頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - Unsolved
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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中の様子は対照的に素晴らしかったです。
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残念ながら、そうすることはトラフィックに直面することも意味しました。
- 英語: “There is” indicates the existence or presence of something (usually singular or uncountable).
- 日本語: 「〜がある」「〜が存在する」という意味を表す表現です。人や物が「どこかに存在している」ということを伝えたいときに使います。
- 一般的に “there is” は、「存在構文」で使われる定型フレーズです。
- “there” は文法上「副詞・代名詞」などとされることもありますが、実際には「形式上の主語(ダミー主語)」としての役割を果たします。
- “is” は動詞(be動詞の三人称単数形)です。
- 現在形(単数):there is (短縮形:there’s)
- 現在形(複数):there are
- 過去形(単数):there was
- 過去形(複数):there were
- 未来形:there will be
- 現在完了形(単数):there has been
- 現在完了形(複数):there have been
など、多くのバリエーションがあります。 - “There appears to be …” : “appear (自動詞)” を使った存在構文
- “There seems to be …” : “seem (自動詞)” を使った存在構文
- A1(超初心者)〜A2(初級)
英語学習の初期段階から学ぶ重要な表現です。 - “there”(ダミー主語/副詞的役割を果たす語)
- “is”(be動詞)
の2語から成り立つフレーズです。 - “there are” : 複数形・複数の対象がある場合
- “there was / there were” : 過去形
- “there will be” : 未来形
- “there has/have been” : 完了形
- There is a problem.(問題があります)
- There is a chance.(チャンスがあります)
- There is hope.(希望があります)
- There is no doubt.(疑いがありません)
- There is no need to worry.(心配する必要はありません)
- There is nothing left.(何も残っていません)
- There is a possibility.(可能性があります)
- There is a big difference.(大きな違いがあります)
- There is a way to solve this.(これを解決する方法があります)
- There is an issue we need to address.(取り組むべき問題があります)
- “there” は古英語の “þǣr”(場所を指し示す意味)から派生し、「そこに」「あそこに」という意味を持っていました。
- “is” は古英語の “is” (be動詞の派生形)から来たもので、「〜である」「存在する」といった意味を表します。
- 口語・カジュアル: “There’s” のように短縮形をよく使います。
- 文章・フォーマル: 書き言葉では “There is” と省略せずに書く場合も多いです。
- ニュアンス: 存在を強調したいときや、新情報として「何かがある」ことを伝えるニュアンスになります。
- 文法上の主語: 実際は “there” は形式上の主語なので、真の主語は後に来る名詞です。 例: “There is a book on the table.”(主語:a book)
- 可算・不可算:
- 可算名詞の単数 → “There is a cat.”
- 可算名詞の複数 → “There are cats.”
- 不可算名詞 → “There is water.” などとなります。
- 可算名詞の単数 → “There is a cat.”
- 疑問文: “Is there … ?”, “Are there … ?” の形で存在を問う表現になります。
- 否定文: “There isn’t …”, “There aren’t …” の形で存在を否定します。
- “There’s a new bakery in town. Do you want to check it out?”
(街に新しいパン屋さんがあるよ。行ってみない?) - “Is there any milk left in the fridge?”
(冷蔵庫に牛乳はまだある?) - “There isn’t enough time to catch the bus.”
(バスに間に合うだけの時間がないよ。) - “There is an important deadline we need to meet by Friday.”
(金曜日までに守らなくてはいけない重要な締め切りがあります。) - “Is there a budget allocated for this project?”
(このプロジェクトには予算が割り当てられていますか?) - “There are several options to consider before making a final decision.”
(最終決定を下す前に考慮すべきオプションがいくつかあります。) - “There is a significant correlation between these two variables.”
(これら二つの変数の間には有意な相関があります。) - “There are multiple hypotheses that need to be tested in this study.”
(この研究では検証すべき仮説が複数あります。) - “There has been substantial progress in this field over the last decade.”
(過去10年でこの分野には大きな進展がありました。) - “Exist” (存在する)
- “A mistake exists in the report.” → 少し硬い言い方で、「報告書には誤りが存在する」という直訳的ニュアンス。
- “A mistake exists in the report.” → 少し硬い言い方で、「報告書には誤りが存在する」という直訳的ニュアンス。
- “Be present” (そこにある/出席している)
- “Is he present today?” → 人がいるかどうかにフォーカス。
- “Is he present today?” → 人がいるかどうかにフォーカス。
- “There isn’t …” / “There is no …” → 「〜がない」「〜が存在しない」
- 例: “There is no evidence to support this claim.”(この主張を裏付ける証拠はありません)
- IPA(アメリカ英語): /ðɛr ɪz/
- IPA(イギリス英語): /ðeər ɪz/ (“there” の母音が少し長め)
- 強勢(アクセント):
- “there” の “thér” がやや強調される傾向があります。
- カジュアルな会話では “there’s” と短く発音することが多いです (/ðɛrz/ や /ðeəz/)。
- “there” の “thér” がやや強調される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- /z/ を発音しないまま “there i” のようにつなげてしまうこと。
- “th” の音が /s/ や /t/ になってしまうこと。
- /z/ を発音しないまま “there i” のようにつなげてしまうこと。
- 複数形との混同: “There is” と “There are” の使い分け。
- 単数(または不可算) → “There is one apple.” / “There is some water.”
- 複数 → “There are two apples.”
- 単数(または不可算) → “There is one apple.” / “There is some water.”
- 短縮形の扱い:
- “There’s many people.” は厳密には非文法的とされる場合があります。口語ではよく使われますが、試験などでは注意が必要です。
- “There’s many people.” は厳密には非文法的とされる場合があります。口語ではよく使われますが、試験などでは注意が必要です。
- スペルミス / 同音語: “there / their / they’re” の混同。TOEICや英検の多肢選択では頻出です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “there is/are” を使った疑問文や否定文が出題される場合があります。
- “Is there anything else?”(何かほかにありますか?)などの定型表現は会話問題でよく見られます。
- TOEICや英検などで “there is/are” を使った疑問文や否定文が出題される場合があります。
- 頭で “イメージ:指さす”: 何かを指さして「ほら、ここに(あそこに)〜があるよ!」という場面をイメージすると覚えやすいです。
- 短縮形の自然な響き: 日常会話では “There is” → “There’s”、 “There are” → “There’re” のように短縮するというのを耳で覚えましょう。
- 複数か単数かで判断: “S” の音が聞こえたらあれっ?単数なのか複数なのか?と瞬間的に気をつける練習をするのがおすすめです。
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彼女はそれが彼女を助けるだろうという理由で来ました。
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でも、今日は違うことに注目してみたいと思います。
- 英語: a great distance or a significant length of space / time
- 日本語: 「かなりの距離」あるいは「長い道のり」や「大きな進歩・過程」のことを指します。
「a long way」は、物理的な距離が長いことを表すだけでなく、比喩的に「大きな進歩」や「あと多くの時間・努力が必要である状態」を表すときにも使われます。 - 「a long way」は名詞句として扱われるので、厳密な活用はありません。
- 「long」は形容詞や副詞としても使われます。たとえば「long」(形容詞)、「longer」(比較級)、「longest」(最上級)などの形があります。
- 「way」は単独で名詞として使われる場合、「ways」(複数形)も存在しますが、「a long way」は通常固定的に単数として扱います。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- 比喩的な表現を含むので、やや中級レベルの理解が必要になる表現です。
- a : 不定冠詞
- long : 「長い」という意味の形容詞
- way : 「道」や「方向性」「距離」を意味する名詞
- come a long way
(大きく進歩する) - go a long way
(大いに役立つ、成功に大きく寄与する) - have a long way to go
(まだまだ先が長い) - a long way from ~
(〜から大いに離れている、または〜とは程遠い) - walk a long way
(長い距離を歩く) - travel a long way
(長い距離を旅行する) - be a long way off
(まだ先のこと[時間的・物理的に遠い]) - it’s a long way to ~
(〜まではまだ遠い) - stretch a long way
(長く伸びている、長い距離にわたる) - a long way around
(遠回り) 語源:
- long: 古英語の「lang」/「long」に由来し、「長い」という概念を表していました。
- way: 古英語「weg」からきており、「道」「方向」「旅程」を示します。
- この二つが組み合わさることで「長い道のり/遠い距離」を表すようになりました。
- long: 古英語の「lang」/「long」に由来し、「長い」という概念を表していました。
ニュアンスと使用時の注意:
- 物理的な距離だけではなく「大きな進歩」や「多くの努力」を要することを示す比喩としても使われます。
- 口語でも書き言葉でもよく使用されますが、カジュアルな表現としては「We've come a long way.」など、少し感慨深いニュアンスが込められることが多いです。ビジネス文書やスピーチでも使われる、比較的汎用的な表現です。
- 物理的な距離だけではなく「大きな進歩」や「多くの努力」を要することを示す比喩としても使われます。
文法的特徴:
- 「a long way」は名詞句として扱われ、文中で目的語や補語などに使われます。
- 「We still have a long way to go.」では、「a long way to go」が目的語として機能します。
- 「It’s a long way from here.」では「a long way」が補語となり、主語「it」を説明しています。
- 「a long way」は名詞句として扱われ、文中で目的語や補語などに使われます。
イディオム・一般的な構文:
- “come a long way” (大きく進歩する)
- “have a long way to go” (先が長い)
- “go a long way (towards something)” (〜に大いに役立つ)
- “come a long way” (大きく進歩する)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルシーンからフォーマルシーンまで幅広く使われます。
- ビジネスの場でも「We’ve come a long way in our project.」のように報告等で用いられることがあります。
- カジュアルシーンからフォーマルシーンまで幅広く使われます。
可算・不可算:
- 「way」は可算名詞ですが、「a long way」はほぼ固定フレーズのため、可算名詞として「a long way」または「long ways (口語・ややカジュアル)」が用いられます。
- “It’s a long way to the station from here, so let’s take a cab.”
(ここから駅まではけっこう遠いから、タクシーに乗ろうよ。) - “We’ve come a long way since we first started learning English.”
(英語学習を始めたころと比べると、私たちはずいぶんと上達したよね。) - “I have a long way to go before I’m ready for the test.”
(テストに備えるには、まだまだやることがたくさんあるんだ。) - “Our team has come a long way in developing this new product.”
(私たちのチームはこの新商品開発において大きく進展してきました。) - “We still have a long way to go before reaching our annual sales target.”
(年間販売目標達成までは、まだ先が長いです。) - “This new partnership will go a long way toward expanding our market.”
(この新しい提携は、市場拡大に大いに役立つでしょう。) - “In the field of medicine, we have come a long way in treating rare diseases.”
(医学の分野では、希少疾患の治療において大きく進歩してきました。) - “Our research indicates that we still have a long way to go in understanding climate change fully.”
(我々の研究によると、気候変動を完全に理解するにはまだ多くの課題が残されています。) - “These findings will go a long way toward improving social welfare policies.”
(これらの研究成果は、社会福祉政策の改善に大いに貢献するでしょう。) - a great distance(かなりの距離)
- 物理的な遠さを表すときはほぼ同義ですが、「a great distance」は比喩的表現ではあまり使われません。
- 物理的な遠さを表すときはほぼ同義ですが、「a great distance」は比喩的表現ではあまり使われません。
- far(遠い/遠く)
- 単語「far」は形容詞や副詞として用いられるのが多く、名詞句としては使いにくいので、“a long way”とは文法構造が異なります。
- 単語「far」は形容詞や副詞として用いられるのが多く、名詞句としては使いにくいので、“a long way”とは文法構造が異なります。
- a far cry(大きな隔たり)
- こちらは「まったくかけ離れている」というニュアンスが強く、「残りの道のりや進歩の大きさ」を表す文脈で使う場合もありますが、比喩的には少し意味合いが異なります。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるとすれば …
- a short distance(短い距離)
- 「まだ先が長い」の反意語としては “we are almost there” がイメージに近い表現です。
- a short distance(短い距離)
- IPA: /ə lɒŋ weɪ/ (英) または /ə lɔːŋ weɪ/ (米)
- イギリス英語では “long” が /lɒŋ/ (ロング、唇をあまり丸めずに発音) となりやすい。
- アメリカ英語では “long” が /lɔːŋ/ (ロォング、口をやや丸めた音) となりやすい。
- イギリス英語では “long” が /lɒŋ/ (ロング、唇をあまり丸めずに発音) となりやすい。
- アクセント:
- “a” は弱く /ə/ で、「long」の母音と「way」の母音をはっきり発音します。
- “way” は /weɪ/(ウェイ)と二重母音で終わる点に注意。
- “a” は弱く /ə/ で、「long」の母音と「way」の母音をはっきり発音します。
- よくある間違い:
- “along” (前置詞)と混同し、「アロング」と1語で発音してしまうケースがある。
- スペリングミス: “a long way” を “along way” と書く間違いが多いです。
- 同音異義 / 混同: “way” 「ウェイ」と “weigh” 「ウェイ(重さを量る)」は綴りも意味も全然違います。
- ビジネスメールなど formal な場面でもカジュアルに聞こえすぎないことに注意。文脈に応じてより丁寧な言い回し(e.g., “We still have significant progress to make.”)を使う場合もあります。
- TOEICや英検などでは「We have come a long way since …」のように成果や進歩を表す文脈で比較的よく登場します。
- 「“a long way”=“道のりがまだまだ長い”」とイメージすると覚えやすいです。
- 比喩表現として使う場合は「道のり=過程・プロセス」と考えると理解しやすいでしょう。
- 「“along” という単語との混同」に気をつけ、必ず切って「a + long + way」の3つに分けるよう意識するとスペリングミスを防げます。
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彼らにはまだ2、3分必要です。
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その所在については、いくつかの混乱があった。
- 英語: “go on” has several meanings, including “to continue,” “to happen,” or “to proceed.”
- 日本語: 「続ける」「(何かが)起こる」「(話などが)続く」「先へ進む」などの意味を持ちます。
- go on (現在形)
- went on (過去形)
- gone on (過去分詞形)
- going on (進行形)
- B1(中級): 日常的な話題を扱い、ある程度複雑な指示や命令などを理解できるレベル。句動詞としての理解が必要なためB1が目安です。
- “go” + “on”
- go: 「行く」という意味を持つ動詞。広義では「進む」「(ある状態に)なる」というニュアンスも持ちます。
- on: 前置詞で「~の上に・続けて」というニュアンスがあります。
- go: 「行く」という意味を持つ動詞。広義では「進む」「(ある状態に)なる」というニュアンスも持ちます。
- go on and on
- 日本語訳: 延々と話し続ける
- 日本語訳: 延々と話し続ける
- go on a diet
- 日本語訳: ダイエットを始める
- 日本語訳: ダイエットを始める
- go on a trip
- 日本語訳: 旅行に出かける
- 日本語訳: 旅行に出かける
- go on holiday (UK) / go on vacation (US)
- 日本語訳: 休暇に出かける
- 日本語訳: 休暇に出かける
- go on sale
- 日本語訳: 発売される/セールになる
- 日本語訳: 発売される/セールになる
- go on strike
- 日本語訳: ストライキを始める
- 日本語訳: ストライキを始める
- go on to the next topic
- 日本語訳: 次の話題に進む
- 日本語訳: 次の話題に進む
- go on to say (that) …
- 日本語訳: (続けて)…と言う
- 日本語訳: (続けて)…と言う
- go on + Ving (go on doing something)
- 日本語訳: (同じことを)し続ける
- 日本語訳: (同じことを)し続ける
- go on to do something
- 日本語訳: (新しい行為を)次に~する
- “go” は古英語の “gān” に由来し、非常に古くから「移動する・進む」の意味を持つ重要な動詞です。
- “on” も古英語の “an” に由来し、「上」「継続」を表す前置詞として使われてきました。
- 「go on」はとてもカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも「プレゼンを続けてください」(Please go on with your presentation) のように用いられます。
- ただし、文章でさらにフォーマルに表現したい場合は “continue” や “proceed” を用いることがあります。
- “go on” のあとに動名詞 (〜ing) が来るか不定詞 (to + 動詞の原形) が来るかで意味が変わるという文法的なポイントがあります(後述)。
- 自動詞としての機能
- “go on” は主に自動詞として機能し、「続く」「続行する」「起こり続ける」という意味を表します。
- “go on” は主に自動詞として機能し、「続く」「続行する」「起こり続ける」という意味を表します。
- go on doing …
- 「…し続ける」という意味。元の動作を継続するときに用いられます。
- 例: He went on talking. (彼は話し続けた)
- 「…し続ける」という意味。元の動作を継続するときに用いられます。
- go on to do …
- 「続けて新たに…する」という意味。前の動作を終え、そのあと次のステップに移るニュアンス。
- 例: He went on to talk about his new project. (彼は続けて新しいプロジェクトの話をした)
- 「続けて新たに…する」という意味。前の動作を終え、そのあと次のステップに移るニュアンス。
- カジュアル: 日常会話全般(「そのまま続けて」「何が起こってるの?」など)。
- フォーマル: 会議やプレゼンテーションなどで「話を続けてください」というような場面。
“Could you go on? I want to hear the rest of the story.”
- 「続けてくれる? その先の話が聞きたいんだ。」
- 「続けてくれる? その先の話が聞きたいんだ。」
“He just went on talking and never stopped.”
- 「彼は延々と話し続けて、全然やめなかったよ。」
- 「彼は延々と話し続けて、全然やめなかったよ。」
“I was going to say something, but please go on.”
- 「何か言おうとしたんだけど、どうぞ続けてください。」
“Let's go on with the meeting after the short break.”
- 「短い休憩のあと、ミーティングを続けましょう。」
- 「短い休憩のあと、ミーティングを続けましょう。」
“Could you go on to the next slide, please?”
- 「次のスライドに進んでいただけますか?」
- 「次のスライドに進んでいただけますか?」
“We'll go on to discuss the new budget plan.”
- 「私たちは次に新しい予算案の検討に進みます。」
“The researcher went on to explain the methodology in detail.”
- 「研究者はさらに続けて、その手法を詳しく説明した。」
- 「研究者はさらに続けて、その手法を詳しく説明した。」
“After examining the data, she went on to draw some conclusions.”
- 「データを検証した後、彼女は続いていくつかの結論を導き出した。」
- 「データを検証した後、彼女は続いていくつかの結論を導き出した。」
“I’d like to go on with the next part of my lecture.”
- 「講義の次のパートに進めたいと思います。」
- continue(続ける)
- 若干フォーマルな響き。日常会話だけでなく書き言葉でも多用。
- 若干フォーマルな響き。日常会話だけでなく書き言葉でも多用。
- carry on(続ける)
- “go on”に近い口語的表現。イギリス英語圏でよく使われる傾向。
- “go on”に近い口語的表現。イギリス英語圏でよく使われる傾向。
- proceed(続行する)
- ビジネスやフォーマルな文書で使われることが多い。
- ビジネスやフォーマルな文書で使われることが多い。
- stop(止まる・やめる)
- cease(やめる・終わる)
- “cease” はフォーマル。法律文書などでよく見られる。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: [goʊ ɔːn] または [goʊ ɑːn] (地域差あり)
- イギリス英語: [gəʊ ɒn]
- アメリカ英語: [goʊ ɔːn] または [goʊ ɑːn] (地域差あり)
- アクセント
- “go” にやや強めのアクセントが置かれやすいですが、会話の流れで “on” に強調が移る場合もあります。
- “go” にやや強めのアクセントが置かれやすいですが、会話の流れで “on” に強調が移る場合もあります。
- よくある発音の間違い
- “go” を [gɔ] や [gɒ] としっかり区別できず、曖昧に発音してしまう。
- “on” の母音を「アン」に寄せすぎる場合が多いので注意。
- “go” を [gɔ] や [gɒ] としっかり区別できず、曖昧に発音してしまう。
- “go on doing” と “go on to do” の使い分け
- 前者は「同じ動作を続ける」、後者は「新たな動作へ移る」。
- 前者は「同じ動作を続ける」、後者は「新たな動作へ移る」。
- “go on” と “go in” の混同
- “go in” は「中に入る」という動作的意味。意味が全く異なるので注意。
- “go in” は「中に入る」という動作的意味。意味が全く異なるので注意。
- スペルミス: “goon” と続けて書いてしまわないように(“goon” は「ごろつき」という全く別の意味になる)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- リスニングや長文読解中に、「話を続ける」「先に進む」といったニュアンスを理解する問題が出たりします。句動詞としての認識が重要です。
- “go” は「行く」というイメージ、そして “on” は「上に続ける」「そのままに」というイメージ。
- これを合体させると「先へ進み続ける・話し続ける」という印象になります。
- 覚え方のコツ
- 「電気がONになったまま=続く」と覚えると「go on → 続く」のイメージが湧きやすいでしょう。
- 「次へ」や「継続」のニュアンスを想起しやすいように、「ゲームでNEXT STAGEに進む=go on to the next stage」など、身近なシチュエーションに結びつけると記憶しやすいです。
- 「電気がONになったまま=続く」と覚えると「go on → 続く」のイメージが湧きやすいでしょう。
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この段階では無理です。
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彼らはただ座って待っていることなどできないはずである。
- to refuse or reject (an offer, request, etc.)
- to reduce the level or intensity of something (e.g., volume, heat, brightness)
- (申し出や依頼を)断る、拒否する
- (音量や温度などを)下げる、弱める
- 現在形: turn down
- 過去形: turned down
- 過去分詞形: turned down
- 現在分詞形: turning down
- turn: 回転する、向きを変える、変化させる といった意味を持つ動詞
- down: 下へ(方向)、下げる、低くする
- turn off(電源を切る、興味を失わせる)
- turn on(電源を入れる、興味を引く)
- turn over(ひっくり返す、よく考える)
- turn back(引き返す)
- turn up(現れる、音量などを上げる)
- turn down an offer(オファーを断る)
- turn down a proposal(提案を断る)
- turn down the volume(音量を下げる)
- turn down the heat(火力・温度を下げる)
- turn down the brightness(明るさを落とす)
- turn down a request(依頼を拒否する)
- turn down repeatedly(繰り返し断る)
- politely turn down(礼儀正しく断る)
- turn someone down for a job(仕事の採用を断る)
- have no choice but to turn down(断るしか選択肢がない)
- turn は古英語「tyrnan (turnian)」由来で、「回す」「動かす」という意味をもつ動詞。
- down は古英語「dún」由来で、「下の方へ」を意味すると同時に、位置や状態を低くするニュアンスがあります。
- 「turn down」は日常会話からビジネスシーンでも広く使われますが、フォーマルというよりは標準的・ややカジュアルな響きです。
- 「拒否する」意味で使う場合、言い方によっては相手に対してきっぱりとした印象を与えることが多いです。丁寧に断りたいときは “I’m afraid I have to turn down your offer.” のようにクッション表現を付け足すとやわらかい響きになります。
- 目的語の位置
「turn down」は目的語を間に挟むことができます。
- Turn down + 目的語 → I turned down the offer.
- Turn + 目的語 + down → I turned the offer down.
- Turn down + 目的語 → I turned down the offer.
他動詞/自動詞の使い分け
「turn down」は他動詞として目的語を必要とする場合が多いです。
例: I turned down the volume. (× 自動詞としては原則用いない)イディオムとしての使い方
- “turn down”は “refuse” と同義になる表現(口語的)
- “turn in” (“submit”や“go to bed”など) など、他にも多くの “turn + 前置詞(副詞)” で成り立つイディオムがあります。
- “turn down”は “refuse” と同義になる表現(口語的)
“Could you turn down the music? It’s too loud.”
「音楽のボリュームを下げてくれる? ちょっと大きすぎるよ。」“He offered me another slice of cake, but I had to turn it down because I’m on a diet.”
「彼はケーキをもう一切れ勧めてくれたけど、ダイエット中だから断らなきゃいけなかったんだ。」“I can’t believe she turned down the invitation to the party.”
「彼女がパーティーへの招待を断ったなんて信じられないよ。」“We decided to turn down the proposal as it didn’t align with our objectives.”
「我々の目標に合わなかったので、その提案を断ることに決めました。」“I had to politely turn down the job offer due to personal reasons.”
「個人的な理由で、仕事のオファーを丁寧にお断りしなければいけませんでした。」“Could we turn down the air conditioning in the meeting room? It’s freezing in here.”
「会議室のエアコンの設定温度を下げて(または控えめにして)もらえますか? 寒すぎます。」“After reviewing the research grant application, the committee decided to turn it down.”
「研究助成金の申請書を精査した結果、委員会はその申請を却下することにしました。」“The scientist turned down the invitation to speak at the conference, citing scheduling conflicts.”
「その科学者はスケジュールの都合を理由に学会で講演する招待を断りました。」“The administration turned down the proposal for budgetary reasons.”
「管理部門(または当局)は予算上の理由でその提案を拒否しました。」reject(リジェクト): より強い表現で「拒絶する」。書類審査を弾くなど硬い印象。
- 例: “The company rejected his application.”(その会社は彼の応募を却下した。)
refuse(リフューズ): “turn down”とほぼ同義。書き言葉・フォーマルでも使える。断固とした響き。
- 例: “She refused to discuss the matter.”(彼女はその件について話し合うことを拒否した。)
decline(ディクライン): “turn down”よりフォーマルな印象。丁寧に「断る」。
- 例: “He declined the invitation due to prior commitments.”(先約があったので招待を丁重に断った。)
lower(ロウアー): 「音量や位置を下げる」ことに焦点があり、「拒否する」の意味はない。
- 例: “Could you lower the volume on the TV?”(テレビの音量を下げてもらえますか?)
- accept(受け入れる)
- approve(承認する)
- turn up(上げる)(音量などを上げる方向の反意)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /tɝːn daʊn/ または /tɜrn daʊn/
- イギリス英語: /tɜːn daʊn/
- アメリカ英語: /tɝːn daʊn/ または /tɜrn daʊn/
強勢(アクセント)
- 主に“turn”にやや強勢が置かれやすいです。 “TURN down.”
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- “turn” の母音が、アメリカ英語では ɝ っぽく発音される傾向があり、イギリス英語では [ɜː] と聞こえることが多いです。
- “turn” の母音が、アメリカ英語では ɝ っぽく発音される傾向があり、イギリス英語では [ɜː] と聞こえることが多いです。
よくある発音の間違い
- “turn”を「タン」や「ターン」と伸ばしたり、“down”を「ダウン」と短く言いすぎたりなど、音の長さやr音に注意が必要です。
- “turn”を「タン」や「ターン」と伸ばしたり、“down”を「ダウン」と短く言いすぎたりなど、音の長さやr音に注意が必要です。
- スペルミス: “tern down” や “turn dawn” などと間違えることがまれにあります。
- 同音異義語との混同: “turn” と “tern”(アジサシという鳥)の混同など。
- 目的語の位置: 代名詞のときは “turn it down” のように間に入れるのを忘れない。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 提案や申し出に対する回答を問う場面で “turn down” が出てくることがあります。ビジネス上のメールで「提案を断る」の表現として設問に登場しやすいです。
- イメージ連想: 「ボリュームダイヤル(つまみ)を下げる」ビジュアルを思い浮かべると、相手の提案も「下げてしまう」ように断るイメージと結び付きます。
- スペリングのポイント: “turn” + “down” は単純な組み合わせなので書き間違いは少ないですが、単語を分ける癖をつけておくと誤記を防ぎやすいです。
- 勉強テクニック: ほかの “turn + 前置詞(副詞)” 系とまとめて覚えると便利。「turn on」「turn off」「turn up」なども併せて使い分けを理解すると一気に身につきます。
-
先日、あなたのことを考えていました。
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なんで全部忘れてしまうんだろう?
- A2: 日常会話でよく使われる、基礎レベルの単語やフレーズを理解・使用できる段階
- 例: “This house is for sale.”(この家は売りに出されています)
- for: (前置詞)「〜のために」「〜に対して」「〜に向けて」などの意味を持つ。
- sale: (名詞)「販売」「売却」「セール」などの意味を持つ。
- on sale: 「特売中、安売り中」というニュアンスで使われることが多いが、「販売中」という意味でも用いられる。
- put ~ up for sale: 「〜を売りに出す」という表現。
- “House for sale”
- 日本語: 「売りに出されている家」
- 日本語: 「売りに出されている家」
- “Car for sale”
- 日本語: 「売りに出されている車」
- 日本語: 「売りに出されている車」
- “Land for sale”
- 日本語: 「売りに出されている土地」
- 日本語: 「売りに出されている土地」
- “Items for sale”
- 日本語: 「販売中の商品」
- 日本語: 「販売中の商品」
- “For sale sign”
- 日本語: 「売り物の看板」
- 日本語: 「売り物の看板」
- “Up for sale”
- 日本語: 「売りに出された(状態)」
- 日本語: 「売りに出された(状態)」
- “Open for sale”
- 日本語: 「(店舗などが)販売を開始した」
- 日本語: 「(店舗などが)販売を開始した」
- “Stock for sale”
- 日本語: 「売却する株式/在庫品」
- 日本語: 「売却する株式/在庫品」
- “Art pieces for sale”
- 日本語: 「展示されていて購入可能な芸術作品」
- 日本語: 「展示されていて購入可能な芸術作品」
- “Property for sale”
- 日本語: 「売りに出されている不動産」
- for: 古英語「for」で、「〜のために」「〜に対して」の意味。
- sale: 古ノルド語 “sala” に由来し、販売や交換の意味を持つ語が英語に取り入れられました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「for sale」は主に「第三者が見てわかる形で売りに出している」という印象を与えます。
- 口語・文章どちらにも頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず、状況に応じて広く用いられます(新聞広告からフリーマーケットまで)。
- 「for sale」は主に「第三者が見てわかる形で売りに出している」という印象を与えます。
文中での位置:
形容詞句や補語のような働きをして、「〜は売りに出されている」という状況を説明します。
例: “This car is for sale.” / “I saw a sign that read ‘For Sale.’”可算・不可算:
- 「for sale」は名詞にかかる形容詞的な表現なので、可算・不可算とは直接関係がありません。
- 使われるときは、名詞(可算・不可算問わず)に対して「売られていること」を示します。
- 「for sale」は名詞にかかる形容詞的な表現なので、可算・不可算とは直接関係がありません。
一般的な構文:
- “(名詞) + is + for sale.”
- 例: “The house is for sale.”
- 例: “The house is for sale.”
- “(名詞) + be + put + up + for sale.”
- 例: “The old furniture was put up for sale online.”
- “(名詞) + is + for sale.”
- “Is your bike still for sale?”
- 日本語: 「あなたの自転車、まだ売りに出してるの?」
- 日本語: 「あなたの自転車、まだ売りに出してるの?」
- “I saw a sign saying ‘Puppies for sale’ at the pet store.”
- 日本語: 「ペットショップで『子犬販売中』っていう看板を見かけたよ。」
- 日本語: 「ペットショップで『子犬販売中』っていう看板を見かけたよ。」
- “We’re moving out, so all this furniture is for sale.”
- 日本語: 「引っ越すから、ここの家具全部売りに出してるんだ。」
- “The company put its excess inventory for sale at a discounted price.”
- 日本語: 「その会社は余剰在庫を割引価格で売りに出しました。」
- 日本語: 「その会社は余剰在庫を割引価格で売りに出しました。」
- “Our new product will be for sale starting next month.”
- 日本語: 「私たちの新製品は来月から販売開始です。」
- 日本語: 「私たちの新製品は来月から販売開始です。」
- “The office building next door is for sale if you’re interested.”
- 日本語: 「もし興味があれば、隣のオフィスビルが売りに出されていますよ。」
- “Historical artifacts are sometimes put up for sale in international auctions.”
- 日本語: 「歴史的遺物は、国際オークションで売りに出されることがあります。」
- 日本語: 「歴史的遺物は、国際オークションで売りに出されることがあります。」
- “The publication of rare manuscripts for sale attracted attention from researchers.”
- 日本語: 「希少写本の販売が研究者の注目を集めました。」
- 日本語: 「希少写本の販売が研究者の注目を集めました。」
- “Government-owned land for sale often appears in official gazettes.”
- 日本語: 「政府所有の土地が売りに出される際は、官報に載ることが多いです。」
- on sale (安売り、特売で)
- 「販売中」という意味でも用いられますが、多くの場合「値下げされている」というニュアンスがあります。
- 例: “Their winter jackets are on sale now.”(彼らの冬用ジャケットは値下げ販売中です)
- 「販売中」という意味でも用いられますが、多くの場合「値下げされている」というニュアンスがあります。
- available for purchase (購入可能な)
- よりフォーマルで、商品に限らず使える表現です。
- 例: “The tickets are available for purchase online.”(チケットはオンラインで購入できます)
- よりフォーマルで、商品に限らず使える表現です。
- up for grabs (口語: 早い者勝ち)
- 口語的で、「欲しい人どうぞ」というニュアンスが強い。
- 例: “I have some free coupons up for grabs.”(無料クーポンがあるから欲しい人はどうぞ)
- 口語的で、「欲しい人どうぞ」というニュアンスが強い。
- not for sale: 「売り物ではない」「非売品」
- 例: “Sorry, this painting is not for sale.”(申し訳ありませんが、この絵は売り物ではありません。)
- IPA表記:
- /fər seɪl/ (アメリカ英語)
- /fə seɪl/ (イギリス英語)
- /fər seɪl/ (アメリカ英語)
- アクセント・強勢:
- 「for」と「sale」はいずれも短く発音されやすいですが、会話中では「for」は弱く発音され、強調部分は“sale”に来ることが多いです。
- “for” は[fər](米)や[fə](英)のように曖昧母音(シュワー)で発音されます。
- 「for」と「sale」はいずれも短く発音されやすいですが、会話中では「for」は弱く発音され、強調部分は“sale”に来ることが多いです。
- よくある間違い:
- “for”を[fɔːr]などと引き伸ばしすぎる発音をしてしまう場合があります。
- “sale”を[sɪl]や[sɑːl] などと発音してしまうミスにも注意が必要です。
- “for”を[fɔːr]などと引き伸ばしすぎる発音をしてしまう場合があります。
- スペルミス: “for sail” と書いてしまう誤りがよくあります。 “sail”(帆)とは全く別の意味になるので注意。
- “on sale”との混同: “for sale”は「売りに出されている」意味、“on sale”は「特売/値引きセール中」の意味が一般的です。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニングやリーディングで「看板や広告に書かれた表現」として出題されることがあります。
- “for sale”はビジネス文書にも多用されるため、見慣れておくことが重要です。
- TOEICや英検のリスニングやリーディングで「看板や広告に書かれた表現」として出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- “4 sail?” → “for sale!” と語呂合わせでイメージする人もいます。
- 物が「for(〜の目的) + sale(販売)」=「売る目的で出してある」。
- “4 sail?” → “for sale!” と語呂合わせでイメージする人もいます。
- 関連ストーリー:
- 何かを見かけて「お、これ売りに出てるのか!」と驚いたシーンを思い浮かべて覚えると定着しやすいです。
- 何かを見かけて「お、これ売りに出てるのか!」と驚いたシーンを思い浮かべて覚えると定着しやすいです。
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環境への影響を考慮して設計されています。
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文化に関する問題を語っていただきました。
- 「get」は「得る」や「~になる」など多くの意味をもつ基本的な動詞ですが、「up」という副詞(あるいは前置詞)が加わることで、「ベッドから起きる」「立ち上がる」という意味になります。
- 「起きる」のニュアンスが強いので、朝目覚めてベッドから離れるシーンや、座った状態から立ち上がるシーンでよく使われます。
- 現在形: get up
- 過去形: got up
- 過去分詞形: got up (米英ともに一般的) / gotten up (主に米国でまれに使われる)
- ing形: getting up
- 「get」はさまざまな句動詞で使われる動詞ですが、名詞化した「get-up」という形では「服装」「装い」という意味もあります(例:「That’s quite an unusual get-up you’re wearing.」)。
- get(動詞):「得る」「~になる」「~を手に入れる」など、多義語。
- up(副詞 / 前置詞):「上へ」「上に向かって」。
- get up early(早起きする)
- get up late(遅く起きる)
- get up from bed(ベッドから起きる)
- get up from a chair(椅子から立ち上がる)
- make someone get up(誰かを起こす)
- struggle to get up(起きるのに苦労する)
- get up at dawn(夜明けに起きる)
- get up the courage(勇気を奮い起こす)
- get up off the floor(床から立ち上がる)
- can’t get up(起き上がれない / 動けない)
- 「get」は古英語や中英語の段階から「得る」「到達する」の意味として存在しており、いろいろな副詞や前置詞と結びついて意味が派生してきました。
- 「up」は「上方への動き」を表し、二つが結びつくことで「下(寝ている/座っている状態)から上(立つ/起きる状態)へ移る」という物理的動作のイメージが生まれています。
- 使われ方としては日常的でカジュアルな場面が多いですが、丁寧な表現でもよく使われるので、必ずしもくだけた言い方ではありません。
- 自動詞的用法: 「get up」は基本的に「起きる」「立ち上がる」という 自動詞 用法が多いです。
例:I usually get up at 6 a.m.(よく午前6時に起きます。) - 他動詞的用法: 「get someone up」のように誰かを起こす、立たせるという意味でも使えます。
例:I got him up at 7.(彼を7時に起こした。) - 主語 + get up + (補足情報)
- “I get up at six every morning.”
- “I get up at six every morning.”
- 主語 + get + 目的語 + up
- “She got her kids up for school.”
- “She got her kids up for school.”
- 「get up to (something)」は別の句動詞で、「(何か面白い・悪いことを)企む、する」という意味もあり、若干ニュアンスが異なりますので注意が必要です。
- “I usually get up at 6 a.m. to go jogging.”
(私はジョギングをするため、ふだんは朝6時に起きます。) - “I couldn’t get up this morning; the bed was too comfortable.”
(今朝は起きられなかったよ。ベッドがあまりにも快適だったんだ。) - “What time do you usually get up on weekends?”
(週末はだいたい何時に起きるの?) - “I make sure to get up early to answer international emails.”
(海外からのメールに対応するため、早起きするようにしています。) - “He got up during the meeting to give his presentation.”
(彼はプレゼンをするため会議中に立ち上がりました。) - “You’ll need to get up and greet the new clients as soon as they arrive.”
(新規顧客が到着したらすぐに立ち上がって挨拶してください。) - “Participants were instructed to get up from their desks every hour to reduce fatigue.”
(参加者は疲労を軽減するため、毎時間デスクから立ち上がるよう指示されました。) - “The researcher noted how often subjects would get up for breaks during the study.”
(研究者は実験中に被験者が休憩のために何度立ち上がるかを記録しました。) - “Several factors influence an individual’s decision to get up early, such as work schedule and circadian rhythms.”
(早起きに影響する要因には、仕事のスケジュールや概日リズムなどが挙げられます。) - wake up(目を覚ます)
- “wake up” はただ「意識が覚める」ことを指し、「get up」のように「ベッドから立ち上がる」動作までは含みません。
- “wake up” はただ「意識が覚める」ことを指し、「get up」のように「ベッドから立ち上がる」動作までは含みません。
- stand up(立ち上がる)
- 着席や横になっている状態から物理的に立つことを指します。時に「起立」を示す場合に使われます。
- 着席や横になっている状態から物理的に立つことを指します。時に「起立」を示す場合に使われます。
- arise(起こる、起きる)
- 文語的、フォーマルな響きがあり、「起こる」という抽象的な意味でも使われます。
- lie down(横になる)
- sit down(座る)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ɡɛt ʌp/
- イギリス英語: /ɡet ʌp/
- アメリカ英語: /ɡɛt ʌp/
- 通常、両方とも “get” の “e” は短い「エ」の音、 “up” の “u” は「ア」の音に近いです。
- 強勢は “get up” の “up” の方にやや置くことが多いですが、状況によって変わることがあります。
- “GET up!” と動作を指示する場合は最初の “get” に強勢が置かれやすいです。
- “GET up!” と動作を指示する場合は最初の “get” に強勢が置かれやすいです。
- スペルミス: “get” と “up” は短いためミスは起こりにくいですが、文脈によっては「getup」とつづってしまうことがあるので注意。“get-up” は別の意味(装い)です。
- 意味の取り違え: “wake up” と “get up” の違いを明確にしておきましょう。「意識が覚める」か「ベッドから起きる」かで変わります。
- TOEICや英検などの試験で: 朝のルーティンや日常動作を問う問題で「What time do you usually get up?」のように聞かれることが多いです。
- 「目が覚めたら、“up”の方向に行く」 とイメージしてみましょう。
- 朝が苦手な方は、「Alarm goes off → Wake up(目が覚める)→ Get up(ベッドから起きる)」の三段階をセットで覚えておくと便利です。
- 音としては「ゲット アップ」と切って発音するイメージ。リズムよく「ゲッタップ」と少し短くする感覚で言うと通じやすいです。
-
正直、忘れてしまいそうです。
-
彼には少なくとも6、7年かかりました。
- given (形容詞): 「与えられた」「所与の」(e.g. “a given condition” = 「所与の条件」)
- to give (動詞): 「与える」
- gave (動詞の過去形), given (動詞の過去分詞形), giving (動名詞/現在分詞形) など
- B2(中上級) 以上
ネイティブスピードの会話や文章で比較的よく目にする表現です。文法的には難しくないですが、論理的な文章やプレゼン、アカデミックな場面で多用されるのでB2レベルから上級学習者が使うとよいでしょう。 - given: 動詞“give”の過去分詞形から来た形容詞・分詞
- that: 接続詞として機能
- give(動詞)
- given (形容詞)
- given the fact that(よりフォーマルな言い方)
- Given that situation – 「その状況を踏まえると」
- Given that we have limited time – 「時間が限られていることを考えると」
- Given that resources are scarce – 「資源が乏しいことを考えると」
- Given this information – 「この情報を踏まえると」
- Given that he has no prior experience – 「彼に事前の経験がないことを考えると」
- Given the evidence – 「その証拠を考えると」
- Given that it’s urgent – 「急を要するため」
- It’s reasonable, given that... – 「〜であることを考慮すると、それは妥当です」
- Given that she’s an expert – 「彼女が専門家であることを踏まえて」
- Given the circumstances – 「その状況を踏まえて」
- “given” は古くから “give” の過去分詞形として存在しており、英語では「与えられた状態」という意味を持つ形容詞としても使われます。そこから「前提」として捉えられる事柄を指すようになり、「Given that ~ (…であることを前提として)」という接続詞句が生まれました。
- 論理的・説明的な文脈で頻用: プレゼンテーションや論文など、正式な文章でもよく用いられます。
- 口語でもOK: ネイティブの会話でも出てくることがありますが、やや“考慮する・前提にする” といった論理的なトーンを感じさせます。
- 感情的な響きはあまりなく、客観的・論理的に事実や条件を提示するときに向いています。
- 位置: 通常文頭または句を導入する形で用いられます。
例) “Given that it’s late, we’d better go home.” - 意味的機能: 「…ということを考慮して」を示す従属接続詞の役割を果たします。
- フォーマル/カジュアル: 論文・レポート・ビジネス文書でもよく見られるフォーマル寄りの表現ですが、日常会話にも浸透しています。
- “Given that she’s already left, I’ll call her later.”
(彼女はすでに出発しているから、後で電話するよ。) - “We ordered pizza, given that nobody wanted to cook tonight.”
(今夜は誰も料理をしたがらなかったから、ピザを注文したよ。) - “Given that the store closes early on Sundays, we should hurry.”
(その店は日曜は早く閉まるから、急ごう。) - “Given that our budget is tight this quarter, we need to prioritize spending.”
(今期は予算が厳しいので、支出に優先順位をつける必要があります。) - “Given that the client requires a quick turnaround, let’s finalize the design by Friday.”
(顧客が迅速な対応を求めているので、金曜日までにデザインを確定しましょう。) - “Given that sales have been falling, we should reconsider our marketing strategy.”
(売上が落ちていることを考慮すると、マーケティング戦略を再考すべきです。) - “Given that previous research has shown similar trends, we can hypothesize that…”
(先行研究が同様の傾向を示していることを踏まえると、私たちは…という仮説を立てられます。) - “Given that the sample size is limited, further investigation is required.”
(サンプル数が限られていることを考慮すると、さらなる調査が必要となります。) - “Given that climate change poses significant risks, policymakers must take urgent action.”
(気候変動が重大なリスクをもたらすことを踏まえ、政策立案者は迅速な行動を取らなければなりません。) - considering (that) – (〜を考慮すると)
- “Considering it’s already late, let’s call it a day.”
- “Given that” ほどフォーマルではないが、意味は近い。
- “Considering it’s already late, let’s call it a day.”
- in light of – (〜を考えると/〜を踏まえると)
- “In light of recent events, we will postpone the event.”
- ややフォーマルで、書き言葉でよく使われる。
- “In light of recent events, we will postpone the event.”
- in view of – (〜を踏まえると)
- “In view of the new evidence, we should re-examine the case.”
- フォーマル度は“in light of”に近い。
- “In view of the new evidence, we should re-examine the case.”
- 明確な反意語はありませんが、「前提にしない」「〜を考慮しない」などを表したければ “without considering” や “regardless of” という表現が使えます。
- 例) “Regardless of the data, he insisted on proceeding with the plan.”(そのデータを無視して、彼は計画を進めると主張した。)
発音記号(IPA):
- “given” /ˈɡɪv.ən/
- “that” /ðæt/ (米国英語), /ðæt/ or /ðət/ (文脈や発音の連結による)
- “given” /ˈɡɪv.ən/
アクセント: “GI-ven” と最初の音節に強勢が来やすいです。 “that” は弱く発音されがちです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音そのものに大きな違いはないですが、/ən/ の部分がやや /ɪn/ ぽくなったり、弱音化されたりする場合があります。
よくある間違いとしては “give” と “given” の発音を混同すること。 “given” は “ギヴン” です。
- “Given” のスペリングは “give” + “n”: “givin” や “givven” と間違えないように。
- “Given that” の “that” を忘れない: 特に会話で「Given it’s raining」と言う人もいますが、文法的には “that” を入れるほうがより正確です。
- “giving that” との混同: “giving” は現在分詞形で「与えている」の意味。“Given that” とは別物です。
- 試験対策(TOEIC, 英検など): 読解問題やビジネスメールで接続詞として登場する可能性があります。文の流れを説明する文脈で使われることが多いので、意味をしっかり理解しておくと長文読解に役立ちます。
- イメージ: 目の前に「与えられた(given)条件(that)」がある、という感覚。論理的に「その条件を踏まえて次の話をする」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 語呂合わせ: “Given that 〜” = “Given (与えられた)→ それを考えると…” の順番。
- 覚え方としては、「“Given that” = 〜を踏まえると、という前置きフレーズなんだ」と意識すると、自然に使えるようになります。
-
最近のマスコミが「バイラル」と呼んでいるものです。
-
あなた以外の誰も思いつかなかった。
- 例)“To me, this seems odd.”(私にはこれはおかしく見えます)
- 例)“Give that book to me.”(その本を私に渡してください)
- 「me」は代名詞(目的格)であり、主格の「I」とセットで覚えます。
- 「to」を副詞的に用いることは一般的ではありませんが、「to + 動詞原形」の不定詞構文など、別の形での文法的機能があります。例)“to go”, “to see”.
- to: 前置詞。方向、対象、意見を向ける先を示す。
- me: 人称代名詞の目的格。「私に」「私を」を意味。
- “to you” 「あなたにとって/あなたへ」
- “to him/her” 「彼/彼女にとって/へ」
- “to them” 「彼らにとって/へ」
- “To me, it looks fine.” (私には大丈夫そうに見えます)
- “It matters to me.” (私にとって重要です)
- “Speak to me.” (私に話しかけてください)
- “Come to me.” (私のところへ来てください)
- “Listen to me.” (私の話を聞いてください)
- “According to me…” (私の考えでは…)※口語ではあまり使われないことも多い
- “Explain it to me.” (私に説明してください)
- “Return it to me.” (それを私に返してください)
- “It seems (to me) that…” (私には~のように思われます)
- “Don’t lie to me.” (私に嘘をつかないでください)
- to: 古英語の「tō」に由来し、方向性・到達点を表す。
- me: 古英語の「mē」に由来する目的格。
歴史的にも、「to + 目的格」は方向性を示す基本的な構文として長く使われてきました。 - 「to me」は「私の意見では」「私にとっては」といった個人的視点を述べるときに使います。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、主張の仕方によっては「ちょっと独りよがり」と取られることもあるので、場面やトーンに注意するとよいです。
- また、会話や文章でも自然に使えますが、「in my opinion」の方が文章ではよりフォーマルな響きを持ちます。
- 文頭に置き、意見を述べる:「To me, ~」
例)“To me, this is the best option.” - 動詞の目的語として:「Give it to me.」
例)「主語 + 動詞 + 目的語 + to me」のパターン - フォーマル: 書き言葉では “to me” よりも “in my view” や “from my perspective” を使うこともある。
- カジュアル: 日常会話、SNS、友人とのやりとりなどで “to me” はよく登場する。
- 前置詞句なので可算・不可算という区別はありません。
- 動詞の他動詞・自動詞に関しては「to me」が補足的に付くだけで、文全体の文型を補う役割をします。
- “To me, that movie was really exciting!”
(私にはあの映画、とてもワクワクしました!) - “Could you hand the salt to me?”
(塩を私に取ってもらえますか?) - “That explanation doesn’t make sense to me.”
(その説明は私にはよくわかりません。) - “To me, the proposal seems feasible, but we need more data.”
(私にはその提案は実行可能に思えますが、もっとデータが必要です。) - “Please forward the email to me at your earliest convenience.”
(できるだけ早くそのメールを私に転送してください。) - “It appears to me that we should reconsider the timeline.”
(私には、スケジュールを見直すべきだと思われます。) - “To me, the findings suggest a significant correlation between the two variables.”
(私には、これらの研究結果は2つの変数間に顕著な相関があることを示唆しているように思えます。) - “It remains unclear to me how these results will generalize to other populations.”
(私には、これらの結果が他の集団にも一般化できるかどうかはまだ不明です。) - “The theory, as it stands, seems incomplete to me unless further evidence is provided.”
(現状の理論は、追加の証拠がないと私には不完全に思えます。) - “in my opinion” → 「私の意見では」: “to me” よりややフォーマル。
- “for me” → 「私にとっては(利益や目的などのニュアンス)」: “to me” が意見や視点を示すのに対し、“for me” は「それが私にとってどんな利点・影響があるか」を示すことが多い。
- “from my perspective” → 「私の視点からすると」: より客観性を強調し、フォーマルな響きを持ちやすい。
- 直接的な反意語はありませんが、「from others’ perspectives」など、他者の視点を表す表現を対比させることはできます。
- アメリカ英語: /tu mi/ (カジュアルに /tə mi/ と弱形になることもある)
- イギリス英語: /tuː miː/ (同様に弱形では /tə miː/)
- 「to」は機能語なので弱く発音されることが多く、「me」にわずかにアクセントが置かれる場合もあります。
- 文中で強調したい場合は、あえて「To ME」のように「me」を強調することがありますが、ふつうは軽く流します。
- 「トゥ ミー」をはっきり言いすぎるケースがあるが、ネイティブは軽くつなげて「トゥミー」「トゥミ」と発音することが多いです。
- “to” と “for” の混同
- “to me” は「私の意見では」「私のもとに」という意味。
- “for me” は「私にとって(有益・好都合)」「私のために」というニュアンス。
- “to me” は「私の意見では」「私のもとに」という意味。
- “to” のスペリングミス(例: “too”, “two”)
- どれも同音異義語なので要注意。
- どれも同音異義語なので要注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- リスニングでは “to me” が弱く発音され聞き落とすこともあるので、前後の文脈で判断する必要があります。
- スピーキングでは意見を述べる際の定番表現なので、適切に使えると評価につながる場合があります。
- リスニングでは “to me” が弱く発音され聞き落とすこともあるので、前後の文脈で判断する必要があります。
- 「私への矢印」→ “to” は方向、 “me” は自分。頭に「→私」とイメージすると覚えやすいです。
- “to me” を文章や会話でたくさん繰り返し使い、「自分の感想」を言う練習をすると習得が早いです。
- スペリングは簡単でも同音異義語(too, two)と混ざらないように意識しましょう。
-
どういうわけか、彼らはそれでなんとか切り抜けられました。
-
もしそうであれば、ギリシャを検討してみてはいかがでしょうか。
活用形
- 固定表現のため、動詞のような時制変化はありません。文中での位置や文章構造によって “as far as” の機能が変わります(前置詞的な用法、接続詞的な用法など)。
他の品詞になった場合の例
- “as” や “far” はそれぞれ独立した単語ですが、“as far as” は1セットで使われることが多いです。
- “as” は副詞・接続詞としても用いられます。例: “As I told you, …” (接続詞)
- “far” は形容詞・副詞として、距離や程度を表す際に単独で使われます。例: “How far is it?” (副詞)
- “as” や “far” はそれぞれ独立した単語ですが、“as far as” は1セットで使われることが多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級):日常会話はもちろん少し複雑な議論でも使いこなせるレベルです。長めの文脈や抽象的な話題でも十分に対応できる表現として扱われます。
- “as” + “far” + “as” の3つの単語から成るフレーズです。
- as: 「~と同じくらい」を表す接続詞や副詞としてよく使われる単語。
- far: 「遠く、遠い」を表す語(形容詞・副詞)。
- as(再度): 同上。
- as: 「~と同じくらい」を表す接続詞や副詞としてよく使われる単語。
範囲や制限を示す
例) “As far as I know, he hasn’t arrived yet.”
「私の知る限りでは、彼はまだ到着していません。」物理的な距離を示す
例) “We walked as far as the park.”
「私たちは公園まで歩きました。」- “As far as I know” – (私の知る限りでは)
- “As far as I’m concerned” – (私に関する限り、私の考えでは)
- “As far as possible” – (可能な限り)
- “As far as the eye can see” – (見渡す限り)
- “As far as it goes” – (その範囲内では、その程度なら)
- “As far as the budget allows” – (予算が許す限り)
- “As far as I can tell” – (私のわかる限りでは)
- “As far as evidence suggests” – (証拠が示す限りでは)
- “As far as safety is concerned” – (安全面に関して言えば)
- “Go as far as to do something” – (~までする)
- “as far as” は “as (同じ程度) + far (遠く) + as” の組み合わせで、「距離や程度が同じレベルまで」という概念がもとになっています。
- 歴史的には「距離」を表す “far” を中心に、「~と同じ程度まで」「~の範囲まで」という使い方が拡張され、抽象的な範囲(情報や意見など)にも広がったと考えられます。
- カジュアルとフォーマル: どちらでもよく使われますが、例えば「As far as I'm concerned, …」はややフォーマル寄りに、意見を述べる際にも使える表現です。
- 強調の度合い: 「As far as I know」は「自分の知る範囲では」と断りを入れる表現なので、直接的断言を避けつつ情報を伝えたいときに便利です。
前置詞的な使い方
“We drove as far as the lake.” → 目的地や到達点を表す。- 後ろには名詞や代名詞などが置かれ、具体的な地点を示します。
接続詞的な使い方
“As far as I know, she hasn’t called.” → ある条件や範囲を示す節を導く。- 後ろに主語+動詞が来る形で、「~する限りでは…」といった文を作ります。
イディオム的な使い方
- “As far as … is concerned” → 「…に関して言うと」
- “As far as … goes” → 「…に関しては」、やや口語的
- “As far as … is concerned” → 「…に関して言うと」
- フレーズそのものは名詞ではないため、可算・不可算の区別はありません。
- 文中で前置詞句・接続詞句・副詞句など多様な役割を果たします。
- “As far as I know, they broke up last month.”
- 「私の知る限りでは、彼らは先月別れたんだよ。」
- “You can sit anywhere as far as I’m concerned.”
- 「私としては、どこに座っても構わないよ。」
- “I only went as far as the station and came back.”
- 「駅までしか行かなくて、すぐ戻ってきたんだ。」
- “As far as the budget is concerned, we need to cut costs.”
- 「予算に関して言えば、コストを削減する必要があります。」
- “As far as logistics go, everything is on schedule.”
- 「物流面については、すべて予定通りに進んでいます。」
- “As far as the client’s request is concerned, we can accommodate the changes.”
- 「顧客の要望に関しては、その変更に対応可能です。」
- “As far as current research indicates, this method is highly reliable.”
- 「現在の研究が示す限りでは、この手法は非常に信頼性が高いです。」
- “As far as the data show, there is a significant correlation between these variables.”
- 「データが示すところによると、これらの変数には有意な相関があります。」
- “As far as theoretical models are concerned, further validation is necessary.”
- 「理論モデルに関しては、さらなる検証が必要です。」
- “So far as” – (意味はほぼ同じだが、やや古風または文語的)
- “Insofar as” – (もう少しフォーマルで学術的ニュアンスが強い)
- “To the extent that” – (範囲を示すが、フォーマルな場面で使われることが多い)
- “Regarding” – (「~に関して」の意。単語1つで幅広い文脈で使用)
- “Concerning” – (「~に関して」の意。接続詞的ではなく前置詞的に使う)
- 「範囲を制限しない表現」のため直接の反意語はありませんが、意味合いとして対照的な表現を挙げるなら:
- “Beyond” – (「~を超えて」、範囲の外側)
- “Beyond” – (「~を超えて」、範囲の外側)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /əz fɑːr əz/ または æz fɑɹ æz
- イギリス英語: /əz fɑːr əz/ または [æz fɑːr æz]
- アメリカ英語: /əz fɑːr əz/ または æz fɑɹ æz
アクセントの位置
- それぞれの単語 “as,” “far,”
as
は短い音で、全体としては “as FAR as” のように “far” にやや強勢を置くことが多いです。
- それぞれの単語 “as,” “far,”
よくある発音の間違い
- “far” を曖昧母音にしてしまうと伝わりにくいことがあります。はっきり “ファー(fɑːr)” と伸ばすようにしましょう。
- 速く話すと “as far as” が [əz·fɑːr·əz] のように一続きに聞こえやすいです。
- “far” を曖昧母音にしてしまうと伝わりにくいことがあります。はっきり “ファー(fɑːr)” と伸ばすようにしましょう。
- スペルミス: “as far as” は3つの単語を必ず正しくスペースを入れて書くこと (“asfaras” などと続けない)
- “so far” (今のところ)と混同しない: “so far” は「今までのところ」を表す副詞句。“as far as” とは意味が異なります。
- TH(トーフルやIELTSなど)でも、接続詞・前置詞句の概念を問う文法問題やリーディング中の表現として出現します。「~の範囲で」と訳せるかを問われることが多いです。
- “as far as” は「距離」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “as far as the park” → その「公園まで」 (物理的距離)
- 転じて「情報や意見の範囲まで」という抽象的イメージにも広がる
- “as far as the park” → その「公園まで」 (物理的距離)
- “as far as I know” などの定番表現をまるごと覚えると応用が効きます。
- “as (同程度で) + far (遠い) + as (同程度で)" → “同じくらい遠くまで” → 「~の範囲まで」というイメージを常に思い出すと混乱しにくいです。
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- To have enough money, time, or resources to do something.
- 何かをするために必要なお金や時間に余裕がある
- やっても問題が起こらない範囲で実行できる
- 現在形: afford
- 過去形: afforded
- 過去分詞: afforded
- 現在分詞: affording
- 形容詞: affordable(手頃な価格の)
- 名詞: affordability(手頃さ、購入可能性)
- 接頭語や接尾語から成り立つというよりは、“afford”自体が一語です。
- “afford” の中には明確な接頭語・接尾語がはっきり分離できる形ではありません。
- “afford (to do something)” は「(経済的・時間的に)~するだけの余裕がある」という意味。
- 「したくてもできない」場合には、否定形の “cannot afford to...” がよく使われます。
- affordable (形): 手頃な価格の
- affordability (名): 支払い能力、手頃さ
- can afford to buy … (…を買う余裕がある)
- can’t afford to lose …(…を失う余裕はない)
- can afford the time to …(…する時間の余裕がある)
- afford a house / car(家や車を買う余裕がある)
- afford to take a risk(リスクをとる余裕がある)
- cannot afford to waste …(…をむだにする余裕がない)
- can barely afford to …(かろうじて…する余裕がある)
- can ill afford to …(本当は…する余裕がない)
- afford the luxury(贅沢する余裕がある)
- afford to miss(逃す余裕がある、またはない)
- “afford” は中英語で “afforden” として使われていた言葉が由来とされます。
- ラテン語の “ad-” (方向を示す) と、ゲルマン系動詞 “fordan/forthan”(進む、前進する)などの要素が融合し、もともと「~を与える」「何かを可能にする」のような意味合いを持っていた、といわれています。
- 「~するだけの金銭的・時間的余裕がある」という現実的な状況を示し、ポジティブにもネガティブにも使われます。
- “can’t afford to do” は、切迫感を伴う意味合い(「それをする余裕は本当にない」)で使われることが多いです。
- 口語でも書き言葉でもよく使われ、フォーマル・カジュアル両方の会話で普通に用いられます。
- 他動詞的に目的語をとる場合: “afford something”
例: I can afford a new phone. - 「to不定詞」を伴う場合: “afford to do something”
例: I can’t afford to travel abroad this year. - “S + can/cannot afford + O”
- 例: We can afford a holiday once a year.
- 例: We can afford a holiday once a year.
- “S + can/cannot afford + to do”
- 例: I can’t afford to make any mistakes.
- 例: I can’t afford to make any mistakes.
- “can ill afford + to do”
- 例: We can ill afford to lose another key player.
- 通常「can」や「cannot」と合わせて使うことが多いですが、“be able to afford to do” のように “be able to” とも組み合わせ可能です。
“I really want a new laptop, but I can’t afford to buy one right now.”
(新しいノートパソコンが欲しいけど、今は買う余裕がないんだ。)“Can you afford to take a day off this week?”
(今週、休みを1日取る余裕ある?)“We can afford to treat ourselves to a nice dinner tonight.”
(今夜はちょっといいディナーを楽しむ余裕があるよ。)“The company can’t afford to lose any more clients.”
(会社としてはこれ以上顧客を失う余裕はない。)“We can afford to invest in new technology given our budget surplus.”
(予算に余裕があるので、新しい技術に投資できます。)“They can ill afford to delay this project any further.”
(彼らにはこのプロジェクトをこれ以上延期する余裕がほとんどない。)“Students often cannot afford to purchase expensive reference books.”
(学生はしばしば高価な参考書を買う余裕がないことが多い。)“The research institute can afford to expand its laboratory facilities using public grants.”
(その研究所は公的助成金を用いて、研究施設を拡張する余裕がある。)“Most scholars cannot afford to neglect interdisciplinary studies in modern academia.”
(現代の学問においては、多くの研究者が学際的研究を無視する余裕はない。)- “have the means to”(~する手段がある)
- 意味は似ているが、金銭以外にもあらゆる手段を指すことが多い。
- 意味は似ているが、金銭以外にもあらゆる手段を指すことが多い。
- “be able to spare”(余裕を割ける)
- 時間・お金などを割けるニュアンス。会話では口語的に使う。
- 時間・お金などを割けるニュアンス。会話では口語的に使う。
- “manage to”(何とかやりくりして~する)
- 「どうにかこうにか実現する」という含意で、ニュアンスがやや異なる。
- 「どうにかこうにか実現する」という含意で、ニュアンスがやや異なる。
- “cannot afford to”「~する余裕がない」
- よりはっきり反意で言うなら、“be unable to pay for/buy/do” のような表現もある。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈfɔːd/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈfɔːrd/ または /əˈfɔrd/
- イギリス英語 (BrE): /əˈfɔːd/
どちらの場合も「第2音節の ford に強勢」がきます。
アメリカ英語は “r” の音をはっきりと発音し、イギリス英語では “r” はほぼ聞こえないことが多いです。
よくある間違いは、「アフォード」と「エフフォード」のように母音や子音を誤って発音すること。実際には /ə-/ で始まり、強勢が後ろにきます。
- “afford” の綴りを “affort” や “effort” と混同しないように注意。
- 「can afford to do」と「afford to do」は同じ意味ですが、口語では “can” をつけて使われることが多いです。
- TOEICや英検などでも「can’t afford to」のように「~する余裕がない」形が頻出。時制や助動詞との組み合わせを問う問題が出る場合があります。
- “afford” の “ford” は、もともと「浅瀬を渡る」の”ford”と同じ綴り。川の浅瀬を渡るには余力が要るニュアンスをイメージすると、「~をできる余裕がある」と覚えやすいかもしれません。
- “can’t afford to ...” とネガティブに使われることも多いので、「何かをするのに必要なものがちょうどある/ない」という感覚で捉えると理解しやすいでしょう。
- スペリングでは “af” + “ford” と区切って、川の浅瀬 “ford” がある、とイメージすると間違いにくくなります。
テーブルの上に猫がいます。
テーブルの上に猫がいます。
Explanation
テーブルの上に猫がいます。
there is
以下では、“there is” という英語表現を、「存在を表す構文」としてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
例えば、「テーブルの上に本がありますよ」と言いたいときに、“There is a book on the table.” のように使います。話す・書く両方でよく使われる、初級レベルから頻出の表現です。
品詞
活用形
“there is” は現在形の単数主語に使われる形です。数や時制によって以下のように変化します。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“there is” は、厳密には接頭語や接尾語のある単語ではなく、
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
存在構文として “there is + 名詞” の形が長い歴史を通して定着し、「〜がある」として現代でも非常によく使われています。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“there is” は日常会話で物や事柄の存在を伝えるときにもっとも頻繁に使われるフレーズです。一方、上記のような語は文語的・学術的、または状態そのものに焦点がある表現です。
反意表現
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“there is” についての詳しい解説です。存在を示すきわめて基本的な表現ですが、数の一致や短縮形など、注意すべきポイントがあります。日常会話から試験対策まで幅広く活用される構文なので、ぜひしっかりとマスターしてください。
...がある
ちょっと言葉を知っていればずいぶん役にたつよ。
ちょっと言葉を知っていればずいぶん役にたつよ。
Explanation
ちょっと言葉を知っていればずいぶん役にたつよ。
a long way
1. 基本情報と概要
英語表記: a long way
品詞: 名詞句(※「a long way to go」などの形で名詞的に用いられます)
意味(英語・日本語)
「たとえば『We still have a long way to go.』と言えば、『まだ先は長いね。』というようなニュアンスになります。日常会話やビジネスでも、目的や成果に至るまでの『道のりの長さ』を示すときによく使われます。」
活用形・他品詞化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「a long way」は、直訳すると「長い道のり」ですが、文脈によっては「大きな進歩(We've come a long way.)」や「時間や努力がまだ大量に必要(We still have a long way to go.)」などの比喩的意味も持ちます。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・正式な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞句「a long way」の詳細解説です。使う場面をイメージして学習すると、自然に使いこなせるようになるでしょう。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
《go ~》遠くまで行く
長もちする
大いに役立つ, とても効果がある
成功する
《 ~ off》今からかなり先で
予期せぬ出来事はいつでも起こりうる。
予期せぬ出来事はいつでも起こりうる。
Explanation
予期せぬ出来事はいつでも起こりうる。
go on
以下では、「go on」というフレーズについて、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): go on
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語・日本語)
例えば、「行為を続行するとき」や「話を続けてほしいとき」、「それから先の行動に移るとき」に使われるフレーズです。日常会話でとてもよく使われるので覚えておくと便利です。
活用形・他の品詞形
また、go が名詞や形容詞になるケースはまれですが、例として “a go” という表現(名詞:ひと試しの機会)などがあります。ここでは “go on” の句動詞としての使い方に焦点を当てます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“go on” を構成する要素がそれぞれの基本的な意味を保ちながら組み合わさり、「行くのを続ける」「続行する」などのニュアンスが生まれました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“go on” は歴史的にも日常表現として長く使われてきた句動詞で、「継続する」「先へ進む」というコアイメージがあります。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「go on」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも幅広く使える便利な句動詞なので、ぜひ使い方の違いをマスターしてみてください。
起こる,行われる
続く,続ける,を続ける;引き続き...し続ける《to do》
I had to turn down the job offer because it didn't align with my career goals.
私は仕事のオファーを断らなければならなかった、なぜならそれは私のキャリアの目標と一致しなかったからです。
私は仕事のオファーを断らなければならなかった、なぜならそれは私のキャリアの目標と一致しなかったからです。
Explanation
私は仕事のオファーを断らなければならなかった、なぜならそれは私のキャリアの目標と一致しなかったからです。
turn down
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): turn down
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
主な意味(英語)
主な意味(日本語)
「turn down」は「提案や申し出を断る」ときや、「音量・温度などを下げる(弱める)」ときに使われる句動詞です。会話でも文章でもよく使われますが、ややカジュアル寄りのニュアンスがあり、日常的な表現として便利です。
活用形
「turn」は動詞ですが、「turn down」は句動詞としてまとまった意味をもちます。他の品詞例として、「turn」という名詞(例: “It’s your turn.”)もありますが、「turn down」は品詞としては動詞(句動詞)の使い方が中心です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
会話やビジネスなどでも頻繁に登場し、基礎レベルを超えた学習者が覚えておくと便利な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わせることで「何かを下向きに回転させる・下げる → 拒否する/音量等を下げる」という意味を表します。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
もともと物理的に「下へ回す」イメージが、比喩的に「(提案や申し出を)下に押し下げて拒否する」のような意味へ広がったと考えられます。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
ただし、代名詞の場合は “I turned it down.” のように、代名詞を間に入れます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(丁寧寄り)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(reject, refuse, decline, lower など)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「turn down」の詳しい解説です。提案や音量にかかわる場面で非常に頻繁に登場するので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
【名
U
C】拒絶
拒絶された人 【形】(えりなどの)折り返しの【動
他】を拒む,却下する
(つまみを回して)..を小さくする
私は売り物の車を持っています。
私は売り物の車を持っています。
Explanation
私は売り物の車を持っています。
for sale
1. 基本情報と概要
英語表記: for sale
品詞: 慣用的な表現(前置詞句)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語): “available to be bought”
意味(日本語): 「(商品などが)売りに出されている/販売中の」という意味です。
「for sale」は、物や不動産などが「買ってほしい/購入可能な状態にあるよ」というニュアンスを伝えるときに使います。看板や広告などにもよく見られるフレーズです。
「for sale」自体は特定の活用形を持たない慣用的なフレーズです。
ただし、関連表現として「put something up for sale」(何かを売りに出す)などの形で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
この2つが合わさって「購入するために用意されているもの=売り物」というイメージが生まれ、「for sale」として定着しています。
関連語や派生表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
元々、「買われる目的のために(for)+ 売り(sale)」という構造から、単純に「売りに出されている」という意味が生まれました。看板や広告など、わかりやすい場面で使われる非常に一般的なフレーズです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的シーンに分けて例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「for sale」の詳細解説になります。
看板や広告などで頻繁に見かける便利なフレーズですので、ぜひ実生活でも目に留めてみてください。
売り物の,売るために,売るための
売り出し中で
私は通常、朝7時に起きます。
私は通常、朝7時に起きます。
Explanation
私は通常、朝7時に起きます。
get up
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): get up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFR レベルの目安: A2(初級)
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「get up」は、上に移動するイメージから「立ち上がる」や「ベッドから起き上がる」の意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「横になる」や「座る」という「下に移動する」イメージで、「get up」(上へ動く)と反対のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「get up」の詳細解説です。朝起きるときや、座った状態から立ち上がるときに、気軽に使ってみてください。
起きる, 立ち上がる
雨が降っていると考えると、傘を持って行くべきです。
雨が降っていると考えると、傘を持って行くべきです。
Explanation
雨が降っていると考えると、傘を持って行くべきです。
given that
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): “given that”
品詞: 接続詞句(コンジャンクションフレーズ)
英語での意味: “considering that”, “taking into account that”, “because”
日本語での意味: 「〜であることを考えると」「〜という事実を踏まえると」「〜だから」「〜なので」
例えば「Given that it’s raining, the event will be moved indoors.」は「雨が降っていることを考えると、イベントは屋内に移されます。」という意味です。状況や事実を前提として、それを踏まえて話を進めるニュアンスで使われます。
活用形・他の品詞例
“given that” はあくまで「接続詞的表現」で、活用というよりはフレーズとして覚えましょう。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来、「given」は「与えられた」という意味ですが、そこに “that” が続くことで、「〜であることを考慮すると」「〜を前提として」という接続詞句を形成します。
関連する派生表現や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “given that” の詳細解説です。状況や事実を前提として話を進めたい時に、とても便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
...を考えると, ...を考慮すると,だとすれば
私にとって、誠実さは人にとって最も重要な資質です。
私にとって、誠実さは人にとって最も重要な資質です。
Explanation
私にとって、誠実さは人にとって最も重要な資質です。
to me
1. 基本情報と概要
単語・表現: “to me”
品詞: 前置詞句(prepositional phrase)
意味(英語): used to indicate the perspective or opinion of the speaker, or the direction toward the speaker.
意味(日本語): 話し手の視点や意見を示したり、話し手自身に対して何かが向けられることを示す表現です。
「to me」と言うと「私にとっては」や「私に向けて」というニュアンスになります。
活用形:
「to me」自体は慣用的な前置詞句であり、動詞のように活用しません。
ただし、「to + 人称代名詞(me, you, him, her, themなど)」という形で使われます。
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 英語学習初期の段階から「to me」を用いた意見表現はよく登場し、基礎的なコミュニケーションに役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語や類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
フォーマル/カジュアルの使い分け:
文法上のポイント(可算・不可算、他動詞・自動詞など):
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “to me” に関する詳細な解説になります。学習の際には、ぜひ日常会話や英作文で積極的に使ってみてください。
(自分の意見を述べる場合の)私にとって, 私の中では
私の知る限りでは、彼女はパーティーに来ない。
私の知る限りでは、彼女はパーティーに来ない。
Explanation
私の知る限りでは、彼女はパーティーに来ない。
as far as
1. 基本情報と概要
語句: “as far as”
品詞: 句(前置詞句、接続詞句、副詞句としても機能)
“as far as” は英語で「~の限り」「~まで」という意味を持つフレーズです。
日本語で言えば、「~に関する限り」「~の範囲では」「~に到達するまで」といったニュアンスです。会話や書き言葉の両方でよく使われ、「自分が把握している情報の範囲では…」「物理的な範囲としては…」など、範囲や程度を示すときに便利な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“as far as” は基本的に「範囲」を示す表現であるため、反意語というよりは超過や無制限を示す語 (“beyond,” “above and beyond,” など) と対比されるイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時はまず “As far as I know,” “As far as I’m concerned,” “As far as possible” のように定型表現として覚え、そこから用途を広げると習得しやすいでしょう。
【接】…の限りでは
…と同じ距離まで
《~ ... goes》...に関する限りでは
【前】(ある場所・程度)まで
新しい車を買う余裕があります。
新しい車を買う余裕があります。
Explanation
新しい車を買う余裕があります。
afford to
1. 基本情報と概要
単語・表現: “afford to”
品詞: 動詞フレーズ(「afford」は動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「afford to ~」は、「~する余裕がある」というニュアンスを持っています。主に「お金・時間・余裕」という観点で、「~できる(または許容範囲)」を表すときに使われます。たとえば「I can afford to buy this car.(この車を買う余裕がある)」のように使われます。日常会話でもビジネスの場でも使われる、比較的よく使う表現です。
活用形一例(動詞 “afford”):
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B1(中級)
「日常会話や少し複雑な文脈で用いられる表現です。比較的よく耳にするフレーズでもあるので、中級レベルあたりで自然と習得したい語句です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用場面
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “afford to” の解説になります。お金や時間に関する使い方が多いので、覚える際には「経済的・時間的に余裕があるかどうか」をイメージすると定着しやすいですよ。
《can ~ 》…できる余裕がある《do》, ...を持てる余裕がある
…できる状態にある《do》, (事)が起こってもかまわない
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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