英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: imitate
- 三人称単数現在形: imitates
- 過去形: imitated
- 過去分詞形: imitated
- 現在分詞形: imitating
- 名詞形: imitation(模倣、偽物)
- 名詞形: imitator(まねる人)
- 形容詞形: imitative(模倣の、模倣的な)
- B2(中上級): 「模倣をする」や「真似をする・追随する」というニュアンスを表し、多様な文章や会話で使われるためB2あたりのレベルと考えられます。
- 語幹: imit-
- 接尾語: -ate(主に動詞を作る役割)
- imitation (名): 模倣、偽物
- imitator (名): まねる人
- imitative (形): 模倣の、模倣的な
- imitate a style(スタイルをまねる)
- imitate someone’s voice(誰かの声をまねる)
- imitate the behavior(行動を模倣する)
- imitate a technique(技術を模倣する)
- be easy to imitate(まねしやすい)
- difficult to imitate(まねしにくい)
- imitate a celebrity(有名人をまねる)
- imitate steps(ステップをまねる/ダンスなど)
- imitate nature(自然を模倣する)
- imitate the original(オリジナルをまねる)
- ラテン語の“imitari”(まねる)から来ており、古代から「真似をする」という意味を持っていました。
- 「意図的にそっくりまねる」場合によく使います。ただし、ふざけた口調で人をからかうようなまねをするときにも使えますが、その場合は少し失礼なニュアンスを伴うことがあります。
- 堅い文章よりは、日常会話やエッセイなどで広く使われますが、オフィシャルな書き方でも問題ありません。
他動詞として、目的語(模倣する対象)を取ります。
例: He imitated his teacher. (彼は先生のまねをした)「imitate + 名詞(人・物・行動など)」の形が基本です。
- (subject) imitate (object): もっとも基本的な構文。
- imitate oneself after someone: 誰かを見習う(文語的であまり一般的ではありません)。
“My little brother loves to imitate cartoon characters.”
(弟はアニメキャラクターのモノマネをするのが大好きなんです。)“Stop imitating me! It’s annoying.”
(私のまねをしないでよ! うっとうしいよ。)“She can imitate many famous singers perfectly.”
(彼女は多くの有名歌手を完璧にまねできます。)“We should try to imitate successful companies’ best practices.”
(私たちは成功している企業のベストプラクティスをまねるべきです。)“He often imitates his boss’s communication style to fit in.”
(彼は職場に馴染むために上司のコミュニケーションスタイルをよくまねています。)“Our competitors are trying to imitate our product design.”
(競合他社が私たちの製品デザインを模倣しようとしています。)“Children tend to imitate the behaviors they observe in adults.”
(子どもは大人の行動を目にすると、そのまままねをする傾向があります。)“Robotics engineers attempt to imitate natural movements in their designs.”
(ロボット工学のエンジニアは、ロボットの設計で自然界の動きを模倣しようとします。)“In literature, some authors deliberately imitate classical styles.”
(文学では、一部の作家が古典風の文体を意図的に模倣することがあります。)- copy(コピーする、模写する)
- 「そっくりそのまま写し取る」ニュアンスに強調があります。
- 「そっくりそのまま写し取る」ニュアンスに強調があります。
- mimic(まねる、ものまねする)
- 声や仕草を面白おかしくまねるニュアンスが強いです。
- 声や仕草を面白おかしくまねるニュアンスが強いです。
- replicate(再現する、複製する)
- 科学や技術の分野で、「正確に再現する」ニュアンスが強いです。
- 科学や技術の分野で、「正確に再現する」ニュアンスが強いです。
- emulate(見習う、模擬する)
- 目標として尊敬する相手のやり方を「追随する・見習う」という前向きなニュアンスが含まれます。
- originate(創始する、独自に始める)
- 「新しく生み出す」という真逆の方向を示す単語です。
- IPA: /ˈɪmɪteɪt/
- アメリカ英語: イミテイト(「テ」は日本語のテに近い音)
- イギリス英語: イミテイト(アメリカ英語とほぼ同じですが、喉の奥の発音がやや異なり、硬めに聞こえる場合が多い)
- 強勢: 頭の “I” の部分(最初の音節 “IM”)にアクセントがきます。
- よくある間違い: /aɪmɪteɪt/ のように “I” をアイと読んでしまうというミス。正しくは「イ」と発音します。
- 「imitate」のスペルミスとして「immitate」と“m”を重ねてしまう間違いが起こりがちです。
- 「imitate」を「mimic」と混同すると、微妙なニュアンスの違いがわからなくなるかもしれません。mimicはモノマネ色、からかい色が強いことがあります。
- TOEICや英検などで、「模倣する」という意味として出題される場合、類似語との比較問題で出題されることがあります。
- スペリングのポイント: 「i-m-i-t-a-t-e」で、iとtが交互にくると覚えておくと便利です。
- イメージ連想: imitate = “in my TATE”(テート美術館で芸術家の作品を“模倣”するイメージ)など、自分なりのこじつけでもよいのでゴロ合わせすると記憶に残りやすいでしょう。
- 練習法: 友達の話し方や好きな俳優の口調を実際にまねしてみると、単語の意味を体感的に覚えられます。
- 活用形: 名詞なので、数を表す際に「kitten(単数)」と「kittens(複数形)」の区別があります。
- 他の品詞: 「kitten」は一般的には名詞のみですが、まれに動詞的に使われることもあります(ただし非常に稀で、「子猫を産む」など限定的な文脈に限られます)。
- 語構成: 「kitten」は接頭語や接尾語のない短い単語で、語幹のみです。
- 派生語・関連語:
- kittenish (形容詞):「子猫のように愛らしい」
- kitty (名詞):「子猫」または「お金の集まり」を意味するスラングとして使われることもある
- kittenish (形容詞):「子猫のように愛らしい」
- newborn kitten(生まれたばかりの子猫)
- stray kitten(迷い子猫)
- rescue a kitten(子猫を保護する)
- adopt a kitten(子猫を引き取る)
- feed a kitten(子猫に餌をあげる)
- playful kitten(遊び好きな子猫)
- foster kitten(子猫を一時的に世話する)
- litter of kittens(子猫の一腹)
- abandoned kitten(捨てられた子猫)
- cuddle a kitten(子猫を抱きしめる)
語源:
「kitten」は中世英語の “kitoun” (古フランス語の“chitoun”から) に由来すると言われています。当時から「子猫」を意味し、古くから使われている単語です。ニュアンスや感情的な響き:
「kitten」はとても可愛らしいイメージを持つ単語で、柔らかくあたたかいニュアンスを与えます。特に子猫特有の愛らしさを表すため、感情的にも“ほっこり”とした響きがあります。使用場面:
「kitten」は日常会話でカジュアルに使われますが、「子猫」という意味しか持たないため、フォーマルな書類などではあまり登場しません。ペットショップや獣医師との会話、もしくは家庭内でペットを話題にするときなどに用いられます。可算名詞/不可算名詞:
「kitten」は可算名詞です。「1匹の子猫(a kitten)」「2匹の子猫(two kittens)」と数えられます。一般的な構文例:
- “I have a kitten.”(私は子猫を飼っています。)
- “There is a kitten under the table.”(机の下に子猫がいます。)
- “I have a kitten.”(私は子猫を飼っています。)
イディオム:
特別なイディオムとしてはあまり登場しませんが、「have kittens」という表現がスラング的に「(驚きや不安で)とても動揺する」という意味で使われることがあります。- 例: “She nearly had kittens when she saw the damage.” (彼女は損害を見てひどく驚いた。)
フォーマル/カジュアル:
「子猫」を指す単語なので、カジュアルで身近な話題として用いられることが多いです。ビジネスシーンやフォーマルな文章で使う機会は少ないでしょう。- “Look at this tiny kitten! Isn’t it adorable?”
(この小さな子猫を見て!すごく可愛くない?) - “My sister found a stray kitten in the park.”
(私の妹が公園で迷い子猫を見つけたんだ。) - “We decided to adopt a kitten from the animal shelter.”
(私たちは動物保護施設から子猫を引き取ることにしたよ。) - “Our mascot will be a playful kitten to attract more young customers.”
(私たちのマスコットは、若い顧客を惹きつけるために遊び好きな子猫にする予定です。) - “I apologize for the background noise; my kitten was playing with a toy.”
(騒音が入ってすみません。うちの子猫がおもちゃで遊んでいました。) - “She posted pictures of her kitten on the company’s social media.”
(彼女は会社のSNSに自分の子猫の写真を投稿しました。) - “The veterinarian discussed the best feeding schedule for a newborn kitten.”
(獣医師は、生まれたばかりの子猫に最適な給餌スケジュールについて話し合った。) - “We studied the behavior patterns of a kitten in a controlled environment.”
(私たちは、管理された環境で子猫の行動パターンを研究した。) - “A kitten’s immune system develops significantly during the first few weeks.”
(子猫の免疫システムは、生後数週間で大きく発達する。) - 類義語(Synonyms)
- “kitty”: 子猫(より口語的、砕けた表現)
- “young cat”: 若い猫(より説明的で直接的)
- “kitty”: 子猫(より口語的、砕けた表現)
- 反意語(Antonyms)
- 特に子猫の反意語は明確に存在しませんが、あえて言うなら「adult cat(成猫)」や「dog(犬)」など、別種の動物や成長した猫との差が挙げられます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈkɪt.ən/
- 英: /ˈkɪt.ən/
- 米: /ˈkɪt.ən/
- 強勢(アクセント)の位置:
“kit” の部分に強勢があります(KIT-ten)。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い:
大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語では /ən/ の部分がややはっきりし、アメリカ英語では [ʔn̩] など少し「t」の音が弱まることがあります。 - よくある発音の間違い:
とくに「キトゥン」ではなく「キトン」のように発音し、子音をはっきり出すことを指導されることが多いです。 - スペルミス:
kitten → kiten, kitton などとつづりを間違いやすいので注意が必要です。 - 同音異義語との混同:
近い音の単語があまり多くないので大きな混同はありませんが、「kitchen(キッチン)」と聞き間違える可能性があるかもしれません。 - 試験対策や資格試験での出題傾向:
「kitten」はTOEICや英検では頻出ではありませんが、子供向けの教材や初歩的な英語テストで出ることがあります。 - イメージ:
「kitten」のように “k” ではじまる単語は、発音の可愛らしさと相まって「小さくてかわいい」というイメージをもつと覚えやすいでしょう。 - 勉強テクニック:
- 「cat」の派生として「子猫」を表す単語と関連付けて覚える。
- 「kitchen(キッチン)」との音の違いに注意しながら発音を練習する。
- 「kitt-」というつづりを“キット”と読むことを意識すると覚えやすい。
- 「cat」の派生として「子猫」を表す単語と関連付けて覚える。
- 名詞なので、動詞のように「~ed」「~ing」のような変化はありません。
- 可算・不可算両方の使われ方がありますが、具体的な一回の「拒否の行為」を指すときは「a refusal」のように冠詞がつくことが多いです。
- refuse (動詞): 「断る、拒絶する」という意味の動詞
例) I refuse to accept your offer. (あなたの申し出を受け入れることを拒否する) - refusable (形容詞): 一般的にはあまり見かけませんが、「拒否できる」という形容詞形として使われることもあります。
- refusing (分詞形容詞): 形容詞的に「拒否している」という文脈で使われる場合がありますが、頻度は高くありません。
- B2(中上級): 「拒否・拒絶」という意味の名詞で、文章内や会話場面でよく見かける可能性がありますが、ややフォーマルな語なのでB2レベル程度とみてよいでしょう。
- refus- (語幹: 「拒む」「断る」)
- -al (名詞化の接尾辞)
- polite refusal (丁重な断り)
- outright refusal (きっぱりした拒否)
- firm refusal (断固たる拒絶)
- repeated refusal (繰り返しの拒否)
- refusal letter (拒否の手紙、辞退通知)
- refusal to comply (従わないという拒否)
- refusal to pay (支払いの拒否)
- refusal to consent (同意しないという拒否)
- initial refusal (最初の拒否)
- refusal from the authorities (当局からの拒否)
- 「refusal」は中世英語の「refuse(動詞)」から派生し、そのルーツはフランス語経由でラテン語にさかのぼるといわれます。
- 「re-」(後ろに、または元へ) + 「fuser/fusare」(注ぐ) がもとになった表現という説もありますが、現在の英語では単純に「refuse (断る) + -al」で「拒否・断りの行為」という意味と見て問題ありません。
- 「refusal」は文書やフォーマルな場面にも使いやすい語で、単に「断る」ことを表すだけでなく、「断固として受け入れない」というニュアンスを強調する場合にも用いられます。
- カジュアルにも使えますが、よりフォーマルに感じられる単語です。
冠詞と数
- 可算名詞として「a refusal」「the refusal」のように一回の行為を指す。
- 抽象的に「refusal in general」をいう場合は不可算的にも使われますが、ややフォーマル。
- 可算名詞として「a refusal」「the refusal」のように一回の行為を指す。
構文での使われ方
- refusal + of + 名詞: “refusal of an invitation” (招待の拒否)
- refusal + to + 動詞原形: “refusal to accept the offer” (申し出を受け入れることを拒否する)
- 「refusal to do something」は非常によく使われるパターンです。
- refusal + of + 名詞: “refusal of an invitation” (招待の拒否)
フォーマル/カジュアル
- 公式文書やレター、ビジネスシーンでもよく用いられます。
- カジュアルな場面では「turn down (断る)」や「no」など、より口語的な表現が使われることも多いです。
- 公式文書やレター、ビジネスシーンでもよく用いられます。
- “His immediate refusal to join the party surprised everyone.”
(彼がすぐにパーティー参加を断ったのはみんなを驚かせた。) - “I received a polite refusal from my neighbor to water my plants.”
(隣人に植物の水やりを頼んだら、丁寧に断られてしまった。) - “Her refusal to apologize caused a big argument.”
(彼女が謝罪を拒んだことが大きな口論を引き起こした。) - “We drafted a formal refusal to the offer due to budget constraints.”
(予算上の都合で、そのオファーを正式にお断りする文書を作成しました。) - “The refusal of important contract terms delayed the negotiations.”
(重要な契約条件が拒否されたため、交渉が遅れた。) - “Their refusal to comply with safety regulations resulted in penalties.”
(安全規定を遵守しないことが原因で、彼らは罰則を科されました。) - “The study analyzes patients’ refusal to participate in clinical trials.”
(この研究は、患者が治験への参加を拒否する行為を分析している。) - “A consistent refusal of factual evidence indicates confirmation bias.”
(事実証拠を一貫して拒否することは確証バイアスを示している。) - “Her refusal of established theories opened new avenues in the field.”
(彼女が既存の理論を拒絶したことが、その分野に新たな道を開いた。) - rejection(拒絶)
- より強い否定や排除のニュアンスがある。たとえば職務申請などを「reject (却下)」される場合に使われる。
- denial(否認、否定)
- 事実や証拠を認めない場合にも使われる。「refusal」は特に「断る行為」に焦点があるが、「denial」は「存在や真実を認めない」ニュアンス。
- turning down(断る)(口語表現)
- 口語的でカジュアル。インフォーマルな場面でよく使われる。
- acceptance(受け入れ)
- consent(同意)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfjuːzl/
- 強勢は第2音節「-fu-」にあります(ri-FU-sal)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じですが、母音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いは、/rɪˈfjuːzəl/ のように子音と母音の区切りを曖昧にして “ref-yoo-zul” のように聞こえてしまうケース。一音一音はっきりと発音すると通じやすいです。
- スペルミス
- “refuse” と混同してしまい “refusel” のように綴ってしまう人がいますが、正しくは “refus*a*l” です。
- “refuse” と混同してしまい “refusel” のように綴ってしまう人がいますが、正しくは “refus*a*l” です。
- 同音異義語
- 「refuse (動詞: 断る)」と「refuse (名詞: ゴミ、廃棄物)」は綴りと発音こそ同じですが、意味が異なります。コンテクストで判断しましょう。
- ただし、今回の「refusal」は動詞に -al がついた名詞なので、意味を混同しにくいです。
- 「refuse (動詞: 断る)」と「refuse (名詞: ゴミ、廃棄物)」は綴りと発音こそ同じですが、意味が異なります。コンテクストで判断しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では「正式に申し出を断る」状況の文章中で見られることがあります。
- 「refusal of/to 〜」という形で出題される場合があるため、コロケーションを普段から覚えておきましょう。
- TOEICや英検では「正式に申し出を断る」状況の文章中で見られることがあります。
- 「refuse(断る)」に「-al」をつけて名詞形にする、と覚えるとシンプルです。
- 「再び(re-)」「注ぐ(fuse)」という語源があると言われますが、現代では単に「断る(refuse) → 拒絶(refusal)」とイメージした方が覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “refus*a*l” の “a”。「断る」(refuse) + a + l と覚えるとミスが減るでしょう。
- 英語: “indirect”
- 日本語: 「間接的な」「遠回しな」「直接ではない」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 代表的な活用形:
- 原形: indirect
- 比較級: more indirect
- 最上級: most indirect
- 副詞形: indirectly
- 例: He indirectly suggested I should quit.(彼は遠回しに、私が辞めるべきだと示唆した。)
- 例: He indirectly suggested I should quit.(彼は遠回しに、私が辞めるべきだと示唆した。)
- 名詞形: indirectness(※あまり日常的に使われません)
- 例: The indirectness of his comment made it hard to understand.(彼のコメントの遠回しさが理解を難しくさせた。)
- B2(中上級)
- 「pairs」「groups」「communicate」といった基本単語はAレベルですが、“indirect”は、少し抽象的で文脈理解が必要です。B2レベル(中上級)程度の単語と考えられます。
- 接頭語「in-」: 「否定」「〜でない」を表す
- 語幹「direct」: 「まっすぐな」「直接の」という意味
- “direct”: 直接の
- “indirectly”: 副詞形(間接的に)
- “indirection”: 行動や思考が直接的でないこと(専門的、文語的ニュアンス)
- indirect speech → 間接話法
- indirect approach → 間接的なアプローチ
- indirect question → 間接疑問文
- indirect effect → 間接的な影響
- indirect cost → 間接費用
- indirect reference → 遠回しな言及
- indirect hint → 遠回しなヒント
- indirect route → 遠回りの経路
- indirect communication → 間接的なコミュニケーション
- indirect involvement → 間接的な関与
- 語源: 中期英語で使われ出し、古フランス語 “indirect” またはラテン語 “indirectus” に由来します。“in-”(否定)と “directus”(まっすぐ)からきています。
- 歴史的特徴: まっすぐではない、「曲がった」「遠回り」というイメージから、「すぐには言わない、しない」という意味へ広がっていきました。
- ニュアンス:
- ときには「曖昧」「はっきり言わない」と批判的に捉えられる場合もあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈で「間接的に影響する」などの表現でよく使われます。
- カジュアル: 「もうちょっとはっきり言ってほしいな」という感情を表すときにも使います。
- フォーマル: レポートなどで「This factor has an indirect effect on …」のように使われます。
- ときには「曖昧」「はっきり言わない」と批判的に捉えられる場合もあります。
- 形容詞 “indirect” は名詞を修飾し、「間接的な」「遠回りの」といった意味を添えます。
- 例: “an indirect answer”(遠回しな答え)
- 例: “an indirect answer”(遠回しな答え)
- 関連構文: “indirect speech” は文法用語で「間接話法」を表します。
- フォーマル/カジュアル: 両方で使われますが、ビジネス文書や学術論文では特にフォーマルな文脈でよく目にします。
- “He gave me an indirect hint about the surprise party.”
(彼はサプライズパーティーについて、遠回しなヒントをくれた。) - “If you have something to say, don’t be so indirect about it.”
(何か言いたいことがあるなら、そんなに遠回しに言わないでよ。) - “Her remarks were too indirect to understand.”
(彼女の発言は遠回しすぎて理解しにくかったよ。) - “We need to consider the indirect impact of these new regulations.”
(私たちは、これらの新たな規制の間接的な影響を考慮する必要があります。) - “The company has numerous indirect costs associated with production.”
(その会社には生産に関連する多くの間接費用があります。) - “An indirect approach might be more effective in negotiations.”
(交渉においては、間接的なアプローチのほうが効果的かもしれません。) - “Indirect speech is commonly used to report what others have said.”
(他者が言ったことを報告するのに、間接話法が一般的に使われます。) - “These findings suggest an indirect relationship between the variables.”
(これらの発見は、変数間に間接的な関係があることを示唆しています。) - “An indirect question often begins with expressions like ‘Could you tell me…?’.”
(間接疑問文はしばしば “Could you tell me…?” のような表現で始まります。) - roundabout(遠回しの)
- ニュアンス: 「大きく回ってから言う・する」という、さらに迂回した感じ。カジュアルに使うことも。
- ニュアンス: 「大きく回ってから言う・する」という、さらに迂回した感じ。カジュアルに使うことも。
- circuitous(回りくどい)
- ニュアンス: 特に「道順ややり方が遠回り」という表現に合う。文章でややフォーマル。
- ニュアンス: 特に「道順ややり方が遠回り」という表現に合う。文章でややフォーマル。
- oblique(遠回しの、斜めの)
- ニュアンス: 文章・学術寄りで、「斜めの」「はっきりしていない」という響き。
- direct(直接の)
- ニュアンス: 「まっすぐな」「率直な」という最も基本的な対義語。
- ニュアンス: 「まっすぐな」「率直な」という最も基本的な対義語。
- straightforward(率直な)
- ニュアンス: 「わかりやすく」「はっきりしている」。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ディ・レクト)
- イギリス英語: /ˌɪn.daɪˈrɛkt/ または /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ダイ・レクト / イン・ディ・レクト)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ディ・レクト)
強勢(アクセント)の位置: “di” または “dai” の部分にメインのアクセントがあります。
よくある間違い: “in-direct” と区切ってしまうと、単語の流れが不自然になることがあります。しっかり /in-di-RECT/ と音の流れで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “indirrect”や“inderect”などがありがちなミスです。
- 「in- + direct」で構成されていると意識するとよいです。
- 「in- + direct」で構成されていると意識するとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“incorrect”(間違った)などと見た目が似ているので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「indirect cost」「indirect speech」などの形で、ビジネス・文法問題に出る可能性があります。
- 「direct(まっすぐ)」に「in-(〜でない)」がついて「まっすぐじゃない=間接的な」とイメージして覚えると定着しやすいです。
- “indirect” → “in-direct” と「中にある(in)ダイレクト」と間違えないように、「in(否定)」+「direct(直接)」と思い浮かべる習慣をつけましょう。
- 「遠回しなの?はっきりしたの?」という対比を考えると、状況と結びつけて理解しやすくなります。
- 単語: increasingly
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): “more and more” (時間が経つにつれて、ある状態や程度がますます強くなっていく様子)
- 意味(日本語): 「ますます」「いっそう」
- 副詞なので、動詞を修飾したり、形容詞・他の副詞を修飾する形で用いられます。特別な活用はありません。
- 動詞: increase (増える/増やす)
- 名詞: increase (増加)
- 形容詞: increasing (増えつつある)
- 副詞: increasingly (ますます)
- B2 (中上級): 日常会話でもビジネスでもよく使われるが、より複雑な表現を理解しはじめるレベルで積極的に使われる単語です。
- 語構成: increase + -ing + -ly
- increase: 「増える、増やす」 (動詞 または 名詞)
- -ing: 動詞の形容詞化・現在分詞化する際などに使われる要素
- -ly: 形容詞などを副詞にする接尾辞
- increase: 「増える、増やす」 (動詞 または 名詞)
- increase (動詞/名詞): 「増える、増やす/増加」
- increasing (形容詞): 「増加している」
- increased (形容詞): 「増大した」
- increasingly popular → (ますます人気のある)
- increasingly difficult → (ますます難しくなる)
- increasingly common → (ますます一般的になる)
- increasingly aware (of ...) → (…にますます気づいている)
- increasingly important → (ますます重要な)
- increasingly reliant (on ...) → (…にますます依存している)
- increasingly complex → (ますます複雑な)
- increasingly concerned → (ますます懸念を抱く/懸念が高まる)
- increasingly diverse → (ますます多様化する)
- increasingly clear → (ますます明らかになる)
- 語源: 「increase」は、ラテン語の
increscere
(in-(中へ)+ crescere(成長する))が語源となり、古フランス語のencreistre
などを経て英語に入ってきました。 - 歴史的な使われ方: 「to become greater」(大きくなる、増加する) という基本的な意味をベースに、派生形として副詞
increasingly
が「さらに増加する様子」を表すようになりました。 - ニュアンス・使い方の注意:
- 一般的に文章でも会話でも用いられます。
- フォーマル・カジュアル問わず使えますが、やや論理的なトーンを帯びる場合が多いため、ビジネスや学術で使用されることも多いです。
- 一般的に文章でも会話でも用いられます。
- 副詞の使い方: 動詞を修飾したり、形容詞・他の副詞を強めたり、節全体を修飾して「ますます〜」という意味を付与します。
- 使用シーン: フォーマル(ビジネス文章、学術論文など)からカジュアル(会話)まで広く使われます。
- “[主語] + [動詞] + increasingly + [形容詞/他の副詞]”
- My job is becoming increasingly demanding.
- My job is becoming increasingly demanding.
- “Increasingly, [節]”
- Increasingly, people are relying on freelance work.
“I feel increasingly tired these days, probably because I’m not sleeping well.”
- 「最近ますます疲れを感じるんだ。多分あまりよく眠れていないせいだと思う。」
“It’s getting increasingly cold, so make sure to bring a warm coat.”
- 「ますます寒くなってきているから、暖かいコートを持っていってね。」
“He’s talking to me increasingly often about his problems.”
- 「彼は自分の悩みについて、以前にも増してよく私に話してくるんだよ。」
“Our company is facing increasingly stiff competition in the market.”
- 「当社はますます激しい市場競争に直面しています。」
“It’s becoming increasingly important to embrace digital transformation.”
- 「デジタルトランスフォーメーションを受け入れることが、ますます重要になってきています。」
“Management is increasingly focused on employee wellbeing.”
- 「経営陣は従業員の幸福に以前よりも一層注目するようになってきています。」
“Researchers are increasingly interested in the effects of social media on mental health.”
- 「研究者たちはソーシャルメディアがメンタルヘルスに与える影響にますます関心を寄せています。」
“The phenomenon is increasingly studied in the field of cognitive science.”
- 「その現象は認知科学の分野でますます研究されるようになっています。」
“Statistics suggest that climate change will have increasingly severe consequences.”
- 「統計によると、気候変動はますます深刻な影響を及ぼすと示唆されています。」
- progressively → 「徐々に/段階的に」
- “Progressively” は段階的・段階を追って前進していくイメージ。
- “Progressively” は段階的・段階を追って前進していくイメージ。
- more and more → 「ますます」
- 会話表現で「even more and more」と言う場合もあります。
- 会話表現で「even more and more」と言う場合もあります。
- gradually → 「徐々に」
- 「少しずつだが確実に」というニュアンスが強い。
- 「少しずつだが確実に」というニュアンスが強い。
- decreasingly → 「減少的に、だんだんと減りながら」
- less and less → 「ますます少なく」
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈkriː.sɪŋ.li/
- イギリス英語: /ɪnˈkriː.sɪŋ.li/
- アメリカ英語: /ɪnˈkriː.sɪŋ.li/
- 強勢(アクセント): 「in-CREAS-ing-ly」の “CREAS” の部分に強勢があります。
- 発音の注意点:
- “in” の部分を曖昧にせず、ɪ と発音する
- 「クリーシング」の “クリ” (kriː) をはっきり伸ばす
- 最後の “ly” は軽く「リー」のように
- “in” の部分を曖昧にせず、ɪ と発音する
- スペルミス: “incresingly” のように “a” を抜かす・ “s” が足りないなどが多い
- 他の単語との混同: “increasing” (形容詞/現在分詞) と区別する必要があります。 “increasing” は「増加している〜」という形容詞・分詞ですが、副詞形は “increasingly” です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「ますます重要になっている」といった文脈で頻出。文脈判断問題でも「increase」に関連する語形変化を問う問題に注意。
- “increase” + “-ly” で「ますます」という副詞になる、と覚える。
- 「より強まっていく、増大していくイメージ」と結びつけると記憶しやすい。
- 例文を声に出して覚え、類似の副詞 “gradually,” “more and more,” “progressively” とセットで学ぶと使い分けがしやすくなります。
- 英語: “log”
- 日本語: 「木を切り出した丸太」や「出来事の記録(ログ)」を意味します。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- 活用形:
- 単数形: log
- 複数形: logs
- 単数形: log
- 動詞: 「(出来事などを)記録する」(例: to log data = データを記録する)
- 活用形: log - logged - logged - logging
- B1 (中級)
中級レベルの学習者が覚えておくと便利な単語です。日常会話でも出てきますし、ビジネスやITの文脈でも頻繁に目にします。 - log は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語を含まない形です。
- logger (名詞): 丸太を切り出す人、またはログ(記録)を収集するツールやプログラム
- logging (動名詞/形容詞): 丸太伐採、または記録を取る作業のこと
- logbook (名詞): 船や飛行機などにおける公式の日誌
- keep a log(記録をつける)
- ship’s log(航海日誌)
- error log(エラーログ)
- log cabin(丸太小屋)
- firewood log(たきぎ用の丸太)
- crash log(クラッシュログ)
- activity log(活動記録)
- event log(イベントログ)
- log file(ログファイル)
- log entry(ログの書き込み・エントリー)
- 「log」は、中英語 (Middle English) から来ていると言われ、古い北欧語やゲルマン語派の「木材」「丸太」や「しっかりした木の塊」を表す言葉に由来すると考えられています。
- 木材としての「log」: 「丸太」や「薪」という物質的ニュアンスが強いです。
- 記録としての「log」: 使用場面は日誌、システムのログ、あるいは作業日報などが中心で、フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使えます。ITの分野ではとても頻出します。
- 日常会話では「薪ストーブに入れる木の塊」や、船や飛行機の「logbook」といった言い方で用いられ、会話でも文章でも比較的よく出てくる単語です。
- 可算名詞:
I burned three logs in the fireplace.
/I checked the error logs.
- 必要に応じて複数形 (logs) を取ります。
- 必要に応じて複数形 (logs) を取ります。
- 一般的な構文:
- 名詞 + of + 名詞: “a log of wood”
- keep a log(記録を取る)
- log on/ log off(これは動詞フレーズ)
- 名詞 + of + 名詞: “a log of wood”
- “I put another log on the fire to keep the room warm.”
(部屋を暖かくするために、もう一本丸太を暖炉にくべたよ。) - “We found a fallen log in the forest and sat on it.”
(森で倒れた丸太を見つけて、それに座ったんだ。) - “Do you keep a log of your daily expenses?”
(普段の出費を記録してる?) - “Please check the event log to see if there were any errors during the update.”
(アップデート中にエラーがあったかどうか、イベントログを確認してください。) - “We maintain a log of all client interactions for compliance.”
(コンプライアンスのために、すべての顧客対応をログに残しています。) - “Could you forward me yesterday’s server log?”
(昨日のサーバーログを送ってもらえますか?) - “The researcher kept a detailed log of the plant growth over six months.”
(研究者は6か月間の植物の成長を詳細に記録していました。) - “Reviewing the ship’s log reveals crucial weather data from the voyage.”
(航海日誌を見返すと、その航海の貴重な天候データが得られます。) - “In the field study, students were asked to maintain a daily log of their observations.”
(フィールド調査では、学生は毎日の観察を日誌に記録するよう求められた。) - wood / piece of wood(木片)
- 「木」という広義の意味。切り出した状態に限らないニュアンス。
- 「木」という広義の意味。切り出した状態に限らないニュアンス。
- timber(材木)
- 建材としての木材。やや大きめの木材を指すことが多い。
- 建材としての木材。やや大きめの木材を指すことが多い。
- record(記録)
- 「ログ」の意味では、出来事を記録した一般的な単語。
- 「ログ」の意味では、出来事を記録した一般的な単語。
- journal(日誌)
- 個人的や学術的な「日誌」。logよりも長文で詳しく書くイメージ。
- 個人的や学術的な「日誌」。logよりも長文で詳しく書くイメージ。
- diary(日記)
- 個人的な日記。logはより客観的・事実的な記録に使いやすい。
- 〈直接的な反意語は特になし〉
物質的意味での丸太や出来事の記録に対して「反する」概念は明確には存在しません。文脈に応じて「何も記録しないこと (no record)」などで表現します。 - IPA:
- イギリス英語: /lɒɡ/ (「ロッグ」のような音)
- アメリカ英語: /lɑːɡ/ (「ラーグ」に近い、a が少し広い音)
- イギリス英語: /lɒɡ/ (「ロッグ」のような音)
- 一音節語なので、アクセントは “log” 全体にあります。
- よくある発音ミスとしては、母音を「ロウ(ou)」や「ロー(ɔː)」と伸ばしすぎることが挙げられます。アメリカ英語はやや口を開けて /lɑːɡ/ と発音します。
- スペルミス: “logg” のように余分な “g” が入るケースがあります。
- 同音異義語との混同: “logue” (例えば “dialogue”) は同音ではありませんが、つづりが似ているため混乱に注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ITの文脈や、業務報告、航海ログなど「記録」として出題されやすいです。
- TOEICでは「keep a log of your sales」などのビジネス表現で登場することがあります。
- ITの文脈や、業務報告、航海ログなど「記録」として出題されやすいです。
- 丸太を思い浮かべる: 「ログハウス(Log cabin)」や「キャンプファイヤーにくべる丸太」をイメージすると覚えやすいです。
- ITやシステムでも同じ単語: コンピュータでも「ログファイル」という形で、何かの記録を指すと覚えておくと、ビジネス文脈でも使いやすくなります。
- スペルは小さい単語のため、“L-O-G” と指で3文字を示しながら覚えると印象に残ります。
- 英語:
Respect
as a noun refers to a feeling of admiration or high regard for someone or something, often due to their qualities, achievements, or status. - 日本語:
「尊敬」「敬意」「配慮」「尊重」のニュアンスを持つ名詞です。相手の能力や功績を評価して敬意を払ったり、人の気持ちや立場を大切にするといった場面で使われます。「相手を大事に扱う」というポジティブな印象の強い単語です。 - 名詞 (noun)
- 単数形: respect
- 複数形: respects
- 例)
I have deep respects for their work.
という表現はあまり一般的ではありませんが、「respects」を使う場合、複数の「面(複数の点を尊重するなど)」を表す文脈で用いられることがあります。
- 例)
- 動詞: respect (「尊敬する」「敬意を示す」)
- respect(ed), respect(ing), respects
- 形容詞: respectful (「礼儀正しい」「敬意を払うような」)
- 副詞: respectfully (「丁重に」「敬意をもって」)
- B1 (中級)
「respect」は比較的よく使われるため覚えやすい単語ですが、「相手を敬う・敬意・尊重」といった抽象的なニュアンスがあるので、中級程度で習得すると自然です。 - 接頭語: なし
- 語幹: spect (ラテン語由来で「見る」の意味)
- 接尾語: なし
spectacle
(壮観、見せ物)inspect
(検査する)suspect
(疑う)aspect
(側面)
など、spect
(見る)に関する単語が他にもいくつか存在します。- pay respect to ~(~に敬意を表する)
- in respect of ~(~に関して)
- out of respect for ~(~への敬意から)
- show respect(敬意を示す)
- earn respect(尊敬を得る)
- command respect(敬意を集める/払わせる)
- mutual respect(相互の敬意)
- with respect to ~(~に関して/~に関して言えば)
- respect for diversity(多様性への尊重)
- respect privacy(プライバシーを尊重する)
語源:
ラテン語のrespectus
(見直す、振り返る)から派生し、「注意深く振り返って考える」「相手を評価して敬意を払う」という意味が加わりました。歴史的変遷:
中世にも「名誉」や「面目」を指す言葉として使われてきましたが、近代以降は「人や物事を大切に思い、丁寧に扱う」という道徳的・社会的な側面で広く使われるようになりました。使用時の注意点:
「敬意」「尊重」といったポジティブな感情を表す点で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。誰かの意見に配慮するときや相手の存在を大切に思うときなど、シーンによっては非常に丁寧で好意的な印象を与えます。名詞としての可算・不可算:
基本的に「respect」は不可算名詞として使われることが多いですが、文脈によっては可算扱い(「a respect」「in some respects」など)になる場合があります。
例)In some respects, he is correct.
(いくつかの点において、彼は正しい)代表的な構文・イディオム:
with (all) due respect
: 相手の意見を尊重しながら自分の意見を述べるときに用いられる(丁寧な反論表現にもなる)in respect of
: ~に関して(フォーマルな文書等でよく使われる)pay one's last respects
: 葬儀などでの弔意を示すという意味
フォーマル/カジュアル:
- 「敬意を払う」という性質上、ややフォーマルにも聞こえますが、日常会話でもよく出てくる単語で、ビジネスや学術的な場面でも頻繁に使われます。
I have so much respect for my grandparents.
(祖父母には本当に尊敬の念を抱いているんだ。)You should treat others with respect.
(他人には敬意をもって接するべきだよ。)He apologized out of respect for her feelings.
(彼は彼女の気持ちを尊重して謝罪した。)Our company places great emphasis on respect for individual differences.
(当社は個々の違いを尊重することを非常に重視しています。)I would like to express my respect for your team's hard work.
(御社のチームのご尽力に敬意を表したいと思います。)We need to maintain mutual respect if we want to collaborate successfully.
(協力をうまく進めるには、お互いに敬意を保つ必要があります。)The study highlights the importance of respect within diverse communities.
(その研究は多様なコミュニティ内での尊重の重要性を強調している。)Philosophical theories often discuss respect as a foundational moral principle.
(哲学理論では、尊敬を基本的な道徳原則としてしばしば議論する。)In this article, the author advocates for greater respect towards cultural heritage.
(本稿では、著者は文化遺産に対するより大きな敬意を提唱している。)admiration
(賞賛)
- 「すごい」という感情を強調する点ではやや「尊敬」よりも驚きや称賛の度合いが強いイメージ。
- 「すごい」という感情を強調する点ではやや「尊敬」よりも驚きや称賛の度合いが強いイメージ。
esteem
(高く評価すること)
- 「高い評価」としての括りが強く、フォーマルな響きがある。
- 「高い評価」としての括りが強く、フォーマルな響きがある。
reverence
(畏敬)
- 相手を神聖視するような非常に強い敬いを表す。
disrespect
(無礼、軽視)
- 「尊敬」がない態度を示す。
- 「尊敬」がない態度を示す。
contempt
(軽蔑)
- 相手を見下す気持ち。非常に否定的なニュアンスを含む。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈspɛkt/
- イギリス英語: /rɪˈspɛkt/
- アメリカ英語: /rɪˈspɛkt/
強勢:
- 第二音節の「-spect」にアクセントがあります(re-SPECT)。
よくある発音の間違い:
re
を /ri/ のように伸ばしすぎたり、日本語の「レスペクト」に引きずられて「uh」っぽく曖昧に発音したりすると、英語の「rɪ-」の感じが出にくくなります。
- スペリングミス:
- 「respet」や「respecte」などとミスをしやすい場合がありますが、正しくは「respect」です。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、
prospect
(見通し)やinspect
(検査する)などspect
が含まれる単語と混ざらないように注意。
- 同音異義語は特にありませんが、
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、ビジネスや人間関係を問う文脈で頻出の単語です。動詞
respect
と名詞respect
の区別(文法上の役割)を押さえておくことが重要です。
- TOEICや英検などでも、ビジネスや人間関係を問う文脈で頻出の単語です。動詞
覚え方のコツ:
- 「re- (再び) + spect (見る)」→「相手を改めて見る→敬意を払う」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「尊敬」は、相手をちゃんと見てその存在を認めるというイメージを結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 「re- (再び) + spect (見る)」→「相手を改めて見る→敬意を払う」というイメージを持つと覚えやすいです。
勉強テクニック:
- 「respect」を使ったフレーズを短いロールプレイで練習してみる、または「I respect my teacher for her dedication.」など自分の経験に置き換えた文章を作ると定着しやすくなります。
- 三人称単数現在形: speeds
- 現在分詞・動名詞: speeding
- 過去形・過去分詞: sped (場合によっては speeded も使われるが、一般的に sped が多い)
- (英) to move or go quickly; to increase the rate at which something happens.
- (日) 「速く進む」「速度を上げる」という意味です。たとえば車がスピードを上げて走るときや、作業の進行を速めるときに使われます。「急いで進む」「速度を加速する」ニュアンスの動詞です。
- 名詞: speed(速度)
例:The speed of light (光の速度) - 形容詞: speedy(素早い)
例:a speedy recovery (迅速な回復) - B1(中級)
「日常会話でもよく出てくる単語です。具体的な場面や仕事の場面で動きや速度を説明するときに役立ちます。」 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は “speed” で、古英語 “spēdan” (成功する、進む) に由来すると考えられています。
- speed up(加速する)
- speed down(速度を下げる〈まれ〉)
- break the speed limit(制限速度を破る)
- speed away(急いで立ち去る)
- speed off(急速に走り去る)
- speed through a red light(赤信号を突っ切る)
- speed along the highway(高速道路を飛ばす)
- speed the process(プロセスを早める)
- top speed(最高速度)
- speed trap(スピード違反取り締まり地点)
- 古英語 “spēdan” から派生し、“to succeed, to prosper(成功する、上手くいく)” というニュアンスがもともとありました。そこから「素早く進める」「急がせる」という意味合いへ発展しました。
- 日常会話、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- “speed up” のように句動詞としてもよく使われ、「(物事の進行を)加速する」の意味が強調されます。
- 車や乗り物の運転時に速度を上げる場合や、仕事の効率などを上げるときに使われるなど、さまざまな状況で使われます。
自動詞・他動詞
- 自動詞: “The car sped down the highway.”(その車は高速道路を疾走した)
- 他動詞: “We need to speed production.”(生産を加速する必要がある)
- 自動詞: “The car sped down the highway.”(その車は高速道路を疾走した)
一般的な構文/イディオム
- speed up(自動詞・他動詞どちらも可)
- “The car sped up.”(車の速度が上がった)
- “They sped up the process.”(彼らはプロセスを加速した)
- “The car sped up.”(車の速度が上がった)
- speed through(急いで通り抜ける、突っ切る)
- “He sped through the tunnel.”(彼はトンネルを猛スピードで通り抜けた)
- “He sped through the tunnel.”(彼はトンネルを猛スピードで通り抜けた)
- speed up(自動詞・他動詞どちらも可)
フォーマル/カジュアル: 幅広く使えますが、仕事やビジネスシーンでも「加速させる、速める」の表現として自然に使われます。
- “Could you speed up a bit? We’re going to be late!”
(ちょっとスピードを上げてくれない?遅れちゃうよ!) - “I almost got a ticket for speeding on the way here.”
(ここに来る途中、スピード違反で切符を切られそうになったよ。) - “Let’s speed through the chores so we can relax later.”
(家事を早めにサッと片付けて、後でゆっくりしよう。) - “We need to speed up the approval process to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるため、承認プロセスを早める必要があります。) - “The new software speeds our data analysis considerably.”
(新しいソフトウェアのおかげでデータ分析がかなりスピードアップします。) - “If we can speed production, we’ll be able to launch before the competitor.”
(生産を加速できれば、競合他社より先に製品を発売できるでしょう。) - “The enzyme speeds chemical reactions in the cell.”
(その酵素は細胞内の化学反応を加速させます。) - “We are researching new methods to speed up environmental recovery.”
(環境回復を促進する新たな方法を研究しています。) - “Technological advances have sped the pace of innovation.”
(技術の進歩がイノベーションの速度を加速させました。) - accelerate(加速する)
- 意味: 速度を上げる、進行を速める
- 比較: “accelerate” のほうがフォーマルに使われることが多い
- 意味: 速度を上げる、進行を速める
- hurry(急ぐ)
- 意味: 急いで行動する
- 比較: “hurry” は「焦り」や「急迫感」が強いニュアンス
- 意味: 急いで行動する
- rush(急ぐ、突進する)
- 意味: 急いで行く、突進する
- 比較: “rush” は人やものがドッと押し寄せるイメージが伴う
- 意味: 急いで行く、突進する
- slow(遅くする)
- decelerate(減速する)
- 発音記号(IPA): /spiːd/
- 強勢(アクセント)は第一音節 “speed” の母音部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: ほとんどありません。両者とも /spiːd/ で発音します。
- よくある間違い: /spɪd/ と短い “i” で発音してしまうことがありますが、正しくは長い “ee” (/iː/) です。
- 過去形・過去分詞形: “sped” と “speeded” の使い分け。
- 一般的に “sped” が最もよく使われますが、“speeded up” と句動詞 “speed up” を過去形にするときは “He speeded up” と言う人もいます。しかし実際には “He sped up” のように “sped” を使う方が自然です。
- 一般的に “sped” が最もよく使われますが、“speeded up” と句動詞 “speed up” を過去形にするときは “He speeded up” と言う人もいます。しかし実際には “He sped up” のように “sped” を使う方が自然です。
- スペルミス: “spead” や “spee d”等、母音やスペースの入力ミスに注意しましょう。
- TOEIC・英検での出題: “speed limit” や “speed up a process” といったコロケーションが熟語問題などで出ることがあります。
- “speed” のイメージとして、音の響き自体が「スピード感」を連想させるので、“s” から “p” にかけて弾けるような発音を意識すると覚えやすいです。
- “speed up” は単に「速くする」というシンプルな意味ですぐ使いやすい熟語なので、まとめて覚えておくと便利です。
- 「Think of ‘speed’ as what you need when you’re late for something.」遅刻しそうなときに「スピードを出す」イメージを思い出すと記憶に定着しやすいです。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常的な話題だけでなく、やや複雑なトピックについても理解し、やり取りができるレベルです。
- 動詞: to remedy (~を改善する、修復する)
例: “We need to remedy this situation immediately.”(私たちはこの状況をすぐに改善する必要があります) - 「re-」(再び) + 「mederi」(ラテン語で「治す」) がもとになった「remedium」が語源とされています。そのため「再び治す」「もとの健康状態に戻す」というニュアンスがあります。
- home remedy(家庭療法)
- herbal remedy(ハーブ療法)
- effective remedy(効果的な治療法 / 解決策)
- legal remedy(法的救済措置)
- remedy for headaches(頭痛の治療法)
- remedy a situation(状況を改善する)
- seek a remedy(解決策を探し求める)
- provide a remedy(解決策を提供する)
- a quick remedy(即効性のある対処法)
- remedy the problem(問題を改善する)
- ラテン語の「remedium」(治療、助力) から派生した言葉です。古くは主に医学的な文脈で使われていましたが、現代では「問題を解決する策」という比喩的な意味合いでも使われます。
- 「remedy」は医療的な「治療法」という意味だけでなく、一般的な「解決策」「救済措置」という広い意味で使われます。ビジネスや法的文書などでは少しフォーマルな響きもありますが、日常会話でも「ちょっとした対処法」を表すときにも気軽に使えます。
- 物理的な「治癒」より一歩広がった抽象的な「解消手段」としても用いられます。
- 可算名詞: 具体的にどのような「策」や「治療法」かを指し示すときは「a remedy」「the remedy」「several remedies」のように数えられます。
- 動詞としての用法: 「to remedy something」で「〜を改善する」「〜を是正する」という意味になります。たとえば “to remedy the situation” は「状況を改善する」です。
- 文体としては日常会話でも使われますが、法的・公的文章では「legal remedy」など、よりフォーマルな表現としてしばしば登場します。
- remedy + for + 名詞 / gerund (例: “a remedy for cold symptoms”)
- remedy + (問題の内容) (例: “We need a remedy for our declining sales.”)
- remedy + direct object (動詞として) (例: “We must remedy the error.”)
“I usually try a home remedy like ginger tea when I catch a cold.”
(風邪を引いたときは大抵、ジンジャーティーみたいな家庭療法を試してみるの。)“Is there any remedy for this stain on my shirt?”
(シャツのこのシミを取る方法は何かないかな?)“My grandmother’s herbal remedy works for minor coughs.”
(祖母のハーブ療法は軽い咳に効くんだ。)“We need a quick remedy for our delayed project.”
(遅れているプロジェクトを早急に改善する策が必要です。)“Implementing a new marketing strategy might be the best remedy for declining sales.”
(新しいマーケティング戦略を導入することが、売上減少を改善する最善策かもしれません。)“To remedy the situation, we will hire additional team members.”
(状況を改善するために、新たなチームメンバーを雇う予定です。)“Researchers are seeking a permanent remedy for antibiotic-resistant bacteria.”
(研究者たちは抗生物質耐性菌に対する恒久的な治療法を模索しています。)“A legal remedy was granted by the court to protect patent rights.”
(特許権保護のために、裁判所は法的救済措置を認めました。)“The new policy aims to remedy the imbalance in resource allocation.”
(新たな政策は、資源配分の不均衡を是正することを目的としています。)- cure(治療)
- 病気の治し方という点で「remedy」とほぼ同義ですが、より医学的・具体的な治癒行為を指します。
- 病気の治し方という点で「remedy」とほぼ同義ですが、より医学的・具体的な治癒行為を指します。
- solution(解決策)
- 問題解決という面で同じ意味を持ちますが、「remedy」よりも一般的に「答え」や「解決策」を指す言葉です。
- 問題解決という面で同じ意味を持ちますが、「remedy」よりも一般的に「答え」や「解決策」を指す言葉です。
- fix(修理/解決)
- カジュアルな表現で「問題を直す・解決する」というときにも使いますが、公的文章ではあまり使われにくいです。
- カジュアルな表現で「問題を直す・解決する」というときにも使いますが、公的文章ではあまり使われにくいです。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「problem」(問題)や「disease」(病気)などは「remedy」の対象と対になる概念です。
- アメリカ英語: [ré-mə-di](「レ」の箇所に強勢が置かれます)
- イギリス英語: [ré-mə-di](アメリカ英語と大きな違いはありませんが、母音がやや異なる場合も)
- “remedee” のように「ディー」に強めのアクセントを置いてしまうケースがありますが、最初の “re” に強勢が置かれます。
- スペルミス: “remedy” を “remedie” や “remedy” と書き誤るケースがあります。発音通り “remedy” と押さえましょう。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語は少ないですが “remedies” (複数形) は “remedies” 以外の綴りと混同しないように注意です。
- TOEICや英検などの試験対策: 日常会話だけでなく法律文書・医療文書で出題される可能性があります。「problem-solving」や「解決策」を問う文脈でしばしば登場します。
- 語源となる「re-(再び) + mederi(治す)」を思い出し、「再び治す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “medicine” と似た響きを意識すると「治療」に関連する単語であることを思い起こしやすくなります。
- 写真やイラストで“home remedy”を連想するイメージを心に描くと単語と結びつきやすくなります。
- 英語: “balance”
- 日本語: 「バランス、均衡、残高」など
- 名詞(n.)
- B1 (中級) 以上
日常生活にも登場し、ビジネス関連の文脈でもよく使われるため、中級レベルから習得が始まる単語です。 - 接頭語や接尾語として特に明示的なものはなく、語幹「balanc-」が中心となります。
- 釣り合い・均衡
物事が偏りなく等しい状態を指します。 - 残高
主にお金の文脈で、口座や支払額の残りの金額を指します。 - 秤(はかり)自体を指す場合もある
稀ですが、古い文献などでは「balance」が「天秤」の意味で使われることもあります。 - “balanced” (形容詞): バランスのとれた
- “balancing” (現在分詞/動名詞): バランスをとっている状態
- “off-balance” (形容詞・副詞): バランスを崩している(状態・状況)
- “imbalance” (名詞): 不均衡
- strike a balance (バランスを取る)
- maintain balance (バランスを保つ)
- check one’s bank balance (銀行残高を確認する)
- work-life balance (仕事と生活の調和)
- balance sheet (貸借対照表)
- a delicate balance (微妙なバランス)
- lose one’s balance (バランスを失う)
- credit balance (貸方残高)
- balance of power (権力の均衡)
- pay the balance (残金を支払う)
- 「balance」はラテン語「bīlānxa(両てんびん)」、古フランス語「balance」に由来し、「秤(はかり)」の両側が釣り合うイメージから「均衡・調和」を表すようになりました。
- 物事の「均衡」を強調したいときや、「全体の調和が整っている」ことを指すときに使われます。
- お金の残高を示す場合は、日常生活というよりも銀行や会計関連の文脈で使われることが多いです。
- 会話ではカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えますが、学術的な文脈やビジネスシーンでも頻出なので汎用度が非常に高い単語です。
- 基本的には可算名詞/不可算名詞の両方で使われることがあります。
- 「A good balance」は可算名詞として個別の“バランス”を指します。
- 「Balance is important」は概念としてのバランスを指すため、不可算名詞的に使われます。
- 「A good balance」は可算名詞として個別の“バランス”を指します。
- 「bank balance」など金額を指す場合は、単数形で使われることが多いです(“My bank balance is quite low” 等)。
- “(to) strike a balance between A and B”
(AとBの間のバランスをとる) - “There needs to be a balance of power.”
(権力の均衡が必要だ) - “off-balance”: 不意を突かれて/不安定で
- 例) “He seemed off-balance when asked about the accident.”
“I think I need more exercise to improve my balance.”
(バランスを良くするためにもっと運動が必要だと思う。)“Could you check my bank balance before I withdraw money?”
(お金を引き出す前に、私の口座残高を確認してもらえますか?)“I try to keep a good work-life balance by not working on weekends.”
(週末は働かないようにして、仕事とプライベートのバランスを保つようにしています。)“We should strike a balance between cost-cutting and quality.”
(コスト削減と品質の両立を図るべきです。)“Please review the balance sheet for any inconsistencies.”
(不備がないかバランスシートを確認してください。)“Our bank balance looks healthy for this quarter.”
(今期の銀行残高は健全ですね。)“A delicate ecological balance is maintained by various species interactions.”
(繊細な生態系のバランスは、多様な生物の相互作用によって保たれています。)“The balance of power in international relations often shifts over time.”
(国際関係におけるパワーバランスは、時とともにしばしば変化します。)“In accounting, accuracy in calculating the final balance is essential.”
(会計では、最終残高を正確に計算することが不可欠です。)- “equilibrium” (均衡)
- 自然科学や物理、化学分野で「釣り合いの点」を表す際によく使われます。やや専門的・学術的。
- 自然科学や物理、化学分野で「釣り合いの点」を表す際によく使われます。やや専門的・学術的。
- “stability” (安定)
- 「安定していること」。バランスよりも「変化が起こりにくい安定性」に重点がある。
- 「安定していること」。バランスよりも「変化が起こりにくい安定性」に重点がある。
- “harmony” (調和)
- 主に音楽や人間関係など、「調和」を強調するときに使われる。
- “imbalance” (不均衡)
- バランスを欠いた状態全般。
- バランスを欠いた状態全般。
- “disproportion” (不釣り合い)
- 比率が合わないこと。
- IPA表記: /ˈbæləns/
- アメリカ英語: [バ(ァ)ランス] のように「æ」をやや広めに発音。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じだが、地域によっては [バ(ァ)ランス] と少し短めに聞こえることもある。
- アクセントは最初の “bal-” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “bəlánce” のように後半にアクセントを置く人が稀にいますが正しくは語頭にアクセントです。
- スペルミス: “balance” のスペルは “-ance” で終わります。「-ence」と書き間違えないように注意。
- 同音異義語と混同しにくい単語ですが、「balanced(形容詞)」との混同には注意。
- 「口座の残高(banking)」という意味の「balance」はTOEICやビジネス英語でも頻出。表や残金に関する問題でよく出題されます。
- 覚え方のヒント: “Balance” = “Ball” + “-ance” と分けて考え、両側を釣り合わせるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。「バランスをとるというのは両側が同じ重さになるイメージ」と関連づけると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: “bal-” + “-ance” で、a が2つ、e は1つ。
- 勉強テクニック: いろいろなコロケーション(phrases)で暗記しておくと、すぐに使える実用的な表現が増えます。
(Tap or Enter key)
彼女は好きな歌手の真似をするのが好きだ。
彼女は好きな歌手の真似をするのが好きだ。
彼女は好きな歌手の真似をするのが好きだ。
Explanation
彼女は好きな歌手の真似をするのが好きだ。
imitate
動詞「imitate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: imitate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to copy the way someone or something acts, speaks, or moves
意味(日本語): (誰かや何かの)動作・話し方・動きをまねる、模倣する
「誰かの言動などをまねる」という意味の英単語です。日常会話では「誰かの動きや発言をそっくりそのまま真似する」ような場面で使われることが多いです。まねるだけでなく、「手本として見習う」というニュアンスで使われる場合もあります。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文とイディオム
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使いやすい動詞です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「imitate」の詳細解説です。模倣のニュアンスを上手に理解し、さまざまな場面で使ってみてください。
…‘を'見習う,手本にする
…‘の'まねをする
…‘を'模写(模造)する,‘に'似せて作る
(Tap or Enter key)
私は昨日、可愛い子猫を飼いました。
私は昨日、可愛い子猫を飼いました。
私は昨日、可愛い子猫を飼いました。
Explanation
私は昨日、可愛い子猫を飼いました。
kitten
1. 基本情報と概要
英単語: kitten
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a young cat
意味(日本語): 子猫
「kitten」は「子猫」のことで、生まれて間もない小さい猫を指します。かわいらしいニュアンスが強く、日常会話でもよく使われます。サイズや年齢が幼い猫を示す単語で、カジュアルな場面で頻繁に登場します。
CEFRレベル: A2(初級)
「cat(猫)」より少し詳しい単語として扱われるため、初級学習者向けですが、比較的やさしい部類です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
(ビジネスの場ではあまり使われませんが、会話の一例として)
学術的な文脈での例文
(動物学や獣医学の文脈であれば使われることがあります)
6. 類義語・反意語と比較
ただし、「kitty」はスラング的に「お金」を意味することもあり、全く違う文脈でも使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「kitten」の詳細な解説です。子猫のかわいらしさを想像しながら学ぶと、より印象に残るかもしれません。ぜひ使い慣れてみてください。
子猫
彼はきっぱりと断った。
彼はきっぱりと断った。
Explanation
彼はきっぱりと断った。
refusal
以下では、英単語「refusal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: refusal
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
An act of saying or showing that you will not accept something or will not do something.
意味 (日本語)
何かを受け入れない、または行わないと示す行為のこと、つまり「拒絶」「拒否」「辞退」といった意味を表します。
「相手の提案や依頼を断る」「自分の意志を通して何かを受け入れない」といった場面で使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「refuse (断る)」という動詞の後ろに「-al」を付けて名詞を作っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「refusal」の詳細な解説です。「断る」という動詞 “refuse” とセットで理解すると覚えやすくなります。必要に応じて、例文やコロケーションを繰り返し声に出して練習してみてください。
〈U〉〈C〉拒否,拒絶
〈U〉《しばしばthe~》(諾否を決める)優先権,取捨選択権
(Tap or Enter key)
彼は交通渋滞を避けるために迂回路を取った。
彼は交通渋滞を避けるために迂回路を取った。
彼は交通渋滞を避けるために迂回路を取った。
Explanation
彼は交通渋滞を避けるために迂回路を取った。
indirect
以下では、形容詞“indirect”を、学習者にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「indirect」は、何かをストレート(直接)ではなく、迂回したり遠回りな形で行うこと、または表現することを指します。「回りくどい」「遠回しに」というニュアンスで使われる単語です。
品詞と活用
他の品詞への変化
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
つまり、“in-” + “direct” = 「直接でない」 → 「間接的な」「遠回りの」という由来になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “indirect” の詳細な解説です。何かをはっきり言わず遠回しに伝えたいときや、影響が直接ではなく間接的であるというニュアンスを出したいときに、日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語です。
(話し方が)遠回しの,率直でない
(結果などが)間接的な,二次的な
(道などが)真っすぐでない,回り道の
(Tap or Enter key)
彼女はますます自分の能力に自信を持ってきています。
彼女はますます自分の能力に自信を持ってきています。
彼女はますます自分の能力に自信を持ってきています。
Explanation
彼女はますます自分の能力に自信を持ってきています。
increasingly
副詞 increasingly
を徹底解説
1. 基本情報と概要
「increasingly」は、時間の経過とともに何かが強まっていく様子を表す言葉です。日常会話からビジネス文書、学術的な文章に至るまで、幅広い文脈で「以前よりもさらに」「だんだんと」というニュアンスを伝えるときに使われます。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安: B2)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例: 構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの文脈での例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「increasingly」は「ますます」「徐々に増加していく感じ」を強調したいときに使う、と押さえておきましょう。日常会話からビジネス、学術資料に至るまで幅広く活用できる便利な単語です。
ますます,だんだん(more and more)
(Tap or Enter key)
彼は丸太をのこぎりでひいて板にしている。
彼は丸太をのこぎりでひいて板にしている。
彼は丸太をのこぎりでひいて板にしている。
Explanation
彼は丸太をのこぎりでひいて板にしている。
log
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「log」は、もともとは「丸太」や「切り株」のような木の塊を指します。また、船や飛行機、さらにはコンピュータのシステムなどでの記録(ログ)という意味でも使われます。日常会話で「薪にする丸太」や「何かを記録するためのログ」といった場面で使われます。比較的カジュアルに使われる場合も多く、技術的な文脈では少し専門的なニュアンスもあります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
「log」は可算名詞なので、数えるときは a log/two logs
のように扱います。IT文脈で「ログを取る」などと言う時は、原形の動詞 “to log” がよく使われますが、名詞としては “a log” / “the logs” のように記します。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「log」の詳しい解説です。木材としての丸太、船や飛行機、コンピュータにおける「ログ」という記録など、幅広い文脈で使われる便利な単語なので、覚えておくと日常会話からビジネスまで役立ちます。
丸太,丸木
(またlogbook)航海(航空)日誌
測程儀(船の速力を測る器械)
(Tap or Enter key)
彼は私達みんなが尊敬している人物です。
彼は私達みんなが尊敬している人物です。
彼は私達みんなが尊敬している人物です。
Explanation
彼は私達みんなが尊敬している人物です。
respect
〈U〉(…に対する)尊敬,敬意《+for(to)+名》 / 〈U〉(…に対する)尊重,注意,関心《+for(to)》+名》 / 《pay one's respectsで》尊敬の表現,よろしくとの伝言 / 〈C〉(特定の)点,箇所(point) / 〈U〉(…との)関係,関連(relation)《+to+名》
以下では、英単語 respect
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
respect
はラテン語の re-
(再び)と spectare
(見る)が組み合わさった respicere
が語源です。「もう一度見る」「振り返って見る」から転じて、「相手をしっかり見て(評価して)敬意を払う」という意味になりました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 respect
の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな場面まで幅広く活躍する単語なので、しっかりマスターしておくと英語表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉(…に対する)尊敬,敬意《+for(to)+名》
《pay one's respectsで》尊敬の表現,よろしくとの伝言
〈C〉(特定の)点,箇所(point)
〈U〉(…との)関係,関連(relation)《+to+名》
〈U〉(…に対する)尊重,注意,関心《+for(to)》+名》
(Tap or Enter key)
新しいエンジン設計により、車の速度が大幅に増加します。
新しいエンジン設計により、車の速度が大幅に増加します。
新しいエンジン設計により、車の速度が大幅に増加します。
Explanation
新しいエンジン設計により、車の速度が大幅に増加します。
speed
動詞「speed」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: speed
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語・日本語)
ほかの品詞として
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「speed」の詳細解説です。日常からビジネスまで、覚えておくと幅広いシーンで活用できます。
急ぐ,疾走する
《通例現在分詞形で》制限速度以上で運転する,反則の速度で走る
〈仕事・車など〉‘の'速度を上げる
(Tap or Enter key)
この薬は風邪の症状の治療薬です。
この薬は風邪の症状の治療薬です。
この薬は風邪の症状の治療薬です。
Explanation
この薬は風邪の症状の治療薬です。
remedy
1. 基本情報と概要
単語: remedy
品詞: 名詞 (主に可算名詞として扱われます)
活用形: 複数形は “remedies” です。
「remedy」は英語で「a means of counteracting or eliminating something undesirable, such as a disease or a problem」を意味し、日本語では「治療法」「改善策」「解決策」「救済措置」と訳されます。
「病気や問題を治すための手段・方法」を指すときによく使われる単語です。日常会話でもビジネスでも、「問題を解決する対策」や「病気の治療法」のような場面で用いられます。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈrɛmədi/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「remedy」は健康や問題解決にまつわるシーンで幅広く使われる便利な単語です。日常的にも書き込み式にも、ぜひ活用してみてください。
(…の)治療薬,治療法《+for+名》
(…を)矯正(救済)するもの,(…の)対策となるもの《+for+名》
(Tap or Enter key)
自然界のバランスはとてもこわれやすい。
自然界のバランスはとてもこわれやすい。
自然界のバランスはとてもこわれやすい。
Explanation
自然界のバランスはとてもこわれやすい。
balance
以下では、名詞「balance」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「balance」は、物事の釣り合いを表すときや、銀行口座の残高など金銭面の残りを示すときに使われる名詞です。「全体的な均衡」というニュアンスがあり、ビジネスでも日常でも幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
英語の名詞としての「balance」は、複数形は “balances” となります。
形容詞形は 「balanced」(バランスのとれた)、動詞形は「to balance」(バランスを取る)など。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (例10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を示します。
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「balance」の詳細解説です。バランスの概念自体が多岐にわたるため、コロケーションや文脈ごとに、意味やニュアンスが変わる点を押さえておきましょう。
〈U〉〈C〉つり合い,均衡,平衡
〈U〉〈C〉(絵・デザインなどの)調和
《the~》《話》残り
〈C〉天びん,はかり
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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