和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形(名詞): 単数形 → rally / 複数形 → rallies
- 動詞形: to rally (他動詞・自動詞両方で使われます)
- 例: “They rallied support.” (他動詞) / “The team rallied after halftime.” (自動詞)
- rally は、はっきりした接頭語や接尾語がついた形ではありませんが、語源的には「re-(再び)」+「ally(結びつく)」がもとになっていると言われています。
- 集会、集まり
大勢の人がある目的や理由(政治的・社会的・イベントなど)で一堂に会すること。 - 回復、反発、再結集
スポーツでも一度劣勢になっていたチームや選手が盛り返す局面を指したり、株価や支持率などが下落後に持ち直すときにも「ラリー」と表現されることがあります。 - political rally
(政治集会) - campaign rally
(選挙活動の集会) - rally the troops
(軍隊や仲間を奮い立たせる/結集させる) ※動詞としての用例 - stock market rally
(株式市場の反発) - rally against (something)
(〜に反対する集まり) - hold a rally
(ラリーを開く) - staging a rally
(集会を企画・開催する) - rallying cry
(スローガンや合言葉、多くの人を鼓舞するフレーズ) - last-minute rally
(土壇場での盛り上がり/巻き返し) - a brief rally
(一時的な回復や盛り返し) - 可算名詞 (countable noun) として扱われる
例) “We attended two rallies last week.” - 動詞として使用
- 他動詞: “The coach rallied his team.”(コーチはチームを奮い立たせた)
- 自動詞: “The team rallied late in the game.”(チームは試合の終盤に盛り返した)
- 他動詞: “The coach rallied his team.”(コーチはチームを奮い立たせた)
- 一般的な構文・イディオム
- “rally around (someone or something)” → 「〜を支援・擁護するため結集する」
例: “They rallied around their friend after the accident.”
- “rally around (someone or something)” → 「〜を支援・擁護するため結集する」
- “We decided to hold a rally to support our classmate who’s running for student council.”
(クラスメイトを応援するために集会を開くことにしたよ。) - “After losing the first two sets, the tennis player made an incredible rally to win the match.”
(最初の2セットを落とした後、テニス選手は驚くべき巻き返しをして試合に勝った。) - “There’s a rally at the park this weekend for environmental awareness.”
(今週末、公園で環境保護を啓発する集まりがあるんだ。) - “The stock saw a late-day rally, closing 5% higher than yesterday.”
(その株価は終盤に持ち直し、昨日比で5%高で引けた。) - “We need a rally in our quarterly sales if we want to meet our targets.”
(目標を達成するには四半期の売上をなんとか回復させる必要があります。) - “Our CEO gave a speech to rally the employees after the tough quarter.”
(厳しい四半期のあと、CEOは従業員を鼓舞するためにスピーチをした。) - “Historians often examine how public rallies influenced political transitions in the early 20th century.”
(歴史家たちは、20世紀初頭における政治的転換に対して公共の集会がどのような影響を与えたかをよく検証します。) - “Data suggests that a sudden economic rally can sometimes follow policy changes.”
(データによると、政策変更のあとに経済が突然回復することが時々あるようです。) - “The sociological impact of mass rallies reflects the public sentiment of the era.”
(大規模集会の社会学的影響は、その時代の人々の気持ちを反映しています。) - assembly(集会)
- 「集まり」という点では類似。ただし、単純に人が集まる行為を指し、回復・盛り返しのニュアンスはない。
- 「集まり」という点では類似。ただし、単純に人が集まる行為を指し、回復・盛り返しのニュアンスはない。
- gathering(集まり)
- 「集まり」という広範な意味合いを持つが、政治的・経済的な巻き返しの意味は含まれない。
- 「集まり」という広範な意味合いを持つが、政治的・経済的な巻き返しの意味は含まれない。
- meeting(会合)
- 会合や打ち合わせの意味が強く、パブリックな集会よりも小規模なイメージ。
- 会合や打ち合わせの意味が強く、パブリックな集会よりも小規模なイメージ。
- comeback(復活・返り咲き)
- スポーツや芸能界などでの「復帰・復活」を指すが、集会とは異なる。
- disbanding(解散)
- 結集の反対で「解散」の意味。
- 結集の反対で「解散」の意味。
- decline(減退、下降)
- 回復とは逆に下落や衰退を表す語。
- 回復とは逆に下落や衰退を表す語。
- 発音記号(IPA): /ˈræli/
- アメリカ英語: [ラァリ]
- イギリス英語: [ラリ](アメリカ英語よりわずかに “æ” が浅めの場合が多い)
- 強勢(アクセント): 頭の “ra” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “rally” を “really” (本当に) と混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “raly” や “ralley” と書いてしまうミスに注意。
- “raly” や “ralley” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “really” (本当に) と続けて発音してしまうことがあるので区別が必要。
- “really” (本当に) と続けて発音してしまうことがあるので区別が必要。
- 文脈による意味の違い
- 「集会」だけでなく、「巻き返し」や「反発」の意味にも注意する。
- 「集会」だけでなく、「巻き返し」や「反発」の意味にも注意する。
- 試験対策
- TOEICや英検などの記事や講演、特にビジネスや政治絡みのトピックで出題されることがあります。意味の多様性を押さえておくと読解に役立ちます。
- スポーツイメージ
テニスのラリーを思い出してください。ボールを打ち返し合う「続き」をするイメージの「盛り上がり・巻き返し」を想起しやすいでしょう。 - スペリング
“rally”は “all” の真ん中に “r” が入った形をイメージすると綴りミスを減らせます。 - 語源ストーリーで覚える
“re-” (再び) + “ally” (仲間になる) → 「もう一度仲間になる=再結集」で、そこから「集会」や「巻き返し」につながります。 活用形:
- sanitation は通常、不可算名詞として扱われますので、複数形 “sanitations” はほとんど使いません。
関連する他の品詞例:
- 動詞: sanitize (~を消毒する、衛生的にする)
- 形容詞: sanitary (衛生的な)
- 動詞: sanitize (~を消毒する、衛生的にする)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 社会的・専門的トピックに発展的に対応できるレベル
- 語幹: “sanit-”
- ラテン語の「健康」を意味する “sanus” に由来
- 接尾語: “-ation”
- 「~という状態・行為」を表す名詞形語尾
- sanitary conditions(衛生環境)
- sanitation worker(衛生作業員 / ごみ収集員など)
- sanitation department(衛生部門・衛生局)
- improve sanitation(衛生状態を改善する)
- water sanitation facilities(水衛生施設)
- public sanitation(公共衛生)
- sanitation standards(衛生基準)
- inadequate sanitation(不十分な衛生状態)
- sanitation management(衛生管理)
- sanitation system(衛生システム)
- 語源:
- ラテン語 “sanus”(健康) → 英語の “sanitary” → “sanitation” へ派生
- ラテン語 “sanus”(健康) → 英語の “sanitary” → “sanitation” へ派生
- 歴史的な使い方:
- 19世紀以降、公衆衛生の概念が確立されるなかで、下水道整備や清潔な水の供給といったインフラの話題で頻繁に登場。
- 文脈: 公共事業や行政、環境政策、開発援助などフォーマルなトピックで使われることが多い
- ニュアンス: 衛生管理全般を指す幅広い意味合いを持つが、特に「公共インフラによる衛生対策」のニュアンスが強い
- 使用シーン: レポートや論文、ニュース記事など、ややフォーマルな場面でよく用いられる
- 名詞 (不可算): 基本的に
sanitation is ...
のように扱い、複数形にはならない - イディオム・構文例:
- “to ensure proper sanitation”(適切な衛生管理を確保する)
- “a lack of sanitation”(衛生不足)
- “to ensure proper sanitation”(適切な衛生管理を確保する)
- フォーマル: 政府、行政、国際機関の公文書やスピーチ、学術論文など
- カジュアル: 日常的にはあまり使わないが、公衆衛生関係の話題なら可能
“We need better sanitation in public restrooms, don’t you think?”
(公共のトイレってもっと衛生を良くしないといけないよね?)“The sanitation workers come every Tuesday to collect the trash.”
(衛生作業員は毎週火曜日にごみを回収しに来るよ。)“Proper sanitation is important to keep everyone healthy.”
(適切な衛生管理は、みんなの健康を守るのに大切だよ。)“Our company collaborates with local governments to improve sanitation facilities.”
(当社は地方自治体と協力して、衛生施設の改善を行っています。)“Financial support is crucial for upgrading the city’s sanitation infrastructure.”
(都市の衛生インフラを更新するには、財政支援が不可欠です。)“We have set higher standards for sanitation in all our factories.”
(当社の工場では、衛生面でより高い基準を設定しています。)“Research indicates that inadequate sanitation significantly increases the risk of disease outbreaks.”
(研究によれば、不十分な衛生状態は伝染病の発生リスクを大幅に高めるとされています。)“Governments and NGOs collaborate to provide sanitation solutions in underserved regions.”
(政府やNGOは、サービスが行き届かない地域に衛生対策を提供するために協力しています。)“The World Health Organization emphasizes the importance of sustainable sanitation systems.”
(世界保健機関は、持続可能な衛生システムの重要性を強調しています。)hygiene(衛生)
- 個人や日常生活における「清潔さ・衛生」を強調。
- 例: “personal hygiene”(個人の衛生)
- 個人や日常生活における「清潔さ・衛生」を強調。
cleanliness(清潔)
- きれいな状態を維持することを指す。より一般的・日常的な単語。
- 例: “Cleanliness is next to godliness.”(清潔は信仰に次ぐ美徳である)
- きれいな状態を維持することを指す。より一般的・日常的な単語。
public health(公衆衛生)
- より広い概念で、衛生を含むが、疾病予防や健康教育なども含む。
- unsanitary conditions(不衛生な状態)
- 「不衛生な」「衛生が悪い」という意味。
- 衛生環境が整っていない状況を指します。
- 「不衛生な」「衛生が悪い」という意味。
発音記号 (IPA): /ˌsænɪˈteɪʃən/
- アクセントは “-teɪ-” の部分に置かれます: sa-ni-TAY-shun
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが “-teɪ-” がややはっきりと発音される傾向があります。
- 音の長さや母音がやや異なる程度です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが “-teɪ-” がややはっきりと発音される傾向があります。
よくある発音の間違い:
- “sanitary” と混同しないように、“-ation” の部分をしっかり /-teɪʃən/ と発音する。
- スペルミス: “sanitation” の “i” と “a” の位置を逆にして “sain-tation” のように誤って書いてしまう。
- “sanitize” との混同: “sanitize” は動詞で「~を消毒する、衛生的にする」、名詞形の “sanitation” とは文法的に使い方が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検で「衛生環境に関する設問」、「公衆衛生やインフラ整備」に関するリーディング文章などで出題される可能性がある。
- 語源をイメージ: “sanus”=“health” → 健康に関連する語
- “sanitize” と一緒に覚える: “sanitize”(消毒する)→ “sanitation”(衛生環境全般)
- スペルのコツ: “sanit + ation” と区切って覚えるとブロックで記憶しやすい
- イメージで暗記: “Sanitation = System for health” と唱えることで、「健康(health)のためのシステム(system)」というイメージを思い出しやすい
- 現在形: reverse
- 過去形: reversed
- 過去分詞形: reversed
- 現在分詞形: reversing
- 名詞形: a reverse (例: “in reverse”「逆向きで」)
- 形容詞形: reverse (例: “the reverse side”「裏面」)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、ビジネスや学問的な文脈で難易度の高い語彙も扱い始める段階です。文章や議論の中で使うには少し高度な単語ですが、重要な表現です。
- 前半の
re-
は「再び」や「後ろへ」の意味を持つ接頭語です。 - 後半の
verse
は、ラテン語の “vertere”(回す)が語源となっています。 - reverse direction → 方向を反転させる
- reverse a decision → 決定を覆す
- reverse order → 順序を逆にする
- put the car in reverse → 車のギアをバック(リバース)に入れる
- reverse an opinion → 意見をひっくり返す(撤回する)
- reverse your stance → 立場を反転させる
- reverse the trend → 傾向を逆転させる
- reverse side → 裏面
- reverse engineering → リバースエンジニアリング(製品を分解して構造を解析すること)
- go into reverse → 反対方向に転じる / バックに入る
- ラテン語の “reversus”(re- + vertere: 後ろに回す、元に戻す)がフランス語を経由し、中英語として「反転させる」「裏返す」の意味で取り入れられました。
- 「reverse」は「まったく逆にする」「一度決めたものを全面的に覆す」といった強いニュアンスを含むことがあります。
- ビジネスシーンや正式な文書でも使われるフォーマルな単語ですが、「車をバックさせる」のように日常会話でもカジュアルに用いられます。
- 「方向を変える」「流れを変える」という意味合いが強いですが、人の態度や意見を変える場合にも用いられ、新たに前進するというよりも「以前の状態や決定をひっくり返す」イメージが強いです。
他動詞として使用
- 例: “I reversed the car.”(車をバックさせた)
- 例: “The company reversed its policy.”(その会社は方針を覆した)
- 例: “I reversed the car.”(車をバックさせた)
自動詞として使用
- 例: “The car reversed slowly.”(車はゆっくりとバックした)
よくある構文
- reverse + 目的語
- reverse + [the course/trend/policy]
- reverse + 目的語
可算・不可算について
- 動詞としては可算・不可算の区別は特にありませんが、名詞で “a reverse” と使う場合、状況や文脈で可算として扱われます。不可算名詞としては “in reverse” として表現する場合があります。
- “Could you reverse the car so I can get out?”
(車を少しバックしてくれない?私が降りられるように。) - “I accidentally put the DVD in reverse, so the scenes played backward.”
(誤ってDVDを逆再生してしまって、シーンが逆方向に再生されたよ。) - “Let’s reverse our roles for a day and see what happens.”
(1日だけ役割を交換してみて、どうなるか試してみよう。) - “We decided to reverse the decision to close the branch due to new market data.”
(新たな市場データを受け、支店を閉鎖するという決定を覆すことにしました。) - “The board reversed its previous stance on remote work guidelines.”
(取締役会はリモートワークのガイドラインに関する以前の立場を覆しました。) - “Our sales strategy needs to reverse the downward trend in revenue.”
(売上が下降傾向にあるのを反転させるように、販売戦略を改める必要があります。) - “This new evidence may reverse our current understanding of the species’ evolution.”
(この新たな証拠は、その種の進化に関する現在の理解を覆す可能性があります。) - “Researchers aim to reverse the effects of aging through gene therapy.”
(研究者たちは遺伝子治療を通じて加齢の影響を逆転させることを目指しています。) - “The court reversed the lower court’s ruling after reviewing the new testimony.”
(新たな証言を検証した後、裁判所は下級審の判決を覆しました。) - “undo” (元に戻す)
- 一度行ったことをやり直して取り消すというニュアンス。コンピュータ操作などで用いられる。
- 一度行ったことをやり直して取り消すというニュアンス。コンピュータ操作などで用いられる。
- “withdraw” (撤回する)
- 発言や提案を取り下げる場合に使われる。少しフォーマルな印象。
- 発言や提案を取り下げる場合に使われる。少しフォーマルな印象。
- “invert” (反転させる)
- 上下や前後・左右などをひっくり返す。特に数や位置を反対にするニュアンス。
- 上下や前後・左右などをひっくり返す。特に数や位置を反対にするニュアンス。
- “overturn” (覆す)
- 判決や決定などを “完全に取り消す” という強いニュアンスを含む。
- 判決や決定などを “完全に取り消す” という強いニュアンスを含む。
- “turn around” (向きを変える)
- カジュアルに方向転換する意味で使われる。意見・態度などが変わったり逆転したりする場合に用いることもある。
- “forward” (前進する)
- 逆方向ではなく、前に進むイメージ。
- 逆方向ではなく、前に進むイメージ。
- “maintain” (維持する)
- 変更を加えない、現状を続けるという意味。
IPA表記:
- アメリカ英語: /rɪˈvɝːs/
- イギリス英語: /rɪˈvɜːs/
- アメリカ英語: /rɪˈvɝːs/
アクセント:
- 第2音節 “-verse” に強勢があります。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されます。イギリス英語에서는 “r” は弱く、母音が /ɜː/ となります。
- 第2音節 “-verse” に強勢があります。
よくある誤り:
- “re-verse” の “re-” を強く発音しすぎる場合がありますが、正しくは “ri-VURSE” や “ri-VURSE(英)” のように語末近くにアクセントがきます。
- スペリングの混同:
- “reverse” を “revers” と書き落としてしまう誤り。語尾の “e” を忘れないように注意してください。
- 同音異義語との混同:
- “rehearse” (リハーサルする) と似た音に注意し、スペルを間違えやすいことがあります。
- 試験対策・資格試験でのポイント:
- TOEICや英検などでは「方針を覆す」「立場を変える」という文脈で出題されることがあります。意味だけでなく、どのような目的語と一緒に出るかを整理しておくと役立ちます。
- “re-” = 後ろへ、再び + “verse” = 回す → 「後ろに回す」→ 「反転させる」
というイメージで覚えると単語の成り立ちを理解しやすいです。 - 「車をバックさせる」→ “reverse the car” と日常的にイメージすることで、ほかの用法(方針や決定を逆にする)にもつなげやすくなります。
- スペル最後の “e” は「反転させるエンジン(engine)」をイメージすると、うっかり忘れにくいかもしれません。
- 語源的構成: イタリア語の “mala aria” (悪い空気)からきていると言われます(「mal-」は「悪い」、「aria」は「空気」を指します)。
- 関連形容詞: malarial(「マラリアの」「マラリアに関する」)
- malaria parasite(マラリア原虫)
- malaria prophylaxis(マラリア予防薬)
- malaria outbreak(マラリアの発生)
- malaria prevention(マラリアの予防)
- malaria vaccine(マラリアワクチン)
- malaria transmission(マラリアの伝染)
- diagnose malaria(マラリアと診断する)
- combat malaria(マラリアと闘う)
- malaria mortality rate(マラリア死亡率)
- mosquito-borne malaria(蚊を媒介とするマラリア)
- malarial infection(マラリア感染)
- endemic malaria(マラリアの風土病)
- 語源: イタリア語の “mala aria” から。「悪い空気」がマラリアの原因だと誤解されていた時代に名づけられました。
- 歴史的背景: 古くから熱帯地域を中心に大きな被害をもたらしてきた伝染病。
- ニュアンス・使用時の注意: 医学・公衆衛生の文脈で使われることが多く、一般の会話ではあまり頻出ではありません。医療や旅行、国際協力の話題などで出てくることがあります。ややフォーマルよりな単語なので、カジュアルな場面で出てくることは少ないです。
- 名詞(不可算): 数えられない名詞なので、「a malaria」とは言いません。
- 例: “He caught malaria.”(彼はマラリアにかかった)
- 例: “He caught malaria.”(彼はマラリアにかかった)
- 使用シーン
- フォーマル: 医療・公衆衛生・学術文献など
- カジュアル: 旅行の予防接種の話などで口にする場合もありますが、頻度は低めです。
- フォーマル: 医療・公衆衛生・学術文献など
- S + have/contract + malaria: “She contracted malaria during her trip.”
- diagnose + S + with malaria: “The doctor diagnosed him with malaria.”
- “I’m taking medication so I don’t get malaria while traveling in Africa.”
- (アフリカを旅行する間にマラリアにかからないように薬を飲んでいるんだ。)
- (アフリカを旅行する間にマラリアにかからないように薬を飲んでいるんだ。)
- “My friend caught malaria last year, but he recovered with proper treatment.”
- (友達が昨年マラリアにかかったけど、適切な治療で回復したよ。)
- (友達が昨年マラリアにかかったけど、適切な治療で回復したよ。)
- “They warned me about malaria risk in that region.”
- (あの地域ではマラリアのリスクがあると警告されたよ。)
- “Our company is funding a malaria prevention program in Southeast Asia.”
- (当社は東南アジアでのマラリア予防プログラムに資金提供をしています。)
- (当社は東南アジアでのマラリア予防プログラムに資金提供をしています。)
- “Malaria control initiatives are key to improving public health.”
- (マラリア対策の取り組みは、公衆衛生の向上に不可欠です。)
- (マラリア対策の取り組みは、公衆衛生の向上に不可欠です。)
- “We collaborate with NGOs to distribute mosquito nets to lower the risk of malaria.”
- (マラリアのリスクを減らすために、NGOと協力して蚊帳を配布しています。)
- “Recent studies show promising results in developing a new malaria vaccine.”
- (最近の研究では、新しいマラリアワクチンの開発において有望な結果が示されています。)
- (最近の研究では、新しいマラリアワクチンの開発において有望な結果が示されています。)
- “Malaria poses a significant global health challenge, particularly in sub-Saharan Africa.”
- (マラリアは世界的に大きな健康上の課題であり、特にサハラ以南のアフリカで深刻です。)
- (マラリアは世界的に大きな健康上の課題であり、特にサハラ以南のアフリカで深刻です。)
- “The parasite causing malaria has developed resistance to several antimalarial drugs.”
- (マラリアを引き起こす寄生虫は、いくつかの抗マラリア薬に対する耐性を獲得しています。)
- 類義語
- dengue fever(デング熱)
- yellow fever(黄熱病)
- ※マラリアと同じく蚊で媒介される病気ですが、原因ウイルス・寄生虫が異なります。
- dengue fever(デング熱)
- 反意語
- ※「疾病」に対する直接の反意語は通常なく、強いて挙げるなら “health (健康)” が対極の概念となります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /məˈlɛriə/
- イギリス英語: /məˈleəriə/
- アメリカ英語: /məˈlɛriə/
- 強勢(アクセント): “ma-lár-i-a” の2拍目 “lár” にアクセントがきます。
- よくある間違い: “ma-ri-a” のように途中を省略して発音してしまう人がいます。母音がしっかり3つ入るのがポイントです。
- スペルミス: “maleria” や “melaria” などと誤記することが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同: “malaria” と同音異義語は特にありませんが、「malaria」の「ar」の部分を「er」と言ってしまうなどの発音ミスが起こりやすいです。
- 試験対策: TOEICなどの日常ビジネス英語では頻出ではありませんが、国際問題や医療に関するトピックで単語として出題される可能性があります。読解問題で出てきたら病気の文脈であることを理解しましょう。英検の上位級やIELTS等の医療・環境問題の読解では出やすい単語です。
- “mal-” は「悪い」という意味の接頭語(malfunction, malpracticeなど)
- “aria” は「空気」を意味するラテン語由来の表現
- もともと “mala aria (bad air)” と呼ばれていたと覚えると、語源をイメージしやすいです。
- 熱帯地域への旅行時には「マラリア予防」というストーリーを思い出すことで定着しやすくなるでしょう。
- cardboard は不可算名詞として扱われることが多いです。「a cardboard」単体ではあまり言いませんが、形容詞的に “a cardboard box” のように使います。
- 形容詞的用法: “a cardboard cutout” (段ボールの切り抜き) など。
- 形容詞として: “cardboard” + 名詞 (“cardboard packaging” など)
- “card” : 紙片・カード(本来は薄く平たい紙や板)
- “board” : 板や厚紙のような平たくしっかりした素材
- cardboard box → 段ボール箱
- corrugated cardboard → 波形加工された段ボール
- piece of cardboard → 段ボールの一片
- cardboard packaging → 段ボールの包装
- cardboard tube → 段ボールの筒
- fold cardboard → 段ボールを折りたたむ
- cardboard cutout → 段ボールで作った切り抜き
- cardboard thickness → 段ボールの厚さ
- cardboard sign → 段ボール製の看板
- cardboard construction → 段ボール製の工作(構造物)
- 語源: “cardboard” は 1800年代前半頃に “card” (紙片) と “board” (板状のもの) が組み合わさって生まれた語とされています。
- 歴史的には製本の表紙やパッケージ素材などに用いられ、その後どんどん用途が広がりました。
- ニュアンス: 日常的・実用的な素材としてカジュアルに使われる言葉です。商品パッケージを始め、工作や引っ越しなど多方面でよく登場します。
- 不可算名詞として扱われることが多い: “some cardboard” “a sheet of cardboard” のように「量」で数える。
- 形容詞的用法: “a cardboard box” や “cardboard packaging” として、「段ボール製の〜」という意味を表す。
- “(to) cut cardboard” (段ボールを切る)
- “(to) flatten cardboard boxes” (段ボール箱を平らにつぶす)
- イディオム的な使い方はあまりありませんが、会話では “cardboard cutout” が比喩的に「形だけの存在」というイメージで使われることがあります。
- “I need a cardboard box to store my old clothes.”
(古い服をしまうのに段ボール箱が必要なんだ。) - “Could you hand me a piece of cardboard for my craft project?”
(工作用に段ボールを一枚取ってもらえる?) - “We can recycle all this cardboard instead of throwing it away.”
(これらの段ボールは捨てずにリサイクルできるよ。) - “Our products are shipped in sturdy cardboard packaging.”
(私たちの製品はしっかりした段ボールの梱包で出荷されます。) - “Please label the cardboard boxes clearly for the warehouse staff.”
(倉庫のスタッフ向けに、段ボール箱にわかりやすくラベルを貼ってください。) - “We’ve reduced costs by choosing lightweight cardboard for our shipments.”
(出荷用に軽量の段ボールを選ぶことで、コスト削減を実現しました。) - “The structural integrity of corrugated cardboard depends on its fluting medium.”
(波形段ボールの構造強度は、そのフルーティング(二重壁の波型部分)に依存します。) - “Recycled cardboard exhibits varying tensile strength based on its fiber composition.”
(再生段ボールは繊維の組成により、引張強度が異なります。) - “We analyzed the biodegradability of different cardboard samples under controlled conditions.”
(さまざまな段ボールサンプルの生分解性を管理された条件下で分析しました。) - “paperboard” (厚紙)
- 段ボールよりも薄い紙製の板を指すことが多い。
- 段ボールよりも薄い紙製の板を指すことが多い。
- “pasteboard” (薄いボール紙)
- カード類や表紙などに使われる、薄めの板紙。
- カード類や表紙などに使われる、薄めの板紙。
- “corrugated board” (波形段ボール)
- “cardboard” が実際にはこの「波形段ボール」の場合が多い。
- 特に直接の反意語は存在しませんが、素材として対照的なものを挙げるなら “metal” や “plastic” などの頑丈素材が挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːrdbɔːrd/
- イギリス英語: /ˈkɑːd.bɔːd/
- “card” の r はアメリカ英語でしっかり巻き舌気味に、「カァード」に近い音になります。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音されず、やや長めの母音 “ah” に続くような形になります。
- “board” の部分は “ボード” と聞こえますが、アメリカ英語では “ボー(r)d” のように “r” を強めに発音するのが特徴です。
- スペルミス: “cardbord” や “cardbroad” のような誤りに注意。 “card + board” で覚えてください。
- 同音異義語: “card” と “board” を組み合わせているため、部分的に「card」や「board」の別の意味と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどビジネスシーンでは “cardboard box” や “cardboard packaging” のように荷物の梱包関連の文脈で出題される可能性があります。
- 発音: イギリス英語とアメリカ英語で “r” の音が異なる点に注意しましょう。
- “cardboard” は “card” + “board” という、両方とも「紙・板」に関係する語の組み合わせだとイメージすると覚えやすいです。
- 引っ越しや収納シーンを想像すると “cardboard box” がすぐに頭に浮かぶようになります。
- 工作やリサイクルなど、段ボールにまつわる日常的な場面を思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
- 発音の時は “r” の強さ、スペルの時は “card + board” と二つに分解して押さえると間違いにくいです。
- 単数形: mama
- 複数形: mamas
- CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
「mother(母)」をもっとカジュアル・フレンドリーにした表現なので、大人向けのフォーマルな場面ではあまり使いません。 - 形容詞形などは基本的にありませんが、スラング的に「mama’s boy」などは形容詞的に使われることもあります。
- 語構成: baby talk由来の言葉で、特別な接頭語や接尾語はありません。
- 派生語・類縁語:
- mom, mommy, momma (すべて「お母さん」の口語表現)
- mother (よりフォーマルな言い方)
- mom, mommy, momma (すべて「お母さん」の口語表現)
- Mama’s boy(マザコン気味の男性)
- Mama bear(母グマ、または子を守る強い母親のイメージ)
- Mama’s cooking(ママの料理)
- Listen to your mama(お母さんの言うことを聞く)
- Mama knows best(お母さんは何でも知っている)
- Hey, Mama!(ねえ、ママ! と呼びかけ)
- Missing my mama(ママが恋しい)
- Mama and papa shop(ママとパパが経営している店、家族経営の店)
- Single mama(シングルマザー)
- Mama’s advice(お母さんのアドバイス)
- 語源: 「mama」は幼児語のひとつで、赤ちゃんが発音しやすい唇音「ma」の繰り返しがもととされています。英語だけでなく、多くの言語で母親を意味する言葉として類似の発音が存在します。
- 歴史的使用: 古くから子どもが母親を呼ぶ音として使われてきました。文学作品でも「mama」という表現がしばしば登場し、家族や温かい家庭を想起させます。
- ニュアンス・使用時の注意: とてもカジュアルな呼び方なので、フォーマルな文章やかしこまった場面には使いません。子どもが母親に親しみを持って呼ぶ、あるいは大人が子どものように甘えたい気持ちや親しみを込めて使う表現です。
- 可算/不可算: 「mama」は可算名詞として扱われます。通常は「my mama」「his mama」「a mama」のように限定して使います。
- 構文上の注意:
- 呼びかけとしては単独で
Mama!
と使います。 - 文中では所有代名詞と一緒に使うことが多いです (例: “my mama,” “her mama”).
- 呼びかけとしては単独で
- フォーマル/カジュアル: 完全にカジュアルで、主に口語表現。ビジネス文書などでは避けましょう。
- “Mama, can I go play outside?”
- 「ママ、外で遊んでもいい?」
- 「ママ、外で遊んでもいい?」
- “I love my mama’s cooking; it reminds me of home.”
- 「ママの料理が大好き。家の味を思い出すから。」
- 「ママの料理が大好き。家の味を思い出すから。」
- “Mama, can you read me a bedtime story?”
- 「ママ、寝る前にお話し読んでくれる?」
- “I had to call my mama to get her advice before signing the contract.”
- 「契約にサインする前に、ママにアドバイスをもらうため電話したんだ。」
- 「契約にサインする前に、ママにアドバイスをもらうため電話したんだ。」
- “My coworker teases me by calling me a mama’s boy because I visit my mom every weekend.”
- 「毎週末に母親を訪ねるから、同僚に ‘マザコン’ 呼ばわりされるんだよね。」
- 「毎週末に母親を訪ねるから、同僚に ‘マザコン’ 呼ばわりされるんだよね。」
- “I wouldn’t usually bring up my personal life at work, but sometimes I mention my mama’s stories.”
- 「仕事の場ではあまり私生活の話はしないんだけど、ときどきママの話をすることもあるよ。」
- “Children acquire the word ‘mama’ among their earliest vocabularies.”
- 「子どもは最初の語彙のひとつとして ‘mama’ を習得します。」
- 「子どもは最初の語彙のひとつとして ‘mama’ を習得します。」
- “The role of ‘mama’ in child development is studied extensively in psychology.”
- 「子どもの発達における ‘mama’ の役割は、心理学で広く研究されています。」
- 「子どもの発達における ‘mama’ の役割は、心理学で広く研究されています。」
- “In cross-linguistic studies, similar ‘mama’ sounds are observed in various cultures.”
- 「言語横断的な研究において、多くの文化で似た ‘mama’ という音が見られます。」
- 類義語
- mom / mommy / momma(すべて「ママ」を意味する口語表現。米英で広く使われる。)
- mother(フォーマルな表現。公的な場や改まった文脈向き。)
- mum / mummy(イギリス英語圏で一般的な「ママ」)
- mom / mommy / momma(すべて「ママ」を意味する口語表現。米英で広く使われる。)
- “mom” は “mama” よりもやや落ち着いたイメージ。
“mother” は正式、改まった素っ気ない響きにもなることがある。
- 反意語
- 反意語
特に母親の反意語として決まった単語はありませんが、あえて言えば “father” (父親) が対になる言葉です。
- 発音記号(IPA): /ˈmɑː.mə/ (アメリカ英語), /ˈmæ.mə/ (イギリス英語で「ママ」に近い発音の場合), または地域や個人差で /ˈmʌ.mə/ なども
- 強勢(アクセント): 第1音節にアクセント (MA-ma)
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: [マーマ] に近い音で、ɑːの長音。
- イギリス英語: 地域によって /æ/ に寄る音(ママ)もあり。
- アメリカ英語: [マーマ] に近い音で、ɑːの長音。
よくある間違い:
- 最初の「ma」を強く発音しないと、「mama」らしく聞こえないことがあります。
- 書き間違い: “mamma,” “momma,” “mommy” などのつづりと混同することがありますが、一般的に「mama」はシンプルに m-a-m-a です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た綴りの「mamma」は主に解剖学的に「乳腺」を指す場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのフォーマルなテストには、あまり出題はされませんが、リスニングで親子の会話が出る場合に戸惑わないようにしましょう。
- 「mama」は赤ちゃんの発音から来た、ごく初歩の語彙。唇を閉じて出す「ma」の繰り返しなので覚えやすいです。
- 「ママ」とそのままカタカナにすれば発音のイメージがつきやすいので、子どもが母親を呼ぶ場面を想像して覚えましょう。
- 学ぶときは “ma-ma” と口を閉じるイメージを何度か口に出してみると、自然と脳に定着します。
- To come or go in without permission or welcome.
- To enter a place or situation where one is not wanted or invited.
- 許可なく、または歓迎されない状態で入り込む。
- 招かれていない場所や状況に入り込む。
- 原形: intrude
- 過去形: intruded
- 過去分詞: intruded
- 進行形: intruding
- 三人称単数形: intrudes
- 名詞: intrusion(侵入、邪魔、押しつけ)
- 形容詞: intrusive(立ち入った、押しつけがましい)
- 名詞(人を指す場合): intruder(侵入者、邪魔をする人)
- B2: 日常会話はある程度スムーズにでき、抽象的な話題にも対応し始めるレベル。
- 接頭語 in-: 内に、あるいは中へ
- 語幹 trud- (あるいはtrude): ラテン語 “trudere” (押す・突き進む) に由来
- intrude on someone’s privacy
(誰かのプライバシーに立ち入る) - intrude into a conversation
(会話に割り込む) - intrude on personal space
(個人の空間を侵害する) - intrude upon someone’s thoughts
(誰かの考え・思考に入り込む) - sorry to intrude
(お邪魔してすみません) - intrude without warning
(何の予告もなく割り込む) - intrude on a meeting
(会議に割り込む) - feel intruded upon
(侵害されたように感じる) - refuse to be intruded upon
(立ち入りを断る) - welcome someone without intruding
(邪魔にならないように歓迎する) - ラテン語 “intrudere” = “in” (中へ) + “trudere” (押す)
「押し込む」「押し入る」のイメージを持っています。 - ややネガティブ: 相手の許可や歓迎がない状態で入り込むため、失礼や迷惑と感じられやすい。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、フォーマルな文章では “intrude upon one’s domain” のように、よりかしこまった言い回しとしても登場します。カジュアルな会話では “sorry to intrude” が口癖のように軽く使われることもあります。
- 感情的な響き: 「押しかけてきた」「勝手に割り込んだ」というように、相手に不快感を与える場面で用いられることが多いため、注意して使う必要があります。
- 他動詞/自動詞: 「intrude」は主語が“入り込む”動作を示すため、自動詞的に使われることが多いですが、前置詞 “on” や “into” を伴って目的語(入り込む対象)を示す形をとります。
- 例) “He intruded on our conversation.” (彼は私たちの会話に割り込んだ)
- 例) “He intruded on our conversation.” (彼は私たちの会話に割り込んだ)
- よく使われる前置詞: “intrude on/upon/into” など。
- “intrude on someone’s privacy” (相手のプライバシーを侵害する)
- “I don’t mean to intrude, but…” (お邪魔するつもりはないのですが…)
- “Sorry to intrude, but could you tell me the time?”
(邪魔してごめんなさい。今何時か教えていただけますか?) - “I didn’t want to intrude on their weekend plans.”
(彼らの週末の予定に割り込むのは気が引けたんだ。) - “He just walked in and started eating—talk about intruding!”
(彼は勝手に入ってきて食べ始めたんだ。まさに押しかけって感じ!) - “I apologize for intruding on your discussion, but this data is urgent.”
(会議の会話に割り込んで申し訳ありませんが、このデータは至急です。) - “We must ensure we do not intrude upon clients’ personal information.”
(顧客の個人情報を侵害しないよう徹底しなければなりません。) - “Please let me know if my questions intrude on confidential matters.”
(もし私の質問が機密事項に立ち入るようでしたら教えてください。) - “The research must not intrude on the participants’ private lives without informed consent.”
(研究は、被験者の事前同意なしにプライベートな領域に踏み込んではならない。) - “Invasive species intrude into new habitats, often causing ecological harm.”
(外来種は新しい生息地に侵入して、多くの場合生態系に被害をもたらす。) - “Urban development can intrude upon natural habitats, leading to loss of biodiversity.”
(都市開発は自然の生息域に立ち入り、生物多様性の損失を引き起こす可能性がある。) - interrupt (中断する)
- 「話や行動を一時的に邪魔して止める」というニュアンス。
- 「話や行動を一時的に邪魔して止める」というニュアンス。
- encroach (侵害する)
- 「侵食する」「すこしずつ領域を侵す」。フォーマル度が高め。
- 「侵食する」「すこしずつ領域を侵す」。フォーマル度が高め。
- invade (侵略する)
- 軍事的・大規模・強制力を伴って入り込む。
- 軍事的・大規模・強制力を伴って入り込む。
- barge in (乱暴に割り込む)
- カジュアルで、失礼で強引な感じ。
- カジュアルで、失礼で強引な感じ。
- trespass (不法侵入する)
- 法的にも問題となり得る「不法侵入」を指す。
- withdraw (引き下がる、撤退する)
- 入り込むのとは逆に、引く行為。
- 入り込むのとは逆に、引く行為。
- stay out (外にとどまる)
- バランスとして「外にいる」ことを強調する。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈtruːd/
- アクセント: “in-TRUDE” のように、第2音節 “truːd” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな相違はなく、どちらも /ɪnˈtruːd/ で発音します。
- よくある発音ミス: アクセントを第1音節に置いてしまい「IN-trude」と発音するケース。正しくは「in-TRUDE」。
- スペルミス: “intrude” を “inturde” や “introude” などと打ち間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリング “include” や “introduce” などとは意味がまったく異なるので注意。
- 前置詞の使い方: “intrude on” か “intrude into” か迷いやすい。主に「どこに侵入するか」で “intrude on + 抽象的なもの” (会話・プライバシー) と “intrude into + 場所や領域” (部屋・空間) と使い分けが多い。
- 試験対策: TOEICや英検では、文脈を読み取り「迷惑行為」としての “intrude” が出題される場合がある。熟語 “intrude on someone’s privacy” は定番。
- “in” + “trude” (押しこむ) → “内側に強引に押し込む” イメージ。
- 「INにTRU(ル)DE(ド)」と区切って「中にグイッ」と入るイメージを脳内再生すると覚えやすいかもしれません。
- 語感としては “intrude” → “intrusion” → “intrusive” とセットで覚えると、名詞・形容詞・動詞の形で使い回しが身に付きます。
- 「high-tech」は、「高度・先端技術を活用している」というニュアンスを持っており、コンピューター技術やエレクトロニクスなどの分野で使われることが多いです。
- B2: 日常会話やビジネスなど、より広いトピックで自分の意見を伝えられるレベル。技術的なトピックにもある程度対応できる段階。
- 構成: 「high (高度な)」 + 「tech (technologyの略)」
- 接頭語や接尾語というよりは、単語「high」と名詞「tech(technology)」が複合して形容詞化しています。
- hi-tech: 「high-tech」の略記。広告やカジュアルな文脈でよく使われる表記です。
- low-tech: 反対の意味で、「低い技術の」という表現。
- high-tech gadget(ハイテク機器)
- high-tech company(ハイテク企業)
- high-tech industry(ハイテク産業)
- high-tech equipment(ハイテク装置)
- high-tech approach(ハイテクな手法)
- high-tech solution(ハイテクな解決策)
- high-tech facility(ハイテクな施設)
- high-tech product(ハイテク製品)
- high-tech sector(ハイテク分野)
- high-tech development(ハイテクな開発)
- 語源: 「high technology(高度な技術)」を略して生まれた表現です。
- 歴史的背景: 20世紀後半の急速な技術発展の時代に「high-technology」や「hi-tech」として広まったと言われています。
- ニュアンス・注意点:
- 「最先端」「未来的」などをイメージさせるポジティブなニュアンス。
- 最新機器や最新技術による先端的なイメージを強調したいときに使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使用可能ですが、専門技術の話題になるとよりフォーマルに聞こえる傾向があります。
- 「最先端」「未来的」などをイメージさせるポジティブなニュアンス。
- 品詞: 形容詞として、名詞を修飾します。
- 例: high-tech devices, high-tech solutions, etc.
- 例: high-tech devices, high-tech solutions, etc.
- 文法上のポイント:
- 「very high-tech」などで強調する場合、「very」を前に置くのが一般的です。
- 「比較級や最上級」は口語レベルで使うことはありますが、文法書では正式な形とはされません。
- 「very high-tech」などで強調する場合、「very」を前に置くのが一般的です。
- フォーマル: 技術系プレゼン、新聞記事、ビジネス文書
- カジュアル: 日常会話でガジェットや製品を説明するときなど
- “I just bought a high-tech coffee machine that can make dozens of drinks.”
(新しいハイテクなコーヒーマシンを買ったんだ。いろんな種類の飲み物が作れるんだよ。) - “My neighbor has a high-tech security system installed at home.”
(隣の家はハイテクなセキュリティシステムが導入されているよ。) - “This smartphone is so high-tech that I still don’t know all its functions.”
(このスマホはすごくハイテクで、まだ全機能を把握しきれていないよ。) - “Our company specializes in high-tech solutions for data processing.”
(当社はデータ処理向けのハイテクなソリューションを専門としています。) - “We’re looking to invest in high-tech startups with promising innovation.”
(有望なイノベーションを持つハイテク系スタートアップに投資したいと考えています。) - “The new factory will be equipped with high-tech machinery to increase efficiency.”
(新工場には効率を高めるためにハイテク機械を導入する予定です。) - “High-tech medical devices have significantly improved patient outcomes.”
(ハイテク医療機器は患者の治療成績を大幅に向上させました。) - “Many high-tech industries rely on AI-driven data analytics.”
(多くのハイテク産業はAIを活用したデータ分析に依存しています。) - “The high-tech laboratory is equipped to conduct cutting-edge research.”
(そのハイテクラボは最先端研究を行うための設備が整っています。) - cutting-edge(最先端の)
- より革新的であることを強調したい場面で使います。
- より革新的であることを強調したい場面で使います。
- state-of-the-art(最新鋭の)
- 最新の技術やデザインを取り入れたことを示します。
- 最新の技術やデザインを取り入れたことを示します。
- advanced(進んだ、先進的な)
- 幅広い分野で使われ、必ずしも技術分野に限らないニュアンスです。
- low-tech(低い技術レベルの)
- 現代的な高い技術をあまり使っていない場合に使われます。
- 現代的な高い技術をあまり使っていない場合に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˌhaɪˈtɛk/
- アメリカ英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- イギリス英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- アメリカ英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- アクセント(強勢)は「high」よりも「tech」の箇所にかかりやすいです。
- よくある間違い:
- [hi-tech] も同じ発音ですが、スペリングやスタイリングが異なるだけです。
- ハイフンの有無に注意: 「high-tech」とハイフンを入れるのが一般的ですが、媒体によっては「high tech」と書く場合もあります。
- スペルミス: 「hight-tech」「hi-tech」の混在に気をつけましょう。
- 同音異義語はとくにないですが、「tech」と「text」を間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語でも登場しやすい単語です。最新技術や製品を説明する際に出題される傾向があります。
- 「high + tech」と分解して覚えると、「技術レベルが高い→最先端の」というイメージで定着しやすいでしょう。
- 「ハイテク」そのものがカタカナ語として日本語にもあるので、英語の「high-tech」との結びつきが強く、比較的覚えやすい単語です。
- 「high technology」を略した形というストーリーで理解すると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語での意味: Tending to argue or fight frequently; often inclined to start or engage in disagreements.
- 日本語での意味: 「喧嘩好きな」「口論をふっかけがちな」「怒りっぽくて衝突しやすい」というような意味の形容詞です。
こういう場面で使われる:相手と意見が食い違ったときにすぐ言い争いをしたり、些細なことでもささいな口論をはじめる性格・態度を表現するときに使われます。ややネガティブなニュアンスの単語です。 - 動詞:quarrel (口論する)
- 名詞:quarrel (口論)
- quarrel(口論・言い合い) + -some(〜の性質をもった)
接尾語「-some」は「…を引き起こしやすい、…の傾向のある」を示すことがあります。したがって「quarrelsome」は「口論しがちな、争いを好む性質をもつ」という意味になります。 - quarrelsome nature(喧嘩好きな性質)
- quarrelsome temper(怒りっぽさ)
- quarrelsome attitude(口論をふっかけがちな態度)
- become quarrelsome(喧嘩腰になる)
- quarrelsome mood(口論を始めそうな気分)
- a quarrelsome remark(挑発的・争いを招くような発言)
- highly quarrelsome person(とても喧嘩好きな人)
- quarrelsome behavior(喧嘩腰の振る舞い)
- display quarrelsome tendencies(口論好きな傾向を示す)
- quarrelsome environment(いつも口論ばかりしている状況・環境)
- 語源: 「quarrel」は古フランス語の querele、さらにラテン語の querella(苦情・不平)に由来します。「-some」の部分は古英語における形容詞化の接尾辞で、“某種の性質を持つ”というニュアンスを付与します。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「quarrelsome」は、他人とよく衝突する、あるいは挑発的・攻撃的であることを暗示し、明らかにネガティブな含みがあります。口語でも文書でも使えますが、相手を強く否定的に評価するときに用いられるため、フォーマルな場面では慎重に使う必要があります。
- 形容詞的用法: 主に名詞や代名詞を修飾し、その人や物事が「喧嘩腰」であることを表します。
- He is quarrelsome.(彼は喧嘩好きだ)
She has a quarrelsome nature.(彼女は口論好きな性格をしている)
- 可算・不可算の区別: 形容詞ですので、この区別はありませんが、元の名詞 quarrel は可算名詞(複数形は quarrels)です。
- 他動詞/自動詞の使い分け: 「quarrelsome」は形容詞なので、他動詞・自動詞の区別はありません。しかし、動詞形の「quarrel」は自動詞(だれかと口論する)として使われることが多いです。
- 可算・不可算の区別: 形容詞ですので、この区別はありませんが、元の名詞 quarrel は可算名詞(複数形は quarrels)です。
- “My brother gets quarrelsome whenever he’s stressed about school.”
(兄は学校のことでストレスがたまると、すぐ喧嘩腰になるんだ。) - “Don’t be so quarrelsome. Let’s talk it out calmly.”
(そんなに喧嘩腰にならないで。落ち着いて話し合おうよ。) - “Her quarrelsome attitude ruined the mood at the party.”
(彼女の喧嘩腰な態度がパーティーの雰囲気を台無しにしてしまった。) - “We can’t afford a quarrelsome atmosphere during crucial negotiations.”
(重要な交渉の最中に喧嘩腰の雰囲気は避けなければなりません。) - “His quarrelsome responses in the meeting made everyone uncomfortable.”
(会議中の彼の喧嘩腰な返答に、皆が気まずい思いをしました。) - “A quarrelsome approach to teamwork will severely affect our productivity.”
(チームワークにおいて、喧嘩腰なアプローチは生産性に深刻な影響を与えます。) - “The study examined the psychological traits associated with a quarrelsome disposition.”
(この研究では、喧嘩腰の性質と関連する心理的特性を調査した。) - “A quarrelsome environment in early childhood can impact long-term social development.”
(幼少期の喧嘩腰な環境は、長期的な社会的発達に影響を与え得る。) - “Researchers hypothesize that quarrelsome behavior might stem from both genetic and environmental factors.”
(研究者たちは、喧嘩腰の行動は遺伝的要因と環境的要因の両方に起因すると仮定している。) - argumentative(議論好きな)
- 口論になること自体を好むニュアンス。
- 口論になること自体を好むニュアンス。
- contentious(議論を呼びそうな)
- 物事や話題が争点となりやすい場合にも使う。ややフォーマル。
- 物事や話題が争点となりやすい場合にも使う。ややフォーマル。
- belligerent(攻撃的な、好戦的な)
- 暴力的なところまで込みで、さらに強いトーン。
- 暴力的なところまで込みで、さらに強いトーン。
- combative(闘争心の強い)
- スポーツやゲームなどでも使い、「闘志むき出し」の感じ。
- agreeable(好ましい、感じのよい)
- peaceful(平和的な)
- amiable(愛想のいい、親しみやすい)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒr.əl.səm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkwɔːr.əl.səm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒr.əl.səm/
アクセント(強勢): 最初の音節 “quar-” に強勢があります。「クウォ(r)-ル・サム」のイメージ。
よくある間違い: /l/ と /r/ を混同して「クォレルサム」と曖昧に発音してしまうことがあります。英語の“r” の発音に注意して、はっきりと「クウォ(r)ルサム」と発音するように気をつけましょう。
- スペルミス: “quarrel” の “a” を入れ忘れて “qurrel” と綴ってしまったり、末尾の “-some” を “-son” とミススペルしてしまうことがあります。
- 同音・類似綴りとの混同: “squirrel”(リス)などと似たようなスペルに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、派生語(quarrel, quarrelsomeness など)や類義語を押さえておくと、読解問題や単語選択問題で役立つ可能性があります。
- イメージ: 「クオ(クウォ)-レル・サム」と声に出して読むと、感情的にごちゃごちゃした様子を連想しやすいかもしれません。
- スペリングのポイント:
- “quarrel” の “a” を必ず入れて “quar-” と始める
- “-some” と強調的に覚える
- “quarrel” の “a” を必ず入れて “quar-” と始める
- 勉強テクニック: 「相手を攻撃する気満々のサム(someone)」というようなゴロ合わせで覚えるのも手。クラスメイトに一人はいる“ケンカを売る人”としてイメージすると記憶に残りやすいです。
- 原形(形容詞): terrifying (「恐ろしい」という意味の形容詞)
- 比較級・最上級は通常「more terrifying」「most terrifying」を用います。
- 派生語・関連語
- terrify (動詞): 恐れさせる
- terrified (形容詞): (怖がって)怯えている
- terrifyingly (副詞): 恐ろしいほど
- terrify (動詞): 恐れさせる
- B2 (中上級)
恐怖や驚きを強く表現するための語彙として、比較的上級者向けですが、日常でもよく聞く単語です。 - 語幹: terrify (動詞「恐れさせる」)
- 接尾語: -ing (形容詞を作る現在分詞形または動名詞形の接尾語)
- a terrifying experience(恐ろしい体験)
- a terrifying movie(恐怖映画)
- a terrifying thought(ぞっとする考え)
- a terrifying scream(恐ろしい悲鳴)
- a terrifying nightmare(悪夢のように怖い夢)
- absolutely terrifying(まったくもって恐ろしい)
- find something terrifying(何かを恐ろしいと感じる)
- become terrifying to someone(人にとって恐ろしい存在になる)
- the most terrifying moment of my life(人生で最も恐ろしい瞬間)
- feel a terrifying sense of dread(恐ろしい恐怖感を覚える)
- ラテン語の「terrēre」(怖がらせる、怯えさせる)に由来し、古フランス語の「terrifier」を経て英語に入ったとされます。
- 「terrifying」は非常に強い恐怖心を引き起こすことを表します。「scary」や「frightening」に比べてもさらに強い恐怖を想起させる言葉です。
- かしこまった文章よりも会話や文学的表現でよく使われる印象がありますが、フォーマルな文書内でも、人々の恐怖を強調したい際には使われることがあります。
- 「terrified」(怯えている側)と混同しないように注意が必要です。「terrifying」は「恐ろしさを与えるもの/こと」を表します。
形容詞: 名詞を修飾する際に用いられます。
- 例) That was a terrifying moment. (あれは恐ろしい瞬間だった)
現在分詞 (形容詞的用法): 動詞 “terrify” の進行形・現在分詞が形容詞として機能しています。
- 例) The sound of thunder was terrifying. (雷の音は恐ろしかった)
使用シーン
- フォーマル/カジュアル、両方で使われますが、意味としては強めなので、軽い場面よりは本当に強い恐怖を表現したいときに使われやすいです。
“That horror film was absolutely terrifying!”
「あのホラー映画は本当に恐ろしかったよ!」“I had a terrifying nightmare last night.”
「昨夜、とても怖い悪夢を見たんだ。」“It’s terrifying how quickly time flies.”
「時間があっという間に過ぎてしまうのは恐ろしいよね。」“Public speaking can be terrifying for some employees.”
「人前で話すことは、ある社員にとっては非常に怖いものかもしれません。」“The prospect of major layoffs was terrifying to the staff.”
「大規模なリストラの可能性は、スタッフにとって恐ろしく感じられました。」“A sudden market crash can be terrifying for investors.”
「突然の市場暴落は投資家にとって恐ろしいものです。」“The experiment revealed a terrifying capacity for aggression under stress.”
「その実験は、ストレス下での恐ろしいほどの攻撃性を明らかにした。」“In certain historical events, leaders had a terrifying influence on the population.”
「ある歴史的出来事では、指導者が人々に恐ろしい影響力を及ぼした。」“The data presents a terrifying trend of climate change acceleration.”
「そのデータは、気候変動の加速に関する恐ろしい傾向を示している。」- scary(怖い)
- 日常会話で広く使われる形容詞で、意味としてはやや軽め。
- 日常会話で広く使われる形容詞で、意味としてはやや軽め。
- frightening(恐ろしい)
- 「terrifying」とほぼ同義だが、やや「恐ろしい」の度合いが低い印象。
- 「terrifying」とほぼ同義だが、やや「恐ろしい」の度合いが低い印象。
- horrifying(ぞっとするような)
- 「terrifying」とほぼ同等の強さを持ち、より血なまぐさい・嫌悪感を伴うようなニュアンスが強い。
- 「terrifying」とほぼ同等の強さを持ち、より血なまぐさい・嫌悪感を伴うようなニュアンスが強い。
- alarming(不安をあおる)
- 「深刻な事態で不安を感じさせる」という文脈に使われやすい。
- 「深刻な事態で不安を感じさせる」という文脈に使われやすい。
- petrifying(身がすくむほど怖い)
- 「terrifying」と近いが、「動けなくなるほどの恐怖」というニュアンスが強い。
- reassuring(安心させる)
- 「安心感を与える」という意味で「恐ろしさ」とは正反対。
- comforting(慰めとなる、安心させる)
- 不安を和らげるニュアンスを持ち、「terrifying」の真逆に位置するイメージ。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˈter.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- アクセント(強勢): 単語の最初の「ter」にアクセントが置かれます(TER-rif-y-ing)。
- よくある発音の間違い:
- “terrifing”のように母音の「i」を落としたり、
- “terr-uh-fying”のように曖昧に発音せず、しっかり「ter-i-fy-ing」に注意するとよいでしょう。
- “terrifing”のように母音の「i」を落としたり、
- スペリングミス: “terrifying”を“terrifing”や“terrifyingg”と書いてしまうミス。
- “terrified”との混同:
- “terrified”は「(人が)怖がっている状態」
- “terrifying”は「(物や出来事が)恐ろしさを与える」
- “terrified”は「(人が)怖がっている状態」
- “terrific”との混同:
- “terrific”はもとは「恐ろしい」を意味していましたが、現代では「素晴らしい」「すごい」という肯定的意味で使われることが多いです。
- “terrific”はもとは「恐ろしい」を意味していましたが、現代では「素晴らしい」「すごい」という肯定的意味で使われることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、類義語との使い分けや形容詞・動詞の形に注意する問題が出る可能性があります。
- “terrify” + “-ing” = “terrifying”
「“-ing”は“~させるような”ニュアンス」というイメージで、何かが「恐怖を与えている」状態を表す。 - 暗記テクニック:
- 「恐ろしいほどに強調する単語=terrifying」というふうに、頭の中で「テラー(terror)+ものすごい怖さ」と結びつけて覚える。
- 同時に「terrified(怯えている)」との「-ed / -ing」の違いをセットで覚えると混乱しにくい。
- 「恐ろしいほどに強調する単語=terrifying」というふうに、頭の中で「テラー(terror)+ものすごい怖さ」と結びつけて覚える。
rally
rally
Explanation
集会, 大会 /〈C〉(悪い状態からの)持ち直し / (テニスの)ラリー
rally
1. 基本情報と概要
英語: rally
日本語: ラリー(集会、再結集、回復 など)
品詞: 名詞 (countable noun)
「rally」は主に「多くの人が集まる集会や、再び勢いを取り戻すこと」を指す英単語です。たとえば、政治的な集会・スポーツの試合での盛り上がり・株価や業績が回復して上向きになる状況などで使われます。
ややフォーマルな印象のある単語で、ニュースや公的な発表などでもしばしば目にしますが、会話でも使われる機会があります。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
比較的ニュースなどで見かけやすい単語ですが、やや抽象的な意味合いや文脈に依存するニュアンスがあるため、中上級レベル程度の単語として捉えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連する表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「rally」の語源は中フランス語の “rallier”(re-「再び」+ allier「同盟を結ぶ」)に由来すると言われており、「もう一度結集する、合流する」という意味合いを持っていました。
歴史的には、軍隊や支持者が反撃のために再結集する場面を表し、のちに集会や市場・試合などにおける回復・盛り返しを表すようになりました。
政治的なデモや大規模集会、あるいはスポーツの観戦時や株価の回復記事などで用いられることが多いです。ややフォーマルな響きですが、日常会話でも「巻き返し」といった意味合いでカジュアルに使われることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章から日常的な会話まで幅広く使えますが、政治や経済の文脈ではよりフォーマルな印象になります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「rally」は人や組織が再び力を合わせて結集するというイメージが根底にあります。スポーツや政治・経済など、幅広い文脈で出てくる単語なので、ニュアンスや使い方をまとめて覚えておくと便利です。
(特定の目的のための)集会,大会
(次の活動のための)再結集
(悪い状態からの)持ち直し,回復《+from+名》
(テニスの)ラリー(続けて打ち合うこと)
ラリー(長距離自動車レース)
sanitation
sanitation
Explanation
[公衆]衛生;衛生設備(特に下水設備)
sanitation
名詞「sanitation」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: sanitation
品詞: 名詞 (主に不可算名詞)
意味 (英語): the systems and processes involved in keeping places clean and healthy, especially by providing a sewage system and a clean water supply.
意味 (日本語): 衛生管理や下水道整備などを含む、環境を清潔かつ健康的に維持するためのシステム・プロセス。
「sanitation」は、人間が生活するうえで安全で衛生的な環境を保つために行われる諸活動(飲み水や下水道など)を指す語です。公衆衛生の文脈や、都市計画、環境保護などの分野でよく使われます。日常会話よりも、ややフォーマル・専門的なニュアンスを持っています。
2. 語構成と詳細な意味
「sanitation」はラテン語で「健康」を意味する語根に、状態を表す接尾語 “-ation” がついた形で、「衛生管理の状態・行為」を指すようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sanitation」の詳細解説です。「衛生管理」という重要な概念に関わる単語なので、特にインフラ整備、環境保全、公衆衛生の分野で頻繁に使われます。ぜひ文脈に合わせて使ってみてください。
[公衆]衛生;衛生設備(特に下水設備)
…‘を'逆にする,反対にする;…‘を'裏返す / 〈機械など〉‘を'逆転させる,逆方向に動かす / 〈判決など〉‘を'取り消す,破棄する / (ダンスで)逆に回る / 〈機械などが〉逆方向に動〉
reverse
reverse
Explanation
…‘を'逆にする,反対にする;…‘を'裏返す / 〈機械など〉‘を'逆転させる,逆方向に動かす / 〈判決など〉‘を'取り消す,破棄する / (ダンスで)逆に回る / 〈機械などが〉逆方向に動〉
reverse
…‘を'逆にする,反対にする;…‘を'裏返す / 〈機械など〉‘を'逆転させる,逆方向に動かす / 〈判決など〉‘を'取り消す,破棄する / (ダンスで)逆に回る / 〈機械などが〉逆方向に動〉
以下では、英単語「reverse」(動詞)について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: reverse
品詞: 動詞 (ほかに名詞・形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
To turn something the opposite way, to change direction, or to undo a previous action or decision.
意味(日本語):
物事の方向を反対にする、進行や決定を覆す、あるいは行動や方針を反転させること。
「もう一度元に戻す」「逆方向に動かす」というような場面で使われます。
例)車の進行方向を反転させる、決定を取り消して反対の立場をとる、など。
活用形:
他の品詞形や例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「reverse」は、もともとラテン語の “re-”(後ろへ、もう一度)+ “vertere”(回す、向きを変える)が組み合わさったものです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「reverse」という動詞に関する詳細な解説です。
「反転する・覆す・逆方向に動かす」というコアのイメージをつかんでおくと、幅広い場面で役立ちます。ぜひ日常会話やビジネスシーンでも使ってみてください。
…‘を'逆にする,反対にする;…‘を'裏返す
〈機械など〉‘を'逆転させる,逆方向に動かす
〈判決など〉‘を'取り消す,破棄する
(ダンスで)逆に回る
〈機械などが〉逆方向に動く
malaria
malaria
Explanation
(また『swamp fever』)マラリア / 《古》毒気
malaria
1. 基本情報と概要
単語: malaria
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): a disease caused by parasites (Plasmodium) transmitted by certain mosquitoes
意味(日本語): 蚊によって媒介される寄生虫(マラリア原虫)によって引き起こされる病気
蚊を通じて感染する病気で、非常に高い熱や発汗、悪寒などを伴います。特に熱帯地方など、温暖な地域で多く見られます。病名なので、日常会話よりも健康や医療の話題で耳にする機会が多い単語です。
活用形
・名詞形: malaria(不可算なので単数形のみ)
・形容詞形: malarial(「マラリアの」などの意味で使われる)
CEFRレベル: B2(中上級)
健康・医療関係の専門的な単語のため、一般的な日常英会話では少し高めのレベルと言えます。ただし、ニュースや健康に関するトピックで出てくる可能性はあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・医療文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
マラリアは他の熱帯病などとごちゃ混ぜになることがありますが、それぞれ病原体が異なることに注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “malaria” の詳しい解説です。旅行や医療関係の話題だけでなく、世界の健康問題に関心があるときによく使われる重要な単語です。
《古》毒気
(またswamp fever)マラリア
cardboard
cardboard
Explanation
厚紙,ボール紙
cardboard
以下では、名詞“cardboard”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: cardboard
品詞: 名詞 (しばしば形容詞的にも使われる)
意味(英語): Stiff, thick paper material used for making boxes and packaging.
意味(日本語): 箱や包装に使う、厚くて硬い紙のこと。日本語では「段ボール」や「厚紙」などを指します。
「モノを梱包したり、箱を作ったりする時によく使われる素材」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活やちょっとした会話でも目にする単語ですが、海外生活で段ボールを扱う場面がある人には覚えておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
“cardboard” は “card” と “board” が結びついた合成語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
フォーマルな文脈ではあまり見かけませんが、ビジネス文書では「段ボール梱包」「パッケージ素材」などとして登場する可能性があります。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/技術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
英語での発音記号 (IPA):
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cardboard” の詳細解説です。引っ越しや荷造りなど、日常生活でも良く使う単語なので、ぜひ覚えてみてください。段ボールの箱や梱包材を見るたびに思い出すと記憶に残ります。
厚紙,ボール紙
mama
mama
Explanation
《小児語》おかあちゃん(mother)
mama
1. 基本情報と概要
単語: mama
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: A child’s affectionate word for “mother.”
日本語での意味: 「お母さん」や「ママ」を指す、子どもが母親を呼ぶときによく使う、親しみを込めた呼び方です。カジュアルで、とても親密なニュアンスを持ちます。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (カジュアル)
ビジネスシーン (やや冗談や個人的な雑談)
学術的な文脈 (やや例外的な使い方)
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「mama」という単語の詳細な解説は以上です。母親への強い愛着や子どもの視点を感じさせる、とても親密な雰囲気の言葉として覚えておくと、英語理解がより豊かになるでしょう。
《小児語》おかあちゃん(mother)
〈自〉《…の》邪魔をする《on, upon ...》 / 《…に》侵入する,押し入る《on, upon, into ...》 / 〈他〉 《…に》…をむりに押しつける,を押し込める《on, upon, into ...》
intrude
intrude
Explanation
〈自〉《…の》邪魔をする《on, upon ...》 / 《…に》侵入する,押し入る《on, upon, into ...》 / 〈他〉 《…に》…をむりに押しつける,を押し込める《on, upon, into ...》
intrude
〈自〉《…の》邪魔をする《on, upon ...》 / 《…に》侵入する,押し入る《on, upon, into ...》 / 〈他〉 《…に》…をむりに押しつける,を押し込める《on, upon, into ...》
以下では、英単語 “intrude” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: intrude
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「intrude」は、誰かのプライベートな空間や会話などに、招かれずに割り込む・入り込むニュアンスのある単語です。迷惑をかけたり、不快感を与えたりする場合によく使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “intrude” は「内に(強引に)押し込む」というニュアンスを持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン (フォーマル or セミフォーマル)
C. 学術的/公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “intrude” の詳細解説です。プライバシーや空間を侵害するニュアンスが強いので、使う際は失礼にならないか注意しつつ、“on” や “into” などの前置詞と合わせて的確に表現するとよいでしょう。
(…に)侵入する,押し入る《+on(upon, into)+名》
(…に)…‘を'無理に押しつける,押し込める《+名+on(upon, into)+名》
(…の)邪魔をする《+onupon)+名》
high-tech
high-tech
Explanation
高度な技術を使用した、ハイテクな
high-tech
1. 基本情報と概要
単語: high-tech
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): using or involving advanced technological methods or equipment
意味(日本語): 「高度な技術を使用した」「先端技術を使った」という意味です。先進的な機械や装置、システムに対して使われる形容詞で、最先端の技術を使っているニュアンスがあります。
活用形: 形容詞のため、通常は比較級・最上級の形をとりませんが、口語では「more high-tech」「most high-tech」と言うこともあります。主に「very high-tech」など強調して使われることも多いです。
他の品詞形: 「high tech」という名詞的表現もありますが、多くは形容詞として使います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは全て「新しいもの/古いもの」「高度/低度」などの視点で区別されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「high-tech」の詳細な解説です。最新技術や先端技術のイメージを表現する際に便利な語なので、ぜひ活用してみてください。
quarrelsome
quarrelsome
Explanation
議論好きな
quarrelsome
1. 基本情報と概要
単語: quarrelsome
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、直接的な時制変化はありません。しかし、副詞形は quarrelsomely、名詞形は quarrelsomeness として使われることがあります。
他の品詞での関連例
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語は、日常会話でも比較的使われる可能性がある上、若干抽象的なニュアンスを含むため、中上級レベルとして考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を3つずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「口論をふっかけない・静かな・穏やかな」ニュアンスを持ち、quarrelsome の反意的立ち位置として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quarrelsome” の詳細な解説です。人間関係や性格を説明するときにぜひ活用してみてください。
議論好きな
terrifying
terrifying
Explanation
恐ろしい
terrifying
1. 基本情報と概要
単語: terrifying
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely frightening
意味(日本語): 非常に恐ろしい
「terrifying」は、「非常に恐ろしい」「身のすくむような」という意味を表す形容詞です。何かが人を強く怖がらせるような状況で使います。日常会話でも使われますが、かなり強い恐怖を表現するニュアンスを持つため、聞く側に強いインパクトを与えることが多いです。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い分けに慣れておくと、英作文や会話で相手に正確なニュアンスを伝えられます。ぜひ繰り返し音読などをして、しっかりと身につけてください。
恐ろしい
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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