和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 品詞: 名詞 (countable, ただし文脈によっては灯数形にしない場合もある)
- 主な活用形: conscience (単数), consciences (複数)
ただし複数形はあまり一般的ではありません。 conscientious
(形容詞): 勤勉で良心的な、誠実な
例) She is a conscientious worker.consciously
(副詞): 意識的に (※「conscious」と混同注意)- B2 〜 C1: 中上級 〜 上級レベル
道徳談義・倫理の話題など、抽象的なテーマを扱うときに頻出するため、上級学習者向けの単語として要注意です。 - 接頭語: なし
- 語幹:
sci
(語源的には「知る」を意味するラテン語scire
から派生) - 接尾語:
ence
(状態や性質を表す名詞化の接尾語) - guilty conscience(罪の意識)
- clear conscience(やましいところのない良心)
- pangs of conscience(良心の痛み)
- conscience-stricken(良心の呵責を感じた)
- burden on one’s conscience(良心の負担)
- have a clear conscience(良心が晴れている/やましさがない)
- act according to one’s conscience(良心に従って行動する)
- conscience dictates …(良心が…を命じる)
- matter of conscience(良心の問題)
- uneasy conscience(落ち着かない良心/後ろめたい気持ち)
- 「良心が咎める」といったように、多くは否定的な感情(罪悪感・後悔)を伴う場面でよく登場します。
- ビジネス文書やアカデミックな文脈でも、倫理や道徳を論じる際に使えますが、口語でも「自分の良心が…」というフレーズとして登場します。
- ただし日常英会話では、より簡単に “I feel bad about it.”(それについては罪悪感を感じるよ)と表現することもあります。
- 形式はややフォーマル寄りですが、日常会話から正式な議論まで幅広く使われる語です。
- 可算名詞(複数形あり)ですが、抽象的な概念としては複数形をあまり用いないのが一般的です。
- 枠組みとしては
have a(n) + 形容詞 + conscience
(~な良心を持つ)という表現や、one’s conscience tells/dictates...
(良心が~と言う)などがよく使われます。 - have a guilty/clear conscience
- follow one’s conscience
- wrestle with one’s conscience(良心の呵責に苦しむ)
- in (all) conscience(良心からして、本当に)
- “on one’s conscience”: 「人の気持ちに罪悪感として残っている」
例) It’s been on my conscience for a week. - “I can’t ignore this; my conscience won’t let me.”
「これを無視できないよ。良心が許さないんだ。」 - “I have a guilty conscience about not calling my parents.”
「両親に電話していないことに、やましさを感じる。」 - “If you have a clear conscience, you have nothing to worry about.”
「自分にやましいところがないなら、心配いらないよ。」 - “Our conscience demands that we follow ethical guidelines in all our dealings.”
「あらゆる業務において倫理規定を守ることが、私たちの良心の求めるところです。」 - “I refused the deal because it went against my conscience.”
「その契約は私の良心に反したので、お断りしました。」 - “A leader should always remain guided by conscience, not just profit.”
「リーダーは利益だけでなく、常に良心に従って行動すべきです。」 - “Philosophers have debated the nature of conscience for centuries.”
「哲学者たちは、何世紀にもわたって良心の本質について議論してきました。」 - “Social norms and cultural background significantly influence an individual’s conscience.”
「社会的規範や文化的背景は、個人の良心に大きな影響を及ぼします。」 - “The concept of conscience plays a pivotal role in ethical and moral theories.”
「良心の概念は、倫理や道徳の理論において重要な役割を果たしています。」 - moral sense(道徳感)
- “conscience” に比べると少し抽象度が高い表現も可能。
- “conscience” に比べると少し抽象度が高い表現も可能。
- sense of right and wrong(善悪の感覚)
- より直接的で平易に示す表現。
- より直接的で平易に示す表現。
- scruples(良心の呵責、気後れ)
- “scruples” は「ためらい・気兼ね」を強調。
- “scruples” は「ためらい・気兼ね」を強調。
- ethics(倫理観)
- 学問的文脈や「慣習・基準」といったニュアンスで用いられる。
- 学問的文脈や「慣習・基準」といったニュアンスで用いられる。
- callousness(冷淡さ)
- 他人の痛みや道徳的観点に無関心な状態。
- 他人の痛みや道徳的観点に無関心な状態。
- amorality(モラルの欠如)
- 善悪の概念を持っていない、あるいは判断しない状態。
- 善悪の概念を持っていない、あるいは判断しない状態。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.ʃəns/ (「カーン・シュンス」に近い)
- イギリス英語: /ˈkɒn.ʃəns/ (「コン・シュンス」に近い)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.ʃəns/ (「カーン・シュンス」に近い)
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “con” に置かれます。
- よくある間違いとして “conscious” (/ˈkɑːn.ʃəs/ または /ˈkɒn.ʃəs/) と混同されがちなので注意が必要です。
(“conscience” は「良心」、「conscious” は「意識している・気づいている」という意味) - スペリングミス: “conscience” は “sc” が入る位置や “ence” のつづりが紛らわしいので注意しましょう。
- “conscious”(形容詞: 意識している)との混同: スペリングと意味が似通っていますが全く別です。
- 同音異義語ではありませんが、発音を混同してしまうことが多い単語なので要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で道徳・倫理等の文章を扱う際に出題される可能性があります。受験で読み書きにおいてスペリングと意味をしっかり区別できるよう準備しましょう。
- 語源の “con + scire” (共に知る) から、「自分の内なる声が一緒に知っている感覚」と覚えると理解しやすいです。
- 「意識」の
conscious
と同じくcon-
「共に」とsci-
「知る」がベースですが、最後の-ence
を「良心」と結びつけてイメージすると区別しやすいです。 - スペリングを覚えるときは “con + sci + ence” の3つのまとまりに分解しておくとミスが減ります。
- 英語: visually attractive, especially in a quaint or charming manner
- 日本語: 絵のように美しい、趣のある、風景が絵になるような
- 活用形は形容詞なので、直接的な活用変化はありません。
- 副詞形: “picturesquely” (絵のように美しく)
- 名詞形: “picturesqueness” (絵のような美しさ)
- B2(中上級)
- 日常会話にはやや文語的・文学的ニュアンスのある単語ですが、ニュースや雑誌、観光ガイドなどでしばしば見られます。上級学習者が知っておきたい単語です。
- 語幹: “picture” (絵、写真)
- 接尾語: “-esque” (フランス語由来で「〜のような」「〜風の」)
- picturesquely: 副詞形「絵のように(美しく)」
- picturesqueness: 名詞形「絵のような美しさ」
- picturesque village (絵のように美しい村)
- picturesque landscape (絵のように美しい風景)
- picturesque scenery (美しい風景)
- picturesque harbor (趣のある港)
- picturesque setting (魅力的な環境・場所)
- quaint and picturesque town (素朴で趣のある街)
- picturesque countryside (絵画のように美しい田舎風景)
- picturesque view (見晴らしの良い美しい景色)
- a picturesque location (絵になる場所)
- picturesque postcard (絵ハガキのように美しい風景写真)
- イタリア語
pittoresco
(絵のような) → フランス語pittoresque
→ 英語picturesque
- 語源の意味は「絵画風の」「絵になるような」で、古くは芸術的美や風景の美しさを形容するときに使われた言葉です。
- 感覚的に「ほんとうに美しい」「絵葉書のような」場面で使われます。
- フォーマル/カジュアルを問わず、主に文章や説明文(旅行ガイド、観光紹介など)で見かけます。日常会話でも「とても綺麗で印象的な景色を表現したい」場合に使用します。
- 感情を込めて話すとややロマンティック・文学的な印象を与えます。
- picturesque + 名詞
- 例) “A picturesque village” / “A picturesque view”
- 特に定型イディオムとして使われる例が少ない単語ですが、しばしば「picturesque little + 名詞」の形で「あまり大きくはないがかわいらしく美しい何か」を表現します。
- フォーマル: 報告書や観光案内、文学的表現など
- カジュアル: 「Oh, that place is absolutely picturesque!」など、会話でも使えるがやや文学的な響き
“We drove through a picturesque village on our way to the beach.”
(海辺に向かう途中で、絵のように美しい村を通り抜けたんだ。)“That trail leads to a picturesque waterfall you’ll love.”
(あの道を行くと、きっと気に入る絵のように美しい滝に行き着くよ。)“This park is so picturesque in the spring with all the flowers in bloom.”
(春になると花が咲き誇って、この公園は絵のように美しいね。)“Our hotel features a picturesque view of the city skyline from every room.”
(当ホテルでは、どのお部屋からも街のスカイラインを一望でき、まさに絵のような風景を楽しめます。)“We chose this location for the filming due to its picturesque surroundings.”
(私たちは、その絵のように美しい環境のために、撮影場所としてここを選びました。)“The brochure should highlight the picturesque aspects of our resort.”
(パンフレットには、私たちのリゾートの絵のように美しい部分を強調するべきです。)“The picturesque quality of this region has been documented in numerous travelogues.”
(この地域の絵のような美しさは、多くの旅行記に記録されてきた。)“From an aesthetic standpoint, the site’s picturesque charm has influenced local art forms.”
(美的観点から見て、この地域の絵のような魅力は地元の芸術形態に影響を与えてきた。)“In art history, the term ‘picturesque’ evolved to describe mid-ground scenery that evokes the pastoral ideal.”
(美術史において、「picturesque」という用語は牧歌的な理想を思い起こさせる中景スケッチを形容するように発展した。)- scenic (景色が素晴らしい)
- “Scenic”は「見晴らしや景色が素晴らしい」ことに焦点。必ずしも「美術的・絵画的」のニュアンスは強くない。
- “Scenic”は「見晴らしや景色が素晴らしい」ことに焦点。必ずしも「美術的・絵画的」のニュアンスは強くない。
- charming (魅力的な)
- 「愛らしく魅力的」という意味で、風景だけでなく人や行動、物などにも幅広く使える。
- 「愛らしく魅力的」という意味で、風景だけでなく人や行動、物などにも幅広く使える。
- quaint (古風で趣のある)
- “picturesque”と似ているが、より「古めかしいけど味がある」という意味合いが強い。
- “picturesque”と似ているが、より「古めかしいけど味がある」という意味合いが強い。
- idyllic (牧歌的で美しい)
- 田園風景などを表し、穏やかで平和的な印象がメイン。
- 田園風景などを表し、穏やかで平和的な印象がメイン。
- unattractive (魅力のない)
- ugly (醜い)
- bleak (殺風景な)
- 英語(アメリカ英語 / イギリス英語共通程度): /ˌpɪk.tʃərˈesk/
- アクセントは “-esque” の部分に来ます (pic-tur-ESK)。
- 早口で言うと [ピクチャレスク] と流れますが、-que の部分が [esk] のように発音される点に注意。
- “picture” (ピクチャー) に
-que
をそのまま加えるのではなく、語尾全体が [esk] になることを忘れないようにします。 - スペリングミス: “picturesque” の “r” の位置や “-esque” の綴りを間違えやすい。
- 発音: “picture + esque” の組合せでも、実際は /ˌpɪk.tʃərˈesk/ として滑らかに発音される。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、形容詞 “picture-like” と混同する場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検で文章中の形容詞として読解問題に出る場合があります。リスニングでは音声が聞き取りにくい可能性があるので、発音をしっかり確認してください。
- “Picturesque” → “Picture” + “-esque” で「絵 (picture) のような」。
- 語尾 “-esque” は “-エスク” として覚えると、他にも “statuesque (彫刻のように美しい)" や “arabesque (アラベスク、バレエのポーズ名)” など共通点があるので関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 単語をイメージで捉えたいときは、「まるで絵はがきのような風景を頭に思い浮かべる」→ “picturesque” とリンクさせると記憶に残りやすいです。
- CEFRレベルの目安:B2(中上級)
文章やレポート、ニュースなどある程度複雑な文脈で使われるため、中上級以上の英語学習者向けの単語といえます。 - 単数形: publication
- 複数形: publications
- 語源・語幹: 「publish(出版する)」がベース。
- 接尾語: 「-tion」 (ラテン語由来の接尾語で、動作や状態を名詞化する役割)
- publish (動詞): 出版する
- publisher (名詞): 出版者、出版社
- public (形容詞): 公の、公開の
- publicity (名詞): 宣伝、広報
- official publication (公式出版物)
- academic publication (学術出版物)
- recent publication (最近の出版物)
- online publication (オンライン出版物)
- date of publication (出版日)
- publication process (出版プロセス)
- publication date (出版日)
- publication fee (掲載料・出版費)
- submit for publication (出版のために提出する)
- accept for publication (出版を許可する)
- 研究論文や論文誌、雑誌、報告書など、特定の内容を正式に形にして広める際に使われることが多いです。
- ビジネス・学術的な文脈で使うことが多く、ややフォーマル寄りの単語といえます。会話では「本」や「雑誌」、「記事」など個別の単語の方が使われやすいですが、正式に「出版物」と呼ぶときに便利です。
- 文章での正式なレポートや、ビジネスの場、学術発表などで使われることが多いです。
- 口語でも使えますが、カジュアルな話よりは少し専門的・公式的な文脈に向いています。
可算名詞(countable noun)
「a publication(1つの出版物)」、「many publications(多数の出版物)」のように数えられます。典型的な構文:
- “[名詞] + of publication” → the date of publication (出版日)
- “submit (something) for publication” → (何かを) 出版に向けて提出する
- “[名詞] + of publication” → the date of publication (出版日)
イディオム的表現:
- “in publication” → 出版中、現行刊行中
- “go out of publication” → 絶版になる
- “in publication” → 出版中、現行刊行中
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや学術の場など、正式な文章で使われることが多い。カジュアル会話でも使えるが、あまり日常的ではありません。
“I found an interesting publication about local history at the library.”
(図書館で地域の歴史に関する面白い出版物を見つけたよ。)“Her latest publication is a travel guide, have you read it yet?”
(彼女の最新の出版物は旅行ガイドなんだけど、もう読んだ?)“I’m waiting for the publication of the next issue of this comic.”
(この漫画の次の号の出版を楽しみに待っているんだ。)“We need to finalize the design before the publication deadline.”
(出版締め切り前にデザインを完成させる必要があります。)“Our company specializes in the publication of financial reports.”
(当社は財務報告書の出版を専門としています。)“They’re planning a major publication to announce their new product line.”
(彼らは新商品のラインナップを発表するために大々的な出版物を企画しています。)“The findings were released in a major scientific publication last month.”
(その研究結果は先月、大手の科学雑誌に掲載されました。)“Peer review is essential before any academic publication is approved.”
(学術出版物が承認される前には、査読が不可欠です。)“His publication on climate change gained international recognition.”
(彼の気候変動に関する出版物は国際的に高い評価を受けました。)- “issue” (号・刊行物)
- 雑誌や新聞の定期刊行物を指すときに使われることが多い。より狭い範囲。
- 雑誌や新聞の定期刊行物を指すときに使われることが多い。より狭い範囲。
- “journal” (学術誌・専門誌)
- 学術的・専門的分野に特化した定期刊行物。
- 学術的・専門的分野に特化した定期刊行物。
- “release” (発表、リリース)
- 出版物以外に、音楽などのリリースにも使われる。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば “unpublished work” (未発表の作品)が対照的な意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˌpʌblɪˈkeɪʃn/
- 強勢(アクセント): 「-ca-」の部分に強勢がきます。発音を区切ると “pub-li-KAY-shn” のようになります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が母音がやや短めになる傾向があります。
- よくある間違い: 「publ*i*ction」と綴ってしまうミスや、「パブリケーション」ではなく「パブリケイション」とアクセントを置くことに慣れるとよいです。
- スペルミス:
- “publication” の “c” と “t” の位置を間違えやすい。
- “publication” の “c” と “t” の位置を間違えやすい。
- 動詞“publish”との混同:
- “publish”は動詞、名詞は“publicat*io*n”。形が酷似しているため、文法の形を混同しないように注意。
- “publish”は動詞、名詞は“publicat*io*n”。形が酷似しているため、文法の形を混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向:
- ビジネスシーンで「出版する」「刊行物」関連の文脈で出題される可能性あり。レポートやニュース記事を引用する問題でも見かけやすい単語です。
- 「publish」という言葉に “-tion” がついて名詞になったもの、とイメージ。
- 「公に(public)」+「する(-ize)」+「こと(-tion)」というイメージを頭に入れると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「public + ation」ではなく、「publica + tion」と区切ると紛らわしさが減ります。
- invariable (原形)
形容詞なので、基本的に比較級・最上級の形は取りません。 - invariably (副詞形)
「変わることなく」「常に」「例外なく」という意味になります。 - invariability (名詞形)
「不変性」という意味になります。 - 接頭語: in- 「〜でない」「非〜」
- 語幹: vari- (variable = 変わる可能性がある)
- 接尾語: -able 「〜できる」
「in-」が“否定”の意味を付与して、「variable」(変わりうる)が「not variable(変化しない)」という意味になったものです。 - variable (形容詞/名詞):「変化する(形容詞)」「変数(名詞)」
- vary (動詞):「変化する」
- invariability (名詞):「不変性」
- invariably (副詞):「常に、変わらず」
- invariable rule → 不変の規則
- invariable routine → 変わらない日課
- invariable result → 常に変わらない結果
- invariable behavior → いつも変わらない行動
- invariable pattern → 一定のパターン
- invariable approach → 一貫したアプローチ
- remain invariable over time → 時間が経っても変わらない
- seemingly invariable → 一見すると変わらない
- invariable characteristic → 不変の特徴
- invariable truth → 変わらない真理
- ラテン語の “invariabilis” (in- + variabilis) がもとになり、「変化しない」という意味を持っていました。
- 英語に入る過程で Middle French (中期フランス語) に由来する形を経ています。
- 「決して変化しない」「常に同じ状態を保つ」という、ややフォーマルな響きを持つ形容詞です。
- 学術的・技術的な文章やフォーマルな文脈でよく見かけます。
- 大げさに聞こえる場合もあるため、日常会話で使うと少しかたい印象を与えることがあります。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに使われます。
- 不変や一定を強調したいときに用いられるため、論文やリポート、ビジネス文書などで好んで使われます。
- “(Something) is invariable.”
- 例: “His commitment to quality is invariable.”
- 例: “His commitment to quality is invariable.”
- “(Something) remains invariable (over time).”
- 例: “Their approach remains invariable despite external pressures.”
- 例: “Their approach remains invariable despite external pressures.”
- カジュアルな会話では“never changes”や“always the same”など、よりわかりやすい表現に置き換えられがちです。
- フォーマルな文章や学術的な記述において、“invariable”という単語はよく使用されます。
- “My grandmother’s cooking methods are invariable. She never changes her recipes.”
- 祖母の料理法は変わらないんだ。レシピを全然変えないからね。
- 祖母の料理法は変わらないんだ。レシピを全然変えないからね。
- “His routine is invariable: he always wakes up at 6 AM, rain or shine.”
- 彼の生活習慣は変わらない。どんな天気でも朝6時に起きるんだよ。
- 彼の生活習慣は変わらない。どんな天気でも朝6時に起きるんだよ。
- “Our dog’s excitement at mealtime is invariable—he always jumps around!”
- うちの犬はごはんの時間になるといつも大騒ぎで、本当に変わらないんだ。
- “Successful teams often have an invariable commitment to clear communication.”
- 成功するチームは、しばしば明確なコミュニケーションに対する変わらぬ取り組みを持っています。
- 成功するチームは、しばしば明確なコミュニケーションに対する変わらぬ取り組みを持っています。
- “Company policy on data protection remains invariable across all departments.”
- すべての部署でデータ保護に関する会社方針は変わることなく貫かれています。
- すべての部署でデータ保護に関する会社方針は変わることなく貫かれています。
- “Despite market fluctuations, our core values stay invariable over time.”
- 市場の変動にもかかわらず、我々のコアバリューは常に変わりません。
- “The findings suggest that this chemical compound has an invariable reaction rate under controlled conditions.”
- 結果によると、この化合物は制御された条件下では一定の反応速度を示すようです。
- 結果によると、この化合物は制御された条件下では一定の反応速度を示すようです。
- “In classical mechanics, certain laws are considered invariable within the Newtonian framework.”
- 古典力学では、特定の法則はニュートン力学の枠組みの中で不変と考えられています。
- 古典力学では、特定の法則はニュートン力学の枠組みの中で不変と考えられています。
- “He proposed that social norms might not be as invariable as previously assumed.”
- 彼は社会規範が以前考えられていたほど不変ではないかもしれないと提案しました。
- constant (変わらない、一定の)
- unchanging (変化しない)
- fixed (固定された、変わらない)
- unwavering (揺るがない、動じない)
- stable (安定した)
- “constant” は「常に一定である」という連想が強く、科学や数学などでよく使われます。
- “unwavering” は「信念や意志などが揺るがない」ニュアンスが強いです。
- “stable” は「安定している」ニュアンスで、バランスを保っているイメージが強いです。
- variable (変化しうる)
- changeable (変わりやすい)
- fluctuating (変動する)
- アメリカ英語: /ɪnˈvɛəriəbl/
- イギリス英語: /ɪnˈveə.ri.ə.bl̩/
- “in-VARI-able” と一音節多く強調してしまったり、
- 「インヴェリアブル」と“a”の音を曖昧に発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- スペリングミス:「invariabel」や「invarible」などと“a”や“i”の位置を間違えやすい。
- 同義語である “unchanging” と混同するときがあるが、文脈によっては “unchanging” の方が平易で日常的。
- “invariable” はややフォーマルな響きがあるため、プレゼンテーションや論文などで効果的に使われるいっぽう、カジュアルな会話では不自然に聞こえる場合もあります。
- TOEICや英検などの資格試験で出題される場合、文脈から「変化しない、一定である」という意味を問う問題として登場することが多いです。
- 接頭語「in-」は「否定」の意味。
- 「variable」は「変わる」という意味。
- 「変わらない」をどんな状況でも“in- + variable = invariable”とイメージすると覚えやすいです。
- “It never varies = invariable!” のようにリズムで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: agony
- 複数形: agonies (例: the agonies of war)
- 動詞: agonize (苦しむ、苦悶する)
- 形容詞: agonizing (苦痛を与える、苦しい)
- 副詞: agonizingly (苦しげに)
- C1(上級): 難易度が高めで、かなり強い苦しみをイメージさせる単語であり、ややフォーマルな文脈でも使用されます。
- 「agony」は、古代ギリシャ語の “agōnia”(闘争・苦闘)に由来するとされています。
- 接頭語や接尾語として分解しづらい単語ですが、派生形や関連語としては「agonize」「agonizing」などがあります。
- agonize (動詞): 苦痛に悶える、悩む
- agonizing (形容詞): ひどく苦しい、耐えがたい
- agonizingly (副詞): 耐えがたいほど
- in agony – 「苦痛の中で」
- agonies of childbirth – 「出産の苦痛」
- the agony of waiting – 「待つことの苦しみ」
- mental agony – 「精神的苦痛」
- physical agony – 「肉体的苦痛」
- writhing in agony – 「苦痛でもがく」
- prolonged agony – 「長期化する苦痛」
- agonies of guilt – 「罪悪感による苦悶」
- the agony of defeat – 「敗北の苦しみ」
- agony aunt / agony column – (主に英国英語) 「人生相談コラム(の担当者)」
- 古代ギリシャ語 “agōnia”(戦い・競争・苦闘)→ ラテン語 “agonia” → フランス語 “agonie” → 中英語 “agony” と変化してきました。
- 強い痛みや苦悶を表す非常に強烈な言葉です。
- 肉体的痛みだけではなく、精神的・感情的な苦しみにも使用されます。
- 文章でも日常英会話でも使いますが、深刻な場面で用いられることが多いです。「ちょっと痛い」程度ではなく、かなり苦しいニュアンスです。
- 日常会話でも「I was in agony.(めちゃくちゃ苦しかった)」のように口語で使われますが、感情の深刻さを強調するときによく使われます。
- フォーマルな文章でも、深刻さや誇張を伴う表現として使用されます。
可算・不可算
- 「an agony」「the agony of ~」など、具体的な苦痛を指すときは可算名詞として用いられます。
- 「He was in agony.(彼は苦痛の中にあった)」のように、苦しみの状態として抽象的に使うときは不可算的にも扱われることがあります。
- 「an agony」「the agony of ~」など、具体的な苦痛を指すときは可算名詞として用いられます。
よく使われる構文
- be in agony: 「苦痛の中にいる」
- suffer agony: 「苦痛を味わう」
- agonies of ~: 「~に伴う激しい苦しみ」
- be in agony: 「苦痛の中にいる」
イディオム
- agony column / agony aunt: 「人生相談欄/人生相談の執筆者」(特に英国圏)
- the agony and the ecstasy: 「苦悩と歓喜」(文学作品のタイトルを通じて有名)
- agony column / agony aunt: 「人生相談欄/人生相談の執筆者」(特に英国圏)
“I stubbed my toe really hard, and I was in absolute agony for a minute.”
(つま先を思いきりぶつけて、しばらく本当に激痛だったよ。)“She looked like she was in agony after running the marathon without proper training.”
(きちんとトレーニングせずにマラソンを走ったから、彼女は本当に苦しそうだったよ。)“I was in agony trying to decide whether to move abroad or stay here.”
(海外に引っ越すか、ここに残るかで散々悩んでつらかった。)“Our team was in agony waiting for the client's final decision on the proposal.”
(提案に対するクライアントの最終決定を待つ間、チームはやきもきして苦しんでいた。)“He had to present those disappointing sales figures, and it was an agony to face the board.”
(彼はあの残念な売上数字を提示しなければならず、重役たちの前に立つのは本当に苦痛だった。)“The negotiation process felt like agony, but we finally reached a consensus.”
(交渉プロセスはまるで苦行のようだったが、最終的には合意に達した。)“The patient reported severe agony during the postoperative period, indicating possible complications.”
(術後期間に患者は強い苦痛を訴えており、合併症が疑われる。)“In his research on trauma, the psychologist focused on the hidden mental agony that victims often endure.”
(トラウマに関する研究で、その心理学者は被害者がしばしば耐える隠れた精神的苦痛に注目した。)“The historical accounts describe the agony of the besieged city’s inhabitants during the famine.”
(歴史文献は、飢饉により包囲された都市の住民が味わった苦悶について詳述している。)- pain(痛み)
- 一般的な「痛み」を指す最も広い意味の単語。
- 一般的な「痛み」を指す最も広い意味の単語。
- torment(苦痛、拷問)
- 「肉体的にも精神的にも強烈な苦痛」で、少し古風・文学的ニュアンス。
- 「肉体的にも精神的にも強烈な苦痛」で、少し古風・文学的ニュアンス。
- anguish(激しい苦悩)
- 精神的な苦悩・悲しみにフォーカスした単語。
- 精神的な苦悩・悲しみにフォーカスした単語。
- distress(苦悩、苦痛)
- 苦しみや危機にいる状態を包括的に表す。
- comfort(快適さ、安堵)
- relief(安心、解放)
- ease(気楽さ、容易さ)
- 発音記号(IPA): /ˈæɡ.ə.ni/
- アメリカ英語・イギリス英語いずれも強勢は第1音節 (“AG-uh-ni”) にあります。
- アクセント: “Á-go-ny” と最初の “A” に強勢。
- よくある間違い:
- “a-GO-ny” のように第2音節にアクセントを置く誤り。
- “agoney” のような誤綴り。
- “a-GO-ny” のように第2音節にアクセントを置く誤り。
- スペルミス: “agony” の “g” の後ろに “o” が来るため、“agoney” としないように注意。
- 形容詞として使う場合の混同: 「痛みを伴う」の意味で使いたいときは “agonizing” にする。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“agony” と “irony” は韻が似ているわけではないので発音に注意。
- TOEIC・英検対策: 長文読解や英作文で「強い苦痛」や「深い苦悩」を表現したいときに登場する可能性があります。
- 語源の “agōnia(闘争)” から、「何かと戦うほどの強烈な痛み」というイメージで覚えると印象が強まります。
- 「agony」は「あっ(A)」「ごぅ(GO)」「に(NI)」と3音節で、“A-go-ni” と区切りを意識しながら発音練習をすると定着しやすいです。
- 「agony aunt」という独特の表現からも、誰かの人生・悩みを深く共有するほどの苦しみという意味合いを連想できます。
- 比較級: naughtier
- 最上級: naughtiest
- その他の派生形: naughtiness (名詞)
- 語源上の要素: 「naughty」は古い語「naught」(「無」「価値がない」)から派生しており、もともと「悪いことをする・価値がないような(行動)」というふうに使われていました。
- 派生語や類縁語:
- naught (名詞) → 「無」「ゼロ」を意味する古い英単語
- naughtiness (名詞) → 「いたずら心」、または「わんぱくさ」
- naught (名詞) → 「無」「ゼロ」を意味する古い英単語
- naughty child → いたずらっ子
- naughty behavior → やんちゃな行動
- naughty grin → いたずらっぽいニヤリとした笑顔
- be/feel naughty → (冗談半分に)「ちょっと悪いことをしてやろう」という気分
- a naughty joke → ちょっと下品めないたずらっぽい冗談
- a naughty smile → いたずらっぽい笑み
- don’t be naughty → ふざけるのはやめなさい
- naughty corner (英) → (子どもをしつけで)反省させるために立たせておく場所
- naughty step (英) → (階段などでの)お仕置きの場所
- a little bit naughty → ちょっといたずらっぽい、少しだけマズい
- 語源: 「naughty」は中英語の「naught」(無・価値なし)から派生した語で、歴史的には「品行が悪い」「悪い状態」を意味しましたが、現代英語では「(子どもが)いたずらな」「わんぱくな」という軽めのニュアンスで使われることが多いです。
- 使用時の注意点:
- 子どもやペットなどの「行儀の悪さ」に対してよく用いられます。
- 大人向けに使うと、冗談っぽく「ちょっと悪ノリをしている」というニュアンスや、性的に「イケナイ雰囲気」を匂わせることもある表現です。
- 文章というより広く口語で使われる傾向があります。しかし、軽いコラムや雑誌などでは書き言葉でも見られます。
- 子どもやペットなどの「行儀の悪さ」に対してよく用いられます。
- 形容詞: 主に補語(He is naughty)や名詞の前に置いて(a naughty child)の形で使われます。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なのでありません。
- 使用シーン:
- カジュアル → 親が子どもを叱るとき「Don’t be naughty, please.」
- 少し大人の冗談 → 「You’re being a bit naughty, aren’t you?」
- カジュアル → 親が子どもを叱るとき「Don’t be naughty, please.」
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞なので該当しませんが、状態を表すときにはリンク動詞(be, become, getなど)のあとに置くことが多いです。
“Don’t be naughty, Tim. We have guests coming soon.”
(ティム、行儀悪くしないで。もうすぐお客さんが来るから。)“She gave me a naughty grin before running away.”
(彼女は走り去る前に、いたずらっぽいニヤリとした笑みを向けた。)“I think your puppy is a bit naughty, chewing on my shoes!”
(あなたの子犬ちょっとやんちゃね、私の靴をかじってるよ!)“Our marketing campaign is a bit naughty but grabs people’s attention.”
(私たちのマーケティングキャンペーンはちょっと際どいけど、人々の注目を集めます。)“The design team added a naughty twist to the usual corporate logo for April Fools’ Day.”
(デザインチームはエイプリルフール用に、いつもの会社のロゴにちょっといたずら心を加えました。)“He’s known for his naughty sense of humor during office parties.”
(彼はオフィスのパーティーでちょっと下品めなユーモアを出すので有名です。)“Researchers observed that ‘naughty behavior’ has multiple social and developmental triggers.”
(研究者らは「いたずら行動」には複数の社会的・発達的要因があると観察した。)“In early childhood studies, teachers often assess how to redirect naughty impulses in a constructive way.”
(幼児教育の研究では、教師がどのようにいたずらな衝動を建設的な方向へ導くかをよく研究している。)“The concept of ‘naughty corner’ has been both endorsed and critiqued by child psychologists.”
(「反省用の隅(ナーティー・コーナー)」という概念は、児童心理学者によって推奨と批判の両面から評価されている。)- 類義語(Synonyms):
- mischievous(いたずら好きな)
- cheeky(生意気な、厚かましい)
- badly behaved(行儀が悪い)
- impish(小悪魔的な、イタズラっぽい)
- mischievous(いたずら好きな)
- 反意語(Antonyms):
- well-behaved(行儀が良い)
- obedient(従順な)
- nice(素行が良い、好ましい)
- well-behaved(行儀が良い)
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /ˈnɔː.ti/
- アメリカ英語(AmE): /ˈnɔː.ti/ または /ˈnɑː.t̬i/ (「ダー」寄りの発音になることも)
- イギリス英語(BrE): /ˈnɔː.ti/
- アクセント: 最初の音節「naugh-」に強勢が置かれます。
- よくある誤り: つづりを “nougty” のように書いてしまうと誤りです。発音も /nɔː-chi/ のように “ch” を強く発音してしまう間違いがときどき見られます。
- スペルミス: naughty(正)を nougty(誤)と書いてしまうことがあります。
- 同音異義語や紛らわしい語: “knotty” (kが付いた「結び目の多い」「ややこしい」という形容詞)や “nutty” (「ナッツの」「風変わりな」)との混同。
- ビジネスメールや正式な文書では、冗談やカジュアルな場面以外では避けたほうが無難です。
- 試験(TOEIC・英検)では、それほど頻出単語ではありませんが、リスニングや読解に出てくる場合があります。子どもの行動やちょっとした冗談を表すテキストで登場することがあります。
- 「naughty」=「なお(nau)+ てぃ(ty)」と音でイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「naught」が「無・ゼロ」を意味するところから、「道徳的な価値がない行為」 → 「やんちゃ・いたずら」のイメージに派生、と考えると理解しやすいです。
- 子どもがふざけている場面を想像して「No! Don’t be naughty!」と日本語でも脳内変換してみると印象に残りやすいです。
- 英語: a loud bang or the act of shutting or hitting something with force
- 日本語: 大きな音や衝撃をともなって、何かを強く閉めたり打ちつけたりすること・音
- 名詞形: slam (可算名詞)
- 動詞形: slam (過去形: slammed, 過去分詞: slammed, 現在分詞: slamming)
- 例: 「He slammed the door.」(動詞)
- 動詞: to slam (例: I heard him slam the door in anger.)
- 形容詞(派生形はあまり一般的ではない): slamming (「素晴らしい」という口語的・スラング的表現として使われる場合もあるが稀)
- B1: 中級
→ 日常的な動作や出来事を説明する際によく使われるため、中級レベルの学習者が理解できると良い単語です。 - slam
- 特定の接頭語や接尾語がついているわけではなく、短い語根そのものが「slam」です。
- ドアや窓などを勢いよく閉める、その音 → 「バタン!」
- 物を強く叩きつける、その音
- (イベントやコンテストとしての) 「スラム詩の朗読会 (poetry slam)」
- door slam(ドアのバタン)
- slam dunk(バスケットボールなどでの、勢いよく叩き込むシュート / ほぼ確実な成功)
- slam shut(勢いよく閉まる)
- slam the door in someone’s face(相手の顔の前でドアをバタンと閉める)
- car door slam(車のドアがバタンと閉まる音)
- poetry slam(ポエトリー・スラム、詩の朗読大会)
- slam against the wall(壁に叩きつける)
- slam on the brakes(ブレーキを急に踏む)
- slam victory((スポーツなどで) 完勝)
- big slam(大きな衝撃、または「グランドスラム」をカジュアルに言うことも)
- 「slam」はオランダ語の slammen(強く打つ、叩く)や、中英語の slam などとの関連があるとされ、古くから「強い衝撃を与える」意味で使われてきました。
- 「slam」は勢いや衝撃、乱暴さをイメージさせる言葉です。
- 口語でよく使われますが、フォーマルな場面で使っても失礼にはならない場合が多いです。ただし、あまりに攻撃的なイメージを与えたくない場合は別の表現を検討することもあります。
- 可算名詞: 可算として扱うため、a slam / slams が可能です。
例: We heard a loud slam from the next room. - 他動詞 / 自動詞の両方で使われます。
- 他動詞: He slammed the door.(何かをバタンと閉める)
- 自動詞: The door slammed shut.(ドアがバタンと閉まった)
- 他動詞: He slammed the door.(何かをバタンと閉める)
- slam the door on (someone/something): ~に対してドアをバタンと閉める
- slam into (something): ~に強くぶつかる
“I heard a slam from the kitchen. Did you close the cupboard too hard?”
(キッチンからバタンって音がしたよ。戸棚を勢いよく閉めすぎた?)“Stop slamming the door, please. You’ll break it.”
(お願いだからドアをバタンと閉めないで。壊れちゃうよ。)“There was a loud slam upstairs. Maybe someone fell?”
(上の階で大きなバタンって音がしたよ。誰かが倒れたのかな?)“When you leave the office, make sure not to let the door slam behind you.”
(オフィスから出るときは、ドアがバタンとならないように気をつけてください。)“The sudden slam coming from the conference room startled everyone.”
(会議室からの急なバタンという音に皆が驚きました。)“Could you please close the filing cabinet gently instead of slamming it?”
(ファイリングキャビネットは勢いよく閉めるのではなく、そっと閉めてもらえますか?)“The repetitive slam of the lab door disrupted the experiment's precision.”
(実験室のドアの繰り返されるバタンという音が、実験の精度に影響を与えた。)“Her research into the cognitive effects of sudden slams in enclosed spaces broke new ground.”
(閉鎖空間での突発的なバタン音が与える認知面への影響についての彼女の研究は、新しい地平を切り開いた。)“A slam or loud noise can trigger stress responses, according to the latest psychological studies.”
(最新の心理学研究によると、バタンという大きな音はストレス反応を引き起こす可能性がある。)- bang(バンという大きな音)
- 「slam」より軽い音にも使える。
- 「slam」より軽い音にも使える。
- crash(激しい衝突による大きな音)
- 何かが壊れるような強い衝撃音を連想させる。
- 何かが壊れるような強い衝撃音を連想させる。
- thud(ドスンという低めの音)
- 柔らかい衝撃音に使われることが多い。
- 直接的な反意語はありませんが、対照的な表現としては「close gently」(優しく閉める)などが考えられます。
- 発音記号(IPA): /slæm/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはなく、/æ/(ア と エ の中間の短音)に注意。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはなく、/æ/(ア と エ の中間の短音)に注意。
- 強勢は一音節の単語なので、slam 全体を強調して発音します。
- よくある間違い: “slum” (/slʌm/) と発音してしまうことがあるので、「æ」の音を意識すると良いでしょう。
- スペルミス: 「slum」と間違える学習者がいます。「slum」は「スラム街」の意味で、全く別の単語です。
- 同音異義語: ほぼありませんが、“slam”と似た音として“slum” (/slʌm/) があるため混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC/英検などでは、リスニングパートで「ドアの音や衝撃音を表す描写」として出題される可能性があります。また、文章中に擬音的表現として登場する場合があります。
- 「slam」は「ドアをバタンと閉める音」のイメージとして覚えるとキャッチーです。
- スペリングのポイント: 「sl + am」。「am」という短い部分を、あなた自身の「I'm (I am)」のように想起して「有り余る勢いでドアを閉める!」とイメージしても面白いかもしれません。
- 「slam dunk」をスポーツ中継などで耳にする機会が多いので、そこから「勢いよく叩きつけるアクション」を連想すると記憶に残りやすいです。
- 英語: “Possibly, but not yet certain”
- 日本語: 「潜在的に」、「もしかすると」、「起こりうる可能性として」
- 副詞なので時制による変化はありません。
- 元の形容詞は “potential” です。名詞の形(「可能性」)としても使われることがあります(例: “He has great potential.”)。
- “potentially” は「potential」に副詞の接尾辞 “-ly” が付いた形です。
- B2(中上級)
- 学術的な文章やビジネスの文脈でも使われるややフォーマルな単語で、日常会話でも「可能性」を強調したいときに用いることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: “potent” (力がある、有力な)
- 接尾語: “-ly” (副詞化するための接尾語)
- potential (adj/n): 形容詞「潜在的な」、名詞「潜在能力、可能性」
- potentiality (n): 「潜在性、可能性」
- potent (adj): 「強力な、有力な」
- potentially dangerous → 潜在的に危険な
- potentially harmful → 潜在的に有害な
- potentially profitable → 利益を生む可能性がある
- potentially beneficial → 有益となる可能性がある
- potentially lethal → 死に至る可能性がある
- potentially infinite → 無限である可能性がある
- potentially significant → 重要性を帯びる可能性がある
- potentially misleading → 誤解を招く可能性がある
- potentially expensive → 費用がかさむ可能性がある
- potentially useful → 有用である可能性がある
- 「まだ確定していないが起こりうる」ことを表すため、推測や不確実性を含みます。
- かしこまった表現にも対応しており、ビジネス文書や学術論文などフォーマルな場面でよく用いられます。
- 口語でも「起こりうる可能性」を強調したいときに使われますが、ややフォーマル寄りの響きがあります。
- 副詞なので、主に形容詞・動詞・文全体を修飾します。
- 「could potentially …」「may potentially …」と助動詞と一緒に使われることが多く、ニュアンスをより柔らかく表現できます。
- “Subject + could/may + potentially + Verb + …”
例) “We could potentially increase sales by improving our marketing strategy.” - “This medicine could potentially cause drowsiness, so be careful.”
(この薬は眠くなる可能性があるから、気を付けてね。) - “I’m potentially free this weekend, but I need to confirm my schedule first.”
(週末は空いているかもしれないけど、まずスケジュールを確認しないと。) - “That new café is potentially worth checking out.”
(あの新しいカフェは試しに行ってみる価値がありそうだよ。) - “We are exploring several ideas that could potentially boost our market share.”
(市場シェアを伸ばす可能性があるいくつかのアイデアを模索しています。) - “This strategic partnership is potentially beneficial for both companies.”
(この戦略的パートナーシップは両社にとって有益となる可能性があります。) - “Implementing this new system could potentially save us 20% in costs.”
(この新しいシステムを導入すれば、コストを20%削減できる可能性があります。) - “The drug has shown promising results in clinical trials and could potentially revolutionize cancer treatment.”
(その薬は臨床試験で有望な結果を示しており、がん治療を革新する可能性があります。) - “These findings suggest a new mechanism that could potentially explain the phenomenon.”
(これらの発見は、その現象を説明できる新たなメカニズムを示唆しています。) - “Such data, if validated, could potentially reshape our current understanding of climate change.”
(このようなデータが検証されれば、地球温暖化への理解を塗り替える可能性があります。) - possibly(もしかすると)
- “possibly” は「そうなるかもしれない」という意味で、不確実ではあるが「可能性としてはある」程度。
- “possibly” は「そうなるかもしれない」という意味で、不確実ではあるが「可能性としてはある」程度。
- maybe(たぶん)
- “maybe” は口語的で、「ひょっとしたら」というややカジュアルな響き。
- “maybe” は口語的で、「ひょっとしたら」というややカジュアルな響き。
- conceivably(考えられる範囲では)
- “conceivably” は「想像できる限りでは」というニュアンスで、ややフォーマル寄り。
- “conceivably” は「想像できる限りでは」というニュアンスで、ややフォーマル寄り。
- likely(ありそうな)
- 形容詞・副詞両方の用法があり、「起こる確率が高い」とニュアンスがやや強い。
- certainly(確実に)
- definitely(間違いなく)
- surely(確実に)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /pəˈtɛnʃəli/ (パ・テン(シュ)ァ・リー)
- イギリス英語: /pəˈten.ʃəl.i/ (パ・テン(シュ)ゥ・リ)
- アメリカ英語: /pəˈtɛnʃəli/ (パ・テン(シュ)ァ・リー)
強勢(アクセント)は “-ten-” の部分に置かれます。(pətenʃəli)
よくある発音ミス:
- 「po-tentially(ポ)」と “o” を強く発音してしまうミスや、“sh” の音を「ス」ではなく「シュ」と正しく発音しないミスが起こりやすいです。
- スペルミス
- “potentialy” と “l” を一つしか書かない間違いに注意。
- “potentally” のように “i” が抜けることもありがちです。
- “potentialy” と “l” を一つしか書かない間違いに注意。
- 同音異義語
- 直接の同音異義語は少ないですが、“-ly” で終わる他の副詞と混同しないよう注意が必要です。
- 直接の同音異義語は少ないですが、“-ly” で終わる他の副詞と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などを含む英語資格試験では、ビジネス文脈や幅広い文章中で “potentially” が使われる例をよく見かけます。空所補充などで副詞を選ぶ問題などで狙われやすいです。
- “potentially” は “potential”(潜在的) + “-ly”(副詞)
- 音節を分けて “po-ten-ti-al-ly” とリズミカルに読む。
- 「可能性」をイメージしながら、「まだ起こっていないけど、内に力を秘めている」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングでは “tial” + “ly” の部分を間違えないように、 “ti-a-l-ly” と指さしながら確認するのも効果的です。
- 名詞のため、一般的には複数形 “stimulations” として使われる場合もありますが、基本的に「stimulation」が主な形です。
- 動詞: stimulate (~を刺激する)
- 形容詞: stimulating (刺激的な), stimulated (刺激を受けた状態)
- 語幹: “stimulate” (刺激する)
- 接尾語: “-tion” (「~する行為・状態」を表す名詞化の接尾語)
- stimulate (動詞): 刺激する
- stimulating (形容詞): 刺激的な、興味をかきたてる
- stimulant (名詞): 興奮剤、励ましとなるもの
- “provide stimulation” (刺激を与える)
- “lack of stimulation” (刺激不足)
- “mental stimulation” (精神的刺激)
- “physical stimulation” (身体的刺激)
- “visual stimulation” (視覚的刺激)
- “intellectual stimulation” (知的刺激)
- “constant stimulation” (絶え間ない刺激)
- “seek stimulation” (刺激を求める)
- “adequate stimulation” (適切な刺激)
- “overstimulation” (過度な刺激)
- ラテン語の “stimulare” (刺す、刺激する)から来ており、「牛追い棒の先で突く」というイメージがもともとの由来といわれています。それが転じて比喩的に「人を突き動かす」「やる気を起こさせる」という意味で使われるようになりました。
- 「何かを活発にする、育てる」というポジティブな印象が強い反面、文脈によっては「過剰な刺激」や「強制的な働きかけ」にもつながるため、使う場面によってはプラスにもマイナスにも響きます。
- 文章で比較的フォーマルに使われることが多いですが、日常会話でも「刺激」という話題を扱うときに用いられます。
可算/不可算: 名詞 “stimulation” は文脈によって不可算名詞(抽象的な刺激全般を表す場合)が多いですが、特定の種類や具体的事例に言及する場合は可算として “stimulations” を使うこともあります。
例: “a variety of stimulations” (さまざまな種類の刺激)一般的な構文やイディオム:
- “X provides stimulation for Y.”
- 「X は Y にとって刺激となる」
- “The stimulation of … led to ….”
- 「~の刺激が … をもたらした」
- “X provides stimulation for Y.”
使用シーン: フォーマルな文脈からカジュアルな会話まで広く使われますが、会話では “刺激” の話をするときに “stimulation” という単語をそのまま使うより “This is so stimulating!” のように “stimulating” (形容詞) で表現するほうが自然な場合もあります。
“I need some mental stimulation, so I’m going to read a challenging book.”
(知的に刺激が欲しいから、少し難しい本を読もうと思っているんだ。)“That movie provided a lot of visual stimulation with its gorgeous scenery.”
(あの映画は美しい景色で視覚的にとても刺激的だったよ。)“Kids often need constant stimulation to stay focused.”
(子どもは集中するために絶え間ない刺激が必要なことが多いよ。)“Holding workshops regularly can offer necessary stimulation to our team’s creativity.”
(定期的にワークショップを開催することで、チームのクリエイティビティに必要な刺激を与えられます。)“The company introduced new incentives as a form of stimulation to boost employee morale.”
(企業は従業員の士気を高めるため、新しい報奨制度を刺激策として導入しました。)“We believe financial stimulation alone won’t solve the underlying problems in the market.”
(私たちは、財政刺激だけでは市場の根本的な問題は解決できないと考えています。)“Neuroscientists are studying how brain stimulation affects memory formation.”
(神経科学者たちは、脳への刺激が記憶の形成にどのように影響するかを研究しています。)“The research indicates that social stimulation plays a critical role in cognitive development.”
(その研究は、社会的な刺激が認知の発達に重要な役割を果たすことを示しています。)“Proper sensory stimulation is essential for infants to develop healthy motor skills.”
(適切な感覚刺激は、乳児が健全な運動能力を発達させる上で不可欠です。)- “encouragement”(励まし)
- より感情面に寄った「励まし」のニュアンスが強い。
- より感情面に寄った「励まし」のニュアンスが強い。
- “incentive”(動機づけ)
- 行動を起こさせるための具体的な誘因としてのニュアンスが強い。
- 行動を起こさせるための具体的な誘因としてのニュアンスが強い。
- “impetus”(きっかけ、勢い)
- 行動や変化をスタートさせる「きっかけ」というニュアンスを強調。
- 行動や変化をスタートさせる「きっかけ」というニュアンスを強調。
- “motivation”(動機)
- 内面的な動機や意欲を高めるという意味合いで使われやすい。
- “inhibition”(抑制)
- 刺激して促すのではなく、行動や感情を抑える方向
- 刺激して促すのではなく、行動や感情を抑える方向
- “suppression”(抑圧)
- 高まりを抑える意味で、対照的なニュアンスを持つ
- 発音記号 (IPA): /ˌstɪmjuˈleɪʃn/
- アクセント(強勢)は “-la-” の部分にあります (leɪにかかる)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がやや強めに出ることが多く、イギリス英語ではややソフトになる傾向があります。
- よくある発音ミス: “stimura-” のように “-u-” を強く発音してしまうこと。正しくは “stim-yu-lay-tion” のように “yu” を意識して発音します。
- スペルミス: “stimulation” の “a” と “u” の位置を取り違えて “stimualtion” としてしまうケースなど。
- 同音異義語との混同: 基本的に “stimulation” と同音異義語は少ないですが、“simulation”(シミュレーション)と綴りが類似しており混同しがちなので注意してください。
- 試験対策や資格試験での出題: TOEICや英検などの作文・読解パートで、「~を刺激する」「動機づける」という文脈で “stimulate” とセットで出題されることがあります。派生語も覚えておくと役立ちます。
- 「刺激する」を表す “stimulate” に「-tion」がついた名詞形と覚えるとわかりやすいです。
- 「刺す道具・牛追い棒でコツンと刺激を与えるイメージ」から連想してみると、覚えやすくなります。
- スペルで “stim-u-l-a-tion” と母音(u, a)の位置をこまめに確認しましょう。
- 語幹 “stimule” / “stimuli” で「刺激・刺激物」という意味を手がかりにするのも有効です。(例: “stimulus/stimuli”)
- 原形: (形容詞の場合は活用なし)
- 比較級: more known(ただし一般的ではない。多くの場合 well-known のような形容詞句を用います)
- 最上級: most known(これもあまり一般的ではありません。代わりに most well-known と言うことが多いです)
- 動詞: know (知る)
- know - knew - known (過去分詞形)
- know - knew - known (過去分詞形)
- 名詞: knowledge (知識)
- 副詞: knowingly (知ったうえで、わざと)
- 「known」は動詞 “know” の過去分詞形が形容詞として使われる形です。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、「known」の語幹は “know” です。
- 「known」は「分かっている」「みんなが知っている」という意味合いで使われることが多く、文脈によっては「有名な」「公表された」「確立された」など、トーンが変化します。
- a well-known fact(よく知られた事実)
- a known issue(既知の問題)
- a known quantity(既知の数量/人物・能力などが把握されている人)
- the known universe(観測されている宇宙/知られている宇宙)
- known to be effective(効果があると知られている)
- publicly known(公に知られている)
- known by many(多くの人に知られている)
- known worldwide(世界的に知られている)
- as far as is known(知られている限り)
- no known cure(知られている治療法がない)
- 「known」は古英語の “cnāwan” から派生した動詞 “know” の過去分詞形。古英語から中英語を経て、過去分詞として “known” が定着しました。
- 「known」は口語・文語ともに使われ、特に「周知の事実」や「一般的に理解されている事項」を表すときに使われます。
- カジュアルかフォーマルかは文脈によりますが、ビジネスシーンや学術的文章など、ややフォーマルな文脈で「あらかじめ分かっている情報」を指す場合によく使われます。
- 形容詞として「名詞を修飾する」場合が多いです。
例:
- It is a known phenomenon.(それは知られている現象です)
- This is a well-known author.(これは有名な作家です)
- It is a known phenomenon.(それは知られている現象です)
- 補語として使われる場合もあります。
例:
- He is known for his creativity.(彼はクリエイティビティで知られている)
- He is known for his creativity.(彼はクリエイティビティで知られている)
- 「be known for + 名詞/動名詞」の構文: 「…で知られている」
- 「be known to + 動詞」の構文: 「…であることが知られている」
- “This cafe is known for its delicious pastries.”
(このカフェはおいしいペイストリーで知られているよ。) - “He’s known as the guy who always helps out.”
(彼はいつも手伝ってくれる人として知られているんだ。) - “Is it known whether she’ll attend the party?”
(彼女がパーティーに来るかどうかはわかっているの?) - “Our company is known for its excellent customer service.”
(当社は優れた顧客サービスで知られています。) - “It’s a known issue in the current software version.”
(これは現在のソフトウェアバージョンで既知の問題です。) - “He’s known to be a leading expert in this field.”
(彼はこの分野の第一人者として知られています。) - “This is a known theorem in number theory.”
(これは数論でよく知られた定理です。) - “A known limitation of this method is the high computational cost.”
(この手法の既知の制約は計算コストが高いことです。) - “No known species exhibit this behavior.”
(この行動を示すことが知られている種は存在しません。) - famous(有名な)
→ 「名声がある」「広く有名」といったニュアンス。 - well-known(よく知られている)
→ “known” の意味を強調し、「広く知れ渡っている」ニュアンス。 - recognized(認識されている)
→ 「正式に認められている」「識別されている」というニュアンス。 - unknown(知られていない)
→ 「未知の」「誰も知らない」ニュアンス。 - “He is known within his local community, but he’s not famous nationally.”
(彼は地元コミュニティの中でしか知られていないが、全国的に有名というわけではない。) - 発音記号(IPA): /noʊn/ (アメリカ英語), /nəʊn/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語では「ノウン」(ou = /oʊ/)で、イギリス英語では「ノウン」(ou = /əʊ/)とやや母音が異なります。
- しばしば「k」は発音しない点に注意しましょう(”kn” から始まる単語は「k」を発音しません)。
- 「knowed」など誤った形で書かないように注意(動詞 know の過去分詞は known、過去形は knew です)。
- “known” の比較級・最上級はあまり使わないので無理に “more known” や “most known” を使わず、“well-known” などの表現を使う方が自然です。
- TOEICや英検などの試験でも、「be known for/to/as ~」の熟語表現が頻出します。特に「be known for + 際立った特徴」「be known to + 人」などのパターンを押さえておくと便利です。
- 「kn」は「k」は発音しないと覚える:knee, knife, know, known など同じ仲間。
- “know” の過去分詞形が形容詞になった、と覚えると形が崩れにくいです(例:gone, done, written なども同じ仕組み)。
- 例文でたくさん見かける「well-known」をセットで覚えると応用がききます。
conscience
conscience
Explanation
『良心』,道義心,善悪を判断する力
conscience
以下では、英単語 conscience
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“conscience” とは、自分の行動や考えが道徳的・倫理的に正しいかどうかを判断し、悪いことをしたときには罪悪感をもたらす、心のはたらきを指します。
日本語での意味
「良心」「道徳心」「罪悪感」です。
たとえば、「ああ、あんなことしてしまって申し訳ないな……」と内心で責める気持ちなどを表します。日常的には「良心がとがめる」「良心の呵責」という表現で使われ、真面目な場面や反省するときに登場しやすい単語です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
conscience
はラテン語の conscientia
(共に知る意)から。
“con” は「共に」を表し、“scire” は「知る」を表します。もともとは「自分の内面で、ともに知っている感覚」というニュアンスがあり、自己の行動を客観的に「知っている」部分=良心という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が conscience
の詳細な解説です。「自分の良心に従う」や「罪悪感を感じる」という場面でぜひ活用してみてください。
良心,道義心,善悪を判断する力
picturesque
picturesque
Explanation
『絵のように美しい』,絵のような / (文章・話しぶりなどが)生き生きした,真に迫った
picturesque
以下では、形容詞「picturesque」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: picturesque
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語 / 日本語)
「picturesque」は「絵のように美しい」「風景が魅力的で、まるで写真や絵画のよう」といったシーンでよく使われる形容詞です。主に景色や街並みに対して使われることが多く、「趣があって、眺めていると絵葉書のように感じる」といったニュアンスです。
活用形 / 他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「-esque」は「〜風」「〜の様式」といった意味合いを添える接尾語です。したがって「picturesque」は「絵のよう (picture-like)」「絵画風の」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
「picturesque」は可算・不可算といった名詞の扱いとは異なり、形容詞なのでそのまま名詞を修飾する形で使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「picturesque」の詳細な解説です。何かを「絵のように美しい」と表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
絵のように美しい,絵のような
(文章・話しぶりなどが)生き生きした,真に迫った
publication
publication
Explanation
〈U〉(書籍・雑誌などの)出版,発行《+of+名》 / 〈C〉出版物(書籍,雑誌,新聞など) / 〈U〉(…の)公表,発表《+of+名》
publication
以下では、名詞「publication」について、学習者の視点を意識しながら詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: publication
品詞: 名詞 (countable・可算名詞)
意味(英語): something that is published, such as a book, a magazine, a newspaper, or a research paper.
意味(日本語): 本や雑誌、新聞、または研究論文など、「出版されたもの」を指す言葉です。
「publication」は、ある機関や個人が書いたものを公に向けて発行する際、その完成した“出版物”を指します。雑誌や論文、レポートなど、形にして公に発表されたもの全般に使われます。
活用形
この単語は名詞のみで使われるのが一般的ですが、動詞形としては publish (出版する) があります。形容詞形としては public (公共の、一般の) や、副詞形としては publicly (公に) などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「publication」はラテン語の「publicare(公にする)」から来ています。「public(公共の、人々の)」と語源を共有しており、「人々に向けて明らかにする」ニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「publication」は、「出版されたもの(出版物)」を表すフォーマルな名詞です。本や雑誌、論文、レポートなど、形になって多くの人の目に触れられる状況で使います。ビジネスや学術の現場で非常に役立つため、公的な印象や正式な文章に関心のある学習者はぜひ覚えて活用してください。
〈C〉出版物(書籍,雑誌,新聞など)
〈U〉(…の)公表,発表《+of+名》
〈U〉(書籍・雑誌などの)出版,発行《+of+名》
invariable
invariable
Explanation
不変の,一定の
invariable
1. 基本情報と概要
単語: invariable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not changing or incapable of being changed.
意味(日本語): 変わらない、または変わることができない。
「invariable」は、「何かが常に同じで、変わることがない」というニュアンスの単語です。たとえば「常に一定の」「変化しない」というときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には登場しないかもしれませんが、学術的な文書やフォーマルなやりとりで見かけることがあります。
活用形
CEFRレベルの目安: C1(上級)
C1レベルは、抽象的・学術的な内容にもかなり深入りできる上級者向けの語彙レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例 (カジュアル寄り)
(2) ビジネスシーンでの例 (フォーマル寄り)
(3) 学術的・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの単語は「変わらない」という意味合いを共有しますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: “in-VAR-i-a-ble” のように、第二音節 “VAR” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「日常的には“always the same”に置き換えられる」など、シンプルに対比して覚えても良いですね。フォーマルに表現したいときに「invariable」を使う、と押さえておくと使い分けがスムーズにできるようになります。
不変の,一定の
agony
agony
Explanation
(長く激しい精神的・肉体的な)『苦悶』(くもん),苦痛 / (特別な感情の)激発;突発
agony
1. 基本情報と概要
単語: agony
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われることがあります)
意味(英語): Extreme physical or mental suffering.
意味(日本語): 激しい肉体的または精神的苦痛・苦悶。
「agony」は「激しく苦しむ状態」を表す、とても強いニュアンスの名詞です。肉体的な痛みはもちろん、精神的に強いストレスや悩みを抱える場合にも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章/フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3文)
② ビジネスシーンでの例文 (3文)
③ 学術・アカデミックな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「agony」は強烈な苦痛を表すので、対照的に「comfort」や「relief」は辛さからの解放や安らぎを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「agony」の詳細な解説です。学習の際は「どれくらいの強い苦痛を表す単語なのか」をイメージし、関連語や表現(“agonizing”, “in agony” など)を合わせて覚えると理解が深まります。
(長く激しい精神的・肉体的な)苦悶(くもん),苦痛
(特別な感情の)激発;突発
naughty
naughty
Explanation
(子供が)『いたずらな』 / 《遠回しに》みだらな,わいせつな
naughty
1. 基本情報と概要
単語: naughty
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): mischievous or disobedient, especially in a playful or mild sense
意味(日本語): 「(子どもや行動が)いたずら好きな」「やんちゃな」「行儀が悪い」などを表す形容詞です。多くの場合、子どもが親の言いつけを守らなかったり、ふざけて他の子を困らせたりするような場面で使われます。場合によっては、少し大人っぽい場面やニュアンス(性的なニュアンス)で「ちょっとイケナイ・官能的」というように使われることもあります。
CEFRレベルについては、日常会話でよく使われる表現である一方、含まれる意味合いが文脈によって上下するため、目安としてはA2(初級)〜B1(中級)程度です。日常的に使われる語彙であり、ニュースやビジネス文章ほどフォーマルでないところで使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
(正直、ビジネス文脈で「naughty」を使うのはあまり一般的ではありませんが、ユーモアや軽いトーンで話す場合などを想定)
学術的な文脈での例文
(あまり学術的には登場しにくい語ですが、子どもの行動学や心理学の研究などを想定)
6. 類義語・反意語と比較
例: mischievous は「悪戯っぽい」という点で近いですが、やや可愛らしいニュアンスが強いです。cheeky は「生意気さ」「図々しさ」が目立ちます。
例: well-behaved は子どもの礼儀正しさや聞き分けの良さを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「naughty」の詳細な解説です。子どもがふざけていたり、何かいたずらをしているときなどにつかみやすい単語です。一方で大人が使うと「ちょっとエッチな/わる〜い冗談」などの軽いニュアンスを帯びることもあるので、場面に応じて上手に使い分けましょう。
(子供が)いたずらな
《遠回しに》みだらな,わいせつな
slam
slam
Explanation
荒っぽく音を立てて戸を閉めること / ピシャリ(バタン,ドシン)という音
slam
こちらでは、英単語の名詞形「slam」について、できるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: slam
品詞: 名詞 (動詞としても使用されます)
意味(英語・日本語)
「ドアをバタンと閉める時などの『バタン!』という音や動作」のイメージがあります。日常的には「何かを勢いよく閉める・叩く」ニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞に変化した例
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味や関連する使われ方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としてのポイント
動詞としての使い方
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的 / 堅めの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「slam」の名詞についての詳細な解説です。日常会話からビジネスの場面、学問的な文脈まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ使い方をしっかりとマスターしてください。
potentially
potentially
Explanation
潜在的に, 可能性を秘めて
potentially
1. 基本情報と概要
単語: potentially
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「potentially」は、「何かが起こる可能性があるけれど、まだ確定ではない」というニュアンスを持つ副詞です。
何かの結果や影響が起きる“可能性・潜在性”を指し示すときに使われ、特に「正確にはわからないが、起こる(または起きない)可能性がある」という場面で用いられます。
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“potentially” は “potential (形容詞/名詞) + -ly (副詞の接尾語)” に由来します。“potent” には「力がある」「有力な」といった意味があり、そこから「まだ実現されていないが発揮されうる力」を表す “potential” が派生しています。
関連単語(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“potentially” の語源は、ラテン語で「力、能力」を意味する “potentia” にさかのぼります。
“potent”(強力な)→ “potential”(形容詞・名詞:潜在的な、可能性)→ “potentially”(副詞:潜在的に)
という流れで派生してきました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的用法
大きな決まり文句としてのイディオムはあまりありませんが、上記のように助動詞と一緒に用い「まだわからないが可能性がある」という意味合いを強調する表現が一般的です。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「potentially」は「不確実であるが可能性はある」という意味なので、反意語は「確実に」「疑いなく起こる」といったニュアンスの言葉があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「potentially」の詳しい解説です。何かが起こりうる“可能性”や“潜在性”を示す際に、とても便利な副詞ですので、正しい綴りや用法を押さえてぜひ活用してみてください。
可能性を秘めて,潜在的に
stimulation
stimulation
Explanation
刺激,興奮;激励
stimulation
1. 基本情報と概要
英語表記: stimulation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
The act of encouraging something to become more active or the process of causing something to happen or develop.
意味(日本語):
何かをより活発にしたり、発生・発達を促したりする行為やプロセスのことです。
「外からの働きかけによって、気持ちや行動が引き起こされるような状況で使われる単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
理解しやすい範囲ですが、少し抽象的な文脈で使われることもあり、より発展的なボキャブラリとして認識されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“stimulate” は 「刺激する、活発にする」という動詞であり、それに「-tion」という接尾語がついて名詞化された形が “stimulation” です。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを意識すると、“stimulation” を使いこなす際に理解が深まります。
刺激,興奮;激励
known
known
Explanation
knowの過去分詞 / 『名高い』,知られた
known
1. 基本情報と概要
単語: known
品詞: 形容詞(形容詞として「知られている」「既知の」「有名な」の意味を持つ)
英語での意味:
• known: recognized, familiar, or understood
日本語での意味:
• 「既知の」「知られている」「有名な」
「たくさんの人に知られている」「誰でも知っているような」というニュアンスのほか、ある特定の集合で「知られている・理解されている」という意味合いでも使われます。たとえば、数学の分野で「これは既知の定理だ」のように使います。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく目にする単語ですが、形容詞として使う場合は、やや学習が進んでから自然と覚えるようになる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般に可算名詞・不可算名詞の問題は生じませんが、「known」とセットで使う名詞の性質に応じて冠詞・数え方に注意することはあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
比較例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “known” に関する詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術分野まで幅広く使われるので、文脈に応じてニュアンスを押さえて活用してください。
名高い,知られた
knowの過去分詞
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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