英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉訳すこと,翻訳 / 〈C〉翻訳されたもの
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〈自〉《…と》韻を踏む《with ...》 / 〈他〉…を韻を踏ませる
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〈U〉増強,補強 / 〈C〉補強材 / 《複数形で》援軍,増援隊
- 理由: 一般的な日常会話というより、法律やニュースなど少し専門的な場面でも使われる言葉です。
- fire + arms
- “arms” には「武器」という意味があります。
- “fire” はここでは「火薬・爆発力」を指し、爆発力で弾を撃ち出す武器という感覚です。
- “arms” には「武器」という意味があります。
- firearm (単数形): 単数の火器
- arms: 武器全般(銃だけでなく、刀剣なども含む)
- firearm-related (形容詞): 火器に関連する
- possess firearms(銃器を所持する)
- carry firearms(銃器を携帯する)
- illegal firearms(違法な銃器)
- registered firearms(登録済みの銃器)
- firearms license(銃器所持許可証)
- firearms legislation(銃器に関する法律)
- firearms offense(銃器に関連する犯罪)
- confiscate firearms(銃器を押収する)
- use firearms(銃器を使用する)
- firearms training(銃器の訓練)
- arm の語源はラテン語の “arma”(武器)から来ています。
- fire は古英語 “fȳr” に由来し、「火」や「炎」の意味があります。
- もともと「火薬で発射する武器」という概念から “firearm” が生まれました。
- “firearms” は法的な文脈や、安全保障、ニュース記事などでよく使われます。
- 口語でも使われますが、「guns」を使うほうがカジュアルで、 “firearms” はややフォーマルまたは専門的(法律関連など)です。
- 感情的な響きというよりは、法律・規制や厳粛なトーンの文脈で使うことが多いです。
- 可算名詞ですが、ふだん複数形で使われることが多いです。「複数の銃器」という意味合いが強いです。
- 単数形は “firearm”(a firearm)ですが、書類や正式な文章では “any firearm” のように使うことがあります。
“He was charged with illegal possession of firearms.”
- (彼は違法な銃器の所持で起訴された。)
“Firearms control is a highly debated topic.”
- (銃器規制は激しく議論される話題です。)
“Authorities seized a cache of firearms.”
- (当局は銃器の隠し場所を押収した。)
“I don’t own any firearms, but my cousin has a hunting rifle.”
- 私は銃器を所有していませんが、いとこは狩猟用ライフルを持っています。
“The topic of firearms makes my parents uncomfortable.”
- 両親は銃器の話題になると落ち着かなくなるんです。
“He’s really cautious about firearms safety.”
- 彼は銃器の安全管理にとても注意を払っています。
“Our company provides firearms training to security personnel.”
- わが社は警備員に対して銃器の訓練を行っています。
“We must ensure all firearms are properly registered under local regulations.”
- すべての銃器が地方自治体の規定に従って適切に登録されていることを確認しなければなりません。
“A background check is mandatory before purchasing firearms.”
- 銃器を購入する前に身元調査が必須です。
“Research indicates a correlation between firearms regulation and gun-related crime rates.”
- 研究によると、銃器規制と銃犯罪率には相関関係があると示唆されています。
“Firearms legislation differs significantly from one country to another.”
- 銃器に関する法律は国によって大きく異なります。
“An increase in firearms imports has been reported this year.”
- 今年は銃器の輸入が増加しているとの報告があります。
- guns (銃)
- よりカジュアルかつ大ざっぱな言い方。日常会話でよく使われる。
- よりカジュアルかつ大ざっぱな言い方。日常会話でよく使われる。
- rifles (ライフル)
- “firearms” の一種だが、特にライフル銃を指す。
- “firearms” の一種だが、特にライフル銃を指す。
- weapons (武器)
- 刃物や鈍器も含むより広い意味。
- 刃物や鈍器も含むより広い意味。
- small arms (小火器)
- 歩兵が携行できるサイズの火器を指す。軍事用語で用いられやすい。
- 歩兵が携行できるサイズの火器を指す。軍事用語で用いられやすい。
- melee weapons(白兵戦用武器、刃物など)
- 火薬を使わない武器。
- IPA(米国英語): /ˈfaɪərɑːrmz/
- IPA(英国英語): /ˈfaɪə(r)ɑːmz/
- 米国英語は “r” を明確に発音します。
- 英国英語では “r” が弱めになりがちです。
- 米国英語は “r” を明確に発音します。
- アクセントは最初の “fire” の部分 “FAI-er” に強勢があります。
- 語中の “r” を省略してしまう
- “arms” の母音 “ɑː” を短くしてしまう
- スペルミス
- “firearms” の “e” を抜かして “firarms” としてしまう誤りがある。
- “firearms” の “e” を抜かして “firarms” としてしまう誤りがある。
- 混同しやすい単語: “arms” (武器), “arm” (腕)
- “arms” は文脈によって「腕」か「武器」か分かれるが、“firearms” は必ず「銃器」。
- “arms” は文脈によって「腕」か「武器」か分かれるが、“firearms” は必ず「銃器」。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- ニュース記事や社会問題に関するリーディング、リスニングで “firearms” が登場することがあります。
- 「銃規制」など社会問題を扱う文章で目にしやすい単語です。
- ニュース記事や社会問題に関するリーディング、リスニングで “firearms” が登場することがあります。
- “fire” + “arms” = 「火で動く武器」 → 火薬で弾丸を飛ばす武器、と考えるとイメージしやすいです。
- 「武器(arms)」に「火(fire)」というエネルギーを加えて弾を飛ばす → 銃器という連想で覚えてみましょう。
- スペルは「fire + arms」をそのままつなげるだけ、と覚えると簡単です。
-
(陶工の)へら,こて / (画家が使う)パレット / パレット《品物を運搬・貯蔵するための金属[木]製の台; フォークリフトなどで運搬する》 / (機械)爪(つめ), 歯止め
-
『平手打ち』,平たい物で打つこと / (平手打ちなどの)ピシャリという音 / …‘を'『平手でビシャリと打つ』;…‘の'(…を)平手打ちする《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / (…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+『名』+『on』+『名』》 / ピシャリと音を立てて打つ
-
主婦 / 家政婦;(ホテルなどの)掃除婦がしら
- 活用形: 名詞のため、特に動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞の例:
- 動詞: 「learn (学ぶ)」
- 形容詞: 「learned (学識のある、博学な)」
- 動詞: 「learn (学ぶ)」
- 語幹 (root): “learn” が基本となっており、そこに動名詞形を作る「-ing」が付いた形です。
- “learn” = 学ぶ
- “-ing” = 動作・状態などを示す接尾辞
- “learn” = 学ぶ
- 派生語や類縁語:
- “learn” (動詞)
- “learned” (形容詞: 学識のある、博学な)
- “learner” (名詞: 学習者)
- “learn” (動詞)
- lifelong learning(生涯学習)
- machine learning(機械学習)
- distance learning(遠隔学習)
- learning process(学習過程)
- learning curve(学習曲線)
- learning environment(学習環境)
- learning experience(学習経験)
- self-directed learning(自己主導型学習)
- cooperative learning(協同的学習)
- blended learning(ブレンデッド・ラーニング)
- 語源: 古英語の “leornung” (learn + -ung)に由来します。
- 歴史的使用: 主に書き言葉や学術的文脈で「学び・学問」を指す抽象概念として使われてきました。近年はオンライン学習・機械学習など新しい文脈でも頻繁に登場します。
- 使用時の注意点:
- 「learning」は、フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、文脈によって「学習活動」か「学んだ内容」かを区別する必要がある場合があります。
- 「learning curve(学習曲線)」のような比喩的表現でもよく使われ、一般的に「習得の難易度」を指すニュアンスがあります。
- 「learning」は、フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、文脈によって「学習活動」か「学んだ内容」かを区別する必要がある場合があります。
- 可算/不可算: 基本的には不可算名詞(例: “Learning is a lifelong process.”)として扱われます。ただし、特定の種類の学習を複数形で表す場合は極めて限定的・学術的文脈です。
- 使用シーン:
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書、教育関係文書など
- カジュアル: 日常会話で幅広く使用可能
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書、教育関係文書など
- イディオムの例:
- “put learning into practice” (学んだことを実際に活かす/実践する)
- “learning by doing” (実践を通して学ぶ)
- “put learning into practice” (学んだことを実際に活かす/実践する)
- “I believe learning never stops, no matter how old we are.”
(学習は歳を重ねても終わらないと思うよ。) - “We need to make learning fun for kids.”
(子どもにとって学習を楽しくする必要があるよね。) - “Online resources can make learning a new language easier.”
(オンラインのリソースを使うと新しい言語の学習がしやすくなるよ。) - “Our company invests heavily in employee learning and development.”
(当社は従業員の学習と開発に多額の投資を行っています。) - “We offer an online learning platform for professional training.”
(私たちは専門的なトレーニングのためのオンライン学習プラットフォームを提供しています。) - “Continuous learning is essential to keep pace with industry changes.”
(業界の変化に対応するには、継続的な学習が不可欠です。) - “Recent studies in cognitive psychology reveal new insights into language learning.”
(認知心理学の最新の研究は、言語学習に関する新たな知見を示しています。) - “Collaborative learning has been proven effective in many educational contexts.”
(協同的な学習が多くの教育現場で効果的であることが示されています。) - “The findings suggest that learning is enhanced by immediate feedback.”
(これらの研究結果は、即時のフィードバックによって学習が促進されることを示唆しています。) - “education” (教育)
- システムやプロセスとしての「教育」を指し、より制度的・正式な場面を連想させる。
- システムやプロセスとしての「教育」を指し、より制度的・正式な場面を連想させる。
- “study” (勉強)
- 具体的な勉強行為であり、「study math(数学を勉強する)」のように使う。
- 具体的な勉強行為であり、「study math(数学を勉強する)」のように使う。
- “knowledge” (知識)
- すでに身についた情報や理解を指す。
- すでに身についた情報や理解を指す。
- “training” (訓練)
- 実践的・職業的な技能の習得に焦点がある。
- 明確な反意語はありませんが、「無知」や「未習得」を指す “ignorance” (無知)などが対立概念として挙げられます。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈlɜː.nɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈlɝː.nɪŋ/
- イギリス英語: /ˈlɜː.nɪŋ/
- アクセント位置: 最初の音節「learn-」にアクセントがきます。
- よくある発音の間違い: “R” の音と「ア」の発音が適切にできないと “lawn-ing” のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス: 「lerning」「lernning」などと誤綴りしやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞の “learning (学んでいる)” と形容詞 “learned (学識のある)” などの形の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスや教育に関する英文中でよく登場します。特に「learning resources」「learning process」などの表現で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「learn + -ing」で「学ぶ」という動詞に「~すること」といった動名詞的意味が付加されてできた単語、とイメージしておくと記憶しやすいです。
- 「学ぶ = learn」、「学ぶこと = learning」と覚えれば紐づけが容易です。
- 「learn + -ing」で「学ぶ」という動詞に「~すること」といった動名詞的意味が付加されてできた単語、とイメージしておくと記憶しやすいです。
- イメージ: 「種から植物が育つように、人も学び・成長するプロセス」を思い浮かべると、「learning」という言葉の本質を捉えやすいでしょう。
-
〈U〉物質,物 / 〈U〉《the~》《…の》趣旨,本音《of ...》 / 〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること] / 〈U〉実質,実 / 〈U〉《古》財産,資産
-
作ること,工程,製造過程 / (製造物の)型,式,スタイル / 生産量 / (人の)タイプ,性格 / 製造者,メーカー
-
『国民』,国家 / 『共和国』,民主国家 / (共通の目的・利益によって結ばれた)団体,連邦;(プエルトリコなどのような)自治領 / 《米》州(公式にはMassachusetts,Pennsylvania,Virginia,Kentuckyの4州に限る) / (また『the British Commonwealth』[『of Nations』])《the C-》英連邦(英国・カナダ・オースト...
- 形容詞 (adjective): conceivable
- 副詞 (adverb): conceivably
- 否定形容詞 (adjective): inconceivable (“考えられない、想像もできない”)
- 動詞 (verb): conceive (“考える、思いつく、想像する、子どもを孕む”)
- 名詞 (noun): concept (“概念”、conceiveから派生)
- B2: 中上級
「conceivable」は日常会話でも使われますが、どちらかというと少し抽象度が高い表現です。B2レベル(中上級)にあたります。 - con-(強調、共に などを表す接頭語)
- ceive(“受け取る、つかむ”のニュアンスをもつ語幹、ラテン語の capere 由来)
- -able(できる、可能であるを表す接尾語)
- conceive (動詞)
- concept (名詞)
- conception (名詞)
- inconceivable (反意的な形容詞)
- every conceivable method →「あらゆる考えうる方法」
- every conceivable angle →「あらゆる角度から(考えられるあらゆる方法で)」
- a conceivable plan →「考えられる計画」
- within conceivable limits →「考えられる範囲内で」
- no conceivable reason →「考えられる理由はない」
- quite conceivable →「十分にあり得る」
- scarcely conceivable →「ほとんど考えられない」
- theoretically conceivable →「理論的に考えられる」
- barely conceivable →「かろうじて考えられる」
- for any conceivable purpose →「あらゆる(どんな)目的にも考えられるように」
- 「可能性」や「想像し得る範囲」のニュアンスを強調したいときに用います。
- フォーマル、カジュアルの両方で使われますが、ビジネス文書や学術的な文章など、やや改まったトーンにも適しています。
- 口語でも「All conceivable options should be considered.」のように使うことがあります。
- conceivable は形容詞なので、人や物事の性質として “〜は考えられる” と言いたいときに用います。
- 主に叙述的(補語的)にも限定的(名詞を修飾)にも使えます。
- (叙述的) “It is conceivable that this plan will fail.”
- (限定的) “Every conceivable plan has been proposed.”
- (叙述的) “It is conceivable that this plan will fail.”
- “It is conceivable that + 文…”
- “It is conceivable that prices will rise further.”
- “It is conceivable that prices will rise further.”
- “every conceivable …” で「考えうる限りのあらゆる…」という強意的表現。
“It’s conceivable that she forgot to call me back.”
- (彼女が電話をかけ直すのを忘れた可能性はあるよね。)
- (彼女が電話をかけ直すのを忘れた可能性はあるよね。)
“Every conceivable excuse has been used by my friend.”
- (友達は考えられる言い訳を全部使ったよ。)
- (友達は考えられる言い訳を全部使ったよ。)
“Is it really conceivable that he finished all that homework in one night?”
- (彼があの宿題を一夜で全部終えたなんて本当にあり得ると思う?)
“We need to evaluate every conceivable risk before launching the product.”
- (製品を発売する前に考えられるあらゆるリスクを評価する必要があります。)
- (製品を発売する前に考えられるあらゆるリスクを評価する必要があります。)
“It is conceivable that the project timeline will be extended due to unforeseen issues.”
- (予期せぬ問題のために、プロジェクトのスケジュールが延長されることは十分にあり得ます。)
- (予期せぬ問題のために、プロジェクトのスケジュールが延長されることは十分にあり得ます。)
“All conceivable solutions should be discussed at the meeting.”
- (考えられるすべての解決策を会議で話し合うべきです。)
“It is conceivable that new evidence will change our understanding of the phenomenon.”
- (新たな証拠が、この現象の理解を変える可能性はあります。)
- (新たな証拠が、この現象の理解を変える可能性はあります。)
“From a theoretical standpoint, it remains conceivable that the universe is infinite.”
- (理論的観点からは、宇宙が無限であることは十分考えられます。)
- (理論的観点からは、宇宙が無限であることは十分考えられます。)
“The study explores every conceivable aspect of social behavior.”
- (この研究は社会的行動のあらゆる考えうる側面を探究している。)
- imaginable(想像できる)
- “It’s imaginable that…” は “It’s conceivable that…” とほぼ同じ意味。
- “It’s imaginable that…” は “It’s conceivable that…” とほぼ同じ意味。
- thinkable(考えられる)
- ほぼ同義だが、やや口語寄りで「考えられなくはない」のようなニュアンスが強い。
- ほぼ同義だが、やや口語寄りで「考えられなくはない」のようなニュアンスが強い。
- possible(可能な)
- より一般的。「論理的可能性」のニュアンスが強い。
- より一般的。「論理的可能性」のニュアンスが強い。
- inconceivable(想像もできない、信じられない)
- “It’s inconceivable that…” で「考えられないほどあり得ない」という意味合い。
- “It’s inconceivable that…” で「考えられないほどあり得ない」という意味合い。
- IPA: /kənˈsiː.və.bəl/ (アメリカ英語、イギリス英語ほぼ共通)
- アクセント(強勢)は “see” の音節(第2音節)に置かれます: con-CEIV-able
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音のニュアンスに若干の差が出る場合もあります。
- “conceivable” の /v/ の音と /əbəl/ の“アボル”の部分がやや発音でつっかえやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “conceivible” が誤り。「conceive」のつづりに 引きずられやすいので注意。(“conceive” は “ie” だが “conceivable” は “ea” の形になっているわけではなく、「conceive」+ “able”でつづる。)
- 発音: 中間の「v」の音をしっかりと発音しないで「kənˈsiː.ə.bəl」のように言ってしまうことがある。
- 試験での使われ方: TOEICや英検などで「可能性の表現を多彩にする」語彙として出題されることがあります。
- “It is [conceivable / possible / likely] that…” のような穴埋め問題が出やすいです。
- “conceive” 自体が「思いつく」「想像する」という意味なので、そこに「-able(できる)」が付いたと覚えると簡単です。
- 「考えられる→conceivable」という頭文字 “C” の連想を作ると覚えやすいかもしれません。
- イメージとしては「頭の中でつかめる(把握できる)範囲」という感覚でとらえるとよいでしょう。
-
…‘を'『じっくり考える』,『熟考する』 / (…を)じっくり考える,沈思する《+『on(over)』+『名』(do『ing』)》
-
客観的な / 実在の / 目的格の
-
に着手する / 請け負う, を引き受ける, 始める / ...であることを保証する《that...》
- 現在形: whip / whips
- 過去形: whipped
- 過去分詞形: whipped
- 現在分詞形(動名詞): whipping
- To strike with a whip or similar instrument.
- To move quickly or suddenly.
- To beat (liquid, cream, eggs, etc.) into a froth with a whisk or beater.
- To defeat or outdo someone, especially in a competition.
- 鞭やそれに似たもので叩く。
- 素早く、または急に動く。
- (生クリームや卵などを)泡立てる。
- (試合や競争などで相手を)打ち負かす。
- B2(中上級): 基本的な日常会話を超えて、ニュース記事や小説など幅広い語彙を扱うレベルです。
- 語幹「whip」: 英語の動作を表す動詞の一つで、「素早い動き」「叩く動作」などを連想させます。
- 接頭語・接尾語: 「whip」は短い単語で、目立つ接頭語や接尾語はありませんが、過去形や過去分詞形のために
-edがつくことで「whipped」という形になります。 - 名詞: 「a whip(鞭)」 → 例:
He cracked a whip to drive the horse.
- 形容詞・副詞形は特にありませんが、熟語やイディオムにより他の役割で使われることがあります。
- whip up: (料理などを)手早く作る
- whip out: 素早く取り出す
- whip around: ぱっと振り返る、素早く周りを見回す
- whip into shape: (人や物を)きちんとした状態にする
- whip through: 素早く終わらせる
- whip back: 素早く戻る
- whip together: 一気に(複数の材料を)混ぜ合わせる
- whip away: 素早く取り除く、さっとどこかへ持っていく
- whip in: (車や人が)急に入り込む
- whip someone into a frenzy: (観客やチームなどを)興奮状態にあおる
- 語源: 中英語(Middle English)の whippen が由来とされ、動作音や鞭の激しい音から来ていると考えられています。
- 歴史的背景: 騎乗や家畜をコントロールするための「鞭」で叩く動作から広まっており、その後「素早く動く」「料理などで泡立てる」といった派生的な意味が加わっていきました。
ニュアンス・使用時の注意: 「鞭で叩く」という原義は、やや暴力的・強いイメージを伴うため、コンテクストによっては強い印象を与えます。一方で、「whip up an omelet(オムレツを手早く作る)」のようにカジュアルなシーンでも頻繁に使われ、料理の文脈では日常的な動詞です。
口語か文章か: 日常会話(口語)でも、ビジネス文書(文章)でも使える比較的広範囲の表現ですが、“鞭打つ”のイメージが強い文脈では控えめに扱われることがあります。
他動詞/自動詞:
- 他動詞として使う場合:
He whipped the horse.
(目的語が必要) - 自動詞として使う場合:
The wind whipped through the trees.
(風が鞭のように素早く通り抜けるイメージ)
- 他動詞として使う場合:
よく使われる構文:
- whip + 目的語 + 副詞句(
He whipped the cream quickly.
) - whip + 前置詞句(
She whipped past me without saying a word.
) - whip up + 名詞(
They whipped up a quick dinner for everyone.
)
- whip + 目的語 + 副詞句(
フォーマル/カジュアル:
- 「料理で泡立てる」などのカジュアルな用法は日常的に使われます。
- 「鞭で叩く」などの意味はシリアスな文脈で登場することもありますが、多くは中立的~カジュアルな表現が主です。
- 「料理で泡立てる」などのカジュアルな用法は日常的に使われます。
Could you whip up some pancakes for breakfast?
(朝食にパンケーキを手早く作ってくれない?)I’ll just whip out my phone to check the time.
(ちょっとケータイをサッと取り出して時間を確認するよ。)I whipped past the crowd to catch my train.
(電車に乗るために、人混みをすり抜けるように急いだよ。)Let’s whip through the remaining agenda items to finish on time.
(定刻に終わらせるために、残りの議題を手早く片付けましょう。)He managed to whip the team into shape before the big presentation.
(重要プレゼンの前に、彼はチームをしっかりと整えた。)I’ll whip up a quick report summarizing our findings.
(発見事項をまとめた短いレポートをサクッと作ります。)The researcher whipped the sample solution to induce frothing for the experiment.
(研究者は実験のためにサンプル溶液を泡立てた。)Historical records suggest that prisoners were whipped as a form of punishment.
(歴史的記録によれば、当時は刑罰として囚人を鞭打っていたことが示唆されている。)In many culinary traditions, chefs often whip cream to create various desserts.
(多くの料理の伝統において、シェフたちはデザートを作るために生クリームを泡立てることが多い。)- lash(むち打つ)
- 「激しく」叩くニュアンスが強い。
- 「激しく」叩くニュアンスが強い。
- beat(かき混ぜる/打つ)
- 「whip」の料理時の意味に近いが、単に「叩く」という意味も強い。
- 「whip」の料理時の意味に近いが、単に「叩く」という意味も強い。
- flog(鞭打つ)
- 罰としての鞭打ちの要素がより強い、フォーマル&重めの語感。
- 罰としての鞭打ちの要素がより強い、フォーマル&重めの語感。
- snap(パチンと音を立てる/素早く動く)
- やや軽いニュアンスで、「whip」よりも音やカチッとした動きを表すことが多い。
- caress(優しくなでる)
「whip」の激しい動きに対して、かすかな・優しい動作を表す。 - IPA: /wɪp/
- 強勢(アクセント): 一音節語なので特に分割できませんが、短い「ウィ」に近い発音と、語末の「p」をはっきりと発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: いずれも /wɪp/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: [wiːp](「weep」)と混同しないように注意が必要です。唇を緊張させて短い /ɪ/ 音を出すのがポイントです。
- スペルミス: 「whipp」「whipe」などと誤記しやすいので注意しましょう。
- 同音・類似発音語: 「weep」(泣く)との混同に注意。スペリングや発音記号で区別すると良いです。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは出題頻度は高くないですが、ビジネス英語では「whip through (to finish quickly)」や「whip up (to make quickly)」などの熟語で出題される可能性があります。
- 「鞭(whip)」を素早く振るイメージをそのまま思い浮かべると、素早い動きや強く打つイメージを自然に結びつけることができます。
- 料理シーンでは「生クリームをホイッパーで泡立てる」様子を思い出すと、「whip」の泡立てる意味が頭に入りやすいです。
- 「whip up」と聞いたら、「さっと作る」「急造する」というイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
-
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る / …‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む / 〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける / (テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する / 詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う / (テレビ・レーダーで)走査をする
-
〈U〉(…の)形成,構成,育成《+of+名》 / 〈C〉形成されたもの,構成物;(その)構造,組織 / 〈U〉〈C〉隊形,陣形
-
長期の,長い目で見ての
- 活用形: 副詞なので、基本的には “calmly” のまま形が変わりません。
- 派生語:
- 形容詞: calm (落ち着いている)
- 動詞: calm (落ち着かせる) → calm down (静まる、落ち着く)
- 名詞: calm (落ち着き、平穏)
- 形容詞: calm (落ち着いている)
- 語幹 (root): 「calm」
- 接尾語 (suffix): 「-ly」 → 形容詞を副詞に変える代表的な接尾語
- speak calmly
- 日本語訳: 「落ち着いて話す」
- 日本語訳: 「落ち着いて話す」
- breathe calmly
- 日本語訳: 「静かに呼吸する」
- 日本語訳: 「静かに呼吸する」
- remain calmly seated
- 日本語訳: 「落ち着いて座ったままでいる」
- 日本語訳: 「落ち着いて座ったままでいる」
- react calmly
- 日本語訳: 「冷静に反応する」
- 日本語訳: 「冷静に反応する」
- wait calmly for the result
- 日本語訳: 「結果を落ち着いて待つ」
- 日本語訳: 「結果を落ち着いて待つ」
- listen calmly
- 日本語訳: 「落ち着いて聞く」
- 日本語訳: 「落ち着いて聞く」
- think calmly
- 日本語訳: 「冷静に考える」
- 日本語訳: 「冷静に考える」
- handle the situation calmly
- 日本語訳: 「状況に落ち着いて対処する」
- 日本語訳: 「状況に落ち着いて対処する」
- approach calmly
- 日本語訳: 「落ち着いた態度で近づく」
- 日本語訳: 「落ち着いた態度で近づく」
- speak one’s mind calmly
- 日本語訳: 「冷静に自分の考えを述べる」
- 感情の起伏を表に出さず、客観的・淡々としている印象を与えます。
- カジュアルな会話からビジネス文書、フォーマルな場面まで幅広く使われますが、あまり大袈裟な表現ではありません。
- 副詞 (adverb): 動詞、形容詞、または文全体を修飾します。
- 「calmly」は他動詞・自動詞どちらにも修飾語として付けられます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可です。
- “Calmly but firmly” (落ち着いて、しかし断固として)
- “Speak calmly, even under pressure.” (プレッシャーの下でも落ち着いて話す)
“Please talk to me calmly. I want to understand what happened.”
- 「落ち着いて話して。何があったのか知りたいんだ。」
“She calmly explained why she was late.”
- 「彼女はなぜ遅れたのかを落ち着いて説明した。」
“Even though he was upset, he tried to respond calmly.”
- 「彼は動揺していたが、落ち着いて対応しようと努めた。」
“I appreciate how you calmly negotiate with our clients.”
- 「あなたがお客様と冷静に交渉する様子を高く評価しています。」
“Please handle any complaints calmly and professionally.”
- 「いかなるクレームも落ち着いて、プロとして対処してください。」
“He calmly presented the project’s progress despite the tight deadline.”
- 「厳しい締め切りにもかかわらず、彼は落ち着いてプロジェクトの進捗を報告した。」
“The researcher calmly discussed her findings, supporting them with solid data.”
- 「研究者は堅実なデータを用いて、落ち着いて自分の発見を説明した。」
“During the debate, he calmly rebutted each counterargument.”
- 「討論中、彼は落ち着いて一つ一つの反論に反証を行った。」
“She calmly analyzed the experimental results before drawing a conclusion.”
- 「彼女は結論を出す前に、実験結果を落ち着いて分析した。」
- quietly (静かに)
- 「音や声を立てずに」という点に重点がある。音の大きさに焦点がある場合に使われやすい。
- 「音や声を立てずに」という点に重点がある。音の大きさに焦点がある場合に使われやすい。
- peacefully (平穏に)
- 「争いがなく平和な状態」というニュアンスが強い。心の静けさや環境的な穏やかさにも使われる。
- 「争いがなく平和な状態」というニュアンスが強い。心の静けさや環境的な穏やかさにも使われる。
- serenely (穏やかに)
- 「澄み切った心の状態」を示し、やや文学的・詩的な響きがある。
- 「澄み切った心の状態」を示し、やや文学的・詩的な響きがある。
- composedly (落ち着いて、沈着に)
- 「感情をうまくコントロールして毅然としている」というニュアンス。
- nervously (神経質に、落ち着きなく)
- anxiously (不安そうに、心配そうに)
- IPA: /ˈkɑːmli/ (イギリス英語), /ˈkɑːmli/ または /ˈkɑmli/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は単語の最初の音節 “calm” に置かれます。
- イギリス英語では /kɑː/ と引き伸ばす音、アメリカ英語では /kɑ/ とやや短めになることが多いです。
- “l” の後に “m” が来ているため、「lam」と混同して発音しないように注意してください。 /kɑːm/ は実質「カー(ム)」という感覚で発声されます。
- スペルミス: “calmy” と “l” を一つしか書かない誤りに注意。正しくは “calmly” です。
- 同音異義語との混同: “clam” (ハマグリ) との綴りの間違いが起きやすいですが、発音も意味もまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「落ち着いて行動する」「冷静に対応する」などの状況を表す表現として出題されることがあります。文脈に合わせた適切な副詞選択を意識するとよいでしょう。
- “calm” は “palm(手のひら)” のように “l” があっても発音しないことがポイント → “calm + ly” で「カー(ム)+リー」と覚えるイメージ。
- 「波のない穏やかな海」のイメージを持つと覚えやすい → その海のように落ち着いた様子で話す、対応する。
- 「静かな心」をイメージし、「cl⏤y」と区切って覚えるとスペリングの混乱が減ります。
-
栄養価は低いがカロリーの高い既製食品(ポテトチップ・ポップコーンなど)
-
〈C〉(教会の) 教理,戒律,教会法 / (一般に)規準,規範 / (正しい典拠とすべき)経典,正典 / 聖従名簿 / ミサ典文 / (音楽で)カノン,典則曲
-
不死,不滅 / 不朽の名声
- 名詞なので大きく活用が変化しませんが、複数形はworkbenchesです。
- 「workbench」という単語は一般的には名詞として使われますが、形容詞的に「workbench tool (作業台で使う工具)」のように使われる場合もあります。
- B1(中級)程度
- 木工やDIY、工芸といった専門的な話題に触れるときに出てくる単語ですが、日常会話で頻繁に登場する単語ではありません。
- work + bench
- work: 「働く、作業する」という意味
- bench: 「ベンチ、長椅子、台」という意味
- これらの単語が組み合わさって、作業をするための台(ベンチ)を指しています。
- work: 「働く、作業する」という意味
- worktable: より単純に「作業用のテーブル」を指す語
- workspace: 作業スペース、一連の作業環境
- work station: 職場やコンピュータを置いて作業する場所(文脈によっては事務用PCデスクにも使われる)
- set up a workbench(ワークベンチを組み立てる)
- clear off the workbench(作業台を片付ける)
- a sturdy workbench(頑丈な作業台)
- a cluttered workbench(散らかった作業台)
- a DIY workbench(DIY用の作業台)
- a custom-made workbench(特注の作業台)
- workbench accessories(作業台の付属品・アクセサリ)
- adjustable workbench(高さを調節できる作業台)
- automotive workbench(車整備用の作業台)
- woodworker’s workbench(木工職人の作業台)
- 語源: 「work(作業)」と「bench(ベンチ、台)」が結び付いた複合語。
- 歴史的使用: 古くから職人たちが作業をするために利用していた、いわば「職人の基盤」と言える道具。一方で現代ではソフトウェアの分野でも「データベースのWorkbench」など比喩的に使用されることがあります。
- ニュアンス・使用時の注意
- 物理的な作業台をイメージさせますが、コンピュータ関連分野でも「Linux workbench」「SQL workbench」と比喩的に使われる場合があります。
- 口語では「bench」とだけ言うこともありますが、正確に指すときは「workbench」というのが一般的です。
- フォーマル/カジュアルというよりは、DIYや工業、職人の現場など、専門性のある文脈で使われる単語です。
- 物理的な作業台をイメージさせますが、コンピュータ関連分野でも「Linux workbench」「SQL workbench」と比喩的に使われる場合があります。
- 可算名詞: 「a workbench」「two workbenches」のように数えられる名詞です。
- 主な構文:
- “I built a new workbench for my workshop.” (他動詞 “built” に目的語として用いられる)
- “Tools are scattered all over the workbench.” (前置詞 “over” と一緒に使われる)
- “I built a new workbench for my workshop.” (他動詞 “built” に目的語として用いられる)
- イディオム: 特定のイディオムとしてはあまりありませんが、木工やDIY界隈のフォーラムなどでは「workbench」自体が専門用語としてよく出てきます。
“I need a bigger workbench for my woodworking projects.”
(木工プロジェクト用にもっと大きな作業台が必要なんだ。)“My garage is too small for a proper workbench.”
(私のガレージは本格的な作業台を置くには狭すぎるよ。)“Can you help me move this workbench? It’s really heavy.”
(この作業台を動かすのを手伝ってもらえる? すごく重いんだ。)“The new employee's workbench is located next to the quality control station.”
(新入社員の作業台は品質管理ステーションの隣にあります。)“We should invest in ergonomic workbenches to improve efficiency.”
(効率を上げるために、エルゴノミクス設計の作業台に投資すべきだ。)“Each technician has their own assigned workbench in the lab.”
(各技術者には、研究室で割り当てられた専用の作業台があります。)“The specimens were examined on a sterile workbench in the laboratory.”
(標本は研究室の無菌作業台上で検査された。)“A well-designed workbench is critical for accurate measurements in research.”
(研究において正確な測定を行うには、しっかりとした作業台の設計が肝要である。)“The experiment requires a vibration-free workbench for precise data collection.”
(実験では、精密なデータ収集のために振動のない作業台が求められる。)worktable (作業用テーブル)
- workbench よりも一般的な表現。家具としてのテーブルに近いイメージ。
- workbench よりも一般的な表現。家具としてのテーブルに近いイメージ。
work station (作業ステーション)
- コンピュータが置かれるオフィス環境を指す場合など、広義で使われる。
- コンピュータが置かれるオフィス環境を指す場合など、広義で使われる。
counter (カウンター)
- 実験室のカウンターなどを指す場合もあるが、必ずしも作業目的というわけではない。
- 実験室のカウンターなどを指す場合もあるが、必ずしも作業目的というわけではない。
- (反意語として明確に対立する単語は少ない)
- “office desk” (事務用机) は、「物理的な作業」よりも「書類仕事」のイメージが強く、対比的な意味合いでは使えるかもしれません。
- IPA: /ˈwɜːrk.bentʃ/ (米: /ˈwɝːk.bɛntʃ/, 英: /ˈwɜːk.bentʃ/)
- アクセント: “work” の部分に強勢が置かれます。
- 米英の違い: 発音の母音が若干異なり、アメリカ英語では “r” を強く発音します。
- よくある間違い: “work” と “walk” を混同して発音してしまうなど。音としては “wor(k)” と “bench” の結合であることに注意しましょう。
- スペルミス: “workbanch” や “workbech” などとスペルミスをすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “bench” だけで「ベンチ」(座るベンチ)を思い浮かべやすいですが、“workbench” は「作業台」であることをしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出ではないかもしれませんが、技術系の英単語リストにはしばしば登場する可能性があります。DIYや工学などの専門文脈で出題される場合もあります。
- “work” + “bench” というわかりやすい組み合わせなので、「作業用ベンチ」とイメージすると覚えやすいです。
- 作業している姿を視覚的に思い浮かべると記憶に残りやすいです。自分が趣味の木工東西をしているところをイメージしたり、映画やドラマで職人が使っている台を思い出したりするとよいでしょう。
-
…‘を'混乱させる / (一時的に)…‘を'中断させる
-
〈U〉ジャム
-
…‘を'再編成する
- 現在形: evolve / evolves
- 過去形: evolved
- 過去分詞: evolved
- 現在分詞: evolving
- 名詞形: evolution (進化、発展)
- 形容詞形: evolutionary (進化の、発展の)
- 接頭語: e- (ex-: 「外に、~から」の意味)
- 語幹: volv (ラテン語の“volvere” = 「回転する、転がす」)
- 接尾語: -e (動詞化の要素としての名残)
- revolution (革命)
- revolve (回転する)
- involve (巻き込む)
- devolve (譲り渡す / 下に転がる)
- evolve over time(時とともに進化する)
- evolve from a simpler form(より単純な形態から進化する)
- gradually evolve(徐々に進化する)
- continue to evolve(進化し続ける)
- evolve into a new species(新しい種へと進化する)
- business models evolve over years(ビジネスモデルが年々進化する)
- technology evolves rapidly(テクノロジーが急速に進化する)
- evolve a strategy(戦略を発展させる)
- cultural values evolve(文化的価値観が進化する)
- let the idea evolve(アイデアを発展させる)
- 「自然に成長する」「徐々に形を変えていく」といった文脈で使われ、高度なプロセスや長期的変化を強調します。
- 主に文章やフォーマルな場面、学術的・ビジネスの文脈などでもよく用いられますが、日常会話でも「~が進化していく」という表現で使うことがあります。
- ゆっくりとした時間経過を含意する場合が多いため、一瞬の変化ではなく「段階的な変化」を強調したい場合に適しています。
他動詞 / 自動詞
多くは自動詞として「進化する」「発展する」の意味で使われますが、目的語をとって「~を進化させる、発展させる」と他動詞的に使われることもあります。- 自動詞例: 「Species evolve over millions of years.(生物種は何百万年もの間にわたり進化する)」
- 他動詞例: 「They evolved a new method of communication.(彼らは新しいコミュニケーション方法を発展させた)」
- 自動詞例: 「Species evolve over millions of years.(生物種は何百万年もの間にわたり進化する)」
よく使われる構文・イディオム
- evolve into + 名詞 / 形容詞: ~へと進化・発展する
- evolve from + 名詞: ~から進化・発展する
- be evolving (現在進行形): まさに進化・進行中であることを示す
- evolve into + 名詞 / 形容詞: ~へと進化・発展する
フォーマル / カジュアル
一般にフォーマルな文章や学術文献でよく使われますが、日常会話でも「進化してきた」「変化してきた」という意味合いでカジュアルにも用いられることがあります。“I think my taste in music has evolved over the years.”
(私の音楽の好みは年を重ねるごとに変わってきたと思うよ。)“This recipe has evolved a bit every time I cook it.”
(このレシピは、作るたびに少しずつ変わってきたんだ。)“Our friendship evolved from being classmates to best friends.”
(私たちの友情はクラスメイトから親友へと発展していったの。)“Our marketing strategy needs to evolve to stay competitive.”
(競争力を維持するために、私たちのマーケティング戦略を進化させる必要があります。)“The company has evolved its product line to meet new market demands.”
(その企業は新しい市場の需要に合わせて製品ラインナップを進化させてきました。)“As technology evolves, so must our approach to customer service.”
(テクノロジーが進化するにつれて、顧客対応の手法も進化させなければなりません。)“Scientists have observed how these microorganisms evolve in different environments.”
(科学者たちは、これらの微生物がさまざまな環境でどのように進化するかを観察している。)“Language tends to evolve through cultural and societal influences.”
(言語は文化的・社会的影響を通じて進化する傾向があります。)“The theory explains how complex structures can evolve from simpler origins.”
(その理論は、複雑な構造がいかに単純な起源から進化しうるかを説明しています。)- develop(発達・開発する)
- 「段階的に成長する」という点では似ていますが、developはもう少し広範囲に使われます。
- 「段階的に成長する」という点では似ていますが、developはもう少し広範囲に使われます。
- progress(進歩する)
- 「前進する」というニュアンスが強く、進化・発展というよりは「前向きに進む」感覚。
- 「前進する」というニュアンスが強く、進化・発展というよりは「前向きに進む」感覚。
- grow(成長する)
- 生物や組織が大きくなることに重点があり、この中では最も一般的な表現です。
- 生物や組織が大きくなることに重点があり、この中では最も一般的な表現です。
- advance(前進する)
- 学問、技術などが「飛躍的に進む」というニュアンスが強いです。
- 学問、技術などが「飛躍的に進む」というニュアンスが強いです。
- regress(逆行する、後退する)
- stagnate(停滞する)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɪˈvɒlv/
- アメリカ英語: /ɪˈvɑːlv/
- イギリス英語: /ɪˈvɒlv/
アクセント(強勢)の位置:
“e•VOLVE” のように第2音節に強勢が置かれます。発音の注意点:
- イギリス英語とアメリカ英語で母音が若干異なります (“ɒ” vs “ɑː”)。
- 語尾の “-ve” はつなげて「ヴ」と発音し、曖昧にしないように注意しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音が若干異なります (“ɒ” vs “ɑː”)。
- スペルミス:
しばしば「evovle」のように順番を入れ違えてしまうミスがあります。 - 「revolve」との混同:
revolve = 回転する、動詞として“くるくる回る”の意味。
evolve = 段階的に発展する、という意味なので取り違えに注意しましょう。 - 資格試験などの出題傾向:
TOEICや英検などでは、ビジネス・学術文脈において「企業が戦略を進化させる」「生物の進化プロセス」などの形で出題されることがあります。文脈や意味の把握が重要です。 - 語源をイメージする:
ex- (外へ) + volv(ロール、回転)→「巻かれていたものが外へ展開する」⇒ ものが徐々に変化・発展していくイメージを持ちましょう。 - スペリングのコツ:
「e +volve」で「e-vol-ve」と区切って書いてみると覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
「involve(巻き込む)」「revolve(回転する)」など“volv”を含む単語とセットで学ぶと、派生関係で整理しやすくなります。 -
(…しようと)『努力する』 / 『努力』(effort)
-
〈U/C〉能力,才能,手腕;素質,可能性
-
『世慣れた』,世間ずれした,純真でない / 洗練された,気のきいた / (機械・方式などが)極めて複雑な,精巧な, 高度な
- 「welfare」は人々の健康や幸福、社会的な幸福度を表す言葉で、「福祉全般」「幸福」を指しています。公的な支援や生活保護など、政府や社会からの支援システムを指すことが多いです。
- 「人々が健康で快適な生活を送るための状態や施策」というニュアンスの名詞です。
- 名詞 (不可算名詞)
- 名詞のため直接の活用形(複数形・過去形など)はありません。同形で使われます。
例: welfare (単数・不可算), ×welfares(通常は不可算なので複数形なし) - 「welfare」自体は他の品詞には基本的になりません。形容詞形は存在しないため、文脈によっては「related to welfare」のような言い回しで表現します。
- B2(中上級)
社会問題や政治、経済に関するトピックを扱うときに登場しやすいため、中上級レベルで学ぶ語彙といえます。 - 「welfare」は「well(良い)」と「fare(暮らし・状態)」が組み合わさった古い形が語源だとされています。
- well: 健康・良い状態
- fare: 暮らし向き・やっていくこと
- well: 健康・良い状態
- welfare system(福祉制度)
- welfare state(福祉国家)
- welfare benefits(福祉給付、手当)
- welfare department(福祉局)
- child welfare(児童福祉)
- social welfare(社会福祉)
- social welfare → 社会福祉
- child welfare → 児童福祉
- public welfare → 公的福祉
- welfare benefits → 福祉給付金
- welfare recipient → 生活保護受給者
- welfare reform → 福祉改革
- animal welfare → 動物福祉
- welfare policy → 福祉政策
- welfare state → 福祉国家
- corporate welfare → 企業福祉(企業が政府から受ける補助)
- 「welfare」は中英語 (Middle English) の「wel fare( well-faring )」から来ており、「良い状態で過ごすこと」という意味が元になっています。
- 歴史的には「幸福」「繁栄」「安寧」といった意味として使われてきました。近代以降、政府や社会による支援制度を指す語として使われる場面が増えています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 主に公的・公式な文脈で使うことが多いです。
- 「個人的な幸福」をさす場合は「well-being」を使うほうが口語的・カジュアルな印象があります。
- 「welfare」は政策、制度、制度を受ける人たちへの支援を論じるときによく登場するため、ややフォーマルな響きがあります。
- 主に公的・公式な文脈で使うことが多いです。
名詞 (不可算名詞)
- 「welfare」は原則として数えないため、「welfares」などの形はとりません。
一般的な構文例
- “The government needs to improve welfare for the elderly.”
- 政府は高齢者向けの福祉を改善する必要がある。
- “Investing in social welfare is crucial for the country.”
- 社会福祉への投資はその国にとって重要である。
- “The government needs to improve welfare for the elderly.”
フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: 公的書類、政治や社会問題を論じる際に用いられる。
- カジュアル: 一般会話では「benefits」や「well-being」で言い換えられる場合もある。
- フォーマル: 公的書類、政治や社会問題を論じる際に用いられる。
- “I'm concerned about the welfare of stray cats in my neighborhood.”
(近所の野良猫たちの福祉(健康状態)が心配です。) - “We should think about the welfare of everyone affected by the disaster.”
(私たちはその災害で被災した人々全員の幸福を考えるべきです。) - “Her main priority is the welfare of her children.”
(彼女の最優先事項は子どもたちの健康・幸福です。) - “Our company provides several programs to ensure employee welfare.”
(当社は従業員の福利厚生を確保するためにいくつかのプログラムを提供しています。) - “The board is discussing how to allocate funds for corporate welfare.”
(取締役会は企業福祉にどのように資金を割り当てるかを検討しています。) - “A welfare benefit package is crucial for employee retention.”
(従業員定着のために、福利厚生パッケージは非常に重要です。) - “Many studies highlight the relationship between welfare policies and social equity.”
(多くの研究は、福祉政策と社会的平等の関係を強調しています。) - “Welfare economics evaluates the well-being of society based on various indicators.”
(福祉経済学はさまざまな指標にもとづいて社会の幸福度を評価します。) - “The concept of the welfare state emerged prominently in the 20th century.”
(福祉国家の概念は20世紀に顕著に登場しました。) - well-being(幸福)
- 個人の身体的・精神的な健康にフォーカスすることが多い
- 個人の身体的・精神的な健康にフォーカスすることが多い
- social security(社会保障)
- 各種社会保険制度を指す硬めの表現
- 各種社会保険制度を指す硬めの表現
- benefit(給付)
- 福利厚生・手当などの具体的な給付にフォーカス
- 福利厚生・手当などの具体的な給付にフォーカス
- aid(援助)
- 緊急の直接的支援など、もう少し広義に使われる
- assistance(手助け)
- 個人に直接行われる支援(お金だけでなくボランティア活動なども含む)
- hardship(困窮)
- misery(惨めさ)
- misfortune(不運)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɛl.fɛr/
- イギリス英語: /ˈwɛl.feər/
- アメリカ英語: /ˈwɛl.fɛr/
アクセント
- “wel” の部分に強勢(ストレス)がきます。強調して「ウェルフェア」と発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語は最後の母音が「エア」に近くなる (/feər/)。
- アメリカ英語は「フェア」(/fɛr/) に近い音となります。
- イギリス英語は最後の母音が「エア」に近くなる (/feər/)。
よくある発音の間違い
- 「welfare」の /l/ と /f/ をはっきり発音しないまま読み飛ばすと「ウェアフェア」のように聞こえる場合があるので注意しましょう。
- 「welfare」を「wellfare」のように綴りを間違えないように注意しましょう。「well-being」と混乱しやすいかもしれません。
- 「welfare」は不可算名詞なので「a welfare」「welfares」とは通常言いません。
- 同音異義語は特にありませんが、「well fair」と区切ってしまうと別の意味になるので要注意です。
- TOEICや英検などでは、社会問題・政治経済の文脈で登場することがよくあります。文章中で「支援制度」「福祉的援助」の意味で問われる場合が多いです。
- 「well(良い)」+「fare(やっていく・暮らし向き)」から「welfare」と考えると、「よく暮らす(皆がよい状態でいる)」というイメージで覚えやすいです。
- 政府からの援助イメージや、社会がみんなの「良い状態」を守るイメージで覚えるとよいでしょう。
-
(譲歩して)...を真実と認める《that ...》 ;《A(権利など》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》 / 《...に》譲歩する《to ...》/ 敗北を認める,(しぶしぶ)認める
-
(高い所から低い所へ)下る, 降りる《from ... to ...》/ (古い時代から新しい時代へ)伝わる,系統を引く《from ... to ...》/ 身を落とす / (人などが)…を下る,を降りる
-
非常に / 途方もなく / 驚くべき程
- Relating to the way something works or operates.
- Having a special purpose or task; practical and useful.
- 何かがどのように機能するか、または操作されるかに関係する。
- 特別な目的や役割を持っていて、実用的である。
- 比較級: more functional
- 最上級: most functional
- function (名詞): 機能、働き
- function (動詞): 機能する、働く
- functionality (名詞): 機能性
- functionally (副詞): 機能的に
- B2(中上級):日常会話以上のレベルで使用頻度が高く、仕事や学術的文脈でも見かけます。
- function(語幹): 機能、働き
- -al(形容詞化する接尾辞): ~に関係する、~のような
- dysfunctional (形容詞): 機能不全の、正常に機能しない
- functionality (名詞): 機能性
- functionally (副詞): 機能的に、実用的に
- functional design – 機能的なデザイン
- functional approach – 機能的なアプローチ
- fully functional – 完全に機能する
- functional capacity – 機能能力
- functional requirement – 機能要件
- functional limitations – 機能上の制限
- functional area – 機能領域
- functional solution – 機能的な解決策
- functional purpose – 実用的な目的
- functional layout – 機能的にレイアウトされたもの
- 語源: ラテン語の “functio”(働くこと、務めること)に由来する “function” が、フランス語や中世英語を経て英語に取り入れられ、形容詞化したもの。
- 歴史的背景: 古くから「機能」や「役割」という概念を示す単語として一般的に使われ、より実用的な意味合いを表す形容詞として定着しました。
- 使用時の注意: デザインや見た目よりも「役割」や「使いやすさ」を重視する文脈で使われることが多いです。「practical」と近い意味ですが、「機能性の面で目的を果たす」というニュアンスが強いです。ややフォーマル寄りですが、日常会話でも十分使われます。
- 文法上のポイント: 形容詞として、名詞を修飾するときに使います。
- 比較級(more functional)・最上級(most functional)の形をとり、「より機能的な」「最も機能的な」として表現可能です。
- 使用シーン: デザイン、アプリケーション、人間の能力など、非常に広い分野にて使用。
- “X is (fully) functional.” – Xは(完全に)機能している。
- “It serves a functional purpose.” – それには機能的な目的がある。
“I prefer this bag because it’s more functional and has lots of pockets.”
「このバッグのほうが、ポケットが多くて実用的だから好きなんだ。」“My kitchen might not be fancy, but it’s highly functional.”
「私のキッチンはおしゃれじゃないけれど、とても機能的なんだ。」“Is the new coffee machine functional yet?”
「新しいコーヒーメーカーはもう使えるようになった?」“We need a functional prototype before the product launch.”
「製品発売前に、機能的な試作品が必要です。」“Let’s focus on the functional aspects of the software first.”
「まずはソフトウェアの機能面に集中しましょう。」“A functional organizational structure will help streamline operations.”
「機能的な組織構造は業務の効率化に役立ちます。」“The study examines the functional role of mitochondria in cell metabolism.”
「その研究は、細胞代謝におけるミトコンドリアの機能的役割を調査しています。」“This design offers a functional framework for analyzing data.”
「このデザインはデータを分析するための機能的なフレームワークを提供します。」“Functional magnetic resonance imaging (fMRI) is used to measure brain activity.”
「機能的核磁気共鳴画像法(fMRI)は、脳活動を測定するために使われます。」- practical(実用的な)
- デザインよりも実際の使いやすさに焦点がある点は似ていますが、デザイン面にも強く触れる場合はpracticalの方が使われやすいです。
- デザインよりも実際の使いやすさに焦点がある点は似ていますが、デザイン面にも強く触れる場合はpracticalの方が使われやすいです。
- utilitarian(実用性を重視した)
- デザイン面の芸術性よりも、使い勝手・効率性に特化したというニュアンスがより強いです。
- デザイン面の芸術性よりも、使い勝手・効率性に特化したというニュアンスがより強いです。
- decorative(装飾的な)
- 機能性よりも見た目の美しさに焦点を当てる。
- 機能性よりも見た目の美しさに焦点を当てる。
- dysfunctional(機能不全な)
- 正常に機能しない、という正反対の意味。
- 正常に機能しない、という正反対の意味。
- IPA: /ˈfʌŋkʃənəl/
- アクセント位置: 最初の “func-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” (ア) がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある間違い: 語尾 “-al” を曖昧に発音して “-ol” にならないように注意しましょう。「ファンクショナル」のように発音するのが自然です。
- スペルミス: “function” → “functional” の際に “o” の数が正しいかどうか混同しやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “function” の形容詞形なので、別の “factional” (派閥の) などとは混同しないように。
- 試験対策: ビジネス英語や科学的文脈でよく出題されます。TOEICなどでも、文脈問題で「機能」に関する記述が出た場合に頻出語となっています。
- 「function + al = 機能に関係する」という単純な公式で覚えるのがおすすめです。
- 「functional = fun(楽しみ) + ctional(?)」と勘違いしないように、「function」 という意味を思い出しておきましょう。
- デザイン性よりも実用性を重視するイメージを結びつけると、覚えやすいです。
-
〈他〉〈液体〉から上澄みを取る / 《液体から》〈浮遊物〉をすくい取る《from, off ...》 / をざっと読む / 〈水面など〉を滑るように進む / 〈自〉滑るように進む, かすめて飛ぶ
-
〈穴・すきまなど〉‘を'ふさぐ,‘に'せんをする《+up+名,+名+up》 / …‘の'プラグを努し込む《+in+名,+名+in》;コンセントに)…‘の'プラグを努し込む《+名+into+名》 / 《話》(…に)こつこつ(せっせと)取り組む《+away(along)at+名》
-
(物事に)熱中すること《+『to』+『名』》 / (麻薬などの)常用《+『to』+『名』》
- 「He had a strict upbringing.」(彼は厳格なしつけ・育てられ方を受けた。) のように、子どもの頃の教育や環境、親の方針を述べるときに使用します。
- 日常会話や文章のどちらでも使われる、ややフォーマル寄りの単語です。
- 「upbringing」は名詞として形が変化しません。可算・不可算両方の用法があり、たとえば「a strict upbringing」と単数扱いすることもありますが、不可算としても使われます。
- 「bring up」という句動詞が元になっています(子どもを育てる、の意味)。
- 例: “They brought up five children.”(彼らは5人の子どもを育てた)
- 子どもの育ち方やしつけ、教養などに関する抽象的な概念を表すため、A1やA2レベルではあまり登場しません。B1~B2レベル以降で習得する語彙です。
- 「up」+「bringing」から成る表現で、もともとは「bring up (育てる)」を名詞化したものです。
- 子供の頃の教育やしつけの仕方
例: “Her strict upbringing influenced her personality.” - どのような環境で育ったか
例: “A religious upbringing can shape one’s worldview.” - bring up (句動詞): 子どもを育てる / 話題を持ち出す
- rearing: 子育て(文語調、または専門的)
- childhood: 子ども時代(しつけだけでなく、成長時代全般)
- strict upbringing(厳格な育て方)
- religious upbringing(宗教的なしつけ・育て方)
- liberal upbringing(自由度の高い育て方)
- sheltered upbringing(過保護な育て方)
- traditional upbringing(伝統的な育て方)
- proper upbringing(きちんとした育て方)
- privileged upbringing(恵まれた環境での育て方)
- humble upbringing(質素な/控えめな環境での育て方)
- secure upbringing(安心感に包まれた育て方)
- poor upbringing(満足な環境とは言えない育てられ方)
- 古英語の「bringan (bring)」に「up(上に)」が組み合わさり、「bring up(養育する)」として使われ、それが名詞形「upbringing」になりました。
- ややフォーマル: 普通の会話でも使われますが、書き言葉やスピーチなどでは特にしっくりきます。
- 個人の背景や性格形成に注目しているニュアンスが強い: 単純に「育てられた」事実だけではなく、その環境・価値観・しつけの影響を含みます。
- 「upbringing」は通常名詞扱いで、可算・不可算の両方の使い方があります。
- 可算: “He had a humble upbringing.”
- 不可算: “Good upbringing is important for children.”
- 可算: “He had a humble upbringing.”
- “have + (形容詞) + upbringing”: “He had a strict upbringing.”
- “receive an upbringing”: より形式ばった表現 “He received a religious upbringing.”(彼は宗教的な環境で育てられた)
- カジュアルでも「I had a pretty normal upbringing.」などと使われます。
“I had a pretty strict upbringing, so I had to be home by 8 p.m. every night.”
(私はかなり厳しい育て方をされていて、毎晩8時までに家に帰らなくてはいけなかった。)“We both come from a similar upbringing; that’s why we get along so well.”
(私たちは似たような育てられ方をしているから、すごく気が合うんだ。)“What was your upbringing like?”
(どんなふうに育ったの?)“His disciplined upbringing contributed to his strong work ethic.”
(彼の厳格なしつけが、彼の強い労働倫理感の形成に役立ちました。)“Our CEO often talks about how her humble upbringing shaped her leadership style.”
(私たちのCEOは、質素な育ちがいかに彼女のリーダーシップスタイルを形作ったかをよく語ります。)“He credits his collaborative approach to his open-minded upbringing.”
(彼は協調的な姿勢を、多面的な視野で育ててくれた環境のおかげだと考えている。)“Research suggests that a nurturing upbringing can have lasting psychological benefits.”
(複数の研究によると、子どもを丁寧に養育することは長期的に見て心理的な利点があると示唆されています。)“Individuals with a strict upbringing may develop different conflict-resolution strategies.”
(厳格なしつけで育てられた人々は、異なる紛争解決方法を身につける可能性があります。)“Cultural factors heavily influence the nature of one's upbringing.”
(文化的要因は、個人の育てられ方の性質に大きく影響を与えます。)- raising(育てること)
- 一般的に「子どもを育てる行為」を広く指す。よりカジュアル。
- 一般的に「子どもを育てる行為」を広く指す。よりカジュアル。
- child rearing(子育て)
- “upbringing”とほぼ同義ですが、少し専門的・フォーマル。
- “upbringing”とほぼ同義ですが、少し専門的・フォーマル。
- nurture(養育)
- 「情操教育」や「育む」ニュアンスが強い。
- 「情操教育」や「育む」ニュアンスが強い。
- 「neglect」(放置、ネグレクト)
- 「育てる」ことに反する行為として用いられる。
- IPA: /ˈʌpˌbrɪŋ.ɪŋ/
- アクセントは「up」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな差はなく、アメリカ英語もイギリス英語も同じように /ˈʌpˌbrɪŋɪŋ/ で発音されます。
- よくある間違い: “up” と “bring” の間を曖昧にしないこと、母音 /ʌ/ の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “upbringing” を “upbringging” などと書き間違えるケース。
- 「bring up (子どもを育てる)」と混同して、文法的に誤用しないように注意。
- 例: “She upbringing me.” (誤) → “She brought me up.” (正)
- 例: “She upbringing me.” (誤) → “She brought me up.” (正)
- TOEICや英検などの試験では「育ち」「しつけ」「背景事情」を問う文脈で登場する可能性があります。子どものころのエピソードや家族について話す空所補充でよく使われます。
- 「bring up(育てる)」が名詞形になったもの、と理解すると覚えやすいです。
- “upbringing” は「上に引き上げて連れてきたもの=育てられ方」というイメージで捉えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングは「up」+「bring」+「-ing」で切り分けてすべてを一語にする、と覚えておくとミスを防げます。
火器,(特に)小火器(rifle, pistolなど)
火器,(特に)小火器(rifle, pistolなど)
Explanation
火器,(特に)小火器(rifle, pistolなど)
firearms
以下では、英単語 “firearms” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: firearms
品詞: 名詞(複数形)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
Weapons, such as guns and rifles, that fire projectiles (e.g., bullets) through the force of an explosive.
意味(日本語):
弾薬(弾丸など)を発射する銃器のことを指します。拳銃やライフルなどが含まれ、ガンパウダーや火薬を使って弾を発射する武器の総称です。法律・規制やニュースの文脈でもよく使われます。
「firearms」はふだん複数形で使われることが多いです。単数形は “firearm” ですが、あまり単数形で使う場面は多くありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語と関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマルな文脈(法律文書、新聞記事など)でよく見られます。カジュアルな会話では “guns” の方が頻度が高いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/ニュースでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(完全に反意というより対照的な概念)
“firearms” はあくまでも火薬で弾丸を発射する武器を指すため、刃物や棒などの武器は含みません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “firearms” の詳細解説です。
ニュース記事や法的文書など、ややフォーマルな場面で頻出する単語ですので、関連する表現や用法も併せて覚えておくと便利です。
火器,(特に)小火器(rifle, pistolなど)
(…を)学ぶこと,(…の)学習《+『of』+『名』》 / 『学問』,学識,博識
(…を)学ぶこと,(…の)学習《+『of』+『名』》 / 『学問』,学識,博識
Explanation
(…を)学ぶこと,(…の)学習《+『of』+『名』》 / 『学問』,学識,博識
learning
1. 基本情報と概要
単語: learning
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
英語での意味: the activity or process of gaining knowledge or skill by studying, practicing, being taught, or experiencing something
日本語での意味: 学習・学び・習得
「learning」は何かを学んで知識や技能を身につけるプロセスや、その結果身についた知識を指す言葉です。学校での学習だけでなく、日常生活の経験からの学びなど、あらゆる場面で使われます。抽象的な「学習」という概念を表すのに適した単語です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 日常会話や基礎的な文章で目にすることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「learning」はあらゆる場面で使える便利な名詞です。学習活動だけでなく、「知識を継続して獲得する」という人生観にもつながる重要なキーワードです。ぜひ多様なフレーズやコロケーションで使ってみてください。
(…を)学ぶこと,(…の)学習《+of+名》
学問,学識,博識
考えられる,想像できる;考えられる限りの
考えられる,想像できる;考えられる限りの
Explanation
考えられる,想像できる;考えられる限りの
conceivable
1. 基本情報と概要
単語: conceivable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Capable of being imagined or thought of.”
意味(日本語): 「考えうる」「想像できる」
「conceivable」は、「頭の中でイメージしたり、理論的に可能と考えられる」ことを表す単語です。
たとえば「考えられる限りの方法」「想像できるあらゆる状況」などの文脈で、
“どんな可能性がありそうか” を強調するときに使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「conceivable」は、
で構成されています。
つまり、「何かを頭の中で“受け取り”かつ“可能”な状態」を表すイメージです。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「conceivable」は、ラテン語で「捕まえる」「把握する」を意味する “capere” の派生形 “conceive” に -able(可能を表す)を付加した形が起源です。
歴史的には「頭の中で捉えられる、理解できる」という意味合いで使われてきました。
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン
C. 学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「conceivable」の詳細解説です。想定できる、想像に値する範囲を伝えたいときによく使う形容詞なので、うまく使いこなして語彙を豊かにしてみてください。
考えられる,想像できる;考えられる限りの
〈人・動物〉‘を'『むちで打つ』,‘に'むちを当てる / (人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》 / 《方向・状態を表す副詞[句...
〈人・動物〉‘を'『むちで打つ』,‘に'むちを当てる / (人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》 / 《方向・状態を表す副詞[句...
Explanation
〈人・動物〉‘を'『むちで打つ』,‘に'むちを当てる / (人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》 / 《方向・状態を表す副詞[句...
whip
〈人・動物〉‘を'『むちで打つ』,‘に'むちを当てる / (人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》 / 《方向・状態を表す副詞[句...
1. 基本情報と概要
英単語: whip
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「whip」は、激しく叩いたり、素早い動きを表したり、料理で泡立てたりするときに使う動詞です。激しい印象を与える文脈から、単なる「素早い動き」を表すカジュアルな場面まで、幅広く用いられます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
その他の品詞への変化例
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「whip」は「激しく・素早く」というイメージがあるのに対し、「beat」や「flog」などはより攻撃性が高かったり、形式ばっていたりする点でニュアンスに差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「whip」は動きのスピード感や「ムチを打つ」イメージがあるため、実際に腕を鞭のようにしならせて短く「ウィップ!」と声に出すとインパクトを持って覚えられます。
〈人・動物〉‘を'むちで打つ,‘に'むちを当てる
(人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》〈風・雨が〉激しく打つ,しの突くようにたたきつける
《方向・状態を表す副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'ぱっと動かす
〈布の縁〉‘を'かがる;〈棒・ロープの端〉‘に'糸(ひも)を巻きつける,‘を'端止めする
(むちで打つように)…‘を'ピシッとたたく,たたきつける
〈卵・クリームなど〉‘を'かき回して泡立てる
《話》(競技などで)…‘を'打ち負かす
〈川・湖など〉‘で'投げ釣りをする
〈こま〉‘を'ひもを打ちつけて回す
《方向・状態を表す副詞[句]を伴って》〈人が〉急に動く(行く,来る,通る)
〈旗などが〉はためく
『静かに』,落ち着いて
『静かに』,落ち着いて
Explanation
『静かに』,落ち着いて
calmly
1. 基本情報と概要
英単語: calmly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a calm manner
意味(日本語): 落ち着いて、静かに、平然と
「calmly」は「落ち着いた雰囲気で」「冷静に」というニュアンスを持つ副詞です。感情をあまり表に出さず、穏やかな態度で何かを行う様子を表現します。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 一般的な会話でも頻出し、正確にニュアンスを表現するために覚えておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
「calmly」は 「calm(形容詞)」の状態で行う動作やふるまいを、より詳細に示す副詞です。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源: 「calm」は、フランス語の “calme” を経由し、ラテン語の “cauma” に由来します。元々は「暑さによる静けさ・休息」を表す言葉が転じて、「波立たない」「落ち着いた」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「落ち着きがない」ニュアンスとなり、「calmly」と対照的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「calmly」は、落ち着いた状態で振る舞うさまを表す、とても便利な副詞です。上記のポイントを参考に、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
静かに,落ち着いて
(職人などの)仕事台,作業台
(職人などの)仕事台,作業台
Explanation
(職人などの)仕事台,作業台
workbench
1. 基本情報と概要
単語: workbench
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A table or bench at which work, especially manual or skilled work, is done.
意味 (日本語): 作業台。特に木工や金属加工などの手作業・職人的作業を行うために使われる頑丈なテーブルや台。
「workbench」は、木工や金属加工、何らかの工具を使って作業を行うときに用いられる台を指します。DIY、職人仕事、あるいは研究室の小さな実験台にもなることがあります。専門的な作業を行ううえで欠かせない、しっかりとした構造をもつ机、というニュアンスです。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「workbench」に関する詳細な解説です。工場やDIYの世界観をイメージしながら覚えると、スペルや発音も定着しやすくなります。是非、作業台を見るたびに「This is a workbench!」と思い出してみてください。
(職人などの)仕事台,作業台
〈他〉を徐々に発展させる / を進化させる / 〈自〉徐々に発展する / 進化する
〈他〉を徐々に発展させる / を進化させる / 〈自〉徐々に発展する / 進化する
Explanation
〈他〉を徐々に発展させる / を進化させる / 〈自〉徐々に発展する / 進化する
evolve
1. 基本情報と概要
単語: evolve
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To develop gradually, especially from a simple to a more complex form.
意味(日本語):
徐々に発展・発達すること。簡単な形態からより複雑な形態へと変化していく状態を表します。
「段階的に進化・発展していく」というニュアンスで使われる、比較的フォーマルよりの動詞です。
品詞の派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度英語に慣れ、抽象的な内容にも触れられるレベルの学習者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
主な派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “evolvere” (ex- 「外へ」+ volvere 「回転する」)から来ています。本来は「巻き戻す」や「開く」という意味があり、そこから「段階的に展開・発展する」の意味へと変化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “evolve” の詳細な解説です。徐々に変化・進化していくイメージがしっかり頭に入ると、使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください!
…‘を'進化させる
徐々に発展する
進化する
〈計画・理論など〉‘を'徐々に発展させる
幸福,繁栄 / 福祉[事業],厚生[事業] / (米政府の)生活保護
幸福,繁栄 / 福祉[事業],厚生[事業] / (米政府の)生活保護
Explanation
幸福,繁栄 / 福祉[事業],厚生[事業] / (米政府の)生活保護
welfare
以下では、名詞「welfare」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: welfare
日本語: 福祉、幸福、生活保護など
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語彙や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「幸福でない状態」で、金銭面・心身面での苦しみを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「welfare」に関する詳細な解説です。公共政策や社会問題についての文章を読む際に頻出する単語なので、スペリングと発音をしっかりと押さえておきましょう。
幸福,繁栄
福祉[事業],厚生[事業]
(米政府の)生活保護
機能上の / (余分なものが無く)機能的な,実用的な / (数学で)関数の
機能上の / (余分なものが無く)機能的な,実用的な / (数学で)関数の
Explanation
機能上の / (余分なものが無く)機能的な,実用的な / (数学で)関数の
functional
以下では、形容詞「functional」をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: functional
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば、「この机はとてもfunctionalだよ」と言うと、形やデザインにこだわるというより、机としての機能がしっかりしていて便利だ、というニュアンスを伝えます。
活用形
形容詞なので直接の活用はありませんが、以下の形が関連して使われます:
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“functional” は「機能(function)に関係する(-al)」という成り立ちになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「functional」は、見た目よりも「役に立つ」部分を評価するときに便利な単語です。仕事でも日常生活でも幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
機能上の
(数学で)関数の
(余分なものが無く)機能的な,実用的な
(子供の時に受けた)教育,しつけ
(子供の時に受けた)教育,しつけ
Explanation
(子供の時に受けた)教育,しつけ
upbringing
1. 基本情報と概要
単語: upbringing
品詞: 名詞 (主に不可算ですが、文脈によっては可算扱いもされます)
意味(英語): the way in which a child is cared for and taught, especially by parents or a guardian
意味(日本語): 「子どもがどのように育てられたか」「しつけ・教育・養育の仕方」という意味です。親や保護者などによって子どもの頃の環境やしつけ、教育がどう行われたかを指すときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ、「upbringing」は「どのように育てられたか」を強調し、「raising」や「child rearing」は子育ての行為そのものに焦点がある、など微妙な違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「upbringing」 の詳細な解説です。子どもの頃のしつけや育てられ方を表すときに、とても便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
(子供の時に受けた)教育,しつけ
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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