和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- nourishment
- 名詞 (noun)
- 英語: the food and other substances that people, animals, or plants need to live, grow, and stay healthy
- 日本語: 生物が健やかに生き成長するために必要な栄養や滋養
- nourish (動詞): 栄養を与える、滋養に満ちた状態にする
- nourishing (形容詞): 栄養豊富な
- nourished (形容詞・過去分詞): 栄養が行き届いた
- B2(中上級): 一般的な文章や会話でしばしば見かけるやや抽象的な語彙。栄養学や健康に関するテーマで用いられることが多いため、日常会話レベルよりも少し詳しい文脈で使われます。
- “nourish” + “-ment”
- nourish:栄養を与える、滋養する
- -ment:名詞を作る接尾辞(動作・状態・結果などを表す)
- nourish:栄養を与える、滋養する
- nourish (動詞)
- nourishing (形容詞)
- nourishment (名詞)
- nutritional (形容詞: 栄養の) - 厳密には “nutrition” が語幹
- proper nourishment(適切な栄養)
- source of nourishment(滋養源)
- lack of nourishment(栄養不足)
- spiritual nourishment(精神的な滋養)
- emotional nourishment(感情的な糧)
- adequate nourishment(十分な栄養)
- seeking nourishment(栄養を求めること)
- wholesome nourishment(身体に良い栄養)
- mental nourishment(心の滋養)
- derive nourishment(栄養を得る)
- ラテン語の “nutrire”(養う・育てる)に由来するとされています。ラテン語からフランス語(nourrir)を経て、中英語へと入った経緯があります。
- 身体的な栄養だけでなくメンタル面の「糧」を指す場面でも使用され、ポジティブでややフォーマルな響きがあります。
- 文章やスピーチなど、やや硬めまたは真面目な場面で用いられることが多く、カジュアルな日常会話では “food” や “nutrition” のほうが頻度が高いです。
- 精神的・文化的「糧」を指して使われる場合は、抽象度が高いためコンテクストを補足しながら使うと伝わりやすいです。
- 名詞のため可算・不可算の区別がありますが、“nourishment” は通常不可算名詞として扱われます。
- 「栄養」が具体的な種類や量として意識される場合「food(s)」「nutrients」など可算名詞が使われることもあります。
- “to provide nourishment” : 「栄養を与える」
- “to receive nourishment” : 「栄養を得る」
- “nourishment for the soul” : 「魂の糧」として、精神的な支えを意味するイディオム的な表現
- フォーマル度合い:上記いずれも比較的フォーマル~一般的な文書/議論で使われがちな表現です。
“I need some nourishment before we head out. Let’s grab a quick snack.”
(出かける前に何か栄養を摂りたいな。ちょっと軽く食べよう。)“This soup gives me the perfect nourishment on a cold day.”
(このスープは寒い日にぴったりの栄養になるよ。)“After the hike, we’re going to need some serious nourishment.”
(ハイキングの後は、しっかりした栄養が必要だね。)“Our company aims to provide both intellectual and emotional nourishment for our employees.”
(当社は従業員に対し、知的にも感情的にも栄養となる環境を提供することを目指しています。)“We ensure all our cafeteria meals contain adequate nourishment.”
(私たちは社員食堂の食事が十分な栄養を含むように配慮しています。)“Good nourishment leads to higher productivity and overall job satisfaction.”
(適切な栄養は生産性と仕事に対する満足度を高めます。)“The study demonstrates that infants require continuous nourishment for optimal growth.”
(この研究は、乳児が最適な成長のために継続的な栄養摂取を必要とすることを示しています。)“Adequate nourishment contributes not only to physical health but also to cognitive development.”
(十分な栄養は身体的健康だけでなく認知発達にも寄与します。)“The lack of nourishment can result in several deficiencies and long-term complications.”
(栄養不足はさまざまな欠乏症や長期的な合併症をもたらす可能性があります。)- nutrition(栄養)
- 「nourishment」に近く、より科学的・一般的に用いられる。
- 「nourishment」に近く、より科学的・一般的に用いられる。
- sustenance(生命維持のための糧)
- 生きていくために必要なあらゆる支えを指す語。ややフォーマル。
- 生きていくために必要なあらゆる支えを指す語。ややフォーマル。
- food(食べ物)
- 一般的な「食べ物」。抽象度は低く、より口語的。
- 一般的な「食べ物」。抽象度は低く、より口語的。
- starvation(飢餓)
- malnutrition(栄養失調)
- 発音記号 (IPA): /ˈnʌr.ɪʃ.mənt/
- アメリカ英語: ナリッシュメント
- イギリス英語: [ナリシュメント] に近い /ˈnʌr.ɪʃ.mənt/ (同じく第一音節にアクセント)
- アメリカ英語: ナリッシュメント
- よくある発音の間違い:
- “r” の音が弱くなりすぎて “nuh-ish-ment” のように聞こえがちなので、しっかり “r” を出すのがポイント。
- スペルミス:n*ou*rishment の “ou” が抜けたり “ou” が “u” だけになったりする間違いが多い。
- 同音異義語は特にありませんが、“nourish (動詞)” との混同に気を付ける。
- 資格試験での出題:英検やTOEICでは読解パートで「食事や健康」に関連する話題の文章で出題されやすい語です。定義問題で “nutrition” や “food” と比較されることもあります。
- 「栄養を与える(nourish)」+ 「~の状態にする(ment)」 → 「栄養状態」の「nourishment」とイメージしてみましょう。
- 「nourish」のスペリングを覚えると、そのまま “nourishment” の形になるので連想しやすいです。
- 食事を思い浮かべるだけでなく、精神的にも「糧」となるイメージを同時に持つと、幅広い使い方を覚えやすくなります。
- 英語での意味: A person who sees an event (usually a crime or accident) take place and can give a firsthand account of it; also, someone who testifies (in a legal context).
- 日本語での意味: 「目撃者」「証人」「証拠を示す人」のことです。直接、事故や犯罪などの出来事を見た人を指すことが多いです。
- 主に名詞として “witness” を使いますが、動詞形(to witness)や形容詞形(witnessed, witnessing は分詞として形容詞的にも使えることもある)もあります。
- 動詞 “witness”: 「目撃する」「証言する」
(例) : “I witnessed the accident.” (事故を目撃した)
- 動詞 “witness”: 「目撃する」「証言する」
- B1(中級): 日常的に耳にする単語ではありますが、法律やトラブルのシーンで主に登場しやすいです。
- witness は明確な接頭語や接尾語がついている形ではありませんが、“wit” や “ness” といった派生的な要素があると考えることもできます。ここでは “wit (知恵/知る)” が古英語に由来していたり、“-ness” が名詞化する機能をもっていたりするため、結びついたものと理解されることがあります。ただし、現代英語としてはあまり強く認識されません。
- 動詞: to witness (目撃する)
- 形容詞: witnessed (目撃された), witnessing (目撃している) など分詞形。通常はあまり形容詞としては用いないが、「目撃された事件 (the witnessed incident)」のように稀に使われることはあります。
- “eyewitness account” (目撃者の証言)
- “key witness” (重要な証人)
- “material witness” (重要証人)
- “witness stand” (証人台)
- “call a witness” (証人を呼ぶ)
- “prosecution witness” (検察側の証人)
- “defense witness” (被告側の証人)
- “hostile witness” (敵対的証人/検察・弁護側に不利な証言をする証人)
- “witness testimony” (証人の証言)
- “witness statement” (証人の陳述書)
- “witness” は古英語の “witan”(知る)や “gewitnes”(証拠、証言)から派生してきたと言われています。
- 歴史的には「見て知っていること」「証言すること」という意味合いが強調され、裁判などの正式な場面や宗教的な「立会人」という意味でも用いられてきました。
- 法的・公的な場面: 法廷や公式の手続きでの「証人」として使う場合が多い。
- 日常会話: カジュアルに「事故や出来事を直接見た人」としても用いられる。
- 口語でも文章でも使われるが、特に公式文書や法廷で使われるイメージが強い。
- 可算名詞: 「1人の証人 (a witness)」「複数の証人 (several witnesses)」のように数えられます。
- 日常会話では「He was a witness to the event.」などのように “to” とセットで「~の目撃者・証人」と表現することが多いです。
- フォーマル: 法律関連(裁判など)、公式の証明の場面
- カジュアル: 事故や事件などを見た人を指す場合
“I was a witness to the car accident on Main Street.”
- (メインストリートの自動車事故を目撃したんだ。)
“Did you find any witnesses who saw what happened?”
- (何が起こったかを見ていた目撃者は見つかった?)
“He doesn’t want to be a witness because he’s afraid of getting involved.”
- (彼は巻き込まれるのが怖いから、証人にはなりたくないと思っているよ。)
“Our company lawyer reached out to the witness to gather evidence.”
- (会社の弁護士が証拠を集めるために証人に連絡しました。)
“The witness’s statement supported our client’s position in the case.”
- (証人の陳述は、我々の依頼人の立場を支持するものだった。)
“We need a reliable witness before we proceed with any legal action.”
- (法的措置に進む前に、頼りになる証人が必要です。)
“Anthropologists interviewed local witnesses to document the cultural event accurately.”
- (文化人類学者たちは、その文化的行事を正確に記録するために地元の目撃者にインタビューをした。)
“Historical records often rely on the testimonies of contemporary witnesses.”
- (歴史的な記録は、しばしば当時の目撃者の証言に依拠しています。)
“In forensics research, the accuracy of a witness’s memory is a crucial factor.”
- (法科学の研究では、証人の記憶の正確性は非常に重要な要素です。)
- observer(観察者)
- 「目撃者」と「観察する人」というニュアンス。より一般的に「見ている人」。
- spectator(観客)
- 主にスポーツや試合、イベントを見に来ている人という意味合いが強い。
- onlooker(見物人)
- 現場にいて傍観している人。必ずしも証言する立場とは限らない。
- 直接的な反意語は特にありませんが、「加害者(犯人)」や「被害者(victim)」とは役割が対になる場合があります。
- IPA表記: /ˈwɪt.nəs/
- アクセント: 第1音節 「wit」にストレスがあります (WIT-ness)。
- アメリカ英語: [ˈwɪt.nəs] / 「ウィットゥネス」のように聞こえる
- イギリス英語: [ˈwɪt.nəs] / 発音はほぼ同じですが、アメリカ英語より若干 /t/ の発音がはっきりする傾向がある程度。
- よくある間違いとしては、後半を 「ネス」 ではなく、 「ニス」と伸ばしてしまう、あるいは “witness” の “i” を “ee” のように発音しすぎる場合です。
- スペルミス: “witnes” (sを一つ落とす) や “witnesss” (sを重ねすぎる) など。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、 “withness” といった紛らわしいスペルは存在しないため、つづりを間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法廷や警察関連の文脈で用いられる問題で出現する場合があります。 “He was a witness to the crime.” のような形で出題されることが多いです。
- “witness” は “wit” (知る、気づく)+ “-ness” (~であること)というイメージから、「出来事を知っている・見ている人」という連想を活用すると覚えやすいかもしれません。
- 法廷ドラマやテレビ番組で「Witness Stand」や「Witness Testimony」というキーワードを意識すると、語感をイメージしやすいです。
- シーンとしては「事件を目撃し、証人として証言する人」をイメージすると、一度で意味が頭に入りやすくなります。
(スポーツ選手としての) ボクサー
→ “A person who practices or participates in the sport of boxing.”
日本語では「ボクシングの競技者、ボクサー」です。ボクシングを実際に試合で行う人を指し、スポーツニュースや会話で「彼はプロボクサーだよ」などと言うときに使います。割と日常会話でも登場する単語です。(イヌの品種としての) ボクサー犬
→ “A breed of dog known for its muscular body and strong jaws.”
日本語では「ボクサー犬」です。強くて活発な性格で知られています。(服としての) ボクサーパンツ
→ “Boxer shorts or boxer briefs, a type of men’s underwear.”
日本語では「ボクサーパンツ」や「ボクサーブリーフ」です。「I bought new boxers.」といえば「新しいボクサーパンツを買った」という意味になります。- 単数形: boxer
- 複数形: boxers
- box (動詞) : ボクシングをする/殴り合う (to box)
- boxing (名詞) : ボクシングという競技 (the sport of boxing)
- B1: 中級
日常会話でスポーツやペット、衣服に関する話題が出てくる際に理解・使用できる程度。
「boxer」は、競技者や下着の一種を表すため、少し幅広く使われる言葉ですが、日常会話ですぐに登場する可能性もあります。 - 語幹: box (「ボクシングをする」、「箱」などの意味がありますが、ここでは「拳で殴る」も含む)
- 接尾辞: -er (「〜をする人」、「〜なもの」という意味を作り出す接尾辞)
- box (動詞): ボクシングをする、パンチする
- boxing (名詞): ボクシング
- professional boxer → プロボクサー
- amateur boxer → アマチュアボクサー
- heavyweight boxer → ヘビー級ボクサー
- champion boxer → チャンピオンボクサー
- retired boxer → 引退したボクサー
- boxer dog → ボクサー犬
- boxer shorts → ボクサーパンツ (ゆったりしたタイプ)
- boxer briefs → ボクサーブリーフ (フィット感のあるタイプ)
- sparring with a boxer → ボクサーとのスパーリング
- boxer’s stance → ボクサーの構え
- 語源: 元々 “box” は古英語の「箱」とは無関係に、ゲルマン語系統の “box” (拳で殴る) が現在の「ボクシングをする」という意味につながりました。
- ニュアンス:
- 「ボクサー」として人を表すときは、「ボクシングという格闘技の専門家・競技者」という専門性や力強い印象があります。
- 「ボクサー犬」は独特の強いあごと頑丈な体格から名づけられたといわれます。
- 「ボクサーパンツ」は比較的カジュアルな言い方です。日常会話、買い物などのシーンでよく使われます。
- 「ボクサー」として人を表すときは、「ボクシングという格闘技の専門家・競技者」という専門性や力強い印象があります。
- スポーツの話題の場合、「boxer」は試合をする「ボクサー」のイメージが強いです。
- 日常の服装に関して「boxers」と複数形で言うときは主に「ボクサーパンツ」を指します。
- 犬種の場合も頭文字を大文字にすることが多いですが、日常文脈では小文字で書かれることもあります。
- 名詞 (可算名詞):
例) one boxer, two boxers - 文中での使い方:
- 形容詞を伴って「形容詞 + boxer」の形にもなる (例: professional boxer)。
- アポストロフィ (所有格) を付けて「boxer’s 〜」と表現できる (例: a boxer’s gloves)。
- 形容詞を伴って「形容詞 + boxer」の形にもなる (例: professional boxer)。
- “He is quite a boxer.” → 「彼はかなりのボクサーだ。」(実力をほのめかす)
- “She used to be an amateur boxer.” → 「彼女はかつてアマチュアのボクサーだった。」
- 「boxer」は特にフォーマル/カジュアルの区別なく使えます。スポーツニュースから日常会話まで幅広い場面で登場します。
- “My friend is a boxer, so he always wakes up early to train.”
(友達はボクサーしていて、いつも早起きして練習してるんだ。) - “I need to buy new boxers since mine are getting old.”
(自分のボクサーパンツが古くなってきたから、新しいのを買わなくちゃ。) - “That boxer dog is really friendly, despite its tough appearance.”
(あのボクサー犬、見た目は強そうなのにすごく人懐っこいよ。) - “Our next marketing campaign features a famous boxer to endorse our sports drinks.”
(次のマーケティングキャンペーンでは、有名なボクサーを起用してスポーツドリンクを宣伝します。) - “The retired boxer gave a motivational speech at the company seminar.”
(引退したボクサーが、会社のセミナーでやる気を高めるスピーチをしてくれました。) - “Please check the size chart for our boxer shorts before ordering.”
(ご注文前に、ボクサーパンツのサイズ表を確認してください。) - “Physiologists have conducted numerous studies on the cardiovascular endurance of elite boxers.”
(生理学者たちは、エリートボクサーの心肺持久力について多くの研究を実施してきました。) - “Genetic analysis shows a relatively narrow gene pool in pedigree Boxer dogs.”
(遺伝子解析によると、血統のあるボクサー犬の遺伝子プールは比較的狭いことがわかっています。) - “The ergonomic design of modern boxer briefs aims to improve athletic performance.”
(現代のボクサーブリーフの人間工学的デザインは、運動能力を高めることを目的としています。) - fighter (ファイター)
- 一般に「戦う人」を示す言葉。ボクサーに限らず総合格闘家などにも使われます。
- 一般に「戦う人」を示す言葉。ボクサーに限らず総合格闘家などにも使われます。
- pugilist (パギリスト)
- 古風または文語的に「拳闘家」を意味し、正式な文章や歴史的文脈で使われることが多い。
- 古風または文語的に「拳闘家」を意味し、正式な文章や歴史的文脈で使われることが多い。
- combatant (コンバタント)
- 「戦闘員、闘士」を広く指す言葉で、スポーツだけでなく戦争分野にも用いられる。
- 「戦闘員、闘士」を広く指す言葉で、スポーツだけでなく戦争分野にも用いられる。
- brawler (ブローラー)
- 「乱暴に殴り合いをするような人」、「ケンカ屋」というニュアンスが強い。やや否定的。
- ※ ボクシングの「対立概念」を直接表す単語はありませんが、「全く闘わない人」を示す言葉としては pacifist (平和主義者) などが反意の文脈で使われることもあります。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈbɑːksər/ (バークサー)
- イギリス英語: /ˈbɒksə/ (ボクサ)
- アメリカ英語: /ˈbɑːksər/ (バークサー)
アクセント(強勢): 最初の音節 “box” に強勢があります (“BOX-er”)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: /ɑː/ (ア米) と /ɒ/ (英) の母音の違いが大きいです。
- アメリカ英語 → 「バークサー」に近い音。
- イギリス英語 → 「ボクサ」に近い音。
- アメリカ英語 → 「バークサー」に近い音。
よくある発音の間違い:
- 第2音節を強く発音してしまうことや、「boks-」ではなく「boax-」のように母音を誤って延ばしすぎること。
- スペルミス: “boxer”を“boxar”や“boxer”のつづりを “boxser” と入れてしまうなどの誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特になく、“box”と“bucks”(お金)など音が似ている別単語との混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、スポーツを話題にしたリスニングやリーディングで「boxer」という単語が自然に出てくることがあります。
- また、衣服に関する話題で “boxers” が出る場合もあるので文脈を見分けるのが大切です。
- TOEICや英検などでも、スポーツを話題にしたリスニングやリーディングで「boxer」という単語が自然に出てくることがあります。
- イメージ法: 「殴り合うときのボクシンググローブをイメージし、そこに “-er” を付けると『ボクシングをする人』になる」と覚えるのがおすすめ。
- 犬の顔を連想: ボクサー犬の特徴的な顔の形が、拳を突き出すボクサーのようだとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 音による覚え方: “box + er” ということで、慣れてきたら「ボックスする人→ボクサー」と聞いてすぐ理解できるようにしましょう。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 他の品詞例:
- 動詞形: “to authorize” (許可する)
- 名詞形: “authorization” (許可、承認)、 “authority” (権威、権限)
- 動詞形: “to authorize” (許可する)
- 接頭語: “un-” 「否定の意味を表す」
- 語幹: “authorize” (許可や承認を与える)
- 接尾語: “-ed” (形容詞化、過去分詞形からの派生)
- unauthorized access(不正アクセス)
- unauthorized use(無断使用)
- unauthorized entry(不法侵入)
- unauthorized disclosure(不正開示)
- unauthorized personnel(権限のない人員)
- unauthorized transaction(不正取引)
- unauthorized modification(無許可の改変)
- unauthorized copy(無断コピー)
- unauthorized action(無許可の行動)
- unauthorized release(無断の公表・リリース)
語源:
- “authorize”は、中世ラテン語の
auctorizare
(”権限を与える”)に由来し、さらにラテン語のauctor
(“権威者”や“創始者”)にさかのぼります。 - “un-” は古英語から続く否定を表す接頭語です。
- “authorize”は、中世ラテン語の
ニュアンス:
- “unauthorized”はフォーマルかつ、どちらかと言うとやや硬い表現です。ビジネス文書や法的文書、ITセキュリティなどの専門的な場面で頻出します。
- 「勝手に行われている」「違法/不正の可能性がある」という警戒感や注意喚起のニュアンスを含むことが多いです。
- “unauthorized”はフォーマルかつ、どちらかと言うとやや硬い表現です。ビジネス文書や法的文書、ITセキュリティなどの専門的な場面で頻出します。
使用時の注意:
- 公用文書や公式声明でよく使われるため、カジュアルな場面ではややかたい印象を与える場合があります。
- 文章・口頭どちらでも使えますが、特に formal(公式)な文章や警告文、契約書などで多用されます。
- 公用文書や公式声明でよく使われるため、カジュアルな場面ではややかたい印象を与える場合があります。
- 品詞と使用シーン: 形容詞として、名詞を修飾する際に使われます。
例: “unauthorized access”, “unauthorized personnel” - 可算・不可算の区別: 形容詞なので、単数・複数名詞どちらも修飾可能です。
- 他の構文例:
- “The system detected unauthorized access attempts.”(システムが不正アクセスの試みを検知した。)
- “He was caught in unauthorized possession of classified documents.”(彼は機密文書を無断で所持しているところを捕まった。)
- “The system detected unauthorized access attempts.”(システムが不正アクセスの試みを検知した。)
- “They found an unauthorized person in the building last night.”
- 昨夜、建物の中に権限のない人がいるのを見つけたんだ。
- 昨夜、建物の中に権限のない人がいるのを見つけたんだ。
- “I got in trouble for making an unauthorized copy of the notes.”
- ノートを無断でコピーして、問題になったよ。
- ノートを無断でコピーして、問題になったよ。
- “Please don’t share any unauthorized photos on social media.”
- 無断の写真をSNSに投稿するのはやめてね。
- “We need to investigate the unauthorized transactions reported by the client.”
- 顧客から報告された不正取引を調査する必要があります。
- 顧客から報告された不正取引を調査する必要があります。
- “Unauthorized access to our database could lead to a serious data breach.”
- データベースへの不正アクセスは深刻な情報漏洩につながる可能性があります。
- データベースへの不正アクセスは深刻な情報漏洩につながる可能性があります。
- “Please ensure that no unauthorized personnel enter the server room.”
- サーバールームに権限のない人物が入らないようにしてください。
- “Unauthorized disclosure of research data violates our institutional guidelines.”
- 研究データの不正開示は、当機関のガイドラインに違反します。
- 研究データの不正開示は、当機関のガイドラインに違反します。
- “The paper discusses the ethical concerns surrounding unauthorized human trials.”
- その論文は、不正な人体実験をめぐる倫理的懸念について議論しています。
- その論文は、不正な人体実験をめぐる倫理的懸念について議論しています。
- “In cybersecurity, preventing unauthorized intrusion is a top priority.”
- サイバーセキュリティにおいて、不正侵入を防ぐことは最優先事項です。
類義語:
- illegal(違法の)
- 法律に反することを強調する場合に使われる。
- 法律に反することを強調する場合に使われる。
- unapproved(未承認の)
- 承認されていないが、必ずしも違法とは限らない。
- 承認されていないが、必ずしも違法とは限らない。
- unlicensed(ライセンスのない)
- ライセンスや許可証がない意味で、職業や製品レベルでの許可が必要な場面で使われる。
- ライセンスや許可証がない意味で、職業や製品レベルでの許可が必要な場面で使われる。
- forbidden(禁じられた)
- もっと強い禁止のニュアンスを含む。
- もっと強い禁止のニュアンスを含む。
- prohibited(禁止された)
- 法・規則で明確に禁じられていることを指す。
- illegal(違法の)
反意語:
- authorized(許可された)、approved(承認された)、licensed(許可証を持った/ライセンスを保有している)など。
- “unauthorized”は必ずしも違法性を断定するわけではなく、「正式な権限なし」という点を示す言葉です。
- “illegal”は明確に法律違反である場合に使われるため、両者には程度の違いがあります。
- IPA (米英共通でよく示される形): /ˌʌnˈɔːθəraɪzd/
- アクセント: “un*au*thorized” の “au” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では ˈɔːθɚ- のように “r” をはっきり発音し、イギリス英語では ˈɔːθə- のように “r” をほとんど発音しない傾向があります。
- よくある発音ミス: “un-authorized” を [ʌnˈæθəraɪzd] のように /æ/ としてしまうことや、アクセントの位置を誤って先頭に置いてしまうことがあるため注意してください。
- スペルミス: “unathorized” や “unautorized” などと書き間違えることが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに“authorize”絡みの単語自体が中上級レベルで、発音やスペルでつまずきやすい点に気をつけてください。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングパートで、ビジネス文書やアナウンスなどの中で出題される場合があります。語中に “un-” と “-ed” が含まれ、verb (authorize) と混同しないよう確認しましょう。
- “un-” + “authorized” と考えると覚えやすいです。
- “正規の許可(authorize)を加えていない = unauthorized”とイメージすると理解しやすいでしょう。
- 視覚的に「立入禁止」「鍵付きドア」「アクセス拒否メッセージ」などを思い浮かべると、単語本来の意味と結びつけやすくなります。
- 動詞 (to stroke): 「軽くなでる」という意味で使われます。例: “He stroked the cat.” (彼は猫をなでた。)
- 語幹: “stroke”
- 語源的な接頭辞や接尾辞はなく、一語としての形を保っています。
- have a stroke(脳卒中を起こす)
- suffer a stroke(脳卒中を患う)
- stroke of genius(天才的なひらめき)
- at a stroke(一撃で、一瞬で)
- stroke of luck(幸運)
- the stroke of midnight(真夜中の鐘が鳴る瞬間)
- brush stroke(絵筆のひと筆)
- pen stroke(ペンのひと書き)
- backstroke(背泳ぎ)
- stroke count(水泳や書道などでのストロークの数)
- 医療としての「stroke (脳卒中)」は深刻な症状を表します。カジュアルな場面で冗談のように使用するのは適切ではありません。
- “a stroke of luck” のように「幸運が舞い込む」ニュアンスで使うときは、ポジティブな感情がそこに含まれます。
- “stroke a pet” (ペットをなでる) というカジュアルな用法は、丁寧な印象で使われますが、これは動詞です。名詞ではなく動詞用法である点に注意しましょう。
- 医療用語や文章での説明(“He had a stroke last year.”)ではフォーマル寄り。
- “a stroke of luck” は、日常会話からビジネス文書まで広く使われます。
- “He suffered two strokes last year.” のように 複数形 (strokes) をとることがあります。
- 医療上や一般的な動作など、どちらの意味でも基本的には可算です。
- by a stroke of luck: 「幸運にも」
- at one stroke: 「一撃で、一気に」
- 病気としての “stroke” はフォーマルな医療文脈に限らずニュースや日常会話でも使われます。
- スポーツの「一打」の文脈や水泳の「泳ぎ方」を指す場合にも、文脈的に日常使用が可能です。
- “My grandmother had a small stroke but she's recovering well.”
(祖母が軽い脳卒中を起こしましたが、元気に回復しています。) - “I felt a sudden pain, almost like a stroke, and panicked for a moment.”
(瞬間的に脳卒中みたいな痛みを感じて、少しパニックになりました。) - “With just a few strokes of the brush, she created a beautiful painting.”
(彼女は筆を数回動かしただけで、美しい絵を描きました。) - “At a stroke, we decided to change the entire marketing strategy.”
(一気に、私たちはマーケティング戦略全体を変更することを決定しました。) - “The report was finished in one final stroke of genius.”
(そのレポートは最後の天才的なひらめきで完成しました。) - “We can’t afford to lose our CEO to a stroke; we must reduce stress in the workplace.”
(CEOが脳卒中になるような事態は避けなければなりません。職場のストレスを減らしましょう。) - “The study examined risk factors for ischemic strokes among middle-aged adults.”
(その研究は中年層の虚血性脳卒中のリスク要因を調査しました。) - “Continued research into stroke rehabilitation shows promising results.”
(脳卒中リハビリテーションの継続的な研究は有望な結果を示しています。) - “A comparative analysis of brush strokes reveals the artist’s signature style.”
(筆致の比較分析によって、その芸術家特有のスタイルが明らかになります。) - blow(一撃、打撃)
- 「物理的に叩く」という動作のニュアンスが強い。医療的な「脳卒中」の意味はない。
- 「物理的に叩く」という動作のニュアンスが強い。医療的な「脳卒中」の意味はない。
- touch(触れる、タッチ)
- 「軽くさわる」意味合い。脳卒中は表さない。
- 「軽くさわる」意味合い。脳卒中は表さない。
- brush(ブラシをかける動作)
- 「ブラシで軽くこすって整える」という意味。stroke ほど幅広い意味はない。
- 医療用語としての “stroke (脳卒中)” に明確な「反意語」は存在しません。ただし、「健康な状態」は “health” や “well-being” などで表現できます。
- 「打撃」の意味の反対としては “miss”(外す)などが挙げられます。
- 米国英語 (AmE): /stroʊk/
- 英国英語 (BrE): /strəʊk/
- 1音節の単語のため、特に「強勢音節」の区別はありません。
- 英語学習者は “o” の発音に注意。アメリカ英語は少し口を丸めた「オウ」 (/oʊ/) に近く、イギリス英語はやや「オウ」に近い (/əʊ/) です。
- スペルミス: “stroke” の -oke を -ock と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た発音に “struck (strikeの過去形)” などがあり、スペリングを混同しやすいです。
- TOEICや英検など: “stroke” は医療や健康問題、また「一撃」「幸運」など多面的な意味で言及される単語です。長文読解でも頻出する可能性があります。
- 「ストローク」で「ひと筆」「一撃」のイメージはつかみやすいです。ペンや筆で「ひと書きする動作 = stroke」と覚えておくと、さまざまな文脈で応用できます。
- 「脳卒中」の文脈では、「脳に強い打撃(stroke)が加わったような突然の障害」というイメージがあると覚えやすいかもしれません。
- 単語の響き “ストローク” を「ストライク (strike)」と関連づけて、「打つ」「衝撃」という共通イメージを連想すると記憶に残りやすいです。
- 品詞: 動詞 (自動詞として使われることが多い)
活用形:
- 現在形: vanish
- 過去形: vanished
- 過去分詞: vanished
- 現在分詞: vanishing
- 現在形: vanish
他の品詞形:
- 形容詞: vanishing (「消えていくような」 「徐々に消える」)
- 名詞形としてはあまり一般的ではありませんが、「消失」という意味で
vanishment
という形が使われることもごく稀にあります。
- 形容詞: vanishing (「消えていくような」 「徐々に消える」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「vanish」は日常会話でも使われますが、「disappear」に比べると文学的・ドラマチックな印象があるため、少し難易度が上がります。- 「vanish」は大きく分けて接頭語・接尾語から成り立っているわけではなく、一語として機能します。
- 語源的には古フランス語の “esvanir” や中英語の “vanisshen” にさかのぼるため、“van-” に特定の接頭語としての機能はありません。
- vanish into thin air(跡形もなく消える)
- vanish suddenly(突然消える)
- vanish without a trace(跡形もなく消える)
- vanish mysteriously(不思議な形で消える)
- vanish overnight(一夜にして消える)
- vanish completely(完全に消える)
- vanish from sight(視界から消える)
- vanish instantly(瞬時に消える)
- vanish under suspicious circumstances(不審な状況のもとで消える)
- watch one’s money vanish(お金が消えていくのを見守る)
- 語源:
中英語の “vanisshen” は古フランス語の “esvanir” に由来し、さらにラテン語の“evanescere”(消え失せる)に遡るとされています。 - 歴史的背景と使われ方:
- 古くは「気化する」「消散する」といったニュアンスが強調されていましたが、現代では「突然・跡形もなく消える」という意味が一般的です。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「disappear」に比べて、「vanish」はよりドラマチックで不可解な消失を表す傾向があります。
- 口語でも文章中でもどちらでも使われますが、ストーリーやミステリーなどで使われるとやや文学的な響きになります。
- 「disappear」に比べて、「vanish」はよりドラマチックで不可解な消失を表す傾向があります。
- 文法上のポイント:
- 自動詞として使われる場合がほとんどで、「消える対象」が主語になります。
例: “The magician vanished.” (そのマジシャンは消えた) - 目的語を取る他動詞としては、限定的に「〜を消し去る」といった意味で使われることもありますが、非常に稀で、一般的ではありません。
- 自動詞として使われる場合がほとんどで、「消える対象」が主語になります。
- 使用シーンと構文例:
- フォーマル/カジュアル: 文章でも日常会話でも使用可能。カジュアルな会話での使用も問題ありませんが、よりドラマチックな印象を与えます。
- イディオム: “vanish into thin air” はよく使われる表現で、「跡形もなく消える」という意味を強調します。
- “My keys vanished! I swear I left them on the table!”
(鍵が消えちゃった!テーブルの上に置いておいたはずなのに!) - “The cat suddenly vanished from the backyard.”
(裏庭から猫が突然いなくなったんだ。) - “I just saw him a moment ago, and now he’s vanished.”
(ついさっきまでいたのに、もういなくなったよ。) - “The funds seemed to vanish without explanation.”
(資金が訳もわからず消えてしまったようだ。) - “Our client vanished from contact, so we need to follow up.”
(クライアントとの連絡が途絶えたので、追跡する必要がある。) - “All the data in the report vanished after the system crash.”
(システム障害の後、レポートのデータがすべて消失してしまった。) - “Certain particles in quantum physics can appear to vanish under specific conditions.”
(量子力学において、一部の粒子は特定の条件下で消失するように見えることがある。) - “The species is on the brink of vanishing from its natural habitat.”
(その種は自然生息地から消滅しかねない状況にある。) - “Mathematically, the function seems to vanish at several points on the curve.”
(数学的には、その関数は曲線上のいくつかの点でゼロになるように見える。) - disappear(消える):最も一般的な「消える」の表現。
- vanish よりもニュートラルな響きで、日常的によく使われる。
- fade(薄れる/徐々に消える):徐々に消えていくニュアンス。
- vanish は一瞬で消えるイメージが強いが、fade は時間をかけて消えていく。
- evaporate(蒸発する):主に液体が蒸気となって消えるイメージ。
- vanish は物理的な消失だけでなく、物事が跡形もなくなる場面にも使われる。
- dissolve(溶解する):固体が液体に溶けて消えるイメージ。
- melt away(溶ける、溶けてなくなる):特に固体が溶けるように消えるニュアンス。
- appear(現れる)
- emerge(現れる、出現する)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈvæn.ɪʃ/
- アメリカ英語: /ˈvæn.ɪʃ/
- イギリス英語 (RP): /ˈvæn.ɪʃ/
アクセント:
「va」に強勢があり、後半の「nish」は軽めに発音されます。よくある間違い:
「van*i*sh」の “i” (イ)を曖昧に発音して「van-uh-sh」のようになってしまうことがありますが、比較的はっきり「ヴァニッシュ」と発音するのが意識されます。- スペルミス: 「vanish」を「vanesh」や「vanixh」などとミスすることがあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「banish(追放する)」と綴りが似ているので注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「消える」の言い換え表現として出題される場合があります。sleep(眠る)、disappear(消える)などの単語とセットで出る可能性もありますので、同義語表現として暗記するとよいでしょう。
- 語感: 「Van + ish(消えてしまうような響き)」で覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- イメージ: マジシャンの手品のようにパッと消えるシーンを思い浮かべましょう。
- 勉強テクニック: disappear とのニュアンス差をイメージしながら、短いフレーズを覚えるのがおすすめです(“He vanished into thin air.” など)。
- 活用形: 副詞なので、形としては「additionally」一形態のみです。
- 他の品詞の例:
- 「additional」(形容詞) : 追加の
- 「addition」(名詞) : 追加、加算
- 「additional」(形容詞) : 追加の
- 語幹 (根幹): 「add」(加える)
- 接尾語: 「-tion」→「-al」→「-ly」
- 「add」から「addition (追加)」→「additional (追加の)」→「additionally (さらに、付け加えて)」という形に発展しています。
- additionally provide …
(さらに…を提供する) - additionally state …
(さらに…を述べる) - additionally mention …
(さらに…に言及する) - additionally, we should consider …
(さらに、…を考慮すべきだ) - we can additionally see that …
(私たちはさらに…を確認できる) - to be considered additionally
(追加で考慮されるべき) - additionally, it is important to note …
(さらに、…を注記することが重要だ) - additionally factor in …
(さらに…を考慮に入れる) - something to add additionally
(追加で付け加えること) - not only that, but additionally …
(それだけでなく、さらに…) - 語源: 「additionally」は「add (加える)」に由来する「addition」→「additional」→「additionally」という変化を経ています。
- 歴史的用法: もともと「add」はラテン語の “addere(加える)” に由来し、英語に入ってから「addition」「additional」へと派生し、副詞として「additionally」が使われるようになりました。
- 文書・会話のいずれにも使える: ただし、やや文章向け・フォーマルな響きが強い。
- 「also」「furthermore」「moreover」などと似た意味だが、「additionally」は論理展開で新情報を付加することを少し強調する傾向がある。
- プレゼンテーション、レポート、論文には特に好まれ、カジュアル会話でも違和感はないものの、やや改まった印象を与えがち。
文全体を修飾する副詞として使われ、文頭や文中で用いられます。
例:- Additionally, we need to check the data. (文頭)
- We need to check the data additionally. (文末、やや不自然ではあるが可能)
- Additionally, we need to check the data. (文頭)
カジュアル/フォーマル: 「additionally」は比較的フォーマルより。会話でも使えるが「also」のほうがカジュアルな場合が多い。
「also」「furthermore」「in addition」など同様の意味の副詞や副詞句との組み合わせで文章を繋げるときは、段落や文をスムーズに進められる。
- “I’ll grab some snacks. Additionally, do you want anything to drink?”
(おやつを買ってくるよ。ついでに何か飲み物いる?) - “I love hiking. Additionally, I often go cycling on weekends.”
(ハイキングが大好き。さらに週末にはよくサイクリングにも行くよ。) - “We need more chairs for the party. Additionally, can someone bring extra plates?”
(パーティー用にもう少し椅子が必要だね。ついでに誰か皿を追加で持ってこれる?) - “Additionally, we have allocated a new budget to improve marketing strategies.”
(さらに、マーケティング戦略を強化するための新たな予算を割り当てました。) - “The survey results were positive. Additionally, consumer feedback suggests strong brand loyalty.”
(アンケート結果は好意的でした。加えて、消費者のフィードバックから強いブランドロイヤルティーが示唆されています。) - “We will extend our deadline. Additionally, we encourage everyone to review the project scope once more.”
(締め切りを延長します。併せて、皆さまにプロジェクト範囲を再度見直していただきたいと考えています。) - “Additionally, recent studies indicate a significant correlation between sleep quality and cognitive performance.”
(さらに、最近の研究では睡眠の質と認知機能との間に顕著な関連性が示されています。) - “Additionally, the authors propose a new hypothesis regarding climate change adaptation.”
(さらに、著者らは気候変動への適応に関する新たな仮説を提唱しています。) - “Additionally, it is vital to address the limitations of this experimental design.”
(加えて、この実験デザインの制約について言及することが不可欠です。) - also
- 日本語: 「また、さらに」
- ニュアンス: シンプルに「〜もまた」。カジュアルで幅広く使用。
- 日本語: 「また、さらに」
- furthermore
- 日本語: 「さらに、加えて」
- ニュアンス: 文章がややフォーマル。論理をさらに先に進める感じ。
- 日本語: 「さらに、加えて」
- moreover
- 日本語: 「その上、さらに」
- ニュアンス: 文章でよく使われる。いっそうフォーマルな印象。
- 日本語: 「その上、さらに」
- in addition
- 日本語: 「加えて」
- ニュアンス: フレーズ(副詞句)として使われる。文頭で特に使われやすい。
- 日本語: 「加えて」
- besides
- 日本語: 「その上、さらに」
- ニュアンス: 口語・文語ともに使えるが、理由や追加要素を並べる際に用いられる。
- 日本語: 「その上、さらに」
- 単純な反意語というより「それに対して」のように対比を表す場合は “however” や “nevertheless” などを使います。
- “additionally” の「加える」という性質と反対に削除や否定を表す言葉はないため、正確な反意語は存在しませんが、対立や対比の文脈では “on the other hand” などが機能的に対比を示します。
- 発音記号 (IPA): /əˈdɪʃənəli/
- アクセント: 「di」にアクセントを置く → a-DI-tion-al-ly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では /ə/ (シュワー) をややはっきり発音する傾向がある場合があります。
- よくある間違い: 「アディショナリィ」と最後を上げすぎず、/əli/ の部分はあまり強く読まないように注意。
- スペルミス: × “aditionaly” や “additonaly” など。「additionally」は“d”が重なり、最後に「-ly」がつくことをしっかり意識します。
- 同音・類似表記との混同: 「addition」や「edition」などと混同しないように区別が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文章を論理的に展開する問題(ReadingやWriting)で役立ちます。つなぎ言葉としてスムーズに使うと、まとまりのある文章として評価されやすいです。
- 接尾語 “-ally” が「副詞の形」を作る繰り返しで覚えやすい: 「additional + ly = additionally」。
- 「add」から派生していることを常に意識すると、「加えて」「付け足して」というイメージで覚えやすくなります。
- 「さらに」を言いたいときに A→D→D とつづりを強調してみるとスペルを覚えやすいでしょう。
- 形容詞: procedural (手続き上の、手続きに関する)
- 副詞: procedurally (手続き上、手続きにおいて)
- 接頭語 pro- : 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素。
- 語幹 cedere : 「進む」「行く」という意味のラテン語“cedere”に由来。
- 接尾辞 -ure : ラテン語・フランス語からの名詞形成に用いられる要素。
- proceed (動詞: 前に進む、続ける)
- process (名詞/動詞: 過程/処理する)
- procedural (形容詞: 手続き上の)
- standard procedure(標準手順)
- safety procedure(安全手順)
- legal procedure(法的手続き)
- operating procedure(操作手順)
- emergency procedure(緊急手順)
- follow the procedure(手順に従う)
- administrative procedure(行政手続き)
- procedure manual(手順書、マニュアル)
- protocol and procedure(プロトコルと手順)
- procedural error(手続き上のミス)
- 一般に「公式な手順」や「ルールに沿ったやり方」というフォーマルな響きが強いです。
- 行政文書、法的文書、学術的文章、ビジネス文書など、ややかしこまった場でよく使われます。
- 口語でも使われますが、カジュアルな場面では「steps」や「way of doing it」などを使うことも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 手順が複数あるときは “procedures” と複数形になります。
- 基本的な構文:
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- “follow + procedure”「手順に従う」
- “establish/implement a procedure”「手順を確立する/実施する・導入する」
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- フォーマル: 行政、ビジネス、法的文書
- セミフォーマル・カジュアル: 日常会話でも、特定の手順や方法について言及するときに使われることがあります。
“I learned the procedure for making the perfect cup of coffee from my friend.”
(友人から完璧なコーヒーのいれ方の手順を教わったよ。)“Could you explain the procedure to reset the router?”
(ルーターをリセットする手順を教えてもらえますか?)“This recipe is tricky, but if you follow the procedure carefully, it’ll be great.”
(このレシピは難しいけど、ちゃんと手順通りにやればうまくいくよ。)“We must follow the safety procedures in the factory at all times.”
(工場では常に安全手順に従わなければなりません。)“The new onboarding procedure has improved employee satisfaction.”
(新しい入社手続きのおかげで従業員の満足度が向上しました。)“Let’s finalize the standard operating procedure before the product launch.”
(製品発売前に標準操作手順を確定させましょう。)“Researchers must document every step of the procedure in the lab report.”
(研究者は実験レポートに手順のすべてを記録しなければなりません。)“The medical procedure was conducted under strict ethical guidelines.”
(その医療手順は厳格な倫理ガイドラインに基づいて実施されました。)“A thorough understanding of the statistical procedure is essential for accurate results.”
(正確な結果を得るには統計手法をしっかり理解することが不可欠です。)- process(過程):より広義で、進行状況や過程そのものを表すことが多い。
- method(方法):特定の目的を達成するための一連の方法だが、「手続き」ほど公式的でないことが多い。
- protocol(プロトコル):主に科学・医療・ITなど、特定分野における公式の手順・規則を強調。
- step(段階):具体的に1ステップ、2ステップと数えられるイメージで、カジュアルなニュアンス。
- guideline(指針):手順そのものというより、方針やガイドラインを提示するときに使う。
- improvisation(アドリブ、即興):定められた手順がない状態を表す。
- disorder(無秩序):手順が守られず混乱した状態。
- イギリス英語: /prəˈsiː.dʒə/
- アメリカ英語: /prəˈsiː.dʒɚ/
- “pro*ce*dure” の “ce” の部分にストレスが来ます(第二音節にアクセント)。
- “procedure” の末尾を “-zure” ではなく “-dʒər” / “-dʒə” と発音することに留意。
- “proceed” と混同しないように注意(“proceed” は /prəˈsiːd/ )。
- スペルミス: “procedure” を “proceedure” と書いてしまうミスが多いです。
- 動詞 “proceed” との混同: 「手続きを進める」の意味で “proceed with the procedure” となるとくどい印象があるため、文脈に注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文書、説明文などのリーディングパッセージでよく見られます。設問で「手順・やり方」を問う問題などで頻出する単語です。
- 「プロセス(process)」や「プロトコル(protocol)」と見た目や音が近いので、合わせて覚えるとよいでしょう。
- スペリングは “pro-CE-dure”。「CE」部分がシーと読むところがポイントです。
- 「貫いて進む (proceed)」→「進むための手順 (procedure)」というストーリーで覚えるとわかりやすいです。
- 日常会話で当たり前に出てくるほど一般的ではないですが、コンピュータ関連の内容でよく使われる技術的な単語です。
- 名詞として数えられるため、通常は複数形で “hard drives” となります。
例) “I have two hard drives in my computer.” - “hard-driven” は形容詞的に使われることも稀にありますが、一般的ではありません。
- “hard disk” という言い方も名詞で似た意味を持ちます。
- hard: 「硬い」「困難な」などの意味を持つ形容詞または副詞。
- drive: 元々は「駆動する」「運転する」という意味を持つ動詞や名詞。
- replace a hard drive(ハードドライブを交換する)
- external hard drive(外付けハードドライブ)
- hard drive capacity(ハードドライブの容量)
- hard drive failure(ハードドライブの故障)
- back up your hard drive(ハードドライブをバックアップする)
- encrypt a hard drive(ハードドライブを暗号化する)
- defragment a hard drive(ハードドライブをデフラグする)
- install an operating system on a hard drive(ハードドライブにOSをインストールする)
- format a hard drive(ハードドライブをフォーマットする)
- partition a hard drive(ハードドライブをパーティション分割する)
- 語源: “hard” は古英語の “heard” に由来し、「固い」「しっかりした」という意味を持ちます。 “drive” は古英語の “drīfan” に由来し、「(押して)動かす」「駆り立てる」といった意味を持ちます。
- 歴史的背景: “hard drive” という名称は、テープやフロッピーディスクと比べて物理的に堅牢な記録媒体として登場したことに由来します。
- 使用時の注意点:
- 技術的な文脈で使われることが多いですが、日常会話の中でも「データ保存」という場面でよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで広く使えますが、より正式な文脈では “Hard Disk Drive (HDD)” と呼ぶ場合もあります。
- 技術的な文脈で使われることが多いですが、日常会話の中でも「データ保存」という場面でよく使われます。
- 名詞(可算名詞): 個々の装置を指すため、「1台のハードドライブ」「複数のハードドライブ」のように数えられます。
- a hard drive / two hard drives
- a hard drive / two hard drives
- “to replace the hard drive”
- 「ハードドライブを交換する」という表現。
- 「ハードドライブを交換する」という表現。
- “to upgrade the hard drive”
- 「ハードドライブをアップグレードする」。
- 「ハードドライブをアップグレードする」。
- “the hard drive crashed”
- 「ハードドライブがクラッシュした」。
- “I need to back up my photos to an external hard drive.”
- 写真を外付けハードドライブにバックアップしないといけないんだ。
- 写真を外付けハードドライブにバックアップしないといけないんだ。
- “My laptop’s hard drive is almost full, so I might delete some files.”
- ノートPCのハードドライブがほぼいっぱいだから、ファイルをいくつか削除しようかな。
- ノートPCのハードドライブがほぼいっぱいだから、ファイルをいくつか削除しようかな。
- “Do you know how to format a hard drive?”
- ハードドライブをフォーマットする方法を知っていますか?
- “We need to encrypt every hard drive containing sensitive information.”
- 機密情報を含むすべてのハードドライブを暗号化する必要があります。
- 機密情報を含むすべてのハードドライブを暗号化する必要があります。
- “Our IT department replaced the failing hard drive in the server.”
- IT部門がサーバーの故障しかけていたハードドライブを交換しました。
- IT部門がサーバーの故障しかけていたハードドライブを交換しました。
- “Before disposing of old computers, ensure the hard drives are securely wiped.”
- 古いコンピュータを廃棄する前に、ハードドライブを安全に消去したか確認してください。
- “The study focuses on the longevity of traditional hard drives compared to solid-state drives (SSDs).”
- この研究は、従来のハードドライブとSSDの耐久性の比較に焦点を当てています。
- この研究は、従来のハードドライブとSSDの耐久性の比較に焦点を当てています。
- “Researchers analyzed the correlation between temperature and hard drive failure rates.”
- 研究者たちは温度とハードドライブの故障率の相関関係を分析しました。
- 研究者たちは温度とハードドライブの故障率の相関関係を分析しました。
- “Many scientific projects require large-capacity hard drives for data storage.”
- 多くの科学的プロジェクトは、データ保存のために大容量のハードドライブを必要としています。
- HDD (Hard Disk Drive)
- 略語ですが、ほぼ同義。より専門・正式な表現として使われます。
- 略語ですが、ほぼ同義。より専門・正式な表現として使われます。
- disk drive(ディスクドライブ)
- CD/DVDドライブなども含み得る広い意味。ハードドライブ特有とは限らない。
- CD/DVDドライブなども含み得る広い意味。ハードドライブ特有とは限らない。
- storage device(ストレージデバイス)
- 汎用的に「記憶装置」を指す語。USBメモリやSSDなども含む。
- 汎用的に「記憶装置」を指す語。USBメモリやSSDなども含む。
- SSD (Solid-State Drive)
- 物理的なディスクではなくフラッシュメモリを用いる装置で、ハードドライブ(HDD)の代替として使われることが多い。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hɑːrd draɪv/
- イギリス英語: /hɑːd draɪv/
- アメリカ英語: /hɑːrd draɪv/
- アクセント:
- “hard” と “drive” の両方をしっかり発音し、複合名詞としてやや前の “hard” に焦点がおかれがちです。
- “hard” と “drive” の両方をしっかり発音し、複合名詞としてやや前の “hard” に焦点がおかれがちです。
- よくある発音の間違い:
- 「ハードドライヴ」のように日本語的に促音を挿入する癖に注意しましょう。
- スペルミス: “hard drive” を一語で “harddrive” と書いてしまうミス。正しくは二語に分かれます。
- 混同しやすい単語: “hardware” と混同しないように注意。hardware はコンピュータの物理的構成部品全体を指す広い用語です。
- 試験対策: TOEIC や英検などのテストで “hardware components” や “storage solutions” の文脈で出題される可能性があります。
- 「固いディスクとドライブが一体になっている装置」というイメージを持つと覚えやすいです。
- フロッピーディスクと対照的な“硬い”イメージからきていることを思い出すと、「hard drive」の由来が連動して覚えられます。
- 日常的に使うパソコンの物理的な記憶装置を頭に思い描きながら「ハードドライブ」という単語を意識すると、単語と概念が結びつきやすくなります。
- 現在形: strangle
- 三人称単数現在形: strangles
- 現在進行形: strangling
- 過去形: strangled
- 過去分詞形: strangled
- B2(中上級): 日常会話では比較的高度なレベルの単語
- C1(上級): ビジネス文書やフォーマルな文章、学術的な文脈でもよく使われるやや専門的な語彙
- 名詞形: 直接的な名詞形としては“strangulation” (絞殺、締め付けの行為) が挙げられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: strangl- (ラテン語・フランス語由来の「絞め殺す」「締め付ける」ニュアンスを含む部分)
- 接尾語: -e (英語化するための形)
- strangulation (名詞): 絞殺、窒息、鎮圧
- strangulated (形容詞): 絞扼された、締め付けられた
- stranglehold (名詞): 完全な支配、締め付け
- strangle a person (人を絞め殺す)
- attempt to strangle (絞殺を試みる)
- strangle the economy (経済を締め付ける)
- strangle a cry (叫び声を押し殺す)
- strangle in sleep (寝ている間に絞め殺す)
- strangle the competition (競合を抑えつける)
- strangle a rebellion (反乱を鎮圧する)
- strangle creativity (創造性を抑圧する)
- strangle funding (資金を締め上げる)
- strangle oneself (自分の首を絞める ※あまりない表現ですが、自己絞息などで使われることがあります)
- 中英語 “stranglen” は古フランス語 “estrangler” (絞め殺す) に由来し、さらにラテン語 “strangulāre” (喉を絞める) に遡ります。
- 古くから“首を絞める”“窒息させる”ニュアンスをもつ語として使われてきました。
- 直接的・物理的に「首を絞める」残酷なニュアンスがあるため、カジュアルな場面で乱用すると強い印象を与えます。
- 一方、比喩的な使い方(特にビジネスや経済面で「締め付ける」「抑圧する」)も一般的です。
- 文章で使う場合はフォーマルなニュアンスを帯びることが多いですが、口語でも「厳しく制限する」の意味で使われます。
- 他動詞としては「(人) を絞め殺す」という直接目的語をとります。
- 自動詞としてはあまり頻繁に使われませんが、「首を絞められる」「窒息する」のような意として受動表現で使われることがあります。
- strangle + (目的語)
- “He tried to strangle his opponent.”(彼は相手を絞め殺そうとした)
- “He tried to strangle his opponent.”(彼は相手を絞め殺そうとした)
- strangle + (比喩的目的語)
- “Excessive rules can strangle innovation.”(過度な規則はイノベーションを押さえつける)
- “Excessive rules can strangle innovation.”(過度な規則はイノベーションを押さえつける)
- “strangle something at birth”: 物事が始まった段階で抑え込む・潰す
- “They strangled the proposed law at birth.”(その法案は出だしで握り潰された)
“I nearly strangled on my scarf when it got too tight.”
- (マフラーがあまりにもきつくて、窒息しそうになったよ。)
“The movie had a scene where the villain tried to strangle the hero.”
- (その映画には、悪役が主人公の首を絞めようとするシーンがあった。)
“Stop pulling my collar like that! You’re strangling me!”
- (そんなふうに襟を引っ張らないで! 窒息しそうだよ!)
“High taxes are strangling small businesses in this area.”
- (この地域では、高い税金が小規模事業を圧迫している。)
“If we impose too many regulations, we might strangle new startups.”
- (もし規制を多くかけすぎると、新興企業を締め付けることになるかもしれません。)
“Their rising debt has begun to strangle the company’s growth.”
- (増え続ける負債が、会社の成長を抑え込み始めている。)
“Some historians argue that authoritarian regimes strangle civil liberties to maintain power.”
- (ある歴史家たちは、権威主義的な政権が権力を維持するために市民の自由を抑圧すると主張している。)
“In economics, high inflation can strangle consumer spending.”
- (経済学では、高いインフレが消費者の支出を抑圧する可能性がある。)
“Large conglomerates sometimes strangle competition by absorbing smaller companies.”
- (大企業が小さな企業を吸収することで、競合を締め付けることがある。)
choke (首を絞める、息を詰まらせる)
- 物理的に息が詰まるニュアンスがきわめて近いが、より一般的で事故や突然の息詰まりも含む。
- 物理的に息が詰まるニュアンスがきわめて近いが、より一般的で事故や突然の息詰まりも含む。
throttle (首を絞める、エンジンのスロットルを締める)
- “strangle”と大変近いが、機械などの「スロットルを絞る」という意味でも用いられる。
- “strangle”と大変近いが、機械などの「スロットルを絞る」という意味でも用いられる。
suffocate (窒息させる)
- 空気不足で息ができずに死に至らしめるイメージ。首を絞めるというよりは空気を奪う感じ。
- 空気不足で息ができずに死に至らしめるイメージ。首を絞めるというよりは空気を奪う感じ。
stifle (抑圧する、息苦しくさせる)
- 主に感情や創造性を押さえつける、息苦しい状況を作るときに使われる。
- 主に感情や創造性を押さえつける、息苦しい状況を作るときに使われる。
- free (解放する)
- release (解き放つ、放出する)
- IPA(国際音声記号): /ˈstræŋ.ɡəl/
- アメリカ英語: [ストゥラン(グ)ル] のように“g”をはっきり発音する。
- イギリス英語: 大きくは変わらないが /ˈstræŋ.ɡl/ と表記される場合もあり、語尾の「-gle」がやや軽めになる。
- アメリカ英語: [ストゥラン(グ)ル] のように“g”をはっきり発音する。
- アクセント(強勢): “STRAN-gle” の最初の音節 “STRAN-” に強勢。
- “strangel”など余計な母音を入れて “ストレンジェル” のように発音してしまう。
- “struggle” (もがく) と “strangle” を混同してしまう。
- スペル: “strangle” は “str(a)n(g)le” と母音・子音の並びがやや複雑なので、r の位置と g の後に “le” が来る点に注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音をもつ “struggle” (もがく、新たな意味) と混同しがち。
- 受験や資格試験: TOEICや英検などで「厳しく締め付ける」「抑圧する」の比喩表現として出題される可能性があります。文脈をよく読むことが大切です。
- 「強く首を押さえつける=すとらんぐる(strangle)」とイメージしましょう。
- “str + angle” と読むと「ストレス(str)」で「角度がずれる(angle)」ぐらいに首を曲げてしまう極端なイメージを思い浮かべるのも手。
- “struggle” (奮闘する) と混同しやすいので、首を「グッ(g)」と絞めるイメージを持つと“stran-G-le”のスペリングが覚えやすいです。
nourishment
nourishment
Explanation
滋養分,栄養物,食物 / 養育,育成
nourishment
以下では英単語 “nourishment” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語
・品詞
・意味(英語 / 日本語)
「生物が生きるための栄養分」というニュアンスで、健康や成長を支えるための食物や栄養要素を総称して指す言葉です。
「nourishment」は、身体的にも精神的にも何かを“養う”という広い文脈で使われる場合もあります。
・活用形
名詞のため直接的な時制変化はありません。派生語として以下のように用いられます。
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
・文法上のポイント
・一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
これらは「栄養が不足している状態」を表し、「nourishment」とは反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nourishment” の詳細解説です。身体的・精神的に“養ってくれるもの”という広い意味合いの単語として、覚えておくと様々な文脈で使うことができるでしょう。
養育,育成
滋養分,栄養物,食物
witness
witness
Explanation
〈C〉目撃者 / 証人
witness
以下では、名詞 “witness” について、学習者にわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: witness
品詞: 名詞
「事件や事故を実際に見た(または知っている)人」というニュアンスをもつ単語です。法廷などで証言を行う人としても使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスでの例文(3例)
(3) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は、「見る」という点で共通しますが、証言の役割や公式性を含む「witness」とは使い方が少し異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “witness” の詳細解説です。「目撃者」「証人」を指すフォーマル寄りのニュアンスがあり、特に法的な文脈ではよく使われる語なので、スペルと意味をしっかり覚えておきましょう。
〈C〉(また eyewitness)(…の)目撃者《+of(to)+名》
〈C〉(法廷などの)証人,証言者
〈C〉(契約・結婚などの)保証人,立会人;(文書の)連署人《+to+名》
〈U〉《文》(特に法廷での)証言
〈C〉(…の)証拠[となるもの]《+to+名》
boxer
boxer
Explanation
ボクサー,けん闘家 / ボクサー(ドイツ種の中型犬)
boxer
以下では、英単語「boxer」(名詞) について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: boxer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語・日本語)
単語の活用形
※ 「boxer」は名詞のため、動詞のように時制による活用変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
フォーマル・カジュアルの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「boxer」の詳細解説です。ボクシングの競技者、ボクサーパンツ、犬の品種、いずれの意味もそれぞれの文脈での使い方を意識しながら覚えてみてください。
ボクサー,けん闘家
ボクサー(ドイツ種の中型犬)
unauthorized
unauthorized
Explanation
認可されていない,権限のない, 不正な
unauthorized
1. 基本情報と概要
単語: unauthorized
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not having official permission or approval”
意味(日本語): 「(正式な)許可を得ていない、権限が与えられていない」
たとえば、誰かが無断で敷地に入ったり、機密情報を勝手に見たりするような文脈で使います。「正式な許可なしに行われている」「権限を持たない状態」というニュアンスです。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
「authorize」自体はビジネスやオフィシャルな文脈でよく使われる単語であり、「un-」が付くことで否定の意味を強調するため、中上級レベル(B2)くらいの語彙力が必要とされるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unauthorized」は、フォーマルな状況で「不正・無断・無許可」を強調したいときに便利な単語です。ぜひビジネスや公式文書の読み書きをするときに役立ててください。
《公式に・正式に》認可されていない,許可されていない
権限のない
〈C〉(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
stroke
stroke
Explanation
〈C〉(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
stroke
〈C〉(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
1. 基本情報と概要
単語: stroke
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
1) A sudden attack of illness, especially involving the brain (e.g., a stroke in medical context).
2) A movement made by your hand, a pen, or a brush (e.g., painting a stroke, or a stroke on a keyboard).
3) An act of hitting or striking (e.g., a stroke of the bat in sports).
4) A single movement in swimming (e.g., freestyle stroke).
5) A condition referring to “luck” or “good fortune” in certain expressions (e.g., a stroke of luck).
日本語での意味:
1) 脳卒中など、特に脳にかかわる突然の病気発作のこと。
2) ペンやブラシ、筆などで一度動かすこと。または手でさする動作。
3) スポーツなどで何かを打つ一撃のこと。
4) 水泳のフォームやひとかき。
5) 幸運などを指すときに使われる言い回し。
「stroke」は、脳卒中を指す医療用語や、何かを一度なでる/一度打つという動作、さらに “a stroke of luck” のように「幸運に恵まれた」といった文脈でも使われる表現です。文脈によって意味が大きく変わるため注意が必要です。
活用形:
名詞なので変化形はありません。ただし、複数形は strokes となります。
他の品詞になった場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「stroke」は古英語の “strācian” / “strican” (打つ・こする) が語源とされます。そこから「一撃」「ひと打ち」「軽くなでる」などの意味に広がり、さらに医療的な文脈では血管が詰まったり破れたりする「喪失・打撃」のイメージが「脳卒中」という意味へ発展しました。
ニュアンス・使用上の注意点:
フォーマルかカジュアルか?:
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable)
2) イディオム&構文例
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stroke” の詳細解説です。文脈によって意味が大きく変わる単語なので、使われている場面に注目して意味を理解しましょう。
(こぶし・武器・金づちなどの)一打ち,一撃,打告《+of+名》
《単数形で》(運の)巡り合わせ《+of+名》
《単数形で》(…の)ひと仕事,ひと働き;みごとな成果《+of+名》
(鐘・時計などの)打つ音《+of+名》
(時計などが打って示す)時刻
(繰り返される動作・運動の)一動作,一行程
(ペン・鉛筆・筆などの)ひと筆,ひとなで;筆の運び,筆致
卒中
(ゴルフ・テニスなどの)一打ち,ストローク
(心臓などの)一打ち,鼓動,脈搏
(ボートの)整調[手]
(特に急に…から)『見えなくなる』,消える《+from+名》(disappear) / (…から)『存在しなくなる』,ゼロになる《+from+名》
vanish
vanish
Explanation
(特に急に…から)『見えなくなる』,消える《+from+名》(disappear) / (…から)『存在しなくなる』,ゼロになる《+from+名》
vanish
(特に急に…から)『見えなくなる』,消える《+from+名》(disappear) / (…から)『存在しなくなる』,ゼロになる《+from+名》
動詞「vanish」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: vanish
日本語の意味: 消える、突然姿を消す
「vanish」は「突然消える」「跡形もなく消える」というニュアンスを持つ動詞です。たとえば、人や物が急に目の前から消えてしまうようなシーンでよく使われます。驚きや不思議さ、ミステリアスな雰囲気を伴うことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「vanish」は「瞬間的・跡形もなく消える」という印象が強い動詞ですが、日常会話や文章表現にも使いやすく、覚えておくと表現の幅が広がります。ぜひ暗記して使ってみてください。
(特に急に…から)見えなくなる,消える《+from+名》(disappear)
(…から)存在しなくなる,ゼロになる《+from+名》
additionally
additionally
Explanation
その上,さらに
additionally
1. 基本情報と概要
単語: additionally
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): in addition, furthermore
意味(日本語): さらに、加えて
「additionally」は、何かを付け加えるときに使う副詞です。たとえば、「さらに情報を付け足す」ような場面で使われます。文全体に新しい要素・追加情報を加えるニュアンスを持ち、論理的に話を発展させたいときに便利な単語です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な文章や議論においても自分の意見をスムーズに伝えられる段階です。「additionally」は、文章やプレゼンで情報を強調・補足したいときに使われるため、B2 くらいで積極的に使いこなせると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「additionally」は「加えて」「さらに」といったニュアンスを持つため、話や文章を進めるときに追加の要素を挙げる際によく用いられます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「additionally」はこれらの中でも比較的フォーマルかつ論理展開に強いイメージがあります。
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「additionally」の詳細な解説です。文章やプレゼンテーションで論理を深めるときに、とても役立つ単語なのでぜひ活用してください。
その上,さらに
procedure
procedure
Explanation
手続き / 手順 / 方法 / 工程
procedure
1. 基本情報と概要
単語: procedure
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A series of actions or steps taken to accomplish a particular task or goal.
意味(日本語): ある目的を達成するために踏む段階や手順のこと。
「たとえば、何かを実行するときの決まったやり方やステップなどを指します。業務マニュアルや規則の中で“必ずこの手順に従ってください”といった時などに使われる、ややフォーマルな響きの名詞です。」
活用形: 名詞なので動詞のように時制によって変化することはありませんが、複数形はproceduresです。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「大学の教科書やビジネス文書などでもよく出てくるレベルの単語です。独特のフォーマルな響きがあるので、目上の人やビジネスシーンでも自然に使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “procedere” (pro-「前へ」+ cedere「進む」) に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。歴史的には「前進する、進む」という意味合いから、「目的達成のため前に進む手段(手続き)」として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が procedure の詳細解説です。業務マニュアルを読むときや書類で見かけることの多い単語なので、特にビジネスシーンや学術的な文章でしっかり理解しておくと便利です。
〈U〉(行動・事情などの)進行,進展
〈C〉(進行上の)手順,方法;(法律上の)手続き
hard drive
hard drive
Explanation
ハードドライブ,ハードディスクドライブ,固定磁気ディスク装置
hard drive
1. 基本情報と概要
単語: hard drive
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味:
A hard drive is a storage device that uses magnetic or electronic means to store and retrieve digital information in a computer.
日本語の意味:
「ハードドライブ」は、コンピュータの内部や外部に設置して、データを磁気的または電子的に保存・読み出しできる装置のことです。いわゆる「HDD(Hard Disk Drive)」と呼ばれるものが代表的です。日常的には、「パソコンやスマート機器のデータを物理的に保存するための装置」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“hard drive” は「硬い(物理的にしっかりした)駆動装置」というイメージからきています。特に「フロッピーディスク (floppy disk)」のように柔軟ではなく、ケースが固いことから「ハードディスク」と呼ばれるようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
物理的に完全に対義となるものではありませんが、“cloud storage” などが「ローカルに保存しない」対照的な概念として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「hard drive」の詳細です。日常会話からビジネス、学術的な分野まで広く使われる重要単語ですので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
strangle
strangle
Explanation
…を窒息させる,絞殺する / (カラーなどが)〈首〉を絞める / 〈笑い・あくびなど〉をおさえる,抑圧する / 息が詰まる / 窒息死する
strangle
動詞「strangle」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: strangle
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞で使われる場合があります)
活用形:
意味(英語):
To kill someone by squeezing their throat so that they cannot breathe; or to severely restrict, suppress, or choke off something (often used figuratively).
意味(日本語):
首を絞めて窒息させる/殺す、または、(比喩的に)何かを強く押さえつけて動きを止める、抑圧する。
「人の首を絞めて命を奪う」という直接的な意味のほか、ビジネスや経済などで「〜を締め付けて弱体化させる」「抑制する」というニュアンスでも使われます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの文脈(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「絞め付ける/抑圧する」状態から解放するという意味で反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「strangle」の詳細解説です。直接的に「首を絞める」意味と比喩的に「厳しく締め付ける」「抑圧する」意味の両方を押さえておくと、さまざまな文脈で使いこなせます。
…‘を'窒息させる,絞殺する
(カラーなどが)〈首〉‘を'絞める
〈笑い・あくびなど〉‘を'おさえる,抑圧する
息が詰まる
窒息死する
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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