和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- (木の実などの)「ナット」や「堅果」(例: クルミ、ヘーゼルナッツなど)
- (機械部品としての)「ナット」(ボルトとともに使う部品)
- (口語)「変わり者」「マニア」「大ファン」などの人を指すこともある
- 殻の硬い木の実、ナッツ (クルミやアーモンドなど)
- ネジと組み合わせて使う金属製部品のナット
- スラング的に、すごく熱中している人やちょっと変わっている人を指すときに使われる
- 形容詞: “nutty”
- 「ナッツのような」「(人や考えが)ちょっとおかしい」という意味
- 「ナッツのような」「(人や考えが)ちょっとおかしい」という意味
- 動詞: 一般的には動詞形はありませんが、口語で「〜を殴る」を “to nut (someone)” として使うスラング表現が一部地域では存在します。ただし正式な用法ではないため注意が必要です。
- 語幹: nut
- 関連語・類縁語: “nutty” (形容詞)
- “mixed nuts” – ミックスナッツ
- “peanut butter” – ピーナッツバター (peanut も “nut” の一種ですが厳密には豆、ただし一般的にナッツ類として扱われがち)
- “nut allergy” – ナッツアレルギー
- “a tough nut to crack” – 難題、扱いにくい人
- “nuts and bolts” – 物事の基本・仕組み (直訳: ナットとボルト)
- “nut and seed mix” – ナッツと種子のミックス
- “to drive someone nuts” – (口語) 人をイライラさせる・狂わせる
- “hard nut” – 固いナッツ、または難しい問題
- “beer nuts” – ビールに合うおつまみナッツ
- “health nuts” – 健康マニア、健康に熱心な人
- 古英語で hnutu の形があり、さらに古ゲルマン系の語に遡るとされています。硬い殻に包まれた木の実を指す、非常に古い語です。
- 歴史的には種実類全般を“nut”と呼んできましたが、現代では特に食用の堅果を総称する言葉として使われています。
- 口語では「おかしな人」「極端に何かに熱中している人」「〜オタク」のようなニュアンスで使われることが多く、ややカジュアルな響きがあります。
- 文脈によって意味が大きく変わるため注意が必要です。フォーマルな文章では食用ナッツや機械部品としてのナットの意味が中心ですが、スラング的に使われる場合はくだけた会話表現になります。
- 名詞なので、一般に可算名詞として扱います。
- “a nut” (単数形) / “nuts” (複数形)
- 食べ物としては集合的に “some nuts” と数えますが、それぞれの種類を意識する場合は “a nut” (単体) や “some nuts” (複数) とします。
- 比喩的表現 (スラング) として「He’s a nut.」(彼は変人だ) のように使います。
- イディオムとして “nuts and bolts” (ナットとボルト → 物事の基本や仕組み) がよく使われます。
- “I usually eat a handful of nuts as a snack.”
- 「普段はおやつに一握りのナッツを食べます。」
- “He’s a bit of a nut when it comes to video games.”
- 「彼はビデオゲームに関してはちょっとオタク気味ですね。」
- “Could you pass me the nuts?”
- 「ナッツを取ってくれますか?」
- “We need to go over the nuts and bolts of this project.”
- 「このプロジェクトの基本的な仕組みをおさらいする必要があります。」
- “Check if all nuts are tightened before we start the machine.”
- 「機械を起動する前に、すべてのナットが締め付けられているか確認してください。」
- “He’s a real health nut, always talking about vitamins and workouts.”
- 「彼は本当に健康マニアで、いつもビタミンとかトレーニングの話をしてます。」
- “Tree nuts are essential sources of healthy fats and proteins.”
- 「木の実は健康的な脂質とタンパク質の重要な供給源です。」
- “The classification of nuts can vary depending on botanical definitions.”
- 「ナッツの分類は植物学の定義によって異なり得ます。」
- “Nuts have been staples in many traditional diets throughout history.”
- 「ナッツは歴史を通じて多くの伝統的な食事で主食のひとつでした。」
- “kernel” (ケルネル)
- 「(ナッツなどの)核・仁」の意味だが「nut」とほぼ同じ文脈ではなく、より内部の可食部を指すのに用いる。
- 「(ナッツなどの)核・仁」の意味だが「nut」とほぼ同じ文脈ではなく、より内部の可食部を指すのに用いる。
- “seed” (種)
- 本来は種を指し、殻の硬さに関わらず植物の種子全般を意味する。
- 本来は種を指し、殻の硬さに関わらず植物の種子全般を意味する。
- 発音記号 (IPA): /nʌt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音
- アクセントは “nut” の一音節なので特になく、頭に強勢があります。
- /nʌt/ と /nɑːt/ (not) を混同しないよう注意。
- “nut” はカタカナで「ナット」に近い発音。
- “not” はカタカナで「ノット」に近い発音。
- “nut” はカタカナで「ナット」に近い発音。
- スペル: “nut” は非常に短いためミスは少ないですが、複数形 “nuts” を忘れずに。
- “nut” と “not” の聞き間違い・言い間違いに注意。
- 口語で使うとき「He’s nuts」(彼はイカれてる/変だ) という強めのニュアンスとなる可能性もあるため、TPOに注意。
- 試験対策ではイディオム “a tough nut to crack” (難題) や “nuts and bolts” (基本・仕組み) が出題されやすいので要チェックです。
- 「ナッツは堅い殻の中にギュッと詰まった味わいのあるもの」というイメージ → 殻が硬いからこそ “a tough nut to crack” (割るのが難しい = 難題) の比喩表現へと繋がる。
- スラングの「nut」を覚えるときは、「頭(脳)が飛んでる」イメージで「変人っぽい」という連想をするとわかりやすい。
- スペリングが短いので、もう一語とセットで覚えるのもおすすめ (例: “peanut” や “nutty”)。
- 「housekeeper」は「house(家)」+「keeper(管理する人)」が合わさった単語です。
- 「家を管理する人」というニュアンスがあり、家事や家庭維持に関わる仕事を示します。
- 単数形: housekeeper
- 複数形: housekeepers
- 日常会話でも出てくる単語ですが、「家政婦」などの少し専門的・具体的な職業を指すため、中上級レベルとしています。
- house: 「家」
- keeper: 「管理者」「保持する人」
- housekeeping (名詞): 「家事、室内清掃、家庭の維持管理」
- housekeep (動詞): 日常的にあまり使いませんが、「家事をこなす」というニュアンスがあります。
- “hotel housekeeper” – ホテルのハウスキーパー
- “private housekeeper” – プライベートのハウスキーパー
- “live-in housekeeper” – 住み込みの家政婦
- “part-time housekeeper” – パートタイムの家政婦
- “daily chores for the housekeeper” – ハウスキーパーの毎日の仕事
- “hire a housekeeper” – 家政婦を雇う
- “housekeeper duties” – ハウスキーパーの役割/仕事内容
- “excellent housekeeper” – とても優秀なハウスキーパー
- “professional housekeeper” – プロのハウスキーパー
- “housekeeper schedule” – ハウスキーパーのスケジュール
- 「house (家)」は古英語の「hūs」にさかのぼります。
- 「keeper (管理する人)」は中英語で「keep(保つ / 管理する)」から派生したものです。
- そのため、「housekeeper」は「家を管理する人」という直接的な意味合いを持ちます。
- 仕事の内容として掃除や洗濯などを幅広く担当するため、「お手伝いさん」「家政婦」としてカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- ホテルや大きな施設で客室清掃を担当する人も「housekeeper」と呼ばれます。
- 職業名ですので、呼称の仕方には配慮しつつ使いましょう。
- 可算名詞 (countable noun): a housekeeper / housekeepers
- 一般的には他動詞を伴う動詞と一緒に使われます(例:「hire a housekeeper」など)。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、雇用や職務内容の話題になるため、状況によってはややフォーマル寄りになることもあります。
- to hire a housekeeper: 家政婦を雇う
- to work as a housekeeper: 家政婦として働く
- the housekeeper is responsible for…: ハウスキーパーは〜の責任がある
“We decided to hire a housekeeper because we both work full-time.”
「私たちは2人ともフルタイムで働いているので、家政婦を雇うことにしました。」“Our new housekeeper comes twice a week to clean and do laundry.”
「新しい家政婦さんは週に2回、掃除と洗濯に来てくれます。」“I’ve never had a housekeeper before, so I’m not sure what to expect.”
「ハウスキーパーを雇ったことがないので、どんな感じなのかよくわかりません。」“The hotel’s housekeepers maintain the rooms to the highest standards.”
「そのホテルのハウスキーパーたちは客室を最高の水準に保っています。」“As a housekeeper, she manages the entire building’s cleaning staff.”
「ハウスキーパーとして、彼女は建物全体の清掃スタッフを管理しています。」“Our organization is looking to employ a head housekeeper.”
「当社は主任ハウスキーパーを採用しようとしています。」“In historical records, a housekeeper often had significant authority in managing household finances.”
「歴史的文献では、ハウスキーパーは家計の管理において相当な権限を持つことが多かったです。」“Sociological studies examine the role of a housekeeper in modern families.”
「社会学の研究では、現代の家庭におけるハウスキーパーの役割を調査しています。」“The status of a housekeeper varied greatly depending on the social class of the household.”
「ハウスキーパーの地位は、雇用者の社会的地位によって大きく異なりました。」maid (メイド)
- 一般的に女性を連想しやすい、比較的カジュアルな言い方。
- 「メイド」は家事まわりの仕事をする人を指しますが、語感が「housekeeper」よりもフォーマルでない場合があります。
- 一般的に女性を連想しやすい、比較的カジュアルな言い方。
domestic worker (家事労働者)
- より広い意味で「家事関連の仕事をする人」。法的・社会的文脈でよく使われます。
- 「housekeeper」に比べて職種名というよりも労働内容に着目した表現。
- より広い意味で「家事関連の仕事をする人」。法的・社会的文脈でよく使われます。
cleaner (掃除係)
- 掃除を担当する人を指すカジュアルな表現。洗濯や料理などは含まれない場合が多い。
house manager (ハウスマネージャー)
- 「housekeeper」の上位互換的な表現で、より広範な管理や、従業員のマネジメントも含む場合。
- ホテルや大規模施設で使われることもある。
- 「housekeeper」の上位互換的な表現で、より広範な管理や、従業員のマネジメントも含む場合。
- 「housekeeper」の明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「guest(客)」「resident(住人 / 居住者)」など、管理される側の単語が間接的な対比になります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaʊsˌkiːpər/
- イギリス英語: /ˈhaʊsˌkiːpə/
- アメリカ英語: /ˈhaʊsˌkiːpər/
- 最初の音節 “house” に強勢が来ます: “HOUSE-keeper”
- 「house」と「keeper」を分けて発音すると明瞭になります。
- “house-keeper” や “house keeper” とハイフンやスペースを入れて書くミス
- “housekeaper” などのスペルミス
- スペルミス: “housekeeper” は「house + keeper」を続けて書きます。ハイフンは不要です。
- 「housekeeping」と「housekeeper」の混同: 「housekeeping」は家事そのものや掃除などの行為を指す名詞であり、人物を指すときには「housekeeper」です。
- 発音: “house” と “keeper” の間でアクセントが移らないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、複合語なので「house (家)」+「keeper (保持者)」と理解しておくと混乱しにくいです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは「職業名」や「職業の内容説明」として出題される可能性があります。文脈で正しく意味を捉えられるようにしましょう。
- 覚え方のコツ: 「家(house)」の「管理者(keeper)」=家の中をキープしてくれる人、とイメージするとわかりやすいでしょう。
- イメージ: ドアの鍵(key)を持って家を守っている人の姿を連想すると、「keeper」のイメージが掴みやすくなります。
- 勉強テクニック: 「house + keeper」という複合語であることを意識し、「housekeeping」も合わせて覚えておくと、両方の意味の違いが明確になります。
- 動詞: think
- 動詞変化: think (現在形) - thought (過去形・過去分詞形) - thinking (進行形)
- 動詞変化: think (現在形) - thought (過去形・過去分詞形) - thinking (進行形)
- 形容詞: thinking (“思考する”、“思慮深い”という意味合いで形容詞的に使われることがあります)
- 派生表現: thinker → “thinkerly” (あまり一般的ではありませんが、「思慮深い人のような」という形容詞)
- 語幹: think「考える」
- 接尾語: -er 「〜する人」を表す
- critical thinker - 批判的思考をする人
- deep thinker - 深く考える人
- original thinker - 独創的な考えをする人
- independent thinker - 独立して考える人
- political thinker - 政治思想家
- great thinker - 偉大な思想家
- philosophical thinker - 哲学的な思考をする人
- strategic thinker - 戦略的に考える人
- abstract thinker - 抽象的な思考をする人
- brilliant thinker - 非常に優れた思考力を持つ人
- 「think」は古英語の“þencan”から派生した動詞で、「考える」「思う」を意味していました。
- 接尾語の“-er”は古英語の“-ere”が起源で、「〜する人」という意味を持ちます。
- ややフォーマルな響きがあるため、人物紹介などでその人の特質(思想家、哲学者、思考家)を示すときに適しています。
- 口語でも「He’s a real thinker.(彼は本当に考えるタイプだ)」のように、褒め言葉としてカジュアルに使われる場面もあります。
- 名詞 (可算): 「a thinker」「three thinkers」のように可算名詞として使われます。
- 文法構文としては、
- “He is (a/an) + [形容詞] + thinker.”
- “(Name) was known to be a great thinker.”
などが一般的です。
- “He is (a/an) + [形容詞] + thinker.”
- “outside-the-box thinker” : 型にはまらない考え方をする人
- “one of the great thinkers of our time” : 現代において偉大な思想家の一人
- 「thinker」はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、誰かの知的特性を強調した趣のある単語として、記事や本紹介などフォーマルな場面に登場しやすいです。
“I’ve always admired Sarah because she’s such a deep thinker.”
(サラはすごく物事を深く考えるタイプだから、いつも感心するよ。)“My brother is the thinker in the family; he’s always reading philosophy books.”
(私の兄は家族の中でも思慮深いタイプで、いつも哲学書を読んでいるよ。)“You’re a brilliant thinker. Can I get your opinion on this problem?”
(あなたの考えは素晴らしいよ。この問題に関して意見を聞かせてくれない?)“Our company needs more strategic thinkers to stay ahead in the market.”
(当社が市場で先を行くためには、より戦略的に考えられる人材が必要です。)“He’s a lateral thinker who always comes up with innovative ideas for our campaigns.”
(彼は水平思考型の人で、キャンペーンに対していつも斬新なアイデアを出してくれます。)“In this position, we’re looking for a thinker who can lead the team effectively.”
(このポジションでは、チームを効果的にリードできる思考力のある人を求めています。)“Aristotle is regarded as one of the most influential thinkers in Western philosophy.”
(アリストテレスは西洋哲学でも最も影響力のある思想家の一人とみなされている。)“Many Enlightenment thinkers emphasized reason and individualism.”
(多くの啓蒙思想家は理性と個人主義を強調した。)“As a thinker, she has published numerous papers on political theory.”
(思想家として、彼女は政治理論に関する多くの論文を発表している。)- intellectual (知識人)
- 知的な活動に重きを置く人を指し、「thinker」より学問的なイメージが強い。
- 知的な活動に重きを置く人を指し、「thinker」より学問的なイメージが強い。
- philosopher (哲学者)
- 哲学分野において深く考える人。より専門的なニュアンス。
- 哲学分野において深く考える人。より専門的なニュアンス。
- scholar (学者)
- 学問を研究する人。主にアカデミックな立場を示す。
- 学問を研究する人。主にアカデミックな立場を示す。
- brain (頭脳派)
- 口語表現で「頭の切れる人」や「頭脳明晰な人」の意味。若干カジュアル。
- 口語表現で「頭の切れる人」や「頭脳明晰な人」の意味。若干カジュアル。
- non-thinker (ほとんど考えない人)
- あまり一般的な言い回しではありませんが、文脈によっては「深く考えない人」のように使用。
- あまり一般的な言い回しではありませんが、文脈によっては「深く考えない人」のように使用。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈθɪŋkər/
- イギリス英語: /ˈθɪŋkə/
- アメリカ英語: /ˈθɪŋkər/
強勢(アクセント)の位置
- THINの部分にアクセントが置かれます。
- THINの部分にアクセントが置かれます。
よくある発音のまちがい
- /θ/ の音を /s/ や /t/ にしてしまう。 “thinker” → “tinker” など。
- 語尾の /ər/ (米音) や /ə/ (英音) をはっきり発音せずに「サ行」になってしまう。
- /θ/ の音を /s/ や /t/ にしてしまう。 “thinker” → “tinker” など。
- スペルミス
- “thinker” は「think + er」でつづりますが、時々「thiker」などと誤記されることがあります。
- “thinker” は「think + er」でつづりますが、時々「thiker」などと誤記されることがあります。
- 同音・類似スペリングに注意
- “tinker” (いじくり回す人/鋳掛け屋) と混同しやすい。
- “tinker” (いじくり回す人/鋳掛け屋) と混同しやすい。
- TOEICや英検などにおける出題
- 人物の特徴を述べる問題や、文脈に合わせて名詞を選択する問題で登場する可能性があります。
- 人物の特徴を述べる問題や、文脈に合わせて名詞を選択する問題で登場する可能性があります。
- 「think + er = 考える人」 とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “er” という接尾語が「〜する人」を表していると理解すると、他の動詞にも応用できます(例: “worker”, “runner”, “speaker”など)。
- 語源をたどると、多くの英単語で「-er」が職業や行動者を意味することに気づき、暗記がスムーズになります。
- To gather or collect something over time; to increase in quantity or number gradually.
- 積み重ねる、蓄積する、少しずつ集める。
「長い時間をかけて徐々に増やしていく、というニュアンスの動詞です。物理的に何かを貯める場合もありますし、経験や知識など目に見えないものを貯めるイメージでも使われます。」 - 原形: accumulate
- 三人称単数現在形: accumulates
- 現在分詞/動名詞: accumulating
- 過去形/過去分詞: accumulated
- 名詞: accumulation (蓄積)
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- B2(中上級): 比較的抽象的な状況でも使われる語で、ビジネスや学術でもよく登場します。
- ac- (ad-): 「~へ」とか「~に向かって」というラテン語由来の接頭語の変化形
- cumul: 「山」「積み重ね」の意を持つ語根(ラテン語の
cumulus
= heap, pile) - -ate: 動詞化する接尾語
- accumulation (名詞): 蓄積
- accumulative (形容詞): accumulative data(蓄積されたデータ)のように「蓄積の」「蓄積的な」を表す
- accumulator (名詞): 蓄積するもの、蓄電池を指すこともある
- accumulate wealth (富を蓄積する)
- accumulate evidence (証拠を集める)
- accumulate knowledge (知識を蓄える)
- accumulate points (ポイントを貯める)
- accumulate data (データを蓄積する)
- gradually accumulate (徐々に蓄積する)
- an accumulated debt (積み重なった借金)
- accumulate assets (資産を蓄える)
- accumulate experience (経験を積む)
- accumulate overtime hours (残業時間を重ねる)
- ラテン語の「ad-」(~へ、~に向かって)+「cumulare」(山状に積み重ねる)から派生。
- 元々は「積み重ねていく」という物理的なイメージが強かったが、現代では抽象的なもの(経験・知識・負債など)を含む幅広い対象に使用。
- 積み上げるという行為が焦点となるので、「こつこつ集める、時間をかけて増やす」という印象を与えます。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマル寄りの文脈でよく見られます。
他動詞・自動詞の両方で使えます。
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
- 自動詞: “Dust accumulated on the bookshelf.”(本棚の上にほこりが積もった。)
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
フォーマル度: ややフォーマルに使われる場合が多いが、日常会話でも問題なく使える。
ビジネス文書やアカデミックな文献で頻出。
- “accumulate over time” : 時間と共に蓄積される
- “slowly accumulate” : 徐々に増す/蓄積する
- “I have accumulated so many photos on my phone; I need to delete some.”
- 「スマホに写真がたまりすぎたので、削除しないといけないな。」
- “Dust quickly accumulates if you don’t clean the room regularly.”
- 「部屋をこまめに掃除しないと、ほこりがすぐにたまるよ。」
- “She’s accumulated a lot of cooking tips by watching online videos.”
- 「彼女はオンライン動画を見て、料理のコツをたくさん身につけたんだ。」
- “We plan to accumulate more market data before launching our new product.”
- 「新商品を発売する前に、さらに市場データを集める予定です。」
- “The company accumulated significant debt due to poor investment decisions.”
- 「その会社は投資の失敗により、かなりの負債を抱え込んでしまった。」
- “Our goal is to accumulate enough funds to expand overseas.”
- 「海外進出をするのに十分な資金を蓄えるのが、私たちの目標です。」
- “Over centuries, scientists have accumulated evidence supporting the theory of evolution.”
- 「何世紀にもわたり、科学者たちは進化論を裏付ける証拠を蓄積してきた。」
- “Data on climate change continues to accumulate, pointing to significant global warming.”
- 「気候変動に関するデータが蓄積され続け、深刻な地球温暖化を示している。」
- “Through careful research, scholars endeavor to accumulate scholarly consensus on this issue.”
- 「綿密な研究を通じて、学者たちはこの問題に関する学術的な合意を形成しようとしている。」
- gather(集める)
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- amass(蓄える)
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- collect(集める)
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- pile up(積み上げる)
- 「カジュアルな表現。物理的に物が積み重なっていくニュアンスが強い。」
- disperse(散らす、散乱させる)
- dissipate(散らす、消散させる)
- IPA: /əˈkjuː.mjə.leɪt/
- 強勢はcu(“kyu”)の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差異はありませんが、イギリス英語では /ˈkjuː.mjə-/ とやや明瞭に発音されることがあります。
- しばしば “accummulate” のように “m” を重ねすぎるスペルミスや、アクセント位置を誤って“a-CCU-mu-late”と言う間違いが起こりがちです。
- スペルミス: “accumulate” は “m” が1つ、“c” が2つであることを注意。
- 発音: “アキュミュレイト”のように強勢をしっかり第二音節に置く。
- 混同しやすい単語: “acculturate” (文化に適応する) や “accumulate” は形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文脈や環境・経済などの論説文中に出やすい単語。多義的な文章で「AがBを蓄積する」という流れがよく登場する。
- ラテン語の “ad-” + “cumulus” で “山の方へ積み重ねていく” というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “A cup you late(ア カップ ユ レイト)” のように区切って暗記する人もいますが、語源を意識したほうがしっかり定着します。
- 「少しずつ雪だるまが大きくなるイメージ」で覚えると、自然に“accumulate”のニュアンスが伝わります。
- 英語: “odd”
- 日本語: 「奇妙な」「変わった」「変な」「奇数の」など
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: odder
- 最上級: oddest
- 副詞: oddly (例: “He behaved oddly.”「彼は奇妙な行動をした。」)
- 名詞: oddness (例: “I can’t explain the oddness of the situation.”「その状況の奇妙さは説明できない。」)
- 語幹: “odd”
※明確な接頭語や接尾語はありません。 - 奇妙な・妙な(strange, unusual)
- 奇数の(数字が2で割り切れない状態)
- 半端な・余りの(例えば“forty-odd people”「40人ほど」、 “odd amount of money”「半端な額」)
- ついでの・臨時の(“I do odd jobs on weekends.”「週末にいろいろな臨時の仕事をする。」)
- oddly (副詞):“奇妙に”“妙に”
- oddness (名詞):“奇妙さ”
- odd behavior / 変わった行動
- odd number / 奇数
- odd one out / 仲間外れの存在
- odd job / 臨時の仕事
- look odd / 変に見える
- oddly enough / 奇妙なことに
- an odd request / 変わった依頼
- feel odd / しっくりこない、ちょっと変な感じがする
- odd socks / 片方違う靴下(左右ばらばらの靴下)
- forty-odd / 40ちょっと(40を少し越えた数)
- 形容詞: 他の形容詞同様、名詞を修飾するときに使われます。
例: “He’s an odd fellow.”(彼は変わった男性です) - 比較級や最上級は “odder” / “oddest” ですが、口語ではあまり“odder”や“oddest”は使われないため覚えておく程度で十分です。
- 可算・不可算などの区別は形容詞にはありませんが、名詞化した形(oddness)は不可算として扱われます。
- the odd one out: 「仲間外れ」
- odd jobs: 「いろいろな雑用」「臨時的な仕事」
“That movie was a bit odd, don’t you think?”
「あの映画、ちょっと変じゃなかった?」“I found an odd sock in the laundry; do you know whose it is?”
「洗濯物の中に片方だけの靴下があったんだけど、誰のか知ってる?」“She has an odd way of showing her affection.”
「彼女はちょっと変わったやり方で愛情表現をするんだ。」“He has an odd approach to problem-solving, but it works.”
「彼の問題解決のアプローチは変わっているが、うまくいく。」“We had an odd number of participants in the meeting, so one group had fewer people.”
「会議の参加者が奇数だったので、1つのグループだけ人数が少なかった。」“It was odd to receive no response from the client after the presentation.”
「プレゼン後にクライアントから全く応答がないのは妙でした。」“The study revealed certain odd patterns in consumer behavior.”
「その研究では消費者行動にいくつか奇妙なパターンがあることが明らかになった。」“She offered an odd hypothesis that challenged conventional theories.”
「彼女は従来の理論に挑戦するような変わった仮説を提示した。」“Analyzing odd and even functions is essential in calculus.”
「微分積分学において、奇関数と偶関数の分析は欠かせない。」strange(変な・奇妙な)
- “strange”は「不思議な」「不可解な」というニュアンスがより強め。
- 例: “There’s something strange about this place.”
bizarre(とても奇妙な)
- “odd”よりもさらに「異様に思える」というレベルの強調。
- 例: “His costume was absolutely bizarre.”
peculiar(独特の、変わった)
- “odd”よりも「独特である」というニュアンスが強め。
- 例: “She has a peculiar sense of humor.”
unusual(普段と違う、珍しい)
- “odd”と似ているが、「めったにない」といった稀少性に焦点を当てることが多い。
- 例: “It’s unusual for him not to call before coming over.”
- normal(普通の)
- even(偶数の)
- regular(規則正しい、いつもの)
- 発音記号(IPA): /ɒd/ (イギリス英語), /ɑːd/ (アメリカ英語に近い発音)
- アメリカ英語ではやや「アード」に近く、イギリス英語では「オッド」に近い発音です。
- アクセント位置は1音節なので特にアクセント移動はありません。
- “d”の音が曖昧になったり、“odd”が“add”のように聞こえる間違いに注意してください。
- スペルミス: “od”と書き落とすなどのミス。「odd」は“d”が2つ必要です。
- 同音異義語との混同: “awed /ɔːd/”(畏怖を感じた) と似た音になる場合があり、紛らわしいことがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「奇数の」という意味として出題されることがあるほか、日常会話の大意把握で“odd”が「変わった」という意味で登場する可能性があります。文脈から判断できるようにしましょう。
- 数字の“奇数”→「odd number」 と覚えると、「2で割り切れず、ちょっと“変”」というニュアンスへとつながります。
- 「左右の靴下一方だけ違う(odd socks)」というイメージを思い浮かべると、「変わり者」「珍しい」といった感覚も定着しやすいです。
- “Odd”の発音を「オッド」か「アード」のようにイメージし、“d”をしっかり意識すると聞き取りやすく、発音もしやすくなります。
- 【英語】cardigan
- 【日本語】カーディガン
- 名詞 (countable noun): “a cardigan” / “cardigans”
- 名詞のため、数(単数・複数)で形が変わります。
- 単数形: cardigan
- 複数形: cardigans
- 単数形: cardigan
- 通常“cardigan”は名詞として用いられるのみで、形容詞や動詞などの形は一般的にはありません。
- A2(初級)
衣服に関する基本的な語彙として、初級レベルでも学習者が目にする単語です。 - “cardigan sweater” と呼ばれることもありますが、基本的には“cardigan”だけで通じます。
- wear a cardigan(カーディガンを着る)
- button up your cardigan(カーディガンのボタンを留める)
- a wool cardigan(ウール素材のカーディガン)
- a lightweight cardigan(軽量のカーディガン)
- a cropped cardigan(丈が短いカーディガン)
- a cozy cardigan(暖かく快適なカーディガン)
- a cardigan over a T-shirt(Tシャツの上にカーディガンを羽織る)
- cardigan pockets(カーディガンのポケット)
- an open-front cardigan(前開きスタイルのカーディガン)
- a zip-up cardigan(ジッパー付きのカーディガン)
- “He is wearing a cardigan.”
- “I always carry a cardigan in my bag in case it gets chilly.”
- 可算名詞なので「a cardigan」「this cardigan」「some cardigans」のように、冠詞や数詞を伴います。
- カジュアルシーン、日常会話、ファッション関係の記事などでよく使われる単語です。
- “It’s getting colder, so I’ll bring a cardigan with me.”
(段々寒くなってきたから、カーディガンを持っていくね。) - “I love your cardigan! Where did you get it?”
(そのカーディガン素敵だね!どこで買ったの?) - “You should pack a cardigan in case the restaurant is chilly.”
(レストランが寒いかもしれないから、カーディガンを持っていくといいよ。) - “Our office has a casual dress code, so wearing a cardigan is perfectly acceptable.”
(うちのオフィスはカジュアルな服装がOKなので、カーディガンを着るのは全く問題ありません。) - “For the meeting, you can swap your hoodie for a neat cardigan.”
(ミーティングには、パーカーの代わりにきちんとしたカーディガンに変えるといいですよ。) - “I often keep a spare cardigan at my desk for when the air-conditioning is too cold.”
(エアコンが効き過ぎていることがあるので、私はよくデスクに予備のカーディガンを置いています。) - “The study indicated that the popularity of cardigans surged in the early 20th century.”
(その研究では、カーディガンの人気が20世紀初頭に急上昇したことが示された。) - “Researchers examined the thermal properties of various cardigan fabrics.”
(研究者たちは、カーディガン生地のさまざまな熱特性を調査した。) - “Cardigans represent a period-specific fashion trend, particularly associated with British military history.”
(カーディガンは、特にイギリスの軍事史と関連のある、その時代特有のファッショントレンドを象徴しています。) - “sweater / jumper”(セーター)
- 一般的な頭からかぶるタイプのセーターを指す。前開きでない場合が多い。
- 一般的な頭からかぶるタイプのセーターを指す。前開きでない場合が多い。
- “pullover”(プルオーバー)
- カーディガンとの違いは、前開きではないデザインのトップス。
- カーディガンとの違いは、前開きではないデザインのトップス。
- “jacket”(ジャケット)
- より厚手でフォーマル、布素材が多い。ニット素材であるカーディガンとは素材や用途が少し異なる。
- より厚手でフォーマル、布素材が多い。ニット素材であるカーディガンとは素材や用途が少し異なる。
- カーディガンは前開きのニット上着を指すため、明確な“反意語”はありません。「タイトなスーツジャケット」や「フーディー」などは反意語ではなく、用途が異なる別アイテムです。
- IPA(国際音声記号):
イギリス英語: /ˈkɑː.dɪ.ɡən/
アメリカ英語: /ˈkɑːr.dɪ.ɡən/ - アクセント: 先頭の “car” の部分に強勢が来ます。
- イギリス英語では「カー・ディ・ガン」、アメリカ英語では「カー(r)・ディ・ガン」と、/r/ の発音がやや強調されます。
- 発音で注意する点は「cardi-guhn」のように、真ん中の“i”が曖昧母音になりやすい点です。
- スペルミス: 「cardigen」と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“cardinal” (“枢機卿”などの意味) と混ざると文脈が変わってきますので注意が必要です。
- 英検やTOEICなどの試験においては、衣類に関する語彙問題として出題されることがあります。
- 名前の由来をイメージすると覚えやすいです。カーディガン伯爵 (Earl of Cardigan) から来ている、と頭に入れておきましょう。
- “car” + “di” + “gan” と区切って発音をイメージすると、スペルも記憶しやすくなります。
- 実際に自分のクローゼットにあるカーディガンをイメージしたり、ファッションサイトなどの写真を見ることも記憶の手助けとなります。
- 副詞 (adverb)
- 基本的には“bitterly”のみで形は変化しません。
- 形容詞: “bitter” (苦い、つらい、悔しい)
- 名詞: “bitterness” (苦味、悲しみ、悔しさ)
- 副詞: “bitterly” (苦々しく、痛切に)
- 語幹 “bitter” : 「苦い、苦々しい」などの意味を持つ形容詞
- 接尾語 “-ly” : 形容詞を副詞化する接尾語
- “bitterness” (名詞) : 苦さ、苦しみ、怨み
- “bitter” (形容詞・動詞) : 苦い、悲痛な / 〜を苦くする
- bitterly disappointed → ひどくがっかりして
- bitterly cold → 身を切るように寒い
- bitterly complain → 苦々しく不平を言う
- bitterly cry → 悲痛な声で泣く
- bitterly regret → ひどく後悔する
- bitterly resent → 苦々しく憤慨する
- bitterly divided (意見が)真っ二つに割れている
- bitterly oppose → 強く反対する
- bitterly criticized → 激しく批判された
- bitterly protest → ひどく抗議する
- “bitter” は古英語の “biter” に由来し、「鋭い、苦い、痛みと絡む」といった意味がありました。そこから派生して、「感情的に厳しい」「苦々しい」などの意味を持つようになりました。
- 「怒りや悲しみが入り混じった激しい感情」を表すときに用いられることが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、感情を強調する文章で目にする機会が多いです。
- フォーマルな場面でも使われることがありますが、やや強い表現なので、使いどころに注意が必要です。
- “bitterly” は副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 感情や態度を強調するときに使われます。以下のような構文でよく見られます。
- She wept bitterly.
- They criticized him bitterly.
- He was bitterly disappointed.
- “bitterly regret” : 激しく後悔する
- “bitterly resent” : 苦々しく憤慨する
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、感情の強さを伴う表現として覚えておくと便利です。
- After the breakup, she cried bitterly in her room.
(別れた後、彼女は部屋で悲痛な思いで泣きました。) - He bitterly complained about his meal being cold.
(彼は食事が冷たかったことに苦々しい様子で不満を言いました。) - I was bitterly disappointed when I missed the concert.
(コンサートに行けなかった時、私はひどく落胆しました。) - The manager bitterly criticized the team’s poor performance.
(マネージャーはチームの成果が悪いことを激しく批判しました。) - He bitterly regretted his decision to ignore the client’s request.
(彼は顧客の要望を無視した決定をひどく後悔しました。) - The staff bitterly opposed the new working conditions.
(スタッフは新しい労働条件に強く反対しました。) - The researcher bitterly noted the lack of funding in her field.
(研究者は自分の分野に資金が不足していることを痛切に述べました。) - The historian wrote bitterly about the government’s failure to preserve historical sites.
(歴史学者は史跡の保護に失敗した政府について苦々しく記述しました。) - Observers bitterly decried the policy as inequitable.
(オブザーバーたちはその政策が不公平だとして苦々しく批判しました。) - severely (厳しく)
- 感情に限らず強い状態を表す
- 感情に限らず強い状態を表す
- harshly (厳しく、辛辣に)
- 苛烈さや容赦のなさを強調するニュアンス
- 苛烈さや容赦のなさを強調するニュアンス
- angrily (怒って)
- 怒りを直接表現するときに使う
- 怒りを直接表現するときに使う
- vehemently (激しく)
- 強固に、勢いをもって反論・主張するようなとき
- sweetly (優しく、甘く)
- happily (幸せそうに)
- mildly (穏やかに)
- アメリカ英語: /ˈbɪt̬.ɚ.li/
- イギリス英語: /ˈbɪt.ə.li/
- 最初の “bít” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- “bitterly” を “bet-ter-ly” のように「エ」と「イ」を混同して発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルを “betterly” と誤って書いてしまうケースがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同は少ないですが、形容詞の “bitter” と混同しやすい方がいます。副詞は “-ly” を忘れないようにしましょう。
- 試験でも感情を強調する副詞として登場することがあります。TOEIC などでは、ビジネス文脈で “bitterly disappointed” や “bitterly complain” といった表現が出題される場合があります。
- “bitter” は舌が「苦い」と感じる味覚を想像するとわかりやすいかもしれません。「思い出すと嫌な味が口に残る」というイメージが感情にも転じて「苦々しく、痛切に」という副詞 “bitterly” につながる、と覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “bit + ter + ly” と3つに区切って覚えましょう。
- 発話練習では、悲しみや怒りを込めたトーンで “bitterly” を言ってみると感覚的にも覚えやすいです。
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンでも耳にする機会が多く、少し専門的な文章でも登場するレベルです。
- recognition (noun) : 認識・承認
- recognize (verb) : 認識する、承認する
- recognized (adjective) : 公認された、認められた(例:
a recognized expert
=認められた専門家) - recognizable (adjective) : (見て/聞いて)すぐわかる、認識できる
- recognizably (adverb) : 明らかにわかるほどに
- re- : 「再び」「もう一度」という意味の接頭語
- cogn : 「知る」や「認識する」という意味をもつラテン語 “cognoscere” が語源
- -ition : 主に名詞を作る接尾語
- gain recognition (認知・認知度を得る)
- seek recognition (認定・認知を求める)
- deserve recognition (評価に値する)
- international recognition (国際的認知・評価)
- official recognition (公式の承認)
- facial recognition (顔認証)
- voice recognition (音声認識)
- instant recognition (即座の認知)
- lack of recognition (認知/承認の欠如)
- in recognition of (〜を認めて、〜に感謝して)
- 識別や認識: 物事や人物をはっきりと区別する。例:顔認証、音声認識。
- 成果や功績の承認: 認定書を渡すなど、目に見える形で公に認める。
- 口語でも学術的な文書でも使われるが、「評価してもらう」というフォーマルな響きを持つ場合が多い。
- カジュアルな場面では「みんながわかる・支持してくれる」といった感覚でも使われる。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として使われますが、多数の認証・認定といった「個々の認定・表彰」を表す場合に可算名詞として用いられることもあります。
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
- 可算例: “He received several recognitions for his scientific work.”
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
in recognition of + [名詞/動名詞]: 「〜を認めて・評価して」
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
gain/win/achieve recognition for + [名詞/動名詞]: 「(〜によって)認められる、評判を得る」
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
without recognition: 「評価されずに、認められずに」
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- フォーマル: “in (formal) recognition of your contributions” のようにメッセージカードやスピーチなどで使われる。
- カジュアル: 口語で “I finally got some recognition at work!” のように言える。
“I finally got recognition from my coach for the extra practice I’ve been doing.”
- 「追加で練習していたことを、ようやくコーチに認めてもらえたよ。」
“His unique style started gaining recognition on social media.”
- 「彼の独特なスタイルはソーシャルメディアで評判になり始めた。」
“My parents’ recognition of my efforts really motivated me.”
- 「両親が私の努力を認めてくれたことが、本当に励みになった。」
“Our team received official recognition for exceeding the sales target.”
- 「私たちのチームは販売目標を超えたことで、正式に評価を受けました。」
“He sought recognition from senior management for his project.”
- 「彼は自身のプロジェクトに対して、上層部からの承認を求めた。」
“Giving employees regular recognition can boost morale.”
- 「従業員を定期的に評価することは士気を高めるのに役立ちます。」
“Recognition of this pattern is essential for accurate data analysis.”
- 「このパターンの認識は正確なデータ分析に不可欠です。」
“The scientist gained international recognition for her groundbreaking discovery.”
- 「その科学者は画期的な発見によって国際的な評価を得た。」
“Facial recognition technology has advanced significantly in recent years.”
- 「顔認証技術は近年大きく進歩している。」
- acknowledgment (承認)
- appreciation (感謝、認識)
- credit (功績を認めること)
- acceptance (受け入れること)
- approval (承認)
- “acknowledgment” は “recognition” と非常に近い意味。ややフォーマルで、公に受け入れるイメージ。
- “appreciation” は「感謝・鑑賞」の意味合いがあり、感情的なポジティブさが目立つ。
- “credit” は「功績を誰かのものと認める」ことにより焦点がある。
- ignorance (無知、認識していないこと)
- disregard (無視すること)
- IPA(米国英語): /ˌrɛk.əɡˈnɪʃ.ən/
- IPA(英国英語): /ˌrek.əɡˈnɪʃ.ən/
- “rec-og-NI-tion” の “NI” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- “g” は比較的弱めに “g” と発音し、続く “n” とあいまって /ɡn/ に近い音になるが、あまり濁らせすぎないように注意。
- 第2音節 “-ə-” (シュワー) を短く曖昧に発音し、強勢は第3音節 “-ni-” にくる。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはないが、母音の長さやr音の発音の違い程度で、自然に聞こえるよう練習が必要。
- スペルミス: “recognition” の “g” と “n” の位置を入れ替えて “recoginition” と誤記することがある。
- 動詞との混同: “recognition” は名詞、動詞は “recognize”。スペルと品詞の違いに注意。
- CEFR B2レベル以上の比較的大人びた単語: 日常会話での使用は問題ないが、試験では文脈や文章全体の論旨を理解していないと正確に訳せない可能性がある。
- TOEICや英検などでの出題傾向: リーディングで「認識・評価する」などの文脈を問われる他、ビジネスメールやフォーマルな文章で “in recognition of” が出題されやすい。
- 語源で覚える: “re-(再び)” + “cogn(知る)” → 「もう一度知る」→ 「見分ける/認める」。
- “recognize” の名詞形: 動詞“recognize”を知っていればそこから名詞形を導きやすい。
- 見た時に “re + cognition”(再び+認知)をイメージすると「また改めて認識する、承認する」という印象を覚えやすい。
- 活用形:
- 単数形: foreman
- 複数形: foremen (複数人の作業長)
- 単数形: foreman
- 他の品詞への派生形:
- forewoman: 女性の「現場監督」を指す言い方
- foreperson: 性別を特定しない(ジェンダーニュートラル)な表現
- forewoman: 女性の「現場監督」を指す言い方
- 語構成:
- fore-: 「前に」「先頭に」という意味を持つ接頭語
- man: 「人」を指す語幹
- fore-: 「前に」「先頭に」という意味を持つ接頭語
関連語・派生語:
- forewoman / foreperson (上記参照)
- foremanship (現場監督の職位・役割を指すこともあります)
- forewoman / foreperson (上記参照)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- construction foreman (建設現場の現場監督)
- factory foreman (工場の監督)
- shop foreman (作業場の監督)
- crew foreman (作業チームの監督)
- jury foreman (陪審長)
- assistant foreman (副現場監督)
- line foreman (生産ラインの監督)
- shift foreman (シフト単位の監督)
- senior foreman (上級監督、主任)
- acting foreman (代理の監督)
- construction foreman (建設現場の現場監督)
- 語源:
- 古英語の「fore(前に)」+「man(人)」の組み合わせに由来し、「先頭に立つ人」といった意味合いを持ちます。
- 古英語の「fore(前に)」+「man(人)」の組み合わせに由来し、「先頭に立つ人」といった意味合いを持ちます。
- 歴史的背景:
- イギリスやアメリカなどで、産業革命以降、工場や大規模建設現場が増えるにつれ、現場監督・班長として「foreman」という職が普及しました。
- イギリスやアメリカなどで、産業革命以降、工場や大規模建設現場が増えるにつれ、現場監督・班長として「foreman」という職が普及しました。
- 使用時のニュアンス:
- 「foreman」は作業員を率いる立場という点で、ある程度の権限や責任が伴います。
- 口語でもビジネスの場面でも広く使われますが、やや実務的・現場感のある響きが強い表現です。
- また、法律上や裁判での「jury foreman(陪審長)」のように、別の場面でも使われます。
- 「foreman」は作業員を率いる立場という点で、ある程度の権限や責任が伴います。
- 可算名詞: foreman は単数・複数の形をとり、「a foreman」「two foremen」となります。
- 使用シーン:
- ビジネス面:工場現場や作業現場で「監督者」を指す正式名称として使われることが多いです。
- カジュアル / フォーマル:場面に応じて使われますが、その性質上、「実務の現場での肩書き・役職」というフォーマルなニュアンスを伴います。
- ビジネス面:工場現場や作業現場で「監督者」を指す正式名称として使われることが多いです。
- よく使われる構文:
- “(Someone) was promoted to foreman.”
- “He/She works as a foreman at the factory.”
- “We need a new foreman to manage the night shift.”
- “(Someone) was promoted to foreman.”
“My uncle used to be a foreman at a local factory.”
(私の叔父は地元の工場で現場監督をしていました。)“The foreman asked everyone to gather in the main workshop.”
(監督が全員にメインの作業場に集まるように言いました。)“I heard they’re looking for a new foreman to handle the night shift.”
(夜勤を担当する新しい監督を探していると聞きました。)“The foreman ensures that all safety protocols are followed on-site.”
(現場監督は、作業場での安全規定がすべて守られるように監督します。)“Our foreman reports directly to the project manager.”
(うちの現場監督はプロジェクト・マネージャーに直接報告を行います。)“As the foreman, he is responsible for coordinating the team’s work schedule.”
(監督として、彼はチームの作業スケジュールを調整する責任があります。)“In industrial management studies, the role of the foreman is crucial for workforce organization.”
(産業マネジメントの研究では、作業現場の監督の役割が労働力の組織化において非常に重要です。)“The study examined how a foreman’s leadership style impacts overall productivity.”
(その研究では、監督のリーダーシップのスタイルが生産性全体にどのように影響するかを調査しました。)“Foremen play a key role in implementing managerial strategies at the operational level.”
(現場監督は、経営陣の戦略を現場レベルで実行するうえで重要な役割を担います。)類義語:
- supervisor(監督者)
- より一般的な「監督・管理職」全般を指す。
- より一般的な「監督・管理職」全般を指す。
- manager(マネージャー)
- 業務全般を管理する職位。より上位の管理職として用いられることが多い。
- 業務全般を管理する職位。より上位の管理職として用いられることが多い。
- overseer(監督官)
- やや古風または公式な文書で使われ、現代会話ではあまり一般的ではない。
- やや古風または公式な文書で使われ、現代会話ではあまり一般的ではない。
- team leader(チームリーダー)
- チームのまとめ役という意味で、ややカジュアルかつ広い文脈で使われる。
- チームのまとめ役という意味で、ややカジュアルかつ広い文脈で使われる。
- supervisor(監督者)
反意語:
- subordinate(部下、下位の作業員)
- worker(作業員)
- subordinate(部下、下位の作業員)
- 発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈfɔr.mən/
- イギリス英語: /ˈfɔː.mən/
- 米国英語: /ˈfɔr.mən/
- アクセント (強勢): 最初の「fore-」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では「fɔː」が少し長めに発音されがちです(「フォーマン」に近い)。アメリカ英語では「フォー(r)マン」のように r が明瞭に発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「フォルマン」や「フォーマーン」と伸ばしすぎたり、アクセントが後ろの「-man」の方に行ったりするケースがあるので注意。
- スペルミス: “forman” のように「e」を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 混同: “foremen” (複数形) と “foreman” (単数形) の使い分けに注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス系試験では、組織構造や役職を問う問題などに出る場合があります。
- 英検ではレベルに応じて「職場の肩書き語彙」として出題される可能性があります。
- TOEICなどのビジネス系試験では、組織構造や役職を問う問題などに出る場合があります。
- 覚え方のコツ: “fore-” は「前に立つ」という意味を持つ接頭語で、
forehead
(おでこ)やforecast
(予報)にも同じ要素があります。「現場の前に立って指揮をとる ‘man’ (人)」とイメージすると覚えやすいでしょう。 - イメージ: チームの先頭に立ち、みんなを導くイメージを思い浮かべると「foreman」の役割を理解しやすいです。
- スペリングポイント:
foreman
は “man” で終わるので「フォー(r)マン」と覚えるとスペルミスを防げます。 - 形容詞は通常変化しませんが、比較級・最上級として “unsafer” “unsafest” という形も理論的には可能です。ただし、実際の使用頻度は極めて低いです(代わりに more unsafe / most unsafe のように言うのが自然です)。
- 副詞形: “unsafely” (あまり使われませんが「危険なやり方で」という意味を表します)
- 名詞形: 明確な派生名詞は一般的ではありませんが、対応するポジティブな名詞は “safety” です。
- 接頭語 “un-”: 「~でない、逆・反対の」という意味を表す否定接頭語
- 語幹 “safe”: 「安全な」を意味する形容詞
- “unsafe conditions” → 「危険な状況」
- “feel unsafe” → 「不安を感じる/身の危険を感じる」
- “unsafe environment” → 「治安の悪い(危険な)環境」
- “unsafe behavior” → 「危険な行動」
- “deem something unsafe” → 「何かが安全でないと判断する」
- “declared unsafe” → 「危険と宣言された」
- “render something unsafe” → 「何かを危険な状態にする」
- “an unsafe working environment” → 「危険な作業環境」
- “an unsafe product” → 「安全性に問題のある製品」
- “travel to an unsafe area” → 「危険地域へ行く/赴く」
- 語源: “un-” は古英語由来の否定の接頭語で、「~ではない」という意味を加えます。一方 “safe” は古フランス語 “sauf” やラテン語 “salvus”(「安全、無事」)を語源としています。
- 歴史的使用: “safe” は古くから「守られている状態」を表し、これに否定をつけた “unsafe” も確立されました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「安全でない」状態を幅広く指し、身体・物質的な危険はもちろん、精神的に落ち着かないことにも「unsafe」という表現を使うことがあります。フォーマル/カジュアル問わず使える言葉ですが、ビジネス文章では「不安定」「危険性がある」ことを客観的に述べる際に使われます。
- 形容詞: 「誰か(物)が安全ではない状態」にフォーカスするときに用いられます。
- 可算・不可算などの名詞形はなし: 名詞形の “unsafe” は存在せず、名詞として使う場合は “danger” や “risk” などを使うのが一般的。
- 構文例:
- “It is unsafe to drive without a seatbelt.”
- “This building is considered unsafe after the earthquake.”
- “It is unsafe to drive without a seatbelt.”
“I feel unsafe walking alone at night in that neighborhood.”
(あの地域を夜に一人で歩くのは不安を感じるよ。)“That ladder looks unsafe. You should probably get a more stable one.”
(そのはしご、危なそうだね。もっと安定したのを買ったほうがいいよ。)“Leaving the door unlocked all day seems unsafe to me.”
(一日中ドアの鍵を開けっぱなしなのは危険だと思う。)“Our team deemed the old equipment unsafe for continued operation.”
(我々のチームは古い機材を今後使い続けるのは危険だと判断しました。)“We need to address any unsafe work practices to ensure compliance.”
(コンプライアンスを満たすため、危険な作業慣行をすべて改善する必要があります。)“The product was recalled because it was considered unsafe for consumers.”
(その製品は消費者にとって危険と判断され、リコールされました。)“The study identified several unsafe methods used in construction sites.”
(その研究は建設現場で使われているいくつかの危険な手法を特定しました。)“Researchers warn that a lack of regulation could lead to unsafe pharmaceutical practices.”
(研究者たちは、規制の欠如が危険な医薬品管理につながる恐れがあると警告しています。)“An unsafe laboratory environment increases the risk of serious accidents.”
(実験室の環境が危険な状態だと大きな事故のリスクが高まります。)dangerous(危険な)
- 「危険度が高い」という点で “unsafe” と近い意味。より直接的に「危険をもたらす」ニュアンス。
- 「危険度が高い」という点で “unsafe” と近い意味。より直接的に「危険をもたらす」ニュアンス。
risky(リスクを伴う)
- 「リスクがある」点を指し示す。ビジネスや投資などでもよく使われる。
- 「リスクがある」点を指し示す。ビジネスや投資などでもよく使われる。
insecure(不安定な/自信のない)
- 「不安を感じる」「安定していない」ニュアンス。心理的な面でも使われるが、場所や状況に対してはあまり使わない場合が多い。
- 「不安を感じる」「安定していない」ニュアンス。心理的な面でも使われるが、場所や状況に対してはあまり使わない場合が多い。
- safe(安全な)
- “unsafe” の直接の対義語。
- “unsafe” の直接の対義語。
- secure(安心できる)
- 堅固でしっかり保護されている意味合いで使われる。
- IPA: /ʌnˈseɪf/
- 発音のポイント: “un” の部分は「アン」に近い音で、続く “safe” に第2音節として強勢がありますが、実際には “un-SAFE” と“SAFE”をやや強めに発音する傾向が多いです。
- アメリカ英語: /ʌnˈseɪf/
- イギリス英語: /ʌnˈseɪf/ (ほぼ同じ)
- よくある間違い: “unsafe” の末尾を [seɪp] のように /p/ 音で終わらないように注意が必要です(正しくは /f/ )。
- スペルミス: “un*s*afe” で “s” を抜かして “unafe” としてしまうミス。
- 同音異義語ではないが紛らわしい単語: “unsure”「確信が持てない」など “un-” が付いた他の形容詞と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「安全対策」や「危険性」を問う文脈で登場しやすい単語。“safe” との使い分け問題に出ることもあります。不 / 否定形を聞かれた際には “un-” などの接頭語に注目すると解きやすいです。
- 「un-」=「ない」+「safe」=「安全」 → 「安全ではない」 と覚えましょう。
- 「セーフティネット」など、日常によく出てくる “safe” の反意表現として「安全ではない→unsafe」とイメージしやすくなります。
- 似た単語の繋がりで覚える:safe → unsafe、secure → insecure のように、“un-” や “in-” で意味が反転するパターン同士をまとめて覚えると便利です。
『木の実』,堅果 / (堅果の皮をむいた)中の実,仁 / (ボトルを留める)『留めねじ』,ナット / (バイオリンなどの)糸受け;毛止め / 《話》変人;気違い / 《話》あることに熱中する人,ファン / 《俗》金玉, 睾丸
nut
nut
Explanation
『木の実』,堅果 / (堅果の皮をむいた)中の実,仁 / (ボトルを留める)『留めねじ』,ナット / (バイオリンなどの)糸受け;毛止め / 《話》変人;気違い / 《話》あることに熱中する人,ファン / 《俗》金玉, 睾丸
nut
『木の実』,堅果 / (堅果の皮をむいた)中の実,仁 / (ボトルを留める)『留めねじ』,ナット / (バイオリンなどの)糸受け;毛止め / 《話》変人;気違い / 《話》あることに熱中する人,ファン / 《俗》金玉, 睾丸
1. 基本情報と概要
単語: nut
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
「nut」はこういう場面で使われます。食べ物としてのナッツを指したり、機械部品のナットを指したり、あるいは口語的表現で「変わった人」や「〜オタク」のようなニュアンスを持ったりする、多義的な名詞です。
活用形
名詞のため、複数形はnutsになります。
他の品詞
CEFRレベル
CEFRレベルとしては、主に食べ物や基礎単語としてA2〜B1レベル(初級〜中級)で学習されることが多い単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
「nut」は比較的短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語を含まない語形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「nut」は硬い殻に覆われている食用部分を強調する場合に使われることが多いです。
反意語
明確な反意語はありませんが、文脈によっては “shell” (殻) が対比的に用いられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nut」は食べ物からスラングまで幅広く使われる味わい深い単語です。この単語を覚えれば、会話とのバリエーションがぐんと広がるでしょう。ぜひ例文やイディオムと一緒に覚えてみてください。
木の実,堅果(けんか)(クリ・ドングリなど)
(堅果の皮をむいた)中の実,仁(じん)(しばしば食用になる)
(ボトルを留める)留めねじ,ナット
(バイオリンなどの)糸受け;毛止め
《話》変人;気違い
《俗》金玉, 睾丸
《話》あることに熱中する人,ファン,(…)狭
housekeeper
housekeeper
Explanation
主婦 / 家政婦;(ホテルなどの)掃除婦がしら
housekeeper
以下では、英単語「housekeeper」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: housekeeper
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person employed to manage the domestic duties of a household, such as cleaning, laundry, and other tasks.
意味(日本語): 家庭の掃除や洗濯、料理など、家事全般を担当する人。家政婦やお手伝いさんのような職業のことです。「家の中のことを一手に引き受ける」イメージがあるため、ホテルの客室係や大きな施設のハウスキーパーにも使われます。
活用形:
※名詞で使われることがほとんどです。他の品詞形(例: 形容詞など)はありませんが、動詞形にするのであれば「to keep house(家事をする)」という表現があり、派生として名詞形「housekeeping(家事、室内清掃)」があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
それぞれの要素がそのままの意味を持ち、合わさって「家の管理をする人」という意味を形成しています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「housekeeper」の詳細解説です。家事全般を担当する職業として、ホテルや個人宅など様々な場面で使われる単語なので、ぜひこの機会にしっかりと覚えてみてください。
主婦
家政婦;(ホテルなどの)掃除婦がしら
thinker
thinker
Explanation
考える人;思想家,思索家
thinker
1. 基本情報と概要
英単語: thinker
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 → thinker, 複数形 → thinkers
意味 (英語): A person who thinks, especially one who thinks deeply or seriously about a subject.
意味 (日本語): 「考える人」、特に深く物事を考察する人を指します。
「学者」や「思想家」、「思索家」などのニュアンスで、主に知的に物事を捉える場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常的な語彙としてはやや専門的な響きがあり、真面目に物事を考える人物を状況説明する際などに登場する単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「think」(考える) に「-er」(人を表す接尾語)が付いたことで、「考える人」の意味になります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には思想家や学者、哲学者などの「深く考える人」を指す場面でよく使われてきましたが、現代では「何かについてよく考えるタイプの人」というニュアンスでも広く使われます。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・文章的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「thinker」の詳細解説です。ぜひ、ご自身の英語学習や会話で活用してみてください。
考える人;思想家,思索家
accumulate
accumulate
Explanation
を蓄積する,ためる / 蓄積する,たまる
accumulate
1. 基本情報と概要
単語: accumulate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語と派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accumulate」の詳細解説です。時間をかけて物や情報が粘り強く集まるイメージを持って、さまざまな文脈で使ってみてください。
…'を'蓄積する,ためる
たまる,ふえる
odd
odd
Explanation
奇妙な, 変な / (対・組のうちの) 片方の / 余分の / 奇数の
odd
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「odd」は“strange”や“unusual”と同様に「普通ではない」「やや奇妙」なニュアンスを表現する形容詞です。たとえば、人や物事の様子・状況に対して「なんだか変だね」と言いたいときに使われます。また、「偶然の」「片方だけの」「半端な」「奇数の」など、多彩な意味合いを持ちますが、学習者の方は「変わっている」「奇妙な」という用法と、「奇数の」という用法を中心に覚えるとよいでしょう。
品詞と活用形
その他の品詞形
難易度目安(CEFRレベル): B1(中級)
B1(中級)は、ある程度英語でコミュニケーションが取れるが、日常的な話題より少し踏み込んだ内容を扱うレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味合い
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“odd”は古ノルド語の「oddr」に由来し、“先端”または“とがり”を意味していました。ここから転じて「余分な」とか「(二つのうち)一方だけ」という意味を派生し、さらに「奇妙」や「奇数」など、さまざまなニュアンスに広がったと考えられています。
ニュアンスとしては、「ちょっと変だけど、重大ではない」程度の違和感を与える表現としてよく使われます。会話で使われる場合はカジュアルシーンでもフォーマルシーンでも比較的使える単語ですが、ビジネス文書など、あまり砕けた表現が好まれない場面では言い換えとして“strange”や“unusual”を使うこともあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「odd」は日常生活でも、数字や人の特徴、状況説明などさまざまなシーンで活躍する便利な形容詞です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
奇妙な,風変りな,変な
《名詞の前にのみ用いて》(対・組のうちの)片方の,はんぱの
(一定数量を対・組などに分けた)余分の,残りの
《名詞の前にのみ用いて》臨時の,時たまの,不定期の
《しばしば整数とハイフンで結ばれて》…あまりの,端数の
奇数の
cardigan
cardigan
Explanation
カーディガン
cardigan
以下では、名詞“cardigan”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
ボタンやジッパーなどで前開きになっているセーター、もしくは前が開いたニット状の上着のことを指します。
「セーターの一種で、羽織りやすい服」です。肌寒いときにサッと羽織るような、便利でカジュアルなアイテムとして使われることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“cardigan”は特定の接頭語・接尾語でできているわけではなく、人名(肩書き)から由来した言葉です。
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“cardigan”は、イギリスの第7代カーディガン伯爵(James Brudenell, 7th Earl of Cardigan)にちなんで付けられた名称です。
クリミア戦争中に将校たちが着用していたニットの上着が由来とされています。
ニュアンス
防寒用途だけでなく、ファッションの一部として幅広く着られるアイテムです。男女問わずカジュアルに使える言葉ですが、フォーマルな文脈で言及することは少なく、主に日常会話やファッション関連の記事・会話で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
注意点
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対になるものは少ない)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“cardigan”の詳しい解説です。日常使いとして非常に便利なアイテム名なので、コーディネートの話題や寒暖差のあるシーンなどで積極的に使ってみてください。
カーディガン
bitterly
bitterly
Explanation
『ひどく』,激しく;つらく,悲痛に / 『苦く』
bitterly
以下では、副詞 “bitterly” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“bitterly” : in a way that shows anger, sadness, or pain; extremely or severely.
意味(日本語)
“bitterly” : 苦々しく、ひどく、痛切に、悲痛な思いで。
「苦々しい気持ちやひどい痛み・悲しみなどを強く感じている様子を表すときに使われる副詞です。怒りや悲しみが強くこもっているニュアンスを持ちます。」
品詞
活用形
関連する品詞
CEFRレベル
B2(中上級)
→ 日常会話ではよく使いますが、怒りや悲しみを強調するために用いられるため、やや高度な語彙とされる場合があります。文章や会話で十分に表現力を身につけたい方におすすめです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・表現
使用シーン
5. 実例と例文
以下、日常会話、ビジネス、学術的な文脈の3つに分けて例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“bitterly” は「苦々しく」や「痛切に」という感情が強く、悲しみや後悔のニュアンスが入るのが特徴です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “bitterly” の詳細解説です。怒りや悲しみを強く表す場面で活用できるので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
ひどく,激しく;つらく,悲痛に
苦く
recognition
recognition
Explanation
〈U〉見て気がつくこと,認識 / 見覚え / 《...の》承認《of》 / 《...の》表彰《of》
recognition
以下では、名詞 “recognition” について、段階的に詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recognition
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the act of recognizing someone or something; acknowledgment or approval of an achievement
意味 (日本語): ①(人・物事を)識別すること、認識すること ②(功績などを)認めること・評価すること
日本語でいう「認識」「識別」「承認」「評価」といったニュアンスを含む名詞です。たとえば「顔認証(facial recognition)」のように何らかを見分けたり、あるいは「功績の認定(recognition of achievement)」のように相手の努力や成果を正式に評価する文脈でよく使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、仕事や学術的な場面でも使われる重要な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「再び知る」というニュアンスから「(すでに知っていたものを改めて)認識する」や「認める」といった意味に発展しました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “recognitionem” に由来し、「再び(cognoscere)知る」というところから「再確認」や「評価」の意味へと派生しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
● レジスター(文体)に応じた特徴
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
● ニュアンス比較
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recognition” の詳しい解説です。識別および承認という2つの大きな意味を持つので、文脈の中でどちらの意味かを考えながら使うと効果的です。ビジネスや日常会話、学術面でも幅広く活躍する単語なので、覚えておくと便利です。
(それであること)見て気がつくこと,見覚え
(特に,正当・妥当であるとの)(…の)承認《+of*+名*》
(業績・貢献などを)認めること,(…の)表彰《+of+名》
foreman
foreman
Explanation
〈C〉(工場などの)職長, (建設工事などの)監督 / 陪審長
foreman
1. 基本情報と概要
英単語: foreman
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who is in charge of a group of workers, typically in a construction site, factory, or other workplace settings.
意味(日本語): 作業現場等の監督者、現場主任、班長のような立場で、他の作業員を指導・監督する人を指します。
「foreman」は工場や建設現場などで現場の作業員を管理・監督するポジションの人を表すときに使われます。ワークショップなどでも使いますが、より現場的なニュアンスが強い単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
企業や工場などでの管理職やチームリーダーとして、職場英語の文脈でよく登場するため、B2程度の語彙として学ぶことが多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「先頭に立つ人」というニュアンスがあり、作業現場のリーダーとしての意味になりました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネス文脈で使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
管理する立場と管理される立場で対比されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「foreman」の詳細な解説です。現場を統括する監督者としてのニュアンスや役割をしっかり押さえておきましょう。
陪審長
(工場などの)職長,(建設工事などの)監督
unsafe
unsafe
Explanation
危険な(dangerous)
unsafe
1. 基本情報と概要
単語: unsafe
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not safe; exposed to danger or risk
意味(日本語): 「安全ではない」「危険な状態である」
「unsafe」は「安全ではない」という意味の形容詞で、危険を伴う状況や場所、人に対して使われます。一般的には「この場所は治安が悪い」や「この方法はリスクが高い」のように、「安全でない・危ない」ニュアンスを持ちます。日常会話からビジネス・学術的な文脈まで広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
安全・危険を表す語彙としては比較的基本的ですが、「safe」の否定形としては日常的に目にする単語です。(B1:中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “unsafe” は「安全じゃない、危険な状態の」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
不特定の状況でも「危険性がある」ときに、ややフォーマルでもカジュアルでも使える便利な単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unsafe” に関する詳細解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く活用できます。安全と危険の対比を表現したいときにぜひ使ってみてください。
危険な(dangerous)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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