英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数: icon
- 複数: icons
- A symbol or graphic representation often used in computer interfaces.
- A famous person or thing considered to be a symbol of a belief, movement, or style.
- In religious contexts, a religious image or painting that is venerated.
- コンピュータの画面に表示されるシンボル(アイコン)。
- ある分野の象徴や代表的存在となる人物や物。
- 宗教的な文脈で信仰の対象として飾られる聖画像。
- 形容詞: iconic (象徴的な)
- 動詞(あまり一般的ではありませんが): iconify などが使われる場合があります
- 接頭語・接尾語は特に顕著にはありません。
- 語源は、ギリシャ語の “εἰκών” (eikōn) で「画像、肖像、像」という意味があります。
- iconic (形容詞) : 象徴的な
- iconify (動詞) : アイコン化する(技術用語で、ウィンドウを最小化する意味でも使われる)
- cultural icon (文化的アイコン)
- pop icon (ポップアイコン/流行音楽の象徴)
- desktop icon (デスクトップ上のアイコン)
- religious icon (宗教的な聖画像)
- fashion icon (ファッション界の象徴)
- brand icon (ブランドの象徴)
- national icon (国民的象徴)
- screen icon (スクリーン上の伝説的スター)
- icon of democracy (民主主義の象徴)
- software icon (ソフトウェアのアイコン)
- 現代では主に「象徴」や「有名人」というニュアンスを持ち、ややフォーマルな響きもありますが、一般の会話でも頻繁に使用されます。
- 宗教的文脈では厳粛なイメージを伴うので、意味を取り違えないように注意が必要です。
- テクノロジーの文脈では「アイコン」として日常的に使うカジュアルな単語です。
- 「icon」は可算名詞です。
例: one icon, many icons - 「icon」はしばしば “an icon,” “the icon” のように冠詞を伴って使われます。
- 「iconic」は形容詞として「象徴的な」というニュアンスを加えます。
- become an icon (象徴的存在になる)
- icon of something (〜の象徴)
- an iconic figure (象徴的な人物)
“I love that singer! She’s such a pop icon.”
(あの歌手が大好き! 彼女は本当にポップアイコンだよね。)“Could you move that icon to the Trash on your desktop?”
(デスクトップにあるそのアイコンをゴミ箱に移動してもらえる?)“He’s an icon in our town because he’s always helping people.”
(彼はいつも人を助けているから、私たちの町の象徴的存在だよ。)“Our new product’s icon needs to be more intuitive.”
(新商品のアイコンは、もっと直感的にわかるものにする必要があります。)“She’s an icon in the fashion industry, so her endorsement is crucial.”
(彼女はファッション業界の象徴的存在だから、彼女の支持はとても重要です。)“We want our brand to become an icon of innovation and quality.”
(私たちは、自社ブランドをイノベーションと品質の象徴にしたいと思っています。)“In Byzantine art, the use of religious icons was central to spiritual practices.”
(ビザンティン芸術においては、宗教的なイコンの使用が信仰の中心的役割を果たしていました。)“The concept of icon in semiotics refers to a sign that physically resembles its object.”
(記号論における「アイコン」という概念は、対象と物理的に似ている記号を指します。)“He analyzed how cultural icons shape collective identity.”
(彼は、文化的アイコンがいかに集合的アイデンティティを形成するかを分析しました。)symbol(シンボル)
- 一般的に何かを象徴する印として使われる。
- “icon” より広い意味で使われる。
- 一般的に何かを象徴する印として使われる。
idol(アイドル)
- 主に人への崇拝や憧れの対象を指す。やや個人的崇拝のニュアンスが強い。
- 主に人への崇拝や憧れの対象を指す。やや個人的崇拝のニュアンスが強い。
legend(伝説的存在)
- 長い歴史を通じて特別に語り継がれる存在。
- 長い歴史を通じて特別に語り継がれる存在。
figure(著名人、人物像)
- 政治家や学者などジャンルを問わず大きな影響力を持つ人を意味。
- 政治家や学者などジャンルを問わず大きな影響力を持つ人を意味。
- nobody(無名の人)
- 特に象徴的存在ではなく無名であることを強調する場合に用いられる。
- 特に象徴的存在ではなく無名であることを強調する場合に用いられる。
- unknown(知られていない人・物)
- 名前や正体が知られていない場合に使う。
- イギリス英語 (BrE): /ˈaɪkɒn/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈaɪkɑːn/
- 最初の母音は「アイ」(eye) のように、強く発音します。
- アメリカ英語では後半の母音が「カー」に近く、イギリス英語では「コン」に近い発音になります。
- ストレス(アクセント)は最初の音節「aɪ-」におきます。
- スペルミス: “icon” を “ic on” のように分けてしまったり、“icone” と書き間違えたりしないように注意が必要です。
- 「eye con」のように聴こえる場合がありますが、正しいつづりは “i-c-o-n” です。
- 同音異義語としては特別挙げられるものはあまりありませんが、発音で “I can” と紛らわしいと感じる学習者もいるかもしれません。
- TOEICや英検などでは、IT用語や時事問題で「アイコン(象徴的存在)」としての使われ方が出題されることもあります。
- スペリングのポイント: 頭文字 “i” と “con” をつなげるシンプルな形です。
- イメージ: “I see a small symbol on my screen — that’s my icon.” と意識すると、コンピュータアイコンと “象徴” という二つの意味が結びつきやすくなります。
- 覚え方のコツ: もともとのギリシャ語 “eikōn” には「像」という意味があると知ると、「なんとなく
イメージ
を指す言葉」だとイメージでき、記憶に残りやすくなります。 - 英語での意味: to move lightly and quickly by hopping on one foot and then the other; to omit or leave out; to not attend.
- 日本語での意味: 軽く跳ねながら進む、抜かす、欠席する などの意味を持ちます。
- 例えば、「ステップを踏むように軽やかに進む」「手順や部分を飛ばして先に進む」「(参加必須の行事などを)サボる」のニュアンスで使われます。
- 原形: skip
- 過去形: skipped
- 過去分詞: skipped
- 現在分詞・動名詞: skipping
- 名詞: “a skip” (省略やスキップする動作そのものを指す場合)
- ただし「skipper (船長・リーダー)」は別の意味合いが強い単語です。
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、日常動作や会話で使えるレベルの単語です。
- 軽く跳ねながら進む (自動詞)
例: She skipped along the sidewalk. - (順番・行程などを) 飛ばす、省略する (他動詞)
例: Let’s skip the introduction and move on to the main topic. - (授業・会議などを) 欠席する、サボる (他動詞)
例: He decided to skip class today. - skip class(授業をさぼる)
- skip a meal(食事を抜く)
- skip rope(縄跳びをする)
- skip a step(手順を飛ばす)
- skip breakfast(朝食を抜く)
- skip ahead(先に進む)
- skip the details(詳細を省略する)
- skip school(学校をさぼる)
- skip town(町を出る・去る)
- skip over a section(セクションを飛ばす)
- 「軽やかに跳ねる」というポジティブ・楽しい印象を与える場合もあれば、「意図的に無視する・飛ばす」としてややネガティブに使われる場合もあります。
- くだけた会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、「skip class」などはオフィシャルな文書ではあまり使わず、口語的なニュアンスが強い表現です。
- 軽い感覚を伴うため、カジュアルな場面でよく聞かれやすい単語です。
- 自動詞用法: “skip” は「(人が) スキップする」という動き自体を指します。
例: The child skipped happily. - 他動詞用法: 「(何かを) 飛ばす」「省く」として “skip + 名詞” の形で使われます。
例: Let’s skip the formalities. - “skip out on (something)” → (支払い・約束などを) すっぽかす
例: He skipped out on the bill. - “skip through (a text / a book)” → (文章や本などを) 飛ばし飛ばし読む
- 動詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありません。ただし名詞として “take a skip” のように動作を数える場合は可算扱いになりますが、日常的にはあまり使われません。
- “I feel like skipping today’s workout; I’m too tired.”
(今日は運動をサボりたいな。疲れすぎちゃった。) - “Let’s skip the line by ordering online!”
(並ぶのをやめて、オンラインで注文しようよ!) - “My sister loves to skip around the house singing songs.”
(妹は家の中をスキップしながら歌うのが大好きだよ。) - “We should skip the small talk and start the meeting immediately.”
(雑談は抜きにして、すぐにミーティングを始めましょう。) - “Due to time constraints, we might have to skip some sections of the presentation.”
(時間の都合上、プレゼンテーションの一部を省略する必要があるかもしれません。) - “Could we skip the budget report this week and focus on next quarter’s plan?”
(今週の予算報告を飛ばして、来期の計画に集中してもいいでしょうか?) - “Please do not skip any steps in the methodology section of your research paper.”
(研究論文の方法論の部分は、どのステップも省略しないでください。) - “If you skip certain chapters, you may miss crucial data for your analysis.”
(ある章を飛ばして読むと、分析に必要な重要データを見落とすかもしれません。) - “Under no circumstances should you skip mandatory experiments.”
(必修の実験を省略することは絶対に避けてください。) - omit(省略する)
- “Let’s omit the unnecessary details.”(不要な詳細を省きましょう。)
- ややフォーマル。文章で使われることが多い。
- “Let’s omit the unnecessary details.”(不要な詳細を省きましょう。)
- jump(跳ぶ / 飛ばす)
- “He jumped over the fence.”(彼はフェンスを飛び越えた。)
- 身体的に高く飛ぶイメージが強く、スキップよりも動きが大きい。
- “He jumped over the fence.”(彼はフェンスを飛び越えた。)
- bypass(迂回する / 回避する)
- “We managed to bypass the usual procedure.”(通常の手順を迂回することができた。)
- やや正式なニュアンスがある。
- “We managed to bypass the usual procedure.”(通常の手順を迂回することができた。)
- avoid(避ける)
- “Try to avoid skipping meals.”(食事を抜くのはできるだけ避けてください。)
- 「回避する」という意味が強い。
- “Try to avoid skipping meals.”(食事を抜くのはできるだけ避けてください。)
- attend(参加する)
- “He decided to attend class instead of skipping it.”(彼はクラスをさぼらずに出席することにした。)
- “He decided to attend class instead of skipping it.”(彼はクラスをさぼらずに出席することにした。)
- include(含める)
- “We should include all relevant data rather than skipping any part.”(どの部分も飛ばさず、関連するデータはすべて含めるべきだ。)
- “We should include all relevant data rather than skipping any part.”(どの部分も飛ばさず、関連するデータはすべて含めるべきだ。)
- 発音記号 (IPA): /skɪp/
- アクセント: 1音節しかないため、特に強勢の移動はありません (頭にアクセント)。
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも /skɪp/ と発音の違いはほぼありません。
- よくある間違い: “ship” (/ʃɪp/) や “skip” (/skɪp/) を混同することがあるため、 /s/ と /ʃ/ の音の違いに注意しましょう。
- スペルミス: “skip” を “skipp” や “scip” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、音の似ている “ship,” “sip,” “tip” と混同しないようにする。
- 試験での出題傾向:
- (TOEICなど)指示文やEメールの説明文で “Please skip the following section.” のように出題される場合あり。
- (英検など)文中での動作表現として出題される程度。
- (TOEICなど)指示文やEメールの説明文で “Please skip the following section.” のように出題される場合あり。
- 「スキップする」と日本語でもカタカナでよく使われるので、イメージしやすい単語です。
- 「軽く飛び跳ねる」→ “s” から始まる「さっ」と軽快なイメージを思い起こすと覚えやすいかもしれません。
- 省略の意味のときは動画の「スキップボタン」を思い出すと良いです。「飛ばす」の感覚が直感的に頭に残ります。
- 実際に身体でスキップしながら覚えると、身体感覚と結びつき、記憶に定着しやすくなります。
- 名詞形: spot (複数形: spots)
- 他の品詞例:
- 動詞: to spot (見つける、気づく 例:
I spotted a mistake.
) - 形容詞: spotted (斑点のある 例:
a spotted shirt
), spotty (まだらの)
- 動詞: to spot (見つける、気づく 例:
- spot は一語で、接頭語や接尾語を伴わず、古い英語の
spot
(印、汚点)が語源とされています(詳しくは後述)。 - 場所/地点
- 例:
This is a nice spot for a picnic.
- 例:
- 汚れ/しみ/斑点
- 例:
There’s a spot on your shirt.
- 例:
- 特定の位置/ポジション
- 例:
She won the first spot in the competition.
- 例:
- hot spot(ホットスポット)
- インターネット接続できる場所や注目の場所
- インターネット接続できる場所や注目の場所
- tourist spot(観光名所)
- 観光客が集まる場所
- 観光客が集まる場所
- sweet spot(スイートスポット)
- 最適な部分や条件
- 最適な部分や条件
- on the spot(その場で/即座に)
- すぐに、現場で
- すぐに、現場で
- spot check(抜き打ち検査)
- 突然行われるチェック
- 突然行われるチェック
- beauty spot(ほくろ、または景勝地)
- 顔などの小さなほくろや、美しい観光地
- 顔などの小さなほくろや、美しい観光地
- blind spot(盲点)
- 見落としているところ、車の死角
- 見落としているところ、車の死角
- spot market(現物市場)
- 金融などで取引の現物受け渡しが行われる市場
- 金融などで取引の現物受け渡しが行われる市場
- spot rate(直物為替レート)
- 外国為替の即日のレート
- 外国為替の即日のレート
- hit the spot(ピッタリのものである)
- 特に食べ物や飲み物が欲しかった味や条件に合う
- 特に食べ物や飲み物が欲しかった味や条件に合う
- 「地理的な場所」を指すときはカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「汚点、しみ」の意味としては日常会話でよく出てきます。
- 「ポジション」の意味はフォーマルなビジネスシーンや競技での順位を表すときにも重宝されます。
- 「on the spot(即座に)」のようにイディオムとしても多用されます。
- 名詞としての用法: 可算名詞として扱われる場合が多い(例:
There are many good spots to dine here.
). - 「しみ」の意味で使われる場合は可算扱いが一般的ですが、必要に応じて可算・不可算としても使われることがあります。
- on the spot: 「その場で」「即座に」
- 例:
He was hired on the spot.
- 例:
- put someone on the spot: 「(質問などで)人を困らせる」
- 例:
Her direct question really put me on the spot.
- 例:
- ビジネスや公式文書でも
spot
は違和感なく使われますが、あまり砕けたカジュアル表現ではありません(イディオム以外)。 This looks like the perfect spot for a picnic.
(ここはピクニックにぴったりの場所だね。)Oops, there's a coffee spot on my shirt.
(あ、シャツにコーヒーのしみが付いちゃった。)We found a cozy spot in the café by the window.
(カフェの窓際に居心地のいい席を見つけたよ。)We need to find a good spot for our new branch.
(新支店をオープンするための好立地を探さないといけません。)Could you fill in for me on the spot if I have to leave early?
(もし早退しなければならない場合、すぐに代わりをしてくれますか?)She secured the top spot in the sales ranking this quarter.
(今期の売上ランキングで、彼女は1位の地位を確保しました。)Researchers identified a potential blind spot in the previous study’s methodology.
(研究者たちは、前回の研究手法にある可能性のある盲点を特定した。)They conducted a spot check on the laboratory equipment for safety compliance.
(安全基準を満たしているかどうか、研究所の機器に対して抜き打ち検査が行われた。)The observation spot was chosen for its clear vantage point of the entire valley.
(観測地は谷全体をよく見通せる視野の広さを理由に選ばれた。)- place(場所)
- より一般的な言葉で、特定の点に焦点を当てるというよりは「場所」全般を指す。
- より一般的な言葉で、特定の点に焦点を当てるというよりは「場所」全般を指す。
- location(場所、位置)
- フォーマルな響きがある。地理的・物理的な場所を強調するときに使われる。
- フォーマルな響きがある。地理的・物理的な場所を強調するときに使われる。
- site(用地、場所)
- 建設予定地や特定の目的に用いるスペースを表す場合によく使われる。
- 建設予定地や特定の目的に用いるスペースを表す場合によく使われる。
- 「場所」「汚点」の反意語としては明確には存在しないが、あえてあげるなら「blank(空白)」が「しみ(spot)」の反意的イメージに近い。
- 発音記号(IPA): /spɒt/ (イギリス英語), /spɑːt/ または /spɑt/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「スポット(短い『オ』音)」、アメリカ英語では時に「あ」の音が若干長めになることがあります。
- 強勢: 語全体で一拍読み、
sp-**o**t
の母音部分をはっきり発音し、子音は短くくっきりと。 - スペルミス: 「sopt」「spotr」など、タイプミスに注意。
- 発音: イギリス英語とアメリカ英語で母音の音がやや異なるが、とくに試験問題として出ることは少ない。
- 同音異義語との混同: 同じ綴りで別の意味(動詞
to spot
)があるので、文脈から判断する。 - 試験対策: TOEICや英検では、「場所」「しみ」「順位」を表す多義語として出題される可能性あり。「on the spot」「spot check」などの熟語も問われることがある。
- 「spot」は「点(・)」というイメージ。しみのようにピンポイントで付く小さな点や場所をイメージすると覚えやすいです。
- 「場所」という意味と「斑点」という意味がつながり、「一点」を示す共通点がある、と考えると混乱しにくくなります。
- 熟語やコロケーションでは、「その場で(on the spot)」「盲点(blind spot)」など、比喩的に「一点」を指すイメージを意識するとイメージしやすいでしょう。
- 英語: “following” as a preposition means “after” or “as a result of (something)”.
- 日本語: 前置詞として「~に続いて」「~の後に」という意味を表します。「何かの後に起こる出来事」を示すときに使われる単語です。たとえば、「会議の後にパーティーが開かれる」という感じで用いられます。
- 前置詞としては変化しません。
- 形容詞として使う場合: “following” (例: the following day)
- 名詞として使う場合: “the following” (例: Read the following carefully.)
- 実際の文章や会話でよく出てくる単語です。「after」と似た表現で、ビジネスやアカデミックな文脈でも使いやすい単語といえます。
- 接頭語: なし
- 語幹: follow (「続く」という動詞)
- 接尾語: -ing(動名詞や形容詞などを作る語尾)
- follow (動詞): 後を追う、従う
- follower (名詞): 支持者、フォロワー
- following (形容詞): これから述べる、以下の
- follow-up (名詞・形容詞): 追跡調査、引き続きの
- following the event → イベントの後に
- following the announcement → 発表の後に
- following the meeting → 会議の後に
- following the ceremony → 式典の後に
- following the discussion → 議論の後に
- immediately following → 直後に
- the day following → その翌日に
- following instructions → 指示に従って
- following guidelines → ガイドラインに従って
- following advice → アドバイスに従って
- 語源: 古英語 “fylgan(後を行く)”が時代を経て“follow”になり、その-ing形から前置詞や形容詞としての機能が生まれました。
- 歴史的用法: 元々は動名詞的な使い方(“the following of... = ...に続くこと”)として使われていたものが、徐々に「~の後に」という前置詞的な働きも持つようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- “after”とほぼ同じ意味ですが、“following”のほうがややフォーマルな響きがあります。特に文章中で何かに「続く出来事」を記述するときに多用されます。
- 学術的・ビジネス文書やニュース報道など、少しかしこまった場面でよく見られます。
- 口語でも使えますが、カジュアルな会話では “after” の方が一般的かもしれません。
- “after”とほぼ同じ意味ですが、“following”のほうがややフォーマルな響きがあります。特に文章中で何かに「続く出来事」を記述するときに多用されます。
- 前置詞としての用法: 主に “following + 名詞/名詞句” の形で「~の後に」「~に続いて」という意味を表します。
- 例: “Following the ceremony, we had dinner.”
- 例: “Following the ceremony, we had dinner.”
- 形容詞としての用法: 主に “the following + 名詞” の形で「次に述べる~」という意味。
- 例: “Please read the following instructions.”
- 例: “Please read the following instructions.”
- 名詞としての用法: “the following” で「以下のもの」「次に述べること」を指します。
- 例: “Consider the following carefully.”
- 例: “Consider the following carefully.”
- 前置詞は数えられません。
- 名詞 “the following” は特定の「事柄」を指すため、特定のものとして扱われます。
- 形容詞 “following” は数えられない(形容詞なのでそもそも数えない)ものの、修飾先の名詞は可算・不可算どちらでもOKです。
- “Following dinner, we went for a walk.”
(夕食の後に、散歩に行ったよ。) - “We were pretty tired following our long journey.”
(長旅の後で、かなり疲れていた。) - “I’ll give you a call following your meeting.”
(君のミーティングが終わったら電話するね。) - “Following the meeting, please submit your report by email.”
(会議の後に、レポートをメールで提出してください。) - “We have several tasks to complete following the product launch.”
(製品の発売後に完了すべきタスクがいくつかあります。) - “Following this discussion, we should finalize the contract.”
(この議論の後に、契約を最終決定しましょう。) - “Following the experiment, the data were analyzed using statistical software.”
(実験の後に、統計ソフトを使ってデータを分析した。) - “The researchers observed significant changes following the treatment.”
(治療の後に、有意な変化が観察された。) - “Following the discovery, the team published a paper in a renowned journal.”
(その発見の後、チームは有名な学術誌に論文を発表した。) 類義語
- after(~の後に)
- 一般的でカジュアルな表現。文脈問わず幅広く使われる。
- 一般的でカジュアルな表現。文脈問わず幅広く使われる。
- subsequent to(~に続いて)
- よりフォーマルで書き言葉に多い。学術文献や法的文書などで見かける。
- よりフォーマルで書き言葉に多い。学術文献や法的文書などで見かける。
- in the wake of(~の直後に)
- やや文語的で、特に大きな出来事の後を示すときに多用する。
- after(~の後に)
反意語
- 特になし(「~の前に」を意味する前置詞としては “before” が対応関係になりますが、直接的な「反意語」ではありません。)
- “following” はフォーマル寄りで、文章中でよく用いられる。
- “after” は日常会話や一般文書で最もよく使われる。
発音記号(IPA):
- 《米音》/ˈfɑːloʊɪŋ/
- 《英音》/ˈfɒləʊɪŋ/
- 《米音》/ˈfɑːloʊɪŋ/
アクセントの位置: 語頭の “fo-” にアクセントがあります(fóllowing)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に “o” の発音が異なり、アメリカ英語では /ɑː/ に近く、イギリス英語では /ɒ/ に近い音になります。
よくある間違い: -ing の部分を省略して “followin’” のように発音するなど、カジュアルな場面で見られますが、公式な場面では注意が必要です。
- “following” を形容詞と勘違いして、前置詞用法を見落とす
- “The following items are important.” これは形容詞の使い方です。
- “Following the ceremony, we had dinner.” これは前置詞の使い方です。
- “The following items are important.” これは形容詞の使い方です。
- “after”との混同
- いずれも「~の後に」ですが、ややフォーマル感の違いがあります。試験などでは文脈に合わせて選択が必要です。
- いずれも「~の後に」ですが、ややフォーマル感の違いがあります。試験などでは文脈に合わせて選択が必要です。
- スペルミス
- “follow” + “ing”が基本形です。“follwing” などと書き落としたりしないよう気をつけましょう。
- “follow” + “ing”が基本形です。“follwing” などと書き落としたりしないよう気をつけましょう。
- ビジネス英語やアカデミックな文章を読む問題で、 “following” が文頭の前置詞として出てくることがあります。 “after” との書き換え問題等に注意しましょう。
- “follow + ing” = 後ろに続くイメージ
「follow(従う)」の動詞に -ing が合わさった形が、元々の成り立ちです。「何かの後にくっついてくる」というイメージで覚えるとわかりやすいでしょう。 - 実際の用例とセットで暗記
たとえば “Following the meeting” というフレーズを繰り返し音読すると、自然と「会議の後に→following the meeting」という形が身につきます。 - 原級: affectionate
- 比較級: more affectionate
- 最上級: most affectionate
- 名詞形: affection (愛情)
- 副詞形: affectionately (愛情深く)
- 形容詞形の派生: affectionate → affectionless (あまり使われませんが、愛情がないことを表す形容詞)
- B2(中上級): 日常会話はもちろん、少し抽象的な話題でも使えるレベル。文章や会話で的確に思いやりや深い愛情を表現するのに役立つ単語です。
- affection(名詞: 愛情)
- -ate(接尾語: ~の状態にする、形容詞として“~の性質を持つ”という意味を与えることが多い)
- affectionate gesture
- 日本語訳: 愛情深いしぐさ
- 日本語訳: 愛情深いしぐさ
- affectionate smile
- 日本語訳: 優しいほほえみ
- 日本語訳: 優しいほほえみ
- affectionate hug
- 日本語訳: 愛情を込めた抱擁
- 日本語訳: 愛情を込めた抱擁
- affectionate kiss
- 日本語訳: 愛情のこもったキス
- 日本語訳: 愛情のこもったキス
- affectionate nickname
- 日本語訳: 愛情表現としてのあだ名
- 日本語訳: 愛情表現としてのあだ名
- be affectionate toward (someone)
- 日本語訳: (人)に対して優しく接する
- 日本語訳: (人)に対して優しく接する
- affectionate relationship
- 日本語訳: お互いに愛情を示し合う関係
- 日本語訳: お互いに愛情を示し合う関係
- speak in an affectionate tone
- 日本語訳: 愛情の込もったトーンで話す
- 日本語訳: 愛情の込もったトーンで話す
- display an affectionate nature
- 日本語訳: 愛情深い性格を示す
- 日本語訳: 愛情深い性格を示す
- show affectionate concern
- 日本語訳: 思いやりをもった心配を示す
- ラテン語 “affectio” (感情、態度)に由来する “affection” がベースとなり、そこから “affectionate” は「愛情を抱く、愛情を示す」という意味で使われるようになりました。
- 「愛情深い」「優しい」「思いやりがある」というポジティブな印象を与える言葉です。
- 家族や友人、恋人など親しい間柄で愛情を示す行動・態度を形容したいときに使われます。
- 口語でも文章でもどちらでも使えますが、カジュアルな場面(e.g. 友人や恋人同士の会話)でとくに自然に使われることが多いです。
- 形容詞として、名詞の前においてその名詞を修飾する
- 例: an affectionate mother (愛情深い母)
- 補語(述語的用法)として be動詞の後に置いて主語の性質を示す
- 例: He is very affectionate. (彼はとても愛情深い)
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、あたたかい感情を表現する際に親しみやすい言葉として使われやすいです。
- “affectionate” は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- ベースの名詞 “affection” は不可算名詞扱いが一般的です(“show affection” のように使う)。
- “My dog is very affectionate; he always greets me with a wagging tail.”
- 日本語訳: 「うちの犬はとても愛情深くて、いつも尻尾を振って迎えてくれるんだ。」
- “She gave me an affectionate hug before I left.”
- 日本語訳: 「出かける前に、彼女は愛情のこもったハグをしてくれた。」
- “My grandparents have always been affectionate toward all of us.”
- 日本語訳: 「祖父母はいつも私たちみんなに優しく愛情深い態度で接してくれる。」
- “Although our boss is strict about deadlines, he can be quite affectionate in person.”
- 日本語訳: 「上司は締め切りに厳しい一方で、普段はかなり優しい一面もあります。」
- “In our company culture, showing an affectionate demeanor towards colleagues can foster teamwork.”
- 日本語訳: 「私たちの職場文化では、同僚に愛情深い態度を示すことがチームワーク強化につながります。」
- “She wrote an affectionate farewell message to her team when she resigned.”
- 日本語訳: 「退職するときに、彼女はチームに向けて愛情のこもった別れのメッセージを書きました。」
- “The study concluded that children who receive affectionate care from parents exhibit higher self-esteem.”
- 日本語訳: 「研究によると、両親から愛情深いケアを受けた子どもは自己肯定感が高くなることがわかりました。」
- “The professor’s affectionate approach helped students feel more comfortable asking questions.”
- 日本語訳: 「その教授の愛情深いアプローチによって、学生はより安心して質問できるようになりました。」
- “Historical letters often reveal how affectionate language was used between families of the era.”
- 日本語訳: 「歴史的な手紙は、その時代の家族間で愛情を込めた言葉がどのように使われていたかを明らかにしてくれます。」
- loving(愛情深い)
- 比較: “loving” は愛情 general を示すが、より広範囲で使える。
- 比較: “loving” は愛情 general を示すが、より広範囲で使える。
- caring(思いやりのある)
- 比較: “caring” は相手を気遣う気持ちが強調される。
- 比較: “caring” は相手を気遣う気持ちが強調される。
- fond(好んでいる、愛着をもっている)
- 比較: “fond” は好きである感情を中心に表す。
- 比較: “fond” は好きである感情を中心に表す。
- warm(あたたかい)
- 比較: “warm” は性格や態度のあたたかさを強調。
- 比較: “warm” は性格や態度のあたたかさを強調。
- tender(柔らかい、優しい)
- 比較: 肉体的な優しさや態度的柔和さを表す。
- cold(冷たい)
- distant(よそよそしい)
- indifferent(無関心な)
- unfriendly(不親切な)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈfɛkʃənət/
- イギリス英語: /əˈfɛkʃ(ə)nət/(イギリス英語では “ʃ(ə)nət” の部分がやや「シュ(ナ)ット」に近い発音)
- アメリカ英語: /əˈfɛkʃənət/
アクセント: “af-FEC-tion-ate” のように、第二音節 “fec” に強勢があります。
よくある間違いとして “affec-ti-o-nate” のように最初の音節に強勢を置いてしまうことがありますが、正しくは第2音節にストレスを置きます。
- スペル: “affectionate” は “-ion-”、“-ate” の部分に注意。
- 同音異義語はありませんが、“affected(影響を受けた/気取った)” と混同しないように気をつける。
- TOEICや英検の読解問題で、“affectionate” は人物や態度を描写するキーワードとして登場することがあります。
- 口語では「表面的な優しさ」か「真心のこもった優しさ」か、文脈で見極める必要があります。
- 「affection(愛情)」がベースなので、“affection” + “-ate” で「愛情のある様子」に変化と覚える。
- 「愛情」という意味に結び付けやすくするために、身近な人やペットなど「自分が愛情を示す対象」を連想するイメージで覚えるのがおすすめ。
- 発音は「アフェクショネット」と第二音節にストレスを置くイメージを頭の中で描いて復唱するとよいでしょう。
- 英語:“bossy” = tending to give orders in an overbearing or domineering manner
- 日本語:「人にあれこれ指図する」「えらそうに振る舞う」「支配的な態度で命令したがる」というような意味です。
→ 誰かに指示を出したり、コントロールしたりしたがる、やや否定的なニュアンスを含んだ形容詞です。 - bossier (比較級)
- bossiest (最上級)
- boss(名詞):「上司」「ボス」など
- boss(動詞):「指図する」「支配する」のような意味で使う場合もあります。
- bossiness(名詞):「人に指図したがる態度」「おせっかいさ」
- B2(中上級)
→ 日常会話で見かけることがあり、少し感情的なニュアンスが含まれる表現です。少し抽象的な人間関係の話題に用いられる単語なので、中上級程度の語彙として扱われることが多いです。 - 語幹: “boss” → 「ボス」「上司」など指示を与える立場を示す語
- 接尾辞: “-y” → 「~のような」「そういう性質のある」の意味を加える接尾辞
- boss (名詞/動詞)
- bossiness (名詞)
- bossy attitude( bossyな態度 )
- bossy coworker( bossyな同僚 )
- bossy manner( bossyな振る舞い )
- bossy older sister( お姉ちゃんがやたら指図する)
- bossy approach( えらそうなやり方/アプローチ )
- act bossy( 偉そうにふるまう )
- a bit too bossy( ちょっと指図が強すぎる )
- bossy personality( 指図好きな性格 )
- bossy friend( 何かと指示してくる友人 )
- being bossy( bossyな状態であること・振る舞いをすること )
- “boss” はオランダ語の “baas” に由来するとされますが、英語では「上司」や「支配的な立場」を表す単語になりました。
- そこに “-y” がついて「ボスのような」「上司のように振る舞う」->「指図する/支配的に見える」という形容詞になりました。
- “bossy” は、「上から目線で偉そうだ」「自分がリードしたがる」といったややネガティブな意味合いが強いです。
- 口語でもよく使われますが、相手を直接「You’re so bossy!(あんたは本当に偉そうだね!)」と呼ぶと失礼にあたることがあります。
- カジュアルシーンで人の性格や態度について言う場合に使われることが多いです。フォーマルな文書などではあまり登場しません。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として用いられたりします。
例)She can be very bossy.(彼女はとても指図したがることがある。) - 可算名詞/不可算名詞などの区別は必要ありません(形容詞なので)。
- 口語表現では “Don’t be so bossy!” と省略した命令文などでよく使われます。
“Stop being so bossy and let me decide for myself!”
(そんなに偉そうにしないで、私が自分で決められるようにしてよ!)“My older sister is really bossy; she always tells me what to do.”
(姉が本当に指図好きで、いつも何をするか口出しするんだ。)“He’s not a bad person, just a bit bossy sometimes.”
(彼は悪い人じゃないけど、ときどきちょっと上から目線なのよね。)“I’m worried that my new manager comes across as bossy rather than confident.”
(新しいマネージャーは、自信があるというより偉そうに見えてしまうのが心配だ。)“It’s important not to sound bossy when delegating tasks to your team.”
(チームに仕事を割り振るときには、偉そうに聞こえないようにすることが大切だ。)“His bossy tone puts off many potential clients.”
(彼のえらそうな物言いは、多くの潜在的な顧客に敬遠されている。)“Various studies indicate that a bossy organizational culture can hamper creativity.”
(さまざまな研究によると、指図が強い組織文化は創造性を妨げる可能性がある。)“A bossy leadership style may succeed in the short term but often leads to lower employee morale.”
(強圧的なリーダーシップ・スタイルは短期的には成功を収めるかもしれないが、しばしば従業員の士気を下げる。)“The term ‘bossy’ has historically been used primarily in informal discourse to describe domineering behavior.”
(「bossy」という用語は、歴史的に見ると、主にカジュアルな言説で支配的な振る舞いを表すために使われてきた。)- domineering(支配的な)
- overbearing(高圧的な)
- pushy(押しつけがましい)
- authoritarian(権威主義的な)
- controlling(コントロールしようとする)
- submissive(従順な)
- accommodating(協調的な・相手に合わせようとする)
- compliant(素直に従う)
- meek(おとなしい・控えめな)
- アメリカ英語 (AmE):/ˈbɔː.si/ または /ˈbɑː.si/(地域差あり)
- イギリス英語 (BrE):/ˈbɒs.i/
- “bós-sy” のように、先頭音節 “boss” にアクセントがあります。
- “boss” を「ボウス」と読んだり、「ボスィー」と間延びさせたりしないように注意してください。
- “o” の音は短めに、はっきりと発音するのがポイントです。
- スペルミスで “bosy” や “bossie” と書いてしまう間違いに注意しましょう。
- 同音異義語はあまりありませんが、“boss” と似た形の単語( toss, moss, loss など)と綴りを混同しないように。
- 口語で使われることが多く、相手の性格を評する際にはネガティブに響くので場面を選びましょう。
- TOEIC や英検などの試験でも、ビジネスシーンや態度の描写で登場する可能性があります。指図的な行動を述べる際に出題されることもあります。
- 「boss + y」で「ボスっぽい=指図したがる」と覚えましょう。
- 友達や兄弟姉妹、職場など、わりと身近な人間関係に対して使いやすい表現なので、イメージしやすいはずです。
- 勉強テクニック:いろいろな場面で “Don’t be so bossy!” と練習し、自然に口から出るようにしてみると覚えやすいです。
- 現在形: obey
- 三人称単数現在形: obeys
- 現在分詞・動名詞: obeying
- 過去形: obeyed
- 過去分詞: obeyed
- 名詞形: obedience (例: “Obedience is important in the military.”)
- 形容詞形: obedient (例: “He is an obedient child.”)
- 副詞形: obediently (例: “She obediently followed her teacher’s instructions.”)
- B1(中級): 日常的によく使われるが、やや抽象的・概念的な内容に踏み込む単語。スピーキングやリスニングで少し慣れが必要となるレベルです。
- ob-: ラテン語由来の接頭語で「〜に向かって」「〜に逆らって」の意。
- -ey (由来は「audire」): ラテン語の「聴く」にあたる “audire” を起源に持つ「obedire」→「obeien」→「obey」の形に変化したとされます。
- obey の名詞形 → obedience (従順)
- obey の形容詞形 → obedient (従順な)
- obey the law(法律に従う)
- obey orders(命令に従う)
- obey a command(指示に従う)
- obey one’s parents(両親に従う)
- obey traffic rules(交通ルールに従う)
- refuse to obey(従うことを拒む)
- must obey(従わなければならない)
- obey the rules(規則に従う)
- learn to obey(従うことを学ぶ)
- obey God’s will(神の意志に従う)
- ラテン語の「obedīre (ob + audīre)」= 「耳を向ける」「注意して聞く」から転じて、「指示を聞き入れる→従う」という意味が生まれました。
- 「従う・服従する」という意味がストレートに伝わるため、状況によっては「(主体性なく)ただ従う」といった受け身的な印象を与えることもあります。
- フォーマルかつ書き言葉でも、カジュアルな会話でも使われますが、ややかしこまった印象がある語です。
他動詞 (transitive verb): “obey + 目的語” の形で「〜に従う・〜を守る」のように目的語を直後に置きます。
例: “You should obey the rules.”「obey to 〜」のように “to” は不要です。前置詞なしで直接目的語を取りましょう。
- obey + 目的語
- “I always obey my parents.”(私はいつも両親に従います。)
- “I always obey my parents.”(私はいつも両親に従います。)
- obey without question
- “The soldiers obeyed without question.”(兵士たちはなんの異議も唱えず命令に従った。)
- “The soldiers obeyed without question.”(兵士たちはなんの異議も唱えず命令に従った。)
- フォーマルな場:法や規則への従順を述べる文脈など
- カジュアルな場:子どもに「親に従う」などの会話で使うこともある
- “I asked my son to clean his room, and surprisingly, he obeyed right away.”
(息子に部屋を片付けるように言ったら、意外にもすぐに従いました。) - “You should obey the traffic lights for your own safety.”
(自分の安全のために信号を守らなくちゃ。) - “My dog is well-trained and always obeys my commands.”
(うちの犬はよく訓練されていて、いつも私の命令に従います。) - “Employees are expected to obey company regulations at all times.”
(従業員は常に社内規則を守ることが求められます。) - “To maintain discipline, all staff must obey the manager’s instructions.”
(秩序を保つため、全スタッフはマネージャーの指示に従わなければなりません。) - “We need to obey the client’s request regarding the project timeline.”
(プロジェクトのスケジュールに関する顧客の要望に従う必要があります。) - “In many social structures, individuals are taught to obey authority figures from a young age.”
(多くの社会構造では、個人は幼少期から権威者に従うように教えられます。) - “Philosophers debate whether citizens should always obey laws they deem unjust.”
(哲学者たちは、不公平だと思う法律にも常に従うべきかどうかを議論します。) - “Robotics must obey the code of conduct for ethical AI development.”
(ロボット工学は倫理的なAI開発の規範を遵守しなければなりません。) - comply (応じる、従う)
- 「規則やリクエストに従う」という点で似ていますが、少しフォーマルな雰囲気です。
- 「規則やリクエストに従う」という点で似ていますが、少しフォーマルな雰囲気です。
- follow (従う、追随する)
- 比較的幅広く使い、「指示・リーダー・流れなどに従う」というニュアンスが強いです。
- 比較的幅広く使い、「指示・リーダー・流れなどに従う」というニュアンスが強いです。
- submit (服従する)
- 「抵抗せず、示された力に屈する」という少し強めのニュアンスがあります。
- disobey (従わない)
- 最もストレートな反対語。
- 最もストレートな反対語。
- defy (反抗する、拒む)
- 「挑む」「意図的に背く」というニュアンスが強いです。
- 「挑む」「意図的に背く」というニュアンスが強いです。
- 発音記号 (IPA): /əˈbeɪ/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE) ともに発音はほぼ同じです。
- アクセントは “-bey” の部分に来ます。(o-BEY)
- よくある間違い: 「オービー」ではなく、母音をしっかり「ə /ə/ + ei /eɪ/」と発音するよう注意。
- 前置詞の不要
- “obey to the rules” と言わず、正しくは “obey the rules” です。
- “obey to the rules” と言わず、正しくは “obey the rules” です。
- スペルミス
- “obeay” や “obay” と間違える人がいます。
- “obeay” や “obay” と間違える人がいます。
- 同音異義語
- 特に似た発音の単語はありませんが、音の似た “abate” (/əˈbeɪt/) などを混同しないように注意。
- 特に似た発音の単語はありませんが、音の似た “abate” (/əˈbeɪt/) などを混同しないように注意。
- 試験対策
- 英検やTOEICで頻出というわけではありませんが、重要単語の一つとして文脈問題で出る可能性があります。後ろに前置詞をつけない構文について出題される場合もあります。
- “オベイ” = “お、ベイ(湾)に従おう” と冗談めかした語呂合わせで覚える人もいます。
- 「人の声(a)を聞く(ob)** → obey」と考えると、「相手の言葉に耳を傾けるイメージ」で覚えやすいです。
- スペリングでは “ob*e*y” に注意し、余計な文字を入れないことがポイントです。
- 英語: to officially stop someone from taking part in an activity because they have broken a rule or are not suitable
- 日本語: (規則違反や不適格などの理由で)正式に参加資格を取り消す、失格にする
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用:
- 現在形: disqualify
- 過去形: disqualified
- 過去分詞: disqualified
- 現在分詞: disqualifying
- 三人称単数現在形: disqualifies
- 名詞形: disqualification(失格、資格剥奪)
- 形容詞形: disqualified(失格させられた、資格をはく奪された)
- B2(中上級): ニュースやフォーマルな場で耳にする機会があり、ルール違反や資格にまつわる話題をある程度理解できるレベル。
- 接頭語: dis-(否定や反対の意味を付加する)
- 語幹: qualify(資格を与える、適しているとみなす)
- dis + qualify = 資格を取り消す、失格にする
- be disqualified from the competition
(大会から失格になる) - disqualify someone for cheating
(不正行為によって人を失格にする) - disqualify a candidate from the election
(選挙で候補者の資格を取り消す) - automatically disqualify
(自動的に失格となる) - disqualify on the grounds of improper conduct
(不正行為により失格とする) - a disqualified driver’s license
(取り消された運転免許) - disqualify a team for doping
(ドーピングでチームを失格にする) - disqualify the application form
(応募書類を無効とする) - disqualify for not meeting requirements
(要件を満たさず失格する) - disqualifier
(資格を失わせる要因) - 「dis-」はラテン語由来の接頭語で「反対、否定」を表し、「qualify」はラテン語の「qualis(どんな種類の)」に由来します。つまり、もともとは「適格性を取り消す」という意味合いで形作られています。
- 「disqualify」は公的な場面やゲーム、競技、試験など、自分の意思で「参加をやめさせる」というよりは、ルールに基づいて「あくまで制度的に」失格にするニュアンスが強いです。
- 文章と口語の両方で使われますが、ややフォーマル・公的な響きがあります。
- 人間関係で直接「disqualify」を使うとやや冷たい印象になることもあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「disqualify + 目的語」という形をとり、誰または何を失格にするかを明示します。
例) The referee disqualified the athlete.(審判はその競技者を失格にした) - 使役動詞のように「~させる」の意味ではなく、「~を失格にする/参加資格を取り消す」という直接的な作用を表します。
- disqualify somebody from something: …を…から失格にする
例) He was disqualified from the race.(彼はレースから失格になった) - “They disqualified my entry because I forgot to fill in the form properly.”
(用紙を正しく記入しなかったから、私の応募は失格になっちゃった。) - “I heard he got disqualified from the driving test for not following the instructor’s directions.”
(彼は教官の指示に従わなかったせいで運転試験に落ちたらしいよ。) - “If you cheat during the exam, you’ll definitely be disqualified.”
(もし試験中にカンニングしたら、確実に失格になるよ。) - “Any candidate found to have lied on their resume will be disqualified immediately.”
(履歴書で嘘が発覚した候補者は即失格とします。) - “The procurement team might disqualify your bid if you don’t meet the technical requirements.”
(技術要件を満たしていないと調達チームはあなたの入札を失格にする可能性があります。) - “Please ensure all documents are complete; otherwise, your application may be disqualified.”
(すべての書類をきちんと揃えてください。そうでないと応募が無効とされる可能性があります。) - “Participants who fail to comply with ethical guidelines will be disqualified from the research study.”
(倫理指針を守らない参加者は研究から外されます。) - “The university reserves the right to disqualify any submission that violates the competition rules.”
(大学側は、競技のルールに違反する投稿に対して失格を宣言する権利を有しています。) - “Our study was initially disqualified due to missing data, but we resolved the issue and resubmitted.”
(私たちの研究はデータ不足でいったん失格扱いとなりましたが、その後問題を解決して再提出しました。) - invalidate(無効にする)
- 書類や契約、試験そのものを「無効にする」ニュアンスで、手続き系に使われる。
- 書類や契約、試験そのものを「無効にする」ニュアンスで、手続き系に使われる。
- disallow(認めない、却下する)
- 公式に却下する場合に使われ、スポーツの得点などを「認めない」意味でも使用。
- 公式に却下する場合に使われ、スポーツの得点などを「認めない」意味でも使用。
- exclude(除外する)
- 物理的・精神的に「締め出す」「含めない」。必ずしもルール違反をしたわけではない場合にも用いられる。
- 物理的・精神的に「締め出す」「含めない」。必ずしもルール違反をしたわけではない場合にも用いられる。
- qualify(資格を与える/適格とみなす)
- 「資格を与える」「条件を満たす」意味です。disqualifyのちょうど反対になります。
- 発音記号(IPA): /dɪsˈkwɒlɪfaɪ/ (イギリス英語), /dɪsˈkwɑːləfaɪ/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置: “dis•qual•i•fy” の中で “qual” の部分にストレスが置かれます。
- イギリス英語では「クウォ」、アメリカ英語では「クワー」のように母音の発音が変化します。
- スペルミス: “disqualify” は “qualify” に “dis-” を付けた形。“disquilify” と書かないよう注意。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリングで “disquality” などという英単語は存在しないので注意。
- TOEICや英検など試験対策: 技術要件、応募要件などを満たさない場合の状況描写で出題されやすい単語。書類ミスやルール違反などの文脈でよく見かけます。
- Prefix “dis-”=「取り消す」「反対」のイメージ。「資格がある(qualify)」の反対なので「資格をはく奪する」と覚えましょう。
- スポーツメディアやニュースなどで「誰々が失格になった」という話題を英語で聞くときに、この単語がよく登場するので、そのイメージと結びつけると覚えやすいです。
- スペリング: qualify に “dis-” を足すだけ。途中の文字を変えたり落としたりしない点がポイントです。
- 英語: “dash” means to run or move quickly and suddenly; it can also mean to throw or hit something violently.
- 日本語: 「ダッシュする・素早く走る・突進する」という意味です。また「強く投げつける、打ち付ける」という文脈でも使われることがあります。
- 原形: dash
- 三人称単数現在形: dashes
- 進行形: dashing
- 過去形: dashed
- 過去分詞形: dashed
- 名詞: “dash” (例: “He made a dash for the door.” 「彼はドアに向かって突進した」)
- 形容詞: “dashing” (例: “He looks dashing in that suit.” 「彼はそのスーツでとてもかっこいい」)
※ ただし「dashing」は形容詞として「魅力的な」「勇ましい」というような意味で使われ、動詞のダッシュとはやや異なります。 - B1: 中級
「dash」は日常生活やニュースなどでも比較的よく目にする単語ですが、使い方によってはややニュアンスの擦り合わせが必要です。 - 「dash」には明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 語幹: dash
- dashing (adj.): 魅力的な、勇ましい
- dashed (adj.): 形容詞としてはあまり一般的でなく、「破線の」「破砕された」といった文脈で使われることもあります。
- dash off :「急いで書き上げる/さっと書く」
- make a dash for ~ :「〜に向かって突進する/急いで行く」
- dash forward :「前方に急に走り出す」
- dash away :「急いで立ち去る」
- dash hopes :「希望を打ち砕く」
- dash down :「急いで書き留める」「投げ落とす」
- at a dash :「一気に/一挙に」
- dash to pieces :「粉々に打ち砕く」
- dash in :「素早く飛び込む」
- dashing about :「あちこちを急いで動き回る」
- 「dash」は古英語の “dascan” に由来すると考えられています。元々は「打ち付ける」「激しくぶつける」というような意味合いを持っていました。
- 動きの速さ: 「素早く走る/移動する」ニュアンスが強いです。
- 暴力的ニュアンス: 「激しく投げつける」「粉々にする」というもともとの意味から、場合によっては衝撃的な場面を連想させることもあります。
- 日常会話においては「ちょっと急いで出かける・急ぎ足で向かう」などの軽い場面でも用いられます。
- 口語的: “I’m gonna dash to the store.”(店にちょっと行ってくる)
- 文章的: “She dashed across the street to catch the bus.”(バスに乗るため急ぎ足で通りを渡った)
自動詞/他動詞
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
- 他動詞として: “She dashed her hopes.”(彼女の希望を打ち砕いた)
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
イディオム/熟語
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
- “dash up to” : 「〜のところまでさっと駆け寄る」
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
フォーマル/カジュアル
- 基本的にはカジュアルな場面でよく使われますが、書き言葉でも使われる汎用性の高い動詞です。
- “I’ll just dash to the convenience store to get some snacks.”
(お菓子を買いにコンビニにちょっと行ってくるね。) - “He dashed out the door without saying goodbye.”
(彼はさよならも言わずにドアから飛び出して行った。) - “Let’s dash over to the park before it gets too crowded.”
(混む前に公園に急いで向かおうよ。) - “I have to dash off an email to my boss before the meeting.”
(会議の前に上司へ急いでメールを書かなければいけない。) - “Could you dash over to the conference room with these documents?”
(これらの書類を持って会議室へ急いで行ってもらえますか?) - “I’ll dash to the post office to ship these parcels.”
(これらの小包を送るために郵便局へ急いで行きます。) - “Researchers dashed to collect the data before the weather changed.”
(天候が変わる前に、研究者たちは急いでデータを収集した。) - “She dashed off the final report in record time.”
(彼女は驚くほど速く最終報告書を書き上げた。) - “The team dashed to complete all experiments within the deadline.”
(チームは期限内にすべての実験を終わらせるために急いだ。) - rush(急ぐ)
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- run(走る)
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- sprint(全力疾走する)
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- walk(歩く)
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- saunter(ぶらぶら歩く)
- とてもゆったりした移動。
- 発音記号 (IPA): /dæʃ/
- アクセント: 単音節のため、特にアクセント位置は目立ちませんが “dæsh” と “a” をしっかり短く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- よくある間違い: “dash” と “dish” の混同 (母音 [æ] と [ɪ] の違いに注意)
- スペルミス: “dush” や “dashe” などと間違えないように。
- 同音異義語との混同: “dash” に同音はあまり多くありませんが、“dash” と “dash-” (接頭語のように扱う) などを混同しないように。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- 短い文章の言い換えやイディオム問題において「急いで行く」という表現を問われることがあります。
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- “Dash” という音から、素早く弾けるイメージを連想すると覚えやすいです。
- “-ash” のスペルは “crash”, “trash”, “smash” など「衝撃的な動き」や「強いアクション」を連想させる単語とも関連付けて覚えると記憶に残りやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形:
- 単数形: battlefield
- 複数形: battlefields
- 単数形: battlefield
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話は問題なくこなせるが、学術的または抽象的内容を理解するにはさらに語彙が必要なレベルです。
- battle: 戦い
- field: 野原・場所・分野
- battle (名詞/動詞):「戦い(名詞)/戦う(動詞)」
- battlefront (名詞):「戦線」
- battleground (名詞):「戦いの場、論争の焦点」
- on the battlefield → (戦場で)
- return from the battlefield → (戦場から帰還する)
- fall on the battlefield → (戦死する・戦場で倒れる)
- bravery on the battlefield → (戦場での勇敢さ)
- battlefield conditions → (戦場の状況)
- battlefield medicine → (戦場医療)
- battlefield strategy → (戦場での戦略)
- battlefield report → (戦況報告、戦場レポート)
- left on the battlefield → (戦場に置き去りにされる)
- battlefield tourism → (戦場跡の観光)
語源:
battle
は古フランス語のbataille
(ラテン語battualia
「打つ訓練」)に由来します。field
は古英語のfeld
に由来し、「開けた土地」を意味します。- 合わさって「戦いが行われる場所」=「戦場」となりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 多くは軍事的文脈で用いますが、ビジネスや競争の激しいシチュエーションなど抽象的に “戦場” をイメージさせる比喩としても使われます。
- 文章でも会話でも比較的幅広く使用しますが、内容が軍事的・歴史的になるため、フォーマル寄りの文脈で取り上げられることが多いです。一方、カジュアルな会話でも、「今日は会議が戦場みたいだったよ」などと言うことはあります。
- 多くは軍事的文脈で用いますが、ビジネスや競争の激しいシチュエーションなど抽象的に “戦場” をイメージさせる比喩としても使われます。
文法上の特徴:
- 可算名詞 (countable noun) のため、a battlefield / the battlefield / two battlefields のように数を表すことができます。
- 前置詞は「on the battlefield」と表現することが非常に多いです。
- 可算名詞 (countable noun) のため、a battlefield / the battlefield / two battlefields のように数を表すことができます。
一般的な構文やイディオム例:
- “They fought bravely on the battlefield.”
- “The battlefield was littered with abandoned equipment.”
- “He never returned from the battlefield.”
- “They fought bravely on the battlefield.”
使用シーン:
- 主に歴史書・軍事関連の記事・戦争映画などの文脈で登場します。
- ビジネスなどで比喩的に用いる場合もあり、必ずしも軍事場面に限りません。
- 主に歴史書・軍事関連の記事・戦争映画などの文脈で登場します。
- “I read an article about a famous battlefield from medieval times.”
(中世の有名な戦場についての記事を読んだんだ。) - “They visited a historical battlefield during their trip to Europe.”
(彼らはヨーロッパ旅行の際にある歴史的な戦場を訪れたよ。) - “He collects artifacts from various battlefields around the world.”
(彼は世界中のさまざまな戦場の遺物を集めているんだ。) - “The global market has become a fierce battlefield for tech companies.”
(世界の市場はテック企業にとって熾烈な戦場になっている。) - “During negotiations, the conference room felt like a battlefield.”
(交渉の最中、会議室はまるで戦場のような雰囲気だった。) - “Leadership can turn a chaotic battlefield into a strategic advantage.”
(リーダーシップ次第で混沌とした戦場を戦略的優位へと変えられる。) - “His dissertation examines the archaeological remains of ancient battlefields.”
(彼の論文は古代の戦場の考古学的遺物を研究している。) - “The layout of the battlefield greatly influenced the outcome of the conflict.”
(戦場の配置は戦闘の結果に大きな影響を与えた。) - “Technological innovations have transformed modern battlefields significantly.”
(技術革新が現代の戦場を大きく変革させてきた。) - war zone(戦地)
- 戦闘が行われている地域全体を指し、より広い範囲での危険地帯を指すことが多い。
- 戦闘が行われている地域全体を指し、より広い範囲での危険地帯を指すことが多い。
- combat zone(戦闘地帯)
- 実際に戦闘行為が展開されている区域を指す。
- 実際に戦闘行為が展開されている区域を指す。
- front line(最前線)
- 戦場の中でも最も敵味方が接近している領域。
- 戦場の中でも最も敵味方が接近している領域。
- safe zone(安全地帯)
- peaceful area(平和な場所)
発音記号 (IPA):
/ˈbætəlfiːld/アクセント(強勢)の位置:
BAT-tle-field
のように最初の音節 (BAT) に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音上の大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語では /ˈbætəlfiːld/ の [æ] がやや短く、アメリカ英語は平坦または少し長めになる場合があります。
- 発音上の大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語では /ˈbætəlfiːld/ の [æ] がやや短く、アメリカ英語は平坦または少し長めになる場合があります。
よくある間違い:
- 強勢を
tle
の部分に置いたり、つづりを “battle field” “battle-field” と区切ってしまうケースが見られます。
- 強勢を
- スペルミス:
battlefield
とつづりを一語として書く必要があります。battle field
と開けて書かないように注意。 - 類似語との混同:
battleground
(同義語)、battlefront
(戦線) などは似ていますが、意味が微妙に異なります。 - 試験対策:
- TOEICや英検などでは、歴史的・軍事的な文脈のリーディングで見かける可能性があります。
- ビジネス上のメタファーとして使われることも増えているため、見出しや文章内で比喩表現として登場することもあるでしょう。
- TOEICや英検などでは、歴史的・軍事的な文脈のリーディングで見かける可能性があります。
- 「battle(戦い)」+「field(場所)」 → 「戦いが行われる場所」
- 「戦場」というシーンを思い浮かべるとすぐにつづりと意味が結びつきやすいです。
- ビジネスの厳しい交渉や、スポーツの激戦などを「戦場(battlefield)」になぞらえるイメージで覚えておくと応用しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “battle” と “field” をくっつけた一語なので、真ん中にハイフンは入りません。
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彼女はスタイルとエレガンスの象徴です。
彼女はスタイルとエレガンスの象徴です。
彼女はスタイルとエレガンスの象徴です。
Explanation
彼女はスタイルとエレガンスの象徴です。
icon
1. 基本情報と概要
単語: icon
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「icon」は「象徴的な存在」や「コンピュータ上のシンボル」というニュアンスで使われる単語です。とくに、カジュアルにも使われますが、有名人を「その道のアイコン」と呼ぶときは、ある程度フォーマルにも感じられます。
他の品詞形:
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
・ある程度英語に慣れている人が、テクノロジーや文化を話題として扱うときによく使われるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
上述のように、ギリシャ語の “εἰκών” (eikōn) がラテン語化され “icon” となりました。古くは特にキリスト教の聖画像を指す言葉として使われていました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
使用例(構文・イディオム):
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms):
反意語(antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「icon」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場する便利な単語なので、意味と用法をしっかり押さえておくと役立ちます。
像,肖像;(ギリシア教会の)聖画像
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朝食は普段食べない。朝はお腹が空かないから。
朝食は普段食べない。朝はお腹が空かないから。
朝食は普段食べない。朝はお腹が空かないから。
Explanation
朝食は普段食べない。朝はお腹が空かないから。
skip
1. 基本情報と概要
単語: skip
品詞: 動詞 (時に名詞としても使われる)
活用形:
他の品詞での例:
難易度目安 (CEFR): B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「skip」は特に目立った接頭語・接尾語のない一語です。語幹そのものが “skip” となります。
詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語(Middle English)の “skippen” から派生したとされ、古ノルド語の「skopa(飛び跳ねる)」に由来するといわれています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (比較的フォーマル~日常業務)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひいろいろな文脈で“skip”を使ってみてください!
《副詞[句]を伴って》軽く(ぴょんぴょん)跳ねる,ぴょんと跳ぶ
《英》なわ跳びをする
《副詞[句]を伴って》(論点などが)飛ぶ,移る
省く,抜かす,飛ばして読む(話す,書く);(…を)省く《+over(through)+名》
(…の)表面をはずみながら(かすめて)飛ぶ《+along(over)+名》
《話》急いでそっと立ち去る《+off(out)》
…‘を'軽く跳び越える
…‘を'省く,抜かす,飛ばして読む(話す,書く)
…‘を'休む,…‘に'出席しない
〈石など〉‘を'水面をはずませながら(かすめて)飛ばす(skim)
《話》〈ある場所〉‘を'急いでそっと立ち去る
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猫はソファーの後ろの場所で寝ています。
猫はソファーの後ろの場所で寝ています。
猫はソファーの後ろの場所で寝ています。
Explanation
猫はソファーの後ろの場所で寝ています。
spot
1. 基本情報と概要
単語: spot
品詞: 名詞(ほか動詞としても使われる)
意味(英語):
1) A particular place or area.
2) A small mark or stain.
3) A position in a sequence or ranking.
意味(日本語):
1) 特定の場所や地点
2) 小さな斑点や汚れ(しみ)
3) 序列やランキングなどの位置
「spot」は「ここが特定の場所」という意味や、「しみや汚点」という意味で日常的にもよく使います。場所を指し示したり、しみや斑点を表現するときに使われる、わりと身近な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英単語をある程度使いこなせる学習者が目にする機会が多く、異なる文脈や意味の使い分けを学ぶ必要があります。
活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味の使い分け
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “spot” から来ており、「汚点」「小さなしるし」を意味していました。その後、「場所」という用法や比喩的な使い方へと派生していきました。
ニュアンスと使用場面:
カジュアルでもフォーマルでも幅広く使われる単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「spot」の詳細な解説です。単語が持つさまざまな意味と使い方を整理し、併せて熟語や例文を覚えることで、より自然に使いこなせるようになります。ぜひ学習に役立ててください。
斑点(はんてん),まだら,ぶち;(太陽の)黒点
しみ,よごれ;吹出物,にきび
(…に対する)汚名,汚点《+on+名》
場所,地点;部分,箇所
(順序・組織における)位置;立場,おかれた状況
《a spot》《英話》(…の)少量,ちょっぴり(の…);(…の)1杯《+of+名》
(ラジオ・テレビ番組の)構成区分
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慎重に検討した結果、裁判官は最終決定を下した。
慎重に検討した結果、裁判官は最終決定を下した。
慎重に検討した結果、裁判官は最終決定を下した。
Explanation
慎重に検討した結果、裁判官は最終決定を下した。
following
1. 基本情報と概要
単語: following
品詞: 前置詞(ほかに形容詞・名詞としても使われます)
意味(英語 / 日本語)
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
もともとは動詞 “follow” に -ing がついた形から派生して、前置詞や形容詞としての用法になりました。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “following” の詳細な解説です。
「~の後に」「~に続いて」というニュアンスで、文書やフォーマルな場面でもよく使われる単語ですので、 “after” とあわせて覚えておくと便利です。
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彼女は私に愛情のこもったハグをくれました。
彼女は私に愛情のこもったハグをくれました。
彼女は私に愛情のこもったハグをくれました。
Explanation
彼女は私に愛情のこもったハグをくれました。
affectionate
1. 基本情報と概要
単語: affectionate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): showing fondness, tenderness, or love toward someone.
意味(日本語): 愛情深い、優しい、愛情を示す様子を表す言葉です。「気持ちを素直に表して、愛情を注ぐ」というニュアンスがあります。普段、家族や恋人、ペットに対して、積極的に優しさを示すような場面で使われます。
活用形: 形容詞のため、数や人称により形が変化することはありません。比較級は “more affectionate”、最上級は “most affectionate” になります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「affection(愛情)」に接尾語“-ate”がついて、愛情を示す性質を持つ“affectionate”が生まれています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “affectionate” の詳細な解説です。日常生活やビジネスでも、誰かへの優しさや思いやりを伝える際によく使われる心温まる形容詞です。ぜひ覚えて活用してみてください。
愛情のこもった,優しい
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彼女はいつも親分風を吹かせて、コントロールしたがります。
彼女はいつも親分風を吹かせて、コントロールしたがります。
彼女はいつも親分風を吹かせて、コントロールしたがります。
Explanation
彼女はいつも親分風を吹かせて、コントロールしたがります。
bossy
以下では、形容詞「bossy」について、学習者向けにできるだけわかりやすく、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
形容詞 (adjective) です。
活用形
形容詞なので、通常は比較級・最上級をつくることができます:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって、“bossy” は「ボスのような性質をもっている」→「偉そうに命令したがる」「人に指図する」のニュアンスになります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
各文脈ごとに3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも相手に対して上から引っ張ろうとするニュアンスですが、「bossy」はもう少し軽い日常的な響きがあり、子ども間で「生意気」に使うことも多いです。
反意語 (Antonyms)
→ 「偉そうに指図する」の反対で、相手に合わせるような控えめな態度を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「bossy」の詳細解説です。日常生活や職場など、相手のおせっかい・指示好きな性格を表すときに、うまく使い分けてみてください。
《話》親分風を吹かせる,おうへいな
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ルールに従うことは重要です。
ルールに従うことは重要です。
ルールに従うことは重要です。
Explanation
ルールに従うことは重要です。
obey
1. 基本情報と概要
単語: obey
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to follow or comply with a rule, command, or request
意味(日本語): 命令や規則、要望に従うこと
「obey」は「〜の言うことを聞く」「〜に従う」というニュアンスをもつ動詞です。相手からの命令や規則を守る、あるいは従うという場面でよく使われます。「親や先生、上司などの指示に従う」といった状況で日常的にも使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「相手の言うことを『よく聞く』→『従う』」というイメージに繋がります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスのポイント
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「obey」を覚えることで「obedient」「obedience」などの関連語もセットで使いこなしやすくなります。命令や指示に従うシーンで頻出するため、会話でもビジネスでも便利な単語です。
〈人〉‘に'服従する
〈命令・法律など〉‘に'従う,‘を'守る
…‘に'従って動く
服従する;命令に従う
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裁判官はその弁護士をこの事件から不適格にすることを決定しました。
裁判官はその弁護士をこの事件から不適格にすることを決定しました。
裁判官はその弁護士をこの事件から不適格にすることを決定しました。
Explanation
裁判官はその弁護士をこの事件から不適格にすることを決定しました。
disqualify
以下では、動詞“disqualify”を、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
例えばスポーツ大会などで規則に違反した選手を「大会から除外する」「失格にする」というニュアンスを持つ動詞です。大会や試験などの場面で「不適合・失格を宣言する」意味で使われます。
品詞・活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマルな文書や公式アナウンスでよく使われる表現です。カジュアルな会話の中でもパッと聞こえてくると、「あ、ルール違反があったんだな」と理解されます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“disqualify”の詳細な解説です。ルールや手続き上の不備によって「失格・資格取り消し」を表すときに使われる、ややフォーマルなニュアンスの単語なので、ニュースやビジネス文章などで応用してみてください。
〈人〉‘を'不適格(無資格)にする
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彼はダッシュで部屋を飛び出した。
彼はダッシュで部屋を飛び出した。
彼はダッシュで部屋を飛び出した。
Explanation
彼はダッシュで部屋を飛び出した。
dash
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: dash
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる場合があります)
意味 (英語・日本語)
「dash」は、何かを急いで行うイメージ、または何かに猛スピードで突進するような場面で使われる単語です。日常会話でも書き言葉でも、動きを素早く表現したいときによく登場します。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dash」は「素早く移動する」「急いで進む」というイメージが中心にある動詞です。何かをサッと書き上げる、投げつける、希望を打ち砕くなど、使い方や文脈によって微妙に意味合いが変わるのがポイント。場面に応じて「走る」だけでなく、「ぶつける」「砕く」などの意味も含んでいることを意識すると、多様な表現に活かせます。
《副詞[句]を伴っで》突進する
(…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》
(…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける
(…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
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戦場は銃火と爆発の反響で満たされていました。
戦場は銃火と爆発の反響で満たされていました。
戦場は銃火と爆発の反響で満たされていました。
Explanation
戦場は銃火と爆発の反響で満たされていました。
battlefield
以下では、英単語 battlefield
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: battlefield
日本語: 戦場
「battlefield」は、文字通り「戦いが行われる場所」を指し、戦場や激しい争いの現場を表す名詞です。戦争や戦闘など、実際に軍事的な争いが行われる場面でよく使われます。また、比喩的に、競合が非常に激しい状況などを「battlefield」と表現することもありますので、「戦場のように厳しい局面」というニュアンスで使われることがあります。
同じ語幹 battle
は動詞(to battle「戦う」)や名詞(battle「戦い」)としても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
battlefield
は battle
(戦い)と field
(野原、領域)が合わさった単語です。
さらに広義では、軍隊同士の戦闘が繰り広げられる場所だけでなく、“あるテーマや争いが起こる場”を指して比喩的に使われることがあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「battlefield」は「戦闘が行われる場所」という点で、これらよりも具体的に“戦いの現場”を示すニュアンスが強いです。
反意語
これらは戦闘や争いから離れた安全な区域を指すため、「battlefield」とは真逆の状況です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 battlefield
の詳細な解説です。軍事的な文脈でも、比喩表現としても使える便利な単語なので、例文やコロケーションと合わせて覚えてはいかがでしょうか。
戦場
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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