英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- A strap, cord, or rope used for restraining or guiding an animal, especially a dog.
- (犬などの動物を)繋いでおくためのリード、引き紐のことです。
「動物を散歩に連れて行くときに繋いだり、逃げないように抑えたりする際に使われる紐」のようなニュアンスです。 - (名詞) leash / leashes (複数形)
- (動詞) leash / leashes (三人称単数形), leashing (現在分詞), leashed (過去形・過去分詞)
- (動詞) to leash an animal: 「動物にリードをつける」という意味。
- B1(中級): 日常生活で犬を飼っていれば使う可能性のある単語で、身近なテーマとして理解・使用できるレベル。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): leash (元々がひとまとまりの語)
- 接尾語 (suffix): なし
- unleash (動詞): リードを外す、解放する、(比喩的に)感情や力を解き放つ
- leashed (形容詞的用法): リードに繋がれている
- on a leash(リードにつないで)
- off the leash(リードを外した状態で)
- keep (someone/something) on a short leash(厳しく管理する)
- walk a dog on a leash(犬をリードにつないで散歩させる)
- put a leash on a dog(犬にリードをつける)
- yank on the leash(リードをぐいっと引っ張る)
- a retractable leash(伸縮式リード)
- let the dog off the leash(犬をリードから放す)
- tighten the leash(リードを短く持つ/制限を強める)
- leash laws(リード着用に関する法律・条例)
- 語源: 中英語 (Middle English)「leash」は古フランス語「lesche」に由来し、さらにラテン語の「laqueus (snare, noose)」に遡るとされています。
- 歴史: 主に狩猟犬や鷹匠で用いる紐を指す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 動物を物理的に繋ぎ、コントロールするための紐を意味します。比喩的に「自由を制限する」「厳しく管理する」といったニュアンスでも使われます。
- 使用シーン:
- 口語: 犬の散歩など日常的な場面でよく使われる。
- 比喩表現: 「keep someone on a short leash(誰かを厳しく管理する)」のように、フォーマルな文章でも比喩的表現として使われることがある。
- カジュアル〜フォーマル: 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる。
- 口語: 犬の散歩など日常的な場面でよく使われる。
- 名詞 (可算): 通常は可算名詞。「a leash / two leashes」のように数えられる。
- 他動詞 / 自動詞: 動詞として使う場合は「to leash (something)」という他動詞用法が中心(「犬にリードをつける」など)。自動詞としてはほぼ用いられない。
- 一般的な構文
- “(subject) put a leash on (object)”
- “(subject) keep (object) on a leash”
- “(object) is on a leash”
- “(subject) put a leash on (object)”
- “keep (someone) on a short leash”: (比喩的に)厳しく管理・監視する。
- “give (someone) a long leash”: (比喩的に)自由にさせる。
- “Make sure to keep your dog on a leash in this park.”
- (日本語訳) 「この公園では、犬にリードをつけておいてね。」
- “I forgot my dog’s leash at home, so I had to go back to get it.”
- (日本語訳) 「犬のリードを家に忘れたから、取りに戻らないといけなかったんだ。」
- “He always yanks on the leash whenever he sees a squirrel.”
- (日本語訳) 「リスを見かけると、彼(犬)はいつもリードをぐいぐい引っ張るんだよ。」
- “The manager kept the budget on a short leash, making sure there were no unnecessary expenses.”
- (日本語訳) 「マネージャーは予算を厳しく管理していて、不必要な出費がないようにしていた。」
- “We need to unleash our creative potential in the marketing team.”
- (日本語訳) 「私たちはマーケティングチームの創造力を解き放つ必要がある。」
- “Their contractor agreement feels like it has us on a tight leash.”
- (日本語訳) 「あの会社との契約はとても制約が多く、まるで厳しく管理されているようだ。」
- “In animal behavior studies, keeping subjects on a leash ensures controlled observation.”
- (日本語訳) 「動物行動学の研究では、被験体にリードをつけることで観察をコントロールできる。」
- “Experiments often compare the reactions of dogs on a leash versus those that are unleashed.”
- (日本語訳) 「実験では、リードで繋がれた犬とリードを外された犬の反応を比較することがよくある。」
- “Leash training can significantly reduce stress in domestic animals when introduced properly.”
- (日本語訳) 「適切に導入すれば、リードトレーニングは家庭動物のストレスを大幅に軽減することができる。」
- lead (英: lead)
- (日本語訳) 「(特にイギリス英語で)犬用のリード」
- 「leash」と同義だが、イギリス英語では「lead」の方が一般的。
- (日本語訳) 「(特にイギリス英語で)犬用のリード」
- tether
- (日本語訳) 「(動物や物を)繋ぎとめるロープ、鎖」
- 「leash」よりも、もう少し広い意味で「繋ぐ道具」全般を指す。
- (日本語訳) 「(動物や物を)繋ぎとめるロープ、鎖」
- harness
- (日本語訳) 「ハーネス」
- 動物を制御するための胴輪など、体全体に装着する装置。首にかけるリードとは異なる。
- (日本語訳) 「ハーネス」
- freedom(自由), release(解放)
- 「leash」が「拘束・制限」を表すのに対して、その逆は「自由にする」「解放」です。
- 発音記号 (IPA): /liːʃ/
- アクセント: 強勢は1音節目(正確には語全体が1音節のみ)。“リーシュ”のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /liːʃ/ でほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- “lesh” (/lɛʃ/) と言ってしまう
- “leach” (/liːtʃ/) と混同してしまう
- “lesh” (/lɛʃ/) と言ってしまう
- スペルミス: “leash”を “leach” や “leashe” と書いてしまう。
- 同音異義語: “lease” (賃貸契約) は /liːs/ と発音し、語末が /s/ の音。対して “leash” は /ʃ/ の音で終わります。
- TOEICや英検などの出題: ペットや動物に関する文章、または比喩表現として「on a short leash」を見かけることがあるため、意味とスペリングを押さえておくと良いです。
- イメージ: 「犬の散歩で手に持つリードを想像する」と覚えやすいです。
- つづりのポイント: “lea” + “sh” → “リード (lead) + し (sh)” として、うしろが “sh” で終わることを意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック:
- 犬を散歩させているイラストを描いて、
leash
とラベリングすると視覚的に記憶しやすいです。 - 似たスペルの
lease
(賃貸) とセットで音の違いを練習すると、リスニング力もアップします。
- 犬を散歩させているイラストを描いて、
- 派生形 :
- 「labors / laborers」 (複数形)
- 「labor (動詞)」: 「労働する」「努力する」など
- 「labor (名詞)」: 「労働」「仕事」など
- 「laborious (形容詞)」: 「骨の折れる」「大変な労力を要する」など
- 「labors / laborers」 (複数形)
語構成
- 「labor (働く)」 + 「-er (~する人)」
- 「-er」は「~する人・~するもの」を表す接尾語です。
- 「labor (働く)」 + 「-er (~する人)」
関連する派生語
- labor (動詞/名詞)
- laborious (形容詞)
- laboriousness (名詞)
- labor (動詞/名詞)
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
- skilled laborer(熟練労働者)
- unskilled laborer(未熟練労働者)
- construction laborer(建設作業員)
- agricultural laborer(農業労働者)
- day laborer(日雇い労働者)
- contract laborer(契約労働者)
- laborer shortage(労働者不足)
- manual laborer(手作業を主体とする労働者)
- factory laborer(工場労働者)
- wage laborer(賃金労働者)
- skilled laborer(熟練労働者)
- 語源
- 「labor」はラテン語の “labor” (労働、苦労) に由来し、「-er」は動作主を表す接尾語として中英語から英語に取り込まれています。
- 「labor」はラテン語の “labor” (労働、苦労) に由来し、「-er」は動作主を表す接尾語として中英語から英語に取り込まれています。
- 歴史的変遷
- 産業革命以降、工場や建設現場などで働く人を示す語として使用され、そのまま現代の工場労働や建築肉体労働の場面でも広く使われています。
- 産業革命以降、工場や建設現場などで働く人を示す語として使用され、そのまま現代の工場労働や建築肉体労働の場面でも広く使われています。
- ニュアンスや注意点
- 「laborer」は特に肉体的負担が大きい仕事を指すことが多く、「事務所で働く人」をイメージする言葉ではありません。
- 口語でも文章でも使えますが、ややフォーマル寄りの文書で「労働者」として言及される際は「laborer」や「worker」がよく使われます。
- イギリス英語では「labourer」とつづる場合があります。
- 「laborer」は特に肉体的負担が大きい仕事を指すことが多く、「事務所で働く人」をイメージする言葉ではありません。
- 可算・不可算
- 「laborer」は可算名詞です。複数形は「laborers」。
- 「laborer」は可算名詞です。複数形は「laborers」。
- 使用シーン
- フォーマルな書類・条文などでも使われますが、ニュースや日常会話でも、「工事現場のworkers」という意味をより専門的に言うときに出てきます。
- フォーマルな書類・条文などでも使われますが、ニュースや日常会話でも、「工事現場のworkers」という意味をより専門的に言うときに出てきます。
一般的な構文
- “He works as a laborer on a construction site.”
- “There is a shortage of laborers in this region.”
- “He works as a laborer on a construction site.”
イディオム・慣用句
- 「laborer」は特有のイディオムは少ないですが、単独または形容詞と組み合わせて使われることがほとんどです。
- 「laborer」は特有のイディオムは少ないですが、単独または形容詞と組み合わせて使われることがほとんどです。
- “My father used to work as a laborer when he was young.”
- 「私の父は若いころ、肉体労働者として働いていました。」
- “They hired a few day laborers to help with the moving.”
- 「彼らは引っ越しの手伝いのために日雇い労働者を何人か雇いました。」
- “He’s a laborer, so he’s often exhausted after work.”
- 「彼は肉体労働者なので、仕事の後はいつもくたくたです。」
- “The factory owners are looking for more skilled laborers.”
- 「工場の経営者は、より熟練した労働者を探しています。」
- “A shortage of laborers has delayed the construction project.”
- 「労働者不足のため、建設プロジェクトが遅れています。」
- “We need to provide appropriate safety training for all laborers.”
- 「すべての労働者に適切な安全トレーニングを提供する必要があります。」
- “Historically, laborers played a crucial role in the Industrial Revolution.”
- 「歴史的にみて、労働者は産業革命において重要な役割を果たしました。」
- “Research on laborer migration patterns reveals economic disparities.”
- 「労働者の移住パターンに関する研究は、経済格差を浮き彫りにしています。」
- “Government policies concerning laborers significantly impact labor markets.”
- 「労働者に関する政府政策は、労働市場に大きな影響を与えます。」
- 類義語:
- worker(労働者)
- 「worker」は働く人全般を指すため、事務職にも使える場合がありますが、「laborer」は主に肉体労働を指します。
- 「worker」は働く人全般を指すため、事務職にも使える場合がありますが、「laborer」は主に肉体労働を指します。
- employee(従業員)
- 会社や組織に雇われている人すべてを指すため、肉体労働に限りません。
- 会社や組織に雇われている人すべてを指すため、肉体労働に限りません。
- operative(作業員)
- 工場などで特定機械を操作する作業員や技術工を表します。
- 工場などで特定機械を操作する作業員や技術工を表します。
- worker(労働者)
- 反意語:
- employer(雇用主)
- 労働する側ではなく、雇う側を指す言葉です。
- employer(雇用主)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈleɪbərər/
- イギリス英語: /ˈleɪbərə(r)/(※ イギリス英語では綴りも「labourer」となる場合があります)
- アメリカ英語: /ˈleɪbərər/
- アクセントの位置
- 「レイ(b) [強勢] バー(r)」の部分に強勢が来ます。
- 「レイ(b) [強勢] バー(r)」の部分に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い
- 途中の “-or-” の発音を「オー」ではなく「アー」に近い音で発音すると英語らしい言い方に。
- スペルミス
- アメリカ英語: “laborer”
- イギリス英語: “labourer”
- 試験などでは、どちらの綴りも正解となる場合が多いですが、アメリカ式/イギリス式のどちらを採用すべきかを確認すること。
- アメリカ英語: “laborer”
- 同音異義語との混同
- 「labor (労働)」と「labour (英綴り)」は同じ音ですが、綴りが違います。
- 「labor (労働)」と「labour (英綴り)」は同じ音ですが、綴りが違います。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「laborer」は文章中で“workers”などと同義で出てくる可能性があります。設問中で「肉体労働者を指すか」を確認することがポイントです。
- 覚え方のイメージ:
- 「labor(働く・労働)」+「er(人)」と覚えておくと、「働く人=労働者」というイメージです。
- 「labor(働く・労働)」+「er(人)」と覚えておくと、「働く人=労働者」というイメージです。
- 勉強テクニック:
- 「labor (名詞/動詞)」を覚える際に、派生形である「laborer」や「laborious」も一緒に覚えると意味がつながりやすいです。
- 身近な場面では、工事現場などを見かけたら「construction laborer」という言葉を口にする、という風に関連づけると、より長く記憶に残ります。
- 「labor (名詞/動詞)」を覚える際に、派生形である「laborer」や「laborious」も一緒に覚えると意味がつながりやすいです。
- 名詞形:legend (伝説, 伝説的人物)
- 副詞形:legendarily (あまり使われませんが “伝説的に” という意味)
- Based on or derived from legend; celebrated in legend.
- Extremely famous or well-known; something or someone with an incredible reputation.
- 伝説に基づく、あるいは伝説の中に語られる。
- 信じられないほど有名な、または非常に優れた。
- 語幹(root): legend (伝説)
- 接尾語(-ary): 「~のような」や「~に関する」というニュアンスを加えて形容詞化する。
- legend (n.) : 伝説、伝説的人物
- legendary (adj.) : 伝説のような、伝説に基づく
- legendarily (adv.) : 伝説的に(めったに使用されません)
- legendary hero – (伝説的英雄)
- legendary tale – (伝説的な物語)
- legendary status – (伝説的な地位・ステータス)
- legendary figure – (伝説的人物)
- legendary performance – (伝説的な公演・演技)
- legendary musician – (伝説的ミュージシャン)
- legendary creature – (伝説上の生き物)
- legendary reputation – (伝説的な評判)
- truly legendary – (本当に伝説的な)
- considered legendary – (伝説とみなされる)
語源:
“legend” はラテン語の “legenda”(「読むべきもの」)から来ています。もともとは宗教的な伝記や聖人にまつわる物語を指していました。そこから派生して「伝説となるような物語」という意味へと広がっています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ただ有名なだけでなく、語り継がれるほど際立っている」という強いイメージ。
- カジュアルかつポジティブに使われることが多いです。
- スラング的に友人や出来事を「すごいよ!」と褒める形でも使います。
- 「ただ有名なだけでなく、語り継がれるほど際立っている」という強いイメージ。
口語・文章での使い分け:
- フォーマルな文章でも使いますが、「legends」に関連する話題や、「とても優れた」というニュアンスを強調したいときに好んで用いられます。
- 口語でも比較的よく使われますが、大げさな感じを与えるため、インパクト重視の場面で使うことが多いです。
- フォーマルな文章でも使いますが、「legends」に関連する話題や、「とても優れた」というニュアンスを強調したいときに好んで用いられます。
- 形容詞 (adjective) として、名詞を修飾します。
- 「伝説的な〇〇」という形で使われ、後ろに名詞を取ることが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれにも適度に使われます。カジュアルな会話では「That’s legendary!(それすごいね!)」のように単独で使われることもあります。
- 副詞での使い方 (“legendarily”) は日常ではほとんど見かけず、学術的・比喩的に使われる場合があります。
- “Last night’s party was legendary.”
(昨夜のパーティーは伝説的にすごかったよ。) - “Have you tried that burger? It’s legendary around here.”
(あのバーガー食べてみた?この辺じゃ伝説的に有名なんだ。) - “They say the sunset from this beach is absolutely legendary.”
(このビーチから見る夕陽は本当に伝説的だって言われているよ。) - “His negotiation skills are legendary in our industry.”
(彼の交渉スキルはこの業界では伝説的です。) - “That marketing campaign was legendary for its creativity.”
(あのマーケティングキャンペーンは、その創造性で伝説と化しました。) - “We aim to build a legendary brand that everyone admires.”
(私たちは誰もが憧れる伝説的なブランドを築きたいと思っています。) - “The subject’s legendary status in comparative literature cannot be overstated.”
(比較文学におけるこのテーマの伝説的な地位は言い過ぎることはない。) - “Numerous scholars have examined the legendary accounts of this historical figure.”
(多くの研究者が、この歴史上の人物にまつわる伝説的記述を調査してきました。) - “Her legendary contribution to quantum physics remains a cornerstone of modern theory.”
(量子物理学への彼女の伝説的な貢献は、現代理論の基礎となっています。) - famous (有名な)
- 一般的に知られているという意味で、少し広義。ニュアンスは “legendary” よりも弱めです。
- 一般的に知られているという意味で、少し広義。ニュアンスは “legendary” よりも弱めです。
- renowned (高名な)
- 知られている度合いよりも「高い評価を得ている」ことに焦点がある。
- 知られている度合いよりも「高い評価を得ている」ことに焦点がある。
- mythical (神話上の)
- 神話に属する意味合いが強く、「実在しないもの」のニュアンスが出ることがあります。
- 神話に属する意味合いが強く、「実在しないもの」のニュアンスが出ることがあります。
- fabled (伝説に語られる)
- “legendary” とよく似ていますが、やや文学的な響きが強いです。
- “legendary” とよく似ていますが、やや文学的な響きが強いです。
- iconic (象徴的な)
- ある分野を象徴するほど有名で重要というイメージ。
- ordinary (普通の)
- unknown (知られていない)
- obscure (よく知られていない)
- 発音記号 (IPA): /ˈlɛdʒ.ən.d(ə)r.i/
- アメリカ英語: ˈlɛdʒ.ən.der.i
- イギリス英語: ˈlɛdʒ.ən.d(ə)r.i
- アメリカ英語: ˈlɛdʒ.ən.der.i
- アクセント: 最初の “le-” (légen-) に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- “leg-end-ary” と区切ってしまい、「リージェンダリー」等の誤った発音をしやすい。
- “レジャンダリー” と「j」の部分を弱く発音しすぎたり、曖昧にしてしまうことがあります。
- “leg-end-ary” と区切ってしまい、「リージェンダリー」等の誤った発音をしやすい。
- スペリングミス:
- “legandary” など、母音を間違えてしまうケース。
- 中間の “e” を抜かして “lgendary” になってしまうなど。
- “legandary” など、母音を間違えてしまうケース。
- 同音・類似表現:
- “legend” (名詞) と区別する。
- “legionary” (古代ローマ軍団兵の) と混同しない。
- “legend” (名詞) と区別する。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、文章中に “legend” が出てきた流れで “legendary” も出題されることがあります。
- 「伝説的な」「非常にすごい」というニュアンスを短文で説明できるように意識しましょう。
- TOEICや英検では、文章中に “legend” が出てきた流れで “legendary” も出題されることがあります。
- “legend” + “-ary” = 「伝説に関する」 という単純な組み合わせなので、語源をイメージして覚えるとよいです。
- 有名なスポーツ選手や芸能人を「まさに伝説だ!」と賛辞するときに思い浮かべると覚えやすいです。
- 書くときは、つづりを「leg + end + ary」と3つに区切って覚えるとミスが減ります。
- 英語: The comfort received by a person after a loss or disappointment.
- 日本語: 損失や失望を経験した人が感じる慰め、安らぎ、ほっとさせること。
- a consolation(可算): 具体的な一つの慰め(例:That was a great consolation for me.)
- consolation(不可算): 抽象的、一般的な慰め(例:He found consolation in music.)
- console (動詞): 慰める(例:I tried to console him.)
- consolatory (形容詞): 慰めの (例:She wrote a consolatory letter.)
- B2 (中上級): 「慰める」「支える」というニュアンスは、中上級レベルの語彙にあたるためです。文章や会話でよく使われますが、A1/A2レベルではやや抽象度が高いです。
- 語幹: “consol(e)” … 慰める、安らぎを与える
- 接尾語: “-ation” … 名詞化を表し、「~する行為・状態」の意味を付与
- console (動詞): 慰める
- consoling (形容詞): 慰めるような
- consolatory (形容詞): 慰めの、慰めとなるような
- “offer (someone) consolation” - (人)に慰めを提供する
- “a source of consolation” - 慰めの源
- “seek consolation” - 慰めを求める
- “find consolation in (something)” - (何か)から慰めを得る
- “give consolation” - 慰めを与える
- “provide consolation” - 慰めを提供する
- “little consolation” - わずかな慰め
- “small consolation” - 小さな慰め
- “consolation prize” - 敗者への残念賞
- “words of consolation” - 慰めの言葉
- ラテン語の “consolari”(共に+元気づける)に由来し、「元気づける」「落ち込んだ気持ちを一緒に持ち直す」といった意味から派生しています。
- 古くから「人を慰める行為・言葉」を表す名詞として使われてきました。教会の説教や文学などでも頻繁に登場します。
- 「悲しんでいる人を支える」ポジティブな響きがあります。
- フォーマル、カジュアルいずれにも使えますが、「consolation prize」のようにカジュアルな場面での表現にも登場します。
- 口語でも書き言葉でも使われます。
- 可算 / 不可算:
- 可算として「a consolation」などと具体的に扱う場合もあります。
- 一般的・抽象的な「consolation」は不可算で使われることも多いです。
- 可算として「a consolation」などと具体的に扱う場合もあります。
- 構文例
- He found consolation in talking to his friends. (in + ~ing)
- A kind word can be a consolation to someone in pain. (be a consolation to ~)
- He found consolation in talking to his friends. (in + ~ing)
- Consolation prize: 大会などで1位以外の人に贈られる「残念賞」のこと。フォーマルでもインフォーマルでも使われます。
- “be of little consolation” : 「あまり慰めにはならない」
例:It’s of little consolation, but you did your best. “I know you’re upset about losing the game, but maybe we can go for ice cream as a consolation.”
(試合に負けてがっかりしてるのはわかるけど、慰めにアイスを食べに行こうよ。)“Talking with my best friend is always a consolation.”
(親友と話すことはいつも私の慰めになる。)“Don’t worry. Even if you fail the exam, there’s some consolation in trying your best.”
(大丈夫。試験に落ちても、ベストを尽くしたという慰めがあるよ。)“Although we lost a major client, the positive feedback from our remaining customers provides some consolation.”
(大口顧客を失いましたが、残りの顧客からの好意的なフィードバックがいくらか慰めになっています。)“He found consolation in the support shown by his team members.”
(彼はチームメンバーからのサポートに慰めを感じました。)“The bonus may serve as a small consolation for the inconvenience caused.”
(そのボーナスは、不都合による損失に対する少しの慰めになるかもしれません。)“In psychological studies, social support is a significant factor in providing consolation to individuals facing stress.”
(心理学の研究では、社会的サポートがストレスに直面する個人に慰めを与える上で重要な要素であるとされている。)“The novel explores the concept of consolation through its protagonist’s journey of grief.”
(その小説は主人公の悲しみの旅を通じて、慰めという概念を探求している。)“Research suggests that coping mechanisms, such as journaling, can offer consolation during periods of loss.”
(研究によると、日記を書くなどの対処法が、損失の時期における慰めになる可能性がある。)comfort (日本語: 快適さ、慰め)
- より一般的で、身体的にも精神的にも「楽にする」ニュアンスが強い。
- 例: “Music brings me comfort when I am sad.”
- より一般的で、身体的にも精神的にも「楽にする」ニュアンスが強い。
solace (日本語: 慰め、癒し)
- “solace” は文語的色彩が強めで、個人的・内面的な安らぎを表す。
- 例: “He sought solace in meditation.”
- “solace” は文語的色彩が強めで、個人的・内面的な安らぎを表す。
relief (日本語: 安堵、ほっとすること)
- 安心するニュアンスが強く、苦痛や不安がなくなる感じ。
- 例: “It was a relief to hear the good news.”
- 安心するニュアンスが強く、苦痛や不安がなくなる感じ。
- distress (日本語: 苦悩、悲嘆)
- 慰めの反対となる、苦しみ・悲しむ感情。
- 慰めの反対となる、苦しみ・悲しむ感情。
- 発音記号 (IPA): /ˌkɒn.səˈleɪ.ʃən/ (イギリス英語), /ˌkɑːn.səˈleɪ.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-la-” の部分 ( /lə/ ) にありますが、/ˈleɪ/ も含めて強く発音します。
- アメリカ英語では最初の母音が「カァン」に近く、イギリス英語では「コン」に近くなります。
- “con-sol-a-tion“ で母音を滑らかに言わず、カタカナ英語で「コンソレーション」と硬く発音してしまう。
- アクセント位置を間違えて「kó-nso-la-tion」としてしまう。
- スペルミス: 「consolation」を「consol-A-tion」などと書き間違える。
- 同音異義語との混同: 比較的少ないですが、動詞 “console” (発音 /kənˈsoʊl/) や「ゲームのコンソール (game console)」と混同しないよう注意。(つづりは同じ “console” でも発音と意味が異なります。)
- TOEICや英検: 書き言葉、リーディングで出題される可能性あり。特に「consolation prize」のようにビジネスシーンの文脈で出ることも。
- イメージ: 「悲しみに寄り添って相手を穏やかな気持ちにする」イメージで覚えましょう。
- 覚え方のヒント: “con” = “together” と捉え、「一緒に(con)悲しみから立ち直る(sole = soul 同音語としてイメージ)+ -ation(名詞化)」と連想するのもよいかもしれません。
- スペリングのポイント: 「con + sol + ation」という3つのパーツを意識して覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- 比較級: more intimate
- 最上級: most intimate
- 動詞形: “to intimate” (それとなく知らせる、遠回しにほのめかす)
- 名詞形: “an intimate” (親友、親しい仲間 ※やや文語的)
- intim-: ラテン語の「intimus(最も内側の)」に由来
- -ate: 形容詞化する接尾語として使われることが多い
- 人間関係における親密さ
「親しい、深い信頼関係にある」という意味で、家族や恋人、友人などとの強い結びつきを表します。 - 個人的・私的なニュアンス
「個人的で人にはあまり知られたくない内容」「私生活に深く関わるもの」などを表現するのに用いられます。 - 深い理解
物事に対して「深く理解している」「内部事情に通じている」というときにも使われます(例: intimate knowledge of a subject)。 - intimate friend(親しい友人)
- intimate relationship(親密な関係)
- intimate details(個人的な詳細情報)
- intimate atmosphere(親密な雰囲気)
- intimate knowledge(深い知識)
- intimate conversation(内密な会話)
- intimate moment(親密なひととき)
- intimate connection(密接なつながり)
- intimate setting(プライベートな環境)
- intimate understanding(深い理解)
- ラテン語の “intimus”(最も内側の、非常に深い)から派生し、古フランス語、古期英語を経て現代の “intimate” となりました。
- 「プライベートなこと」「個人的な領域」に深く踏み込むイメージがあるので、カジュアルに使いすぎると相手に不快感を与える場合があります。
- 恋人関係や家族関係など、心理的・身体的距離が近い状況で使われやすい語です。
- 日常会話だけでなく、文章でも使用される比較的フォーマルな単語ですが、使用する文脈によってはロマンチックなニュアンスや機密的なニュアンスが強調されます。
- 形容詞なので、その後ろに名詞を伴う形(形容詞+名詞)として使うのが一般的です。
例: “He is my intimate friend.” / “She shared some intimate details.” - 可算・不可算は名詞の場合に関連してきますが、形容詞としてはその概念はありません。
- イディオム/構文
- “be intimate with 〜” (〜と親しい間柄である、〜に精通している)
- “share an intimate moment” (親密な時間を共有する)
- “be intimate with 〜” (〜と親しい間柄である、〜に精通している)
- 親しい仲間内でもフォーマルな場でも使えますが、文脈によっては「深く個人的な」という響きが強くなるため、失礼にならないよう注意が必要です。
- “I feel comfortable sharing my secrets with her because we’re very intimate friends.”
(彼女とはとても親しい友人なので、秘密を共有しても安心できるんだ。) - “We’re having an intimate gathering at my place this weekend.”
(今週末、うちでこぢんまりした集まりをする予定だよ。) - “I love the intimate atmosphere of that small café.”
(あの小さなカフェの親密な雰囲気が大好きなんだ。) - “The CEO has an intimate understanding of the company’s core operations.”
(社長は会社の中核業務を深く理解しています。) - “This project requires intimate knowledge of regulatory policies.”
(このプロジェクトには、規制に関する詳しい知識が必要です。) - “During the interview, he shared some intimate details about the merger strategy.”
(インタビューの中で、彼は合併戦略に関するかなり内部的な詳細を共有しました。) - “Her intimate knowledge of Renaissance art makes her an excellent lecturer.”
(ルネサンス美術への深い知識があるので、彼女は優れた講師です。) - “The paper provides an intimate analysis of the data, revealing hidden patterns.”
(その論文はデータを深く分析し、隠されたパターンを明らかにしています。) - “Colleagues often consult him for his intimate understanding of legal precedents.”
(同僚たちは、法的判例についての深い理解を持つ彼にしばしば相談します。) - close(近しい)
- より一般的な「距離が近い、親しい」ことを表す。
- より一般的な「距離が近い、親しい」ことを表す。
- personal(個人的な)
- 個人に関わる、主に公共ではない情報や出来事を言う。
- 個人に関わる、主に公共ではない情報や出来事を言う。
- private(私的な)
- 公的ではなく自分や特定の人だけが知る情報を言う。
- 公的ではなく自分や特定の人だけが知る情報を言う。
- confidential(機密の)
- 他人には明かせない秘密の要素が強い表現。
- 他人には明かせない秘密の要素が強い表現。
- distant(遠い)
- 物理的・心理的に離れた、疎遠なイメージ
- 物理的・心理的に離れた、疎遠なイメージ
- formal(形式的な)
- 親密さ・感情的な要素が少ない、公的なイメージ
- 親密さ・感情的な要素が少ない、公的なイメージ
- impersonal(非個人的な)
- 人間的なぬくもりや個人的ニュアンスがない
- 人間的なぬくもりや個人的ニュアンスがない
- “close” は「物理的にも心理的にも幅広く近い」イメージ。
- “intimate” は「深いレベルで近い」ニュアンスがより強い。
- “confidential” は「漏らすと問題になるような機密」という要素が強い。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.tɪ.mət/
- アメリカ英語/イギリス英語ともにほぼ同じ発音だが、地域によって母音の響きがやや違う場合があります。
- アクセント(強勢)は第1音節 “in” に置かれます: IN-ti-mate
- よくある間違いとしては、最後の “-mate” を強く発音しすぎて “-meyt” のようになってしまうことがあります。
- スペルミス: “intimate” の最後を “-mate” と綴るところが “-mete” や “-mat” になるミスがある。
- 同音異義語との混同: “intimate” (形容詞) と “to intimate” (動詞: ほのめかす) はスペルが同じですが、意味やアクセントが異なるため注意が必要です。動詞形では “in-TI-mate” のように第2音節に強勢がきます。
- TOEICや英検での出題: ビジネスシーンや長文中で “intimate knowledge of the field” のように出てきて、深い理解を表すことが多いです。意味を “親しい” としか捉えずに誤解してしまわないようにしましょう。
- 語源からのイメージ: “intimus = 最も内側” → 「心の奥底に入り込むイメージ」
- 覚え方のコツ: “in + to + mate”(相手の中に入り込む)ような連想をすると「親しさ・内密さ」を思い出しやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語(close, personal, private, confidential)と一緒に比較しながら、「親密さの度合い」をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 活用形:
- 名詞なので直接的な活用変化はありません。
- 名詞なので直接的な活用変化はありません。
- 他の品詞になった例:
- functional (形容詞) : 「機能的な」
- function (動詞/名詞) : 「機能する/機能」
- functional (形容詞) : 「機能的な」
- B2(中上級)
- 技術的な文脈や少し専門的な話で用いられることが多く、中上級レベル前後の語彙に相当します。
- 語構成:
- 「function」 (機能) + 「-al」 (形容詞化する接尾辞) + 「-ity」 (名詞化する接尾辞)
- 「function」 (機能) + 「-al」 (形容詞化する接尾辞) + 「-ity」 (名詞化する接尾辞)
- 派生語・類縁語:
- functional (形容詞)
- function (名詞/動詞)
- malfunction (動詞/名詞: 不具合が起きる、不調)
- functional (形容詞)
- improve functionality(機能性を向上させる)
- basic functionality(基本的な機能性)
- enhanced functionality(拡張された機能性)
- limited functionality(限られた機能性)
- software functionality(ソフトウェアの機能性)
- user-focused functionality(ユーザーに焦点を当てた機能性)
- add functionality(機能を追加する)
- test functionality(機能をテストする)
- full functionality(完全な機能性)
- hardware functionality(ハードウェアの機能性)
語源:
- 「function」はラテン語の
functio
(「実行」「遂行」)に由来し、そこから派生して「機能」という意味で使われるようになりました。 - 「-ality」は名詞を作る接尾辞で、「状態」や「性質」を表します。
- 「function」はラテン語の
ニュアンス:
- 技術文書やフォーマルな文脈でよく使われ、「そのものが持つ機能の有無、働きの度合い」を客観的に示す単語です。
- ソフトウェアやアプリ開発、ビジネスプレゼンなどで使われることが多いです。カジュアルな口語ではあまり登場しませんが、IT関連の会話では日常的に聞かれることがあります。
- 技術文書やフォーマルな文脈でよく使われ、「そのものが持つ機能の有無、働きの度合い」を客観的に示す単語です。
使用時の注意点:
- より専門的・ビジネス上の文脈で使われることが多い。カジュアルな雑談では「what it can do(何ができるのか)」などのフレーズで済ませることもあります。
- 大きなプロジェクトや製品評価時など、機能の良し悪しを評価する場面でよく使われます。
- より専門的・ビジネス上の文脈で使われることが多い。カジュアルな雑談では「what it can do(何ができるのか)」などのフレーズで済ませることもあります。
- 名詞(通常は不可算):
- 通常は「functionality is 〜」のように扱われ、複数形「functionalities」として使われることは比較的稀です(どうしても複数形を使う場合は「different functionalities」など)。
- 通常は「functionality is 〜」のように扱われ、複数形「functionalities」として使われることは比較的稀です(どうしても複数形を使う場合は「different functionalities」など)。
一般的な構文例:
- “The new software offers enhanced functionality.”
- “We are improving the system’s functionality.”
- “The new software offers enhanced functionality.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や技術文書などフォーマルなシーンで多用。日常会話では「features」「capabilities」などと置き換えられる場合もあります。
“I like this app’s functionality; it’s really easy to use.”
(このアプリの機能性が気に入ってるんだ。使いやすいよ。)“The new coffee machine has more functionality than the old one.”
(新しいコーヒーメーカーは、以前のものより機能的に優れているよ。)“I don’t need too much functionality, just something basic.”
(そんなに多機能はいらないよ、基本だけで十分。)“We are developing new functionality to streamline our logistics operations.”
(物流オペレーションを効率化するために、新機能を開発しています。)“Please submit a report evaluating the functionality of this platform.”
(このプラットフォームの機能性を評価するレポートを提出してください。)“Stakeholders require enhanced functionality for better data analysis.”
(利害関係者は、より優れたデータ分析を行うための拡張された機能を必要としています。)“This study compares the functionality of open-source and proprietary software.”
(この研究はオープンソースソフトウェアと独自ソフトウェアの機能性を比較します。)“By integrating AI, we can significantly expand the functionality of our devices.”
(AIを組み込むことで、我々のデバイスの機能性を大幅に拡張できます。)“Architectural functionality often dictates the overall efficiency of the system.”
(システム全体の効率は、しばしばアーキテクチャの機能性によって左右されます。)類義語:
- capability(能力・可能性)
- 「ものごとができる能力」を強調。「どの程度何かをできるか」の度合いを指す。
- 「ものごとができる能力」を強調。「どの程度何かをできるか」の度合いを指す。
- feature(機能・特徴)
- 具体的に備わっている「機能のひとつひとつ」を指す。
- 具体的に備わっている「機能のひとつひとつ」を指す。
- usability(使いやすさ)
- システムの「利用しやすさ」を強調。操作性に焦点。
- システムの「利用しやすさ」を強調。操作性に焦点。
- practicality(実用性)
- 「実際に役立つかどうか」に焦点。
- 「実際に役立つかどうか」に焦点。
- capability(能力・可能性)
反意語:
- inoperability(稼働不可能な状態)
- uselessness(役に立たないこと)
- inoperability(稼働不可能な状態)
- 発音記号(IPA): /ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/
- アメリカ英語: [fuhngk-shuh-NAL-ih-tee]
- イギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域によって若干の差が生じる場合があります。
- アメリカ英語: [fuhngk-shuh-NAL-ih-tee]
- アクセント:
- 「-nal-」の部分に強勢が来る (/ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/)。
- 「-nal-」の部分に強勢が来る (/ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/)。
- よくある発音の間違い:
- “func-tion-ality” の「tion」部分を早口でごまかすと、聞き取りづらいことがあります。しっかり [ʃə] と発音しましょう。
- スペルミス:
- “fuctionality” や “functionability” と綴り間違えやすいので注意。
- 「func + tion + al + ity」の要素をしっかり押さえましょう。
- “fuctionality” や “functionability” と綴り間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- 「function」と混同して「function = functionality」として使わないように注意(“function” は行動やふるまいに重点があり、“functionality” は機能の質や範囲を指す)。
- 「function」と混同して「function = functionality」として使わないように注意(“function” は行動やふるまいに重点があり、“functionality” は機能の質や範囲を指す)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・技術分野の文章中で目にする機会があります。製品比較やサービス評価の文脈に出てくることが多いです。
- 「function(機能)」 が「al(形容詞化)」して、さらに「ity(名詞化)」しているイメージで「機能としての状態」を表します。
- 「何かが“きちんと機能している度合い”を知る」ときに思い出すと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、類似語「feature」「capability」との違いを例文で確認すると、自然な文脈で使えるようになります。
活用形:
- 単数形: birdcage
- 複数形: birdcages
- 単数形: birdcage
他の品詞への変化例
- 直接の形容詞形や動詞形は一般的ではありませんが、文脈によっては「birdcage-like (鳥かごのような)」などと形容的に使う場合もあります。
CEFRレベル目安: A2(初級~)
- 「bird (鳥)」と「cage (かご)」の合成語で理解しやすく、初級レベルでも概念的にはわかりやすい単語です。
- 語構成
- bird: 鳥
- cage: かご、檻
- bird: 鳥
関連・派生語など
- aviary: 大型の鳥小屋、鳥の飼育施設
- birdhouse: 鳥小屋(野外の小型の巣箱など)
- birdseed: 鳥のえさ
- aviary: 大型の鳥小屋、鳥の飼育施設
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- clean the birdcage(鳥かごを掃除する)
- hang a birdcage(鳥かごを吊るす)
- decorative birdcage(装飾用の鳥かご)
- wooden birdcage(木製の鳥かご)
- antique birdcage(アンティークの鳥かご)
- wire birdcage(金属製ワイヤーの鳥かご)
- spacious birdcage(広々とした鳥かご)
- birdcage stand(鳥かご用のスタンド)
- place in a birdcage(鳥かごに入れる)
- remove from the birdcage(鳥かごから出す)
- clean the birdcage(鳥かごを掃除する)
語源
- 「bird」は古英語の“bridd” (小鳥/雛鳥)、
- 「cage」は古フランス語の“cage”を通してラテン語“cavea” (檻、囲い) に由来します。
- この2つが合わさり「鳥かご」という意味になりました。
- 「bird」は古英語の“bridd” (小鳥/雛鳥)、
ニュアンス・使用時の注意点
- 基本的に家庭で飼う鳥のかごを指すカジュアルな語です。
- インテリアとして飾るときにも「birdcage」という呼び方をしますが、装飾的な文脈では「cage」という言い方だけになることもあります。
- フォーマル・カジュアル問わず使われ、特にネガティブな感情的響きはありませんが、「閉じ込める」という意味合いが含まれる場合もあり、比喩的に使うときは状況に応じてニュアンスに注意が必要です。
- 基本的に家庭で飼う鳥のかごを指すカジュアルな語です。
名詞としての使い分け(可算/不可算)
- 「birdcage」は可算名詞です。a birdcage(鳥かご1つ)、two birdcages(鳥かご2つ)というように扱います。
- 「birdcage」は可算名詞です。a birdcage(鳥かご1つ)、two birdcages(鳥かご2つ)というように扱います。
一般的な構文やイディオム例
- put/place a bird in a birdcage
- (鳥を鳥かごに入れる)
- (鳥を鳥かごに入れる)
- keep a parrot in a birdcage
- (オウムを鳥かごで飼う)
- (オウムを鳥かごで飼う)
- put/place a bird in a birdcage
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文章でも普通に用いられますが、特に専門的・学術的な用語ではないので、日常会話やカジュアルな文章でよく見かけます。
- “I love your new birdcage! Where did you get it?”
(新しい鳥かご、素敵だね!どこで買ったの?) - “We need to clean the birdcage; it’s getting a bit messy.”
(鳥かごを掃除しないといけないね。ちょっと汚れてきたよ。) - “Let’s hang the birdcage by the window so the bird can get some sunlight.”
(鳥に日光を当てられるように、窓のそばに鳥かごを吊るそう。) - “The store sells a variety of birdcages, from simple wire types to ornate designs.”
(その店はシンプルなワイヤータイプから装飾が施されたものまで、さまざまな鳥かごを販売しています。) - “Our new product line includes a handcrafted wooden birdcage for exotic birds.”
(私たちの新製品ラインには、エキゾチックな鳥用の手作り木製鳥かごが含まれています。) - “Please check the packaging to ensure the birdcage doesn’t get damaged in transit.”
(輸送中に鳥かごが傷まないよう、梱包をしっかり確認してください。) - “Researchers observed the parrot’s behaviors in a specially designed birdcage.”
(研究者たちは特別に設計された鳥かごの中でオウムの行動を観察した。) - “Birdcage size and shape can significantly affect avian stress levels.”
(鳥かごの大きさや形は、鳥のストレスレベルに大きく影響し得る。) - “In zoological facilities, the term ‘aviary’ may be used instead of a ‘birdcage’ to describe larger enclosures.”
(動物園施設では、より大きい飼育スペースについては「鳥かご」の代わりに「aviary」という用語が使われることがある。) 類義語 (Synonyms)
- cage(かご・檻)
- 「birdcage」よりも広義で、動物の檻全般に使えるため、鳥だけでなく他の動物用も指す。
- 「birdcage」よりも広義で、動物の檻全般に使えるため、鳥だけでなく他の動物用も指す。
- aviary(大きめの鳥小屋)
- 屋外に設置される大型かごや施設のイメージ。個人用の小型のものにはあまり使わない。
- 屋外に設置される大型かごや施設のイメージ。個人用の小型のものにはあまり使わない。
- birdhouse(野鳥用の巣箱)
- 飼育よりも野鳥が出入りできる巣としての意味合いが強い。
- cage(かご・檻)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語は存在しませんが、「自由」(freedom)や「野生」(wild)などは比喩的に対置される概念です。
IPA
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɝːd.keɪdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɜːd.keɪdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɝːd.keɪdʒ/
強勢(アクセント)の位置
- “bird” の部分に強勢を置く: BIRD-cage
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 「bird」の “r” の音がアメリカ英語ではやや強めに発音されます。イギリス英語ではより曖昧な “r” または発音しない地域もあります。
よくある発音の間違い
- “bird” を「バード」や「バーズ」などと紛らわしく発音してしまう。
- 「cage」の /kei/ の部分を日本語の「ケイ」より短く切ってしまう。
- “bird” を「バード」や「バーズ」などと紛らわしく発音してしまう。
- スペルミス: “birdcage” という一単語です。“bird cage” と2語に分けて書くこともありますが、辞書的には “birdcage” と続けて表記されることが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “bird”+“cage” の組み合わせなので、他の意味を持つ言葉と混同しにくいです。ただし “cage” のスペルミス (“cage” → “gage” など) に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接出題される頻度は高くないですが、日常的な話題やリスニングにおいて登場する可能性はあります。
- 「bird(鳥)」+「cage(かご)」という単純な組み合わせなのでイメージしやすいと思います。実際に「鳥かご」をイメージしてみると覚えやすいでしょう。
- スペリング時にはくっつけて書くことを意識するとよいです。
- 「bird」という単語をすでに覚えていると、「cage」を後ろにつけるだけでわかりやすく定着します。
- 単数: alliance
- 複数: alliances
- ally (名詞・動詞): 「同盟国」「味方」といった意味。動詞では「同盟を結ぶ」という意味で使われる。
・例: “They decided to ally themselves with other local groups.” - 接頭語: (目立った接頭語はありません)
- 語幹: “alli-” (フランス語由来)
- 接尾語: “-ance” (状態や結果などを示す名詞化接尾語)
- forge an alliance(同盟を築く)
- form an alliance(同盟を結成する)
- break an alliance(同盟を破棄する)
- military alliance(軍事同盟)
- strategic alliance(戦略的提携・戦略的同盟)
- political alliance(政治的同盟)
- enter into an alliance(同盟に加わる)
- strengthen an alliance(同盟を強化する)
- alliance partner(同盟相手・提携先)
- alliance agreement(同盟の合意・提携契約)
- 中英語 “aliançe” は、古フランス語の “aliance” (aliier: 「結びつける」) に由来。さらにラテン語の “alligāre” (ad + ligāre:「縛る・結びつける」) と関連しています。
- 古くから「関係を結ぶ」「縛りあう」といったイメージがあり、相互の結束や友好関係を強調しています。
- “alliance” は、国際関係(政治・外交)、ビジネス契約、組織間提携など、比較的フォーマルな場面で用いられやすい語です。
- 口語よりも文章やスピーチで多く登場しますが、ビジネス会議や学術的な場面など、正式なシチュエーションでもよく使われます。
- カジュアルな日常会話では、あまり頻繁には使われませんが、ゲームやコミュニティなどで「同盟を組む」という意味合いで口語的に使われることもあります。
- 名詞 (countable): “an alliance”, “two alliances” のように数えられる。
一般的な構文例:
- “to form an alliance with …”
- “to enter into an alliance with …”
- “to break off an alliance with …”
- “to form an alliance with …”
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- フォーマル: ビジネス文書や国際関係の文脈で “establish an alliance”, “sign an alliance” など。
- カジュアル: あまり用いられないが、ゲームや仲間同士のパートナーシップを表現するときに裏話程度で使われることもある。
- フォーマル: ビジネス文書や国際関係の文脈で “establish an alliance”, “sign an alliance” など。
“Our neighborhood decided to form an alliance to keep the streets clean.”
(私たちの近所は、通りをきれいに保つために同盟〔提携〕を組むことにしました。)“My friends and I have an alliance against junk food for the next month.”
(友人たちと私は、来月までジャンクフードを食べないと決める同盟を結んでいます。)“They formed an alliance to finish the group project on time.”
(彼らはグループ課題を期日内に終わらせるために同盟を組みました。)“Our company is negotiating a strategic alliance with a major tech firm.”
(当社は大手テクノロジー企業と戦略的提携について交渉しています。)“The alliance between these two brands helped them increase market share.”
(この2つのブランドの同盟〔提携〕によって、市場シェアが拡大しました。)“They decided to sign a formal alliance to collaborate on the new product line.”
(彼らは新製品ラインで協力するための正式な同盟を結ぶことを決めました。)“Historically, military alliances have shaped the outcomes of major conflicts.”
(歴史的に見て、軍事同盟は大きな紛争の結果を左右してきました。)“The study focused on the alliance patterns among various national governments.”
(その研究は、さまざまな国の政府間における同盟のパターンに注目しました。)“Research shows that forming an alliance can reduce competition among partners.”
(研究では、同盟を結ぶことでパートナー間の競争が減少することが示されています。)- coalition(連合・合体)
- 複数の組織・国が一時的に手を組むイメージ。政治的連立政権などでよく使われる。
- 複数の組織・国が一時的に手を組むイメージ。政治的連立政権などでよく使われる。
- partnership(パートナーシップ)
- ビジネスや個人間での協力関係を指す。より広義に使われる。
- ビジネスや個人間での協力関係を指す。より広義に使われる。
- union(連合・結合)
- 労働組合などの文脈でも使われる。結びつきの強いイメージ。
- 労働組合などの文脈でも使われる。結びつきの強いイメージ。
- confederation(連邦・連合)
- 主権を保った複数の単位が協力して行う制度・組織。フォーマルかつ規模が大きい。
- 主権を保った複数の単位が協力して行う制度・組織。フォーマルかつ規模が大きい。
- opposition(反対・対抗)
- 同盟と正反対の立場で、敵対や競合を意味する。
- 同盟と正反対の立場で、敵対や競合を意味する。
- rivalry(ライバル関係)
- 競争相手として争う関係。
- アクセント(強勢)は “-lai-” の部分に置かれ、“lī” の音が強くなります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈlaɪ.əns/ の「ə」の響きがややはっきり /ə/ に聞こえる場合が多いです。
- 「アライアンス」の最後を強く発音しすぎる。
- 強勢を “a-” に置いて “Álliance” とならないように注意。
- スペルミス: “alliance” の “i” と “a” の位置を取り違えて “allaince” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “allegiance”(忠誠)と混同しないように注意。スペルもニュアンスも違う。
- 試験対策:
- TOEIC・英検のリーディングで、政治・経済に関するトピックで頻出。
- 同盟、国際関係、ビジネス提携の問題で出やすいキーワード。
- TOEIC・英検のリーディングで、政治・経済に関するトピックで頻出。
- “alli-” の部分を “ally”(味方)と関連づけると覚えやすい。「同盟」を組む相手は “ally” → “alliance” と連想できる。
- 「一緒に(ally) 結果的に(–ance) 何かをする」とイメージすると、「何かを達成するための関係を結ぶ」という意味が頭に残りやすい。
- 歴史上の有名な同盟(たとえば第二次世界大戦の連合国 “Allied Powers”)などを思い出すとイメージがわきやすいでしょう。
- 英語: A set of ideas or beliefs, especially one that forms the basis of economic or political theory and policy.
- 日本語: 特定の政治・社会・経済などの思想や信念の体系のこと。
たとえば、政治政党の基本的な考え方や、人々がある集団や社会をどう形作ろうと考えるか、といった概念を指します。 - 単数形: ideology
- 複数形: ideologies (さまざまな思想体系を言及したいときに使用)
- 形容詞: ideological (例: ideological beliefs「イデオロギー的信念」)
- 副詞: ideologically (例: ideologically motivated「イデオロギー的に動機づけられた」)
- 名詞形(人・担い手): ideologue (「イデオロギーの信奉者、理論家」)
- B2(中上級): 社会問題や政治的・経済的な内容についての文章でよく登場し、抽象的な概念を扱うため、中上級程度の語彙レベルといえます。
- ideo: 「idea(観念、思考)」に由来
- -logy: 「〜の学問、〜の体系」という意味を持つ接尾語
以上より「考えや思想の体系」というニュアンスを表します。 - ideological (形容詞): 「イデオロギー的な」
- ideologically (副詞): 「イデオロギー的に」
- ideologue (名詞): 「イデオロギーの支持者、理論家」
- political ideology(政治的イデオロギー)
- dominant ideology(支配的イデオロギー)
- religious ideology(宗教的イデオロギー)
- social ideology(社会的イデオロギー)
- fundamental ideology(根本的なイデオロギー)
- clash of ideologies(イデオロギーの衝突)
- underlying ideology(根底にある思想)
- shift in ideology(イデオロギーの変化)
- ideological conflict(イデオロギー的対立)
- embrace an ideology(イデオロギーを受け入れる)
- フランス語「idéologie」に由来し、さらにギリシャ語の「idea(形・思考)」+「-logy(学問・学説)」に遡ります。
- 元々は「考えや観念を研究する学問」として使われていましたが、徐々に「政治・社会などの信念体系」を指す意味で使われるようになりました。
- 政治学・社会学などの文脈でフォーマルに使われることが多いです。
- カジュアルな場であっても、「主義・信念」といった抽象度の高い内容を表す場合に使われます。
- 時に対立を招くような、理論や主張の背景を強調する語としても扱われます。
可算・不可算いずれも使える名詞
- 例: We need to understand the ideology behind this movement. (不可算のイメージ)
- 例: Several distinct ideologies exist within the party. (可算のイメージ)
- 例: We need to understand the ideology behind this movement. (不可算のイメージ)
フォーマル度: 「ideology」は学術的・政治的な文脈で頻出し、書き言葉でも話し言葉でも使えます。ややフォーマル寄り。
- “the ideology of 〜” 「〜のイデオロギー」
- “adopt an ideology” 「イデオロギーを採用する」
- “rooted in ideology” 「イデオロギーに根差している」
“I don’t agree with his ideology, but I respect his passion.”
「彼のイデオロギーには賛成しないけど、情熱は尊重するよ。」“They have a completely different ideology about how society should work.”
「彼らは社会がどうあるべきかについて、まったく異なるイデオロギーを持っている。」“Talking about ideology with friends can get heated quickly.”
「友達とイデオロギーについて話すと、すぐに熱くなりがちだね。」“Our company's ideology is focused on sustainability and innovation.”
「当社のイデオロギーは持続可能性とイノベーションに重点を置いています。」“It’s crucial to align the corporate ideology with the stakeholders’ values.”
「企業のイデオロギーをステークホルダーの価値観と一致させることが極めて重要です。」“A clash of ideologies among team members led to the conflict.”
「チームメンバー間でのイデオロギーの衝突が原因で対立が起きました。」“Marxist ideology has significantly influenced social and economic theories.”
「マルクス主義のイデオロギーは社会や経済の理論に大きな影響を及ぼしてきた。」“The research aims to analyze the ideology behind the policy reforms.”
「その研究は、政策改革の背後にあるイデオロギーを分析することを目的としている。」“Feminist ideology addresses power structures within society.”
「フェミニストのイデオロギーは社会における権力構造を扱っている。」- doctrine (ドクトリン、教義): 主に宗教や政治の公式的政策・信条。formal度合いが高い。
- creed (信条): 宗教的または道徳的な強い信念。個人レベルでも使われる。
- philosophy (哲学・理念): より広義で、「人生観」や「世界観」にも使われる場合がある。
- worldview (世界観): 個々人や集団の世界の捉え方。理論というよりも概念的なイメージ。
- ethos (エトス、精神): 社会や団体の習慣や精神の集合的特徴。イデオロギーよりもやや抽象度が低い場合がある。
- 明確な反意語はありませんが、あえて対になるような言葉を挙げるなら
- nonpartisan stance (無党派的立場): イデオロギーに縛られない立場
- neutrality (中立): どのイデオロギーにも寄らない姿勢
- nonpartisan stance (無党派的立場): イデオロギーに縛られない立場
- IPA: /ˌaɪ.diˈɒl.ə.dʒi/ (イギリス英語), /ˌaɪ.diˈɑː.lə.dʒi/ (アメリカ英語)
- アクセントは第3音節の “ol” の部分に置かれます。
- イギリス英語では /ɒ/(口をやや開いて「オ」に近い音)が、アメリカ英語では /ɑː/(もう少し口を開き、低めの「アー」)となる傾向があります。
- 間違えやすいのは “idea” と混同して語尾を “-logy” と言うのを忘れたり、強勢を違うところに置いてしまったりするケースです。
- スペルミス: “ideology” を “idealogy” と書いてしまう間違いはよくあります。
- 強勢の位置: 第3音節 “ol” にアクセントがあるのを意識する。
- 試験対策:
- TOEICや英検では社会問題などの長文読解で登場しやすいです。
- 政治・経済分野の設問で理解を問われる単語として頻出します。
- TOEICや英検では社会問題などの長文読解で登場しやすいです。
- 「idea(アイディア)」から発生しているように、考えや思考がベースだとイメージすると覚えやすい。
- 語尾「-logy」は「学問・体系」を表す接尾語であることを復習する。
- 「idea + logy = ideas in a system」というふうにつなげて覚えると混乱しにくいです。
- スペリングも “idea” + “logy” と分解して考えると覚えやすいでしょう。
- 理由: 「prior」は、日常会話でも見られますが、主にフォーマルな文書やビジネスの場面で使われるため、少し難易度が高めといえます。
- “Prior”: existing or happening before something else; earlier in time or order
- 「前の」「先の」「(時間や順番が)先行する」「優先する」
- 例えば、「prior engagement(先約)」「prior notice(事前通知)」などの形で、「何かに先立って存在・行動する」というニュアンスで使われます。
- 形容詞: prior (変化形はほぼなし)
- 副詞形: “priorly” (ただし使用頻度は低い)
- 名詞形: “a prior” は別の意味として「修道院の長」を指すことがあります。
- 名詞: “priority”(優先度、優先事項)
- 例: “Setting priorities is crucial in project management.”
- 例: “Setting priorities is crucial in project management.”
- 動詞: (“prior”は動詞にはならないが、“prioritize”という動詞で「優先順位をつける」という意味が派生)
- もともとラテン語の“prior”(「前の」「優れている」)に由来し、英語でも同様の意味を受け継ぎます。
- 接頭語・接尾語として明確に区別できる要素はありませんが、日本語の「優先する」「前にある」イメージをもつ語幹と考えると分かりやすいです。
- priority: (名)「優先度、優先事項」
- prioritize: (動)「優先順位をつける」
- prior knowledge(事前知識)
- prior notice(事前通知)
- prior appointment(先約)
- prior arrangement(事前手配)
- prior commitment(先立っての約束)
- prior engagement(先約、先に入っている予定)
- prior experience(以前の経験)
- prior consent(事前の同意)
- prior condition(事前の状態)
- prior conviction(以前の有罪判決、前科)
- ラテン語“prior” = 「前の」「優れた」の意。
- 中世ラテン語を経てフランス語などの影響を受け、最終的に英語の形容詞として定着しました。
- フォーマルな文章やビジネス文書でよく使われます。
- 会話でも使われますが、やや硬さを伴う印象があります。「前もって」「先に」という意味を表するときに、かしこまったトーンを出したい場合に適しています。
- 「prior to 〜」の形で「〜に先立って」や「〜の前に」という意味をとり、これも比較的フォーマルな響きを持つ表現です。
“prior to + 名詞/動名詞”
- 例: “We need to finish this task prior to leaving.”
- 「〜に先立って」という意味。
- フォーマルな文書やビジネスシーンで使われやすい。
- 例: “We need to finish this task prior to leaving.”
形容詞として名詞を修飾
- 例: “Please give us prior notice before you arrive.”
- 「事前の」「以前の」として名詞を修飾。
- 例: “Please give us prior notice before you arrive.”
- 形容詞のため、この区別はありません。
- 「a prior(名詞としての「修道院長」)」は可算扱いですが、一般的な使い方ではありません。
- “prior”を使うとフォーマル度が上がります。カジュアルには“earlier”や“before”などを使うことが多いです。
“I’m sorry, I have a prior engagement.”
- 「ごめんなさい、先約があるんです。」
“Did you have any prior knowledge of this event?”
- 「このイベントについて事前に何か知っていましたか?」
“I need some prior notice if you want me to help.”
- 「もし手伝ってほしいなら、事前に知らせてほしいです。」
“We require prior approval before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、事前の承認が必要です。」
“Please let us know of any changes prior to the meeting.”
- 「ミーティング前に変更事項があればお知らせください。」
“All staff should review the document prior to tomorrow’s presentation.”
- 「全スタッフは、明日のプレゼンの前にこの資料を確認しておいてください。」
“This study assumes prior research on the topic has already been conducted.”
- 「この研究は、そのトピックに関する先行研究がすでに行われていると仮定している。」
“Participants were required to provide written consent prior to joining the experiment.”
- 「被験者は、実験に参加する前に書面での同意を提出する必要があった。」
“We observed consistent results, building on prior findings from similar experiments.”
- 「類似した実験の先行研究に基づき、一貫した結果が得られた。」
previous(以前の)
- カジュアル度: 普通
- 例: “My previous job was in marketing.”
- “prior”よりも広く使われる傾向で、会話・文章問わず使いやすい。
- カジュアル度: 普通
earlier(先に)
- 時間や順番が前であることを強調。
- “prior”と似ているが、文全体の語感としてはもう少しカジュアル。
- 時間や順番が前であることを強調。
former(前の、かつての)
- 普通は「前の職場」「以前の地位」という具合に、人や地位の変更を指すときによく使われる。
subsequent(後の、続いて起こる)
- 例: “We will discuss subsequent steps next week.”
- フォーマル表現で、後の出来事を指す。
- 例: “We will discuss subsequent steps next week.”
later(後に)
- カジュアル度: 普通
- 時間的・順番的に後を意味する。
- カジュアル度: 普通
- 発音記号(IPA): /ˈpraɪ.ər/ (米: /ˈpraɪ.ɚ/)
- アクセント: 第1音節「pri-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ɚ/
- 英: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ər/
- 米: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ɚ/
- よくある間違い: “prier”というスペルミスや “prior”の “o”をあまり発音しない場合があるので注意。
- スペルミス: “prier”, “pryor”など書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “prier” は「覗き見する人」(“pry”の変化形として) と混同しやすいので要注意。
- カジュアルシーンへの使いすぎ: 「事前に」という意味で“prior to”を多用すると堅苦しく響くことがあるので、日常会話では“before”を使うほうが自然。
- 試験対策: 英検やTOEIC等でも、ビジネス文書や公用文中に出てくることがあるため、セットで“prior to”という表現を覚えておくと役立ちます。
- “Priority”と関連付ける: 「何かを優先する」ときに「先に注意を向ける」→ “prior”。
- “Pre-”と近い発想: 「pre-(前)」が入る単語全般とイメージを結びつけると、前もって、あるいは先立って、という意味が想起しやすい。
- スペリングで“o”を忘れやすいので、“pr + i + or”と区切って、“「pri」+「or」”と意識すると良いです。
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彼女は犬を散歩する際に皮ひもをしっかりと握っていた。
彼女は犬を散歩する際に皮ひもをしっかりと握っていた。
彼女は犬を散歩する際に皮ひもをしっかりと握っていた。
Explanation
彼女は犬を散歩する際に皮ひもをしっかりと握っていた。
leash
1. 基本情報と概要
単語: leash
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合あり: to leash「(犬などに)リードをつける」)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれの例文を3つずつ紹介します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「leash(名詞)」の詳細解説です。犬を飼っている方なら馴染みやすく、派生的な比喩表現もビジネスから日常まで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
(犬などをつなぐ)皮ひも,綱,鎖(くさり)
〈犬など〉‘を'皮ひもなどでつなぐ
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労働者は一日中一生懸命働きました。
労働者は一日中一生懸命働きました。
労働者は一日中一生懸命働きました。
Explanation
労働者は一日中一生懸命働きました。
laborer
1. 基本情報と概要
英単語: laborer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): someone who works with their hands, especially doing a lot of physical work
意味(日本語): (主に肉体労働を行う)労働者、作業員
「laborer」は、工場や建設現場などで体力を使って働く人を指す表現です。「ブルーカラー労働者」というニュアンスで使われたりもします。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 日常会話で広く理解され、ニュースや教科書などでも使われるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「laborer」の詳細解説です。建設や工場で働く人について話すときによく出てくる単語なので、ぜひ覚えてみてください。工事現場を見たときなどに思い出すと、よりしっかり身につきます。
労働者,勤労者
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彼は伝説のミュージシャンです。
彼は伝説のミュージシャンです。
彼は伝説のミュージシャンです。
Explanation
彼は伝説のミュージシャンです。
legendary
以下では、形容詞 “legendary” を様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: legendary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級や最上級は “more legendary”, “most legendary” と表現しますが、日常ではあまり使われません。
他の品詞になると:
英語での意味:
日本語での意味:
「legendary」は、単純に「有名」「すごい」を強調したいときに使います。何かが「伝説級だ!」「語り継がれるほどすごい!」というニュアンスを含む、とても印象的な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル(中上級)なので、日常会話や文献にも十分出てくる単語ですが、やや凝った印象もあります。
2. 語構成と詳細な意味
このように “legend” (伝説) + “-ary” によって、「伝説に関する」「伝説のような」という意味の形容詞が形成されています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスシーンでの例文(3例)
(3) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「legendary」の特徴は「圧倒的な知名度・特別感」なので、反意語は「ありふれた、一般的な、目立たない」といった意味の語が多くなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “legendary” の詳細な解説です。何かがただ有名というだけではなく、“伝説的” なレベルで突出していることを表す便利な単語です。会話でも文章でも使えますので、状況に応じて活用してみてください。
伝説の,伝説的な,伝説に記されている
有名な
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彼女の優しい言葉は、困難な時に私にとって大きな慰めでした。
彼女の優しい言葉は、困難な時に私にとって大きな慰めでした。
彼女の優しい言葉は、困難な時に私にとって大きな慰めでした。
Explanation
彼女の優しい言葉は、困難な時に私にとって大きな慰めでした。
consolation
以下では、名詞 “consolation” を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: consolation
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われる場合があります)
意味(英語・日本語)
「consolation」は、失敗や悲しみ、落ち込んだ気持ちを和らげるために与えられる“慰めや支え”を指す言葉です。例えば、友人を慰めるときの行為や言葉がこの“consolation”に当たります。日常でもビジネスでも、努力して何かを失ったとき、誰かがかけてくれる慰めの言葉を想像してください。「励まし」や「安心させる」というニュアンスも含まれます。
活用形
名詞のため、動詞のような時制変化はありませんが、可算・不可算で使われる場合があります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使われ方
使用上のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を提示します。
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマルより)
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“consolation” は「失望・悲しみに対する慰め」を意味する名詞です。「誰かを励ましたり、心を和らげる」場面で幅広く使われ、ビジネスや日常会話、学術的文脈などでも登場します。接尾語 “-ation” による「~すること・状態の名詞化」の定番例の一つなので、派生形の動詞 “console” も合わせて覚えると便利です。
〈C〉慰め,慰安
〈C〉慰めとなるもの(人)
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彼らはたいへん親しい関係を持っています。
彼らはたいへん親しい関係を持っています。
彼らはたいへん親しい関係を持っています。
Explanation
彼らはたいへん親しい関係を持っています。
intimate
『たいへん親しい』,親密な / 個人的な(private) / (理解・知識などについて)身近によく知っている,くわしい / 親友,心の許せる友
1. 基本情報と概要
単語: intimate
品詞: 形容詞
意味(英語): close, personal, private
意味(日本語): 親密な、個人的な、私的な
「intimate」は、人間関係がとても近く心のつながりが深い、または情報や空間が非常に個人的である、というニュアンスで使われる形容詞です。たとえば、「その人との関係が深く、プライベートな部分も共有できる仲である」という場面や、「ごく個人的な感情や詳細に触れるとき」に用いられます。
活用形: 形容詞のため基本的に活用形はありませんが、比較級・最上級を作る場合は以下のようになります:
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味やニュアンスの広がりがあるため、比較的進んだ学習段階で習う語彙となります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分けの例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “intimate” の詳細な解説です。深い親しみや個人的誘惑を含むニュアンスを伴う単語なので、使うシーンや文脈を意識して活用してみてください。
たいへん親しい,親密な
個人的な(private)
(理解・知識などについて)身近によく知っている,くわしい
親友,心の許せる友
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このデバイスの機能性は素晴らしいです。
このデバイスの機能性は素晴らしいです。
このデバイスの機能性は素晴らしいです。
Explanation
このデバイスの機能性は素晴らしいです。
functionality
1. 基本情報と概要
英単語: functionality
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱われます)
英語での意味:
「機能性」や「機能の程度」、または「システムや製品が備えている機能の集合」を指します。ソフトウェアや製品の「どのような機能を実行できるか」、「機能の幅や質」といったニュアンスを含みます。
日本語での意味:
「機能性」や「機能の仕組み」を表す言葉です。例えば新しいソフトウェアを導入したとき、その「機能の働き」や「どんな機能があるのか」、またはその「機能がうまく働いている度合い」を説明するときに使われます。テクニカルな文脈でよく登場しますが、製品やサービスについて話す際にも用いられます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)の例文
ビジネス(フォーマルな場面)の例文
学術的・技術的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は、「機能がある・ない」「使いやすい・使いにくい」のある程度異なるニュアンスを持つかどうかに着目して使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が functionality の詳細な解説です。
「機能性」や「機能の幅と質」を表す単語として、技術的・ビジネス的に幅広く使われています。話す・書くシチュエーションに応じて、類義語や関連フレーズとあわせて押さえておくと便利です。
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私は私のオウムのために美しい鳥かごを買いました。
私は私のオウムのために美しい鳥かごを買いました。
私は私のオウムのために美しい鳥かごを買いました。
Explanation
私は私のオウムのために美しい鳥かごを買いました。
birdcage
1. 基本情報と概要
英単語: birdcage
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A cage designed to house birds.
意味(日本語): 鳥を飼育するためのかご、いわゆる「鳥かご」のことです。
「bird (鳥)」と「cage (かご)」が合わさってできた単語で、文脈としては小鳥やインコなどを家で飼うときに使う“鳥かご”を指します。装飾品として部屋に飾っている場合もよくあります。
2. 語構成と詳細な意味
「bird」と「cage」の2つの語を繋ぎ合わせた合成名詞です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスの場面での例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
イメージ: “bird” が “cage” の中にいる光景を頭の中に描き、そこから「birdcage」をイメージしてみると記憶に残りやすいです。
鳥かご
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二つの国家は共通の敵と戦うために強力な同盟を結成した。
二つの国家は共通の敵と戦うために強力な同盟を結成した。
二つの国家は共通の敵と戦うために強力な同盟を結成した。
Explanation
二つの国家は共通の敵と戦うために強力な同盟を結成した。
alliance
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
名詞 “alliance” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: alliance
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A formal agreement or partnership between groups, organizations, or countries to work together for common interests.
意味(日本語): 団体や組織、国同士が共通の利益のために協力し合う正式な協定や提携を指す言葉です。主に政治やビジネスなどの分野で「同盟」「連合」「連携」という意味合いで用いられます。
「alliance」という単語は、特に国際関係やビジネスの領域で、「複数のチーム・組織・国が一つの目的のために結束する・力を合わせる」というニュアンスをもっています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
政治やビジネスの文脈で登場するやや専門的な単語ですが、一般ニュースや歴史の話題にもよく出てくるため、中上級レベルの学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlaɪ.əns/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “alliance” の詳細な解説です。政治・経済・ビジネス、そして歴史や国際関係に関する文脈で登場しやすい重要な単語ですので、しっかり押さえておくと英語学習に活かしやすいでしょう。
〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携
〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国
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彼のイデオロギーが彼の政治的信念を形作った。
彼のイデオロギーが彼の政治的信念を形作った。
彼のイデオロギーが彼の政治的信念を形作った。
Explanation
彼のイデオロギーが彼の政治的信念を形作った。
ideology
1. 基本情報と概要
英単語: ideology
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 文脈により可算・不可算で使われる)
意味
「ideology」は思考や価値観のまとまりを指す言葉で、社会学や政治学でよく用いられます。普段の会話でも、「その人が持っている価値観や思想の背景」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ideology」の詳細解説です。さまざまな文脈で見かける重要な単語なので、政治や社会学のテキスト、ニュース記事などを読むときに注目してみてください。
〈U〉《軽蔑して》空理,空論
〈C〉イデオロギー(社会・政党などが持つ典型的な思考形態)
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落雷の前に、電荷がどこでどのように蓄積されるのかを説明しなさい。
落雷の前に、電荷がどこでどのように蓄積されるのかを説明しなさい。
落雷の前に、電荷がどこでどのように蓄積されるのかを説明しなさい。
Explanation
落雷の前に、電荷がどこでどのように蓄積されるのかを説明しなさい。
prior
1. 基本情報と概要
単語: prior
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞・副詞としても使用されることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “prior” の詳細な解説です。フォーマルな文脈になりやすい単語ですので、「事前の」「あらかじめの」というニュアンスを使い分けたいときに、ぜひ活用してみてください。
(時間・順序が)前の先の;(重要さが)優先する
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