和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: stain / stains
- 過去形: stained
- 過去分詞形: stained
- 現在分詞形: staining
- 名詞形「stain」: 「シミ」「染み」「汚点」「汚名」として使われます。たとえば “remove a stain” (シミを取る) や “a stain on someone’s reputation” (~の評判の汚点) など。
- 派生形容詞「stained」: 「シミのついた」「汚れた」の意味で “stained cloth” のように使われます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ★
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 特別な接頭語や接尾語を明確に含む単語ではありません。
- 語幹「stain」に「-ed」や「-ing」などの語尾をつけて活用します。
- (物理的に)汚す
布や服にシミをつける、着色する。 - (抽象的に)評判や名誉を汚す
「人の名声や評判に汚点をつける」ニュアンス。 - stained (形容詞): シミのついた
- staining (名詞・形容詞): 染色(技術・行為)、または染みをつける行為
- “stain a shirt” — シャツを汚す
- “stain the carpet” — カーペットを汚す
- “leave a stain” — 染みを残す
- “remove a stain” — 染みを取り除く
- “blood stain” — 血の染み
- “sweat stain” — 汗染み
- “wine stain” — ワインの染み
- “stain someone’s reputation” — (人)の評判を汚す
- “stain-resistant fabric” — 汚れにくい織物・布地
- “stain the wood” — 木材を染色する
- 古フランス語 “ desteindre”(色あせさせる)などが起源といわれ、中英語で “stainen” となり、現代英語で「stain」となりました。
- 「汚す」という直接的な意味以外にも、名声などに“汚れ”をつける比喩表現としても使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる単語ですが、「評判を傷つける」などの比喩的表現は書き言葉やややフォーマルな場面でも見られます。
- 「汚す」という物理的イメージは日常会話でもよく出ます。
- 「名誉・評判を汚す」はやや比喩的・抽象的なので文脈に注意が必要です。
- 他動詞として使用
- “to stain something” (何かを汚す)
- 例: “I stained my shirt with coffee.” (コーヒーでシャツを汚してしまった)
- “to stain something” (何かを汚す)
- 自動詞としても使用
- “The fabric stains easily.” (その布は汚れがつきやすい)
- 目的語がなく、「汚す・汚れる」という結果を強調する場合に用いられることがあります。
- “The fabric stains easily.” (その布は汚れがつきやすい)
- 名詞として使用
- “There is a stain on the carpet.” (カーペットにシミがある)
- “There is a stain on the carpet.” (カーペットにシミがある)
- “stain one’s hands”: 直訳では「手を汚す」ですが、「犯罪などに荷担して汚名を被る」のようにも使われることがあります。
- 物理的・直接的な「汚す」は日常のカジュアルな会話でOK。
- 評判・名声を汚すような文脈はややフォーマル・文語的な場面でも使用されます。
“I accidentally stained my favorite T-shirt with sauce.”
「お気に入りのTシャツをソースでうっかり汚しちゃった。」“Watch out! That paint will stain your clothes.”
「気をつけて! そのペンキは服にシミになるよ。」“Does this fabric stain easily?”
「この生地はシミになりやすいのかな?」“We need to use stain-resistant materials for hotel upholstery.”
「ホテルの椅子張りには、汚れにくい素材を使う必要があります。」“The CEO’s scandal seriously stained the company’s reputation.”
「CEOのスキャンダルは、会社の評判を大きく損ねました。」“Be careful not to stain the conference room carpet during the event.”
「イベント中に会議室のカーペットを汚さないように注意してください。」“In histology, scientists stain tissue samples to observe cell structures.”
「組織学では、細胞構造を観察するために科学者は組織標本を染色します。」“The staining process allows for clearer microscopic examination.”
「その染色工程によって、顕微鏡下でより鮮明な観察が可能になります。」“Exceptions occur if the sample is prone to over-staining.”
「サンプルが過度に染まってしまう場合は例外となります。」soil (汚す)
- 物理的に泥・土などで「汚す」。
- “I soiled my pants while gardening.” (庭仕事中にズボンを汚してしまった)
- “stain” は液体や有色のものに限らず広く使える一方、“soil” は泥などで汚すイメージが強い。
- 物理的に泥・土などで「汚す」。
tarnish (曇らせる、評判を汚す)
- 特に金属の表面が酸化などでくすむことや評判・名誉を損ねることを指す。
- “The scandal tarnished his image significantly.”
- 特に金属の表面が酸化などでくすむことや評判・名誉を損ねることを指す。
discolor (変色させる)
- “discolor” は色あせや変色を伴う。汚れや悪いイメージとは限らない。
- “The sun can discolor certain fabrics.”
- “discolor” は色あせや変色を伴う。汚れや悪いイメージとは限らない。
blemish (傷つける、汚す)
- “blemish” は名詞としては「傷、汚点」;動詞としては「欠点を作る」。
- 一般的に“stain”よりフォーマルなニュアンス。
- “blemish” は名詞としては「傷、汚点」;動詞としては「欠点を作る」。
- clean (きれいにする), purify (浄化する)
“clean” は日常的に使われる「汚れを取り除く」ニュアンス。 “purify” はより抽象的で「潔白にする、浄化する」のニュアンス。 - 発音記号 (IPA): /steɪn/
- アクセント: 一音節の単語なので、特にアクセント位置の違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [ステイン] /steɪn/
- イギリス英語: [ステイン] /steɪn/
- よくある誤りとしては「stein /staɪn/」と間違って発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: 「satin (サテン)」や「strain (引っ張る、負担)」と混同しないように。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、発音が似ている単語に気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などで「評判を汚す」といった比喩表現を問う問題に出ることがあります。例えば “The scandal stained his reputation.” のように文脈上で推測させる問題。
- “stain” の “t” を “汚れの点 (てん)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
(「汚れた“点”=stain」という連想) - “stain” は「ステイン」とシンプルな読みなので、誤って「ステーン」と伸ばさないように注意しましょう。
- 「シャツについたシミ」に注目して覚えると印象に残りやすいです。
- CEFRレベル: 目安としては[B2 (中上級)]くらい。日常会話でも聞く機会はありますが、やや発展的な語彙として扱われることが多い単語です。
- 比較級: more glamorous
- 最上級: most glamorous
- 名詞形: glamour / glamor(文脈によっては “glamor” のスペリングも)
- 例: The glamour of Hollywood (ハリウッドの魅力)
- 例: The glamour of Hollywood (ハリウッドの魅力)
- 動詞形: glamorize(~を魅力的に見せる)
- 例: The movie glamorizes the life of gangsters. (その映画はギャングの生活を魅力的に描いている)
- 語幹: 「glamor / glamour」
- 「魅力」「魔法じみた魅力」といった意味を持つ。
- 「魅力」「魔法じみた魅力」といった意味を持つ。
- 接尾語: 「-ous」
- 形容詞化する接尾語で、「~の性質を持つ」を表す。
- glamorous dress
- (華やかなドレス)
- (華やかなドレス)
- glamorous lifestyle
- (ゴージャスなライフスタイル)
- (ゴージャスなライフスタイル)
- glamorous appearance
- (魅力的な外見)
- (魅力的な外見)
- glamorous event
- (きらびやかなイベント)
- (きらびやかなイベント)
- glamorous celebrity
- (華々しいセレブ)
- (華々しいセレブ)
- glamorous night
- (豪華な夜)
- (豪華な夜)
- glamorous image
- (魅力的なイメージ)
- (魅力的なイメージ)
- glamorous party
- (華やかなパーティー)
- (華やかなパーティー)
- glamorous setting
- (豪華な舞台・場所)
- (豪華な舞台・場所)
- glamorous career
- (華々しいキャリア)
- 形容詞として名詞を修飾する場合に使います。
- 「S + be + glamorous」のように叙述用法でも使われます。
- “look glamorous”: 「華やかに見える」
例) She looks so glamorous in that dress. - “make [something] glamorous”: 「何かを魅力的にする、きらびやかにする」
例) The interior design makes the hotel look more glamorous. - 形容詞なので、可算・不可算の区別は直接関係ありません。
- 名詞形の“glamour”自体は不可算名詞として扱われる場合が多いです。
- “Wow, you look so glamorous in that outfit!”
- 「わあ、その服装、とっても魅力的だね!」
- “I love watching glamorous fashion shows on TV.”
- 「テレビでやっている華やかなファッションショーを見るのが好きなんだ。」
- “Even a simple restaurant can feel glamorous if the lighting is done right.”
- 「照明次第では、普通のレストランでもゴージャスな雰囲気が出るよ。」
- “Our marketing campaign needs a more glamorous approach to attract luxury brands.”
- 「高級ブランドを引きつけるには、もっと華やかなアプローチが必要です。」
- “We are hosting a glamorous charity event to raise funds for the foundation.”
- 「この団体のために資金を集めるため、華やかなチャリティーイベントを開催します。」
- “Her glamorous presentation style really captured our clients’ attention.”
- 「彼女のきらびやかなプレゼンスタイルは、顧客の心をしっかりとつかみました。」
- “Some studies suggest the media tends to present a glamorous image of celebrity lifestyles, potentially influencing young audiences.”
- 「いくつかの研究では、メディアはセレブのライフスタイルを華やかに描きがちであり、それが若者に影響を及ぼす可能性があると示唆されている。」
- “He analyzed how the concept of being glamorous shifted from aristocratic exclusivity to popular culture representation.”
- 「彼は、貴族的な限定的イメージから大衆文化的な表象へと移り変わった「華やかさ」の概念を検証した。」
- “Urban development strategies often prioritize glamorous projects over practical community needs.”
- 「都市開発戦略はいわゆる華やかなプロジェクトが優先され、住民の実際のニーズが後回しにされることが多い。」
- splendid (とても豪華な)
- 「素晴らしく美しい・見事な」という点では近いですが、より格式張った響きがあります。
- 「素晴らしく美しい・見事な」という点では近いですが、より格式張った響きがあります。
- gorgeous (華麗な)
- 見た目の美しさを強調する点で非常に近いです。
- 見た目の美しさを強調する点で非常に近いです。
- luxurious (贅沢な)
- 「贅沢」な意を含むので、物やサービスに対して使うことが多いです。
- 「贅沢」な意を含むので、物やサービスに対して使うことが多いです。
- dazzling (目がくらむほど美しい)
- 「光り輝いている」「目をみはるような」ニュアンスが強いです。
- 「光り輝いている」「目をみはるような」ニュアンスが強いです。
- alluring (魅惑的な)
- 魅了するような色気・ミステリアスな雰囲気を感じさせるニュアンスがあります。
- dull (退屈な、地味な)
- plain (質素な、飾り気のない)
- simple (簡素な)
- 発音記号(IPA): /ˈɡlæmərəs/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく異なりませんが、アメリカ英語の方が [r] の音がやや強く聴こえる場合もあります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく異なりませんが、アメリカ英語の方が [r] の音がやや強く聴こえる場合もあります。
- 音節: glam-or-ous(3音節)
- 強勢(アクセント)は第1音節 “glam” の部分に置かれます。
- 強勢(アクセント)は第1音節 “glam” の部分に置かれます。
- “glamourous” と余計に “u” を入れたり、強勢位置を間違えたりしないよう注意。
- /ɡlæm*er*əs/ の /er/ は曖昧母音(シュワ /ə/)と [r] の組み合わせで、日本語には無い音なので注意が必要です。
- スペルミス: 「glamorous」と「glamour(名詞形の英国スペル)」「glamor(米国スペル)」が混同されやすい。
- 同音異義語の混同: 近い音を持つ語は少ないですが、つづりを間違えがちなので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中の文脈で「魅力的な・華々しい」という意味を求められることがあります。スペリングが問われる記述試験でもポイントです。
- 「glamour(グラマー)=華やかな魔法」とイメージすると、そこから「-ous」で形容詞になることを覚えやすくなります。
- 「grand(壮大な)」と「amor(愛)」が混ざったような印象を受けると想像してみると「華やかな愛のような魅力」と覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「g-l-a-m-o-r-o-u-s」で、真ん中付近の “o-r-o” の並びをしっかり踏まえておけば混同しにくくなります。
- brilliantly (原級)
- more brilliantly (比較級)
- most brilliantly (最上級)
- brilliant (形容詞): 輝いている、または非常に優れている
- brilliance (名詞): 輝き、優秀さ
- B2(中上級): 日常会話でも使えますが、ややニュアンスの強い表現で、文章やスピーチなどに用いると表現が豊かになります。
- 語幹: “brilliant”
- 接尾辞: “-ly” (形容詞から副詞を作る接尾辞)
- brilliantly lit (見事に照らされた)
- brilliantly executed (見事に実行された)
- brilliantly performed (素晴らしいパフォーマンスをした)
- brilliantly designed (見るからに優れた設計の)
- brilliantly colored (鮮やかな色で彩られた)
- brilliantly argue (見事に論を展開する)
- brilliantly shine (まばゆく光り輝く)
- brilliantly handle (巧みに対応する)
- brilliantly succeed (見事に成功する)
- brilliantly transform (大きく改善・変化させる)
- フランス語の“brillant(輝く)”から派生し、さらにそのもとはラテン語系の言葉に遡ります。 “brilliant” はもともと「宝石が輝くように光り輝く」というイメージが強い単語です。
- 「とても輝いて」「とても優秀に」というポジティブな評価を含む表現です。
- カジュアルな口語でも「That was brilliantly done!(本当に見事だったよ!)」のように使えますが、書き言葉でもフォーマルな文章でも十分通用します。
- 「鮮やかに」「見事に」といった意味を含むため、場所や行為のすごさを強調したいときに用いられます。
- 副詞として動詞、形容詞、または文全体を修飾します。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能ですが、やや強い賞賛や明るいイメージを伴います。
- 動詞 + brilliantly
- 例: “He performed brilliantly.” (彼は見事に演じた)
- 例: “He performed brilliantly.” (彼は見事に演じた)
- 文頭に置いて強調
- 例: “Brilliantly, she resolved the conflict.” (見事なことに、彼女は紛争を解決した)
- 例: “Brilliantly, she resolved the conflict.” (見事なことに、彼女は紛争を解決した)
- 形容詞+名詞に対しての強調
- 例: “The garden was brilliantly colorful.” (その庭はまばゆいほどカラフルだった)
- “You spoke brilliantly at the wedding ceremony!”
- (結婚式でのスピーチ、本当に素晴らしかったよ!)
- (結婚式でのスピーチ、本当に素晴らしかったよ!)
- “She cooked dinner so brilliantly that everyone was impressed.”
- (彼女が夕食をとても上手に作ってくれたので、みんな感心していたよ)
- (彼女が夕食をとても上手に作ってくれたので、みんな感心していたよ)
- “His plan worked brilliantly, and we finished early.”
- (彼の計画は見事にうまくいって、早めに終わったよ)
- “Our marketing team executed the new campaign brilliantly.”
- (私たちのマーケティングチームは新しいキャンペーンを見事に実行しました)
- (私たちのマーケティングチームは新しいキャンペーンを見事に実行しました)
- “He handled the client’s complaint brilliantly and resolved the issue.”
- (彼はクライアントのクレームに見事に対応し、問題を解決しました)
- (彼はクライアントのクレームに見事に対応し、問題を解決しました)
- “The conference was organized brilliantly, and all participants were satisfied.”
- (カンファレンスは完璧に運営されていて、参加者全員が満足していました)
- “The researcher brilliantly demonstrated the effectiveness of the new method.”
- (その研究者は新しい手法の有効性を見事に実証しました)
- (その研究者は新しい手法の有効性を見事に実証しました)
- “His paper was so brilliantly argued that it won the best thesis award.”
- (彼の論文は見事なまでに論証がなされていて、最優秀論文賞を受賞しました)
- (彼の論文は見事なまでに論証がなされていて、最優秀論文賞を受賞しました)
- “She synthesized the data brilliantly, providing a groundbreaking conclusion.”
- (彼女はデータを見事に統合して、画期的な結論を示しました)
- splendidly(素晴らしく)
- “Splendidly” は「堂々と」「華やかに」のニュアンスが強い
- “Splendidly” は「堂々と」「華やかに」のニュアンスが強い
- excellently(非常に優れて)
- 能力や結果の良さを強調する語
- 能力や結果の良さを強調する語
- magnificently(壮大に)
- 規模の大きさや素晴らしさをより壮厳に表す際に使う
- 規模の大きさや素晴らしさをより壮厳に表す際に使う
- remarkably(著しく)
- 変化や特筆すべき点がある場合に使う。驚きのニュアンスが加わる
- poorly(下手に、不十分に)
- badly(悪く)
- dully(つまらなく、あまり冴えない状態で)
- IPA: /ˈbrɪl.jənt.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに第一音節 “brill” に強勢がきます
- アメリカ英語・イギリス英語ともに第一音節 “brill” に強勢がきます
- 強勢(アクセント)の位置: BRILL-iant-ly
- よくある間違いとして、語尾を “-ly” ではなく “-ely” と書いてしまうスペルミスや、「bri-
li
-antly」と発音してしまうケースに注意が必要です。 - スペリングミス: “brilliantly” の “i” と “l” の順番を間違えやすい
- 同音異義語との混同: “brilliant” と “brilliance” は綴りが似ていて区別が難しいですが、品詞が違うので要注意
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「評価が高いパフォーマンス」や「結果が優れている」といった場面を描写する問題に出題されることがあります。
- 「宝石やダイヤモンドのようにキラキラ輝く(bright, shiny)」イメージを持つと覚えやすいです。
- 口に出して何度かリズムをつけて読み上げる(BRILL-iant-ly)のも覚え方として効果的です。
- “brilliant”(形容詞)から派生した副詞であり、「brilliant + ly」で「キラキラ」「見事に」とイメージすれば単語として定着しやすいでしょう。
- 基本的に名詞なので、複数形は microphones となります。
- 動詞形はありません。
- 口語では「mic」(短縮形) として使われることがありますが、これはあくまで略称です。正式名称は microphone です。
- micro-: 「小さい」を意味する接頭語
- phone: 「音声・音響」を意味する語(ギリシャ語の “phōnē” が由来)
- microbiology(微生物学)
- microsecond(マイクロ秒)
- telephone(電話)
- phonetics(音声学)
- “wireless microphone” – ワイヤレスマイク
- “handheld microphone” – ハンドヘルドマイク(手持ちマイク)
- “clip-on microphone / lapel microphone” – クリップ式マイク(胸元に付ける小型マイク)
- “microphone stand” – マイクスタンド
- “turn on the microphone” – マイクの電源を入れる
- “adjust the microphone” – マイクの位置を調整する
- “speak into the microphone” – マイクに向かって話す
- “test the microphone” – マイクのテストをする
- “mute the microphone” – マイクをミュートにする
- “microphone sensitivity” – マイク感度
- ギリシャ語の micro-(小さい)と phōnē(声)が組み合わさった言葉で、「小さな声を大きくする装置」という意味です。
- 19世紀後半に電話や録音技術の発達とともに、この名前が定着しました。
- 音響設備や放送、ステージなどでの高い専門性を連想させますが、日常会話でもカラオケやオンライン会議などで登場しやすい単語です。
- 口語では “mic (マイク)” と短縮されることが多いです。
- フォーマル: 音響技術・業務、講演、プレゼンテーション
- カジュアル: カラオケ、オンラインミーティング、ゲーム配信など
- 可算名詞 (countable noun) なので、a microphone / two microphones のように数えられます。
- 「microphone」が主語になる文:
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- 前置詞とともに:
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “drop the mic” (「マイクを落とす」) : 比喩的に、決定的な一言を言い放った後で使われる口語的表現。
- “mic check” : 本番前にマイクの動作を確認すること。
- “Could you pass me the microphone? I want to sing next.”
(そのマイク取ってもらえる?次は私が歌いたいんだ。) - “Your microphone is on mute, so we can’t hear you.”
(マイクがミュートになってるから、こっちには聞こえないよ。) - “Make sure you speak directly into the microphone.”
(ちゃんとマイクに向かって話すようにしてね。) - “Please ensure the microphone is working properly before the presentation starts.”
(プレゼンが始まる前に、マイクが問題なく動作しているか確認してください。) - “We need a better microphone to record the meeting clearly.”
(ミーティングをはっきり録音するために、もっと良いマイクが必要です。) - “Could you adjust the microphone volume for the speaker?”
(講演者のためにマイクの音量を調整していただけますか。) - “The laboratory uses high-sensitivity microphones to capture ultrasonic frequencies.”
(その研究室では超音波周波数を捉えるために高感度マイクが使われている。) - “We conducted field recordings using a directional microphone to reduce ambient noise.”
(周囲の雑音を減らすために指向性マイクを使って外で録音を行いました。) - “Proper microphone placement is crucial in acoustic measurements.”
(音響測定では適切なマイクの配置が非常に重要です。) - “mic” (マイク)
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- “speakerphone” (スピーカーフォン)
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- マイク単体ではなく、スピーカー機能を内蔵している点が異なる。
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- “speaker” (スピーカー)
- 音を出力する装置。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
- イギリス英語: /ˈmaɪ.krə.fəʊn/
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
アクセント:
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
- “micro-” で “MAI-kroh” と始まり、“-phone” は “fohn/foʊn” と発音します。
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
よくある間違い:
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- 「mic」のつづりを “mike” と書くこともありますが、発音は長音の [maɪk] です。
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- スペルミス: “microfone” のように “ph” を “f” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “mic” は短縮形ですが、他の意味(“Mick” など人名)とは区別が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは、会議・プレゼンテーション・イベント会場での説明文やリスニング問題に登場する可能性があります。
- 「マイクロ (微小)」 + 「フォン (音)」で「小さな音を拾う装置」と覚えましょう。
- スペルのポイントは “ph” 表記。“ph” は [f] と発音するので、“telephone (電話)” と同じく覚えやすいです。
- 想像としては「 mikuro + phone 」とくっつけて「マイクロフォン」と連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
- B2: 日常会話はかなり流暢にこなしつつ、抽象的な話題や感情を表すことができるレベル。やや学術的・専門的ニュアンスの単語を理解したり使う際には、B2以上であることが多いです。
語構成:
- “con-” は共に、一緒に、強調などを表す接頭辞として解釈される場合があります。
- “tempt” はラテン語の “temnere” (軽んじる、軽蔑する) が語源とされています。
- 直接的にはラテン語 “contemptus”(軽蔑)に由来しますが、そこからフランス語などを経由して英語に入ってきました。
- “con-” は共に、一緒に、強調などを表す接頭辞として解釈される場合があります。
関連する派生語・類縁語:
- contemptuous (形容詞): 軽蔑的な
- contemptuously (副詞): 軽蔑的に
- contemptible (形容詞): 軽蔑されるべき、卑劣な
- contemptuous (形容詞): 軽蔑的な
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個):
- contempt of court → 法廷侮辱罪
- show contempt for 〜 → 〜に対して軽蔑の意を示す
- hold someone in contempt → (人)を軽蔑の念で見る
- beneath contempt → 軽蔑する価値もない、唾棄すべき
- be treated with contempt → 軽蔑される
- open contempt → 露骨な軽蔑
- silent contempt → 無言の軽蔑
- utter contempt → 完全な/激しい軽蔑
- worthy of contempt → 軽蔑に値する
- contempt for authority → 権威に対する軽蔑
語源: ラテン語の “contemptus”(軽蔑)に由来し、さらに “temnere”(軽んじる、さげすむ)に遡るとされます。フランス語の “contempt” を経由して英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 人や物事を「見下す」「馬鹿にする」という強い否定的・感情的な響きを伴うことが多いです。
- 文章やスピーチなど、フォーマルな場面でも使われますが、内容自体にはネガティブな感情が含まれます。
- 法律の文脈では “contempt of court” がよく使われ、裁判所に対する侮辱行為を指すフォーマルな用法です。
- 人や物事を「見下す」「馬鹿にする」という強い否定的・感情的な響きを伴うことが多いです。
口語か文章か / カジュアルかフォーマルか:
- 日常会話でも使われますが、どちらかというとビジネスや法的文脈、あるいは文章(文学・ジャーナリズム)で頻繁に見られます。
- 口語で使用するときもありますが、意味が強いため、人を深く傷つける恐れがある表現です。使うシーンや相手を慎重に考える必要があります。
- 日常会話でも使われますが、どちらかというとビジネスや法的文脈、あるいは文章(文学・ジャーナリズム)で頻繁に見られます。
- 名詞:
- 多くの場合 不可算名詞 として扱われます。
- ただし文脈によっては「多くの軽蔑を示す行為たち」のように若干可算扱いされるケースもありますが、一般的には不可算です。
- 例: “He showed contempt toward the new policy.”
- 多くの場合 不可算名詞 として扱われます。
主な構文:
- (主語) + show/have/feel + contempt + for + (目的語)
- 例: “She showed contempt for the company’s safety rules.”
- 例: “She showed contempt for the company’s safety rules.”
- hold ~ in contempt
- 例: “They hold him in complete contempt.”
- 例: “They hold him in complete contempt.”
- (be) in contempt of ~
- 例: “He was found in contempt of court.”
- (主語) + show/have/feel + contempt + for + (目的語)
イディオム:
- “beneath contempt”: 「軽蔑に値する価値もないほどひどい」という強い言い回しです。
- “She looked at me with contempt when I asked her for help.”
(彼女は私が助けを求めたとき、軽蔑のまなざしを向けてきた。) - “I can’t believe the contempt he has for other people’s opinions.”
(彼が他人の意見をまるで軽蔑しているのは信じられない。) - “His contempt for authority often gets him into trouble.”
(権威に対する彼の軽蔑心は、しばしば彼をトラブルに巻き込む。) - “The manager expressed contempt for the rival company’s tactics.”
(マネージャーは競合企業の戦略を軽蔑的にとらえた。) - “Displaying open contempt for your colleagues is unacceptable in a professional setting.”
(職場で同僚を露骨に軽蔑する態度を示すのは許容されない。) - “He was dismissed for treating his subordinates with contempt.”
(部下を軽蔑的に扱ったため、彼は解雇された。) - “Historically, certain groups have been held in contempt by ruling classes.”
(歴史的に、ある特定の集団は支配階級から軽蔑の念を向けられてきた。) - “The concept of contempt is critical in legal settings, especially regarding contempt of court.”
(軽蔑という概念は法律の世界では非常に重要で、とりわけ法廷侮辱罪に関して重視される。) - “His research examines how contempt influences social hierarchies within organizations.”
(彼の研究は、軽蔑が組織内の社会的ヒエラルキーにどう影響するかを調査している。) - 類義語 (Synonyms)
- scorn (軽蔑)
- disdain (軽蔑)
- derision (あざけり)
- disrespect (無礼、尊敬の欠如)
- scorn (軽蔑)
- 反意語 (Antonyms)
- respect (尊敬)
- admiration (称賛)
- esteem (高く評価する気持ち)
- respect (尊敬)
発音記号(IPA):
アメリカ英語: /kənˈtɛmpt/
イギリス英語: /kənˈtɛmpt/アクセント:
“con-TEMPT” のように第二音節 “tempt” に強勢が置かれます。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
おおむね同じ発音です。細かい母音の違いが地域によってある場合もありますが、どちらも /kənˈtɛmpt/ で通じます。よくある発音の間違い:
“con-tempt” のように2音節目を弱くしてしまう場合や、/kənˈtæmpt/ のように “ɛ” (エ) を “æ” (ア) と濁らせてしまうミスがあります。- スペルミス: “contempt” を “contempts” と付け加えてしまう、あるいは “content” と混同してしまうケースがあります。
- 同音・類似語との混同: “content” (内容/満足) と書き間違えないように注意が必要です。スペルも発音も異なるので、文脈で見極めましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検で直接出題されることはそれほど多くないが、読解問題や設問中に出てくる場合があるので、意味を知っておくと有利です。
- “contempt of court” など法律関連の記事で目にすることもあるため、ニュース英語やリーディングで役立ちます。
- TOEICや英検で直接出題されることはそれほど多くないが、読解問題や設問中に出てくる場合があるので、意味を知っておくと有利です。
覚え方のコツ:
- 「コーンを踏んで (con-) テン(temp)パってる」→ 「踏まれたほうは軽蔑された気分」といった連想を作ると引っかかりやすいかもしれません。
- ラテン語 “temnere” には “軽蔑する” の意味があると覚えると派生語の理解が深まります。
- “contemptuous” (軽蔑的な) とセットで覚えることで、名詞・形容詞がごちゃごちゃになりにくくなります。
- 「コーンを踏んで (con-) テン(temp)パってる」→ 「踏まれたほうは軽蔑された気分」といった連想を作ると引っかかりやすいかもしれません。
勉強テクニック:
新聞やニュース記事で “contempt of court” を見つけたり、名作映画や小説で登場する台詞などに注目してインプットすると記憶に残りやすいでしょう。- 名詞: thrill (可算名詞 → 1回の「スリル」を数えられる)
- 動詞: to thrill (「わくわくさせる、興奮させる」 他動詞/自動詞)
- 例: The movie thrilled me. (その映画は私をわくわくさせた)
- 形容詞: thrilling (わくわくさせるような)
- 形容詞: thrilled (わくわくしている、大喜びしている)
- 名詞: thriller (主に「スリラー映画」「スリラー小説」など、緊迫感のある物語作品)
- B2(中上級): 「thrill」は日常会話からビジネス文書まで幅広く使用されますが、感情 expresión(表現)に関わる単語のため、中級から上級レベルの英語学習者が理解するとよい単語です。
- thrilling (形容詞): 「わくわくさせる / スリリングな」
- thrilled (形容詞): 「わくわくして / 興奮して」
- thriller (名詞): 「スリラー作品」
- a cheap thrill → 安っぽいスリル
- the thrill of victory → 勝利のスリル
- the thrill of adventure → 冒険のスリル
- a sudden thrill → 突然のスリル
- get a thrill from ~ → 〜からスリルを得る
- seek thrills → スリルを求める
- a thrilling ride → スリリングな乗り物(ジェットコースターなど)
- the thrill is gone → もうスリルは感じない/興奮が覚めた
- the thrill of being alive → 生きている実感からくるスリル
- a thrill to remember → 忘れられないスリル
- 「thrill」はポジティブな興奮だけでなく、恐怖混じりの緊張感を伴うことも多いです。
- カジュアルな場面からフォーマルな書き言葉まで比較的幅広く使われますが、「興奮」を強調するときによく使われるため、やや感情的なニュアンスを含みます。
- 「a thrill / the thrill」のように冠詞とともに用います。
- 数えられる名詞なので、複数形は「thrills」になります。
get a thrill out of ~
→ 「~からスリルを感じる」
例) I get a thrill out of bungee jumping.the thrill of a lifetime
→ 「一生に一度のスリル/最高のわくわく感」
例) Riding a hot-air balloon was the thrill of a lifetime for me.- 日常会話(カジュアル): 「That roller coaster gave me a real thrill!」
- ビジネス文書(ややフォーマル): 「We aim to provide our customers with the thrill of a new experience.」
- “I felt such a thrill when I first tried surfing!”
(サーフィンを初めてやったとき、すごいスリルを感じたよ!) - “That horror movie gave me a real thrill, but it was fun!”
(あのホラー映画は本当にゾクゾクしたけど、面白かった!) - “I love the thrill of riding my bike down steep hills.”
(急な坂道を自転車で下るときのスリルが大好きなんだ。) - “Our theme park aims to deliver the ultimate thrill for all ages.”
(当遊園地はあらゆる年齢層に究極のスリルを提供することを目指しています。) - “The CEO’s speech was thrilling; it inspired everyone in the room.”
(CEOのスピーチは本当に刺激的で、会場中の人々を鼓舞しました。) - “We want our marketing campaign to provide customers with the thrill of new possibilities.”
(私たちはマーケティングキャンペーンを通じて、新たな可能性のスリルを顧客に提供したいと考えています。) - “Psychologists study the pursuit of thrills as part of human sensation-seeking behavior.”
(心理学者は人間の感覚追求行動の一環として、スリルの追求を研究している。) - “The report highlights how societies have historically endorsed certain thrills, such as dangerous sports.”
(この報告書では、社会が歴史的に危険なスポーツのようなスリルをどのように容認してきたかを強調している。) - “Research indicates that the thrill experienced during extreme activities may enhance self-confidence.”
(研究によると、極限活動で感じるスリルは自己肯定感を高める可能性がある。) - excitement (興奮)
- 「興奮」という意味では類似しています。より一般的で広い「わくわく」を表します。
- 「興奮」という意味では類似しています。より一般的で広い「わくわく」を表します。
- exhilaration (歓喜、高揚感)
- 「スリル」だけでなく「生き生きした感覚」を強調する場合に使われます。
- 「スリル」だけでなく「生き生きした感覚」を強調する場合に使われます。
- rush (高揚感、アドレナリンラッシュ)
- 「アドレナリンが出る感じ」を指す口語表現として用いられます。
- boredom (退屈)
- 興奮の反対で、「退屈」や「つまらなさ」を表す名詞。
- 興奮の反対で、「退屈」や「つまらなさ」を表す名詞。
- dullness (単調、平凡)
- スリルと正反対に、「刺激がない状態」を表す名詞。
- スリルと正反対に、「刺激がない状態」を表す名詞。
- 「thrill」は、瞬間的で強い興奮のニュアンス。
- 「excitement」はやや広い意味で使われ、嬉しさや期待感も含む。
- 「boredom」は「つまらない」という意味なので、異なるシチュエーションを表したいときに使われる。
- IPA: /θrɪl/
- アメリカ英語 / イギリス英語 両方ともほぼ同じ [θrɪl] の発音です。
- 最初の「th」は無声音(舌を歯の間に軽く当てて「スッ」と吹くイメージ)となります。
- 「r」の音は両バージョンでやや違いがありますが、大きな差はありません。アメリカ英語ではやや巻き舌が強めです。
- よくある間違いとしては、「th」の無声音が「s」や「t」と混同されることが挙げられます。
- スペルミス: “thrill”の “thr” 部分がタイピングミスされやすいです。
- 同音異義語との混同: 似た発音の「frill」(装飾のフリル) と混同しないようにしっかり「th」の発音を意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで「感情表現」を問われる文章中に登場する場合があります。類義語との違いを明確にし、使い分けを覚えておくと有利です。
- 「thrill」の「th」は「歯と舌を使う」音で、「スリル」の語感と似ています。
- 「thrill」は「一瞬ゾクッとする感覚」というイメージで覚えるとよいです。
- 音の連想: 「thrill = three + ill」のように書くとスペリングを間違えにくいかもしれません。「thr + i + ll」の三拍子が頭に残るようにすると記憶しやすくなります。
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 活用形: 副詞のため、形そのものは変化しません。
- 関連する形容詞: “huge” (巨大な)
- 例: “huge” → “hugely” (形容詞 → 副詞)
- B2:中上級
大まかな内容や話を理解できる段階で、より豊かな表現をしたいときに使われる単語です。 - 語幹: “huge” (「巨大な」を意味する形容詞)
- 接尾辞 “-ly” (形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞)
- 「非常に」「とても」「大きく」など、物事の規模や程度がとても大きい時に使います。たとえば、「成功がとても大きかった」「影響が非常に大きかった」などの場面で頻繁に登場します。
- hugely popular (非常に人気のある)
- hugely successful (大成功を収めた)
- hugely important (非常に重要な)
- hugely expensive (ものすごく高価な)
- hugely beneficial (非常に有益な)
- hugely talented (とても才能がある)
- hugely influential (多大な影響力を持つ)
- hugely competitive (非常に競争が激しい)
- hugely profitable (非常に利益が大きい)
- hugely disappointing (非常にがっかりさせる)
- “huge” は中英語(Middle English)で “heuge” などのスペルで用いられ、元々は「巨大な」「大きな」という意味を表す語でした。そこへ副詞化する接尾辞 “-ly” がついて “hugely” となりました。
- “hugely” は「とても」「非常に」という強調をしたいときに使われます。強調度合いが大きいので、カジュアルな会話やビジネス文章、学術的なレポートでも使われやすいです。
- 口語でも文章でも問題なく使用でき、ニュートラルからカジュアル寄りですが、フォーマルシーンでも自然に使えます。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 形容詞 “huge” が他の語を修飾するように、“hugely” は程度を強調する修飾語として機能します。
- 例: “He is hugely ambitious.”(彼は非常に大きな野心を持っている。)
- “hugely + 形容詞” → “hugely important” / “hugely popular”
- “hugely + 動詞” → “hugely contributes” / “hugely benefits”
- “This movie is hugely entertaining. You should watch it!”
(この映画、めちゃくちゃ面白いよ。見てみて!) - “I was hugely impressed by her performance.”
(彼女のパフォーマンスにはとても感銘を受けたよ。) - “It was hugely expensive, but I don’t regret buying it.”
(すごく高かったけど、買ったことは後悔していないんだ。) - “Our new marketing strategy has proved hugely effective.”
(我々の新しいマーケティング戦略は非常に効果的であることが分かりました。) - “The company’s profits have grown hugely over the past year.”
(この1年で会社の利益は大幅に伸びました。) - “His leadership style has been hugely beneficial to the team.”
(彼のリーダーシップスタイルはチームにとって非常に有益でした。) - “This discovery is hugely significant for climate research.”
(この発見は気候研究にとって非常に重要です。) - “The population has increased hugely in the last decade.”
(過去10年で人口は大幅に増加しました。) - “His theories have been hugely influential in the field of economics.”
(彼の理論は経済学の分野で非常に大きな影響力を持っています。) - “enormously” (非常に、大幅に)
- “immensely” (計り知れないほど、大いに)
- “greatly” (大きく、非常に)
- “tremendously” (ものすごく、大いに)
- “vastly” (非常に、大きく)
- “hugely” は「大きさ」をより直感的に想起させ、全体的な強調度が強い
- “greatly” は広く「程度の大きさ」を指す場合に便利
- “immensely” や “enormously” は「とてつもなく、計り知れない大きさ」を連想させる
- “slightly” (わずかに)
- “mildly” (穏やかに)
- “minimally” (最小限に)
発音記号: [ˈhjuːdʒli]
- アメリカ英語では [ˈhjuːdʒli] のように “h” をしっかり発音する人もいれば、[ˈjuːdʒli] と「h」の音が弱まる人もいます。
- イギリス英語でも同じく [ˈhjuːdʒli] ですが、”h” の強弱がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語では [ˈhjuːdʒli] のように “h” をしっかり発音する人もいれば、[ˈjuːdʒli] と「h」の音が弱まる人もいます。
アクセント(強勢)は “first syllable (huge) の部分に置かれます。
“hugely” の “u” は「ユー」の音に近く、意識して大きく発音すると英語らしい響きになります。
- スペルミス: 形容詞の “huge” に “-ly” をつけた形ですが、綴りを “hughely” と間違えるケースなどに注意。
- “huge” と “hugely” の混同: 前者は形容詞、後者は副詞。
- 同音異義語は特になし: ただし発音を間違えやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “hugely” は「とても」「大いに」の意味として単語穴埋め問題などで問われることがあります。
- “huge” に “ly” をつけるイメージ: “huge” (巨大な) が「大きさ」を連想させるため、そのまま「とても大きく」という意味の強調表現 “hugely” に。
- 「ヒュージリィ」と発音して、語頭の “h” の音を意識すると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして「HUGE ニュース!(とても大きなニュース!)」→「hugely (とても大きく)」と連想して記憶すると忘れにくいです。
- A small fiery particle that comes from a fire or is created by electricity.
- A small amount of a particular quality or feeling (e.g., a spark of hope).
- 火花。炎や電気などから飛び散る小さな火のかけらのこと。
- ほんの少しの感情や特徴(例:「希望の火花」、「アイデアのきっかけ」など)。
- 単数形: spark
- 複数形: sparks
- 動詞形 (to spark): 「〜を引き起こす」「〜の火付け役になる」「火花を散らす」という意味で使われます。例: “His comment sparked a heated debate.”(彼のコメントが激しい議論を引き起こした)
- 「spark」は、明確な接頭語や接尾語を持たない一語で成立した語です。もともとは古英語の “spearca” が起源となっています。
- 火花
- 物理的に炎や火が飛び散るときや、電気的な衝撃で生じる小さな光の粒を指します。
- 物理的に炎や火が飛び散るときや、電気的な衝撃で生じる小さな光の粒を指します。
- (比喩的)きっかけ・瞬間的なアイデアやエネルギー
- 会話や文章で、「希望の火花」「ある感情の兆し」「興味・関心をかき立てるきっかけ」など、比喩的に使われます。
- spark plug → (エンジンの) スパークプラグ
- spark interest → 興味をかき立てる
- spark creativity → 創造性を刺激する
- spark a debate → 議論を引き起こす
- spark a conflict → 争いを引き起こす
- spark a revolution → 革命を起こすきっかけとなる
- spark hope → 希望を生み出す
- spark of genius → 天才的なひらめきの火花
- spark an idea → アイデアを刺激する/生み出す
- a spark of anger → わずかな怒りの気配
- 古英語の “spearca” に由来し、小さな火花や閃光を表す語として使われてきました。
- 元々は物理的な「火花」を指すのが中心的な意味でしたが、そこから派生して「思考や感情が急に生まれるきっかけ」という比喩的な意味でも広く使われるようになりました。
- 「spark」は非常にポジティブなイメージを持つことが多いです。「小さいながらも希望が生まれる」や「創造性をかき立てる」という使い方は、とても明るく前向きな響きを伴います。
- 一方で「spark conflict」のようにネガティブな方向で「火種になる」という意味合いでも使われるので、コンテクスト次第で良くも悪くも「きっかけ」を表します。
- 口語・フォーマルどちらでも 比喩的表現として比較的広く使われます。
- ビジネスシーンでも「spark innovation(革新を起こす)」などポジティブな文脈で、文章でも口頭でも多用されます。
- 可算名詞として扱われます。通常は「a spark」「the spark」と冠詞を伴って使います。複数形「sparks」も文脈によってはよく使われます。
- “There was a spark of interest in his eyes.”(彼の目には興味の火花が見えた)
- “That remark was the spark that started the argument.”(その発言が議論を始める引き金になった)
- “to spark (someone’s) interest” → (人)の興味を刺激する
- ビジネスメール・報告書などフォーマルな文脈でも「spark a discussion」や「spark innovation」といった表現は違和感なく使われます。
- カジュアルな場面では「spark of hope」などを会話に混ぜて使うことができます。
- “I caught a spark from the campfire and it landed on my sleeve!”
- キャンプファイヤーの火花が袖に飛んできたんだ!
- キャンプファイヤーの火花が袖に飛んできたんだ!
- “There was a spark of excitement when we heard the news.”
- そのニュースを聞いたとき、ちょっとわくわくしたよ。
- そのニュースを聞いたとき、ちょっとわくわくしたよ。
- “I felt a spark of inspiration while walking in the park.”
- 公園を散歩していたら、ちょっとしたアイデアが浮かんだんだ。
- “The CEO’s speech provided the spark that motivated the entire team.”
- CEOのスピーチがチーム全体を鼓舞するきっかけになった。
- CEOのスピーチがチーム全体を鼓舞するきっかけになった。
- “We need a spark of creativity to solve this marketing problem.”
- このマーケティングの問題を解決するには、何かひらめきが必要だ。
- このマーケティングの問題を解決するには、何かひらめきが必要だ。
- “Her proposal was the spark for a new product line.”
- 彼女の提案が新しい製品ラインのきっかけとなった。
- “A single spark can ignite an entire forest, highlighting the importance of fire management research.”
- たった一つの火花が森林全体に火を付ける可能性があることは、火災管理研究の重要性を示す。
- たった一つの火花が森林全体に火を付ける可能性があることは、火災管理研究の重要性を示す。
- “The spark observed in the experiment suggests a new form of electrical conduction.”
- 実験で観察された火花は、新しい形態の電気伝導を示唆している。
- 実験で観察された火花は、新しい形態の電気伝導を示唆している。
- “We are investigating how small emotional sparks can influence group dynamics.”
- 私たちは、わずかな感情の火花がどのように集団のダイナミクスに影響を与えるかを研究している。
- flicker (ちらつき、微かな光)
- 「flicker」は光が瞬間的に明滅するイメージ。「spark」はよりはっきりとした「キラッ」とした光や、きっかけを伴う感じ。
- 「flicker」は光が瞬間的に明滅するイメージ。「spark」はよりはっきりとした「キラッ」とした光や、きっかけを伴う感じ。
- glimmer (かすかな光)
- 「glimmer」は微弱な光。「spark」は一瞬の閃光や火花として、より強い印象を与える。
- 「glimmer」は微弱な光。「spark」は一瞬の閃光や火花として、より強い印象を与える。
- flash (閃光)
- 「flash」は一瞬の光の強い輝きを表す。一方「spark」はより小規模で火花的なニュアンス。
- 「flash」は一瞬の光の強い輝きを表す。一方「spark」はより小規模で火花的なニュアンス。
- sparkle (きらめき)
- 「sparkle」は継続的にきらきら光るイメージ。「spark」は一瞬の火花や刺激。
- はっきりした反意語はありませんが、文脈によっては「dullness(鈍さ・活気のなさ)」や「extinguish(消す)」のように、エネルギーや始まりを否定する意味の単語を対比として考えられます。
- 米音: /spɑːrk/ (一部地域で /spɑrk/ と母音がやや短くなる場合もあります)
- 英音: /spɑːk/
- [spark] 全体で1音節なので、特に強勢の移動はありませんが、発音に注意が必要です。
- 主に母音の発声に違いがあります。イギリス英語は「アー」の音が少し長く /spɑːk/、アメリカ英語も /spɑːrk/ だが地域によっては少し短く発音される場合があります。
- /spʌrk/ と発音してしまうなど、母音を間違えるケースがあります。母音は「アー」の音を意識するとよいです。
- スペルミス: 「sperk」「sparc」と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語の混同: 「spark」と「sparkle」は関連する意味でも、フレーズとしては異なる使われ方をするので注意。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「spark interest」や「spark a debate」のように、何かを引き起こすニュアンスとして動詞表現が頻出。
- 名詞”spark”も、文中で比喩的に使われていて、そこから文脈推測で意味を問われることがあります。
- TOEICや英検などでは、「spark interest」や「spark a debate」のように、何かを引き起こすニュアンスとして動詞表現が頻出。
- イメージ: 「火花がパチッと飛ぶ様子」を頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 連想ストーリー: “spark”は何かを始める「きっかけ」になる火花、と関連づけておくと、比喩的な使い方にも対応できます。
- 勉強テクニック:
- 実際に「キャンプファイヤーの火花」や「電気のスパーク」の映像を見ると、視覚的イメージが湧いて記憶しやすくなります。
- 「spark = start」のイニシャルSをつなげて覚え、「sparkがstartのきっかけになる」と連想づけするのも有効です。
- 実際に「キャンプファイヤーの火花」や「電気のスパーク」の映像を見ると、視覚的イメージが湧いて記憶しやすくなります。
- 形容詞: brave (勇敢な)
- 副詞: bravely (勇敢に)
- brave (adjective) — 例: “He is brave.” (彼は勇敢だ)
- bravely (adverb) — 例: “She faced the challenge bravely.” (彼女は勇敢にその挑戦に立ち向かった)
- brave(語幹): 勇敢な
- -ry(接尾語): 性質や状態を表す名詞化の接尾語
- show bravery — 勇気を示す
- act of bravery — 勇敢な行動
- immense bravery — 計り知れない勇気
- a display of bravery — 勇敢さの発露
- question one’s bravery — 誰かの勇気を疑う
- reward for bravery — 勇気に対する褒賞
- pay tribute to someone’s bravery — 誰かの勇気をたたえる
- summon up (one’s) bravery — 勇気を奮い起こす
- remarkable bravery — 注目に値する勇気
- test of bravery — 勇気を試すもの(試練)
- 「bravery」の元になった「brave」は、フランス語からの借用(Middle French: brave)とされ、さらにイタリア語 bravare(威張る)等も起源に関係すると言われます。「気高い」「堂々とした」といった意味合いを持ち、そこから「勇敢」という意味へと移行してきました。
- 「bravery」は比較的フォーマルな文脈でも、カジュアルな文脈でも使われます。
- 「courage」との区別では、どちらも「勇気」を指しますが、「bravery」はやや行動面に焦点が当たる傾向があります。「勇気ある行動」のニュアンスが強調されるイメージです。
- 自分が恐怖を感じているにもかかわらず、行動に移す能力や美徳を称えるとき
- 劇的・感動的なシーンや、日常で誰かの頑張りを評価するとき
- 名詞なので可算・不可算を意識することがあります。通常「bravery」は抽象名詞として不可算扱いが多いです。具体的な行為や行動について言及するときは、しばしば「an act of bravery」のように表現します。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはありませんが、「demonstrate bravery」「exhibit bravery」などの表現でよく用いられます。
- (to) show bravery — 勇気を示す
- (to) be awarded for bravery — 勇気を讃えられる
- (an) act of bravery — 勇気ある行動
- フォーマル: “His bravery during the rescue operation was widely commended.”
- カジュアル: “I really admired her bravery when she spoke up.”
- “I admire your bravery in trying out that new sport.”
(新しいスポーツに挑戦しているあなたの勇気を尊敬するよ。) - “Thanks for your bravery in speaking up for me.”
(私を擁護してくれて、勇気ある行動をしてくれてありがとう。) - “Facing the crowd took a lot of bravery.”
(大勢の人の前に出るのは相当な勇気が必要だった。) - “Her bravery in addressing controversial topics gained the respect of the entire team.”
(困難な話題に真っ向から取り組む彼女の勇気は、チーム全体の尊敬を集めた。) - “We awarded him a certificate for his bravery in crisis management.”
(私たちは危機管理における彼の勇気を称えて、表彰状を授与した。) - “Promoting a climate of bravery encourages innovation.”
(挑戦を称える風土を作ることで、革新が促進される。) - “Historical records highlight the bravery of local heroes in times of war.”
(歴史記録は、戦時における地域の英雄たちの勇敢さを強調している。) - “Psychological studies often attempt to quantify bravery within risky scenarios.”
(心理学の研究では、リスキーな状況において勇敢さを定量化しようとすることが多い。) - “In literature, the theme of bravery frequently appears to denote moral and ethical fortitude.”
(文学において、勇気のテーマは道徳的・倫理的な強さを示すために頻繁に登場する。) - courage(勇気)
- 「勇敢さ」とほぼ同義ですが、精神的側面にフォーカスする傾向が強い。
- 「勇敢さ」とほぼ同義ですが、精神的側面にフォーカスする傾向が強い。
- valor(武勇)
- 特に戦場や武器を取るような場面での勇気を強調するときに使う。
- 特に戦場や武器を取るような場面での勇気を強調するときに使う。
- heroism(英雄的行為)
- 他者を救うような、より崇高な行動に注目するときに使う。
- 他者を救うような、より崇高な行動に注目するときに使う。
- cowardice(臆病)
- 「bravery」の真逆の意味。恐怖に負けて行動ができない性質。
- 「bravery」の真逆の意味。恐怖に負けて行動ができない性質。
- アメリカ英語 (GA): /ˈbreɪvəri/
- イギリス英語 (RP): /ˈbreɪvəri/
- 「bravery」の最初の音節 “bray” (breɪ) に強勢があります。
- 大きな違いはほとんどありませんが、/r/ の発音の仕方が地域によって変わる場合があります。
- アメリカ英語では /r/ がはっきりと発音され、イギリス英語では語末などで弱めになることがあります。
- “bray” を /bra/ などと濁らせたり、母音を曖昧にしないよう注意しましょう。
- スペルミス: “braveary” や “bavary” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 現在「bravery」と音の似た同音異義語はあまりありませんが、「brewery」(醸造所) と一部の音が似ているため、耳で聞くと混同する学習者がいるかもしれません。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 文意把握問題で「courage」「confidence」など類義語と区別する問題が出ることがあります。
- 抽象名詞を具体的な文脈でどう使うかを問われることがあります。
- 文意把握問題で「courage」「confidence」など類義語と区別する問題が出ることがあります。
- “ブラ(ブレイ) + very(とても)” のように音を区切ってイメージ
「勇気を“とても(very)”“ブラ(音の響き)”で見せる」といったなんとなくの語呂合わせで覚えると印象に残りやすいかもしれません。 - 関連ストーリー:「中世の騎士がドラゴンに立ち向かうときの勇敢さ(Bravery)」をイメージし、危険に立ち向かう姿を連想すると覚えやすいです。
- “intravenous”: 静脈内の、静脈内に投与される
→ 「体の静脈を通して行われる(投与される)医療処置などを指すときに使われる形容詞です。それは点滴や注射などにおいて、薬や液体を静脈へ直接流す、というニュアンスの単語です。」 - 形容詞 (adjective)
- 副詞: “intravenously” (例: The medication was administered intravenously.)
(薬は静脈内投与された。) - C1(上級)
→ 医療や科学分野で使われる専門性の高い単語ですので、ある程度上級レベルの語彙と考えられます。 - 接頭語 “intra-”: 「内部・~の中で」を意味するラテン語由来の要素。
- 語幹 “ven-”: “vein(静脈)”に関係するラテン語 “vena” に由来。
- 接尾語 “-ous”: 「~の、~に関係した」という形容詞を作る要素。
- “intravenously” (副詞)
- “intravenous therapy” (静脈内療法)
- “intravenous injection” (静脈内注射)
- intravenous injection(静脈内注射)
- intravenous drip(静脈内点滴)
- intravenous therapy(静脈内療法)
- intravenous line(静脈内ライン)
- intravenous catheter(静脈内カテーテル)
- intravenous feeding(静脈内栄養)
- intravenous administration(静脈内投与)
- intravenous fluids(静脈内輸液)
- intravenous sedation(静脈内鎮静)
- intravenous medication(静脈内投薬)
- ラテン語の “intra-”(~の中に)と “venous”(静脈に関係する)からの派生。もともと医学用語として、血管の中の「静脈」を通じて行う投与方法を指していました。
- 主に医療現場や学術的な文脈で使うフォーマルな語です。日常会話で見かけることはあまりありません。
- 感情的な響きは特になく、専門的・客観的な印象を与えます。
- 病院や医療従事者間の会話や、医学論文などのフォーマルな文章で使用されます。
- 日常会話で使う場合は、医療行為に関する場面に限られます。
- “intravenous” は形容詞なので、主に名詞の前に置いて使われます。
例: “intravenous injection,” “intravenous fluid,” “intravenous therapy.” - フォーマル/カジュアルでいえば、フォーマルな文脈が圧倒的に多いです。
- 文法上、可算・不可算の区別は「薬品」や「注射」それぞれの名詞側に依存し、形容詞自体にはありません。
“My mother had to get an intravenous drip when she was severely dehydrated.”
「母はひどく脱水症状になったとき、静脈内点滴を受けなければなりませんでした。」“They administered an intravenous injection to help control his fever in the hospital.”
「病院で彼の熱を抑えるために静脈内注射が行われました。」“I’m worried about getting an intravenous therapy, but I trust the doctors.”
「静脈内療法を受けるのは心配だけれど、医師を信頼しています。」“Our clinic offers intravenous vitamin therapy for patients seeking quick nutrient boosts.”
「当クリニックでは、手早く栄養補給をしたい患者さん向けに静脈内ビタミン療法を提供しています。」“We need to check the patient’s vein condition before setting up an intravenous line.”
「静脈内ラインを装着する前に、患者の静脈の状態を確認する必要があります。」“The cost of intravenous medication is covered by most insurance plans.”
「静脈内投薬の費用は、ほとんどの保険プランでカバーされています。」“Intravenous administration of the drug showed a significant improvement in the survival rate.”
「その薬の静脈内投与は、生存率の大幅な改善を示しました。」“An intravenous catheter was inserted to monitor real-time changes in blood chemistry.”
「血液化学のリアルタイムの変化をモニタリングするため、静脈内カテーテルが挿入されました。」“Long-term intravenous nutrition can be beneficial for patients with severe intestinal disorders.”
「重度の腸疾患を抱えた患者にとって、長期的な静脈内栄養は効果的です。」- “parenteral”(パレンテラル)
- 静脈や皮下など消化管以外の経路で投与する意味。“intravenous” はその一部を指す形容詞。
- 静脈や皮下など消化管以外の経路で投与する意味。“intravenous” はその一部を指す形容詞。
- “intramuscular”(筋肉内の)
- 筋肉の中に注射する場合に用いる形容詞で、「静脈内」ではない。
- 筋肉の中に注射する場合に用いる形容詞で、「静脈内」ではない。
- “subcutaneous”(皮下の)
- 皮下組織に投与する形容詞。ニュアンスや使い方は“intravenous”とは異なるが、同じく「注射」を伴う文脈で登場する。
- 皮下組織に投与する形容詞。ニュアンスや使い方は“intravenous”とは異なるが、同じく「注射」を伴う文脈で登場する。
- “oral”(経口の)
- 静脈内に対して、口から投与する場合に使われる形容詞。
- 発音記号(IPA):
ɪn.trəˈviː.nəs - アクセントは “vi” の部分に強勢が置かれます。「イントラ-ヴィー-ナス」のように発音します。
- よくある間違いとして、[ɪn.trəˈve.nəs] のように “ve” を短く発音しすぎたりすることがあります。ストレスの位置をしっかり “-ve-” の音節に置いて伸ばします。
- スペルミス: “intravenious” として “o” を入れてしまったり、“intraveinous” として “vein” を入れてしまう間違い。
- 同音異義語との混同は少ないですが、“intracranial”(頭蓋内の)などほかの “intra-” を使う医学用語と混同するケースがあるかもしれません。
- 資格試験や医学系の英語試験(USMLE、医学英語関連など)では、医学用語として出題される可能性があります。TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、専門文章に登場することがあります。
- “intra-” = 「中に」、 “venous” = 「静脈の」 という意味を結びつけて、「静脈の中に」入れるというイメージを持つと覚えやすいです。
- “IV” という略語では「IV drip(IVライン)」などと呼ばれるので、「IV = intravenous」とセットで覚えるとイメージが定着しやすくなります。
- “vein” という単語を先にしっかり把握し、「intra + vein + ous」で成り立っていると思うと綴りのミスをしにくくなります。
stain
stain
Explanation
〈他〉《...で》を汚す, にしみをつける / 〈ガラス・木材・布など〉に着色する
stain
以下では、動詞「stain」について様々な観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stain
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても用いられる場合があります)
意味 (英語): to mark or change the color of something with a spot or discoloration; to leave an undesirable or dirty mark.
意味 (日本語): 「(~を)汚す」「(~に)染みをつける」「(名声や評判などを)傷つける」という意味があります。
「stain」は、服や物にシミをつけたり、心情的には名誉や評判を汚すニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になったとき
CEFR レベル目安: B2(中上級)
「stain」は日常会話からビジネス上の表現まで幅広く使えるため、若干難易度は中上級(B2)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈(論文や科学的な場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stain」の詳細解説です。服のシミから評判を汚すという比喩的表現まで、幅広い用法に注意して学習してみてください。
(…で)…‘を'汚す,‘に'しみをつける《+名+with+名》
〈ガラス・木材・布など〉‘に'着色する
(…で)〈人格・名声など〉‘を'汚す,‘に'傷をつける《+名+with+名》
汚れる,しみがつく
glamorous
glamorous
Explanation
(人・物が)うっとりさせる魅力を持った,魅惑的な
glamorous
1. 基本情報と概要
単語: glamorous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having an attractive or exciting quality that makes certain people or things seem appealing
意味(日本語): きらびやかで魅力的な、きらめくように美しい
「glamorous」は、人や場所、物が外見的・雰囲気的にとても魅力的で華やかだというときに使われます。例えば、ゴージャスなドレスやセレブリティのライフスタイルをよく「glamorous」と表現します。
「豪華で華やか」「目を引く魅力がある」といったニュアンスを持ち、華やかな場面やきらびやかな雰囲気を強調したい時に使える単語です。
活用形
形容詞なので、基本的な活用はそれほど多くありませんが、比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「glamorous」の元になっている「glamour(glamor)」は、中世スコットランド語の grammar(文法)に遡るという説があります。当時、「文法」に関連する学術的・魔術的なイメージから転じて「不思議な魅力」や「魔法のような魅力」という意味合いを持つようになったと言われます。
現代の「glamorous」は、単に「魅力的」なだけでなく、「特別なきらめき」や「人目を引く華やかさ」を含意します。イベントやファッション、セレブ文化などとの関連が強く、一般的にはポジティブで洗練された印象を与える表現です。
フォーマル・カジュアルのどちらでも使えますが、内容的に「外見」や「雰囲気」の華やかさを強調したい時に最適です。カジュアルな会話ではセレブやファッションの話題などでよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算名詞の区別など:
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて、それぞれ3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“glamorous”は視覚的・雰囲気的な華やかさを表すので、その反対の概念として「地味」「質素」「退屈」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「glamorous」の詳細解説です。外見や雰囲気に限らず、イベントやキャリアなどあらゆるシーンで「特別なきらめき」を表現したい時に使う、とても便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(人・物が)うっとりさせる魅力を持った,魅惑的な
brilliantly
brilliantly
Explanation
きらきらと;鮮やかに;みごとに
brilliantly
1. 基本情報と概要
単語: brilliantly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: in a very bright way; with exceptional skill or intelligence
日本語での意味: とても輝いて、または非常に優れた方法で
「brilliantly」は、「明るく光り輝くように」あるいは「非常に優れた技量や知性をもって」というニュアンスで使われます。たとえば「彼はテストで驚くほど素晴らしい成績を残した」などの場面にぴったりの単語です。
活用形
副詞なので、比較級や最上級は “more brilliantly” / “most brilliantly” となります。
他の品詞での形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「brilliant」はフランス語の “brillant” から来ており、“brilliantly” はその形容詞に “-ly” を付けて副詞化した形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「brilliantly」の詳細解説です。光り輝くイメージと、優秀さや素晴らしさを強調できる、とても使い勝手の良い副詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
きらきらと;鮮やかに;みごとに
microphone
microphone
Explanation
〈C〉マイクロフォン, 拡声器
microphone
名詞「microphone」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: microphone
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device that converts sound into an electrical signal for broadcasting or recording.
意味(日本語): 音を電気信号に変換して、録音や放送のために使う装置のことです。
これは、ステージ上で歌うときや、ラジオやテレビなどの収録・放送のときに使われる装置です。人の声や楽器の音を拾って大きくしたり、音声データとして保管したりする役割があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも比較的よく使われるのでA2(初級)に近い印象もありますが、専門器材としてのニュアンスを含むため、学習者にとってはB1程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
厳密な反意語はありませんが、音を「入力」する機能を持つ microphone に対し、音を「出力」する機器としては以下が対比的に扱われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「microphone」という単語を自分の経験やイメージに結びつけて覚えてみてください。話す・録音する・演奏をするときに必須のアイテムとして、多くのシーンで活躍する単語です。
マイクロフォン,拡声器
《時に形容詞を伴って,a~》(人・物に対する)『軽蔑』,侮り《+『for』+『名』》 / (人から)軽蔑されていること,(人から受けた)蔑み,恥辱(ちじょく) / (法廷・人法機関に対する)侮辱罪,侮辱行為《+『of』+『名』》
contempt
contempt
Explanation
《時に形容詞を伴って,a~》(人・物に対する)『軽蔑』,侮り《+『for』+『名』》 / (人から)軽蔑されていること,(人から受けた)蔑み,恥辱(ちじょく) / (法廷・人法機関に対する)侮辱罪,侮辱行為《+『of』+『名』》
contempt
《時に形容詞を伴って,a~》(人・物に対する)『軽蔑』,侮り《+『for』+『名』》 / (人から)軽蔑されていること,(人から受けた)蔑み,恥辱(ちじょく) / (法廷・人法機関に対する)侮辱罪,侮辱行為《+『of』+『名』》
以下では、名詞 “contempt” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: contempt
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): The feeling that someone or something is worthless or deserving scorn.
意味(日本語): 軽蔑、侮りの気持ち、「あえて尊重する必要はない」と見下す感情のことです。
「相手や物事を蔑んで、尊重に値しないとみなすときに使われる表現です。相手をバカにするニュアンスでもよく登場します。」
活用形: 名詞であるため厳密な動詞のような活用はありません。形容詞形としては “contemptuous” (軽蔑的な)、派生句としては “contemptuously” (軽蔑的に) があります。ほかに “contemptible” (軽蔑に値する) という形容詞形もあります。
CEFRレベル: おおよそ B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的・公的な文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて対象を下に見る感情を表す点で共通しています。ただし “derision” は「あざけりや嘲笑」という、より声に出したり行動で示すことを強調するニュアンスです。
どれも相手を高く評価・尊敬する文脈で用いられ、 “contempt” とは真逆の心情を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “contempt” の詳細な解説です。「軽蔑」や「見下す」という強いマイナス感情を表すときに使われるため、使用シーンには注意が必要ですが、法律やビジネスなどフォーマルな場面でも登場する重要単語です。ぜひ例文や派生語とあわせて覚えてみてください。
《時に形容詞を伴って,a~》(人・物に対する)軽蔑,侮り《+for+名》
(人から)軽蔑されていること,(人から受けた)蔑み,恥辱(ちじょく)
(法廷・人法機関に対する)侮辱罪,侮辱行為《+of+名》
thrill
thrill
Explanation
〈C〉ゾクゾクする感じ / ゾクゾクさせるもの
thrill
以下では、英単語「thrill」(名詞) を、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: thrill
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a sudden strong feeling of excitement and pleasure
意味(日本語): わくわくするような強い興奮、スリル
「thrill」は「わくわくするような強い興奮」や「心躍るような感覚」を指す名詞です。たとえば、ジェットコースターに乗ったときのような“短時間でやってくる強いスリル”を表現するのに使われることが多いです。日常会話でも「スリルがある」「ゾクゾクするね」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「thrill」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹としては「thrill」全体が核となる語です。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「thrill」は古英語の「þyrlian」(穴を開ける)や中英語の「thrillen」に由来するとされます。元々は「突き刺すようにゾクッとする感覚」を指す意味合いがありました。その意味が転じて、「強い刺激」や「興奮」「恐怖と快感が入り混じった感じ」を表すようになりました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞 (可算名詞)
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「thrill」(名詞)に関する詳しい解説です。「スリル」を感じる瞬間は英語表現でもよく登場するシチュエーションなので、ぜひ活用してみてください。
(喜び・恐れ・興奮などで)ぞくぞくする感じ,ぞっとする(わくわくする)感じ,スリル
hugely
hugely
Explanation
大いに,とても,非常に
hugely
以下では、副詞 “hugely” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
“hugely” は「とても大きく、非常に、莫大に」といった意味を持つ副詞です。
「ある事柄や程度が大きい」というニュアンスを強調するときに使われます。幅広くカジュアルからフォーマルまで使われる単語です。
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンで例を示します。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
– これらは「とても」「非常に」という意味で似ていますが、
反意語 (Antonyms)
– いずれも「わずかな程度」「ごく少し」の意味を強調する副詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “hugely” の詳細解説です。物事の程度を強調したいときに便利な単語なので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
大いに,とても,非常に
〈C〉火花,火の粉;(電気の)スパーク;(一般に)閃光(せんこう),(宝石などの)きらめき / 〈C〉(人などの)活気,生気;(才気などの)ひらめき《+of+名》 / 〈C〉(事件などの)発端,発火点 / 《a spark》ほんの少し(の…)《+of+名》 / 火花を出す;閃光を発する;〈電気が〉スパークする / 〈人〉‘を'かり立てて…させる《+名〈人〉+to(into)+名(doing)》
spark
spark
Explanation
〈C〉火花,火の粉;(電気の)スパーク;(一般に)閃光(せんこう),(宝石などの)きらめき / 〈C〉(人などの)活気,生気;(才気などの)ひらめき《+of+名》 / 〈C〉(事件などの)発端,発火点 / 《a spark》ほんの少し(の…)《+of+名》 / 火花を出す;閃光を発する;〈電気が〉スパークする / 〈人〉‘を'かり立てて…させる《+名〈人〉+to(into)+名(doing)》
spark
〈C〉火花,火の粉;(電気の)スパーク;(一般に)閃光(せんこう),(宝石などの)きらめき / 〈C〉(人などの)活気,生気;(才気などの)ひらめき《+of+名》 / 〈C〉(事件などの)発端,発火点 / 《a spark》ほんの少し(の…)《+of+名》 / 火花を出す;閃光を発する;〈電気が〉スパークする / 〈人〉‘を'かり立てて…させる《+名〈人〉+to(into)+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: spark
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「spark」は、「何かが始まるきっかけ」や「小さな刺激」というニュアンスがあります。日常生活やビジネスの場面でも「ひらめき」や「活力の源」のように使われることが多いです。
活用形(名詞の場合):
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「spark」は、ニュース記事や日常会話でも見かける可能性が高く、語量がある程度ついた学習者が扱いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味と用法:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
微妙なニュアンスや感情的な響き:
使用時の注意点・シーン:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての文法ポイント:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアルなどの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを参考に、「spark」という単語を深く理解し、実際の会話や文章で上手に使ってみてください。小さな「火花」から、大きなアイデアや変化が生まれるイメージを大切にすると覚えやすいでしょう。
〈C〉火花,火の粉;(電気の)スパーク;(一般に)閃光(せんこう),(宝石などの)きらめき
〈C〉(人などの)活気,生気;(才気などの)ひらめき《+of+名》
〈C〉(事件などの)発端,発火点
《a spark》ほんの少し(の…)《+of+名》
火花を出す;閃光を発する;〈電気が〉スパークする
〈人〉‘を'かり立てて…させる《+名〈人〉+to(into)+名(do*ing*)》
bravery
bravery
Explanation
『勇敢』,『勇気』 / 《文》華美,美装
bravery
1. 基本情報と概要
英単語: bravery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or state of having or showing courage.
意味(日本語): 勇敢さ、勇気。自分の恐怖や不安に打ち克って、困難に立ち向かうときに示される心の強さを表します。例えば、困難な状況で逃げずに挑戦する場面で使われます。
活用形について
名詞のため動詞のような活用はありませんが、形容詞形・副詞形は以下のとおりです。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「bravery」という単語は抽象名詞であり、日常会話でも登場しますが、ややフォーマルな印象があり、少し抽象的な概念を表すためB2レベル(中上級)程度として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「bravery」は「brave(形容詞)」に名詞の接尾語 -ry がついた形と考えられます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
どのような場面で使うか
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bravery」の詳細解説です。普段の会話だけでなく、エッセイやスピーチなどフォーマルな場面でもしばしば用いられる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
勇敢,勇気
《文》華美,美装
intravenous
intravenous
Explanation
静脈内の
intravenous
以下では、形容詞 “intravenous” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形
形容詞なので、通常は比較級や最上級は用いません。その代わり、副詞形に「intravenously (静脈内に)」があります。
他の品詞になったときの例
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語/文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
(注:実際の日常生活で “intravenous” はあまり頻繁には登場しないため、医療に関わる状況を想定した例文となります。)
日常会話
ビジネス(医療関連の職場や説明会など)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intravenous” の詳細解説です。通常は医療文脈でよく使われる、やや専門的な単語なので、臨床や科学系の記事を読む際によく登場する、というイメージを持つとよいでしょう。
静脈内の
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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