和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: guard
- 複数形: guards
- 動詞: guard (~を守る)
- 例: “They guarded the entrance.”(彼らは入口を守った)
- guardian (名詞: 保護者、守護者) – “-ian” という接尾語がついて、「保護する人」という意味を強調しています。
- unguarded (形容詞: 無防備な、うっかりした) – “un-” が否定の接頭語として働き、「守られていない」「注意が払われていない」という意味を表します。
- security guard(警備員)
- body guard(ボディーガード)
- prison guard(刑務所の看守)
- to stand guard(見張りをする/番をする)
- on guard(警戒して、用心して)
- off guard(油断して、注意を払わずに)
- guard duty(警備任務、見張りの任務)
- keep one’s guard up(警戒を緩めない)
- lower one’s guard(警戒を解く)
- under guard(警備下にある/厳重に監視されている)
- 「guard」はカジュアル、フォーマル両方で使われる単語です。警備や監視といった公的な文脈だけでなく、個人の意識の話題でも「警戒を解かない(informal)」「守りを固める(formal/軍事)」などの抽象的な意味で使われることがあります。
- 「guard」は「ただ守る」というより、もう少し警戒するニュアンスを含んでいます。単に「protect」よりも、侵入や攻撃などに備えて神経を張り詰めるという感じが強いです。
名詞 (countable, 加算名詞)
- 複数形は “guards”。文中では “a guard” (一人の警備員) や “the guards” (その警備員たち) のように扱います。
- 複数形は “guards”。文中では “a guard” (一人の警備員) や “the guards” (その警備員たち) のように扱います。
動詞
- 他動詞として使われる場合: “He guarded the entrance.”(彼は入口を守った)
- 対象を守る「何を・誰を守るか」が後ろに来ます。
- 他動詞として使われる場合: “He guarded the entrance.”(彼は入口を守った)
慣用構文・イディオム
- stand guard: 常に見張る
- be on guard: 用心する、警戒する
- catch someone off guard: 不意を突いて驚かせる、油断している隙をつく
- stand guard: 常に見張る
- フォーマル: 法的な文章や公式のニュースで「国境警備(force)」など
- カジュアル: 「友達がガードしてくれた」(くだけた表現) など個人レベルの会話
- “I saw a security guard at the entrance of the store.”
(お店の入口で警備員を見かけたよ。) - “My dog always acts like a guard whenever strangers pass by.”
(うちの犬は知らない人が通ると、いつも番犬みたいに吠えるんだ。) - “Don’t let your guard down at night.”
(夜は警戒を緩めないでね。) - “We hired a professional guard to protect the premises.”
(私たちは施設を守るためにプロの警備員を雇いました。) - “Security guards will patrol the building after hours.”
(営業時間外は警備員が建物を巡回します。) - “Always keep your guard up when handling confidential information.”
(機密情報を扱うときは常に警戒を怠らないようにしてください。) - “The concept of ‘guard cells’ in botany refers to cells regulating gas exchange in plant leaves.”
(植物学でいう「孔辺細胞(guard cells)」は葉のガス交換を調節する細胞を指します。) - “In historical studies, palace guards held significant social status.”
(歴史研究では、宮廷の護衛兵は重要な社会的地位を持っていました。) - “Robotic guards are increasingly used to secure restricted research facilities.”
(制限区域の研究施設を守るために、ロボットによる警備が増えています。) protector(守護者)
- 人やシステムに対して広く「保護者」のニュアンスがある。
- 「guard」は「現場で見張る人」のイメージが強いが、「protector」は「保護する役割全般」を表す。
- 人やシステムに対して広く「保護者」のニュアンスがある。
defender(防御者)
- 特に防御・防衛面での役割を強調する。
- 「guard」は対象を見張って日常的に守るニュアンスがあるが、「defender」は攻撃などから防衛するニュアンスがやや強め。
- 特に防御・防衛面での役割を強調する。
watchman(見張り)
- 夜や特定の場所で見回りをする人といったニュアンスの単語。
- intruder(侵入者)
- 「守る側」と「侵入する側」の対比。
- 「守る側」と「侵入する側」の対比。
- attacker(攻撃者)
- ガードが防ぐ対象が「attack」や「攻撃者」の場合。
- 発音記号 (IPA): /ɡɑːrd/ (アメリカ英語), /ɡɑːd/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、ひとまとまりで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ɡɑːrd/(「ガー(r)ド」のような濁りのある “r”)
- イギリス英語: /ɡɑːd/(「ガード」のようにあまり “r” を巻かない)
- アメリカ英語: /ɡɑːrd/(「ガー(r)ド」のような濁りのある “r”)
- “gard” (/gɑːd/) や “gaurd” と書いてしまうスペルミスなど。
- “gurd” など、スペルの見間違いに注意。
- スペルミス: “gurad” や “gaurd” と書いてしまうミスはよくあります。正しいスペリングは g-u-a-r-d。
- 同音異義語との混同: “guard” とは直接の同音異義語はありませんが、 “garden” など似たスペリングの単語と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で、警備や安全に関する文脈で出題されることがあり、イディオム “on guard” “off guard” も出題される可能性があります。
- 「G + U + A + R + D」で「ガード」と語感をしっかり意識する。
- イメージ: 大きな城門の前に立っている警備員をイメージすると「guard」の意味が頭に残りやすいでしょう。
- 学習テクニック: イディオムとして「on guard」(警戒している)や「off guard」(油断している)をセットで覚えると、「guard」の意味の広がりを自然に把握できます。
- 日常会話からビジネスシーン、学術論文でも使われるやや高度な単語です。ある程度英語に慣れた人が使う機会が多いでしょう。
- 例えば、スケジュールにちょっとした修正を加えるときや、仕事の進め方を見直すときなどに使われる「調整」「修正」というニュアンスの単語です。
- 動詞: adjust(~を調整する、適応させる)
- 正式な活用は “adjusts”, “adjusting”, “adjusted”
- 正式な活用は “adjusts”, “adjusting”, “adjusted”
- 形容詞: adjustable(調整可能な)
- 名詞: adjuster(調整を行う人、装置など)
- 語幹: “adjust”
- 接尾辞: “-ment” (名詞化する接尾辞)
- make an adjustment → 調整をする
- minor adjustment → 些細な調整
- salary adjustment → 給与の調整
- price adjustment → 価格調整
- adjustment to the schedule → スケジュールの調整
- require an adjustment → 調整が必要である
- mental adjustment → 精神的な調整(心の持ち方の変化)
- subtle adjustment → 微妙な調整
- adjustment period → 調整期間
- adjustment mechanism → 調整メカニズム
- ラテン語の “ad-” (〜に向かって)+ “justus” (正しい、適切な)に由来すると考えられています。
- 元々は何かを「正しい(just)」状態に「〜へ(ad)」合わせるイメージです。
- 大きく変えるというよりは、少しだけ変更・修正を加えてより良くするイメージがあります。
- フォーマル・カジュアル問わず、ビジネス文書や日常会話、どちらでも使われます。
- 「ほんのちょっと調整したい」といったソフトな印象なので、会議や交渉の場でもやや丁寧に聞こえやすいです。
- 可算名詞として扱われます。
- “We need an adjustment.” (調整が必要です)
- “Several adjustments were made.” (いくつかの調整が行われた)
- “We need an adjustment.” (調整が必要です)
- 一般的には “make + (an) adjustment(s)” の形でよく使われます。
- フォーマル度合い: ビジネス面・学術面・日常会話いずれでも使用可能。ただし契約書などの正式文書では「adjustment」という単語が頻繁に登場します。
- 自動詞・他動詞の使い分けは動詞 “adjust” 側で注意します(“adjust to” は自動詞的、“adjust something” は他動詞的)。
- “I need a slight adjustment to my bike seat.”
(自転車のサドルをちょっと調整しないといけない。) - “Could you make an adjustment to the volume? It’s too loud.”
(音量を少し調整してもらえる?大きすぎるんだ。) - “After moving to a new city, it took me a while to get used to the adjustment.”
(新しい街に引っ越してから、その環境に慣れるまでしばらくかかったよ。) - “We need an adjustment in our budget to cover unexpected costs.”
(予期せぬ費用をまかなうために、予算の調整が必要です。) - “The client requested an adjustment to the project timeline.”
(クライアントはプロジェクトのスケジュール調整を求めています。) - “Please review the adjustment I made to the financial report before we submit it.”
(提出する前に、財務報告書に私が加えた修正を確認してください。) - “An adjustment in the experimental conditions was necessary to obtain accurate results.”
(正確な結果を得るためには、実験条件の調整が必要でした。) - “This theory calls for an adjustment in our current understanding of the data.”
(この理論は、我々のデータの現行理解に対する修正を必要としています。) - “A slight adjustment to the survey methodology improved the reliability of the findings.”
(調査手法を少し調整したことで、結果の信頼性が高まりました。) - modification (修正)
- 「加筆・改変」の意味合いが強く、「調整」よりやや広範囲の変更を指すことが多い。
- 「加筆・改変」の意味合いが強く、「調整」よりやや広範囲の変更を指すことが多い。
- alteration (変更)
- 「何かを変える」という意味が強く、adjustment よりも大きな変更を想起させる。
- 「何かを変える」という意味が強く、adjustment よりも大きな変更を想起させる。
- revision (改訂)
- 文書や計画などを大きく見直すイメージで、調整よりも修正の度合いが大きい場合に使う。
- 文書や計画などを大きく見直すイメージで、調整よりも修正の度合いが大きい場合に使う。
- fixity (固定)
- 変化がない、固定された状態を表す言葉。adjustment が「変化・調整」であるのに対し、fixity はその反対。
- アメリカ英語 (AE): /əˈdʒʌstmənt/
- イギリス英語 (BE): /əˈdʒʌstmənt/
- 「ad-JUST-ment」のように、第二音節 “just” に強勢があります。
- /ə/ は弱い「ア」の音、/ʌ/ は “cup” のように口を少し開いて発音する音です。
- “ad-ju” を強く発音しすぎて “アッジャストメント” とならないよう、second syllableにストレスがあることを意識しましょう。
- スペルミス: “adjustment” の “d-j-u-s-t” の順番を間違えて “ajdustment” と書いてしまうなど。
- 同音・類似語との混同: “adjuster” (調整する人・装置) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、選択肢で “adjustment” に関するコロケーション(例: “make an adjustment”)が問われることがあるので、よく出てくるフレーズをセットで覚えましょう。
- スペリング: “ad-JUST-ment” → 「正義(=just) に向かう(ad)+名詞化(ment)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 歯車の噛み合わせを少しずつ動かしてピッタリ合わせるイメージをもつと、“adjustment” の意味が浮かびやすくなります。
- 勉強テクニック: 「make an adjustment」や「minor adjustment」のようによく一緒に使われるフレーズをまとめて覚えることで、自然な使い方が身につきます。
- 英語: “first-person”
- 日本語: 「一人称」
会話・文章などで「自分」を表す視点を指すときに使われる名詞です。「I(私)」「we(私たち)」などが含まれる視点で、その話や文章が「話し手」主体で展開されるニュアンスを持っています。 - 名詞 (noun)
ただし、文脈によっては形容詞的に用いられる場合(例: “first-person perspective”)もよくあります。 - 名詞としては数を表す際に “first-person” / “first-persons” と複数形にすることはあまり一般的ではありません。用例では通常 “first-person” で固定的に使われます。
- 形容詞: “first-person” 例) “He wrote the story in a first-person style.”
- 他の形式: 同じシリーズとして “second-person” や “third-person” などがあり、それぞれ二人称・三人称を表します。
- B2(中上級): 文法・文章表現の視点や文学的表現の概念として学習するため、やや高めのレベルといえます。
- “first” + “person” の複合語
- “first” は「最初の、第一の」を意味する語。
- “person” は「人、人称」を意味する語。
- “first” は「最初の、第一の」を意味する語。
- 「一人称」:文章や会話が「話し手自身の視点」で語られること。
- 例: “I noticed something strange.”(自分視点から事柄を語る)
- “second-person” (二人称)
- “third-person” (三人称)
- “first-person narrative” (一人称の物語)
- “first-person perspective” (一人称視点)
- first-person narrative( 一人称の物語 )
- first-person perspective( 一人称視点 )
- first-person pronoun( 一人称代名詞 )
- in the first-person( 一人称で )
- first-person point of view( 一人称の視点、POV )
- shift to first-person( 一人称へ移行する )
- first-person shooter( 一人称シューティングゲーム )
- consistency in first-person( 一人称で書く際の一貫性 )
- adopt a first-person voice( 一人称の口調を採用する )
- first-person account( 一人称で語られる証言・エピソード )
- “first”は古英語「fyrst」に由来し「最初」や「一番目」を示す語。
- “person”はラテン語「persona」にさかのぼり、もとは「仮面」「役」を意味していました。そこから「文法上の人称」という概念へと発展してきました。
- 古くから文法用語として「一人称・二人称・三人称」と区分する際に使われてきました。文学の世界では、一人称視点で書かれた小説が主観的・臨場感のある表現として好まれる背景があります。
- 一人称での表現は、自分の感覚や考えを直接的に表すため、より個人的で主観的なニュアンスを与えます。客観性を求める場面では、逆に三人称が好まれることもあります。
- フォーマル/カジュアルな場面どちらでも使用しますが、文章中で使うときには文法上一貫性をもたせることが大切です。
- “in first-person” → “The story is told in first-person.”
- “from a first-person perspective” → “He describes events from a first-person perspective.”
- “speak in the first person”
話し手の視点で直接語ることを表します。日常会話というよりは少し文法・文章にフォーカスした用語です。 - フォーマル: 学術論文の執筆スタイル上の解説で “Write in the first-person to emphasize personal experience.”
- カジュアル: SNS投稿やブログで “I wrote a post in first-person to sound more personal.”
- 一般的に文法カテゴリーとして不可算扱いに近いですが、文脈によっては “the first-person” など限定して使うことが多いです。
“I usually write my travel blog in first-person so readers can experience the trip with me.”
(普段、読者が一緒に旅を感じられるように、一人称で旅行ブログを書くよ。)“When I tell stories about my childhood, I tend to stick to a first-person style.”
(子どものころの話をするときは、いつも一人称で語るんだ。)“Why don’t you try rewriting your diary entry in first-person for a more personal feel?”
(もっと自分らしさを出したいなら、日記を一人称で書き直してみたら?)“Our company report often uses first-person to highlight the CEO’s personal experiences.”
(弊社のレポートは、CEOの個人的な経験を強調するために一人称をよく使います。)“When writing a pitch, you can switch between third-person for authority and first-person for a personal connection.”
(提案書を書くときは、権威を持たせるために三人称を使い、親近感を出すために一人称を使い分けるといいですよ。)“In his speech, the founder mostly spoke in first-person, which made the message more relatable.”
(創業者のスピーチはほとんど一人称で語られていて、内容に親近感がわきました。)“Many qualitative research papers are written in first-person to emphasize the researcher’s role.”
(質的研究の論文の多くは、研究者自身の役割を強調するために一人称で書かれています。)“Some scholarly journals discourage writing in first-person to maintain objectivity, but it varies by field.”
(学術誌によっては客観性を保つために一人称の使用を禁止することがありますが、分野によって異なります。)“By employing a first-person narrative, the researcher’s personal insight becomes an integral part of the paper.”
(一人称叙述を用いることで、研究者の個人的な洞察が論文の重要な要素となります。)- “I-form” (「I形式」)
- カジュアルに「自分」を主体に語る形ですが、文法用語としてはあまり正式ではありません。
- カジュアルに「自分」を主体に語る形ですが、文法用語としてはあまり正式ではありません。
- “first-person narrative” (「一人称叙述」)
- ほぼ同義ですが、より物語や文学に特化した表現です。
- ほぼ同義ですが、より物語や文学に特化した表現です。
- “third-person” (「三人称」)
- “he,” “she,” “they” などを主体とする視点。客観的に見える反面、個人の感情を直接的に表しにくい。
- “he,” “she,” “they” などを主体とする視点。客観的に見える反面、個人の感情を直接的に表しにくい。
- “second-person” (「二人称」)
- “you” を主体にする、相手に直接話しかける形です。英語では実際の文章表現としてはやや特殊です。
- 発音(IPA): /ˌfɝːst ˈpɝːs(ə)n/(アメリカ英語), /ˌfɜːst ˈpɜːs(ə)n/(イギリス英語)
- アクセントの位置:
- “first” の母音 /ɝː/(米) /ɜː/(英) に強勢がかかり、続く “person” でも pɝː の部分にやや強調がありますが、全体としては “FIRST-person” のように前が強めに聞こえます。
- よくある間違い:
- “fast-person” のように /æ/ を使ってしまう
- “fist-person” のように子音を取り違える
- “fast-person” のように /æ/ を使ってしまう
- スペルミス: “frist-person” と書きはじめの “r” と “i” をひっくり返すミスが起きやすい。
- 同音異義語: 専門的にはありませんが、 “first person” と二語に分けるか “first-person” とハイフンをつけるか迷う場合があります。文脈上どちらも見かけますが、名詞としてのまとまりを強調したいときはハイフンを使う場合が多いです。
- TOEIC・英検などの試験: 文法問題で一人称・三人称の違いを問うパターンで出題されることがあります。
- 「first(最初)」と「person(人)」を合わせて「最初(自分)を示す人」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 自分中心視点の “I” だから「一番目の人=自分自身」と整理すると混乱しにくいです。
- 文章を書くときに「カメラの位置が自分の頭の上にあるイメージ」を持つと、first-person が理解しやすくなります。
- 英語: A label or small piece of paper, cloth, or other material attached to something to identify or give information about it.
- 日本語: 物や情報を識別するために取り付けられる小さな札やラベルのことです。
- 単数形: tag
- 複数形: tags
- 動詞: to tag (〜にタグをつける、鬼ごっこで人に触れる など)
- 例)He tagged his friends on social media. (SNSで友達をタグ付けした)
- 例)He tagged his friends on social media. (SNSで友達をタグ付けした)
- price tag(値札)
- name tag(名札)
- identification tag(身分証明タグ・IDタグ)
- tag cloud(タグクラウド)
- dog tag(軍隊などの認識票、犬の首輪の札)
- luggage tag(荷物タグ)
- hashtag(SNSのハッシュタグ)
- gift tag(プレゼントにつける小さなメモ札)
- tag number(札につけられた番号)
- tag line(キャッチコピー、短い宣伝文句)
- 語源: 中英語(Middle English)で「タグ (tagge)」のように使われていた言葉が起源とされ、切れ端や小片を意味していました。
- 歴史的背景: 14世紀頃より「先端にぶら下がるもの」という意味合いで、のちにラベルや札を指すようになったと言われます。
- カジュアルからフォーマルまで: 服や荷物など実際に物理的に何かを付ける「タグ」から、デジタル上の「ハッシュタグ」や「タグ付け」まで幅広く使われます。
- 感情的な響き: 単純に「ラベル」として事務的に用いる場合が多く、特段強い感情を伴う表現ではありません。
- 可算名詞: 「a tag」「two tags」のように数えられます。
- 用法: “tag” は物理的な札だけでなく、SNSの「タグ」や分類用ラベルにも使われます。
- イディオム・構文例:
- “remove the tag” (札を取り外す)
- “check the tag for details” (詳細を見るためにタグを確認する)
- “remove the tag” (札を取り外す)
- “Could you cut off the tag from my new shirt?”
- 「新しいシャツのタグを切ってくれる?」
- “I always write my name on a small tag and attach it to my luggage.”
- 「いつも小さいタグに名前を書いて荷物につけてるんだ。」
- “Don’t forget to check the price tag before you buy it.”
- 「買う前に値札をチェックするのを忘れないでね。」
- “Make sure each product has a clear and readable tag.”
- 「すべての商品に、はっきりと読みやすいタグを付けてください。」
- “Please attach a name tag to your suit at the conference.”
- 「会議ではスーツに名札を付けてください。」
- “Our IT system allows you to add a digital tag for easier data sorting.”
- 「当社のITシステムでは、データを整理しやすくするためにデジタルタグを追加できます。」
- “Researchers put a tracking tag on migrating birds to study their routes.”
- 「研究者たちは渡り鳥の飛行経路を調べるために追跡用タグを取り付けた。」
- “Each specimen in the lab has a unique tag for identification.”
- 「研究室の各標本には識別のための固有のタグが付けられています。」
- “Please scan the QR code tag on the specimen’s label to access the database.”
- 「標本ラベル上のQRコードタグをスキャンして、データベースにアクセスしてください。」
- label(ラベル)
- 「ラベル」は「タグ」とほぼ同じ意味で使われることがありますが、布やシールとして貼り付けるイメージがやや強いです。
- 「ラベル」は「タグ」とほぼ同じ意味で使われることがありますが、布やシールとして貼り付けるイメージがやや強いです。
- marker(マーカー)
- 「タグ」というより「印をつけるもの」「印をつける道具」というニュアンスが強いです。
- ticket(チケット、切符、札)
- イベントや乗り物乗車用の「チケット」です。タグとして物に付ける意味合いは弱いです。
- 明確な反意語はありませんが、あえて言えば何も付いていない状態を指す “untagged” などが対照的な用語として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /tæɡ/
- アメリカ英語: 「タァグ」のように、/æ/ を少し広めに発音
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、やや短めの /æ/ の発音になることも
- アメリカ英語: 「タァグ」のように、/æ/ を少し広めに発音
- “tag” を /teɪɡ/(テイグ)と発音してしまう人がいますが、実際は /tæɡ/(タァグ)です。
- スペルミス: “tagg” のように「g」を重ねてしまう、または “tahg” としてしまう間違いが稀にあります。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はないため、基本的には混同しにくいです。
- 試験対策: TOEIC や英検では直接的に問われることは多くありませんが、ビジネスや日常で「荷物タグ」などを説明する問題や、SNS用語で「タグ」を聞かれることはあります。
- 「タッグ(tag)」と「ラベル(label)」をセットで覚える: 実活用シーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 音のイメージ: /tæɡ/ の “æ” は口を大きめに開いて発音する点がポイント。
- 関連ストーリー: 服を買ったときに最初にすることは「タグを切る」。そのイメージを思い出すと、すぐに単語がよみがえります。
- B2: 日常会話レベル以上の語彙力が必要とされ、抽象的な話題でもある程度スムーズに理解・発話ができる段階です。
- 英語: “a supernatural being, typically represented as evil or harmful, often referred to as the enemy of God or good deeds”
- 日本語: 「悪魔」「邪悪な存在」という意味です。宗教的・神話的な文脈だけでなく、「とても悪い人」「いたずらっ子」のように比喩的にも使われます。
- devilish (形容詞): 悪魔のような、極悪非道な
例: a devilish grin (悪魔的な笑み) - deviled (形容詞 / 料理で使われる用法): 「香辛料入りの」「スパイシーにした」という料理用語
例: deviled eggs (デビルドエッグ) - devil 自体に明確な接頭語・接尾語はなく、単独の名詞として機能します。
- 派生形として「devilish」「deviled」などがありますが、これらは -ish(形容詞化)や -ed(過去分詞・形容詞化)で派生されます。
- devilish (形容詞): 「悪魔的な、邪悪な、いたずらっぽい」
- devilled (英) / deviled (米) (形容詞・料理用語): 「スパイスを加えた料理」
- devil in disguise
- 「偽装した悪魔」、一見よさそうに見えるが実は悪意あるもの
- 「偽装した悪魔」、一見よさそうに見えるが実は悪意あるもの
- speak of the devil
- 「噂をすれば(影)」。今まさに噂していた人が現れた時に使うフレーズ
- 「噂をすれば(影)」。今まさに噂していた人が現れた時に使うフレーズ
- the devil is in the details
- 「細部に落とし穴がある」、物事は細部をよく確認しないと問題が起きる
- 「細部に落とし穴がある」、物事は細部をよく確認しないと問題が起きる
- devil-may-care attitude
- 「向こう見ずな態度」、度胸があるというポジティブな意味でも使われる
- 「向こう見ずな態度」、度胸があるというポジティブな意味でも使われる
- a lucky devil
- 「運のいいやつ」、うらやましいくらい運がいい人
- 「運のいいやつ」、うらやましいくらい運がいい人
- a little devil
- 「小悪魔」「いたずら者」、やんちゃな子供や魅力的ないたずらをする人
- 「小悪魔」「いたずら者」、やんちゃな子供や魅力的ないたずらをする人
- better the devil you know than the devil you don't
- 「未知の悪より既知の悪のほうがまし」、慣れた悪状況を選ぶほうが安全という意味
- 「未知の悪より既知の悪のほうがまし」、慣れた悪状況を選ぶほうが安全という意味
- between the devil and the deep blue sea
- 「板挟み状態」、二つの悪い選択肢のあいだで困る状況
- 「板挟み状態」、二つの悪い選択肢のあいだで困る状況
- devil worship
- 「悪魔崇拝」
- 「悪魔崇拝」
- devil's advocate
- 「わざと反対意見を述べる人、悪魔の代弁者」、議論を刺激したり客観性を確保するために使われる
- 「devil」は古英語の dēofol に遡り、ラテン語の diabolus、さらにギリシャ語の diábolos(中傷者、誹謗者)に由来します。
- キリスト教文化圏での宗教的文脈から始まり、中世以降、悪魔的な存在を総称して
devil
と呼ぶようになりました。 - 冗談交じりで誰かを指して「You little devil!(このいたずらっ子め!)」などと使う場合は親しみのあるニュアンスになります。
- しかし、宗教的・神話的な真面目な文脈では、実際に恐ろしい存在としての“悪魔”を指すことが多く、ネガティブな響きがあります。
- 口語か文語か:
- 日常会話のスラングや軽いジョークとしても用いられます。
- 宗教的または文学的な文章では、深刻・象徴的な悪を表す語として使われます。
- 日常会話のスラングや軽いジョークとしても用いられます。
- 可算名詞: 「a devil」「the devil」「devils」のように数えられる名詞です。
- 一般的に冠詞を伴いますが、the devil の場合は「悪魔そのもの」を意味する場合が多いです。
- (Speak of) the devil …「(噂をすれば)悪魔」 → イディオムとして「噂をすればその人が現れる」という意味。
- He is a devil in disguise. 「彼は偽装された悪魔だ。」(見かけと異なり悪意がある)
- go to the devil: 「落ちぶれる」「堕落する」
- between the devil and the deep blue sea: 「困難な選択を迫られている」
“Speak of the devil! We were just talking about you!”
- 「噂をすればだね!今、ちょうどあなたの話をしていたところだよ!」
“You little devil, you ate all the cookies again!”
- 「このいたずらっ子め、またクッキー全部食べちゃったの?」
“Stop playing the devil’s advocate and just tell me your real opinion.”
- 「わざと反対意見ばかり言わないで、本音を言ってよ。」
“The lawyer acted as the devil’s advocate to test the solidity of our proposal.”
- 「その弁護士は、私たちの提案の堅実性を確かめるために、あえて反対意見を述べました。」
“Be careful with the details, because the devil is in the details.”
- 「細部には注意を払ってください。失敗は細部に潜んでいます。」
“When negotiating, sometimes you have to confront the devil you know rather than risk the unknown.”
- 「交渉の際、未知のリスクを冒すより、あえて把握している困難に立ち向かったほうがよい場合があります。」
“In medieval texts, the devil is often depicted as a tempter who leads believers astray.”
- 「中世の文献では、悪魔はしばしば信仰者を誘惑して道を外れさせる存在として描かれます。」
“Philosophers have long debated the nature of the devil in religious and moral contexts.”
- 「哲学者たちは宗教的・道徳的な文脈での悪魔の本質について、長年議論してきています。」
“The concept of the devil varies across different cultures and mythologies.”
- 「悪魔の概念は、文化や神話によってさまざまに異なります。」
- demon (悪魔): 「悪魔」の一般的な言い方。ただし「devil」よりも幻想的・神話的なイメージが強い場合が多い。
- fiend (極悪人、悪魔的存在): 「凶悪な人」や「大の~好きな人」を指すこともある。より激しい悪意を連想させる。
- 悪魔の反意語としては、直接的には angel (天使) が挙げられます。
- 「天使」と「悪魔」の対比で使われることが多い。
- “He can be an angel or a devil, depending on the situation.”
- 「彼は状況次第で天使にも悪魔にもなる。」
- 「天使」と「悪魔」の対比で使われることが多い。
- 発音記号: /ˈdɛv.əl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈdɛv.əl/ がやや “デヴル” と聞こえ、アメリカ英語でも同様の発音が多いです。
- 強勢は 第1音節 “dev” の部分にきます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈdɛv.əl/ がやや “デヴル” と聞こえ、アメリカ英語でも同様の発音が多いです。
- 語尾の /l/ があいまいになり、“デビル” と言いすぎると日本語っぽく聞こえることがあります。
- 正しくは “デヴ・ル” と軽くつなげるように発音すると自然です。
- スペルミス: 「devil」を「devel」や「devill」などと書き間違えることがあります。
- 意味の取り違え: 「devil(悪魔)」を「demon(悪霊・鬼)」や「fiend(凶悪な人)」と混同する場合がありますが、文脈によってイメージが異なります。
- 試験対策:
- 英検やTOEICでは直接的に「悪魔」自体を問う問題は多くありませんが、イディオム “speak of the devil” や “devil’s advocate” などが熟語として出題される可能性があります。
- 読解問題でメタファーとして使われることがあるので、文脈でどういう意味で使われているかは意識が必要です。
- 英検やTOEICでは直接的に「悪魔」自体を問う問題は多くありませんが、イディオム “speak of the devil” や “devil’s advocate” などが熟語として出題される可能性があります。
- “devil” は“悪”を連想するため、赤い角や尻尾を持ったキャラクターイメージを思い浮かべる方が多いでしょう。
- スペリングで覚える際は “live” の逆綴りが “evil” ですが、“devil” にも “evil” が含まれていると連想すると覚えやすいかもしれません。
- devil → d + evil
- devil → d + evil
- イディオム “Speak of the devil!” は「噂をすれば影」という非常に頻出な表現なので、積極的に覚えると会話が盛り上がります。
- この単語は名詞なので、直接的な活用はありません。
- 動詞として関連する表現は “deforest” (他動詞) があります。 例: “to deforest an area” (ある地域の森林を伐採する)。
- 形容詞としては “deforested” が「森林が伐採された」という意味で使われます。
- de-: “取り除く” という意味を持つ接頭語。
- forest: 森林。
- -ation: 名詞を作る接尾語(行為・状態・過程などを示す)。
- “mass deforestation” → 大規模な森林伐採
- “tropical deforestation” → 熱帯雨林の伐採
- “illegal deforestation” → 違法伐採
- “contribute to deforestation” → 森林伐採に寄与する(原因となる)
- “leading cause of deforestation” → 森林伐採の主な原因
- “prevention of deforestation” → 森林伐採の防止
- “rates of deforestation” → 森林伐採の割合/速度
- “deforestation policy” → 森林伐採に関する政策
- “halt deforestation” → 森林伐採を止める
- “reforestation after deforestation” → 森林伐採後の再植林
- 「forest」はラテン語“foris”や中世ラテン語“foresta”に由来し、もともとは「森林保護区」というような意味合いで使われていました。
- そこに「取り除く」を意味する接頭語“de-”と、行為・状態を表す接尾語“-ation”が組み合わされてできたのが“deforestation”です。
- “deforestation”は多くの場合、環境負荷を連想させるネガティブな響きを持ちます。
- 現代では、気候変動や生態系破壊の観点から、批判的・警戒感のある文脈で使われることが多いです。
- フォーマルな文章やニュース記事、学術論文などでも頻出しますが、カジュアルな会話でも環境問題の話題になったときに使われることがあります。
- 可算・不可算名詞: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
例) “Deforestation is a major environmental issue.” (× a deforestation とはあまり言わない) - よく用いられる構文:
- “the deforestation of 〜” : 「〜の森林破壊」
- “deforestation in 〜” : 「〜における森林破壊」
- 動詞 “cause” や “lead to” と組み合わせる: “Deforestation leads to habitat loss.”
- “the deforestation of 〜” : 「〜の森林破壊」
“Have you read about the deforestation happening in the Amazon?”
「アマゾンでの森林伐採について読んだことある?」“Deforestation is becoming a huge problem in my country.”
「私の国では森林伐採が大きな問題になってきているんだ。」“We really need to reduce deforestation and protect the environment.”
「森林伐採を減らして環境を守らないといけないよね。」“Our company has pledged to minimize deforestation in our supply chain.”
「当社はサプライチェーンにおける森林伐採を最小限にすることを誓約しています。」“Investors are concerned about the impact of deforestation on corporate sustainability.”
「投資家たちは企業の持続可能性に対する森林伐採の影響を懸念しています。」“We need a strategic plan to address deforestation risks in our operations.”
「当社の事業における森林伐採のリスクに対処する戦略的な計画が必要です。」“The study examined the rates of deforestation over the past two decades.”
「その研究では過去20年間にわたる森林伐採の割合が調査された。」“Deforestation significantly accelerates global warming by reducing carbon sequestration.”
「森林伐採は炭素の隔離を減らすことで地球温暖化を著しく加速させる。」“Policy measures to curb deforestation must consider social and economic factors.”
「森林伐採を抑制するための政策手段は社会的・経済的要因を考慮しなければならない。」- “forest clearance” (森林の除去)
ほぼ同義だが、時に工事現場などでの技術的な文脈で使われる。 - “logging” (伐採)
主に木材を得るための伐採行為そのものを指す。環境破壊の含意が必ずしもあるわけではない。 - “afforestation” (植林)
新たに森林を作り出すこと。 - “reforestation” (再植林)
森林を再び植え直すこと。 - アメリカ英語: /dɪˌfɔːrɪˈsteɪʃən/
- イギリス英語: /dɪˌfɒrɪˈsteɪʃən/
- “de-for-es-ta-tion”の“-es-”部分に主に強勢が置かれます(-fore- のoに弱めの強勢、-es- の母音に強めの強勢が置かれるイメージ)。
- “forest”の部分を[fɑr-]や[fɚ-] などと濁音化しないように注意。
- “de-”を強く発音しすぎないこと。
- スペルミスで “deforestion” と「a」が抜ける間違いが多いので注意(正しくは deforestation)。
- 同音異義語などは特にありませんが、“reforestation” (再植林) と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では、環境問題のトピックで読解問題やリスニングに出ることが多いです。単語そのものの意味を問う問題より、文脈の中で森林伐採に関するデータや意見を読みとる問題が出ることが多いです。
- “de-” = 取り去る / “forest” = 森林 / “-ation” = 行為の名詞化
この組み合わせをイメージすると理解しやすいです。 - “Default”という単語の“de-”と同じく、「元からあるものを取り除く」というイメージをつかむと、森が取り除かれるニュアンスが頭に浮かびやすいです。
- 覚えるときは「伐採されてハゲ山になったイメージ」を想起すると記憶に残りやすいでしょう。
- 原級: clumsy
- 比較級: clumsier
- 最上級: clumsiest
- B1: ある程度英語での日常的なコミュニケーションができるレベル
- 「clumsy」ははっきり分解できる接頭語・接尾語・語幹をもたない一語として捉えられます。
- clumsily (副詞) : 不器用に、ぎこちなく
- clumsiness (名詞) : 不器用さ、ぎこちなさ
- a clumsy attempt(不器用な試み)
- feel clumsy(ぎこちなく感じる)
- clumsy with one’s hands(手先が不器用である)
- a clumsy apology(気まずい[ぎこちない]謝罪)
- clumsy design(扱いづらいデザイン)
- dangerously clumsy(危険なほど不器用な)
- a clumsy move(不器用な動き/まずい一手)
- clumsy handling(雑な取扱い)
- somewhat clumsy(やや不器用な/どうもぎこちなさがある)
- act clumsy(不器用に振る舞う)
- 「clumsy」は軽い失敗やドジっぽさを含むため、カジュアルな会話でよく使われます。
- フォーマルな文章ではあまり使われず、「awkward」の方が文章でもやや広い意味で使いやすい場合もあります。
- 形容詞ですので、名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
- 可算・不可算の概念はありません(形容詞のため)。
- 語順: be 動詞+clumsy, make + O + clumsy のような補語的な活用に使われる場合があります。
- “I’m so clumsy!”(私は本当に不器用だ)
- “Don’t be so clumsy!”(もっと気を付けてよ!)
- “He made a clumsy remark.”(彼は気の利かない発言をした)
- “I dropped my phone again. I’m so clumsy today!”
(また携帯落としちゃった。今日は本当にドジだなあ。) - “Don’t worry. Everyone gets clumsy sometimes.”
(大丈夫だよ。誰だって時々は不器用になるものだよ。) - “He’s clumsy when it comes to cooking.”
(彼は料理に関しては不器用なんだよね。) - “His clumsy handling of the client’s complaint caused further problems.”
(顧客のクレームへの不器用な対応がさらなる問題を引き起こした。) - “We need to avoid any clumsy mistakes in this important presentation.”
(この大事なプレゼンではどんなぎこちないミスも避けなくてはなりません。) - “The new software initially felt clumsy, but we got used to it.”
(新しいソフトは最初は使いにくかったけど、慣れました。) - “Though the prototype was functional, its design was somewhat clumsy.”
(プロトタイプは機能的だったが、そのデザインは多少扱いづらかった。) - “Her clumsy use of technical terms diluted the impact of her argument.”
(彼女の専門用語のぎこちない使い方が、主張の説得力を弱めてしまった。) - “The clumsy transition between two sections hindered the overall coherence of the paper.”
(2つのセクション間の不器用な移行が、論文全体の整合性を損ねてしまった。) - awkward(ぎこちない)
- 「clumsy」と置き換え可能な場面が多いですが、状況や雰囲気全般が気まずい、もしくは不自然な場合に使われます。
- 「clumsy」と置き換え可能な場面が多いですが、状況や雰囲気全般が気まずい、もしくは不自然な場合に使われます。
- inept(不適切な・不器用な)
- 「技能が足りない」というニュアンスが強い。よりフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 「技能が足りない」というニュアンスが強い。よりフォーマルな文脈で使われることが多い。
- ungainly(ぶざまな)
- 外見や動きがかっこ悪い、優雅でないというイメージに焦点をあてています。
- graceful(優雅な)
- 動きや身のこなしが洗練されている、スマートな感じ。
- 動きや身のこなしが洗練されている、スマートな感じ。
- skillful(熟練した)
- 技術的に上手い、器用な。
- 技術的に上手い、器用な。
- 発音記号: /ˈklʌm.zi/
- アクセントは第一音節「clum」にあります。
- アクセントは第一音節「clum」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じですが、アメリカ英語で /ˈklʌm.zi/、イギリス英語でも /ˈklʌm.zi/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「クランジー」などと母音を混乱すると正しく伝わりづらいので注意しましょう。あくまで「クラ(ʌ)ム+zi」です。
- スペルミス: “c-l-u-m-s-y” であり、clumzy, clumsie などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似の発音をもつ単語はあまりありませんが、不注意で “clumsy” と “climate” を混乱することがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される頻度はそこまで高くありませんが、日常表現としてリスニングや会話問題で目にすることがあります。
- 語頭の “cl-” は “close” や “cling” のように「くっつく」イメージがある一方、ここでは動きがぎこちない感じをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 人が転びそうになっている「ドジっ子」イメージを持つと、すぐに思い出せるようになります。
- スペリングのポイントは「calm(落ち着いた)」と比較し、c-l-u-m のあとに s-y であることを意識しておくと混乱が減ります。
- The flow of blood through the circulatory system of the body.
- 体内を流れる血液の流れ、血流。
- 「bloodstream」は基本的に単数形・不可算名詞として扱われることが多いです。
- しかし、まれに文脈により「bloodstreams」という形が用いられることもあります(複数の生物や別々の血流を示す場合など)。
- 同じ語根からの派生はあまり一般的ではありませんが、「blood (血)」や「stream (流れ)」はいずれも名詞・動詞として使われます。
- 例: “stream” (動詞) = 「ストリーミングする、流れる」。
- blood + stream
- blood: 血液
- stream: 流れ、流動
- blood: 血液
- “blood” や “bloody” (形容詞: 血なまぐさい、血で汚れた)
- “stream” は「小川」「連続して流れるメディアを配信する」など、さまざまな意味で用いられます。
- enter the bloodstream – 血流に入る
- circulate through the bloodstream – 血流を巡る
- toxins in the bloodstream – 血流中の毒素
- flow in the bloodstream – 血流を流れる
- introduce into the bloodstream – 血流に導入する
- measure the bloodstream content – 血流中の含有量を測定する
- bloodstream infection – 血流感染
- travel through the bloodstream – 血流を通って移動する
- bloodstream distribution – 血流による分布
- bloodstream analysis – 血流の分析
- 語源:
- “blood” は古英語の “blōd” に由来し、「血」という意味。
- “stream” は古英語の “strēam” に由来し、「流れ」という意味。
- “blood” は古英語の “blōd” に由来し、「血」という意味。
- 歴史的使用:
19世紀以降、医学分野で「体内を流れる血液の流れ」を指す専門用語として定着しました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 医学や科学の文脈で頻出しますが、日常会話でも薬やアルコールなどが「血流に乗って全身に回る」ことを説明するときに使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使えますが、やや専門領域に寄った印象を与えます。
- 医学や科学の文脈で頻出しますが、日常会話でも薬やアルコールなどが「血流に乗って全身に回る」ことを説明するときに使われます。
- 名詞 (不可算名詞) としての使い方:
通常は不可算扱いで、冠詞 (“the bloodstream”) を付けるか、無冠詞で使われることが多いです。
- 例: “The drug quickly enters the bloodstream.”
- 例: “The drug quickly enters the bloodstream.”
- 一般的な構文例:
- “(物質) enters the bloodstream.”
- “(物質) circulates through the bloodstream.”
- “Infection spreads via the bloodstream.”
- “(物質) enters the bloodstream.”
- “I heard that caffeine can enter your bloodstream within minutes.”
(カフェインは数分で血流に入るらしいよ。) - “Alcohol in your bloodstream can affect your mood.”
(血流中のアルコールは気分に影響することがあるよ。) - “She’s worried about the chemicals entering her bloodstream from the new medication.”
(彼女はその新しい薬の成分が自分の血流に入ることを心配しているよ。) - “Our new supplement is designed to be absorbed into the bloodstream more efficiently.”
(弊社の新サプリメントは、より効率的に血流へ吸収されるよう設計されています。) - “The product’s toxins may enter the bloodstream and cause health issues.”
(その製品の毒素が血流に入り、健康問題を引き起こす可能性があります。) - “We need a comprehensive report on how quickly the vaccine enters the bloodstream.”
(ワクチンがどのくらいの速さで血流に入るかの包括的な報告が必要です。) - “The researchers tested how the virus propagates through the bloodstream in infected patients.”
(研究者たちは、感染患者の血流を通じてウイルスがどのように広がるかを検証した。) - “Anticoagulants prevent clot formation within the bloodstream.”
(抗凝固剤は血流内での血栓形成を防ぐ。) - “Our findings suggest that these cells can migrate rapidly once they enter the bloodstream.”
(私たちの研究結果によると、これらの細胞は血流に入った後、急速に移動する可能性がある。) - “circulatory system” (循環器系)
- 血液だけでなく体液やリンパ系など循環システム全体を指す場合に使います。
- 血液だけでなく体液やリンパ系など循環システム全体を指す場合に使います。
- “blood flow” (血液の流れ)
- 「血液の流れ」という点で近い意味ですが、より広く抽象的に使われることが多いです。
- 「血液の流れ」という点で近い意味ですが、より広く抽象的に使われることが多いです。
- 直接的な「反意語」は特にありませんが、たとえば「airway」(気道)や「digestive tract」(消化管)など、「血流」とは別の体内の通り道を示す単語との対比が可能です。
- 発音記号 (IPA): /ˈblʌdˌstriːm/
- アクセントは “blood” の “blʌd” にあり、次の “stream” は二次強勢になります。
- アクセントは “blood” の “blʌd” にあり、次の “stream” は二次強勢になります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” の音が日本語の「ア」に近く、イギリス英語ではやや広めの「ア」の発音をすることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” の音が日本語の「ア」に近く、イギリス英語ではやや広めの「ア」の発音をすることがあります。
- よくある発音の間違い:
- “blood” を “blue-d” のように誤って発音してしまうことや、カタカナで「ブラッドストリーム」と強めに発音することで、通じにくくなる点に注意しましょう。
- スペルミス: “bloodstream” を “bloodstrem” や “bloadstream” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に似た音の単語はありませんが、「broadstream」など別の単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで医学や健康に関するトピックが出たときに登場する可能性があります。文意から「血流のことを述べている」と理解するのが大事です。
- “bloodstream” は “blood” + “stream” という形で、「血液の流れ」をイメージしやすい構成になっています。
- 覚えるときは「川を流れる血液」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは “blood” (oが2つ) + “stream” を正しくつなげることで、“bloodstream” 全体を覚えましょう。
- 英語: “gum” can refer to:
1) Chewing gum (the sweet, flavored substance for chewing).
2) The tissue around the teeth in the mouth (gums).
3) A sticky substance exuded by certain plants (resin). - 日本語: 「gum」は主に「噛むガム」や、歯のまわりにある「歯茎」、あるいは木などが分泌する「樹脂」を指す言葉です。
例えば、コンビニで見かける「お菓子のガム」も、この“gum”に含まれます。また、歯医者さんでよく言われる歯肉(歯茎)も「gum(s)」といいます。基本的にはカジュアルな場面でよく使われますが、歯茎の話となると少し専門的・医療的なニュアンスが加わります。 - 数の形: gums (複数形)
- 「ガム」がお菓子の場合、通常「a piece of gum(1枚のガム)」のように数えます。
- 歯茎については「gums(両方の歯茎)」というように複数形で言及することが多いです。
- 「ガム」がお菓子の場合、通常「a piece of gum(1枚のガム)」のように数えます。
- 動詞(まれ): “to gum (something) up”
- 「何かをガムで引っ付ける、あるいは詰まらせる」のような意味で使われます。
- 例: “The machine is gummed up with old grease.”(機械が古いグリースで詰まっている)
- 「何かをガムで引っ付ける、あるいは詰まらせる」のような意味で使われます。
- A2 (初級)
- 日常の会話でもよく出てくる単語で、「噛むガム」「歯茎」という意味を覚えておくと便利です。
- chewing gum(噛むガム)
- bubble gum(バブルガム)
- gum wrapper(ガムの包み紙)
- gum disease(歯周病、歯肉病)
- gum line(歯茎の境界線)
- gum tissue(歯茎組織)
- gum tree(ユーカリなどの樹木)
- gum resin(ガム樹脂)
- spearmint gum(スペアミント味のガム)
- gum stuck in my hair(髪にくっついたガム)
語源:
“gum”は、中英語の“gomme”や古フランス語“gome”、もしくは中世ラテン語の“gummi”に由来するとされ、そのさらに古いルーツはギリシャ語の“kommi”にあるといわれています。もともとは「樹脂」を指していましたが、現代では「噛むガム」や「歯茎」、または「ゴム状の粘着物質」などへと意味が広がりました。ニュアンスと使用時の注意点:
- お菓子のガム → 非常にカジュアルで日常的。
- 歯茎 → 医学的なニュアンスを含む場合もある。
- 樹脂 → 説明的・専門的な文脈で使用されることが多い。
- お菓子のガム → 非常にカジュアルで日常的。
名詞としての使い方:
- ガム菓子としては不可算名詞(例: a piece of gum, some gum)として用いられることが多いです。
- 歯茎の場合、複数形の“gums”で「両方の歯茎」をまとめて指すことが多いです。
- ガム菓子としては不可算名詞(例: a piece of gum, some gum)として用いられることが多いです。
典型的な構文例:
- “Could I have a piece of gum?”
- “My gums are sore.”
- “Could I have a piece of gum?”
イディオム/表現:
- “gum up the works” → 「物事の進行を妨げる、うまくいかなくする」
- 例: “If you add too many instructions, it might gum up the works.”
- “gum up the works” → 「物事の進行を妨げる、うまくいかなくする」
“Do you have any gum? I need to freshen my breath.”
(ガム持ってる? 口の中をさっぱりさせたいの。)“I stepped on some gum on the sidewalk!”
(歩道でガムを踏んじゃった!)“My gums always hurt when I brush too hard.”
(歯を強く磨きすぎると、いつも歯茎が痛むんだ。)“Please avoid chewing gum during the presentation.”
(プレゼン中にガムを噛むのは控えてください。)“The customer complained about gum stuck under the table.”
(顧客から、テーブルの下にガムがくっついていると苦情がありました。)“If the printer is gummed up, we need to call for maintenance.”
(プリンターが詰まっているようなら、メンテナンスを呼ばないといけません。)“Inflammation of the gums can lead to serious dental issues.”
(歯茎の炎症は深刻な歯の問題につながる可能性があります。)“The study examined the antimicrobial properties of natural gum resins.”
(その研究では、天然のガム樹脂の抗菌特性を調べた。)“Gum disease prevention requires consistent oral hygiene and regular check-ups.”
(歯周病の予防には、継続的な口腔ケアと定期的な検診が必要です。)類義語
- chewing gum(チューインガム; ほぼ同義だが、より具体的に「噛むガム」を強調)
- resin(樹脂; 樹液由来の物質に焦点を当てる場合。gumより専門的)
- paste(ペースト; ねばり気のあるもの、用途によって使い分け)
- chewing gum(チューインガム; ほぼ同義だが、より具体的に「噛むガム」を強調)
反意語
- “hard candy”(ハードキャンディ; 食感が固いお菓子で、粘り気のあるガムとは対称的)
- IPA(発音記号): /ɡʌm/
- アクセントの位置:
- 1音節なので特に移動しない。 “gum” 全体を強く発音します。
- 1音節なので特に移動しない。 “gum” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ɡʌm/(「ガム」に近い)
- イギリス英語: /ɡʌm/(ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: /ɡʌm/(「ガム」に近い)
- よくある間違い:
- “gam”とつづってしまうスペルミス。
- /ɡʌm/の母音を/æ/(「ギャム」に近い音)で発音してしまうケース。
- “gam”とつづってしまうスペルミス。
- スペルは短いながらも“gum”と“gums”を混同しないようにしましょう。
- “gum”は不可算名詞扱い(特に菓子として)になることが多いですが、「a piece of gum」と言うのを忘れがちです。
- TOEICや英検などでも、日常会話や医療関連トピックの中で“gum”や“gums”という形で出題される場合があります。文脈から歯茎なのかお菓子なのかを判別できるようにすると良いでしょう。
- 「がむしゃらに噛むガム」としてイメージすると、発音“gum”をしっかり覚えられます。
- 歯茎“gums”は「歯をガードするガムズ」と語呂合わせで覚えると忘れにくいかもしれません。
- スペリングはシンプルなので、見たまま発音しやすいですが、母音の音 /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間)に気をつけましょう。
- to travel across or through something, especially an area of land or water
- to move or pass along or over
- 何か(特に土地や水域など)の上を横切る、通過する、移動すること
- 空間や領域を端から端まで行き来するイメージを表します
- 原形: traverse
- 三人称単数現在形: traverses
- 現在分詞・動名詞: traversing
- 過去形・過去分詞形: traversed
- 名詞形: traversal (トレヴァーサル) – 「横断」や「 traversing の行為」を示す
- 形容詞形: traversable (トレヴァーサブル) – 「横断可能な」「 travers が可能な」
- A1・A2レベルよりもやや高度な表現として扱われます。地理や旅行、技術的な文脈で使われることが多く、抽象的な文章でも見かけます。
- 語源的要素: 「trans-(横断して)」 + 「verse(進む・向かう)」。
- ただし意識しやすい派生語としては「reversal」「universe」などの“-verse”部分があり、言語的には「回す、回転する」や「道を行く」というイメージも内包しています。
- traversal (名詞) : 横断、縦断
- traversable (形容詞) : 横断(踏破)できる
- traverse a desert(砂漠を横切る)
- traverse a mountain range(山脈を縦断する)
- traverse boundaries(境界を越える)
- traverse difficult terrain(困難な地形を横断する)
- traverse the globe(地球を巡る)
- traverse an ocean(大洋を渡る)
- traverse a vast distance(大きな距離を移動する)
- traverse a forest(森を横切る)
- traverse legal hurdles(法的ハードルを乗り越える)※抽象的用法
- traverse data structures(データ構造を走査する)※ITでよく使われる
- ラテン語の「transversare」から来ており、「横切る」や「逆方向に動く」といったニュアンスを含みます。
- 中世フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「traverse」は、物理的に広い領域を「縦断・横断」するだけでなく、抽象的に「障壁を乗り越える」「議題を網羅する」「データを走査する」といった意味にも使えます。
- わりとフォーマルな響きを持ち、カジュアルな会話では「cross」や「go through」などを使うことが多いです。
- 論文、プレゼン、書籍など、文章では頻繁に見られます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多く、直接目的語をとります。
例: “We traversed the forest.” - しかし、文脈によっては自動詞的に用いることもあり得ます。 (例は多くありませんが、目的語が省略されるケースもあります)
- traverse + 名詞(通過対象)
例: “They decided to traverse the canyon at dawn.” - 厳密なイディオムは多くありませんが、ビジネスや技術文書で「traverse the problem/issue」が「問題を包括的に検討する」など比喩的に使われることがあります。
- フォーマル: 文章や学術論文、公式報告の場面で用いられる頻度が高い
- カジュアル: 日常会話ではやや堅い印象を与えるため、「cross」や「go across」の方が一般的
- “We decided to traverse the park instead of taking the main road.”
(メイン道路を使わずに公園を横切ることにしたんだ。) - “It’s faster if we traverse the field behind the school.”
(学校の裏手の野原を横切ったほうが早いよ。) - “I love adventures where I get to traverse unknown places.”
(知らない場所をあちこち巡るような冒険が大好きなんだ。) - “Our team will traverse the entire customer journey to identify key pain points.”
(私たちのチームは、顧客がたどるプロセス全体を調査して、主要な課題を特定します。) - “We need to traverse multiple departments to gather all the necessary data.”
(必要なデータを集めるために、複数の部署を横断する必要があります。) - “To expand globally, we must traverse language and cultural barriers effectively.”
(グローバルに展開するには、言語や文化の壁を効果的に乗り越えなければなりません。) - “The explorer spent years traversing previously uncharted territories.”
(その探検家は、これまで地図に載っていなかった地域を何年もかけて縦断しました。) - “A depth-first search algorithm is used to traverse the graph systematically.”
(深さ優先探索アルゴリズムは、グラフを体系的に走査するのに使われます。) - “We need to traverse the domain of possible solutions to find the optimal one.”
(最適解を見つけるには、考えられる解の範囲を網羅的に検証する必要があります。) - cross(横切る)
- よりカジュアル。また、ある線や点を越えるイメージに特化。
- よりカジュアル。また、ある線や点を越えるイメージに特化。
- travel across(横断して旅行する)
- “traverse”を一般的な言い回しにした表現。
- “traverse”を一般的な言い回しにした表現。
- navigate(航行する、うまく進む)
- 船や車、飛行機、困難な状況などをうまく進む場合に使われる。
- 船や車、飛行機、困難な状況などをうまく進む場合に使われる。
- pass through(通過する)
- 広い範囲を「横切る」よりも、「ある一点を抜ける」というニュアンス。
- 広い範囲を「横切る」よりも、「ある一点を抜ける」というニュアンス。
- 明確な反意語は少ないが、強いて言えば「remain」や「stay」など「とどまる」ニュアンスの動詞が対照的。
- 発音記号 (IPA): /trəˈvɜːs/ (英), /trəˈvɝːs/ (米)
- イギリス英語: [truh-VURSS](第2音節“verse”が強め)
- アメリカ英語: [truh-VURSS](同じく第2音節にアクセント)
- イギリス英語: [truh-VURSS](第2音節“verse”が強め)
- 強勢は “-verse”の部分にあります。
- まれに「TRA-verse」と第1音節にアクセントを置く人もいますが、辞書的には第2音節に置くのが標準的です。
- スペルミス: “tra*verse” の **v* を忘れる、または a と e の順番を入れ替えて “travase” のように書いてしまうなどのミス。
- 発音: 第2音節を強く読むことに注意しましょう。
- 同音異義語: とくに “transverse” (横切る・横断の形容詞) と混同しないこと。
- 試験対策: IELTSやTOEFL、英検の読解問題などでややフォーマルな文脈に登場することがあります。TOEICではあまり頻出ではありませんが、技術的な文章で出題される可能性があります。
- “trans-”には「横切って」「超えて」の意味がある → “transport”, “transform”, “translate”などの単語と関連づける
- “-verse”は「回る」「方向」のイメージ → “reverse”, “universe”, “conversation” (語源は「共に回る」)
- イメージのストーリー: 広大な土地を横断して旅をする「探検家の姿」「障害を乗り越える登山家の姿」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 文字数は9文字と比較的短めですが、「tr-a-v-e-r-s-e」と分けて一歩一歩進むイメージで綴るとスペルミスを防げます。
guard
guard
Explanation
〈C〉見張り, 番人 / 《英》(列車・電車の) 車掌 / 〈U〉《...を》警戒すること《against ...》
guard
1. 基本情報と概要
単語: guard
品詞: 名詞 (動詞としても使用可)
意味 (英語): A person or device that protects or watches over something/someone.
意味 (日本語): 何かや誰かを守ったり、見張ったりする人や装置。
「guard」は、「守る人」「監視する人」といったニュアンスがあり、警備員や監視役などを指します。「守り」を担う存在ということで、周囲を警戒したり、何かを侵入させないためにチェックを行う場面で使われます。
活用形(名詞としては変化なし)
他の品詞(例)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、日常的トピックについてある程度のコミュニケーションが可能で、少し複雑な文献にも触れ始める段階です。「guard」は一般的な単語ですが、多義的で動詞としても使われるため、中級者への習得をおすすめします。
2. 語構成と詳細な意味
「guard」は大きく接頭語・接尾語がはっきりした単語ではありませんが、以下の関連語を知っておくと便利です:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「guard」は中期英語時代にフランス語の「garder(守る、保護する)」に由来します。さらに遡ればゲルマン系由来の影響も受けています。歴史的には城門を守る兵士や、王を守る近衛兵などをイメージさせる単語です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。警備や守りを連想すると覚えやすいので、ぜひ城や警備員のイメージを思い浮かべてみてください!
〈C〉見張り,番人;歩哨(ほしょう),番兵;護衛兵
〈C〉《英》(列車・電車の)車掌(《米》conductor)
《the Guards》《英》近衛(このえ)連隊
〈C〉(米式フットボール・バスケットボールの)ガード
〈C〉《しばしば複合語を作って》「(危険などを)防止する物,保護物」の輔を表す
〈U〉(…を)見張ること,監視すること《+over+名》;(…を)警戒(用心)すること《+against+名》
〈U〉〈C〉(ボクシング・フェンシングなどで,相手の攻撃に対する)ガード,防御
adjustment
adjustment
Explanation
〈U〉(…の)調停,調整,調節《+of+名》, (…への)適応《+to+名》 / 〈C〉調整装置
adjustment
1. 基本情報と概要
単語: adjustment
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: “adjustment” は名詞で、複数形は “adjustments” です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): the act or process of making something different or changing it slightly in order to improve it or make it more suitable
意味(日本語): 何かを修正・調整したり、変更を加えたりしてより適切な状態にすること。その行為や状態を指します。
派生形・関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“adjust” はラテン語由来で、「〜に合わせる」「〜に適合させる」という意味があります。それに「-ment」が付いて名詞化すると、「調整する行為(または結果)」となります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adjustment” の詳しい解説です。英語学習の参考にしてみてください。
〈C〉調整装置
〈U〉(…の)調停,調整,調節《+of+名》
〈U〉(…への)適応,(…の)調整,調節《+to+名》
first-person
first-person
Explanation
第一人称(英語ではIとwe;話し手が自分を指していう語)
first-person
以下では「first-person」という名詞について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR難易度の目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
可算・不可算
5. 実例と例文
※それぞれの日常会話・ビジネス・学術的文脈で3例ずつ紹介します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “first-person” の詳細解説です。自分視点で語る際の文法用語として、また文学作品やゲームでもよく登場する重要な単語なので、使い方をしっかり理解しておきましょう。
第一人称(英語ではIとwe;話し手が自分を指していう語)
tag
tag
Explanation
〈U〉鬼ごっこ / (野球で)タッチアウトにすること
tag
1. 基本情報と概要
単語: tag
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味
「Tag」は、洋服や荷物に付いているラベルや札などをイメージしてください。「服のタグ」「値札」「名札」など、物の情報を伝えたり区別したりするために使われます。
活用形
※ 動詞形は「to tag (タグを付ける)」という形で使われ、過去形では「tagged」、進行形では「tagging」などとなります。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「tag」に明確な接頭語・接尾語はなく、ほぼ語幹だけのシンプルな単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書でも、「identification tag」などと書かれるときは丁寧・正式なイメージです。一方、カジュアルな会話では「price tag」「name tag」のように気軽に使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tag」の詳細解説です。服や荷物のラベル、SNSのハッシュタグなど、多方面で活用できる便利な単語なので、ぜひ覚えてください。
鬼ごっこ
(野球で)タッチアウトにすること
『悪魔』,悪鬼;《the D-》魔王(Satan) / (悪魔のような)悪人,人非人;(…の)鬼,(悪徳の)権化(ごんげ)《+『of』+『名』》 / 精力家,腕のたっしゃな人 / やつ(fellow),男 / 《俗》《強意語として》 / 《疑問詞の後で》いったいぜんたい / 《強い否定》ぜったい…でない / (また『printer's devil』)印刷屋の使い走り,または見習いの少年 / ...
devil
devil
Explanation
『悪魔』,悪鬼;《the D-》魔王(Satan) / (悪魔のような)悪人,人非人;(…の)鬼,(悪徳の)権化(ごんげ)《+『of』+『名』》 / 精力家,腕のたっしゃな人 / やつ(fellow),男 / 《俗》《強意語として》 / 《疑問詞の後で》いったいぜんたい / 《強い否定》ぜったい…でない / (また『printer's devil』)印刷屋の使い走り,または見習いの少年 / ...
devil
『悪魔』,悪鬼;《the D-》魔王(Satan) / (悪魔のような)悪人,人非人;(…の)鬼,(悪徳の)権化(ごんげ)《+『of』+『名』》 / 精力家,腕のたっしゃな人 / やつ(fellow),男 / 《俗》《強意語として》 / 《疑問詞の後で》いったいぜんたい / 《強い否定》ぜったい…でない / (また『printer's devil』)印刷屋の使い走り,または見習いの少年 / ...
1. 基本情報と概要
単語: devil
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味 (英語・日本語)
「devil」は、特に宗教や神話における邪悪な存在を指すことが多い単語です。カジュアルな使い方としては、「いたずら好きな人」を冗談めかして呼ぶときにも使われることがあります。そのため、対象が本当に邪悪かどうか、文脈に注意が必要です。
活用形
原則として、名詞としての「devil」に明確な活用形はありませんが、複数形は devils となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「devil」の詳細な解説です。宗教的・象徴的・比喩的など、さまざまな文脈で使われる単語なので、ぜひイディオムやニュアンスも含めて覚えてみてください。
悪魔,悪鬼;《the D-》魔王(Satan)
精力家,腕のたっしゃな人
やつ(fellow),男
《俗》《強意語として》
《疑問詞の後で》いったいぜんたい
《強い否定》ぜったい…でない
(またprinter's devil)印刷屋の使い走り,または見習いの少年
《米話》…‘を'いじめる,悩ませる
…‘を'辛く料理する
(悪魔のような)悪人,人非人;(…の)鬼,(悪徳の)権化(ごんげ)《+of+名》
deforestation
deforestation
Explanation
森林伐採,森林開拓
deforestation
1. 基本情報と概要
単語: deforestation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or process of clearing or removing forests or trees from an area.
意味(日本語): 森林伐採、または森林や木を取り除く行為のことです。
「森林を破壊してそこを農地に変えたり、資源を得るために伐採したりするときに使われる単語です。環境問題や持続可能性について話すときによく使われます。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・環境問題や地球規模の話題で使われやすい専門性のある単語のため、B2(中上級)レベル以上でよく使われます。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“de- + forest + -ation” という形で、「森林を取り除く行為」として意味が成り立ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語は若干フォーカスする部分が違うため、使い分けに注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がdeforestationに関する詳細な解説です。環境問題や持続可能性について話す場合に必須の単語ですので、ぜひしっかりと覚えて活用してください。
森林伐採,森林開拓
clumsy
clumsy
Explanation
(人・動作などが) 無器用な,ぎごちない / (道具などが)不恰好で扱いにくい / (説明などが)下手な,気のきかない
clumsy
1. 基本情報と概要
単語: clumsy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): lacking grace or skill in movement or in handling things
意味(日本語): 不器用な、ぎこちない、動きに優雅さがない
「clumsy」は、人の動作や扱い方が不器用だったり、ぎこちない時に使われる表現です。例えば、コップをよく落としたり、ぎこちなく歩いたりする様子を表します。「センスや技術が足りずに、うまくやれていない感じ」を示す単語です。
活用形
形容詞は比較級・最上級への変化が可能です。
他の品詞になる例はとくに一般的にはありませんが、名詞形として “clumsiness” (不器用さ、ぎこちなさ) が使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「clumsy」は16世紀頃から見られる英単語で、古い北欧系の語「klumsa(硬直する、よろめく)」との関連が指摘されています。そのため「動きがぎこちない」というニュアンスは古くから共通していると考えられます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「clumsy」の詳細な解説です。動作や行動がぎこちない・不器用である様子を表すだけでなく、デザインや文章構成が「洗練されていない」というニュアンスでも使われる便利な単語です。ぜひ覚えてみてください。
(人・動作などが)無器用な,ぎごちない
(道具などが)不恰好で扱いにくい
(説明などが)下手な,気のきかない
bloodstream
bloodstream
Explanation
(体内の)血流
bloodstream
以下では、英単語 “bloodstream” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bloodstream
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級: より複雑な英語表現にも対応できるレベル)
意味(英語)
意味(日本語)
「bloodstream」は、医学や生物学の分野だけでなく、日常会話でも「薬や物質が血流に乗って体内を巡る」という意味で使われることがあります。ちょっと専門的なニュアンスがありますが、健康や医学に関して話すときに便利な単語です。
形態活用
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス(ヘルスケア・製薬など)の例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは “bloodstream” よりも広義・抽象的な場合もあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bloodstream” の詳細解説です。体内を周回するイメージを押さえておくと、使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
(体内の)血流
gum
gum
Explanation
〈U〉ガム, ゴム / ゴムのり / チューインガム / 目やに
gum
1. 基本情報と概要
単語: gum
品詞: 名詞 (一般的に「ガム」として使われるとき)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“gum”という単語は、見た目どおり接頭語や接尾語が付いておらず、語幹そのものです。古くは樹脂を意味する言葉に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらは文脈に応じて、歯茎やガム菓子、樹脂などを意味する場合があります。
3. 語源とニュアンス
「gum」を口語で使うときは、ほとんどが噛むガムか歯茎の意味で、カジュアルな会話や文章でよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的・医療分野での例文 (フォーマル/専門的)
6. 類義語・反意語と比較
ガムを単に「ソフトなお菓子」として考えるなら、ハードキャンディのようなものが反意的なカテゴリーに位置すると言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“gum”の詳細解説です。ガムを噛む時も、歯茎にトラブルがある時も、“gum”という単語をぜひ使ってみてください。
〈U〉=chewing gum
〈U〉目やに
〈U〉ガム,ゴム(植物から分泌される乳状の液(水に溶け,空気中で凝固する)
〈U〉ゴムのり
=gum tree
…‘を'『横切る』,横断する,渡る,越える / …‘を'あちこち動く,行ったり来たりする / あちこち動く;(山などを)ジグザグに登る / 横切る,旋回する / 横切ること,横断 / トラバース(登山での斜面横断) / 横木,横ばり / ざんごう内での方向転換
traverse
traverse
Explanation
…‘を'『横切る』,横断する,渡る,越える / …‘を'あちこち動く,行ったり来たりする / あちこち動く;(山などを)ジグザグに登る / 横切る,旋回する / 横切ること,横断 / トラバース(登山での斜面横断) / 横木,横ばり / ざんごう内での方向転換
traverse
…‘を'『横切る』,横断する,渡る,越える / …‘を'あちこち動く,行ったり来たりする / あちこち動く;(山などを)ジグザグに登る / 横切る,旋回する / 横切ること,横断 / トラバース(登山での斜面横断) / 横木,横ばり / ざんごう内での方向転換
1. 基本情報と概要
単語: traverse
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「traverse」は、「ある空間を横切る・縦断する・くまなく移動する」というニュアンスを持った動詞です。広い領域や困難な地形を乗り越えたり、あちこちを探索するような状況でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・技術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「traverse」の詳細な解説です。地形やエリア、データ、問題を「横断する」イメージをしっかりと頭に浮かべて覚えると使いやすいでしょう。
…‘を'あちこち動く,行ったり来たりする
あちこち動く;(山などを)ジグザグに登る
横切る,旋回する
横切ること,横断
トラバース(登山での斜面横断)
横木,横ばり
ざんごう内での方向転換
…‘を'横切る,横断する,渡る,越える
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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