頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - Unsolved
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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念のため言っておくと、これは私の自然な色ではありません。
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できるだけ早く、彼はあなたに電話をかけ直すだろう。
- “dead” (形容詞)「死んでいる」
- “die” (動詞)「死ぬ」
- “deadly” (形容詞/副詞)「致命的な/致命的に」
- 「“死ぬほど〜”という慣用表現として、意味を正確に理解しないと誤用しやすいため、中上級に位置づけています。」
- to : 前置詞
- death : 名詞
- “deathly” (形容詞・副詞): 「死のように、致命的に」
- “die” (動詞): 「死ぬ」
- “dead” (形容詞): 「死んでいる」
- “scare someone to death”
- (人を)死ぬほど怖がらせる
- (人を)死ぬほど怖がらせる
- “bore someone to death”
- (人を)死ぬほど退屈させる
- (人を)死ぬほど退屈させる
- “love someone to death”
- 死ぬほど(ものすごく)愛している
- 死ぬほど(ものすごく)愛している
- “work oneself to death”
- 死ぬほど働く
- 死ぬほど働く
- “laugh oneself to death”
- 死ぬほど笑う
- 死ぬほど笑う
- “strangled to death”
- 絞め殺される
- 絞め殺される
- “bleed to death”
- 出血多量で死ぬ
- 出血多量で死ぬ
- “freeze to death”
- 凍え死ぬ
- 凍え死ぬ
- “burn to death”
- 焼け死ぬ
- 焼け死ぬ
- “flogged to death”
- 鞭打たれて死ぬ
- 鞭打たれて死ぬ
- 古くは文字どおり “to death” = “until death happens” という意味で使われ、そこから転じて「極限まで」という比喩的な意味合いで用いられるようになりました。
- 直訳すると「死ぬまで」の意味ですが、多くの場合はカジュアルな誇張表現として使われます。
- ただし “burn to death”“bleed to death” の場合は実際に「死」を指す場合が多く、シリアスな文脈で使用されるので注意が必要です。
- 日常会話では「めちゃくちゃ〜」のような強いニュアンスを加える表現としてもよく使われます。加減や状況によってはショッキングな印象を与えることがあるため、相手や場面に応じた使い分けが大切です。
- 通常、動詞 + “to death” の形をとり、動作や状態が「極限を超える」ほど強いことを意味します。
- フォーマルな文献では比喩表現としてはややカジュアルに感じられることが多いため、公のスピーチやかしこまった文書ではあまり使われません。
- “to death” は可算・不可算名詞の区別がありません(“death” は不可算名詞ですが、慣用句扱いです)。
- 英文法上は副詞句のように機能し、どのように・どの程度で動作が行われるかを示します。
- “I’m bored to death just waiting for my flight.”
- 「フライトを待ってるだけで退屈で死にそうだよ。」
- “That movie scared me to death!”
- 「あの映画は本当に怖くて死にそうなくらいだった!」
- “I love this band to death; their music is amazing!”
- 「このバンドは死ぬほど大好き。音楽が最高だもん!」
- “He worked himself to death during the peak season.”
- 「繁忙期に彼は死ぬほど働いた。」
- “Don’t drive your team to death; they need rest.”
- 「チームを死ぬほど酷使しないで、休みが必要ですよ。」
- “I was worried to death about missing the project deadline.”
- 「プロジェクトの締め切りに間に合わないかと死ぬほど心配していました。」
- “Exhausting labor conditions historically led many to work to death in the 19th century.”
- 「19世紀には過酷な労働環境のために多くの人が実際に過労死に至った。」
- “Certain pathogens, if left untreated, can infect a host to death.”
- 「特定の病原体は放置されると、死に至るまで宿主に感染を広げる可能性がある。」
- “In classical literature, characters often fight to the death, symbolizing ultimate devotion or resolve.”
- 「古典文学では、登場人物が死ぬまで戦うことがよくあり、究極の献身や決意を象徴している。」
- “extremely” / “very much” (とても、非常に)
- “to the extreme” (極限まで)
- “terribly” (ひどく)
- “hugely” (非常に大きく)
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “mildly”(控えめに)や “slightly”(少し)など、「程度が低い」ことを表す語が逆の文脈になります。
- アメリカ英語: /tə ˈdɛθ/
- イギリス英語: /tə ˈdɛθ/
- “to” は弱く /tə/(「トゥ」よりむしろ「タ」や「トゥ」の中間音)と発音されることが多く、 “death” の部分に強勢をおきます。
- “to death” の “death” をはっきり発音して、語尾の “th” をしっかりと歯で挟むように出すのがポイントです。
- スペリングミス: “deth” と書いてしまう誤りがよくあります。必ず「death」と書きます。
- “till death” と混同しない: “till death” は “till death do us part” のように「〜まで(死がふたりを分かつまで)」といった文脈で使われる表現で、少し違う意味合いです。
- 過度な乱用に注意: カジュアルな会話ではOKですが、ビジネスやフォーマルな文章で比喩的に “to death” を多用すると、少し不適切な表現と取られる可能性があります。
- 資格試験などで “to death” はイディオムとして出題される可能性あり: 単語問題や熟語問題で “scared to death” のような形が問われる場合があります。
- 「死ぬ」という強烈なイメージにつなげると覚えやすい: “to death” = “死ぬほど〜”。
- 「T.D.」と頭文字で覚える: “To Death” = “T.D.”、強い強調表現であることを思い出す。
- 会話でよく耳にする表現(特に感情を強調するとき)なので、ネイティブの音声をマネして発音のリズムや弱音の “to” を練習すると良いです。
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ユーモアが感じられないな
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ここまでの質問は?
- 副詞句のため、動詞のように活用はしません。常に “at first” の形で使われます。
- “first” は形容詞(例: “the first step”)や名詞(例: “the first of May”)として使われることがあります。
- “at first” と混同しがちな “firstly” は副詞ですが、文を始める際の列挙など(“Firstly, … Secondly, …”)に使われることが多いので用途が異なります。
- at: 「〜のところに」「〜を示す」などの意味を持つ前置詞
- first: 「最初」「第一の」「先頭の」
- initially:「初めに」「当初は」
- in the beginning:「最初のうちは」
- Originally:「最初は」「元々は」
- at first glance → 「ぱっと見たところは」
- at first sight → 「一目見たときは」
- at first, I thought … → 「最初は…と思った」
- at first, it seemed … → 「最初は…のように見えた」
- My reaction at first was … → 「私の最初の反応は…だった」
- at first, I didn’t realize … → 「初めは…と気づかなかった」
- at first, we had trouble … → 「最初は…に苦労した」
- at first, everything looked normal → 「最初はすべて普通に見えた」
- at first, I was confused … → 「最初は混乱していた」
- at first, he refused … → 「最初のうちは彼は拒んだ」
- 語源:
- “at” は古英語の “æt” から来ており、「場所・時点などの一点を示す」前置詞。
- “first” は古英語の “fyrst/fyrrest” に由来し、「先頭」「初」という意味を表します。
- “at” は古英語の “æt” から来ており、「場所・時点などの一点を示す」前置詞。
- ニュアンス:
- 話の入口や現在の状態と比べた「初期段階」を強調します。
- その後の変化を暗示する文脈で使われることが多いです。話し手は「最初はこうだったが、後でこうなった」と変化を続けるストーリーを提示します。
- 話の入口や現在の状態と比べた「初期段階」を強調します。
- 使用シーン:
- 口語でも文章でもよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使える、汎用性の高い表現です。
- 口語でも文章でもよく使われます。
- 文中での位置:
- 主に文頭に置かれ、文の流れを示す。但し、文中や文末に置かれることもあります。
- 例: “At first, he seemed annoyed.”(文頭に置く) / “He seemed annoyed at first.”(文末に置く)
- 主に文頭に置かれ、文の流れを示す。但し、文中や文末に置かれることもあります。
- 可算・不可算について:
- “at first” は副詞句なので名詞としての可算・不可算はありません。
- “at first” は副詞句なので名詞としての可算・不可算はありません。
- 他動詞・自動詞の違い:
- 動詞ではないため、他/自動詞の区別は関係しません。
- 動詞ではないため、他/自動詞の区別は関係しません。
- イディオム的用法:
- “at first glance / sight” は「一見して」「一目見て」といった表現として、セットでよく用いられる構文です。
- “At first, I didn’t like coffee, but now I drink it every morning.”
- 日本語: 「最初はコーヒーが好きではなかったんだけど、今では毎朝飲んでるよ。」
- “I was nervous at first, but everyone was so friendly.”
- 日本語: 「初めは緊張していたけど、みんなとても親切だった。」
- “We got lost at first, but we eventually found our way.”
- 日本語: 「最初は道に迷ったけど、最終的には目的地を見つけたよ。」
- “At first, the project seemed too complex for our team.”
- 日本語: 「当初、そのプロジェクトは私たちのチームにはあまりに複雑そうでした。」
- “Our sales were slow at first, but they picked up after the new campaign.”
- 日本語: 「最初は売上が伸び悩んでいましたが、新しいキャンペーンの後に上向きました。」
- “I thought it was just a small issue at first, but it turned out to be quite serious.”
- 日本語: 「初めはちょっとした問題だと思っていましたが、実際にはかなり深刻なものでした。」
- “At first, the hypothesis appeared promising, but subsequent experiments did not support it.”
- 日本語: 「当初はその仮説は有望に見えましたが、その後の実験では支持されませんでした。」
- “Researchers at first believed the new species was extinct.”
- 日本語: 「研究者たちは最初、その新種は絶滅したと考えていました。」
- “At first, many questioned the validity of the data, but it was later verified.”
- 日本語: 「初めは多くの人がデータの正当性を疑ったが、後に検証された。」
- initially (日本語: 「初めに」)
- よりフォーマルに、出来事の一番最初を示す際によく使われます。
- よりフォーマルに、出来事の一番最初を示す際によく使われます。
- in the beginning (日本語: 「最初のうちは」)
- “at first” とほぼ同じ。ただし文頭に置いて、物語や説明を始めるときに多用される傾向があります。
- “at first” とほぼ同じ。ただし文頭に置いて、物語や説明を始めるときに多用される傾向があります。
- originally (日本語: 「元々は」)
- 物事の起源や意図を示す場合に使われることが多いです。
- 直接的な反意語はありませんが、対照的表現として “in the end” (「最終的には」) や “finally” (「結局は」) などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ət ˈfɜːrst/ (アメリカ英語: /ət ˈfɝːst/)
- アクセント:
- 「アット・ファースト」のように “first” の部分に強めのアクセントがきます。
- 「アット・ファースト」のように “first” の部分に強めのアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- イギリス英語では /ˈfɜːst/ (ファースト)、アメリカ英語では /ˈfɝːst/ (ファースト:r がより強く発音される)
- イギリス英語では /ˈfɜːst/ (ファースト)、アメリカ英語では /ˈfɝːst/ (ファースト:r がより強く発音される)
- よくある発音の間違い:
- 前置詞 “at” を /æt/ と強く言いすぎたり、早口で “at” が抜け落ちやすかったりする点に注意します。
- “firstly” と混同しがち: “firstly” は列挙や議論を始めるときに使います。 “at first” は「最初はこうだったけれど…」というニュアンスで変化を暗示する場合に使われることが多いです。
- スペルミス: “first” のスペルミス(firts, frist など)に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などでは、時系列を表す副詞句の一つとして「at first」と「at last / in the end」の区別を問う問題が出ることがあります。
- “at the beginning” のイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「変化を伴う場面で、『初めはこうだった』」というストーリーをイメージしておくと記憶に残りやすくなります。
- “first” に “at” が付くことで「その時点に焦点を当てる」感じ、と考えると理解しやすいです。
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自転車の価値は計り知れないことがわかった。
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一方で、病院に向かうことにした。
- 原形: catch up
- 三人称単数: catches up
- 現在分詞: catching up
- 過去形/過去分詞: caught up
- To reach the same level or position as someone or something ahead.
- To update oneself on news or information.
- (後れを取っていたものに)追いつく
- 最新の情報を得る、遅れを取り戻す
- catch (動詞): 捕まえる
- 例) catch a ball (ボールを捕まえる)
- 例) catch a ball (ボールを捕まえる)
- catchy (形容詞): 覚えやすい、耳に残る
- 例) a catchy tune (耳に残る曲)
- 例) a catchy tune (耳に残る曲)
- B1(中級)
- 「catch」(単体の動詞)はA2程度のレベルですが、「catch up」の句動詞としての使い方はもう少し上のレベルになることが多いといえます。
- catch: 捕まえる、つかまえる、間に合う
- up: 上へ、上昇して、上方へ
- catching: (形容詞) うつりやすい (病気など)
- catch-up (名詞): 取り戻すこと、追いつくこと
- catch up with someone
- (誰々に追いつく)
- (誰々に追いつく)
- catch up on work
- (仕事の遅れを取り戻す)
- (仕事の遅れを取り戻す)
- catch up on sleep
- (睡眠不足を解消する)
- (睡眠不足を解消する)
- let’s catch up
- (近況を話そう、久々に会おう)
- (近況を話そう、久々に会おう)
- catch up fast
- (すばやく追いつく)
- (すばやく追いつく)
- catch up to speed
- (最新情報を追う、知識を最新化する)
- (最新情報を追う、知識を最新化する)
- try to catch up
- (追いつこうとする)
- (追いつこうとする)
- fall behind and catch up
- (遅れを取り、そして取り戻す)
- (遅れを取り、そして取り戻す)
- catching up on emails
- (溜まったメールを片付ける)
- (溜まったメールを片付ける)
- I need to catch up
- (取り戻さなきゃ/追いつかなきゃ)
- catchは中英語(Middle English)を経由して、古フランス語の「cachier(追いかける、捕まえる)」からきています。
- そこに副詞の「up」が加わり「catch up」として「遅れを取り戻す」「追いつく」という意味に定着しました。
- 口語・カジュアルな場面からビジネス・フォーマルな場面まで広く使われる表現ですが、相手との距離感に合わせて語調を調整します。
- 「catch up with」という形なら、人・物事に「追いつく」「追いついて会う」といったニュアンスになります。
- 「catch up on」は「〜について最新情報を得る」「〜の遅れを取り戻す」といった意味で使われることが多く、対象語句を on の後ろにつけます。
自動詞的に使うパターン
- “Let’s catch up soon.” 「また近いうちに会って話そう」
→ 目的語を直接とらず、「一緒に過ごして近況を交換する」というニュアンス。
- “Let’s catch up soon.” 「また近いうちに会って話そう」
他動詞的に使うパターン (catch up on [something])
- “I need to catch up on my homework.” 「宿題の遅れを取り戻さないといけない」
→ 「何に追いつく/最新情報を得るとのか」を示す場合は “on” を用いる。
- “I need to catch up on my homework.” 「宿題の遅れを取り戻さないといけない」
with [someone/something]
- “I have to catch up with my friends.” 「友人たちと近況を話す必要がある」
→ 特定の相手や対象に「追いつく」や「話を合わせる」ニュアンスで使う。
- “I have to catch up with my friends.” 「友人たちと近況を話す必要がある」
- 「catch up」は句動詞なので名詞ではありませんが、場合によっては名詞形の “catch-up” (ハイフン付きの形)として「取り戻し」「追いつき」を意味する可算名詞で使われることがあります。
“It’s been ages! Let’s catch up over coffee.”
(久しぶりだね!コーヒーでも飲みながらお互いの近況を話そう。)“I need to catch up on my favorite TV show tonight.”
(今夜は溜まってるお気に入りのドラマを観なくちゃ。)“Give me a call so we can catch up.”
(電話してよ。喋って近況を共有しよう。)“I have several reports to finish today; I need to catch up.”
(今日中にいくつか報告書を仕上げないと。追いつかなくちゃ。)“Let’s schedule a meeting next week to catch up on the project status.”
(来週ミーティングを入れて、プロジェクトの進捗について状況を共有しましょう。)“Could you send me the latest data? I need to catch up before tomorrow’s presentation.”
(最新データを送ってもらえますか? 明日のプレゼンまでに情報を把握しておきたいので。)“I was absent last week, so I’m trying to catch up on the lecture notes.”
(先週は欠席してしまったので、講義ノートの内容を取り戻そうとしているところです。)“Researchers are catching up with the latest findings in the field of neuroscience.”
(研究者たちは神経科学分野の最新の発見を追いかけている。)“To fully understand the topic, first catch up on the background literature.”
(そのテーマを十分理解するためには、まず先行研究を把握してください。)- “keep up” (ついていく、遅れないようにする)
- “keep up” は「ペースについていく」というニュアンスが強い。
- “keep up” は「ペースについていく」というニュアンスが強い。
- “get up to speed” (最新情報まで追いつく)
- 「最新の状態・知識まで追いつく」ややビジネス寄りの表現。
- 「最新の状態・知識まで追いつく」ややビジネス寄りの表現。
- “fall behind” (遅れる、後れを取る)
- “I fell behind on my tasks.”(仕事で後れを取ってしまった。)
- 発音記号(IPA):
- 米: /kætʃ ʌp/
- 英: /kætʃ ʌp/
- 米: /kætʃ ʌp/
- アクセントは特に “catch” に強勢が置かれやすい: CATCH up
- “catch up” は “ketchup(ケチャップ)” と音が似ているので、混同しないように注意。発音上は若干 “catch + up” と区切るイメージで発音すると明瞭になります。
- スペルミス
- “catch up” を “catchup” と書き間違えたり、まちがって “ketchup” と綴ってしまうことがある。
- “catch up” を “catchup” と書き間違えたり、まちがって “ketchup” と綴ってしまうことがある。
- 前置詞の置き場所
- “catch up on”/“catch up with” を混同してしまいがち。
- “catch up on” は情報・仕事など「内容」に追いつく場合に使い、“catch up with”は「相手や進捗」に追いつく場合が多い。
- “catch up on”/“catch up with” を混同してしまいがち。
- TOEIC・英検などでも
- ビジネスメールなどで “I need to catch up on the report.” のような場面が出題されやすい。
- 頻出フレーズなので正確に意味が取れるかどうかが問われることが多い。
- ビジネスメールなどで “I need to catch up on the report.” のような場面が出題されやすい。
- “catch” は「捕まえる」の意味。上にある(先にある)ものを「捕まえる」イメージで「追いつく/取り戻す」と覚える。
- “ketchup” との音の紛らわしさを逆手に取って、「ketchup に近づいていくイメージ→ catch up」というユーモアで覚えると印象に残りやすい。
- フレーズカードや音読を繰り返して使うタイミングを自然と体得するのがおすすめ。
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ラッシュアワーも考慮しなければなりません。
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掘り出し物は、何を探せばいいのかを知っていれば見つけることができます。
- 「at」(前置詞)
- 「once」(副詞:一回/一度/すぐに)
- 「once」は「一度、かつて」などとして単独で使われることもあります。
- 「immediately」「right away」は「at once」と同じように「すぐに」を表す類義表現です。
- 「all at once」は文頭や文中で「突然、一度に」の意味として使われる表現です。
- “Come here at once.”(すぐここに来て)
- “Please reply at once.”(すぐに返信してください)
- “We need to leave at once.”(私たちはすぐに出発しなければなりません)
- “Do it at once.”(すぐにやって)
- “He answered at once.”(彼は即座に答えました)
- “I recognized him at once.”(私は彼をすぐに見分けた)
- “Stop that at once!”(今すぐやめなさい!)
- “You should apologize at once.”(あなたはすぐに謝るべきだ)
- “We can’t do everything at once.”(一度に全部はできません)
- “He was rude and left at once.”(彼は失礼な態度をとって、すぐに立ち去りました)
- 「at」は中英語以前からある前置詞で、「〜で」「〜に」「〜のところに」という位置を表す言葉です。
- 「once」は古英語「ān siþ」(one time)に由来し、「一度」「一回」を表していました。
- この2語が組み合わさって「ちょうどその瞬間に」というニュアンスから、「ただちに」「即座に」という意味に派生しました。
- 「at once = ただちに」:発話者が相手に対して急いでほしいニュアンスが強いです。やや命令調にもなる場合があります。
- 「同時に」の意味では、同時進行の様子を描写する際に使われます。
- 口語でも文章でも使える、比較的フォーマルとカジュアルの中間レベルの表現です。
- 副詞句として、文中では主に文末または文頭に置かれることが多いです。
- 例) “Come here at once.” / “At once, we decided to run.”
- 強調したい場合は文頭に置くこともできますが、その場合はよりフォーマルになることがあります。
- 例) “At once, you must stop this behavior.”
- “Could you bring me a glass of water at once? I’m really thirsty.”
(お水をすぐに持ってきてくれる?のどが渇いてるんだ。) - “I realized at once that I’d left my phone at home.”
(家に携帯を忘れてきたことをすぐに気づいたよ。) - “Stop messing around at once!”
(今すぐふざけるのをやめなさい!) - “Please send the updated report to the client at once.”
(更新されたレポートをすぐにクライアントに送ってください。) - “I need you to check these numbers at once; the meeting starts in five minutes.”
(5分後にミーティングが始まるので、すぐにこの数字を確認してください。) - “If there’s a security breach, notify your supervisor at once.”
(セキュリティ侵害があった場合は、すぐに上司に連絡してください。) - “At once, the researchers identified a statistical anomaly in the data.”
(研究者たちはすぐにデータの統計的異常を突き止めた。) - “We must at once address the ethical implications of this study.”
(この研究の倫理的影響にただちに対処しなければなりません。) - “The committee decided at once to postpone the conference.”
(委員会はすぐに会議の延期を決定しました。) - “immediately” (すぐに)
- よりフォーマルな響き。
- よりフォーマルな響き。
- “right away” (すぐに)
- くだけた感じ。
- くだけた感じ。
- “instantly” (即座に)
- 素早さを強調する。
- 素早さを強調する。
- “straight away” (すぐに)
- イギリス英語でよく使われる表現。
- イギリス英語でよく使われる表現。
- “later” (後で)
- “eventually” (最終的に)
- “after a while” (しばらくして)
- IPA表記: /ət wʌns/(弱形の at + once)
- アメリカ英語: [ət wʌns] または [æt wʌns](at の部分は文中で弱音化しやすい)
- イギリス英語: [ət wʌns] / [æt wʌns]
- アメリカ英語: [ət wʌns] または [æt wʌns](at の部分は文中で弱音化しやすい)
- アクセントは「once」に置かれやすいです。
- よくある間違いとしては、
once
の発音を誤って /wɔːns/ のようにしてしまうことがありますが、正しくは /wʌns/ です。 - スペルミス: “atonce” と1語にしてしまうミスがあるため、注意しましょう。必ず2語で書きます。
- 「once」単体の意味とは異なるので注意。文脈で「すぐに」なのか「一度」「かつて」なのかを見分けてください。
- 同音異義語: 「once」と「wants」の発音を混同する学習者がいるかもしれませんが、全くの別単語です。
- 資格試験では、リーディングよりはリスニングで「at once」のニュアンスが問われたり、語句置き換えの問題(immediately / right away など)として出題される可能性があります。
- 「“at” + “once” → “1回(one time)の場所(at)” から ‘すぐに・同時に’」と連想。
- 「あ!とワンス!」とカタカナで少しオーバーに発音して覚える(“あっ、ワンス”→すぐ思い出す)。
- 同時に二つのことをするイメージや、「すぐに動き出す」シーンを頭に思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
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仕事に取り掛からないといけない。
-
彼は 忙しそうに見えるように 机を散らかしていた
- 英語: “nowadays” や “in the present time” を意味し、「今の時代に」「最近は」「近頃は」というニュアンス。
- 日本語: 「最近は」「近頃は」の意味です。特定の短い期間というよりは、「現在から見て過去数年〜数週間ほどの継続した最近の期間」を指します。「最近は〜になってきた」「近頃は〜だね」と状況が変化または継続していることを強調するときに使います。
- 「these days」を一語の副詞として扱うことはありませんが、文章中では常にこの形のまま使われます。
- 「these」は形容詞・代名詞として「これらの」という意味をもちますが、「these days」としてはまとまって副詞的に機能します。
- B1(中級): 比較的よく使われる日常表現ですが、厳密に時制を区別する必要があるため、中級レベル向けといえます。
- these: 指示代名詞(this の複数形)。
- days: day(1日)の複数形。
これらが一緒になり、「現代、このごろ」という時期を指す副詞的表現を作っています。 - nowadays: 同じように「最近は」「今の時代は」という意味を持つ単語。
- recently: 「最近」という意味の副詞ですが、一点の過去を起点に「最近のある時点に」というニュアンスが強め。
- these days → 近頃は(単独でフレーズとして使われる例)
- life is tough these days → 近頃は生活が厳しい
- prices are increasing these days → 近頃は物価が上がってきている
- people tend to ~ these days → 最近の人は~する傾向がある
- these days, it’s hard to… → 近頃は…するのが難しい
- these days, everyone is talking about… → 最近はみんな…について話している
- these days, we rely on… → 近頃は私たちは…に頼っている
- to be popular these days → 最近流行している
- youngsters these days → 近頃の若者
- it’s common these days to… → 最近では…するのが普通だ
語源的背景:
「these」(this の複数形)と「days」(day の複数形)の組み合わせで、古くからあるカジュアルな口語表現です。英語圏では日常的に頻繁に使われます。ニュアンス・使用時の注意:
カジュアル・フォーマルどちらでも使える比較的無難な副詞句です。ただし、学術論文などの非常にフォーマルな文脈では “these days” を使うより “nowadays” や “in recent years” を用いる場合が多いです。副詞的機能: 主に文頭や文末に置かれ、現在の状態や最近の傾向を述べるときに使われます。
例) These days, I don’t watch TV very often. (文頭)
I don’t watch TV very often these days. (文末)フォーマル/カジュアル: どちらにも使えますが、非常に正式な文書より、会話や一般文書に多用されます。
可算/不可算、他動詞/自動詞など
副詞句ですので、名詞や動詞の特徴である可算・不可算や他動詞・自動詞の区別はありません。These days, I’ve been trying to go to bed earlier.
(最近、早く寝るようにしてるんだ。)I rarely see him these days; he must be busy.
(最近彼をめったに見かけないね。忙しいんだろうね。)It’s hard to find good coffee shops around here these days.
(最近はこの辺でいいコーヒーショップを探すのが難しいよ。)These days, many companies are adopting remote work policies.
(近頃、多くの企業がリモートワークを導入しています。)Budgets are tighter these days, so we need to optimize our spending.
(最近は予算が厳しいので、支出を最適化する必要があります。)These days, clients expect faster response times and more personalized services.
(今の時代は、顧客はより迅速な対応と個別化されたサービスを求めています。)Many researchers argue that these days, technology has a significant impact on social behavior.
(多くの研究者は、最近のテクノロジーが社会行動に大きな影響を与えていると主張します。)These days, there is a growing body of literature on climate change adaptation strategies.
(近年、気候変動への適応戦略に関する文献が増えつつあります。)Some scholars suggest that these days, global economic interdependence is stronger than ever.
(ある学者によれば、近年は世界経済の相互依存関係がこれまでになく強まっているとのことです。)- nowadays(近頃は)
- 「these days」よりも少しフォーマルに響くことが多いですが、ほぼ同じ意味。
- 「these days」よりも少しフォーマルに響くことが多いですが、ほぼ同じ意味。
- recently(最近)
- 過去のある時点から現在までの短い期間を示すことが多い。「近頃は」という連続的ニュアンスが弱め。
- 過去のある時点から現在までの短い期間を示すことが多い。「近頃は」という連続的ニュアンスが弱め。
- lately(最近)
- 「recently」と似ており、過去から最近までを強調するため、現在進行形や完了形と一緒に使われることが多い。
- 「recently」と似ており、過去から最近までを強調するため、現在進行形や完了形と一緒に使われることが多い。
- in the past(昔は / 過去には)
- 過去を指す表現として対義的に用いられます。
発音記号(IPA):
- (アメリカ英語) [ðiːz deɪz] / [ðiz deɪz]
- (イギリス英語) [ðiːz deɪz] / [ðiz deɪz]
- (アメリカ英語) [ðiːz deɪz] / [ðiz deɪz]
強勢(アクセント)の位置:
- “these” は短い語なので特定の強勢は目立ちませんが、“days” に少し強めのリズムを置くことが多いです。
- “THESE DAYS” と続けて発音されます。
- “these” は短い語なので特定の強勢は目立ちませんが、“days” に少し強めのリズムを置くことが多いです。
よくある発音ミス:
- “these” の [ð] を [d] にしてしまう、または「this」と混同しやすいなど。
- “days” の [eɪ] を「ダイズ(大豆)」のように /daɪz/ としてしまうミス。
- “these” の [ð] を [d] にしてしまう、または「this」と混同しやすいなど。
- “this day” と混同
- “this day” は「今日」という文字通り1日を指す表現で、文脈が大きく異なります。
- “this day” は「今日」という文字通り1日を指す表現で、文脈が大きく異なります。
- 時制の使い方
- 現在形や現在完了形とよく一緒に使われます。過去形とは併用しないように注意が必要。
- 現在形や現在完了形とよく一緒に使われます。過去形とは併用しないように注意が必要。
- 単数・複数
- 「この日々」と英語で複数かつ指示代名詞の複数形 “these” が使われている点を意識すること。
- 「この日々」と英語で複数かつ指示代名詞の複数形 “these” が使われている点を意識すること。
- 試験対策
- TOEIC、英検などのリスニングで「these days」と「this day’s」との聞き間違いに注意。
- “these days” を「このごろ」の「この日々」というイメージで覚えると使い方がわかりやすいです。
- 「最近は…だね〜」と会話でさらっと口にする時、いつも「these days」を思い出してみてください。
- “these” は必ず複数形なので、「day」ではなく「days」になっているという点に注意してスペルを覚えましょう。
-
残りの時間はいくらでもあります。
-
事前に全体の設定をしていました。
- 意味(英語): “It is not surprising” or “That makes sense.”
意味(日本語): 「驚きではない」「不思議ではない」「なるほど納得だ」というニュアンスで使います。
たとえば、誰かがとても疲れている理由を聞いて「寝ていない」と言われたら、「そりゃ疲れるのも当然だよね」という感じで使われます。品詞: 慣用表現(idiomatic phrase)
→ 文法上、特定の品詞というよりは「No wonder (that) + 文章」という形で主に文頭で使われる表現です。活用形: 慣用表現のため、通常の動詞のような活用形はありません。
他の品詞形:
- wonder(名詞): “驚き、驚嘆”
例: It’s a wonder you remembered!(覚えていたなんて驚きだ) - wonder(動詞): “不思議に思う、疑問に思う”
例: I wonder if he’ll come tomorrow.(彼は明日来るのかなと思う)
- wonder(名詞): “驚き、驚嘆”
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話でよく使われる表現ですが、簡単な文章ではあまり登場せず、少し複雑な会話や文章で役立ちます。- no + wonder の2語から成る慣用的なフレーズです。
- no: 「ない/全く〜ない」
- wonder: 「驚くこと、不思議に思うこと」
- no: 「ない/全く〜ない」
- No wonder you’re tired.
→「疲れているのも不思議じゃないね」 - No wonder he’s upset.
→「彼が腹を立てるのも当然だね」 - No wonder she left early.
→「彼女が早く帰ったのも当然だね」 - “No wonder” people say that.
→「人々がそう言うのも無理はないね」 - It's no wonder that + [節].
→「~というのも不思議ではない」 - Small wonder (that) + [節].
→「驚くにはあたらない(無理もない)」 - It’s hardly surprising + [節].
→「ほとんど驚くことでもない」 - No wonder he quit his job.
→「彼が仕事を辞めたのも納得できるね」 - No wonder you failed the test.
→「テストに失敗したのも当然だね」 - No wonder everyone loves it.
→「みんながそれを好きなのも当たり前だね」 語源:
「wonder」は古英語で「驚き・不思議」を意味する “wundor” に由来します。“No wonder” は「笑うにあたらず」のような古くからある表現で、英語でも長い歴史を通じて「驚きではない(=当然)」を意味する定型表現として使われてきました。ニュアンス:
物事が起こるのも当然/不思議ではない、と言いたいときのフレンドリーな表現です。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、カジュアルな会話でより頻繁に登場します。使用上の注意:
- 直接的に「あなたが失敗するのも無理ないね」ときつい印象を与える場合もあるので、文脈や相手との関係性に注意して使いましょう。
- 書き言葉でも口語でも使えますが、やや口語寄りの印象です。
- 直接的に「あなたが失敗するのも無理ないね」ときつい印象を与える場合もあるので、文脈や相手との関係性に注意して使いましょう。
一般的な構文:
“No wonder + 主語 + 動詞”
“No wonder (that) + 主語 + 動詞”
例: No wonder (that) she is angry.使用シーンに応じた特徴:
- フォーマル/カジュアル両方で使えますが、カジュアル寄りです。
- ビジネス文書などでは「It’s not surprising that…」と書く方がよりフォーマルです。
- フォーマル/カジュアル両方で使えますが、カジュアル寄りです。
可算・不可算、他動詞・自動詞など:
- 「no wonder」はそもそも慣用句なので、この区別はありません。
- 「wonder」単体で名詞の場合は可算名詞で使われることもあり、ただし抽象概念としては不可算名詞的に扱われる場合もあります。
- 「no wonder」はそもそも慣用句なので、この区別はありません。
No wonder you’re exhausted; you’ve been working all night!
- 「一晩中働いていたんだから、疲れているのも当然だよ!」
No wonder the house is so cold; the window was open.
- 「窓が開いてたんだから、この家が寒いのも当然だね!」
No wonder he’s grumpy today; he didn’t get any sleep.
- 「今日は彼が不機嫌なのも無理ないね。全然眠れなかったみたいだから。」
No wonder sales have decreased; we haven’t updated our marketing strategy.
- 「販売数が減ったのも当然です。マーケティング戦略をずっと更新していませんでしたから。」
No wonder the client is upset; the delivery was three days late.
- 「納品が3日遅れたなら、顧客が腹を立てるのも無理はありません。」
No wonder costs are high; we’re still using outdated equipment.
- 「未だに古い設備を使っているのだから、コストが高いのも当然ですね。」
No wonder this hypothesis is receiving attention, given the recent findings.
- 「最近の研究結果を踏まえると、この仮説が注目されるのも当然だ。」
No wonder the results were inconclusive; the sample size was insufficient.
- 「サンプル数が不十分だったので、結果がはっきりしないのも当然だ。」
No wonder the literature review is extensive; the topic spans multiple disciplines.
- 「このトピックは複数分野にまたがるので、文献レビューが広範なのも納得できます。」
類義語:
- It’s not surprising (that) …(驚くことではない)
- よりフォーマルな印象
- よりフォーマルな印象
- It’s hardly surprising (that) …(ほとんど驚くべきことではない)
- 「まったく驚くほどでもない」の強調
- 「まったく驚くほどでもない」の強調
- Little wonder (that) …(ほとんど不思議ではない)
- やや文語的
- やや文語的
- Small wonder (that) …(あまり驚くにあたらない)
- やや文学的・文語的
- It’s not surprising (that) …(驚くことではない)
反意語:
- It’s surprising (that) …(驚くべきことだ)
- It’s unexpected (that) …(予想外のことだ)
- It’s surprising (that) …(驚くべきことだ)
発音記号 (IPA):
- no: /noʊ/ (米), /nəʊ/ (英)
- wonder: /ˈwʌndər/ (米), /ˈwʌndə/ (英)
- no: /noʊ/ (米), /nəʊ/ (英)
強勢(アクセント)の位置:
- wonder は第1音節 “wʌn” にアクセントがあります。「ワン(dər)」のように発音します。
- “No wonder” と続けて言うときも nəʊ ˈwʌn.dər、noʊ ˈwʌn.dɚ のようになります。
よくある発音の間違い:
- “wonder” の “o” を “wo” と長く伸ばしすぎないように注意。
- 舌をしっかり動かして “-der” を発音しないと “wonda” のように聞こえる場合があります。
- “wonder” の “o” を “wo” と長く伸ばしすぎないように注意。
スペルミス:
- “wonder” を “wounder” と書いてしまう場合があります。スペリングに注意しましょう。
同音異義語との混同:
- “wander” (/ˈwɑːndər/ 「さまよう」) と混同しがち。スペリングをしっかり区別する必要があります。
試験対策・出題傾向:
- TOEIC や英検などでは「文章全体の流れを読み取らせる」問題で “No wonder…” が出るとき、「当然だね」というニュアンスを理解しているかを問われやすいです。
覚え方のヒント:
- 「no + wonder(驚きがない)=当然だよ」というイメージを持つと分かりやすいです。
- 日本語の「なるほどね」「そりゃそうだ」といった表現と結びつけて覚えるのも効果的です。
- 「no + wonder(驚きがない)=当然だよ」というイメージを持つと分かりやすいです。
勉強テクニック:
- 「It’s no wonder (that) …」とセットで覚えると、会話で使いやすくなります。
- ネイティブの英会話動画などを見て、話し手が「No wonder…」をどう使っているかを確認しましょう。
- 「It’s no wonder (that) …」とセットで覚えると、会話で使いやすくなります。
-
彼じゃないの?やれやれ
-
ヒスパニックは人口の大部分を占めています。
- come to terms with (現在形)
- came to terms with (過去形)
- coming to terms with (進行形)
- come to terms with (過去分詞形を使った完了形でも形は変わらない)
- come は動詞ですが、名詞としての用法はほとんどありません(「ウェブサイトに来るように誘導する」などでも主に動詞として使用されます)。
- 「terms」は名詞ですが、単独で「条件」や「専門用語」という意味で使用します(例:
legal terms
「法的用語」など)。 - B2(中上級)
日常会話やビジネス会話など、実用的なレベルでのコミュニケーションをする際に理解や使用が求められる表現です。 - come: 「来る」という意味の基本動詞
- to: 前置詞や不定詞のマーカーとして機能
- terms: 「条件・条項」という名詞
- with: 前置詞 - 「~と(ともに)」
- come to an agreement: 意見の一致をみる
- come around: 意見を変えて受け入れる (文脈によって)
- terms: 条件、関係、間柄、専門用語 など
- come to terms with reality
(現実を受け入れる) - come to terms with the past
(過去を受け入れる) - come to terms with one’s fear
(恐れと向き合う) - come to terms with the loss
(喪失を受け止める) - come to terms with a decision
(決断を納得して受け止める) - come to terms with the consequences
(結果を受け止める) - come to terms with failure
(失敗を受け入れる) - come to terms with reality check
(現実のチェックを受け入れる) - come to terms with the situation
(状況を割り切る) - come to terms with change
(変化を受け入れる) - come: 古英語の “cuman” (来る) に由来。
- terms: 「境界」「限度」を意味するラテン語 “terminus” が語源。そこから「条件」「条項」という概念へ派生。
- come to terms はもともと交渉などで「条件に合意する」という意味合いがあり、徐々に「心の中で折り合いをつける」という意味も持つようになりました。
- 感情的な響き: つらいことでも仕方なく受け止める、というニュアンス。
- 使用シーン: 日常会話・フォーマルな文書両方で使用可。どちらかというと少しフォーマル寄りかもしれませんが、日常的にも広く使われます。
- 句動詞 (phrasal verb) として、一塊で意味を持ちます。
- 動詞「come」の後ろに「to terms with」が続く形で、セットでつかわれます。
- 一般的な構文例:
- “(主語) + come(s)/came + to terms with + (対象)”
- 例: “He finally came to terms with his illness.”
- “(主語) + come(s)/came + to terms with + (対象)”
- フォーマル/カジュアル: どちらにも使えますが、ややフォーマルな響きがあります。ビジネス文でも問題なく使えます。
- 「terms」は複数形で使われる点にも注意してください。
“I need some time to come to terms with what happened.”
(何があったのか、受け入れるのに時間が必要なんだ。)“She has finally come to terms with her breakup and is moving on.”
(彼女はついに別れを受け止めて、前へ進み始めてるよ。)“He can’t come to terms with losing his favorite watch.”
(彼はお気に入りの腕時計をなくしたことを受け入れられないんだ。)“We must come to terms with the organization's budget constraints.”
(我々は組織の予算制約を受け入れる必要があります。)“After the merger, it took employees a while to come to terms with all the changes.”
(合併後、従業員たちは統合された変化を受け入れるのにしばらく時間がかかりました。)“Management had to come to terms with the fact that the plan wasn’t feasible.”
(経営陣は、その計画が実現可能ではないことを認めざるを得なかったのです。)“Scholars have struggled to come to terms with the new historical evidence.”
(学者たちは新たな歴史的証拠をどう折り合いをつけるか苦慮している。)“Researchers are trying to come to terms with contradictory data from the experiments.”
(研究者たちは実験から得られる矛盾したデータをどう解釈するか模索している。)It is essential for psychiatrists to help patients come to terms with traumatic experiences.
(精神科医にとって、患者がトラウマ体験と折り合いをつけられるように支援することは不可欠です。)accept(受け入れる)
- 単に「認める・受け入れる」ことを指す。
- “accept the truth” (真実を受け入れる) など、より直接的に「受け容れる」印象。
- 単に「認める・受け入れる」ことを指す。
come around(意見を変えて受け入れる)
- 当初反対していた事柄について変わるというニュアンス。
- 当初反対していた事柄について変わるというニュアンス。
face up to(立ち向かう)
- 辛い現実に対し、逃げずに「顔を向ける」、というイメージが強調される。
- 辛い現実に対し、逃げずに「顔を向ける」、というイメージが強調される。
reconcile oneself to(自分を納得させる)
- 特にフォーマルな文脈で「自分を納得させて受け入れる」。
- 特にフォーマルな文脈で「自分を納得させて受け入れる」。
- deny(否定する)
- まったく認めない場合に使われる。
- まったく認めない場合に使われる。
- ignore(無視する)
- その事実・現実を受け入れず、あえて見ないようにするニュアンス。
- その事実・現実を受け入れず、あえて見ないようにするニュアンス。
- IPA: /kʌm tuː tɜːmz wɪθ/ (イギリス英語)
- IPA: /kʌm tu tɝmz wɪθ/ (アメリカ英語)
- “come” は弱めに発音されがちですが、“terms” の /tɜːmz/ や /tɝmz/ がやや強調されることが多いです。
- アメリカ英語では “terms” の母音が /ɝ/ (r のある発音) になり、イギリス英語では /ɜː/ (r がはっきりしない音) になります。
- “terms” の /tɝmz/ をカタカナで「タームズ」と伸ばしすぎると自然さが失われます。
- 前置詞 “with” の /wɪθ/ に注意(/wɪs/ や /wɪz/ などにしないようにする)。
come to term with
と単数形にしてしまうミス
- 正しくは “terms” と複数形。
- 正しくは “terms” と複数形。
terms
のスペルミス
- “termes”, “termms” などと書いてしまう。
- “termes”, “termms” などと書いてしまう。
come in terms with
と前置詞を間違える
- 正しくは “come to terms with”。
- 正しくは “come to terms with”。
- 似たようなフレーズ:“get used to” と混同
- 「get used to」とは少しニュアンスが違い、“come to terms with” はより感情面での折り合いをつけるというニュアンスが強い。
- TOEIC・英検などで イディオム を問う問題に登場することがあります。
- 「結果を受け入れる」などの文脈で問われがちです。
- 「来て条件(terms)に合意する」→「心の中で合意する」→「事実や現実を受け入れる」と考えると覚えやすいです。
- “to terms” という言葉が「合意への過程」を連想させ、そこに “with (相手や状況)” がつくことで、“その相手や状況を受け入れる” というイメージが沸きます。
- 「嫌なことでも“this is it”と言い聞かせて気持ちを立て直していく」シーンを思い浮かべると、意味が定着しやすくなります。
-
彼らの行動を説明する必要があります。
-
新聞に書かれていることを信じるのもいいかもしれません。
- 英語: “part time”
- 日本語: 「パートタイム」「短時間勤務」
- 主にフルタイム(正規の時間)より短い時間しか働かない状態や、短時間勤務のことを指します。
- 「仕事をフルタイムでなく一部の時間だけ行う」ニュアンスがあり、学生や主婦など、限られた時間しか働けない人が使うことが多い単語です。
- 主にフルタイム(正規の時間)より短い時間しか働かない状態や、短時間勤務のことを指します。
- 形容詞 (例: part-time job: パートタイムの仕事)
- 副詞 (例: She works part-time. 彼女はパートタイムで働いています)
- 名詞的表現としても使われる場合がありますが、一般的には「a part-time job」など、他の名詞を修飾する形で使われます。
- 形容詞: part-time (比較級や最上級は通常なし)
- 副詞: part-time (時制の活用はなし)
- 名詞:「part-timer」(パートタイマー、パートで働く人) など
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ← part-timeはここに近いイメージ
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- part:部分、一部
- time:時間
「全体の時間の一部しか使わない」というイメージで、主に仕事などの文脈でフルタイムよりも短い勤務形態を指します。 - full-time:フルタイム(正規の勤務時間)
- part-timer:パートタイマー(パートタイムで働く人)
- part-time job(パートタイムの仕事)
- work part-time(パートタイムで働く)
- part-time position(パートタイムのポジション)
- part-time schedule(パートタイムのスケジュール)
- part-time contract(パートタイム契約)
- part-time employee(パートタイム従業員)
- part-time status(パートタイムの身分・ステータス)
- part-time arrangement(パートタイムの取り決め)
- part-time wage(パートタイムの賃金)
- part-time work shift(パートタイムのシフト)
- “part” はラテン語由来の “partem” (部分) から来ており、一部・部分を表します。
- “time” は古英語 “tīma” に由来しており、「時」「時期」の意味を持ちます。
- 組み合わせることで「一部の時間だけ (働く)」という意味を示すようになりました。
- 「フルタイムより短い労働時間」という点を強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、履歴書・求人情報、雇用契約など少しフォーマルな場面でも多用される単語です。
- 英語圏では仕事探しや雇用形態などで頻出する単語です。
- 「アルバイト(日本語でのバイト)」に近いイメージですが、英語圏では「part-time job」のほうが自然な言い方になります。
- 例: a part-time employee, a part-time job
2) 副詞的用法: 「動詞 + part-time」 - 例: She works part-time.
3) 名詞的に「パートタイム勤務」との意味でも使う場合はありますが、形容詞や副詞の形で使われることが多いです。 - フォーマルな書面・口語どちらでも使用可。
- 履歴書/職務経歴書、ビジネス文書、求人情報などで特に多用。
“I’m looking for a part-time job while I study.”
- (勉強しながらパートタイムの仕事を探しているんだ。)
- (勉強しながらパートタイムの仕事を探しているんだ。)
“She only works part-time because she has young children.”
- (彼女は幼い子どもがいるのでパートタイムでしか働いていません。)
- (彼女は幼い子どもがいるのでパートタイムでしか働いていません。)
“I used to work part-time at a café.”
- (以前はカフェでパートタイム勤務をしていました。)
“We’re hiring a part-time assistant to help with administrative tasks.”
- (事務作業を手伝ってくれるパートタイムのアシスタントを募集しています。)
- (事務作業を手伝ってくれるパートタイムのアシスタントを募集しています。)
“Could you confirm if this position is full-time or part-time?”
- (このポジションはフルタイムかパートタイムか確認してもらえますか?)
- (このポジションはフルタイムかパートタイムか確認してもらえますか?)
“Our new policy allows employees to shift from full-time to part-time.”
- (新しい方針では、従業員はフルタイムからパートタイムへ異動が可能になりました。)
“Part-time employment has been increasing in many developed countries.”
- (先進国ではパートタイム雇用が増加している。)
- (先進国ではパートタイム雇用が増加している。)
“A study on the impacts of part-time work on work-life balance showed mixed results.”
- (パートタイム労働がワークライフバランスに与える影響を調べた研究では、様々な結果が示された。)
- (パートタイム労働がワークライフバランスに与える影響を調べた研究では、様々な結果が示された。)
“The labor market analysis suggests that part-time workers constitute a significant portion of the workforce.”
- (労働市場の分析によると、パートタイム労働者が相当な割合を占めている。)
- “temporary” (一時的な, 臨時の)
- パートタイムのように短時間、あるいは有期契約などを示すが、フルタイムの「臨時契約社員」を指す場合もある。
- パートタイムのように短時間、あるいは有期契約などを示すが、フルタイムの「臨時契約社員」を指す場合もある。
- “casual” (カジュアル勤務, 不定期雇用など)
- 短期・不定期に働く状態を指し、時間も決まっていないニュアンス。
- 短期・不定期に働く状態を指し、時間も決まっていないニュアンス。
- “half-time” (ハーフタイム, 半分の勤務時間)
- 文字通り本来の勤務時間の半分程度を働くことを表す。スポーツの「ハーフタイム」としても使われる。
- “full-time” (フルタイム)
- 通常の規定労働時間(1日8時間など)を完全に働く形態を指す。
- アメリカ英語: /ˌpɑːrt ˈtaɪm/
- イギリス英語: /ˌpɑːt ˈtaɪm/
- “part” の pɑːr(t)
- “time” の [taɪm]
- どちらの音節も強調されがちですが、通常は “part” と “time” が同等の強さで発音されます。
- “r” の発音が日本語の「ラ行」になりすぎないよう注意。
- “time” の /aɪ/ を「タイム」ではなく、英語の二重母音として発音。
- ハイフンの有無
- 形容詞・副詞としては「part-time」、名詞的には「part time」という表記も見られますが、文書や履歴書等では形容詞・副詞であれば「part-time」とするのがスタンダード。
- 形容詞・副詞としては「part-time」、名詞的には「part time」という表記も見られますが、文書や履歴書等では形容詞・副詞であれば「part-time」とするのがスタンダード。
- スペルミス
- “partime”のように、つづりを省略しないように注意。
- “partime”のように、つづりを省略しないように注意。
- 類似表現との混同
- フルタイム(full-time)やテンポラリー(temporary)などと意味を混同しないよう注意。
- フルタイム(full-time)やテンポラリー(temporary)などと意味を混同しないよう注意。
- 試験対策・資格試験
- TOEIC、英検などのリスニングやリーディングでも「雇用形態」「募集説明」などで出題されることがある。
- シンプルな単語ではあるが、雇用や働き方の話題は頻出なので注意。
- TOEIC、英検などのリスニングやリーディングでも「雇用形態」「募集説明」などで出題されることがある。
- “part” = 「部分的」 + “time” =「時間」。
- 「仕事時間の一部だけ働く」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「仕事時間の一部だけ働く」というイメージを持つと覚えやすいです。
- ハイフンの付け方
- 文章で使う場合は “part-time job” のように必ずハイフンを入れる習慣がある、と押さえると正しいスペリングにつながります。
- 文章で使う場合は “part-time job” のように必ずハイフンを入れる習慣がある、と押さえると正しいスペリングにつながります。
- 覚え方の工夫
- 「部分的に働く → part-time」を頭の中で繰り返す。
- 「部分的に働く → part-time」を頭の中で繰り返す。
-
彼は昼食のために立ち止まる前に、しばらく続けた。
-
アイデアがすごいものに変わった。
- Third party: someone or something that is not one of the two main parties involved in a situation; an external entity.
- サードパーティ: 当事者(=関係している人/組織)ではない第三者のことです。関係者ではないけれども、取引・議論・契約などで外部から加わる存在や企業を指します。日常的にもビジネスや法律の文脈でも、「第三者の視点」「外部業者」などを表す時に使われます。
- フレーズのため、動詞のように活用はしません。
- 形容詞的に使う場合は「third-party software」「third-party opinion」のように「third-party + 名詞」で表す形も一般的です。
- 形容詞的用法: third-party → 「third-party agreement(第三者契約)」「third-party application(サードパーティ製アプリ)」など。
- B2(中上級): ビジネスや法律の場面で頻出の専門的な表現を理解し始めるレベル。
語構成
- “third” + “party” という2つの単語の組み合わせです。
- “third” は「3番目の」、「第三の」という意味。
- “party” は「パーティー」の意味もありますが、契約や政治などで使う場合は「当事者」という意味になります。
- “third” + “party” という2つの単語の組み合わせです。
関連語・派生語
- third-party liability(第三者に対する責任)
- third-party vendor(外部ベンダー)
- third-party liability(第三者に対する責任)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- third-party vendor(サードパーティの販売業者)
- third-party supplier(サードパーティの供給業者)
- third-party software(サードパーティ製ソフトウェア)
- third-party opinion(第三者の意見)
- third-party mediation(第三者による調停)
- third-party interference(第三者の干渉)
- third-party claim(第三者からの申し立て)
- third-party verification(第三者による検証)
- third-party insurance(第三者保険)
- third-party beneficiary(第三者受益者)
- third-party vendor(サードパーティの販売業者)
- 語源
- 「third(3番目)」+「party(当事者)」の意味が組み合わさり、もともとは契約法や法律文書で「当事者でない第三番目の存在」を指し示す言葉として使われてきました。
- 「third(3番目)」+「party(当事者)」の意味が組み合わさり、もともとは契約法や法律文書で「当事者でない第三番目の存在」を指し示す言葉として使われてきました。
- 歴史的背景・使用
- ビジネスや法律の文書、取引時の契約書によく見られます。
- ビジネスや法律の文書、取引時の契約書によく見られます。
- ニュアンスや使用時の注意
- 第三者が「客観的に関わっている」「中立的である」イメージを強調する場合に用いられます。
- ビジネス文脈では、「外部企業」「外部サービス」を指す意味も多いです。
- 口語よりもやや文章的/フォーマルな印象がありますが、IT業界などでは日常的にも幅広く使われています(例: “third-party apps” としてスマホの純正以外のアプリを指す)。
- 第三者が「客観的に関わっている」「中立的である」イメージを強調する場合に用いられます。
- 名詞句としての使用
- “a third party” / “the third party” / “any third party” など、可算扱いで表現することが多いです。
- “a third party” / “the third party” / “any third party” など、可算扱いで表現することが多いです。
- 形容詞的な使用(ハイフン付きが多い)
- “third-party + 名詞” で「外部の」「第三者の」という意味になる。
- 例: third-party contract, third-party vendor, third-party opinion など。
- “third-party + 名詞” で「外部の」「第三者の」という意味になる。
- フォーマル度
- 法律文書、ビジネス文書で一般的。会話で使うと少しフォーマルですが、業界によっては通常会話にも登場します。
- 法律文書、ビジネス文書で一般的。会話で使うと少しフォーマルですが、業界によっては通常会話にも登場します。
- “We decided to ask a third party for an unbiased opinion.”
- 私たちは公平な意見を得るために第三者にお願いすることにしたんだ。
- 私たちは公平な意見を得るために第三者にお願いすることにしたんだ。
- “I don’t want to get involved, so maybe we should find a third party to help.”
- 俺は巻き込まれたくないから、第三者に助けてもらうほうがいいかも。
- 俺は巻き込まれたくないから、第三者に助けてもらうほうがいいかも。
- “Let’s have a third-party mediator join and settle things peacefully.”
- 第三者の仲介者に入ってもらって、平和的に解決しようよ。
- “We will hire a third-party vendor to handle customer support.”
- カスタマーサポートを担当するために、私たちは外部ベンダーを雇うつもりです。
- カスタマーサポートを担当するために、私たちは外部ベンダーを雇うつもりです。
- “According to the contract, any disputes must be resolved by a third party.”
- 契約によると、紛争はすべて第三者によって解決しなければなりません。
- 契約によると、紛争はすべて第三者によって解決しなければなりません。
- “We received a third-party opinion on the new project to ensure objectivity.”
- 新プロジェクトの客観性を確保するために、第三者の意見を取り入れました。
- “In contract law, a third party is a person who is not a party to the contract but is affected by it.”
- 契約法において、第三者とは契約の当事者ではないが影響を受ける人物のことです。
- 契約法において、第三者とは契約の当事者ではないが影響を受ける人物のことです。
- “A third party can sometimes claim benefits under a contract if recognized as a third-party beneficiary.”
- 第三者受益者として認められる場合、第三者は契約から利益を請求できることがあります。
- 第三者受益者として認められる場合、第三者は契約から利益を請求できることがあります。
- “The study was validated by a reputable third-party organization.”
- その研究は信頼できる外部機関によって検証されました。
- outsider(部外者)
- よりカジュアルに「関係者ではない人」を指す語。第三者としてフォーマルに言う場合は “third party” のほうが一般的。
- よりカジュアルに「関係者ではない人」を指す語。第三者としてフォーマルに言う場合は “third party” のほうが一般的。
- external party(外部の当事者)
- 「外部の」(external) というニュアンスを強めに出す表現。ややビジネス・法律寄り。
- 「外部の」(external) というニュアンスを強めに出す表現。ややビジネス・法律寄り。
- independent party(独立した第三者)
- 中立性・独立性を強調する場合に使われる。
- 明確な反意語としては “primary party” や “direct party” などが挙げられますが、あまり一般的な言い方ではありません。法律文書では “the contracting parties”(契約当事者)などが反対の立ち位置になります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌθɝːd ˈpɑːrti/
- イギリス英語: /ˌθɜːd ˈpɑːti/
- アメリカ英語: /ˌθɝːd ˈpɑːrti/
強勢(アクセント)
- 「third」の “th” 音で舌先を前歯に軽く当てて発音し、強勢は単語全体では “par” の部分に少し置かれやすい(party の第一音節)。
- “third” は無声音 “th” /θ/ に注意しましょう。
- 「third」の “th” 音で舌先を前歯に軽く当てて発音し、強勢は単語全体では “par” の部分に少し置かれやすい(party の第一音節)。
よくある間違い
- “th” を 「サ」や「ス」で発音してしまう。
- アメリカ英語は “party” の “t” がフラップ気味(d音に近い)になることがある点。
- “th” を 「サ」や「ス」で発音してしまう。
- 「third party」を一語として書かないように注意しましょう(辞書などでは “third-party” とハイフンでつながった形容詞表記もあり)。
- “party” は「パーティー(宴会)」のイメージが強いですが、法律文書などでは「当事者」の意味があることを理解しておきましょう。
- TOEICやビジネス英語の文書において「third-party vendor」「third-party provider」などが出てくることがあります。IT業界では「third-party apps」も頻出です。
- “third” =「第三の」、そこから「当事者以外の第三者」とイメージすると覚えやすいです。
- 「パーティー=宴会」の方で覚えると紛らわしいので、「契約上の当事者」の意味があると意識しておくと混同しづらいでしょう。
- 例えばゲームで「third-person view(第三者視点)」があるのと似ていて、「二人(当事者)ではない外側の視点としての存在」が “third party” という覚え方をするとイメージしやすいです。
-
もう一回電話してみたら?
-
彼女は目標を達成しました。
英語の意味:
- To enter or go inside something.
- To become involved in or start doing something.
- To develop a particular emotional state or mood.
- To enter or go inside something.
日本語の意味:
- 物理的に何かの中に「入る」という意味。
- 何かの活動や分野などに「関わり始める」「没頭する」という意味。
- 特定の気分や雰囲気に「入り込む」「感情移入する」というニュアンス。
- 物理的に何かの中に「入る」という意味。
活用形:
- 現在形: get into
- 過去形: got into
- 過去分詞形: gotten into(アメリカ英語), got into(イギリス英語)
- 進行形: getting into
- 現在形: get into
他の品詞形になる例:
- ― 句動詞なので「get」の動詞としての活用と、「into」の前置詞としての連結で構成されます。単独の名詞・形容詞形はありません。
語構成:
- get(動詞)+ into(前置詞)
派生語・類縁語:
- get on(乗る・うまくやる)
- get out of(抜け出す・回避する)
- get over(克服する)など、「get + 前置詞/副詞」の句動詞は多数存在。
- get on(乗る・うまくやる)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- get into a car(車に乗り込む)
- get into trouble(トラブルに巻き込まれる)
- get into an argument(議論に巻き込まれる)
- get into debt(借金を抱える)
- get into shape(体を鍛える、コンディションを整える)
- get into a routine(ルーティンを確立する)
- get into college/university(大学に合格する・入学する)
- get into details(詳細に入り込む)
- get into someone’s head(相手の考えを理解する、心理に入り込む)
- get into drama/music(演劇・音楽にのめり込む)
- get into a car(車に乗り込む)
語源:
- 「get」は古ノルド語の “geta” に由来し、「手に入れる・得る」という意味から派生しています。
- 「into」は古英語で “in + to” が組み合わさった形です。
- この二つが組み合わさることで、「中に入る」「関わりを持ち始める」というニュアンスが生まれました。
- 「get」は古ノルド語の “geta” に由来し、「手に入れる・得る」という意味から派生しています。
ニュアンス / 使用時の注意点:
- 口語でも文章でも広く使われますが、主にカジュアルから少しフォーマル寄りまで対応可能です。
- 「get into trouble」のように否定的な場面にも、「get into music」のような肯定的・興味関心の高い場面にも使われます。
- 感情的な響きは特になく、状況への“入り込み”を表現するのに便利です。
- 口語でも文章でも広く使われますが、主にカジュアルから少しフォーマル寄りまで対応可能です。
一般的な構文:
- “get into + 場所/乗り物” → 「中に入る」「乗る」
- 例: “I got into the taxi.”
- “get into + 活動/分野” → 「始める」「興味を持つ」
- 例: “I got into coding recently.”
- “get into + 状態/気分” → 「(気分や状態に)入る」
- 例: “She’s really getting into the holiday spirit.”
- “get into + 場所/乗り物” → 「中に入る」「乗る」
可算・不可算などの名詞的特徴:
- 句動詞なので、名詞には直接関係しません。
- 「get intoを伴う名詞が可算か不可算か」は、その名詞次第。
- 句動詞なので、名詞には直接関係しません。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 「get」は自動詞扱いですが、「into + 目的語(場所・分野)」のセットで他動詞的に振る舞うこともあります。
- “I usually get into my pajamas right after dinner.”
(夕食の後すぐにパジャマに着替えちゃうんだ。) - “I’ve been trying to get into yoga during my free time.”
(暇なときにヨガを始めてみようとしているんだ。) - “They got into a huge argument about the remote control.”
(彼らはリモコンのことで大喧嘩になったよ。) - “How did you get into this line of work?”
(どうやってこの仕事を始めたんですか?) - “We need to get into the details of the proposal.”
(提案書の詳細に入る必要があります。) - “Let’s not get into personal matters during the meeting.”
(会議中は個人的な話題には踏み込まないようにしましょう。) - “She got into the PhD program at a prestigious university.”
(彼女は有名大学の博士課程に合格した。) - “Once you get into advanced mathematics, it becomes quite abstract.”
(高等数学に踏み込むと、とても抽象的になってきます。) - “We should get into the historical context before analyzing this text.”
(このテキストを分析する前に、その歴史的背景に触れるべきです。) 類義語:
- “enter” –(入る): よりフォーマルで直接的に「入る」を意味。
- “go into” –(~に入る): “get into”と似ているが、やや広いニュアンスで使われる。
- “become involved in” –(巻き込まれる・関わる): フォーマル寄り。
- “take up” –((趣味などを)始める): 興味を持って始める。
- “enter” –(入る): よりフォーマルで直接的に「入る」を意味。
反意語:
- “get out of” –(~から出る/抜け出す)
- “leave” –(離れる)
- “quit” –(辞める/やめる)
- “get out of” –(~から出る/抜け出す)
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ɡɛt ˈɪntuː/
- イギリス英語: /ɡet ˈɪntə/
- アメリカ英語: /ɡɛt ˈɪntuː/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 一般的には “get” にやや弱めのアクセント、そして “IN” の部分がやや強め。また、文脈やリズムによっては “get” に強勢が来ることもあります。
- 一般的には “get” にやや弱めのアクセント、そして “IN” の部分がやや強め。また、文脈やリズムによっては “get” に強勢が来ることもあります。
- 発音の違い/よくある間違い:
- イギリス英語では「ト音」が弱くなることがあり、/t/ がやや曖昧に聞こえる場合もあります。
- into の部分で「イントゥ/イントゥー」など発音がブレやすいですが、一気に流すイメージを持つと自然です。
- イギリス英語では「ト音」が弱くなることがあり、/t/ がやや曖昧に聞こえる場合もあります。
- スペルミス:
- “get in to” と「スペースを空けて」書いてしまう場合があります。句動詞として表す時は「get into」で一つのまとまりです。
- “get in to” と「スペースを空けて」書いてしまう場合があります。句動詞として表す時は「get into」で一つのまとまりです。
- 同音異義の混同:
- “get in too (~にあまりにも入る?)” という別のフレーズと混同しないように注意。
- “get in too (~にあまりにも入る?)” という別のフレーズと混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 句動詞が出題される文法・読解問題でよく取り上げられます。
- 前後の文脈で「~に熱中しているのか」「~に物理的に入っているのか」を見分けることが重要です。
- 句動詞が出題される文法・読解問題でよく取り上げられます。
- “get” は「手に入れる・動きながら状態を変化させる」というイメージを持ち、有名な句動詞をたくさん生み出します。
- “into” は「中に向かう」ニュアンスなので、「get(移動)+into(中へ)」というイメージをしっかりと頭に入れると覚えやすいです。
- 「乗り物や場所に“入る“」から「特定の状態や気分に“入り込む”」に転じる感覚で覚えるとスムーズです。
彼は彼女を死に至るまで愛していた。
彼は彼女を死に至るまで愛していた。
Explanation
彼は彼女を死に至るまで愛していた。
to death
以下では、「to death」という表現をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
・“to death” = “until death occurs” or “extremely/very much”
意味 (日本語)
・「死ぬまで」「死ぬほど」「極限まで」といった意味で、比喩的に「とても〜」のニュアンスを表すときに使います。
・日常的には “I’m scared to death.”(死ぬほど怖い) のように、「ものすごく〜な状態」を強調したいときに使われる表現です。
品詞
・本来は前置詞 “to” + 名詞 “death” で構成されるフレーズ(副詞句的に機能する場合が多い)
活用形
・“to death” はフレーズなので、動詞のように活用形はありませんが、使われる動詞の時制や形によって、接続は変わります。
例) “scared to death” / “scaring me to death” / “be scared to death”
他の品詞になった時の例
単語 “death” は名詞なので、「dead (形容詞)」「die (動詞)」など関連形があります。
CEFR レベル
B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わせによって、「死に至る程度に」「極限まで」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
上記のうち、(6) 〜 (10) は文字どおり「死に至る」ケースを指し、(1) 〜 (5) は比喩的な「死ぬほど〜」の誇張表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例 (3例)
5-2. ビジネスでの例 (3例)
5-3. 学術的・フォーマルな文脈での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「極めて〜」という意味を持ちますが、「死ぬほど」のような強烈な比喩表現ではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「to death」の詳細な解説となります。日常会話から学術的な場面まで幅広く使われますが、ニュアンスが強烈であるため、場面に応じた使い分けを意識しましょう。
死に至るまで
(行為の結果)死に至って
《くだけて》死ぬほど, 非常に
初めのうちは新しい仕事を始めることに緊張していました。
初めのうちは新しい仕事を始めることに緊張していました。
Explanation
初めのうちは新しい仕事を始めることに緊張していました。
at first
1. 基本情報と概要
単語(句): at first
品詞: 副詞句 (adverbial phrase)
意味(英語): “initially” / “in the beginning”
意味(日本語): 「最初は」「初めのうちは」
「何かが進行していく過程の最初の段階を表す表現です。ある状況や事柄について、最初の印象や状態を示したいときに使われます。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
簡単な日常会話ではもちろん、ビジネス文書や説明文でも使用頻度が高い表現です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“at first” は前置詞 “at” + 序数を表す形容詞/名詞 “first” で構成されている固定表現です。
関連語・連想表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「at first」は日常会話でもビジネスでも非常に便利な表現です。初期段階や開始時点を述べるときに、ぜひ使ってみてください。
(後の状況と対比させて)初めのうちは, 最初は
仕事を取り戻す必要があります。
仕事を取り戻す必要があります。
Explanation
仕事を取り戻す必要があります。
catch up
【形】遅れの取り戻しの, 追い上げの 【句動】《通例受身/get》を巻き込む / 《...に》追いつく《with ...》,遅れを取り戻す / (より高度な人と同じレベルに)達する
1. 基本情報と概要
英語表記: catch up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「catch up」は「誰かや何かに遅れていた状態から同じレベルになる」というニュアンスで、他にも「溜まった仕事などを片付ける」「最近の出来事を共有する」という場面でも使われます。会話や文章いずれにも非常によく登場する表現で、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「catch up」は文字どおり「上に(あるものを)捕まえる・掴む」のイメージから派生し、「遅れを取り戻す/追いつく」という意味に発展したと考えられます。
その他の単語との関連性(派生語等)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「catch up」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスメールなど、さまざまなシーンで意識して使ってみてください。
【形】遅れの取り戻しの, 追い上げの 【句動】《通例受身
get》を巻き込む
《...に》追いつく《with ...》,遅れを取り戻す
(より高度な人と同じレベルに)達する
(近況などを)知る
私はすぐにそれをします。
私はすぐにそれをします。
Explanation
私はすぐにそれをします。
at once
以下では、「at once」という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 副詞句 (adverbial phrase)
意味(英語):
1) immediately / right away
2) simultaneously / at the same time
意味(日本語):
1) 「すぐに、ただちに」
2) 「同時に、一度に」
日本語の説明:
「at once」は「すぐに」や「ただちに」という意味で、なにかを急いでしてほしいときに使われます。また、「同時に」という意味もあり、複数のことを一度に行うような状況で使われる表現です。口調としては比較的一般的で、日常会話でもビジネスの場面でも使われます。
活用形について:
「at once」は決まった表現(イディオム)なので、品詞を変えるなどの活用はありませんが、同じ意味を伝える場合には「immediately」や「right away」などに置き換え可能です。
CEFRレベル: B1(中級)
「at once」は一般的かつ日常的によく使われる表現です。中級学習者が使えると便利なフレーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2文字の前置詞「at」と副詞「once」が組み合わさって、「ただちに・同時に」のニュアンスを持つフレーズになっています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「at once」を使ったイディオムとまではいかないまでも、確立した言い回しとしては “all at once” があります。こちらは「突然」「いきなり」という意味になるので、少し意味が異なる点に注意が必要です。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの表現はいずれも「すぐに」という意味を持ちますが、「at once」はやや命令・指示のニュアンスを帯びることが多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「at once」の詳細解説です。文脈で「ただちに」と「同時に」の2種類の意味を使い分けられると、英語の表現の幅が大きく広がります。ぜひご活用ください。
《かたく》すぐに, ただちに
同時に, 1度に, 一緒に, 一気に
このごろは、人々は以前よりも技術に頼ることが多い。
このごろは、人々は以前よりも技術に頼ることが多い。
Explanation
このごろは、人々は以前よりも技術に頼ることが多い。
these days
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): these days
品詞: 副詞句(adverbial phrase)
意味(英語 / 日本語)
活用形
フレーズとして固定されており特別な活用はありません。
他の品詞になる場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
※ 場合によっては “these days” ではなく “in recent years” などを使う方がフォーマルです。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞句 “these days” の詳細解説となります。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
【副】(昔と比較して)このごろは, 近ごろは, 最近は
彼が試験に落ちたのも驚くに値しない、全く勉強しなかったからだ。
彼が試験に落ちたのも驚くに値しない、全く勉強しなかったからだ。
Explanation
彼が試験に落ちたのも驚くに値しない、全く勉強しなかったからだ。
no wonder
1. 基本情報と概要
単語(表現): no wonder
2. 語構成と詳細な意味
「no wonder」は直訳すると「驚くことはない」という意味で、「そんなの当たり前だ」「不思議じゃない」というニュアンスを伝えます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “no wonder” の詳細な解説です。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でも「~は驚きではない、当然だ」というニュアンスを伝える際に役立つ表現です。上手に使いこなして英語表現をさらに豊かにしてくださいね。
驚くに値しない, ...も不思議ではない, ...も無理はない, なるほど...なわけだ,どうりで...なわけだ, ...も当然である
It took me a long time to come to terms with the fact that I couldn't change the past.
過去を変えることはできないという事実を受け入れるのに長い時間がかかりました。
過去を変えることはできないという事実を受け入れるのに長い時間がかかりました。
Explanation
過去を変えることはできないという事実を受け入れるのに長い時間がかかりました。
come to terms with
「come to terms with」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: come to terms with
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語):
To begin to accept or deal with a difficult situation or fact.
意味(日本語):
困難な状況や事実を受け入れ始めたり、折り合いをつけたりすること。
「嫌なことやつらい状況があったとしても、それをなんとか受け入れて向き合わなければならない…そんなときに使われる表現です。『仕方ないとわかったので、気持ちを切り替えていく』というようなニュアンスがあります。」
活用形
他の品詞形の例
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
直訳すると「~と条件に到達する」「~に折り合いをつける」というニュアンスで、それが転じて「受け入れる」「納得する」という意味になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「come to terms with」は『否定し続けるのをやめて納得する』というイメージなので、反意語としては「deny」や「ignore」が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「come to terms with」の詳細な解説です。人生で厳しい出来事に直面したり、思わぬ事実を知ったりした際に、「気持ちの整理をして受け入れる」というニュアンスを込めて使える便利な表現です。ぜひ、参考にしてください。
(人や組織など)と妥協する, ...と折り合いをつける
(不快なことなど)を受け入れる, ...を甘受する
私は地元のカフェでパートタイムで働いています。
私は地元のカフェでパートタイムで働いています。
Explanation
私は地元のカフェでパートタイムで働いています。
part time
以下では「part time」という表記で解説しますが、実際には形容詞・副詞として文章中で使用される際にはハイフンを入れて「part-time」と書かれることが多いです。また、名詞のように「パートタイム」という言葉で使われる場合もあります。以下の解説を参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語・日本語の意味
◼︎ 品詞
◼︎ 活用形
◼︎ 他の品詞例
◼︎ CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも頻出する表現であり、職場や学校生活などでもよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 関連語
◼︎ コロケーション(頻出の組み合わせ表現)10選
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ ニュアンス
◼︎ 使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 形容詞的用法: 「part-time + 名詞」
◼︎ 使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語
◼︎ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号 (IPA)
◼︎ アクセント
◼︎ よくある発音の間違い・注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「part time(part-time)」に関する詳細な解説です。主に仕事の形態や労働時間に関する話題で大変よく使われる単語です。「フルタイム勤務」との対比で覚えておくと理解しやすいでしょう。
【形】パートタイムの, 非常勤の, 定時制の【副】パートタイムで, 非常勤で
第三者は事故に関与していませんでした。
第三者は事故に関与していませんでした。
Explanation
第三者は事故に関与していませんでした。
third party
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): third party
品詞: 主に名詞句ですが、形容詞的に使われる場合もあります(例: third-party software)。
意味(英語・日本語)
例えばビジネスの場面で「third party supplier」と言ったら、「外部の仕入先」を指します。法律の文脈では、契約に直接関わる当事者以外の第三者を指すことが多いです。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜中立的)
学術的・法律文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “third party” の解説です。契約やビジネスで登場頻度の高い重要なフレーズですので、覚えておくと役立ちます。
(事件などに偶然巻き込まれた)第三者
私は何かトラブルに巻き込まれたくない。
私は何かトラブルに巻き込まれたくない。
Explanation
私は何かトラブルに巻き込まれたくない。
get into
...に巻き込まれる / ...に入る / (地位・立場)になる / (習慣など)を始める / ...に就く / 《話》(趣味など)に興味を持つ,熱中する,夢中になる
1. 基本情報と概要
単語(表現): get into
品詞: 句動詞(phrasal verb)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「get into」は、車に乗り込む、困った状況に入る、ある行動にのめり込むといった場面でよく使われる句動詞です。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「そこから抜け出す、立ち去る」などのニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「get into」の詳細解説です。日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く応用できる表現なので、例文やコロケーションを繰り返し声に出して練習しましょう。きっと習得に役立ちます。
...に巻き込まれる
...に入る
(地位・立場)になる
(習慣など)を始める
...に就く
《話》(趣味など)に興味を持つ,熱中する,夢中になる
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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