和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 通常は「scar(s)」と複数形になります。
例)I have a scar. / I have two scars. - 他の品詞例: 動詞としても「to scar」として使われ、「傷跡を残す」の意味で使います。
例)That accident scarred him for life.(あの事故は生涯にわたる傷跡を彼に残した。) - 接頭語・接尾語: 特に明示的な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “scar”
- 他の単語との関連性: “scarred” (形容詞・動詞の過去形)、 “scarring” (動名詞・形容詞的用法) などがあります。
- facial scar(顔の傷跡)
- emotional scar(心の傷跡)
- deep scar(深い傷跡)
- scar tissue(瘢痕組織)
- leave a scar(傷跡を残す)
- permanent scar(永久的な傷跡)
- psychological scar(心理的な傷跡)
- scar removal(傷跡除去)
- scar on one’s heart(心の傷)
- scar over(傷跡が固まる・塞がる)
- 【身体的な傷跡】と【心理的な傷跡】の両方に用いられる。
- 比喩的に使う場合は「過去の痛ましい出来事が心に残した影響」というニュアンスが強まります。
- カジュアルでもフォーマルでもどちらでも使われる語です。医療現場の説明でも、個人の日常会話でも登場しやすい単語です。
- 名詞 (countable): 通常「a scar」「two scars」として用いられます。
- 他動詞形 (to scar): “to cause a scar” → 「傷跡を作る」「ダメージを残す」
- “leave a scar on 〜”
- 例)The war left a deep scar on both countries. (その戦争は両国に深い傷跡を残した。)
- 例)The war left a deep scar on both countries. (その戦争は両国に深い傷跡を残した。)
- “scar over”
- 例)The wound eventually scarred over. (傷口は最終的に塞がった。)
- 例)The wound eventually scarred over. (傷口は最終的に塞がった。)
- “scarred for life”
- 例)He was scarred for life by the accident. (彼はその事故のせいで一生心の傷を負った。)
- “I have a small scar on my knee from when I fell off my bike.”
- 自転車から転んだときにできた膝の小さな傷跡があるよ。
- 自転車から転んだときにできた膝の小さな傷跡があるよ。
- “She’s a bit self-conscious about the scar on her forehead.”
- 彼女は額の傷跡を少し気にしているんだ。
- 彼女は額の傷跡を少し気にしているんだ。
- “That movie really left a scar on my mind; it was so disturbing.”
- あの映画は本当に心に傷を残したよ。すごく不気味だったからね。
- “Our company’s reputation still bears the scar of the previous scandal.”
- わが社の評判は、まだ以前のスキャンダルの傷跡を負っている。
- わが社の評判は、まだ以前のスキャンダルの傷跡を負っている。
- “Even minor conflicts can leave deep scars in a team if not handled properly.”
- 小さな衝突でも、適切に対処しないとチームに深い傷跡を残しかねない。
- 小さな衝突でも、適切に対処しないとチームに深い傷跡を残しかねない。
- “We want to address any scars left by this restructuring process.”
- 今回のリストラクチャリングで残った傷跡を解決したい。
- “This type of surgery often results in minimal scarring.”
- この種類の手術は、通常、傷跡が最小限に抑えられる。
- この種類の手術は、通常、傷跡が最小限に抑えられる。
- “Psychological scars from traumatic experiences can persist for decades.”
- トラウマ的な経験から生じる心理的な傷跡は何十年も続くことがある。
- トラウマ的な経験から生じる心理的な傷跡は何十年も続くことがある。
- “Researchers studied scar formation in regenerative medicine to improve healing outcomes.”
- 研究者たちは再生医療の分野で治癒効果を高めるために傷跡の形成過程を調査した。
- mark(印)
- 一般的に何かが付いた痕を指す。必ずしも傷ではない。
- 一般的に何かが付いた痕を指す。必ずしも傷ではない。
- blemish(欠点・汚れ・しみ)
- 肌や物にできた“しみ”や“汚れ”を指す場合が多い。
- 肌や物にできた“しみ”や“汚れ”を指す場合が多い。
- disfigurement(外観を損なうもの)
- 元の状態を損なう傷で、より外見的なダメージを強調する。
- 元の状態を損なう傷で、より外見的なダメージを強調する。
- wound(傷)
- ケガや外傷そのもの。治癒前の生きた痛みを含むニュアンス。
- ケガや外傷そのもの。治癒前の生きた痛みを含むニュアンス。
- trauma(トラウマ)
- 心理的ダメージを指す時によく使われ、そのダメージ自体を表す。
IPA(国際音声記号):
- 米音: /skɑr/
- 英音: /skɑː/
- 米音: /skɑr/
アクセント: 「スカー」で一音節。語頭の “s” に続く「カァ」の部分がやや強めに発音されます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は “r” がはっきり発音され、発音が「スカー」に近い。一方イギリス英語では最後の “r” はあまり強く発音されず、「スカー(rはほぼ聞こえない)」のようになります。
よくある間違い: “score” (スコア) など別単語と混同することがあります。
- スペルミス: “scar” と “scare” (怖がらせる) を混同しがちなので注意してください。
- 同音異義語ではありませんが、スペリングが似ているためタイプミスが起こりやすいです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、身体的傷跡だけでなく「過去の出来事による心理的ダメージ」を指す文脈で出題されることもあるため、比喩的な使い方も押さえておきましょう。
- 「スカー」=「“スカッ”と切り跡が残る感じ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 形やスペルが似ている「scare(怖がらせる)」と区別するときは、a と r の位置(scar vs. scare)を意識しましょう。
- また、「心の傷跡」として使われる際にも頻出するため、映画や物語など心の傷を扱うシーンを思い出すと覚えやすいでしょう。
- to find, discover, or follow something by investigating or searching for clues
- to copy (a drawing or design) by following its lines on a thin piece of paper laid over the original
- 「突き止める、たどる、追跡する」という意味。探し出す・追いかけるといったニュアンスで使われます。
- 「(絵などを)なぞる、写し取る」という意味。紙を重ねて形をなぞり写すときに使います。
- 原形: trace
- 三人称単数現在形: traces
- 過去形: traced
- 過去分詞: traced
- 現在分詞: tracing
- 名詞: 「trace」という形で、「痕跡」「跡」「ごく少量」といった意味がある
- 例: There was a trace of fear in his voice. (彼の声にはわずかに恐れの気配があった。)
- B1(中級): 「trace」は日常会話にもビジネスでも出てくる単語ですが、もう少し複雑な文脈で使われることが多いため、中級(B1)レベル程度と考えられます。
- 語幹: trace
- 元々、古フランス語の “tracier” (追跡する、線を引く)や、ラテン語の “tractus”(引っ張ること)に由来するといわれています。
- 元々、古フランス語の “tracier” (追跡する、線を引く)や、ラテン語の “tractus”(引っ張ること)に由来するといわれています。
- 接頭語や接尾語は特に付いていませんが、「retrace(もう一度たどる)」のように前に「re-(再び)」を付けて別の動詞になる例があります。
- retrace (もう一度たどる、引き返す)
- track (動詞: 追跡する / 名詞: 路線、通った跡)
※意味や用法は似ていますが「track」はより広く「追跡する」「記録する」というニュアンス。 - trace back to ~ : ~に由来する
- trace a call : 電話を逆探知する
- trace a pattern : パターンをなぞる
- trace the source : 発端を突き止める
- leave no trace : 痕跡を残さない
- trace the origin : 起源を突き止める
- trace one’s lineage : 家系をたどる
- trace over a drawing : 絵をなぞり写す
- trace the route : ルートをたどる
- barely a trace : ほとんど痕跡がない
- ラテン語「trahere(引っ張る)」→「tractus」から派生し、古フランス語で「tracier」(線を引く、たどる)となったものが英語の「trace」へと変化しました。
- 「trace」は捜査や調査など、探偵的・分析的なシーンで使われると深追いをして足取りを確かめるイメージがあります。
- また、絵や文字を「なぞる」というときは、物理的に線をたどり写すというニュアンス。
- ビジネスや学術論文などでも「何かの原因」「問題の発生源」を突き止めるときにフォーマルに使えます。
- 日常会話でも「trace something back(起源を探る)」のようにカジュアルに使うことがあります。
- 他動詞の用法: 目的語を伴うことが多い
- 例: I traced the letter’s origin. (その手紙の出どころを突き止めた。)
- 前置詞 to, back to などとの組み合わせ: trace something to/back to someplace の形を取り、「何かを~に突き止める、さかのぼる」のような意味を表す。
- trace (something) back to ~: 「~にまでさかのぼる、突き止める」
例: They traced the tradition back to the 18th century. - フォーマル: 論文・ビジネス文書などで、原因や発端を明らかにする表現として使う。
- カジュアル: 一般的な会話でも「探し出す」「突き止める」「なぞる」の意味で使える。
“I tried to trace my steps back to the park to find my lost wallet.”
(なくした財布を探すために公園まで自分の足取りをたどってみたんだ。)“Can you trace the outline of my hand on this paper?”
(この紙の上に私の手の形をなぞってくれる?)“I want to trace where the rumors started.”
(その噂がどこから始まったのか突き止めたいよ。)“We need to trace the source of the system error before it causes further issues.”
(さらなる問題を起こす前に、このシステムエラーの原因を突き止める必要があります。)“Our financial team managed to trace an unauthorized transaction in the accounts.”
(財務チームは口座内で不正な取引を突き止めることができました。)“We must trace the supply chain to ensure product quality.”
(製品の品質を確保するために、サプライチェーンをたどる必要があります。)“The research aims to trace the historical development of this linguistic phenomenon.”
(この研究は、この言語現象の歴史的発展をたどることを目的としています。)“By analyzing the fossils, we can trace the evolution of these marine species.”
(化石を分析することで、これらの海洋生物の進化をたどることができます。)“The study attempts to trace the migration patterns of early human populations.”
(この研究は、初期人類の移動パターンをたどることを試みています。)track(追跡する)
- 「trace」よりも広義で、「移動中のものを追跡する」というニュアンスが強い。
- 例: The police tracked the suspect’s movements. (警察は容疑者の動きを追跡した。)
- 「trace」よりも広義で、「移動中のものを追跡する」というニュアンスが強い。
follow(ついて行く、追う)
- より一般的で、人や物を追いかける意味。原因や起源の特定にも使われるが「trace」ほど慎重な捜査感は薄い。
- 例: She followed the path to the lake. (彼女は小道を湖までたどった。)
- より一般的で、人や物を追いかける意味。原因や起源の特定にも使われるが「trace」ほど慎重な捜査感は薄い。
investigate(調査する)
- 「trace」は目的物を辿るニュアンスが強いが、「investigate」は全般的な「調査」。もっと包括的な意味で使われる。
- lose track of(見失う)
- 厳密に反意語としては「trace」の対義語は明確でないが、「〜をたどる」の反対は「〜を見失う」。
- 例: I lost track of the conversation. (会話の内容を見失ってしまった。)
- 厳密に反意語としては「trace」の対義語は明確でないが、「〜をたどる」の反対は「〜を見失う」。
- 発音記号(IPA): /treɪs/
- アクセント: 単語全体が1音節なので、/treɪs/ そのものをはっきり発音する。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者ともかなり似ており、/treɪs/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: /træʃ/(trash)など「ア」の発音と混同しないように注意。
- スペリング: “trace” の “a” と “c” を間違えて “trase” や “tracce” にしてしまう失敗がたまにあります。
- 同音・類似語: “trace” と “tracey/Tracy” のような固有名詞(人名)を混同しないように。
- 名詞・動詞を混同しやすい: 文脈で意味が変わるので、動詞なら「追跡する・たどる」、名詞なら「痕跡・跡」など。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検で、原因を特定するシーンやシステムを逆探知する内容の読解問題で登場しやすい。
- 「線を引く・たどる → trace」は、ラテン語「trahere(引っ張る)」が語源です。「トレース台で絵をなぞるイメージ」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「トレーシングペーパー」は「trace」と密接な関連があるので、そこから思い出すと覚えやすいかもしれません。
- フレーズで覚えるなら「trace back to ~(~にさかのぼる)」とセットで覚えておくと、起源を探るイメージがつかみやすいでしょう。
- 原形: revive
- 三人称単数現在形: revives
- 現在分詞 / 動名詞: reviving
- 過去形 / 過去分詞形: revived
- 名詞: revival (復活、再興)
- 形容詞: revivable (復活可能な) – あまり一般的ではないですが、形容として使われることがあります。
- B2 (中上級): 文章や会話、説明文などでも見かける機会があり、比較的幅広い語彙力が求められる表現です。
- revival (名詞): 復活、再生
- revitalization, revitalize: (新たに)活性化する、活性化
- revive hope — 希望を蘇らせる
- revive interest — 興味を再燃させる
- revive the economy — 経済を回復させる
- revive a tradition — 伝統を復活させる
- revive a career — キャリアを蘇らせる
- revive the memory — 記憶を呼び覚ます
- revive a custom — 習慣を再び行う
- revive someone's spirits — 誰かの気持ちを元気づける
- revive a debate — 議論を再燃させる
- revive the company — 会社を再建する、立て直す
- 語源: ラテン語の “re-”(再び)+ “vivere”(生きる) → 一度失われた(あるいは弱まった)生命や活力を取り戻すという意味が由来です。
- ニュアンス: 肉体的な蘇生にも精神的・象徴的な再起にも使われるため、非常に汎用性が高い言葉です。
- 人や動物が意識を取り戻す → 医療や応急処置の文脈でも使われる。
- ビジネスやプロジェクトで再び活気づける → プロジェクトが停滞していた状態から盛り返すイメージ。
- 人や動物が意識を取り戻す → 医療や応急処置の文脈でも使われる。
- 使用シーン:
- 口語: 友人との会話やニュース、カジュアルな場面
- 文章(フォーマル): レポートや学術的な文脈、ビジネス文書
- 口語: 友人との会話やニュース、カジュアルな場面
- 他動詞/自動詞:
- 他動詞: revive someone/something で「誰か・何かを蘇らせる」の意味。
- 自動詞: 主語自体が復活する・生き返るときにも用いられます。例: “He revived after the treatment.”
- 他動詞: revive someone/something で「誰か・何かを蘇らせる」の意味。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな書き言葉で使われる一方、日常会話の中でもそれほど硬い印象にはならない単語です。
- “to revive + 目的語”
- 例: “We need to revive the market.” (私たちは市場を再興させる必要がある)
- 例: “We need to revive the market.” (私たちは市場を再興させる必要がある)
- “to revive from + 状態”
- 例: “He revived from unconsciousness.” (彼は意識不明の状態から復活した)
- 「revive」はイディオムよりも、目的語をとって直接的に「○○を蘇らせる」と表すことが多いです。
- “I drank some cold water to revive myself after a long run.”
- 長いランニングの後、冷たい水を飲んで生き返った気分になった。
- 長いランニングの後、冷たい水を飲んで生き返った気分になった。
- “Can we revive that old board game we used to play?”
- 昔よく遊んでいたボードゲームをまたやってみない?
- 昔よく遊んでいたボードゲームをまたやってみない?
- “She tried to revive her interest in painting.”
- 彼女は自分の絵画への興味を再燃させようとした。
- “The company introduced new strategies to revive its declining sales.”
- その会社は落ち込んでいる売上を回復させるため、新しい戦略を導入した。
- その会社は落ち込んでいる売上を回復させるため、新しい戦略を導入した。
- “We need to revive our brand image if we want to compete internationally.”
- 国際的に競争するためには、ブランドイメージを回復する必要がある。
- 国際的に競争するためには、ブランドイメージを回復する必要がある。
- “Management is looking for ways to revive the stagnant project.”
- 経営陣は停滞しているプロジェクトを活性化する方法を模索している。
- “Researchers are attempting to revive cells that have been preserved at low temperatures.”
- 研究者たちは低温で保存されていた細胞を蘇生させようとしている。
- 研究者たちは低温で保存されていた細胞を蘇生させようとしている。
- “Several historians have tried to revive interest in this forgotten period.”
- 数名の歴史家が忘れられた時代への関心を再燃させようとしている。
- 数名の歴史家が忘れられた時代への関心を再燃させようとしている。
- “The study aims to revive traditional agricultural techniques in the region.”
- この研究は、その地域の伝統的な農業技術を再興させることを目的としている。
- resuscitate (蘇生させる)
- 医療的な場面、特に心肺蘇生など物理的な「蘇生」に重点が強い。
- 医療的な場面、特に心肺蘇生など物理的な「蘇生」に重点が強い。
- revitalize (活性化する)
- 組織や都市、経済などに再び活力を与える意味で使われる。
- 組織や都市、経済などに再び活力を与える意味で使われる。
- restore (回復させる、元に戻す)
- 状態や物を元に戻す、修復するニュアンスが強い。
- 状態や物を元に戻す、修復するニュアンスが強い。
- rekindle (再び燃え上がらせる)
- 感情や関係などを「再び火をつける」イメージで、特に恋愛感情などにも使われる。
- 感情や関係などを「再び火をつける」イメージで、特に恋愛感情などにも使われる。
- destroy, extinguish, suppress (破壊する、消し去る)
- 「蘇生させる・復活させる」とは正反対の意味を持ちます。
- IPA: /rɪˈvaɪv/
- アクセント(ストレス): 「re*vive」の **vive* の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アクセント位置は同じで、大きな発音差はありません。
- よくある発音ミス: /riːˈvaɪv/ のように「リー」と伸ばすのは誤り。最初は「リ(リッ)」と短く発音します。
- スペルミス: “revieve”や“revice”などと間違えやすいですが、正しくは “revive”。
- 同音異義語との混同: 近い発音を持つ語はあまりありませんが、 “revise (修正する)” と混同しないように注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOIECや英検などで「活気を取り戻す、復活させる」の意味を問われる際に、選択肢で登場する可能性があります。文脈的に “recover” などとの違いや、他の類義語と混合しないように意識しましょう。
- 語源で覚える: 「re-(再び)」+「vive(生きる)」で「ふたたび生きる・蘇る」とイメージすれば覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 心肺蘇生 (CPR) のシーンを思い浮かべると、「人を生き返らせる」という意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペル対策: “v” が2回・ “i” が2回並ぶ点に注意し、「re + vive」と分割して覚えるとミスを減らせます。
- 単数: an islander
- 複数: islanders
- “island” (名詞):「島」を表す。
- “islander” は “island” に “-er” がついた形で、島の住民を表す名詞です。形容詞形は特に一般的ではありませんが、表現によっては “island-based” などがあります。
- B1レベル(中級): 英語で一般的なコミュニケーションを目指す学習者向けの単語。日常的に読んだり、会話したりするときに役立つ単語です。
- island(島) + -er(人を表す接尾語)
“-er” は「~する人」「~の住人」を意味する接尾語です。“teacher”(教える人)、“worker”(働く人)などと同様の仕組みです。 - island : 「島」
- isle : 「島」(文語的、または詩的表現)
- islander : 「島に住む/出身の人」
- local islander
- (日本語) 地元の島民
- (日本語) 地元の島民
- proud islander
- (日本語) 誇り高い島の住人
- (日本語) 誇り高い島の住人
- native islander
- (日本語) 生まれも育ちも島という住民
- (日本語) 生まれも育ちも島という住民
- small-island islander
- (日本語) 小さな島の住人
- (日本語) 小さな島の住人
- islander culture
- (日本語) 島民の文化
- (日本語) 島民の文化
- islander community
- (日本語) 島民社会
- (日本語) 島民社会
- islander population
- (日本語) 島民の人口
- (日本語) 島民の人口
- islander friends
- (日本語) 島出身の友人たち
- (日本語) 島出身の友人たち
- foreign-born islander
- (日本語) 島以外で生まれた(けれども今は)島の住民
- (日本語) 島以外で生まれた(けれども今は)島の住民
- islander heritage
- (日本語) 島の伝統や遺産
- island は古英語の “ī(e)gland” に由来します。“ī(e)g” (「島」)+ “land” (「土地」)から派生しました。 そこに -er がついて、島に由来する人を示す “islander” となりました。
- 「islander」には特別な感情的響きはなく、中立的・客観的に「島の住民」を指します。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、より専門的な文脈や書き言葉の場では「the islanders」というように総称的に使うことがあります。
- 特定の島(例: “the Hawaiians” のように島名自体で住民を呼ぶ)の場合は、より固有の単語が使われることもあります。
- 可算名詞: islander は一人・二人と数えられる名詞なので、
- a(n) islander / the islander / islanders
- a(n) islander / the islander / islanders
- 一般的な構文:
- “He is an islander.” (彼は島出身です)
- “Many islanders depend on fishing for their livelihood.” (多くの島民は生計を立てるのに漁業に頼っている)
- “He is an islander.” (彼は島出身です)
- 使用シーン:
- カジュアル: 友達との会話で「島出身の人なんだね」程度に使う
- フォーマル: 研究・報告などで「人口統計」や「文化」を説明するときに “the islanders” と書く
- カジュアル: 友達との会話で「島出身の人なんだね」程度に使う
- “I met an islander who taught me how to fish.”
(島民の人に釣りを教えてもらったんだ。) - “My friend is an islander from Okinawa, and he loves the ocean.”
(友達は沖縄の島出身で、海が大好きなんだ。) - “Islanders often have unique traditions passed down through generations.”
(島の人たちは代々受け継がれてきた独特の伝統があるよ。) - “The company’s new project aims to improve transportation options for islanders.”
(その会社の新規事業は島民の交通手段を改善することを目指しています。) - “We conducted surveys among local islanders to assess their needs.”
(私たちは地域の島民にアンケート調査を実施して、彼らのニーズを把握しました。) - “Islanders have requested better internet connectivity for business expansion.”
(島民たちはビジネスを拡大するために、より良いインターネット環境を要望しています。) - “A socio-cultural study focused on the relationship between islanders and coastal ecosystems.”
(ある社会文化的研究は、島民と沿岸生態系との関係に焦点を当てている。) - “Islanders have historically relied on marine resources, shaping their dietary patterns.”
(島民は歴史的に海洋資源に依存してきており、それが食文化を形成してきた。) - “The resilience of islanders in the face of climate change is a topic of ongoing research.”
(気候変動に対する島民のレジリエンスは、現在も研究が続けられている重要なテーマである。) - “island inhabitant”
- 日本語: 島の居住者
- “inhabitant” は居住者という意味ですが、フォーマル度が高めです。
- 日本語: 島の居住者
- “island dweller”
- 日本語: 島に住む人
- “dweller” は「~に住む人」というやや文語的な表現になります。
- 日本語: 島に住む人
- “native of the island”
- 日本語: その島出身の人
- やや長い言い回しですが、ネイティブとしてのニュアンスを強調します。
- 日本語: その島出身の人
- “mainlander” : 本土の住民
- 日本語: 本土に住む人
- 「islander」の反義語として「本土側の人」を表します。
- 日本語: 本土に住む人
発音記号(IPA):
- 米国英語(US): /ˈaɪ.lən.dɚ/
- 英国英語(UK): /ˈaɪ.lən.də/
- 米国英語(US): /ˈaɪ.lən.dɚ/
アクセント: 最初の音節「aɪ (アイ)」に強勢があります。
よくある間違い: “island” の “s” は無音ですが、“islander” では「アイル-ン-ダー」と発音し、/s/ は綴り上残っているだけで、発音に影響はありません。
- スペルミス:
- “islander” の “s” を落として “ilander” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- “islander” は「island + er」なので、スペル “island” をそのまま使うことを意識するとよいでしょう。
- “islander” の “s” を落として “ilander” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同:
- “Iceland” (アイスランド) と “island” は似ていますが全く別の意味です。 “Icelander” は「アイスランド人」を指します。混同しないように注意してください。
- “Iceland” (アイスランド) と “island” は似ていますが全く別の意味です。 “Icelander” は「アイスランド人」を指します。混同しないように注意してください。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、リーディングやリスニングの文脈で「島の住民」の話題が出たときに登場する可能性があります。スペルと発音をしっかり区別しておきましょう。
- “island + er” として、「島に住む人」を意味するとシンプルに覚えましょう。
- 「アイ」を強調して「アイ-ランダー」と発音すると、頭に入りやすいです。(“island” の “s” は無音ですが、綴りに気をつけて)
- 覚えるときは、「island」のイメージ(波に囲まれた土地)に「住んでいる人」という “-er” をくっつけた、とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 主な活用形
- 特に名詞形には活用はありません(複数形:bums)。
- 特に名詞形には活用はありません(複数形:bums)。
- 他の品詞
- 動詞: “to bum” (~をせがむ) “Can I bum a cigarette?”
- 形容詞: “bum” (だめな、機能が悪い) “a bum deal”, “a bum leg”
- 動詞: “to bum” (~をせがむ) “Can I bum a cigarette?”
- 理由: スラングとしての使い方や、文脈に注意して使う必要があるため、文法的には易しいものの、適切な使われ方を理解するのがやや難しい。
- 特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- 「bum」は単独で「怠け者、ホームレスの人」という意味を持ちます。
- “a street bum” — (路上生活者)
- “a lazy bum” — (怠け者)
- “bum around” — (ぶらぶらと過ごす)
- “bum a ride” — (ヒッチハイクする、車に便乗する)
- “bum a cigarette” — (タバコをせがむ)
- “a bum job” — (嫌な仕事 / 面倒な仕事)
- “a down-and-out bum” — (どん底のホームレス)
- “turn into a bum” — (落ちぶれる、ホームレスになる)
- “bums on the street” — (路上にいるホームレスたち)
- “to feel like a bum” — (自分がだめに感じる、落ちぶれた気がする)
- 「bum」は19世紀ごろのアメリカ英語で登場したと言われ、当時は “bummer” として「ごろつき」「役立たず」という意味が定着していったという説があります。
- アメリカ英語では「ホームレス」や「怠け者」を軽蔑的に呼ぶ表現。相手に対して直接使うと失礼になる場合が多いので注意が必要です。
- イギリス英語では「おしり」(buttocks) を意味するスラングとしても広く知られています。会話の文脈で意味が変わるので混乱しやすい点です。
- 全体的に口語/カジュアルな言葉なので、フォーマルな場では避けたほうが無難です。
- 名詞として使う場合は可算:「a bum / two bums」として数えられます。
- 動詞としては、口語で「~をせがむ」「たかる」の意味で使われます (例: “bum some money off someone”)。
- 形容詞としては、「役に立たない」「ひどい」という意味のスラングです。
- “He is a bum.” = 彼は怠け者だ / ホームレスだ。
- “Don’t bum around all day.” = 一日中ぶらぶらしてないで。
- “That’s a bum deal.” = それはひどい取引だ / ついてないな。
- 明らかにカジュアル(口語的)。フォーマルな文章ではほとんど使われません。
- “Stop being such a lazy bum and do your chores!”
- (そんなに怠けてないで、家事をしなさいよ!)
- (そんなに怠けてないで、家事をしなさいよ!)
- “I saw a bum sleeping on the bench in the park.”
- (公園のベンチでホームレスの人が寝ていたよ。)
- (公園のベンチでホームレスの人が寝ていたよ。)
- “Don’t just bum around the house; let’s go out!”
- (家でゴロゴロしてないで、外に出ようよ!)
- “If you call him a bum in the office, it might offend him.”
- (オフィスで彼のことを怠け者と呼ぶと、気分を害するかもしれません。)
- (オフィスで彼のことを怠け者と呼ぶと、気分を害するかもしれません。)
- “We shouldn’t refer to unemployed people as bums in professional settings.”
- (職場で失業者を「バム」と呼ぶのは控えるべきです。)
- (職場で失業者を「バム」と呼ぶのは控えるべきです。)
- “Avoid using slurs or words like ‘bum’ in any official report.”
- (公式のレポートで侮蔑的な表現や「バム」のような言葉は避けてください。)
- “Sociological studies often explore the challenges faced by ‘bums’ or homeless individuals.”
- (社会学的研究では、ホームレスと呼ばれる人々が直面する課題についてよく探究します。)
- (社会学的研究では、ホームレスと呼ばれる人々が直面する課題についてよく探究します。)
- “The term ‘bum’ carries strong negative connotations in public discourse.”
- (「バム」という語は社会の言説で強い否定的な含意を伴います。)
- (「バム」という語は社会の言説で強い否定的な含意を伴います。)
- “While ‘bum’ is colloquial, academic texts usually prefer terms like ‘homeless person.’”
- (「バム」は口語的なため、学術文献では通常「ホームレスの人」という用語が好まれます。)
類義語
- “vagrant” (浮浪者)
- よりフォーマルで、法律や行政の文脈で使われることがある。
- よりフォーマルで、法律や行政の文脈で使われることがある。
- “tramp” (放浪者)
- 同じく古い表現で、やや侮蔑的ではあるが「足で放浪する人」の原義がある。
- 同じく古い表現で、やや侮蔑的ではあるが「足で放浪する人」の原義がある。
- “hobo” (浮浪者)
- アメリカ英語のスラングで列車で移動する放浪者などを指すことが多い。
- アメリカ英語のスラングで列車で移動する放浪者などを指すことが多い。
- “deadbeat” (役立たず、義務を果たさない人)
- 仕事をせずに借金の返済もしなかったりする人へ否定的に使う。
- “vagrant” (浮浪者)
反意語
- “hard worker” (勤勉な人)
- “go-getter” (やる気のある人、積極的に行動する人)
- “hard worker” (勤勉な人)
- IPA: /bʌm/
- アメリカ英語: 「バム」のように、「ʌ」の母音が「ア」に近い短い音
- イギリス英語: ほぼ同じ /bʌm/ ですが、イギリス英語のほうが「ʌ」が若干明確な音に聞こえる場合も。
- アクセント: 短い1音節語なので、特にアクセントの移動はなし。
- よくある誤り: “boom” (/buːm/) や “bomb” (/bɒm/ in BrE, /bɑːm/ in AmE) と混同しやすいので注意。
- スペルの混同: “bum” と “bummer” はニュアンスが似ていますが、使い方が微妙に違うので注意。 “Bummer” は「残念なこと」「最悪だ」という感嘆的なスラングとして使われることが多いです。
- 同音異義語との混同: “bomb” や “boom” と混同しないように発音に要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般的な試験ではスラングが出題されることは少ないですが、読解問題などで登場するケースもあるので意味を知っておくと役に立つことがあります。
- 覚え方のヒント: 「バム(bum)」は「なんにもしないでぶらぶらしている人」というイメージ。
- “B” が “business”(仕事)をしない人、というふうに覚えると印象に残るかも。
- イギリス英語のスラングとしては「おしり」の意味があることも併せて頭に入れておくと、会話で混乱しにくくなります。
- 形容詞: intellectual (比較級: more intellectual, 最上級: most intellectual)
※ただし会話や文章で比較級を使う機会は多くありません。 - 名詞: (an) intellectual (「知識人」「インテリ」などの意味)
- 副詞: intellectually (副詞化して「知的に」という意味で使える)
- C1(上級): 一般的な日常会話よりもアカデミックな内容やフォーマルな場面での使用が多いため、やや高度な単語といえます。
- 語幹: intellect(知性、思考力)
- 接尾語: -ual(〜に関する、〜的な)
- intellect (名詞): 知性、知力
- intelligent (形容詞): 聡明な、賢い
- intelligible (形容詞): 理解できる、わかりやすい
- intellectual curiosity(知的好奇心)
- intellectual property(知的財産)
- intellectual capacity(知的能力)
- intellectual development(知的発達)
- intellectual pursuit(知的探求)
- intellectual discourse(知的議論)
- intellectual challenge(知的な挑戦)
- highly intellectual conversation(高度に知的な会話)
- intellectual output(知的な成果)
- intellectual framework(知的枠組み)
- 「intellect」はラテン語の「intellectus(理解、知性)」に由来します。
- 「intellectual」は主に学問や思考活動、論理的な分析、知性的な活動を指すニュアンスが強い単語です。
- 「intellectual」はフォーマルな文書や学術的な文脈で多用されます。
- 会話でも使えますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- 「ただ頭がいい」というだけでなく、思考力や深い洞察力などの面に重きを置いた表現です。
- be + intellectual
- 例: She is very intellectual.(彼女はとても知的だ)
- 例: She is very intellectual.(彼女はとても知的だ)
- have an intellectual approach to ~(~に対して知的なアプローチを取る)
- foster an intellectual environment(知的な環境を育む)
- 「an intellectual」で「知識人」「インテリ」を指します。
- ややフォーマル〜学術的。
- カジュアルな会話で使う時は、相手や状況を考慮するとよいでしょう。
- “She always reads challenging books; she’s quite intellectual.”
- 「彼女はいつも難しい本を読んでいて、とても知的だよ。」
- “Their interests are very intellectual, like philosophy and astrophysics.”
- 「彼らの関心は哲学や天体物理学のようにとても知的だね。」
- “I enjoy having intellectual discussions over coffee.”
- 「コーヒーを飲みながら知的な議論をするのが好きなんだ。」
- “We need an intellectual strategy to tackle this market issue.”
- 「この市場の問題に取り組むには、知的な戦略が必要だ。」
- “He brought an intellectual perspective to the team discussion.”
- 「彼はチームの議論に知的な視点をもたらしてくれた。」
- “We’re looking for candidates with strong intellectual capabilities.”
- 「高い知的能力を持った候補者を探しています。」
- “The paper presented an intellectual analysis of economic trends.”
- 「その論文は経済の動向について知的な分析を行った。」
- “Her research demonstrates an impressive intellectual depth.”
- 「彼女の研究は驚くほど深い知的洞察を示している。」
- “Universities aim to create an intellectual environment that fosters critical thinking.”
- 「大学は批判的思考を育む知的環境を作り出すことを目指している。」
- cerebral(理性的な、頭脳的な)
- 「思考的・頭脳的」という意味が強く、会話よりも書き言葉でよく使われます。
- academic(学問的な)
- 学問や大学などの文脈で使われることが多い。研究や教育との関係が強い。
- highbrow(高尚な、インテリぶった)
- 若干皮肉や冗談まじりに「インテリっぽい」ニュアンスとして使うことも。
- unintellectual(知的でない)
- 知性的要素が欠けている、といった意味。
- unintelligent(知能が低い)
- 「intelligent(賢い)」の反意語。「intellectual」にそのまま対立する語ではないが、対比して使われることがある。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əlˈek.tʃu.əl/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈlek.tʃu.əl/
- 「in-tel-LEC-tu-al」のように、第3音節(“lec”の部分)に強勢を置きます。
- /tʃu.əl/ の部分はひと続きになりがちなので、「チュアル」のように崩れてしまわないよう意識するとよいでしょう。
- “-lec-” の部分にアクセントが来るのを忘れ、「イントゥレクシュアル」と平坦に発音してしまうことが多いです。
- 語尾の “-al” をはっきり発音せず省略してしまうケース。
- スペルミス: 「intellectual」を「intellectuall」「intelectual」などと間違えやすい。
- 「intelligent」と混同しやすいが、意味や用法が微妙に異なる点に注意。
- 試験(TOEIC・英検など)では、読解問題や語彙問題で「知的な」「学術的な」というニュアンスを問うときに出題されることがある。
- 「intellect(知性)」+「-ual(〜に関する)」と分解して覚えると分かりやすいです。
- 「🧠頭で考えるイメージ」を関連付けると覚えやすいかもしれません。
- 「インテリ」が日本語にも取り入れられているように、「intellect」系の単語は「頭脳派」をイメージすると関連づけしやすいです。
- 似た単語とのイメージの住み分けを作ると混同しづらくなります。(例:intellectual “知的な”, intelligent “賢い”)
- 現在形: envy, envies (主語が三人称単数のとき)
- 過去形: envied
- 現在分詞・動名詞: envying
- 過去分詞: envied
- 動詞: envy (例: I envy his success.)
- 名詞: envy (例: He is the envy of his classmates.)
- B2(中上級)とは、ある程度複雑な内容も理解でき、日常会話で幅広い表現ができるレベルです。
- envious (形容詞: 嫉妬深い)
- enviously (副詞: 嫉妬して、うらやましそうに)
- enviable (形容詞: うらやましくなるような)
- enviably (副詞: うらやましいほどに)
- envy (someone’s) success → (誰かの)成功をうらやむ
- envy (someone) for (something) → (誰か)の(何か)をうらやむ
- secretly envy → ひそかにうらやむ
- openly envy → 公然と嫉妬する
- can’t help but envy → うらやまずにはいられない
- be envied by many → 多くの人にうらやましがられている
- feel/envy resentment → 嫉妬混じりの憤りを感じる/抱く
- envy (someone’s) position → (誰か)の立場をうらやむ
- envy (someone’s) looks → (誰か)の容姿をうらやむ
- social media envy → ソーシャルメディアでの嫉妬
- 基本的にはネガティブな感情を表し、単純に「うらやましく思う」からさらに「嫉妬する」というやや強い感情まで幅広くカバーします。
- 口語でも文章でも使えますが、「嫉妬の対象」となる物事や人物が明確な状況で用いられます。
- フォーマルかカジュアルかといえば、ややカジュアル寄りでも使えますが、ビジネス文書などでも「He envied his colleague’s position.」などと書かれることは自然です。
他動詞: 「envy」は誰を、あるいは何をうらやんでいるかを直接目的語として伴います。
例: They envy his talent. (彼らは彼の才能をうらやんでいる)名詞用法: 「envy」を名詞として使うと、「嫉妬」「うらやみ」という意味になります。
例: He is the envy of his peers. (彼は仲間からうらやましがられている)イディオム的な構文:
- be the envy of (someone) → 「(誰々)の羨望の的になる」
例: Her luxurious lifestyle is the envy of everyone.
- be the envy of (someone) → 「(誰々)の羨望の的になる」
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話: “I envy you!”
- ビジネス文書: “Employees often envy those who achieve rapid promotions.”
- カジュアルな会話: “I envy you!”
- “I really envy your ability to pick up languages so quickly.”
(言語をすぐに身につけるあなたの能力が本当にうらやましい。) - “You got front-row concert tickets? I envy you!”
(最前列のコンサートチケットを手に入れたの? うらやましい!) - “I can’t help but envy how easily you make new friends.”
(新しい友だちをあっという間に作れるなんて、うらやましいよ。) - “I often envy my colleague’s frequent business trips to Europe.”
(同僚がヨーロッパへ頻繁に出張しているのをよくうらやましく思います。) - “Republic Corp. is the envy of the industry, thanks to its cutting-edge technology.”
(Republic社は最先端技術のおかげで、その業界のうらやましがられる存在です。) - “Some employees envy those who have flexible working hours.”
(柔軟な勤務時間を持っている人をうらやましく思う従業員もいます。) - “Several scholars envy the recognition he has received for his groundbreaking research.”
(多くの学者が、彼の画期的な研究に対して与えられた評価をうらやましく思っています。) - “His extensive publication record is the envy of many in the academic community.”
(彼の多数に及ぶ論文発表は、学界の多くの人々の羨望の的です。) - “Far from envying his peers, the professor encourages them to collaborate and expand on his findings.”
(教授は同僚をうらやむどころか、彼らに協力して研究成果を拡張していくよう奨励しています。) “covet” (何かをむやみに欲しがる)
- 日本語訳: 切望する、強く欲する
- 「envy」と違い、より強い欲望や執着心を表します。法律文書などで “Thou shalt not covet” のように使われる古風なニュアンスも含みます。
- 日本語訳: 切望する、強く欲する
“be jealous of” (嫉妬する)
- 日本語訳: 嫉妬する
- “envy”は他人の持つものをうらやむ意味合いが強く、 “jealous” はより感情的で「君を独占したい」「誰かを取られたくない」というふうに、恋愛や人間関係において使われることが多い印象です。
- 日本語訳: 嫉妬する
“be envious of” (うらやむ)
- 日本語訳: 同じく「うらやむ」
- 意味ほぼ同じだが、形容詞の “envious” を使い「I’m envious of you.」と言う場合が多い。
- 日本語訳: 同じく「うらやむ」
- “be content with” (満足している)
- 日本語訳: 〜に満足する
- 嫉妬やうらやみとは逆に、「今ある現状に満足している」ニュアンスです。
- 日本語訳: 〜に満足する
- 発音記号(IPA): /ˈen.vi/
- アクセント: 第1音節“en”に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。同じように /ˈen.vi/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: en-vi の “v” を弱く発音してしまうこと。/ˈen.bi/ のように /v/ が /b/ に似てしまわないよう注意が必要です。
- スペルミス: “envy”を“envey”や“envey”などと間違えてしまうケースがあります。正しくは“envy”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はとくにありませんが、つづりが似た “envoy” (使節) とは意味がまったく異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで “envy” は直接的に出題されることはそれほど多くありませんが、読解中のニュアンスを正しく把握する必要があります。シーンとして、人の成功や資産に対するネガティブな心情を描写する文脈で出る場合があります。
- “envy” は “envy” のスペリングがシンプルな分:
- 「N(なにか)を自分のものにしたい!」→ envy
という音のイメージを関連付けて覚えると良いでしょう。
- 「N(なにか)を自分のものにしたい!」→ envy
- ラテン語由来の “invidia” (見る + 悪意) という“うらやましく見つめる”イメージを頭に置くと、単語が記憶に残りやすくなります。
- “Env” と書き始める単語は多くないため、最初の3文字を強くイメージして覚えると綴りを忘れにくくなります。
- 「ballet」は通常、名詞として使われます。
- 形容詞形として「balletic(バレエ的な)」という表現があります。
- 語構成: 「ballet」という語自体はフランス語からそのまま取り入れられた単語で、接頭語や接尾語は英語的には付いていない語形です。
- 派生語や類縁語: 「balletic」(形容詞: バレエのように優雅な動き)、ただし頻度はそこまで高くありません。
- classical ballet(クラシックバレエ)
- modern ballet(モダンバレエ)
- ballet dancer(バレエダンサー)
- ballet shoes(バレエシューズ)
- ballet performance(バレエ公演)
- ballet company(バレエ団)
- ballet training(バレエの訓練/稽古)
- ballet music(バレエ音楽)
- ballet studio(バレエスタジオ)
- ballet technique(バレエの技術)
- 語源: 「ballet」はイタリア語の「balleto」に由来し、さらに「ballare(踊る)」というラテン語から派生。フランスで洗練された芸術形態として発展し、英語にもフランス語形のまま取り入れられました。
- 歴史的背景: 宮廷での娯楽として17世紀頃からフランスなどで体系化され、ロシアでも大きく発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- フォーマル/カジュアル: どちらかというと公演名や芸術形態を指すフォーマルな文脈でよく使われます。
- ダンスの一形式というよりは、芸術としての「バレエ」という全体観が強い語感です。
- フォーマル/カジュアル: どちらかというと公演名や芸術形態を指すフォーマルな文脈でよく使われます。
- 名詞(countable/uncountable): 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、作品や特定の公演を指す場合、複数形「ballets」として「いくつものバレエ作品」という意味を表すことがあります。
- 例) She watched several different ballets last year.
- 例) She watched several different ballets last year.
- 構文例:
- “I love watching ballet.” (バレエ鑑賞が好き)
- “She performed in a new ballet.” (彼女は新作バレエで踊った)
- “I love watching ballet.” (バレエ鑑賞が好き)
“I’ve never seen a ballet before. Is it really that graceful?”
(まだ一度もバレエを見たことがないんだ。本当にそんなに優雅なの?)“My daughter wants to start ballet lessons this summer.”
(娘が今夏からバレエのレッスンを始めたいって言ってるの。)“He has been practicing ballet since he was five.”
(彼は5歳のときからずっとバレエを練習しています。)“Our company is sponsoring a renowned ballet performance this season.”
(当社は今シーズン、有名なバレエ公演のスポンサーをしています。)“We invited our clients to a special ballet gala at the opera house.”
(取引先のお客さまをオペラハウスでの特別バレエガラに招待しました。)“I will send you the schedule for the ballet event so you can plan accordingly.”
(バレエイベントのスケジュールをお送りしますので、調整に役立ててください。)“Her research focuses on the historical evolution of ballet in early modern Europe.”
(彼女の研究は近世ヨーロッパにおけるバレエの歴史的変遷に焦点を当てています。)“The lecture will explore the cross-cultural influence of Russian ballet repertoire.”
(その講義ではロシアのバレエレパートリーが他文化に与えた影響を掘り下げていきます。)“In his thesis, he analyzes the role of ballet as a form of artistic expression.”
(彼の論文では、バレエが芸術表現形態として果たす役割を分析しています。)類義語
- dance(ダンス)
- 一般的な「踊り」という意味で、バレエより広い範囲を含む。
- 一般的な「踊り」という意味で、バレエより広い範囲を含む。
- performance(パフォーマンス)
- バレエのみならず、一般的に上演される演技や演奏を指す。
- バレエのみならず、一般的に上演される演技や演奏を指す。
- opera(オペラ)
- 音楽とドラマが中心の舞台芸術だが、バレエとは別の形式。
- 音楽とドラマが中心の舞台芸術だが、バレエとは別の形式。
- dance(ダンス)
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、視覚芸術や音楽中心の「art form」と区別して語ると、舞踊ではない形態(例: “symphony”など)が対比になる場合があります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /bæˈleɪ/
- イギリス英語: /ˈbæleɪ/
- アメリカ英語: /bæˈleɪ/
アクセントの位置
- アメリカ英語では後ろの音節「-léi」にアクセントが置かれやすい傾向。
- イギリス英語では先頭 (bál-lay) に強勢がくる場合もあり、地域や話者による揺れがあります。
- アメリカ英語では後ろの音節「-léi」にアクセントが置かれやすい傾向。
よくある発音の間違い
- 語末の “t” を発音してしまう
- “ba-llet” と区切って言ってしまう
- 語末の “t” を発音してしまう
- スペルミス: 「ballet」を「balet」や「ballett」と書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、「ballet / ballot(投票すること)」はスペルも意味も違うので要注意です。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検では一般常識の範囲で出題される可能性がありますが、大きな重点単語ではありません。文脈問題や長文読解で芸術に関するトピックが出る場合に登場することがあります。
- 「バレエは繊細で美しい踊り」というイメージで覚える
- “ballet”のスペリングで、最後の “t” は読まないという点を意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- “ballet”のスペリングで、最後の “t” は読まないという点を意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- フランス語由来であることも覚えておく
- フランス語由来の英単語はしばしば語尾の子音を発音しない例が多い、という特徴と結びつけると理解しやすくなります。
- フランス語由来の英単語はしばしば語尾の子音を発音しない例が多い、という特徴と結びつけると理解しやすくなります。
- 活用形: 名詞なので直接の活用変化はありません(複数形は stimulants)。
- 他の品詞形: 「stimulate」(動詞)、「stimulating」(形容詞)、「stimulation」(名詞)などがあります。
- 語幹: stimul-
- 接尾語: -ant (名詞や形容詞を作る接尾語)
- stimulate (動詞): 刺激する
- stimulation (名詞): 刺激、鼓舞
- stimulating (形容詞): 刺激的な
- stimulus (名詞): 刺激、きっかけ
- “natural stimulant”
- (自然由来の刺激物)
- (自然由来の刺激物)
- “mild stimulant”
- (穏やかな刺激剤)
- (穏やかな刺激剤)
- “powerful stimulant”
- (強力な刺激剤)
- (強力な刺激剤)
- “coffee as a stimulant”
- (興奮剤としてのコーヒー)
- (興奮剤としてのコーヒー)
- “stimulant effect”
- (刺激効果)
- (刺激効果)
- “abuse of stimulants”
- (刺激物の乱用)
- (刺激物の乱用)
- “common stimulant”
- (一般的な刺激剤)
- (一般的な刺激剤)
- “market stimulant”
- (市場刺激要因)
- (市場刺激要因)
- “stimulant properties”
- (刺激作用)
- (刺激作用)
- “over-the-counter stimulant”
- (市販の刺激剤)
- 物質的な刺激剤を指す場合が多いですが、「精神的な刺激を与えるもの」というニュアンスでも使われることがあります。
- 口語でも文章でも使えますが、科学的・医学的な文脈や、公的・ビジネスの場面ではややフォーマルに響きます。
- 「コーヒーは、軽い刺激剤だ」というように、日常的にも使用されやすい単語ですが、薬物や治療関連の話題になるとフォーマル度が高まります。
- 可算名詞: “a stimulant”, “two stimulants” のように冠詞や複数形がつきます。
- 動詞形である “stimulate” や “to stimulate ~” は目的語を取る(“He stimulates growth in the business”のように他動詞として使う)など、形が変わると文法的特徴も変わります。
- “X is known to be a stimulant.”
- 「X は刺激剤として知られている」
- 「X は刺激剤として知られている」
- “Use stimulants in moderation.”
- 「刺激物を適度に使用する」
- 「刺激物を適度に使用する」
“I usually drink coffee in the morning because it acts as a mild stimulant.”
- 朝はいつもコーヒーを飲んでいて、軽い刺激剤として働くからです。
- 朝はいつもコーヒーを飲んでいて、軽い刺激剤として働くからです。
“Some people say chocolate can be a stimulant for the brain.”
- チョコレートは脳を刺激するって言う人もいるよね。
- チョコレートは脳を刺激するって言う人もいるよね。
“I avoid too many energy drinks, as they contain strong stimulants.”
- エナジードリンクは強力な刺激剤を含んでいるから、あまり飲まないようにしてる。
- エナジードリンクは強力な刺激剤を含んでいるから、あまり飲まないようにしてる。
“A tax cut could serve as a significant economic stimulant.”
- 減税は重要な経済刺激策になる可能性があります。
- 減税は重要な経済刺激策になる可能性があります。
“Increasing production targets acted as a stimulant for the workforce.”
- 生産目標の引き上げが、従業員のやる気を刺激する要因となった。
- 生産目標の引き上げが、従業員のやる気を刺激する要因となった。
“New investments in technology often work as stimulants in a competitive market.”
- 技術への新たな投資は、競争市場においてしばしば刺激剤として機能する。
- 技術への新たな投資は、競争市場においてしばしば刺激剤として機能する。
“The researchers tested the effects of various stimulants on cognitive performance.”
- 研究者たちはさまざまな刺激物質が認知機能に与える影響をテストした。
- 研究者たちはさまざまな刺激物質が認知機能に与える影響をテストした。
“Certain stimulants can increase heart rate and blood pressure.”
- 特定の刺激剤は心拍数と血圧を上昇させる可能性がある。
- 特定の刺激剤は心拍数と血圧を上昇させる可能性がある。
“The paper discusses the potential long-term risks associated with chronic stimulant use.”
- この論文では、慢性的な刺激物質使用に関連する長期的リスクの可能性について議論している。
- この論文では、慢性的な刺激物質使用に関連する長期的リスクの可能性について議論している。
- energizer (エナジャイザー)
- 意味:エネルギーを与えるもの。ややカジュアル。
- 意味:エネルギーを与えるもの。ややカジュアル。
- tonic (トニック)
- 意味:元気づける飲料や薬。医療文脈でも使う。
- 意味:元気づける飲料や薬。医療文脈でも使う。
- pick-me-up (ピックミーアップ)
- 意味:気分やエネルギーを上げるもの。とくに口語的。
- 意味:気分やエネルギーを上げるもの。とくに口語的。
- sedative (鎮静剤)
- 意味:落ち着かせる薬、静めるもの。
- 意味:落ち着かせる薬、静めるもの。
- depressant (抑制剤)
- 意味:神経や生理機能を抑える物質。
- 意味:神経や生理機能を抑える物質。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstɪmjʊlənt/
- イギリス英語: /ˈstɪmjʊlənt/
- アメリカ英語: /ˈstɪmjʊlənt/
- スペルミス: “stimulant” は “stimulent” や “stimullant” などと間違えやすいので注意。
- 同音・類似語との混同: “stimulus” (刺激、きっかけ) と混同しないように意識。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や科学関連の読解問題で登場する場合があります。文脈的に「活性化させる要因」扱いで問われやすいです。
- 語源の stimulare「突く、刺す」をイメージすると、人や物が“チクッ”(刺すように)体や心を動かすイメージがわきます。
- スペリング覚え方:sti + mul + ant → 「スティ」「ミュル」「アント」という3つのかたまりで区切って覚えるとよいでしょう。
- 「stimulant」は「stimulus」や「stimulate」とセットで覚えると単語群がまとめて覚えやすくなります。
- 単数形: herb
- 複数形: herbs
- 接頭語: なし
- 語幹: herb
- 接尾語: なし(ただし“herbal”の形容詞化は -al が付加された形)
- fresh herbs → 新鮮なハーブ
- dried herbs → 乾燥ハーブ
- medicinal herbs → 薬効のあるハーブ
- culinary herbs → 料理用ハーブ
- herb garden → ハーブガーデン
- herb oil → ハーブオイル
- herb blend → ハーブブレンド
- herb tea (herbal tea とも) → ハーブティー
- gather herbs → ハーブを摘む
- grow herbs → ハーブを育てる
- ニュアンス: 料理や健康志向を連想させる、穏やかで自然志向なイメージ。
- 使用上の注意:
- 食品や料理の文脈で頻繁に使われますが、薬用植物としての文脈で医学的に使う場面もあるので、どちらの用途かを明確にしたいときは “medicinal herbs” や “culinary herbs” のように区別するとよいです。
- 食品や料理の文脈で頻繁に使われますが、薬用植物としての文脈で医学的に使う場面もあるので、どちらの用途かを明確にしたいときは “medicinal herbs” や “culinary herbs” のように区別するとよいです。
- 口語的 or 文章的: どちらでも使われますが、カジュアルな会話では特に料理が話題になると頻繁に登場します。フォーマルな文書では “medicinal herbs” などの形で使われることが多いです。
- 可算名詞: “an herb”, “two herbs” など、数えられる名詞です。
- 構文例:
- “I use fresh herbs in my cooking.”
- “Herbs can add a natural fragrance to any dish.”
- “I use fresh herbs in my cooking.”
- フォーマルシーン: 論文や専門書で “herbs” が論じられる場合は学問的・科学的な言い回しになります(例:医学論文での薬学的利用)。
- カジュアルシーン: 料理番組や日常会話で「ハーブを入れると料理がおいしくなるよ」といったフレンドリーな文脈で用いられます。
“Could you pass me the herbs? I want to add some more flavor.”
(そのハーブ取ってくれる?もっと風味を加えたいの。)“I started growing herbs on my balcony; it’s so easy!”
(ベランダでハーブを育て始めたよ。とても簡単なんだ。)“This soup tastes amazing with a pinch of fresh herbs.”
(このスープは新鮮なハーブをひとつまみ入れるとすごくおいしいよ。)“Our company sources organic herbs from local farmers to ensure quality.”
(当社は地元の農家からオーガニックハーブを調達して、品質を確保しています。)“We plan to launch a new herbal supplement line next quarter.”
(次の四半期に新しいハーブサプリメントのラインを立ち上げる予定です。)“Could you prepare a detailed report on the pricing of imported herbs?”
(輸入ハーブの価格設定について詳細なレポートを用意してくれますか?)“Herbs have been extensively studied for their potential medicinal properties.”
(ハーブは潜在的な医薬特性について広く研究されています。)“Certain herbs demonstrate antimicrobial effects in vitro.”
(特定のハーブには、試験管内で抗菌効果を示すものがある。)“Herbal extracts are tested for their efficacy in treating mild insomnia.”
(ハーブエキスは軽度の不眠症に対する有効性を検証されています。)“spice” (スパイス)
- 香辛料として料理に使われる植物性由来の粉末や種子。味を強める・刺激的にするイメージ。
- “herb” が香りや風味、薬効を与えるのに対して、 “spice” はより刺激を主体とするイメージ。
- 香辛料として料理に使われる植物性由来の粉末や種子。味を強める・刺激的にするイメージ。
“plant” (植物)
- 一般的な「植物」という意味。ハーブは植物の一種であるが、 “plant” はより広範な意味。
“botanical” (植物学的な)
- 形容詞で、「植物に関する」「ボタニカルな」という意味。“herbal” と似つつもやや専門的。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈的に「人工的な調味料」や「合成的な成分」を指すときは “artificial additives” や “synthetic ingredients” が対比として使われる場合があります。
発音記号:
- アメリカ英語: /ɜːrb/ (h を発音しない発音が一般的: “erb” と聞こえる)
- イギリス英語: /hɜːb/ (h をしっかりと発音)
- アメリカ英語: /ɜːrb/ (h を発音しない発音が一般的: “erb” と聞こえる)
強勢(アクセント)の位置:
- 単音節語なので特に目立ったアクセントの移動はありませんが、英音では h をしっかり発音し “ハーブ” のように強めます。米音では頭文字 h を落とし “アーブ” のように発音します。
- 単音節語なので特に目立ったアクセントの移動はありませんが、英音では h をしっかり発音し “ハーブ” のように強めます。米音では頭文字 h を落とし “アーブ” のように発音します。
よくある誤り: h の発音を意識しすぎたり、逆にイギリス英語で必要な h を失念してしまったりすること。アメリカ英語を真似して “erb” と発音しても通じますが、イギリス英語圏では少し違和感があるかもしれません。
- スペルミス: “herb” を “hearb” と書き間違えるなどのケース。
- 同音異義語との混同:
- アメリカ英語で “herb” と “urb” は似たように聞こえる場合がありますが、 “urb” は「都市」の略語(真面目に使われることは少ない)なので区別が必要です。
- アメリカ英語で “herb” と “urb” は似たように聞こえる場合がありますが、 “urb” は「都市」の略語(真面目に使われることは少ない)なので区別が必要です。
- 資格試験での出題:
- TOEIC や英検などで直接大きく問われる単語ではありませんが、料理や健康、野菜などを扱う文章中で登場することはあります。
- 覚え方のコツ:
- 「ハーブティーの “ハーブ”」と関連づけるとイメージしやすい。
- アメリカ英語の発音では “h” を発音しないので、「”アーブ” → Aroma(香り)」という連想で覚えると身につきやすいです。
- 「ハーブティーの “ハーブ”」と関連づけるとイメージしやすい。
- 勉強テクニック:
- 料理レシピ動画やテレビ番組で「herb」という単語が頻繁に使われるので、視聴時に注意して聞くと自然な文脈で覚えられます。
- 小さなキッチンで自分もハーブを育ててみると日常的に目に入るため記憶が定着します。
- 料理レシピ動画やテレビ番組で「herb」という単語が頻繁に使われるので、視聴時に注意して聞くと自然な文脈で覚えられます。
scar
scar
Explanation
(皮膚の)『傷跡』;(物の表面の)傷跡 / 心の傷跡,痛手;(名誉などを傷つける)汚点 / (植物の茎などに残る)葉印,葉痕(ようこん)
scar
以下では、名詞 scar
(スカー)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“scar” = A mark left on the skin or within body tissue after a wound has healed.
日本語での意味
「傷跡」という意味を持つ名詞です。ケガややけど、手術の跡など、完全に治った後に残る痕のことを指します。「転んでできた足の傷跡」や「手術の縫い跡」など、身体的な範囲はもちろん、比喩的に「心の傷跡」という表現にも使われます。
「傷跡」というだけでなく、経験による深いトラウマなど、精神的な“残ってしまった痕”を表す時にも用いられます。
CEFRレベル
B1(中級)程度の語彙
・日常会話で出てくる可能性があり、多少専門的な文脈でも登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“scar”は中英語(Middle English)で“skar”として現れ、さらに古ノルド語(Old Norse)の“skarð”=「切れ込み」や「切り込み跡」に由来するとされています。
ニュアンス
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語は存在しませんが、強いて言えば「healed skin(完治した肌)」や「unblemished skin(傷のない肌)」「intact skin(損なわれていない肌)」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 scar
(スカー)の詳細解説です。身体的な傷跡だけではなく、比喩的に「心の傷」という意味合いでもよく使われる単語なので、ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
(皮膚の)傷跡;(物の表面の)傷跡
心の傷跡,痛手;(名誉などを傷つける)汚点
(植物の茎などに残る)葉印,葉痕(ようこん)
〈他〉...の跡をつける,を追跡する / (複写紙などを使って)…を書き写す / 〈線・図形〉を描く《out》 / 〈自〉《…に》さかのぼる《back to ...》
trace
trace
Explanation
〈他〉...の跡をつける,を追跡する / (複写紙などを使って)…を書き写す / 〈線・図形〉を描く《out》 / 〈自〉《…に》さかのぼる《back to ...》
trace
〈他〉...の跡をつける,を追跡する / (複写紙などを使って)…を書き写す / 〈線・図形〉を描く《out》 / 〈自〉《…に》さかのぼる《back to ...》
1. 基本情報と概要
単語: trace
品詞: 動詞(主に他動詞)、名詞としても使われる
意味(英語)
意味(日本語)
「trace」は、どこから始まったか起源を探すときや、足取りをたどるイメージで使われる単語です。何かを探偵風に調査する場面や、絵をなぞって書き写すときなどの日常的な場面でも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「trace」の詳細解説です。探偵のように何かの足取りや起源をたどるといったニュアンスを思い出しながら、イメージを広げてみてください。
…‘の'跡をつける,‘を'追跡する,〈足跡など〉‘を'たどる
(…まで)…‘の'由来(起源,原因など)をさかのぼる《+名+back(+back+名)+to+名》
(複写紙などを使って)…‘を'[線をたどって]書き写す
〈線・図形〉‘を'描く《+out+名,+名+out》
〈文字〉‘を'ていねいに書く
'‘を'捜しあてる,見つけ出す
(…に)さかのぼる《+back to+名》
〈人〉‘を'生き返らせる,〈意識・元気〉‘を'回復させる / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる / …‘を'再上演する,再上映する / 生き返る;元気(意識)を取り戻す / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる
revive
revive
Explanation
〈人〉‘を'生き返らせる,〈意識・元気〉‘を'回復させる / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる / …‘を'再上演する,再上映する / 生き返る;元気(意識)を取り戻す / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる
revive
〈人〉‘を'生き返らせる,〈意識・元気〉‘を'回復させる / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる / …‘を'再上演する,再上映する / 生き返る;元気(意識)を取り戻す / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる
1. 基本情報と概要
単語: revive
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語の意味: to bring someone or something back to life, consciousness, or a better condition
日本語の意味: 生き返らせる、蘇生させる、復活させる、活気を取り戻させる
「revive」は、人や組織、プロジェクトなどを再び生き生きとさせる、あるいは倒れた人を蘇生させるときに使われる単語です。日常会話からビジネスまで幅広く用いられ、物事を「復活させる」「再び勢いを取り戻す」というニュアンスを持ちます。
動詞の活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: re- (再び)
語幹: vive (生きる)
「re-」は「再び」の意味があり、「vivere(ラテン語で生きる)」が語源となっています。つまり「再び生きる・生気を与える」が原意です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
よくあるイディオムは少ない
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「revive」 の詳細な解説です。物事を再び生き生きした状態に戻す、ポジティブなイメージを持つ単語として、さまざまな文脈で使われます。学習や実践に役立ててみてください。
〈人〉‘を'生き返らせる,〈意識・元気〉‘を'回復させる
〈習慣・流行など〉‘を'復活させる
…‘を'再上演する,再上映する
生き返る;元気(意識)を取り戻す
〈習慣・流行など〉‘を'復活させる
islander
islander
Explanation
島の住民
islander
1. 基本情報と概要
単語: islander
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person who lives on or comes from an island
意味(日本語): 島に住んでいる、あるいは島出身の人を指す言葉です。「島民」「島に住む人」というイメージになります。日常的には「南の島の人」「島出身の人」というような場面でも使えます。主に「その土地に根づいている人」というニュアンスが含まれることもあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル~セミフォーマル)
学術的文脈 (リサーチやレポート)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “islander” の詳細解説です。島に住んでいる・島から来た人を指す便利な単語なので、意味とスペル・発音を押さえておきましょう。
島の住民
bum
bum
Explanation
おしり
bum
1. 基本情報と概要
単語: bum
品詞: 名詞 (主に口語)
意味 (英語): a homeless person, a vagrant, or someone who avoids work and wanders around
意味 (日本語): ホームレスの人や定職に就かずにさまよっている人、また怠け者を指す口語表現
「bum」は「ホームレスの人」や「何もしないでぶらぶらしている人」を指す、少し軽蔑的・スラング寄りの表現です。相手に対して直接使う場合はきつい印象にもなりますので、使う場面には注意が必要です。また、イギリス英語では「おしり」を指すスラングとしても使われることがあります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
※ ビジネスではあまり使われない、もしくは使うと失礼な印象を与えるため、使うべきではない表現ですが、あえて例を挙げます。
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bum」の詳細解説です。スラングとして使われることが多いため、使いどころが難しい単語ですが、その分ニュアンスをしっかり理解しておくと、英語圏の会話やメディアを見るときに役立ちます。
おしり
intellectual
intellectual
Explanation
知的な / 理性的な
intellectual
1. 基本情報と概要
単語: intellectual
品詞: 形容詞(名詞としても使われるが、ここでは形容詞を主に扱う)
意味(英語): relating to or involving the intellect or mental capacity
意味(日本語): 知的な、知性に関する、または知的活動に関わる
「intellectual」は、人の知的な能力や知性、思考に深く関わるさまを表す形容詞です。「知的好奇心が高い」「学術面に関心がある」というニュアンスを伝えるときによく使われます。「頭を使うことがメインである」「理性的・論理的に考えることに重きを置く」といった状況で用いられます。
活用
品詞変化の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「intellect + -ual」で「知性に関する、知的な」という形になります。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞としての用法
フォーマル度
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「intellectual」の詳細な解説です。学習や使用するときの参考になれば幸いです。
知性的な,そう明な,理性的な
envy
envy
Explanation
…‘を'『うらやむ』,ねたむ
envy
1. 基本情報と概要
単語: envy
品詞: 動詞 (ただし名詞としても使用されます)
意味(英語): to feel a desire to have what someone else has
意味(日本語): 他人が持っているものをうらやむ、嫉妬する
「envy」は「他人の所有物や境遇(成功・能力・地位など)をうらやむ」ニュアンスの単語です。
日常会話でも比較的よく使われる表現ですが、嫉妬やうらやみといった少しネガティブな感情を表す場合がほとんどです。
活用形:
品詞の変化例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「envy」は特に接頭語・接尾語から成り立っているわけではなく、ラテン語系の語幹が単独で存在している単語です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(全て動詞用法の例 / 日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「invidia(敵意・嫉妬の意)」がフランス語を経由して中英語に取り入れられたとされています。ラテン語の「invidia」は「見る(vidēre)」から派生し、“妬みのまなざし”を感じ取るような意味合いを含みます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のポイントを意識して単語「envy」を使いこなしてみてください。うらやましがる気持ちを上手に表現したいときにとても便利な単語です。
ballet
ballet
Explanation
〈U〉バレエ / 〈C〉バレエ団
ballet
1. 基本情報と概要
単語: ballet
品詞: 名詞 (countable/uncountable で使われる場合があるが、一般的には単数形・不可算的に扱われることが多い)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: A type of dance that is performed on stage and usually tells a story or conveys a theme, typically characterized by graceful movements and formalized steps and poses.
日本語での意味: 主に舞台で物語やテーマを表現するクラシックなダンスの一種で、優雅な動きや決まったステップ・ポーズが特色の舞踊。
「舞台で優雅さや物語を表現するクラシックダンスのことで、踊り手の身体能力や音楽性がとても重要です。」
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスの文脈で使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
バレエの優雅な動きや華やかな舞台をイメージしながら「ballet」という単語を頭に浮かべると効果的です。
〈U〉バレエ
〈C〉バレエ団
stimulant
stimulant
Explanation
刺激[するもの] / 興奮性飲食物
stimulant
1. 基本情報と概要
単語: stimulant
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A substance or agent that raises levels of physiological or nervous activity in the body.
意味(日本語): 生理的あるいは神経活動を高める働きをする物質や要因。
「stimulant」は、身体や心を活性化させる、いわば“刺激剤”を指す名詞です。たとえばカフェインやエナジードリンクなどもこの仲間に入ります。日常で「興奮させるもの」「気分を高めるもの」などのニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベル(中上級)相当の単語です。日常的会話だけでなく、議論などでも比較的使われる可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“stimul-” というラテン語由来の部分が「刺激を与える」という意味を含んでいます。
派生語と類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“stimulant” はラテン語の stimulare(突く、刺す、かき立てる)が語源です。元々は「突き動かす」「奮起させる」という意味合いで使われており、そこから「体や心を刺激するもの」の意味へと広がりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
主な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは薬理的に相反するもので、「興奮させる」対「落ち着かせる」という使い分けがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は最初の “sti” の部分に置かれます(STIM-u-lant)。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音が若干変わることがあります。
“stimulant” を “stimUlant” と発音して、中間の “u” を意識しすぎると不自然になる場合があるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stimulant」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的場面まで、幅広いコンテクストで応用してみてください。
刺激[するもの]
興奮性飲食物
herb
herb
Explanation
草,草本 / 薬用(香料)植物
herb
1. 基本情報と概要
単語: herb
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A plant that is valued for its flavor, scent, or medicinal properties.
意味(日本語): 香りや味、薬効成分を持つ植物のことを指します。
「薬味やハーブティーで使われるような植物をイメージしてください。家庭で料理の風味づけに使ったり、医薬品として利用されることもあります。」
活用形:
他の品詞形としては、動詞や形容詞の形は基本的に存在しませんが、形容詞的に「herbal(ハーバル)」という形が派生で使われます。例:「herbal medicine(ハーブを使った薬)」。
CEFRレベル目安: A2(初級)
「料理レシピなどに登場する日常的な単語ですが、英語に慣れ始めた段階で覚えておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
英単語「herb」は、ラテン語や古フランス語を経て英語に入った言葉で、特に「薬用植物」や「食用葉」というニュアンスが強いです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「herb」の語源は、ラテン語の herba
(草・植物)が古フランス語を経て英語に取り入れられたものです。古来より医療や宗教儀式、料理、香りづけなどで使われてきた歴史があります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしては特に決まったものは少ないですが、ハーブが成分として使われる場合は “herbal remedy” など、形容詞 “herbal” と合わせて使う構文がよく見られます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “herb” の詳細解説です。料理の風味づけや健康に関する話題として使う機会が多い単語なので、ぜひ実生活でも使ってみてください。
薬用(香料)植物
草,草本
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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