頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - Unsolved
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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全体的には許容範囲内でした。
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またかよ
- 英語: to search for something or someone, to try to find something or someone
- 日本語: 「〜を探す」、「〜を見つけようとする」
- 現在形: look for
- 過去形: looked for
- 過去分詞形: looked for
- 現在進行形: looking for
- 「look」(自動詞/他動詞): 「見る、見える、〜のように見える」など
例: “She looks happy.”(彼女は幸せそうに見える) - 「look」という名詞: “Have a look at this.”(これをちょっと見て)
- A2(初級): 日常的な「探す」行為として頻繁に出てくる表現なので、初級くらいから学習する表現です。
- look(見る) + for(〜を求めて)
前置詞“for”によって、単に「見る」から「〜を探す」という意味合いになります。 - look after: 「〜の世話をする」
- look into: 「〜を調査する」
- look forward to: 「〜を楽しみに待つ」
- look for clues (手がかりを探す)
- look for opportunities (機会を探す)
- look for a job (仕事を探す)
- look for evidence (証拠を探す)
- look for inspiration (インスピレーションを探す)
- look for a solution (解決策を探す)
- look for an answer (答えを探す)
- look for a place (場所を探す)
- look for guidance (助言を求める/手がかりを探す)
- look for missing items (なくしたものを探す)
- look は古英語 “lōcian” に由来し、「視線を向ける、眺める」という意味をもっていました。
- for はゲルマン系の前置詞で、「〜のために」「〜へ向けて」を表します。
- 「look for」は、まだ見つかっていないものを求めて、集中して探すというニュアンスがあります。
- 口語でも文章でもよく使い、カジュアルからフォーマルまで非常に幅広い場面で登場します。
- 「探している対象を見つけようとする」という積極的な姿勢が感じられます。
基本構文:
- “(主語) + look for + (目的語)”
例: “I am looking for my keys.”
- “(主語) + look for + (目的語)”
目的語が長い場合:
- “We are looking for a new marketing strategy to increase our sales.”
疑問文:
- “What are you looking for?”
時制・態:
- “I looked for my phone yesterday.”
- “The police are looking for a suspect.”
- 受動態にしづらい表現ですが、まれに「be looked for」という形もニュースなどで使われるケースはあります(「〜が捜索されている」という意味合い)。
- “I looked for my phone yesterday.”
他動/自動の使い分け:
- 「look」は「自動詞」にもなる一方、「look for」は常に「他動詞句動詞」の扱いになります。目的語を必要とします。
“I’m looking for my glasses. Have you seen them?”
(メガネを探しているんだ。見なかった?)“She’s looking for a new apartment in the city.”
(彼女は街中で新しいアパートを探しているよ。)“We’re looking for a nice park to have a picnic.”
(ピクニックができる素敵な公園を探している。)“Our company is looking for ways to reduce costs.”
(我が社はコスト削減の方法を探しています。)“They are looking for talented individuals to join their team.”
(彼らは優秀な人材をチームに迎え入れようと探しています。)“I’m looking for a solution to improve customer satisfaction.”
(顧客満足度を高める解決策を探しています。)“Researchers are looking for a new approach to treat this disease.”
(研究者たちはこの病気を治療する新しいアプローチを探している。)“The team is looking for evidence to support their hypothesis.”
(チームは自分たちの仮説を裏付ける証拠を探している。)“Scientists are looking for more efficient methods of data analysis.”
(科学者たちはより効率的なデータ分析の方法を探している。)search for (〜を捜索する)
- 「look for」よりも少しフォーマルで真剣な捜索イメージ。
例: “They searched for the missing file all day.”
- 「look for」よりも少しフォーマルで真剣な捜索イメージ。
seek (〜を求める)
- よりフォーマルで、抽象的な「求める」ニュアンスも含む。
例: “He seeks professional advice.”
- よりフォーマルで、抽象的な「求める」ニュアンスも含む。
hunt for (〜を狩る/探す)
- 「狩る」という意味合いが強いが、日常表現でも「探す」意味で使われる。
例: “We went hunting for bargains on Black Friday.”
- 「狩る」という意味合いが強いが、日常表現でも「探す」意味で使われる。
- 直接的な反意語はありませんが、「発見した」「見つけた」は “find” になります。
“look for” が「探す」の行為である一方、 “find” は「見つける」の結果を表す単語です。 - IPA: /lʊk fɔːr/ (米: /lʊk fɔr/ と発音されることも多い)
- アクセント: “look” と “for” は二語としてひとかたまりに発音されることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では “for” の母音が弱まって /fər/ のようにも聞こえることがあります。
- イギリス英語では /fɔː/ というはっきりした音になりがちです。
- アメリカ英語では “for” の母音が弱まって /fər/ のようにも聞こえることがあります。
- よくある間違い: “look” の /lʊk/ を /luːk/ のように伸ばしすぎたり、/r/ の発音を強く混同しないように注意すること。
- スペルミス: “look” を “lock” と書いてしまったり、 “for” を “four” と混同するミス。
- 同音異義語: “four”和 “for” は同音異義語なので、リスニング時にも混乱しやすいです。
- 前置詞の混乱: “look at (〜を見る)” と混同しないように注意。「〜を見つめる(clueを見ている)」のではなく、「探す」という意味には必ず “for” を使います。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「look for」は頻出の句動詞です。「look up」「look after」などの他のバリエーションとの違いを問う問題がよく出ます。
- “Look for” は「視線(look)を目標(for)に向ける」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 探している様子を頭に思い浮かべて、「視線を目的物に注ぐ」感覚で覚えると混乱しにくいです。
- また、「look at」は「目を向ける」、 “look for” は「探す」など、前置詞ひとつで意味が変わることをイメージすると、振り返りやすくなります。
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少しの思いやりの心は、大いに役立てられます。
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パンフレットは購入希望者に配布されました。
- follow (原形)
- follows (三人称単数現在形)
- followed (過去形・過去分詞形)
- following (現在分詞)
- Followers (名詞) 「フォローする人々、支持者」
- Follow-up (名詞/形容詞) 「フォローアップ(すること/の)」
- B1(中級): 基本的な単語である “follow” と、その応用表現です。文法的にも難しすぎないので、中級レベルと考えられます。
- follow: 「後についていく」「(結果として)起こる」「従う」などの意味を持つ動詞
- -ed: 過去形・過去分詞形をつくる接尾語
- by: 前置詞。「~によって」「~の近くに」「~に続いて」などの役割を持つ
- The ceremony was followed by a reception.
(式典の後にレセプションが行われた) - Lunch will be followed by a short break.
(昼食の後に短い休憩があります) - He made a speech, followed by Q&A.
(彼はスピーチをし、その後に質疑応答があった) - The event is followed by a networking session.
(そのイベントの後にはネットワーキングセッションが続く) - The main course is followed by dessert.
(メインディッシュの後にデザートが出される) - Winter is usually followed by spring.
(冬の後には通常、春が続く) - The performance was followed by loud applause.
(その演奏の後に大きな拍手が沸き起こった) - A job interview is often followed by a test or assignment.
(面接の後にテストや課題が行われることが多い) - The announcement was followed by shocked silence.
(アナウンスの後、驚きの沈黙が続いた) - The trailer is followed by a sneak peek of the movie.
(予告編の後に映画の短い先行映像が流れる) 語源: “follow” は古英語の “folgian” に由来し、「ついて行く」「従う」という意味がありました。そこから転じて、「followed by ~」という形で「後に~が続く」を表すようになりました。
ニュアンス:
「followed by ~」は、客観的に「順序として、後にそれが続く」ことをややフォーマルめに表現します。日程表や段取り説明など、淡々とした流れを示す場面でよく使われます。カジュアルな会話でも使われますが、正式な文章やアナウンスなどでも多用される表現です。使用時の注意点:
- 「be followed by」で受動態にするので、主語が「先に起こるもの」、後ろに「続くもの」を置く形をとります。
- 堅苦しすぎる印象を与えないので、口語でも自然に使えますが、よりカジュアルに「then」や「and then」などで置き換えることもできます。
- 「be followed by」で受動態にするので、主語が「先に起こるもの」、後ろに「続くもの」を置く形をとります。
- 基本構文: “A is followed by B.”
Aの後にBが続くことを伝えます。
例) The concert was followed by an encore. - 主に受動態 (be + followed + by) で用いられる: 主語となるAが「後に続かれる」対象となります。能動態で “B follows A.” とも言えますが、意味としてはほぼ同じです。
- フォーマル / カジュアル: フォーマル寄りだが、カジュアルでも普通に使われる。
- 他動詞 / 自動詞の区別: “follow” は他動詞として使うと「~に従う」「~の後ろを行く」、自動詞として使うと「後に続く」という意味になります。今回の “followed by” は受動態が中心で、目的語は“by以下”に来るという形です。
- “Breakfast is usually followed by a quick walk with my dog.”
(朝食の後に、いつも犬の散歩をしています。) - “My workout is followed by a nice hot shower.”
(運動の後に、熱いシャワーを浴びてるよ。) - “Dinner at that restaurant is always followed by dessert at the café next door.”
(あのレストランで食事をした後は、いつも隣のカフェでデザートを食べるんだ。) - “The meeting will be followed by a networking event.”
(会議の後にネットワーキングイベントが行われます。) - “The presentation was followed by a lively discussion.”
(プレゼンの後に活発な議論が続きました。) - “Lunch will be followed by an important announcement.”
(昼食の後に重要なお知らせがあります。) - “The keynote lecture was followed by a panel discussion featuring expert scientists.”
(基調講演の後、専門家の科学者たちによるパネルディスカッションが行われました。) - “The experiment was followed by a thorough analysis of the data.”
(実験の後、そのデータの詳細な分析が行われました。) - “The research phase is followed by peer review before publication.”
(研究段階の後に、発表前の査読プロセスがあります。) “then” / “and then” (そして、その後に)
- よりカジュアルな繋ぎ言葉。
- 例) “We had dinner and then watched a movie.”
- よりカジュアルな繋ぎ言葉。
“subsequently” (その後、続いて)
- フォーマルな文書で多用。
- 例) “Subsequently, we collected all the data for further analysis.”
- フォーマルな文書で多用。
“after which” (その後)
- 文章の途中での差し込み表現に使われることが多い。
- 例) “There was an introduction, after which the main session began.”
- 文章の途中での差し込み表現に使われることが多い。
- 直接的な反意語はありません。ただし「preceded by(~に先立たれて)」は、意味として反対の向きを表します。
- 例) “The main course was preceded by a salad.” (メインディッシュの前にサラダが出された。)
“followed by” の発音(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɑːloʊd baɪ/
- イギリス英語: /ˈfɒləʊd baɪ/
- アメリカ英語: /ˈfɑːloʊd baɪ/
強勢: “fóllowed” の第一音節 “fo-” にアクセントが置かれることが多い。
よくある発音の間違い:
- “follow” を「フォロー」とカタカナのように言うと母音がずれてしまうことがあります。
- “followed” の “-ed” が「ドゥ」となるため、「フォロー・ドゥ・バイ」と流れるようにつなげるのが自然。
- “follow” を「フォロー」とカタカナのように言うと母音がずれてしまうことがあります。
- スペルミス: “followed” は “follow + ed” と直感で打ちやすいですが、“followd” と “e” を抜かしてしまわないよう注意。
- 同音/類似表現: “follow-up” は名詞・形容詞として違う意味になるので区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、時系列や手順を説明した文章中に “followed by” が登場することがよくあります。
- “A is followed by B” を、「Aの後にBがある」と素早く読み取る練習をするとリーディングで役立ちます。
- TOEICや英検などで、時系列や手順を説明した文章中に “followed by” が登場することがよくあります。
- “follow” は「後をついて行く」というイメージ。「A is followed by B」は「Aの後をBがついていく」という情景を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「A ==> B」の流れを表すフレーズとして、矢印イメージで視覚化すると記憶の助けになります。
- 勉強テクニックとしては、一日のスケジュールを英語で表すときに “followed by” を使うと、自然に定着します。たとえば、
- “My morning routine is followed by a quick workout, followed by breakfast.” など、実際の自分の生活や習慣にあてはめる練習をすると覚えやすいでしょう。
-
インフレを想定しているとしても、価格の上昇は法外なものに思えます。
-
委員会を代表してお詫び申し上げます。
英語での意味:
- “key to (something)” = “the crucial element or solution for achieving or understanding something”
- 例: “The key to success” = “The most important factor needed for success.”
- “key to (something)” = “the crucial element or solution for achieving or understanding something”
日本語での意味:
- 「〜(成功や解明など)への鍵・手がかり」という意味です。
- 「何かを達成したり、うまくいかせたりするための非常に重要なポイント」というニュアンスです。
- 「〜(成功や解明など)への鍵・手がかり」という意味です。
CEFR レベル: B1(中級)
- “key” と “to” はそれぞれ初級レベルの語ですが、「key to ~」という表現としてはやや幅広い文章や会話で使われるため、中級レベルと考えられます。
活用形:
- 「key」は名詞なので、複数形は “keys” となります。
- 「to」は前置詞で活用変化はありませんが、意味は後ろにくる名詞や動名詞などによって変わりません。
- 「key」は名詞なので、複数形は “keys” となります。
他の品詞への派生例:
- 「key」(形容詞): “key information” (主要な情報)、“key factor” (主要な要因)など。
- 「to」は副詞や接続詞にはならず、主に前置詞として機能します。
- 「key」(形容詞): “key information” (主要な情報)、“key factor” (主要な要因)など。
語構成:
- 「key」: 中核の単語(名詞/形容詞)
- 「to」: 前置詞で「~へ」「~に対する」を表す
- 「key」: 中核の単語(名詞/形容詞)
派生語や類縁語:
- keyhole(鍵穴), keyword(キーワード), keynote(基調・要旨)など、「key」を含む他の複合語があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- key to success(成功への鍵)
- key to happiness(幸福への鍵)
- key to understanding(理解の鍵)
- key to solving the problem(問題解決への鍵)
- key to victory(勝利への鍵)
- key to a good relationship(良好な関係の鍵)
- key to effective communication(効果的なコミュニケーションの鍵)
- key to a healthy lifestyle(健康的な生活習慣の鍵)
- key to the mystery(その謎を解く手がかり)
- key to long-term success(長期的成功への鍵)
- key to success(成功への鍵)
語源:
- 「key」は古英語の “cæg” に由来し、「開ける道具」「解放するもの」を意味してきました。
- 「to」は古英語の “to” に相当し、「~によって」「~へ」という方向性を表す前置詞です。
- 「key to ~」として「~を開くための鍵」「~を解決するための必須要素」というニュアンスで使われるようになりました。
- 「key」は古英語の “cæg” に由来し、「開ける道具」「解放するもの」を意味してきました。
使用時の注意点とニュアンス:
- 「key to ~」は文書でも会話でも自然に使えるフレーズです。
- どちらかというとフォーマル・カジュアルどちらにも使えますが、ビジネス文書やスピーチなどでも多用されています。
- 「鍵」といっても物理的な鍵だけでなく、比喩的に「重要な要因」「核心をつかむための手段」という意味合いで使われることがほとんどです。
- 「key to ~」は文書でも会話でも自然に使えるフレーズです。
構文例:
- “(Something) is the key to (something).”
- 例: “Hard work is the key to success.”
- 例: “Hard work is the key to success.”
- “Find the key to (something).”
- 例: “We need to find the key to solving this puzzle.”
- “(Something) is the key to (something).”
名詞 “key” の可算・不可算:
- 基本的に可算名詞として扱い、「a key」「the key」「keys」などの形をとります。
前置詞 “to”:
- 後ろには名詞や動名詞がつく場合が多いです:“The key to winning is practice.”
フォーマル/カジュアル:
- “key to” はカジュアルな会話からフォーマルな報告書、プレゼンテーション、論文など、幅広く使えます。
“The key to cooking a perfect steak is controlling the heat.”
- 完璧なステーキを作る鍵は、火加減をコントロールすることだよ。
- 完璧なステーキを作る鍵は、火加減をコントロールすることだよ。
“I think patience is the key to dealing with children.”
- 子どもと接するときは、我慢強さが鍵になると思うよ。
- 子どもと接するときは、我慢強さが鍵になると思うよ。
“Good communication is the key to resolving misunderstandings.”
- 良いコミュニケーションが誤解を解く鍵だよ。
“Collaboration with different departments is the key to our project’s success.”
- 様々な部署との協力が、当社プロジェクトの成功の鍵です。
- 様々な部署との協力が、当社プロジェクトの成功の鍵です。
“Efficient time management is the key to increasing productivity.”
- 効率的な時間管理が生産性向上の鍵となります。
- 効率的な時間管理が生産性向上の鍵となります。
“Identifying clients’ needs is the key to providing excellent service.”
- クライアントのニーズを把握することが、優れたサービスを提供する鍵です。
“This study proposes that early intervention is the key to reducing dropout rates.”
- 本研究では、早期介入が中途退学率を減らす鍵であると提案しています。
- 本研究では、早期介入が中途退学率を減らす鍵であると提案しています。
“Analyzing historical data is the key to understanding the current economic trend.”
- 過去のデータを分析することが、現在の経済動向を理解する鍵です。
- 過去のデータを分析することが、現在の経済動向を理解する鍵です。
“The key to preserving biodiversity lies in habitat conservation.”
- 生物多様性を保全する鍵は、生息地の保護にあるといえます。
類義語:
- “solution to” (~への解決策):やや「答え」「解答」という直接的なニュアンス
- “clue to” (~を解く手がかり):推理や謎を解く際のヒント
- “answer to” (~への答え):疑問や問題への答え
- “key to” は「重要な要因」「必須要素」というニュアンスが強く、必ずしも直接解答に限らず、広い意味で「成功・理解などの核心となるもの」を指すときに使われます。
- “solution to” (~への解決策):やや「答え」「解答」という直接的なニュアンス
反意語:
- 特に明確な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば「obstacle to」(~への障害) などが、対照的な意味として考えられます。
発音記号 (IPA):
- key: /kiː/
- to: /tuː/ (アメリカ英語では /tu/ という場合も多い)
- key: /kiː/
強勢(アクセント):
- “KEY to” のように “key” に強めのアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “to” の音がしばしば /tə/ に弱化することがあります。
- “KEY to” のように “key” に強めのアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- “key” を /keɪ/ と誤って発音するなどのミス。正しくは “/kiː/”。
- “to” を /tɔ/ など別の母音で発音してしまうミス。
- “key” を /keɪ/ と誤って発音するなどのミス。正しくは “/kiː/”。
- 「key to」は特定の対象を示すときに用いる表現なので、「key for」と混同しないように注意します。
- 例: × “the key for success” → 通常は “the key to success”
- 例: × “the key for success” → 通常は “the key to success”
- スペルは短く簡単ですが、「keey」「kee」などのスペルミスに気をつける必要があります。
- 前置詞 “to” と目的格 “too” を混同しないように。試験では「前置詞か副詞か」の区別がよく問われます。
- TOEIC や英検などでも “key to ~” は文章中で頻出し、誤りやすい前置詞の問題として出る可能性があります。
- 鍵 “key” はドアを開ける道具です。「何かを開く(解放する)」というイメージから、「解決するための必須要素」「大事なポイント」を連想すると覚えやすいです。
- 「key to success」のような有名なフレーズで覚えると、バリエーションが広がります。
- スペリングは“k-e-y”と三文字でシンプルなので、頭の中で「Keyは何かを開けるKey(鍵)」と覚えるのがコツです。
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彼女の声には少し悲しみがあった。
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大学には通っていましたが、長くはありませんでした。
- “People say” / “It is generally said” / “Rumor has it” などと同様に、「人々がそう言う」「噂によると」「一般的に〜といわれている」という意味合いを表します。
- 「(世間で)そう言われている」「人々が言うには」「よく言われることだけれど」など。
- 原形: say
- 三人称単数現在: says
- 過去形: said
- 過去分詞: said
- 現在分詞: saying
- 動詞 “to say” → 名詞 “saying” (ことわざ、主張、発言内容)、形容詞的に使われることはあまりありませんが “said” は形容詞的に「前述の」として用いられます。
- B1(中級)
日常会話で頻繁に登場し、「人々がこう言っている」というような伝聞を表すため、中級程度で自然に使える表現です。 - they: 特定の単数の人物ではなく、不特定多数または集団を指す代名詞
- say: 「言う」「述べる」
- “They said” (過去形) → 「人々はそう言っていた」
- “They have said” (完了形) → 「人々はずっとそう言ってきた」
- “So they say” → 「そういうことらしい、そうみたいだね」(口語で結論づけるとき)
- “Rumor has it” → “They say” と同様、「噂によると」
- “It is said” → 受け身形で同様の意味
- “People say” → 同義表現
- “They say (that) you should never give up.”
(人は決して諦めるなと言うよ。) - “They say he’s a genius.”
(彼は天才だって噂よ。) - “They say the early bird catches the worm.”
(早起きは三文の徳なんだって。) - “They say it’s going to rain tomorrow.”
(明日は雨らしいね。) - “They say she moved to London.”
(彼女はロンドンに引っ越したって話だよ。) - “They say the food here is amazing.”
(ここの料理はすごく美味しいって言うよ。) - “They say money can’t buy happiness.”
(お金では幸せは買えないってよく言う。) - “They say laughter is the best medicine.”
(笑いは最良の薬だって言われるね。) - “What do they say about this new policy?”
(この新しい方針について、世間は何と言っているの?) - “They say love is blind.”
(恋は盲目って言うよね。) - “they” は古英語や古ノルド語などを起源とし、不特定多数や第三者を指す代名詞。
- “say” は古英語 “secgan” に由来し、言葉を発する、述べることを表します。
- 幅広い人々から聞こえてくる噂や意見を伝える際に使います。
- 「絶対にこうだ」と断言するのではなく、「そう言われているらしいよ」と、少し曖昧さや客観性を残しつつ伝えるときに便利です。
- フォーマルな文章でも使いますが、カジュアルな口語で特に頻繁に登場します。
基本構文: “They say (that) + 主語 + 動詞...”
- “They say (that) the company will merge next year.”
- “They say (that) the company will merge next year.”
省略: “that” はしばしば省かれます。
- “They say the company will merge next year.”
- “They say the company will merge next year.”
口語・フォーマル: どちらでも使えますが、やや口語的に「噂話」や「常識、俗説」を紹介するニュアンスが強いです。
人称 / 数: “they” は複数ですが、内容としては「世間一般の誰か」という不特定多数を表します。
可算・不可算: このフレーズ自体は名詞・可算不可算には関係なく、「they」は常に複数形で動詞は “say” となります。
- “They say the new café around the corner is really good. Want to check it out?”
(近所にできた新しいカフェ、すごくいいらしいよ。行ってみる?) - “They say you should drink plenty of water every day.”
(毎日たくさん水を飲むといいって言うよね。) - “They say she’s already married. Is that true?”
(彼女、もう結婚してるらしいよ。本当かな?) - “They say the market will expand significantly in the next quarter.”
(次の四半期に市場が大幅に拡大するそうです。) - “They say our competitors are launching a new product line soon.”
(競合他社が近いうちに新しい製品ラインを立ち上げるって噂です。) - “They say consistent branding is key to success in this field.”
(この業界では一貫したブランディングが成功の鍵だと言われています。) - “They say further research is needed to confirm these preliminary findings.”
(これらの予備的な研究結果を確認するには、さらなる研究が必要だと言われています。) - “They say early philosophers debated similar concepts centuries ago.”
(初期の哲学者たちも何世紀も前に同様の概念について議論していたと言われています。) - “They say the evidence contradicts the initially proposed theory.”
(当初提唱された理論は、その証拠と矛盾すると言われています。) - “People say”
- 意味: 「人々は言う」
- ほぼ同様だが、“they say” よりも主語がはっきり “people” となる。
- 意味: 「人々は言う」
- “It is said”
- 意味: 「そう言われている」「〜だと言われる」(受動態)
- フォーマル度が上がり、より客観的。
- 意味: 「そう言われている」「〜だと言われる」(受動態)
- “Rumor has it”
- 意味: 「噂によると」
- 口語的で、噂のニュアンスがより強い。
- 意味: 「噂によると」
- “Word on the street is”
- 意味: 「噂話や世間の声では」
- 非常に口語的でカジュアル。
- 意味: 「噂話や世間の声では」
- 明確な「反意語」はありませんが、あえて「個人的意見」を表すときの “I say” / “I think” / “I believe” などが対照表現になります。
→ “I say we go home.”(私としては帰るべきだと思うよ) 発音記号(IPA):
- “they” → /ðeɪ/
- “say” → /seɪ/
- 組み合わせると “they say” → /ðeɪ seɪ/
- “they” → /ðeɪ/
アクセント:
- “they” も “say” も短めの単語なので、それぞれに軽い強勢が置かれます。会話の中では文頭の “They” をやや強めに発音することが多いです。
- “they” も “say” も短めの単語なので、それぞれに軽い強勢が置かれます。会話の中では文頭の “They” をやや強めに発音することが多いです。
アメリカ英語 / イギリス英語:
- “they” と “say” の母音 /eɪ/ の発音は、アメリカ英語・イギリス英語いずれも大きな差はありませんが、地域によっては母音が若干異なるアクセントになる場合があります。
- “they” と “say” の母音 /eɪ/ の発音は、アメリカ英語・イギリス英語いずれも大きな差はありませんが、地域によっては母音が若干異なるアクセントになる場合があります。
よくある間違い:
- /ð/ の発音が “d” や “z” になってしまうこと。
- “say” の発音が “sɛ” や “sei” など不完全になること。
- /ð/ の発音が “d” や “z” になってしまうこと。
- スペルミス: “they” を “the” や “thay” などと書き間違える。
- 発音: “they” の /ð/ がうまく発音できず “day” に聞こえるミス。
- 同音異義語との混同: “they’re” / “their” との混同が多い。「they say」は必ず “they + say” であることを意識する。
- 文法試験やTOEIC・英検などでも、「伝聞表現」の一つとして “They say (that) 〜” が穴埋め問題などで出題されることがあります。
- 「彼らが言う」の直訳ではなく「世間の人や多くの人が言っている」というイメージで覚えると使いやすいです。
- “They say” = “Rumor has it” = “People say” = 「噂では、世間ではこういうことが言われているんだよ」という感覚でイメージ。
- ニュースやネット上のコメントなど、不特定多数の声を紹介するときによく使うため、「誰かが言っているけど、誰かはよくわからない」というニュアンスで覚えると自然です。
-
過度の喫煙は心臓病の原因になります。
-
そんなのあんまり見ないよね。
- “a further” … 「さらに追加の」「もう一つの」といったニュアンスをもつ表現です。
例)“a further explanation” = 「もう一段階の説明、追加の説明」 - 「追加の」「さらに進んだ」「もう一つの」といった意味になります。
「これに加えてもう少し足したいとき」「一歩先へ掘り下げたいとき」など、何かを“さらに”増やすイメージで使われます。 - 「a further」は「a(冠詞) + further(形容詞)」という組み合わせで、
形容詞の“further”が使われています。 - 形容詞 “further” ⇒ 比較級 “further” / “farther” (※物理的距離には far/farther/farthest が使われやすい)
最上級 “furthest” / “farthest” - “further” は副詞としても使われます(例: “We need to discuss this further.”「この件をさらに話し合う必要がある」)。
- B2(中上級)
「further」は日常会話でも見られますが、ビジネス文書や学術論文などでも用いられるため、やや抽象的な意味合いで使うことも多く、B2以上が目安と言えます。 - “a” + “further”
- 「further」は形容詞・副詞で「さらに先の」「追加の」「進んだ」という意味をもちます。
- “furthest” … 最上級(形容詞/副詞)
(例: the furthest point「最も遠い地点」) - “farther” / “farthest” … 物理的距離により明確に焦点を当てたい場合にしばしば用いられる比較級・最上級。
- further information → 追加情報
- further details → さらなる詳細
- further research → さらなる研究
- further notice → 追っての知らせ
- further assistance → さらなる援助
- further development → さらなる発展
- further investigation → 追加調査
- further steps → 追加的な措置/次の段階
- a further example → もう一つの例
- a further question → 追加の質問
- “further” は古英語 “furthor” から派生しています。もともと “far”(遠い)と同根で、「距離・範囲・程度がさらに先」「さらに深い」イメージを暗示します。
- “further” は物理的距離だけでなく、話題・内容を「さらに掘り下げる」ような抽象的イメージで使われることが多いです。
- “further” はややフォーマルな響きがあり、ビジネス文書や公式文書での使用も多いです。
- 口語でも「さらに何か」を加えたいときにカジュアルに使われることがありますが、文書や改まった場面ではより頻繁に見られます。
- 例: “We need a further discussion on this issue.”
「この問題について、さらに(もう一段階)話し合いが必要です。」 - フォーマル・インフォーマルどちらでも可。
2) “any further + 名詞” - 例: “We have not received any further updates.”
「さらなるアップデートはまだ受け取っていません。」
3) “further” as an adjective 他動詞・自動詞の区別 - 形容詞なので、直接他動詞・自動詞の区別とは無関係ですが、文中で限定詞を伴うことが多い点に注意。
4) “further” as an adverb - 例: “We need to discuss this further.”
「(この問題について)さらに議論する必要がある。」 - “Do you have a further question about the directions?”
(道順について、ほかに何か質問ある?) - “I’d like to check a further detail before we decide.”
(決める前に、もう少し詳細を確認したいな。) - “Could you give me a further idea of what you want?”
(あなたが求めているものを、もう少し詳しく説明してくれる?) - “If you need a further explanation on the contract, please let me know.”
(契約書の内容についてさらに説明が必要であれば、お知らせください。) - “We should schedule a further meeting to finalize the details.”
(詳細を最終決定するために、もう一度ミーティングを設定すべきです。) - “Please provide a further breakdown of the expenses.”
(経費の内訳をさらに細かく出してください。) - “In order to validate the results, a further analysis should be conducted.”
(結果を検証するために、追加の分析を行うべきだ。) - “The study indicates a further need for sustainable solutions.”
(本研究は、持続可能な解決策がさらに必要であることを示している。) - “Researchers call for a further investigation of this phenomenon.”
(研究者たちは、この現象についてさらなる調査が必要だと呼びかけている。) - “additional” (追加の)
- “a further” よりもカジュアルで、数量的な追加というイメージが強い場合に使う。
- “a further” よりもカジュアルで、数量的な追加というイメージが強い場合に使う。
- “extra” (余分の、追加の)
- 口語的。日常会話で「余計にもう少し」というニュアンス。
- 口語的。日常会話で「余計にもう少し」というニュアンス。
- “another”(もう一つの)
- 数を単純にもう1つ増やすときに使う。会話でよく使う。
- 数を単純にもう1つ増やすときに使う。会話でよく使う。
- “more”(より多くの)
- シンプルに「もっと」を伝える単語。幅広く使う。
- “no more” / “no additional” / “no further”
- 「これ以上ない」「さらに〜しない」
- 【IPA】
- イギリス英語: /ˈfɜː.ðər/
- アメリカ英語: /ˈfɝː.ðɚ/
- イギリス英語: /ˈfɜː.ðər/
- 発音のポイント
- “fur-” の部分は「ファー」の音に近いが、アメリカ英語は “r” がはっきり響く。
- “-ther” の “th” は有声・無声の区別に注意(この“th”は有声/ð/で、舌を上下の歯の間に置いて軽く声を出す)。
- “fur-” の部分は「ファー」の音に近いが、アメリカ英語は “r” がはっきり響く。
- アクセント位置は先頭の “fur-” に置かれます。
- スペルミス
- “further” を “futher” と書いてしまうミスがよくあります。
- “further” を “futher” と書いてしまうミスがよくあります。
- “farther” との混同
- “farther” は物理的な距離に焦点を当てるイメージが強い。一方 “further” は抽象的・追加的な意味合いでも使われがちです。
- “farther” は物理的な距離に焦点を当てるイメージが強い。一方 “further” は抽象的・追加的な意味合いでも使われがちです。
- 冠詞 “a” の付け忘れ
- “a further step” なのに “further step” と書き忘れないように(ただし、文脈によっては冠詞がない形も問題ない場合があります)。
- “a further step” なのに “further step” と書き忘れないように(ただし、文脈によっては冠詞がない形も問題ない場合があります)。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検などではビジネスメール・アカデミックな文章で “further” が登場することが多く、追加情報や追加手順を尋ねる文脈などでよく見られます。
- “far”(遠い)に“ther”が足されたイメージで「さらに先へ」という感覚で覚えると理解しやすいです。
- “further” は “fur + ther” のように区切るとスペルミスを減らしやすくなります。
- “a further” として覚えるなら、「a + fur + ther」と3つに分解して言葉のイメージを捉えましょう。
- どんな場面でも「追加で(さらに)何かがあるかもしれない」とイメージすれば、使いどころを思い出しやすくなります。
-
料理はある意味では体験の一部でしかなかった。
-
子供の前では何も言いたくなかったそうです。
- A2(初級):身近な話題のやり取りや、簡単な日常表現ができるレベル
- 英語: “the evening or night immediately before today”
- 日本語: 「昨夜」「昨日の夜」
- 「last」を形容詞として使う例: “This is the last book.”
- 「night」は名詞ですが、「last night」と組み合わせると、もっぱら時間を表す表現として扱われます。
- last: 「最後の」「過去の」という意味を持ちます。
- night: 「夜」。
- 「yesterday evening」(昨日の夕方) は夕方を強調する場合に使われる表現ですが、「last night」と言うほうが一般的に「昨日の夜」を表します。
- stayed up last night(昨夜は夜更かしした)
- worked late last night(昨夜は遅くまで仕事をした)
- partied last night(昨夜パーティーをした)
- dreamt about you last night(昨夜あなたの夢を見た)
- wrote a report last night(昨夜レポートを書いた)
- went to bed early last night(昨夜早めに寝た)
- watched a movie last night(昨夜映画を観た)
- couldn’t sleep last night(昨夜は眠れなかった)
- talked to my friend last night(昨夜友達と話した)
- heard a strange noise last night(昨夜変な音を聞いた)
- last: 古英語の “lǣst” などに由来し、「最後の」「最近の」という意味を持つ。
- night: 古英語の “niht” に由来し、「夜」を意味する。
- 副詞句として: “I slept well last night.”(私は昨夜よく眠った)
- 名詞句として: “Last night was quite cold.”(昨夜はとても寒かった)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えるが、カジュアルな会話で特に多用される。
- 文法上のポイント: 「last night」は数えられない時間概念なので、冠詞 “the” はつけずにそのまま用います(× “the last night” は別の意味になりうる)。
- I watched a scary movie last night and couldn’t sleep.
(昨夜怖い映画を観て眠れなかったよ。) - Did you hear the thunder last night? It was so loud.
(昨夜の雷、聞こえた?すごく大きかったよ。) - I texted you last night, but you didn’t reply.
(昨夜メッセージ送ったんだけど、返事なかったよ。) - I finished the presentation slides last night, so I’ll send them to you now.
(昨夜プレゼン用のスライドを完成させたので、今送ります。) - Did you review the contract last night?
(昨夜契約書を確認しましたか?) - We had a team call last night due to the time difference.
(時差の関係で、昨夜はチームの通話をしました。) - I read a research paper last night about climate change.
(昨夜、気候変動に関する研究論文を読みました。) - The results published last night indicate a new trend in the data.
(昨夜公表された結果は新しい傾向を示しています。) - The professor emailed us the assignment last night.
(教授は昨夜、課題を私たちにメールで送ってくれました。) - yesterday evening(昨日の夕方)
- 「夕方」に焦点がある。暗くなり始める時間帯を指す。
- 「夕方」に焦点がある。暗くなり始める時間帯を指す。
- the previous night(前の晩)
- 「過去のある夜」というニュアンスがあり、文脈によっては「一つ前の夜」を表す。
- 「過去のある夜」というニュアンスがあり、文脈によっては「一つ前の夜」を表す。
- last evening(昨晩)
- 意味はほぼ同じだが、やや文語的。また地域によってはあまり使われない。
- tonight(今夜)
- tomorrow night(明日の夜)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語 (AmE): /læst naɪt/
- イギリス英語 (BrE): /lɑːst naɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /læst naɪt/
アクセント:
- それぞれ “last”, “night” の両方にアクセントがあるように発音します。
- アメリカ英語では “æ” の音、イギリス英語では “ɑː” の音に注意しましょう。
- それぞれ “last”, “night” の両方にアクセントがあるように発音します。
よくある間違い:
- “yesterday night” と言ってしまう(これはあまり使わない不自然な表現)。
- スペルミス: 「las night」などの打ち間違い。
- 表現の混同: 「last night」を「yesterday night」と言ってしまう。英語では「yesterday morning/afternoon/evening」はOKですが、「yesterday night」はほぼ使いません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、時制を問う問題で “last night” が出現する場合があります。過去形や過去進行形とセットでよく使われるので、文法問題やリスニング問題に注意しましょう。
- 「last」と「night」をセットにして覚えると、より自然に「(直前の)夜」というイメージが浮かびます。
- 「last」を「最後の」と覚えがちですが、「最近の(直近の)」夜として使われると捉えると理解しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「yesterday」という言葉を使うときに、朝~夕方のイベントなら “yesterday morning/afternoon/evening” と言い、夜に限っては “last night” を使う、という区別を頭に置いておくと便利です。
-
すべての作業にもかかわらず、ほとんど変更はありませんでした。
-
彼女が留守の間、彼は担当することができました。
意味(英語):
1) To leave one’s home or current place to go somewhere, especially for entertainment or social purposes.
2) To date someone (when used with “with”: go out with someone).
3) To stop burning or to be extinguished (e.g.,The lights went out.
).意味(日本語):
1) 外出する、遊びに出かける。
2) (「go out with ~」の形で)~と付き合う、デートする。
3) (火や明かりなどが)消える。- 品詞: 句動詞 (phrasal verb)
活用形:
- 現在形: go out
- 過去形: went out
- 過去分詞形: gone out
- 現在分詞: going out
- 現在形: go out
他の品詞形:
- 「go」自体は動詞。
- 「out」は副詞や前置詞としても機能します。
- 例えば「outing」(名詞: 外出、遠足) などは関連語として使われます。
- 「go」自体は動詞。
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
学習者にとっては比較的早い段階で覚えておくと便利な表現です。語構成:
- 「go」+「out」の組み合わせ。
- 「go」は「行く」という意味の動詞。
- 「out」は「外へ」というニュアンスを加える副詞として機能します。
- 「go」+「out」の組み合わせ。
関連語・派生語:
- go outside: 外に出る
- go out with someone: 誰かと付き合う
- outing: 外出、遠足
- go outside: 外に出る
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- go out for dinner(夕食を食べに出かける)
- go out for drinks(飲みに行く)
- go out for a walk(散歩に出る)
- go out of style(流行から外れる)
- go out with friends(友達と出かける)
- go out on a date(デートに出かける)
- the light goes out(電気・明かりが消える)
- go out of business(廃業する)
- go out of one’s way(わざわざ骨を折る)
- go out on a limb(危険を冒す、思い切ったことをする)
- go out for dinner(夕食を食べに出かける)
語源:
「go」は古英語「gān」(行く)から、「out」は古英語「ūt」(外へ)から来ています。中世より「go out」という形で「家などの内側から外へ移動する」という意味が定着し、さらに「(明かりが)消える」「デートする」などの派生的な意味も歴史的に生まれてきました。ニュアンス:
- 「go out」は口語・カジュアルで非常によく使われます。
- 「恋人との外出やデート」、「社交的な活動」「火や明かりが消える場合」など、文脈によって意味が変わるので注意が必要です。
- コンテクストによりフォーマルな文章でも使用可能です。
- 「go out」は口語・カジュアルで非常によく使われます。
一般的な構文:
1) S + go out + …- “I go out every weekend.”
2) S + go out with + 人 - “He is going out with Sarah.”
3) S + go out + (前置詞句) - “The lights went out at midnight.”
- “I go out every weekend.”
可算・不可算:
- 「go out」は動詞句のため名詞としての可算・不可算の区別はありません。
- 「outing」の場合は可算名詞で、例: “We had two outings last month.”
- 「go out」は動詞句のため名詞としての可算・不可算の区別はありません。
口語 / カジュアル / フォーマル:
- 口語やカジュアルな文脈で頻用されます。
- ビジネスメールやフォーマルな場面でも「外出する」を表す際などに使えますが、「go out with someone(交際する)」はどちらかというとカジュアル寄りです。
- 口語やカジュアルな文脈で頻用されます。
“I’m going to go out for a bit to run some errands.”
(ちょっと用事を済ませに外に出るね。)“Do you want to go out for dinner tonight?”
(今夜、夕食を食べに出かけない?)“My parents won’t let me go out until I finish my homework.”
(宿題が終わるまで両親が外出を許してくれないんだ。)“I’m sorry, Mr. Chen just went out for a lunch meeting.”
(申し訳ありませんが、チェンさんはランチミーティングのため外出しました。)“Our power went out during the presentation, so we had to reschedule.”
(プレゼン中に停電したので、予定を組み直さなければなりませんでした。)“The CEO often goes out to meet clients in person.”
(CEOはよくクライアントと直接会うために外出します。)“Once the flame goes out, the chemical reaction ceases.”
(炎が消えると、その化学反応は停止します。)“If the funding goes out, we will not be able to conduct further research.”
(資金が尽きれば、これ以上の研究を行うことはできません。)“Students occasionally go out to collect field data.”
(学生たちは時々、フィールド調査のために外に出ます。)類義語:
1) leave(去る)- 「go out」は「外へ出る」感覚が強いが、「leave」は「その場所から離れる」イメージ。
2) step out(ちょっと外へ出る) - 「go out」とほぼ同じように使えるが、「少しの間外に出る」ニュアンス。
3) exit(退出する) - もう少しフォーマル・文書寄りの言い方。
4) date(デートする) - 「go out with someone」の意味を単語1つで表す場合。
- 「go out」は「外へ出る」感覚が強いが、「leave」は「その場所から離れる」イメージ。
反意語:
- stay in(家にいる)
- remain inside(中にとどまる)
- stay in(家にいる)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɡəʊ aʊt/
- アメリカ英語: /goʊ aʊt/
- イギリス英語: /ɡəʊ aʊt/
アクセントの位置:
- 「go」にやや強勢が置かれることが多いです。
- 「go OUT」と切り分けるよりは「GO out」のように「GO」を少し強めに発音します。
- 「go」にやや強勢が置かれることが多いです。
よくある発音の間違い:
- イギリス英語では「ɡəʊ」の部分を「ゴウ」と完全に言わず、「ゴゥ」に近い音になります。
- アメリカ英語では「goʊ」と比較的ハッキリ発音します。
- イギリス英語では「ɡəʊ」の部分を「ゴウ」と完全に言わず、「ゴゥ」に近い音になります。
スペルミス:
- 「go out」を「goout」と一語に書いてしまうミス。スペースを忘れないように注意。
- 「go out」を「goout」と一語に書いてしまうミス。スペースを忘れないように注意。
同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「go outside」との使い分けに注意。「go outside」は屋外へ出る動作を強調するのに対し、「go out」は外出の目的(食事や社交など)も含む場合が多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、「go outside」との使い分けに注意。「go outside」は屋外へ出る動作を強調するのに対し、「go out」は外出の目的(食事や社交など)も含む場合が多いです。
試験対策:
- TOEICや英検などで「go out with ~」=「~と交際する」という意味が問われることがあります。
- 文脈で判断できるようにしておきましょう。
- TOEICや英検などで「go out with ~」=「~と交際する」という意味が問われることがあります。
- 「行く (go)」+「外 (out)」という組み合わせで、シンプルに“外に出る”イメージをしっかり持つと覚えやすいです。
- “go out with”が「付き合う」になるのは、「外で一緒に行動する」→「デートする」→「お付き合いする」という発想から覚えると理解しやすいでしょう。
- 日常会話で非常に頻繁に使う表現なので、意識して英会話の場で「外出する」の意味を言いたいときにこまめに取り入れてみてください。
-
あなたのことは知らないけど、私は賛成です。
-
警察は消防署と連携して、群衆をコントロールすることに成功しました。
- “as yet” = “up to now,” “so far,” “until the present time”
- 「(今のところ)まだ」「これまでのところ」
「現在の時点ではまだ何かが起こっていない、実現されていない」というニュアンスを持ちます。多くの場合、否定文や疑問文で「今のところ実現していない」と言いたいときに使います。ややフォーマルな表現です。 - フレーズのため、単体の動詞のように活用形はありません。常に “as yet” の形で使います。
- 「as yet」自体は副詞句のため、他品詞化はありません。
- B2: 中上級
(日常会話を超えて、フォーマルな文脈でも読んだり書いたりできるレベル) - as: 「〜のように」「〜のままで」といった意味がある接続詞・前置詞など
- yet: 「まだ」「これまでのところ」などの意味を持つ副詞
- not yet: 「まだ(〜ない)」
- as of yet: 「今のところはまだ」※ “as yet” と意味は同じだが、さらにフォーマルで少し冗長
- “as yet unpublished” → 「まだ未出版の」
- “as yet unknown” → 「まだわかっていない、未知の」
- “as yet unconfirmed” → 「まだ未確認の」
- “as yet incomplete” → 「まだ不完全な」
- “as yet undetermined” → 「まだ確定していない」
- “as yet unanswered” → 「まだ答えが出ていない」
- “as yet undisclosed” → 「まだ公表されていない」
- “as yet untested” → 「まだ試されていない」
- “as yet no evidence” → 「今のところ証拠はない」
- “have no plans as yet” → 「まだ計画がない」
- as: 古英語の “alswa” に由来し、「同じように」「分け隔てなく」という意味を持っていました。
- yet: 古英語の “giet” (または “ġēat”) に由来し、「まだ、依然として」という意味を持ちます。
- “as yet” はややフォーマルな響きがあります。
- 多くの場合、否定文や疑問文、または「正式に確認されていない」という状況で用いられます。
- 口語でも使うことはありますが、文書表現や正式な書面、ニュース記事などで特によく見かけます。
- 使用頻度: 否定文や疑問文で「現時点までに(まだ〜ではない)」を表すことが多いです。
- フォーマル / カジュアル: ややフォーマルな文脈に向いています。日常の口語では “not yet” や “so far” の方が使われがちです。
- 他動詞 / 自動詞: 副詞句のため、動詞のような他動詞・自動詞の区別はありません。
- 位置: 通常、否定文で動詞の後または文末に置かれ、「まだ完了していない」などの意味を伝えます。
- They haven’t arrived as yet.
- We haven’t decided on the plan as yet.
- “I haven’t seen the new movie as yet. Have you?”
- 「新作映画はまだ見てないんだ。あなたは見た?」
- “We don’t have enough details as yet to make a decision.”
- 「まだ詳細が足りなくて決断ができないよ。」
- “I have no plans as yet for the weekend.”
- 「週末の予定はまだ何もないよ。」
- “The budget proposal is as yet incomplete, so we’ll need another review session.”
- 「予算案はまだ未完成なので、もう一度検討が必要です。」
- “As yet, we have not received a response from the client regarding the contract.”
- 「今のところ、契約について顧客からの回答はまだありません。」
- “We’ve found no evidence as yet that the new policy has increased sales.”
- 「新しい方針で売上が伸びたという証拠は、まだ見られていません。」
- “As yet, no conclusive studies have been conducted on this phenomenon.”
- 「この現象については、まだ決定的な研究が行われていない。」
- “The data is as yet insufficient to draw definitive conclusions.”
- 「現時点では、はっきりした結論を出すにはデータが不十分だ。」
- “It remains as yet uncertain whether these results can be replicated.”
- 「これらの結果が再現できるかどうかは、まだ不確かである。」
- so far(これまでのところ)
- よりカジュアルで、口語的に使われる。
- 例: “So far, I haven’t finished reading the book.”
- よりカジュアルで、口語的に使われる。
- yet(まだ)
- 単独で「まだ〜ない」という意味を表す。 “as yet” よりは普通に使われる。
- 例: “I haven’t finished yet.”
- 単独で「まだ〜ない」という意味を表す。 “as yet” よりは普通に使われる。
- up to now(今までのところ)
- 一般的にフォーマル・カジュアル両方で使える。
- 一般的にフォーマル・カジュアル両方で使える。
- thus far(これまでのところ)
- “as yet” と同様ややフォーマル。学術やビジネス文章で用いられやすい。
- 明確な反意語はありませんが、「すでに〜である」ことを表す場合は “already” や “by now” などが対比的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /æz jɛt/ または /əz jɛt/
- “as” の部分は /æz/、時にアクセントが弱まって /əz/ のように発音されることがあります。
- “yet” は /jɛt/
- “as” の部分は /æz/、時にアクセントが弱まって /əz/ のように発音されることがあります。
- ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では “as” の母音が [æ] に近い、イギリス英語では [æ] 〜 [ə] などやや曖昧母音化する場合があります。
- “as” を “is” や “us” と混同したり、 “yet” を “jet” のように発音してしまうケースがあります。
- しっかり /jɛt/ と「イェット」と発音するとよいでしょう。
- “as of yet” との混同
- “as of yet” も同様に「今のところまだ」という意味ですが、やや回りくどくなるため、ライティングでは注意が必要です。
- “as of yet” も同様に「今のところまだ」という意味ですが、やや回りくどくなるため、ライティングでは注意が必要です。
- “not yet” と置き換え可能かどうか
- 口語では “not yet” が一般的ですが、フォーマルな文脈や文書では “as yet” がよく使われます。
- 口語では “not yet” が一般的ですが、フォーマルな文脈や文書では “as yet” がよく使われます。
- スペルミス
- “as” と “yet” は短いが、まとめて書いてしまったり、誤読しないよう注意。
- “as” と “yet” は短いが、まとめて書いてしまったり、誤読しないよう注意。
- フォーマルな文章読解問題で出現する可能性があります。
- 読解の際、ネガティブな状況や未完了の意味を理解しているかが問われることがあります。
- “as yet” は「まだ、今のところ」と言いたいときの、ちょっとフォーマルなお助けフレーズ。
- 「“有る(as)か(yet)どうか” まだ不明」というイメージで覚えると、使うタイミングを思い出しやすくなります。
- 会話や文章中で、時制に意識を向けながら “as yet” を入れると、もう少し改まったニュアンスを演出できます。
-
簡単そうに見えてもできない。
-
あと2つだ
- “mind you” は慣用表現で、動詞のmind を含んでいますが、一つのまとまったフレーズとして扱われます。
- mind(動詞)としては “minds”, “minding”, “minded” などの活用がありますが、本フレーズでは活用しません。
- 他品詞への派生例(参考)
- mind が名詞の場合: “Have you lost your mind?”(「正気を失ったの?」)
- mind が動詞の場合: “Do you mind opening the window?”(「窓を開けてもらっていいですか?」)
- mind が名詞の場合: “Have you lost your mind?”(「正気を失ったの?」)
- mind: 「気にする」「注意する」「心」を表す動詞・名詞。
- you: 相手を示す代名詞。
- ただし“mind you”は一まとまりのイディオムとして使われるため、単独の接頭語・接尾語のような構成要素はありません。
- remind(動詞): 「(人に)思い出させる」
- mindful(形容詞): 「注意深い、気にかけている」
- never mind(フレーズ): 「気にしないで」
- “mind you, it could be worse.”
→(日本語)「でもね、もっと悪い状況だってあり得るよ」 - “mind you, I’m not telling you what to do.”
→(日本語)「言っとくけど、あなたにどうしろとは言ってないからね」 - “mind you, he’s very kind in person.”
→(日本語)「ただし、直接会うと彼はとても親切だよ」 - “It’s expensive. Mind you, it’s worth the money.”
→(日本語)「高いよ。でもね、その価値はあるんだよ」 - “Mind you, she did warn us.”
→(日本語)「そうは言っても、彼女はちゃんと警告してくれたよ」 - “I wasn’t really upset — mind you, I wasn’t thrilled either.”
→(日本語)「そこまで腹を立てたわけじゃなかったよ。でもまあ、すごく嬉しかったわけでもないけど」 - “He’s usually on time. Mind you, he can be late sometimes.”
→(日本語)「彼はふだん時間厳守だよ。とはいえ、たまに遅れることもあるけどね」 - “Mind you, we have to leave early tomorrow.”
→(日本語)「いいかな、明日は早く出発しないといけないよ」 - “I love their food. Mind you, it’s quite spicy.”
→(日本語)「ここの料理は大好きだよ。ただし、かなり辛いんだけどね」 - “Maybe you should try. Mind you, it’s not easy.”
→(日本語)「もしかしたら挑戦してみたら? ただし、簡単ではないけどね」 - 「mind」は古英語時代から「心・精神」を意味したり、「注意する」の動詞として使われています。そこから “mind you!” は「あなたに注意を向けさせる」という発想で、「よく聞いておいて」というニュアンスが発展しました。
- 主に口語表現で、カジュアルな会話や少しインフォーマルな文章で使われます。
- 発言を補足・修正したり、注意をひくために使われるので、書き言葉の正式なレポートなどではあまり使用しません。
- 軽い「ただし」を入れたいときに有効です。
- 文中での位置: 挿入句として文の途中や文末によく置かれます。
- 機能: 追加の説明を加えるための間投詞的役割を持ちます。
- レジスター: カジュアル寄り。フォーマルな文書には不向き。
- 可算名詞/不可算名詞 の区別などは関係ありません。
- 文頭/文末/挿入など、比較的自由に配置されますが、話し言葉で多用されます。
“I just met her yesterday. Mind you, I didn’t get a chance to talk much.”
→「昨日ちょうど彼女に会ったの。とはいえ、あまり話す機会はなかったんだけどね」“He’s an excellent cook. Mind you, his dishes can be really spicy sometimes.”
→「彼はすごく料理がうまいよ。でも、彼の料理はときどきかなり辛いんだ」“I can drive you there. Mind you, I only have a small car.”
→「車で送って行くよ。とはいえ、俺の車は小さいんだけどね」“The product is quite popular. Mind you, we need to check the inventory carefully.”
→「この製品はかなり人気があります。とはいえ、在庫をしっかり確認する必要があります」“He delivered the project on time. Mind you, he had a lot of help from the team.”
→「彼はプロジェクトを期限内に納品しました。でも、チームから大きなサポートを受けていたのは確かです」“Sales are increasing steadily. Mind you, we shouldn’t overlook potential risks.”
→「売り上げは着実に伸びています。ただし、潜在的なリスクを見落としてはいけません」“This theory seems sound. Mind you, more data is needed for confirmation.”
→「この理論は筋が通っているように思えます。とは言え、確認にはより多くのデータが必要です」“The manuscript appears original. Mind you, peer review is still underway.”
→「この原稿はオリジナル性が高いようです。とはいえ、査読はまだ進行中です」“We might adopt this method. Mind you, it’s only in a pilot phase.”
→「私たちはこの手法を導入するかもしれません。とはいえ、まだ試験段階にすぎません」- “however”(しかし)
- フォーマルでも使える。接続詞として文頭によく置かれる。「mind you」より文章調。
- フォーマルでも使える。接続詞として文頭によく置かれる。「mind you」より文章調。
- “though”(~だけれども)
- カジュアルな口語にも使いやすい。「~だけどね」という響き。
- カジュアルな口語にも使いやすい。「~だけどね」という響き。
- “that said”(とはいえ)
- ややフォーマル。「そうは言ってもね」というニュアンス。
- ややフォーマル。「そうは言ってもね」というニュアンス。
- “nevertheless”(それにもかかわらず)
- フォーマル。論文やビジネス文書でも使用。
- フォーマル。論文やビジネス文書でも使用。
- “still”(それでも)
- 状況や意見をひっくり返すような意味合い。もう少し口語的。
- 厳密な反意語はありませんが、“mind you” が補足・強調をする役割なので、強調を打ち消すような表現は特にありません。
- mind you: /maɪnd juː/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありません。
- ただし、連結して「/maɪn(d)juː/」や「/maɪn(d)jə/」のように弱まって発音されることがあります。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありません。
- “mind” の /aɪ/ を「あい」としっかり伸ばして発音すること。
- “you” の部分が曖昧になりやすいので丁寧に発音すると言いやすいです。
- 一気に「マインジュ」となってしまうこともしばしばなので、区切って強調したいときには「Mind you!」と少しはっきり分けて発音します。
- スペルミス: “mind” を “mide” としたり、うっかり “mend” と書いたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: “mine” や “wind” /wɪnd/(風)との発音の違いに注意。
- TOEICや英検などのテストでは、会話文中の挿入表現として出題される可能性があります。熟語・イディオムの一つとして認識しておくとよいでしょう。
- 「Mind you」は「聞いてちょうだい」のような呼びかけ。「Mind = 注意を払う」と「You = あなた」なので、「あなたも気をつけて(このポイントを見てね)」というイメージで覚えるとよいです。
- 実際に会話で耳にするときは「マインジュ」のように素早く発音されがちなので、映画やドラマの口語表現で探してみましょう。
-
同グループは他にもいくつかの提案を出した。
-
外食したくなる。
- 現在形: keep on
- 三人称単数現在形: keeps on
- 過去形: kept on
- 過去分詞: kept on
- 現在分詞 / 動名詞: keeping on
- B1(中級): 日常会話や簡単な文章で頻繁に登場するため、このレベルぐらいから理解・使いこなしができるとよいでしょう。
- keep: 「保つ」「続ける」「所有する」などの意味をもつ動詞
- on: 「上に」「...し続ける」など、継続のニュアンスを与える副詞/前置詞
- keep doing something: 同じニュアンスを持つが、後ろに進行形や動名詞を伴って「~し続ける」という意味。
- go on: 「続ける」「先へ進む」という似た表現。
- keep on going (歩き続ける / 進み続ける)
- keep on talking (話し続ける)
- keep on working (働き続ける)
- keep on trying (挑戦し続ける / 努力し続ける)
- keep on smiling (笑顔を絶やさない / 微笑み続ける)
- keep on practicing (練習し続ける)
- keep on asking (尋ね続ける / 質問し続ける)
- keep on believing (信じ続ける)
- keep on about something (同じ話を繰り返す)
- keep on repeating oneself (同じことを繰り返し言う)
- 語源: 「keep」は古英語の “cēpan” (持ち続ける、保つ、守るなど)に由来するとされます。一方、「on」は継続・持続のイメージを強める副詞として、古英語から存在します。
- 歴史的変遷: 「keep」の意味領域は「保持する」「管理する」などから広がり、句動詞として様々な連結語(off, on, up など)と組み合わさり意味が派生してきました。
- 微妙なニュアンス: 「keep on」はポジティブな「続ける」という意味だけでなく、文脈によっては「しつこく同じことを繰り返す」というネガティブな響きを持つことがあります。
- 使用時の注意: 主に口語表現ですが、カジュアルから日常的なフォーマルシーンまで幅広く使われます。ただし書き言葉できわめてフォーマルにしたい場合は「continue to do...」などを使うことが多いです。
動詞 + 副詞 (句動詞)
- 「keep on + 動名詞/現在分詞」で、「~し続ける」「ずっと~している」という継続の意味。
- 例) keep on talking, keep on running, keep on working, etc.
フォーマル/カジュアル
- カジュアルな会話や口語でよく使われる表現。
- ビジネスで丁寧に表現したいときは「continue」や「persist in」などが代用になりやすいです。
- カジュアルな会話や口語でよく使われる表現。
他動詞/自動詞の使い分け
- 「keep」は他動詞としても自動詞としても使えますが、「keep on」はほとんど「続幕」のように用いられ、自動詞的に扱われます。「(人が) 話し続ける」「(行動を) やり続ける」といった形です。
“You should keep on trying even if you fail once.”
(一度失敗しても、挑戦を続けたほうがいいよ。)“I told him to stop, but he just kept on talking.”
(やめてと言ったのに、彼は話し続けたんだ。)“No matter what happens, keep on smiling.”
(何があっても笑顔を続けてね。)“We need to keep on improving our customer service.”
(私たちは顧客サービスを改善し続ける必要があります。)“If we keep on working like this, we’ll meet the deadline.”
(このまま作業を続ければ、納期に間に合うでしょう。)“Please keep on updating the project status regularly.”
(プロジェクトの進捗は定期的に引き続き共有してください。)“Researchers must keep on gathering data to validate their hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために、データ収集を続けなければならない。)“Even when results are inconclusive, it’s important to keep on conducting further experiments.”
(結果が決定的でない場合でも、さらなる実験を続けることが大切です。)“We should keep on exploring alternative methodologies to enhance accuracy.”
(精度向上のために、代替的な手法の探索を続けるべきです。)continue(続ける)
- 比較的フォーマルな文脈でもOK。
- “She continued working despite the late hour.”
- 比較的フォーマルな文脈でもOK。
carry on(続行する)
- ややカジュアル。「何事もなかったかのように続ける」のようなニュアンスにもなる。
- “Let’s carry on with our discussion.”
- ややカジュアル。「何事もなかったかのように続ける」のようなニュアンスにもなる。
go on(続く / 続ける)
- 時間的に先へ進むイメージが強い。
- “He went on talking for another hour.”
- 時間的に先へ進むイメージが強い。
- stop(止める / 止まる)
- cease(やめる / 中止する ※フォーマル)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /kiːp ɒn/
- アメリカ英語: /kiːp ɔːn/ または /kiːp ɑːn/
- イギリス英語: /kiːp ɒn/
- アクセント:
- 「keep」の部分に強勢が置かれ、「on」はあまり強く読まないのが一般的。
- 例: kéepon のようなイメージ。
- 「keep」の部分に強勢が置かれ、「on」はあまり強く読まないのが一般的。
- よくある誤発音:
- 「kip on」と短くしすぎて聞き取りづらくなるミスに注意。
- スペルミス: 「keap」「keepon」などを書いてしまう。必ず「keep」と「on」は分けて書きます。
- 混同: 「keep off」(~から離れている) や「keep up」(続ける/維持する/遅れないでついていく) など、類似の句動詞とごっちゃになりやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「keep on doing」のような表現が使われることがある。
- 文脈から「続いている」の意味をしっかり捉えることが大切。
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「keep on doing」のような表現が使われることがある。
- 「keep」という単語自体に「その状態を保つ・続けるイメージ」があるので、「on」を付けることで継続ニュアンスがより強調されます。
- 「on」は「スイッチがオンになったまま」というイメージから「続ける」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 勉強テクニックとしては「keep on + 現在分詞」に慣れておくと、英作文や発話でスムーズに使えるでしょう。
私は鍵を探さなければなりません。
私は鍵を探さなければなりません。
Explanation
私は鍵を探さなければなりません。
look for
1. 基本情報と概要
単語/フレーズ: look for
品詞: 句動詞 (動詞 + 前置詞)
意味 (英語・日本語)
「look for」は、何かを探している、見つけようとしている状況で使われます。たとえば「鍵を探している」、あるいは「新しい仕事を探している」など、まだ見つかっていない物や情報などを捜し求めるイメージです。日常会話からビジネスまで幅広く用いられます。
活用形
句動詞「look for」は、主に時制にあわせて”look”の形を変えます。
他の品詞になった例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
この二つが組み合わさることで、「探している対象に視線や注意を向ける」というイメージが生まれました。
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「look for」の詳細な解説です。日常生活やビジネス、あらゆる場面で頻繁に使う重要な表現なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
を探す
《くだけた話》(面倒など)を自ら招く
《古》を予期する,を期待する
式に引き続いてパーティーがあった。
式に引き続いてパーティーがあった。
Explanation
式に引き続いてパーティーがあった。
followed by
1. 基本情報と概要
フレーズ: followed by
品詞: 「followed」は動詞“follow”の過去形・過去分詞形ですが、「followed by ~」は全体として「~が続く」「~によって後に続いている」という意味の慣用フレーズとして用いられます。
日本語の意味: 「~が続く」「~に続いて」「~を伴って」など
「followed by ~」は、「何かの後に、別の何かが続く」という流れを表すフレーズです。予定表や段取りを説明するときに、「Aの後にBがあります」というように使われます。日常会話からビジネス文書、アカデミックな場面まで幅広く使われる表現です。
活用形
他の品詞例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
「followed by ~」は、直訳すると「(何かが)~によって続かれる」⇒「~が後に続く」となります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「followed by」の詳細な解説です。何かが終わった後に別のことが続く場面の説明にとても便利なフレーズですので、ぜひ実際の会話や文章で活用してみてください。
《be ~ 》(主語の)後に...が続く
コミュニケーションは理解へつながる鍵です。
コミュニケーションは理解へつながる鍵です。
Explanation
コミュニケーションは理解へつながる鍵です。
key to
1. 基本情報と概要
英語表記: key to
品詞: 通常は「key」は名詞、「to」は前置詞ですが、一緒に使う「key to ~」という表現で「~への鍵」「~への手がかり」という意味になります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「key to」という表現の詳細な解説です。
「成功のカギ」「問題解決のカギ」など、幅広いシーンで使えますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(理解・成功・解決へつながる)の鍵, ...の手がかり, ...の秘訣
彼は百万長者らしいと言われている。
彼は百万長者らしいと言われている。
Explanation
彼は百万長者らしいと言われている。
they say
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): “they say”
品詞: 代名詞 “they” + 動詞 “say” の組み合わせによる表現(フレーズ)
英語での意味
日本語での意味
「they say」は、特定の発言者を明示せずに「世間の声」や「噂話」を紹介する表現です。日常会話や文章で、一般的な噂や通説を伝える際によく使います。
活用形
「they say」の場合、「they」は三人称複数の代名詞なので、動詞は “say” の形をとります。他の時制で使う場合は “they said,” “they are saying,” “they have said” などになります。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
単語としての接頭語・接尾語はありませんが、フレーズとして「they(彼ら/人々)+ say(言う)」が組み合わさって「世間一般が言う」「噂でそうなっている」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
組み合わせとして固有の語源よりも、英語では “They say (that) ...” という形の慣用表現として「世間ではそう言われている」と伝聞を意味する慣習的な使い方が長く続いてきました。
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは “They say (that) + 文章” パターンで一気に覚えておき、会話で「噂話」や「誰かがこう言ってた」と言いたいときに使えばスムーズです。
(うわさで)…らしい, ...ということだ, ...だってさ《that ...》
もう少し詳しい説明が必要です。
もう少し詳しい説明が必要です。
Explanation
もう少し詳しい説明が必要です。
a further
「a further」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・類縁語
関連コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
口語・文章での使い分け
4. 文法的な特徴と構文
1) “a further + 名詞”
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “a further” の詳しい解説です。何かを追加したり、さらに進めたい・掘り下げたいときによく使われるため、日常からビジネス、学術まで幅広く活躍する表現です。ぜひ覚えて使ってみてください!
《かたく》...以上のもの, さらなる...
昨夜、私は映画を見ました。
昨夜、私は映画を見ました。
Explanation
昨夜、私は映画を見ました。
last night
「last night」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語・語句: last night
品詞: 副詞句・名詞句(文全体の中での機能による)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「last night」は「昨日の夜」のことを指し、日常会話で過去の夜について言及する際に使われる、とてもポピュラーな表現です。例えば、自分が昨夜どのように過ごしたかを話したり、昨日の出来事を振り返るときに使われます。
活用形
「last night」は固定のフレーズのため、活用形はありません。ただし、文の中で名詞句的に扱うか、副詞句的に扱うかで文法上の役割が変わります。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「last night」は二つの単語からなるフレーズです。
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「last night」は長い歴史を通じて、ほぼ変わらず「昨夜」の意味で使われてきました。カジュアルな会話で頻繁に使われるため、格式ばった表現というよりは日常的な表現です。ビジネス文書やフォーマルシーンでも問題なく使えますが、やや砕けた印象になる場合もあるので、場面によっては「yesterday evening/night」などを使うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 「last night」がもっとカジュアルで広く使われる表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「last night」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われるため、使いこなせるととても便利です。
昨夜, 昨晩
私は外に出て日光を楽しみたいです。
私は外に出て日光を楽しみたいです。
Explanation
私は外に出て日光を楽しみたいです。
go out
《...に》出る, 外出する,出かける《to ...》 / 《...と》付き合う,交際する《with ...》 / (火などが)消える / 《...に》送られる《to ...》
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): go out
「go out」はとても日常的に使われる句動詞で、外へ出て活動したり、デートしたり、火が消えたりする場面で使います。くだけた表現から少しフォーマルな場面まで幅広く用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「go out」の詳細な解説です。日常からビジネスまで、さまざまな場面で活用できる便利な表現なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
《...に》出る, 外出する,出かける《to ...》
《...と》付き合う,交際する《with ...》
(火などが)消える
《...に》送られる《to ...》
今のところ、私はまだ何の更新も受け取っていません。
今のところ、私はまだ何の更新も受け取っていません。
Explanation
今のところ、私はまだ何の更新も受け取っていません。
as yet
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): as yet
品詞: 副詞句(フレーズ全体として、副詞の役割を果たします)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって “as yet” というフレーズになります。
主に否定文や疑問文で「今もなお」「まだ起きていない」というニュアンスを強調します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
これらが組み合わさり、「今のところまだ(起こっていない)」という意味を帯びています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “as yet” の詳細解説です。フォーマルな文面や少し堅い会話で「今のところまだ実現していない」ニュアンスを伝えたいときに使ってみてください。
《疑問文・否定文で》今までのところは, 今のところまだ, いまだに
いいかい、彼の話には疑問がありますよ。
いいかい、彼の話には疑問がありますよ。
Explanation
いいかい、彼の話には疑問がありますよ。
mind you
以下では、イディオム “mind you” の意味・使い方・語源・例文などを詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: mind you
品詞: イディオム(主に間投詞や挿入句的に使われる表現)
意味(英語)
• “mind you” is used to add a contrasting or clarifying point or comment, often to strengthen or modify a previous statement.
意味(日本語)
• 何かを付け加えて強調したり、「ただし」「でもね」などのニュアンスで、前に述べたことを補足・修正するときに使います。
「~とはいえ」「とは言ってもね」「それはそうだけど」などの感覚で、話し手が「よく聞いておいてほしい」「ここを強調しておきたい」という気持ちを示す表現です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
• 日常会話ではよく登場するものの、教科書英語にはあまり載っていない口語的な表現です。ある程度英語に慣れた学習者が習得できます。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文付き)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしての特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
あまり頻繁には使われませんが、カジュアルな説明や講義での口語表現として:
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢とよくある発音間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mind you” の詳細解説です。主に「~とはいえね」「そうは言うものの」「聞いておいて」というニュアンスを補足するイディオムで、会話での自然な流れを作るのに便利です。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
いいかい, よく聞いてよ
でもね, でも断っておくけど, 念のため言っておくけど
一言付け加えておくと, ちなみに
気をつけろ
私は正しくなるまで練習し続けます。
私は正しくなるまで練習し続けます。
Explanation
私は正しくなるまで練習し続けます。
keep on
【動/自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動/他】...を着たままでいる,...を取らないでいる / ...を続ける
以下では、英熟語「keep on」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: keep on
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語): to continue doing something; to persist in doing something
意味(日本語): 「続ける」「しつこく続ける」「やめずにやり続ける」
「keep on」は、「行動・状態をやめずに継続する」という場面で使われます。たとえば、「何度失敗しても挑戦し続ける」「話し続ける」「歩き続ける」などのニュアンスを表すときによく用いられます。日常会話でよく見る表現です。
活用形
「keep」は動詞で、そこに副詞(または前置詞的に機能する)「on」が組み合わさって句動詞になっています。
なお、「keep」は名詞として「城の天守」(the keep of a castle) の意味がありますが、「keep on」はその用法とは別物です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで、「継続する」「ずっと続ける」といった意味合いを強調します。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アントニム)
類義語は「continue」や「carry on」「go on」が近いニュアンスですが、「keep on」よりややフォーマルだったり、微妙に使い方が異なる場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「keep on」は日常会話では頻出のフレーズなので、ぜひ習得して活用してください。何かを続けたいとき、諦めずにやりたいときに便利な表現です。
【動
自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動
他】...を着たままでいる,...を取らないでいる
...を続ける
loading!!
頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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