和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: theme
- 複数形: themes
- 「thematic (形容詞)」: テーマの、主題の
- 例: a thematic analysis (テーマに関する分析)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「日常会話より少し高度な内容で頻出するレベル」
- C1:上級
- C2:最上級
- the- (語幹): ギリシャ語
thema
に由来し、「置かれたもの」「命題」などの意味をもつ語が起源 - thematic (形容詞): テーマの、主題に関する
- thematize (動詞): テーマとして扱う、主題化する
- subtheme (名詞): 副次的なテーマ
- main theme (メインテーマ)
- central theme (主要なテーマ)
- recurring theme (繰り返し登場するテーマ)
- musical theme (音楽のテーマ)
- theme song (テーマソング)
- overarching theme (全体を貫くテーマ)
- pick a theme (テーマを選ぶ)
- explore a theme (テーマを探求する)
- theme park (テーマパーク)
- thematic approach (テーマをもとにしたアプローチ)
- ラテン語やフランス語を経由して、ギリシャ語の thema (置かれたもの、命題) から派生しました。
- 中世英語には
teme
の形で取り入れられ、近代英語でtheme
へと変化。 - 一般的に文章・スピーチ・芸術作品などの「中心的な題材」を指すため、フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- ただし、ビジネスや学術的な場面ではさらに抽象的・概念的な「問題意識の核」を指すことが多いです。
- 「話題」という意味合いでの topic と似ていますが、theme は「要旨となる中心概念」、topic は「話題全般」のイメージがあります。
- 名詞 (可算名詞) のため、単数形・複数形 (theme / themes) を使い分けます。
- 文中ではしばしば「theme of 〜」という前置詞 of を伴った形で用いられます。
- イディオム的用法としては、
stick to the theme
(テーマから逸れないで)などがあります。 - フォーマルでもカジュアルでも可。文書や口頭、プレゼンテーションなど幅広い文脈で使えます。
What's the theme of your birthday party this year?
「今年の誕生日パーティーのテーマは何にするの?」I think the main theme of that movie is about friendship.
「あの映画のメインテーマは友情だと思うよ。」She picked a beach theme for her room's decorations.
「彼女は自分の部屋の装飾をビーチをテーマに選んだんだ。」Our upcoming conference will focus on the theme of sustainable growth.
「今度のカンファレンスは持続可能な成長をテーマにします。」We need to present a cohesive theme for our marketing campaign.
「マーケティングキャンペーンに一貫したテーマを提示する必要があります。」Could you elaborate on the central theme of the report in your presentation?
「プレゼンテーションで、そのレポートの主要なテーマについて詳しく説明していただけますか?」The recurring theme in her research is public health policy.
「彼女の研究においては公衆衛生政策が繰り返し登場するテーマです。」A thematic approach helps in understanding the underlying issues of the study.
「テーマを中心としたアプローチは、この研究の根底にある問題を理解するのに役立ちます。」His dissertation explores various literary themes from the 19th century.
「彼の論文は19世紀のさまざまな文学的テーマを探求しています。」- topic (話題)
- より広範で具体的な話題を指す。
- 例:
The topic of today's meeting is budget cuts.
- より広範で具体的な話題を指す。
- subject (対象・主題)
- 学問分野や科目、議題などを指す場合も多い。
- 例:
Our subject of study is English literature.
- 学問分野や科目、議題などを指す場合も多い。
- motif (モチーフ)
- 主に芸術や文学などで繰り返される象徴的な要素を指す。
- 例:
The motif of darkness appears frequently in the novel.
- 主に芸術や文学などで繰り返される象徴的な要素を指す。
- 発音記号 (IPA): /θiːm/
- アメリカ英語 (General American): [θiːm] (「スィーム」に近い音。th の無声音に注意)
- イギリス英語 (RP): [θiːm] (ほぼ同じですが、アクセントや母音の響きがやや異なる場合あり)
- アクセント: 一音節語なのでアクセントの位置は固定です。
- よくある発音の間違い:
- スペルミス: them と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
seem
(見える・思われる) など、母音が似ている単語と混乱しないように。 - TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文書や文章読解で theme が「何について書かれているか」を問う問題が出る可能性大。読解の際は意識しておくとよいです。
- シンプルに「テーマ」を思い浮かべる: 日本語でも「テーマ」という外来語として使われるので、意味が結びつけやすいです。
- 音とつづり:
th
の音と、最後のe
をしっかり認識すること(the + me = theme のように覚えることもアリ)。 - 勉強テクニック:
- 自分の好きな映画や本の「テーマ」を英語でまとめてみる。
- 何かを企画する際に「This year’s theme is …」など、実際に使ってみると覚えやすくなります。
- 自分の好きな映画や本の「テーマ」を英語でまとめてみる。
- 単語: desire
- 品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
- 意味 (英語): a strong feeling of wanting to have something or wishing for something to happen
- 意味 (日本語): 「強い願望」「欲求」「切望」といった意味です。何かを強く望む気持ちを表す単語です。願いごとや欲望を表すときに使われ、心の中で強く何かを求めるニュアンスがあります。
- 名詞 (countable/uncountable): desire, desires (複数形も可)
- 動詞: desire (desires, desiring, desired)
- 動詞として「~を強く望む」という意味を持ちます。
- 形容詞: desirable (望ましい、魅力的な)
- 形容詞: undesired / undesirable (望まれていない、好ましくない)
- B2 (中上級): ある程度英語に慣れてきて、感情や欲求を強く・具体的に表す表現を学びたい人向け。
- burning desire (燃えるような欲求)
- have a desire for something (~への欲望・願望を持つ)
- express one’s desire (願望を表明する)
- fulfill one’s desire (願望を満たす/実現する)
- desire for power (権力欲)
- desire for success (成功への願望)
- great desire (大きな願望)
- succumb to one’s desires (自分の欲望に屈する)
- overwhelming desire (圧倒的な欲求)
- sexual desire (性的欲望)
- 語源: ラテン語 “desiderare”(~を切望する、欲する)が由来とされています。
- 歴史: 古フランス語や中世英語を経て現在の“desire”に変化し、主に感情や精神的な渇望を表す単語として定着しました。
使用時のニュアンス:
- 一般的に「強く望む」ニュアンスが含まれるため、ただの「欲しい」とは異なる、もう少し深い情熱や感情がこめられた表現です。
- ロマンチックな文脈でも使われやすい一方、ビジネスや日常の場面でも、「強く何かを望む」場合に用いられます。
- 一般的に「強く望む」ニュアンスが含まれるため、ただの「欲しい」とは異なる、もう少し深い情熱や感情がこめられた表現です。
形式: “desire”はややフォーマルで文学的な響きがある単語ですが、日常会話(カジュアル)でも強調したい場合に使われることがあります。
名詞として
- 可算・不可算どちらとしても使える場合があります。
- 可算:「He has many desires in life.」(彼には人生で多くの願望がある)
- 不可算:「He felt a deep desire for freedom.」(彼は深い自由への願望を感じた)
- 可算・不可算どちらとしても使える場合があります。
動詞として
- 他動詞: 「I desire peace.」(平和を強く望む)
- 他動詞: 「I desire peace.」(平和を強く望む)
よくある構文
- “desire + 名詞”: 「desire happiness」(幸福を望む)
- “desire + to do”: 「desire to succeed」(成功を望む)
- “desire that + S + V (原形)”: (フォーマル) 「His parents desired that he pursue higher education.」
- “desire + 名詞”: 「desire happiness」(幸福を望む)
イディオム(例)
- “leave much to be desired” = 「大いに改善の余地がある」
- “The service left much to be desired.”(サービスにはかなり不満が残った)
- “leave much to be desired” = 「大いに改善の余地がある」
“I have a strong desire to travel around the world someday.”
- 「いつか世界中を旅したいという強い願望があるんだ。」
“Her desire to learn new recipes keeps her cooking every day.”
- 「新しいレシピを学びたいという彼女の欲求が、毎日の料理を続けさせているんだ。」
“I don’t have any desire to watch that horror movie alone.”
- 「あのホラー映画を一人で見る気にはなれないよ。」
“Our clients have expressed a desire for faster delivery times.”
- 「顧客はより迅速な納期を望んでいることを表明しました。」
“They showed a strong desire to collaborate with us on the project.”
- 「彼らはこのプロジェクトで我々と協力したいという強い意志を示しました。」
“It’s our desire to expand into international markets in the coming year.”
- 「来年には海外市場への進出を望んでいます。」
“The philosopher discussed human desire as a fundamental motivator of behavior.”
- 「その哲学者は、人間の欲望を行動の根源的な動機として論じた。」
“The study investigates the relationship between desire and cognitive processes.”
- 「その研究は、欲望と認知プロセスとの関連性を調査している。」
“In literature, desire often drives the protagonist’s actions and decisions.”
- 「文学では、欲望がしばしば主人公の行動や決断を左右する。」
- longing (切望)
- “longing”は、離れているものや達成が困難なものを強く欲しがるニュアンスがある。
- “longing”は、離れているものや達成が困難なものを強く欲しがるニュアンスがある。
- yearning (あこがれ)
- “longing”と似ており、より感情的で切ない響きがあるイメージ
- “longing”と似ており、より感情的で切ない響きがあるイメージ
- craving (渇望)
- 食べ物や特定の対象への強い欲求・衝動的欲望に焦点がある。
- 食べ物や特定の対象への強い欲求・衝動的欲望に焦点がある。
- wish (願い)
- “wish”は幅広く使えるが“desire”より軽めになりがち。
- “wish”は幅広く使えるが“desire”より軽めになりがち。
- want (欲しい)
- 最も一般的で日常的、カジュアルな表現。
- 最も一般的で日常的、カジュアルな表現。
- disinterest (無関心)
- indifference (無頓着)
- aversion (嫌悪)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈzaɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈzaɪɚ/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈzaɪə/
アクセント: “zu(zaɪ)”の部分に強勢が置かれます。
よくある発音ミス: 語尾の “-ire” が「アイア」と続くところを “ディザイア” とゆっくり発音しないと “ディザ”や “ディザーレ”のように濁ったり抜けたりしがちです。
- スペルミス: “desier” や “desiree” などとつづりを間違えるケース。
- 同音異義語: 特になし (近い形として “desir(e)d / desired” があるため混同に注意)。
- 試験や資格 (TOEIC/英検など): 「desire to V (~したい)」や「express one’s desire to~(~したいという願望を表す)」の形で出題されることがあります。
- 語源からイメージ: ラテン語 “desiderare” = “切望する” を知っておくと、単語のイメージがつかみやすくなります。
- “desire”の頭文字 “de-” で「下へ」「外へ」、あるいは強調、そして “sire(求める)” のようにイメージすると、「外へ向かって強く求める」感覚で覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 「ディザイア」の音をしっかり覚え、書くときは “desi + re” と区切るなど、自分なりに心に残るスペリングの区切り方をするとよいでしょう。
- 現在形: span
- 過去形: spanned
- 過去分詞形: spanned
- 現在分詞形: spanning
- 名詞 “span” : 距離や期間の「長さ・幅・期間」を表す。
例) a time span (期間), a span of five meters (5メートルの長さ) - “spanning” (動名詞または形容詞的用法) : 〜にまたがる、〜にわたる
- “time span” (名詞) : 期間
- “span out” (句動詞的に使われることもあるが稀) : 拡張する、長く続く
- span a river
→ 川にまたがる - span a bridge (or a bridge spans something)
→ 橋が(何かを)横断する・またぐ - span the globe
→ 世界中に及ぶ - span a century
→ 1世紀にわたる - span decades/months/years
→ 何十年・何か月・何年にもわたる - span various fields
→ 様々な分野にまたがる - span a wide range
→ 広範囲に及ぶ - span an entire spectrum
→ すべての領域をカバーする - span from A to B
→ AからBにわたる - time span
→ 時間的な幅・期間(名詞での使い方) - 空間的にも時間的にも使える。
- 文章語やビジネス文書でもよく用いられ、フォーマルにもカジュアルにも使いやすい。
- “cover” に近い意味ですが、時間や距離をまたぐイメージを強調したいときに好んで用いられる。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語として、広がる対象や区間がくる。
例) The bridge spans the river. - 前置詞 “across” を伴う構文で使われる場合もあるが、 “span” 自体に「〜をまたぐ」ニュアンスがあるので、しばしば直接目的語をとります。
- “span + 時間・距離”
例) His career spanned two decades. - “span from … to …”
例) The coverage spans from local news to international headlines. The festival spans three days every summer.
(そのお祭りは毎年夏に3日間開催されます。)My grandfather’s life spanned almost a century.
(私の祖父の人生はほぼ1世紀にわたりました。)The bookshelf spans the entire wall, so we have lots of space for books.
(本棚が壁いっぱいに広がっているので、本をたくさん収納できます。)Our partnership with Company X spans over ten years.
(私たちの会社とX社との提携は10年以上続いています。)The new project will span multiple departments, requiring close coordination.
(新プロジェクトは複数の部署にまたがるため、綿密な連携が必要です。)Her responsibilities span sales, marketing, and customer support.
(彼女の担当範囲は販売、マーケティング、カスタマーサポートにわたります。)The study spans a broad range of disciplines, including physics and philosophy.
(この研究は物理学や哲学を含む幅広い分野にわたります。)These findings span a 20-year period of observation.
(これらの調査結果は20年間の観察期間に及んでいます。)The author’s work spans several major fields in linguistics.
(その著者の研究は言語学のいくつかの主要分野にわたっています。)extend(拡張する)
- 空間・時間・範囲を引き伸ばすイメージ。
- “span” よりも単純に「長さを伸ばす」感が強い。
- 空間・時間・範囲を引き伸ばすイメージ。
cover(カバーする)
- 物理的・抽象的な範囲を含む。
- “span” と共通点が多いが、時間的連続感や「またぐ」感じは “span” の方が強い。
- 物理的・抽象的な範囲を含む。
bridge(橋を架ける/埋める)
- 空間的・抽象的なギャップをつなぐイメージ。
- “span” は物理的にも時間的にも使えるが、“bridge” はギャップや溝を埋める比喩で使われることが多い。
- 空間的・抽象的なギャップをつなぐイメージ。
- confine(限定する)
- 範囲を狭める、制限する意味で、“span” の「範囲をまたぐ」という意味とは逆のニュアンスになります。
- 発音記号 (IPA): /spæn/
- アクセント: 有声子音 [s] + [p] の後に短い母音 [æ] が続く、ごく短い1音節。
- アメリカ英語・イギリス英語: 両方とも概ね /spæn/ と同じ発音。
- よくある間違い: “spawn” (/spɔːn/ or /spɑːn/) と混同しないように注意。
- スペルミスで “spawn” と書いてしまうケース。意味が全く変わる(「産卵する」「大量に生み出す」など)ので注意。
- 同音異義語は特にないが、似た発音の単語で文脈を誤解しないようにする。
- TOEIC や英検などの試験では “span + 時間” や “span + 場所” の用例が読解問題や単語問題として出題される場合があるので、しっかり覚えておきましょう。
- 「手のひらを広げてつかめる幅」→ 何かを「またいで広がる」「覆う」イメージをもつと覚えやすいです。
- “span” はシンプルな綴りで短い単語なので、ビジュアル的にも「端から端までの距離や時間をガシッとつかむ」印象をイメージすると記憶に残ります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用: 通常は不可算名詞として使われます。
- 時には複数形の “unhappinesses” もあり得ますが、きわめてまれです。
- 時には複数形の “unhappinesses” もあり得ますが、きわめてまれです。
- 他の品詞例(派生):
- 形容詞: unhappy (不幸な/不満な)
- 副詞: unhappily (不幸に/不満そうに)
- 形容詞: unhappy (不幸な/不満な)
- 接頭語: “un-” … 「~でない」という否定の意味
- 語幹: “happy” … 「幸せ、うれしい」
- 接尾語: “-ness” … 「状態」を示す名詞化の接尾語
- “unhappy” (形容詞) … 不幸せな、満足していない
- “happiness” (名詞) … 幸福
- “happily” (副詞) … 幸福に、満足げに
- feel unhappiness(不幸を感じる)
- cause unhappiness(不幸を引き起こす)
- deep unhappiness(深い不幸)
- overcome unhappiness(不幸を乗り越える)
- persistent unhappiness(持続的な不幸)
- lead to unhappiness(不幸につながる)
- persistent feelings of unhappiness(持続する不幸感)
- direct unhappiness towards someone(不満を誰かに向ける)
- a source of unhappiness(不幸の原因)
- express one’s unhappiness(不満を表明する)
ニュアンスや感情的な響き:
「不幸せ」「心に暗い影がある」といったネガティブな感情を示します。日常的にも使いますが、どちらかというと切実なトーンや深刻さを含むことが多いです。うっかり使うと、強い悲しみや深刻さを感じさせることもあるので注意しましょう。口語/文章:
日常会話やエッセイ、ニュース記事など、多様な文脈で使われます。フォーマル・カジュアルのどちらにも使われますが、内容自体がネガティブなので、状況によっては丁寧な言い回しをすることもあります。- 名詞(主に不可算)
- 通常「an unhappiness」「unhappinesses」とは言わず、そのままで使います。
- ただし、文脈によって複数形 “unhappinesses” を使う場合もありますが、きわめてレアケースです。
- 通常「an unhappiness」「unhappinesses」とは言わず、そのままで使います。
- “His unhappiness was apparent.”
(彼の不幸せははっきりとわかった。) “She confided her unhappiness to her friend.”
(彼女は友人に自分の不幸せを打ち明けた。)使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでも利用可
- ネガティブな気分や状況を強調したい場合に使われる
- フォーマル・カジュアルどちらでも利用可
- “I can sense your unhappiness. Do you want to talk about it?”
(君が不幸せそうに見えるんだ。話してみる?) - “Her unhappiness seems to be growing every day.”
(彼女の不幸せは日に日に増しているように見える。) - “His constant unhappiness is affecting everyone around him.”
(彼の絶え間ない不満が周囲のみんなにも影響を及ぼしている。) - “There is some unhappiness among the employees regarding the new policy.”
(新しい方針に関して、従業員たちの間に不満がある。) - “We need to address the source of unhappiness in the team.”
(チーム内の不満の原因に対処する必要があります。) - “He expressed his unhappiness with the current working conditions in a formal email.”
(彼は現在の労働環境への不満をフォーマルなメールで表明した。) - “Research on unhappiness reveals various socioeconomic factors involved.”
(不幸せに関する研究では、さまざまな社会経済的要因が関係していることが分かっている。) - “Chronic unhappiness can lead to mental health issues.”
(慢性的な不幸せは精神衛生上の問題を引き起こしうる。) - “The survey aims to measure the level of unhappiness across different demographics.”
(この調査は様々な人口統計群での不幸せの度合いを測定することを目的としている。) - sadness(悲しみ)
- sorrow(悲痛、悲嘆)
- misery(惨めさ)
- dissatisfaction(不満)
- depression(憂うつ、鬱)
- 「sadness」や「sorrow」は、主に悲しみの感情を語るときに使われます。
- 「misery」は、より悲惨さや苦しみが伴う状態を強調。
- 「dissatisfaction」は、望む結果や状態に至らないことに対する不満を表します。
- 「depression」は、医療的・精神的な要因を含む「うつ」状態を指すことが多いです。
- happiness(幸福)
- joy(喜び)
- contentment(満足感)
- 「unhappiness」が示すネガティブな感情の反対側として、ポジティブな感情を表すこれらの単語があります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ʌnˈhæpɪnəs/
- イギリス英語: /ʌnˈhæpɪnəs/
- アメリカ英語: /ʌnˈhæpɪnəs/
- アクセント(強勢)の位置:
- “un-HAP-pi-ness” の第二音節 “hap” に強勢。
- よくある発音の間違い:
- “un” を [an] のように曖昧に発音しないようにする。
- “-ness” の [nəs] を [nez] としっかり区別する。
- “un” を [an] のように曖昧に発音しないようにする。
- スペルミス: 「unhappyness」と “y” を重ねてしまうミスに注意。正しくは「unhappi*n*ess」です。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「unhappily(副詞)」や「unhappy(形容詞)」などとの区別に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、感情を表す語彙問題や読解中に出てきます。「un-」の接頭語と「-ness」の接尾語の仕組みを問われる場合もあります。
- 接頭辞 “un-” + “happy” + “-ness”
→ 「幸福(happy)でない状態(-ness)」と分解して覚えると理解しやすいです。 - ストーリーで覚える: 「unhappy な状態を長く続けると unhappiness になる」とイメージすると、形容詞 “unhappy” と名詞 “unhappiness” をセットで覚えやすいでしょう。
- 音読・書き取り: 何度か声に出して「アン・ハッピ・ネス /ʌnˈhæpɪnəs/」と発音練習すると記憶に定着します。
活用形:
- 現在形: contaminate(s)
- 過去形: contaminated
- 過去分詞: contaminated
- 現在分詞: contaminating
- 現在形: contaminate(s)
派生語・他の品詞:
- 名詞: contamination (汚染)
- 形容詞: contaminated (汚染された)
- 名詞: contamination (汚染)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 新聞や専門的な記事に使われる語で、環境問題や健康問題に関する文章を読む際にも登場する単語です。
- 接頭語: con- (共に、一緒に)
- 語幹: tamin (ラテン語 “tangere” 「触れる」に由来)
- 接尾語: -ate (動詞化する接尾語)
- contamination (n.): 汚染(状態)
- contaminated (adj.): 汚染された
- contaminate water (水を汚染する)
- contaminate food (食品を汚染する)
- contaminate the environment (環境を汚染する)
- contaminate the soil (土壌を汚染する)
- highly contaminated area (高濃度に汚染された地域)
- risk of contamination (汚染のリスク)
- avoid contamination (汚染を避ける)
- contaminated material (汚染された物質)
- radioactive contamination (放射能による汚染)
- cross-contamination (二次的/相互汚染)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 環境汚染や食品汚染など、深刻なイメージがある。
- 日常会話でも使われるが、ややフォーマルな響きがある。
- ビジネスや学術論文、レポートでは頻繁に使われる。
- 環境汚染や食品汚染など、深刻なイメージがある。
他動詞 (transitive verb): 目的語を取ります。
例: “They contaminated the lake with chemicals.”典型的な構文:
- “contaminate + 目的語 + with + 汚染源”
- 例: “The factory contaminated the river with hazardous waste.”
- “(be) contaminated by/with + 汚染源” (受動態)
- 例: “The food was contaminated with salmonella.”
- “contaminate + 目的語 + with + 汚染源”
使用シーン:
- フォーマルからセミフォーマルまで幅広く使われ、環境問題・科学・医療などの分野で特に多用される。
- “Don’t leave raw meat uncovered in the fridge; it could contaminate other foods.”
(冷蔵庫に生肉をむき出しにしておくと、他の食品を汚染するかもしれないよ。) - “Wash your hands thoroughly so you don’t contaminate the utensils.”
(調理器具を汚染しないように、しっかり手を洗ってね。) - “If you drop your phone in the toilet, it might get contaminated with bacteria.”
(トイレに携帯を落としたら、細菌で汚染されるかもしれないよ。) - “The company is under investigation for allegedly contaminating the local water supply.”
(その企業は、地域の水源を汚染した疑いで捜査を受けています。) - “We must ensure that no chemicals contaminate our products during the manufacturing process.”
(製造過程で化学物質が製品を汚染しないよう、徹底しなければなりません。) - “Our reputation was severely damaged after reports that we contaminated the air with toxic fumes.”
(有毒ガスで大気を汚染したという報道の後、当社の評判は大きく損なわれました。) - “Studies show that plastic debris can contaminate marine ecosystems through microplastic particles.”
(研究によると、プラスチックごみはマイクロプラスチック粒子を通じ、海洋生態系を汚染することがわかっています。) - “Bacterial samples revealed that the laboratory equipment was contaminated by improper sterilization.”
(細菌サンプルの分析から、実験器具が不適切な滅菌により汚染されていたことが判明しました。) - “It is crucial to prevent airborne pathogens from contaminating sterile environments in healthcare settings.”
(医療現場の無菌環境が、空気感染する病原体によって汚染されないよう防ぐことが非常に重要です。) 類義語 (Synonyms)
- pollute(汚染する)
- 環境汚染など物理的な汚れに重きを置く。
- 環境汚染など物理的な汚れに重きを置く。
- taint(傷つける、不純にする)
- 品質や評判など目に見えないものも「汚す」ニュアンス。
- 品質や評判など目に見えないものも「汚す」ニュアンス。
- infect(感染させる)
- ウイルスや細菌などを広め、感染症を引き起こす場合に使う。
- ウイルスや細菌などを広め、感染症を引き起こす場合に使う。
- pollute(汚染する)
反意語 (Antonyms)
- purify(浄化する)
- cleanse(きれいにする、清める)
- purify(浄化する)
- IPA: /kənˈtæmɪneɪt/
- アクセント: 第2音節「tam」に強勢が置かれます(con-TAM-inate)。
- アメリカ英語: [kənˈtæmɪneɪt](「æ」の音がはっきり)
- イギリス英語: [kənˈtæmɪneɪt](ほぼ同じですが、地域によって母音の発音に若干の違い)
- スペルミス: “contanimate”や“contaminatee”など、つづりの途中を入れ違えたり、余分に母音を入れてしまう間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 類似した単語はあまりありませんが、“contingent” (条件付きの、偶発的な) などと混乱しやすい場合があるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで、環境問題・衛生や品質管理などの文脈で出題される可能性があります。受動態表現 “be contaminated with/by…” も頻出です。
- 語源で覚える: “con-” (一緒に) + “tangere” (触れる) → 「触れ合って汚す」イメージ
- ストーリーで覚える: 「工場が川に有害廃棄物を流して、川全体が汚染された」というシーンをイメージするとわかりやすいです。
- 綴りのコツ: “con” + “tam” + “i” + “nate” に分解して、音読しながら書いてみると定着しやすいです。
- 名詞形: attribute (複数形: attributes)
- 動詞形: to attribute ~ (to …)
- 例: He attributes his success to hard work. (彼は成功を努力の賜物だと考えている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書などで目にする機会が多く、(名詞としては)専門的な文章にも出現しやすい単語です。 - at-: 接頭辞 (ラテン語由来で「〜へ」といった方向性を表すことが多い)
- tribu-: 語幹 (ラテン語の「割り当てる・与える」の意から)
- -te: 語尾
- 人やモノが本来持っている性質や要素
- その人・物を定義する際に重要になる特徴
- attributable (形容詞) : 〜に起因すると考えられる
- attribution (名詞) : 原因を帰すること、帰属
- essential attribute(重要な特質)
- positive attribute(肯定的な属性)
- negative attribute(否定的な特徴)
- core attribute(核心的な特徴)
- key attribute(主要な特徴)
- desirable attribute(望ましい特質)
- distinguishing attribute(区別を生む特徴)
- unique attribute(独自の特性)
- shared attribute(共通の特徴)
- attribute of success(成功の要因・特徴)
- 「attribute」という名詞を使うときは、多くの場合「本質的な要素」を指します。単に表面的な特徴というより、そのものの本質的な性格や性質を表すことが多いです。
- 文章での利用が多い単語で、日常会話でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書やレポート
- 論文・研究論文
- 日常会話では「彼女の良いところ(attributes)」のような表現で使われることもあり
- 可算名詞: “an attribute / attributes” のように可算扱い
使用頻度の高い構文:
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
- 例:She has many admirable attributes.
- (形容詞) + attribute of + (人/物)
- 例:Kindness is a notable attribute of her personality.
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えるが、どちらかといえばややフォーマル寄り。
“Honesty is one of his best attributes.”
(正直さは彼の最も良い特質のひとつだよ。)“What attributes do you look for in a friend?”
(友達に求める特性ってどんなもの?)“Her cheerful attitude is an attribute that brightens the room.”
(彼女の明るい態度は、その場を明るくする特質だよ。)“Leadership is a key attribute in business management.”
(リーダーシップはビジネス管理における主要な特徴です。)“We need to identify the unique attributes of our product to stand out in the market.”
(市場で際立つために、私たちの製品がもつ独自の特性を特定する必要があります。)“Excellent communication skills are essential attributes for client-facing roles.”
(優れたコミュニケーション能力は顧客対応の役職にとって不可欠な特性です。)“The study examines the attributes of early modern English literature.”
(その研究は近世初期の英文学の特性を考察しています。)“Researchers focused on the demographic attributes of the sample group.”
(研究者たちはサンプル群の人口統計学的属性に注目しました。)“Ethical considerations are key attributes of a responsible research framework.”
(倫理的考慮は、責任ある研究体制の重要な特性のひとつです。)characteristic(特徴)
- 一般的にそのものを特徴づける性質。やや広範的な意味。
trait(特性)
- 人の性格や個性を指す際に多用される。主に人の内面的性質としてのニュアンスが強い。
feature(特徴・特色)
- 物理的特徴にも抽象的特徴にも使えるが、見た目など表面的側面を指す場合が多い。
quality(質・特性)
- 単に「質」という意味のほか、人の持つ良い特質を表すときにも用いられる。広義へ使いやすい。
- defect(欠陥): attributeのうち「望ましい特質」に対する反意語となる
- flaw(欠点): 高い理想像や完璧な持ち味に対して、欠けている部分として使われる
- IPA: /ˈætrɪbjuːt/ (名詞の場合)
- 発音のポイント:
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
- イギリス英語: [ÁT-ruh-byoot](アメリカ英語とほぼ同様。第一音節が強く発音される)
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
動詞と名詞でアクセント位置が異なる
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
- 動詞: /əˈtrɪbjuːt/(二音節目)
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
スペルミス: 「atribute」「atttribute」など、
t
が一つ抜けたり増えたりしやすいので注意。試験対策
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- 動詞として「~を...のせいと考える、~に帰属すると考える」という用法も出題されるので、意味の区別に注意。
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- “at + tribute” = 「誰かのところに与えられたもの」とイメージすると、「性質を与えられたもの→特性」と連想しやすいです。
- 動詞形 “to attribute something to someone/something”(何かを誰かのおかげだとする)の例を想像すると、「特性が由来している先」と結び付けやすくなります。
活用形:
- 単数形: cyclist
- 複数形: cyclists
- 単数形: cyclist
派生形(他の品詞):
- 動詞:cycle(自転車に乗る)
- 例)I cycle to school every day.
- 名詞(同義語):bicyclist(cyclist の言い換えとして使われることあり)
- 動詞:cycle(自転車に乗る)
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2: 簡単な会話や身近な話題についての英単語として学習するレベル
- B1: 少し応用した文章で使えるようになるレベル
- A2: 簡単な会話や身近な話題についての英単語として学習するレベル
語構成:
- 「cycl-」はギリシャ語の「kyklos(円、輪)」に由来し、英語では「cycle(輪、循環、自転車など)」の意味を持ちます。
- 「-ist」は「~する人」「専門家」を意味する接尾語です。
- 「cycl-」はギリシャ語の「kyklos(円、輪)」に由来し、英語では「cycle(輪、循環、自転車など)」の意味を持ちます。
関連・派生語:
- cycle(動詞「自転車に乗る」、名詞「周期、循環、自転車」など)
- bicycle(名詞「自転車」)
- motorcyclist(名詞「オートバイに乗る人」)
- cycle(動詞「自転車に乗る」、名詞「周期、循環、自転車」など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- professional cyclist(プロの自転車競技選手)
- avid cyclist(自転車に熱心な人、熱狂的なサイクリスト)
- urban cyclist(都市で自転車を利用する人)
- dedicated cyclist(自転車に真剣に取り組む人)
- injured cyclist(怪我をした自転車乗り)
- passing cyclist(通りすがりの自転車乗り)
- cycling enthusiast(自転車愛好家)
- cyclist community(サイクリストのコミュニティ)
- cyclist-friendly roads(サイクリストにとって走りやすい道路)
- cyclist lane / bike lane(自転車専用レーン)
- professional cyclist(プロの自転車競技選手)
語源:
「cyclist」は「cycle(循環・車輪のイメージ)」と「-ist(~する人)」の組み合わせからできた言葉で、元々は古代ギリシャ語の「kyklos(輪、円)」が語源です。ニュアンスや使用時の注意:
- 「cyclist」は趣味からプロレベルまで幅広い人を指します。単なる移動手段で自転車に乗る人から、ロードレースなどスポーツとして楽しむ人まで、すべて含むニュアンスです。
- カジュアルな会話でも、文章でも問題なく使えます。フォーマルさというよりは、単に「自転車に乗る人」という事実を伝える単語です。
- 「cyclist」は趣味からプロレベルまで幅広い人を指します。単なる移動手段で自転車に乗る人から、ロードレースなどスポーツとして楽しむ人まで、すべて含むニュアンスです。
名詞(可算名詞):
- a cyclist(1人のサイクリスト)
- two cyclists(2人のサイクリスト)
- cyclists(複数形の場合)
- a cyclist(1人のサイクリスト)
一般的な構文例:
- “(主語) is a cyclist.” → “He is a cyclist.”(彼は自転車に乗る人です)
- “(主語) became a cyclist.” → “She became a cyclist last year.”(彼女は昨年サイクリストになりました)
- “(主語) started cycling to (目的地).” → “I started cycling to work.”(私は自転車通勤を始めました)
- “(主語) is a cyclist.” → “He is a cyclist.”(彼は自転車に乗る人です)
使用シーン:
- カジュアル・フォーマルともに使えますが、文章や会話で頻繁に出てくる一般的な名詞です。
- “I saw a cyclist riding up the hill this morning.”
(今朝、丘を自転車で登っている人を見かけたよ。) - “My sister is an avid cyclist. She goes riding every weekend.”
(私の姉は熱心なサイクリストで、毎週末にライドに出かけます。) - “There’s a cyclist at the door delivering pizza!”
(ピザを配達してくれる人が自転車で玄関に来たよ!) - “We’re launching a new product line targeting urban cyclists.”
(私たちは都市部で自転車を利用する人々をターゲットにした新商品を発売します。) - “The city council invited local cyclists to discuss bike-friendly policies.”
(市議会は自転車愛好家を招いて、自転車に優しい政策について話し合いました。) - “Our company sponsors several professional cyclists for brand promotion.”
(当社はブランドの宣伝のために数名のプロサイクリストをスポンサーしています。) - “Recent studies show that the number of cyclists in urban areas has increased significantly.”
(最近の研究では、都市部における自転車利用者の数が大幅に増加していることが示されています。) - “The survey highlights cyclists’ common concerns about road safety.”
(この調査は、自転車利用者が道路の安全性について抱える共通の懸念を浮き彫りにしています。) - “Cyclists play a crucial role in reducing carbon emissions in metropolitan regions.”
(大都市圏での二酸化炭素排出量削減において、自転車利用者は重要な役割を担っています。) 類義語:
- biker(バイカー)
- 主にオートバイに乗る人を指すが、自転車に乗る人を指す場合もある。
- 主にオートバイに乗る人を指すが、自転車に乗る人を指す場合もある。
- bike rider(バイクライダー)
- カジュアルな言い方で、やや口語的。自転車もオートバイも含む。
- カジュアルな言い方で、やや口語的。自転車もオートバイも含む。
- biker(バイカー)
反意語:
- driver(ドライバー、運転手)
- 自動車を運転する人を指す。
- 自動車を運転する人を指す。
- pedestrian(歩行者)
- 歩いて移動する人を指す。
- 歩いて移動する人を指す。
- driver(ドライバー、運転手)
発音記号(IPA):
アクセント位置:
- 「cy-」にアクセントが来ます(最初の音節)。“SYE-klist” のように発音します。
- 「cy-」にアクセントが来ます(最初の音節)。“SYE-klist” のように発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- ほとんど差はないものの、アメリカ英語では「サイ」部分がややはっきりとした音になる傾向があります。
よくある発音ミス:
- 「cycle(ˈsaɪkl)」と混同して「cyclist」を「saɪ-klíst」と伸ばしすぎることがあるので注意。
- スペルミス:
- cyclist → ×「cylcist」や「cylist」などと間違いやすい。
- 「cyc-」の順番に注意。
- cyclist → ×「cylcist」や「cylist」などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同:
- 「psycho(サイコ)」などの音と混同しないよう英単語をしっかり区別する必要があります。
- 「psycho(サイコ)」などの音と混同しないよう英単語をしっかり区別する必要があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニングパートで出てきたときは、「自転車に乗る人」という意味に即座に結びつけられるようにしておきましょう。
- TOEICや英検のリスニングパートで出てきたときは、「自転車に乗る人」という意味に即座に結びつけられるようにしておきましょう。
- 語源のイメージ: 「circle(円)」と「cycle(循環)」のイメージが結びついている単語なので、「車輪」のイメージとセットで覚えると良いです。
- 「-ist」サフィックス: 「artist(芸術家)」「pianist(ピアニスト)」などと同じで、「~する人」を表します。「自転車をする人」と考えてみると覚えやすいです。
- 覚え方の工夫: 「cycle + ist = cyclist」と単純に分解して、そのまま書いて練習すると綴りに慣れやすいです。
- 英語: to remove the outer covering or layer (such as skin, bark, or rind) from something
- 日本語: (皮や外側の層を)むく・はがす
- 動詞 (Verb)
- 原形: peel
- 過去形: peeled
- 過去分詞形: peeled
- 現在進行形: peeling
- 名詞: peel
- 「皮」という意味で使われます(例:banana peel「バナナの皮」)。
- 形容詞例: peeled (皮をむかれた〜)
- 例: peeled apples「皮をむいたリンゴ」
- B1 (中級)
「日常会話で頻出の単語。料理や生活シーンでしばしば使われ、自然な表現として覚えておくと便利です。」 - peel (単独の語幹で、接頭辞・接尾辞は特にありません)
- peel an apple (リンゴの皮をむく)
- peel a banana (バナナの皮をむく)
- peel off the label (ラベルをはがす)
- peel away the wallpaper (壁紙をはがす)
- peel potatoes (ジャガイモの皮をむく)
- the paint is peeling (ペンキがはがれている)
- peel back the wrapper (包装をめくる/はがす)
- peel off old stickers (古いステッカーをはがす)
- peel away the layers (層をはがしていく/隠された部分を取り去る、比喩表現でも使われる)
- peel gently (優しく/そっとはがす)
peel
は中英語pēlen
などから派生しており、さらに古フランス語peler
(皮をむく)に由来するとされています。歴史的に「外側の膜や皮を除去する」という意味で定着してきました。- 文字どおり「皮をむく」ときにも使いますし、壁紙やペンキが「はがれる」という自然な動きにも使えます。
- 「peel away」「peel off」のような句動詞では「自然にはがれる」イメージが強くなります。
- 基本的にカジュアルな日常表現で、料理・DIY・雑談など幅広い場面で使えますが、ビジネスシーンでも「パッケージをむく」など、「何かの外装をはがす」といった説明で使われることがあります。
- (1) S + peel + 目的語 (他動詞)
例: I peeled the apple. (私はリンゴの皮をむいた) - (2) (自動詞) peel off / peel away
例: The paint is peeling off the wall. (ペンキが壁からはがれ落ちてきている) - peel off / peel away: 「はがれる」「(一枚ずつ)はがす」
- peel something off: 「(シールなどを)はがす」
- フォーマル度: ★☆☆
- 日常で使われる単語であり、ビジネスレターなどでも適切な文脈なら使えますが、飾り気のない直接的な表現です。
- 日常で使われる単語であり、ビジネスレターなどでも適切な文脈なら使えますが、飾り気のない直接的な表現です。
- カジュアル度: ★★★
- 料理シーンや普段の会話で非常に頻繁に使われます。
- 他動詞: 「〜をむく」「〜をはがす」
- 自動詞 (peel off / away): 「(自分で)はがれる、むける」
Could you peel the potatoes while I chop the onions?
「私がタマネギを刻んでいる間に、ジャガイモの皮をむいてもらえる?」Be careful when you peel the apple so you don’t cut yourself.
「リンゴの皮をむくときには、ケガしないように気をつけてね。」The stickers on my laptop are hard to peel off.
「ノートパソコンのステッカーがなかなかはがせないんだ。」We need to peel off the old labels before applying new ones.
「新しいラベルを貼る前に、古いラベルをはがす必要があります。」Ensure the paint doesn’t peel in high-humidity areas.
「湿度の高い場所でペンキがはがれないように注意してください。」Please peel away the protective film before installing the device.
「装置を設置する前に、保護フィルムをはがしてください。」In the laboratory, we manually peel the outer coating to study the inner structure.
「研究室では、内部構造を調べるために手作業で外層をはがします。」This fruit’s skin is extremely tough to peel without specialized tools.
「この果物の皮は、特殊な道具がないとむくのが非常に難しいです。」When the surface coating begins to peel, it indicates a potential chemical reaction.
「表面コーティングがはがれはじめると、ある種の化学反応の可能性を示唆します。」- strip (〜をはぎ取る)
- 「ストリップする」のように、ドライバーでネジ山をつぶす意味もあるが、「〜を裸にする」のニュアンスが強い。
- 「ストリップする」のように、ドライバーでネジ山をつぶす意味もあるが、「〜を裸にする」のニュアンスが強い。
- remove (取り除く)
- より一般的な「取り除く」の意味。日常からフォーマルまで幅広いが、具体的な「皮をむく」動作ではなく、漠然と「除去する」感が強い。
- より一般的な「取り除く」の意味。日常からフォーマルまで幅広いが、具体的な「皮をむく」動作ではなく、漠然と「除去する」感が強い。
- skin (〜の皮をはいで処理する)
- 「(動物や野菜・果物)の皮をはぐ」意味。ときにもっと生々しい表現になるため、文脈次第。
- attach (くっつける)
- 「はがす (peel)」と「くっつける (attach)」は動作として対極。
- IPA: /piːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じで、語尾の /l/ をしっかりと発音します。
- アクセント: 1音節単語なので、大きなアクセント移動はありません。
- よくある間違い:
pill
(/pɪl/) と混同しがちなので注意しましょう。長音 /iː/ と短音 /ɪ/ を意識すると区別できます。 - スペリングミス:
peel
をpeal
(鐘の音が鳴り響く)やpill
(錠剤)と混同しやすい。 - 同音異義語:
peal
(鐘の音) は同音ではなく、実際には厳密には発音が少し異なりますが、スペリングが似ているので注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、料理や日常シーンを描写する文章で登場する場合あり。熟語
peel off
は把握しておくと良いです。 - 「料理で皮をむく」と思えば簡単に定着する。ジャガイモやリンゴを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 「ペンキやシールがめくれるイメージ」で「peel off / away」を思い浮かべてみるのもおすすめ。
- 「ee」は長い「イー」の音なので、
peel
=「ピー(ル)」という発音をしっかり頭に入れましょう。 - An assessment or examination to measure knowledge, ability, or performance.
- 知識や能力、パフォーマンスを測るための「テスト」や「試験」を指します。「学校のテスト」や「検査」といった意味合いで使われる、とても基本的な単語です。主に学習や仕事の成果を評価する場面で使われたり、医療や科学の分野では検査として用いられたりします。
- 単数形: test
- 複数形: tests
- 動詞: to test(例:We need to test the new software.)
- 形容詞: testable(テスト可能な)、testing(試験の、過酷な など文脈により意味が変化)
- その他: 「testify(証言する)」や「testimony(証言)」は同じ語源をもつ関連語ですが、意味面では少し離れています。
- testify(証言する)
- testimony(証言)
- attest(証明する)
- take a test(テストを受ける)
- pass a test(テストに合格する)
- fail a test(テストに落ちる)
- prepare for a test(テストに備える)
- test results(テストの結果)
- a written test(筆記試験)
- a practical test(実技試験)
- multiple-choice test(多肢選択式のテスト)
- a blood test(血液検査)
- test the waters(状況を探る、手探りで試す)
- フォーマル / カジュアル: 「take a test」は日常会話でもビジネスの場でも使われるオールラウンドな表現です。学術的・公式的な場面でもよく使われます。
- 感情的な響き: 「test」という言葉は評価やプレッシャーを連想させることが多いので、聞くと少し緊張感を伴うことがあります。
- 可算名詞: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は「tests」となります。たとえば “I have three tests next week.” のように使います。
- 動詞としての用法: “to test something” で「〜をテストする・検証する」という他動詞として用いられます。また、 “The machine tested positive for defects.” のように、受動や自動の意味合いを持つ場合もあります。
- イディオムや一般的な構文:
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- put someone to the test(人を試す)
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- “I have a math test tomorrow, so I need to study tonight.”
(明日数学のテストがあるから、今夜勉強しないといけない。) - “How did you do on the test yesterday?”
(昨日のテスト、どうだった?) - “I’m so nervous about the driving test next week.”
(来週の運転免許試験がすごく不安だよ。) - “We will conduct a series of tests before launching the product.”
(製品のローンチ前に一連のテストを行います。) - “Could you please run a quick test on the system?”
(システムを簡単にテストしてもらえますか?) - “We need to analyze the test results to improve our quality control.”
(品質管理を向上するためにテスト結果を分析する必要があります。) - “The researcher performed several chemical tests to verify the hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために複数の化学的試験を行った。) - “Peer review is a critical test of the validity of scientific findings.”
(ピアレビューは科学的発見の妥当性を検証する重要な試験だ。) - “The professor discussed various psychological tests used to measure intelligence.”
(教授は知能を測定するために使われるさまざまな心理テストについて論じた。) - exam(試験)
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- quiz(小テスト)
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- assessment(評価、査定)
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- trial(試み、試験運用)
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 「test」の明確な反意語はありませんが、文脈によっては「ignore(無視する)」「overlook(見過ごす)」のように「試さない・検証しない」状態を表す言葉が逆の意味合いをもつことがあります。
- 発音記号(IPA): /tɛst/
- 音節数: 1音節
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ音で発音します。
- よくある間違い: 「taste(/teɪst/)」と混同して発音してしまうミスがたまにあります。/tɛst/の「ɛ」は日本語の「エ」に近い短い母音です。
- スペルミス: “tset” や “testt” のようにアルファベットの順番を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「taste」との発音間違いには要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、readingセクションやlisteningセクションで “take a test” “test results” などの表現が頻出します。文脈をしっかり把握すると得点に繋がりやすいでしょう。
- 「テストで実力を“試す”」というイメージを持つと、そのまま英単語のイメージにもつながります。
- 「試す=test」という語感の一致を利用して覚えるとよいでしょう。
- “test”と“attest(証明する)”や“testify(証言する)”などの単語との関連を意識すると、同じ語根(test-)由来という点で覚えやすくなります。
- 単数形: walkabout
- 複数形: walkabouts
- 動詞化は一般的にされませんが、表現として「go walkabout (ウォークアバウトに行く)」というフレーズが慣用的に用いられます(意味的には「放浪に出る」「予告なくどこかに行ってしまう」など)。
- walk: 「歩く」を意味する動詞・名詞
- about: 「周囲に」「あちこち」「およそ」「~について」などの意味を持つ副詞や前置詞
- to go walkabout: 「(突然)どこかへ行ってしまう」「放浪の旅に出る」などのイディオム的表現。
- walk, walker, walking など「歩く」に関連する他の語は多数ありますが、直接的な派生としては「walkabout」の形が固まっています。
- go on a walkabout – ウォークアバウトに出かける
- royal walkabout – 王室の方が人々と交流する散策
- traditional Aboriginal walkabout – アボリジニの伝統的な放浪の儀式
- unexpected walkabout – 思いがけずいなくなる/出歩いてしまう
- public walkabout – 公の場での歩き回り・交流
- urban walkabout – 都市部を歩き回る/散策する
- walkabout route – ウォークアバウトのルート・経路
- community walkabout – 地域社会で行う回遊(町内散策)
- go walkabout temporarily – 一時的にどこかへ行ってしまう
- politician’s walkabout – 政治家が街頭で行う人々との交流
- もともとはオーストラリア英語で、アボリジニの若者が荒野やブッシュを伝統的に歩きながら自己を再発見したり先祖の土地を知ったりする文化的儀式を指す言葉でした。そこから広がり、現在では公人が人々と交流したり、ふらりと出かけたりする様子を指す語としても用いられるようになりました。
- イギリス英語では、「要人のお忍び外出、または公式行事の合間に一般市民との交流をする」ような少しフォーマルなシーンでも使われます。
- 一方でカジュアルなニュアンスとして、「誰かが急に消えてしまう」ことを冗談めかして “He’s gone walkabout!” と言う場合もあります。
- アボリジニの文化的背景を持つ言葉なので、文脈によっては伝統行事に対する敬意が求められる場面があります。また、オーストラリアやイギリス圏ではよく聞かれますが、米国ではそこまで一般的ではないかもしれません。
- 数えられる名詞 (countable noun): a walkabout / walkabouts という形で使われます。
- 構文例:
- “to go on a walkabout” (~に出る)
- “to have a walkabout” (~を行う)
- “to go on a walkabout” (~に出る)
- フォーマル/カジュアル:
- 公人の公式行事としての「walkabout」は、ややフォーマルまたは公式的な響きがあります。
- 「誰かが急にどこか行ってしまう」という砕けた表現としても使われるので、文脈に注意が必要です。
- 公人の公式行事としての「walkabout」は、ややフォーマルまたは公式的な響きがあります。
- “I can’t find Tom—he seems to have gone walkabout again!”
- トムが見当たらないよ。彼、またどこかにふらっと行っちゃったみたいだ。
- トムが見当たらないよ。彼、またどこかにふらっと行っちゃったみたいだ。
- “Let’s go on a walkabout through the neighborhood and check out the new shops.”
- 近所を散策して、新しくできたお店を見に行こうよ。
- 近所を散策して、新しくできたお店を見に行こうよ。
- “After studying all morning, I took a short walkabout to clear my head.”
- 午前中ずっと勉強していたから、頭をすっきりさせるためにちょっと散歩に出たんだ。
- “The CEO went on a walkabout around the office to talk to staff and see how everyone is doing.”
- CEOがオフィスを回って、スタッフと話しながらみんなの様子を確認した。
- CEOがオフィスを回って、スタッフと話しながらみんなの様子を確認した。
- “We’re planning a walkabout at the new branch to greet local customers and gather feedback.”
- 新店舗で地域のお客様へ挨拶し、意見を集めるためにウォークアバウトを計画しています。
- 新店舗で地域のお客様へ挨拶し、意見を集めるためにウォークアバウトを計画しています。
- “At last year’s conference, the director’s walkabout was well-received by attendees.”
- 昨年の会議で、取締役によるウォークアバウトは出席者たちに好評だった。
- “Anthropologists have studied the walkabout as a rite of passage in Aboriginal cultures.”
- 人類学者は、アボリジニ文化における通過儀礼としてのウォークアバウトを研究してきた。
- 人類学者は、アボリジニ文化における通過儀礼としてのウォークアバウトを研究してきた。
- “The concept of a walkabout has been analyzed as part of identity formation processes.”
- ウォークアバウトの概念は、アイデンティティ形成の一部として分析されている。
- ウォークアバウトの概念は、アイデンティティ形成の一部として分析されている。
- “In examining indigenous rituals, the walkabout provides insight into the spiritual connection with the land.”
- 先住民の儀式を考察する際、ウォークアバウトは土地との精神的なつながりを理解する上で重要な手がかりを与える。
- stroll(散歩)
- カジュアルに「ぶらぶら歩く」感じ。あまり公式感はない。
- カジュアルに「ぶらぶら歩く」感じ。あまり公式感はない。
- wander(さまよう)
- どこか目的地なく歩くようなイメージ。さらにカジュアル。
- どこか目的地なく歩くようなイメージ。さらにカジュアル。
- ramble(気ままに散歩する)
- 同様に無意識に歩き回るニュアンスがある。やや文語的。
- 同様に無意識に歩き回るニュアンスがある。やや文語的。
- tour(見学・巡回)
- もう少し組織立った・観光的なニュアンスが強い。
- もう少し組織立った・観光的なニュアンスが強い。
- jaunt(小旅行)
- 短い旅行・遠足のイメージが強い。
- stay put(留まる)
- remain stationary(動かないでいる)
- settle(定住する)
- IPA:
- イギリス英語: /ˈwɔːk.ə.baʊt/
- アメリカ英語: /ˈwɑːk.ə.baʊt/
- イギリス英語: /ˈwɔːk.ə.baʊt/
- アクセント: 最初の音節 “walk” に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “about” の部分があいまいになり、/-əbʌt/ のように発音される場合がありますが、/ə.baʊt/ とはっきり区切って発音すると伝わりやすいです。
- スペリングミス: “walkabout” を “walk-about” と書いてしまう人もいますが、多くの場合は一語で書きます。
- 類似表現との混同: “walk around” や “walk off” などとはニュアンスが異なり、「ウォークアバウト」としての固有の意味を持つ点に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検の一般的なビジネス英語や日常会話で頻出する単語ではありません。しかし、オーストラリア文化やイギリス文化に関する読解問題などで見かける可能性があります。
- 「walk(歩く) + about(あちこち)」とイメージすると、「あちこち歩く=ふらっと回る」という感覚で覚えやすいでしょう。
- アボリジニの文化的背景を思い浮かべると、神秘的な「土地とのつながりなどを感じる放浪」というニュアンスが想起できます。
- イギリスやオーストラリアの王室・公人が街中や行事で一般の人と交流する写真などをイメージすると、公式の場での「walkabout」もイメージしやすいため、記憶に残りやすいです。
theme
theme
Explanation
主題,論題,題[目],テーマ / (児童・生徒の)作文 / (曲の)主題,主旋律(一曲の中にさまざまに形を変えて繰り返し出てくる旋律)
theme
以下では、英単語 theme
について、学習者の方へ向けて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: theme
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): The central idea, topic, or subject of a talk, piece of writing, exhibition, etc.
意味 (日本語): 文章や会話・展示などにおける「主題」や「テーマ」、中心となる考えや話題のことです。
「物事の中心となる話題や概念を表す単語」です。会話や文章のメインアイデアを示すときなどに使います。
活用形:
名詞なので、動詞のように時制で形が変化することはありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの例:
5. 実例と例文
それぞれの場面で3例ずつ紹介します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (少しフォーマル)
5.3 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては detail (細部) や sidetrack (脇道) が「テーマから外れた内容」として対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 theme
の詳細解説です。文章の主題や議論の中心を表す非常に便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
主題,論題,題[目],テーマ
(児童・生徒の)作文
(曲の)主題,主旋律(一曲の中にさまざまに形を変えて繰り返し出てくる旋律)
desire
desire
Explanation
願望,欲望;要望,要求 / 《通例単数形で》望みのもの / 〈C〉〈U〉(…に対する)性的欲望《+for+名》
desire
以下では、英単語 “desire” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「desire」は比較的フォーマルか、やや感情のこもった文脈で使われます。日常会話では「want」や「wish」と似た意味で使われることもありますが、“desire”のほうが「強い・深い願い」というニュアンスが強調されることが多いです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“desire”は、ラテン語の「desiderare(~を切望する)」を語源としています。
接頭語・接尾語としては特にはっきり分けにくい単語ですが、派生形としては「desirable」「undesirable」「desired」などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “desire” (名詞) の詳細な解説となります。強い願い・欲求を表す場面で使われる、ややフォーマルな響きをもつ単語です。ぜひ参考にしてください。
願望,欲望;要望,要求
〈C〉〈U〉(…に対する)性的欲望《+for+名》
《通例単数形で》望みのもの
span
span
Explanation
〈他〉架かる、渡される/ 及ぶ、広がる/ 回す、つかむ/ 測る
span
動詞 “span” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: span
品詞: 動詞(他動詞)
意味(英語):
• to extend across a certain distance or time
• to cover or include a certain range or scope
意味(日本語):
• ある距離や期間にわたって広がる、及ぶ
• ある範囲や領域をカバーする
「span」は「あるものが空間的・時間的にどれくらいの範囲や期間に及ぶか」を表す動詞です。たとえば、「橋が川をまたぐ」や「キャリアが30年以上にわたる」といった状況表現に使われます。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
「extend」「cover」の意味をとる少し抽象的な表現のため、やや上級寄りの単語ですが、ビジネスや学術的な文章などさまざまな文脈で重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“span” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語幹 “span” がそのまま意味の中心です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“span” は古英語の “spannan”(つなぐ、張る)に由来するとされています。古くは「手のひらでつかむ幅」や「橋を架けるように何かを越えて張り渡す」というイメージがあり、そこから「ある範囲や時間をカバーする」という意味に発展しました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “span” の詳細な解説です。空間や時間をまたぐイメージを押さえておくと、使いこなしやすくなります。ビジネスから日常まで、幅広い場面でぜひ活用してみてください!
(空間・時間的に)…‘に'及ぶ,わたる
(親指と小指を広げて)…‘を'測る
〈橋・道路などが〉〈川・土地など〉‘に'架(か)かる,‘を'横切る,‘に'伸びる
〈川・土地など〉‘に'(橋・道路などを)架ける,渡す《+名+with+名》
unhappiness
unhappiness
Explanation
不幸,不運
unhappiness
名詞 “unhappiness” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: unhappiness
日本語: 不幸せ、不満足、悲しみ
「unhappiness」は、「幸福(happiness)」の反対の状態を表す名詞です。「un-」という否定の接頭辞と「happiness(幸福)」に名詞化する「-ness」がついてできた単語で、「心が満たされていない状態」「つらさや悲しさを感じる状態」を意味します。日常会話や書き言葉でも使われ、比較的フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使える単語です。
難易度(CEFR レベル目安: B1 - 中級)
日常会話でも出会うことがあり、基礎的な単語からの派生形なので、英語学習中級レベルの学習者には馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“unhappiness” は、古英語の「hap(運)」に由来する “happy” に、否定を表す “un-” と状態を表す “-ness” が加わったものです。歴史的には「良い運を持っていない状態」という意味合いがありましたが、現代では「不満足」「悲しみ」「満たされない気持ち」などを広くカバーする語として使われています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈の3つの場面それぞれにおいて、自然な表現を3例ずつ挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “unhappiness” の詳細解説です。物事に満たされず、暗い気分を抱えている状態を表す重要な単語なので、感情表現のバリエーションとしてぜひ覚えてみてください。
不幸,不運
contaminate
contaminate
Explanation
(汚いものなどとの接触・混合によって)…'を'汚す,汚染する;〈人など〉‘に'悪影響を及ぼす
contaminate
1. 基本情報と概要
単語: contaminate
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語): to make something impure or unsafe by adding or mixing in harmful substances
意味(日本語): 汚染する、汚す、有害物質を混入させて状態を悪くする
「contaminate」は、主に水や空気、食品、環境などに有害な物質を混ぜてしまうときに使われる動詞です。「汚染する」「不純物を混ぜる」というニュアンスが強く、主に汚れや細菌などによって安全性や純度が失われるイメージがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con-」は「一緒に、共に」というニュアンスを、そして「-ate」は動詞を作る役割を持ちます。「contaminate」には「一緒に触れて汚す」という原義が残っています。
関連や派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「contaminate」の語源は、ラテン語の “contaminare” で、「触れて汚す」「穢す」といった意味があります。古くから汚染や不純物を混入させる行為を指し、現代では主に化学物質や細菌などが混ざって安全性や純度を損ねるときに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「汚染する」という主な意味において近いものが多いですが、「infect」は主に生物的・病原的要素、「pollute」は大気や土壌など環境への汚染に特に使われる、一方「taint」は評判など抽象的な要素にも使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: 第2音節の「tam」を弱く発音してしまうなど、アクセント位置を誤るケース。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「contaminate」の詳細な解説です。環境や食品、医療関連など幅広い分野で使われる重要な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(汚いものなどとの接触・混合によって)…'を'汚す,汚染する;〈人など〉‘に'悪影響を及ぼす
attribute
attribute
Explanation
《...を》...に帰する, ...のせいにする《to ...》
attribute
1. 基本情報と概要
英単語: attribute
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a quality or characteristic that someone or something has
意味 (日本語): あるもの・人物に備わっている特徴や性質、特質
「attribute」という名詞は、人や物事がもつ重要な「特質」「性質」「特徴」というニュアンスの単語です。たとえば「誠実さは彼女の魅力的な特質だ」など、「人の性質や物事の特徴」を特定して言うときによく使われます。
活用例
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attribute」という単語は、ラテン語の“attribuere”(ad = to + tribuere = give, assign)に由来し、「(何かを)付与する」という意味合いをもった語構成です。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
先ほど触れたように、ラテン語の “attribuere” (ad + tribuere) から派生しており、「何かを(だれかに/何かに)割り当てたり、与えたりする」という意味を根にもつ言葉です。古くは「象徴・象徵」という意味で使われる側面もあり、それが転じて「特徴・特性」の意味になりました。
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
文脈によってはっきりとした対義語が存在しませんが、強いて挙げるなら「defect(欠点)」や「flaw(欠点)」がやや対を成しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
“attribute” は動詞でも名詞でもスペルは同じですが、動詞の場合はアクセントが “-trib-” の位置(/əˈtrɪbjuːt/)に移動するため、名詞の形を学習するときはアクセントの位置を混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「attribute」の名詞用法をマスターしてみてください。自分や他者、モノの重要な『特性・特徴』を述べるときに便利な単語です。しっかりとアクセントと綴りを覚えて、フォーマルな文章や会話に活かしてみましょう。
《B(物・事)にA(物事の結果)》の原因があるとする《A to B》
《B(人・物など)にA(ある特質・性格など)》が備わっていると考える《A to B》
《B(作品など)はA(作者)》の作だと考えられている《B be ~ed to A》
cyclist
cyclist
Explanation
自転車(三輪車,オートバイ)に乗る人
cyclist
1. 基本情報と概要
単語: cyclist
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A person who rides a bicycle.
意味(日本語): 自転車に乗る人、または自転車の愛好家。
「自転車に乗って移動する人や、趣味・スポーツとして自転車を活用する人に対して使う、わりとシンプルな名詞です。プロの選手のみならず、自転車に乗るすべての人を指すことができます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ状況に応じて意味が全く異なるため、誤って使わないよう注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
誰でも自転車に乗る人をまとめて指す便利な単語です。ぜひ「cycle」という動詞や「bicycle」という名詞とあわせて覚えてみてください。
自転車(三輪車,オートバイ)に乗る人
〈他〉〈果物・野菜など〉の皮をむく / …を取り去る《off》, 《…から》…をはぎとる《off, from ...》 / 〈自〉 《…から》〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《from, off ...》
peel
peel
Explanation
〈他〉〈果物・野菜など〉の皮をむく / …を取り去る《off》, 《…から》…をはぎとる《off, from ...》 / 〈自〉 《…から》〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《from, off ...》
peel
〈他〉〈果物・野菜など〉の皮をむく / …を取り去る《off》, 《…から》…をはぎとる《off, from ...》 / 〈自〉 《…から》〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《from, off ...》
以下では、動詞 peel
を多角的に解説します。料理でよく見かける「皮をむく」というイメージが強い単語ですが、さまざまな場面やニュアンスがあるので、ぜひ最後までご覧ください。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「料理で野菜や果物などの皮をむくときに使われる基本的な動詞です。加えて、ペンキや壁紙などが自然にはがれる
ときにも使います。気軽な日常会話からビジネス(例:パッケージをむく・シールをはがす)まで、さまざまなシーンで使われる使いやすい単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・句動詞
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 peel
の詳細な解説です。料理だけでなく、何かをはがす動作全般に使える柔軟な単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
〈果物・野菜など〉‘の'皮をむく
(…から)〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《+from(off)+名》
…‘を'取り去る《+名+off,+off+off+名》;(…から)…‘を'はぎとる《+名+off(from)+名》
test
test
Explanation
〈C〉(人の能力などの)試験, テスト / 《物事の》 試験 《of ...》 / 化学分析
test
1. 基本情報と概要
単語: test
品詞: 名詞(他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形(名詞)
派生品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「test」の直接的な接頭語・接尾語はありません。語幹としては「test」が一語として成立しています。
派生語や類縁語
これらはラテン語の同じ語源(testis=「証人」)に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「test」は、ラテン語の「testum(鉱石を溶かす皿)」や「testis(証人)」が起源とされています。中世フランス語「test」という形を経て、中英語に取り入れられました。元々は「何かを試すための容器」や「証人として証明を行う行為」が基になっており、現代の「知識や能力を測る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「test」の詳細な解説です。テストという言葉は学校や仕事、健康診断にいたるまで日常的に目にする重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人の能力などの)試験,考査,テスト
(物事の)試験,検済,試錬,実験《+of+名》
化学分析;試薬
=test match
walkabout
walkabout
Explanation
〈U〉(オーストラリア原住民の)放浪 / 〈C〉(政府首脳などが)市民の声を聞く視察
walkabout
1. 基本情報と概要
単語: walkabout
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An informal journey or walk, often referring to the act of moving among people to meet and greet them (especially by public figures or royalty), or in some contexts (particularly Australian) referring to a traditional journey undertaken by Aboriginal Australians.
意味 (日本語): 「ウォークアバウト」とは、人々の間を歩き回り、挨拶や気軽な会話をするための散策や行動を指す英単語です。特にイギリスやオーストラリアなどで、要人や有名人が一般の人々と交流するための外出をこう呼ぶことがあります。また、オーストラリアのアボリジニが伝統的に行う荒野での放浪儀式を指すこともあります。「気軽に街中を回る」イメージもあります。カジュアルな印象ですが、公式な場面でも使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
イギリス的な表現やオーストラリアの文化的な表現として学ぶ機会があるため、やや上級者向けと言えますが、特にニュースや会話で時折登場する語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって walkabout という一つの名詞として使われています。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「walkabout」との違い: 「walkabout」は(特にオーストラリア由来の)文化的背景や公人の交流のニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ウォークアバウトは、日常的な散策から王室の行事や伝統儀式まで幅広い意味を持つ興味深い単語です。文化背景や使われるシーンにも注目しながら、ぜひ活用してみてください。
{U}(オーストラリア原住民の)放浪
{C}(政府首脳などが)市民の声を聞く視察
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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