英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- この名詞は、古い美術品や家具などをまとめて指すときに使われます。
- 英語学習者にとっては、骨董品全般を表す言葉、として覚えておくとわかりやすいです。
- 名詞形: antiques (複数形)
- 形容詞形: antique (例: an antique vase)
- 形容詞「antique」: “He has an antique clock in his living room.”
- 「骨董の」「古風な」という意味で使われます。
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、少し専門的なトピックや文章でも登場する単語。骨董品や美術を扱う文脈で使用頻度が増えるイメージです。
- 接頭語: なし
- 語幹:
antique
- 接尾語: なし
- antiquity (n.): 古代、古さ
- antiquated (adj.): 時代遅れの、古ぼけた
- antiquarian (adj./n.): 古物研究家、または古物研究の
- antique shop → アンティークショップ
- antique furniture → アンティーク家具
- antique dealer → 骨董商
- antique collection → 骨董品コレクション
- antique clock → アンティーク時計
- antique fair → アンティーク市
- antique vase → アンティークの花瓶
- genuine antique → 本物の骨董品
- rare antique → 珍しい骨董品
- antique market → アンティークマーケット
- フランス語 “antique” → ラテン語 “antiquus” = “古い”
- 歴史的には、古代ローマやギリシャの美術品・工芸品などを指す言葉として使われ、次第に「古いが価値のあるもの全般」を意味するようになりました。
- 単に「古い」だけでなく、「希少価値がある」「歴史的・芸術的価値がある」といったポジティブなイメージを含みます。
- カジュアルシーンでも「骨董品が趣味なんだ」くらいの軽いトーンで使えますが、ビジネスや美術の文脈ではフォーマルなニュアンスでも問題なく使われます。
- 可算名詞: “an antique,” “two antiques” のように数えられます。
- 形容詞としては「古風な」「古式の」という意味で、名詞の前に置きます。例: “an antique chair.”
- “buy an antique” → 骨董品を買う
- “collect antiques” → 骨董品を集める
- “an antique dealer” → 骨董商(骨董の売買をする人)
- “antique appraisal” → 骨董品鑑定
“I found a beautiful antique vase at the flea market.”
- 「フリーマーケットで素敵なアンティークの花瓶を見つけたんだ。」
“My grandmother’s house is filled with antiques passed down through generations.”
- 「祖母の家は何世代にもわたって受け継がれてきた骨董品でいっぱいなんだ。」
“I love visiting antique shops on weekends just to look around.”
- 「週末にアンティークショップを見て回るのが大好きなんだ。」
“The company specializes in importing antique furniture from Europe.”
- 「その会社はヨーロッパからアンティーク家具を輸入することを専門にしています。」
“Our antique auction will be held next month, attracting collectors worldwide.”
- 「来月、当社のアンティークオークションが開催され、世界中のコレクターが集まります。」
“We hired an expert to appraise the antiques before selling them online.”
- 「オンラインで販売する前に、私たちは専門家に骨董品を鑑定してもらいました。」
“Researchers studied how antique artifacts reflect the cultural heritage of the region.”
- 「研究者たちはアンティークの工芸品がその地域の文化的遺産をどのように反映するかを調査しました。」
“Many museums collaborate with antique collectors to enhance their historical exhibitions.”
- 「多くの博物館が、歴史展示を充実させるために骨董品のコレクターと協力しています。」
“Scholars analyzed the impact of antique trading on the preservation of cultural properties.”
- 「学者たちは、骨董品取引が文化財の保存に与える影響を分析しました。」
vintage (形容詞/名詞: 古い・年代物)
- 用例: “vintage wine” (ヴィンテージワイン) のように、特定の年・時代に特徴をもつ物に使います。
- “antique”よりも「年代物で人気がある」というニュアンスが強い。
- 用例: “vintage wine” (ヴィンテージワイン) のように、特定の年・時代に特徴をもつ物に使います。
ancient (形容詞: とても古い・古代の)
- “antique”が100年以上前を目安にした実用品・装飾品を指すのに対し、“ancient”は紀元前など、はるかに昔を指す感覚。
old (形容詞: 古い)
- 一般的に「古い」を表すが、“antique”ほどの価値や趣を強調しない。
collectible (名詞/形容詞: 収集的価値のある)
- 美術品やレアアイテム全般に使うが、“antique”ほど古さによる価値を強調しない。
- modern (形容詞: 現代の)
- contemporary (形容詞: 現代的な)
- IPA: /ænˈtiːk/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きく変わらず、第二音節 “-tique” に強勢があります。
- 「アン-ティーク」と発音し、最後の “k” サウンドをしっかり発音するのがポイントです。
- “unique” (ユニーク) とつづりが似ていますが、先頭の母音や強勢位置が異なるため注意が必要です。
- スペルミス: “antique” を “antik” や “antiquee” と間違えないように注意。
- 発音: 先頭の “an-” ではなく “æn-” (エァン) とし、第二音節を強調。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、似た発音の単語 “unique” とは混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検でも、美術や歴史の話題で出題される可能性があります。骨董品に関する文章やリスニングでの語彙問題として意識しておきましょう。
- 「anti + que」のイメージで覚える: 実際は “antiquus” から来ているため “anti-” が「反対」という意味の接頭語ではありませんが、「アンティーク = 古い趣き」というイメージを頭に置くと記憶しやすいです。
- 音の響きとセットで: “アン” (口を開いて) “ティーク” (はっきりk音) と唱えて覚えると印象に残りやすい。
- 骨董品=敷居が高い?: 実際にアンティークショップをのぞいてみると意外と気軽に楽しめるので、一度訪問して実物を見ると単語に親しみやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、単数形
magician
/ 複数形magicians
他の品詞例:
magic
(名詞、形容詞): 「魔術」「魔法」「魔法の」magical
(形容詞): 「魔法のような」「不思議な」magically
(副詞): 「魔法のように」「不思議なほど」
CEFR レベルの目安: B1(中級)
- それほど難しい単語ではありませんが、物語や娯楽の文脈で出てくることが多く、上達した学習者が遭遇しやすい単語です。
- magic(魔術) + -ian(〜に関係する人)
- 接尾語
-ian
は、「~に関わる人、専門家、信奉者」を示します。doctor → physician の -ian 等、職業や専門領域を表すのによく使われます。
- 接尾語
- stage magician(舞台手品師)
- street magician(ストリートマジシャン)
- famous magician(有名なマジシャン)
- master magician(熟練のマジシャン)
- amateur magician(アマチュアのマジシャン)
- perform magic tricks(マジックを演じる)
- sleight of hand(巧妙な手さばき)
- create illusions(幻覚を作り出す)
- magical performance(魔法のような演技)
- card magician(カードマジシャン)
- ラテン語の
magus
(魔術師)が語源で、ギリシャ語のmagos
に由来するとされます。古来より「不思議な力を操る人」「呪術師」といった意味で使われてきました。 - 「magician」は、現代ではエンターテイメントとして「手品・奇術」を行う人を広く指す場合が多いです。ファンタジー作品などでは、本物の「魔法を使う人」のイメージを伴う場合もあります。
- 形式的にもカジュアルにも使われますが、舞台やショーなどの華やかな文脈で使われることが多いため、ややポジティブで魅力的な印象を与えます。
- 「魔術師」「手品師」という意味合いが混在するため、文脈に合わせて理解してください。ファンタジー小説では「魔法使い」のニュアンスが強い一方、実社会では「奇術師」のイメージの方が一般的です。
- 可算名詞 (countable noun): 「a magician」「two magicians」のように数えられます。
He is a magician.
(彼はマジシャンだ)The magician performed a fascinating trick.
(マジシャンは魅惑的な手品を披露した)pull a rabbit out of a hat
- 文字どおり、マジシャンが帽子からウサギを出す手品を指しますが、「意外性のある解決策を見せる」という比喩としても使われます。
- カジュアルな会話やエンタメ関連でよく登場しますが、「illusionist」などのほうがややフォーマル・技巧的な響きがある場合もあります。
My cousin wants to be a magician when he grows up.
- 「私のいとこは、大人になったらマジシャンになりたいんだって。」
- 「私のいとこは、大人になったらマジシャンになりたいんだって。」
Did you see the street magician on the corner? He was amazing!
- 「あの角でストリートマジシャン見た? すごかったよ!」
- 「あの角でストリートマジシャン見た? すごかったよ!」
I’m planning to hire a magician for my birthday party.
- 「誕生日パーティーにマジシャンを呼ぼうと思ってるんだ。」
The company hired a magician to entertain the guests at the product launch.
- 「その会社は新製品発表会で来場者を楽しませるためにマジシャンを雇った。」
- 「その会社は新製品発表会で来場者を楽しませるためにマジシャンを雇った。」
A skilled magician can significantly increase audience engagement at corporate events.
- 「熟練のマジシャンは、企業のイベントで聴衆の関心を大いに高めることができる。」
- 「熟練のマジシャンは、企業のイベントで聴衆の関心を大いに高めることができる。」
We should schedule the magician’s performance during the reception to keep people entertained.
- 「レセプション中にマジシャンのパフォーマンスを入れて、人々を楽しませるようにしましょう。」
Throughout history, the figure of a magician has been associated with mystery and esoteric knowledge.
- 「歴史を通じて、マジシャンという存在は神秘や秘伝的な知識と結びついてきた。」
- 「歴史を通じて、マジシャンという存在は神秘や秘伝的な知識と結びついてきた。」
In folklore studies, the term ‘magician’ often overlaps with shamans and wise folk in certain cultures.
- 「民俗学においては、文化によっては『マジシャン』という用語はシャーマンや賢者と重なる面がある。」
- 「民俗学においては、文化によっては『マジシャン』という用語はシャーマンや賢者と重なる面がある。」
The iconic image of a magician casting spells is prevalent in European medieval literature.
- 「呪文を唱えるマジシャンの典型的なイメージは、中世ヨーロッパ文学に広く見られる。」
- illusionist(イリュージョニスト)
- 「大掛かりな仕掛けを使う奇術師」を特に強調する表現。舞台装置や視覚効果を重視するイメージ。
- 「大掛かりな仕掛けを使う奇術師」を特に強調する表現。舞台装置や視覚効果を重視するイメージ。
- conjurer(コンジュラー)
- 「手品師」「奇術師」。やや古風で文語的なニュアンス。
- 「手品師」「奇術師」。やや古風で文語的なニュアンス。
- wizard(ウィザード)
- 「魔法使い」。ややファンタジー寄り、男性の魔法使い。
- 「魔法使い」。ややファンタジー寄り、男性の魔法使い。
- sorcerer(ソーサラー)
- 「魔術師」。悪いイメージを伴うことも多い。ファンタジー感が強い。
- 「魔術師」。悪いイメージを伴うことも多い。ファンタジー感が強い。
- mage(メイジ)
- 「魔法使い」。ファンタジー系ゲームなどでよく使われる。
- 「現実世界の人」や「魔法を信じない人」を特に示す英語表現はありませんが、ファンタジーの文脈で「muggle(マグル)」という俗語(『ハリー・ポッター』での造語)が「魔法の才能を持たない人」の意味として用いられます。ただし正式な反意語というわけではありません。
- 発音記号 (IPA): /məˈdʒɪʃ.ən/
- 強勢 (アクセント): 「-dji-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では「マ(マ)ジシャン」、イギリス英語では「マ(マ)ジシャン」のように音の細かい変化がある程度です。
- よくある発音の間違い:
- 「ジ」を「ギ」と発音してしまう
- 末尾
-ian
を「イアン」よりも「シュン」寄りに発音すると自然です
- 「ジ」を「ギ」と発音してしまう
- スペルミス:
magician
をmagcian
やmagicin
と書く間違いに注意。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、
magical
(形容詞)と混同しないようにする。 - 試験対策:
- TOEIC や英検でも、物語文やエンターテインメント関連の文脈で登場することがあります。文脈から「奇術師」「魔法使い」のどちらの意味なのかを判断できるようにしておくとよいでしょう。
- 覚えやすさのコツ:
magic
+ian
→ 「魔法の人」→ 「魔法を扱う人 / 手品師」- 「マジック + 人」と連想すると自然に覚えられます。
- 関連ストーリー:
- 「ハロウィンやファンタジー映画でよく出てくる魔術師や手品師」を思い浮かべると、「magician」のイメージが湧きやすくなります。
- 「ハロウィンやファンタジー映画でよく出てくる魔術師や手品師」を思い浮かべると、「magician」のイメージが湧きやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 舞台上で驚きや興奮を演出している姿をイメージし、「なるほど、こういうのが magician か」とビジュアル化すると記憶が定着しやすいです。
- CEFR レベルの目安: B1(中級)
→ 覚えておくと表現の幅が広がる単語ですが、日常生活というより歴史や物語の文脈でよく使われます。 - 名詞なので、基本的に複数形
swords
のみです。動詞としての活用はありません。 - swordsman (名詞): 剣士
- swordsmanship (名詞): 剣術、剣さばき
- swordsman: 剣士
- swordsmanship: 剣術、剣技
- draw a sword(剣を抜く)
- sheath a sword(剣を鞘に収める)
- brandish a sword(剣を振りかざす)
- cross swords(剣を交える;議論や戦いで対立するという比喩的表現)
- a two-edged sword(両刃の剣:良い面と悪い面があることの比喩)
- the sword of justice(正義の剣:正義を執行する象徴)
- live by the sword(剣によって生きる:暴力や闘争によって生活する様子)
- die by the sword(剣によって死ぬ:暴力や闘争が結局自分に返ってくる様子)
- the pen is mightier than the sword(ペンは剣よりも強し:言葉や思想の力は武力よりも強いということわざ)
- fall on one’s sword(自分の剣に身を投げる;責任を取って辞任する/犠牲になるという比喩的表現)
- 語源: 古英語の
sweord
に遡り、ゲルマン祖語から派生した単語といわれます。長い歴史のなかで表記も若干変化してきましたが、意味は「剣」という武器を指す点でほとんど変わりません。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 多くの人が、歴史やファンタジーの文脈、武器として敵と戦うシーンを連想するため、少し古風・勇ましい響きを持ちます。
- 文章ではフォーマルにもカジュアルにも使われますが、現代の日常会話ではあまり登場しません。物語、歴史、ファンタジー関連、比喩表現などに用いられることが多いです。
- 多くの人が、歴史やファンタジーの文脈、武器として敵と戦うシーンを連想するため、少し古風・勇ましい響きを持ちます。
- 名詞 (可算名詞): 1本、2本と数えることができます。
- a sword → swords (複数形)
- a sword → swords (複数形)
- He drew his sword.(彼は剣を抜いた)
- They crossed swords in a fierce duel.(彼らは激しい決闘で剣を交えた)
- The pen is mightier than the sword.(ペンは剣よりも強し)
- フォーマル/カジュアルの両方で使われますが、前述の通り比喩で使われることもよくあります。
“I’ve never seen a real sword in person before.”
(実物の剣を見たことがないんだ。)“He collects antique swords as a hobby.”
(彼は趣味でアンティークの剣を集めているよ。)“My favorite character in the movie fights with a magical sword.”
(その映画で私が一番好きなキャラクターは魔法の剣で戦うんだ。)“The manager decided to fall on his sword and take the blame for the project’s failure.”
(そのマネージャーはプロジェクト失敗の責任を負う形で辞任することを決断した。)“We must be careful—this policy could be a double-edged sword.”
(注意が必要だ。この方針は両刃の剣になりかねない。)“In negotiations, sometimes it’s better not to draw your sword too quickly.”
(交渉においては、すぐに剣を抜かないほうがいいこともある。)“Medieval knights often relied on the craftsmanship of their swords to gain an edge in battle.”
(中世の騎士たちは、戦闘での優位を得るために剣の技術(質)にしばしば頼っていた。)“In literary symbolism, the sword frequently represents power and honor.”
(文学的象徴において、剣はしばしば権力や名誉を表す。)“The artifact discovered at the site was an ornate sword dating back to the 14th century.”
(その遺跡で発見された遺物は、14世紀に遡る装飾が施された剣だった。)- blade(ブレード): 「刃」一般的に刃物全般を示す場合が多く、「sword」より広い意味。
- saber/sabre(サーベル): 細長い曲線的な刃の剣。騎兵や一部の軍隊で使われた形状。
- rapier(レイピア): 細身の両刃剣で、フェンシングのように突き刺す戦闘に使われた武器。
- 「blade」は何かを切るための刃一般を指します。
- 「saber/sabre」は軍刀や騎兵が使う刀を想起させることが多いです。
- 「rapier」は細身かつ軽量で、突きに特化したイメージの剣です。
- 剣のはっきりした反意語は特にありませんが、武器の対極として shield(盾) を挙げることがあります。攻撃と防御の対比として、「sword and shield」(剣と盾)はよくセットで語られます。
- IPA (国際音声記号): /sɔːrd/ (英), /sɔrd/ (米)
- アメリカ英語では「ソード」(sɔrd) のように、
w
は発音されないことがほとんどです。 - イギリス英語でも同様に、
w
は発音しない傾向があります。
- アメリカ英語では「ソード」(sɔrd) のように、
- アクセント: 音節が1つの単語なので、特に区別するアクセントはありません。
- よくある発音ミス:
sw-ord
のように /sw/ と発音してしまうミスがあります。実際にはw
はほぼ無音となります。 - スペルミス:
sword
はswrod
やsowrd
などとつづりを誤りやすいです。 - 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、
word
(言葉)と似ているので注意が必要です。「w」の扱いが違うため、発音は大きく異なります。 - 試験での出題傾向: 歴史や文学作品を扱う英文、ことわざ表現 (
The pen is mightier than the sword.
) などで見かける可能性があります。 - 「
word
にs
がついているけれど、w
は発音しない」という点を覚えると印象に残りやすいです。 - 楽しみながら覚えるコツとしては、歴史やファンタジー作品、不朽の名作映画などで登場する剣のシーンを思い浮かべてみると記憶に残りやすいでしょう。
- 「ペンは剣よりも強し (The pen is mightier than the sword)」という有名なフレーズもセットで覚えると、受験・資格試験にも役立ちます。
depress (動詞)
- 現在形: depress
- 過去形: depressed
- 過去分詞: depressed
- 現在分詞: depressing
- 現在形: depress
depressed (形容詞)
- 意味: 落ち込んだ、憂うつな
- depressing
- de- (接頭語) : 「下へ」「否定・逆」を示すことが多い
- press (語幹) : 「押す」という意味
- -ing (接尾語) : 形容詞や動名詞を作る
- de- (接頭語) : 「下へ」「否定・逆」を示すことが多い
- depress (動詞)
- depressed (形容詞)
- depression (名詞)
- depressor (名詞・医療用具、筋肉名としても使われる: 下に押す器具など)
- depressing news (憂うつなニュース)
- depressing thought (気が滅入る考え)
- depressing atmosphere (暗い雰囲気)
- depressing weather (気が滅入る天気)
- deeply depressing (非常に気持ちを暗くさせる)
- a bit depressing (少し憂うつな)
- find ~ depressing (~を憂うつだと感じる)
- extremely depressing (極めて落ち込ませる)
- depressing reality (憂うつな現実)
- downright depressing (まったくうんざりするほど暗い)
- 悲しさや憂うつ感を与えるような、または雰囲気を重くするような状況を表すのに使われます。
- 内容が重く、深刻なトーンになる場合に用いられることが多いです。
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、カジュアル寄りの会話でも頻繁に用いられます。ややネガティブな響きを持つため、使いすぎには注意が必要です。
- 形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
- 例: This movie is depressing.
- 例: This movie is depressing.
- 「It’s + 形容詞 + to do~」のパターンなどにもよく使われます。
- 例: It’s depressing to watch the news these days.
- 形容詞なので対象外。
- フォーマル: ビジネス文書や公式の場面でも、「The data shows a depressing trend.(データは憂うつになる傾向を示しています)」のように使えます。
- カジュアル: 「That’s so depressing!」など、会話的によく用いられます。
“That rainy weather is so depressing. I just want to stay in bed.”
(あの雨模様、本当に気が滅入るよ。ベッドにこもっていたい。)“It’s depressing to see my plant dying after all the care I gave it.”
(手塩にかけて育てた観葉植物が枯れていくのを見るのは気が滅入るよ。)“Watching the news can be depressing sometimes, so I limit my time.”
(ニュースを観ると気が滅入ることがあるから時間を制限してるんだ。)“The quarterly report shows a depressing decline in sales.”
(四半期報告書は憂うつになるような売上減少を示している。)“It’s depressing to see so many budget cuts this year.”
(今年はこんなに多くの予算削減があって気が滅入りますね。)“Our team morale is low because the recent feedback was quite depressing.”
(最近のフィードバックがかなり落ち込む内容だったので、チームの士気が下がっています。)“The study highlights a depressing correlation between poverty and educational opportunities.”
(この研究は貧困と教育の機会との憂うつな相関関係を浮き彫りにしている。)“Such results may appear depressing, but they offer insights for improvement.”
(このような結果は気が滅入るもののように見えますが、改善のための示唆を与えてくれます。)“The researcher described the data as depressing, indicating urgent changes are needed.”
(研究者はそのデータを暗い兆候だと述べ、すぐにでも変革が必要であることを示唆しました。)- gloomy (陰鬱な)
- disheartening (落胆させる)
- bleak (希望がない、わびしい)
- sad (悲しい)
- upsetting (動揺させる)
- “gloomy”は雰囲気が暗いときによく使われる。
- “disheartening”は意気消沈を引き起こすような意味が強い。
- “bleak”は将来の見通しなどが「希望がない、寒々しい」ときに用いられる。
- “sad”は個人的感情として「悲しい」を表し、範囲が広い。
- “upsetting”は「動揺させる」ことに焦点がある。
- cheerful (陽気な)
- encouraging (励みになる)
- uplifting (気持ちを高める)
- アメリカ英語: /dɪˈprɛsɪŋ/
- イギリス英語: /dɪˈprɛs.ɪŋ/
- 「de*pressing」の **press* にアクセントがあります。
- “de-” は「ディ」または「デ」のような短い音になります。
- “press” の「e」はやや短め。
- 最後の “-ing” は「イング」に近い音で、「g」をはっきり発音しないようにするイメージです。
- スペルミス: 「depresing」や「depressingg」のように “s” の数や “g” を余計に付けないよう注意。
- “depressing” と “depress” の違い: 「depressing」は形容詞、「depress」は動詞。文法上の使い方が変わるので混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、似た発音の “depress*ed*” とは意味が異なるので要注意(depressed は「落ち込んだ」という状態を指す形容詞)。
- 英検でも準1級あたり、TOEICでも800点以上を目指すレベルで出題される可能性があります(※ネガティブな感情を表す語彙問題など)。
- シチュエーションをイメージして文脈問題に備えると良いでしょう。
- de + press + ing
- 「下に押す(depress)」のイメージから「気分が下に押し下げられる」と覚えやすいです。
- 「下に押す(depress)」のイメージから「気分が下に押し下げられる」と覚えやすいです。
- “暗い重りが(de)” + “ぐいっと(press)” → 気分を沈ませる (depressing) とイメージで結びつけると理解しやすいでしょう。
- 楽しい音楽を聴いたときの反対イメージを考えると、「depressing」がどういう感情かがハッキリつかめます。
- 活用形: 名詞なので時制変化はありません。複数形は developments となります。
- 派生形:
- 動詞:develop (開発する、発達する)
- 形容詞:developed (発達した、先進の)、developing (発展途上の)
- 動詞:develop (開発する、発達する)
- B2:自分の専門領域や抽象的な話題に関して、ある程度複雑な議論ができるレベル
- develop + -ment
- develop: 「発達する、開発する」を意味する動詞
- -ment: 「動作や結果」を表す接尾語
- develop: 「発達する、開発する」を意味する動詞
- economic development(経済発展)
- software development(ソフトウェア開発)
- personal development(自己啓発・個人的成長)
- product development(製品開発)
- real estate development(不動産開発)
- community development(地域開発)
- sustainable development(持続可能な開発)
- business development(事業開発)
- professional development(専門能力の向上)
- rapid development(急速な発展)
- 「develop」はフランス語の développer(包みを開く、展開する)に由来し、「覆いをとって明らかにする」というニュアンスを持ちます。そこから「物事を明らかにして成長させる」イメージが生まれました。
- 一般的にはフォーマルな文脈で使われることが多いですが、日常会話でも頻繁に登場します。
- 個人の成長から大規模プロジェクトの開発まで、対象の規模を選ばずに使われる便利な表現です。
- 文章で使うことが多いですが、口語でも問題なく使えます。
- 可算/不可算: 文脈に応じて可算・不可算どちらでも使われます。
- 不可算で使う場合: 「The development of technology...(技術の発展)」など、抽象的・全体的な発展を指す場合。
- 可算で使う場合: 「There have been several new developments in this case.(この件でいくつかの新たな進展があった)」のように、具体的な進展を数えたいとき。
- 不可算で使う場合: 「The development of technology...(技術の発展)」など、抽象的・全体的な発展を指す場合。
- よく使われる構文例:
- “the development of + 名詞”
- “new developments in + 名詞”
- “under development”
- “the development of + 名詞”
- “I’m excited about the development of new features in my favorite app.”
→「お気に入りのアプリに新機能が開発されるのが楽しみです。」 - “This area has seen a lot of development recently.”
→「この地域は最近たくさん発展しています。」 - “Her personal development is really impressive.”
→「彼女の個人的な成長には本当に目を見張るものがあります。」 - “We need to invest more in business development to stay competitive.”
→「競争力を保つために、事業開発にもっと投資する必要があります。」 - “Our team focuses on software development for the healthcare sector.”
→「私たちのチームはヘルスケア分野のソフトウェア開発に注力しています。」 - “They're planning a new product development strategy for next year.”
→「彼らは来年に向けた新製品開発戦略を計画しています。」 - “The development of cognitive abilities in early childhood is a major research topic.”
→「幼児期における認知能力の発達は、主要な研究テーマです。」 - “Urban development often influences local ecosystems.”
→「都市開発はしばしば地域の生態系に影響を及ぼします。」 - “She published a paper on the development of renewable energy technologies.”
→「彼女は再生可能エネルギー技術の発展に関する論文を発表しました。」 - growth(成長)
- 人や組織、経済などが大きくなることを表す。
- 例: “economic growth (経済成長)” は、スケールが大きくなることに焦点がある。
- 人や組織、経済などが大きくなることを表す。
- expansion(拡大)
- 規模・範囲を広げること。
- 例: “global expansion (世界的拡大)” は、物理的・数量的に広がるニュアンスが強い。
- 規模・範囲を広げること。
- progress(進歩)
- より高い水準に進むこと。
- 例: “technical progress (技術的進歩)” は、質的な向上に重きを置く。
- より高い水準に進むこと。
- advancement(前進、進歩)
- 個人のキャリアや組織が前へ進むイメージ。
- 例: “career advancement (キャリアの前進)”
- 個人のキャリアや組織が前へ進むイメージ。
- decline(衰退)
- regression(退行)
- IPA: /dɪˈvɛləpmənt/
- アクセント: 二つ目の音節「vel」に強勢があります(de-VEL-op-ment)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ディヴェロプメント」、イギリス英語では比較的 [dɪˈvɛləpmənt] の /ɛ/ の発音がはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: /-p/ が抜けて「ディヴェロメント」のように発音してしまうことや、つづりを “developement” としてしまうミスに注意が必要です。
- スペルミス
- “developement” としてしまうことが多いので、正しく “development” と書きましょう。
- “developement” としてしまうことが多いので、正しく “development” と書きましょう。
- 同音異義語との混同
- “developing” (develop の -ing 形) と “development” は別の品詞です。
- “developing” (develop の -ing 形) と “development” は別の品詞です。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検で「software development」「economic development」「under development」のような熟語として問われたり、文法問題で可算・不可算を区別する問題が出ることがあります。
- 「develop(開発/発達)+ment(結果や状態)」と分解すると、「開発・成長した状態」をイメージしやすくなります。
- スペルを覚えるコツ: “de-vel-op-ment” と区切って発音しながら書くと、真ん中の “op” を抜かさずに済みます。
- 「“Development” は “メン(ment)”で完成する」など、語尾を意識して覚えるとスペルミスを防げます。
- 単数形: journalist
- 複数形: journalists
- journal(ニュースや出来事の記録、または定期刊行物)
- -ist(~に従事する人、専門家を表す接尾辞)
- journal : 日誌、定期刊行物
- journalistic : ジャーナリストの、報道の
- journalism : ジャーナリズム、報道活動
- investigative journalist → 調査報道ジャーナリスト
- freelance journalist → フリーのジャーナリスト
- staff journalist → 社員(専属)のジャーナリスト
- seasoned journalist → 経験豊富なジャーナリスト
- journalist ethics → ジャーナリストの倫理
- journalist’s integrity → ジャーナリストの誠実さ(高潔さ)
- journalist accreditation → ジャーナリストの許可/認可
- veteran journalist → ベテランジャーナリスト
- roving journalist → 派遣されて各地を回るジャーナリスト
- journalist’s portfolio → ジャーナリストの執筆実績(ポートフォリオ)
- 「journal」はフランス語の “journal”(日誌/定期刊行物)に由来します。さらに元をたどると、ラテン語の “diurnalis”(日々の)に関連します。
- “-ist” は「~する人」「~の専門家」といった意味を示す接尾語です。
- 「journalist」は比較的フォーマルでもカジュアルでも使われますが、職業を指すきちんとした表現です。
- 「reporter」という場合は、ニュース現場でインタビューや取材を重視するイメージが強いですが、「journalist」の方がより広範な報道活動(取材・編集・執筆など)全般を指すことができます。
- 可算名詞: a journalist / journalists
- 形容詞形: journalistic (例: journalistic standards = ジャーナリスティックな基準)
- 使用シーン:
- フォーマル: 「She is an investigative journalist specializing in political scandals.」
- カジュアル: 口語でも使われるが、仕事の肩書や自己紹介などで使う。
- フォーマル: 「She is an investigative journalist specializing in political scandals.」
- “to work as a journalist” → ジャーナリストとして働く
- “to become a journalist” → ジャーナリストになる
- “journalistic integrity” → 報道の誠実さ(倫理)
“My sister is a journalist; she travels all over the world for her stories.”
(私の姉はジャーナリストで、記事を書くために世界中を飛び回っているんだ。)“I love reading articles by that journalist; they’re always so insightful.”
(あのジャーナリストの記事を読むのが大好きで、いつもとても洞察力があるんだ。)“Do you think a journalist’s life is exciting or stressful?”
(ジャーナリストの生活って、わくわくすると思う?それともストレスが多いかな?)“The company invited several journalists to the product launch event.”
(その会社は新製品の発表会に何人かのジャーナリストを招待しました。)“A well-known tech journalist will be interviewing our CEO next week.”
(有名なテック系ジャーナリストが来週うちのCEOにインタビューを行います。)“We should issue a press release and ensure it reaches the right journalists.”
(プレスリリースを出して、適切なジャーナリストに届くようにしましょう。)“The role of a journalist is crucial in safeguarding freedom of expression in society.”
(社会における言論の自由を守る上で、ジャーナリストの役割は重要です。)“Many universities offer courses in journalism to train future journalists.”
(多くの大学が、将来のジャーナリストを育成するためにジャーナリズムのコースを提供しています。)“Ethical guidelines are essential for any journalist dedicated to accurate reporting.”
(正確な報道を目指すジャーナリストにとって、倫理ガイドラインは欠かせません。)- reporter (レポーター)
- ニュース現場で取材を行い、口頭や映像などで報告する人。現場レポートが中心。
- ニュース現場で取材を行い、口頭や映像などで報告する人。現場レポートが中心。
- correspondent (特派員)
- 国外や地方など特定の地域・分野で活動する記者。海外特派員など。
- 国外や地方など特定の地域・分野で活動する記者。海外特派員など。
- columnist (コラムニスト)
- 新聞や雑誌などで定期的にコラムを書いている人。自分の意見や解説が中心。
- 新聞や雑誌などで定期的にコラムを書いている人。自分の意見や解説が中心。
- イギリス英語: /ˈdʒɜː.nə.lɪst/
- アメリカ英語: /ˈdʒɝː.nə.lɪst/
- 最初の音節 “JOUR-” にアクセントがあります。「ジャー-nuh-リスト」のように発音します。
- アメリカ英語では母音がやや “ɝ” (アーに近い音)に、イギリス英語では “ɜː” (アーに近い長い音)になります。
- “journal” の部分を「ジュルナル」と曖昧に発音してしまう。実際は「ジャー」あるいは「ジャー(ʒɜː / dʒɝː)」と強調する。
- スペルミス: “journalist” を “journalis” のように末尾の “t” を落とす誤りや “journalust” といった母音を入れ間違えるミスがある。
- 「reporter」との混同: 「記者」と訳されますが、ジャーナリスト全般を「reporter」と呼ぶと少し限定的になる場合があります。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験や英検準1級以上などで、ニュースメディア関連の話題でよく登場する可能性があります。職業関連の語彙として把握しておくと便利です。
- 「journal」は「日誌・雑誌」を意味するため、「日々の情報を扱う人がjournalist」と覚えると良いでしょう。
- スペルの最後は “-ist” と覚えるように、「artist(アーティスト)」や「scientist(サイエンティスト)」と同じ仲間だとイメージすると記憶しやすいです。
- 「ジャーナルを扱う人 → journalist」という流れで覚えておきましょう。
- 単数形: emphasis
- 複数形: emphases (発音: /ˈem.fə.siːz/)
- 動詞: emphasize (強調する)
- 形容詞: emphatic (強調された、はっきりした)
- 副詞: emphatically (強調して、断固として)
- em-: この部分には直接的な英語の接頭語というより、ギリシャ語由来の “en-” (〜の中に) から来ているという説があります。
- -phasis: ギリシャ語の “phanein” (見える、示す) に由来すると言われており、「示す」「強調する」といった意味合いを含みます。
- 何かを強調したり、最も重要な点として示すこと。
- 政策や議論などで、特に注目すべき項目に重きを置くこと。
- emphasize (動詞)
- emphatic (形容詞)
- emphatically (副詞)
- place emphasis on ~(〜に重点を置く)
- lay (a) strong emphasis on ~(〜を強く強調する)
- put emphasis on ~(〜に重みを置く)
- shift the emphasis from A to B(AからBへ重き・焦点を移す)
- special emphasis(特別な強調)
- great emphasis(大きな重点)
- added emphasis(追加の強調)
- emphasis on quality over quantity(量より質を重視する強調)
- without emphasis(強調なしで)
- emphasis in the text(その文章での強調点)
- ラテン語を経て、ギリシャ語の emphásis(“出現、明示”の意)が語源とされています。
- 古代ギリシャ語やラテン語では「表現する」「暗に示す」という意味合いで使われており、それが英語で「強調」の意味に転じています。
- 「きちんと相手に伝えたい点を強く示す」というニュアンスが基本にあります。
- 口語でも文章でもフォーマル・カジュアルともに使用できますが、フォーマルな文書や演説、ビジネス文書で特に見かける単語です。
- 感情的に「ここを聞いてほしい!」という状態を示すときにも使われますが、論理的に「どこに重点をおくか」を示す場面でも頻出します。
可算・不可算:
- 「強調の仕方」を指す文脈では可算名詞 (例: The various emphases in his speech were effective.)
- 一般的に「強調」という概念を指す場合は単数形で用いられることが多い (例: I want to put emphasis on this point.)
- 「強調の仕方」を指す文脈では可算名詞 (例: The various emphases in his speech were effective.)
一般的な構文・イディオム
- place/put/lay emphasis on + 名詞/代名詞
- the emphasis is on + 名詞/代名詞
- shift/transfer emphasis from A to B
- place/put/lay emphasis on + 名詞/代名詞
フォーマル/カジュアルの違い
- 「emphasis」は、フォーマルだろうとカジュアルだろうと使用可能。日常会話においては
stress
やfocus
などがより親しみやすいかもしれません。
- 「emphasis」は、フォーマルだろうとカジュアルだろうと使用可能。日常会話においては
“I put extra emphasis on my words because I really wanted him to listen.”
(どうしても彼に聞いてほしかったから、特に言葉を強調したんだ。)“She added emphasis by speaking more slowly.”
(彼女はゆっくり話すことで強調したよ。)“I think you’re missing the emphasis on the main idea.”
(君は主要なアイデアの強調点を見逃していると思うよ。)“Our company places great emphasis on customer satisfaction.”
(当社は顧客満足を何よりも重視しています。)“Please lay emphasis on quality control in the next report.”
(次の報告では品質管理について重点的に述べてください。)“We need to shift the emphasis from cost-saving to innovation.”
(コスト削減からイノベーションへ重点を移す必要があります。)“The emphasis of this study is on the long-term effects of climate change.”
(本研究の重点は気候変動の長期的影響にあります。)“His argument places too much emphasis on historical data, neglecting current trends.”
(彼の主張は歴史的データに重点を置きすぎており、現在のトレンドを軽視している。)“The authors’ emphasis is clear: economic growth must align with social welfare.”
(著者たちの主張は明確である。経済成長は社会福祉と合致しなければならない、ということだ。)- stress (ストレス, 強調)
- 使い方: “He stressed the need for immediate action.”
- 「emphasis」に比べて、やや口語的かつ動詞としてもよく使われます。
- 使い方: “He stressed the need for immediate action.”
- highlight (強調, ハイライト)
- 使い方: “We should highlight this point in our presentation.”
- 具体的に目立たせる/目を引く感じが強い。
- 使い方: “We should highlight this point in our presentation.”
- focus (焦点, フォーカス)
- 使い方: “The main focus of the meeting is budget planning.”
- 「何に絞るか」というニュアンスが強めです。
- 使い方: “The main focus of the meeting is budget planning.”
- understate (控えめに言う, 重要性を小さく見せる)
- downplay (過小評価する, 軽視する)
- 発音記号 (IPA): /ˈem.fə.sɪs/
- アメリカ英語: [エム-fə-sɪス]
- イギリス英語: [エム-fə-sɪス]
- アメリカ英語: [エム-fə-sɪス]
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「em-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「ム」にアクセントが来ず、「ファ」にアクセントを置いてしまう。アクセントが間違うと伝わりにくくなります。
- スペルミス: “emphasis” を “emphesis” や “emphasys” と書かないよう注意。
- 複数形: 「emphasises」と書いてしまう人がいますが、正しくは “emphases” (/ˈem.fə.siːz/) です。
- 「emphasize」との混同:
- emphasis (名詞)
- emphasize (動詞)
- emphasis (名詞)
- 試験での出題:
- TOEICや英検などでは「強調するべきポイント」「重要視している方針」などの文脈でしばしば出題されます。
- 文中に「place emphasis on ~」などの表現が出てきても意味がわかるようにしておきましょう。
- TOEICや英検などでは「強調するべきポイント」「重要視している方針」などの文脈でしばしば出題されます。
- 似た単語: “stress”, “focus” など「強調」に関連するワードとセットで覚えると理解が深まります。
- スペリングのポイント: “em-pha-sis” と3つの音節で区切って覚えるとミスを減らせます。
- イメージ: 文字を太字にする、ハイライトを引くといった“視覚的な強調”を思い浮かべると対応する意味が頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック: フォーマル文書の中でよく使われる表現 “place emphasis on + 名詞” を例文ごと丸暗記してしまうのも良い方法です。
- 英語での意味: “In every part of (a place)”, “from the beginning to the end of (a period of time)”.
- 日本語での意味: 「〜の至る所に」「〜の間ずっと」「初めから終わりまで通して」。
- たとえば「throughout the day」で「1日中ずっと」というニュアンスです。場所や時間の全範囲をカバーする表現としてよく使われます。
- ※ “throughout” は基本的に前置詞/副詞の形しかありません。他の品詞としての一般的な用法はありません。
- through + out に由来し、もともとは「中を通り抜けて外まで」というニュアンスがあります。同じような発想で「初めから終わりまで」や「全域にわたって」という意味へ広がりました。
- 直接の派生語は特にありませんが、「through」「throughput」「throughway」など “through” を含む単語はいずれも「通り抜ける」や「継続的に通る」ニュアンスを含んでいます。
- throughout the year ⇒ (年中ずっと)
- throughout the country ⇒ (国中にわたって)
- throughout the week ⇒ (1週間を通して)
- throughout the town ⇒ (町じゅうに)
- throughout history ⇒ (歴史の全期間にわたって)
- throughout the process ⇒ (プロセス全体を通じて)
- throughout the night ⇒ (夜通し)
- throughout one’s life ⇒ (人生を通して)
- throughout the event ⇒ (イベント全体を通して)
- travel throughout ⇒ (〜中を旅する/巡る)
- 語源: 古英語の “thurh” (through) + “út” (out) に由来するとされ、文字通り「中を通って外側へ出る」から派生した形。
- 歴史的な使われ方: 中世英語の段階で “throughout” の形が定着し、主に時間や空間の全範囲を示す意味を持つようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 「〜の終始・全域にわたって」という意味合いを強調するのに便利です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
前置詞 (Preposition) として使う場合
- “throughout + 名詞” は「〜の間ずっと」「〜の至る所に」。
- 例: “throughout the day”, “throughout the country”.
- “throughout + 名詞” は「〜の間ずっと」「〜の至る所に」。
副詞 (Adverb) として使う場合
- 文末などに置かれ、「至る所で」「ずっと」という意味を持つ。
- 例: “The house was beautifully decorated throughout.”
- 文末などに置かれ、「至る所で」「ずっと」という意味を持つ。
可算・不可算名詞との組み合わせ
- 空間や期間を示す noun と並べて使われますが、特に可算・不可算を問わず使用が可能です。
使用シーン
- フォーマル/カジュアル どちらでも使われますが、フォーマルな文書 (公文書や学術記事) でもよく見かけます。
- “I felt tired throughout the day.”
「一日中ずっと疲れてたよ。」 - “We had rain throughout the weekend.”
「週末は雨が降りっぱなしだったんだ。」 - “She kept smiling throughout our conversation.”
「彼女は私たちの会話の間ずっと微笑んでいました。」 - “We need to maintain consistent quality throughout the production process.”
「生産工程全体を通して一貫した品質を維持する必要があります。」 - “Sales increased steadily throughout last quarter.”
「前期の間ずっと売上が着実に伸びました。」 - “We will provide support throughout the project’s lifecycle.”
「プロジェクトのライフサイクル全体を通してサポートを提供します。」 - “This phenomenon was observed throughout the experiment.”
「この現象は実験全体を通して観察されました。」 - “The data remained consistent throughout the study period.”
「研究期間を通してデータは一貫していました。」 - “Throughout history, language has evolved due to cultural exchange.”
「歴史を通して、言語は文化交流によって進化してきました。」 - “through” (〜を通って)
- 物理的・空間的に「通り抜ける」ニュアンスが強いが、時間的には「〜の過程で」という使い方もある。
- 物理的・空間的に「通り抜ける」ニュアンスが強いが、時間的には「〜の過程で」という使い方もある。
- “all over” (いたるところに)
- よりカジュアルで、空間的に「全域にわたって」使う際に好まれる表現。
- よりカジュアルで、空間的に「全域にわたって」使う際に好まれる表現。
- “throughout the entirety of” (全体を通して)
- “throughout” とほぼ同じ意味だが、ややフォーマルかつ強調表現。
- “throughout” とほぼ同じ意味だが、ややフォーマルかつ強調表現。
- 前置詞としての直接の反意語は存在しませんが、
- “outside of” (〜の外で) や “beyond” (〜を越えて) が部分的に反対の関係になる場合があります。
- IPA: /θruːˈaʊt/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- アクセント: “through-OUT” の2音節目 “out” に強勢がある。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらも “thru-OUT” のように発音します。
- よくある発音の間違い: 母音を曖昧にして “thru-out” のように曖昧にすること。/θrʊ/ と /θruː/ の違いに注意が必要。
- スペル: “thr*oug*hout” の “oug” の部分をよく間違える。
- 同音異義語との混同: “through” や “thorough” (徹底的な) など、つづりが似ている単語としばしば混同される。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで、前置詞の意味区別問題としてよく出題されます。時や場所を表す前置詞として“throughout”が正しいか、“through” だけで十分か等を確認する問題が想定されます。
- イメージ: “内から外へ全体をカバーする” イメージ = “through” + “out”
- “through” は「通り抜ける」、そこに “out” が加わって「全方向に広がる感じ」で「最初から最後まで、全体にわたって」覚えるとイメージしやすいです。
- スペルのコツ: “through” + “out” の二つの単語を意識してつなげると間違いにくくなります。
- 英語: “to keep something in its original or existing state; to protect from decay or damage”
- 日本語: 「元の状態を保つ・保存する、腐敗や損傷から守る」という意味です。
例えば、食品を長持ちさせたり、環境や文化遺産を保護したりする時に使われる動詞です。何かをそのまま維持しようとするニュアンスがあります。 - 動詞 (transitive verb: 他動詞)
「preserve something」のように目的語を取ります。 - 原形: preserve
- 三人称単数現在形: preserves
- 現在分詞/動名詞: preserving
- 過去形: preserved
- 過去分詞: preserved
- 名詞: preservation (保存、保護)
- 形容詞: preservable (保存可能な)
- 形容詞: preservative (保存力のある、保存のための) ※ “preservative” は「防腐剤」などとして名詞でも使用されます。
- B2(中上級): ある程度英語での抽象的な説明や議論ができるレベルで登場しやすい単語です。
- 接頭語 “pre-” : 「前もって」「事前に」という意味を持つことが多いですが、「preserve」の場合はラテン語由来で、 “prae-” (先に) と “servare” (保つ) が合わさり、全体で「事前に守る、保つ」となった背景があります。
- 語幹 “serv” : ラテン語で “to keep” や “to preserve” の意味。
- preserve (動詞): 保存する
- preserved (形容詞): 保存処理された (preserved foods など)
- preservation (名詞): 保存、保護
- preservative (名詞): 防腐剤、保存料
- preserve food(食品を保存する)
- preserve the environment(環境を保護する)
- preserve historical sites(歴史的な場所を保護する)
- preserve order(秩序を維持する)
- preserve peace(平和を維持する)
- preserve wildlife(野生生物を保護する)
- preserve tradition(伝統を保つ)
- preserve evidence(証拠を保存する)
- preserve one’s dignity(尊厳を保つ)
- preserve a culture(文化を守り続ける)
- ラテン語 “praeservare”(prae- + servare)に由来します。
- 古フランス語を経て英語に入り、当初から「守る」「保存する」といった意味合いで使われてきました。
- 「何かをそのまま守り続ける」ニュアンスが強く、「protect(保護する)」と近い意味ですが、「元の状態を続ける」ことに重点があります。
- 物理的な保存(食料品の保存など)から、抽象的な保存(平和や秩序など)まで幅広く使われます。
- 口語でも文書でも比較的幅広い文脈で使われますが、公的・フォーマルな文脈(環境保護、歴史的建造物の保存など)でも特によく登場します。
- preserve は他動詞として、必ず「preserve + 目的語」の形で使われます。
- “to preserve something (from …)” のように「何から守るのか」を表すために “from” や “against” を加えることもできます。
- (preserve + 目的語)
- We must preserve the natural habitats.
- We must preserve the natural habitats.
- (preserve + 目的語 + from + 名詞/動名詞)
- This legislation aims to preserve wildlife from illegal hunting.
- preserve はややフォーマル寄りの単語ですが、日常会話でも「食べ物を保存する」などの文脈で普通に使われます。
- “I always try to preserve leftover food in airtight containers so it won’t go bad.”
(残り物を傷まないように密閉容器で保存するようにしてるんだ。) - “These jars of jam are already preserved with sugar, so they last a long time.”
(これらのジャムは砂糖で保存処理してあるから、長持ちするよ。) - “Let’s preserve grandma’s recipe and pass it on to the next generation.”
(おばあちゃんのレシピを保存して、次の世代に伝えよう。) - “Our company invests in green technology to preserve the environment for future generations.”
(当社は、次世代のために環境を守るグリーンテクノロジーに投資しています。) - “We need to preserve our brand’s reputation by providing consistent quality and service.”
(当社のブランドイメージを維持するために、品質とサービスを一貫して提供する必要があります。) - “The team conducted a thorough backup procedure to preserve critical data.”
(チームは重要なデータを保護するため、徹底したバックアップ手順を実施しました。) - “Experts are working tirelessly to preserve endangered species through habitat protection programs.”
(専門家たちは、生息地の保護プログラムを通じて絶滅危惧種を保護するため懸命に取り組んでいます。) - “Archaeologists have developed new methods to preserve ancient artifacts unearthed at the site.”
(考古学者たちは、発掘現場で出土した古代の遺物を保存するための新しい方法を開発しました。) - “This scientific article explores how to preserve genetic diversity in small mammal populations.”
(この学術論文は、小型哺乳類の生息集団で遺伝的多様性を維持する方法を探究しています。) - protect(守る)
- 意味: 危険や損害から守る。preserve より「攻撃や被害に対して守る」ニュアンスが強い。
- 例: “You should protect your skin from the sun.”
- 意味: 危険や損害から守る。preserve より「攻撃や被害に対して守る」ニュアンスが強い。
- conserve(節約・保存する)
- 意味: 大事に使い、浪費や破壊を防ぐこと。特に資源・環境文脈で使われる。
- 例: “We need to conserve water due to the drought.”
- 意味: 大事に使い、浪費や破壊を防ぐこと。特に資源・環境文脈で使われる。
- maintain(維持する)
- 意味: 状態を続ける、保持する。preserve よりも日常的な “keep up” に近いニュアンス。
- 例: “They maintain friendly relations with neighboring countries.”
- 意味: 状態を続ける、保持する。preserve よりも日常的な “keep up” に近いニュアンス。
- retain(保持する)
- 意味: 外に出さず持ち続ける。consistency や雇用継続などにも使われる。
- 例: “She retains the right to use the property.”
- 意味: 外に出さず持ち続ける。consistency や雇用継続などにも使われる。
- destroy(破壊する)
- spoil(ダメにする、腐らせる)
- アメリカ英語(IPA): /prɪˈzɝːv/
- イギリス英語(IPA): /prɪˈzɜːv/
- スペリングミス: “perserve” や “perserbe” などと書き間違えるケースがあるので注意してください。
- “persevere” (やり抜く) との混同: 綴りが似ていますが、意味は大きく異なります。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで「保存する」「保護する」という意味で出題されることがあります。主に環境、歴史的建造物の保護などの文脈で登場しやすいです。
- “preserve” = “pre- + serve”: 「あらかじめ(pre)守る・仕える(serve)」というイメージで覚えると、物事を前もって守り続ける感じがわかりやすいかもしれません。
- 語感として “preserve” と “persevere(我慢・根気強くやり続ける)” が似ているので別々でイメージするとよいです。
- 食べ物を保存するジャムやピクルスが “preserves” として名詞で売られている光景をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 原級: mild
- 比較級: milder (より穏やかな・より軽度な)
- 最上級: mildest (最も穏やかな・最も軽度な)
- 副詞形: mildly (控えめに、穏やかに)
- 名詞形: mildness (穏やかさ、軽度)
- B1(中級): 「mild」は日常会話でも目にする表現ですが、「gentle」などと比較するとやや文語的・説明的なニュアンスが含まれます。中級程度の学習者が覚えておくと便利です。
- mild climate (穏やかな気候)
- mild weather (穏やかな天気)
- mild flavor (まろやかな味)
- mild manner (柔和な態度)
- mild temperature (穏やかな気温)
- mild headache (軽い頭痛)
- mild fever (微熱)
- mild sauce (辛さの控えめなソース)
- mild detergent (刺激の少ない洗剤)
- mild steel (低炭素鋼)
- 「mild」は古英語の「milde」に由来し、「慈悲深い」「優しい」というような意味がもともとあります。
- 厳しさや刺激の強さとは反対に、やわらかい印象を与える単語です。人や物の性質を形容するときに、穏やかなニュアンスを含みます。
- 「激しさ」や「強い個性」を表すシーンで使うとギャップを強調する表現にできます。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、味や天候など客観的な強度を表す場合、より事務的かつ中立的な響きがあります。
- 形容詞なので、主に名詞を修飾したり、補語(be動詞の後ろなど)として使われます。
- 可算・不可算の区別はありません(名詞ではないので)。
- 「be mild」、「feel mild」など、補語(主語補語)に置かれる用法の他、「mild weather」のように名詞を修飾する用法があります。
- 文書や論文でも「mild symptoms」「mild conditions」のように使われます。
- a mild case of 〜 (〜の軽度の症状)
- to be mild on someone (人に対して厳しくしない)
“It’s quite warm outside, so we should enjoy this mild weather.”
(外がけっこう暖かいね。こんな穏やかな天気を楽しもう。)“I prefer a mild curry since I don’t like spicy food.”
(私は辛いものが苦手なので、マイルドなカレーが好きです。)“He has a mild personality and rarely gets angry.”
(彼は穏やかな性格で、めったに怒らないよ。)“The feedback from our clients was mild but indicated areas for improvement.”
(顧客からのフィードバックは穏やかでしたが、改善点は示唆されていました。)“We’re expecting mild revenue growth this quarter, but nothing dramatic.”
(今期は穏やかな売上成長を見込んでいますが、それほど目立った伸びはありません。)“Please use a mild tone when addressing sensitive issues with the team.”
(チームに敏感な問題を伝えるときは、穏やかな口調を心がけてください。)“Participants exposed to mild stress performed better in the second trial.”
(軽度なストレスにさらされた参加者は、2回目の試験でより良い成績を収めた。)“Mild weather conditions have been shown to positively affect crop yields.”
(穏やかな気象条件は、作物の収量に好影響を与えることが示されている。)“There was a mild correlation between the two variables in the data set.”
(データセットにおいて、その2つの変数の間には軽度の相関が見られた。)- gentle (優しい、マイルドな)
→ 「mild」とほぼ同じ文脈で使えますが、「人の行動が優しい」という意味合いが強め。 - soft (柔らかい、穏やかな)
→ 食感やイメージなどっぽさが強く、「硬くない」という物理的な意味にも。 - moderate (適度な、程よい)
→ 程度や量が行きすぎていないことを表し、多少フォーマルな響きがある。 - harsh (厳しい、過酷な)
- severe (深刻な、非常に厳しい)
- intense (激しい、強烈な)
- IPA: /maɪld/
- アメリカ英語: /maɪld/ (マイルド)
- イギリス英語: /maɪld/ (同じくマイルド)
- /mɪld/ のように「i」を短母音で発音してしまう。
- 語末の「d」を弱くしすぎて「マイル(ド)」のような形が崩れてしまう。
- スペルミス: 「miled」「milde」など、スペルを逆に書いてしまうケース。
- 同音異義語: 「mildew」(カビ) と間違えないように。ただし発音やスペルが似ているだけで意味は大きく異なります。
- 試験対策: TOEICなどでは文書中で「mild criticism」や「mildly disappointed」のように副詞形も合わせて出題される場合があります。意味をしっかり把握しましょう。
- 「mild」は「mi(マイ) + ld(ールド)」と区切って、やわらかい “my” の音の後に “ld” がつくとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「milk(牛乳)」はマイルドな飲み物という連想から覚える、という記憶テクニックも使えます。
- 「辛くない」「穏やかな」というシチュエーションで繰り返しイメージすると、自然に定着しやすくなります。
(Tap or Enter key)
このテーブルは貴重な骨董品だ。
このテーブルは貴重な骨董品だ。
このテーブルは貴重な骨董品だ。
Explanation
このテーブルは貴重な骨董品だ。
antique
1. 基本情報と概要
単語: antique
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても使われる)
意味(英語): An object that is old and often valuable, especially one that is more than 100 years old.
意味(日本語): 古くて価値のある物、特に100年以上前の骨董品を指します。アンティークショップなどで売られている、装飾品や家具、生活道具といったイメージです。「古くて趣がある特別な物」というニュアンスでよく使われます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
ただし、もともとフランス語「antique」から取り入れられた単語で、その語源はラテン語「antiquus(古い)」にさかのぼります。
関連語として “antiquity” (古代、古さ) や “antiquated” (時代遅れの) などがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
日常の会話でも使えますが、ビジネス書やアカデミック論文など、フォーマルな文章でもよく見かけます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「antique」の詳細な解説です。骨董品に興味がある方はもちろん、さまざまな文脈で登場するので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉古物,古器,骨董(こっとう)品
《the ~》古代美術,古代様式
(Tap or Enter key)
魔法使いは素晴らしいトリックを披露しました。
魔法使いは素晴らしいトリックを披露しました。
魔法使いは素晴らしいトリックを披露しました。
Explanation
魔法使いは素晴らしいトリックを披露しました。
magician
名詞 magician
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A person who performs magic tricks or illusions, often on stage or as entertainment
日本語の意味: 「奇術師」「手品師」「魔術師」「魔法使い」などを指します。
「magician」は人前で手品や幻術を披露する人、あるいは魔法の力を使う人を指す単語です。日常的には「手品師」というイメージが強いかもしれませんが、物語やファンタジーの中では「魔法使い」を指す場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文例
イディオム的表現
フォーマル / カジュアルシーン
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的・教養的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、magician
の詳細解説です。手品やファンタジーの文脈でよく使われるため、覚えておくとさまざまなシーンで役立つでしょう。
魔法使い;手品師,奇術師(conjurer)
(Tap or Enter key)
彼は戦闘で鋭い刀を振るった。
彼は戦闘で鋭い刀を振るった。
彼は戦闘で鋭い刀を振るった。
Explanation
彼は戦闘で鋭い刀を振るった。
sword
以下では、英単語 sword
(名詞) を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: sword
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (日本語): 「剣」、「刀」
「sword」は、主に金属でできた長い刃を持ち、柄の部分を手で持って使う武器のことです。中世の戦争やファンタジー作品などで頻繁に登場するイメージがあります。日常会話で使う頻度はそれほど高くありませんが、物語や歴史に関連する文脈でよく登場する単語です。
活用形
他の品詞形・派生形
2. 語構成と詳細な意味
sword
には明確な接頭語や接尾語がありません。古くから存在する単語で、語幹も「sw-」と明確には分割しにくい形をしています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・文芸的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 sword
の詳細解説です。物語や歴史の文脈で頻繁に登場するため、興味があればファンタジー小説や映画のセリフなどで確認してみると、よりイメージが湧きやすくなるでしょう。
刀,剣
《the ~》武力,兵力
(Tap or Enter key)
今週は、訳あって、憂鬱な一週間になりそうだ。
今週は、訳あって、憂鬱な一週間になりそうだ。
今週は、訳あって、憂鬱な一週間になりそうだ。
Explanation
今週は、訳あって、憂鬱な一週間になりそうだ。
depressing
1. 基本情報と概要
単語: depressing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing a feeling of sadness or low spirits.
意味(日本語): 憂うつにさせる、気分を沈ませる、暗い気持ちにさせる。
「depressing」は、「落ち込ませる」「気分を重くさせる」といった場面で使われる形容詞です。
例えば、天気がずっと雨で暗い日が続くときや、悲しいニュースを聞いたときに「It's so depressing...」のように表現することで、「とても気が滅入るよ」というニュアンスを表せます。
活用形
「depressing」は形容詞なので、時制による活用はありません。ただし、同じ語幹を持つ他の形には以下のようなものがあります:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「depressing」は日常会話でもよく使われますが、少し抽象度の高い意味を持つため、中上級レベル(B2)の単語として扱いやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「depress」はラテン語で「押し下げる」を意味する “dēprimere” から来ています。そこに形容詞化する “-ing” が付いて「気分を押し下げる → 落ち込ませるような」といった意味を表現しています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「depressing」の詳細解説です。憂うつな気分に関する話題や、気分を下げるようなものを説明するときにとても便利な語彙です。使いすぎるとネガティブな印象を与えすぎるかもしれないので、文脈次第で「sad」「upsetting」「disheartening」なども上手く使い分けてみてください。
(Tap or Enter key)
技術の発達により、私たちの生活は大きく向上しました。
技術の発達により、私たちの生活は大きく向上しました。
技術の発達により、私たちの生活は大きく向上しました。
Explanation
技術の発達により、私たちの生活は大きく向上しました。
development
〈U〉〈C〉発達,発展,発育,成長;開発;進化 / 〈U〉(写真の)現像 / 〈C〉発達(発展)の結果できたもの / 〈C〉開発した土地(地区);(特に)住宅団地(housing development) / 〈C〉(最近の)でき事,新事実
1. 基本情報と概要
単語: development
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of growing, expanding, or improving something
意味(日本語): 発展、発達、成長、開発などを表す英語の名詞です。物事が成長したり進展していく様子を指します。技術開発、地域の発展、個人の成長など、幅広く使われる単語です。
「development」は「何かが段階を経てより良い状態になること」を示し、ビジネスから日常会話までさまざまな場面で使われる便利な単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「発展・成長」とは反対に後戻りする、あるいは衰えるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては、日常会話から仕事、学術論文まで幅広いシーンで使われるため、必須の単語です。この単語を中心に関連語彙や表現も一緒に学習すると、さらに理解が深まるでしょう。
〈U〉(写真の)現像
〈C〉発達(発展)の結果できたもの
〈C〉開発した土地(地区);(特に)住宅団地(housing development)
〈C〉(最近の)でき事,新事実
〈U〉〈C〉発達,発展,発育,成長;開発;進化
(Tap or Enter key)
ジャーナリストはニュース記事のために政治家にインタビューしました。
ジャーナリストはニュース記事のために政治家にインタビューしました。
ジャーナリストはニュース記事のために政治家にインタビューしました。
Explanation
ジャーナリストはニュース記事のために政治家にインタビューしました。
journalist
1. 基本情報と概要
単語: journalist
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味:
A “journalist” is a person who collects, writes, or distributes news or other current information for newspapers, magazines, television, radio, or online media.
日本語の意味:
「ジャーナリスト」とは、新聞や雑誌、テレビ、ラジオ、ウェブメディアなどに向けてニュースや情報を取材・収集し、それを記事や番組の形で提供する人のことです。
こういう場面で使われる:例えば、取材活動を行い、報道内容をまとめ上げるニュアンスがあります。報道の専門家としての立場を表す単語です。
活用形:
※「journalist」は名詞なので、動詞や形容詞などの形には直接変わりませんが、関連した形容詞に“journalistic” (ジャーナリスティック) があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 新聞やネットニュースなどの情報社会に関わる単語として、国際的なニュースや背景知識などを理解する際に必要とされる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「journalist」は、文字通り「journal(ジャーナル)に関わる人、あるいは専門家」という意味になります。
派生形・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
印刷技術の発達に伴い、新聞や雑誌が広まった頃に、「journal」に携わる人(新聞・雑誌記事を書く人)を指す専門職名として形づくられました。現代では新聞・雑誌だけでなく、テレビやラジオ、インターネットなど多様なメディアを担当する幅広い意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「journalist」よりも役割や媒体が限定される時に、これらが使われることがあります。
反意語
はっきりとした対義語はありませんが、強いて挙げるなら「news consumer(ニュースの受け手)」「reader(読者)」「audience(視聴者)」などがジャーナリストと対極に近い存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「journalist」の詳細な解説です。ニュースを作る側の専門家としてのイメージを大事にすると、状況に合わせた使い分けがしやすくなります。ぜひ実際の会話や文章でも積極的に使ってみてください。
ジャーナリスト
(Tap or Enter key)
彼は自分のスピーチの中で平等を強調した。
彼は自分のスピーチの中で平等を強調した。
彼は自分のスピーチの中で平等を強調した。
Explanation
彼は自分のスピーチの中で平等を強調した。
emphasis
以下では、英単語 emphasis
について、学習者が理解しやすいように9つのステップに分けて解説します。
1. 基本情報と概要
単語: emphasis
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方の用法がありますが、一般的には可算名詞として用いられます)
意味 (英語): “special importance or significance”
意味 (日本語): 「強調、重点」
「ある部分を特に重要だと示すときに使われる言葉です。話し手や書き手が相手に『ここを注目してほしい!』というニュアンスを伝える場面でよく登場します。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「ある程度、語彙が身についてきた段階で習得する単語。学術的な文章やビジネスシーンでもよく使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (あまり直接的な反意語はありませんが、あえて挙げると)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 emphasis
についての詳細な解説です。ビジネスから学術的なシーンまで幅広く使用される便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…に対する)強調,重要視《+on(upon)+名》
(音節・語・句などに置く)強勢,強調
(Tap or Enter key)
彼女は一日中一生懸命働きました。
彼女は一日中一生懸命働きました。
彼女は一日中一生懸命働きました。
Explanation
彼女は一日中一生懸命働きました。
throughout
1. 基本情報と概要
単語: throughout
品詞: 前置詞(Preposition)、副詞(Adverb)
難易度目安 (CEFR): B2 (中上級)
活用形
前置詞・副詞としての形は同じ “throughout” のみで、動詞ではないので時制や人称による活用はありません。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“throughout” は「空間や時間の全範囲」を表す前置詞・副詞です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く活躍し、「〜全体を通して」「〜の間ずっと」というニュアンスを強調したいときに使われます。スペルや発音・類似語との混同に気をつけながら、ぜひ身につけてみてください。
《期間》…中[ずっと]
《場所》…の至る所に
(Tap or Enter key)
将来の世代のために自然資源を保護することが重要です。
将来の世代のために自然資源を保護することが重要です。
将来の世代のために自然資源を保護することが重要です。
Explanation
将来の世代のために自然資源を保護することが重要です。
preserve
以下では、英単語「preserve」(動詞)について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用方法
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面) の例文
ビジネスシーン (フォーマルな場面) の例文
学術的・専門的な場面の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第2音節の “-serve” 部分に強勢があります。
よくある間違いとして、最初の音 “pre-” を強く発音しすぎたり、/prɪ/ を /priː/ と伸ばしてしまうことがあるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「preserve」の詳細な解説です。食品を「長持ちさせる」イメージから、文化や環境など抽象的な「守り続ける」意味まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
…‘を'維持する,保持する,持続する
(冷凍・かん詰め・化学的処理などで)〈食物〉‘を'保存する
〈森林・鳥・魚など〉‘を'保護する
《文》(損傷・危害などから)…‘を'守る,保護する(save)《+名+from+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
彼女は柔和な気質を持っています。
彼女は柔和な気質を持っています。
彼女は柔和な気質を持っています。
Explanation
彼女は柔和な気質を持っています。
mild
1. 基本情報と概要
単語: mild
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): gentle in nature or behavior; not severe, harsh, or strong
意味(日本語): 穏やかな、優しい、刺激が弱い、激しくない
「mild」は、「穏やかな」「優しい」「刺激が弱い」というニュアンスの形容詞です。
天候や味、人の性格などについて「強くない」「激しくない」という意味合いを表すときに使われます。
活用形
その他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「mild」は、明確な接頭語や接尾語を含まない比較的短い形容詞です。語幹は「mild」そのものと捉えて構いません。古英語の「milde」に由来するとされ、主に「穏やかな」「優しい」といった意味を表現します。
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mild」は、味・天候・性格など幅広いシーンで「刺激が弱い」「穏やかな」という意味を柔らかく表現できる便利な形容詞です。多用しすぎると単調になる場合もあるので、シンプルかつさまざまな類語と使い分けると語彙が豊かになります。是非、会話や文章に取り入れてみてください。
(人,人の気性・態度などが)柔和な,ものやわらかな,温和な
(程度・力・効果などが)適度な,ほどよい
(病気などが)そんなにひどくない,軽い
(気温が)おだやかな
(味・においが)強くない,ぴりぴりしない
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y