和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 形容詞なので、直接の活用形(動詞のような過去形・現在形など)はありませんが、副詞形としては「unbearably (耐えられないほど)」などがあります。
他の品詞: 名詞形は存在しません。同根の動詞や名詞は「(to) bear (耐える)」が関連語として関わります。
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: 中上級レベルの学習者がよく使う語彙として、「強い苦痛・つらさ」を表現したい時に便利です。
- 接頭語: 「un-」
- 否定・反転のニュアンスを加える。「un-」が付くことで「~ではない」「~ができない」という意味を表す。
- 否定・反転のニュアンスを加える。「un-」が付くことで「~ではない」「~ができない」という意味を表す。
- 語幹: 「bearable」
- 「bear (耐える)」に接尾語「-able (~できる)」が付いた形「bearable(耐えられる)」に、さらに「un-」が付いたもの。
- 「bear (耐える)」に接尾語「-able (~できる)」が付いた形「bearable(耐えられる)」に、さらに「un-」が付いたもの。
- bear (動詞): 耐える、支える、負う
- bearable (形容詞): 耐えられる
- unbearably (副詞): 耐えられないほどに
- unbearable pain
- (耐えられない痛み)
- (耐えられない痛み)
- unbearable heat
- (耐えられない暑さ)
- (耐えられない暑さ)
- unbearable burden
- (耐えられない重荷)
- (耐えられない重荷)
- almost unbearable
- (ほとんど耐えられない)
- (ほとんど耐えられない)
- totally unbearable
- (全く耐えられない)
- (全く耐えられない)
- unbearable stress
- (耐えられないストレス)
- (耐えられないストレス)
- an unbearable situation
- (耐え難い状況)
- (耐え難い状況)
- become unbearable
- (耐えられなくなる)
- (耐えられなくなる)
- find something unbearable
- (~が耐えられないと感じる)
- (~が耐えられないと感じる)
- emotionally unbearable
- (感情的に耐えられない)
- 語源: 派生元は「bear(耐える)」であり、古英語「beran」に由来します。「unbearable」は「un-」 + 「bearable」による「耐えることができない」を意味する派生語として使われ始めました。
ニュアンス: 「耐えられない」「我慢できない」と感じる強い感情を含むため、かなり強い言葉です。感情的にも精神的にも限界を超えた状態を描写する際に用いられます。
使用時の注意点:
- カジュアルな会話: 「This pain is unbearable!(この痛みは耐えられないよ!)」のようによく使われます。
- フォーマルな文章: 「The working conditions were utterly unbearable.(その労働環境は全く耐え難いものであった。)」などややかたい表現でも使えます。
- カジュアルな会話: 「This pain is unbearable!(この痛みは耐えられないよ!)」のようによく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例:
The job was unbearable.
(その仕事は耐えられなかった)
- 例:
- 不可算・可算:形容詞なのでこの区別はありません。
- 使用シーン: 感情表現が多いため、日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、「ひどく耐え難い」という強い意味なので軽率に使いすぎない方がよい場合もあります。
I can’t sleep because the heat is unbearable tonight.
(今夜は暑さが耐えられなくて、眠れないんだ。)The noise from the construction is simply unbearable.
(工事の音が耐えられないくらいひどいよ。)Her constant complaining makes the atmosphere unbearable.
(彼女がいつも文句ばかり言うので、雰囲気が耐えられない状態だ。)The workload became unbearable, so I had to speak with my manager.
(仕事量が耐えられないほどになったので、上司に相談しなければなりませんでした。)The pressure of tight deadlines was almost unbearable for the team.
(ギリギリの締め切りに追われるプレッシャーは、チームにとってほとんど耐えがたいものでした。)An unbearable working environment leads to high employee turnover.
(耐えがたい職場環境は従業員の離職率を上げることにつながります。)Chronic pain can be unbearable, affecting a patient’s quality of life.
(慢性的な痛みは耐え難い場合があり、患者の生活の質に影響します。)The political oppression in the region created an unbearable climate of fear.
(その地域の政治的弾圧は、耐えがたい恐怖の状況を生み出しました。)Some individuals may find existential questions psychologically unbearable.
(存在に関する問いを、心理的に耐えがたいと感じる人もいます。)- intolerable (耐えられない)
- 「unbearable」に近い意味だが、「違反・不正」など、道徳的に「許容できない」のニュアンスも強い。
- 「unbearable」に近い意味だが、「違反・不正」など、道徳的に「許容できない」のニュアンスも強い。
- insufferable (耐えられない、我慢できない)
- 「unbearable」とほぼ同じ意味。ただし、やや文語的でフォーマルな響きがある。
- 「unbearable」とほぼ同じ意味。ただし、やや文語的でフォーマルな響きがある。
- impossible (不可能な、我慢できない)
- 「我慢できない」というよりは、「実行・遂行が不可能」な意味合いで使われることが多い。
- bearable (耐えられる)
- tolerable (許容できる、我慢できる)
発音記号 (IPA): /ʌnˈbeərəbl/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ʌnˈberəbl](rが強め)
- イギリス英語: [ʌnˈbeərəbl](rの発音がやや弱め)
- アメリカ英語: [ʌnˈberəbl](rが強め)
アクセント: 「un-bear-able」の [bear] の部分に強勢がきます。
よくある間違い: アクセントを
un
の部分に置いてしまうとやや不自然に聞こえます。「unBEARable」と、BEAR
にストレスを置くことに注意しましょう。- スペルミス: 「unbearable」のスペルが長いため、「u-n-b-e-a-r-a-b-l-e」を一文字ずつ丁寧に覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 「bare (裸の)」と「bear (耐える)」のスペリング混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、感情や状態の強調表現としての例文やリーディングパッセージで出題される場合があります。語い問題としても頻出する単語です。
- 「unbearable」は 「bear(耐える)+ -able(~できる)」に「un-」がついて「できない」意味を強調したものとイメージしましょう。
- 「bear」が「クマ(熊)」ではなく「耐える」意味の動詞由来であることを頭に入れると混同を防げます。
- 音で覚えるときは「アン・ベア・ラブル」のように区切って発音をうまく刻むとスペルも暗記しやすくなります。
- The state or quality of being firm, strong, or solid in form or structure.
- 堅固さ、確固たる状態、しっかりしていること。
- solid (形容詞/名詞): 固体の、しっかりした
- solidify (動詞): 固める、固まる
- solidification (名詞): 固化、凝固
- 語幹: solid
- 「固体の」「堅実な」という意味の形容詞。
- 「固体の」「堅実な」という意味の形容詞。
- 接尾語: -ity
- 「状態・性質」を表す名詞化の接尾語(-ity)。
- financial solidity(財政的な安定)
- structural solidity(構造的な堅牢性)
- the solidity of an argument(議論のしっかりした根拠)
- ensure solidity(堅牢性を確保する)
- a sense of solidity(安定感・安心感)
- economic solidity(経済的安定)
- maintain solidity(堅固さを維持する)
- bring solidity to the plan(計画に安定性をもたらす)
- solidity in a relationship(関係の揺るぎなさ)
- physical solidity(物理的な堅さ)
- 語源: ラテン語の “solidus”(固い、しっかりした)が中世フランス語を経由して英語に取り入れられ、形容詞 “solid” となり、その後「~の状態」を表す “-ity” がついて “solidity” となりました。
- ニュアンス: 物理的な堅固さだけでなく、「信頼性」「安定感」「しっかりした内容」を表す際にも使われます。日常会話よりは少しフォーマルな場面、または学術的な文脈で用いられることが多いです。文章表現で「議論や理論の堅固さ」を強調する場合にもよく使われます。
- 名詞(可算か不可算か): 文脈によりますが、一般に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: “The solidity of the evidence is questionable.”
- 例: “The solidity of the evidence is questionable.”
- 文章で使う場合はフォーマルな響きがあり、カジュアルな会話では “solidity” よりも “strength” や “firmness” のほうが自然なこともあります。
- “to give solidity to …” : 〜にしっかりとした基盤を与える
- “the solidity of (something) cannot be doubted”: 〜の堅牢さは疑いようがない
“I like this table because of its solidity—it doesn’t wobble at all.”
(このテーブルは堅固だから好きなんだ。ぐらつきが全然ないからね。)“The house’s solidity impressed me; it felt very safe inside.”
(その家の堅固さに感心したよ。中にいるととても安心できた。)“His voice has a certain solidity that’s quite reassuring.”
(彼の声には、何だか安心できる堅実さがあるんだよね。)“We need to ensure the solidity of our financial plan before moving forward.”
(前に進む前に、私たちの財政計画がしっかりしていることを確認する必要があります。)“The solidity of our corporate structure has attracted many investors.”
(私たちの企業構造の堅牢さが多くの投資家を引き寄せています。)“To maintain the solidity of our brand, we must focus on quality control.”
(ブランドの堅牢性を維持するためには、品質管理に注力すべきです。)“The solidity of the experimental data suggests a robust conclusion.”
(実験データの堅牢さは、しっかりした結論を導くことを示唆している。)“Philosophically, ‘solidity’ can also refer to the definiteness of conceptual boundaries.”
(哲学的には、「solidity」は概念的境界の明確さを指す場合もある。)“Further tests are required to confirm the solidity of the hypothesis.”
(仮説の堅固さを確認するためには、さらなる検証が必要である。)- firmness(しっかりしていること、堅さ)
- 「手触りや態度など、より感覚的な堅さ」を指すときに使われます。
- 「手触りや態度など、より感覚的な堅さ」を指すときに使われます。
- stability(安定、揺るがない状態)
- 「継続して保たれる安定性」を強調。
- 「継続して保たれる安定性」を強調。
- soundness(健全さ、堅実さ)
- 「誤りがない、正しい状態」をニュアンスとして含む。
- 「誤りがない、正しい状態」をニュアンスとして含む。
- strength(強さ)
- より広い意味で、抵抗性や影響力を表す。
- より広い意味で、抵抗性や影響力を表す。
- robustness(強固さ、強靭さ)
- 「壊れにくい」「耐久性がある」感じを含む。
- fragility(脆さ)
- weakness(弱さ)
- instability(不安定)
- IPA: /səˈlɪdəti/ (アメリカ英語), /səˈlɪdɪti/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は “-lɪ-” の部分に置かれます。
- 「so-li-di-ty」のように4音節で発音し、2つ目の音節を少し強めに発音します。
- “solidarity” (連帯) とは見た目が似ていますが、発音も意味も異なるので注意が必要です。
- スペル: “solidity” の最後は “-ity” であって “-ety” ではありません。“solidety” とミススペルする例があります。
- 同音異義語: 特にありませんが、“solidity” と “solidarity” は似ているスペリングなので混同しがちです。意味も発音も大きく異なります。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでも、形容詞 “solid” の派生語として “solidity” が文章語彙として出題されることがあります。主に読解問題で登場する可能性が高いです。
- 覚え方のコツ: “solid” + “-ity” で「しっかりした(solid)」の「状態(-ity)」とイメージすると覚えやすいです。
- イメージ: 堅固な「岩のような」イメージを思い浮かべると、物理的にも比喩的にも「揺るぎない」感覚を思い出しやすくなります。
- 勉強テクニック: 類似する他の “-ity” 語(community, security など)と合わせて覚えると、接尾語のルールになじみやすくなります。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: assess
- 三人称単数現在形: assesses
- 現在分詞/動名詞: assessing
- 過去形: assessed
- 過去分詞: assessed
- 原形: assess
他の品詞形:
- 名詞形: assessment (評価、査定)
- 名詞形: assessor (評価者、査定人)
- 名詞形: assessment (評価、査定)
CEFR レベル: B2(中上級)
学術的・ビジネス的にも使われるやや専門的な単語で、文脈を理解して使えれば中上級レベルの単語力があるといえます。- 語幹: 「assess」は語幹そのものが評価を意味します。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はなく、「-ment」が付くと名詞「assessment」になります。
- 派生語 / 類縁語:
- assessment (評価、査定)
- assessor (査定人、審査官)
- assessment (評価、査定)
- assess the situation(状況を評価する)
- assess the damage(損害を査定する)
- assess the impact(影響を評価する)
- assess the risk(リスクを評価する)
- assess the performance(パフォーマンスを評価する)
- assess the value(価値を査定する)
- assess progress(進捗を評価する)
- assess needs(必要性を評価する)
- assess feasibility(実現可能性を評価する)
- assess a candidate(候補者を評価する)
- 語源: 「assess」はラテン語の “assidēre” (意味: 座る、傍に座って評価する) に由来します。もともと税額や損害額を“査定する”意味から派生し、対象の価値や影響を判断する一般的な「評価・査定」の意味を持つようになりました。
- ニュアンス / 注意点:
- 公的・フォーマルな印象が強く、ビジネス文書や学術的レポートでも多用されます。
- 口語でも「状況を見極める・判断する」ニュアンスで使いますが、カジュアルな「判断する」を表す場合には
evaluate
やjudge
などを使うこともあります。
- 公的・フォーマルな印象が強く、ビジネス文書や学術的レポートでも多用されます。
- 他動詞 (Transitive Verb): 「何を評価するのか」という目的語が必要です。
例:We need to assess the new policy thoroughly.
- 構文例:
- assess + 名詞 (assess the situation)
- assess + wh-節 (assess what needs to be changed)
- assess + 名詞 (assess the situation)
- イディオム / フレーズ: 直接のイディオムは少ないですが、「assess a situation」「assess the damage」などは定型的なフレーズです。
- フォーマル/カジュアル: 書き言葉やフォーマルな文脈で多用されますが、会話でも使えます。ただし口語では「evaluate」「figure out」を使う人も多いです。
Let me assess the situation before deciding what to do.
- (どうするか決める前に、状況を見極めてみるよ。)
I need a moment to assess whether this recipe will work with what I have.
- (このレシピが手元の材料で作れるかどうか判断するために、ちょっと時間が必要。)
Can you assess if we have enough time to finish this project today?
- (今日このプロジェクトを終わらせる時間が十分あるか評価してもらえる?)
We should assess the financial risks before making any major investments.
- (大きな投資をする前に、財務リスクを評価するべきです。)
The company hired a consultant to assess the organization’s workflow.
- (その会社は、組織のワークフローを評価するためにコンサルタントを雇いました。)
Management will assess employee performance every quarter.
- (経営陣は従業員の業績を四半期ごとに評価します。)
Researchers aim to assess the long-term effects of this medication.
- (研究者たちは、この薬の長期的な効果を評価することを目指しています。)
We need to assess the reliability of the data before drawing conclusions.
- (結論を出す前に、データの信頼性を評価する必要があります。)
The psychologist will assess the patient’s mental health through a series of tests.
- (心理学者は一連のテストを通じて患者の精神状態を評価します。)
- evaluate (評価する)
- 一般的に状況や方法、アイデアなどを「評価する」ときに使います。
- 一般的に状況や方法、アイデアなどを「評価する」ときに使います。
- judge (判断する)
- より主観的な印象を伴う場合に使われます。
- より主観的な印象を伴う場合に使われます。
- appraise (査定する)
- 価値(特に金銭的価値)を具体的に査定するときに使われます。
- 価値(特に金銭的価値)を具体的に査定するときに使われます。
- estimate (見積もる)
- 数量や金額などを概算して判断するときによく使われます。
- 数量や金額などを概算して判断するときによく使われます。
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす)
- IPA: /əˈsɛs/
- 強勢(アクセント): 第2音節「-sess」にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語: [ə-sés] のように発音(曖昧母音 + セス)
- イギリス英語: [ə-sés] 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが若干母音がはっきりしない傾向があります。
- アメリカ英語: [ə-sés] のように発音(曖昧母音 + セス)
- よくある誤り:
access
(/ˈæksɛs/) とスペル・発音を混同しやすいので注意してください。 - スペリングミス
asses
(ロバの複数形)と間違えないように注意。access
(アクセスする)と勘違いしやすい。
- TOEIC・英検などの出題傾向
- TOEICやビジネス英語では「assess risks, assess performance」のような表現が登場しやすいです。読解問題やリスニングで「評価する」という文脈を理解していれば点数を取りやすくなります。
- 「assess」は「a + sess(座る:sit)」で、「そばに座ってじっくり評価する」イメージ。
- 綴りの中に S が連続することを意識し、「as + sess」と区切って覚えるとスペリングミスを防ぎやすいです。
- ビジネスや学術で「状況をしっかり評価する」と覚えると、使いどころをイメージしやすいでしょう。
- 名詞: ecstasy (エクスタシー … 有頂天の状態、恍惚)
- 副詞: ecstatically (エクスタティカリー … 有頂天になって)
- B2(中上級): 日常会話でも使われるが、非常に強い感情を表す形容詞で、応用的な単語。
- ecstatic は、ギリシャ語 “ekstasis” (エクスタシス) に由来すると考えられ、 “ek-” (外へ) + “stasis” (立つ) → 「自分の外へ飛び出さんばかりの喜び」という意味の流れで使われるようになったといわれています。
- ecstasy (名詞): 恍惚、陶酔状態
- ecstatically (副詞): 有頂天になって
- an ecstatic crowd
→ 熱狂的な観衆 - be ecstatic about something
→ 何かについて有頂天になっている - feel ecstatic
→ 有頂天になる - ecstatic applause
→ 大歓声・熱狂的な拍手 - ecstatic grin
→ 満面の笑み・喜びにあふれた笑顔 - ecstatic reaction
→ 熱狂的な反応 - absolutely ecstatic
→ 完全に有頂天・大喜び - positively ecstatic
→ とてもうれしい・興奮状態 - ecstatic with joy
→ 喜びで有頂天の - drive someone ecstatic
→ 人を有頂天にさせる - ギリシャ語 “ekstasis” から。「自分の体から外に出るような興奮状態」を指す言葉で、歴史的には宗教的/神秘的な「恍惚状態」を表す場面でよく使われました。
- “ecstatic” は非常に強い喜びや興奮を表現するので、少し大げさな印象を与えることがあります。嬉しさが極限のときや、心から興奮している場面などで使うと効果的です。
- 口語・書き言葉どちらでも使えますが、やや感情を大きく表す言葉なので、ビジネスメールなどフォーマルな場面では使用に注意が必要です(プレゼンの中やポジティブな査定コメントでは使われることもあります)。
- 形容詞として「be + ecstatic」で用いることが一般的。
例: I was ecstatic about the news. (その知らせに有頂天だった) - 目的語を直接取らず、前置詞 “about/over/with” などで「〜について/〜で有頂天になる」と表現するのが一般的です。
- “be in an ecstatic state” などの言い回しもありますが、日常口語ではあまりイディオム化されていません。
- フォーマルな文章や特定の文脈では “ecstatic trance” (恍惚状態) といった使い方があります。
“I was absolutely ecstatic when I got the concert tickets!”
(コンサートチケットを手に入れたときは本当に有頂天だったよ!)“She was ecstatic to finally see her favorite band perform live.”
(彼女は、ついに大好きなバンドのライブを観られて有頂天だった。)“They looked ecstatic after winning the local soccer tournament.”
(地元のサッカー大会で優勝して、彼らは有頂天になっていた。)“Our clients were ecstatic about the campaign results.”
(顧客はキャンペーン結果に大喜びでした。)“The board members seemed ecstatic with the quarter’s high profits.”
(取締役会のメンバーは、この四半期の高い利益に有頂天の様子でした。)“He was ecstatic to receive the promotion he’d been working hard for.”
(彼は努力してきた昇進を手にして、非常に喜んでいました。)“Participants reported an ecstatic state during the peak of the meditative session.”
(参加者たちは、瞑想セッションの最高潮時に恍惚状態を報告した。)“In historical literature, religious devotees often described their visions as ecstatic experiences.”
(歴史的な文献では、宗教的信者が幻視体験をしばしば恍惚的な体験として描写している。)“The artist expressed an ecstatic sense of wonder through her abstract paintings.”
(その芸術家は、抽象画を通じて有頂天のような驚嘆の感情を表現した。)- overjoyed (大喜びしている)
- ecstatic よりもう少し素直に「とても嬉しい」。
- elated (意気揚々としている)
- 勝利や称賛で気分が高揚している感じ。
- thrilled (ぞくぞくするほどうれしい)
- 喜びや興奮でワクワクしている。ecstatic よりカジュアル。
- euphoric (極度の幸福感に浸っている)
- しばしば医学・薬学的に「多幸感」を表すときにも使われる。
- delighted (とても喜んでいる)
- 一般的な丁寧表現。ecstatic ほど強い興奮ではない。
- miserable (みじめな)
- depressed (落ち込んでいる)
- devastated (打ちのめされた)
- disappointed (がっかりした)
- IPA: /ɪkˈstætɪk/ または /ekˈstætɪk/
- /ɪkˈstætɪk/ の傾向が強い
- 第2音節 “-sta-” にストレス(アクセント)が置かれます: “ik-STÁ-tik”
- /ɪkˈstætɪk/ と発音されることが多い
- 同様に第2音節が強く発音されます。
- AE・BEともに大きな差はありませんが、母音の長さや「t」の発音が若干異なる場合があります。
- 第1音節にアクセントを置いて “ˈɛk-stætɪk” と言う誤り。正しくは第2音節を強調します。
- スペリングミス: “ecstatic” と書くところを “exstatic” や “ecstactic” などと間違えることがあるので注意してください。
- “ecstasy” (名詞) と混同して文法が崩れることがあります。形容詞としては “ecstatic” を使いましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、発音に注意 (“static” /ˈstætɪk/ と似た部分があるため)。
- 試験対策 (TOEICや英検など) で出る場合は強い感情を表す形容詞として類義語問題に出やすいです。
- “ecst-” を “エクスタシー” と結びつけると覚えやすい: 「エクスタシー (ecstasy) = 有頂天」 → 形容詞形が “ecstatic” です。
- 語源の “ek-” (外へ) + “stasis” (立つ) → 「立ち上るほどの感情」と連想すると「体が浮き立つほどの喜び」とイメージしやすいです。
- 発音のポイント (ik-STÁ-tik) を頭の中でリズムとして刻むと定着しやすいです。
- 英語: balanced
- 日本語: バランスの取れた、釣り合いの取れた
- 形容詞 (adjective)
- 原形: balanced
- 比較級・最上級: (形容詞 “balanced” は通常、比較形を取らない場合が多いですが、文脈によって “more balanced, most balanced” と表すことも可能)
- 名詞: balance (例: “I need more balance in my life.”)
- 動詞: balance (例: “He balances his schedule carefully.”)
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
「balanced」は比較的よく使われる単語ですが、日常会話でもビジネスでもそのまま使いやすい汎用的な語です。英語学習の中級から中上級レベルくらいで押さえておくとよいでしょう。 - 語幹: balance
- 「平衡」「均衡」「釣り合い」を表す
- 「平衡」「均衡」「釣り合い」を表す
- 接尾語: -ed
- 「〜された」「〜の状態になった」という意味を付け加え、形容詞化する
- balancing (動名詞/現在分詞): “He is balancing the budget.”(予算を調整している)
- imbalance (名詞): 「不均衡」
- balancedly (副詞としてはあまり一般的ではありませんが、理論上は “in a balanced manner” の意)
- balanced diet … バランスの取れた食事
- balanced view … 偏りのない見解
- balanced approach … 均衡の取れたアプローチ
- balanced lifestyle … バランスのよいライフスタイル
- balanced budget … 収支が釣り合った予算
- perfectly balanced … 完璧に釣り合った
- well-balanced … よくバランスが取れた
- balanced portfolio … (投資などの) バランスのとれたポートフォリオ
- balanced argument … 公平な議論
- balanced outlook … 全体を見据えた見通し・視点
- “balance” は、もともとラテン語由来の “bilancia”(二つの皿)から来ており、“bi-” が「2つ」を意味します。そこから古フランス語 “balance” を経て英語に入りました。
- “balanced” は “balance” に過去形・過去分詞を作る “-ed” がついたもので、「バランスがとれた状態」というニュアンスが強調されています。
- 「balanced」は偏りがないことを表すので、ポジティブな文脈で使われることが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- カジュアル: 「バランスの取れた考え方」など
- フォーマル: 「バランスの取れた予算」など公的書類やビジネス文書にもふさわしい
- カジュアル: 「バランスの取れた考え方」など
- 形容詞として名詞を修飾する形 (e.g., “a balanced approach”) で使われます。
- 比較級 “more balanced”、最上級 “most balanced” も可能ですが、多用はされません。
- be + balanced: “Our plan is balanced.” (私たちの計画はバランスが取れています。)
- keep/remain/stay + balanced: “It’s important to stay balanced in life.”(人生でバランスを保つことは大切です。)
- 可算・不可算の問題はありません。形容詞なので、後ろに名詞を伴うか、補語として使われます。
- “I try to eat a balanced diet every day.”
(毎日バランスの取れた食事を心がけているよ。) - “She has a balanced view on life; she never takes extreme sides.”
(彼女は人生に対して偏りのない見方を持っていて、極端な立場に立つことはない。) - “If you want to stay healthy, a balanced lifestyle is key.”
(健康でいたいなら、バランスの取れたライフスタイルが大事だよ。) - “We need a balanced approach to handle these customer complaints.”
(これらの顧客クレームに対応するには、バランスの取れたアプローチが必要です。) - “The company aims to present a balanced budget next quarter.”
(その企業は次の四半期に収支バランスの取れた予算を提示することを目指している。) - “A balanced leadership style improves team morale.”
(バランスの取れたリーダーシップスタイルはチームの士気を高める。) - “This study provides a balanced analysis of the data.”
(この研究はデータを偏りなく分析している。) - “A balanced evaluation of both qualitative and quantitative factors is necessary.”
(質的・量的両面をバランスよく評価する必要がある。) - “The balanced methodology used in this paper allows for a fair conclusion.”
(この論文で用いられているバランスの取れた方法論は、公平な結論を導く助けとなる。) - even(均等な)
- より「均一さ」「平らさ」を表し、数字や表面・状態が均一であるイメージ。
- より「均一さ」「平らさ」を表し、数字や表面・状態が均一であるイメージ。
- fair(公平な)
- 人や状況への扱いにおいて、不当な偏りがないという意味が強め。
- 人や状況への扱いにおいて、不当な偏りがないという意味が強め。
- equitable(公正な)
- 法的・道徳的観点から「公平に扱われる」というニュアンスが強い。
- 法的・道徳的観点から「公平に扱われる」というニュアンスが強い。
- well-proportioned(整った割合の)
- 形・比率など外見的なバランスに対して用いられやすい。
- unbalanced(不均衡な)
- biased(偏った)
- uneven(均等でない)
- IPA: /ˈbæl.ənst/
- アクセント: 最初の “bal” の部分に強勢(アクセント)が置かれます(BAL-anced)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音記号はほぼ同じですが、母音のわずかな違いがある場合があります。アメリカ英語の /æ/ はやや開き気味、イギリス英語ではもう少し落ち着いた発音になることがあります。
- よくある間違い: “balanced” の “a” を弱めすぎて /ˈbɪl.ənst/ のように言ってしまうなど。「バランスド」ではなく「バランスト」に近い音です。
- スペリング: “balanced” を “balenced” や “ballanced” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語: 特にありませんが、 “balance” との混同に注意します(“balance” が名詞/動詞で “balanced” は形容詞)。
- 試験対策:
- TOEIC や英検、大学入試などで “a balanced diet” や “balanced view” といった定番フレーズが問われることがあります。形容詞としての意味を理解しておけば十分対応可能です。
- 「balance + d」で「バランスが取れた状態」と覚えやすい。綴りを覚えるときは「balance」 + 「d」 = “balanced” と意識してください。
- 「バランスを保っている天秤」のイメージを頭に浮かべると、気持ちを込めて発音しやすくなり、記憶にも定着します。
- 「バランスト」という響きから、語尾の “-ed” を軽く /t/ に近い音で発音するように心がけましょう。
- A stick used as a support when walking or as an aid for mobility.
- The stem of certain tall, woody grasses such as sugar cane.
- 歩行を助けるための棒、杖。
- サトウキビなど、木質化した背の高いイネ科植物の茎。
- 名詞なので、複数形は “canes” になります。
- 動詞形 “to cane” も存在しますが、こちらは主に「杖や棒で叩く・体罰を加える」という意味を持ちます(例: He was caned for breaking the school rules.)。
- 日常の話題や身の回りの道具に関してある程度語彙が増えてきた学習者向けの単語です。
- まとまった接頭語・接尾語が付く形はあまり一般的ではありません。
- 語幹は “cane” そのものです。
- sugar cane: サトウキビ
- candy cane: キャンディケイン(クリスマス時期などに見られる杖形のキャンディ)
- cane furniture: 籐(とう)素材の家具 (“cane” が編まれた素材を指す場合も)
- walking cane (歩行杖)
- cane chair (籐製の椅子)
- cane sugar (サトウキビ由来の砂糖)
- bamboo cane (竹の杖)
- cane field (サトウキビ畑)
- white cane (視覚障害者用の白い杖)
- lean on a cane (杖に寄りかかる)
- cane harvest (サトウキビの収穫)
- cane handle (杖の取っ手)
- cane toad (オオヒキガエルの別名/サトウキビ畑に関連して導入されたカエル)
- “cane” は古フランス語の “cane” やラテン語の “canna”(葦・茎などを指す)に由来し、もともとは「中が中空(ちゅうくう)になった草の茎」の意味がありました。
- “cane” は主に「杖」や「サトウキビ」を指すため、文脈に応じてどちらの意味なのかを明確にする必要があります。
- 「杖」の意味で使う場合、カジュアルな会話からかしこまった場面まで幅広く用いられますが、「to cane(杖や棒で叩く)」という動詞形は、体罰を連想させるため、フォーマルな文脈で使うときは注意が必要です。
- 口語では「walking stick」もよく使われるため、「cane」という単語はやや短く、直接的です。
名詞(可算名詞)
- 単数形: a cane
- 複数形: canes
- 単数形: a cane
to cane (動詞)
- 他動詞として “to cane someone” を取る。例: The teacher was criticized for caning the student.
- 現在はあまり使われないが、歴史的または特定の地域での体罰表現として残っています。
- 他動詞として “to cane someone” を取る。例: The teacher was criticized for caning the student.
- “He walks with a cane.”
- “She used a cane after her knee surgery.”
“I think I might need a cane for support until my leg recovers.”
(足が治るまで支えとして杖が必要かもしれない。)“Grandpa has a fancy wooden cane he carved by himself.”
(おじいちゃんは自分で彫ったカッコいい木製の杖を持っているよ。)“I bought some cane sugar instead of regular sugar.”
(普通の砂糖の代わりにサトウキビ由来の砂糖を買ったよ。)“Our company specializes in importing premium cane sugar from organic farms.”
(当社は有機農場からプレミアム・サトウキビ糖を輸入することを専門としています。)“The new line of cane furniture has recently become very popular in our store.”
(店の新作の籐家具が、最近とても人気です。)“Please ensure that canal paths are accessible for people using a cane or wheelchair.”
(杖や車いすを利用される方が利用できるように、運河沿いの道を整備してください。)“Cane sugar plays a crucial role in the fermentation process for biofuel production.”
(サトウキビ糖はバイオ燃料生産の発酵工程で重要な役割を果たす。)“Studies on cane yield focus on the efficient use of water resources and soil fertility.”
(サトウキビの収量に関する研究は、水資源の効率的な利用や土壌肥沃度に焦点を当てる。)“The introduction of cane toads had unexpected ecological consequences.”
(オオヒキガエルの導入は予想外の生態学的影響をもたらした。)- walking stick (ウォーキングスティック)
- 杖としては同じ意味だが、少しフォーマルな響きがある。
- 杖としては同じ意味だが、少しフォーマルな響きがある。
- staff (スタッフ/杖)
- 本来「支柱」や「棒」の意味で、中世的なニュアンスを帯びることもある。
- 本来「支柱」や「棒」の意味で、中世的なニュアンスを帯びることもある。
- rod (棒)
- 一般的な「棒」を指すが、杖というより別の用途を含むことが多い。
- 一般的な「棒」を指すが、杖というより別の用途を含むことが多い。
- 杖やサポートとは反対の「動作を邪魔するもの」といった直接的な反意語はありませんが、文脈上では “obstacle”(障害物)などが対比として挙げられる場合があります。
- IPA: /keɪn/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音: [ケイン]
- 強勢(アクセント)は単語全体に置かれ、特に “eɪ” の音が強調されます。
- “cain” とスペルを間違わないように注意(“Cain” は聖書で登場する人物名)。
- スペルミス
- “cane” と “cain”(カイン)を混同しないように注意。
- “cane” と “cain”(カイン)を混同しないように注意。
- 同音異義語との混同
- “cane” と “Kane”(人名)も綴りが異なるので混乱しないように。
- “cane” と “Kane”(人名)も綴りが異なるので混乱しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、“cane sugar” のように産業や輸入輸出関連の文脈で登場する場合があります。
- “white cane” は視覚障害者用の杖として社会的配慮に関するトピックで出題されることがあるかもしれません。
- TOEICや英検などでは、“cane sugar” のように産業や輸入輸出関連の文脈で登場する場合があります。
- 「クリスマスに飾られる“キャンディケイン”(candy cane)の “cane” を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- “cane” は “can”(~できる) + “e” とスペルが似ているので、「サポートで“歩ける”ようになる杖」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- また、サトウキビの艶やかなイメージを思い浮かべておくと、「甘いもの=サトウキビ=cane sugar」とすんなり結びつけやすいでしょう。
- 比較級: more affordable (例: This car is more affordable than that one.)
- 最上級: most affordable (例: This is the most affordable option.)
- 動詞:
afford
(〜を買う[する]余裕がある、〜を与える) - 派生形容詞:
affordably priced
(手頃な価格設定、形容詞句として使われることも) - 語幹: afford (動詞: ~を買う[する]余裕がある)
- 接尾語: -able (「〜できる」という意味をもつ形容詞化の接尾語)
- afford (動詞)
- affordability (名詞: 手頃さ、購入可能性)
- affordably (副詞: 手頃な価格で)
- affordable housing (手頃な住宅)
- affordable price (手頃な価格)
- affordable option (手頃なオプション・選択肢)
- affordable rate (手頃な料金)
- make something affordable (〜を手頃にする)
- remain affordable (手頃な価格を維持する)
- become more affordable (より手頃になる)
- offer affordable solutions (手頃な解決策を提供する)
- affordable luxury (手頃に楽しめる贅沢)
- extremely affordable (とても手頃)
語源: 「afford」は古英語「geforthian」(前進させる、実現する)に由来するとされ、その後「何かをする(特に買う)余裕がある」という意味に発展しました。それに「able」が付くことで、「(買う・利用するなどの) 余裕がある → 手頃な」というニュアンスの形容詞になりました。
ニュアンス: 「値段が安い」と必ずしもイコールではなく、「自分のお財布状況を考えても買える範囲内」というやや主観的な感覚を含みます。フォーマル・カジュアルの両方で使いやすい言葉ですが、特にビジネスの価格設定やマーケティング分野で好まれる表現です。
- カジュアル: 日常会話で「手頃な値段」を表すとき
- ビジネス/フォーマル: 製品紹介や価格説明などで「コストパフォーマンスの面で優れている」という印象を与えるとき
- 例: “We found an affordable restaurant near the station.”
- 「affordable」は形容詞なので、可算・不可算の区別は直接はありません。
- 動詞
afford
は他動詞で、「can afford something」の形で使われます。 - It is + 形容詞 (affordable) + to do …
例: “It is affordable to travel by train in this region.” - S + V + 形容詞 (affordable) + 名詞
例: “They provide affordable insurance plans.” - “Let’s look for an affordable restaurant for dinner tonight.”
(今夜の夕食は手頃なレストランを探そう。) - “This phone is very affordable compared to the newest model.”
(この携帯電話は最新モデルと比べてとても手頃だよ。) - “I prefer buying affordable clothing that still looks stylish.”
(私はスタイリッシュに見える手頃な服を買うほうが好きです。) - “Our new product line offers an affordable solution for small businesses.”
(当社の新製品ラインは、中小企業向けの手頃な解決策を提供しています。) - “We aim to keep our services affordable while maintaining high quality.”
(高品質を維持しながら、サービスを手頃な価格に抑えることを目指しています。) - “They are looking to invest in more affordable office space downtown.”
(彼らはダウンタウンにある、より手頃なオフィススペースへの投資を検討しています。) - “Studies show that affordable education can greatly impact social mobility.”
(研究によれば、手頃な教育費は社会的な流動性に大きく影響することが示されています。) - “Researchers focus on developing affordable healthcare technologies for low-income regions.”
(研究者たちは低所得地域向けの手頃な医療技術の開発に注力しています。) - “Government policies encouraging affordable housing can reduce homelessness.”
(政府による手頃な住宅を推進する政策は、ホームレス人口の減少につながる可能性があります。) - inexpensive(安価な)
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- reasonable(妥当な価格の)
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- budget-friendly(予算にやさしい)
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- expensive(高価な)
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- costly(コストがかかる)
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 発音記号(IPA): /əˈfɔːr.də.bəl/ (米), /əˈfɔː.də.bəl/ (英)
- アクセント: 第2音節の “for” (fɔːr) が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をやや強めに、イギリス英語では
r
が弱めになる発音傾向があります。 - よくある間違い: 「アフォーダブル」のように /f/ が抜けたり、「アフォーダボー」のように語尾をのばし過ぎたりする点に注意。
- スペルミス: “affordable” の “afford” の部分を “aford” と綴ってしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はないですが、”adorable”(可愛らしい)と一瞬見た目が似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「手頃」「予算内」といった内容の設問・文脈で頻出。ビジネス英語でも重要単語の一つ。
- 語源連想: “afford” + “able” → 「買う(する)余裕がある」から「手頃な価格」と覚える。
- イメージ: お店で欲しい物を見て「これは買える!」と感じる場面を想像する。
- 勉強テクニック: “afford” とセットで覚え、「I can afford it, so it’s affordable.」と例文を作って反復練習すると記憶に定着しやすいです。
- To differentiate or distinguish between two or more items.
- To treat someone or something differently because of prejudice (often negatively).
- 「区別する」「識別する」
- 「差別する」「不公平に扱う」
- 原形: discriminate
- 三人称単数現在形: discriminates
- 過去形: discriminated
- 過去分詞形: discriminated
- 現在進行形(動名詞): discriminating
- 形容詞: discriminatory(差別的な)
- 名詞: discrimination(差別、区別)
- dis- (接頭語): 「分離」「否定」のニュアンスを持つことが多い。
- crimin (語根): 「分ける」「判断する」が含意されたラテン語由来の要素。
- -ate (接尾語): 動詞化する働きをする。
- discriminate against someone
(人を差別する) - discriminate between A and B
(AとBを区別する) - racial discrimination
(人種差別) - discriminate on the basis of gender
(性別を理由に差別する) - discriminate unfairly
(不当に差別する) - the ability to discriminate
(識別能力、判断力) - discriminate in favor of someone
(ある人を優遇する形で差別する) - legally discriminate
(法的に差別する [特定の文脈で使われることがある]) - discriminate based on age
(年齢を理由に差別する) - discriminate carefully
(注意深く区別する/識別する) - 現代では、どちらかというと「差別する」というネガティブな文脈で用いられるケースが多いです。
- しかし、本来は「正しく区別する」「見分ける」という中立的〜ポジティブな文脈でも使われます。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも登場する言葉ですが、「差別する」という硬い・深刻なトピックが絡む場合はフォーマル度が高くなる傾向があります。
自動詞/他動詞
- 自動詞的用法:
discriminate between A and B
(AとBを区別する) - 他動詞的用法:
discriminate people based on race
(人種を理由に差別する)
- 自動詞的用法:
構文上のポイント
- 「discriminate against + 対象」: 差別の対象を明示するときに用いられます。
- 「discriminate between + A and B」: AとBを区別する。
- 「discriminate against + 対象」: 差別の対象を明示するときに用いられます。
イディオム・定型的な言い回し
discriminate on grounds of...
(…を理由に差別する)distinguish A from B
の言い換え表現として「discriminate A from B」が使われる場合もありますが、ややフォーマルです。
Sometimes it’s hard to discriminate between similar colors, especially in low light.
(暗がりでは、似た色を区別するのが難しいことがあるよね。)You shouldn’t discriminate against anyone just because of where they come from.
(出身地だけで誰かを差別するべきではないわ。)He can easily discriminate between different types of coffee beans.
(彼はコーヒー豆の種類を簡単に区別できるよ。)Our hiring policy strictly states that we do not discriminate against any applicant based on age.
(当社の採用方針は、年齢を理由に応募者を差別しないことを厳格に規定しています。)In order to make fair decisions, we must learn how to properly discriminate data from noise.
(公正な判断を行うために、ノイズから正しいデータを見分ける方法を習得しなければなりません。)Discriminating among various market segments can help us tailor our marketing strategies.
(さまざまな市場セグメントを区別することは、マーケティング戦略を最適化するのに役立ちます。)Researchers often need to discriminate between correlation and causation in data analysis.
(研究者はデータ分析の際、相関と因果関係を区別する必要があります。)The study demonstrates that children learn to discriminate linguistic patterns by age three.
(この研究は、子どもが3歳までに言語のパターンを識別できるようになることを示しています。)One crucial skill in scientific inquiry is the ability to discriminate artifacts from genuine evidence.
(科学的探求において重要なスキルの一つは、偽の痕跡を本物の証拠と区別する能力です。)- distinguish(区別する)
- より一般的で、日常的な「区別する」の意味。ネガティブな要素は通常伴わない。
- より一般的で、日常的な「区別する」の意味。ネガティブな要素は通常伴わない。
- differentiate(区別する)
- 意味はほぼ同じだが、「異なる特性に基づき区別をつける」ニュアンスが強い。
- 意味はほぼ同じだが、「異なる特性に基づき区別をつける」ニュアンスが強い。
- segregate(分離・隔離する)
- 社会的人種差別などに関連して使われることが多く、フォーマル。
- 社会的人種差別などに関連して使われることが多く、フォーマル。
- treat equally(平等に扱う)
- 「差別しない」ことを強調するときに使う表現。
- 「差別しない」ことを強調するときに使う表現。
- unite(結合する、団結させる)
- 分離や分断の反対の概念として使われる。
- 分離や分断の反対の概念として使われる。
- アメリカ英語 (US): [ディスクリミネイト] /dɪˈskɹɪməˌneɪt/
- イギリス英語 (UK): [ディスクリミネイト] /dɪˈskrɪmɪneɪt/
- 最後の -ate を「アテ」と強く発音しすぎることがありますが、「エイト」の音に近く、「ディスクリミネイト」に近いリズムを意識してください。
- スペルミス:
descriminate
と誤入力してしまうなど、i
の位置を間違えることが多いので注意してください。 - 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、
discriminate
とdifferentiate
を混同して使う方がいます。両者の意味の差を把握しましょう。 - TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 差別問題や社会問題について議論する長文読解で、
discriminate
やdiscrimination
が出てきやすいです。 - ビジネスシーンでも雇用や職場環境の文脈で登場します。
- 差別問題や社会問題について議論する長文読解で、
- イメージ:
「dis-」で「離す」、そこから「分かれる → 見分ける → 分け隔てる」というイメージを持つと覚えやすいです。 - スペリング:
「dis-cri-mi-nate」と音節(cri-mi)をしっかり分けて覚えるとミスを防げます。 - 勉強テクニック:
- 「distinguish」と「discriminate」をセットで覚え、用例を一緒に読む。
- 実際に使ってみると覚えやすいので、短いフレーズで声に出して練習するとよいです。
- 「distinguish」と「discriminate」をセットで覚え、用例を一緒に読む。
- 英語: A speech in which a single character speaks their thoughts aloud when alone, especially in a play.
- 日本語: 役者が舞台でひとりきりのときに、心の内面を声に出して話す「独白」を指す。
- 動詞: “to soliloquize” (独白する)
- 例: He often soliloquizes about his past experiences.
- 形容詞: “soliloquizing” (独白している)
- 例: In the play, she delivers a soliloquizing moment on stage.
- 例: In the play, she delivers a soliloquizing moment on stage.
- 接頭語: なし
- 語幹: 「soliloqu」 (ラテン語の “solus” 「ひとり」 + “loqui” 「話す」)
- 接尾語: “-y” (名詞を構成する接尾語の一つ)
- soliloquize (動詞): 独白する
- soliloquist (名詞): 独白を行う人
- dramatic soliloquy(劇的な独白)
- Hamlet’s soliloquy(『ハムレット』の独白)
- a heartfelt soliloquy(心のこもった独白)
- deliver a soliloquy(独白を述べる)
- comedic soliloquy(コメディタッチの独白)
- intense soliloquy(強烈な独白)
- interior soliloquy(内面の独白)
- final soliloquy(最後の独白)
- private soliloquy(個人的な独白)
- recite a soliloquy(独白を朗読する)
- soliloquy はラテン語の solus(ひとり)と loqui(話す)が結びついてできた語(soliloquium)で、「ひとりで話す」という意味がもとになっています。
- 古くはシェイクスピアの劇などで使われ、有名な「ハムレットの独白 (Hamlet’s soliloquy)」が代表例です。
- 文学的・演劇的な文脈で使われるややフォーマルな表現。
- 日常会話で「モノローグ (monologue)」と混用されることもありますが、特に舞台上で「ひとり芝居的に語る」場合を指すときは “soliloquy” が正確です。
- 口語よりも文章や演劇評論など、やや改まったシーンで登場することが多いです。
- 名詞(可算): “a soliloquy” / “two soliloquies” のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはなく、名詞として演劇用語で使われます。
- イディオムや構文としては “to deliver a soliloquy” (独白を述べる) や “to break into a soliloquy” (突然独白を始める) などがあります。
- フォーマル: 演劇の批評や文学論、学術的論文
- カジュアル: ほぼ使われないが、皮肉っぽく「独り言」のようなニュアンスで使う場合はごくまれにある
“I caught myself doing a little soliloquy in the mirror this morning.”
(今朝、鏡の前でちょっと独白みたいなことをしている自分に気づいたよ。)“I felt like a character in a play, giving a soliloquy about my day.”
(まるで舞台の登場人物になったみたいに、一日の出来事を独白していたよ。)“Hearing my roommate’s late-night soliloquy made me curious about what was on his mind.”
(夜中にルームメイトが独白みたいに話しているのを聞いて、何を考えているのか気になったんだ。)“During the presentation, the speaker went on a brief soliloquy about personal growth.”
(プレゼンの途中、講演者は自己成長に関する短い独白を挟んだ。)“The CEO’s speech felt more like a dramatic soliloquy than a corporate announcement.”
(CEOのスピーチは、企業発表というよりも演劇的な独白のように感じられた。)“We don’t want our pitch to turn into a soliloquy; it should engage the audience.”
(プレゼンを独白みたいにしてしまうのは避けたいね。もっと聞き手を巻き込みたいんだ。)“Shakespeare’s use of soliloquy allows the audience direct insight into a character’s mind.”
(シェイクスピアの独白の手法は、観客に登場人物の心の内面を直接理解させる手段となっている。)“In literary analysis, a soliloquy is often examined to reveal thematic concerns.”
(文学研究では、独白は作品のテーマを明らかにするためによく分析対象になる。)“His article explores the evolution of the soliloquy from Greek drama to modern theater.”
(彼の論文は、ギリシア悲劇から現代劇までの独白の発展を考察している。)- monologue(モノローグ): 独白全般を指し、他の人がいても話し続ける状況にも使えます。
- “soliloquy” は特に演劇で、登場人物がひとりのときに自分の考えを述べることが強調されます。
- “soliloquy” は特に演劇で、登場人物がひとりのときに自分の考えを述べることが強調されます。
- aside(アサイド): 舞台用語で、他の登場人物には聞こえない設定で観客に向けて話す短いセリフ。
- “soliloquy” より短く、解説的またはギャグ的に挟まれることが多いです。
- “soliloquy” より短く、解説的またはギャグ的に挟まれることが多いです。
- dialogue(対話): 2人以上のやりとり。独白とは正反対の概念。
- “soliloquy” とは異なり、複数の人物がやり取りする形式です。
- “soliloquy” とは異なり、複数の人物がやり取りする形式です。
- 発音記号 (IPA): /səˈlɪl.ə.kwi/
- アクセント(強勢)は “li” の部分 (第2音節) にあります。
- カタカナでも「ソリロクィ」のように書かれることがありますが、正しくは「ソリリクウィ」に近いイメージです。
- カタカナでも「ソリロクィ」のように書かれることがありますが、正しくは「ソリリクウィ」に近いイメージです。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、弱母音の扱いが若干異なる場合があります。
- 間違えやすいのは “solilquy” のようにスペルを一部省いてしまうケースです。
- スペルミス: “soliloqy” や “solilquy” などのタイポに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、似た見た目の単語 “solidity” などとは異なるものです。
- 演劇関連や文学関連の文脈でしか使用頻度は高くないため、TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり出題されませんが、英検1級や文学関連の試験では関連文脈の文章中に出る可能性があります。
- “Soli-” は “solo(ひとり)” と関連付けて覚える: ひとりで、というニュアンス。
- “-loquy” は “loquacious” (おしゃべりな) と同じ語源の “loqu” から来ており、「話す」という意味を持つ。
- 「ひとりで (solo) 話す (loqu) → soliloquy」とイメージすると記憶しやすくなります。
- シェイクスピア作品の名台詞を思い浮かべることで、劇中の「独白」という概念と結びつけるのも効果的です。
- 原形: confront
- 三人称単数現在: confronts
- 現在分詞/動名詞: confronting
- 過去形: confronted
- 過去分詞: confronted
- 形容詞: なし
- 名詞: confrontation(対立、対峙)
- 形容詞的表現: confrontational(対立的な、けんか腰の)
- B2(中上級): 「立ち向かう」「直面する」といったやや抽象的な表現で、日常会話よりも幅広い状況で使われます。
- 接頭語: なし
- 語幹: front(「前」という意味ですが、confrontの場合にはfaceに近いニュアンス)
- 接尾語: なし
- confront a problem
- 問題に立ち向かう
- 問題に立ち向かう
- confront an issue
- 課題に直面する
- 課題に直面する
- confront one’s fears
- 恐怖に立ち向かう
- 恐怖に立ち向かう
- confront a challenge
- 挑戦に正面から向かう
- 挑戦に正面から向かう
- be confronted with difficulties
- 困難に直面する
- 困難に直面する
- confront the truth
- 真実に向き合う
- 真実に向き合う
- confront a person about something
- 何かについて人と対峙する
- 何かについて人と対峙する
- confront wrongdoing
- 不正行為に立ち向かう
- 不正行為に立ち向かう
- directly confront
- 直接対峙する
- 直接対峙する
- confront head-on
- 正面から向き合う
- 語源: ラテン語の “confrontare” に由来し、 “con-” と “front” (前) が組み合わさった形です。古くは「境界を共有する」といった意味合いを持っていましたが、現在では「困難な相手や状況に立ち向かう」という意味で使われます。
- ニュアンス: 「ただ向き合う」だけでなく、ある程度の覚悟や意志をもって「立ち向かう」という印象があります。ただし、ややフォーマルな響きもあり、仕事の場面や書き言葉でもよく使われます。
- カジュアルに「face」と同じように使うこともありますが、「confront」はよりピリッとした対立的・挑戦的なトーンがあります。誰かに意見をぶつけにいくような場合にもしばしば使われます。
他動詞: 目的語を取ります。
例) She confronted him about the broken window.(壊れた窓のことで彼に詰め寄った)よくある構文
- “confront + 目的語”
例) They confronted the manager directly. - “confront + 目的語 + about + 物事”
例) I confronted my friend about his rude behavior.
- “confront + 目的語”
フォーマル/カジュアル: 「confront」は、日常会話でも使われますが、直接的に対立や問題解決を示唆するため、状況によってはフォーマル/ビジネス文書でも適切に使われます。
“I finally decided to confront my fear of heights by trying bungee jumping.”
(ついにバンジージャンプをすることで高所恐怖症に立ち向かう決心をした。)“She confronted her roommate about the messy kitchen.”
(彼女は散らかったキッチンのことでルームメイトに立ち向かった。)“I had to confront my brother when he kept borrowing my car without asking.”
(兄が何度も断りなく車を借りるので、私はきちんと彼と向き合わなければならなかった。)“Our team must confront the declining sales figures immediately.”
(私たちのチームは売り上げ減少にすぐに対処しなければならない。)“He decided to confront his boss about the unfair workload.”
(彼は不公平な仕事量について上司に直談判することにした。)“The board of directors finally confronted the issue of employee turnover.”
(取締役会はようやく従業員の離職率の問題に立ち向かった。)“Researchers must often confront methodological challenges when conducting large-scale surveys.”
(研究者は大規模調査を実施する際、しばしば方法論上の課題に直面する。)“Philosophers have long confronted the dilemma of free will versus determinism.”
(哲学者たちは自由意志と決定論のジレンマに長らく立ち向かってきた。)“Societies worldwide confront various environmental issues, such as climate change.”
(世界中の社会が気候変動のようなさまざまな環境問題に直面している。)face(直面する)
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
tackle(取り組む)
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
address(対処する)
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
deal with(扱う、処理する)
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- avoid(避ける)
- evade(回避する)
- 発音記号(IPA): /kənˈfrʌnt/
- アクセント: con-FRONT (第二音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がはっきりします。
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢をおいて「CON-front」とならないように注意しましょう。正しくは “kən-FRʌNT” のように “front” の部分を強めます。
- スペルミス: 「confrunt」や「confrontt」と書き間違えることがあるので気をつける。
- 同音異義語との混同: 特に “confound” など類似スペリングの動詞とは意味が違うため要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「問題に対処する」「人と対立する」などビジネス文脈、時事問題に関連して出題される可能性あり。
- “confront” は “con + front” で「前に出る」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「con-」と「front」の組み合わせを意識すると間違いにくくなります。
- 「問題や相手に真正面からぶつかる」ようなイメージを脳裏に描くと記憶に残りやすいでしょう。
unbearable
unbearable
Explanation
耐えられない,がまんできない
unbearable
1. 基本情報と概要
単語: unbearable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Impossible to endure; too painful, unpleasant, or severe to tolerate.
意味(日本語): 耐えられない、我慢できないほどつらい・苦痛な状態を表します。
「unbearable」は、「とても我慢できないほど苦しい」や「耐え難い」というニュアンスを含む単語です。たとえば、痛みやストレスなどがあまりに大きくて「これ以上は無理だ」と感じるような場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unbearable」の詳細解説です。耐えられないほどの痛みや状況を強く表現したい時に使う、とても便利な形容詞です。ぜひ使い方を覚えてください。
耐えられない,がまんできない
solidity
solidity
Explanation
固いこと,固体性;中身がぎっしり詰まっていること / (財政・人柄などが)しっかりしていること,堅実
solidity
1. 基本情報と概要
単語: solidity
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「solidity」は、物質そのものの硬さや形が崩れにくいことを表すときにも使われますし、比喩的に「意見や基盤がしっかりしている」といった、「揺るぎない安定感」を表すときにも使われる単語です。
派生形・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「solidity」は「固体の状態」を表すだけでなく、「議論・基盤・信頼性」においても堅固さを示す便利な単語です。覚えておくと、論理や安定性を強調したいときに使える表現の幅が広がるでしょう。
固いこと,固体性;中身がぎっしり詰まっていること
(財政・人柄などが)しっかりしていること,堅実
assess
assess
Explanation
を評価する, を査定する / 《…に》(税金・料金など)を課する,割り当てる《on ...》
assess
動詞 assess
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: assess
日本語: 評価する、査定する
「assess」は、ある対象の価値や重要性、状態などを慎重に判断・評価する意味の動詞です。ビジネスや学術的な場面でよく使われ、たとえば「リスクを評価する」「状況を査定する」といったニュアンスで使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「assess」はこれらの単語と比較し、ややフォーマル・専門的で、「対象を総合的に評価する」ニュアンスがある点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
上記は「評価しない」「考慮しない」という意味で「assess」の反意的な使われ方ができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 assess
の詳細解説です。評価や判断を表す文脈で多用されるので、ビジネス文書やレポート執筆時に活用してみてください。
(課税額を決定するために)(…の金額に)〈財産・収入など〉'を'評価する,査定する《+名+at+名》
(…に)〈税金・料金など〉'を'課する,割り当てる《+名+on(upon)+名》
…'を'評価する,判断する
ecstatic
ecstatic
Explanation
有頂天の,無我夢中の;(…に)夢中で《+『at』+『名』》
ecstatic
以下では、形容詞 “ecstatic” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: ecstatic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語)
• Feeling or expressing overwhelming happiness or joyful excitement.
(圧倒的な幸福感や喜びの興奮を感じている、または表現している)
意味 (日本語)
• 有頂天の, 熱狂的な, 非常にうれしい気持ちを表す
「最高にうれしい!」「興奮が最高潮!」というニュアンスを表す形容詞です。興奮や喜びが頂点に達している様子を強調するときに使います。
活用形
形容詞なので、比較級・最上級の形は通常ありません。非常にフォーマルでも、ややカジュアルでも使える表現ですが、程度を強めたい場合は “completely ecstatic” のように副詞をつけることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法・構文上のポイント
イディオム
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を挙げます。感情の強さを示したい時に用いられます。語感から少し演出感がある表現になる場合があります。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シノニム)
反意語 (アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語 (AE)
イギリス英語 (BE)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“ecstatic”の詳しい解説です。強い喜びの感情を印象的に表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
有頂天の,無我夢中の;(…に)夢中で《+at+名》
balanced
balanced
Explanation
意志強固な,心のぐらつかない
balanced
以下では、形容詞 “balanced” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「balanced」は “balance(バランス)” に “-ed” がついた形容詞で、「バランスが取れている」「均衡している」という意味を持ちます。
日常生活では「(食事・意見・考え方などが)偏りがなく、ほどよい」というニュアンスでよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とシーン
4. 文法的な特徴と構文
使用例構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的場面での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “balanced” の詳細解説です。偏りのない、公平で均衡の取れた状態を表す便利な形容詞なので、日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで、幅広く活用してみてください。
意志強固な,心のぐらつかない
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)『茎』 / 〈U〉(用材としての)『トウ』(いす・かごなどを作る) / 〈C〉ステッキ,トウヅエ / 〈C〉むち / 〈C〉サトウキビ / 〈人〉'を'むち打って罰する / 〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
cane
cane
Explanation
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)『茎』 / 〈U〉(用材としての)『トウ』(いす・かごなどを作る) / 〈C〉ステッキ,トウヅエ / 〈C〉むち / 〈C〉サトウキビ / 〈人〉'を'むち打って罰する / 〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
cane
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)『茎』 / 〈U〉(用材としての)『トウ』(いす・かごなどを作る) / 〈C〉ステッキ,トウヅエ / 〈C〉むち / 〈C〉サトウキビ / 〈人〉'を'むち打って罰する / 〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
1. 基本情報と概要
単語: cane
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「cane」は、主に人が歩く際に体を支えるための“杖”を指すときに使われます。また、“サトウキビ”のような植物の茎を指す場合にも使われる単語です。日常生活では「年配の方や足に怪我をしている人が、歩くサポートとして使う杖」をイメージしやすいですね。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR)
B1(中級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルを問わず、「杖」の話題では幅広いシーンで使えます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cane” の詳細解説です。杖とサトウキビという二つの意味があることがポイントで、それぞれの文脈に合わせて使い分けるようにしてください。学習にお役立てください!
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)茎
〈U〉(用材としての)トウ(いす・かごなどを作る)
〈C〉ステッキ,トウヅエ
〈C〉むち
〈C〉サトウキビ
〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
〈人〉'を'むち打って罰する
affordable
affordable
Explanation
手ごろな価格の / 入手可能な
affordable
1. 基本情報と概要
単語: affordable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not too expensive; reasonably priced.
意味(日本語): 高すぎず、手頃な価格で購入できるという意味です。
「affordable」は、「手の届く範囲の値段で買える」というニュアンスをもつ形容詞です。 価格や費用が安いわけではなく、「経済的に負担が少ない」と感じられる価格帯というイメージで使われます。
活用形
形容詞なので、活用は比較級・最上級の形をとることがあります。
他の品詞になった時の例
CEFR レベル: B2 (中上級)
・B2はニュースや雑誌、ビジネス文書など、やや複雑な内容を理解し、会話で使えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「affordable」は「afford」 + 「-able」で成り立っており、「〜を買う余裕がある + 可能・能力を示す接尾語」で「経済的に可能である → 手頃な価格である」という意味を生み出しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
形容詞なので、名詞を修飾することが基本的な使い方です。
名詞・形容詞としての可算・不可算など
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「affordable」は「(人が)買いやすい」と主観的ニュアンスがあるので、質問者の予算感と関連して使われます。「inexpensive」は「(客観的に)安い」感じ、一方で「affordable」は「(人によって許容範囲が)手頃」という差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“affordable”の詳細解説です。
「多少なりとも自分の予算で負担できる範囲」というニュアンスをぜひイメージしながら使ってみてください。
手ごろな価格の;入手可能な
《困難などが》耐えられる
(類語:reasonable)
〈自〉《...に対して》 差別待遇する 《against ...》 / 《...間の》 差異を見分ける《between ...》 〈他〉AとBを見分ける《A from B》 / 区別する,弁別する
discriminate
discriminate
Explanation
〈自〉《...に対して》 差別待遇する 《against ...》 / 《...間の》 差異を見分ける《between ...》 〈他〉AとBを見分ける《A from B》 / 区別する,弁別する
discriminate
〈自〉《...に対して》 差別待遇する 《against ...》 / 《...間の》 差異を見分ける《between ...》 〈他〉AとBを見分ける《A from B》 / 区別する,弁別する
以下では、英単語 discriminate
(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: discriminate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「discriminate」は、ある対象同士の違いを見分ける、あるいは偏見をもとに不公平に扱うという意味を持つ動詞です。日常的には「差別する」というネガティブな文脈で使われることが多いですが、「区別する・見分ける」というニュートラルな意味合いでも使われる単語です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「discriminate」は、抽象的な概念を扱い、かつ文脈によって意味が変わるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例):
3. 語源とニュアンス
語源:
「discriminate」の語源はラテン語の discriminare
(区別する)に由来します。さらに遡ると discernere
(分ける、識別する)に結びつき、「分割する」「分け隔てる」といった意味がもとになっています。
ニュアンスや使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな文脈)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈskrɪmɪneɪt/
アクセント:
第2音節の「scrim」にイントネーションが来る(di-SCRIM-i-nate)。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 discriminate
の詳細な解説です。
「差別する」という強い意味がある一方、「物事を区別する」という中立的な使い方もあるため、文脈に応じて注意深く使い分けてください。
(…と)…‘を'見分ける,識別する《+名+from+名》
(…間の)差異を見分ける,識別する《+between+名》
(…を)分け隔てする,差別待遇する《+against+名》
soliloquy
soliloquy
Explanation
〈C〉(演劇の)独白 / 〈C/U〉ひとり言
soliloquy
1. 基本情報と概要
単語: soliloquy
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 soliloquy / 複数形 soliloquies
意味(英語・日本語)
舞台や文学作品で、登場人物がひとりで話している様子や、その形式自体を表す言葉です。日常会話ではあまり使われず、特に劇や文学の文脈で用いられます。
CEFR レベル: C1(上級)
文学や演劇といったアカデミック・文化的な領域で使われるため、やや高度な単語といえます。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネスシーン
学術的・文学的シーン
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈C〉(演劇の)独白
〈C〉〈U〉ひとり言
confront
confront
Explanation
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
confront
1. 基本情報と概要
単語: confront
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to face someone or something, often in a challenging or difficult manner.
意味(日本語): (問題や困難、人などに)立ち向かう、直面する、対峙する。
「confront」は、自分の前にある困難や相手に対して、恐れずに立ち向かうようなニュアンスがあります。たとえば、問題に直面し解決に向けて行動する場面や、人との対立の場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形・派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“con-” はラテン語由来で「共に、または向かい合う」という意味を持ち、「front」は「前」を意味します。合わせて「相手や問題の前に立ち向かう」というイメージになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは問題や人と「向き合わずに逃げる」ニュアンスを持ち、「confront(立ち向かう)」とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「confront」は、問題や困難、人に対して「立ち向かう」動作を表す動詞です。ややフォーマルな響きもあり、ビジネスや日常会話はもちろん、学術的な文脈でも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈危険・問題・相手・物などが〉…‘の'前に立ちはだがる,に向かい合って立つ
(…と)…'を'直面させる,対決させる《+名+with+名》
(通例《 be confronted with A》で「Aに直面する」と使われる)
〈人が〉〈危険・問題・相手など〉‘に'立ち向かう,ぶつかっていく
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y