和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
(一時的な) 激しい感情や行動の爆発
例: a fit of anger (怒りの爆発), a fit of laughter (笑いの発作)(病気・症状などの) 発作
例: a coughing fit (咳の発作), an epileptic fit (てんかん発作)(服・靴などの) フィット感、適合状態
例: The fit of these shoes is perfect. (この靴は履き心地が完璧だ)- fit (動詞): 「合う」「適合する」「(服・靴などが) サイズが合う」
例: “These shoes fit me perfectly.” (この靴は私にぴったり合う) - fit (形容詞): 「健康的な」「ふさわしい」
例: “He is very fit for his age.” (彼は年齢の割にとても健康的だ) - 「fit」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “fit” (特に分解要素なし)
感情の爆発や衝動
- a fit of anger, a fit of laughter など、「一時的に激しく表出する感情」を指す。
発作・症状
- てんかんや咳、くしゃみなど、「突発的に起こる身体的症状」を指す。
服のサイズ感や適合
- 服や靴などが「ぴったり合う状態」、またはその状態を指す。
- a fit of anger (怒りの爆発)
- a fit of laughter (笑いの発作)
- a coughing fit (咳の発作)
- an epileptic fit (てんかん発作)
- a fit of rage (激しい怒りの爆発)
- a good fit (ぴったり合う状態)
- a perfect fit (完全に合う状態)
- to have a fit (かんしゃくを起こす、激怒する)
- throw a fit (怒りなどで激昂する)
- the fit of one’s clothes (服のフィット感)
- 中英語 (Middle English) で「(感情の) 爆発、または発作、症状」を意味する語として使われていたと考えられています。
- 「発作」「爆発」という意味合いで使う場合は、主に医療的文脈や感情が抑えきれないイメージが強いです。
- 服やサイズ感を意味する場合は、より日常的でカジュアルな表現になります。
- 「throw a fit」や「have a fit」は口語的で、「癇癪を起こす」「激怒する」ニュアンスを含みます。
- 可算名詞なので、単数形/複数形に注意: a fit (単数), fits (複数)。
- 医療や感情の「発作」を表すときも、数えられる単位として使われます。
- 例: “He had several fits of coughing last night.” (昨晩、彼は数回咳の発作を起こした)
- “have a fit”
- 強い怒りや驚きを表す口語表現。フォーマルな場面ではあまり使わない。
- 強い怒りや驚きを表す口語表現。フォーマルな場面ではあまり使わない。
- “throw a fit”
- 少しカジュアルややインフォーマルで、感情的に激昂することを表す。
- “in fits and starts”
- 「断続的に」という意味。動詞が「続いたり止まったり」を繰り返す状況。
“My sister had a fit of laughter when she saw that video.”
(妹はそのビデオを見て笑いの発作を起こしたよ。)“Don’t throw a fit just because you lost the game.”
(ゲームで負けただけでかんしゃくを起こさないで。)“I had a coughing fit this morning, and it wouldn’t stop.”
(今朝咳の発作が出て止まらなかったんだ。)“We need to ensure the new uniform is a good fit for all employees.”
(新しい制服がすべての従業員にしっかり合うようにしないといけません。)“The role seems like a perfect fit for your skill set.”
(その役職はあなたのスキルセットにぴったり合ったもののようです。)“The marketing strategy had a fit of issues that we had to resolve.”
(そのマーケティング戦略には、解決しなければならない問題が一時的に噴出した。)“Patients with epilepsy often experience recurrent fits.”
(てんかん患者はしばしば反復性の発作を経験します。)“In his research, he documented several fits of uncontrollable laughter among the participants.”
(彼の研究では、被験者たちの抑えきれない笑いの発作の記録が複数存在した。)“A fit of rage can significantly affect one’s decision-making process.”
(激しい怒りの爆発は、意思決定に大きな影響を及ぼすことがある。)- outburst (感情の爆発)
例: “She had an outburst of anger.” → “She had a fit of anger.” - spasm (発作的なけいれん・症状)
例: “He had a muscle spasm in his leg.” - attack (病気などの発作)
例: “He suffered an asthma attack.” → “He had an asthma fit.” (やや置き換え可能) - bout (一定期間にわたる発作・症状)
例: “He had a bout of severe coughing.” → “He had a coughing fit.” - calm (落ち着き)
- composure (冷静さ)
- 発音記号(IPA): /fɪt/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの位置は問題にならず、全体を短く「フィット」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。両者とも /fɪt/ で発音されます。
- よくある間違い: “feet” (/fiːt/) と混同してしまう、本来の短い“ɪ”の音を長くしてしまうなど。
- スペルミス: “fit” はシンプルなので、間違いとしては “feet” と混ざることがあります。
- 音の混同: /fɪt/ と /fiːt/ の区別に注意。
- 同音異義語との混同: 同音経済は特にありませんが “fit” (形容詞・動詞) と混同しやすいので、文脈で確認。
- TOEICや英検などの試験対策: “fit” は形容詞や動詞として出題されることが多いですが、名詞として「発作」「適合」を問う問題もあるため、用法に気をつけましょう。
- 「fit」は「フィッと」突然出る発作や爆発のイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、服がピタッと合うイメージともリンクしやすいので「FIT = ピッタリ&突然の爆発」という二面性を頭に入れておきましょう。
- 「throw a fit」というフレーズをまるごと覚えるのもおすすめです。「“かんしゃく”を起こす」イメージが強く残ります。
- “dearly”は、「深く・心から」「高い代償を払って」「非常に愛情を込めて」というニュアンスの副詞です。
- 「とても心を込めて」「大きな代償を払って」「深く愛して」などの意味を持つ副詞です。
たとえば、「I love you dearly.(私はあなたを心から愛しています)」のように使われ、感情的に深い愛情を伝えたり、「He paid dearly for his mistake.(彼は自分の過ちに対して大きな代償を払った)」のように、苦い結果や大きな損害を表すニュアンスにも使われます。 - 副詞なので、基本的に活用形はありませんが、元の形容詞は “dear” で、形容詞の比較級は “dearer”、最上級は “dearest” となります。
- “dear” は形容詞(「親愛なる」「高価な」)、名詞(「親しい人」「大切な人」)、呼びかけの言葉(“Oh dear!”のように)としても使われます。
- dear + -ly
- dear: 「愛しい」「高価な」を意味する形容詞/名詞など。語源的には「大切な」、「価値のある」のニュアンスをもつ古英語 “dēore” にさかのぼります。
- -ly: 副詞を作る接尾辞です。
- dear: 「愛しい」「高価な」を意味する形容詞/名詞など。語源的には「大切な」、「価値のある」のニュアンスをもつ古英語 “dēore” にさかのぼります。
- dear (形容詞・名詞): 大切な、愛する人
- dearer / dearest (形容詞の比較級・最上級): より大切な、最も大切な
- endear (動詞): ~をいとしく思わせる、好かれるようにする
- endearing (形容詞): 愛らしい、好感を持てる
- pay dearly for ~
(~の代償を大きく払う) - love someone dearly
(誰かを心から愛する) - cost dearly
(大きな損害を与える、非常に高くつく) - miss someone dearly
(誰かがひどく恋しい) - cherish dearly
(とても大切にする) - regret dearly
(強く後悔する) - dearly held belief
(深く根付いた信念) - lose dearly
(大きく失う、痛手を被る) - hold someone dearly
(誰かを心から大切に想う) - dearly beloved
(深く愛される人、教会などで「親愛なる~」という呼びかけにも使われる) - 古英語の “dēore”(高価な、大切な)に由来し、長い歴史の中で “dear” が愛情や価値を表す言葉になりました。その副詞形が “dearly” です。
- “dearly” は主に感情的な文脈やフォーマルな文脈で用いられます。
- 親しみや感情がこもった文章・会話での「深く愛している」「真剣に」という意味、もしくは「大きな損失を伴う」という意味でよく使われます。
- 文章でも会話でも使われますが、愛情を強調する場合はやや感傷的・ロマンチック、損失を強調する場合は深刻な響きになります。
- dearly は副詞なので、動詞や形容詞などを修飾する働きをします。
例: “I love you dearly.”(動詞“love”を修飾) - 「大きな代償を伴う・高くつく」の意味で使う場合は、しばしば “pay” や “cost” と組み合わせて使われることが多いです。
- 形式的にはフォーマル・インフォーマル両方で使われますが、感情を強く表す際はややフォーマル寄りの印象を与えることもあります。
- “I miss my family dearly when I’m away.”
(遠く離れているときは家族のことがとても恋しいよ。) - “I care for my pets dearly; they’re like family to me.”
(私はペットをすごく大切に思っていて、家族同然なんだ。) - “He loves his grandparents dearly and visits them every weekend.”
(彼は祖父母を心から大切に思っていて、毎週末に会いに行きます。) - “We learned dearly how important clear communication is after the project failed.”
(プロジェクトの失敗を通じて、明確なコミュニケーションがいかに重要かを痛感しました。) - “They paid dearly for not meeting the deadline, both financially and reputationally.”
(彼らは締め切りを守らなかったことで、金銭的にも評判的にも大きな代償を払いました。) - “We dearly value our clients’ feedback and strive to improve our services.”
(当社ではお客様のフィードバックを非常に重要視しており、サービス向上に努めています。) - “The researcher dearly hopes that the findings will contribute to future medical breakthroughs.”
(研究者は、この研究成果が将来の医療の飛躍につながることを心から願っています。) - “Historians have noted that the kingdom paid dearly for its prolonged war.”
(歴史家たちは、その王国が長期にわたる戦争に多大な代償を払ったことを指摘しています。) - “Scholars dearly treasure original manuscripts for their historical value.”
(学者たちは原本の持つ歴史的価値を非常に重視しています。) - deeply(深く)
- 感情や状態を強調する。 “I deeply appreciate your support.”
- 感情や状態を強調する。 “I deeply appreciate your support.”
- greatly(大いに)
- 程度を大きく示すが、愛情的なニュアンスは薄め。
- 程度を大きく示すが、愛情的なニュアンスは薄め。
- fondly(愛情をこめて)
- 優しい愛情や思い出に対して使う語。
- 優しい愛情や思い出に対して使う語。
- sincerely(誠実に)
- 誠実さや真摯さを表す。 “I sincerely apologize.”
- 誠実さや真摯さを表す。 “I sincerely apologize.”
- 副詞として直接的な反意語はあまりありませんが、強調表現を抑えた “slightly(わずかに)” や “minimally(最小限に)” などは、程度を抑えるという意味で対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈdɪər.li/(イギリス英語)、/ˈdɪr.li/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は、dear の部分に置かれます: DEAR-ly
- 日本人学習者は “dear” を “deer” と混同しがちですが、発音上はほぼ同じです。ただし、スペリングが異なるので注意が必要です。
- スペルは “dearly” であり、“deerly” ではありません(“deer” はシカの意味)。
- “dear” に “-ly” が付くだけなので形を間違えないようにしましょう。
- 「愛情深く」の意味と「大きな代償を払う」という意味の両方があるため、文脈によって意味を取り違えないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、文脈から「 dearly=深く・大きな代償を払って」を正しく読み取れるかどうかが問われる場合があります。
- 「dear + ly」=「愛しい気持ちをもって」 と覚えましょう。
- 「愛しい」というイメージを思い浮かべると、そこに “-ly” がついて「深く大切にする、深く愛する、あるいは痛みを伴うほど大きな代償」という意味が伝わりやすくなります。
- 感情的な文脈で使われやすいため、ロマンチックなフレーズや、大きな代償を払った場面を漫画やドラマで想像すると良いでしょう。
- 原級: preferable
- 比較級: more preferable(ただし、しばしば比較級としては “more suitable” など他の言い回しが使われることも多い)
- 最上級: most preferable
- B2(中上級): 日常会話、ある程度アカデミックな文章でも使いこなせるレベル。
- 動詞: prefer(好む)
- 名詞: preference(好み)
- 副詞: preferably(望ましくは)
- “I prefer coffee” (私はコーヒーを好みます)
- “That’s just my personal preference” (それは単に私の個人的な好みです)
- “Preferably, we should leave early” (望ましいのは、早めに出発することです)
- 語幹: “prefer” (好む)
- 接尾語: “-able” (~できる、~に適した)
- be preferable to ~
- 「~より望ましい」
- 「~より望ましい」
- it is preferable that …
- 「…するのが望ましい」
- 「…するのが望ましい」
- more preferable option
- 「より好ましい選択肢」
- 「より好ましい選択肢」
- preferable choice
- 「より望ましい選択」
- 「より望ましい選択」
- under preferable conditions
- 「より好ましい条件のもとで」
- 「より好ましい条件のもとで」
- politically preferable
- 「政治的に好ましい」
- 「政治的に好ましい」
- socially preferable
- 「社会的に望ましい」
- 「社会的に望ましい」
- a preferable alternative
- 「より望ましい代替案」
- 「より望ましい代替案」
- far preferable
- 「はるかに好ましい」
- 「はるかに好ましい」
- not necessarily preferable
- 「必ずしも望ましいわけではない」
- 「prefer」はラテン語の “praeferre”(前に持ってくる、他より優先する)に由来します。
- フランス語を経由して英語に入ってきたとされ、“-able” が付くことで「好ましい」といった意味になります。
- 「preferable」は「より望ましい」というニュアンスですが、必ずしも「絶対に正しい」わけではなく「よりマシ・好ましい」といった少し柔らかい表現です。
- 口語・文語どちらでも使えますが、ややフォーマルまたは丁寧な文体で使われることが多い単語です。
It is preferable (that) + 主語 + 動詞
- 例: “It is preferable (that) you arrive early.”
- 「早めに到着することが望ましいです」
- 「早めに到着することが望ましいです」
- that を省略できる場合があります。
- 例: “It is preferable (that) you arrive early.”
A is preferable to B
- 例: “This approach is preferable to the previous one.”
- 「この方法のほうが、以前の方法よりも望ましいです」
- 例: “This approach is preferable to the previous one.”
形式的・ややフォーマルな表現
- ビジネス文書やレポートなどで使われやすい。
- カジュアルな会話では “better” を使う場合が多いです。
- ビジネス文書やレポートなどで使われやすい。
“Going by train is preferable to driving because we don’t have to worry about parking.”
(車で行くより電車の方が望ましいよ。駐車の心配をしなくていいからね。)“If we can, it’s preferable to meet sometime this week rather than next.”
(もし可能なら、来週より今週中に会うほうが望ましいね。)“It might be preferable to eat at home tonight; I don’t feel like going out.”
(今夜は家で食べるほうがいいかも。外出する気分じゃないんだ。)“It would be preferable to schedule the meeting in the afternoon to accommodate all participants.”
(全員の都合を合わせるために、会議は午後に設定するのが望ましいと思います。)“An electronic submission of the report is preferable to a printed copy.”
(レポートは印刷物より電子提出のほうが望ましいです。)“From a cost perspective, relocating the office seems preferable to renewing the current lease.”
(コスト面から見ると、現在のリースを更新するより事務所を移転するほうが望ましいようです。)“It is preferable to use the latest dataset for more accurate results in this research.”
(この研究では、より正確な結果を得るために最新のデータセットを使用するほうが望ましいです。)“A controlled environment is preferable when conducting psychological experiments.”
(心理学実験を行う際には、管理された環境のほうが望ましいです。)“It is preferable that all variables be clearly defined prior to the analysis.”
(分析に先立って、すべての変数を明確に定義することが望ましいです。)- desirable(望ましい)
- よい結果が期待できる、必要とされるという点で似ています。
- よい結果が期待できる、必要とされるという点で似ています。
- advisable(賢明な、得策な)
- 「そうする方が賢明だ」と勧めるニュアンスが強いです。
- 「そうする方が賢明だ」と勧めるニュアンスが強いです。
- recommended(推奨される)
- より公式な「推奨」というニュアンスがあります。
- より公式な「推奨」というニュアンスがあります。
- undesirable(望ましくない)
- inadvisable(勧められない)
- disadvantageous(不利な)
- IPA: /prɪˈfɛr.ə.bəl/ (アメリカ英語、イギリス英語とも大きくは変わりません)
- アクセント(強勢)の位置: 「fer」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな差はありませんが、母音の長短や /r/ の発音(巻き舌の有無)などで若干の違いが生じることがあります。
“preferable” と “preferably” の混同:
- preferable (形容詞): 「望ましい」
- preferably (副詞): 「望ましくは」
- 例: “It is preferable to start early.” vs. “Preferably, we should start early.”
- preferable (形容詞): 「望ましい」
スペルミス:
- “preferable” の中間に “e” が多いので、綴りを間違えて “preferrable” や “preferible” と書いてしまうことがあります。
- “preferable” の中間に “e” が多いので、綴りを間違えて “preferrable” や “preferible” と書いてしまうことがあります。
TOEIC や英検などの試験対策:
- フォーマルな表現として、ビジネスメールやエッセイなどで出題される可能性があります。
- “It is preferable that 〜” の構文などがよく問われる場合もあります。
- フォーマルな表現として、ビジネスメールやエッセイなどで出題される可能性があります。
- 「prefer (好む) + able (できる)」 ⇒ 「好むことができる ⇒ より好ましい・望ましい」と連想しましょう。
- 「プリフェラブル」と発音のリズムを強調して覚えると定着しやすいです。
- “It is preferable to…” という定型表現はビジネスや学術的にもよく使うので、そこを一緒に覚えると便利です。
- 英語の意味: The state or fact of not receiving proper care or attention; lack of care or attention.
- 日本語の意味: 「放置」「怠慢」「無視」など、何らかの対象に十分な注意や世話をしない状態を表す。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
中上級レベル。抽象的な話題にも対応できる学習者が学ぶ単語です。 - neglect (名詞): 放置、怠慢、無視
- neglect (動詞): ~を怠る、無視する、軽視する
- 例: He neglected his responsibilities. (彼は自分の責任を怠った)
- 例: He neglected his responsibilities. (彼は自分の責任を怠った)
- 現在形: neglect / neglects
- 過去形 / 過去分詞形: neglected
- 現在分詞形 / 動名詞: neglecting
- 「neg-」: ラテン語由来の否定を示す要素 (例: negate, negative)
- 「-lect」: ラテン語 “legere”(拾う、選ぶ、読む)に由来(一部の関連形で見られる)
- child neglect (児童虐待・児童の放置)
- patient neglect (患者の放置・看護放棄)
- grave neglect (重大な怠慢)
- neglect of duty (義務を怠ること)
- long-term neglect (長期的な放置)
- neglect issues (怠慢問題)
- family neglect (家族の放置・家族への無関心)
- financial neglect (財政的怠慢)
- signs of neglect (放置・怠慢の兆候)
- to suffer from neglect (放置や怠慢に苦しむ)
- 「無視」や「軽視」のニュアンスが強く、「やるべきこと・世話すべきことをしない」ニュアンスを持ちます。
- 口語でも使うが、報道記事や法律文章、フォーマルな文脈でも頻繁に目にします。
- 感情的な文脈で「ネグレクト」という形でカタカナ表記もされ、特に育児放棄などが話題になるときに使われます。
- 可算名詞/不可算名詞: “neglect” は文脈によって可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、単数形(不可算)的な使われ方が多いです。
- 不可算: “Neglect can have serious consequences.” (放置には重大な結果をもたらす可能性があります)
- 可算: “We must address the various neglects in the welfare system.” (福祉制度における様々な怠慢を取り上げなければならない) → ただしこの用法はやや形式ばっています。
- 不可算: “Neglect can have serious consequences.” (放置には重大な結果をもたらす可能性があります)
- “(Subject) suffers from neglect.” → 「~が放置の状態に苦しんでいる」
- “There is (a) neglect of ...” → 「…に対する怠慢がある」
- “benign neglect” → 「好意的な放置(特に干渉しないで見守る姿勢)」
- “criminal neglect” → 「重大な過失、刑事責任を問われうる怠慢」
- “His plants died from neglect while he was away on vacation.”
(彼が休暇に出かけている間、植物は放置されて枯れてしまった。) - “I can’t believe the state of neglect in this old house; it’s falling apart.”
(この古い家の放置状態には驚いたよ。崩れかけている。) - “Sometimes emotional neglect can be just as harmful as physical abuse.”
(時には感情的な放置も、身体的虐待と同じくらい有害になりうる。) - “Financial neglect of critical projects can lead to serious setbacks.”
(重要プロジェクトへの財政的怠慢は深刻な後退を招きかねません。) - “The report highlights the neglect of employee training in recent years.”
(その報告書は、近年の従業員研修の怠慢を強調している。) - “If we continue this neglect of market research, our sales may decline.”
(もし市場調査を怠り続けると、売り上げが落ちるかもしれません。) - “Urban decay is often the result of prolonged neglect by local authorities.”
(都市の荒廃はしばしば地方自治体による長期的な怠慢の結果である。) - “The study examined the impact of parental neglect on child development.”
(その研究は子供の発達における親の放置の影響を調査した。) - “Institutional neglect can severely affect vulnerable populations.”
(制度的怠慢は弱い立場にある人々に深刻な影響を与えうる。) “abandonment” (放棄)
- 日本語: 放棄
- 意味: 完全に見捨てる、置き去りにするニュアンスが強い。
- 比較: “neglect” は必ずしも完全に捨てるわけではないが、“abandonment” はより意図して放棄している印象が強い。
- 日本語: 放棄
“disregard” (無視)
- 日本語: 無視
- 意味: 意識的に無視する、気にかけない。
- 比較: “neglect” は「世話や対応をすべきなのに怠る」という責任感欠如が強調されるが、“disregard” は「故意に無視する」ニュアンスが強い。
- 日本語: 無視
“oversight” (見落とし、怠慢)
- 日本語: 見落とし、監督不足
- 意味: 気づかずにやるべきことをしない。
- 比較: “neglect” は「積極的または継続的に放置している」ニュアンスがあるが、“oversight” は「うっかりした見落とし」という要素が強い。
- 日本語: 見落とし、監督不足
- “attention” (注意、配慮)
- “care” (世話、注意)
- 発音記号 (IPA): /nəˈɡlekt/
- アメリカ英語: [nə-GLEKT]
- イギリス英語: [nɪ-GLEKT] と [nə-GLEKT] 両方の発音が聞かれることがあります。
- アメリカ英語: [nə-GLEKT]
- アクセント: 第2音節 “-gle-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: 最初の音を /ni/ と読んで “ni-glekt” としてしまうこと。実際は /nə-ˈɡlekt/ または /nɪ-ˈɡlekt/ です。
- スペルミス: “negleckt” や “neglet” と書いてしまうこと。
- “neglect” と “collect” は似た綴りですが、意味が全く異なるので注意。
- “neglect” と “collect” は似た綴りですが、意味が全く異なるので注意。
- 似た発音: “negate” (否定する) と混同しやすいですが、語尾が -ate と -ect で異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「業務上の怠慢」や「子供への放置」を示す文章中に登場することがよくあります。文法問題だけでなく、読解問題で前後関係を理解する上で重要となる単語です。
- “ネグレクト” というカタカナで慣れ親しんでいる人も多く、「必要な対応をしないで放置する」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “neg-lect” と 2つに分けて、「ネガティブ (neg-) の状態で、選ぶ・読んであげない (lect)」と捉えると良いかもしれません。
- イメージストーリー: 「必ず水やりが必要なのにずっと放置された鉢植え」を連想すると、物や人に十分なケアを与えないイメージと結びついて覚えられます。
- “in every case” / “inevitably” / “not always but in some necessary context”
- すべての場合において必ずそうである、あるいは必ずしもそうとは限らない、といった意味を表し、「必然的に」「不可避的に」「必ずしも」と訳せます。
- 「必ず」「必然的に」「必ずしも〜ではない」などの意味を持つ副詞です。実際には「必然的にそうなる」「必ずしもそうとは限らない」といった文脈で使われます。
- たとえば「That’s not necessarily true.」と言うと、「それは必ずしも真実ではないよ」というニュアンスです。会話や議論で、「絶対ではないよ」「いつもそうとは限らないよ」と言いたいときによく使われます。
- necessarily (副詞)
- 原形 (base): necessarily
- 比較級 (比較的まれ): more necessarily
- 最上級 (ほぼ使われない): most necessarily
- 原形 (base): necessarily
- necessary (形容詞) - 「必要な」
- necessity (名詞) - 「必要性」
- necessitate (動詞) - 「〜を必要とする/余儀なくさせる」
- necessary(形容詞:「必要な、不可避の」)
- -ly(副詞を作る接尾語)
- 「必然的に」
- ある結果が避けられない状況で、「必ずそうなる」と言いたいときに使います。
- ある結果が避けられない状況で、「必ずそうなる」と言いたいときに使います。
- 「必ずしも〜ではない」
- 特に否定文で “not necessarily” の形で「必ずしも〜とは限らない」というニュアンスを表すのが定番です。
- 特に否定文で “not necessarily” の形で「必ずしも〜とは限らない」というニュアンスを表すのが定番です。
- not necessarily - (必ずしも〜ではない)
- necessarily imply - (必ず〜を意味するわけではないが)
- does not necessarily mean - (必ずしも〜を意味するわけではない)
- necessarily true - (必ずしも真実とは限らない / 必然的に真実) ※文脈次第
- necessarily follow - (必然的に続く / 必ず導かれる)
- necessarily lead to - (必然的に〜へつながる)
- necessarily reflect - (必ずしも反映するとは限らない / 必然的に反映する) ※文脈次第
- necessarily involve - (必然的に含む/伴う)
- necessarily accurate - (必ずしも正確とは限らない)
- necessarily wrong - (必ずしも誤りというわけではない/必然的に誤り) ※文脈次第
necessarily
はラテン語の “necesse”(「避けられない」「必然的な」)に由来するnecessarius
が語源。- そこからフランス語を経て英語の
necessary
に転じ、副詞形に-ly
が付け足されました。 - 「必然性」を強調する場合と、「必ずしも〜ではない」と部分否定する場合の両面があるため、文脈をよく確認しましょう。
- 文章よりも会話で特に頻出。議論や討論で「それが絶対ではない(not necessarily)」と言い切りたいときによく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、場面を問わず幅広く使える便利な単語です。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、文全体を修飾します。
- 「not necessarily + 動詞/形容詞」などの形で「必ずしも〜とは限らない」という部分否定によく用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ビジネス文書でも「This does not necessarily mean that…」と書くことが多いです。
- “S + do/does/did + not necessarily + V …”
- 「S は必ずしも〜とは限らない」
- 「S は必ずしも〜とは限らない」
- “This does not necessarily imply/mean …”
- 「これは必ずしも〜を意味するわけではない」
- 「これは必ずしも〜を意味するわけではない」
- “It’s not necessarily a bad idea, but let’s think it through.”
- 「それは必ずしも悪い考えというわけじゃないけど、もう少し考えてみようよ。」
- 「それは必ずしも悪い考えというわけじゃないけど、もう少し考えてみようよ。」
- “Just because it’s popular doesn’t necessarily mean it’s good.”
- 「人気があるからといって、必ずしも良いってわけじゃないよ。」
- 「人気があるからといって、必ずしも良いってわけじゃないよ。」
- “You don’t necessarily have to go if you don’t want to.”
- 「行きたくなければ、必ずしも行く必要はないよ。」
- “A higher budget does not necessarily guarantee better results.”
- 「予算が高いからといって、必ずしもより良い結果が出るとは限りません。」
- 「予算が高いからといって、必ずしもより良い結果が出るとは限りません。」
- “Being punctual is necessarily important for client meetings.”
- 「クライアントとの会合においては、時間厳守がどうしても重要です。」
- 「クライアントとの会合においては、時間厳守がどうしても重要です。」
- “Our new policy will necessarily involve changes in resource allocation.”
- 「新しい方針は、どうしてもリソース配分の変更を伴うことになるでしょう。」
- “The correlation observed does not necessarily imply causation.”
- 「観察された相関関係は、必ずしも因果関係を意味するわけではありません。」
- 「観察された相関関係は、必ずしも因果関係を意味するわけではありません。」
- “This conclusion necessarily follows from the premises given.”
- 「この結論は、与えられた前提から必然的に導かれます。」
- 「この結論は、与えられた前提から必然的に導かれます。」
- “An increase in data does not necessarily lead to greater accuracy.”
- 「データの増加が必ずしもより高い正確性につながるとは限りません。」
- inevitably (不可避的に)
- 「避けられない」「必ずそうなる」というニュアンスを強く出したいときに使います。
- 「避けられない」「必ずそうなる」というニュアンスを強く出したいときに使います。
- automatically (自動的に)
- 「自動的に(結果が)生じる」という意味。必然的に近いニュアンスで使うこともありますが、因果関係が機械的に起きるイメージがやや強い。
- 「自動的に(結果が)生じる」という意味。必然的に近いニュアンスで使うこともありますが、因果関係が機械的に起きるイメージがやや強い。
- unavoidably (避けられずに)
- 「避けることができずに」「必ず」という意味では necessarily に近いです。
- optionally (選択的に)
- 「必須ではない」という意味で反意にあたります。
- 「必須ではない」という意味で反意にあたります。
- unnecessarily (不必要に)
- 「必然性がない」「必要以上に」という点で反対の方向性を表す言葉です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌnɛsəˈsɛrəli/
- イギリス英語: /ˌnɛsɪˈsɛərəli/
- アメリカ英語: /ˌnɛsəˈsɛrəli/
アクセント: “nes-se-SAR-i-ly” の第3音節 “sar” に強勢が置かれます。
よくある発音ミス: “necessary” と混同して /ˈnɛsəsɛri/ のように言ってしまう人がいますが、副詞では “-ly” がついて音節構造が1つ増えるので注意しましょう。
- スペルミス:
neccessarily
と c を重ねて書いてしまう、あるいは “necessarly” と a を抜かして書いてしまうなどの間違いが多いです。 - 形容詞『necessary』との使い分け: 「必要な」という形容詞 (necessary) と副詞形 (necessarily) の混用に注意が必要です。
- “not necessarily” の用法: 「必ずしも〜ではない」という熟語表現として非常によく登場。このニュアンスは慣れないと戸惑うことが多いため、しっかり覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、
not necessarily
を使った部分否定表現は定番。長文読解や文法問題で見かけることが多いです。 - 「necessary(必要な)」+「-ly」の副詞形で、“必要性”や“必然性”を表す、と覚えると分かりやすいです。
- 発音は「ネス-セ-サリ-リ」のように区切りを意識すると混乱が少なくなります。
- “not necessarily” = 「必ずしも〜ではない」と素早くセットで思い出せるようにすると便利。文章の読解やリスニングでも瞬時に部分否定をキャッチできるようになります。
- Commerce とは、商品やサービスを生産者から消費者へ交換・流通させる活動全般のことを指します。
- 日本語では「商業」や「貿易」、「通商」と訳され、売買の取引やビジネス全般を表す単語です。
- 「企業や国同士が商品を扱う活動」というイメージで、“business” や “trade” よりもやや広い意味合いを持つことがあります。
- 名詞なので、基本的には単数形のみで使われる不可算名詞です(複数形 commerces は通常使用されません)。
- adj.(形容詞): commercial(商業の、商業に関する)
- adv.(副詞): commercially(商業的に)
- B2(中上級)は、「仕事や学業での複雑な内容が理解できる」レベルです。「commerce」は経済やビジネス分野でよく登場する単語なので、B2 レベルの語彙として対策するとよいでしょう。
- com-(共に, together)
- merce(商品, goods)
- commercial (adj.) : 商業の → 例: “commercial success”(商業的成功)
- merchandise (n.) : 商品、製品 (同じ語源から派生)
- international commerce:国際商業
- e-commerce:電子商取引
- chamber of commerce:商工会議所
- commerce department:商務部 / 商務省
- commerce clause:通商条項(法律・憲法上の用語)
- commerce and trade:商業と貿易
- commerce platform:商業プラットフォーム(ネット販売サイトなど)
- engage in commerce:商業活動に従事する
- facilitate commerce:商業を促進する
- online commerce:オンライン商取引
- commerce はラテン語
*commercium*
がフランス語を経由して英語に入った言葉です。 *commercium*
は「共に(com-)商品(merx)」が元になっており、もとの意味は「物と物を交換すること」。- 「commerce」は特にフォーマルでやや堅い印象を持ちます。ビジネス文書や経済関連の記事、政策のトピックなどでよく登場します。
- 口語で使用する場合もありますが、「ビジネス全般」を指すなら “business” の方がカジュアルです。
- 「commerce」は特に具体的な売買や経済活動全般を大きく網羅しているイメージです。
- 不可算名詞 → “a commerce” のような使い方はできません。
- 指し示す範囲が広いため、具体的な数を表すときには “aspects of commerce”(商業の諸側面)などのように表現します。
- “X is vital to commerce.”
「X は商業にとって不可欠である。」 - “The commerce between two countries is growing.”
「2 国間の通商が増大している。」 - 「commerce」は主にフォーマルな文章やニュース、学術的な文脈での使用が多めです。日常会話なら “business” や “trade” を使う場合が多いでしょう。
- “I’m studying how e-commerce works so I can sell my crafts online.”
(自分の手作り品をオンラインで売るために電子商取引の仕組みを勉強しているよ。) - “Our town depends on tourism for most of its commerce.”
(私たちの町は、その商業のほとんどを観光に頼っているんだ。) - “Commerce is changing rapidly with new technology.”
(新しい技術によって商業の形が急速に変化しているよ。) - “The chamber of commerce organized a seminar on international trade regulations.”
(商工会議所が国際貿易規制に関するセミナーを開催しました。) - “Effective communication is essential in global commerce.”
(グローバルな商業活動においては、効果的なコミュニケーションが不可欠です。) - “The company’s strategy aims to facilitate commerce through digital platforms.”
(その企業の戦略は、デジタルプラットフォームを通じて商業を促進することを目指しています。) - “Many scholars argue that robust commerce can lead to greater political stability between nations.”
(多くの学者は、活発な商業活動が国同士の政治的安定に寄与する可能性があると主張しています。) - “Historical records show the emergence of commerce along major trade routes.”
(歴史的記録は、主要な交易路に沿って商業が発展してきたことを示しています。) - “An interdisciplinary approach is crucial in understanding modern commerce dynamics.”
(現代の商業のダイナミクスを理解するには、学際的なアプローチが極めて重要です。) - trade(貿易)
- 「輸出入を伴う貿易」というニュアンスが強い
- 日常会話でもビジネスでも広く使われる
- 「輸出入を伴う貿易」というニュアンスが強い
- business(ビジネス)
- 企業活動や日常での取引全般を指す
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用
- 企業活動や日常での取引全般を指す
- merchandising(商品化、マーチャンダイジング)
- 販売戦略や商品のプロモーション周りを指す
- より専門的・具体的な意味をもつ
- 販売戦略や商品のプロモーション周りを指す
- economic exchange(経済交易)
- より学術的・抽象的な表現
- より学術的・抽象的な表現
- noncommercial / nonprofit(非営利の)
- 利益を追求しない活動を示す場合に対比されることがある
- 利益を追求しない活動を示す場合に対比されることがある
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ɜːs/ (カマース のような音)
- アメリカ英語 (AmE) : /ˈkɑː.mɝːs/ (カーマース のような音)
- 第二音節 “-merce” を「マー〇ス」「メアス」のように曖昧に発音しないように注意
- “r” の発音が続くので、特にアメリカ英語では「マース」に近い響きになる
- つづり: “com*m*erce” の “m” が重なることを忘れがち
- 不可算名詞: “a commerce” のようには使わない
- business / trade / commerce の混同
- “business” や “trade” と似ているが、かなりフォーマルかつ包括的な意味合い
- “business” や “trade” と似ているが、かなりフォーマルかつ包括的な意味合い
- 試験対策
- TOEIC や英検などでもビジネス系のパッセージに頻出
- 特に “chamber of commerce” や “e-commerce” などの派生表現が問われることがある
- TOEIC や英検などでもビジネス系のパッセージに頻出
- 語源イメージ: “com-” (共に) + “merce” (商品) → 「商品を共有・交換し合う」
- スペリングのコツ: 「co」+「m」+「merce」。中間の “mm” を忘れないよう「co + mm + erce」で分割して覚えると◎
- 連想ストーリー: 「e-commerce (EC) サイト」はインターネットで商売をすること → “commerce” = 商業活動のイメージを強めてくれます。
- 単語: budget
- 品詞: 名詞(動詞・形容詞としても使われる場合があります)
- 意味(英語): an amount of money available for spending that is based on a plan for how it will be spent
- 意味(日本語): 予算、ある目的のために割り当てられたお金の計画
- 活用形: 原則として名詞の場合は単数形
budget
、複数形budgets
他の品詞としての例
- 動詞として:
to budget
(予算を組む、割り当てるなど) - 例: We need to budget carefully this quarter.
- 形容詞として:
budget flight
(格安航空便)、budget hotel
(低予算ホテル)など
- 動詞として:
CEFRレベル: B2(中上級)
- 金銭管理やビジネス関連の文脈でよく登場するため、ある程度語彙が増えた段階(B2)で馴染みが出やすい単語です。
- 主な意味:
- (特定の期間やプロジェクトにおける)予算
- (費用面での)余裕・資金計画
- 国家や企業などの財政収支計画
- (特定の期間やプロジェクトにおける)予算
- budgetary (形容詞): 予算に関する
- to budget (動詞): 予算を立てる、割り振る
- tight budget(厳しい予算)
- annual budget(年次予算)
- budget constraint(予算の制約)
- budget deficit(予算赤字)
- budget plan(予算案)
- balanced budget(均衡予算)
- budget cut(予算削減)
- on a limited budget(限られた予算で)
- budget surplus(予算黒字)
- marketing budget(マーケティング予算)
- 語源: 中英語の
bowgette
→ 中期フランス語のbougette
(革袋の意) - お金を入れる「袋」であったことから、「お金を取りまとめたもの」 → 「予算」の意味へと発展しました。
- 政府、企業、家庭、個人などのレベルで「お金の使い道を計画・管理する」という文脈で使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの場面でも使われますが、ビジネスシーンや公式文書で頻出です。日常生活でも「月々の生活費を抑える」といった会話でよく登場します。
- 「費用を抑える」や「倹約する」というニュアンスを持つ文脈で
on a budget
などの表現もよく用いられます。 - 可算名詞:
a budget
(一つの予算)、the budget
(特定の予算) - 構文例
We have to stick to our budget.
(私たちは予算を守らなければならない)The government announced its annual budget.
(政府は年次予算を公表した)
- イディオム
on a tight budget
(厳しい予算内で)over budget
(予算を超過して)under budget
(予算内で収まって)
I’m on a tight budget this month, so I can’t go out too often.
(今月は予算が厳しいから、あまり外食できないんだ。)She always plans her meals on a weekly budget.
(彼女はいつも週ごとの予算内で食事を計画している。)I need to set a budget for holiday shopping.
(ホリデー用の買い物に使う予算を決めなくちゃ。)Could you please review the marketing budget for next quarter?
(次の四半期のマーケティング予算を確認してもらえますか?)Our team has to operate within a strict budget.
(私たちのチームは厳密な予算内で活動しないといけません。)We need to reallocate the budget to focus on product development.
(製品開発に重点を置くために予算を再配分する必要があります。)The government’s budget proposal was discussed in the parliament.
(政府の予算案が議会で審議された。)Researchers often have to work with grant budgets.
(研究者たちはしばしば助成金の予算を管理しながら研究をする。)A balanced budget can contribute to a nation’s economic stability.
(均衡予算は国の経済的安定につながる可能性がある。)- fund(資金)
- 「具体的な用途のための蓄えられた資金」というニュアンス。
budget
は計画そのものを指すが、fund
は実際の資金そのものを指す。
- 「具体的な用途のための蓄えられた資金」というニュアンス。
- allowance(手当、割り当て)
- 「個人がもらえる定期的なお金」の意味合いが強く、
budget
より個人レベル。
- 「個人がもらえる定期的なお金」の意味合いが強く、
- allocation(割り当て)
- 知的リソースやお金などを振り分ける行為。
budget
と似るが、より広義の「割り当て」の意味。
- 知的リソースやお金などを振り分ける行為。
- (明確な一語の反意語はありませんが、状況によっては
spending without planning
(計画なしの支出)などが対照的な概念になります。) - 発音記号(IPA): /ˈbʌdʒɪt/
- アメリカ英語: [bʌ́dʒɪt](「バッジット」のように発音)
- イギリス英語: [bʌ́dʒɪt](大きな違いはなく、ほぼ同じ発音)
- アクセント:
- 第1音節
bud
(bʌd) にストレス(強勢)がきます。
- 第1音節
- よくある発音間違い:
- /e/ のように聞こえることがありますが、実際は /ɪ/ に近い音で「イ」の音です。
- スペルミス:
budget
のスペルをbugdet
やbudjet
と書いてしまうミスがよくあります。 - 同音異義語との混同:
budge
(ちょっと動く) とは切り離して覚えること。budget
とは別物です。 - 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではビジネス関連の文脈で
annual budget
やmarketing budget
が頻出。 - リーディングやリスニングで、企業や政府が予算をどうするかという場面がよく扱われます。
- TOEICや英検などではビジネス関連の文脈で
- 元々は「革袋」→「お金の入った袋」→「予算」のイメージ
文字どおり「袋の中身をどこにどう割り振るか」というイメージで思い浮かべると覚えやすいです。 - スペルを意識:
bud
+get
と分けて、「つぼみ(bud)を手に入れる(get)」と語呂合わせしてみるのもひとつの手です。 - 大事なのは「計画性」
budget
は「お金の計画」をイメージすると覚えやすいです。 - 比較級: more newsworthy
- 最上級: most newsworthy
- 語幹: news (ニュース)
- 接尾辞: -worthy (「~に値する、~する価値がある」という意味)
- worthy: 価値のある(形容詞)
- news: ニュース、消息など(名詞)
- newsworthy event(ニュースに値する出来事)
- newsworthy story(ニュースになる価値のある話)
- highly newsworthy(非常に報道価値の高い)
- deemed newsworthy(報道価値があると見なされる)
- newsworthy announcement(ニュースとして取り上げるにふさわしい発表)
- hardly newsworthy(報道価値がほとんどない)
- controversial but newsworthy(物議を醸すがニュース価値がある)
- consider it newsworthy(それをニュースに値すると考える)
- not particularly newsworthy(特にニュース性がない)
- evaluate the newsworthiness(ニュース性を評価する)
- 語源: 「news (ニュース)」+「-worthy (~に値する)」
- 新聞やテレビなどに取り上げる「ニュース」と、価値を見極める語尾「-worthy」が結合した言葉。
- 新聞やテレビなどに取り上げる「ニュース」と、価値を見極める語尾「-worthy」が結合した言葉。
- 歴史的背景: メディアや報道が発達する中で「ニュースにする価値があるかどうか」を表す必要性が生まれ、この形容詞が使われるようになりました。
- カジュアル/フォーマル: 報道・メディア関連の文章や会話で比較的フォーマルに使われる傾向がありますが、「注目に値する」「話題性がある」という意味でカジュアルにも使えます。
- 使用シーン: 紙面や放送の時間を割いてもよいような重要性・新規性・インパクトなどを強調したいときに使われます。
- 例: This is a newsworthy event.
- 硬めの文脈では「deemed newsworthy」のように、受動態・補語的にも使われます。
- “be (not) newsworthy”: ~はニュースとして価値がある(ない)
- “deem something newsworthy”: ~がニュースとして価値があると見なす
“Did you see the article about that local festival? It’s surprisingly newsworthy.”
(あの地元のお祭りの記事見た? 意外にニュース性があるんだよ。)“That celebrity’s tweet isn’t really newsworthy, is it?”
(あの有名人のツイートって別にニュースとして扱うほどじゃないよね?)“I’m not sure if my vacation photos are newsworthy, but I’ll share them on social media anyway.”
(休暇の写真なんてニュース性はないけど、一応SNSに上げてみるよ。)“Our new product launch is definitely newsworthy; let’s distribute a press release.”
(新製品のローンチは確実にニュース価値があるので、プレスリリースを出しましょう。)“We should decide which part of the campaign is most newsworthy for the media.”
(このキャンペーンのどの部分が最も報道価値があるかをメディア向けに判断すべきです。)“If the results are newsworthy, we can pitch them to major publications.”
(結果にニュース性があれば、大手出版媒体に売り込めますね。)“The study’s groundbreaking findings are highly newsworthy and may attract public attention.”
(この研究の画期的な発見は大変ニュース性が高く、世間の注目を集めるでしょう。)“Researchers must carefully evaluate which market trends are newsworthy enough for publication.”
(研究者たちは、どの市場動向が発表するに足るニュース性を持っているかを慎重に評価しなくてはなりません。)“Although the survey data is informative, it may not be considered newsworthy by mainstream media.”
(その調査データは有益ですが、メインストリームメディアにとっては報道するほどではないかもしれません。)- noteworthy(注目に値する)
- significant(重要な)
- remarkable(注目すべき)
- notable(顕著な)
- eye-catching(人目を引く)
- これらはどれも「重要」や「注目すべき」という意味合いを持ちますが、「newsworthy」はあくまで「報道」を意識した言い方です。例えば “noteworthy” は「注目に値する」という一般的な意味であり、ニュース性を必ずしも伴いませんが、“newsworthy” は「報道に値するほど価値がある」という点でよりメディア的です。
- insignificant(取るに足らない)
- unimportant(重要でない)
- trivial(些細な)
- これらはすべて、「ニュースにするほどの価値がない」と評価されるようなものを指します。
- アクセント: 「news」の母音と「worth」に強勢が置かれる傾向です。
- イギリス英語では [njuːz]、アメリカ英語では [nuːz] と “news” の発音が微妙に異なる点に注意しましょう。
- “worthy” の /θ/ を正しく発音するために歯と舌の位置に気をつけるとよいです。
- スペルミス: 「newsworthy」と「newsworth*y*」。最後の “y” を抜かしてしまうミスに注意。
- ”newsworthy” という形に固有の時制変化はない: 動詞ではないため、過去形・現在分詞形などはありません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやメディアの文脈を問う問題で出題される可能性があります。文中で「どの出来事が取り上げられるべきか」などを問うときに出てくる単語です。
- 「news + -worthy ⇒ ニュースになる価値がある」と、パーツで覚えると意味がはっきりイメージしやすくなります。
- 「ニュース限定の価値」と覚えると、「noteworthy(注目、記憶に値する)」とは少しニュアンスが違うことをイメージできます。
- スペリングは「news + worthy」をそのままつないでいるため、間に余計な文字が入らないように注意しましょう。
- 形容詞なので、時制による活用変化はありません。使用する形は “well-organized” のみです。
- 「well-organize」という形はありませんが、動詞として “organize” (組織する、整理する) が存在します。その形容詞形として “organized”、副詞として “well” を組み合わせた表現が “well-organized” となります。
- B2 (中上級): “日常的な場面や自分の興味・専門分野で、より複雑な内容を理解し、適切に表現できるレベル”
- well + organized
- well: 「十分に、しっかりと」という副詞
- organized: 「整理された、組織されている」という形容詞
- この2つをハイフンでつないで、“well-organized” という1つの形容詞的表現になります。
- well: 「十分に、しっかりと」という副詞
- organize (動詞): 組織する、整理する
- organized (形容詞): 整理された、組織された
- organization (名詞): 組織、団体、整理
- a well-organized event(よく準備されたイベント)
- a well-organized structure(よく構成された仕組み)
- a well-organized document(しっかり整った文書)
- a well-organized plan(入念に練られた計画)
- a well-organized approach(体系的なアプローチ)
- well-organized thoughts(論理的にまとまった考え)
- a well-organized team(よく組織されたチーム)
- well-organized files(きちんと分類・整理されたファイル)
- a well-organized schedule(綿密なスケジュール)
- a well-organized mind(整理された思考)
- “organize” は中世フランス語やラテン語の “organizare”(道具や器官を配置する、組織する)に由来するとされています。そこから「きちんとまとめる、構造をつくる」という意味が派生しました。
- “well” は古英語の “wel” にさかのぼり、「適切に、十分に、好ましく」という全般的なプラスの意味を持つ副詞です。これが “organized” と結びついて、「きちんと整理されている」という形容詞になりました。
- 「整理整頓が行き届いている」「秩序立っていて安心感がある」というポジティブな評価を含むことが多いです。
- 日常会話でもビジネスシーンでも使いやすい単語ですが、ややフォーマルな響きもあるため、カジュアルすぎず程よいバランスの印象を与えます。
- 形容詞として限定用法・叙述用法の両方で使えます。
- 限定用法: “He is a well-organized person.”
- 叙述用法: “He seems well-organized.” (前に be 動詞や look, seem などを置く)
- 限定用法: “He is a well-organized person.”
- フォーマル/ビジネス: レポートやプレゼンテーションの場などで「きちんとしている」ことを強調。
- 日常会話: 人やイベントなどの「段取りのよさ」をほめるときに。
“My sister is so well-organized; she never forgets any appointments.”
- 「私の姉(妹)は本当にきちんとしていて、予定を忘れることがないんだよ。」
“Everything in your room is so well-organized! How do you keep it so tidy?”
- 「あなたの部屋は本当に整頓されてるね!どうやってそんなにきれいに保ってるの?」
“I’m trying to become more well-organized this year by using a planner.”
- 「今年は手帳を使って、もっと整理整頓上手になろうとしてるんだ。」
“We need a well-organized strategy to handle our clients’ demands.”
- 「顧客の要望に対応するには、よく整理された戦略が必要です。」
“Her well-organized presentation impressed the board members.”
- 「彼女のよく練られたプレゼンは、重役たちに好印象を与えた。」
“A well-organized workflow greatly improves our efficiency.”
- 「整理された作業フローは、私たちの効率を大幅に高めます。」
“The research paper was well-organized, with each section flowing logically.”
- 「その研究論文は論理的につながっていて、よく構成されていた。」
“A well-organized study design ensures accurate and unbiased results.”
- 「整理された研究デザインは、正確で偏りのない結果を保証します。」
“They conducted a well-organized conference that attracted scholars worldwide.”
- 「彼らは世界中の研究者を集める、よく組織された学会を開催した。」
- orderly(整然とした)
- 「規律正しく整理されている」という意味で近いが、「秩序正しい」というニュアンスが強め。
- 「規律正しく整理されている」という意味で近いが、「秩序正しい」というニュアンスが強め。
- systematic(体系的な)
- 「仕組みやシステムに基づいて整理されている」点で似ている。より学術的・論理的印象。
- 「仕組みやシステムに基づいて整理されている」点で似ている。より学術的・論理的印象。
- methodical(几帳面な、きちんとした)
- 「方法や手順をしっかり守っている」という意味合いで、個人の性格を表す場合にも使われる。
- disorganized(乱雑な、秩序のない)
- “well-organized” の反対で「整理されていない、秩序立っていない」。
- “well-organized” の反対で「整理されていない、秩序立っていない」。
- chaotic(混沌とした)
- 「カオス状態の」という強めのニュアンスの言葉でも、反対語の1つとして扱われる。
- アメリカ英語: /ˌwɛl ˈɔrɡənaɪzd/
- イギリス英語: /ˌwɛl ˈɔːɡənaɪzd/
- “well” は軽く発音し、“or-” の部分に強勢がきます。“well-OR-ganized” のようになります。
- “organized” の “-ganized” の部分を /gánaɪzd/ のように発音せず、「ガ(グ)」を軽く短く出して “-gənaɪzd” とするよう注意が必要です。
- スペル: “well-organized” はハイフンを入れるのが一般的です。スペースのみで “well organized” と書く形を目にすることもありますが、形容詞として1語の感覚で使うときはハイフンを推奨します。
- 同音異義語: とくに “organized” に関して、目立った同音異義語は英語にありませんが、動詞 “organize” のスペルミスに注意。
- TOEICなどの試験対策: メール文やビジネス文章中で、計画や文書、会議などが “well-organized” であるか否かを問う問題が出る場合があります。意味を誤解しないように注意しましょう。
- “well” (十分に) + “organized” (整理された) → 「きちんと並んでいる」イメージを持つ。
- 「well 衣類 (衣類をきちんと収納してあるイメージ)」「organized 本棚 (本が規則的に並んでいるイメージ)」など、自分の身近な場面と関連づけて覚えるとよいです。
- ハイフンを意識すると「1つの形容詞」としてスムーズに認識しやすくなります。
名詞形: a yawn (単数) / yawns (複数)
例: He let out a loud yawn. (彼は大きなあくびをした)動詞形 (自動詞): to yawn
例: I couldn’t stop yawning during the lecture. (講義中、あくびが止まらなかった)- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
「あくび」という日常的な動作を表すため、初級〜中級者でも使いやすい単語です。 - yawn: 接頭語・接尾語がついていない、単独の語形です。
- 語幹も「yawn」のままで、特別な変化はありません。
- yawning (形容詞・動名詞): “あくびをしている”状態、あるいは「あくびをすること」
- 例: a yawning gap (あくびをするように大きく開いた隙間、転じて大きな隔たりを指す表現)
- let out a yawn - あくびをする
- stifle a yawn - あくびをこらえる
- suppress a yawn - あくびを抑える
- trigger a yawn - あくびを引き起こす
- contagious yawn - 伝染性のあくび
- a big yawn - 大きなあくび
- bored yawn - 退屈なときのあくび
- yawn repeatedly - 何度もあくびをする
- yawn loudly - 大きな音を立ててあくびをする
- can’t stop yawning - あくびが止まらない
- 語源: 古英語の “geonian” (口を開ける、あくびをする) に由来するとされています。ゲルマン語派にさかのぼる古い語法で、当時から「口を開ける動作」を意味していたといわれています。
- 歴史的に: 眠気や退屈を表す身近な生理現象として用いられてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「疲れ」や「退屈」を直接的に表してしまうこともあるため、目上の人の前で “I’m yawning because I’m bored.” と言うと失礼に聞こえる場合もあります。カジュアルな日常会話でよく使われますが、フォーマルシーンで多用すると、退屈しているように思われるかもしれないので注意が必要です。
名詞としての使い方: 可算名詞 (a yawn / some yawns)
- “He gave a huge yawn.” (彼は大きなあくびをした)
動詞としての使い方: 自動詞 (to yawn)
- “I started yawning as soon as I sat down.” (座った途端にあくびをし始めた)
一般的な構文・イディオム:
- give a yawn (あくびをする)
- can’t help yawning (あくびせずにいられない)
- yawn one’s head off (あくびばかりする) — 口語的で誇張した表現
- give a yawn (あくびをする)
使用シーン:
- カジュアル: 友達同士や家族の会話で、自分が退屈している・眠いときに率直に使う。
- フォーマル: プレゼンや会議ではあまり使わないが、「眠気」を述べるときや事実としてあくびをしたことを伝える場合に限定される。
- カジュアル: 友達同士や家族の会話で、自分が退屈している・眠いときに率直に使う。
“I usually let out a yawn around 3 p.m. every day.”
→ (日本語) 「毎日午後3時頃になると、あくびが出ちゃうんだよね。」“That movie was so boring, I couldn’t stop yawning.”
→ (日本語) 「あの映画、退屈すぎてあくびが止まらなかった。」“Sorry, I’m not bored, I’m just really tired and keep yawning.”
→ (日本語) 「ごめん、退屈してるわけじゃないんだけど、疲れていてあくびが出ちゃうんだ。」“During the long meeting, several employees tried to stifle their yawns.”
→ (日本語) 「長い会議の間、何人もの社員があくびをこらえていた。」“Make sure you stay energetic during the presentation—frequent yawns might send the wrong message.”
→ (日本語) 「プレゼン中は元気を保ってください。何度もあくびをすると、誤った印象を与えかねません。」“He had to mute his microphone to hide a quick yawn.”
→ (日本語) 「彼は急に出たあくびを隠すため、マイクをミュートにしなければならなかった。」“Recent studies have investigated why yawns are contagious in social animals.”
→ (日本語) 「最近の研究では、あくびが社会的な動物同士でなぜ伝染するのかを調査している。」“A yawn is often associated with changes in physiological states such as fatigue or drowsiness.”
→ (日本語) 「あくびはしばしば疲労や眠気などの生理的状態の変化と関連付けられる。」“Medical reports suggest that excessive yawning can indicate deeper health issues.”
→ (日本語) 「医学報告では、過剰なあくびがより深刻な健康問題を示す可能性があるとされている。」gape (口を大きく開ける)
→ あくびのように口を大きく開けるという点で類似していますが、必ずしも「眠気・退屈」を意味するわけではなく「驚きで口を開ける」場合にも使える。doze (うたた寝をする)
→ 相手に眠気を感じさせる行為ですが、“yawn” とは違い、実際の居眠りする動作を指します。発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /jɔːn/ (「ヨーン」に近い音)
- アメリカ英語: /jɔn/ または /jɑn/ (「ヤーン」や「ヤン」に近い音)
- イギリス英語: /jɔːn/ (「ヨーン」に近い音)
一音節の単語なので、特にどこかに強勢があるというより、単語全体を一拍で発音します。
よくある間違い: /j/ の発音が弱くなったり、「wan」と区別できなくなる場合があります。
- “wan” (青白い) と混同しないよう気をつけてください。
- スペルミス: “yaun” と書いてしまう間違いがあります。必ず “y-a-w-n” と覚えるようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ音をもつ近い単語があまりないため、発音そのものは覚えやすいですが、上記の “wan” (青白い) と聞き間違えが起きる場合があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで頻出というほどではありませんが、Listening で出てきても意味を知らないと文脈を取り違える可能性があります。単語の意味を確実に理解しておきましょう。
- 口の形をイメージ: 「あくび」は思わず口を「わ~ん」と開けるイメージなので“yaw(n)”というつづりを覚えやすく感じられます。
- 見た目と音のリンク: “yawn” は口を大きく開けたときの“aw”の音と対応しているため、ビジュアルを連想しやすい単語です。
- 勉強テクニック: 実際にあくびをしてみながら「yawn」と声に出して発音してみると覚えが早いかもしれません。
fit
fit
Explanation
〈U〉適合 / 〈C〉(病気の) 発作 / (感情などの) 一時的な爆発《of ...》
fit
1. 基本情報と概要
単語: fit
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 名詞なので、通常は複数形“fits”で用いられます。
意味 (英語 → 日本語)
「fit」は「突然起こる強い感情や症状の“発作”や“爆発”」、「服などが“合っている状態”」を表す名詞です。日常会話から医療現場まで、または服のサイズ感を表す時など、状況に応じて幅広く使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「fit (名詞)」としての使い方やニュアンスは、日常以上の英語力が必要ですが、比較的よく見る単語なのでB2レベルくらいと言えます。
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の広がり
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「感情の爆発」や「症状の発作」とは反対に「落ち着いた状態」を示す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fit」の詳しい解説です。感情・症状の「発作」としても、服などの「適合」としても使われるので、文脈をよく見て使い分けてみてください。
(病気の)発作
(感情などの)一時的な爆発《+of+名》
〈U〉適合,対応
でき具合;体に合うもの
dearly
dearly
Explanation
『愛情をもって』,心から / 『多大の儀接を払って』
dearly
1. 基本情報と概要
単語: dearly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dearly” の詳細な解説です。深い感情や高い代償を表す重要な副詞として、文脈に応じて使い分けてみてください。気持ちを強く表したい時や、重い代償を示したい時に役立つ便利な表現です。
愛情をもって,心から
多大の儀接を払って
preferable
preferable
Explanation
いっそう望ましい,むしろ好ましい;(…より)望ましい《+『to』+『名』(do『ing』)》
preferable
1. 基本情報と概要
単語: preferable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語での意味:
“Better or more suitable” (好ましい、望ましい)
日本語での意味:
「より望ましい」「より好ましい」を指します。何かを選ぶ際に「こっちの方がより好ましい・できればこっちを選びたい」というニュアンスがあります。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
他の品詞へ変化
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「prefer(好む)」に「-able(~の価値がある)」が付くことで、
「好む価値がある ⇒ より好ましい、望ましい」という意味を持つようになります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
※ “preferable” は形容詞なので、名詞を直接修飾する形でも使用可能です(例: “a preferable choice”)。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (フォーマルシーン)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれ、程度や正式度合いが若干異なります。日常会話なら “better” や “advisable” が比較的よく使われますが、ビジネスなどでは “preferable” が自然です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとしては、 /prɛf/ と始めずに「プリファラブル」のように曖昧に発音してしまう場合があります。強勢を意識しながら「プリフェラブル」のように発音するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「preferable」の詳細解説です。使い方や文脈をしっかり押さえておくと、フォーマルな文章でより自然な英語表現になります。
いっそう望ましい,むしろ好ましい;(…より)望ましい《+to+名(do*ing*)》
neglect
neglect
Explanation
〈U〉《...の》 無視, 怠慢 《of ...》 / 無視されていること
neglect
1. 基本情報と概要
単語: neglect
品詞: 名詞
「人や物事に十分な配慮が行き届かないこと」や「必要な行為を怠った結果の状態」を指して使われることが多いです。例えば、子供の世話をおろそかにしていたり、家のメンテナンスを怠っていたりするときに「neglect」という名詞を使うことがあります。少し硬めの印象を与える単語ですが、日常会話でもフォーマルな場面でも目にする単語です。
活用形と他の品詞
動詞の活用形は一般動詞の規則変化に準じます:
形容詞形として “neglected” (放置された、無視された) や “neglectful” (怠慢な) などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“neglect” は「注意を払わない」というイメージを、否定の意味を持つ “neg-” と「選ぶ・世話をする」イメージに繋がる “-lect” が合わさったものと考えると覚えやすいでしょう。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“neglect” はラテン語 “neglegere” (neg = なし、legere = 選ぶ/気にかける) が起源です。「気にかけない」→「必要なことを行わない」→「放置する」という意味合いで古くから使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・熟語表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “neglect” の詳細な解説です。フォーマル/インフォーマル問わず使える重要単語なので、例文などを何度も音読して、スムーズに使えるように練習してみてください。
(…の)無視,怠慢,(…を)ほったらかしにすること《+of+名》
無視(放置)されていること(状態)
necessarily
necessarily
Explanation
必ず,必然的に / 《not ~ A》必ずしもAでない
necessarily
以下では、副詞 necessarily
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: necessarily
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
英語の意味(簡潔):
日本語での意味とニュアンス(やさしい説明):
主な活用形:
※副詞なので、形容詞のように規則的な比較級・最上級形を使うことはあまりありません。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
necessary
+ 接尾語 -ly
= necessarily
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
上記のように、肯定・否定の文脈や文全体がどのように展開されるかで、「必ず」「必然的に」なのか「必ずしも〜とは限らない」なのかが変わってくる点に注意が必要です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「necessarily」の詳細解説になります。「必ずしも〜ではない」「必然的に・必ず」といった両方の意味をしっかり理解すると、英語での議論や文章表現が広がります。ぜひ参考にして、会話やライティングで活用してみてください。
必ず,必然的に;《not ~ A》必ずしもAでない
commerce
commerce
Explanation
〈U〉《...との》 商業, 通商, 貿易 《with ...》
commerce
名詞 “commerce” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: commerce
日本語: 商業、貿易、通商
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語・日本語)
「ビジネス全般で使われるイメージで、売買や流通、商業活動全体を総称する語です。『企業間の取引』『国内外の経済活動』など、経済にかかわる文脈でよく出てきます。」
活用形:
他の品詞:
※「commerce」を形容詞形にすると「commercial」となり、テレビCMの “commercial”(コマーシャル)とも関連があります。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の *commercium*
(com-「共に」+ merx(商品))が由来です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネスシーン(フォーマル・ビジネス)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも第一音節 “com-” に強勢(アクセント)がきます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commerce” の詳細解説です。「商業活動全般」を指すフォーマルな表現として、特にビジネスや経済関連の文章で目にする単語なので、ニュース記事やビジネス文書の読解などにも役立ちます。ぜひ例文とあわせて覚えておきましょう。
(…との)商業,通商,貿易(trade)《+with+名》
budget
budget
Explanation
〈C〉《...の》予算, 予算案《for ...》
budget
以下では、英単語 budget
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「budget」は、ある期間やプロジェクトにおける費用や資金の割り当てを計画・管理する際に使われます。たとえば、家計管理や企業の経理、政府の財政計画など、さまざまな場面で登場する単語です。ビジネスや日常生活でもよく使われる概念で、「予算を決める・予算内に収める」というニュアンスが含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
budget
は接頭語・接尾語が明確に区別される語形ではありません。元々はフランス語由来(後述)で、語頭・語尾それぞれに独立の意味を持つ要素が含まれているわけではありません。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合は、具体的にいつ・どの予算を指すのかで「a/the」の使い分けに注意します。動詞の to budget
は他動詞としても自動詞としても使われ、「資金をどう割り振るか」を計画するという意味を持ちます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 budget
の詳細解説です。さまざまな文脈で非常に頻繁に登場する語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。日常やビジネス、学術のどの場面でも「限られたお金をどう管理・配分するか」に関わる概念として重要です。
(ある期間の,ある事業の)予算を組む《+for+名》
(…の)予算,予算案《+for+名》《形容詞的に》budget book{名}〈C〉予算書budget plan{名}〈C〉《米》予算案
newsworthy
newsworthy
Explanation
報道価値のあるニュース(記事)になる
newsworthy
1. 基本情報と概要
単語: newsworthy
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: worthy of being reported as news; important or interesting enough to be covered in the media.
日本語での意味: 報道に値するほど重要、または興味深い。
「世の中の人々が知りたいと思うような価値を持ち、ニュースとして公表されるに十分な話題性を持つ」というニュアンスを含む形容詞です。メディアが記事にする価値があるかどうかを評価する際に使われる語で、一時的な話題性やニュースとして取り上げる上でのインパクトを示すために使われます。
活用形
形容詞のため、形の変化はあまりありませんが、文法上では以下のように扱われます。
「newsworthy」は他の品詞に派生しにくい語ですが、名詞形は無く、動詞形も存在しません。
2. 語構成と詳細な意味
「news (ニュース)」+「-worthy (~に値する)」で「ニュースとしての価値がある」という意味合いを持ちます。メディア用語として使われることが多いですが、日常的にも「話題性があること」を強調したいときに用いられます。
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞なので、名詞を修飾する形で使われることが多いです。
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマル・オフィスでの場面)
学術的な文脈 (レポートや学会発表など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈnjuːzˌwɜː(r)ði/(イギリス英語), /ˈnuːzˌwɝːði/(アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「news(ニュース)」と「worthy(~に値する)」が結びついた、独特のメディア的ニュアンスをもつ単語が“newsworthy”です。メディア関連でよく見かけるため、ビジネスや報道に興味がある方は覚えておくと便利です。
報道価値のあるニュース(記事)になる
well-organized
well-organized
Explanation
きちんと整った
well-organized
1. 基本情報と概要
単語: well-organized
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something (or someone) that is arranged in a systematic, efficient, and orderly way.
意味(日本語): 物事や人が、系統立っていて効率的に整理・配列されている様子を表す。
「しっかりと整頓・統制されている」というニュアンスで、物事の管理能力をほめる時や、システム的にまとまっている物や計画について述べる時に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「well-organized」の詳細な解説です。「整理・計画が行き届いている」というニュアンスを把握しておくと、ビジネスでも日常会話でも便利に使えるでしょう。ぜひ自分のスケジュールやプロジェクトを「well-organized」に進めてみてください。
yawn
yawn
Explanation
『あくび』
yawn
名詞 yawn
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: yawn
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The act of opening one’s mouth wide and breathing in deeply, usually because of tiredness or boredom.
意味(日本語): 疲れや退屈などによって、口を大きく開けて深く息を吸い込むこと、すなわち「あくび」のこと。
「yawn」は「退屈そうに口を開ける」ニュアンスや、「眠気があるときに自然に出る動作」というニュアンスで使われる言葉です。
活用形
CEFRレベル
「yawn」は日常生活でよく使われる単語ですが、文法書や教科書ではそこまで初級単語として強調されないこともあります。目安としては:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“yawn” の直接的な反意語は特にありませんが、「あくびする」状態とは対極にあるアクティブで集中力の高い状態を表す語として “be alert” や “be wide awake” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “yawn” の解説です。あくびそのものを指す名詞だけでなく、動詞としてもよく使われるので、セットで覚えておくと便利です。あくびの話題は日常会話で意外と出てくるので、しっかり使いこなしてみてください。
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