和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
英語の意味:
The occurrence of two or more events or circumstances that happen at the same time by chance.日本語の意味:
偶然に同時に起こる出来事や状況のこと。
「偶然同じタイミングや条件が重なったときに使う言葉です。意図していないのに一致して起こったり重なったりする様子を表します。」CEFRレベル: B2(中上級)
すでに基本的な英単語を理解している学習者に向けたレベルです。会話や文章でより抽象的かつ複雑な表現を扱う場合に出てきます。- 名詞なので動詞のように時制変化などはありません。
- 派生語として、形容詞の “coincidental”「偶然の」や副詞の “coincidentally”「偶然に」があります。
動詞: coincide (他に “coincides”, “coinciding”, “coincided” など)
例) The two events coincided perfectly.形容詞: coincidental
例) It was purely coincidental that we met there.副詞: coincidentally
例) Coincidentally, we were both wearing red shirts.構成要素: co- (共に) + incidere (ラテン語で「起こる」「落ちる」)
元のラテン語 “incidere” は「起こる」や「降りかかる」という意味を持ち、“co-” が「共に、同時に」のニュアンスを加えています。よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- total coincidence(完全な偶然)
- mere coincidence(単なる偶然)
- pure coincidence(純粋な偶然)
- strange coincidence(不思議な偶然)
- happy coincidence(嬉しい偶然)
- curious coincidence(奇妙な偶然)
- remarkable coincidence(注目すべき偶然)
- sheer coincidence(まったくの偶然)
- amazing coincidence(驚くべき偶然)
- coincidence of interests(利害の一致)
- total coincidence(完全な偶然)
- 語源: ラテン語の
coincidere
(co-「共に」+ incidere「起こる、落ちる」)が起源。 - 歴史的背景: 17世紀頃から英語で使われ始め、「偶然の一致」という意味が定着しました。
- ニュアンス: 「不思議な一致」というポジティブな面から、「ただの偶然」というニュートラルな使われ方まで幅広いです。状況によっては、「そこに何らかの運命や必然性はない」という含意があることもあります。
- 使用時の注意点:
- 口語で使われる場合: 「Oh, what a coincidence! 」のように軽い驚きを伝えるニュアンス。
- 書き言葉やフォーマル: 「This is a significant coincidence of data in our research.」のように客観的事実を述べる場合にも使われる。
- 口語で使われる場合: 「Oh, what a coincidence! 」のように軽い驚きを伝えるニュアンス。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞 (a coincidence / coincidences) として使われます。
構文例:
- “What a coincidence!”(なんて偶然なんだ!)
- “It’s just a coincidence that 〜.”(〜はただの偶然だ。)
- “What a coincidence!”(なんて偶然なんだ!)
イディオム的表現: 特に定型イディオムは多くありませんが、
by coincidence
(偶然にも)として前置詞 “by” を伴う表現はよく使われます。例: “We met by coincidence on the train.”フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: 日常会話で “What a coincidence!”
- フォーマル: レポートや学術文書で “This coincidence cannot be ignored in our analysis.”
- カジュアル: 日常会話で “What a coincidence!”
“What a coincidence! I was just thinking about you.”
(なんて偶然! ちょうどあなたのことを考えていたんだ。)“We both arrived at the same time? That’s a coincidence.”
(同じ時間に着いたの? それは偶然だね。)“It’s such a coincidence that our birthdays are on the same day!”
(誕生日が同じ日だなんてすごい偶然だね!)“It might be merely a coincidence that our sales peaked this month, but we should still analyze the factors.”
(今月売り上げがピークに達したのは単なる偶然かもしれませんが、要因を分析すべきです。)“There was a remarkable coincidence in the market trends and our recent product launch.”
(市場のトレンドと当社の新商品の発売が著しく一致するという偶然がありました。)“The two proposals show a curious coincidence of key ideas.”
(その二つの提案は、主要なアイデアが奇妙なまでに一致しているのです。)“This statistical coincidence in the dataset requires further investigation.”
(データセットにおけるこの統計学的な一致は、さらなる調査を要します。)“The coincidence of these historical events suggests potential causal relationships.”
(これらの歴史的出来事が同時期に起こったことは、潜在的な因果関係を示唆します。)“A coincidence of gene expressions may indicate an underlying biological mechanism.”
(遺伝子発現の一致は、基礎となる生物学的メカニズムを示している可能性があります。)類義語 (Synonyms)
- chance (偶然)
- より広い意味で「偶然」という概念全体を指す。
- より広い意味で「偶然」という概念全体を指す。
- fluke (まぐれ)
- やや口語的で「思いがけない幸運」「まぐれ当たり」などに焦点。
- やや口語的で「思いがけない幸運」「まぐれ当たり」などに焦点。
- accident (偶然の出来事)
- 「思いがけない出来事」というニュアンスが強い。
- 「思いがけない出来事」というニュアンスが強い。
- happenstance (偶然の出来事)
- 特に米英で「たまたまそうなった状況」を表す語。やや文語。
- chance (偶然)
反意語 (Antonyms)
- intention (意図)
- 「意図的に起こること」とは対極をなす。
- 「意図的に起こること」とは対極をなす。
- plan (計画)
- 「計画されたもの」という意味で、偶然とは真逆の概念。
- intention (意図)
ニュアンスや使い方の違い
- coincidence は「タイミングや条件が一致した偶然性」を強調。
- chance は状況全体の偶然性を示し、フォーマルからカジュアルまで幅広く使う。
- accident は多くの場合、「予期しない望ましくない出来事」を含意することが多い。
- happenstance は少し文語的、書き言葉やエッセイなどで見られる。
- coincidence は「タイミングや条件が一致した偶然性」を強調。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /koʊˈɪn.sɪ.dəns/
- イギリス英語: /kəʊˈɪn.sɪ.dəns/
- アメリカ英語: /koʊˈɪn.sɪ.dəns/
強勢(アクセント):
- “co-IN-ci-dence” の第2音節 “IN” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- 第2音節を強く言わないで平坦にしてしまう。
- /ɪ/ の母音を /iː/(長音)にしてしまう。
- 第2音節を強く言わないで平坦にしてしまう。
- スペルミス: “coincidence” は “co-“ の後に “in” が続き “-cidence” となるため、つづりを間違えやすい点に注意。
- 同音異義語との混同: 明らかな同音異義語はありませんが、“coincide” と “decide” を混同するケースがまれにある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文章中で「偶然性」「同時性」を示すための語として出てくることがある。表現力や読解力を問う文脈で登場しやすい。
- “By coincidence” を熟語として覚えておくと、文意を素早くつかみやすい。
- TOEICや英検などでは、文章中で「偶然性」「同時性」を示すための語として出てくることがある。表現力や読解力を問う文脈で登場しやすい。
- 覚えやすいイメージ: “co(一緒に) + in + cidence(起こる)” → 時間や場所が「一緒に起こった」イメージ。
- スペリングのポイント: “co-” と “-cidence” の間に “in” が入る構成を意識。
- 勉強テクニック:
- イラストやストーリーで「二人が同じタイミングで同じ場所に来る」場面を思い浮かべると定着しやすい。
- “What a coincidence!” というフレーズを丸ごと覚えると、すぐに口をついて出るようになる。
- イラストやストーリーで「二人が同じタイミングで同じ場所に来る」場面を思い浮かべると定着しやすい。
- 単数形: file
- 複数形: files
- 動詞 (to file): 書類を整理する、提出する、申請する、訴訟を起こす などの意味があります。
例: “to file a complaint” (苦情を申し立てる) - B1 (中級): 日常生活で普通に出てくる単語であり、パソコンの基本操作やオフィスでの書類管理などでもよく登場します。
- folder (フォルダー): 実際の物理ファイルやコンピュータ内の“フォルダー”
- document (ドキュメント): 具体的な文章そのもの
- archive (アーカイブ): 古い情報や過去のデータをまとめて保管する場所・仕組み
- directory (ディレクトリ): コンピュータでファイルを整理するための“階層構造”
- save a file(ファイルを保存する)
- open a file(ファイルを開く)
- close a file(ファイルを閉じる)
- delete a file(ファイルを削除する)
- rename a file(ファイル名を変更する)
- file management(ファイル管理)
- file folder(ファイル用フォルダー)
- backup file(バックアップファイル)
- PDF file(PDFファイル)
- file extension(ファイル拡張子)
- ニュアンス: 現在は紙の書類でもパソコンのデータでも「まとめて一つにしておくもの」というイメージが強いです。
- 使用上の注意: 口語でも書き言葉でも広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず使えますが、「電子ファイル」というニュアンスなのか「書類をまとめる物理フォルダー」というニュアンスなのかを文脈に応じて区別します。
可算・不可算: 「file」は基本的に可算名詞です。
例: one file / two files一般的な構文例:
- “I have a file regarding the project.”
- “Please place the documents in the file.”
- “I have a file regarding the project.”
イディオム:
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
- “back file” → 過去の号(雑誌など)や古いファイル
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
使用シーン別の特徴: ビジネスシーンからメールやカジュアルな会話まで幅広く使えます。文章でも会話でも違和感がありません。
- “Could you hand me that file on the table?”
「テーブルの上にあるファイルを取ってもらえる?」 - “I keep all my receipts in a separate file.”
「すべてのレシートを別々のファイルにまとめて収納しているんだ。」 - “Don’t forget to save the file before turning off the computer.”
「コンピューターを切る前にファイルを保存するのを忘れないでね。」 - “I’ll send the project file to you via email.”
「プロジェクトのファイルをメールで送ります。」 - “We should create a new file for each client’s information.”
「クライアントごとに新しいファイルを作るべきです。」 - “Please file all the reports in alphabetical order.”
「すべての報告書をアルファベット順にファイルしてください。」 - “The research paper is available as a PDF file on the university website.”
「研究論文は大学のウェブサイトでPDFファイルとして閲覧できます。」 - “Please upload your final submission file to the online portal.”
「最終提出用のファイルをオンラインポータルにアップロードしてください。」 - “Students must keep a record file of all experiments.”
「学生はすべての実験を記録したファイルを保管しておく必要があります。」 - folder (フォルダー)
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- “folder”はより「入れ物」「仕分け」のイメージが強い。
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- document (ドキュメント)
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- 単体の文書やレポートを指すときに適している。
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- record (記録)
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- 紙媒体にかぎらず映像や音声などを含む「記録全般」。
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- IPA: /faɪl/
- アメリカ英語: [ファイル] のように“a”の音が少し広めに発音される
- イギリス英語: [ファイル] アメリカ英語と大きな差はありませんが、やや落ち着いた母音に聞こえる場合があります
- 強勢(アクセント): “fi”の部分にアクセントがきます (FI-le)
- 学習者が間違えやすいポイント: 「fill」 /fɪl/ と混同しやすいですので注意しましょう。
- スペルミス: “file”を“fill”や“phile”と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “phial” (小びん) は発音が類似している地域もありますが、ほとんど使われません。
- TOEICや英検: ビジネス文書管理やIT関連の文章で頻出するため、文脈から「ファイル」をどう扱うか読み取る問題が出ることがあります。
- 糸に通して書類をまとめるイメージ: 昔の書類保管方法を思い出すと「ファイル」に結び付けやすいです。
- “I” の部分を伸ばす発音: 「ファ~イル」と伸ばして意識すると、“fill”との区別がつきやすくなります。
- フォルダーとセットでイメージ: パソコンのフォルダーとファイル、物理的なフォルダーとファイル――どちらも「入れ物」と「中身」の対関係で覚えるとわかりやすいです。
- 原形: resign
- 三人称単数現在形: resigns
- 過去形: resigned
- 過去分詞形: resigned
- 現在分詞・動名詞: resigning
- 名詞: resignation (辞職、辞表、諦念)
- “He handed in his resignation.”(彼は辞表を提出した)
- 「resign oneself to A」の形で「Aを甘んじて受け入れる」という意味でも用いられます。
- B2(中上級)
フォーマルな文脈で使われ、職務や役職に関する語彙でもあるため、やや上のレベルの単語といえます。 - 語幹: 「sign」
- 接頭語: 「re-」
- もともとは「後ろに戻す」「再び」といった意味合いをもつ接頭語ですが、語源上ではフランス語などを経由することで「職を放棄する」「辞職する」という意味に変化しています。
- resignation (名詞): 「辞任」「辞表」「諦め」
- resignedly (副詞): 「諦めて」「甘んじて」
- resign from a position(職を辞する)
- resign from the company(会社を辞める)
- resign one’s post(職務を辞する)
- resign as CEO(CEOを辞任する)
- resign in protest(抗議のため辞任する)
- resign effective immediately(即時辞任する)
- forced to resign(辞任を余儀なくされる)
- resign en masse(一斉に辞任する)
- resign yourself to fate(運命を受け入れる/諦める)
- tender one’s resignation(辞表を提出する)
語源:
中英語(Middle English)の “resignen” や、古フランス語(O.Fr.)の “resigner” に由来し、「権利を譲り渡す、放棄する」という意味をもっていました。ラテン語で “re” + “signare(署名する/印を付ける)” の形がもとになっており、「サインを取り消す」「放棄する」という感覚が背景にあります。ニュアンス・使用時の注意:
フォーマルな雰囲気が強く、公的な職務・地位を辞めるときに使われるのが一般的です。口語でも使われますが、カジュアルに「やめる」という意味の “quit” とは少し印象が異なり、責任を伴う立場を辞するかどうかがニュアンス上のポイントとなります。自動詞/他動詞:
“resign” は「自動詞」として「辞職する」の意味で使われることが多いですが、文脈によっては「他動詞」として「〜を辞任する」と表現することもあります。
例:- 自動詞: “He decided to resign from the board.”
- 他動詞: “He resigned his seat in parliament.”
- 自動詞: “He decided to resign from the board.”
よく使われる構文
- resign + from + 組織・役職
例: “She resigned from the committee.” - resign + one’s + 職や地位
例: “He resigned his position yesterday.” - resign oneself to + 名詞/動名詞
例: “They resigned themselves to living in a small apartment.”
- resign + from + 組織・役職
フォーマル/カジュアル:
一般的にはフォーマルな文書やスピーチで使われます。カジュアルに「やめる」を言う場合は “quit” や “leave” がよく使われます。- “I heard you want to resign from the club. What happened?”
(クラブを辞めたいって聞いたけど、どうしたの?) - “She decided to resign and focus on her family for a while.”
(彼女は辞職してしばらく家族に専念することに決めたんだ。) - “I’m thinking of resigning from my part-time job to concentrate on my studies.”
(勉強に集中するためにアルバイトを辞めようと思っているんだ。) - “Mr. Tanaka announced he would resign from his position as CFO.”
(田中氏はCFOの職を辞任することを発表しました。) - “After the scandal, the board urged him to resign immediately.”
(スキャンダル後、取締役会は彼に即刻辞任するよう促しました。) - “If you resign now, we will need to find a replacement by next quarter.”
(今辞められると、次の四半期までに後任を見つける必要があります。) - “The minister chose to resign in response to public pressure.”
(大臣は世論の圧力を受けて辞任する道を選んだ。) - “In a constitutional democracy, officials may resign if they lose public confidence.”
(立憲民主制においては、役人は国民の信頼を失った場合は辞任することがある。) - “The president of the university resigned after several controversies.”
(いくつかの論争を経て、その大学の学長は辞任しました。) - quit(辞める)
- 口語的でよりカジュアルな印象。「職を放棄する」というニュアンスは似ているが、公的感は薄い。
- step down(辞任する/退任する)
- “resign” とほぼ同義だが、少し口語寄り。役職を「降りる」というイメージがある。
- leave(去る/辞める)
- 一般的な単語。職場を去るだけでなく、場所を離れる場合などいろいろな文脈で使える。
- abdicate(退位する、権利・地位を放棄する)
- 君主や特別な地位に使われる、よりフォーマルかつ限定的な用法。
- remain(とどまる)
- stay on(続ける)
- take office(就任する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈzaɪn/
- アクセント位置: 「re*sign*」の「sign」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “re-sign” (/ˌriːˈsaɪn/) と綴りは同じでも、違う意味(「再契約する」)になるので混同に注意が必要です。
- 綴りの間違い: “resing” や “resingn” など、もともと英語学習者には少し紛らわしい綴りになりがちです。
- “re-sign” との混同: 「再契約する」という意味の “re-sign” と「辞職する」の “resign” は綴りこそ同じですが、ハイフンの有無やアクセント位置が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で「経営者がスキャンダルのあとで辞任する」などのトピックで出題される可能性があります。ビジネス関連の文章においては頻出語です。
- “re” = again と覚えないよう注意
一見「再びサインする」や「再契約する」のように誤解しやすいですが、実際は「職を放棄する、サインを取り消す」というニュアンスに由来します。 - スペリングのポイント
「sign」に「re」がついた形ですが、「g」は発音しないことを意識しましょう。 - イメージストーリー
「偉い人が、責任を表明するサインを取り消す」というイメージを頭に置いておくと「辞任する」という意味を連想しやすくなります。 - 比較級: moodier
- 最上級: moodiest
- 語幹: mood (気分)
- 接尾辞: -y (「〜の性質をもつ」「〜っぽい」)
- mood (名詞: 気分)
- moodiness (名詞: むら気)
- moodily (副詞: むら気な様子で)
- moody teenager → 気分屋のティーンエイジャー
- moody weather → 変わりやすい天気
- moody lighting → 物憂げな雰囲気を出す照明
- moody atmosphere → 浮き沈みのある雰囲気
- moody music → 物憂げな音楽
- become moody → 気分がむら気になる、むら気になる
- moody expression → 不機嫌そうな表情
- moody film → 雰囲気が暗く憂鬱な映画
- moody tone → 落ち込んだトーン(声や文体)
- moody personality → 気分の浮き沈みが激しい性格
- 「moody」はネガティブに捉えられることが多いですが、必ずしも悪い意味とは限りません。雰囲気のある芸術作品を「moody」と表現する場合、「憂いをもった」「しんみりとした雰囲気を持つ」というように、味わい深いポジティブな意味合いになることがあります。
- 口語でも使われますし、文章でも見かけます。種類としてはややカジュアルな響きがあり、人間や環境の雰囲気を表す際によく同じ言葉が使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
例: a moody person, moody weather - “be + moody” の形で述語としても使われます。
例: She is moody today. - “get moody” → 気分がむら気になる
- “feel moody” → 何となくむら気に感じる(機嫌が悪い)
- 口語: 人の性格・状態を表すのに分かりやすく用いられます。
- 文章: 小説や記事で「雰囲気が暗い」「神秘的である」等のニュアンスを表すのにも使われます。
“I don't want to bother him right now; he's feeling moody.”
「彼、今むら気っぽいからかかわりたくないんだよね。」“My sister gets moody if she doesn't sleep enough.”
「うちの妹は、睡眠不足だと気分にむらが出るんだよね。」“Why are you so moody today? Did something happen?”
「今日はなんだか気分が沈んでるね、何かあったの?」“The client seemed moody during the meeting, so we took a cautious approach.”
「その顧客は打ち合わせ中、機嫌が変わりやすいようだったので、慎重に対応しました。」“Her moody responses made it difficult to reach an agreement.”
「彼女のむら気な返答で、合意に至るのが難しかったです。」“In a high-pressure environment, people can sometimes become moody.”
「ハイプレッシャーな環境では、人はときどき気分屋になりがちです。」“Researchers investigated how moody behavior correlates with sleep patterns.”
「研究者たちは、気分のむらと睡眠パターンの関連性を調査しました。」“The study examined the effect of a moody climate on emotional well-being.”
「その研究では、変わりやすい気候が感情面の健康に与える影響を調べました。」“Moody dispositions may lead to interpersonal conflicts in group settings.”
「むら気な性質は、集団行動の中で対人トラブルを引き起こす可能性があります。」- temperamental (気分屋の)
- 「moody」よりも、芸術家気質や性格的に振れ幅が大きいイメージが強い。
- 「moody」よりも、芸術家気質や性格的に振れ幅が大きいイメージが強い。
- volatile (感情の起伏が激しい)
- 主に急激に爆発したり変化したりするニュアンスが強い。「moody」はもう少し内面的で日常的な感情変化を指す。
- 主に急激に爆発したり変化したりするニュアンスが強い。「moody」はもう少し内面的で日常的な感情変化を指す。
- gloomy (憂鬱な)
- ずっと憂鬱な感じで、感情の変動よりは落ち込みの度合いが強い。
- ずっと憂鬱な感じで、感情の変動よりは落ち込みの度合いが強い。
- stable (安定した)
- 感情や気分が一定で、変動が大きくない状態。
- 感情や気分が一定で、変動が大きくない状態。
- cheerful (陽気な)
- 明るく前向きで、不機嫌になることで振れ幅を見せない印象。
- 明るく前向きで、不機嫌になることで振れ幅を見せない印象。
- アメリカ英語: /ˈmuːdi/
- イギリス英語: /ˈmuːdi/
- “moo” の部分に強勢がきます。
- [mu:-di] と発音し、“m”に続く長い「ウー」の音がポイント。
- “mood” と “moody” のスペリング・発音を混同して「ムードリー」と伸ばしてしまうことがあるので注意。
- “mood” ( /muːd/ ) との区別をはっきりつけて発音しましょう。
- スペルミス: “moody” を “moodi” と書き間違えたり、 “moodie” としてしまうことがある。 しっかり “-dy” で終える。
- 同音異義語ではありませんが、「mood」との区別が曖昧になると混同しやすいので注意してください。
- TOEICや英検では、感情や性格を表す語彙問題で出される可能性があります。日本語で「気分屋」と訳した場合のニュアンスが伝わりにくいこともあるため、例文をよく見ておくとよいでしょう。
- 音とスペリング: 「mood」に「y」を足したら「雰囲気・気分っぽさを帯びるイメージ」になると思うと覚えやすいです。
- ストーリー発想: 「ムーディ (moody) な人はムード (mood) がコロコロ変わる」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 「mood」とセットで覚えることで、言葉の派生や文脈のイメージが捉えやすくなります。
- The top surface of a desk.
- The main screen area of a computer’s operating system, where files, folders, and icons are displayed.
- (As an adjective) Relating to a personal computer designed to fit on a desk, as opposed to a laptop or mobile device.
- 机の上の表面。
- コンピューターのOSで、ファイルやフォルダ、アイコンが並ぶメイン画面のこと。
- 形容詞的に用いると、「卓上用の(パソコン)」という意味にもなります。
- 名詞としては数えられる場合があります (a desktop, two desktops など)。
- 形容詞的に使われる場合 (desktop computer / desktop application など)。
- 「desktop」は主に名詞や形容詞的に用いられますが、動詞形は存在しません。
- desk: 机
- top: 上の部分
- desk (名詞): 机
- stop (スペルが似ていますが無関係の単語)
- laptop (名詞): 膝の上に乗せて使うパソコン → “desk”の対比としてしばしば出てくる
- desktop computer → デスクトップ型のコンピューター
- desktop environment → デスクトップ環境 (OSのGUI全般を指す)
- desktop icon → デスクトップアイコン
- desktop wallpaper → デスクトップの壁紙
- desktop shortcut → デスクトップにあるショートカット
- clear the desktop → デスクトップを整理する(片付ける)
- return to the desktop → デスクトップ画面に戻る
- organize one’s desktop → デスクトップを整理整頓する
- desktop publishing (DTP) → デスクトップ・パブリッシング(出版物をPCで作成する技術)
- desktop folder → デスクトップ上のフォルダ
- desk: 中世ラテン語の “desca” (書きもの机) がフランス語や英語を経て “desk” に。
- top: 古英語 “top” に由来し、「一番上の部分、頂上」の意味。
- 「desk」と「top」が合わさっているため、本来は「机の上」の意味ですが、IT用語として「パソコン画面」を指す場合が非常に多いです。
- 口語でもビジネスでもよく使われますが、カジュアルな現場では「laptop」との対比としての「desktop」がよく登場します。
- 場合によっては「デスクトップ型(コンピューター)」という形容詞的な文脈で使われるなど、コンピューター文脈での使用が圧倒的に多いです。
- 名詞 (可算名詞): a desktop, the desktop
- 形容詞的用法: desktop computer, desktop app など
- フォーマル/カジュアル:両方に使えます。IT関連文脈ならビジネスでも学術的にも使われます。
- 文中で「on the desktop」という前置詞句がよく使われます (例: “I saved the file on the desktop.”)。
- “keep something on the desktop” → (ファイルやアイコンを)デスクトップ上に置いておく
- “switch to the desktop” → (アプリやウィンドウを閉じて)デスクトップ画面に切り替える
“Could you move those papers off the desktop so I can put my laptop here?”
- その書類を机の上から片付けてくれる? ここにラップトップを置きたいんだ。
- その書類を机の上から片付けてくれる? ここにラップトップを置きたいんだ。
“I usually keep my family photos on my desktop wallpaper.”
- 普段は家族の写真をデスクトップの壁紙に設定しているんだ。
- 普段は家族の写真をデスクトップの壁紙に設定しているんだ。
“My desktop is so cluttered with icons, I can’t find anything.”
- デスクトップがアイコンで散らかってて、何も見つけられないよ。
- デスクトップがアイコンで散らかってて、何も見つけられないよ。
“Please share a screenshot of your desktop so I can see the error message.”
- エラーメッセージを見たいので、あなたのデスクトップのスクリーンショットを共有してください。
- エラーメッセージを見たいので、あなたのデスクトップのスクリーンショットを共有してください。
“We need to install antivirus software on every desktop in the office.”
- オフィス内のすべてのデスクトップパソコンにウイルス対策ソフトをインストールする必要があります。
- オフィス内のすべてのデスクトップパソコンにウイルス対策ソフトをインストールする必要があります。
“Could you open the file on your desktop and email it to me?”
- あなたのデスクトップにあるファイルを開いて、私にメールしてもらえますか?
- あなたのデスクトップにあるファイルを開いて、私にメールしてもらえますか?
“The study focused on how desktop interfaces affect user productivity.”
- その研究は、デスクトップインターフェースがユーザーの生産性にどのように影響するかに焦点を当てた。
- その研究は、デスクトップインターフェースがユーザーの生産性にどのように影響するかに焦点を当てた。
“Desktop publishing revolutionized small-scale production of newsletters and brochures.”
- デスクトップ・パブリッシングは、小規模なニュースレターやパンフレットの制作を革命的に変えた。
- デスクトップ・パブリッシングは、小規模なニュースレターやパンフレットの制作を革命的に変えた。
“Researchers analyzed desktop usage patterns among different age groups.”
- 研究者たちはさまざまな年齢層におけるデスクトップの使用パターンを分析した。
- 研究者たちはさまざまな年齢層におけるデスクトップの使用パターンを分析した。
“computer screen” (コンピュータ画面)
- 意味がより広く、デスクトップ以外(ノートPCやタブレットなど)にも使える。
- 意味がより広く、デスクトップ以外(ノートPCやタブレットなど)にも使える。
“workstation” (ワークステーション)
- 仕事用に設計された高性能のコンピューターを指すことが多いため、より専門的な響き。
- 仕事用に設計された高性能のコンピューターを指すことが多いため、より専門的な響き。
“desktop interface” (デスクトップインターフェース)
- 「デスクトップ画面」とほぼ同じ意味だが、技術的・学術的ニュアンスが強い表現。
- “laptop” (ラップトップ)
- 固定して使うデスクトップPCに対して、持ち運びができるコンピューター。
- 固定して使うデスクトップPCに対して、持ち運びができるコンピューター。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɛskˌtɑːp/
- イギリス英語: /ˈdɛskˌtɒp/
- アメリカ英語: /ˈdɛskˌtɑːp/
強勢 (アクセント)
- 基本的には “DESK” の部分が強調され、次に “top” が続きます。
- “DESK-top” と2音節で発音するイメージです。
- 基本的には “DESK” の部分が強調され、次に “top” が続きます。
よくある発音ミス
- “desk” の “s” を濁らせたり、「desctop」と間違えたりする。
- “top” を “tap” などと間違えてしまうケースなど。
- “desk” の “s” を濁らせたり、「desctop」と間違えたりする。
- スペリング: “desktop” を “desctop” や “deskstop” と誤記しがちです。
- 同音異義語との混同: “desk”+“top” であり、他の単語 “desk,” “dest” などと混同しないように注意。
- IT文脈: コンピューター上のデスクトップを指すのか、机の上を指すのか、文脈で明確にしましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などのビジネスや日常表現で “desktop” は出題される可能性があります。特に IT 関連の語彙問題で押さえておきましょう。
- desk + top = desktop
- 「机の上」と「パソコンの画面」をイメージすると覚えやすいです。
- 「机の上」と「パソコンの画面」をイメージすると覚えやすいです。
- 視覚イメージ
- 物理的な“机の上”とパソコンの“デスクトップ”画面を頭の中で重ねると理解しやすいです。
- 物理的な“机の上”とパソコンの“デスクトップ”画面を頭の中で重ねると理解しやすいです。
- 勉強テクニック
- 日常的にPCを使う人は、実際にPC画面の“desktop”を意識してみる、机の上を片付けるときの“desktop”をイメージするなど、現実と結びつけて反復すると定着が早まります。
- 意味(英語): A disagreement or argument about something important.
- 意味(日本語): 何か重要な事柄に関して意見が対立している状態を指す言葉。いわゆる「論争」「紛争」「議論」などを表します。
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ ある程度複雑な概念について話し合う語彙レベルです。 - 動詞: dispute
例: They disputed over the ownership of the land.(その土地の所有権について彼らは争った。) - 「dispute」は、ラテン語の
disputare
(議論する)に由来すると言われています。
- 接頭語 dis-: 「離れる」「反対」「否定」を意味することが多い。
- 語幹 putare: ラテン語で「考える」を意味する(“prune”や“think”などのニュアンスがある)。
- 接頭語 dis-: 「離れる」「反対」「否定」を意味することが多い。
- legal dispute(法律上の紛争)
- border dispute(国境紛争)
- labor dispute(労働紛争)
- settle a dispute(争いを解決する)
- dispute resolution(紛争解決)
- heated dispute(激しい論争)
- resolve a dispute amicably(友好的に論争を解決する)
- ongoing dispute(継続中の紛争)
- international dispute(国際紛争)
- dispute arises(争いが起こる)
- 中世ラテン語 “disputare”(議論する、評価する)が直接の由来。
- “dis-” は「分離」や「反対」を示し、 “putare” は「考える」を示すことから、「考えを分け合う」「議論する」というニュアンスで使われるようになりました。
- 「口論」(argument) よりは少しフォーマルな響きがあり、社会的・法的問題などにもよく使われる。
- 特に文書や公式の場で「論争」「紛争」という言葉で紹介されることが多いが、口語でも「dispute」は普通に用いられる。
- カジュアル: 友人同士の口論やちょっとした対立を指すときにも使われるが、「argument」を使うことが多い傾向。
- フォーマル: ビジネスや法的文脈、国際関係など。契約書などでは「dispute resolution」という表現が頻出する。
- 「dispute」は可算名詞なので、「a dispute」「the dispute」「disputes」の形で使われます。
- 動詞「to dispute」になると、しばしば “dispute + 目的語” の形で「~に異議を唱える」という意味を持ちます。
- noun as subject
“The dispute between the companies took years to resolve.”
(その会社同士の紛争は解決に数年かかった。) - noun + over/about
“They had a dispute over water rights.”
(彼らは水利権について争っていた。) - verb usage: dispute + (that) + 節
“The lawyer disputed that the evidence was valid.”
(弁護士はその証拠が有効であることに異議を唱えた。) “We had a small dispute about where to have dinner.”
(夕食をどこで食べるかでちょっとした口論をしたよ。)“I don’t want to get into a dispute with my roommate over the cleaning schedule.”
(ルームメイトと掃除のスケジュールで言い争いしたくはないな。)“Their dispute ended as soon as they realized it was just a misunderstanding.”
(ただの誤解だと気づいたら、彼らの言い争いはすぐに収まった。)“The board members settled the dispute during the meeting.”
(取締役会のメンバーは会議中にその争いを解決した。)“We need a clear dispute resolution process in our employment contracts.”
(雇用契約書には、明確な紛争解決プロセスが必要だ。)“An ongoing dispute between the two departments is affecting productivity.”
(2つの部署の継続的な対立が生産性に影響を及ぼしている。)“Scholars have a long-standing dispute over the interpretation of this text.”
(学者たちはこの文書の解釈をめぐって長年にわたる論争を繰り広げている。)“The cultural dispute among these groups can be traced back to historical events.”
(これらのグループ間の文化的対立は歴史的出来事にさかのぼることができる。)“The paper aims to address recent disputes in the field of quantum mechanics.”
(その論文は量子力学分野の最近の論争に取り組むことを目的としている。)- argument (口論 / 議論)
- 「dispute」よりもカジュアルで、感情的な言い争いを指すことが多い。
- 「dispute」よりもカジュアルで、感情的な言い争いを指すことが多い。
- debate (討論)
- 公開の場で、あるテーマについての論理的な議論をするイメージ。形式的・公式的なニュアンス。
- 公開の場で、あるテーマについての論理的な議論をするイメージ。形式的・公式的なニュアンス。
- conflict (衝突 / 争い)
- 立場・利益などが対立して起こる幅広い争いを指す。物理的衝突や国際紛争にも使う。
- 立場・利益などが対立して起こる幅広い争いを指す。物理的衝突や国際紛争にも使う。
- controversy (論争 / 物議)
- 公共の場やメディアで大きく取り上げられるような騒動を指す。
- 公共の場やメディアで大きく取り上げられるような騒動を指す。
- agreement (合意)
- harmony (調和)
- IPA表記(名詞): /dɪˈspjuːt/
- アクセントは「spu」の部分に置かれます (/dɪ-SPYOOT/ のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな差はなく、双方とも /dɪˈspjuːt/ と発音されることが多い。
- よくある発音の間違い: 最初の音を /daɪ/ と発音してしまう人がいるが、正しくは /dɪ/(ディ)です。
- スペルミス: 「dis*p*ute」を「disute」と書き落としてしまうミスに注意。
- 動詞形との混同: 名詞として “a dispute about ~” の形で使うのに、間違えて “to dispute about ~” と入れ替えてしまう場合がある。
- 同音異義語は特にないが、「dispute」と似たニュアンスの “argument” と誤用しがち。ニュアンスの違いを把握しておくとよい。
- 試験対策: TOEICや英検で、ビジネスや国際問題に関する文章中での語彙として出題される傾向がある。文脈から紛争や論争を表していると読み取れるようにしておくと良い。
- イメージ: “dis-” は「離れる/否定」で、“pute” は「考える」のイメージ。考えが違うから「考えが分かれている状態(対立)」だと捉える。
- 勉強テクニック: 「dispute」は「dis + put + e」と3つの音節で分けて発音の練習すると覚えやすい。
- 関連ストーリー: 「仲良しだった人同士が ‘dis-agree’ して ‘dis-pute’ になる」イメージで覚えると、意味が残りやすくなるでしょう。
- 形容詞: extensive
- 副詞: extensively (非常に広範囲に)
- 名詞(関連語): extent (程度, 範囲), extension (拡張, 内線), extensiveness (広さ, 範囲の大きさ)
- 動詞(関連語): extend (広げる, 延長する)
- ex-: 「外へ」「~の外に」というニュアンスのあるラテン語由来の接頭語
- tens: ラテン語 “tendere” (伸ばす, 張る) に由来
- -ive: 形容詞を作る接尾語
- 広範囲にわたる
- 大規模な
- 包括的・徹底的な
- extensive research → 広範囲な研究
- extensive damage → 大規模な被害
- extensive experience → 豊富な経験
- extensive library → 大きな図書館/コレクション
- extensive network → 広大なネットワーク
- extensive list → 詳細なリスト
- extensive resources → 豊富な資源
- extensive analysis → 徹底的な分析
- extensive background → 幅広い背景(知識)
- extensive reading → 多読
- 語源: ラテン語 “extendere” (伸ばす、広げる) に由来し、そこから “extensive” は「大きく広げられた」という含みを持ちます。
- ニュアンス:
- 「範囲が大きい/全体にわたる/多方面にわたる」というポジティブな印象を与える一方で、「広範囲すぎて把握が大変」というニュアンスになる場合もあります。
- 一般的にフォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、やや書き言葉で使われることが多い単語です。
- 「範囲が大きい/全体にわたる/多方面にわたる」というポジティブな印象を与える一方で、「広範囲すぎて把握が大変」というニュアンスになる場合もあります。
- “He has extensive experience in marketing.” (マーケティング方面で豊富な経験がある)
- 比較級・最上級: more extensive, most extensive
- 他の形容詞と並べるときは、順番に注意しましょう (opinion → size → age → shape → color → origin → material → purpose) などの語順のルールがあります。
- “to an extensive degree” (大幅に、かなり広範囲に)
- “extensive knowledge” (広範な知識)
- フォーマルな文書や論文などでよく使われますが、日常会話中でも「豊富な」や「大規模な」という意味を伝えたいときに用いられます。
“I need extensive reading practice to improve my vocabulary.”
(語彙力を上げるには、多読の練習が必要だね。)“They went on an extensive road trip across the country.”
(彼らは国中を巡る長いロードトリップに出かけたんだ。)“Her knowledge of musicians is quite extensive.”
(彼女はミュージシャンについてとても幅広い知識を持っているよ。)“Before launching the product, we conducted extensive market research.”
(商品を発売する前に、幅広い市場調査を行いました。)“He has extensive experience in project management and team leadership.”
(彼はプロジェクト管理とチームリーダーシップに豊富な経験があります。)“The CEO has an extensive network of professional contacts.”
(そのCEOはプロの人脈が非常に広いです。)“The researcher compiled extensive data over the last five years.”
(研究者は過去5年にわたり、膨大なデータを収集しました。)“Our hypothesis is based on an extensive review of the existing literature.”
(私たちの仮説は、既存の文献の広範なレビューに基づいています。)“The project required extensive analysis to ensure accurate results.”
(そのプロジェクトは正確な結果を得るために、徹底的な分析が必要とされました。)- comprehensive (包括的な)
- 「全体をもれなくカバーする」という意味合いが強い。
- 「全体をもれなくカバーする」という意味合いが強い。
- widespread (広範囲にわたる)
- 物理的な範囲の広がりだけでなく、影響力などが「広く行き渡っている」イメージ。
- 物理的な範囲の広がりだけでなく、影響力などが「広く行き渡っている」イメージ。
- vast (広大な)
- 「とても広い/大きい」という意味で、数や量に圧倒的なイメージがある。
- 「とても広い/大きい」という意味で、数や量に圧倒的なイメージがある。
- broad (幅広い)
- 主に面積の広さや概念的な広がりを表す。
- limited (限られた)
- narrow (狭い)
- small-scale (小規模な)
- アメリカ英語: [ɪkˈstɛnsɪv] / [ɛkˈstɛnsɪv]
- イギリス英語: 同様に [ɪkˈstɛnsɪv] / [ɛkˈstɛnsɪv]
- “intensive” (集中的な) と混同しやすいので注意しましょう。意味が真逆に感じられるわけではありませんが、「intensive=深く集中的」「extensive=広く全体的」という使い分けが必要です。
- スペルミス: “extensive” の “s” と “v” を間違えて “extencive” などと書かないように注意。
- 音の混同: “extensive” と “intensive” は逆の方向性をもつ形容詞なので、しっかり区別して使いましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、読解問題で「範囲や規模」を表す単語として問われることがあります。また、文脈の広がりを表す単語としてリーディング中によく登場します。
- ex- (外へ) + tens (伸ばす) で「外へ広がる」。
- 「広げる」イメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- “intensive” が「内へ深く」というイメージなら、「extensive」は「外へ広く」という対比で覚えると混同しにくくなります。
- 覚えるときは「エクステンション( extension ) =延長・拡張」の仲間と考えましょう。そこから連想して「広範囲」という意味をイメージできます。
- 形容詞: unconscious
- 副詞: unconsciously(無意識に)
- 名詞: unconsciousness(無意識・意識を失った状態)
- B2(中上級): 会話や文章の中で抽象的な概念や感情を表現する語彙として、やや上級寄りの単語
- 接頭辞 (prefix): 「un-」は「否定」「反対」を表す
- 語幹 (root): 「conscious」= 意識している、気づいている
- 人が眠っていたり、気絶していたりして物理的に「意識がない」状態
例: He was found unconscious on the floor. - ある物事に対して本人が「気づいていない」「意識が向いていない」状態
例: She was unconscious of her mistake. - unconsciously (副詞): 無意識に
- unconsciousness (名詞): 意識不明の状態、無意識(心理学的概念)
- subconscious (形容詞・名詞): 潜在意識(的な)
- become unconscious(意識を失う)
- render someone unconscious(誰かを意識不明の状態にする)
- fall unconscious(気絶する / 意識がなくなる)
- be found unconscious(意識不明の状態で発見される)
- remain unconscious(意識を失ったままである)
- unconscious mind(無意識的な心)
- slip into unconsciousness(意識不明の状態になる)
- unconscious bias(無自覚の偏見)
- partially unconscious(部分的に意識がない)
- lose consciousness(意識を失う)
- 「conscious」はラテン語の“conscire”(一緒に知る)に由来します。「un-」をつけることで、否定形「意識がない」や「気づいていない」を意味するようになりました。
- 物理的に気絶している・意識不明という医学・生理学的文脈
- 心理学では、深い心の部分で自覚していない領域を指す「無意識」の意味もある
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、医療や心理学の文脈では一層フォーマルな印象
- 形容詞として名詞を修飾する場合: 「unconscious person」「unconscious mind」など
- 補語として用いる場合: 「He was unconscious at that time.」
- 「unconscious」は形容詞のため、名詞的に使う際には
the unconscious
として「無意識(集合的概念)」を表す場合があります。これは心理学の文脈など、抽象的な用法です。 - 「render someone unconscious」のように、他動詞
render
と組み合わせて使うことが多い “I found my brother unconscious in his room and called for help immediately.”
(兄が意識不明で部屋にいるのを見つけて、すぐに助けを呼びました)“I was unconscious of how late it was; I didn’t realize I missed the last train.”
(もうこんなに遅い時間だと気づいていませんでした。終電を逃したとは思わなかったです)“She tapped her foot unconsciously while thinking.”
(彼女は考えながら無意識に足でリズムをとっていました)“He fainted during the meeting and remained unconscious for a few minutes.”
(会議中に彼は倒れて、数分間意識がありませんでした)“We all have unconscious biases that can affect our hiring decisions.”
(誰しも採用の判断に影響を与えうる無自覚の偏見を持っています)“Her unconscious gestures indicated that she was nervous before the presentation.”
(プレゼン前、彼女の無意識のしぐさから、緊張しているのが分かりました)“Freud’s theory focuses heavily on the role of the unconscious mind in human behavior.”
(フロイトの理論は、人間の行動における無意識の役割に大きく焦点を当てています)“The patient remained unconscious after the surgery, requiring further monitoring.”
(手術後、患者は意識不明のままだったため、継続的なモニタリングが必要でした)“Researchers study how unconscious processes influence decision-making.”
(研究者たちは、無意識のプロセスが意思決定にどのように影響を与えるかを研究しています)- unaware(気づいていない)
- “She was unaware of the danger.” は物事に対して気づいていなかったというニュアンス
- “She was unaware of the danger.” は物事に対して気づいていなかったというニュアンス
- oblivious(忘れている/気づいていない)
- “He was oblivious to the noise.” のように周囲に注意が向かないイメージ
- “He was oblivious to the noise.” のように周囲に注意が向かないイメージ
- insensible(意識を失った、または感じられない)
- 文語的でフォーマル。物理的・感覚的に反応しないイメージ
- 文語的でフォーマル。物理的・感覚的に反応しないイメージ
- comatose(昏睡状態の)
- 医学的により深い意識不明の状態を強調
- 医学的により深い意識不明の状態を強調
- senseless(意識喪失の)
- 「無意味な」という意味でも使用される点で注意
- conscious(意識している/意識がある)
- aware(気づいている)
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈkɒn.ʃəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ʌnˈkɑːn.ʃəs/
- 第二音節 con に強勢が置かれます(un-CON-scious)。
- 後半の
-scious
を「シャス」ではなく「シュス」のように発音する - 第2音節のアクセントを忘れてしまう
- スペルミス: “unconsc(i)ous” の i を抜かしてしまったり、“-ious” と書いてしまうケース
- “unconscious” と “subconscious” の意味を混同しがち
- unconscious = 意識がない状態
- subconscious = 潜在意識
- unconscious = 意識がない状態
- “unaware” と “unconscious” を混同する場合がある
- unaware = 気づいていない
- unconscious = 意識が無い/気絶している
- unaware = 気づいていない
- TOEICなどでビジネス文脈に出たり、心理学や医療に関するリーディング素材で出題されやすい単語
- 書き取りや穴埋め問題でスペルを問われることもある
- 「un- + conscious」で「ノー意識!」と覚える(un- は「否定」)
- 「conscious」と「unconscious」をペアで覚えると混乱しにくい
- 「医療ドラマで“He’s unconscious!”(彼は意識不明だ!)」というシーンをイメージすると印象に残りやすい
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形:
- 単数形: battlefield
- 複数形: battlefields
- 単数形: battlefield
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話は問題なくこなせるが、学術的または抽象的内容を理解するにはさらに語彙が必要なレベルです。
- battle: 戦い
- field: 野原・場所・分野
- battle (名詞/動詞):「戦い(名詞)/戦う(動詞)」
- battlefront (名詞):「戦線」
- battleground (名詞):「戦いの場、論争の焦点」
- on the battlefield → (戦場で)
- return from the battlefield → (戦場から帰還する)
- fall on the battlefield → (戦死する・戦場で倒れる)
- bravery on the battlefield → (戦場での勇敢さ)
- battlefield conditions → (戦場の状況)
- battlefield medicine → (戦場医療)
- battlefield strategy → (戦場での戦略)
- battlefield report → (戦況報告、戦場レポート)
- left on the battlefield → (戦場に置き去りにされる)
- battlefield tourism → (戦場跡の観光)
語源:
battle
は古フランス語のbataille
(ラテン語battualia
「打つ訓練」)に由来します。field
は古英語のfeld
に由来し、「開けた土地」を意味します。- 合わさって「戦いが行われる場所」=「戦場」となりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 多くは軍事的文脈で用いますが、ビジネスや競争の激しいシチュエーションなど抽象的に “戦場” をイメージさせる比喩としても使われます。
- 文章でも会話でも比較的幅広く使用しますが、内容が軍事的・歴史的になるため、フォーマル寄りの文脈で取り上げられることが多いです。一方、カジュアルな会話でも、「今日は会議が戦場みたいだったよ」などと言うことはあります。
- 多くは軍事的文脈で用いますが、ビジネスや競争の激しいシチュエーションなど抽象的に “戦場” をイメージさせる比喩としても使われます。
文法上の特徴:
- 可算名詞 (countable noun) のため、a battlefield / the battlefield / two battlefields のように数を表すことができます。
- 前置詞は「on the battlefield」と表現することが非常に多いです。
- 可算名詞 (countable noun) のため、a battlefield / the battlefield / two battlefields のように数を表すことができます。
一般的な構文やイディオム例:
- “They fought bravely on the battlefield.”
- “The battlefield was littered with abandoned equipment.”
- “He never returned from the battlefield.”
- “They fought bravely on the battlefield.”
使用シーン:
- 主に歴史書・軍事関連の記事・戦争映画などの文脈で登場します。
- ビジネスなどで比喩的に用いる場合もあり、必ずしも軍事場面に限りません。
- 主に歴史書・軍事関連の記事・戦争映画などの文脈で登場します。
- “I read an article about a famous battlefield from medieval times.”
(中世の有名な戦場についての記事を読んだんだ。) - “They visited a historical battlefield during their trip to Europe.”
(彼らはヨーロッパ旅行の際にある歴史的な戦場を訪れたよ。) - “He collects artifacts from various battlefields around the world.”
(彼は世界中のさまざまな戦場の遺物を集めているんだ。) - “The global market has become a fierce battlefield for tech companies.”
(世界の市場はテック企業にとって熾烈な戦場になっている。) - “During negotiations, the conference room felt like a battlefield.”
(交渉の最中、会議室はまるで戦場のような雰囲気だった。) - “Leadership can turn a chaotic battlefield into a strategic advantage.”
(リーダーシップ次第で混沌とした戦場を戦略的優位へと変えられる。) - “His dissertation examines the archaeological remains of ancient battlefields.”
(彼の論文は古代の戦場の考古学的遺物を研究している。) - “The layout of the battlefield greatly influenced the outcome of the conflict.”
(戦場の配置は戦闘の結果に大きな影響を与えた。) - “Technological innovations have transformed modern battlefields significantly.”
(技術革新が現代の戦場を大きく変革させてきた。) - war zone(戦地)
- 戦闘が行われている地域全体を指し、より広い範囲での危険地帯を指すことが多い。
- 戦闘が行われている地域全体を指し、より広い範囲での危険地帯を指すことが多い。
- combat zone(戦闘地帯)
- 実際に戦闘行為が展開されている区域を指す。
- 実際に戦闘行為が展開されている区域を指す。
- front line(最前線)
- 戦場の中でも最も敵味方が接近している領域。
- 戦場の中でも最も敵味方が接近している領域。
- safe zone(安全地帯)
- peaceful area(平和な場所)
発音記号 (IPA):
/ˈbætəlfiːld/アクセント(強勢)の位置:
BAT-tle-field
のように最初の音節 (BAT) に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音上の大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語では /ˈbætəlfiːld/ の [æ] がやや短く、アメリカ英語は平坦または少し長めになる場合があります。
- 発音上の大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語では /ˈbætəlfiːld/ の [æ] がやや短く、アメリカ英語は平坦または少し長めになる場合があります。
よくある間違い:
- 強勢を
tle
の部分に置いたり、つづりを “battle field” “battle-field” と区切ってしまうケースが見られます。
- 強勢を
- スペルミス:
battlefield
とつづりを一語として書く必要があります。battle field
と開けて書かないように注意。 - 類似語との混同:
battleground
(同義語)、battlefront
(戦線) などは似ていますが、意味が微妙に異なります。 - 試験対策:
- TOEICや英検などでは、歴史的・軍事的な文脈のリーディングで見かける可能性があります。
- ビジネス上のメタファーとして使われることも増えているため、見出しや文章内で比喩表現として登場することもあるでしょう。
- TOEICや英検などでは、歴史的・軍事的な文脈のリーディングで見かける可能性があります。
- 「battle(戦い)」+「field(場所)」 → 「戦いが行われる場所」
- 「戦場」というシーンを思い浮かべるとすぐにつづりと意味が結びつきやすいです。
- ビジネスの厳しい交渉や、スポーツの激戦などを「戦場(battlefield)」になぞらえるイメージで覚えておくと応用しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “battle” と “field” をくっつけた一語なので、真ん中にハイフンは入りません。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: confess
- 三人称単数現在形: confesses
- 現在分詞/動名詞: confessing
- 過去形: confessed
- 過去分詞: confessed
- 原形: confess
他の品詞になった例:
- confession (名詞): 「告白、白状」
- confessor (名詞): 「告白を受ける聖職者」または「告白する人」
- confessional (形容詞/名詞): 「告白の、ざんげのための場所」などの意味を持つ
- confession (名詞): 「告白、白状」
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは、「ある程度複雑なテーマでも意見を述べられる」レベルであり、やや難易度が高めの単語に位置づけられます。語構成:
- 接頭語: なし (「con-」が接頭語のように見えますが、ラテン語由来の語幹と結びついて「一緒に認める」というニュアンスが派生しています)
- 語幹: fess(ラテン語 “fateri” =「認める、告白する」から派生)
- 接尾語: なし
- 接頭語: なし (「con-」が接頭語のように見えますが、ラテン語由来の語幹と結びついて「一緒に認める」というニュアンスが派生しています)
派生語・関連語:
- confession: 「告白、白状」
- confessional: 「告白の、告解室の」
- confession: 「告白、白状」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- confess to a crime → 犯罪を白状する
- confess sins → 罪を告白する
- confess one’s love → 愛を告白する
- confess under pressure → 圧力のもとで告白する
- confess to lying → 嘘をついたことを認める
- finally confess → ついに白状する
- confess everything → 全てを白状する
- refuse to confess → 告白を拒む
- confess one's true feelings → 本心を打ち明ける
- need to confess → 告白する必要がある
- confess to a crime → 犯罪を白状する
語源: ラテン語 “confiteri” が語源で、「共に (con-) + 認める(fateri)」という要素から成り立っています。中世期を通じて「公に認める」「自分の罪を告白する」という宗教的な文脈で広く用いられるようになりました。
ニュアンスや感情的な響き:
「confess」は、何か隠していることを打ち明ける、罪悪感を伴うことを認める、という響きが強い動詞です。宗教的な告解(confession)の場面でも使われるため、内省的でやや重みのある言葉です。使用シーン:
- 口語: 罪や秘密を「白状する」シーンで比較的一般的に使われます。
- フォーマル: 宗教的または法廷の文脈での「告白」シーンでも用いられます。
- 口語: 罪や秘密を「白状する」シーンで比較的一般的に使われます。
一般的な構文:
- “confess (that) + [節]”
- 例: “He confessed (that) he had lied.”(嘘をついたと白状した)
- 例: “He confessed (that) he had lied.”(嘘をついたと白状した)
- “confess + to + [名詞/動名詞]”
- 例: “She confessed to stealing the money.”(彼女はお金を盗んだことを認めた)
- 例: “She confessed to stealing the money.”(彼女はお金を盗んだことを認めた)
- “confess (that) + [節]”
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “I have to confess, I ate your cookie.”(実は...クッキーを食べちゃった)
- フォーマル: “The suspect confessed to the charges.”(容疑者は容疑を認めた)
- カジュアル: “I have to confess, I ate your cookie.”(実は...クッキーを食べちゃった)
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞として使う場合: “He confessed his guilt.”(彼は罪を認めた)
- 自動詞として使う場合: “He confessed to the crime.”(彼は罪を白状した)
- 他動詞として使う場合: “He confessed his guilt.”(彼は罪を認めた)
“I must confess, I’m not a huge fan of horror movies.”
(正直に言うと、ホラー映画はあまり得意じゃありません。)“She confessed that she ate the last slice of pizza.”
(彼女は最後のピザを食べたと白状しました。)“I have to confess something: I accidentally broke your mug.”
(実は言わないといけないことがあります…あなたのマグカップをうっかり割ってしまいました。)“The CEO confessed to misleading investors about the company’s profits.”
(CEOは、会社の利益について投資家を誤解させたことを認めました。)“He confessed that there were errors in the financial report.”
(彼は財務報告書に誤りがあったと白状しました。)“I must confess, I forgot to send the email to our client.”
(正直に言うと、クライアントにメールを送るのを忘れていました。)“The researcher confessed a methodological flaw in the data collection process.”
(研究者はデータ収集プロセスでの方法論的な欠陥を認めた。)“He confessed that his initial hypothesis was incorrect.”
(彼は最初の仮説が誤っていたと認めた。)“Upon reviewing the results, the scientist confessed to overlooking a key variable.”
(結果を見直した後、その科学者は重要な変数を見落としていたと認めた。)類義語:
- admit (~を認める)
- 「confess」と同様、「認める」を意味するが、罪悪感や秘密を打ち明けるニュアンスはやや弱い。
- 「confess」と同様、「認める」を意味するが、罪悪感や秘密を打ち明けるニュアンスはやや弱い。
- acknowledge (~を認知する、認める)
- 公に事実や存在を認める意味で使われるが、「罪を認める」よりもフォーマルで広い文脈で使える。
- 公に事実や存在を認める意味で使われるが、「罪を認める」よりもフォーマルで広い文脈で使える。
- reveal (~を明らかにする)
- 隠されていた事実を明かすという意味。罪悪感や過ちのニュアンスに限定されない。
- admit (~を認める)
反意語:
- deny (否定する)
- 「認めない」意味で、confessの真逆に位置する動詞。
- 「認めない」意味で、confessの真逆に位置する動詞。
- deny (否定する)
- IPA: /kənˈfɛs/
- アクセント: “con-FESS”(第2音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音・アクセントの位置はほぼ同じです。/kənˈfɛs/ と発音され、「con-FESS」というリズムで発音します。
- よくある発音ミス: 第2音節を弱く発音してしまうと伝わりにくい場合があります。強く「-fess」にアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “confess” の最後の “ss” を一つにしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、 “confess” と “confuse” など似たスペルの単語を混同しないよう気をつけましょう。
- 試験対策・出題傾向: 英検やTOEICなどでは、 “confess to doing something” の構文や、 “confess (that) ...” の使い方が問われる場合があります。
- イメージ: 心の中に秘めていることを外に出す感じ。罪を「白状する」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “con-” は「一緒に、完全に」、 “fess” は「述べる」のようなイメージで、「徹底的に述べる、言う」→「白状する」と覚えると理解しやすいでしょう。
- 覚え方: 「コンフェッス(confess)=コンクールで失敗したことを告白する」といった場面を想像するなど、語呂合わせで印象づけると記憶に残りやすいです。
coincidence
coincidence
Explanation
〈U〉(事件などの)同時発生《+『of』+『名』》 / 〈U〉偶然の一致,符合;〈C〉一致(符合)したもの(事)
coincidence
1. 基本情報と概要
単語: coincidence
品詞: 名詞 (noun)
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coincidence” の詳細な解説です。使い方やニュアンスをしっかり押さえて、日常会話でもビジネスシーンでも活用できるように練習してみてください。
〈U〉(事件などの)同時発生《+of+名》
〈U〉偶然の一致,符合;〈C〉一致(符合)したもの(事)
file
file
Explanation
〈C〉ファイル / (整理された新聞・書類などの)とじ入み
file
1. 基本情報と概要
英単語: file
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味 (英語): A collection of documents or data stored in a container or on a computer system.
意味 (日本語): 書類やデータをまとめて保管する「ファイル」またはそれを入れる「フォルダー」や、そのデータ自体のことを指します。
「file」という名詞は、紙の書類をまとめるためのフォルダーやコンピューター内のデータのひとまとまりを指すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われる、とても一般的な単語です。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「file」という単語には、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「file」で、そのまま書類やデータのまとまり、または書類を入れるフォルダーを意味します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「file」の語源は、書類を「ひとつの糸に通して管理する」ようなイメージがあり、フランス語の「fil(糸)」などが元になっているといわれます。昔は紙を糸に通して保管していたところから「ファイルする」という考え方が発展しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※コンピューター上での「file」はデータをひとつの単位として扱うため、上記の単語はすこし異なるニュアンスを持ちます。
反意語
明確な反意語はありませんが、「dispose(処分する)」「delete(削除する)」はファイルを「なくす」行為を指すと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(整理された新聞・書類などの)とじ入み
ファイル(書類・手紙などを整理保存する紙ばさみ・書類とじ・整理用引き出しなど)
resign
resign
Explanation
〈自〉辞職する, 辞任する / 《...を》 辞める 《from , as ...》 / 〈他〉を辞職する
resign
1. 基本情報と概要
単語: resign
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to voluntarily leave or step down from a job, position, or office.
意味(日本語): 自発的に職や地位を辞すること。「辞職する」「辞任する」といった文脈で使われます。「自分から任務を放棄する」というニュアンスです。
たとえば、会社の重役などが「責任を取って辞任する」というような場面でよく使われる単語です。フォーマルな状況で、職や地位を辞めるときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
「9」のように “resign oneself to 〜” の形は、「〜を受け入れる、甘んじて受ける」という少し異なるニュアンスを持ちます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“resign” は「辞める」という意味なので「続ける」「就任する」といった単語が反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “resign” の詳細な解説です。フォーマルな職務からの「辞任」を表す際にぜひ活用してみてください。
(…に)〈人〉‘を'任せる,従わせる《+名+to+名(do*ing*)》
…‘を'辞職する,辞任する,辞める
辞職する,辞任する;(…を)辞める《+from(as)+名》
moody
moody
Explanation
《軽べつして》気分が変わりやすい,むら気の / 不機嫌な
moody
1. 基本情報と概要
単語: moody
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語): Having moods that change often; liable to unpredictable changes of mood or temperament.
意味 (日本語): 気分が変わりやすい、むら気な、ふさぎこみがちなさま。
「moody」は、気分がコロコロ変わりやすい人や、ある時は暗く落ち込みがちで、ある時は急に怒りっぽくなったりするようなニュアンスがあります。日常会話や小説などでもよく見かける表現で、「気分屋」のようなときに使われます。
なお、名詞形として「moodiness」(気分のむら)、副詞形として「moodily」(むら気な態度で)が使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常生活だけでなく、幅広いテーマでの会話・文章で登場する語であり、文脈に応じて理解も必要になるため、中上級レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「mood (気分)」に「-y (〜の状態を持つ)」がついてできたもので、「気分の状態が変わりやすい」というイメージから派生しました。
歴史的には、古くから「気分に左右されやすい」という意味合いで使われており、現代でも「不機嫌になったり感情の起伏が激しかったりする状態」を指します。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「moody」の詳細解説となります。「気分屋」な状態や、物憂げな雰囲気を表すときなどに使いやすい単語です。ぜひ、例文やコロケーションと一緒に覚えてみてください。
《軽べつして》気分が変わりやすい,むら気の
不機嫌な
desktop
desktop
Explanation
〈U〉〈C〉デスクトップ / 机の表面
desktop
以下では、英単語“desktop”について、できるだけ詳しくわかりやすく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: desktop
品詞: 名詞 (ただし、形容詞的に使われる場合もあります)
意味 (English)
意味 (日本語)
「desktop」という単語は、日常生活やコンピューター関連の文脈でよく登場します。
たとえば「机の上そのもの」の場面、または「パソコンの画面(デスクトップ画面)」について話すときに使われます。
難しすぎず初心者〜中級の英語学習者でも比較的扱いやすい単語ですが、IT用語として注意が必要な文脈もあるため、レベルとしてはB1:中級あたりが目安です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの単語が結合してできた合成名詞です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
両方が結びつき、はじめは「机の上(の表面)」を意味していましたが、コンピューターの普及により「PCのメイン画面」の意味も強くなりました。
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(場面によっては対比される語)
※ 厳密に「反・対義語」というよりも、文脈によって反対の概念として提示されることが多い単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“desktop”の詳細な解説です。ぜひ実際の文章や会話の中でも使ってみてください。机の上とパソコン画面、二つの意味と用法をしっかり押さえておけば、混乱しにくくなります。学習の参考になれば幸いです。
デスクトップ《コンピュータ起動時の作業用画面》
デスクトップ型コンピューター
机の表面
dispute
dispute
Explanation
論争, 紛争
dispute
1. 基本情報と概要
英単語: dispute
品詞: 名詞 (countable)
「dispute」というのは、意見や立場の食い違いから起こる対立や議論を示す単語です。ふつう、相手と納得できない点があり、意見がぶつかり合うイメージで使われます。口論から裁判に至るような大きなものまで幅広く用いられます。
活用形
名詞なので直接的な「活用」はありませんが、複数形はdisputesとなります。
動詞として使う場合は「to dispute」という形で「議論する」「論争する」「異議を唱える」という意味を持ちます(後述参照)。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「dispute」 の詳細解説です。争いの状況や意見の対立を表すときに非常に便利な単語なので、ビジネス文脈から友人同士の議論まで幅広く使いましょう。
論争;口論,けんか
extensive
extensive
Explanation
広い / 広範囲の, 多方面にわたる / 大規模な
extensive
以下では、形容詞 “extensive” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: extensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “covering a large area or scope; having a great extent”
意味 (日本語): 「広範囲の」「大規模な」「包括的な」「幅広い」など
「extensive」は、「範囲がとても広い」「とにかく大きい規模にわたる」というニュアンスの形容詞です。
たとえば、「extensive research」といえば、「広範囲にわたる研究」となります。
活用形・派生語
CEFR レベル (目安): B2 (中上級)
B2 は日常会話だけでなく、少し専門的な内容でも理解し、表現できるレベルを指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると「外へ伸びている、広がっている」というイメージが含まれる単語です。
代表的な意味合い
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
extensive は形容詞なので、主に名詞を修飾します。
文法上のポイント
イディオムや表現例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「extensive」は大規模さ・広さを強調するが、たとえば「limited」は範囲を制限するイメージを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: “-sten-” の部分 (第2音節) に強勢が置かれます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “extensive” の詳細解説です。広範囲・大規模といった広がりをイメージしながら、文章や会話で使ってみてください。
(場所などが)広い,広大な
(領域・効果などが)広範囲にわたる;手広い
(量・額・程度・数などが)大きい,膨大な
(一時的に)『意識を失った』,人事不省の / 《補語にのみ用いて》(…を)『気付いていない』,知らない《+of+名(doing)》 / (動作などが)無意識の,何気なしの / (精神分析で)無意識
unconscious
unconscious
Explanation
(一時的に)『意識を失った』,人事不省の / 《補語にのみ用いて》(…を)『気付いていない』,知らない《+of+名(doing)》 / (動作などが)無意識の,何気なしの / (精神分析で)無意識
unconscious
(一時的に)『意識を失った』,人事不省の / 《補語にのみ用いて》(…を)『気付いていない』,知らない《+of+名(doing)》 / (動作などが)無意識の,何気なしの / (精神分析で)無意識
以下では、形容詞 unconscious
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: unconscious
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): not awake or aware of something; lacking consciousness
意味(日本語): 意識を失った、または気づいていない状態のこと
「unconscious」は、例えば人が気絶しているときや眠っているときなど、意識がない状態を指すときによく使われます。また、「~に気づいていない」という意味でも用いられます。日常会話から医学・心理学の文脈まで幅広く使われる単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」が付くことで「意識がない」「気がついていない」といった反対の意味になります。
詳細な意味と使われ方
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用には重いイメージがある(「意識不明」など)。日常的な「うっかり気づかない」という場合は “unaware” や “not aware” もよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞/不可算名詞
他動詞・自動詞(動詞形は通常ないが、派生表現はある)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unconscious」の詳細解説です。「知らず知らずに」「意識を失った」という概念を表すため、心理学や医療の文脈でも幅広く用いられます。しっかり覚えておくと、文章や会話で重宝する表現となるでしょう。
《補語にのみ用いて》(…を)気付いていない,知らない《+of+名(doing)》
(動作などが)無意識の,何気なしの
(精神分析で)無意識
(一時的に)意識を失った,人事不省の
battlefield
battlefield
Explanation
戦場
battlefield
以下では、英単語 battlefield
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: battlefield
日本語: 戦場
「battlefield」は、文字通り「戦いが行われる場所」を指し、戦場や激しい争いの現場を表す名詞です。戦争や戦闘など、実際に軍事的な争いが行われる場面でよく使われます。また、比喩的に、競合が非常に激しい状況などを「battlefield」と表現することもありますので、「戦場のように厳しい局面」というニュアンスで使われることがあります。
同じ語幹 battle
は動詞(to battle「戦う」)や名詞(battle「戦い」)としても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
battlefield
は battle
(戦い)と field
(野原、領域)が合わさった単語です。
さらに広義では、軍隊同士の戦闘が繰り広げられる場所だけでなく、“あるテーマや争いが起こる場”を指して比喩的に使われることがあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「battlefield」は「戦闘が行われる場所」という点で、これらよりも具体的に“戦いの現場”を示すニュアンスが強いです。
反意語
これらは戦闘や争いから離れた安全な区域を指すため、「battlefield」とは真逆の状況です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 battlefield
の詳細な解説です。軍事的な文脈でも、比喩表現としても使える便利な単語なので、例文やコロケーションと合わせて覚えてはいかがでしょうか。
戦場
〈罪・秘密など〉'を'『白状する』,打ち明ける / 〈過失など〉'を'『認める』 / (神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+『名』+『to』+『名』》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く / 〈人が〉(…を)『自白する』,告白する《+『to』+『名』(do『ing』)》,罪を認める / (司祭に)ざんげをする《+『to』+『名』》;〈司祭が〉ざんげを聞く
confess
confess
Explanation
〈罪・秘密など〉'を'『白状する』,打ち明ける / 〈過失など〉'を'『認める』 / (神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+『名』+『to』+『名』》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く / 〈人が〉(…を)『自白する』,告白する《+『to』+『名』(do『ing』)》,罪を認める / (司祭に)ざんげをする《+『to』+『名』》;〈司祭が〉ざんげを聞く
confess
〈罪・秘密など〉'を'『白状する』,打ち明ける / 〈過失など〉'を'『認める』 / (神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+『名』+『to』+『名』》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く / 〈人が〉(…を)『自白する』,告白する《+『to』+『名』(do『ing』)》,罪を認める / (司祭に)ざんげをする《+『to』+『名』》;〈司祭が〉ざんげを聞く
動詞「confess」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to admit something that you are ashamed of or have kept secret, or to openly acknowledge wrongdoing”
日本語の意味: 「(罪や秘密を)告白する、(過ちなどを)認める、白状する」
「confess」は、何かしら隠していたことや罪を公に認める・白状する際に使われる表現です。たとえば謝罪の場面や、秘密を打ち明ける場面で使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「confess」の詳しい解説となります。何か隠されたことを「白状する、告白する」イメージで覚えていただければと思います。ぜひ参考にしてみてください。
〈罪・秘密など〉'を'白状する,打ち明ける
〈過失など〉'を'認める
(神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+名+to+名》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く
〈人が〉(…を)自白する,告白する《+to+名(do*ing*)》,罪を認める
(司祭に)ざんげをする《+to+名》;〈司祭が〉ざんげを聞く
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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