
- アクセント(主なストレス)は “-fi-” の部分にあります:“un-o-FI-cial”
- アクセント(主なストレス)は “-fi-” の部分にあります:“un-o-FI-cial”
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: [ʌn.əˈfɪʃ.əl]
- イギリス英語: [ʌn.əˈfɪʃ.əl] ほぼ同じですが、母音の微妙な違いが地域によってあり得ます。
- アメリカ英語: [ʌn.əˈfɪʃ.əl]
- よくある発音の間違い
- /ʌ/ の音が「ア」と「オ」の中間音であることに注意。
- /fɪʃ/ の部分を /fiːʃ/ と長音化しないようにしましょう。
- /ʌ/ の音が「ア」と「オ」の中間音であることに注意。
- スペルミス: “unoficial” と “f” を一つ落としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 語頭の “un-” が無視されて “official” と混同する場合があります。
- 語頭の “un-” が無視されて “official” と混同する場合があります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで「公式か非公式か」を問う設問に出る可能性があります。例文や長文読解において「非公式の情報源」や「非公式の発表」の文脈を読み取る力が大切です。
- イメージ: “un-” は「ない・反対」を表す接頭語。「公式の (official)」に「ない (un-)」がついて「非公式の」というイメージを覚えると早いです。
- ストーリーで覚える:
- 「正式な会見はしないけど、裏口から非公式にちょっと情報を落としてくれる偉い人」が頭に浮かぶと暗記しやすいでしょう。
- 「正式な会見はしないけど、裏口から非公式にちょっと情報を落としてくれる偉い人」が頭に浮かぶと暗記しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “official” のスペリングを正しく覚えたうえで、“un-” を付ければ自然と“unofficial”になります。
- “unofficially” という副詞形もセットで覚えると便利です。
- “official” のスペリングを正しく覚えたうえで、“un-” を付ければ自然と“unofficial”になります。
- 英語の意味: A strong urge or desire to do something, often something that is considered wrong or unwise.
- 日本語の意味: 強い衝動や欲望、特に道徳的に好ましくない、または自制すべきことに対して感じる誘惑のことです。
- 「誘惑に負けそうになるとき」や「うっかりやってしまいそうな衝動」というニュアンスがあり、宗教的あるいは道徳的文脈で用いられることも多いです。
- 単数: temptation
- 複数: temptations
- 動詞形: tempt (誘惑する)
- 形容詞形: tempting (誘惑するような)
- B2レベル: 日常会話から一歩進んだ抽象的・概念的な内容を理解し、ある程度流暢にやりとりができるレベルです。
- tempt (動詞: 誘惑する)
- -ation (名詞形を作る接尾辞)
- tempt (v.) : 誘惑する
- tempting (adj.) : 誘惑的な
- tempter (n.) : 誘惑する人
- temptation(s) (n. 複数形) : 複数の誘惑
- resist temptation (誘惑に抵抗する)
- yield to temptation (誘惑に屈する)
- overcome temptation (誘惑を克服する)
- face temptation (誘惑に直面する)
- a strong temptation (強い誘惑)
- the temptation to lie (嘘をつきたい誘惑)
- give in to temptation (誘惑に負ける)
- a constant temptation (絶えず存在する誘惑)
- avoid temptation (誘惑を避ける)
- fall into temptation (誘惑に陥る)
- ラテン語の「temptare(試す、試みる)」から派生し、古フランス語「temptacion」を経由して英語に入ったとされています。
- 元々は「試しに誘う」というニュアンスがあり、そこから道徳的に弱い部分を試される「誘惑」という意味合いに発展しました。
- 道徳/宗教的文脈や、日常的な衝動を表すときによく用いられます。
- ややフォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われ、「わかってはいるけど惹きつけられてしまうもの」というイメージを伴います。
- 「temptation」は、往々にして「良くないことをわかっていてもつい…」という感情を表現します。
- 可算名詞として用いられます。
例: “I have a temptation to eat sweets every night.” (夜になると甘いものが食べたくなる誘惑がある) 構文例:
- “the temptation to + 動詞の原形”
- 例: “the temptation to cheat on an exam” (試験でカンニングをする誘惑)
- “a temptation of + 名詞”
- 例: “a temptation of power” (権力の誘惑)
- “the temptation to + 動詞の原形”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスや文章でも使われますが、カジュアルな会話でも「誘惑」というニュアンスを強く出したいときによく登場します。
“I’m trying to eat healthily, but I often feel the temptation to buy snacks.”
- (健康的に食事しようとしているんだけど、スナックを買いたくなる誘惑がしょっちゅうあるんだ。)
“The cake on the table was a big temptation for me.”
- (テーブルの上のケーキは、私にとって大きな誘惑だったよ。)
“I can’t resist the temptation to take a quick nap after lunch.”
- (昼食後にちょっと昼寝したい誘惑にはなかなか逆らえないんだよね。)
“There is always a temptation to cut corners in order to meet the deadline.”
- (締め切りに間に合わせるために手を抜きたくなる誘惑が常にある。)
“We should avoid the temptation of offering unrealistic promises to clients.”
- (クライアントに非現実的な約束をしてしまう誘惑を避けるべきだ。)
“He resisted the temptation to reveal confidential information during negotiations.”
- (彼は交渉中に機密情報を漏らしたい誘惑に打ち勝った。)
“The study explores the psychological factors that contribute to temptation among teenagers.”
- (この研究は、ティーンエイジャーの間で誘惑を引き起こす心理的要因を調査している。)
“In many religious texts, temptation is portrayed as a moral test.”
- (多くの宗教文献では、誘惑は道徳的な試練として描かれている。)
“Scholars have debated the ethical implications of yielding to temptation in various philosophical frameworks.”
- (学者たちは、さまざまな哲学的枠組みにおいて、誘惑に屈することの倫理的含意について議論してきた。)
- 類義語 (Synonyms)
- lure (誘惑・おびき寄せる)
- enticement (誘因・誘惑)
- attraction (引きつけられるもの、魅力)
- impulse (衝動)
- urge (強い衝動・欲求)
- lure (誘惑・おびき寄せる)
- 反意語 (Antonyms)
- disinterest (無関心)
- aversion (嫌悪)
- indifference (無関心)
- disinterest (無関心)
- 発音記号 (IPA): /tɛmpˈteɪʃən/
- アクセントは “-ta-” の部分にあります (“temptátion”).
- アクセントは “-ta-” の部分にあります (“temptátion”).
- アメリカ英語: [tem(p)-tay-shuhn]
- イギリス英語: tem(p)-tay-shuhn
- よくある発音ミス: “temptation” の “ta” の部分が弱くなりすぎて平坦になるケース。「テンプテイション」くらいにはっきり発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “temptaion” と “ta” の部分や “ion” の部分を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “temp station” (そんな言葉はありませんが、発音が似た言い方) などと聞き間違えをしないように。
- TOEICなどの試験での出題傾向: 読解問題で、道徳的ジレンマやビジネス上の不正・リスクなどの文脈で登場することがあります。文意をしっかり把握し、逆接表現や原因・結果との関連を意識して読みましょう。
- “tempt” = “試す” が由来 → 「何かを試したくなる=誘惑される」というイメージを持つと覚えやすい。
- 「-ation」は名詞をつくる接尾辞で、「tempt」に「-ation」がついて「temptation」、「誘惑される状態」と覚えるとわかりやすいです。
- 自分の経験を関連付ける: 「チョコレートを見たときの誘惑」「SNSを見続ける誘惑」など、具体的な場面をイメージすると、記憶に残りやすくなります。
- A tall, slender-leaved plant of the grass family that grows in water or on marshy ground.
- A thin strip of cane or similar material that vibrates to produce sound in a woodwind instrument (e.g., clarinet, saxophone).
- 湿地や水辺に生える、背の高いイネ科の植物。茎が中空で、風に揺れる姿が特徴的です。
- クラリネットやサックスなどの木管楽器のマウスピースに取り付ける薄い板状の部品。吹き込むと振動して音を出します。
- 単数: reed
- 複数: reeds
- 形容詞: reedy (リードのように細長く、弱々しい、あるいはリードのような音色を持つさま)
例: “He has a reedy voice.” (彼はリードのようなか細い声をしている) - 接頭語: 特になし
- 語幹: reed
- 接尾語: “-y” → reedy (形容詞)
- reedy (形容詞): リードのような、か細い、細長い
- reediness (名詞): リードのようにか細い性質や音色
- reed bed → 「リードの群生地」
- reed basket → 「リードで編んだかご」
- reed diffuser → 「リードディフューザー(スティックディフューザー)」
- clarinet reed → 「クラリネットのリード」
- saxophone reed → 「サックスのリード」
- a thicket of reeds → 「リードの茂み」
- reed hut → 「リードで作られた小屋」
- reed stem → 「リードの茎」
- double reed instrument → 「ダブルリード楽器(オーボエやバスーンなど)」
- blow through the reed → 「リードに息を吹き込む」
- 古英語 “hrēod” に由来するとされ、もともとは「背の高い茎のある草」や「測り棒」の意味で使われていました。
- 植物としての “reed” は「細長く揺れやすい」という自然のイメージを持ちます。
- 楽器部品としての “reed” は「音を振動させる重要な薄い部品」というニュアンス。とても繊細かつ重要な要素といった感触があります。
- “reed” は会話でも文章でも使われますが、特に音楽の文脈や自然・植物に関する文脈で使用されることが多いです。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、専門的・学術的な植物学や楽器演奏の分野でも重要な語です。
- 可算名詞: “a reed,” “two reeds.” 必要に応じて冠詞や数量表現を使います。
- 複合名詞としての用法: “reed instrument,” “reed basket,” など、名詞を修飾して特定のものを表すことが可能です。
- “to bend like a reed” → 「リードのようにしなやかに曲がる」
- “a broken reed” → 「あてにならないもの、頼りにならない存在」 (比喩的表現)
- 植物に関してはフォーマル・カジュアル問わず見かけます。
- 楽器の文脈では専門的な場面にもカジュアルな趣味の会話にも幅広く用いられます。
- “We saw a large patch of reeds by the river.”
- 川のそばに大きなリードの茂みを見かけたよ。
- 川のそばに大きなリードの茂みを見かけたよ。
- “Be careful when walking through the reeds, the ground can be muddy.”
- リードの茂みを歩くときは気をつけてね、地面がぬかるんでるかもしれないよ。
- リードの茂みを歩くときは気をつけてね、地面がぬかるんでるかもしれないよ。
- “He found a reed and used it as a makeshift straw.”
- 彼はリードを見つけて応急的にストロー代わりに使ったんだ。
- 彼はリードを見つけて応急的にストロー代わりに使ったんだ。
- “Our company manufactures eco-friendly reed baskets for export.”
- 当社は環境に優しいリード製のかごを輸出用に製造しています。
- 当社は環境に優しいリード製のかごを輸出用に製造しています。
- “The design team is exploring new ways to weave reeds into decorative items.”
- デザインチームはリードを編んで装飾品を作る新しい方法を模索しています。
- デザインチームはリードを編んで装飾品を作る新しい方法を模索しています。
- “We’re considering reed diffusers as part of our home fragrance product line.”
- ホームフレグランス製品ラインの一部として、リードディフューザーの導入を検討しています。
- ホームフレグランス製品ラインの一部として、リードディフューザーの導入を検討しています。
- “The clarinet reed needs to be replaced regularly for a clear tone.”
- クラリネットのリードは、きれいな音色を保つために定期的に交換する必要があります。
- クラリネットのリードは、きれいな音色を保つために定期的に交換する必要があります。
- “Researchers studied the ecological impact of harvesting reeds from wetland areas.”
- 研究者たちは、湿地帯からリードを収穫することの生態系への影響を調査しました。
- 研究者たちは、湿地帯からリードを収穫することの生態系への影響を調査しました。
- “Oboe players use a double reed, which requires precise adjustment.”
- オーボエ奏者はダブルリードを使用しますが、これは精密な調整が必要です。
- オーボエ奏者はダブルリードを使用しますが、これは精密な調整が必要です。
- rush (ラッシュ)
- 日本語訳: アシの類、あるいはイグサ類
- 植物としては似た湿地植物ですが、楽器用の薄い板状部品は指しません。
- 日本語訳: アシの類、あるいはイグサ類
- cattail (キャットテイル)
- 日本語訳: ガマ
- 同じく湿地に生える植物ですが、形状や用途が異なります。
- 日本語訳: ガマ
- cane (ケイン)
- 日本語訳: サトウキビや籐など、茎が硬い植物の総称
- 楽器のリード素材として“cane”が使われることもあるが、単体で「リード」の意味は持ちません。
- 日本語訳: サトウキビや籐など、茎が硬い植物の総称
- 「reed」の明確な反意語はありませんが、強く頑丈で中空でない茎の植物とは対照的ともいえます。
- 発音記号 (IPA): /riːd/
- アクセント: 音節が1つなので、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /riːd/ で、ほぼ同じ発音。
- よくある発音ミス: 「read (読む)」と同じつづりでも「レッド (過去形の読み方)」とは発音が異なるので注意 (本単語は常に「リード」と発音)。
- スペリングの混同: “read” (読む) と “reed” (植物/楽器のリード) はつづりが似ていますが、意味・発音が異なります。
- 同音異字: “reed” (リード) と “read (present tense: /riːd/, past tense: /rɛd/)” は発音タイミングにより混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、主にリーディング問題やリスニング問題で同音異字として混乱を誘う選択肢に出る場合があるので注意が必要です。特に「reeds」と「reads」の区別に気をつけましょう。
- “reed” は「弱々しくて折れそうだけど、風には柔軟に対応する植物」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 楽器の「リード」は「この薄い板こそが音を振動させる生命線」という点で重要。楽器と植物の「シナヤカな細長さ」が共通イメージと考えると記憶しやすいでしょう。
- “read” (読む) との区別: “I read ( /riːd/ ) a book” の現在形の発音は “reed” と同じですが、「読む(read)」と「植物/部品(reed)」はスペルが違うと意識しましょう。
- 通常、名詞として単数・複数形で “shield / shields” として使われます。
- 動詞: to shield (~を守る、保護する)
例:「He shielded his eyes from the sun.」(彼は太陽から目を守った) - 形容詞形は直接派生しにくいですが、形容詞的に「shielding」という言い方をすると「守る役目をする、遮蔽する」という意味合いが出ます。
- A1(超初心者): 日常会話の範囲外になることが多い単語です。
- A2(初級): バリエーション豊富な英単語を学ぶ段階で、まだ出てこないことも多いです。
- B1(中級): 物語や少し難しめのテキストに出てきて理解できるようになります。
- B2(中上級): よりさまざまな文脈で、具体的にも比喩的にも登場し、自然に使いこなせるレベルです。
- C1(上級): 更に比喩的用法や専門的引用でも自在に理解できる段階です。
- C2(最上級): あらゆる文脈において自由自在に使いこなせるイメージです。
- shield は、特別な接頭語や接尾語を含まない語形ですが、古英語由来で、もともと“scield”という形が変化したものです。
- 「保護するもの」というコアの意味があります。
- shielding (名詞または動名詞): 遮蔽(しゃへい)、保護の行為
- shielded (形容詞的に): 保護された、遮蔽された
- “riot shield” – (暴動鎮圧用の盾)
- “heat shield” – (熱を遮断するシールド)
- “shield law” – (報道関係者用の機密保持法など、保護法)
- “human shield” – (人間の盾)
- “a shield against infection” – (感染に対する防御策)
- “protective shield” – (防護シールド)
- “to hold up one’s shield” – (盾を構える)
- “to hide behind a shield” – (盾の後ろに隠れる)
- “to use something as a shield” – (何かを盾として使う)
- “shield from danger” – (危険から守る)
- 語源: 古英語 “scield” に由来し、さらにゲルマン語系の単語と関連があります。攻撃から防御するための道具という意味が古くから確立しており、戦闘場面だけでなく現代では比喩的に使われることも多いです。
- ニュアンス: “shield” は物理的な盾だけでなく、「守り」「防御」という抽象的な保護のイメージを含みます。
- 使用状況:
- 口語・日常会話: 防御や保護を比喩的に言う時に時々使われます。
- ビジネス: “legal shield” のように法律面での保護を指す場合などがあります。
- カジュアル・フォーマル: 内容によって変わるため、一般的にはフォーマルでもカジュアルでも使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “a shield” / “shields” と数えられます
一般的な構文例:
- “(Subject) + use(s) + (object) + as a shield.”
- 例: “They used their briefcases as shields against the heavy rain.”
- “(Subject) + hold(s) up + one’s shield.”
- 例: “The knight held up his shield to block the attack.”
- “(Subject) + use(s) + (object) + as a shield.”
イディオム: 完全なイディオムは少ないですが、比喩的に “shield one’s eyes (from the sun)” などがよく使われる表現です。
- “I used my umbrella as a shield against the sudden downpour.”
- (急な土砂降りを防ぐのに、傘を盾代わりに使ったよ。)
- (急な土砂降りを防ぐのに、傘を盾代わりに使ったよ。)
- “He always wears sunglasses to shield his eyes from the bright sunlight.”
- (彼はいつも明るい日差しから目を守るためにサングラスをかけている。)
- (彼はいつも明るい日差しから目を守るためにサングラスをかけている。)
- “The blanket acted as a shield from the cold wind.”
- (毛布が冷たい風を遮る役割をしてくれた。)
- “We need a legal shield to protect our company’s intellectual property.”
- (会社の知的財産を守るには法的な保護策が必要です。)
- (会社の知的財産を守るには法的な保護策が必要です。)
- “Their brand reputation served as a shield against market fluctuations.”
- (彼らのブランド評判が、市場の変動に対する防御策となった。)
- (彼らのブランド評判が、市場の変動に対する防御策となった。)
- “Having comprehensive insurance can be an effective shield for small businesses.”
- (充実した保険に加入しておくことは、小規模ビジネスにとって有効な防衛策になります。)
- “A thermal shield is crucial for spacecraft re-entry.”
- (宇宙船の再突入には熱シールドが欠かせません。)
- (宇宙船の再突入には熱シールドが欠かせません。)
- “Researchers are developing new materials to shield sensitive data from cyber-attacks.”
- (研究者たちは機密データをサイバー攻撃から守る新素材を開発しています。)
- (研究者たちは機密データをサイバー攻撃から守る新素材を開発しています。)
- “The magnetic field of the Earth acts as a shield against harmful solar radiation.”
- (地球の磁場は、有害な太陽放射線に対するシールドとして機能しています。)
- “protection”(保護)
- 「保護」全般を指す抽象名詞。盾の具体的なイメージはない。
- 「保護」全般を指す抽象名詞。盾の具体的なイメージはない。
- “defense”(防御)
- 攻撃に対して身を守る行為を中心に指す。
- 攻撃に対して身を守る行為を中心に指す。
- “armor”(鎧)
- 体を覆う防具。身体に装着するものを指す。
- 体を覆う防具。身体に装着するものを指す。
- “cover”(覆うもの・カバー)
- 何かを覆って守る目的の一般的な単語。
- 何かを覆って守る目的の一般的な単語。
- “exposure”(さらすこと)
- 防御をせずむき出しにするイメージ。
- IPA: /ʃiːld/
- [ʃ]: 日本語の「シ」とほぼ同じ発音
- iː: 長い「イー」の音
- ld: “ルド” に近いが L の後にすぐ D が続くイメージ
- [ʃ]: 日本語の「シ」とほぼ同じ発音
- 米英発音の違い: アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音
- よくある間違い: “シールド”と日本語的に伸ばしがちですが、リズムを意識して /ʃiːld/ 一息で発音すると自然です。
- スペルミス: “sheid,” “sheild” などと間違えやすい。正しくは s-h-i-e-l-d。
- 同音異義語との混同: “shield” と同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの “field” などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検での直接的な出題頻度は高くありませんが、長文の中で「保護をするもの」という文脈で出てくる場合があります。「legal shield」「financial shield」など比喩的な用法にも注意しましょう。
- スーパーヒーローの盾: キャプテン・アメリカなどの盾をイメージすると覚えやすいです。
- 隠れたり守ったりするイメージ: 何かに隠れる際の「うしろにある板やバリア」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “i before e” のパターンですが、shield は “i-e” の順番です。
- テクニック: 自分が「shield」を使っているシーンを思い描き、頭の中で短いストーリーを作ると記憶に残りやすいです。
- 副詞では「uncomfortably」で固定形です(時制変化などはありません)。
- 形容詞形は「uncomfortable」(例: I feel uncomfortable.)
- 名詞形はありませんが、元となる名詞としては「comfort (快適さ)」や「discomfort (不快感)」などがあります。
- 接頭語 (prefix): un-
- 「~でない」「反対の」という意味を表します。
- 「~でない」「反対の」という意味を表します。
- 語幹 (root): comfort
- 「快適さ」「安楽」という意味。
- 「快適さ」「安楽」という意味。
- 接尾語 (suffix 1): -able
- 「~できる」「~する価値がある」という形容詞化の接尾語。
- 「~できる」「~する価値がある」という形容詞化の接尾語。
- 接尾語 (suffix 2): -ly
- 形容詞を副詞化し、「~に」「~な方法で」という意味を付加します。
- feel uncomfortably warm
- 日本語訳: 不快なほど暑く感じる
- 日本語訳: 不快なほど暑く感じる
- shift uncomfortably in one’s seat
- 日本語訳: 座っていて落ち着かずに体を動かす
- 日本語訳: 座っていて落ち着かずに体を動かす
- laugh uncomfortably
- 日本語訳: 気まずそうに笑う
- 日本語訳: 気まずそうに笑う
- uncomfortably close
- 日本語訳: 不快なほど(過度に)近い
- 日本語訳: 不快なほど(過度に)近い
- uncomfortably tight
- 日本語訳: (服などが)窮屈で不快な
- 日本語訳: (服などが)窮屈で不快な
- sit uncomfortably
- 日本語訳: (椅子などに)落ち着かずに座る/座り心地が悪い
- 日本語訳: (椅子などに)落ち着かずに座る/座り心地が悪い
- uncomfortably aware (of something)
- 日本語訳: 不快なほど意識している
- 日本語訳: 不快なほど意識している
- become uncomfortably silent
- 日本語訳: 気まずい沈黙が訪れる
- 日本語訳: 気まずい沈黙が訪れる
- uncomfortably awkward situation
- 日本語訳: 居心地が非常に悪い状況
- 日本語訳: 居心地が非常に悪い状況
- gesture uncomfortably
- 日本語訳: 落ち着かない動作をする
- 語源: 「comfort」はラテン語の “confortare” (力づける、強化する) がフランス語を経て英語に入りました。その反対を意味する接頭語「un-」と、形容詞化する「-able」、さらに副詞化する「-ly」が結びついて「uncomfortably」となりました。
- ニュアンス: 肉体的・精神的な不快さや気まずさを表します。使い方によっては「居心地が悪い」「具合が悪い」といった感情面・身体面の両方を表現します。少しフォーマル寄りの文章でも、日常会話でも比較的使われる単語です。
- 副詞 (adverb): 主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、内容的にネガティブな感情を含むため、友人同士やビジネスなど幅広い文脈で、シーンに応じて適切に利用します。
- 「uncomfortably」は構文上、しばしば以下の形で使われます:
- 主語 + 動詞 + uncomfortably + (補足情報)
- 形容詞修飾 (例: uncomfortably long meeting)
- 主語 + 動詞 + uncomfortably + (補足情報)
“He was shifting uncomfortably in his chair the whole time.”
- (彼はずっと椅子の上で落ち着かずに体を動かしていたよ。)
“I always feel uncomfortably hot in this sweater.”
- (このセーターだといつも暑苦しく感じるんだ。)
“She laughed uncomfortably when I asked about her ex-boyfriend.”
- (元カレのことを聞いたら、彼女は気まずそうに笑ったよ。)
“The interviewee paused uncomfortably before answering.”
- (面接を受けた人は、答える前に落ち着かない様子で間を取りました。)
“He sat uncomfortably during the entire presentation, possibly indicating dissatisfaction.”
- (彼はプレゼンの間ずっと居心地悪そうにしており、不満を示していたのかもしれません。)
“The client shifted uncomfortably at the mention of budget cuts.”
- (予算削減の話が出ると、クライアントは落ち着かなくなりました。)
“Participants reported feeling uncomfortably cold when the room temperature dropped below 18°C.”
- (被験者は、室温が18度以下になると不快な寒さを感じると報告しました。)
“The data suggest that employees work uncomfortably under excessive time pressure.”
- (データは、従業員が過度の時間的プレッシャーのもとでは不快な状態で働いていることを示しています。)
“Some respondents reacted uncomfortably to personal questions, revealing heightened anxiety.”
- (一部の回答者は個人的な質問に不快に反応し、不安が高まっていることがわかりました。)
- 類義語 (Synonyms)
- awkwardly(気まずく)
- uneasily(落ち着かずに)
- restlessly(落ち着きなく)
- unpleasantly(不愉快に)
- awkwardly(気まずく)
- 「awkwardly」は主に人間関係や行動が不自然で気まずいニュアンスがあります。
「uneasily」は心理的に落ち着かない感じを強調する表現です。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
comfortably (快適に)
easily (容易に、気軽に)
relaxedly(リラックスして)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈkʌmfərtəbli/
- アクセントは [com] の部分にあります。
- アメリカ英語: /ʌnˈkʌm.fɚ.tə.bli/
- イギリス英語: /ʌnˈkʌm.fə.tə.bli/ (r の音が弱め)
- アメリカ英語: /ʌnˈkʌm.fɚ.tə.bli/
- よくある間違いとして「uncomfo*t*ably」のように “t” の位置や音を混同するケースがあります。
- スペルミス: 「comfortable」を「comfotable」と書いてしまうなど、「fort」の部分を落としがち。さらに、副詞形の -ly をつけ忘れも多いです。(例: ×uncomfortable → 〇uncomfortably)
- 発音の強勢: [un-COM-fort-a-bly] と「com」の部分を強調しないと、意味が伝わりにくいです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングで、微妙な感情表現を読み取らせる問題として登場する可能性があります。特に文章のトーンを理解する文脈問題で出題されることがあります。
- 「un- + comfort + able + ly」という形でブロックに分解して覚えるのがおすすめです。
- 「comfortable」(快適な)に「un-(否定)」をつけ、さらに形容詞を副詞化する「-ly」を追加するだけ、とイメージするとわかりやすいでしょう。
- 自分が「心地悪い」「違和感を覚える」「身の置きどころのない」シチュエーションを思い浮かべると、自然に頭に残りやすくなります。
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彼女は優れた考える人です。
彼女は優れた考える人です。
彼女は優れた考える人です。
Explanation
彼女は優れた考える人です。
thinker
1. 基本情報と概要
英単語: thinker
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 → thinker, 複数形 → thinkers
意味 (英語): A person who thinks, especially one who thinks deeply or seriously about a subject.
意味 (日本語): 「考える人」、特に深く物事を考察する人を指します。
「学者」や「思想家」、「思索家」などのニュアンスで、主に知的に物事を捉える場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常的な語彙としてはやや専門的な響きがあり、真面目に物事を考える人物を状況説明する際などに登場する単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「think」(考える) に「-er」(人を表す接尾語)が付いたことで、「考える人」の意味になります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には思想家や学者、哲学者などの「深く考える人」を指す場面でよく使われてきましたが、現代では「何かについてよく考えるタイプの人」というニュアンスでも広く使われます。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・文章的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「thinker」の詳細解説です。ぜひ、ご自身の英語学習や会話で活用してみてください。
考える人;思想家,思索家
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彼の雄弁さは聴衆を魅了した。
彼の雄弁さは聴衆を魅了した。
彼の雄弁さは聴衆を魅了した。
Explanation
彼の雄弁さは聴衆を魅了した。
eloquence
1. 基本情報と概要
単語: eloquence
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
「eloquence」は、言葉を巧みに操って人を惹きつける力のことです。スピーチや文章など、言葉を使う場面で「人の心を動かすような表現力」を指します。
活用形
名詞形は通常 “eloquence” のみです。
形容詞形として “eloquent” (雄弁な)、副詞形として “eloquently” (雄弁に) が存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
“eloquence” はラテン語の “ēloquentia” から来ており、“ē” (強調) + “loqui” (話す) が組み合わさってできた言葉です。古代ローマ時代から「はっきりと流暢に話すこと」を指して使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも“eloquence”とは逆に、言葉がスムーズに出ない・説得力に欠ける状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “eloquence” の詳しい解説です。話す力や表現力を指す、とても表現豊かな単語なので、スピーチや文章作成の際にはぜひ使ってみてください。
雄弁,能弁;(優れた)演説法
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彼は名門大学を卒業しました。
彼は名門大学を卒業しました。
彼は名門大学を卒業しました。
Explanation
彼は名門大学を卒業しました。
prestigious
1. 基本情報と概要
英単語: prestigious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
「prestigious」は、社会的に高い評価を受けていたり、一目置かれているような状況を指すときに使われます。たとえば、権威のある大学や賞、会社などを紹介するときに「prestigious」を使います。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 「prestigious」 の詳細な解説です。使いこなせるようになると、ややフォーマルかつ評価の高いものを表現する際に役立つ単語です。ぜひ例文を参考に、ビジネスや学術の場面などで活用してみてください。
誉れの高い,高名な;尊敬されている
The museum's new exhibit features works by renowned impressionists like Monet and Renoir.
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この美術館の新しい展示では、モネやルノワールといった著名な印象派の作品を取り上げている。
この美術館の新しい展示では、モネやルノワールといった著名な印象派の作品を取り上げている。
この美術館の新しい展示では、モネやルノワールといった著名な印象派の作品を取り上げている。
Explanation
この美術館の新しい展示では、モネやルノワールといった著名な印象派の作品を取り上げている。
impressionist
1. 基本情報と概要
単語: impressionist
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
1) An artist who is part of the Impressionist movement in painting.
2) A performer who imitates or “does impressions” of others, especially in comedy or entertainment.
日本語での意味:
1) 印象派の芸術家、特に印象派の画家を指します。19世紀後半にフランスを中心に発展した美術の流れで、光や瞬間の印象を重視する画家が属します。
「モネやルノワールなど、光や色彩を捉える技法で有名な画家をイメージするとわかりやすいです。」
2) 声真似や人物の特徴を捉えて演じるエンターテイナーのことも指します。
「有名人や俳優などの雰囲気をそっくりに再現する演芸者を指し、バラエティ番組などでも活躍します。」
この単語は芸術分野やエンタメ分野など、文脈によって異なる意味を持ちます。いずれも「印象」に焦点を当てている、というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “impressionist” の詳細な解説です。絵画の印象派か、声真似芸人かという文脈によって使い分けられますので、ぜひ覚えてみてください。
印象主義者,印象派の画家(作家)
(Tap or Enter key)
彼女は暇な時間に散文小説を読むのを楽しんでいます。
彼女は暇な時間に散文小説を読むのを楽しんでいます。
彼女は暇な時間に散文小説を読むのを楽しんでいます。
Explanation
彼女は暇な時間に散文小説を読むのを楽しんでいます。
prose
名詞 prose
を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語&日本語)
品詞
名詞 (noun)
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
典型的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “prose” の詳細解説です。「詩」と区別したいときや、文章の形式を強調したいときにぜひ使ってみてください。
散文の
散文,散文体
(Tap or Enter key)
これは非公式のウェブサイトです。
これは非公式のウェブサイトです。
これは非公式のウェブサイトです。
Explanation
これは非公式のウェブサイトです。
unofficial
以下では、形容詞「unofficial」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
unofficial(形容詞)
活用形
形容詞なので、特に名詞や動詞のように複雑な活用はありませんが、副詞形として“unofficially”があります(意味: 「非公式に」)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「official(公式の)」に対する否定の意味を表す“un-”がついた形容詞です。ニュース記事やビジネス文書でよく見かける表現として、英語学習者には中上級レベルでの習得が望ましいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、“unofficial” は「公式ではない」「非公式の」という意味の形容詞で、公式な認可や承認が存在する前提がある状況で、それに対して否定を示すのに使われます。副詞形 “unofficially” も覚えておくと、日常会話やビジネスシーンで役立ちます。今後の学習にぜひ役立ててみてください。
非公式の,公式でない;私的な
(Tap or Enter key)
彼女はケーキを全部食べるという誘惑に抵抗した。
彼女はケーキを全部食べるという誘惑に抵抗した。
彼女はケーキを全部食べるという誘惑に抵抗した。
Explanation
彼女はケーキを全部食べるという誘惑に抵抗した。
temptation
1. 基本情報と概要
単語: temptation
品詞: 名詞 (noun)
活用形
「temptation」は名詞ですので、数(単数・複数)の変化があります。
(他の品詞になった場合の例)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
例: “lure” や “enticement” は物理的・直接的に引き寄せるニュアンス。 “temptation” はその内面的・道徳的側面を強調することが多いです。
例: “disinterest” は「興味がない」、 “aversion” は「嫌悪して避けたい」という意味で、誘惑とは真逆の感情を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「temptation」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で使ってみてください。
〈U〉誘惑
〈C〉誘惑するもの
(Tap or Enter key)
川のそばのアシが風でざわめいた。
川のそばのアシが風でざわめいた。
川のそばのアシが風でざわめいた。
Explanation
川のそばのアシが風でざわめいた。
reed
『アシ』,ヨシ;《複数形で》(屋根ふきに用いる)乾燥したアシ(ヨシ)の茎 / アシ笛,牧笛(アシなどの茎で作ったもの) / リード,舌(クラリネットやオーボエなどの吹口についている薄片) / リード楽(リードの震動で音を出す管楽器;クラリネットやオーボエなど)
1. 基本情報と概要
単語: reed
品詞: 名詞 (countable)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「reed」という単語は、このように植物の意味としてだけでなく、楽器の部品を表すときにもよく使われます。ニュアンスとしては「細長く、ややしなやかで繊細なもの」をイメージさせる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFR難易度目安: B2 (中上級)
日常会話で植物や楽器関連の専門用語として出てくる単語であり、そこまで頻出ではないため、中上級レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
主なコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使われる場面・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・音楽的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reed” の詳しい解説です。植物および木管楽器の両方の分野で用いられる、イメージしやすい単語です。ぜひ参考にしてみてください。
アシ,ヨシ;《複数形で》(屋根ふきに用いる)乾燥したアシ(ヨシ)の茎
アシ笛,牧笛(アシなどの茎で作ったもの)
リード,舌(クラリネットやオーボエなどの吹口についている薄片)
リード楽(リードの震動で音を出す管楽器;クラリネットやオーボエなど)
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彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
Explanation
彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
shield
1. 基本情報と概要
英単語: shield
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A protective device or barrier used to defend or protect against attacks or other dangers.
意味(日本語): 攻撃や危険から身を守るための防御用の道具やバリア(盾)。
「shield(シールド)」は、主に攻撃や衝撃などから防御・保護するための物や概念を指す言葉です。中世の騎士が使う盾から比喩的な「保護」まで幅広いニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms) – 直接的な反意語は少ない
“shield” は物理的に防御するイメージが強く、比喩的にも「防壁」や「守り」というニュアンスがあります。一方、 “protection” や “defense” は状況により使える、やや抽象度の高い言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shield」の詳細解説となります。盾として物理的にも比喩的にも使われ、ビジネスや学術的な文脈まで幅広く応用できる単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(昔,騎士が戦場で用いた)盾(たて)
(…に対して,…から)かばうもの(人),保護者(物)《+against(from)+名》
盾に似たもの(警官・刑事・保安官のバッジなど)
(Tap or Enter key)
椅子は心地よくなく硬かった。
椅子は心地よくなく硬かった。
椅子は心地よくなく硬かった。
Explanation
椅子は心地よくなく硬かった。
uncomfortably
1. 基本情報と概要
単語: uncomfortably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that causes discomfort, unease, or awkwardness
意味(日本語): 不快に、落ち着かない状態で、気まずく
「uncomfortably」は、「身体的または精神的に不快な状態で」というニュアンスを持つ副詞です。「座り心地が悪いときに落ち着かない」「会話の内容が気まずい」など、心身ともに“快適”ではないシーンで使われます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2の学習者は、ある程度複雑な感情や状況を表現できるようになる段階です。「uncomfortably」は日常生活の中でも使われる副詞ですが、ニュアンスを理解し、適切に使うには中上級レベルが望ましい単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「uncomfortably」は「快適ではない状態で」「不快感を伴う方法で」という意味を強調します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「不快さ」「居心地の悪さ」を表現します。ただし、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「uncomfortably」の詳細解説です。
「uncomfortably」は、物理的にも心理的にも「落ち着かない」状態を強調する便利な副詞なので、状況ごとに使い分けてみてください。
心地よくなく,不愉快に
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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