和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベル(中上級)の単語ですが、ビジネスや日常会話でも頻繁に使われるため、B1レベルの学習者が覚えておくと便利です。
- 名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。単数形「recommendation」、複数形「recommendations」で使われます。
- 動詞: recommend (「勧める」)
- 形容詞: recommended (「推奨される、推奨された」)
- 名詞: recommender (「推薦者」) など
- 接頭語: なし
- 語幹: recommend (推奨する)
- 接尾語: -ation (名詞形を作る接尾語)
- recommend (動詞)
- recommended (形容詞)
- recommender (名詞: 推薦する人)
- make a recommendation → 推薦をする
- follow a recommendation → 推薦に従う
- accept a recommendation → 推薦を受け入れる
- reject a recommendation → 推薦を却下する
- seek a recommendation → 推薦を求める
- based on a recommendation → 推薦に基づいて
- get a recommendation → 推薦をもらう
- letter of recommendation → 推薦状
- strong recommendation → 強い推薦
- expert recommendation → 専門家の推奨
- 語源: 「recommendation」は中英語の
recomendacioun
(古フランス語由来) から、さらにラテン語の “recommendatio” へ遡ります。「re-(再び)+ commend(賞賛する)+ –ation(~の過程・結果)」が組み合わさってできた言葉です。 - 歴史的な使われ方: 中世ヨーロッパでは、人を推薦する手紙や文書を意味する言葉として使われ、徐々に「推奨・勧告」という意味が広がっていきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「recommendation」は「助言」よりも少し強いニュアンスがあり、「強く勧める」というイメージがあります。
- ビジネスやフォーマルな場面でよく用いられますが、カジュアルな会話でも使うことができます。
- 「recommendation」は「助言」よりも少し強いニュアンスがあり、「強く勧める」というイメージがあります。
- 可算 / 不可算名詞: 「recommendation」は通常可算名詞として使われます。「I have a recommendation for you.」のように、「1つの推薦」と数えられます。複数形は「recommendations」です。
- 一般的な構文例
- “I have a recommendation for you.” (あなたにオススメしたいものがあります)
- “My recommendation is to talk to an expert.” (私の推奨は専門家に話すことです)
- “I have a recommendation for you.” (あなたにオススメしたいものがあります)
イディオムやフレーズ:
- on someone’s recommendation: 「(人)の勧めで」
例: “On his recommendation, I tried that restaurant.”
- on someone’s recommendation: 「(人)の勧めで」
フォーマル / カジュアルな使用:
- ビジネス上のEメールやレポート、アカデミックな文脈では「recommendation」をよく使用します。
- 口語でも「I have a recommendation!」のように言えますが、「suggestion」という単語に置き換える場合もあります。
- ビジネス上のEメールやレポート、アカデミックな文脈では「recommendation」をよく使用します。
- “Do you have any recommendation for a good movie this weekend?”
(今週末に見るのにいい映画のおすすめある?) - “My friend gave me a great recommendation for a new café in town.”
(友だちが街にある新しいカフェをすごくオススメしてくれたんだ。) - “I’d love a recommendation on where to go hiking nearby.”
(近くでハイキングに行くならどこがいいか教えてほしい。) - “Our team’s recommendation is to invest more in digital marketing next quarter.”
(チームとしては来期にデジタルマーケティングへもっと投資すべきだと推奨しています。) - “Could you provide a formal recommendation for our client’s proposal?”
(顧客の提案に対して正式な推薦状をいただけますか?) - “Based on the expert’s recommendation, we decided to upgrade our software system.”
(専門家の勧めに基づき、私たちはソフトウェアシステムをアップグレードすることにしました。) - “The researcher’s recommendation includes a more thorough analysis of the data.”
(研究者の推奨には、より詳細なデータ解析が含まれています。) - “In light of the findings, we propose the recommendation that further trials be conducted.”
(調査結果を踏まえ、さらなる実験を行うことを推奨いたします。) - “The committee’s recommendation will influence future policy decisions.”
(委員会の勧告は今後の政策決定に影響を与えるでしょう。) 類義語 (Synonyms)
- suggestion(提案)
- 「recommendation」よりは少しソフトで、あくまでも「アイデアを出す」ニュアンス。
- 「recommendation」よりは少しソフトで、あくまでも「アイデアを出す」ニュアンス。
- advice(助言)
- 「recommendation」と似ていますが、より「助けとなる助言を与える」感じが強い。
- 「recommendation」と似ていますが、より「助けとなる助言を与える」感じが強い。
- endorsement(支持・承認)
- 公式または権威ある「支持」「承認」を意味し、「recommendation」より固い印象。
- 公式または権威ある「支持」「承認」を意味し、「recommendation」より固い印象。
- suggestion(提案)
反意語 (Antonyms)
- disapproval(不承認)
- discouragement(落胆・思いとどまらせること)
- disapproval(不承認)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌrɛk.ə.mənˈdeɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌrek.ə.menˈdeɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌrɛk.ə.mənˈdeɪ.ʃən/
- アクセントの位置: 「-da- (deɪ)」の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「レコメンデーション」のように「コ」の部分に強勢を置かないように注意しましょう。英語では「レカメンデイション」のように「men-」の音を弱め、「deɪ」に強勢が来ます。
- スペルミス: 「recommendation」の「m」の数(2つ)と「d」以降の綴りが混乱しやすい点に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「recommend (動詞)」とスペルが似ているため、「-ation」の付け忘れに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「letter of recommendation(推薦状)」やビジネス表現として「make a recommendation」「based on the recommendation」といったフレーズが出題されることがあります。定番コロケーションをセットで覚えると役立ちます。
- スペリングのポイント: 「re + com + mend + ation」と分割して覚えると「re(再び) + commend(ほめる) + ation(名詞語尾)」というイメージがつかみやすいです。
- 音とイメージ: 「re-COM-mend-A-tion」と拍をとりながら発音練習するとリズミカルに覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: コロケーションと一緒に覚えることで、実際の文章や会話でスムーズに使いこなすことができます。たとえば「make a recommendation」や「letter of recommendation」を1セットとして覚えておくと便利です。
- In English: to burst or cause to burst violently and noisily; to blow up; to suddenly increase or expand.
- In Japanese: 「爆発する、破裂する」「急激に増える・拡大する」という意味です。
物理的な爆発や急激な増加など、エネルギーが急に爆発的に放出されるニュアンスで使われます。 - 動詞(verb)
- 原形: explode
- 三人称単数現在形: explodes
- 進行形(現在分詞): exploding
- 過去形: exploded
- 過去分詞: exploded
- 名詞: explosion (爆発、爆発的増加)
- 形容詞: explosive (爆発性の、爆発しやすい)
- 副詞: explosively (爆発的に)
- B2: 中上級
ニュースや専門的な文章でもよく出てくる動詞で、抽象的な「急激な増加」の比喩表現としても使われるので、中上級レベルになると自然に使いこなせるようになります。 - ex- (外へ、外に)
- -plode → ラテン語の “plaudere” (拍手をする、叩く) が由来
- explosion (名詞):「爆発」
- explosive (形容詞/名詞):「爆発性の、爆発物」
- explosiveness (名詞):「爆発性」
- implosion (反意的な要素を持つ派生語):「内破、内部爆発(内側に向かう破裂)」
- explode a bomb(爆弾を爆発させる)
- explode in popularity(人気が爆発する)
- cause something to explode(何かを爆発させる)
- explode with laughter(笑いが爆発する)
- prices explode(物価が急騰する)
- the population exploded(人口が急増した)
- explode into flames(炎上する、炎を噴き出す)
- exploding market(急成長する市場)
- explode into pieces(粉々に破裂する)
- explode onto the scene(シーンに突如として現れる/大人気になる)
- ラテン語の ex (外に) + plaudere (叩く) が由来。
古くは「舞台から役者を追い立てる」 (explaudere) という意味でも使われていたそうです。そこから、音を立てて破裂するイメージへ発展し、現在の「爆発する」という意味を持つようになりました。 - 物理的な爆発にも、比喩的な急激な上昇・増加のニュアンスにも使われます。
- 喧嘩口調で「怒りが爆発した=He exploded with anger.」という表現もあり、感情の爆発を強調する場合にも使えます。
- 口語でも文章でも広く使われる単語です。カジュアルからフォーマルまで、爆発的な動きや急拡大を表現したいときに便利な語です。
他動詞 / 自動詞:
- 自動詞として「爆発する (何かが自発的に破裂する)」
例: The bomb exploded. - 他動詞として「~を爆発させる」
例: They exploded the old bridge.
- 自動詞として「爆発する (何かが自発的に破裂する)」
よく使われる構文
- explode + with + 名詞: ある感情や状態が「爆発する」
例: He exploded with anger. - explode + into + 名詞: 〜に急変する、急に〜な状態になる
例: The crowd exploded into cheers.
- explode + with + 名詞: ある感情や状態が「爆発する」
- “Watch out! That balloon might explode if you keep blowing it up.”
(気を付けて! そんなに膨らませたら風船が破裂するかもしれないよ。) - “I almost exploded with laughter when I heard that joke!”
(そのジョークを聞いたとき、笑いが爆発しそうになったよ!) - “My phone’s battery exploded. I need a new one.”
(スマホのバッテリーが爆発しちゃった。新しいのを買わなきゃ。) - “Sales have exploded since we launched our new product.”
(新製品の発売後、売上が爆発的に伸びました。) - “We need a clear plan in case there is a gas leak and it explodes.”
(ガス漏れがあって爆発した場合に備えて、明確な計画が必要です。) - “The global demand for clean energy is expected to explode in the coming decade.”
(今後10年でクリーンエネルギーへの世界的な需要は急激に拡大すると予想されています。) - “The star eventually exploded as a supernova, releasing vast amounts of energy.”
(その恒星は最終的に超新星として爆発し、莫大なエネルギーを放出しました。) - “During volcanic activity, pressure builds beneath the surface and can cause the volcano to explode.”
(火山活動中、地表下の圧力が高まり、火山の爆発を引き起こすことがあります。) - “When a population explodes, it may lead to environmental degradation if not managed properly.”
(人口が急増すると、適切に管理されない場合、環境の悪化につながる可能性があります。) - blow up (爆発する / 爆発させる)
- より口語的。「風船を膨らませる」という意味もあり、状況に応じて異なるニュアンスが出ます。
- より口語的。「風船を膨らませる」という意味もあり、状況に応じて異なるニュアンスが出ます。
- detonate (爆発させる)
- 爆弾や火薬など、意図的に起爆させるニュアンスが強い。より技術的・フォーマル。
- 爆弾や火薬など、意図的に起爆させるニュアンスが強い。より技術的・フォーマル。
- burst (破裂する / 破裂させる)
- 急に破裂するイメージ。爆発ほど大規模でない場合にも使える。
- implode (内向きに崩壊する、内破する)
- 文字通り「内向きに破裂する」という反対の動き。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊd/ または /ɛkˈsploʊd/
- イギリス英語: /ɪkˈspləʊd/ または /ɛkˈspləʊd/
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊd/ または /ɛkˈsploʊd/
強勢(アクセント)
- 「ex*plode*」の「plóde」の部分に強勢がきます。 ex-PLODE
発音の違い(米英)
- アメリカ英語: 最後の母音は「oʊ」(オウ)
- イギリス英語: 最後の母音は「əʊ」(オウよりもやや曖昧)
- アメリカ英語: 最後の母音は「oʊ」(オウ)
よくある間違い
- ex-prode (エクスプローデ) のように母音を誤る場合が多いので注意。
- スペルミス
- explode を「explod」や「exploude」と書き間違えることがあります。
- explode を「explod」や「exploude」と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同
- 似た音の単語は少ないですが、「explode」と「expload」(実在しない単語) を混同しないように。
- 似た音の単語は少ないですが、「explode」と「expload」(実在しない単語) を混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検では、「売上や需要が急増する」という文脈で “Sales exploded” のように使われる可能性があります。爆発的な現象の比喩的表現として覚えておくと便利です。
- 「ex- (外へ) + plodere (叩く)」 :“パッ”と外にエネルギーが飛ぶイメージ
語源をイメージできると記憶しやすいです。 - 「パーン!と何かがはじけ飛ぶ」シーンを思い浮かべる
⇒ いつでも物理的なイメージや比喩的なイメージ(人気や感情が「爆発する」)に結びつけやすくなります。 - 絶対に「explod」や「exploude」と綴らないように
→ 「explode」は “e” から始まり “e” で終わる形。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 単語の活用形:
- burglary(単数形)
- burglaries(複数形)
- burglary(単数形)
- 他の品詞:
- burglar(名詞): 侵入窃盗犯、泥棒
- burglarize(動詞, 米): (建物に)侵入して盗みを働く
- burgle(動詞, 英): (建物に)侵入して盗みを働く, イギリス英語で使われる
- burglar(名詞): 侵入窃盗犯、泥棒
- 接頭語や接尾語による特別な構成はなく、“burglar”+“-y”(名詞化の接尾語)と理解できます。
- “burglar” は “burg” (古英語や中世英語で「要塞化された場所」を表す要素) と関係があり、“-ar” は人を表す名詞語尾です。
- そこに “-y” がついて名詞の形にしたものが “burglary” です。
- burglar(名詞)
- burglarize(動詞, 主に米英)
- burgle(動詞, 主に英)
- commit a burglary
- (住居侵入窃盗を犯す)
- attempted burglary
- (住居侵入窃盗未遂)
- burglary suspect
- (住居侵入窃盗の容疑者)
- burglary charge
- (住居侵入窃盗の容疑・起訴)
- residential burglary
- (住宅侵入窃盗)
- commercial burglary
- (商業施設への侵入窃盗)
- burglary alarm
- (防犯アラーム、盗難警報装置)
- burglary rate
- (侵入窃盗の発生率)
- burglary prevention
- (住居侵入窃盗防止)
- fight against burglary
- (住居侵入窃盗への対策・取り組み)
- Middle English の “burgh breker” (城壁都市などに侵入する者) と関連していると言われ、
“burgh” は「城壁に囲まれた町」、“breaker” は「破る人」という意味が元々あります。 - その後 “burglar” という形に変化し、さらに “burglary” が名詞として確立しました。
- 犯罪の意図: “burglary” はただ建物に不法侵入するだけでなく、「何らかの犯罪を行う意図」がある場合に使われます。
- フォーマル/インフォーマル: 一般的に、ニュースや法的文書などフォーマルな文脈でよく使用されますが、日常会話でも「盗みに入る」という意味で使われることがあります。
- 具体的には「家に押し入って盗みをはたらく」という犯罪行為を指すため、感情的な衝撃が大きい場合が多く、慎重に使われます。
- 可算・不可算: 原則的には可算名詞です。具体的な事件や事例を数えるときに “a burglary” / “two burglaries” のように使います。
- よく使われる構文:
- “There was a burglary at my neighbor’s house.”
- “He was charged with burglary.”
- “There was a burglary at my neighbor’s house.”
- フォーマル/カジュアルな場面:
- フォーマル: 法的手続きやニュース記事など(全文で使う)
- カジュアル: 「誰かが押し入ったんだ!」など日常会話で事件を説明するとき
- フォーマル: 法的手続きやニュース記事など(全文で使う)
“There was a burglary in our neighborhood last night.”
- 昨夜、私たちの近所で住居侵入窃盗があったんだ。
“I’m worried about burglary, so I installed a new alarm system.”
- 住居侵入窃盗が心配だから、新しい防犯アラームを設置したよ。
“Did you hear about the burglary at Tom’s place? Nothing was stolen, luckily.”
- トムの家で泥棒が入ったって聞いた? 何も盗まれなかったみたいで幸いだったんだけど。
“Our insurance covers burglary but we still need to upgrade our security.”
- 当社の保険は住居侵入窃盗を補償するが、それでもセキュリティを強化する必要がある。
“The office building experienced a burglary over the weekend.”
- 週末にオフィスビルで侵入窃盗があった。
“We’ve implemented a new protocol to prevent burglary in our warehouses.”
- 倉庫における侵入窃盗を防ぐため、新たなプロトコルを導入しました。
“Recent studies show an increase in burglary rates in urban areas.”
- 最近の研究によると、都市部における住居侵入窃盗の発生率が上昇しています。
“He pled guilty to burglary but denied any involvement in the subsequent crimes.”
- 彼は住居侵入窃盗については有罪を認めたが、その後の犯罪への関与は否定した。
“The legal definition of burglary differs slightly depending on the jurisdiction.”
- 住居侵入窃盗の法的定義は、管轄地域によって若干異なります。
- break-in (押し込み)
- 住居侵入の行為をカジュアルに表すが、必ずしも窃盗の意図があるとは限らない。
- 住居侵入の行為をカジュアルに表すが、必ずしも窃盗の意図があるとは限らない。
- housebreaking (住居侵入)
- イギリス英語で「住居侵入」という意味。やや古風。
- イギリス英語で「住居侵入」という意味。やや古風。
- robbery (強盗)
- 相手に直接脅しや暴力を用いて物を奪う場合に使う。被害者との対面がある。
- 相手に直接脅しや暴力を用いて物を奪う場合に使う。被害者との対面がある。
- theft (窃盗)
- 一般的に盗みを指す。場所を問わないため、建物に侵入しないケースでも使われる。
- “legitimate entry” (合法的な立ち入り)
- “authorized access” (許可されたアクセス)
- IPA (British): /ˈbɜːɡləri/
- IPA (American): /ˈbɝːɡləri/
- 最初の “bur-” に強勢があります (BUR-glary)。
- 音の長さや母音の発音がやや異なり、イギリス英語では “ɜː” (アーに近い) で、アメリカ英語では “ɝː” (rを強め) になる傾向があります。
- “bur-gla-ry” のように真ん中の “-gla-” をはっきり発音せず、早口になってごまかしてしまうケース。
- スペルミス: “burglary” は “burgulary” / “buglary” / “burglery” などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “burglar” (泥棒) と “burglary” (住居侵入窃盗) を混同しないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検のリスニングや読解問題で、ニュース記事や犯罪統計に関するパッセージから出題される可能性がある単語。
- “burglar” + “-y” = “burglary” と語形成を覚える。
- “burglar” (泥棒) から “-y” をつけて「泥棒行為の具体的な犯罪」とイメージすると覚えやすい。
- 発音の最初にアクセント (BUR-glary) がくることを意識して練習すると、スムーズに言いやすくなります。
- “to breathe air in through the nose quickly and quietly in order to smell something or to express emotion or disapproval”
- 「鼻をすばやくすするように呼吸をして、においを嗅ぐこと」や「感情や不満を鼻息で表すこと」を指す動詞です。
- 「犬が何かのにおいを嗅ぐとき」や「嫌な顔をして鼻でフンとする感じ」で使われます。
- 原形: sniff
- 過去形: sniffed
- 過去分詞: sniffed
- 現在分詞: sniffing
- 三人称単数現在形: sniffs
- 名詞: a sniff (鼻ですする音や、すこし嗅ぐ行為を指す)
- 日常的な話題や描写で見聞きすることが増え、そこまで難しくはない単語ですが、感情表現としても使われるため、ある程度語彙力が身についている必要があります。
- 鼻を鳴らしてにおいを嗅ぐ
- 感情表現として鼻で息をする(軽蔑や不満など)
- (名詞用法で)鼻をすする音や行為
- sniff out: 「~を嗅ぎ分ける」「探し出す」
- sniff at: 「~に鼻を鳴らす(軽蔑する、ばかにする)」
- sniffle: 「鼻をすすり続ける(軽い風邪や泣くことなど)」
- sniffer dog: 「麻薬や爆発物などを嗅ぎ分ける捜索犬」
- sniff a flower(花のにおいを嗅ぐ)
- sniff the air(空気のにおいを嗅ぐ)
- sniff out trouble(問題を嗅ぎつける)
- sniff disapprovingly(不満そうに鼻を鳴らす)
- sniff around(周囲を嗅ぎ回る / 捜し回る)
- take a sniff(ちょっとにおいをかぐ)
- let out a sniff(鼻を鳴らす)
- sniff back tears(涙をこらえて鼻をすする)
- sniff in disgust(嫌悪感を示して鼻を鳴らす)
- sniff suspiciously(疑わしそうに鼻でにおいをかぐ)
- 中英語や古英語の「スニッフ(sniffen)」までさかのぼるともいわれ、音を伴って息を吸い込む動作を表す擬音的な起源を持つと考えられています。
- 「sniff」は、短くすばやい鼻息のイメージを伴う単語です。
- 軽蔑や嫌悪の気持ちを示すときに「ふんっ」という鼻の音で表現する、その鼻息にも近いです。
- 口語でも文章でも使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。
他動詞 / 自動詞
- 他動詞: sniff + 目的語(「…のにおいを嗅ぐ」)
例: “The dog sniffed the shoes.”(その犬は靴のにおいを嗅いだ。) - 自動詞: sniff(主語が鼻を鳴らす動作だけを表す)
例: “He sniffed loudly.”(彼は大きく鼻をすすった。)
- 他動詞: sniff + 目的語(「…のにおいを嗅ぐ」)
一般的な構文・イディオム
- sniff at something: 「~を軽蔑する、見下す」
- sniff out something: 「~を嗅ぎ分ける、見つけ出す」
- take a sniff: 「(少しだけ)においをかぐ」
- sniff at something: 「~を軽蔑する、見下す」
フォーマル / カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書ではあまり頻繁には使われませんが、「探知する」「嗅ぎつける」の意味で比喩的に使われることがあります。
- 日常会話や口語表現では、「鼻をすする」という動作の意味合いが強く、感情的ニュアンスを出すためにもよく登場します。
- フォーマルな文書ではあまり頻繁には使われませんが、「探知する」「嗅ぎつける」の意味で比喩的に使われることがあります。
- “I can’t stop sniffing because of my cold.”
(風邪をひいて鼻水が止まらないんだ。) - “Did you just sniff? Are you crying?”
(今鼻をすすった? 泣いてるの?) - “Please sniff the soup before you add more salt.”
(もっと塩を入れる前に、スープのにおいをかいでみて。) - “Our legal department managed to sniff out irregularities in the contract.”
(法務部が契約書の不正を見つけ出しました。) - “She sniffed at the proposal, implying she wasn’t impressed.”
(彼女はその提案を鼻であしらい、あまり感心していないことを示唆しました。) - “It’s important to sniff any potential risks early in the project.”
(プロジェクトの初期段階で潜在的なリスクを嗅ぎつけることが大切です。) - “The algorithm is designed to sniff out fraudulent transactions in real time.”
(このアルゴリズムはリアルタイムで不正取引を検出するよう設計されています。) - “Sniffing techniques are employed in cybersecurity to analyze network traffic.”
(サイバーセキュリティではネットワークトラフィックを解析するためにスニッフィング技術が使われます。) - “Scientists used trained dogs to sniff the samples for possible contaminants.”
(科学者たちは訓練された犬を使って、サンプルに汚染物質がないか嗅ぎ分けました。) - smell(においを嗅ぐ)
- 「sniff」は短くすばやい動作、「smell」は一般的な「においを感じる」こと。
- 「sniff」は短くすばやい動作、「smell」は一般的な「においを感じる」こと。
- inhale(吸い込む)
- 「sniff」はより速く断続的なイメージ、「inhale」は深呼吸など、息を大きく取り込む。
- 「sniff」はより速く断続的なイメージ、「inhale」は深呼吸など、息を大きく取り込む。
- whiff(ひと嗅ぎする)
- 「sniff」とほぼ似た感覚ですが、「whiff」は名詞として「プンプン漂うにおい」というニュアンスでも使われる。
- exhale(吐き出す)
- 「sniff」は吸う動作を強調、対して「exhale」は息を吐く。
- アメリカ英語 (US): [snɪf]
- 「スニッフ」のように “i” を短く発音
- 「スニッフ」のように “i” を短く発音
- イギリス英語 (UK): [snɪf]
- ほぼ同じですが、地域によっては若干鼻音がくぐもった感じで発音する場合もある。
- ほぼ同じですが、地域によっては若干鼻音がくぐもった感じで発音する場合もある。
- アクセント:
- “sniff” は1音節なので、特に強勢位置の問題はありません。最初から最後まで軽快に発音します。
- 「スニーッフ」のように伸ばしすぎてしまう
- [sni:f] と長音になってしまう場合があるので注意
- スペルミス: “sniff” の “f” を1つにして “snif” としてしまう間違いに注意。
- 同音・類似表現との混同: “sneeze” (くしゃみをする) と混同しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比喩的な「発見する、嗅ぎつける」意味として出題される場合があります。文脈から「においをかぐ」という直訳だけにとらわれず、「隠れた情報を探る」という意味でも使えると覚えておくとよいです。
- 「sniff」は「スニッフ」という鼻を鳴らす音そのもので覚えるのがおすすめです。
- 「犬が鼻をクンクンさせるイメージ」を持っておくと、動作のスピード感・短さをイメージしやすくなります。
- ビジネスでは「sniff out (情報やチャンスを) 嗅ぎつける」という表現を覚えると便利です。
- 「嗅ぐ = sniff、吐く = exhale(逆の動作)」というセットで覚えておくと混同しにくくなります。
- 例: “He gave me a steely glare.”(彼は鋼のように冷たい目線を向けた)
- steel (名詞): 「鋼」
- steel (動詞): 「(心や意志を)固める」 (例: steel oneself to do something)
- steeliness (名詞): 「冷徹さ」「剛直さ」
- 語幹: steel(鋼)
- 接尾語: -y(〜のような、〜の性質をもつ)
- steely gaze — (鋼のように冷たい視線)
- steely determination — (断固とした決意)
- steely resolve — (揺るぎない決意)
- steely eyes — (鋼のように冷たい目つき)
- steely expression — (冷酷な表情)
- steely nerves — (強靭な神経)
- steely demeanor — (冷徹な態度)
- steely focus — (一点の曇りもない集中力)
- steely voice — (冷たく鋭い声)
- steely composure — (冷静沈着さ)
- 語源: 「steel (鋼)」は古英語の “stēle” に由来するとされており、その硬さと強靭さを意味します。そこから「steely」は「鋼のように硬く、冷たい性質を持つ」イメージとして発展しました。
- 歴史的背景: 中世の頃から「steel」は強さ・硬さの象徴として使われ、派生形容詞の「steely」は比喩的に「揺るぎない意志」や「冷たい態度」を表すのに用いられてきました。
- 微妙なニュアンス:
- 「冷酷さ」「冷徹さ」や「決して折れない姿勢」を強調したいときに用いられます。
- 人に対してポジティブに評価する際は「揺るぎない意志」としてのニュアンスが強く、ネガティブに評価する際は「冷虐無慈悲」といった印象を与える可能性があります。
- 「冷酷さ」「冷徹さ」や「決して折れない姿勢」を強調したいときに用いられます。
- 使用シーン: 会話よりも、文書(小説・記事)やフォーマルなスピーチで「冷徹さ」「決断力の強さ」を強調したいときによく出てきます。
- 形容詞として主に名詞を修飾し、「(人の視線・態度など)鋼のように冷たい」と強調する表現に使われます。
- 「steely + 名詞」の形で使われることが多いです。
- “steely glare”
- “steely resolve”
- “steely determination”
- “to steel oneself” ※これは動詞 steel のイディオムで、「自分の心を鬼にする」「腹をくくる」という表現です。
- フォーマルな文章や物語・報道記事でよく見られます。
- 口語で使う場合はやや堅苦しい響きになるため、意図的に強い表現をしたい場面に限定されることが多いです。
“You should see her steely determination when she sets her mind on something.”
(彼女が何かをやると決意したときの、あの断固たる決意ったらすごいよ。)“His steely gaze made me feel a bit nervous.”
(彼の鋼のように冷たい視線は少し緊張させるわ。)“Wow, that’s a steely grip! You must work out a lot.”
(わぁ、その握力鋼みたいだね!相当トレーニングしてるんでしょ。)“The CEO maintained a steely composure throughout the intense negotiation.”
(そのCEOは、激しい交渉の最中でも冷静沈着な態度を崩さなかった。)“Her steely resolve impressed the board members, ensuring the project’s approval.”
(彼女の断固たる決意が役員会に強い印象を与え、プロジェクト承認を勝ち取った。)“With a steely focus on results, the team executed the plan flawlessly.”
(結果に対して一点の迷いもない集中力をもって、チームは計画を完璧に遂行した。)“In her thesis, she adopts a steely approach to data analysis, ensuring objective conclusions.”
(彼女の論文では、データ分析に冷静沈着な手法を用いることで客観的な結論を導いている。)“A steely belief in rationality underpins the researcher’s methodology.”
(研究者の手法には、合理性を絶対視する強固な信念が礎となっている。)“His steely adherence to protocol sets a high standard for laboratory work.”
(彼のプロトコル順守への揺るぎない姿勢は、実験室での作業の高い基準を示している。)- firm (しっかりとした、断固とした)
- “steely” よりもニュートラル。 “firm handshake” など日常でも自然。
- “steely” よりもニュートラル。 “firm handshake” など日常でも自然。
- unyielding (屈しない、譲らない)
- 攻撃的または頑固な印象を与える場合がある。
- 攻撃的または頑固な印象を与える場合がある。
- resolute (断固とした、決心の固い)
- 前向きな響きで、強い意志を評価する感じ。
- 前向きな響きで、強い意志を評価する感じ。
- adamant (断固として譲らない)
- 相手の要望を一切聞き入れないほどの頑固さを表す。
- 相手の要望を一切聞き入れないほどの頑固さを表す。
- cold (冷たい)
- 単に感情が伴わない冷たさを表すが、「steely」ほど強い決意や硬質感のニュアンスはない。
- soft (柔らかい、優しい)
- warm (温かい、友好的な)
- yielding (折れる、譲る)
- 発音記号 (IPA): /ˈstiːli/
- アクセント: 第1音節 “STEE” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語は「スティーリィ」、イギリス英語も基本的に同じです。
- よくある間違い:
- 「stee-ly」と区切って発音しようとすると不自然になりがちです。
- “steel” と “steal” (盗む) の発音を混同しないよう注意します。
- 「stee-ly」と区切って発音しようとすると不自然になりがちです。
- スペルミス: “steely” を “steelly” と誤って書くケースがあるので注意。
- 同音異義語: “steel” と “steal”
- steel (鋼) / steal (盗む) でスペルも意味も全然違います。
- steel (鋼) / steal (盗む) でスペルも意味も全然違います。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス場面を扱う問題や、英検1級など上級レベルの語彙問題で「steely」が出ることがあります。小説・時事問題の読解などで「steely gaze」「steely determination」のようなフレーズを見かける可能性が高いです。
- 「steel = 鋼」をそのまま想像すると覚えやすいです。
- 「鋼のように硬い・冷たい→冷徹で断固たる態度」という連想をイメージすると「steely」の意味を思い出しやすいでしょう。
- スペルのポイントは「steel + y」なので、「鋼」を思い浮かべて“-y”を付け足すイメージで暗記すると間違いにくいです。
- テレビや映画のワンシーンで誰かが「冷たい眼差し」をしているところをイメージして、頭の中で「steely gaze」と言ってみると覚えに残ります。
- B2(中上級): 「narrowly」は日常会話でも使われることがありますが、やや抽象的で幅の狭い状況を表現するため、中上級レベルの単語と言えます。
- 副詞: narrowly
- 形容詞: narrow
- 例: She passed through a narrow passage. (彼女は狭い通路を通り抜けた)
- 例: She passed through a narrow passage. (彼女は狭い通路を通り抜けた)
- 動詞: 直接的には “narrow” が動詞(「範囲を狭める」「幅を小さくする」)として使えます。
- 例: They decided to narrow the options. (彼らは選択肢を絞り込むことにした)
- 語幹: narrow
- 「狭い」「限られた」といった意味を持つ形容詞
- 「狭い」「限られた」といった意味を持つ形容詞
- 接尾語: -ly
- 形容詞を副詞化するためにつく典型的な英語の接尾語
- narrowness (名詞): 狭さ、窮屈さ
- narrow-minded (形容詞): 心が狭い
- narrowly escape … 「かろうじて逃れる」
- narrowly avoid … 「間一髪で避ける」
- narrowly miss … 「もう少しで~を逃す/失敗する」
- be narrowly defeated … 「僅差で負ける」
- narrowly pass an exam … 「ぎりぎりで試験に合格する」
- narrowly focus on … 「~に限定的に焦点を当てる」
- narrowly watch … 「注意深く見守る」
- narrowly define … 「厳密に定義する」
- narrowly interpret … 「狭い(限定的な)視野で解釈する」
- narrowly confine … 「厳しく制限する」
- 語源: 「narrow」は古英語の “nearu” に由来し、「狭い」という意味を持っていました。その形容詞に副詞を表す “-ly” がついて「narrowly」となっています。
- 歴史的使用: 主に「余裕のない」「狭い」「ぎりぎり」という状況を表す意味として使われてきました。
- ニュアンス: ほんの少しの差で結果が変わる、緊迫感や切実な状況を強調するイメージがあります。表現によっては「ほとんど~しないところで」といった危機感を表すことが多いです。
- 使用シーン: 口語でも文章でも一般的に使われますが、感情を強調したいときや公式文書で「わずかの差」を明示したいときにも使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾することが多いです。
- 「narrowly」はしばしば動詞の直後、あるいは文末などで使われます。
- 例: “He narrowly escaped.” (彼はかろうじて逃れた)
- 例: “He narrowly escaped.” (彼はかろうじて逃れた)
- フォーマル/カジュアル: 場面によらず使えますが、ややきちんとしたニュアンスがあるためビジネスや論文でも使われます。口語でも「We narrowly made it! (ぎりぎり間に合ったよ)」のように使われることがあります。
- “I narrowly missed the bus this morning.”
(今朝はもう少しでバスに乗り損ねるところだった) - “She narrowly escaped stepping on the dog’s tail.”
(彼女は危うく犬のしっぽを踏むところだった) - “We narrowly caught the last train.”
(私たちはなんとか終電に間に合った) - “Our team was narrowly defeated in the sales competition.”
(私たちのチームは販売コンペで僅差で負けた) - “He narrowly passed the certification exam.”
(彼はその資格試験にぎりぎりで合格した) - “We had to narrowly focus on our key objectives to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、私たちは主要な目標に限定的に集中せざるを得なかった) - “The researchers narrowly defined the term to avoid ambiguity.”
(研究者たちは曖昧さを避けるため、その用語を厳密に定義した) - “Data suggests that the result was narrowly influenced by environmental factors.”
(データによると、その結果は環境要因によるわずかな影響を受けたようだ) - “The hypothesis was tested narrowly among a small group of participants.”
(その仮説は小規模な参加者グループに限定的にテストされた) - barely (かろうじて)
- “I barely passed the test.” / “I narrowly passed the test.”
→ どちらも「ぎりぎり合格した」を表すが、barely はより口語的なニュアンスが強い。
- “I barely passed the test.” / “I narrowly passed the test.”
- almost (ほとんど)
- “I almost missed the train.” / “I narrowly missed the train.”
→ almost は単に「もう少しで~しそうだった」程度、narrowly は「ぎりぎりのところで」と切迫感が強い。
- “I almost missed the train.” / “I narrowly missed the train.”
- broadly (広範に, 大まかに)
- “We analyzed the data broadly.” (我々はデータを大まか/広範に分析した)
- narrowly の「狭い・ぎりぎり」というニュアンスとは対照を成す。
- “We analyzed the data broadly.” (我々はデータを大まか/広範に分析した)
- 発音記号(IPA): /ˈnær.əʊ.li/ (英), /ˈnær.oʊ.li/ (米)
- アクセント: 最初の “na” の部分に強勢がきます (NÁR-row-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に /əʊ/ (英) と /oʊ/ (米) の発音差があります。
- よくある間違い: “narrowly” の “a” の音を “e” のように発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “narrow” が “narow” などと綴られるミスがあるので、「r」が2つ入っている点に注意。
- 同音異義語との混同: “narrow” と同音異義語はあまりありませんが、副詞形にするときに “-ly” を忘れないように。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題・長文問題などで、「僅差で~する」などの意味合いを問われることがあります。文脈から判断して意味を取る練習をするとよいでしょう。
- 「narrow(狭い)」に「-ly」がついて「狭い範囲で起こる」というイメージ。
- 「narrowly = 狭い隙間を抜けるようにぎりぎり」というビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- 語源が「narrow(狭い)」由来だと意識して、どんな場面で「余裕がない感じ」を出すか考えると、使い方がイメージしやすくなります。
- A person's inherent qualities of mind and character
- The way in which something is placed or arranged
- A tendency or inclination
- 「性質」「気質」「配置」「傾向」のことです。
- 「人の性質や気質」「物事の配置・整理」「何かを行う傾向」のように幅広いニュアンスを持ちます。
- たとえば「彼女は穏やかな性質です」のように、人の全体的な個性や態度を指すときに使われます。
- 接頭語: dis-
- 「離れて」「除いて」などを表す場合が多い接頭語ですが、ここではラテン語に由来し、強意や強調の役割もあります。
- 「離れて」「除いて」などを表す場合が多い接頭語ですが、ここではラテン語に由来し、強意や強調の役割もあります。
- 語幹: posit
- 「置く」「位置づける」を意味するラテン語 ponere に由来。
- 「置く」「位置づける」を意味するラテン語 ponere に由来。
- 接尾語: -ion
- 「状態」「行為」などの名詞を作る接尾語です。
- 「状態」「行為」などの名詞を作る接尾語です。
- a cheerful disposition (陽気な性質)
- an even-tempered disposition (穏やかな気性)
- a natural disposition towards kindness (生来の優しさへの傾向)
- emotional disposition (感情的な気質)
- disposition of assets (資産の処分・整理)
- a disposition to help others (他人を助けようとする傾向)
- genetic disposition (遺伝的な傾向)
- military disposition (軍隊の配置)
- organizational disposition (組織の配置、組織構成)
- temporary disposition (一時的な配置・処分)
- 語源: ラテン語の dispositio(「配置」「配列」「性質」を意味する)に由来するとされています。
- 歴史的な使用: 中世頃から英語で、法的な「処分」「譲渡」の文脈や人の「性質」を表す文脈で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「人の気質」を表すときは、わりとフォーマルな場面や文章、あるいは心理学・人事評価の文脈などでよく見かけます。「配置」の意味で使う場合は、軍事や組織固有の専門用語として使われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 一般的には可算名詞として扱い、単数形・複数形(disposition / dispositions)をとります。
- 使用のシーン:
- 文章の中ではフォーマルな文体でよく使われます。
- 「人間の性格・傾向」「軍隊・資産などの配置や処分」という二つの大きな用法があるため、文脈に注意が必要です。
- 文章の中ではフォーマルな文体でよく使われます。
- 例文構文:
- “someone’s disposition to do something” → 「~する人の傾向」
- “the disposition of something” → 「何かの配置・処分・整理」
- “someone’s disposition to do something” → 「~する人の傾向」
- “She has such a cheerful disposition that everyone enjoys her company.”
(彼女はとても陽気な性質なので、みんなが彼女と一緒にいるのを楽しみます。) - “I’m trying to improve my disposition by meditating every morning.”
(毎朝瞑想をして、自分の気質を良くしようと思っています。) - “His pet cat has a rather independent disposition.”
(彼の飼い猫は、かなり独立心の強い性格をしています。) - “The CEO’s calm disposition helps him make balanced decisions under pressure.”
(CEOの落ち着いた性格は、プレッシャー下でもバランスの取れた決定を下すのに役立ちます。) - “We need to consider the disposition of these surplus assets to optimize our budget.”
(余剰資産の処分を検討して、予算を最適化する必要があります。) - “His diplomatic disposition makes him perfect for international negotiations.”
(彼の外交的な気質は、国際交渉に最適です。) - “Research indicates a genetic disposition towards certain behavioral traits.”
(研究によれば、特定の行動特性に対する遺伝的傾向があることが示唆されています。) - “The disposition of troops was critical to the success of the military campaign.”
(軍隊の配置がその軍事作戦の成功において非常に重要でした。) - “Much analysis has been done on the disposition to avoid risk in economic theory.”
(経済学では、リスク回避傾向について多くの分析が行われています。) - temperament(気質)
- 人の生まれつきの性質や感情傾向を強調する点で似ていますが、やや心理学よりです。
- 人の生まれつきの性質や感情傾向を強調する点で似ていますが、やや心理学よりです。
- character(性格)
- 「性格」として広く使われますが、もう少し包括的で道徳的評価などにも及びます。
- 「性格」として広く使われますが、もう少し包括的で道徳的評価などにも及びます。
- inclination(傾向)
- 「~したいという傾向」を強調する単語。行動の方向性に焦点が当たります。
- 「~したいという傾向」を強調する単語。行動の方向性に焦点が当たります。
- arrangement(配置、整理)
- 「配置」という意味では似ていますが、「性質・気質」の意味は含まれません。
- 明示的な反意語はありませんが、利用文脈によっては「ランダムな状態」「潜在的傾向不在」といった概念が逆の意味を成す場合があります。
- IPA: /ˌdɪspəˈzɪʃən/
- アクセント(強勢)は、第三音節の “po-ZI-tion” の “zi” に置かれます。
- アクセント(強勢)は、第三音節の “po-ZI-tion” の “zi” に置かれます。
- アメリカ英語: [ディス-pə-ズィ-shən] と発音するイメージが近いです。
- イギリス英語: 大きく変わりはありませんが、[ディス-pə-ズィ-shən] の /ə/ がややあいまい母音で発音される程度です。
- よくある間違い: “disposition” の “-posi-” を “-po-” と短く発音してしまう/アクセントを移動させてしまうミスが見受けられます。
- スペルミス: “disposition” を “disposition*s*” と名詞の複数形にする際に、スペルを混乱する人がいます。
- 同音異義語との混同: “deposition”(堆積、証言)と似ている形ですが、意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の上級レベルで、文脈に応じた「人の気質」や「資産整理」の文意を問う問題に出ることがあります。文中で「disposition of~」が出たら「配置・処分」の意味も頭に入れましょう。
- “posit(置く)”という意味を持つ語幹から、「人の内面に置かれた(備わった)性質」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 接頭語 “dis-” を「バラバラに置く」→「配置する」や、「行動の方向性を与える」とイメージすると、複数の意味が頭に入りやすくなります。
- 自分の「気質(disposition)」をイメージする際、「配置された(posited)考え方・感情の方向性」と自分なりに紐づけて覚えるのも良いでしょう。
- 英語: “weave” (noun) – the pattern or structure of threads in a woven material; the way in which cloth or fabric is woven.
- 日本語: 織物の織り方や、糸が編みこまれた構造を指す名詞です。ヘアスタイルの「ウィーブ」という意味でも使われることがあります。
「布を織るときに使われる織り方や、編み目のパターン」を示す言葉です。日常会話で見かけることはあまり多くありませんが、ファッションやテキスタイル業界ではよく使われます。やや専門的なニュアンスがあります。 - 名詞 (noun)
- 名詞には通常、動詞のような過去形・過去分詞形はありません。
- 一方、動詞 “to weave” は “weave – wove – woven” という不規則変化をする場合と、“weave – weaved – weaved” と規則変化が用いられる場合があります(特に「左右に揺れるように進む」の意味を表すときに “weaved” となる傾向があります)。
- 動詞: “to weave” – 「~を織る」「縫うように進む」など
- B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ファッションや産業関連など専門的なトピックで頻出する単語です。ややマニアックな単語ですが、中上級以上の学習者には押さえておきたい単語です。 - “weave” は接頭語・接尾語が特に付いていない単語です。
- 語幹そのものが “weave” として存在し、古英語から継承された語です。
- 織物の「織り方」や「組織」を指す
例: “the tight weave of the fabric” (その生地の目の詰まった織り方) - 布そのものの質感やパターン
例: “a delicate weave” (繊細な織り地) - (ヘアスタイルの)ウィーブ
例: “hair weave” (髪に編み込むエクステやスタイル) - “weaver” (名詞): 織り手、編む人
- “woven” (形容詞): 織られた、織物の
- “weaving” (動名詞/形容詞): 織っている、織りの
- “tight weave” – 目の詰まった織り
- “loose weave” – 目が粗い織り
- “fine weave” – 細かい織り
- “coarse weave” – 粗い織り
- “fabric weave” – 布地の織り方
- “woven texture” – 織りによる質感
- “patterned weave” – 模様のある織り方
- “basket weave” – バスケット織り(バスケット状の織り方)
- “hair weave” – ヘアウィーブ(髪の編み込みスタイル)
- “twill weave” – 斜紋織り(ななめ模様の織り方)
- 古英語の “wefan”(編む、織る)が語源で、ゲルマン祖語に遡ると考えられています。
- 中世以降、テキスタイル産業の発展とともに「織る技術」を示す重要な語として使われてきました。
- 名詞としての “weave” は、特定の織り目や編み目の構造を指すため、やや専門的・技術的な響きがあります。
- 日常会話よりも、ファッションや手芸、インテリアなどの文脈で使われる傾向が強いです。
- 口語ではあまり頻出しませんが、業界や興味のある分野であれば普通に使われます。
- “weave” は可算名詞として使われることが多いです。具体的な織り方・編み目を指す場面では「a weave」「different weaves」などの形で複数形にもなります。
- 例外的に不可算的に使われる場合もありますが、一般には種類・パターンを数えるため可算名詞扱いが自然です。
- 動詞 “to weave” と混同しないよう注意が必要です。文中で形が同じでも、品詞を判別することで文の意味を理解します。
- “This fabric has a smooth weave.”
(この生地には滑らかな織り目がある) - “We specialize in various types of weave for upholstery.”
(私たちは椅子の生地などのさまざまな織り方を専門としています) - “I love the weave on your new scarf—it looks so intricate!”
(新しいスカーフの織りが素敵だね。とても複雑に見えるよ!) - “This blanket’s weave makes it super warm.”
(この毛布の織り目はとても暖かいんだよ。) - “Check out the weave of this rug—it’s really durable.”
(このラグの織り目を見てみて。とっても丈夫そう。) - “Our company offers a premium weave for high-end clothing brands.”
(我が社は高級アパレルブランド向けに高品質の織り方を提供しています。) - “When discussing design options, consider how the weave affects both texture and durability.”
(デザインを検討する際には、織り方が質感と耐久性にどのように影響するかも考慮してください。) - “We need to showcase the tight weave of this new fabric to potential clients.”
(この新しい生地の目の詰まった織りを潜在顧客にアピールする必要があります。) - “Researchers analyzed the weave patterns in ancient textiles to determine their origin.”
(研究者たちは古代の織物の織りパターンを分析して、その起源を調べた。) - “The structural integrity of a composite material often depends on its internal weave.”
(複合素材の構造的強度は、しばしば内部の織り構造によって決まる。) - “Advanced weave technologies can significantly improve thermal regulation in sportswear.”
(高度な織り技術は、スポーツウェアの体温調節機能を大幅に向上させる可能性がある。) - “texture” (テクスチャ)
- 「表面の質感」全般を指す場合に使われますが、必ずしも織り目だけには限定されません。
- 「表面の質感」全般を指す場合に使われますが、必ずしも織り目だけには限定されません。
- “pattern” (パターン)
- 織り方だけでなく、印刷模様や繰り返しデザインなど広い意味です。
- 織り方だけでなく、印刷模様や繰り返しデザインなど広い意味です。
- “fabric structure” (生地構造)
- 学術的・技術的な場面で「生地の構造」をより広く指す表現です。
- “unwoven” (織られていない、目がない)
実際にはあまり使われませんが、「織り目がない」「フェルトのように織っていない素材」などを指しうる表現です。 - アメリカ英語: /wiːv/
- イギリス英語: /wiːv/
- “weave” 全体を一拍で発音します。強勢は最初(唯一)の音節 “wea” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- “weave” と “wave” (波) は音が似ているため混同しやすいですが、/iː/ (weave) と /eɪ/ (wave) で母音が異なります。
- スペルミス: “weave” は “weev” や “weavee” と間違われることがあります。スペルは “w-e-a-v-e”。
- 動詞と名詞の混同:
- 動詞 “to weave” は「織る、縫うように進む」、名詞 “the weave” は「織り方、編み目」
- 文脈でしっかり見分ける必要があります。
- 動詞 “to weave” は「織る、縫うように進む」、名詞 “the weave” は「織り方、編み目」
- “wave” (波)や “waive” (放棄する)との混同: 同音・近い音ではないものの、視覚的にも似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検では頻繁に出題される単語ではありませんが、工業系・ファッション系の文章中に登場する場合があります。
- “w + eave” で「屋根のひさし (eave) を丁寧に束ねているイメージ」と関連づけても面白いかもしれません。(実際の語源とは関係ありませんが、スペリングの連想には役立ちます。)
- 「糸を縫うように走る (weave in and out)」という動詞のイメージを思い出すと、そこから「織り目(名詞)のことね」と関連づけて覚えやすいでしょう。
- 布やカーペットの織り目をまじまじと観察してみたり、好きな服を裏返して見たときに「これが織り目(weave) か」と実際の物に触れて覚えると印象に残りやすくなります。
- 英語での意味: The act or state of keeping someone or something out or preventing participation.
- 日本語での意味: 「排除」「除外」、または「締め出し」を指します。
- たとえば、「その集まりから特定の人を排除する」といったニュアンスです。人や物を仲間や範囲から外すときに使われます。
- たとえば、「その集まりから特定の人を排除する」といったニュアンスです。人や物を仲間や範囲から外すときに使われます。
- B2: 「より複雑な問題について、自由にコミュニケーションを取れるレベル」
- exclude (動詞): 排除する
例: They decided to exclude him from the meeting.(彼らは彼を会議から除外することにした) - exclusive (形容詞): 排他的な、独占的な
例: This is an exclusive offer for our members only.(これは会員限定の特別オファーです) - exclusively (副詞): もっぱら、排他的に
例: This room is exclusively for VIPs.(この部屋はVIP顧客専用です) - 接頭語: 「ex-」は「外へ(out)」を示すことが多い
- 語幹: 「clud/clus」はラテン語の「claudere(閉じる)」に由来
- 接尾語: 「-ion」は「動作や状態」を表す名詞化の接尾語
- social exclusion(社会的排除)
- exclusion zone(排除区域、立入禁止区域)
- exclusion criteria(除外基準)
- to the exclusion of X(Xを排除して/Xを除いて)
- exclusion clause(除外条項)
- risk of exclusion(排除のリスク)
- temporary exclusion(一時的排除)
- school exclusion(学校からの退学処分・排除)
- border exclusion(国境での排除)
- exclusion from events(イベントからの排除)
- 語源: ラテン語の “excludere” (ex- 「外へ」 + claudere 「閉じる」) に由来します。その後、フランス語を経由して英語へ入りました。
- 歴史的用法: 古くから、集団・コミュニティ・契約などから「外に閉め出す」行為に関連して使われてきました。
- ニュアンス:
- 「排除する」というやや強い・否定的な響きを持ちます。
- 社会問題(差別)との文脈で使われると、ネガティブで深刻な意味合いを帯びます。
- 文章でも会話でも使いますが、フォーマルな文書で特に多く見られる言葉です。
- 「排除する」というやや強い・否定的な響きを持ちます。
- 可算/不可算:
- 「the exclusion of someone from something」のように具体的対象がある場合は可算名詞。
- 政策や手続きなどの「排除という概念」を示すときは不可算としても使われます。
- 「the exclusion of someone from something」のように具体的対象がある場合は可算名詞。
- 一般的な構文:
- “the exclusion of A from B” → 「AをBから排除すること」
- “to the exclusion of” → 「~を除いて、~を対象外として」 (ややフォーマルな表現)
- “the exclusion of A from B” → 「AをBから排除すること」
“I felt a sense of exclusion when they didn’t invite me to the party.”
- (彼らがパーティに私を招待しなかったとき、私は排除感を覚えました。)
“Her exclusion from the group surprised everyone.”
- (彼女がグループから外されたことに、みんな驚きました。)
“We need to stop social exclusion and be more inclusive.”
- (社会的排除をやめて、お互いに受け入れ合わなければいけません。)
“The policy outlines the exclusion of non-subscribers from premium content.”
- (この方針では、定期購読者以外はプレミアムコンテンツから除外されることが明記されています。)
“The contract includes an exclusion clause for unforeseen events.”
- (その契約書には、予測不能な事態に対する除外条項が含まれています。)
“Any exclusion of customer complaints must be documented carefully.”
- (顧客の苦情を除外する場合は、細心の注意を払って記録しなければなりません。)
“Social exclusion is a multidisciplinary research topic in sociology and economics.”
- (社会的排除は社会学や経済学における学際的な研究テーマです。)
“The study focused on the exclusion of outlier data points from the analysis.”
- (その研究では、解析から外れ値データを除外することに焦点を当てていました。)
“An overreliance on exclusion can lead to biased conclusions in statistical models.”
- (排除に過度に依存すると、統計モデルにおいて偏った結論を導く可能性があります。)
類義語:
- omission(省略): 意図せず抜け落ちている可能性も含む。exclusion はより意図的な「排除」。
- rejection(拒絶): 提案や要求を受け入れないイメージ。exclusion と比べると「拒否感」が強い。
- ban(禁止): 法的または公式に「禁止する」ニュアンス。
- isolation(孤立): 心理的・物理的に「孤立させる」感覚が強い。
- omission(省略): 意図せず抜け落ちている可能性も含む。exclusion はより意図的な「排除」。
反意語:
- inclusion(包含、受け入れ): 「仲間に入れること」を意味し、exclusion の真逆。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈskluː.ʒən/
- アメリカ英語: イクセクルージョン([ɪk-]で始まる、後ろの “u” は長めに「クルー」)
- イギリス英語: 約米英と同様だが、地域によって [ɛk-] のように聞こえることも。
- 強勢(アクセント): 2 音節目「-klu-」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “excluSION” のように後ろに強勢を置いてしまうと、不自然な発音になります。
- スペリングミス: “exlcusion” (l と c の位置が逆) などの誤り。
- 同音異義語: 特に目立つものはありませんが、「exclusive (形容詞)」と混同しがち。
- 試験対策: TOEIC や英検などのライティング/リーディングで、契約文や社会問題の文脈に登場することが多いです。前後の文脈から「排除」「除外」という意味を素早く捉えるとよいでしょう。
- イメージ: “ex” (外に) + “clud(閉じる)” → “外に閉め出す”
- 覚え方:
- “exit” (出口) も “ex-” (外へ) が同じなので関連づけると覚えやすい。
- “include”(包含する)と語幹は似ているが、“in-” と “ex-” で真逆の意味。「include」と「exclude」の関係をセットで理解。
- “exit” (出口) も “ex-” (外へ) が同じなので関連づけると覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 類義語や反意語とまとめてカードにすると、暗記がはかどります。
- 実際のニュース記事や契約書で「exclusion」がどのように使われているか注目してみると理解が深まります。
- 類義語や反意語とまとめてカードにすると、暗記がはかどります。
- 「B2: 中上級レベル」とは、かなり幅広い表現を理解・使用できる段階を指します。日常的な話題だけでなく、やや専門的な内容にも対応できるレベルです。
- 英語: The act of copying or mimicking something or someone.
- 日本語: 何かや誰かを模倣(まね)する行為のこと。
- たとえば、人の動作や製品、芸術作品を「そっくりそのまま再現しようとする」イメージです。オリジナルではなく「模造品」や「コピー」を指す場合もあります。
- 「imitation」は、人の動作や声真似、商品・アートなど「本物をまねたもの」に広く使われる名詞です。公式な文章でも使われますが、日常会話でも「安っぽいコピー」というニュアンスで使われることがあります。
- 名詞なので時制による変化はありませんが、複数形はimitationsになります。
- 動詞: imitate (まねる)
- 形容詞: imitative (模倣の、模倣的な)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): imit(ラテン語
imitari
= まねる) - 接尾語 (suffix): -ation(行為、状態を表す名詞化の接尾語)
- imitate (動詞): まねる
- imitator (名詞): 模倣者
- imitative (形容詞): 模倣の、模倣的な
- an imitation leather jacket
- 日本語訳: 模造革のジャケット
- 日本語訳: 模造革のジャケット
- cheap imitation goods
- 日本語訳: 安っぽい模造品
- 日本語訳: 安っぽい模造品
- a poor imitation of art
- 日本語訳: 芸術の粗悪な模倣
- 日本語訳: 芸術の粗悪な模倣
- a fine imitation of marble
- 日本語訳: 細部までよく再現した大理石の模造
- 日本語訳: 細部までよく再現した大理石の模造
- do an imitation of someone’s voice
- 日本語訳: 誰かの声をまねる
- 日本語訳: 誰かの声をまねる
- a mere imitation
- 日本語訳: ただのまがい物
- 日本語訳: ただのまがい物
- imitation jewelry
- 日本語訳: イミテーションジュエリー(模造宝石)
- 日本語訳: イミテーションジュエリー(模造宝石)
- to pass something off as an imitation
- 日本語訳: それを偽物として扱う(偽者だと断定する)
- 日本語訳: それを偽物として扱う(偽者だと断定する)
- not a genuine item but an imitation
- 日本語訳: 本物ではなく模造品
- 日本語訳: 本物ではなく模造品
- a convincing imitation
- 日本語訳: よくできた模倣
- 「imitation」はラテン語「imitatio」に由来し、その元は「imitari(まねる)」という語から来ています。古フランス語や中世英語にも渡り、現代の英語に定着しました。もともと芸術分野では、「自然や対象を模倣して表現する」という意味で使われていました。
- 「imitation」は模造品や人真似にも使います。
- カジュアルなシーンでは「ただのまね事」という軽視のニュアンスを持つことがあります。
- また、フォーマルな文章でも「本物とは異なるが、それに近い状態を指す」際に使用可能です。
可算・不可算
- 基本的に可算名詞として扱われ、「an imitation」「several imitations」のように複数形が使えます。
- ただし、行為としての「模倣」を抽象的に言う場合は不可算扱いすることもあります。
- 基本的に可算名詞として扱われ、「an imitation」「several imitations」のように複数形が使えます。
一般的な構文
- “(be) an imitation of 〜”
- “to make an imitation of 〜”
- “to do an imitation of [someone’s voice/movements/etc.]”
- “(be) an imitation of 〜”
使用シーン
- フォーマル: 文書や学術的な文脈で「模倣品」や「模倣行為」を淡々と述べる
- カジュアル: 「真似ごと」「偽物っぽい」といった軽いニュアンス
- フォーマル: 文書や学術的な文脈で「模倣品」や「模倣行為」を淡々と述べる
- “That watch is just an imitation, but it looks so real!”
- 「あの時計はただの模造品だけど、とても本物そっくりだね!」
- “He does a hilarious imitation of our teacher.”
- 「彼、先生のものまねがめちゃくちゃ面白いんだよ。」
- “I bought an imitation leather wallet because it was cheaper.”
- 「安かったからイミテーションレザーの財布を買ったよ。」
- “We need to ensure our product is not mistaken for an imitation.”
- 「弊社の製品が模倣品と間違えられないようにする必要があります。」
- “The brand takes strict measures against the sale of imitations.”
- 「そのブランドは模造品の販売に対して厳格な対策を取っています。」
- “Our competitor’s new device is merely an imitation of ours.”
- 「競合他社の新しいデバイスは、わが社のものをただまねたに過ぎません。」
- “Aristotle discussed the concept of imitation in art and literature.”
- 「アリストテレスは芸術や文学における模倣の概念について論じました。」
- “Imitation plays a key role in language acquisition among children.”
- 「子どもの言語習得において、模倣は重要な役割を果たします。」
- “The phenomenon of imitation observed in social contexts is crucial to cultural evolution.”
- 「社会的文脈で見られる模倣現象は、文化の進化において非常に重要です。」
- copy (コピー、写し)
- 「imitation」よりも広く一般的な「コピー」を示す言葉。物理的複製から文章の写しまで幅広く使う。
- 「imitation」よりも広く一般的な「コピー」を示す言葉。物理的複製から文章の写しまで幅広く使う。
- replica (レプリカ)
- 特に芸術作品や歴史的遺物などを正確に再現した複製というニュアンスが強い。
- 特に芸術作品や歴史的遺物などを正確に再現した複製というニュアンスが強い。
- fake (偽物)
- 偽造感が強く、だまして売るなどの悪いニュアンスが含まれる。
- 偽造感が強く、だまして売るなどの悪いニュアンスが含まれる。
- mimicry (模倣、擬態)
- 動物の擬態のように自然界での「まね」を指す場合が多い。
- 動物の擬態のように自然界での「まね」を指す場合が多い。
- counterfeit (偽造品)
- 主に紙幣やブランド品などの違法な偽造品を強調する語。
- original (オリジナル、本物)
- 模倣ではなく「一次的な、本来のもの」を指す。
発音記号 (IPA):
- 米: /ˌɪmɪˈteɪʃən/
- 英: /ˌɪmɪˈteɪʃən/
- 米: /ˌɪmɪˈteɪʃən/
アクセントの位置: “i-mi-TA-tion” の「ta」の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音のわずかな発音の差(米: /teɪ/、英: /teɪ/ の音の長さなど)がある程度です。
よくある間違い: 最後の “-tion” を /ʃən/ としっかり発音することが大切です。
/tiːon/ と発音しないように注意しましょう。- スペルミス: “immitation” と “m” を重ね書きする誤りがよく見られます。正しくは「imitation」です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「imitation」と「intimation(ほのめかし)」を混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 品質管理やブランド保護のトピック、あるいは芸術や心理学の文脈で「模倣」に関する文章に出てくる可能性があります。
- “Imitation” の “imit-” は「まねる(get inspiration from someone else)」というイメージを持ちましょう。
- スペルのポイントは “imita-” から始まり “-tion” で終わる形です。 “m” を重ねず、 “i” がしっかり2回入っているのを覚えるとミスを減らせます。
- 語尾の “-tion” は「行為」「状態」などを表す英単語によくあるパターン(information, creationなど)なので、まとめて覚えると便利です。
recommendation
recommendation
Explanation
〈U〉《...を》推薦すること《of ...》 / 〈C〉推薦状 / 長所
recommendation
1. 基本情報と概要
英単語: recommendation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A suggestion or piece of advice that something is good or suitable for a particular purpose or job.
意味(日本語): 「推薦」「勧告」「助言」など。
「recommendation」は、誰かや何かを積極的に勧めるときに使われる名詞です。たとえば「このレストランがとても良いから行ってみて」と人にオススメするときの「推薦」にあたります。相手にとって良さそうなものを提案するときに使われる表現です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「recommendation」は動詞「recommend」に名詞形成の「-ation」がついた形です。「-ation」は「~する行為」「~の状態・結果」などの意味を付与します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「recommendation」の詳細な解説です。ビジネスやプライベートのあらゆる場面で使える便利な単語なので、コロケーションや例文とともにしっかり覚えておくと役に立ちます。
〈C〉推薦状,推薦の言葉
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
explode
explode
Explanation
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
explode
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
以下では、英単語 explode
について、学習者向けに詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
explode (動詞)
▸ 意味(英語・日本語)
「explode」は、何かが急に破裂したり、ものすごい勢いで増えたりするときに使う動詞です。例えば「爆弾が爆発した」ように物理的な爆発にも、「人気が一気に広がった」というように比喩的な爆発にも使われます。
▸ 品詞
▸ 活用形
▸ 他の品詞になる例
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 接頭語・語幹・接尾語
「拍手のように“パッ”と広がる」というイメージから、「内側から外へ音を立てて飛び出す・破裂する」 という意味合いになります。
▸ 派生語や関連語
▸ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面に合わせた例文を提示します。
▸ 日常会話 (3つ)
▸ ビジネス (3つ)
▸ 学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語
▸ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 explode の詳細な解説です。爆裂や破裂という強いイメージだけでなく、抽象的な増加・感情の「爆発」も表す万能な語ですので、例文とともにイメージを結びつけて覚えると理解が深まるでしょう。
〈火薬など爆発物が〉爆発する,破裂する
(怒り・笑いなどで)〈人が〉爆発する《+with(in)+名》
〈人口などが〉急激に増す
〈物〉‘を'破裂させる;〈火薬など〉‘を'爆発させる
〈習慣・迷信・学説など〉‘を'くつがえす,‘が'誤りであることを証明する
burglary
burglary
Explanation
〈U〉(犯罪を目的とする)住宅侵入(罪) / 〈C〉押し込み 夜盗行為 夜盗事件
burglary
名詞 “burglary” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: burglary
日本語訳: 住居侵入窃盗、押し込み強盗
意味(英語で):
The act of illegally entering a building (usually a house) with the intent to commit a crime, especially theft.
意味(日本語で):
建物(通常は家)に違法に侵入し、窃盗などの犯罪を行う意図がある行為を指します。
「住居侵入窃盗」として法的文脈でも使われる言葉です。一般的には「泥棒が家に押し入る」というイメージで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・書類やニュースなどで、犯罪関連の情報を理解する場面で出てくる単語で、中上級レベル以上の語彙に含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・法的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “burglary” の詳細解説です。犯罪関連の文脈でよく登場する語なので、スペルや発音の注意点を押さえておきましょう。
〈C〉押し込み 夜盗行為 夜盗事件
〈U〉(犯罪を目的とする)住宅侵入(罪)
(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》 / (軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》 / …‘の'においをかぐ,鼻で吸う
sniff
sniff
Explanation
(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》 / (軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》 / …‘の'においをかぐ,鼻で吸う
sniff
(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》 / (軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》 / …‘の'においをかぐ,鼻で吸う
動詞「sniff」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: sniff
品詞: 動詞 (※名詞としても使われる場合があります)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形 (動詞):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「sniff」は接頭語・接尾語が付いておらず、単独の語幹のみです。
詳細な意味:
関連や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /snɪf/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「sniff」の詳細解説です。「鼻をすする」動作だけでなく、「発見する」「探る」という比喩的な使い方まで覚えると、会話や文章の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》
(軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》
…‘の'においをかぐ,鼻で吸う
steely
steely
Explanation
鋼鉄の;(色・堅さ・強さなどが)鋼鉄のような / 頑固な;冷酷な
steely
1. 基本情報と概要
単語: steely
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: steely (原級) / steelier (比較級) / steeliest (最上級)
意味 (英語): having the qualities of steel; coldly determined, hard, or resolute.
意味 (日本語): 「鋼(はがね)のような性質を持つ」「冷徹な」「断固としている」「硬くて冷たい印象を与える」といった意味合いがあります。人の視線や態度などが「どんなことがあっても揺るがない・冷徹である」と表現したいときに使われます。
この単語は、相手に対して非常に強い意志や冷徹な態度を示したいときに使われる、ややかたいニュアンスの表現です。
CEFRレベル: C1(上級)
比較的上級者向けの単語で、日常会話というよりはニュース記事や小説などで「冷徹さ」や「決断力の強さ」を強調したいときに登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「steely」は「鋼」(steel) に形容詞化の接尾語 -y
がついた形です。
「鋼のような」「鋼を連想させる」といったイメージが派生し、転じて「冷酷」「断固」「硬い(情に流されない)」などの様々なニュアンスにつながります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
学術的・書き言葉での例文(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「steely」の「硬質」「冷徹」「断固とした」の反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「steely」の詳細解説です。
「鋼のよう」に「冷たく」「断固とした」印象を与える形容詞として、特に文学やニュース記事でよく見かけます。ぜひ日々の学習に活かしてください。
鋼鉄の;(色・堅さ・強さなどが)鋼鉄のような
頑固な;冷酷な
narrowly
narrowly
Explanation
狭く,細く;限定して / かろうじて,危うく,やっと / 綿密に,つぶさに
narrowly
1. 基本情報と概要
単語: narrowly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is close or barely achieved
意味(日本語): 「かろうじて」「ぎりぎりのところで」「狭い範囲で」
「narrowly」は「ぎりぎりのところで~する」とか「わずかな差で~を逃れる」という場面で使われる副詞です。
例えば「narrowly escape」で「危機一髪で逃れる」というようなニュアンスを表します。
CEFRレベル
活用形と他品詞
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「narrowly」の詳細解説です。ぎりぎりのニュアンスや狭い範囲に注目して使うと、雰囲気を的確に伝えられます。
かろうじて,危うく,やっと
綿密に,つぶさに
狭く,細く;限定して
〈U/C〉人の)気質,性質 / 〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち / 〈U〉配置,配列(arrangement) / 〈U〉(物事の最終的な)処理,処置, 決着 / 〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却; 使用権,自由裁量権
disposition
disposition
Explanation
〈U/C〉人の)気質,性質 / 〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち / 〈U〉配置,配列(arrangement) / 〈U〉(物事の最終的な)処理,処置, 決着 / 〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却; 使用権,自由裁量権
disposition
〈U/C〉人の)気質,性質 / 〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち / 〈U〉配置,配列(arrangement) / 〈U〉(物事の最終的な)処理,処置, 決着 / 〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却; 使用権,自由裁量権
1. 基本情報と概要
単語: disposition
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、数による変化のみ (disposition - dispositions)
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル: C1(上級)
学術的、ビジネス的文脈でも見かける、やや上級者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
このように、根本には「何かを置く」「気質・状態を形作る」といった意味があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “disposition” の詳細解説です。人間の気質や軍事・ビジネスの配置まで、文脈によって幅広い意味で使われる奥深い単語です。ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
(人の)気質,性質
〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち
〈U〉配置,配列(arrangement)
〈U〉(物事の最終的な)処理,処置;決着
〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却;使用権,自由裁量権
weave
weave
Explanation
織り[方];編み[方]
weave
以下では、名詞としての weave
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文例
5. 実例と例文
ここではさまざまな文脈で使われる例文を紹介します。
日常会話(3例)
ビジネス(ファッションやインテリア関連、3例)
学術・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
ほかの注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 weave
の詳細な解説です。ファッションや織物、手工芸などに興味のある方には特に重要な単語なので、実際の織物や生地に触れながら学習してみてください。
exclusion
exclusion
Explanation
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
exclusion
1. 基本情報と概要
単語: exclusion
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞または可算名詞として扱われることがあります (exclusions と複数形を作る場合もある)
CEFR レベル: B2 (中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「exclusion」は「外に閉め出す」というイメージが基本にあり、「範囲から外す」「仲間はずれにする」といった含みを持ちます。
関連表現・コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exclusion” の詳細な解説です。語源や類義語、用例をセットで学習すると、記憶にも定着しやすくなります。
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
〈U〉(…を)『見習うこと;』(…の)『まねをすること』,模倣;(…を)模写(模造)すること《+of+名》 / 〈C〉(…の)物まね,人まね(+of+名) / 〈C〉模造品,にせ物,まがい物
imitation
imitation
Explanation
〈U〉(…を)『見習うこと;』(…の)『まねをすること』,模倣;(…を)模写(模造)すること《+of+名》 / 〈C〉(…の)物まね,人まね(+of+名) / 〈C〉模造品,にせ物,まがい物
imitation
〈U〉(…を)『見習うこと;』(…の)『まねをすること』,模倣;(…を)模写(模造)すること《+of+名》 / 〈C〉(…の)物まね,人まね(+of+名) / 〈C〉模造品,にせ物,まがい物
1. 基本情報と概要
単語: imitation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語 / 日本語)
用法・ニュアンス
主な活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「imitation」の詳細解説です。模倣の程度や真似る対象によってはポジティブにもネガティブにも使われる単語ですので、文脈に応じて正しく意味をつかんでください。
〈U〉(…を)見習うこと;(…の)まねをすること,模倣;(…を)模写(模造)すること《+of+名》
〈C〉(…の)物まね,人まね(+of+名)
〈C〉模造品,にせ物,まがい物
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