和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
専門的な分野や具体的なトピックにもややスムーズに対応できるレベルです。 - 名詞なので、基本形は “forestry” のままです。可算名詞・不可算名詞のような複数形変化はなく、不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 「forestry」自体は名詞しかありません。他の品詞として派生する形はあまり一般的ではありません。
- ただし、「forest (動詞)」という形で「森林を造る・森林化する」という意味も稀に使われます。
- 語幹: “forest”
- 接尾語: “-ry” (行為、活動、学問領域を示す接尾語)
- sustainable forestry(持続可能な森林管理)
- forestry management(林業管理)
- forestry commission(森林委員会)
- department of forestry(森林学部・林業省)
- forestry sector(林業部門)
- forestry policy(林業政策)
- community forestry(地域林業)
- forestry practices(林業の手法)
- forestry industry(林業産業)
- forestry research(林業研究)
- 語源: 「forest」は中世英語から入り、古フランス語 “forest” 由来で、元をたどるとラテン語の “foresta” (囲われた森)から来ています。「-ry」は、特定の行為や領域を表す接尾語です。
- 歴史的な意味合い: 歴史的には、王室や貴族が管理する狩猟地を「forest」と呼んでいました。その管理法や維持に関係する文脈で派生したと考えられます。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「林学」や「森林管理学」という意味合いが強く、学問・仕事として森林を扱う際に使います。
- 日常会話での使用頻度は低めですが、環境問題や自然保護などが話題となるニュースや公的文書では比較的よく見られます。
- フォーマルな文章や専門文献にもよく出てきます。
- 「林学」や「森林管理学」という意味合いが強く、学問・仕事として森林を扱う際に使います。
- 名詞 (不可算名詞):
「forestry」は不可算名詞として扱われ、原則として複数形は取りません。 - 使用シーン:
- フォーマル:学会発表、公的文書、研究論文など
- カジュアル:普段の会話ではあまり登場しないが、環境保護や自然に関する話題でも用いられ得る
- フォーマル:学会発表、公的文書、研究論文など
- 注意: 「a forestry」や「forestries」とは通常言いません。
- “Forestry is essential for sustainable environmental practices.”
- “He studied forestry at university.”
- “I’m interested in how forestry practices protect wildlife habitats.”
(私は林業の実践が野生生物の生息地をどう守っているのかに興味があります。) - “My friend works in forestry and travels to different forests around the country.”
(友達は林業の仕事をしていて、全国のさまざまな森林を訪れています。) - “They gave a talk on forestry at the community center.”
(地域センターで林業についての講演がありました。) - “Our company specializes in forestry management and sustainable timber production.”
(当社は林業管理と持続可能な木材生産を専門としています。) - “We’re planning a joint venture with a local forestry cooperative.”
(私たちは地元の森林組合との共同事業を計画しています。) - “The board of directors discussed the new forestry policy to ensure compliance with environmental standards.”
(取締役会では環境基準を遵守するための新しい林業政策について議論しました。) - “Recent forestry research indicates a positive correlation between biodiversity and soil health.”
(最近の林業研究では、生物多様性と土壌の健康との間に正の相関があることが示されています。) - “She completed her Ph.D. in Forestry, focusing on forest ecosystem management.”
(彼女は森林生態系管理を専攻し、林学(Forestry)で博士号を取得しました。) - “Forestry plays a crucial role in mitigating climate change.”
(林業は気候変動を緩和する主要な役割を担います。) - silviculture (森林栽培学)
- 森林の育成・樹木の成長に特化した学問。
- 「forestry」はより広い管理や経営を含む。
- 森林の育成・樹木の成長に特化した学問。
- forest management (森林管理)
- 「forestry」の定義とかなり近いが、もう少し実務的・管理業務的ニュアンスが強い。
- woodland management (森林地管理)
- 「woodland」は“forest”より小規模な林を指すことが多い。地域に根差した管理に使われやすい。
- deforestation (森林伐採)
- 「forestを失う行為」なので、方向性としては「forestry」の反対の意味合いをもつ。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈfɔːrɪstri/ または /ˈfɔːrəstri/
- イギリス英語: /ˈfɒrɪstri/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrɪstri/ または /ˈfɔːrəstri/
- アクセントは“fo・res・try”の第一音節 “fo” にあります。
- よくある発音ミス: “forest(フォーレスト)”との区別が曖昧になって「’フォレスチリー’」のように言いづらい人がいるかもしれません。しっかり「フォー/ファー」の音を伸ばしてから「レス」と短く、「トリー」のように発音しましょう。
- スペルミス: “forrestry”や“forestory”などと綴ってしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 特に目立つものはありませんが、「forest」と混同して使わないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで環境、経済、農林水産系のトピックが出題される場合に見られる可能性があります。とりわけ、英語の新聞記事や国際団体のレポートなどに使われる専門用語として覚えておくと良いでしょう。
- 「forest(森)」+「-ry(~に関する領域・活動)」と考えると覚えやすいです。
- 「forest(森)」までは馴染みがある人も多いでしょう。「-ry」は「〜の学問」「〜業」を表す印象がある接尾語です。
- 「林業」や「森林学」として覚えておけば、環境問題や自然資源管理に関する文章で出てきたときにすぐ理解できます。
- 原形: signify
- 三人称単数現在形: signifies
- 現在分詞/動名詞: signifying
- 過去形/過去分詞: signified
- 名詞形「significance(重要性)」「signification(意味・意義)」
- 形容詞形「significant(重要な、意味のある)」
- 語幹: sign (「しるし」や「標識」を意味する英単語)
- 接尾語: -ify (「〜にする」「〜させる」という動詞化の意味を持つ接尾語)
- sign (名詞/動詞):「印」「標識」「署名する」
- signification (名詞):「意味」「意義」
- significant (形容詞):「重要な」「意義深い」
- insignificant (形容詞):「重要でない」「些細な」
- signify importance(重要性を示す)
- signify agreement(同意を表す)
- signify one’s intention(意図を明らかにする)
- signify a change(変化を示す)
- signify dissatisfaction(不満を表す)
- signify approval(賛同を示す)
- signify willingness(やる気を示す)
- signify the end of something(何かの終わりを表す)
- signify a transition(移行を示す)
- signify an outcome(結果を示す)
- ラテン語 “signum”(しるし、印)
- + “facere”(作る・する)
- フォーマル度: 日常会話でも使えますが、ややフォーマルで論文やスピーチでも使われます。
- ニュアンス: 「indicate」「mean」と近しい意味を持ちますが、やや強調的・文化的・象徴的な意味を伴う場合が多いです。
- 感情的な響き: 通常、客観的な意味合いを示す表現で、感情がこもりすぎることはあまりありません。
- 他動詞として使われる場合: 「signify + 目的語」の形で「〜を意味する/表す」
- that節を伴う場合: 「signify that 〜」で「〜を示す」「〜を意味する」と表現できる。
- フォーマル/カジュアル: 一般的には「signify」はフォーマル寄り。カジュアルには「mean」を使うことが多い。
signify (something) by (V-ing): 「〜することで〜を表す」
例: “He signified his gratitude by bowing deeply.”(深くおじぎをすることで感謝を表した)What does X signify?: 「Xは何を意味するのですか?」
“What does that gesture signify?”
(そのジェスチャーは何を意味しているの?)“She nodded to signify her agreement.”
(彼女は同意を示すためにうなずいた。)“Does this white flower signify anything in particular?”
(この白い花には特別な意味があるの?)“The chart signifies a steady increase in sales.”
(このチャートは売上の着実な増加を示しています。)“Your signature here signifies your acceptance of the contract.”
(ここに署名することで、契約を受諾したことになります。)“These metrics signify that our new strategy is working.”
(これらの数値は新しい戦略がうまくいっていることを示しています。)“The findings signify a significant shift in consumer behavior.”
(その調査結果は消費者行動の大きな変化を示しています。)“This artifact may signify the cultural exchange between the two regions.”
(この遺物は、2つの地域間の文化交流を示しているかもしれません。)“The data signify a trend that was previously unobserved.”
(そのデータは、これまで観察されていなかった傾向を示しています。)- mean(意味する)
- より一般的かつカジュアル。日常会話で幅広く使われる。
- 例: “What do you mean by that?”(それはどういう意味?)
- より一般的かつカジュアル。日常会話で幅広く使われる。
- indicate(示す)
- 直接的・客観的な指標を示すときに使われる。
- 例: “The report indicates a decline in profits.”
- 直接的・客観的な指標を示すときに使われる。
- denote(示す、意味する)
- 主に辞書的・直接的な意味を表すときに使われる。フォーマル寄り。
- 例: “This symbol denotes danger.”
- 主に辞書的・直接的な意味を表すときに使われる。フォーマル寄り。
- imply(暗に意味する)
- 言外にほのめかすニュアンス。必ずしも明示的ではない。
- 例: “The tone of his voice implied he was upset.”
- 言外にほのめかすニュアンス。必ずしも明示的ではない。
- obscure(曖昧にする): 意味をはっきりさせない、隠す
- conceal(隠す): 情報を隠す
- 発音記号(IPA): /ˈsɪɡnɪfaɪ/
- アメリカ英語: [シグニファイ](第一音節 “SIG” に強勢)
- イギリス英語: [シグニファイ](ほぼ同様な発音だが「æ」と「ɑː」などの違いは地域によって微妙にあり)
- アメリカ英語: [シグニファイ](第一音節 “SIG” に強勢)
- /ˈsɪɡnəfaɪ/ と /saɪɡnɪfaɪ/ の混同
- 語中の “g” を発音しない、または “n” を強く発音しない → “SIG-ni-fy” を意識的に区切って発音するのがコツ。
- スペルミス: signfy, siginify, sinify などとつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “signify” に近い発音の単語はあまり多くないが、significanceやsignificantなどとごっちゃになりやすい。
- 使い方の混同: “mean” と “signify” は同じように「意味する」と訳せるが、かしこまった文脈であれば “signify” を用いる。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス表現で登場しやすい。文脈上で「何を示すのか」と問われる問題が出やすい。
- “sign + ify” → 「印(sign)を与える(ify)」から「意味を与える・示す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「意味する」という一般的な単語が “mean” なので、「もう少しフォーマルで、象徴的な時に使う」と意識すると区別しやすいでしょう。
- 発音のリズムを “SIG-ni-fy” と区切って繰り返すと定着しやすいです。
- 原形(Base form): reorganize
- 三人称単数現在形(Third person singular): reorganizes
- 進行形(Present participle / -ing形): reorganizing
- 過去形(Past tense): reorganized
- 過去分詞形(Past participle): reorganized
- 名詞形: reorganization (再編成、再編、再構成)
- 形容詞形: reorganized (再編成された) … ただし形容詞として使われるのは稀で、多くの場合は過去分詞の形を形容詞的に使うイメージです。
- B2くらい(中上級)
「organize」はB1レベルですが、そこに「re-」がついて意味を少し高度化しているため、B2(中上級)の目安になります。慣れてくると自然に使えるようになります。 - re- (接頭語): 「再び」「もう一度」の意味
- organize (動詞の語幹): 「組織する」「整理する」
- reorganization (名詞) 「再編成、再編、再組織」
- reorganized (過去形 / 過去分詞形) 「再編成された、再編された」
- reorganize a committee (委員会を再編成する)
- reorganize a department (部署を再編成する)
- reorganize your schedule (スケジュールを組み直す)
- reorganize data (データを再整理する)
- reorganize the entire company (会社全体を再編する)
- attempt to reorganize (再編を試みる)
- plan to reorganize (再編を計画する)
- decide to reorganize (再編を決定する)
- need to reorganize (再編が必要である)
- successfully reorganize (うまく再編に成功する)
- re- (ラテン語由来): 「再び」「さらに」
- organize (ギリシャ語
organon
=道具 → フランス語organiser
などの派生): 「組織化する」「体系づける」 - 「再び組み立て直す」と捉えられるため、一度作った計画や組織を見直して、新たな形に再構成するコミット感があります。
- 口語でもフォーマルでも使えますが、ビジネス文書や公文書ではよりフォーマルな響きになります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語が必要です。例えば “reorganize the team” (チームを再編成する) のように、何を再編するのか目的語を伴います。
- イディオムや構文: 特にイディオムとしてまとまったものは少ないですが、以下のように使われることがあります。
- “to reorganize something from top to bottom” (~を徹底的に再編する)
- “to reorganize A into B” (AをBに組み換える)
- “to reorganize something from top to bottom” (~を徹底的に再編する)
- フォーマル: ビジネスや公式文書で「部署や会社の再編成」という文脈でよく使われます。
- カジュアル: 個人的なスケジュール、部屋の片づけなど「ちょっとの再整理」にも使いますが、「rearrange」や「revamp」など別の単語と使い分けられることも多いです。
- “I need to reorganize my closet. It’s such a mess.”
(クローゼットを整理し直さないと。すごく散らかってるんだ。) - “Let’s reorganize the living room furniture to create more space.”
(もっとスペースを作るために、リビングの家具を配置し直そうよ。) - “I always reorganize my schedule at the start of each week.”
(毎週の始まりにはいつもスケジュールを組み直します。) - “The company decided to reorganize its sales department.”
(その会社は営業部門を再編成することを決定しました。) - “We need to reorganize our project plan to meet the new deadline.”
(新しい締め切りに間に合わせるために、プロジェクト計画を再編成する必要があります。) - “After the merger, they reorganized the entire corporate structure.”
(合併後、彼らは企業の構造全体を再編成しました。) - “The researcher proposed to reorganize the collected data for better analysis.”
(研究者は、よりよい分析のために収集データを再編することを提案した。) - “This paper discusses how to effectively reorganize educational curricula.”
(この論文は、教育カリキュラムを効果的に再構築する方法について論じています。) - “To adapt to societal changes, institutions often need to reorganize their policies.”
(社会的変化に対応するためには、しばしば機関が方針を再編する必要があります。) - restructure (再構築する)
- ビジネスや会社などの構造を変えるイメージが強い
- ビジネスや会社などの構造を変えるイメージが強い
- reorganize (再編成する)
- 構造を一から組み直すイメージ、より全般的に使える
- 構造を一から組み直すイメージ、より全般的に使える
- revamp (改良する、一新する)
- 少し口語的で、見た目やデザインを大きく変えるニュアンス
- 少し口語的で、見た目やデザインを大きく変えるニュアンス
- rearrange (並べ替える、配置し直す)
- 物理的な配置換え、ちょっとした調整にも使う
- はっきりとした反意語は存在しづらいですが、単に「disorganize (混乱させる)」が反対の方向性を示します。
ただし「disorganize」はあまり一般的ではないため、形式としては逆の意味になりますが、日常的にはあまり聞かれません。 - IPA(国際音声記号): /riːˈɔːrɡənaɪz/ (アメリカ英語)
イギリス英語では /riːˈɔːɡənaɪz/ とほぼ同じ発音です。 - 強勢(アクセント): “re-OR-gan-ize” の “OR” 部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アクセントや母音の細かい音はわずかに異なる場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “reorganaize” と「あいまい母音が増える」などのミスが起こりやすいので、「re・or・ga・nize」としっかり区切って練習するとよいでしょう。
- スペルミス: “reorganized” と過去形・過去分詞で “z” を付けるか、スペルを抜かしてしまうケースがある。
- “organize” と “reorganize” の違い: 初めて組織・整理するのか、一度できあがったものを再度整理するのかを意識すると混同しにくいです。
- 試験対策: ビジネス文脈や文章中での熟語として問われることがあります。TOEICや英検の読解で「会社の組織変更に関するトピック」などに頻出する可能性があります。
- 「re-(再び) + organize(整理する)」=「再び整理し直す・再び組織し直す」という簡単な分解イメージで覚える。
- 「re-BTSのアルバムやセットリストをもう一度組み直す → reorganize」など、自分の趣味に例えてイメージする。
- 「部屋の模様替えをイメージしながら、“I need to reorganize my room!” と口ずさんでみると覚えやすい。」
- 英語: “refuge” means “a place or condition of safety or shelter.”
- 日本語: 「避難所」や「安全な場所」、「保護施設」などを指します。危険や不安、望ましくない環境から逃れて安全を確保するための場所というニュアンスです。「困ったときや追い詰められたときに身を寄せられる場所」というイメージで使われます。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、形そのものは変化しませんが、複数形は refuges となります。
- refugee (名詞):「難民」。安全を求めて逃げる人を表します。
- refuging という形で動詞として用いられることは一般的ではありません。
- B2(中上級)
日常会話よりはややフォーマルな文脈で見かけることが多く、中上級レベルほどの単語力(月並みに文章を読めるレベル)で習得する単語です。 - re-(ラテン語由来の接頭語 “re-” は「戻る、後ろへ」というニュアンスを持つことが多い)
- -fug-(ラテン語 “fugere”:「逃げる」を意味する語幹)
- -e(語尾)
- seek refuge
(避難を求める) - take refuge
(避難する・身を寄せる) - find refuge
(避難先を見つける) - offer refuge
(避難・保護を提供する) - provide refuge
(避難所を提供する) - flee to a refuge
(避難所へ逃げ込む) - refuge from the storm
(嵐からの避難所) - a safe refuge
(安全な避難所) - animal refuge
(動物保護施設) - an oasis of refuge
(オアシスのような避難所、安らぎの場所) - ラテン語の “refugium” (re-「後ろへ」+ fugere「逃げる」) が由来。
- 中英語・古フランス語を経て、現在の “refuge” になりました。
- 「安全・安心が得られる場所」という意味合いが強く、感情的・心理的な安心を指す場合にも使われます。
- フォーマル寄りの文脈(記事や公的な文書など)でよく使われますが、日常会話でも「どこかに逃げ込みたい・落ち着きたい」というニュアンスで用いられることがあります。
- 「shelter」と似た意味を持ちますが、「refuge」はもう少し精神的・感情的側面も含むことが多いです。
- 可算名詞 (countable) として扱われることが多いですが、抽象的に用いられる場合もあります。
例: “He sought refuge in his music.”(彼は音楽の中に逃避した) - 主に「take/find/seek refuge」などの動詞と結びついて使われます。
- フォーマル/文章的な文脈で使われやすいですが、カジュアル会話でも使うことは可能です。
“I need to find a quiet place to study. This café could be a refuge for me.”
(静かに勉強できる場所が必要なんだ。このカフェが僕の避難所になるかも。)“When it rains heavily, we usually take refuge under the nearest store awning.”
(大雨のときは、いつも近くのお店のひさしの下に避難するんだ。)“My friend’s home was a refuge when I had no place to stay.”
(泊まる場所がなかったとき、友だちの家は私の避難所になってくれた。)“The new policies aim to offer refuge to businesses struggling in the current economy.”
(新しい政策は、今の経済状況で苦戦している企業に支援(避難所)を提供することを目的としています。)“Our company found refuge in diversifying its product lineup.”
(当社は製品ラインナップを多角化することで活路を見いだしました。)“The legal framework provides some refuge for small startups facing patent disputes.”
(その法的枠組みによって、特許紛争に直面している小規模スタートアップ企業にはある程度の保護が与えられています。)“Environmentalists argue that forests serve as a crucial refuge for endangered species.”
(環境保護活動家は、森林が絶滅危惧種にとって重要な避難所の役割を果たしていると主張しています。)“Historically, monasteries functioned as a refuge for scholars during times of social unrest.”
(歴史的に見て、修道院は社会不安の時期に学者たちの避難所として機能していました。)“Many international laws focus on providing refuge to civilians displaced by conflicts.”
(多くの国際法は、紛争によって避難を余儀なくされた民間人を保護することに注力しています。)- shelter(シェルター / 避難所)
- より物理的な「雨風をしのぐ場所」というニュアンスが強い。
- より物理的な「雨風をしのぐ場所」というニュアンスが強い。
- haven(安全な場所 / 安息地)
- 詩的・感情的なニュアンスがあり、「安らぎの場所」という意味合いが強い。
- 詩的・感情的なニュアンスがあり、「安らぎの場所」という意味合いが強い。
- sanctuary(聖域 / 保護区)
- 「神聖な場所」や「法的に守られた場所」のニュアンスも含む。
- 「神聖な場所」や「法的に守られた場所」のニュアンスも含む。
- danger(危険), exposure(さらされること)
- 「refuge」が「危険から身を守る場所」を意味するのに対し、それとは逆の概念。
- IPA: /ˈrɛf.juːdʒ/
- アクセント(強勢)は先頭の “ref” の部分に置きます(「réf-yuuj」)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音上の差はありませんが、音の長さや母音の微妙な違いが出る場合があります。
- アメリカ英語: /ˈrɛfjuːdʒ/
- イギリス英語: /ˈrɛf.juːdʒ/
- アメリカ英語: /ˈrɛfjuːdʒ/
- 「refuse(拒絶する)」や「refuse(ごみ、廃棄物)」とスペリングが似ているため、発音やアクセントを混同しないように気をつけましょう。
- スペルの最後が -uge で終わる点に注意し、「-use」や「-ugee」と書き間違えないようにしましょう。
- “refuse(動詞: 拒否する, /rɪˈfjuːz/)” や “refuse(名詞: 廃棄物, /ˈrɛfjuːs/)” とよく混同されますが、異なる単語です。
- TOEICや英検などでは「自然災害や紛争に関連したパッセージ」で “refuge” が出てくることがあります。また “refugee” という単語も合わせてよく出題されるため同時に覚えておくと便利です。
- 語幹 “fug-” は “fugitive(逃亡者)” や “refugee(難民)” など「逃げる」イメージが強い単語に共通しているため、「逃げ込む場所 = 避難所」という連想がしやすいでしょう。
- 「安全を求めて逃げ込む様子」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングでは “refug-” の後に -e が付くことを常に意識して、例文を何度か口に出して確認することがおすすめです。
- previously (副詞)
- previous (形容詞) : 例) previous experience(以前の経験)
- previousness (名詞形・文献によっては用いられることもあるが、一般的ではない)
- 語幹: 「previous(プリービアス)」
- 接頭語: 「pre-」(「前の、事前の」を意味する)
- 接尾語: 「-ly」(形容詞を副詞にする)
- previous (形容詞) : 「以前の」
- previously (副詞) : 「以前に」「先に」
- pre- を含む他の例: preview(試写・下見)、predict(予測する)など
- previously mentioned → (先に述べた)
- previously discussed → (先に議論した)
- previously unknown → (以前は知られていなかった)
- previously recorded → (以前に記録された)
- previously observed → (以前に観察された)
- previously thought → (以前は考えられていた)
- previously published → (以前に出版された)
- previously existing → (以前に存在していた)
- previously established → (以前に確立されていた)
- previously successful → (以前は成功していた)
- 「以前に起こったこと」「前の段階のこと」を表すため、フォーマルな文章やレポート、会話表現でも幅広く使われます。
- 「before」よりも少し文書的・丁寧な響きがあり、ややフォーマル寄りに感じられることもあります。
- 副詞として使われるため、主に動詞や形容詞、文全体を修飾します。文中では「動詞の前や文頭・文中・文末」に配置できることが多いです。
- 例) I had previously visited London.
- 例) I had previously visited London.
- 文章で用いられる場合は、文頭で使うと強調の意味合いが出ます。
- カジュアルさ〜フォーマルさ:どちらかと言えば 中立またはフォーマル寄り に感じられます。
- “I previously thought that restaurant was closed.”
(あのレストランは閉店していると前は思ってたんだ。) - “I’ve previously met her at a friend’s party.”
(友達のパーティーで以前彼女に会ったことがあるよ。) - “We previously talked about taking a trip together.”
(前に一緒に旅行に行こうって話してたよね。) - “I previously worked at a startup before joining this company.”
(この会社に入る前は、スタートアップで働いていました。) - “The issue was previously addressed in our last meeting.”
(この問題は前回の会議ですでに取り上げられています。) - “We previously allocated a budget for this project, so let’s review it.”
(以前このプロジェクトに予算を割り当てましたので、再確認しましょう。) - “This phenomenon was previously documented in several scientific papers.”
(この現象は以前、いくつかの科学論文で記録されています。) - “Previously collected data indicates a strong correlation.”
(以前に収集されたデータは強い相関を示しています。) - “Several researchers have previously investigated this topic in depth.”
(数名の研究者が、以前このトピックを深く研究してきました。) beforehand(前もって)
- 「事が起こる前にあらかじめ」というニュアンス。
- 例) “I should’ve told you beforehand.”
- 「事が起こる前にあらかじめ」というニュアンス。
earlier(より早い時期に)
- 「もっと早い時点で」の意味。過去形・完了形ともよく使う。
- 例) “I arrived earlier than expected.”
- 「もっと早い時点で」の意味。過去形・完了形ともよく使う。
formerly(以前は、もとは)
- 公的書類や歴史的背景でよく使う、もう少しフォーマル。
- 例) “He was formerly known as a child prodigy.”
- 公的書類や歴史的背景でよく使う、もう少しフォーマル。
hitherto(これまでのところ)
- やや文語的。学術論文やフォーマルな文章で使われやすい。
- 例) “Hitherto, the cause of the disease remained unknown.”
- やや文語的。学術論文やフォーマルな文章で使われやすい。
- later(あとで)
- afterward(その後)
- subsequently(その後に)
- 発音記号 (IPA): /ˈpriːviəsli/
- アメリカ英語: 「プリービアスリー」
- イギリス英語: 「プリービアスリー」(ほぼ同じですが、地域によって微妙な差あり)
- 強勢(アクセント): 「príe・vi・ous・ly」の最初の音節にストレスがあります。
- よくある間違い:
- /ˈpreɪviəsli/ と「pre」と伸ばしすぎたり、「プリーヴィアスリィ」と /i/ と /ə/ が混同されることがあります。
- 確認ポイントは「pri-」の発音です。
- /ˈpreɪviəsli/ と「pre」と伸ばしすぎたり、「プリーヴィアスリィ」と /i/ と /ə/ が混同されることがあります。
- スペルミス: 「previously」のように “ou” と書きたくなる(例: ~previouly~)などのミスが起こりやすい。
- 混同: 「previous」と「previously」の区別に注意。形容詞と副詞なので、用法が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは時系列を示す文脈の整合性を問う問題で出題される可能性があります。誤用しないように注意してください。
- “pre-” = 「前に」 を表す接頭語だと意識し、そこに「-ly」がついて副詞になっていると覚えるとよいです。
- “previously” = “前に(あったこと)+-ly” とイメージすると、使用場面がすぐ浮かびやすくなります。
- 勉強テクニック: 「pre- のつく単語」はまとめて覚える(preview, predict, prepare など)。あわせて接頭語の意味を確実に身につけると使い回しが広がります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 通常の活用形: 名詞なので「harm」のまま変形しません (複数形 “harms” はあまり一般的ではない)。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: “to harm” (危害を与える)
- 形容詞: “harmful” (有害な), “harmless” (無害な)
- 動詞: “to harm” (危害を与える)
- 語源は古英語 “hearm” (痛み・損害) に由来します。
- harmful (形容詞): 有害な
- harmless (形容詞): 無害な
- harmfulness (名詞): 有害性
- harmonious (形容詞) とは綴りが似ていますが、意味(調和のとれた)はまったく異なるので注意。
- “do harm” – 害を与える
- “cause harm” – 被害をもたらす
- “harm one’s reputation” – 評判を傷つける
- “come to harm” – 害を被る、危害に遭う
- “no harm done” – 害はなかった、大丈夫だ
- “physical harm” – 身体的な被害
- “psychological harm” – 心理的な被害
- “prevent harm” – 害を防ぐ
- “serious harm” – 深刻な被害
- “with no harm intended” – 悪気はなく
- 古英語の “hearm” からきており、意味は「痛み」「傷害」「罪悪感」などを含んでいました。
- 時代を経て、身体的・精神的なダメージや不利益全般を指すようになりました。
- 「危害」や「損害」という後ろ向きの意味を含むため、ビジネス文章や法的文書などでも使われます。
- カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使われますが、「直接的な被害」・「抽象的ないやな影響」の両方で使える点に注意が必要です。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として使われることが多い(“a harm” とはあまり言わない)。ただし文脈によっては “harms” という形で個々のダメージ例を列挙する場合もありますが、日常的ではありません。
- “do harm (to ~)”, “cause harm (to ~)” などの構文がよく用いられます。
- イディオム: “no harm done” (「結果的に大した害はなかった」「問題ないよ」) は口語的表現として親しまれています。
“I hope I didn’t do any harm by bringing up that topic.”
(あの話題を持ち出したことで、何か悪い影響を与えていないといいけど。)“If you’re worried about causing harm, just be honest and gentle.”
(相手に不快な思いをさせないか心配なら、正直かつ丁寧に話してみるといいよ。)“No harm done. Let’s just forget about it.”
(気にしないで。大丈夫だからもう忘れよう。)“Our main priority is to ensure that the new policy doesn’t cause harm to any employees.”
(わが社の最優先事項は、新方針が従業員に悪影響を及ぼさないようにすることです。)“The report indicates potential harm to the company’s reputation if we proceed.”
(この報告書によると、もし進めるなら会社の評判に悪い影響がありそうです。)“We must minimize any harm to stakeholders while implementing the changes.”
(変更を実施するにあたって、利害関係者への影響を最小限に抑えなければなりません。)“Excessive stress can lead to psychological harm in the long term.”
(過度なストレスは長期的には心理的な悪影響をもたらす可能性があります。)“Researchers examined the potential harm of certain chemicals on the environment.”
(研究者たちは特定の化学物質が環境に及ぼす悪影響の可能性を調査しました。)“Ethical guidelines aim to protect patients from harm during clinical studies.”
(倫理指針は、臨床試験において被験者を危害から守ることを目的としています。)- damage (ダメージ、損害)
- 物理的破損や財産的損害を指すことが多い。
- 物理的破損や財産的損害を指すことが多い。
- injury (負傷、傷害)
- 人や動物の身体的な傷を主に指す。精神的なダメージにはあまり使わない。
- 人や動物の身体的な傷を主に指す。精神的なダメージにはあまり使わない。
- hurt (痛み、苦痛)
- 肉体的・精神的な痛みを比較的口語的に表現する。
- 肉体的・精神的な痛みを比較的口語的に表現する。
- wrong (不正、害悪)
- 倫理的・道徳的に間違っている行為を指す場合がある。
- 倫理的・道徳的に間違っている行為を指す場合がある。
- benefit (利益、恩恵)
- “harm” の反意語として、ポジティブな効果を与えることを指す。
- “harm” の反意語として、ポジティブな効果を与えることを指す。
- help (手助け、助けになる)
- 害を与えるのではなく、支援して良い方向へ働きかけるニュアンス。
- 害を与えるのではなく、支援して良い方向へ働きかけるニュアンス。
IPA:
- アメリカ英語: /hɑːrm/(「ハーム」に近い音。rをしっかり発音)
- イギリス英語: /hɑːm/(rの音が弱く、ほぼ「ハーム」に聞こえる)
- アメリカ英語: /hɑːrm/(「ハーム」に近い音。rをしっかり発音)
強勢(アクセント): アクセントは単音節なので、特に「harm」の1音節全体が強く読まれます。
よくある発音ミス: “arm” のように /ɑːrm/ と区別がつかず、「ハーム」と言えずに「ハム」になってしまうことがあるので注意。
- スペルは “harm” で、語尾に “e” はつかないので “harme” と間違えやすい。
- 同音異義語 “arm” と混同しないように注意 (意味がまったく違う)。
- “harm” を可算名詞として使う場面は少なく、たいてい不可算名詞扱いなので “a harm” と言わないのが普通。
- 試験では “do harm,” “cause harm,” “harmful,” “harmless” などの形で問われることが多いです (TOEICや英検などで、派生形や熟語として出題されやすい)。
- スペリングのポイントは “h + arm”。「腕 (arm) に h がつくと 害 (harm) になる」と覚えると印象的です。
- 「do harm」は「被害を与える」を意味する非常に重要なフレーズ。暗記しておくと、英会話でも役立ちます。
- 漫画やドラマで、誰かを傷つけるシーンなどをイメージすると、記憶に定着しやすいかもしれません。
- B2(中上級): ある程度複雑な内容まで理解できる人向け
- C1(上級): 抽象的な話題や専門的な内容でも十分対応できる人向け
- 原形(動詞の場合): distinguish (区別する)
- 過去形・過去分詞形: distinguished (区別した、区別された)
- 形容詞形: distinguished (著名な、際立った)
- 例: He distinguished himself. (彼は際立った活躍をした) → 過去形/分詞形を使って「distinguished」となると「際立った、著名な」という形容詞として扱われます。
- 語幹: “distinguish” (区別する)
- 接尾語: “-ed” (過去形・過去分詞形を作る形)
- distinguished scholar → 著名な学者
- distinguished guest → 来賓のVIP、著名な来客
- distinguished career → 優れた経歴
- distinguished record → 顕著な実績
- distinguished appearance → 気品のある見た目
- distinguished gentleman → 立派な紳士
- distinguished service → 功績ある奉仕
- highly distinguished → 非常に優れた
- distinguished position → 高い地位
- a distinguished figure → 著名な人物
- 使用時の注意点: 改まった状況やフォーマルな文章で使われることが多いので、カジュアルな会話では「famous」「well-known」「outstanding」などのほうが自然な場合もあります。
形容詞: 「distinguished」は通常、冠詞やその他の修飾語の後に名詞を修飾するポジションで使われます。
- 例: He is a distinguished author. (彼は著名な作家です)
使用シーン: 主にフォーマルな場面(論文、スピーチ、正式な紹介など)で使われますが、少しかしこまった日常会話でも登場することがあります。
比較級・最上級: 形容詞としての「distinguished」は比較的、“more distinguished” / “most distinguished” と表すことも可能ですが、実際には多用されません。例えば “a more distinguished expert” (より著名な専門家) など。
- “I heard you met a distinguished author at the event!”
(イベントで著名な作家に会ったんだって!) - “She comes from a distinguished family with a long history in politics.”
(彼女は政治の世界で長い歴史を持つ、著名な家系の出身です。) - “He has such a distinguished way of speaking.”
(彼の話し方はとても気品がありますね。) - “We are honored to have several distinguished guests join our conference this year.”
(今年のカンファレンスには、何名かの著名なゲストをお迎えできることを光栄に思います。) - “She has a distinguished track record in international finance.”
(彼女は国際金融の分野で優れた実績を持っています。) - “Our CEO was recognized for his distinguished service to the company.”
(当社のCEOは、会社への顕著な貢献に対して表彰されました。) - “Professor Johnson is known as a distinguished scholar in medieval history.”
(ジョンソン教授は中世史の分野で著名な学者として知られています。) - “The university awarded him a distinguished professorship.”
(その大学は彼に名誉教授の地位を授与しました。) - “Several distinguished experts will be presenting their research at the symposium.”
(複数の著名な専門家がシンポジウムで研究発表を行います。) - eminent (著名な、名高い)
→ distinguishedよりも「地位や名声の高さ」を強調 - prominent (卓越した、顕著な)
→ 要職に就いていたり目立つ地位にあるニュアンス - renowned (有名な、名声の高い)
→ 主に肯定的な分野で名声を持つイメージ - notable (注目に値する)
→ 他と区別されるほど重要であることを示唆 - illustrious (輝かしい、著名な)
→ 歴史的・伝統的な功績を称えるときによく用いられる - obscure (無名の、世に知られていない)
- unknown (知られていない)
- IPA: /dɪˈstɪŋ.ɡwɪʃt/
- アメリカ英語: [dih-STING-gwisht]
- イギリス英語: [di-STING-gwisht]
- アメリカ英語: [dih-STING-gwisht]
- スペル: “distinguished” は “guish” の部分がよく間違われやすいです。
- “distinguish” との混同:
- “distinguish” → 動詞「区別する」
- “distinguished” → 過去形・過去分詞形から転じた形容詞「著名な、際立った」
- “distinguish” → 動詞「区別する」
- TOEICや英検での出題傾向: 読解問題で「形容詞の意味を問う」問題、長文中で「優れた実績を示す文脈」で登場する場合があるので、文脈から判断できるようにしておきましょう。
- 区別がつくほど突出している → “distinguish”: 区別する → “distinguished”: 目立っている、著名
- スペル暗記法: “dis + t + in + guish + ed” と区切ってみると覚えやすいかもしれません。
- 「周囲の人より一歩抜きん出ている(区別されている)」というイメージを持つと、意味もスペリングも固まりやすいでしょう。
- 「justify」は「正当化する」「理由を示す」「弁明する」という意味で使われます。
- たとえば、自分や他者の行動や判断を説明して、なぜそれが妥当なのか根拠を示すときに用います。
- 会話だけでなく、ビジネスや文章など公式な場面でも使われる、ややフォーマルな響きの単語です。
- 現在形: justify
- 三人称単数現在形: justifies
- 過去形: justified
- 過去分詞形: justified
- 現在分詞形: justifying
- 名詞形: justification(正当化、弁明)
- 「The justification for his actions is unclear.」(彼の行動の正当化ははっきりしない)
- 「The justification for his actions is unclear.」(彼の行動の正当化ははっきりしない)
- 形容詞形: justifiable(正当化できる)
- 「His decision is justifiable.」(彼の決断は正当化できる)
- just-: 「正しい、公正な」を表すラテン語 “iustus” に由来
- -ify: 「~にする/~化する」という意味の接尾語
- justify an action(行動を正当化する)
- justify the cost(費用を正当化する)
- justify a decision(決断を正当化する)
- justify one’s behavior(振る舞いを弁明・正当化する)
- be hard to justify(正当化しにくい)
- morally justify(道徳的に正当化する)
- legally justify(法的に正当化する)
- justify the expenditure(支出を正当化する)
- justify one’s opinion(自分の意見を正当化する)
- fully justify(完全に正当化する)
- 語源はラテン語の iustificare(iustus「正しい」+ facere「行う」)に由来します。
- 歴史的には宗教や法律の文脈で「正当にする」「合法とみなす」という意味合いで使われてきました。
- 現代英語では、特定の行為・判断などに納得のいく根拠を示す場面で使われるのが一般的です。公的な文書やフォーマルなスピーチなどでも目にしますが、日常会話でも「言い訳・弁明」というニュアンスを含めて用いられます。
- フォーマル度合いは中程度からやや高めといったところですが、カジュアルシーンでも使われることがあり、「理由を説明する」と「弁明する」の二重の響きを持ちます。
- 他動詞(transitive verb): 「justify + 目的語」の形で使います。
- 主な構文
- justify + [名詞]
- 例: 「We need to justify our expenses.」(私たちは経費を正当化する必要があります)
- justify + (人) + doing
- 例: 「Nothing can justify him treating you that way.」(彼がそんなふうにあなたを扱うのを正当化できるものは何もない)
- justify + [名詞]
- イディオム的表現: 「justify oneself」(自分の立場や行動に対して弁明する)
- 例: 「He tried to justify himself when he was blamed.」(非難されたとき、彼は自分を弁明しようとした)
- “I can’t justify buying another pair of shoes.”
- (別の靴を買うのを正当化できないんだ。)
- (別の靴を買うのを正当化できないんだ。)
- “How can you justify skipping class today?”
- (今日授業をサボった理由をどう説明するの?)
- (今日授業をサボった理由をどう説明するの?)
- “He always tries to justify his mistakes.”
- (彼はいつも自分のミスを正当化しようとする。)
- “We need to justify the budget increase to the board of directors.”
- (取締役会に予算の増加を正当化する必要があります。)
- (取締役会に予算の増加を正当化する必要があります。)
- “Could you justify these expenses in your report?”
- (この経費について、レポートで正当化してもらえますか?)
- (この経費について、レポートで正当化してもらえますか?)
- “The marketing team must justify the benefits of this campaign.”
- (マーケティングチームはこのキャンペーンの利点を正当化しなければなりません。)
- “The researchers must justify their methodology in the paper.”
- (研究者たちはその論文で自分たちの方法論を正当化しなければならない。)
- (研究者たちはその論文で自分たちの方法論を正当化しなければならない。)
- “Philosophers constantly seek to justify moral principles.”
- (哲学者たちは絶えず道徳原則を正当化しようとしている。)
- (哲学者たちは絶えず道徳原則を正当化しようとしている。)
- “The author justifies each argument with historical data.”
- (著者は歴史的データによって各論を正当化している。)
- defend(弁護する)
- 「defend」は自分や他者の立場を弁護・擁護する意味合いが強い。
- 「defend」は自分や他者の立場を弁護・擁護する意味合いが強い。
- excuse(言い訳をする)
- 「excuse」は責任を軽くするための「言い訳」に近いニュアンス。
- 「excuse」は責任を軽くするための「言い訳」に近いニュアンス。
- warrant(正当性を保証する)
- 「warrant」は「必要性・権能があることを示す」のような意味合い。法的ニュアンスも強め。
- 「warrant」は「必要性・権能があることを示す」のような意味合い。法的ニュアンスも強め。
- rationalize(合理的に説明する)
- 「rationalize」は特に心理学的な文脈で「もっともらしい理由をつける」という感じ。
- 「rationalize」は特に心理学的な文脈で「もっともらしい理由をつける」という感じ。
- validate(有効であると認める)
- 「validate」は「法的または正当な手続きによって正式に有効と認める」感覚。
- 「validate」は「法的または正当な手続きによって正式に有効と認める」感覚。
- condemn(非難する)
- 「justify」が正当化するのに対し、「condemn」は「断罪、非難する」という正反対の意味。
- IPA: /ˈdʒʌ.stɪ.faɪ/
- アクセントは第1音節「ju」(「dʒʌ」) の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈdʒʌs.tɪ.faɪ]、イギリス英語も [ˈdʒʌs.tɪ.faɪ] とほぼ同じ発音です。
- 「jus-ti-fy」のように3音節に分けて強勢を1音節目に置くイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペルミス: “justfy” や “justifiy” といった誤りが起こりやすいので注意。
- 同音異義語: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、“justice” (正義) とはつづりが似ているため、混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「理由を説明する」文脈で出題されることがあります。設問で「正当化する」「弁明する」という文脈を読み取るのが重要です。
- 「just(正しい)+ -ify(~にする)」と分解すると、意味が直感的に把握しやすいです。
- 「理由を提示する=正当性を“作る”」というイメージで覚えると、スペリングも含めて定着しやすくなります。
- エディタで“justify”といえばテキストの「左右両端を揃える」という意味もありますが、これも「行を何かの基準に合わせて正しく整える」というイメージから来ています。
- To give up or hand over (typically after a struggle).
- To relinquish possession or control to another.
- 諦める、降伏する、(抵抗を)やめて明け渡す。
- 所有物や権利などを引き渡す。
- 原形: surrender
- 三人称単数現在形: surrenders
- 現在進行形: surrendering
- 過去形/過去分詞形: surrendered
- 名詞形: surrender (例: “the surrender of the fortress” = その要塞の降伏)
- 形容詞形: 直接的にはありませんが、“surrendered” が形容詞的に使われる場合もある(例: “the surrendered territory” = 降伏して明け渡された領土)。
- B2(中上級):抽象的な状況や複雑な文脈で使われることが多いため、多少高めのレベルとされています。
- 語幹: render(他の英単語 “render” に似た形が入っていますが、必ずしもそのまま語源が同じというわけではありません。下記「3. 語源」で詳述します)
- 接頭語/接尾語: 特になし
- surrender 全体として「相手の前に“降りて委ねる”」のイメージを持ちます。
- surrenderer(名詞):降伏した人(あまり一般的ではない)
- surrender to the police(警察に自首する)
- surrender one’s passport(パスポートを返納する)
- unconditional surrender(無条件降伏)
- surrender to temptation(誘惑に負ける)
- surrender information(情報を引き渡す)
- force someone to surrender(誰かを降伏させる)
- surrender one’s rights(権利を放棄する)
- complete surrender(完全な降伏)
- refuse to surrender(降伏を拒否する)
- negotiated surrender(交渉による降伏)
- 「surrender」は、古フランス語の “surrendre” から来ており、“sur-” は「上に」というニュアンス、 “rendre” は「返す」という意味を持ちます(現在のフランス語にも “rendre”=「返す」という動詞があります)。
- 元々は「何かを相手に返す」「明け渡す」というイメージが背景にあります。
- 降伏/明け渡しという強い意味を持つため、戦争や警察への自首などややフォーマル・深刻なシーンにも使われます。
- 日常的にも「諦める」「手放す」といった心情的な面で使われることがあり、カジュアルな文脈では「~に負ける、屈する」という意味合いで使われることもあります。
- 他動詞として: “He surrendered the hostages.”(彼は人質を引き渡した)
- 目的語に “the hostages” のような「何かを渡す対象」がくる。
- 目的語に “the hostages” のような「何かを渡す対象」がくる。
- 自動詞として: “They finally surrendered.”(彼らはとうとう降伏した)
- 自動詞として使うと、単純に「降伏する、屈する」という意味。
- 自動詞として使うと、単純に「降伏する、屈する」という意味。
- 前置詞 to の使用: “I surrendered to the enemy.”
- 「~に降伏する」という表現で、相手を表すときに “to” を使う。
- 「~に降伏する」という表現で、相手を表すときに “to” を使う。
- 動詞なので可算・不可算の区別は基本的に関係しません。
- 名詞形の“surrender”は不可算として使われることが多いですが、場合によっては特定の降伏を指すときは可算扱いになることもあります(“the surrenders in the war”)。
- “wave the white flag” = 「白旗をあげる」=降参する(“surrender” のイメージとよく関連)
- “I decided to surrender to my hunger and grab a snack.”
- お腹が空いて我慢をやめて、おやつを食べることにした。
- お腹が空いて我慢をやめて、おやつを食べることにした。
- “Sometimes you just have to surrender and admit you need help.”
- 時には諦めて、自分が助けを必要としていることを認めたほうがいいよ。
- 時には諦めて、自分が助けを必要としていることを認めたほうがいいよ。
- “He finally surrendered to sleep after studying all night.”
- 彼は徹夜で勉強して、ついに睡魔に屈した。
- “The company decided to surrender some of its assets to pay off debts.”
- その会社は負債を返済するために一部の資産を手放すことにした。
- その会社は負債を返済するために一部の資産を手放すことにした。
- “If you breach the contract, you must surrender all confidential documents.”
- 契約に違反した場合は、すべての機密書類を引き渡さなければなりません。
- 契約に違反した場合は、すべての機密書類を引き渡さなければなりません。
- “We refuse to surrender our market share to our competitors.”
- わが社は競合他社にマーケットシェアを譲るつもりはない。
- “In international law, a state may surrender jurisdiction over a foreign suspect under certain treaties.”
- 国際法において、ある国は特定の条約の下で外国人容疑者に対する裁判管轄権を放棄する場合がある。
- 国際法において、ある国は特定の条約の下で外国人容疑者に対する裁判管轄権を放棄する場合がある。
- “Some argue that individuals should never surrender their fundamental rights, even under emergency conditions.”
- 緊急事態下であっても、人々は基本的権利を決して放棄するべきではないという主張もある。
- 緊急事態下であっても、人々は基本的権利を決して放棄するべきではないという主張もある。
- “The term ‘surrender’ is often used in historical texts to describe the end of conflicts.”
- 「surrender」という用語は、歴史文献で紛争の終結を表す際によく用いられる。
- give up(ギブアップする)
- よりカジュアルな表現で、戦いだけでなく様々な状況で使える。
- よりカジュアルな表現で、戦いだけでなく様々な状況で使える。
- yield(譲る、屈する)
- 法律や交通ルールで「優先権を譲る」、あるいは政治的に「譲歩する」場面などで使われる。
- 法律や交通ルールで「優先権を譲る」、あるいは政治的に「譲歩する」場面などで使われる。
- submit(服従する、提出する)
- 相手に従うニュアンスが強い。役所や上位の権力に対して「提出する」意味もある。
- 相手に従うニュアンスが強い。役所や上位の権力に対して「提出する」意味もある。
- resist(抵抗する)
- fight on(戦い続ける)
- withstand(耐える、持ちこたえる)
- アメリカ英語: /səˈrɛn.dɚ/
- イギリス英語: /səˈren.dər/
- 第2音節「ren」に強勢があります: su-ren-der。
- 最後の “r” の発音が、イギリス英語では弱まる(またはほぼ発音されない)傾向がある。
- アメリカ英語では /dɚ/ のように「ダー」という音になる。
- “surren*der*” の最後の “d” と “er” の発音があいまいになる。
- アクセントが最初の音節に来て “sur-render” となってしまうことがある。
- スペリング: “surender” のように “r” を一つ落としてしまうミスが起きやすい。 正しくは “s-u-r-r-e-n-d-e-r”。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“render”(与える、提供する)と間違えないように注意。
- 資格試験の出題例: TOEICや英検でも、ビジネスシーンや戦争・権利放棄などの文脈で問われる可能性がある。熟語表現(surrender to など)を含む語彙問題や読解問題で出題されやすい。
- “白旗を上げるイメージ”:戦いに負けたら白旗を振って降伏する、というイメージが単語全体の意味を覚える上で役立つでしょう。
- “sur- + render”:語源的には「上に+返す」→「上位の相手に返す・明け渡す」と覚えておくと理解が深まります。
- スペルは“sur” + “rend” + “er”と3つに区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
- diversion: ① 迂回路、回り道 ② 気晴らし、気分転換、娯楽 ③ 注意をそらすもの
- 「気晴らし」や「迂回」というニュアンスで使われることが多い名詞です。
- 例えば「ちょっと気分転換が必要だな」というときの「diversion」には「日常から少し離れて楽しめるもの」のイメージがあります。
- また、道路工事などで本来の道が使えないとき、「迂回路」を示すのにも用いられます。
- 日常会話で「気晴らししたい」「何かに注意をそらしたい」ときに使いやすい単語です。
- 名詞 (countable または uncountable の場合がありますが、ふつうは可算名詞として扱うことが多い)
- 名詞なので、一般的に複数形は
diversions
となります。 - 動詞形
divert
(気をそらす、回す) - 形容詞形は特になし
- 副詞形も特になし
- B2 (中上級): 複雑な文章や会話で「気晴らし」「注意をそらすもの」「迂回路」などを表現する際に使われる。
- 接頭語:特になし
- 語幹:
divert
(気をそらす、方向を変える) - 接尾語:
-sion
(名詞化する接尾語) - (気晴らし) 気分転換や娯楽としての「楽しみごと」や「気晴らし」
- (迂回) 交通や進路を別の方向へ回すための「迂回路」
- (注意をそらすもの) 戦略的・意図的に相手の関心をそらすための行為や作戦
- divert (動詞) : そらす、方向転換する
- diversionary (形容詞) : 注意をそらすための
- take a diversion (迂回する)
- create a diversion (注意をそらす、気晴らしを作る)
- a pleasant diversion (楽しい気晴らし)
- temporary diversion (一時的な迂回)
- diversion sign (迂回路の標識)
- for diversion’s sake (気晴らしのために)
- act as a diversion (気晴らし・注意をそらす役目をする)
- enjoy a little diversion (ちょっとした気晴らしを楽しむ)
- diversion on the road (道路の迂回措置)
- diversionary tactic (陽動作戦)
- ラテン語の
dīvértere
(di-
は「離れる」「分離する」、vertere
は「回す」)が起源。そこからフランス語を経由し、英語に入ったとされます。 - 元々は「何かを別の方向に回す」という意味合いを持っており、そこから「気分を他に向ける・そらす」というニュアンスが生まれました。
- 「迂回路」の意味は主にフォーマルな場面や交通情報で使います。
- 「気晴らし」の意味は比較的カジュアルな場面でもよく使われ、「楽しみ」「軽い遊び」のイメージが含まれます。
- 「注意をそらすもの」として使う場合は、ややフォーマルまたはビジネス場面や軍事戦略的な文脈でも使われることがあります。
- 名詞なので、文中では主語や目的語として使われます。
- 可算名詞として扱う場合が多い (例:
a diversion, several diversions
)。 - 文章・会話ともに使用可能。カジュアルからフォーマルまで広く使えます。ただし、軍事的文脈などではフォーマル度が高くなる場合があります。
We had to take a diversion because of the roadworks.
- 道路工事のせいで迂回しなければならなかった。
- 道路工事のせいで迂回しなければならなかった。
We need a little diversion from all this stress.
- このストレスから少し気晴らしが必要だ。
- このストレスから少し気晴らしが必要だ。
They created a diversion to distract the guards.
- 警備員の注意をそらすために陽動作戦をとった。
Let's go see a movie tonight. I need a diversion from work.
- 今夜映画を見に行こうよ。仕事から気をそらしたいんだ。
- 今夜映画を見に行こうよ。仕事から気をそらしたいんだ。
Reading a novel can be a nice diversion on weekends.
- 週末に小説を読むのは、いい気晴らしになるよね。
- 週末に小説を読むのは、いい気晴らしになるよね。
I took a walk as a diversion from my household chores.
- 家事の合間に気晴らしとして散歩をしたよ。
The sales presentation was too long; we need a short diversion to keep the audience engaged.
- セールスプレゼンが長すぎるので、聞き手を飽きさせないよう短い気晴らしを入れる必要があります。
- セールスプレゼンが長すぎるので、聞き手を飽きさせないよう短い気晴らしを入れる必要があります。
Due to the demonstration in the city center, we had to arrange a diversion for our delivery trucks.
- 市内中心部のデモのため、配送トラックの迂回ルートを手配しなければなりませんでした。
- 市内中心部のデモのため、配送トラックの迂回ルートを手配しなければなりませんでした。
A team-building activity can sometimes serve as a healthy diversion during stressful periods.
- ストレスの多い時期には、チームビルディング活動が健康的な気晴らしとして役立つことがあります。
The strategy involved creating a diversion to mislead the opposing forces.
- その戦略には、敵対勢力を惑わすために陽動作戦を仕掛けることが含まれていた。
- その戦略には、敵対勢力を惑わすために陽動作戦を仕掛けることが含まれていた。
In cognitive psychology, a diversion task can help researchers study attention spans.
- 認知心理学では、注意持続時間を研究するために、気をそらすタスクが役立つ。
- 認知心理学では、注意持続時間を研究するために、気をそらすタスクが役立つ。
Road diversions have significant impacts on urban planning and traffic flow management.
- 道路の迂回は、都市計画や交通流管理に大きな影響を及ぼす。
- distraction (気をそらすもの、気晴らし)
- 「diversion」よりも「注意を奪う」というニュアンスがやや強い傾向があります。
- 「diversion」よりも「注意を奪う」というニュアンスがやや強い傾向があります。
- amusement (娯楽、楽しみ)
- 「気晴らし」という点では似ていますが、より「楽しみ」の要素が強い単語です。
- 「気晴らし」という点では似ていますが、より「楽しみ」の要素が強い単語です。
- detour (迂回路)
- 「道路や進路を変える」という意味では似ていますが、「diversion」は気晴らしの意味もある点が異なります。
- focus (集中)
- 「注意をそらす」ことへの反対は「集中する」ことです。
- IPA(国際音声記号): /daɪˈvɜːrʒən/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語: ダイヴァーʳジャン(第2音節
ver
にアクセントがきます) - イギリス英語: ダイヴァージャン (同様に第2音節にアクセント)
- よくある発音の間違い:
diversion
のv
を「b」のように発音してしまう、i
の音を「イ」と単純に発音しすぎるなど。アクセントは「di-VER-sion」と意識するとよいでしょう。 - スペルミス:
- “diversion” を “divirsion” や “diversionn” と誤って綴ることがある。
- “diversion” を “divirsion” や “diversionn” と誤って綴ることがある。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“diversion” と “division” (区分、割り算) を混同しないように注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“diversion” と “division” (区分、割り算) を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで「迂回路」「注意をそらす」という文脈で出題されることがあるので、定義をしっかり理解しておきましょう。
- “di- + vert + -sion” → 「方向を変える(vert) → 注意をそらす → 気晴らし」
- 「ダイバージョン」とカタカナで言うと、映画やゲームなどのサブタイトルで見かけることがあります。
- 「divert」とセットで覚えると使いやすいです。
- 勉強テクニック: ストレスがたまったら “I need a diversion!” と口に出し、自分に合った「気晴らし」を考える習慣にすると単語のイメージが頭に残ります。
forestry
forestry
Explanation
林学;山林管理[法]
forestry
1. 基本情報と概要
単語: forestry
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語の意味: The science, art, or practice of managing, maintaining, and cultivating forests.
日本語の意味: 森林の管理・維持・育成に関する科学・技術、あるいはその実践。
「forestry」は、森林をいかに保全し、持続可能に管理していくかという学問や活動を指す語です。森林保護の仕事に携わる人や、林学を学ぶ人、森林管理計画を立てる行政機関などが使います。わりと専門的な印象がある単語なので、日常会話よりは学術的・ビジネス的な文脈で耳にすることが多いでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「forest」に「-ry」がついて、「森林に関する学問・活動」の意味を持つようになっています。
類似の形に「chemistry」(化学)、「bakery」(パン屋、パン作り)など、「~業」「~の学問」などを意味する単語があります。
代表的なコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術・研究的文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “forestry” の詳細な解説です。森林を守り育てるための大切な専門用語として、学術論文やビジネスシーンで触れる機会もあるかもしれません。ぜひ専門用語としてしっかり覚えて活用してみてください。
林学;山林管理[法]
signify
signify
Explanation
意味する、示す、表す、知らせる、重要である
signify
1. 基本情報と概要
単語: signify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to be a sign of something; to mean something; to make something known.
意味(日本語): 何かを示す・意味する、または(意思や情報を)知らせること。
「signify」は、「何かを意味する」または「何かのしるしとなる」というニュアンスの単語です。「暗に示す」「象徴する」「(自分の意思を)はっきりと伝える」というような状況でも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、抽象的・専門的な話題にもある程度対応できる段階です。「signify」は会話の中ではややフォーマルな場面で使われ、文章でも意味・意義をはっきりさせる際に登場するため、中上級者向けと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sign + ify」で「しるしを与える」「しるしを表す」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「signify」の語源は、ラテン語の「significare」に由来します。
歴史的には「しるしを作る」「しるしを示す」といった意味合いで使われてきました。
現代英語では「(意義や意味を)はっきりと示す」ニュアンスがあります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(意味において明確な反対語はないが、ニュアンス的対照を示す表現)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「signify」の詳細な解説です。会話や文章で「意味を示す」「意義を表す」ような状況で使いやすい単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈物事が〉…‘の'印である,‘を'表す,意味する
《文》〈人が〉(合図・言動で)…‘を'示す
《話》《通例否定文で》重要である,関係(影響)する(matter)
《文》(合図・言動で)知らせる
reorganize
reorganize
Explanation
…‘を'再編成する
reorganize
以下では、英単語「reorganize」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: reorganize
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to arrange or organize something again, often in a new way
意味(日本語): 「再編成する」「再整理する」「もう一度組織し直す」といった意味です。すでに存在する組織やシステムを、新たな目的や効率化のために変更して作り直すというニュアンスがあります。「仕事のプロセスを見直して組み立て直す」「部屋の中を改めて整理する」のような場面で使われます。
活用形
他の品詞への派生例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両方を組み合わせた「reorganize」で、「再び組織し直す」「再度整理し直す」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
かつてから「闘いのための組織を再編する」などの文脈で使われてきました。現代ではビジネスシーンや個人的な予定管理など幅広く使われる言葉です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルシーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reorganize」の詳細解説です。同じような表現との使い分けを意識して、ビジネスや日常生活の文脈でぜひ使ってみてください。
…‘を'再編成する
〈U〉(…からの)『避難』,保護《+『from』+『名』》 / 〈C〉(…からの,…のための)『避難所』,保護する場所《+『from』(『for』)+『名』》 / 〈C〉助け(慰め)となる人物(物) / 《英》 = safety island
refuge
refuge
Explanation
〈U〉(…からの)『避難』,保護《+『from』+『名』》 / 〈C〉(…からの,…のための)『避難所』,保護する場所《+『from』(『for』)+『名』》 / 〈C〉助け(慰め)となる人物(物) / 《英》 = safety island
refuge
〈U〉(…からの)『避難』,保護《+『from』+『名』》 / 〈C〉(…からの,…のための)『避難所』,保護する場所《+『from』(『for』)+『名』》 / 〈C〉助け(慰め)となる人物(物) / 《英》 = safety island
以下では、英単語 “refuge” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
refuge (名詞)
意味
品詞
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“refuge” は、ラテン語の “refugium”(避難所)を語源とし、そこから中英語・古フランス語を経て現代の英語になりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “refuge” の詳しい解説です。ぜひ、コロケーションや例文などを活用しながら学習してみてください。
〈C〉(…からの,…のための)避難所,保護する場所《+from(for)+名》
〈C〉助け(慰め)となる人物(物)
《英》 = safety island
〈U〉(…からの)避難,保護《+from+名》
previously
previously
Explanation
以前に,先に / 前もって
previously
以下では、副詞「previously」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: previously
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英): at an earlier time, before now or before a specific time in the past
意味(和): 「以前に」「先に」「すでに」
「previously」は「過去において」「それより前に」というニュアンスを伝える副詞です。何かが起こる前の状態や出来事を説明するときに使われます。
活用形・品詞のバリエーション
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「previously」は日常会話でもビジネスでも学術文献でも広く使われますが、少し抽象的な文脈や文書表現にも登場しやすい語です。中上級レベルで意識して覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 「previous」はラテン語の “praevius” (prae「前に」+ via「道」)から来ています。つまり「前を行く」「先を行く」という意味合いを持つ言葉から派生しました。「-ly」が付いて副詞化し、「以前に」「前もって」という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「previously」は「ある時点よりも前」を表すのに対し、「later」「afterward」「subsequently」は「その後」「あとで」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「previously」の詳細な解説です。文脈の「前後」に気をつけながら使用し、形容詞「previous」とも混同しないように留意すると、自然な英語表現ができるようになります。
以前に,先に;前もって
harm
harm
Explanation
〈U〉害,損害 / 悪意 / 不都合
harm
以下では、英単語 “harm” (名詞) を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味: “physical or mental damage or injury; negative effect on someone or something.”
(身体的または精神的な損害、傷害、あるいは悪影響)
日本語での意味: 「危害」「損害」「害」「悪影響」を指します。
「危害」や「損害」といった、よくない影響を相手に与えることを指す単語です。日常会話では「人や物に被害を与える」イメージで使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話や文章でも理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“harm” にははっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “harm” です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3文)
ビジネスシーンでの使用例 (3文)
学術的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “harm” の詳細な解説です。日常会話やビジネス文書、それから学術論文まで幅広いシーンで使われる重要な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
害,損害;危害
(精神的な)害,災い;不幸;不都合
distinguished
distinguished
Explanation
『目立った』,顕著な;抜群の;優秀な,威厳・気品のある
distinguished
1. 基本情報と概要
単語: distinguished
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very successful, authoritative, and respected
意味(日本語): 優れた、著名な、一目置かれるような、立派な
「distinguished」は、人物や業績について「優れていて尊敬される存在」「周囲から認められるほど際立っている存在」というニュアンスを持つ形容詞です。
日常会話でも、たとえば「著名な教授」「立派な経歴を持った方」などを形容するときに使われることが多いです。
なお、CEFRレベル的にはB2(中上級)〜C1(上級)レベルの単語と考えられます。
活用形
「distinguish」が動詞、そこから派生した過去分詞形が形容詞として使われているバリエーションです。
2. 語構成と詳細な意味
「distinguish」はラテン語の“distinguere”(区別する、分ける)に由来しており、「-ed」が付くことで「区別された → 周囲から認められ、優れている」というニュアンスを帯びるようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「distinguished」は、ラテン語の“distinguere”(分ける、区別する)を語源としており、歴史的には「周りのものと区別されるほどに卓越した」という意味合いから発展してきました。
ニュアンスとしては、「優雅さ」や「高貴さ」「尊敬される存在」という感情的な響きも伴います。カジュアルな場面というよりは、ややフォーマルな場面で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「distinguished」は「周囲に知られている・尊敬されている」という意味合いを持つため、その逆として「無名の」「よく知られていない」という言葉が反意語として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-STIN-” の部分に置かれます。
よくある誤りとして、「distin-guished」のように母音を強く読み過ぎたり、「tin」の部分を「ティン」よりも「テン」に近く発音してしまう例があります。実際には /ɪ/ の短い音で、中舌の発音を意識するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
目立った,顕著な;抜群の;優秀な
justify
justify
Explanation
正当化する, 弁明する
justify
1. 基本情報と概要
単語: justify
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「justify」は「正しい(状態)にする」という語構成から、「(行いや結果を)正しい(ものとして)示す・証明する」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「justify」の詳細な解説です。ビジネスや学術論文など、何かを証明したり弁明したりするときに非常に役立つ動詞なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人の行為・話など〉‘を'正当化する,弁明する
〈自〉《...に》降伏する《to ...》 / 《...に》身を委ねる《to ...》 / 〈他〉《...に》を引き渡す,を明け渡す《to ...》 / 《...に》 (自分の身)を任せる《~ oneself to ...》 / 《文》(権利・自由など)を譲る,を放棄する
surrender
surrender
Explanation
〈自〉《...に》降伏する《to ...》 / 《...に》身を委ねる《to ...》 / 〈他〉《...に》を引き渡す,を明け渡す《to ...》 / 《...に》 (自分の身)を任せる《~ oneself to ...》 / 《文》(権利・自由など)を譲る,を放棄する
surrender
〈自〉《...に》降伏する《to ...》 / 《...に》身を委ねる《to ...》 / 〈他〉《...に》を引き渡す,を明け渡す《to ...》 / 《...に》 (自分の身)を任せる《~ oneself to ...》 / 《文》(権利・自由など)を譲る,を放棄する
1. 基本情報と概要
単語: surrender
品詞: 動詞(他動詞/自動詞の両方で使われる場合が多い)
意味(英語)
意味(日本語)
「surrender」は、相手に対して抵抗をやめて降参する、あるいは何かを明け渡す場面で使われます。
例えば、戦いに負けたときに降伏するというイメージが代表的ですが、日常の中でも「手放す」「諦める」といったニュアンスで使うことがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そのほかの派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
イディオム(例)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「yield」は「屈する」という点で似ていますが、「surrender」はより「明確に負けを認めて降伏する」という強い意味合いがある、というニュアンスの違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「surrender」の詳細な解説です。自分の意志で何かを明け渡す、降参するシーンを頭に描くと理解しやすいでしょう。日常からビジネス、学術的文章まで幅広く使われる動詞なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(…に)…‘を'引き渡す,明け渡す《+名+to+名》
《文》〈権利・自由など〉‘を'譲る,放棄する
(…に)降伏する,自首する《+to+名》
(感情などに)身をゆだねる,屈服する《+to+名》
(感情などに)〈自分の身〉‘を'任せる,ゆだねる《+oneself to+名》
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+『from』+『名』》 / 〈C〉気晴らし,娯楽 / 〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
diversion
diversion
Explanation
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+『from』+『名』》 / 〈C〉気晴らし,娯楽 / 〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
diversion
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+『from』+『名』》 / 〈C〉気晴らし,娯楽 / 〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
以下では、英単語 diversion
(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が diversion
の詳細な解説です。気晴らしや迂回路という意味があるため、日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広い場面で覚えておくと便利です。ぜひ活用してみてください。
〈C〉気晴らし,娯楽
〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+from+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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