和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞なので直接的な活用はしませんが、派生形として以下の形があります:
- 形容詞: truthful (誠実な、真実を述べる)
- 副詞: truthfully (正直に、本当のことを言って)
- 形容詞: truthful (誠実な、真実を述べる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 「truthfulness」は文学作品や道徳的な文脈で使われることが多く、一般的な話題でも登場しますが、やや抽象度が高い言葉であるため、中上級レベル(B2)での習得が適しています。
語構成:
- 「truthful (真実を語る、誠実な)」+ 「-ness (状態・性質を表す接尾語)」
- 「truthful」は、「truth(真実)」 + 「-ful(~がいっぱいの、~に満ちた)」で構成されています。
- そこに名詞化の「-ness」がつくことで「誠実さ、真実性」といった状態そのものを表します。
- 「truthful (真実を語る、誠実な)」+ 「-ness (状態・性質を表す接尾語)」
派生語や関連語:
- truth (名詞: 真実)
- truthful (形容詞: 誠実な、嘘をつかない)
- truthfully (副詞: 誠実に、正直に)
- untruthful (形容詞: 不誠実な)
- truth (名詞: 真実)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “absolute truthfulness” → 「絶対的な誠実さ」
- “commitment to truthfulness” → 「誠実さへの誓約」
- “value truthfulness” → 「誠実さを重んじる」
- “demonstrate truthfulness” → 「誠実さを示す」
- “maintain truthfulness” → 「誠実さを保つ」
- “encourage truthfulness” → 「誠実さを奨励する」
- “question one’s truthfulness” → 「人の誠実さを疑う」
- “promote truthfulness” → 「誠実さを促進する」
- “truthfulness in communication” → 「コミュニケーションにおける誠実さ」
- “an environment of truthfulness” → 「誠実さのある環境」
- “absolute truthfulness” → 「絶対的な誠実さ」
語源:
「truth(真実)」は古英語で “trīewþ, trēowþ” 等と綴られ、「信義」「忠実」といった意味を持っていました。「-ful」は「満ちた」を表し、「-ness」は「状態・性質」を表す接尾語です。
結合してできた「truthfulness」は「真実に満ちた状態・性質」という意味合いを強調します。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「truthfulness」は抽象度が比較的高く、道徳的・倫理的側面でよく語られます。
- “honesty” と似ていますが、より「真実を述べる性質そのもの」を強調します。
- 公の文章やスピーチなど、ややフォーマルな文脈で使われやすい単語です。
- 「truthfulness」は抽象度が比較的高く、道徳的・倫理的側面でよく語られます。
文法上のポイント:
- 「truthfulness」は不可算名詞として扱われることが多いですが、場合によっては「a certain truthfulness(ある種の誠実さ)」のように限定して使われることもあります。
- 抽象名詞のため、動詞や形容詞を伴って説明的に用いられることが多いです。
- 「truthfulness」は不可算名詞として扱われることが多いですが、場合によっては「a certain truthfulness(ある種の誠実さ)」のように限定して使われることもあります。
使用シーン:
- フォーマル/セミフォーマルな文章、講演、哲学・倫理に関する議論などでよく見られます。
- 日常会話では “honesty” のほうがやや使用頻度が高いです。
- フォーマル/セミフォーマルな文章、講演、哲学・倫理に関する議論などでよく見られます。
一般的な構文やイディオム例:
- “The truthfulness of his statement was questioned.”
- “Her truthfulness can never be doubted.”
- “The truthfulness of his statement was questioned.”
- “I admire your truthfulness; you always speak your mind.”
- あなたの誠実さを尊敬しているよ。いつも本音を言うからね。
- あなたの誠実さを尊敬しているよ。いつも本音を言うからね。
- “Truthfulness in a relationship builds trust.”
- 関係における誠実さは信頼を築くんだ。
- 関係における誠実さは信頼を築くんだ。
- “His truthfulness made it easier for the family to resolve the issue.”
- 彼の誠実さのおかげで家族はその問題を解決しやすくなったんだ。
- 彼の誠実さのおかげで家族はその問題を解決しやすくなったんだ。
- “We value truthfulness among all employees to maintain a healthy work culture.”
- 健全な職場文化を維持するために、全従業員の誠実さを重んじています。
- 健全な職場文化を維持するために、全従業員の誠実さを重んじています。
- “His truthfulness when reporting errors saved us a lot of trouble.”
- 彼がエラーを正直に報告してくれたおかげで、たくさんのトラブルを回避できました。
- 彼がエラーを正直に報告してくれたおかげで、たくさんのトラブルを回避できました。
- “Truthfulness in marketing is crucial for building customer loyalty.”
- マーケティングにおける誠実さは、顧客のロイヤルティを高める上で重要です。
- マーケティングにおける誠実さは、顧客のロイヤルティを高める上で重要です。
- “The philosopher emphasized the importance of truthfulness in ethical decision-making.”
- その哲学者は、倫理的な意思決定における誠実さの重要性を強調した。
- その哲学者は、倫理的な意思決定における誠実さの重要性を強調した。
- “The researcher’s truthfulness in disclosing data limitations was highly commendable.”
- データの限界を正直に開示した研究者の誠実さは非常に評価に値する。
- データの限界を正直に開示した研究者の誠実さは非常に評価に値する。
- “In legal contexts, truthfulness is paramount for ensuring a fair trial.”
- 法的な場面では、公正な裁判を行うために誠実さが最も重要である。
- 法的な場面では、公正な裁判を行うために誠実さが最も重要である。
類義語 (Synonyms)
- honesty(正直さ):より広い意味で、嘘をつかないことや行動面での正直さを強調
- sincerity(誠意):感情や思っていることに嘘偽りがないこと
- veracity(真実性):主張や説明の真実味を指す、より堅い表現
- candor(率直さ):遠慮なく率直に物を言う、正直さの姿勢を含むニュアンス
- frankness(率直さ):隠さず話すこと、感情や意見を包み隠さないニュアンス
- honesty(正直さ):より広い意味で、嘘をつかないことや行動面での正直さを強調
反意語 (Antonyms)
- dishonesty(不正直)
- deception(欺き)
- falsehood(虚偽)
- dishonesty(不正直)
- “truthfulness” は「その人の人間性としての誠実さ」に重点があります。
- “honesty” はもう少し広く、言動全体で「正直である」ことを表しやすいです。
- “veracity” は学術的な場面などで「真実・正しさ」の観点を強調する傾向があり、やや硬い印象です。
- 発音記号(IPA): /ˈtruːθfʊlnəs/
- アメリカ英語: [トゥルースフルネス]
- イギリス英語: [トゥルースフルネス](大きな違いはなく、地域によって具体的な母音の発音がほんの少し異なる場合があります)
- アメリカ英語: [トゥルースフルネス]
- アクセント:
- “truth” の部分にストレス(強勢)が置かれ、“truthfulness” の最初の音節“truth”を強く読みます。
- “truth” の部分にストレス(強勢)が置かれ、“truthfulness” の最初の音節“truth”を強く読みます。
- よくある発音の間違い:
- 「truth」の “th” の発音が /s/ や /t/ にならないように注意してください。「舌を軽く噛んで息を出す」イメージで発音します。
- 「truth」の “th” の発音が /s/ や /t/ にならないように注意してください。「舌を軽く噛んで息を出す」イメージで発音します。
- スペルミス:
- “truthfulness” の綴りが長いので、途中で “l” を落としたり “f” を一つしか入れないミスに注意です。
- “truthfulness” の綴りが長いので、途中で “l” を落としたり “f” を一つしか入れないミスに注意です。
- 同音異義語との混同:
- “truth” と“true” は似ていますが品詞が異なるため注意が必要です。「truth」は名詞、「true」は形容詞です。
- “truth” と“true” は似ていますが品詞が異なるため注意が必要です。「truth」は名詞、「true」は形容詞です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、道徳や倫理に関して説明する文章や、会社のポリシーを述べる比較的フォーマルな場面で出題される可能性があります。
- TOEICや英検などでは、道徳や倫理に関して説明する文章や、会社のポリシーを述べる比較的フォーマルな場面で出題される可能性があります。
覚え方のヒント:
- “truth(真実)” + “ful(満ちた)” + “ness(~さ、状態)” = 「真実に満ちた状態」と連想すると理解しやすいです。
- 「真実(truth)」をベースにしているため、語根がぶれずに覚えやすいでしょう。
- “truth(真実)” + “ful(満ちた)” + “ness(~さ、状態)” = 「真実に満ちた状態」と連想すると理解しやすいです。
イメージ:
- 「ウソをつかない光が常にあふれている状態」を考えると、「truthfulness」はその光に包まれたような人格や態度を表しています。
- 「ウソをつかない光が常にあふれている状態」を考えると、「truthfulness」はその光に包まれたような人格や態度を表しています。
- 単数形: lecturer
- 複数形: lecturers
- 動詞形はありませんが、動詞 “lecture”(講義をする、説教する)からの派生名詞として “lecturer” が存在します。
- 例: to lecture (動詞) → lecturer (名詞)
- 語幹: lectur- (これは動詞 “lecture”/名詞 “lecture” に相当)
- 接尾語: -er (人を表す接尾語)
- guest lecturer
- ゲスト講師
- ゲスト講師
- senior lecturer
- 上級講師
- 上級講師
- visiting lecturer
- 非常勤講師、客員講師
- 非常勤講師、客員講師
- lecturer position
- 講師職
- 講師職
- lecturer at [institution]
- [機関名] の講師
- [機関名] の講師
- university lecturer
- 大学講師
- 大学講師
- public lecturer
- 公開講座の講師
- 公開講座の講師
- appointed lecturer
- 任命された講師
- 任命された講師
- keynote lecturer
- 基調講演の講師
- 基調講演の講師
- popular lecturer
- 人気のある講師
- 語源: “lecturer” は “lecture”(ラテン語の legere「読む」から派生)に、人を表す接尾語 “-er” が付いたものです。
- 歴史的背景: 中世の大学で、教師が生徒の前で「本を読む(解釈する)」行為に由来します。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 大学や専門講座など、フォーマルな場面で用いられることが多い。
- 「speaker」や「presenter」と比べるとアカデミックなニュアンスを含みます。
- 「professor」ほどの身分職位ではないかもしれませんが、学術機関で教える職業のひとりを指すこともあります。
- 大学や専門講座など、フォーマルな場面で用いられることが多い。
- 可算名詞: a lecturer / lecturers
- “lecturer” は基本的に人を指すため、所有格や修飾語を用いて形容することができます。
- 例: “The new lecturer’s class is very interesting.”
- 例: “The new lecturer’s class is very interesting.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章や学術的な文脈では “lecturer” を用いることが多い。
- カジュアルなシーンでは “teacher” や “speaker” を使ったほうが通じやすい場合もあります。
- フォーマルな文章や学術的な文脈では “lecturer” を用いることが多い。
- “I heard our guest lecturer this morning was really inspiring.”
- 「今朝のゲスト講師はすごく刺激的だったって聞いたよ。」
- 「今朝のゲスト講師はすごく刺激的だったって聞いたよ。」
- “She’s a great lecturer who always keeps the audience engaged.”
- 「彼女は常に聴衆を引き込む、すばらしい講師です。」
- 「彼女は常に聴衆を引き込む、すばらしい講師です。」
- “We have a new lecturer joining the college next semester.”
- 「来学期に新しい講師がカレッジに来るんだ。」
- “Our company invited a prominent university lecturer to speak on leadership.”
- 「私たちの会社はリーダーシップに関して講演してもらうため、著名な大学講師を招待しました。」
- 「私たちの会社はリーダーシップに関して講演してもらうため、著名な大学講師を招待しました。」
- “The seminar’s lecturer provided valuable insights into project management.”
- 「そのセミナーの講師はプロジェクトマネジメントに関して貴重な見識を示してくれました。」
- 「そのセミナーの講師はプロジェクトマネジメントに関して貴重な見識を示してくれました。」
- “We need a professional lecturer to train our sales team.”
- 「営業チームを指導するために専門の講師が必要です。」
- “Dr. Peterson, a senior lecturer at the university, specializes in quantum physics.”
- 「大学の上級講師であるピーターソン博士は量子物理学を専門としています。」
- 「大学の上級講師であるピーターソン博士は量子物理学を専門としています。」
- “The lecturer read from original manuscripts to illustrate historical context.”
- 「その講師は歴史的背景を示すために原典から引用しました。」
- 「その講師は歴史的背景を示すために原典から引用しました。」
- “Students praised the lecturer for her clear explanations and interactive sessions.”
- 「学生たちは彼女のわかりやすい説明と双方向型の授業を高く評価しました。」
- professor(教授)
- 意味: 大学で最上位クラスの教員。研究と教育を両立しているポジション。
- 違い: “lecturer” よりも職位が高いことが多い。
- 意味: 大学で最上位クラスの教員。研究と教育を両立しているポジション。
- instructor(インストラクター)
- 意味: 指導者、特に実技を指導する人。
- 違い: “lecturer” は講義・講演を行う人、”instructor” は演習や実技指導などにも使われる。
- 意味: 指導者、特に実技を指導する人。
- speaker(講演者)
- 意味: 話をする人、講演する人全般。
- 違い: 学術的文脈に限らず広く使われる。フォーマル・カジュアル問わず。
- 意味: 話をする人、講演する人全般。
- 学問的にははっきりとした反意語はありませんが、強いて言えば「受講者」を指す “student” や “audience” が対照となるかもしれません。
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlek.tʃər.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɛk.tʃɚ.ɚ/ (*二重の“r”ですが、実際の発音は /-tʃər-/ と続きます)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlek.tʃər.ər/
アクセント: 最初の “lec” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語尾の “-er” 部分が “ɚ” と弱く発音されることが多く、イギリス英語では “ər” がはっきり聞こえます。
よくある間違い: “lecture” の最後に “r” を付けて “lecturer” とする際、スペルミス(“lecture” のままにしてしまう、など)が起こりやすいです。
- スペルミス: “lecture” と “lecturer” を混同し、「lectur*e*r」の “e” を忘れてしまうミス。
- 発音の混同: “lecture” のあとに /-ər/ をつけて /-ər.ər/ と重なる音が繋がりづらく、「レクチャラー」と発音しにくい場合。
- 用法の混同: “teacher” や “professor” と使い分けができないこと。試験では、職位・肩書きを的確に使う必要があります(特に英検・TOEIC のリスニングやリーディング問題で教授職や講師職の区別が問われることがあります)。
- 「lecture + er」: “lecture” は「講義」、「-er」は「〜する人」というイメージを持つことで、「講義をする人」= “lecturer” と覚えやすくなります。
- 視覚イメージ: 大学の講堂で話している人をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “teacher” と “lecturer” は似たように「教える人」を指しますが、大学のようにフォーマルな場面の場合は “lecturer” を使う、と役割の違いを意識して定着させましょう。
- 英語: “round” can mean “around” or “on every side,” indicating movement or position in a circular path or surrounding area.
- 日本語: 「周りに」「巡って」「あたりをぐるりと」という意味です。「何かの周囲にいるとき」「ぐるりと取り囲むとき」に使われるニュアンスを持ちます。
- 名詞 (noun): a round (試合などの「ラウンド」)
- 動詞 (verb): round (~を円くする、または切り捨て/切り上げする: “round down/up”)
- 形容詞 (adjective): round (丸い)
- 副詞 (adverb): round (ぐるりと回って)
- B1 (中級): 単語自体は日常会話でよく耳にするためA2あたりから学習者の目に触れますが、用法の幅広さと区別が少し難しくなるのでB1レベルと考えてよいでしょう。
- 語幹: round(古フランス語「ronde」、ラテン語「rotundus」から派生)
- 「round」は前置詞としては接頭語・接尾語の形にはなりませんが、他品詞として派生する際に「rounded」「rounding」「roundly」などの形で使われます。
- roundabout (形容詞/名詞): 遠回しの、または環状交差点
- around (前置詞/副詞): 「round」とほぼ同義で用いられることも多い
- surround (動詞): 「周りを囲む」という動詞
- come round → 「訪れる、立ち寄る」
- pass round → 「(物をみんなに)回す」
- turn round → 「振り向く、体を回転させる」
- go round → 「(食べ物などが)行き渡る、足りる」
- round the world → 「世界一周の」
- round the clock → 「24時間ぶっ通しで」
- round a corner → 「角を曲がって」
- lounge around/round → 「ぶらぶらと時間を過ごす」
- rally round → 「(人を支えるために)集まる、協力する」
- asking around/round → 「(周りの人に)聞き回る」
- 語源: 「round」は古フランス語の「ronde」(丸い)からきており、更にラテン語の「rotundus」にさかのぼります。元々は「丸い、輪状の」という指し示しから派生し、物理的・比喩的に「周囲を回る」や「行き渡る」に意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「around」に比べると、イギリス英語では「round」の方が口語的に使われる傾向があります。
- アメリカ英語や国際英語では「around」の方が頻度が高い印象ですが、「round」も文脈によっては通じます。
- 口語でもフォーマルでも使用可能ですが、文書では「around」が好まれやすい場面もあります。
- 「around」に比べると、イギリス英語では「round」の方が口語的に使われる傾向があります。
前置詞として使う場合
- 目的語は名詞や代名詞がきます。
- 例: “He walked round the park.”
- 公園の周りを歩いた
- 目的語は名詞や代名詞がきます。
副詞として使う場合
- 動詞のあとに来て動きを表すことが多い。
- 例: “He turned round quickly.”
- すばやく振り向いた
- 動詞のあとに来て動きを表すことが多い。
可算名詞/不可算名詞の場合
- 名詞の“round”は「(試合などの)ラウンド」「(弾丸などの)一発」など、可算名詞として使われることが多い。
- 名詞の“round”は「(試合などの)ラウンド」「(弾丸などの)一発」など、可算名詞として使われることが多い。
動詞として
- “to round something”は「~を丸くする」、「(数字などを)四捨五入する」の意味を持ち、他動詞として使います。
- “to round something”は「~を丸くする」、「(数字などを)四捨五入する」の意味を持ち、他動詞として使います。
- “Could you pass the photo round so everyone can see it?”
→ 写真を皆に回してもらえますか? - “I’ll come round to your place later.”
→ 後で家に寄るよ。 - “Turn round and look at this beautiful view.”
→ 振り向いて、この素晴らしい景色を見て。 - “Let’s send the documents round the team for review.”
→ レビューのために書類をチームに回しましょう。 - “We need to rally round our new manager and support her initiatives.”
→ 新しいマネージャーを皆で支えて、彼女の取り組みを応援する必要があります。 - “The memo was circulated round all departments this morning.”
→ そのメモは今朝、全部署に回覧されました。 - “The survey was distributed round the participants for anonymous feedback.”
→ そのアンケートは、匿名のフィードバックを得るため参加者全員に回覧されました。 - “We observed a series of phenomena round the circumference of the experiment apparatus.”
→ 実験装置の外周でいくつかの現象を観察しました。 - “Information must circulate round academic institutions to ensure collaboration.”
→ 共同研究を促進するために、情報は学術機関に行き渡らなければなりません。 - around (前置詞・副詞) / アラウンド
- 「~の周りを、周囲を」
- アメリカ英語では“around”のほうがやや一般的。
- 例: “We walked around the park.” (「round」でも可)
- 「~の周りを、周囲を」
- about (前置詞・副詞) / アバウト
- 不確実な範囲、「おおよそ」の意味を含むときが多い。
- 例: “He wandered about the town.” (より漠然とした「うろうろ」)
- 不確実な範囲、「おおよそ」の意味を含むときが多い。
- 前置詞としての明確な反意語はあまりありませんが、意味的に対立しやすい概念としては「through(~を通り抜けて)」や「across(~を横切って)」などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /raʊnd/
- アクセント: 一音節単語のため、特に強勢の位置は問題になりにくいです。
- イギリス英語 (RP): raʊnd
- アメリカ英語 (GA): raʊnd
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど同じ発音ですが、 イギリス英語のほうがやや短めになる傾向があります。
- よくある間違い: 「round」と「around」を混同して、発音や使い分けを混乱することがあります。
- スペルミス: “roud”や“rounde”と書いてしまうことがあるので注意。
- aroundとの混同: 多くの場合、意味は似ているので置き換えが可能ですが、語感や文脈によって自然さが異なる場合があります。
- 同音異義語: 同音異義語ではありませんが、“round”という言葉が多品詞にわたって使われるため、文脈からどの品詞か正確に把握する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも前置詞の問題で「round」と「around」の使い分けやイディオムが出題されることがあります。例: “come round,” “go round”などのフレーズを覚えておくと良いでしょう。
- “ROUnd” → “円(サークル)”を想起する: “round”には丸みのあるイメージがあり、「円を描くように移動する」連想が活用できます。
- “round” = “around”: イギリス英語では“round”がよく用いられることを覚えておくと混乱しにくいです。
- 複数の品詞を一緒に押さえる: 名詞の“a round of applause”(拍手の一幕)、形容詞の“round face”(丸い顔)、前置詞や副詞の“He went round (the corner).”など、視覚化して覚えると定着しやすいです。
- 比較級: sloppier
- 最上級: sloppiest
- “Sloppy” means careless, untidy, or showing a lack of effort or precision.
- 「sloppy」は「だらしない」「雑な」「いい加減な」「乱雑な」という意味です。
例えば、「書類の扱いが雑」「部屋の片付けをきちんとしていない」というような場面で使われます。また、人の仕事ぶりが「詳細を気にせずに雑なやり方だ」というニュアンスを補足したいときなどにも使われます。 - 名詞形: sloppiness(「だらしなさ」「雑さ」)
- 副詞形: sloppily(「だらしなく」「雑に」)
- B2(中上級):
ある程度応用的な語彙であり、日常会話や文章でも頻出するが、ニュアンスの把握が必要。 - “sloppy” は特に明確な接頭語や接尾語を含む構成ではありませんが、「slop」という動詞(「こぼす」「ザーッと注ぐ」などのイメージ)に形容詞の接尾語 “-y” がついた形です。
- sloppily (adv.): やり方が「雑に」「いい加減に」
- sloppiness (n.): 不注意さ、雑さ
- sloppy work
- 日本語訳: 雑な仕事
- 日本語訳: 雑な仕事
- sloppy handwriting
- 日本語訳: 雑な筆跡・乱雑な字
- 日本語訳: 雑な筆跡・乱雑な字
- sloppy clothes
- 日本語訳: だらしない服装
- 日本語訳: だらしない服装
- get sloppy
- 日本語訳: 雑になる(仕事や態度が雑になる)
- 日本語訳: 雑になる(仕事や態度が雑になる)
- sloppy details
- 日本語訳: 雑な(いい加減な)詳細
- 日本語訳: 雑な(いい加減な)詳細
- sloppy approach
- 日本語訳: 雑なアプローチ
- 日本語訳: 雑なアプローチ
- sloppy job
- 日本語訳: 手を抜いた仕事
- 日本語訳: 手を抜いた仕事
- sloppy thinking
- 日本語訳: ずさんな思考・短絡的な考え方
- 日本語訳: ずさんな思考・短絡的な考え方
- sloppy editing
- 日本語訳: 雑な編集
- 日本語訳: 雑な編集
- turn sloppy
- 日本語訳: (途中で)だらしなくなる/ずさんになる
語源: “sloppy” は「こぼす、液体を飛び散らす」という意味の “slop” に形容詞化を示す “-y” がついたものです。本来は「液状で水っぽい」「泥だらけの」という意味合いも持っていました。そこから転じて「だらしない」「まとまりがない」「雑な」という現代的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス: 若干否定的・批判的な意味合いが強く、特に仕事や行動に対して使うと「ちゃんとしていない」「無頓着に行われている」という不満や軽蔑を含むことが多いです。
使用場面:
- カジュアルな会話: 友人間などで、雑な態度や片付けなどに対して使われる
- フォーマルな文章: レポートや仕事上の態度を批判するときに使われる
- 口語的・批判的なトーンで使われやすい表現です
- カジュアルな会話: 友人間などで、雑な態度や片付けなどに対して使われる
形容詞なので名詞を修飾するのに使われます。「be sloppy」の形で叙述的にも使われます。
例: “His work is sloppy.”(彼の仕事は雑だ。)可算・不可算の区別: 形容詞なので気にしなくてOKですが、派生名詞 “sloppiness” は不可算名詞(抽象概念として扱われる)です。
イディオムや慣用表現:
- “cut corners”(手を抜く)というイディオムと共通の文脈で “sloppy” はよく登場します。例: “He always cuts corners and ends up producing sloppy work.”
- “cut corners”(手を抜く)というイディオムと共通の文脈で “sloppy” はよく登場します。例: “He always cuts corners and ends up producing sloppy work.”
“I’m sorry for being so sloppy with my room. I’ll clean it up now.”
- 「部屋がだらしなくてごめんね。今すぐ片付けるから。」
- 「部屋がだらしなくてごめんね。今すぐ片付けるから。」
“Try not to be sloppy when you chop the vegetables, or you'll cut yourself.”
- 「野菜を切るとき雑にならないようにね、ケガしちゃうよ。」
- 「野菜を切るとき雑にならないようにね、ケガしちゃうよ。」
“Your handwriting is a bit sloppy today. Are you feeling tired?”
- 「今日の字、ちょっと雑だね。疲れてるの?」
- 「今日の字、ちょっと雑だね。疲れてるの?」
“The boss criticized the team for their sloppy project management.”
- 「上司はプロジェクト管理がずさんだとチームを批判しました。」
- 「上司はプロジェクト管理がずさんだとチームを批判しました。」
“Please double-check your report. We can’t afford any sloppy mistakes.”
- 「報告書をもう一度確認してください。雑なミスは避けたいんです。」
- 「報告書をもう一度確認してください。雑なミスは避けたいんです。」
“Our company can’t maintain credibility if we produce sloppy work.”
- 「雑な仕事をしていては、我が社の信用は保てません。」
- 「雑な仕事をしていては、我が社の信用は保てません。」
“The academic review board found the research methodology to be sloppy.”
- 「学術審査委員会は、その研究方法がずさんだと判断しました。」
- 「学術審査委員会は、その研究方法がずさんだと判断しました。」
“Sloppy citations can undermine the validity of an otherwise strong paper.”
- 「ずさんな引用は、本来優れた論文の信頼性を損ねる可能性があります。」
- 「ずさんな引用は、本来優れた論文の信頼性を損ねる可能性があります。」
“His analysis, though insightful, was criticized for being somewhat sloppy in its structure.”
- 「洞察に富んだ分析ではあるが、構成にやや雑な点があると批判されました。」
- careless(不注意な / そそっかしい)
- “careless” は注意を払わないときに使い、「sloppy」はもっと「雑で乱雑」というイメージが強い。
- “careless” は注意を払わないときに使い、「sloppy」はもっと「雑で乱雑」というイメージが強い。
- messy(散らかった / 乱雑な)
- “messy” は主に「見た目が散らかっている」「汚い」ことを表すが、「sloppy」は「手が抜いてある」「求められる精度がない」というイメージに焦点がある。
- “messy” は主に「見た目が散らかっている」「汚い」ことを表すが、「sloppy」は「手が抜いてある」「求められる精度がない」というイメージに焦点がある。
- negligent(怠慢な / 不注意である)
- “negligent” はより法的・正式文書にも使え、「注意義務を怠る」という響きがある。一方 “sloppy” はくだけた文脈でも使われる。
- meticulous(とても注意深い / 細心の注意を払っている)
- careful(注意深い)
- tidy(きちんとした)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈslɑː.pi/ または /ˈslɒ.pi/
- イギリス英語: /ˈslɒp.i/
- アメリカ英語: /ˈslɑː.pi/ または /ˈslɒ.pi/
- アクセント: 先頭の “slo” に強勢があります (SLOP-py)。
- よくある間違い: “slappy” (誤: /ˈslæp.i/「平手打ちをするような」という発音) と混同しないように注意。
- スペルミス: “slopy” となぜか “p” が 1 つだけになってしまうミスが起こりやすい。正しくは “sloppy” (p が 2つ)。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、部分的に“slippery”や“slappy”などと聞き間違えが発生しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスメールやレポートにおいて「雑な作業・ずさんな管理」を表現する際の単語として出題される場合があります。
- “slop” のイメージは「こぼれた液体がベタベタしている」→ そこから「だらしなく、雑に扱う」イメージを持つと覚えやすいです。
- “sloppy” の中の “pp” は「その雑さにより液体が“ポタポタ (pp)”とこぼれてしまう」と連想するとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- Fruit preserve (イチゴジャムやブルーベリージャムなどの「果物を砂糖で煮詰めた保存食品」)
- Traffic jam (「交通渋滞」)
- A difficult situation (「困った状況」や「窮地」)
- Music jam (セッション。「即興で演奏する集まり」といったニュアンス)
- 果物のジャム
- 交通渋滞
- 苦しい状況
- (音楽の)ジャムセッション
活用形 (名詞としては基本的に変化なし)
- jam (単数形)
- jams (複数形)
- jam (単数形)
他の品詞形
- 動詞 “to jam”:「詰め込む」「(機械などを)動かなくさせる」「即興演奏する」など
- 例: jam – jammed – jamming
- 動詞 “to jam”:「詰め込む」「(機械などを)動かなくさせる」「即興演奏する」など
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
イメージしやすく、日常の話題に出やすい単語ですが、「窮地」や「即興演奏」を表す意味はやや抽象的でレベルとしてはB1近くと言えます。- jammed (形容詞/過去形動詞):詰まった、動かない状態
- jamming (現在分詞):詰め込んでいる、(音楽などで)即興演奏している状態
- jam session:ジャム・セッション (音楽用語)
- jam-packed (形容詞):すし詰め状態の、ぎっしり詰まった
- traffic jam → 交通渋滞
- strawberry jam → イチゴジャム
- jam jar → ジャム瓶
- paper jam → (プリンターなどの)紙詰まり
- jam session → (音楽の) 即興セッション
- in a jam → 困った状況にある
- jam-packed schedule → ぎっしり詰まったスケジュール
- get stuck in a jam → 渋滞につかまる
- jam sandwich → ジャムサンドイッチ
- be jammed with → 〜でぎゅうぎゅうに詰まっている
- 「jam」は16〜17世紀頃から英語に現れ、「押し込む」「圧縮する」という意味がもともとありました。そこから「果実を煮詰めて詰め込んだもの(果物の保存食)」という意味に派生し、さらに転じて「交通などが詰まって動けない状態」を指すようになりました。
- 「果物のジャム」の意味は日常会話で頻繁に使われ、カジュアルな表現です。
- 「交通渋滞」の意味ではフォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 「苦しい状況」を指すときは、やや口語的でカジュアルなニュアンスがあります(“I’m in a jam.”)。
- 「音楽のジャムセッション」は口語、特にミュージシャンや音楽好きが好んで使う表現です。
- 可算/不可算
- 「果物のジャム」は基本的に不可算名詞として扱うことが多いです。ただし、種類を示すときなどは “jams” と複数形にすることもあります。
- 「交通渋滞」は可算名詞として “a traffic jam” という形をとります。
- 「果物のジャム」は基本的に不可算名詞として扱うことが多いです。ただし、種類を示すときなどは “jams” と複数形にすることもあります。
- 他動詞/自動詞 (動詞の場合)
- “jam the door” (他動詞) → ドアを詰まらせる/ドアが動かないようにする
- “The machine jammed.” (自動詞) → 機械が動かなくなった
- “jam the door” (他動詞) → ドアを詰まらせる/ドアが動かないようにする
- “I got stuck in a jam.” → 交通渋滞や困った状況に巻き込まれた
- “We had a jam session last night.” → 昨晩即興演奏をしたよ
- “My schedule is jam-packed.” → スケジュールがぎっしり詰まっている
- “Could you pass me the strawberry jam, please?”
(イチゴジャムを取ってもらえますか?) - “I’m running late because I got stuck in a traffic jam.”
(渋滞に巻き込まれて遅れています。) - “I spilled jam on my shirt this morning.”
(今朝、シャツにジャムをこぼしてしまったんだ。) - “Sorry for being late; there was a huge traffic jam on the highway.”
(遅れて申し訳ない。高速道路で大渋滞だったんです。) - “The printer keeps having paper jams; we need to get it fixed.”
(プリンターが何度も紙詰まりを起こすので、修理が必要です。) - “I’m in a bit of a jam with this project deadline.”
(このプロジェクトの締め切りでちょっと窮地に陥っています。) - “Researchers discussed the best methods to prevent traffic jams in metropolitan areas.”
(研究者たちは大都市圏での交通渋滞を防ぐ最良の方法を議論しました。) - “The jam and jelly production process requires careful quality control.”
(ジャムやゼリーの生産工程では慎重な品質管理が必要です。) - “In economic terms, a market jam can occur when there is a sudden surplus of goods.”
(経済学的には、商品が急に過剰供給になると市場の停滞が起きる可能性があります。) - jelly (ゼリー)
- 果汁や素材をゼラチンなどで固めたもの。食感が異なる。
- “jelly” はパンに塗ることもできるが、固形感があり「果物の原形がほとんど残っていない」イメージ。
- 果汁や素材をゼラチンなどで固めたもの。食感が異なる。
- preserve (保存食/ジャムの一種)
- 果物を砂糖で保存する点はjamに似るが、果物の形がよりはっきり残っていたり、砂糖の量が多かったりでやや違いがある。
- 果物を砂糖で保存する点はjamに似るが、果物の形がよりはっきり残っていたり、砂糖の量が多かったりでやや違いがある。
- congestion (渋滞、密集)
- “traffic jam” と近い意味。フォーマルな文脈で「渋滞」を指すときによく使われる。
- “traffic jam” と近い意味。フォーマルな文脈で「渋滞」を指すときによく使われる。
- 「jam」の明確な反意語は状況によって異なります。
- 交通がスムーズに流れる状態 → “easy flow” や “clear roads”
- 困った状況ではない → “solution” や “relief”
- 交通がスムーズに流れる状態 → “easy flow” や “clear roads”
発音記号 (IPA): /dʒæm/
強勢(アクセント)の位置
- 1音節しかないため、特にアクセントの移動はありません。全体を一気に “jam” と発音します。
よくある発音の間違い
- “jam” を “gem” (宝石) と混同しないように注意してください。
- /dʒ/ の音は日本語の「ジャ」に近い音ですが、日本語の「ヤ」とは区別してしっかり舌先を使って発音しましょう。
- “jam” を “gem” (宝石) と混同しないように注意してください。
- スペルミス: “jam” は短いゆえにミスは少ないですが、複数形 “jams” に “m” を入れ忘れるなどに注意。
- 同音異義語との混同: “jam” (押し込む) と “gem” (宝石) はつづりも意味も異なる。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- “traffic jam” は、交通シーンを問うリスニングやリーディングでよく登場。
- “be in a jam” などのイディオムは、会話表現問題で出題されることがある。
- “traffic jam” は、交通シーンを問うリスニングやリーディングでよく登場。
- “ジャム”を作るときに「果物をぎゅうぎゅうに詰めている」イメージ
→ それが車で詰まる渋滞や、状況が詰まって抜け出せない「in a jam」とイメージが結びつくと覚えやすいです。 - “jam” という短い語は、とにかく「詰まっちゃった」イメージを持つと良いでしょう。
- スペリングは「ja + m」。最後が “m” になることを頭に刻むだけで、スペルミスは防げます。
- technician (名詞) — 「技術者」
- technique (名詞) — 「技術、技巧」
- technicality (名詞) — 「専門的事項、専門的手続きの細部」
- technically (副詞) — 「技術的に」「厳密に言うと」
- 「technic-」 はギリシャ語の technē(技術・芸術)に由来しています。
- 「-al」 は形容詞化する接尾辞です。
- technology (名詞) — 「テクノロジー、科学技術」
- technicality (名詞) — 「専門的細部、技術上の微妙な点」
- technician (名詞) — 「技術者」
- technicalize (動詞) — 「技術的にする、専門化する」(使用頻度は低め)
- technical issue(技術的問題)
- technical support(技術サポート)
- technical knowledge(技術的知識)
- technical skill(技術的スキル)
- technical detail(技術的な細部)
- technical term(専門用語)
- technical drawing(製図 / 技術的な図面)
- technical specification(技術仕様)
- technical expertise(高度な専門知識)
- technical glitch(技術的な不具合)
- 元々は古代ギリシャ語の「τέχνη (technē)」に由来し、「芸術」「技術」「技能」を意味しました。それがラテン語を経て英語に入り、“technical” は主に「専門的・技術的」というニュアンスで使われるようになりました。
- 「専門的」「技術的」というイメージが強いため、一般の人が理解しにくい領域に関する場面で使われることが多いです。
- 文章の中でも、ビジネスの会議資料や専門書など、フォーマルな場面で見かけやすい単語です。
- 口語でも「This is a bit too technical for me.(ちょっと専門的すぎるな)」という形で使われることがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する際に使われます。
- 文章では「technical + [名詞]」の形で頻出です。
- It's a technical problem.(それは技術的な問題です。)
- In technical terms, this process is called …(専門用語を使うと、このプロセスは…と呼ばれます。)
- 専門文書やビジネス文書などフォーマルな内容に使われやすいです。
- カジュアルでも、上記のように「technical problem」として軽く使われることはあります。
“This topic is too technical for me. Could you explain it in simpler terms?”
「この話題はちょっと専門的すぎるから、もう少し簡単に説明してもらえますか?」“I'm not good with technical stuff, so I usually ask my friend to fix my computer.”
「私は技術的なことが苦手なので、いつも友だちにパソコンを直してもらいます。」“He used a lot of technical terms when he explained the device.”
「彼はその装置を説明するときにたくさんの専門用語を使っていました。」“We need technical support to troubleshoot the system error.”
「システムエラーを解決するために技術サポートが必要です。」“Our technical team is reviewing the new software’s specifications.”
「弊社の技術チームが新しいソフトウェアの仕様を確認しています。」“The proposal you made is solid, but we need more technical details.”
「あなたの提案は素晴らしいですが、もう少し技術的な詳細が必要です。」“Her technical analysis of the data revealed significant trends in climate change.”
「彼女のデータの技術的な分析によって、気候変動における重要な傾向が明らかになりました。」“This journal article contains complex technical concepts that require advanced understanding.”
「この学術論文には、高度な理解が必要な複雑な専門概念が含まれています。」“The machine’s technical configuration must adhere to safety standards.”
「その機械の技術的な設定は安全基準を順守しなければなりません。」- specialized(専門的な)
- scientific(科学的な、科学に関連する)
- mechanical(機械的な)
- professional(専門家による、本職の)
- 例:
- specialized: 「専門特化している」というニュアンスが強め。
- scientific: 「科学的手法や理論に基づく」という限定的な文脈。
- mechanical: 主に「機械に関する」または「機械的」な動作を指す。
- professional: 「専門職としての」というニュアンスがあるが、技術面というよりも仕事の質について述べることが多い。
- specialized: 「専門特化している」というニュアンスが強め。
- non-technical(非技術的な、専門的ではない)
- general(一般的な、広範な)
- 「tech」にアクセントがあります (TEK-ni-col)。
- /tek*ni*kɑːl/ のように「カール」と伸ばしてしまう間違い。
短母音で「テクニカl」と短く区切る意識をすると良いでしょう。 - スペリングミス: 「technichal」や「techical」といったスペル間違いに注意。
- 「technical」と「technological」の混同:
- “technical” はスキルや専門分野の意味合い。
- “technological” は「技術革新・機器」などテクノロジー全般に焦点を当てる。
- “technical” はスキルや専門分野の意味合い。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやIT関係の文章で頻繁に登場します。
- 専門用語と絡めて出題されることがよくあります。
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやIT関係の文章で頻繁に登場します。
- “technical” は「テクニック (technique)」に関連する単語だと覚えるとよいでしょう。
- 「テクニック + ~al」で「技術的な」というイメージ。
- スペリングで “techni-” と “-cal” の2パートに分けると忘れにくくなります。
- 専門職で技術を扱う “technician” とつながりがあると意識すると覚えやすいです。
- mutable → more mutable → most mutable
- 名詞形: “mutability”(変わりやすさ、可変性)
- 動詞形は直接存在しませんが、同じ語根をもつ “mutate” や “commute” などが動詞としてあります。
- この単語は日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、学術的な文章やビジネスシーン、専門的な文書で登場することがあります。
- 語根: “mut-”(変化を意味する語根)
- 接尾語: “-able”(「~できる」「~しやすい」の意味を付与する)
- mutation(名詞: 突然変異、変化)
- mutate(動詞: 突然変異を起こす、変化する)
- immutable(形容詞: 不変の)
- commute(動詞: 通勤・通学する;別の形へ変える の意もあり)
- transmute(動詞: 変化させる、変形させる)
- mutable state(可変状態)
- mutable nature(変わりやすい性質)
- highly mutable(非常に変化しやすい)
- mutable parameters(可変のパラメーター)
- mutable data(変更可能なデータ)
- mutable system(変化可能なシステム)
- mutable environment(変動しやすい環境)
- mutable factors(変わりやすい要因)
- mutable mood(気分が変わりやすい)
- mutable conditions(変わりやすい状況)
- “mutable” は主に書き言葉や少しフォーマルな場面で使われやすい傾向があります。
- 感情や性質が移ろいやすい人を評して使うと、少し叙述的か学術的な印象を与える場合があります。
- “mutable” はポジティブにもネガティブにも使えます(柔軟性を褒める場合、または一貫性のなさを指摘する場合など)。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 比較級 (more mutable) / 最上級 (most mutable) が可能です。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞には直接関係ありませんが、修飾する名詞は可算・不可算どちらでも問題なく使えます。
- 使用シーン:
- フォーマル/学術的文脈:研究レポート、論文、ビジネス契約書など
- カジュアル:ややまれ
- フォーマル/学術的文脈:研究レポート、論文、ビジネス契約書など
- “Something is mutable.”(〜は変化しうる)
- “He has a mutable attitude.”(彼の態度は変わりやすい)
- “Her moods are mutable; you never know how she’ll react.”
(彼女の気分は移り変わりやすいから、どう反応するかわからないよ。) - “This plan is still mutable, so feel free to suggest changes.”
(この計画はまだ変更可能だから、遠慮なく修正点を提案して。) - “I find the weather so mutable in this region.”
(この地域の天気はすごく変わりやすいと感じるよ。) - “Our project deadlines are somewhat mutable, depending on the client’s requests.”
(私たちのプロジェクトの締め切りは、クライアントの要望に応じてある程度は変更可能です。) - “A mutable approach allows us to adapt quickly to market changes.”
(柔軟なアプローチを取ることで、市場の変化に素早く対応できます。) - “Please note that all these terms are mutable upon negotiation.”
(これらの条項は交渉によって変更可能であることにご留意ください。) - “In genetics, certain sequences are highly mutable, leading to rapid evolution.”
(遺伝学では、特定の配列は非常に変異しやすく、それが急速な進化につながる。) - “Social norms are mutable and often shift across different generations.”
(社会規範は可変的であり、しばしば異なる世代をまたいで変化する。) - “The dataset contains mutable variables that can be reconfigured during analysis.”
(そのデータセットには、分析中に再構成できる可変変数が含まれている。) - changeable(変えられる/変わりやすい)
- より日常的で、扱いやすい表現です。
- より日常的で、扱いやすい表現です。
- variable(変動しうる/不定の)
- 統計や学術的な場面で「変数」としても使われる単語です。
- 統計や学術的な場面で「変数」としても使われる単語です。
- inconstant(一定していない/気まぐれな)
- やや文学的・フォーマル寄りの表現。
- やや文学的・フォーマル寄りの表現。
- unstable(不安定な)
- “mutable” よりは不安定性や安全性の欠如にも言及する際に使われます。
- “mutable” よりは不安定性や安全性の欠如にも言及する際に使われます。
- fickle(気まぐれな)
- 主に人の気持ちや性格の変わりやすさを指すときに多用されます。
- immutable(不変の/変わらない)
- constant(一定の・変わらない)
- stable(安定した)
- unchanging(変わらない)
- IPA: /ˈmjuː.tə.bəl/
- アメリカ英語: [ミュータブル](/ˈmjuː.t̬ə.bəl/)
- イギリス英語: [ミュータブル](/ˈmjuː.tə.bəl/)
- アクセント: “mjú” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “mu” の部分を「ム」ではなく「ミュー」と伸ばすのがポイントです。また “-table” の部分を “テーブル” のように読まないように注意が必要です。
- スペルミス: “mutable” の “u” を “a” と書いて “matable” などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語は特にありませんが、原形が似ている “mutate” と混同してしまうケースがあります。
- 試験対策: 比較的フォーマルな単語なので、高校・大学入試レベルや英検® 準1級・1級、TOEIC® 高スコア帯、IELTS®・TOEFL® の上級レベルの語彙として出題される可能性があります。
- 語根 “mut-” は “change(変化)” に関係する語根。「mutation(突然変異)」や「commute(通勤=通う道を“変える”イメージ)」などとセットで覚えると、理解しやすいです。
- “mutable” は「変化しうる」性質を強調する単語なので、「柔軟」と「不安定」の両面をイメージすると忘れにくくなります。
- スペリング注意: “t” の後に “a” ではなく、必ず “u” が続くという点を意識しましょう(m-u-t-a-ble ではなく m-u-t-a-b-l-e でもいいか確認→実際には m-u-t-a-b-l-e の順だが発音は「ミュータブル」。頭の中で “mutation” や “mutate” を連想すると覚えやすい)。
- 日常会話や文章で頻繁に目にし、ある程度豊富な語彙力で使い分ける必要があるレベルです。
- 英語: “a feeling of excitement about something that is going to happen in the near future”
- 日本語: 「期待」や「予測に対するわくわく感」、「何かが起こることを楽しみに待つ気持ち」を表す言葉です。
- たとえば、何か良いことが起こりそうなときに、前もって感じる「ドキドキした期待感」を表すニュアンスがあります。
- たとえば、何か良いことが起こりそうなときに、前もって感じる「ドキドキした期待感」を表すニュアンスがあります。
- 「anticipation」は名詞ですので、動詞としての活用はありません。
- 動詞形は「anticipate」(期待する、予期する)です。
- 例: I anticipate good results.(良い結果を期待する)
- 例: I anticipate good results.(良い結果を期待する)
- 形容詞形は「anticipatory」(予期している、期待している)などがあります。
- 語幹: anticip- / anticipat- (ラテン語の “anticipare” = 「先取りする」から)
- 接尾語: -ation(名詞化する要素)
- anticipate (動詞) – 予期する、期待する
- anticipatory (形容詞) – 予期の、先取りの
- in anticipation of 〜
- 〜を見越して、〜を期待して
- 〜を見越して、〜を期待して
- a sense of anticipation
- 期待感
- 期待感
- build (up) anticipation
- 期待を高める
- 期待を高める
- heightened anticipation
- 高まる期待
- 高まる期待
- eager anticipation
- 切望するような期待
- 切望するような期待
- with great anticipation
- 大いなる期待を持って
- 大いなる期待を持って
- await something in anticipation
- 何かを期待して待つ
- 何かを期待して待つ
- growing anticipation
- 高まる期待
- 高まる期待
- relief from anticipation
- 期待や緊張から解放される
- 期待や緊張から解放される
- in nervous anticipation
- 落ち着かない(そわそわした)期待感で
- 落ち着かない(そわそわした)期待感で
- 語源: ラテン語の anticipationem(anticipare = “先に取る”という意味から)
- 歴史的背景: 「先に手を打つ」「事前に準備をしておく」というニュアンスが元となり、そこから「物事を先に思い描く→期待・予想」という意味へ広がりました。
- 感情的なニュアンス: ポジティブな期待感だけでなく、緊張や不安を伴った「予感」も含むことがあります。
- フォーマル/カジュアル:
- 「in anticipation of」などはややフォーマルな文脈でも使われます。
- カジュアルな会話でも使われますが、単純に「I can’t wait for 〜」のような表現に置き換えることも多いです。
- 「in anticipation of」などはややフォーマルな文脈でも使われます。
- 可算/不可算: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「いくつかの『期待』(anticipations)」のように可算的に使われる例もあります。
- 一般的な構文例:
- in anticipation of + 名詞/動名詞
- 例: We prepared extra food in anticipation of more guests.
- in anticipation of + 名詞/動名詞
- I’m so excited. The anticipation is killing me!
- もう待ちきれないよ。期待ですごくドキドキしているよ。
- もう待ちきれないよ。期待ですごくドキドキしているよ。
- The kids were full of anticipation before the birthday party.
- 子どもたちは誕生日パーティーを前にワクワクが止まらなかった。
- 子どもたちは誕生日パーティーを前にワクワクが止まらなかった。
- There’s a sense of anticipation in the air before the concert starts.
- コンサートが始まる前は、会場全体に期待感が漂っている。
- Everyone is in anticipation of the new product launch next month.
- みんな来月の新製品発表を期待しています。
- みんな来月の新製品発表を期待しています。
- In anticipation of increased demand, we’re ramping up production.
- 需要増加を見越して、生産を拡大しています。
- 需要増加を見越して、生産を拡大しています。
- The board members waited in quiet anticipation for the sales report.
- 役員たちは売上報告を静かな期待を持って待っていました。
- The study examines the role of anticipation in consumer behavior.
- この研究は消費者行動における「期待」の役割を検討している。
- この研究は消費者行動における「期待」の役割を検討している。
- Anticipation can significantly impact decision-making processes.
- 「期待」は意思決定プロセスに大きな影響を与える可能性がある。
- 「期待」は意思決定プロセスに大きな影響を与える可能性がある。
- Researchers highlight the connection between anticipation and emotional response.
- 研究者は「期待」と感情反応の関連性に注目している。
- expectation (期待)
- 「結果を予期する」というニュートラルなニュアンスが強い。
- 例: My expectation is that sales will rise.
- 「結果を予期する」というニュートラルなニュアンスが強い。
- hope (希望)
- 未来に対するポジティブな願望にフォーカスが強い。
- 例: We hope for a successful outcome.
- 未来に対するポジティブな願望にフォーカスが強い。
- excitement (興奮・ワクワク)
- 何か面白いことが起きそうなときの気持ち。やや主観的でテンションが高い。
- 例: There was a lot of excitement in the room.
- 何か面白いことが起きそうなときの気持ち。やや主観的でテンションが高い。
- surprise (驚き)
- 前もって予期していない出来事。anticipationは「予想している状態」を表すので、その逆。
- 前もって予期していない出来事。anticipationは「予想している状態」を表すので、その逆。
- 発音記号(IPA): /ænˌtɪsɪˈpeɪʃən/
- アクセント: 「ぺイ(peɪ)」の部分に強勢があります。(an-ti-ci-PAY-tion)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [t] が弱めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: /ɛn/ (エン) の部分を強く発音しすぎたり、「ティ」(ti)の部分を「シ」(si)と混同するなど。
- スペルミス: “anticip*a*tion” の “a” を “u” にしてしまうなど。
- “anticipation” と “expectation” の混同: 「anticipation」にはわくわくした感情的な要素や“待ち構えている”ニュアンスがやや強いのに対し、「expectation」はより客観的・論理的な「見込み・予想」を表現することが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題や長文で、「期待」として出題されることがあります。「in anticipation of 〜」も熟語として抑えておくと便利です。
- イメージ:
「先に取って(anti + cipate)気持ちを用意する→『いつ来るかな?』と待ち遠しい感じ」と覚えるとよいです。 - 勉強テクニック:
- 「anticipation」の “tion” は名詞形を表す典型的なスペリングなので、派生語をまとめて覚えましょう(anticipate, anticipatory)。
- 「アン・ティ・シ・ペイ・ション」と区切って、手拍子やリズムをつけると覚えやすいです。
- 「anticipation」の “tion” は名詞形を表す典型的なスペリングなので、派生語をまとめて覚えましょう(anticipate, anticipatory)。
- 名詞形: stinginess (ケチであること、けちけちした性格)
- 副詞形: stingily (ケチなやり方で)
- 語幹: “sting” という単語を連想させますが、由来としては “stingy” 全体で「ケチな」を意味し、“sting” (刺す) からの直接的な派生ではありません。
- 接辞: 形容詞語尾 “-y” が付いています。英語で “-y” は「〜の性質を持つ」という意味を付加することがあります。
- stingy with money(お金にケチな)
- a stingy tipper(チップを出し渋る人)
- be stingy about spending(支出を渋る)
- stingy with compliments(褒め言葉をケチる)
- grow stingy over time(時が経つにつれケチになる)
- stingy portion(少ない分量)
- stingy donation(しぶい寄付)
- stingy on details(細部の情報を惜しむ)
- a reputation for being stingy(ケチだという評判)
- so stingy that ~(〜するほどケチである)
- 「stingy」は16〜17世紀頃に登場したとされ、古い英語の “sting”(刺す)からきている可能性もありますが、正確な語源はやや不明瞭です。
- 現在では「もったいぶる・渋る」というネガティブな評価を含む形容詞として定着しています。
- 「ケチだ」という割と強めの否定的印象を与えます。
- 日常会話、カジュアルな文章で使われるときが多いですが、ビジネス文書やフォーマルなシチュエーションでは「parsimonious」「frugal」など、より婉曲な言い回しを使うことがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語(be動詞やリンク動詞の後)として使います。
- 例:
- He is stingy. (補語)
- A stingy person. (名詞を修飾)
- He is stingy. (補語)
- 「stingy」はややカジュアル〜中立的な表現ですが、ニュアンスが強いので人を直接批判する場面では失礼になりうる点に注意が必要です。
- “don’t be stingy with ~” (~をケチらないで)
- “stop being stingy and just pay for it” (ケチケチせずに払ってよ)
- “Don’t be so stingy with the ketchup!”
- ケチャップをそんなにケチケチしないでよ。
- ケチャップをそんなにケチケチしないでよ。
- “I heard Sarah is quite stingy when it comes to buying gifts.”
- サラはプレゼントを買う時にかなりケチらしいよ。
- サラはプレゼントを買う時にかなりケチらしいよ。
- “He’s so stingy that he reuses every ziplock bag.”
- 彼はあまりにケチだから、ジップロック袋を何度も再利用するんだ。
- “Our boss is stingy about approving expense reports.”
- 上司は経費精算を承認するのにケチなんだ。
- 上司は経費精算を承認するのにケチなんだ。
- “Don’t appear stingy when allocating the project resources.”
- プロジェクトのリソースを割り振るときに、ケチな印象を与えないようにね。
- プロジェクトのリソースを割り振るときに、ケチな印象を与えないようにね。
- “Being too stingy with employee benefits can hurt company morale.”
- 社員の福利厚生をあまりにケチりすぎると、会社の士気を損ねることになる。
- “In psychological studies, stingy behavior is often linked to fear of loss.”
- 心理学の研究では、ケチな行動はしばしば「失うことへの恐れ」に関連づけられる。
- 心理学の研究では、ケチな行動はしばしば「失うことへの恐れ」に関連づけられる。
- “A stingy approach to funding may hamper long-term research outcomes.”
- 研究資金をケチるやり方は、長期的な研究成果を阻害するかもしれない。
- 研究資金をケチるやり方は、長期的な研究成果を阻害するかもしれない。
- “The notion of stingy resource allocation appears in various economic models.”
- 資源をケチるという概念は、さまざまな経済モデルに現れる。
- miserly(非常にケチな、倹約しすぎる)
- “miserly” は、お金への執着が強く、極端に支出を避けるニュアンスが強い。
- “miserly” は、お金への執着が強く、極端に支出を避けるニュアンスが強い。
- tightfisted(拳を握りしめたように、財布の紐が固い)
- 口語的で、イメージしやすい表現。
- 口語的で、イメージしやすい表現。
- parsimonious(過度に倹約的な、けちな)
- 文語的・フォーマルな場面で使われる。
- 文語的・フォーマルな場面で使われる。
- mean(英国英語で「ケチ」)
- アメリカ英語では「意地悪」の意味が強いが、英国英語では「けち」を意味する場合がある。
- アメリカ英語では「意地悪」の意味が強いが、英国英語では「けち」を意味する場合がある。
- generous(気前の良い)
- lavish(惜しみなく与える、豪華な)
- magnanimous(寛大な、心の広い)
- IPA: /ˈstɪn.dʒi/
- 第一音節 “stin” にアクセントがきます。
- 第一音節 “stin” にアクセントがきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、イギリス英語では母音が少し短めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “stingy” の “g” は /dʒ/ と発音される点に注意。 “ジ”と発音します。
- スペルミス: “stingy” を “stinky” (悪臭がする) と混同しないように。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“sting” は「刺す」という意味なのでごっちゃにしないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「コストを渋る」という場面で出題される場合があります。人件費や経費を「出し惜しむ」文脈で要注意単語です。
- 「刺す(sting)」に “-y” がついているイメージから、「お財布を刺すように引き締めている」→「ケチ」という連想で覚えると楽しいかもしれません。
- 「スティンジー」と音で丸ごと覚えて、「スティング(sting)は刺す、ジー(y)でケチ」というストーリーで記憶を助ける方法もあります。
- スペリングは “sting” + “y” だが、発音は /ˈstɪn.dʒi/ で “ジ” と読む部分を意識すると混乱しにくいでしょう。
- B2: 読んだり聞いたりするとほぼ理解できるが、ややフォーマルでビジネス寄りな印象がある。
- prompt(語幹): 「素早い」「即座の」
- -ly(接尾辞): 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語
- prompt (形容詞): 「素早い」「迅速な」
- prompt (動詞): 「促す」「奨励する」
- promptness (名詞): 「迅速さ」「即座に行うこと」
- respond promptly(すぐに返答する)
- arrive promptly(時間どおりに到着する)
- pay promptly(即座に支払う)
- promptly at 8 a.m.(午前8時きっかりに)
- deal with something promptly(何かに迅速に対処する)
- report promptly(すぐに報告する)
- notify promptly(速やかに通知する)
- begin promptly(たちどころに始める)
- act promptly in an emergency(緊急時に即行動する)
- answer the phone promptly(電話にすぐ出る)
- “promptly” は、もとはラテン語の “promptus”(「用意ができている」)に由来し、そこからフランス語を経て中英語に取り入れられました。
- “prompt” は「すぐに現れる」「即座に示される」というニュアンスを持ち、転じて「素早い行動」「周到さ」を表します。
- 迅速性と正確さを両立させるイメージ。
- ビジネスメールやフォーマルな文書で「早急に対応します」という文脈でよく使われます。
- 日常会話でも「すぐやるよ!」というニュアンスを強調したいときに使うと良いですが、やや書き言葉的な響きもあるため、状況を見て “right away” や “immediately” などと使い分けることが多いです。
- 副詞として、主に動詞を修飾します。文中の位置は比較的自由ですが、動詞の直後や文末に置くことが多いです。
例) “She promptly answered.” “He answered promptly.” - フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使用可能ですが、ビジネスなどフォーマル寄りの文脈で特に好まれます。
- “I’ll promptly text you back once I finish this.”
(これが終わったらすぐにメッセージを返すね。) - “Could you please come promptly? We’re about to start the movie.”
(すぐに来てくれる? 映画を始めようとしているの。) - “I told him to clean his room, and he did it promptly.”
(彼に部屋を片付けるように言ったら、すぐにやってくれたよ。) - “We aim to promptly address any customer inquiries.”
(お客様からのお問い合わせには、できるだけ早く対応することを目指しています。) - “Please reply promptly to confirm the meeting schedule.”
(会議の日程を確定するため、早めにご返信ください。) - “All invoices must be paid promptly to avoid additional fees.”
(追加の料金を回避するためにも、請求書はすぐにお支払いください。) - “Participants were asked to promptly fill out the questionnaire.”
(参加者は、アンケートにすぐに記入するよう求められました。) - “The research team promptly published their findings after peer review.”
(研究チームは査読後速やかに研究結果を公表しました。) - “All data must be promptly recorded to maintain accuracy.”
(正確性を保つため、すべてのデータは迅速に記録する必要があります。) - immediately(即座に)
- quickly(素早く)
- swiftly(素早く)
- right away(すぐさま)
- without delay(遅れることなく)
- “immediately” と “promptly” はどちらも「即座に」を意味しますが、“promptly” は「(必要な行動を)遅れずに行う」というニュアンスがやや強調されます。
- “quickly” は単純にスピード感を指すのに対し、“promptly” は「他人を待たせない」「予定どおり」といった文脈での速さを示すことが多いです。
- slowly(ゆっくり)
- tardily(遅れて)
- late(遅く)
- gradually(徐々に)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒmpt.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑːmpt.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒmpt.li/
- アクセントは単語の最初 “prompt” の部分にあります。
- “p” と “t” をしっかり発音するのがポイントです。母音が短い発音のため、「プロンプトリー」と早めに切り上げます。
- よくある間違いとして、つづりの “promptly” 中の “p” を一つ落として “promtly” としてしまうミスが見られます。
- スペルミス: “promptly” の “p” が連続しているように見え、1文字足りなかったり余計に入ったりしやすいので注意。
- 覚えにくい要因: “prompt” 自体にも “p” が複数含まれるため、つづりを誤りやすい。
- TOEICや英検などでも「時間厳守」や「即応」を表す文脈で出題されやすい単語です。メール対応や締め切りに関する問題文などで考えられます。
- “prompt” は「プロンプター(舞台で役者にせりふを促す装置)」にも含まれるように、「すぐに対応する、行動させる」イメージを持ちやすいです。
- 「すぐにやる」というイメージを “prompt” に関連づけておくと、“promptly” も同じ思考で連想しやすくなります。
- つづりのポイント: “pro-m-p-t-ly” と一文字ずつ確認し、単語を区切って覚えるようにすると間違いが減ります。
truthfulness
truthfulness
Explanation
正直 / 誠実
truthfulness
名詞「truthfulness」の解説
1. 基本情報と概要
英語: truthfulness
日本語: 真実性、誠実さ
「truthfulness」は「真実を述べること」「誠実であること」という意味で、誰かが嘘をつかずに正直である態度や性質を指す単語です。相手に対して嘘をつかず、正直さを維持しようとする“人間のあり方”を表します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「truthfulness」の詳細な解説です。誠実さや正直さを表す大切な単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
lecturer
lecturer
Explanation
〈C〉《...の》講演者《in ...》 / (大学の)講師
lecturer
1. 基本情報と概要
単語: lecturer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a person who gives lectures, especially as a profession or as part of their job at a university or college
意味 (日本語): 講演者、または大学やカレッジなどで講義(レクチャー)を行う人のことです。
「lecturer」は大学などで学生に講義をする先生を指すことが多いです。日本語では「講師」と訳されることが一般的ですが、厳密にはその大学の職位や雇用形態などを指す場合もあります。主に教育機関やセミナーなど、正式な場面で話をする人のイメージがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 大学の講義や専門的な話題についての語彙であるため、中上級レベルになると理解・使用できる単語になります。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lecturer” の詳細な解説になります。大学やカレッジのような教育現場や、公的な講演会で使われる単語として、ぜひ使い分けを覚えてください。
(…の)講演者;(大学の)講師《+in+名》
round
round
Explanation
...を回って / ...の周囲に
round
1. 基本情報と概要
単語: round
品詞: 主に「前置詞(preposition)」として使われますが、形容詞(adjective)・副詞(adverb)・名詞(noun)としても用いられます。
意味 (英語・日本語)
「round」は、日常会話でもよく使われる単語で、「~の周りを」「~をぐるっと回って」のように動きや位置関係を表します。また、イギリス英語では「around」と同じように使われることも多いです。
活用形
「round」は前置詞や副詞、形容詞、名詞など、多品詞にまたがって用いられます。動詞のような活用形(例: walk-walked-walked のような変化)はありません。
しかし、他の品詞として使うときは以下のような例があります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
「round」は「~の周囲を」「周りを回って」という意味合いで使われる前置詞です。イギリス英語では「around」より気軽に使われる場合も多く、多品詞として意味が広がります。学習するときは、それぞれの品詞ごとの使い方や、よく使われるフレーズをまとめて覚えるのがコツです。
…を[ぐるっと]回って,を一周して
…を曲がって
…ころ
…の周囲に,を取り巻いて
…のあちこちに,の辺りに
sloppy
sloppy
Explanation
濡れて汚れた / だらしのない, ぞんざいな,いいかげんな / 水っぽい, 薄くて味気ない / 《話》いやに感傷な,めめしい
sloppy
1. 基本情報と概要
単語: sloppy
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞での形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ “sloppy” を使う際は、どんな場面・文脈でもしっかり内容をきちんと把握した上で、否定的ニュアンスが強いことを意識して使ってください。
ぬけて汚れた
ぞんざいな,いいかげんな;だらしのない
水っぽい、薄くて味気ない
《話》いやに感傷な,めめしい
jam
jam
Explanation
〈U〉ジャム
jam
1. 基本情報と概要
単語: jam
品詞: 名詞 (ほかに動詞としても使われる)
英語での意味:
日本語での意味:
「ジャム」は上述のように、果物を煮た保存食から、渋滞、窮地、さらに音楽のセッションを表したりする多義語です。特に日常会話では「果物のジャム」や「交通渋滞」を指すことが多いです。「I’m in a jam」という表現では、「困っている」というニュアンスになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「jam」は短い単語で、接頭語・接尾語はありません。語幹は “jam” そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “jam” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使われる単語なので、ぜひ多様な文脈で使い分けてみてください。
ジャム
technical
technical
Explanation
専門の / 工業の / 技術の, 技術上の
technical
1. 基本情報と概要
単語: technical
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
• Relating to a particular subject, art, or craft, or its techniques.
• Having special and usually practical knowledge, especially of a mechanical or scientific subject.
日本語での意味:
• 「技術的な」「専門的な」
「専門の技能や知識が必要とされる分野で使われる形容詞です。たとえば、エンジニアが使う専門知識や、機械や科学技術に関わる事柄を指すときに使われます。また、美術や音楽の分野でも、専門的な技法を指す際に使われることがあります。」
活用形:
形容詞なので形そのものの活用はありません。
ただし、比較級は “more technical”、最上級は “most technical” です。
他の品詞形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
「日常会話というよりは、専門的な場面やビジネスでよく使われる語彙です。」
2. 語構成と詳細な意味
語源構成:
他の単語との関連性・派生語:
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴:
一般的な構文や表現例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
• イギリス英語 (BrE): /ˈteknɪkəl/
• アメリカ英語 (AmE): /ˈteknɪkəl/
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “technical” の詳細解説です。
専門的な分野を表す際に便利な語なので、ぜひ活用してみてください。
専門の,専門的な
工業の,工芸の
技術の,技術上の
mutable
mutable
Explanation
変わりやすい,不定の / 気の変わりやすい,浮気な
mutable
1. 基本情報と概要
単語: mutable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “able to change or be changed”
意味(日本語): 「変化しやすい」「可変的な」「移り変わりやすい」
「mutable」は、“変化することができる”“変更されうる”というニュアンスを持つ形容詞です。状況・性質・状態などが固定されていない、まだ流動的であることを表すときに使われます。
活用形: 形容詞のため、原形 “mutable” のまま使います。比較級や最上級にする場合は、“more mutable” / “most mutable” となります。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語と類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語で “mutare”(変える、変わる)から派生した “mutabilis” に由来します。もともと“変化できる”という意味を含む単語として古くから使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“immutable” は特に “mutable” の直接的な対義語として使用されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mutable” の詳細解説です。変化を含む性質や不確定要素を表現したいときに、適宜使ってみてください。
変わりやすい,不定の
気の変わりやすい,浮気な
anticipation
anticipation
Explanation
(…の)予想,期待《+『of』+『名』》,(…という)予想《+『that節』》
anticipation
1. 基本情報と概要
単語: anticipation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「anticipation」の使い方がより理解しやすくなると思います。ワクワク感や期待感がある状況でぜひ使ってみてください。
(…の)予想,期待《+of+名》,(…という)予想《+that節》
stingy
stingy
Explanation
けちな,しみったれの;(…を)出し惜しみする《+『with』(『of』)+『名』》 / 乏しい,わずかな
stingy
1. 基本情報と概要
英語: stingy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not willing to spend or give; reluctant to share resources.
意味(日本語): お金や物を出し惜しむ、ケチな。必要以上に支出や提供を渋るニュアンスを持ちます。
「stingy」は、人が所有するお金や物を使うことを嫌がり、出し惜しむ態度を表すときに使われます。日常会話では「ケチ」というネガティブなニュアンスでよく用いられます。
活用形: 形容詞なので、語形変化はありませんが、関連語として以下があります:
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習においては、中上級程度のレベルの単語と言えます。「けちである」という意味を表す語彙として使われ、日常会話・ビジネス会話でも登場します。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションおよび関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stingy」の詳細解説です。人や物事に対してケチであることを表す形容詞で、ネガティブなイメージを含むという点を押さえておきましょう。
けちな,しみったれの;(…を)出し惜しみする《+with(of)+名》
乏しい,わずかな
promptly
promptly
Explanation
迅速に, 敏速に,即座に, 即刻, にわかに / ちょうど, 時間どおりに
promptly
以下では、英単語 “promptly” の詳細な解説をマークダウン形式で提示します。
1. 基本情報と概要
単語: promptly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “quickly and without delay”
意味 (日本語): 「迅速に」、「遅れずに」、「即座に」
「promptly」は「すぐに行動する」「時間どおりに対応する」といったニュアンスで使われる副詞です。ビジネスやフォーマルな文脈でも日常的に使われ、「時間を守る」「待たせない」というイメージを強調したいときに役立ちます。
活用形:
副詞ですので、動詞のような活用変化(-s, -ed, -ing)はありません。形容詞形は “prompt”、「迅速な、素早い」という意味になります。名詞形は “promptness”、「即座に行うこと」や「敏速」で、行動の速さ・正確さを指します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “promptly” の詳細な解説です。「時間厳守」や「即座の行動」といったイメージが強いので、フォーマルにもカジュアルにも使いこなせるよう意識してみてください。
敏速に,即座に
時間どおりに
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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