英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 通常名詞のため変化はありませんが、複数形として
fusses
が使われる場合があります。 - 動詞として使う場合は “to fuss” (騒ぎ立てる、やきもきする) となります。
- 「fuss」は、目立った接頭辞や接尾辞がない短い単語です。英語の中でも比較的シンプルな語構成をしています。
- fuss (動詞) : (不必要に)騒ぎ立てる、やきもきする
- fussy (形容詞) : 小うるさい、好みがうるさい(「騒ぎ」を起こしがち/細かいことにうるさいイメージ)
- make a fuss(大騒ぎをする)
- kick up a fuss(騒ぎ立てる・問題にする)
- cause a fuss(騒ぎを引き起こす)
- without fuss(大騒ぎをせずに)
- fuss over details(細かいことにやきもきする)
- stop making a fuss(騒ぐのをやめる)
- much ado/fuss about nothing(つまらないことで大騒ぎ)
- fuss and bother(やっかい事や騒ぎ)
- a fuss-free solution(手間のかからない解決策)
- what’s all the fuss about?(いったい何をそんなに騒いでいるの?)
- はっきりとした起源は不明とされますが、18世紀頃から使われていたと推測されます。古い英語での “fuss” は小さな騒ぎや「何かをめぐってゴタゴタする」ことを意味していました。
- 「些細なこと」に対して大きく騒ぐ、という場合にしばしば使われます。
- ややカジュアルめの単語で、日常会話でよく出てきます。「formalな書き言葉」よりも「口語的」な場面で使われやすいです。
- 感情的な響きがあるため、ビジネス文書や公的文書ではあまり使わず、親しい間柄や日常の会話でよく登場します。
名詞としての用法
- 可算・不可算の両方で使われます。
- 可算: “There was a big fuss about the new policy.”(新しい方針をめぐって大騒ぎがあった)
- 不可算: “I don’t want any fuss over my birthday.”(自分の誕生日であれこれ大騒ぎしてほしくない)
- 可算: “There was a big fuss about the new policy.”(新しい方針をめぐって大騒ぎがあった)
- 可算・不可算の両方で使われます。
動詞としての用法(to fuss)
- 自動詞・他動詞いずれでも使われますが、ふつう目的語を取らず「やきもきする」「大騒ぎする」として使われることが多いです。
- 例: “Stop fussing and just do it!”(いちいち騒がないで、やってしまいなよ!)
- 自動詞・他動詞いずれでも使われますが、ふつう目的語を取らず「やきもきする」「大騒ぎする」として使われることが多いです。
構文例
- “make a fuss about + 名詞/動名詞”
- “kick up a fuss about + 名詞/動名詞”
- “make a fuss about + 名詞/動名詞”
- “Don’t make such a fuss over a small scratch on the table!”
(机の小さい傷ぐらいでそんなに大騒ぎしないでよ!) - “I forgot my umbrella, but it’s really no fuss.”
(傘を忘れたけど、別にたいしたことじゃないよ。) - “Why is everyone making a fuss about the new café?”
(なんでみんなあの新しいカフェのことでそんなに騒いでいるの?) - “We need to implement this change without causing a fuss among employees.”
(従業員の間に騒ぎを起こさずに、この変更を導入する必要があります。) - “Let’s handle the client’s request with minimal fuss.”
(クライアントの要望は、なるべく騒ぎ立てずに処理しましょう。) - “There was a bit of a fuss regarding the new company policy at first, but it settled down.”
(最初は新しい会社方針でちょっとした騒ぎがありましたが、今は落ち着きました。) - “The professor advised us to avoid making a fuss over trivial details in our research.”
(教授は、研究の些細な点で大騒ぎしないようにと助言してくれました。) - “Their concerns caused a minor fuss at the conference, but it did not overshadow the main topic.”
(彼らの懸念は学会で少し騒ぎを引き起こしましたが、メインテーマを邪魔するほどではありませんでした。) - “A fuss can sometimes arise from misunderstandings rather than actual conflicts.”
(実際の対立というよりも誤解から騒ぎになることもしばしばあります。) - commotion(騒動)
- fussよりも「騒々しさ」や「混乱」のニュアンスが強い。
- fussよりも「騒々しさ」や「混乱」のニュアンスが強い。
- uproar(騒ぎ、混乱、大騒動)
- 集団的、社会的な大きな騒動に使われがち。
- 集団的、社会的な大きな騒動に使われがち。
- ado(空騒ぎ)
- “much ado about nothing” が有名。古風・文語的な響き。
- “much ado about nothing” が有名。古風・文語的な響き。
- turmoil(混乱状態)
- 内面や状況の大きな混乱にフォーカスしている。
- 内面や状況の大きな混乱にフォーカスしている。
- hubbub(がやがや、ざわめき)
- 多くの人が騒いでいるイメージ。
- calm(落ち着き)
- peace(静けさ)
- tranquility(静穏)
- 発音記号(IPA): /fʌs/
- アクセント: 短く “fuss” の一音節。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんどありません。両方とも /fʌs/ で発音されます。
- よくある発音ミス: /fas/ のように “u” を抜かして発音してしまう場合。口を少し丸めて「ファス」ではなく「ファ(ア)ス」のイメージ。
- スペルミス: “fuse” (ヒューズ) と混同することがありますが、まったく意味が異なります。
- 同音異義語の混乱: 同じ発音の単語はありませんが、“fussy”(形容詞、神経質な/うるさい)と関連づけて覚えるときにごっちゃにならないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では文章の中で「ささいな問題について大騒ぎしている」人や状況を描写する際に出題される可能性があります。
- “fuss” は “騒ぎ” や “やきもき” をイメージしやすい短い単語。
- 「何をそんなに騒いでいるの?」→ “What’s all the fuss about?” と1フレーズで覚えるのがおすすめです。
- 「小さなことで大騒ぎする人」を見たときに「あ、fussしているな」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングも短いので、語源よりも「騒いでいる雰囲気」をイメージして覚えると便利です。
- 「identity (名詞)」…本人の同一性やアイデンティティ
- 「identify (動詞)」…同一人物だと確認する、特定する
- 「identical (形容詞)」…全く同じ、一致している
- identity: 元々 “同一性” や “本人であること” を意味する名詞。
- card: 紙片やプラスチック製のカード全般を指す名詞。
- identification (名詞): 身分証明書、または識別
- ID: identification の略語。日常会話でも「ID」の形で「アイディー」と言うことが多いです。
- carry an identity card (身分証明書を携帯する)
- require an identity card (身分証明書を要求する)
- present an identity card (身分証明書を提示する)
- photo identity card (写真付き身分証明書)
- valid identity card (有効な身分証明書)
- forge an identity card (身分証明書を偽造する)
- government-issued identity card (政府発行の身分証明書)
- apply for an identity card (身分証明書を申請する)
- produce an identity card (身分証明書を提示する [“present” と似た表現])
- official identity card (公式の身分証明書)
- identity: ラテン語の idem(同じ)に由来する “identity” が、同一性や自己存在を表す語として使われてきました。
- card: ラテン語の charta (紙) やフランス語の charte (文書) に由来し、情報を印字・記載したカードを意味します。
- 公式・公的な場面で使用する語であり、フォーマルな文脈でも一般的です。
- 口語でも “ID card” として略されることが多いですが、正式な書類上では “identity card” と書かれることが多いです。
- 書き言葉・話し言葉のいずれでも使えますが、どちらかというとオフィシャルなイメージが強いです。
- “to carry an identity card with you” … 「身分証明書を携帯する」
- “to show/present an identity card” … 「身分証明書を提示する」
- “Do you have your identity card with you?”
(身分証明書、持ってる?) - “I need to show my identity card to enter the club.”
(クラブに入るのに身分証明書を見せないといけないんだ。) - “You should keep your identity card safe.”
(身分証明書は安全なところに保管したほうがいいよ。) - “All employees must wear a company identity card at all times.”
(従業員は常に会社の身分証明書を身につけなければなりません。) - “When you arrive at the reception, please present your identity card.”
(受付に到着したら、身分証明書を提示してください。) - “Our firm requires a valid identity card for security clearance.”
(当社ではセキュリティクリアランスのために有効な身分証明書を必要とします。) - “Government-issued identity cards are mandatory in some countries.”
(政府発行の身分証明書が義務化されている国もあります。) - “Researchers often need an official identity card to access restricted archives.”
(研究者は制限付きアーカイブにアクセスするために公式の身分証明書を必要とすることが多いです。) - “The legislation regarding identity cards varies from one jurisdiction to another.”
(身分証明書に関する法律は地域によって異なる。) - ID card(身分証明書全般を指す略称)
- “ID card” は「identity card」の略称として、日常会話や一般的な呼び方で使われます。
- “ID card” は「identity card」の略称として、日常会話や一般的な呼び方で使われます。
- identification card(同様に「身分証」を意味)
- 「identity card」とほとんど同じ意味ですが、ややフォーマル度の差や国・地域による呼び分けがあります。
- 「identity card」とほとんど同じ意味ですが、ややフォーマル度の差や国・地域による呼び分けがあります。
- driver’s license(運転免許証)
- 本質的には運転できることを証明する書類ですが、身分証明書としても利用される場合があります。
- 厳密な反意語はありませんが、「anonymous status」(匿名の状態)や「unidentified」(未確認の・身元不明の)が対極概念として挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語:
- [identity]: /aɪˈdɛn.tɪ.ti/
- [card]: /kɑrd/
- イギリス英語:
- [identity]: /aɪˈden.tɪ.ti/ (あるいは /aɪˈdɛn.tə.ti/)
- [card]: /kɑːd/
- アメリカ英語:
アクセント: “identity” の第2音節 “DEN” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語では “card” の発音が異なり、イギリス英語では “r” がはっきりと発音されない (非母音化する) 点に注意してください。
- スペリングミス: “identity” は “i-d-e-n-t-i-t-y” で、t が2回出てくる点に注意。
- 略語 “ID” との混同: “ID” は口語的・簡易的な表現で、正式書類やフォーマルな文脈では “identity card” が望ましい場合があります。
- TOEIC・英検などの試験対策: 公的書類の名称を問う問題や、身分確認に関する文脈で登場することがあるため、単語として知っておくと役立ちます。
- “identity” と “card” の組み合わせで、ポイントは “同一性を証明するカード” というイメージ。
- スペリングは “I” と “dentity” がくっついてできたと覚え、真ん中の “t” が2つ続くことを意識するとミスを防ぎやすいです。
- イメージとしては「あなたの正体(identity)を示すカード(card)」と考えてみると覚えやすくなります。
- 他の品詞例:
- 名詞形:intensity (強さ・激しさ)
- 動詞形:intensify (強める・激化させる)
- 形容詞派生:intensive (集中的な・集約的な)
- 副詞派生:intensely (激しく・強烈に)
- 名詞形:intensity (強さ・激しさ)
- 「intense」はより高いレベルの学習者が、特に感情や状況の「強さ」を表現したいときに使用する単語です。
語源要素
- 厳密には接頭語「in-」と「tensus (張り詰めた)」からのラテン語起源とされますが、現代英語では一つの形容詞として認識されています。
派生や類縁語
- intensity(名詞):強度、激しさ
- intensify(動詞):強化する、激化させる
- intensive(形容詞):集中的な、徹底的な
- intensely(副詞):激しく、強烈に
- intensity(名詞):強度、激しさ
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- intense pain(激しい痛み)
- intense heat(猛烈な暑さ)
- intense pressure(強い圧力)
- intense focus(ものすごい集中力)
- intense emotion(強烈な感情)
- intense competition(激しい競争)
- intense workout(ハードな運動)
- intense negotiation(激しい交渉)
- intense desire(強い願望)
- intense debate(白熱した議論)
- intense pain(激しい痛み)
語源
ラテン語「intensus (引き締まった、緊張した)」がもとで、「内へ(in-)+伸ばす(tendere)」というイメージがあり、「ぎゅっと張り詰めた強さ」を感じさせます。ニュアンスと使用上の注意
- 「強烈に」「極度に」というニュアンスがあり、良い意味でも悪い意味でも使われます。
- 感情や状況など、幅広い文脈で使えますが、感覚的には「ものすごい」「極度の」という強調があるため、使いすぎるとややオーバーな印象になる場合もあります。
- 日常会話からフォーマルな文章まで比較的広く使われますが、カジュアルな場面では「really strong」や「extremely〜」などに置き換えられることも多いです。
- 「強烈に」「極度に」というニュアンスがあり、良い意味でも悪い意味でも使われます。
形容詞
- 修飾する名詞の前に置いて「intense X」とするのが基本です。
- 叙述的用法として「This is intense.」のようにも使えます。
- 修飾する名詞の前に置いて「intense X」とするのが基本です。
イディオム / よくある構文
- “intense feelings about 〜”:「〜に対する激しい感情」
- “an intense experience”:「強烈な体験」
- “the intensity of 〜”:「〜の激しさ」
- “grow more intense”:「より激しさを増す」
- “intense feelings about 〜”:「〜に対する激しい感情」
使用シーン
- フォーマル:学術的な文章やビジネス文書でも使用可
- カジュアル:日常会話でもよく耳にします。「Wow, that’s intense!」など
- フォーマル:学術的な文章やビジネス文書でも使用可
- “I just had an intense workout at the gym.”
(ジムでめちゃくちゃハードな運動をしてきたよ。) - “That movie was so intense; I was on the edge of my seat the whole time.”
(あの映画、すごく迫力があって、ずっとハラハラしてたよ。) - “He has an intense passion for music.”
(彼は音楽に対してものすごく強い情熱を持っている。) - “We’re facing intense competition from rival companies.”
(わが社はライバル企業と激しい競争に直面しています。) - “The negotiations were intense, but we finally reached an agreement.”
(交渉は激しかったが、最終的に合意に至りました。) - “You need an intense focus to meet this project’s deadline.”
(このプロジェクトの締め切りを守るには、徹底的な集中力が必要です。) - “Intense radiation exposure can lead to serious health risks.”
(強い放射線被曝は重大な健康リスクを招く可能性があります。) - “The study analyzes how intense stress affects cognitive performance.”
(この研究は、激しいストレスが認知機能にどのような影響を与えるかを分析しています。) - “An intense burst of solar activity was observed.”
(強烈な太陽活動の爆発が観測されました。) 類義語
- extreme(極端な・極度の)
- “extreme”は「極端に通常の範囲を超えている」ことを強調する。
- “extreme”は「極端に通常の範囲を超えている」ことを強調する。
- severe(厳しい・深刻な)
- “severe”は「深刻で容易に対処できないほど強い」ニュアンス。
- “severe”は「深刻で容易に対処できないほど強い」ニュアンス。
- fierce(激しい・獰猛な)
- “fierce”は「荒々しく攻撃的な激しさ」に近いニュアンス。
- “fierce”は「荒々しく攻撃的な激しさ」に近いニュアンス。
- strong(強い)
- 一般的に「強い」を表しやすいが、「intense」ほど「極度さ」は含意しない。
- extreme(極端な・極度の)
反意語
- mild(穏やかな)
- moderate(ほどほどの)
- weak(弱い)
これらはいずれも「強烈さと反対」である「穏やか/控えめ」といった概念を示します。
- mild(穏やかな)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˈtɛns/
- イギリス英語: /ɪnˈtens/
- アメリカ英語: /ɪnˈtɛns/
- 強勢(アクセント): 第二音節「-ten-」に強いアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「インテンス」と「インテンス」の区別はありませんが、/ɪn/ が /iːn/(「イーン」)とならないように注意しましょう。
- スペルミス: “intenSe”の「s」を「c」にしてしまう、あるいは末尾を“se”ではなく“ce”と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 特にありませんが、“intents (意図)”などから派生する“intent”との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、感情や状況の強さを表現する語彙問題として出題される場合あります。文章の文脈から「極端に強い状況」を表す語として選択肢に出ることが多いです。
- 「in-(内側)」+「tense(張り詰める)」=「内側でギュッと張り詰めた状態」
- スペルを覚えるとき:単語の最後に「-se」がくる“intense”をイメージする(逆に「-ce」と書かないように注意)。
- 「強く張り詰める」というイメージが学習定着の助けになります。
- 現在形: iron
- 過去形: ironed
- 過去分詞形: ironed
- 現在分詞形/動名詞: ironing
- 他の品詞になった例:
- 名詞(iron): 「鉄」や「アイロン(器具)」という意味で使われます。
- 形容詞(ironic): 「皮肉な」という全く異なる意味の単語がありますが、つづりは似ていても直接の変化形ではなく、語源的に関連は複雑なので注意が必要です。
- 名詞(iron): 「鉄」や「アイロン(器具)」という意味で使われます。
- “iron” という一語で成り立っており、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- 元々は名詞の「iron(鉄、アイロン)」から派生した動詞です。
- iron (名詞): 鉄、アイロン
- ironing (動名詞): アイロンがけ
- iron a shirt : シャツにアイロンをかける
- iron trousers : ズボンにアイロンをかける
- iron clothes : 服にアイロンをかける
- iron out wrinkles : しわをアイロンで伸ばす
- iron out differences : 相違点を解決する(比喩的な表現)
- steam iron : スチームアイロン(名詞としての複合語)
- do the ironing : アイロンがけをする
- hot iron : 熱したアイロン
- flat iron : 平らなアイロン(ヘアアイロンなど、名詞的に使う場合も)
- ironing board : アイロン台
- 古英語の “īren” に由来し、もとは「鉄」を指す名詞でした。鉄製の道具で布を平らにする習慣から、次第に「アイロンがけをする」という動詞として使われるようになりました。
- ごく日常的な動詞で、カジュアルかつ日常会話で頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルの区別は特になく、「アイロンをかける」という行為を素直に表現するときはいつでも使えます。
- 比喩的な使い方として “iron out” は「問題を解決する」「しわを伸ばすように解消する」という意味合いで、ビジネスや会議などでも聞かれます。
他動詞としての使い方:
- 「アイロンをかける対象」が必要 (e.g., I iron my clothes every Sunday.)
- 「アイロンをかける対象」が必要 (e.g., I iron my clothes every Sunday.)
イディオム:
iron out something
- 直訳は「しわを伸ばす」ですが、「問題を解決する、整理する」という抽象的意味でもよく使われます。
- 例:We need to iron out the details before finalizing the contract.
- 直訳は「しわを伸ばす」ですが、「問題を解決する、整理する」という抽象的意味でもよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 普段の「服にアイロンをかける」はカジュアルな場面で使いますが、
iron out
という比喩表現はややビジネス的な文脈でも問題なく使われます。
- 普段の「服にアイロンをかける」はカジュアルな場面で使いますが、
“Could you help me iron my shirt for tomorrow?”
明日のためにシャツにアイロンをかけてくれる?“I usually iron my clothes on Sunday evenings.”
いつも日曜の夕方に服へアイロンをかけるんだ。“Don’t forget to iron the tablecloth before the guests arrive.”
お客さんが来る前にテーブルクロスにアイロンをかけるのを忘れないでね。“Let’s iron out any misunderstandings before we start the meeting.”
会議を始める前に誤解を解いておきましょう。“If we can’t iron out these issues soon, the project might be delayed.”
もしこれらの問題を早急に解決できなければ、プロジェクトが遅れるかもしれません。“After we iron out the details, we’ll finalize the contract.”
細部を詰めた後で、契約を最終決定します。“The new material is designed to require minimal ironing.”
新しい生地は、ほとんどアイロンが不要なように設計されています。“Historically, ironing was a labor-intensive task that signified social status.”
歴史的に、アイロンがけは社会的地位を象徴する労働を伴う作業でした。“This study investigates alternative methods of ironing that reduce energy consumption.”
本研究は、エネルギー消費を抑えるアイロンがけの代替方法を調査しています。press (アイロンをかける/押す)
- 「布に圧力をかける」という意味から派生して、シャツや服をプレス機で伸ばす意味にも使われる。
- “Press” はよりフォーマルな言い方、またはクリーニング屋さんなどで使われる場合が多い。
- 「布に圧力をかける」という意味から派生して、シャツや服をプレス機で伸ばす意味にも使われる。
smooth (平らにする)
- 布などを平らにする際にも使われる動詞だが、手で撫でるなどアイロンを使わない場合も指すため、アイロン専用の意味ではない。
(反意語に近い表現) wrinkle (しわを作る)
- 動詞としては「しわを寄せる」、名詞としては「しわ」。
- “iron” はしわを取る動作、 “wrinkle” はしわを作るという反対の概念で、動作的な反意語として関連性があります。
- 動詞としては「しわを寄せる」、名詞としては「しわ」。
- アメリカ英語: /ˈaɪ.ɚn/ または /ˈaɪ.ərn/
- イギリス英語: /ˈaɪ.ən/
eye
(aɪ) の部分に強勢があります。日本語の「アイロン」とはやや発音が異なり、真ん中の “r” がほぼ発音されないか、ほんの短い音になる傾向があります。- “iron” の “r” を強く発音してしまう人や “ai-ron” のように「アイロン」と二拍で読んでしまいがち。実際は「アイアン」や「アイアーン」に近い発音です。
- スペルミス:
- “ion” や “iorn” と書いてしまう間違いが見受けられます。
- “ion” や “iorn” と書いてしまう間違いが見受けられます。
- 同音異義語との混同:
- 直接混同はしにくいですが、
ion
(イオン)やironic
(皮肉な)とスペルが似ているので注意しましょう。
- 直接混同はしにくいですが、
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、「日常動作」の一環としてアイロンがけに関する問題が出ることがあります。また “iron out differences” のようなイディオム表現がリスニングやリーディングで取り上げられる場合もあります。
- 「I run (アイラン)」と発音が少し似ているイメージを持つと覚えやすいかもしれません(実際の発音は少し異なりますが、アイロン→ “eye-un” と断片的に記憶しましょう)。
- スペルと発音のギャップが大きい単語なので、鏡に映った「r」が小さくなっているイメージなどで「r」の音が弱いことを意識すると良いでしょう。
- 覚え方としては、「アイアーン」のつもりで口を動かす、と繰り返すとしっくりきます。
- 副詞なので、動詞のように時制による変化はありません。また、形容詞 “mental” の副詞形として “mentally” が存在します。
- 形容詞: mental (精神的な)
- 副詞: mentally (精神的に)
- 名詞: mentality (心性、考え方)
- 形容詞: mental (精神的な)
- 副詞: mentally (精神的に)
- 目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、より抽象的な話題や心理的・感情的な表現でも自然に伝えられるレベルです。
- mental (形容詞: 精神の) + -ly (副詞をつくる接尾辞)
- 「mental」はラテン語の “mentalis” (心の) に由来し、“mens”(心)と関係があります。
- mentally ill
(精神的に病んだ) - mentally prepared
(精神的に準備ができている) - mentally strong
(精神的に強い) - mentally challenging
(精神的に困難な) - mentally exhausted
(精神的に疲弊した) - mentally count
(頭の中で数える) - mentally rehearse
(頭の中でリハーサルをする) - mentally rotate
(頭の中で回転させる) - mentally note
(頭の中で記憶する・留める) - mentally process
(頭の中で処理する) - 「mental」はラテン語の “mentalis” (心の) から来ており、そこから “-ly” を付けて「精神的に」という副詞形を表現しています。
- 「心の中で行う」「精神的に感じる」という意味合いを強調します。
- 心理状態や知能面への言及の場合に多用され:「フォーマルな文章」でも「カジュアルな会話」でも比較的幅広く使われます。
- ただし「mentally ill」(精神疾患を抱えている)など、デリケートな話題で使う場合は相手への配慮が必要です。
- 「mentally」は副詞なので、主に「動詞」や「形容詞」や「他の副詞」を修飾します。
- 例) He is mentally prepared.(彼は精神的な準備ができている。)
- 例) He is mentally prepared.(彼は精神的な準備ができている。)
- 他動詞・自動詞を問わず、動詞にかかる表現として使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル両方で用いられますが、文脈は「精神面・知能面」に限定されます。
“I mentally counted how many people were there.”
「頭の中で何人いるか数えてみたんだよ。」“She sometimes talks to herself mentally when she’s nervous.”
「彼女は緊張しているとき、心の中で独り言を言うことがあるんだ。」“I try to stay mentally positive by reading uplifting books.”
「元気づけられる本を読んで、精神的にポジティブな状態を保つようにしているよ。」“I must be mentally prepared for the presentation tomorrow.”
「明日のプレゼンに向けて精神的な準備をしておかなければならない。」“Working under tight deadlines can be mentally exhausting.”
「厳しい締め切りのもとで働くのは精神的に疲れることがある。」“Mentally revisit the steps of the project to ensure nothing is missed.”
「プロジェクトの手順を頭の中で再確認して、見落としがないかチェックしてください。」“Some studies focus on how individuals mentally process information.”
「ある研究では、人が情報をどのように頭の中で処理するかに焦点を当てている。」“We often mentally simulate scenarios to predict outcomes.”
「私たちは結果を予測するために状況を頭の中でシミュレーションすることが多い。」“Psychologists examine how people mentally represent abstract concepts.”
「心理学者は、抽象的な概念を人がどのように精神的に表象するかを調査している。」psychologically (心理的に)
- 「心理的観点から」というニュアンス。医学・精神医学的に使われる印象が強い。
- 「心理的観点から」というニュアンス。医学・精神医学的に使われる印象が強い。
intellectually (知的に)
- 「知的に」「理知的に」というニュアンスで、知能面・知的活動にフォーカス。
- 「知的に」「理知的に」というニュアンスで、知能面・知的活動にフォーカス。
in one’s mind (頭の中で)
- カジュアルで、具体的な行動というより「頭の中だけ」という表現。
- カジュアルで、具体的な行動というより「頭の中だけ」という表現。
- 「mentally」の明確な反意語はありませんが、対比としては「physically」(身体的に)がよく使われます。
- mentally (精神的に) ⇔ physically (身体的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛn.təl.i/
- アメリカ英語: [メン(t)-タリー] のように発音
- イギリス英語: /ˈmɛn.təl.i/ ほぼ同じだが、母音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: [メン(t)-タリー] のように発音
- アクセント: 第1音節 “MEN” に強勢があります。
- よくある間違い: “men-TA-ly” とアクセント位置を間違える人がいますが、正しくは “MEN-ta-lly” です。
スペルミス:
- “mentaly” や “mentallyy” など、-ly の部分のスペルミスが起こりやすい。
- “mentaly” や “mentallyy” など、-ly の部分のスペルミスが起こりやすい。
同音異義語との混同:
- “mantle”(マントル)など音が似た単語と間違えないように注意。
- “mantle”(マントル)など音が似た単語と間違えないように注意。
試験対策:
- TOEIC や英検などでは、形容詞 “mental” とセットでの熟語表現が出題されることがあります。例えば “mental health” など。
- “mentally” は、読解問題や穴埋め問題で「精神的に」という訳を問われることが多いです。
- TOEIC や英検などでは、形容詞 “mental” とセットでの熟語表現が出題されることがあります。例えば “mental health” など。
- “mental” + “-ly” で「頭の中(精神面)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “mentally count”のイメージで、「数字を頭の中だけで数える」ことを想起すると、「頭の中=精神的に」という意味をセットで覚えられます。
- 「mentally は mental + ly(〜的に)」という語形成をイメージすると、スペリングも間違いにくくなります。
活用形:
- 原級: juicy
- 比較級: juicier
- 最上級: juiciest
- 原級: juicy
他品詞形:
- 名詞形: “juice” (もとは名詞) + 形容詞化の接尾語 “-y” → “juicy”
- 副詞などへの直接変化はありませんが、同根で “juice” を動詞として「汁をしぼる」(to juice) で使うことがあります。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
- 日常会話ではよく出てくる単語ですが、A2(初級)レベルの学習者が食べ物を描写する際に覚えると便利です。
語構成:
- 語幹: “juice” (名詞: 果汁、汁)
- 接尾語: “-y” (形容詞化の接尾語)
- 語幹: “juice” (名詞: 果汁、汁)
詳細な意味:
- 食べ物などが「汁気を多く含んだ」「ジューシーな」
- 比喩的に「興味深い」や「刺激的な」
- 例: “juicy gossip” (誰かの噂話で興味を惹くような内容)
- 食べ物などが「汁気を多く含んだ」「ジューシーな」
関連語 (派生語・類縁語など):
- “juice” (名詞: 果汁・飲み物)
- “to juice” (動詞: 果物や野菜から汁を搾り取る)
- “juicer” (名詞: ジューサー)
- “juice” (名詞: 果汁・飲み物)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- juicy steak(ジューシーなステーキ)
- juicy fruit(ジューシーな果物)
- juicy burger(ジューシーなハンバーガー)
- juicy details(興味深い詳細)
- juicy gossip(刺激的なゴシップ話)
- juicy peaches(ジューシーなモモ)
- juicy rumors(興味をそそる噂)
- juicy tidbit(面白い小ネタ)
- juicy lemon(果汁たっぷりのレモン)
- make something juicy(何かをジューシーに仕上げる)
語源:
“juice” は古フランス語の “juis” に由来しており、さらにラテン語の “jus” (“汁、ソース、汁気ある液体”) が起源とされています。そこに形容詞化の “-y” がついて “juicy” となりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 食べ物の水分量を強調して「ジューシーな」と言うときに日常的に使われます。
- 「ジューシーなゴシップ」のように比喩的に使うと「興味深い内容」というニュアンスで、やや口語的・カジュアルな響きがあります。
- フォーマルな文書やビジネスシーンでは、食べ物の描写としては問題ないですが、人のうわさ話やスキャンダルを表す文脈ではカジュアル寄りになります。
- 食べ物の水分量を強調して「ジューシーな」と言うときに日常的に使われます。
形容詞としての用法:
“juicy” は、名詞を修飾する形容詞です。
例: “a juicy steak” (ジューシーなステーキ)比喩的用法:
“juicy details” や “juicy gossip” のように、「人の関心を掻き立てるような」「刺激的な」という比喩的意味でも使います。可算・不可算など:
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、類義の名詞 “juice” は不可算名詞として扱われるのが一般的です(果汁自体は数えられないため)。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、類義の名詞 “juice” は不可算名詞として扱われるのが一般的です(果汁自体は数えられないため)。
フォーマル / カジュアルの違い:
- 食べ物の描写は日常的にもビジネスの食事シーンの説明でも使えます。
- ゴシップ的な文脈ではカジュアルなので、公的文書や厳粛な場面ではあまり使いません。
- 食べ物の描写は日常的にもビジネスの食事シーンの説明でも使えます。
“This burger is so juicy! I love how it drips when I bite into it.”
(このバーガー、すごくジューシーだね!かじると肉汁が滴る感じが最高だよ。)“Wow, these peaches are incredibly juicy. They must be in season now.”
(わあ、このモモすごくジューシー。今が旬なんだね。)“I heard a juicy piece of gossip about our neighbors.”
(近所の人たちについて、ちょっと刺激的なゴシップを聞いたよ。)“We should highlight our new menu’s juicy steak in the advertisement.”
(新メニューのジューシーなステーキを広告で強調すべきですね。)“Our sales figures show a juicy increase this quarter.”
(今期はうちの売上がかなり魅力的に増加していますよ。)“He gave a presentation with some juicy insights into the market trends.”
(彼は市場のトレンドについて、とても興味深い見解を示したプレゼンを行いました。)“Test participants reported that juicy fruits boosted their overall satisfaction.”
(被験者たちは、ジューシーな果物が満足度を高めたと報告しました。)“The researchers examined how different cooking methods affect the meat’s juiciness.”
(研究者たちは、調理法の違いがどのように肉のジューシーさに影響を与えるかを調べました。)“His book provides juicy revelations about the hidden aspects of corporate governance.”
(彼の本は、企業ガバナンスの隠れた側面について興味深い暴露を提供しています。)類義語 (Synonyms):
- “succulent” (多汁の/みずみずしい)
- “succulent” は植物や食べ物がみずみずしく柔らかいイメージで、ややフォーマル。
- “succulent” は植物や食べ物がみずみずしく柔らかいイメージで、ややフォーマル。
- “luscious” (甘美な/官能的な)
- “luscious” は芳醇な香りや味を強調。食べ物以外に、見た目の魅力などに用いられることもある。
- “luscious” は芳醇な香りや味を強調。食べ物以外に、見た目の魅力などに用いられることもある。
- “moist” (しっとりした)
- “moist” は「湿り気のある」という意味で、ケーキやパンのように湿り気を保った食べ物などに使われる。
- “moist” は「湿り気のある」という意味で、ケーキやパンのように湿り気を保った食べ物などに使われる。
- “succulent” (多汁の/みずみずしい)
反意語 (Antonyms):
- “dry” (乾いた)
- “bland” (味が薄い/あまり風味がない)
- 「汁気や風味がなく平凡」なニュアンスになる。
- “dry” (乾いた)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒuːsi/
- 強勢(アクセント)は第一音節 “juu” の部分に置かれます。
- 強勢(アクセント)は第一音節 “juu” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 両者とも大きな違いはなく、/ˈdʒuːsi/ でほぼ同じ発音です。
- 両者とも大きな違いはなく、/ˈdʒuːsi/ でほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- “juicy” の “u” を「ウ」ではなく、長めの「ユー」と意識して発音するのがポイントです。
- スペルミス: “juicy” の “i” と “y” の順番を間違えて “juciy” としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語: 特になし。ただし “juice” と “juicy” を混同しがちな初学者がいます。
- 試験での出題傾向:
- 食べ物の描写や、広告コピーなどの読解問題で出る場合があります。
- 比喩的な使い方(“juicy gossip”など)もTOEICや英検の語い問題で問われることがあります。
- 食べ物の描写や、広告コピーなどの読解問題で出る場合があります。
- “juicy” は “juice” + “y” で「汁気がある」のイメージ。
- 「ジューシー」という日本語カタカナ表記にはもうすでに親しみがあるため、そのまま覚えやすいです。
- 覚えるときは、果物やハンバーガーなど、一口かじったときに「じゅわ〜」と汁があふれ出す様子をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 名詞: (単数) northeast, (複数形はあまり用いられないが、“the northeast(s)”と統計や報告書などで使われる場合もあり)
- 形容詞・副詞: northeastern (例: “the northeastern region [北東地方]”)
- north + east
それぞれ「北」(north) と「東」(east) を合わせた合成語です。 - northeastern (形容詞): 北東の~、北東部の~
- northeasterly (形容詞・副詞): 北東の方から(吹く風・向きに関して)
- the northeast region(北東地域)
- in the northeast of ~(~の北東部で)
- from the northeast(北東から)
- move toward the northeast(北東へ向かう)
- northeast corner(北東の隅/角)
- northeast boundary(北東の境界)
- strong northeast wind(強い北東風)
- northeast direction(北東方向)
- northeast coastline(北東の海岸線)
- northeast border(北東の国境/境界線)
- 「north」 + 「east」という単純な合成語で、中英語でも “northeeste” のように表記されていた時期があります。どちらも古英語から受け継がれた単語です。
- 方向を示す際に用いられ、特に地域名の一部としてもよく使われます。口語でも文章でも、地理・地図や天気予報で頻出する表現なので、場面を問わず比較的フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 可算・不可算: 一般的には「the northeast」と定冠詞をつけて特定の地域・方向として扱うことが多いです。可算名詞としての複数形“northeasts”はめったに使われませんが、複数の北東地域を指すような文脈で例外的に登場する場合があります。
- 形容詞・副詞として: “northeastern” という形が多用されますが、「the northeast section of the building」のように名詞の前で “the northeast” がそのまま形容詞句的に用いられる場合もあります。
- “He lives in the northeast of the country.” (彼は国の北東部に住んでいる)
- “A strong wind is blowing from the northeast.” (北東から強い風が吹いている)
- “I heard there’s going to be heavy snow in the northeast tonight.”
(今夜は北東地方で大雪になるらしいよ。) - “The sun rises from the northeast during summer in some regions.”
(夏の時期には地域によっては太陽が北東から昇ることがあるよ。) - “Let’s head northeast and see what’s over that hill.”
(あの丘を越えてみるために北東に向かおうよ。) - “Our sales office in the northeast is showing steady growth this quarter.”
(北東支店は今期、着実に成長しています。) - “We will expand into the northeast market next year.”
(来年、私たちは北東市場に進出します。) - “The northeast branch needs additional staff to handle the new project.”
(北東支部では新しいプロジェクトを扱うために追加スタッフが必要です。) - “Recent geological surveys indicate mineral deposits in the northeast region.”
(最近の地質調査によると、北東地域に鉱物が埋蔵されていることが示唆されている。) - “Climate data from the northeast shows a significant temperature fluctuation over the past decade.”
(北東地域からの気候データは、過去10年間で顕著な気温変化を示しています。) - “Northeast winds can significantly affect local weather patterns.”
(北東風は地域の天候パターンに大きな影響を与える可能性があります。) NE(略語)
- 意味: 北東
- 文中で省略形として使われるが、地図や文書などフォーマルな場面でもよく見られます。
- 例: “Turn NE at the intersection.” (その交差点で北東方向に曲がってください)
- 意味: 北東
east-northeast / E-NE
- 意味: 東寄りの北東
- より細かい方角を指す海事や天文など専門領域で使われる。
- 意味: 東寄りの北東
- southwest(南西)
- “northeast” とちょうど反対方向を指します。
- 例: “He lives in the southwest, I live in the northeast.”(彼は南西に住んでいて、私は北東に住んでいる)
- “northeast” とちょうど反対方向を指します。
- 発音記号(IPA): /ˌnɔːrθˈiːst/ (米: “ノー(r)スイースト” に近い), /nɔːθˈiːst/ (英: “ノースイースト” に近い)
- 一般的には「north」の“th”と「east」の母音 “iː” の発音に注意します。
- アクセント(強勢)は “-east” の部分にあります。
- 米英ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” がやや強めに発音されやすいです。
- スペリングの間違い: “northeast”を “north-east” とハイフンで書くバリエーションも見かけますが、一語で表すのが主流です。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“northern” (北の) や “eastern” (東の) との混同に注意しましょう。
- 試験対策: 方角や地理的表現としてTOEICや英検などのリスニングパートで出題されることがあります。地図や表の説明などで聞き取れないと混乱するので、カタカナ読みではなく正しい発音になれておくと良いでしょう。
- 「north」+「east」とシンプルに合体している単語なので、「北」と「東」を組み合わせて覚えましょう。
- スペリングのポイントは “north” と “east” をそのままつなげること。「ノース + イースト = ノー(r)スイースト」と音でも分解しやすいです。
- 地図を思い浮かべながら、右上の方向(日本の地図上でいうと北海道あたり)を指すイメージを持つと定着しやすいでしょう。
- 形容詞なので、“uplifted” のまま用いられるのが一般的です。過去分詞由来の形容詞なので、動詞 “uplift” の変化形としては以下のようになります:
- 原形: uplift
- 現在形 (三人称単数): uplifts
- 現在分詞: uplifting
- 過去形・過去分詞: uplifted
- 原形: uplift
- 動詞: 「uplift」(他動詞):「~を高揚させる」「~を持ち上げる」
- 例: The music uplifts my mood. (その音楽は私の気分を高めてくれる)
- B2 (中上級): ある程度複雑な感情表現を扱う語彙で、日常会話だけでなく文章でも使われるレベルです。
- up-: 上へ、上方へ
- lift: 持ち上げる
- -ed: 過去形・過去分詞形を示す接尾語
「uplifted」は、「上へ持ち上げられた状態」「精神が上向きになった状態」を示します。 - uplift (動詞/名詞): 持ち上げる、持ち上げられること
- uplifting (形容詞): 元気づけるような、気分を上げるような
- feel uplifted
- (日本語) 気持ちが高揚する
- (日本語) 気持ちが高揚する
- be uplifted by the news
- (日本語) ニュースによって気持ちが上がる
- (日本語) ニュースによって気持ちが上がる
- maintain an uplifted spirit
- (日本語) 高揚した気持ちを保つ
- (日本語) 高揚した気持ちを保つ
- uplifted mood
- (日本語) 高揚した気分
- (日本語) 高揚した気分
- uplifted atmosphere
- (日本語) 盛り上がった雰囲気
- (日本語) 盛り上がった雰囲気
- become uplifted through music
- (日本語) 音楽で気持ちが高まる
- (日本語) 音楽で気持ちが高まる
- remain uplifted
- (日本語) 高揚感を保ち続ける
- (日本語) 高揚感を保ち続ける
- uplifted state of mind
- (日本語) 高まった精神状態
- (日本語) 高まった精神状態
- walk with uplifted spirits
- (日本語) 意気揚々と歩く
- (日本語) 意気揚々と歩く
- leave the event feeling uplifted
- (日本語) イベントを後にする時に気持ちが高まっている
- (日本語) イベントを後にする時に気持ちが高まっている
- “up” + “lift” からきています。もともとは “to lift up” (上に持ち上げる) という動詞フレーズがあり、その過去分詞形が形容詞化したものが “uplifted” です。
- 中世英語でも “lift up” は「(物理的に) 持ち上げる」「(精神を)高揚させる」という方向の感覚を伴ってきました。その過去分詞形が気持ちや精神を「持ち上げられた」というニュアンスを強調します。
- 「uplifted」は比較的ポジティブな感情を表す言葉で、口語・文章問わずに使えます。ただし、あまりフォーマルすぎる文脈では、より定義的な “encouraged” などを用いることもあります。
- 「uplifting」とは違い、「uplifted」は「すでに持ち上がった状態」「高揚が完了済みの状態」を強調するニュアンスがあります。
- 形容詞なので、主語や補語として使われることが多いです。
- 例: I feel uplifted. (気持ちが高揚している)
- 例: I feel uplifted. (気持ちが高揚している)
- 可算・不可算: 形容詞のため可算・不可算の区別はありません。
- 「Feel + adjective」の形で心情を表す典型的な構文でよく使われます。
- フォーマル/カジュアルの差は比較的少なく、どちらでも使われますが、より親しみやすいトーンを伴うため、カジュアルな会話や文脈でもよく見かけます。
“I always feel uplifted when I listen to my favorite band.”
- (日本語) 「お気に入りのバンドを聴くと、いつも気分が高まるよ。」
“I woke up feeling uplifted for no particular reason today.”
- (日本語) 「今日は特に理由もないのに、目覚めたときからなんだか気分が高かったんだ。」
“After a good workout, I feel so uplifted.”
- (日本語) 「いい運動をした後は、すごく気持ちが上がるの。」
“Our team was uplifted by the positive feedback from our client.”
- (日本語) 「クライアントからのポジティブなフィードバックで、私たちのチームはやる気が上がりました。」
“The motivational speaker’s message left everyone in the audience feeling uplifted.”
- (日本語) 「そのモチベーショナル・スピーカーのメッセージにより、聴衆は皆、高揚感を覚えました。」
“We need an uplifted mindset to overcome the challenges in the next quarter.”
- (日本語) 「次の四半期の課題を乗り越えるには、高い意欲を持ったマインドセットが必要です。」
“Studies suggest that individuals who practice gratitude regularly report an uplifted sense of well-being.”
- (日本語)「感謝を習慣的に行う人々は、高まった幸福感を報告する傾向があると研究は示唆しています。」
“Cultivating an uplifted mood can lead to increased productivity and creativity in academic settings.”
- (日本語)「高揚した気分を育むことは、学術的環境において生産性や創造性を高めることにつながる可能性があります。」
“The experiment aimed to measure how participants remained uplifted after exposure to positive stimuli.”
- (日本語)「その実験は、ポジティブな刺激を受けた後に被験者がどのくらい高揚状態を保つかを測定することが目的でした。」
encouraged (勇気づけられた)
- ニュアンス: 誰かの支援や助言、出来事によって勇気づけられる。やや目的語を伴う場合が多い。
- 例: I felt encouraged by my friend’s support.
- ニュアンス: 誰かの支援や助言、出来事によって勇気づけられる。やや目的語を伴う場合が多い。
inspired (刺激を受けた、感化された)
- ニュアンス: 主に創造的、芸術的な面で「やる気が湧いている」イメージ。
- 例: She felt inspired to write a novel.
- ニュアンス: 主に創造的、芸術的な面で「やる気が湧いている」イメージ。
elated (とても大喜びしている)
- ニュアンス: 大いに浮かれているような強い感情。uplifted より歓喜の度合いが顕著。
- 例: I was elated to hear the good news.
- ニュアンス: 大いに浮かれているような強い感情。uplifted より歓喜の度合いが顕著。
buoyant (気分が晴れやかな、浮き立つような)
- ニュアンス: 軽快で楽観的な感覚。
- 例: He was buoyant after receiving the award.
- ニュアンス: 軽快で楽観的な感覚。
- depressed (落ち込んでいる)
- 「uplifted」の反意として、気分が落ち込んでいる状態を表します。
- 「uplifted」の反意として、気分が落ち込んでいる状態を表します。
- downhearted (意気消沈している)
- 「心が元気なく沈んでいる」という意味です。
- 「心が元気なく沈んでいる」という意味です。
- 発音記号 (IPA): /ˌʌpˈlɪf.tɪd/
- アクセントの位置:
- 「up-LIFT-ed」のように “lift” の部分に強勢があります。
- 「up-LIFT-ed」のように “lift” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] がやや短め、イギリス英語ではもう少しはっきりと発音されることがあります。
- よくある間違い: “uplift” の “t” を発音せずに “uplifed” のようにしてしまうなどのミスに注意。
- スペルミス: “uplift” と “uplifted” のスペルを混同して “uplifed” や “upliftid” と書かないように注意。
- 音声面: “uplifted” の “-ed” の部分はしっかり “id” の音が出る。
- 同音異義語・似たスペル: “uplift” は “upload” などと混同しがちですが、全く意味が異なります。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、心情を表す形容詞のパラフレーズや類推問題として出る場合があります。“feel encouraged” “feel uplifted” のような言い換えに注意。
- 「アップ(up) + リフト(lift)」= 上げる (高揚させる) → そこに過去分詞 “-ed” が付いて、「すでに上がった状態」= “uplifted” と覚えると記憶しやすいでしょう。
- 「上へギュッと持ち上げられたイメージ」を思い浮かべると、気分がパッと明るくなる感じを確認できます。
- 勉強テクニックとして、落ち込んだときに “I feel uplifted” と言うシチュエーションをイメージすると、ポジティブになりつつ単語も覚えられます。
- 形容詞: intensive
- 副詞形: intensively (「集中的に」という意味)
- 名詞形: intensity (「強度」「強さ」)
- 動詞形: intensify (「強める」「強烈にする」)
- B2(中上級)〜C1(上級)程度: 英語学習者でも中上級以上であれば理解しやすい単語ですが、実際の使い方や派生形を踏まえると上級の語彙として扱われることもあります。
- in- (接頭語) + tens (語幹) + -ive (形容詞化の接尾語)
- intensify (動詞): “The coach asked the team to intensify their efforts.” (コーチはチームに努力を強化するよう求めた)
- intensity (名詞): “The intensity of the storm surprised everyone.” (嵐の強烈さはみんなを驚かせた)
- intensively (副詞): “He studied intensively for the exam.” (彼は試験に向けて集中的に勉強した)
- intensive care:集中治療
- intensive training:集中的なトレーニング
- intensive course:集中講座/集中コース
- intensive reading:集中的読書/精読
- intensive research:集中的な研究
- capital-intensive:資本集約型の
- labor-intensive:労働集約型の
- intensive agriculture / farming:集約農業
- intensive campaign:集中的なキャンペーン
- highly intensive:非常に集中的な
- ラテン語 “intensus” (張り詰めた、緊張した)に由来し、そこから「集中力を要する」や「強度の高い」という意味合いが派生しました。
- 古フランス語 “intensif” を経由して現代英語 “intensive” へと入っています。
- 「徹底的な」「短期間に強く行う」といったニュアンスが強いです。英語では主にビジネスや学業、医療の文脈などで頻繁に使われます。
- 口語でも書き言葉(論文やビジネス文章)でも使えますが、フォーマル寄りの文脈で使われることが多い印象です。
- intensive は形容詞のため、修飾する名詞の前に置きます。
- 例: “He started an intensive course.” (彼は集中的なコースを始めた)
- 例: “He started an intensive course.” (彼は集中的なコースを始めた)
- 名詞としては使われません。混同しないようにしましょう。
- “intensive” と “intense” は混同されがちですが、
- “intense” は「強烈な、非常に強い」(感情や性質を形容)
- “intensive” は「集中的な」(取り組み方や行動の特性を形容)
という使い分けを意識してください。
- “intense” は「強烈な、非常に強い」(感情や性質を形容)
- “I’m taking an intensive driving course this week.”
(今週、集中的な運転講習を受けるんだ。) - “Her workout routine is very intensive, but she’s seeing great results.”
(彼女の運動メニューはかなり集中的だけど、素晴らしい成果が出てるよ。) - “We did an intensive cleaning of the entire house before the guests arrived.”
(お客さんが来る前に、家中を集中的に掃除したよ。) - “Our company will offer an intensive training session for new employees.”
(当社は新入社員向けに集中的な研修を実施します。) - “The marketing team launched an intensive campaign to boost product sales.”
(マーケティングチームは製品の売上を伸ばすために集中的なキャンペーンを開始しました。) - “We need an intensive analysis of the sales data before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、売上データの集中的な分析が必要です。) - “The researchers conducted an intensive study on climate change factors.”
(研究者たちは気候変動要因に関する集中的な研究を行った。) - “Our lab is equipped for intensive experiments that require high-level precision.”
(我々の研究室は、高度な精度を必要とする集中的な実験に対応できる設備があります。) - “An intensive course in data science can accelerate your career opportunities.”
(データサイエンスの集中コースは、あなたのキャリア機会を加速させるでしょう。) - intense (強烈な、非常に強い)
- 「感情や感覚の強さ」を強調する場合は “intense” を使う。
- 「感情や感覚の強さ」を強調する場合は “intense” を使う。
- concentrated (濃縮された、集約的な)
- 資源や努力を一箇所に集めるイメージが強い。
- 資源や努力を一箇所に集めるイメージが強い。
- thorough (徹底的な)
- 隅々まで手を抜かないイメージで、「完全に行う」ニュアンスがある。
- 隅々まで手を抜かないイメージで、「完全に行う」ニュアンスがある。
- casual (軽い、気軽な)
- relaxed (緩やかな、のんびりした)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtensɪv/
- アクセントは ten の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、母音 /ɪ/ の発音が若干異なる場合があります。
- よくある間違いは “intense” と混同すること。アクセントやスペルに注意しましょう。
- “intense” と混同しない
- “intense” は「強烈な」であり、形容する対象(感情・感覚)が違う。
- “intense” は「強烈な」であり、形容する対象(感情・感覚)が違う。
- スペルミス
- “intencive” や “intesive” といったミスが多い。
- “intencive” や “intesive” といったミスが多い。
- TOEICや英検などの資格試験
- ビジネスや医療の文脈で “intensive training” や “intensive care” として出題されることがある。
- 文脈から「集中している」というニュアンスを読み取れるかが大事。
- ビジネスや医療の文脈で “intensive training” や “intensive care” として出題されることがある。
- “intensive” の中に “ten” (数詞の「10」)を想像すると、「10倍の力を注ぐ!」というイメージで「集中的な」「徹底的な」を思い出しやすいかもしれません。
- ラテン語の “intensus” から「ピンと張る」という感触をイメージすると、集中力や強度が増している様子をイメージできます。
活用形: 形容詞のため、比較級は “deafer”、最上級は “deafest” として使用できますが、あまり一般的ではありません。
例: deafer, deafest (ただしあまり使用されない)他の品詞例:
- 名詞: deafness(難聴・聴覚障害)
- 動詞: deafen(~の耳を聞こえなくする、かき消す)
- 名詞: deafness(難聴・聴覚障害)
難易度(CEFR推定): B1(中級)
- 日常会話でも使うが、基礎的な形容詞よりはやや進んだ表現として扱われることがあります。
- 接頭語・接尾語・語幹:
deaf
はもともと語幹一語であり、明確な接頭語・接尾語がついていません。
- 派生語や類縁語:
- deafness (名詞): 聴覚障害
- deafen (動詞): かき消すほどの大きな音で~を聞こえなくする
- deafness (名詞): 聴覚障害
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- “born deaf” – 生まれつき耳が聞こえない
- “completely deaf” – 完全に耳が聞こえない
- “partially deaf” – 部分的に耳が聞こえない
- “profoundly deaf” – 重度の難聴
- “go deaf” – 耳が聞こえなくなる
- “stone deaf” – 全く耳が聞こえない(口語的表現)
- “deaf community” – ろう者コミュニティ
- “turn a deaf ear” – 聞こえないふりをする、無視する(比喩的表現)
- “deaf to advice” – アドバイスを聞き入れない
- “deaf culture” – ろう文化
- “born deaf” – 生まれつき耳が聞こえない
語源:
- 古英語の “dēaf” (無感覚の、音が聞こえない) に由来し、古くから身体的特徴や音に対する感覚の欠如を表す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
- センシティブな文脈を持つ言葉でもあるため、差別的な表現にならないように注意が必要です。英語圏では「聴覚障害のある人たち」を尊重する意味で “Deaf”(大文字)をコミュニティ特有の文化・言語(手話)を持つ群体として指す場合もあります。
- “turn a deaf ear” のような比喩的表現は「耳を傾けようとしない」という意味で、ややカジュアルなイディオムとして会話でも文章でも使われます。
- センシティブな文脈を持つ言葉でもあるため、差別的な表現にならないように注意が必要です。英語圏では「聴覚障害のある人たち」を尊重する意味で “Deaf”(大文字)をコミュニティ特有の文化・言語(手話)を持つ群体として指す場合もあります。
- 形容詞としての使い分け:
- 一般に「耳が聞こえない状態」を表すときに使います。
- 比喩的に「~を聞こうとしない」ことにも使われます。
- 一般に「耳が聞こえない状態」を表すときに使います。
- 可算・不可算などの区別:
- “deaf” 自体は不可算・可算の区別がない形容詞です。ただし “the deaf” とすると「ろう者の人々」という複数の人を指す表現で、名詞的に使われる場合があります。
- “deaf” 自体は不可算・可算の区別がない形容詞です。ただし “the deaf” とすると「ろう者の人々」という複数の人を指す表現で、名詞的に使われる場合があります。
構文例:
- “He was born deaf.”
- “The organization supports the deaf through various programs.”
- “She turned a deaf ear to his warnings.”
- “He was born deaf.”
フォーマル/カジュアル:
- 病院や研究論文などの正式な文脈でも “deaf” は使われます。カジュアルな会話であっても普通に使われますが、使い方によっては相手に失礼にならないよう配慮が必要です。
“My grandmother is deaf, so we use sign language to communicate.”
(祖母は耳が聞こえないので、私たちは手話でコミュニケーションをとっています。)“He turned a deaf ear to my excuses.”
(彼は私の言い訳に耳を貸そうとしなかった。)“I’m afraid I might go deaf if I keep listening to loud music.”
(大音量で音楽を聴き続けたら耳が聞こえなくなるかもしれないと心配です。)“Our company is developing new devices to assist deaf individuals.”
(私たちの会社は、耳が聞こえない方を支援する新しいデバイスを開発しています。)“We must ensure our presentations are accessible for deaf colleagues.”
(耳が聞こえない同僚に配慮したプレゼンテーションを行う必要があります。)“The conference offered sign language interpretation for deaf attendees.”
(その会議では耳が聞こえない参加者のために手話通訳が提供されました。)“Recent studies focus on the cognitive development of deaf children.”
(最近の研究は、耳が聞こえない子どもの認知発達に焦点を当てています。)“Linguists are examining the structure of sign languages used by the deaf community.”
(言語学者たちは、ろう者コミュニティで使われる手話言語の構造を研究しています。)“The research paper discusses new hearing-assist technologies for partially deaf patients.”
(その研究論文は、部分的に難聴の患者向けの新しい補聴技術について論じています。)類義語:
- “hearing-impaired”(聴覚障害のある)
- よりフォーマルかつ包括的。医療・公的な文脈でよく使われます。
- よりフォーマルかつ包括的。医療・公的な文脈でよく使われます。
- “hard of hearing”(難聴の)
- 完全に聞こえないわけではなく、聞こえが悪い状態を指します。
- 完全に聞こえないわけではなく、聞こえが悪い状態を指します。
- “unhearing”(耳が聞こえない)
- 文学的・古風な表現であまり使われません。
- 文学的・古風な表現であまり使われません。
- “hearing-impaired”(聴覚障害のある)
反意語:
- “hearing”(耳が聞こえる)
- 会話の中では “able to hear” と明示的に表現することもあります。
- “hearing”(耳が聞こえる)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dɛf/
- イギリス英語: /def/
- アメリカ英語: /dɛf/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節しかないため、特に強勢の位置は気にしなくてもよい単語です。
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い:
- ほとんど変わりませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。
- アメリカ英語は /dɛf/ (「デフ」)
- イギリス英語は /def/ (アメリカ英語に近いがやや短い「デフ」)
- ほとんど変わりませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。
よくある発音の間違い:
- 「ディーフ」のように母音を引っ張る発音をしてしまうケースがありますが、正しくは “デフ” に近い音です。
- スペルミス: d-e-a-f という4文字で、
deaf
の “e” と “a” の位置を逆にして “daef” や “def” などと書かないように注意。 - 同音異義語との混同:
- “def” はスラングで “definitely” の略として使われることがありますが、まったく意味が異なります。
- “def” はスラングで “definitely” の略として使われることがありますが、まったく意味が異なります。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などでも、医療や福祉、社会問題関連のトピックで出現することがあります。
- “turn a deaf ear” などのイディオムが問題として出ることもあるので注意。
- 英検・TOEIC などでも、医療や福祉、社会問題関連のトピックで出現することがあります。
- 「音を聞く(hear)ことができない」というイメージを描くとわかりやすい。
- スペルのヒント: “dea” (ディーア) + “f” で “deaf” と覚える。 “dead”(死んだ)や “deal”(取引)と混同しないように、語末に “f” が来る形をしっかり確認しておく。
- “turn a deaf ear” という熟語があるように、何かを「聞きたくない、聞かない」というイメージを連想して覚えると忘れにくいでしょう。
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彼女は割れた花瓶のことで騒ぎを起こした。
彼女は割れた花瓶のことで騒ぎを起こした。
彼女は割れた花瓶のことで騒ぎを起こした。
Explanation
彼女は割れた花瓶のことで騒ぎを起こした。
fuss
1. 基本情報と概要
単語: fuss
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われることがあります)
意味(英語): An unnecessary or excessive display of excitement, worry, or activity.
意味(日本語): 大騒ぎ、過度の心配、または必要以上に大げさな行動をすること。
「ささいなことで大騒ぎをする」「不要な心配をする」というニュアンスがあります。日常会話では「何をそんなに大騒ぎしているの?」というときに使われます。
活用形:
CEFR レベル: B2(中上級)
・具体的には、ある程度英語に慣れてきて、細かいニュアンスや日常感情の表現に踏み込む段階で学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「fuss」は小さなことでの大騒ぎや心配を表すのに対し、これら反意語は静かな落ち着きを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “fuss” の詳細解説です。ちょっとした出来事にも大声で反応してしまうような場面で、「大騒ぎ」「空騒ぎ」のニュアンスを伝えたいときに使ってみてください。
(つまらないことに)騒ぎたてること,やきもきすること《+about(over)+名》
ぶつぶつ文句を言うこと
(ささいなことについての)言い合い,言い争い《+about+名(wh-節)》
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身分証明書を持ってくるのを忘れてしまった。
身分証明書を持ってくるのを忘れてしまった。
身分証明書を持ってくるのを忘れてしまった。
Explanation
身分証明書を持ってくるのを忘れてしまった。
identity card
1. 基本情報と概要
英単語: identity card
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An official document or card that proves a person’s identity.
意味(日本語): 本人であることを示す公式の身分証明書。
「身分証明書」の意味で使われ、パスポートや運転免許証とは別に、身分を証明するためにも用いられる単語です。多くの国では公的な手続きや年齢確認など、さまざまな場面で必要となります。
活用形: 名詞なので、複数形は “identity cards” となります。
(英語の名詞のため、活用形は複数の “-s” のみが基本です)
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルでは、生活に必要な公的手続きに関する英単語を理解できるようになります。
2. 語構成と詳細な意味
「identity card」は、両者を組み合わせて「身分を示すためのカード」を指します。
関連性や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
「identify card」は 可算名詞 です。したがって、単数形 “an identity card”、複数形 “identity cards” の形で使われます。
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアルの差はあまり大きくありませんが、よりカジュアルに言う場合は “ID card” と略すことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “identity card” の詳しい解説です。身分証明に関する公式文脈では頻繁に登場するので、しっかりと覚えておくと便利ですね。
身分証明書
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彼女は競争に勝つという強烈な欲望を持っていた。
彼女は競争に勝つという強烈な欲望を持っていた。
彼女は競争に勝つという強烈な欲望を持っていた。
Explanation
彼女は競争に勝つという強烈な欲望を持っていた。
intense
1. 基本情報と概要
単語: intense
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 比較級 more intense / 最上級 most intense
英語の意味: very strong, extreme, or severe in degree or amount.
日本語の意味: 「非常に強い」「極度の」「激烈な」といった意味を表します。
こういう場面で使われる:たとえば「熱がものすごく高い」、「感情が強烈だ」、「集中度がとても高い」といった状況を表す時に使われる形容詞です。「すごく激しい」「極端な」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安:
B2(中上級)くらい
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「intense」は感情や状況の「強烈さ」を表す、大変便利な形容詞です。用途や場面に応じて、「severe」「extreme」「fierce」などを使い分けてみましょう。
(感情・性質などが)激しい,強烈な,熱心な
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シャツにアイロンをかけてください。
シャツにアイロンをかけてください。
シャツにアイロンをかけてください。
Explanation
シャツにアイロンをかけてください。
iron
1. 基本情報と概要
単語: iron
品詞: 動詞(アイロンをかける)
活用形:
意味(英語): to smooth or press clothes (or other fabric) with a heated iron.
意味(日本語): アイロンをかける(服や布のシワを伸ばす)。
例えば「シャツにアイロンをかける」というように、しわを伸ばすために熱したアイロンで服を押す・滑らせる動作を指します。日常生活でよく使う動詞です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
まだ英語に慣れていない学習者でも、日常生活で服にアイロンをかけるシーンは想像しやすいため、比較的早い段階で覚える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
主なコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使われ方:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 iron
の詳細な解説です。アイロンがけは日常的な行為なので、ぜひ覚えて、例文を声に出しながら発音練習するとよいでしょう。
…‘に'アイロンをかける
〈人が〉アイロンをかける
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彼女は精神的に強く、どんな挑戦でも乗り越えることができる。
彼女は精神的に強く、どんな挑戦でも乗り越えることができる。
彼女は精神的に強く、どんな挑戦でも乗り越えることができる。
Explanation
彼女は精神的に強く、どんな挑戦でも乗り越えることができる。
mentally
副詞 mentally
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: mentally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner relating to the mind or mental processes
意味(日本語): 精神的に、頭の中で、心の面で
「精神的に」「頭の中で」というニュアンスで使われる副詞です。
例えば「心の中で〜する」「精神的に〜になる」のような文脈で用いられます。
活用形
他の品詞になった場合
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “mentally” の詳細解説です。精神面の状態や頭の中での活動を表現する際に、ぜひ活用してみてください。
精神的に,知能に関して
頭の中で,頭を使って
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スイカはジューシーでさわやかでした。
スイカはジューシーでさわやかでした。
スイカはジューシーでさわやかでした。
Explanation
スイカはジューシーでさわやかでした。
juicy
以下では、形容詞 “juicy” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: juicy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): containing a lot of juice; full of liquid. It can also mean interesting or exciting in a figurative sense.
意味 (日本語): 多くの汁・水分を含む、ジューシーな、また比喩的に「興味深い」「刺激的」という意味でも使われます。
「ジューシー」とは、果物や肉などに水分がたっぷり含まれている様子を表すときに使います。また「 juicy gossip」のように会話で「興味を惹くような、刺激的な」ことを表すときにも使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “juicy” の詳細解説です。果物やステーキなどの食べ物の水分たっぷりなイメージを表現するときはもちろん、ゴシップや面白い話を指すときにも便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(果物などが)汁の多い
《話》(スキャンダルなどが)興味しんしんの
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私はその国の北東部に住んでいます。
私はその国の北東部に住んでいます。
私はその国の北東部に住んでいます。
Explanation
私はその国の北東部に住んでいます。
northeast
1. 基本情報と概要
単語: northeast
品詞: 名詞(場合によっては形容詞・副詞としても使われる)
意味(英語): the point or direction midway between north and east
意味(日本語): 北東(方向や地域を指す)
「northeast」は、地図や方角を示すときに使われる単語です。「北」と「東」のちょうど間の方向を意味し、「北東」として地域の呼称にも使われます。たとえば「~の北東に位置する」というときに用いられます。比較的シンプルな単語なので、初級レベル(A2)でも学習しやすいでしょう。
活用形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
地図や地点を英語で説明する場面で登場しやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「northeast」の詳細な解説です。地理や気象の話題では頻繁に登場するため、スムーズに使えるよう、ぜひマスターしてみてください。
《the~》北東(《略》NE,N.E.)
《the~》北東地域,北東部;《the N-》米国北東部[地方]
The complex theorem, once understood, brought an uplifted sense of clarity and satisfaction.
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複雑な定理は、ひとたび理解されれば、明晰さと満足感という高揚感をもたらした。
複雑な定理は、ひとたび理解されれば、明晰さと満足感という高揚感をもたらした。
複雑な定理は、ひとたび理解されれば、明晰さと満足感という高揚感をもたらした。
Explanation
複雑な定理は、ひとたび理解されれば、明晰さと満足感という高揚感をもたらした。
uplifted
1. 基本情報と概要
単語: uplifted
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): feeling elevated or raised in spirit; in a happy or hopeful emotional state
意味 (日本語): 気持ちが高揚している、元気づけられている、精神が上向いている様子を表す形容詞です。
「uplifted」は、「気持ちが上がっている」「元気づけられている」「モチベーションが高まっている」というようなときに使われる言葉です。楽しい報告や嬉しい出来事があったときに、「気持ちがハイになった」と表現するようなニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
微妙なニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネス (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“uplifted”の詳細な解説です。気持ちが高揚したときのニュアンスをぜひ表現に取り入れてみてください。
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彼女はジムで集中的にワークアウトをした。
彼女はジムで集中的にワークアウトをした。
彼女はジムで集中的にワークアウトをした。
Explanation
彼女はジムで集中的にワークアウトをした。
intensive
1. 基本情報と概要
単語: intensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): involving or requiring concentrated effort, energy, or attention
意味(日本語): 集中的な、大量のエネルギーや注意を必要とする
たとえば「intensive training」は「集中的なトレーニング」という意味で、短期間に多くのエネルギーを注いで行うイメージです。何かを徹底的にやり込む際などに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここで “tens” は「張る」「引っ張る」という意味を含むラテン語系の要素に由来しています。「intensive」は「あらゆる方向に張り詰める、強化する」というニュアンスを持ちます。
他の品詞になったときの例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「集中的」や「徹底的」の逆で、「集中度や緊張度が低い状態」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intensive” の詳細です。短期間に集中して行うイメージがあるため、学習・トレーニング・研究やビジネスでの使い方を覚えておくと便利ですよ。
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彼女は耳が遠く、手話でコミュニケーションを取ります。
彼女は耳が遠く、手話でコミュニケーションを取ります。
彼女は耳が遠く、手話でコミュニケーションを取ります。
Explanation
彼女は耳が遠く、手話でコミュニケーションを取ります。
deaf
『耳が遠い』,耳が不自由な / 《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々 / 《補語にのみ用いて》《…を》『聞こうとしない』《…に》むとんじゃくである《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: deaf
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Unable to hear or partially unable to hear
意味(日本語): 耳が聞こえない、または部分的にしか聞こえない
「deaf」は、聴覚に障がいがあり音を認識できない、または著しく難しい状態を指す形容詞です。日常的には「耳がまったく聞こえない」場合や、かろうじて聞こえる状態も含めて広く使われます。感覚的には「聴覚を失った」「音が聞こえない」というニュアンスになります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deaf” の詳細な解説です。音がまったく聞こえない状態だけでなく、部分的な難聴にも扱われる広い意味合いを持つ形容詞なので、使用時には人に配慮した表現を選びましょう。
耳が遠い,耳が不自由な
《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々
《補語にのみ用いて》(…を)聞こうとしない(…に)むとんじゃくである《+to+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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