英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- The act or process of an aircraft leaving the ground and beginning to fly.
- A sudden and significant increase in success or popularity.
- (まれに)模倣や物まね、パロディを指すこともある。
- 飛行機などが離陸する行為やプロセスのこと。
こういう場面で使われる単語で、空港などでよく耳にします。 - ビジネスや活動が急激に軌道に乗って大きく伸びること。
「急成長」や「ブレイク」的なニュアンスがあります。 - (まれに)人の動きや言動を真似してからかう(パロディ)という意味でも使われることがあります。
- 名詞なので時制による変化はありませんが、複数形は “takeoffs” となります。
- 動詞 “take off” とは区別して使われます。
- 動詞: “take off” (離陸する、脱ぐ、急増する など)
- 形容詞としての形は特になし。
- B2(中上級)
- 航空用語として出てくるほか、比喩的な意味でも使われるため、やや専門性や応用表現が必要になります。
- 航空用語として出てくるほか、比喩的な意味でも使われるため、やや専門性や応用表現が必要になります。
- “takeoff” は本来、“take” (とる) + “off” (離れる・外れる) という語句がくっついた動詞句 “take off” から派生した名詞です。
- 接頭語・接尾語というより、二語の動詞句が結合して名詞化したものと考えると理解しやすいです。
- smooth takeoff(スムーズな離陸)
- delayed takeoff(離陸遅れ)
- takeoff clearance(離陸許可)
- takeoff runway(離陸滑走路)
- takeoff procedure(離陸手順)
- safe takeoff(安全な離陸)
- takeoff speed(離陸速度)
- business takeoff(ビジネスの急成長)
- economic takeoff(経済の急成長)
- a bumpy takeoff(不安定な離陸・ごつごつした離陸)
- 語源的には “take” (つかむ・取る) と “off” (離れる) を組み合わせた動詞句 “take off” に由来します。
- もとは「飛び立つ」という行為を表すシンプルなものですが、ビジネスやプロジェクトなどが「急に軌道に乗る」「人気が急上昇する」といった比喩表現にも使われてきました。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使いますが、航空関係では専門用語的に使われることが多く、ビジネスや日常会話でも「急上昇・急成長」のニュアンスでよく使われます。
- 口語で使われる場合は、すぐに「離陸」のイメージが結びつきやすい単語です。
- 名詞 “takeoff” は可算名詞として扱われ、複数形は “takeoffs” です。
- 航空用語としては「1回の離陸」のカウントをするので、可算として用いられます。
- フォーマルな文書でも「離陸時刻」「離陸手順」など、公式の報告・情報提供に頻出します。
- 文章中では定冠詞や不定冠詞を伴って “a takeoff” や “the takeoff” として用いられます。
- “The flight’s takeoff was delayed by an hour.”(その便の離陸は1時間遅れた。)
- “We’re expecting an economic takeoff next year.”(来年、私たちは経済の急成長を期待している。)
- “How was the plane’s takeoff? Was it smooth?”
(飛行機の離陸はどうだった?スムーズだった?) - “I get nervous during takeoff every time I fly.”
(飛行機に乗るときは毎回、離陸のときに緊張しちゃう。) - “I love watching takeoffs from the airport observation deck.”
(空港の展望デッキから離陸を眺めるのが大好きなんだ。) - “The startup is poised for a major takeoff in the software market.”
(そのスタートアップはソフトウェア市場で大きく飛躍しそうだ。) - “We need more funding to ensure a successful takeoff of this new product.”
(新製品の成功を確実にするために、もっと資金が必要だ。) - “After the unexpected takeoff in sales, we’re revising our forecast.”
(予想外の売り上げ急増を受けて、私たちは予測を修正しています。) - “His research led to the technological takeoff of renewable energy initiatives.”
(彼の研究は再生可能エネルギーの技術的飛躍につながった。) - “We analyzed the data to identify factors contributing to the takeoff in e-commerce.”
(私たちはデータを分析して、eコマースが急成長した要因を特定した。) - “The aerospace industry’s takeoff was facilitated by significant government investment.”
(航空宇宙産業の飛躍は、大規模な政府投資によって促進された。) “launch”(開始、打ち上げ)
- ロケットなどを打ち上げる行為、またはビジネス計画を始動させる時にも用いられます。
- “takeoff” と同様に「スタート」「離陸」をイメージさせますが、“launch” は新たなプロジェクトを始めるリリース感が強いです。
- ロケットなどを打ち上げる行為、またはビジネス計画を始動させる時にも用いられます。
“departure”(出発)
- 飛行機に限らず一般的に「出発」を表します。
- 航空文脈では “departure time” などで使われますが、具体的に「離陸」そのものを強調する場合は “takeoff” のほうが適切です。
- 飛行機に限らず一般的に「出発」を表します。
“liftoff”((ロケットなどの)打ち上げ)
- 主にロケットなど、大きな力で垂直方向に離陸するイメージがあります。
- “takeoff” よりも宇宙関連やロケット打ち上げで使われることが多いです。
- 主にロケットなど、大きな力で垂直方向に離陸するイメージがあります。
- “landing”(着陸)
- 飛行機が地面に降りるときの動作です。“takeoff” と真逆の概念になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈteɪkˌɔf/ (アメリカ英語), /ˈteɪkɒf/ (イギリス英語)
- アクセントは “take” の部分に強勢が置かれ、やや “off” で下がる感じになります。
- アメリカ英語だと「テイク・オーフ」に近く、イギリス英語では「テイク・オフ」のように聞こえます。
- アメリカ英語だと「テイク・オーフ」に近く、イギリス英語では「テイク・オフ」のように聞こえます。
- カタカナ発音で「テイクオフ」と言われることが多いですが、母音と子音の連結で “k” と “o” が繋がってやや短くなることに注意しましょう。
- スペル: “takeoff” と一語で書く場合と “take-off” とハイフンを入れる場合がありますが、いずれも名詞形です。辞書やスタイルガイドによっても異なるため、一貫性に注意しましょう。
- 動詞句 “take off” (スペースあり)との混同に注意。名詞として使う場合と動詞フレーズとして使う場合で綴りが変わります。
- 英検やTOEICなどでも、航空関連の話題やビジネス文脈のリーディング問題などで出てくることがあります。”take off” (動詞) の意味との区別が問われる場合も考えられます。
- “離陸”という物理的な動きをイメージしやすいので、飛行機が滑走路からぐっと浮き上がる瞬間を頭に思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- ビジネスでの「急上昇」「急に軌道に乗る」という使い方も、飛行機が力強く浮かび上がるイメージに結びつけると理解しやすいです。
- “takeoff” の時は一語、『空にテイクオフ!』と覚えるとわかりやすいです。一方で動詞句 “take off” は “take” と “off” を分けて覚えましょう。
- 英語: to repair something that is broken or damaged
- 日本語: 「修理する」「直す」「繕う」
- 原形: mend
- 三人称単数現在形: mends
- 過去形: mended
- 過去分詞形: mended
- 現在分詞形: mending
- 名詞形: “mend” という名詞として、「小さな修理」「繕い(直す行為や部分)」という使い方があるほか、「on the mend(回復途中で)」という慣用句での用法があります。
- B1(中級): 日常会話での修理や改善を表現するやや基本的な語ですが、「fix」のほうがより初歩的に出てくることが多く、「mend」は特に服や小物の修理に用いられるニュアンスがあります。
- 「mend」は長い接頭語や接尾語を含まない短い語です。
- 元々は「amend」の一部だったとされる場面もあり、語幹は “mend” の形に定着しています。
- amend: 「(法律・文書などを)修正する、改正する」
- mending (名詞): 繕い物、修理している衣類など
- on the mend: 回復中である、良くなりつつある
- mend clothes(服を繕う)
- mend a tear(裂け目を直す)
- mend a hole(穴を修理する)
- mend a fence(柵を直す)
- mend broken bones(骨折を治す)※比喩的にも使われる
- mend a relationship(関係を修復する)
- mend one's ways(行いを改める)
- on the mend(回復中である)
- mend the damage(損傷を修理する/修復する)
- mend a sock(靴下を繕う)
- 「mend」は中英語の「menden」や古フランス語の「amender」に由来していると考えられます。古い形では「amend」と近い意味・語源を共有しており、そこから「修繕する」「改善する」といった意味が生まれました。
- 日常会話では「fix」「repair」をよく使う一方、「mend」は特に衣服など布製品を繕うイメージが強いです。やや古風・上品な響きがあるとも言えます。
- 比喩的表現として、人間関係の「修復」や「態度を改める」ことにも使われます。
- カジュアルかフォーマルか: どちらでも使えますが、現代ではカジュアルな日常会話では “fix” が好まれることも多いです。
- 他動詞として: 「〜を修理する」という目的語を直接取ります。例: “I mended the hole in my jeans.”
- 自動詞として: 「(骨や傷が)治る」「(状態が)良くなる」といった場合に使われることもあります。例: “His injury is mending.”
- イディオム“on the mend”: 「回復しかけている状態」「徐々に良くなっている状態」を表す慣用句です。
- フォーマル/インフォーマル: 場面を選ばず、フォーマルな文書にも使われる場合があります。ただし、「fix」の方がカジュアル度が高いです。
- 文法上のポイント: 基本的には規則動詞ですので、過去形も「mended」となります。
- I need to mend this hole in my sweater before it gets bigger.
(セーターの穴が大きくなる前に繕わないと。) - Could you mend my jacket? The zipper is broken.
(ジャケットを直してくれる?ジッパーが壊れているんだ。) - She spent the evening mending socks while watching TV.
(彼女はテレビを見ながら靴下を繕って過ごした。) - We need to mend the broken communication channels among departments.
(部門間の途絶えたコミュニケーションを修復する必要があります。) - The manager proposed a meeting to mend relations with the dissatisfied client.
(不満を持つクライアントとの関係を修復するために、マネージャーは会議を提案した。) - Our company is on the mend after restructuring efforts.
(我が社はリストラ策の後、回復傾向にあります。) - Research indicates that tissues can mend faster with proper rest and nutrition.
(研究によると、適切な休息と栄養によって組織はより早く修復されることがわかっています。) - The project aims to mend the socioeconomic gaps in the region.
(このプロジェクトは、その地域の社会経済的格差を改善することを目的としています。) - Further study is required to clarify how interpersonal conflicts can be best mended in organizational settings.
(組織内での対人関係の対立が、どのように最適に修復されるかを明らかにするには、さらなる研究が必要です。) - repair(修理する)
- 文脈: 家電製品や機械などを直す場合によく使う
- 文脈: 家電製品や機械などを直す場合によく使う
- fix(直す)
- 文脈: とても一般的な「直す」の意味。日常的でカジュアル
- 文脈: とても一般的な「直す」の意味。日常的でカジュアル
- patch(継ぎ当てする)
- 文脈: 小さな穴や破れにパッチを当てるなど、限定的な意味
- 文脈: 小さな穴や破れにパッチを当てるなど、限定的な意味
- restore(修復する)
- 文脈: 芸術作品や建築物などを元の状態に戻すときに使うことが多い
- 文脈: 芸術作品や建築物などを元の状態に戻すときに使うことが多い
- break(壊す)
- damage(損傷を与える)
- IPA: /mɛnd/
- アメリカ英語: 「メンド」のように「ɛ」(エ)の音で発音
- イギリス英語: 大きな違いはなく、同じく /mɛnd/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はなし。一音節全体をややはっきり発音します。
- よくある間違い: “mend” と “mind” を混同してしまう(/maɪnd/ との混同)。
- スペルミス: “mend” を “mend” 以外に書いてしまう例はあまり多くはありませんが、「mend」と「amend」を混同する場合があります。
- 同音異義語との混同: 前述した “mind” (「心」「気にする」)など、似た綴りの単語と間違えないよう注意。
- 試験対策: TOEICなど一般的な試験でも読み物の中で「修理する」という意味で出る可能性がありますが、頻度は「fix」「repair」のほうが高いです。「mend relations」のような比喩的用法が出題される場合は、文脈に注意が必要です。
- 「mend」は「men(男)+d」とイメージして、繕いものが上手な人を想像すると記憶に残りやすいかもしれません。(実際の語源とは異なりますが、覚えるための一例。)
- 「mend」を見ると、よく耳にするフレーズ「on the mend(回復中)」が思い出せるので、セットで覚えると便利です。
- 「amend(改正する)」と比較すると、おもに物理的&比喩的な「修理・改善」が「mend」、文書などの抽象的内容を「修正」するのが「amend」と覚えておくと混同しにくいです。
- 英語: “Whichever” means “any one of a group or list that you choose.”
- 日本語: 「どれでも」「いずれかの」という意味です。いくつかの選択肢の中から「どれを選んでもかまわない」というニュアンスで使われます。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使用できます。
- 原形のみで、変化形はありません(動詞のように時制変化しないため)。
- 限定詞 (determiner) として:Whichever option you choose is fine.(どの選択肢を選んでもかまわない)
- 代名詞 (pronoun) として:Take whichever you like.(どれでも好きなものを取って)
- which: 疑問代名詞「どれ」「どの」
- -ever: 「いずれであっても」「どれであっても」と強調する接尾辞
- “whatever” (何でも)
- “whoever” (誰でも)
- “whenever” (いつでも)
- “wherever” (どこでも)
- “however” (どのようにでも)
- whichever comes first(どちらが先に来ても)
- whichever is easier(どちらがより簡単でも)
- whichever you prefer(どちらを好んでも)
- whichever route you take(どのルートを取っても)
- whichever option is cheaper(どのオプションが安くても)
- whichever method works best(どの方法でも一番うまくいくもの)
- whichever seat is available(どの座席でも空いているもの)
- whichever day suits you(どの日でも都合がいい日)
- whichever solution is feasible(どの解決策でも実行可能なもの)
- whichever one you want(どれでもあなたが欲しいもの)
- 強調や自由度の高さを表すための言葉なので、相手に選択を委ねる際に使われます。
- 口語でも書き言葉でも使いますが、フォーマルな文書でも問題なく使用できます。
- 柔らかく「どれでもいいですよ」という選択肢を示す場合や、相手の意思を尊重したい場合に適しています。
- 限定詞(determiner): 名詞の前に置いて「いずれの~でも」という意味を示す。
例: Whichever path you choose, make sure you’re prepared. - 代名詞(pronoun): 名詞を省略して使い、「どれでも」という意味を示す。
例: You can pick whichever. - “Whichever (名詞) + 主語 + 動詞, …”
例: Whichever book you choose, you won’t regret it.(どの本を選んでも後悔しないよ) - “Take whichever + 名詞” / “Pick whichever + 名詞”
例: Take whichever seat you like.(好きな席に座っていいよ) - “Whichever movie you want to watch is okay with me.”
(どの映画でも、あなたが見たいものでいいよ) - “Pick whichever T-shirt you like.”
(好きなTシャツを選んでいいよ) - “We can go to whichever café is less crowded.”
(どこでも空いているカフェに行こうよ) - “Please select whichever option best fits your team’s needs.”
(あなたのチームのニーズに最も合うオプションをご選択ください) - “Whichever day you choose for the meeting, let me know in advance.”
(いつでもミーティングの日程を決めたら、あらかじめお知らせください) - “You may use whichever software is compatible with our system.”
(弊社のシステムと互換性のあるソフトウェアなら、どれをお使いいただいても構いません) - “Whichever source you reference must be properly cited.”
(どの情報源を参照しても、適切に引用を行わなければならない) - “Researchers can adopt whichever methodology is deemed most appropriate.”
(研究者は最も適切とみなされる方法論なら、どれでも採用することができる) - “The experiment will proceed with whichever sample exceeds the required threshold.”
(必要条件を満たすサンプルがあれば、どれでも実験を進める) - “whatever” (何でも)
- 意味合い: 対象が「物」や「事柄」なら何でもという広いニュアンス。
- 例: You can do whatever you want. (何でも好きなことをしていいよ)
- 違い: “whichever” は「複数の具体的な選択肢の中でどれでも」という感じが強い。
- 意味合い: 対象が「物」や「事柄」なら何でもという広いニュアンス。
- “any” (どれでも)
- 意味合い: 選択肢全般を漠然と含む。
- 例: You can choose any of these colors. (これらの色の中からどれでも選んでいいよ)
- 違い: “whichever” は「複数選択肢がある中のどれでも構わない」ことをより明示。
- 意味合い: 選択肢全般を漠然と含む。
- “either” (どちらか)
- 意味合い: 選択肢が2つしかない時に使われやすい。
- 例: I don’t mind going to either restaurant. (レストランはどちらでも構いません)
- 違い: “whichever” は2つ以上の選択肢が想定される場合にも使える。
- 意味合い: 選択肢が2つしかない時に使われやすい。
- IPA(アメリカ英語): /wɪtʃˈɛvɚ/
- 強勢は “-chev-” の部分。
- 強勢は “-chev-” の部分。
- IPA(イギリス英語): /wɪtʃˈev.ə/
- 同じく “-chev-” にアクセント。語尾は [ə](シュワー)音。
- 同じく “-chev-” にアクセント。語尾は [ə](シュワー)音。
- “which” と “witch” が混同されやすいが、どちらも発音は似ていても、 /tʃ/ と /tʃ/ なので同じ音に聞こえる人もいる。
- アクセント位置を最初の音節 “wʌ” あたりに誤って置くと不自然になりやすい。
- スペルミス: “whichever” を “whichevar” や “wich ever” など誤った形で書かないように注意。
- “whatever” 等との混同: 「どれでも選択肢の中から」と「何でも」では意味が違うので、英文脈で使い分ける必要があります。
- TOEIC や英検では、選択を表す文脈で出題されることがあるため、文意をよく読み取り、品詞(determiner / pronoun)や意味を混同しないように注意する。
- “which” + “-ever” → 「どれであっても構わない」というイメージ。
- “-ever” のつく他の語(whatever, whoever, whenever, wherever)とセットで覚えると定着しやすい。
- 「選択が自由な状態」を思い浮かべると、そのまま“whichever”を思い出せる。
- 形容詞形(古風・まれ): despiteful (悪意のある、意地悪な)
※現代英語ではほぼ使われません。 - 名詞形(古風・まれ): despite (軽蔑・敵意)
※中世英語などで「in despite of」という表現が一部見られますが、現代では「despite」として前置詞の用法が主流です。 - B2(中上級): 多少複雑な文章を使いこなす段階。日常会話やビジネスの場面でもよく用いられるため、B2レベルが適当です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “despite”
- 接尾語 (suffix): なし
- despite the rain – 雨にもかかわらず
- despite the fact – その事実にもかかわらず
- despite the circumstances – その状況にもかかわらず
- despite her efforts – 彼女の努力にもかかわらず
- despite my advice – 私のアドバイスにもかかわらず
- despite all odds – 可能性が低いにもかかわらず
- despite early setbacks – 初期の失敗にもかかわらず
- despite personal difficulties – 個人的な困難にもかかわらず
- despite severe conditions – 厳しい状況にもかかわらず
- despite repeated warnings – 繰り返しの警告にもかかわらず
- 語源: 中英語 “despite” は古フランス語 “despit” に由来し、これはラテン語の “despectus”(見下す)に相当する言葉から来ています。もともとは「軽蔑」「敵意」といった意味合いがありました。
- 「despite」は「in spite of」よりもややフォーマルあるいは書き言葉で見られることが多いですが、日常会話でも普通に使われます。
- 「despite」は後ろに名詞や動名詞を伴い、接続詞的に文を導くことはできません。例えば「Despite the fact that ...」はOKですが、「Despite he was tired ...」のように直後に節を置くのは誤りです。
- despite + 名詞
例: “Despite the rain, we went hiking.” - despite + 動名詞 (~ing 形)
例: “Despite feeling tired, she finished her work.” - despite the fact that + 主語 + 動詞
例: “Despite the fact that it was raining, we went hiking.” - フォーマル: 書き言葉やプレゼンテーションなどで頻出。
- カジュアル: 日常会話でも”in spite of”と同様に使われるが、やや書き言葉寄りの響きがある。
- 他動詞・自動詞などの使い分け: 前置詞なので、動詞の他動詞・自動詞の違いは関連しません。
- 派生表現: 「in spite of」は同義表現として互換性が高いですが、冠詞の有無など細かい点や文体によるニュアンス差がわずかにあります。
- “Despite the cold weather, we had a great time at the park.”
(寒い天気にもかかわらず、公園で楽しい時間を過ごしたよ。) - “Despite not liking spicy food, I tried the curry.”
(辛い食べ物が苦手なのに、カレーを試してみた。) - “I managed to get to work on time despite sleeping late.”
(夜更かししたのにもかかわらず、なんとか時間通りに出社できた。) - “Despite the budget constraints, our team successfully launched the new product.”
(予算の制約があるにもかかわらず、私たちのチームは新製品のローンチに成功しました。) - “We achieved high sales despite market fluctuations.”
(市場の変動にもかかわらず、高い売り上げを達成しました。) - “Despite several setbacks, the project is on schedule.”
(いくつかの問題があったにもかかわらず、プロジェクトは予定通りに進んでいます。) - “Despite various limitations in the study, the findings are still significant.”
(研究にはさまざまな制約があったにもかかわらず、結果は依然として重要です。) - “Despite the complexity of the theory, the main conclusion is straightforward.”
(理論が複雑であるにもかかわらず、主要な結論は明確です。) - “Researchers proceeded with the trial despite ethical concerns.”
(研究者たちは倫理的懸念があるにもかかわらず、実験を続行しました。) - in spite of (〜にもかかわらず)
- 「despite」とほぼ同義で相互に置き換え可能。ただし日常会話では “in spite of” のほうがやや口語的・カジュアルに聞こえる場合があります。
- 「despite」とほぼ同義で相互に置き換え可能。ただし日常会話では “in spite of” のほうがやや口語的・カジュアルに聞こえる場合があります。
- notwithstanding (〜にもかかわらず)
- よりフォーマルで書き言葉寄りの響きがあります。
- よりフォーマルで書き言葉寄りの響きがあります。
- regardless of (〜に関係なく)
- 状況や制約を気にせず、という意味合いが強い。 “despite” は「~にもかかわらず成し遂げる」のニュアンスが若干強め。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈspaɪt/
- アクセント: 「-spite」の部分に強勢があります:di-SPITE
- アメリカ英語・イギリス英語どちらでも大きな違いはありませんが、アクセントは同じ位置にあります。
- よくある間違い: “despise (軽蔑する)” と混同しやすいですが、発音とスペルが異なりますので注意してください。
- “despite of” と書いてしまうミス
- 正しくは “despite ~” と単独で使います。 “in spite of ~” と混同しやすいので注意。
- 正しくは “despite ~” と単独で使います。 “in spite of ~” と混同しやすいので注意。
- “despise” との混同
- “despise” は動詞で「軽蔑する」ですが、綴りも発音も似ているので間違えやすいです。
- “despise” は動詞で「軽蔑する」ですが、綴りも発音も似ているので間違えやすいです。
- TOEIC・英検など
- 前置詞の問題で “despite + 名詞” の形を問われたり、同義表現 “in spite of” とセットで出題されやすいです。
- 音のイメージ: “des-PITE” → “ this part, I TE (する) despite ...” となんとなく覚える(こじつけですが、語頭“des”が否定・逆境を思い起こさせる)。
- スペリングのポイント: “des-pite” の “p” の位置を忘れやすいので注意しましょう。
- ストーリーで覚える: 「雨で計画が台無しになりそうでも、despite the rain, we still have fun.」というイメージで「逆境に立ち向かう」強い前置詞と捉えると記憶に残りやすいです。
- 名詞形としては “rebuilding” が使われる場合があります(例:”The rebuilding of the town after the earthquake.”「地震の後の町の再建」)
- 接頭語: re-(再び)
- 語幹: build(建てる、作る)
- rebuild a house → 家を建て直す
- rebuild one’s life → 人生を立て直す
- rebuild infrastructure → インフラを再構築する
- rebuild trust → 信頼を再び築く
- rebuild society → 社会を再構築する
- rebuild a relationship → 関係を再構築する
- rebuild an engine → エンジンを再組み立てする
- rebuild confidence → 自信を取り戻す
- rebuild from scratch → ゼロから作り直す
- help rebuild the community → 地域社会の再建を手助けする
- 語源: 接頭語「re-」はラテン語系に由来し、「もう一度」という意味。動詞「build」は古英語の “byldan” に由来すると言われています。
- 歴史的な変遷: 主に「家や建物を再度建設する」という具体的な物理的意味で使われてきましたが、現代では抽象的な概念(組織・関係・人生など)を再構築する場合にも頻繁に使われます。
- ニュアンス: 「以前の状態よりもさらに良い状態に戻す・復興させる」ニュアンスを持ち、積極的・再生的なイメージがあります。
使用時の注意点:
- 物理的にも比喩的にも使えるため文脈に留意
- 大きな被害や失敗からの「立て直し」というポジティブな意味合いが強い
- 物理的にも比喩的にも使えるため文脈に留意
カジュアルかフォーマルか: どちらにも使われますが、再建計画や復興支援など堅い場面でも多用されます。日常会話でも気軽に使うことができます。
文法上のポイント:
- 基本的には他動詞として目的語を伴います(例:“We need to rebuild the bridge.”)
- 自動詞的に “rebuild” が使われることもありますが、典型的には他動詞用法が多いです。
- 基本的には他動詞として目的語を伴います(例:“We need to rebuild the bridge.”)
一般的な構文例:
- rebuild + 目的語(物・概念)
- 例:“They decided to rebuild the old castle.”
- 例:“They decided to rebuild the old castle.”
- rebuild + oneself/one's life/relationship
- 例:“He managed to rebuild his life after the bankruptcy.”
- 例:“He managed to rebuild his life after the bankruptcy.”
- rebuild + 目的語(物・概念)
イディオム的表現:
- “rebuild from the ground up” → 土台から作り直す、一から立て直す
フォーマル / カジュアル:
- ビジネス文書やニュース記事などフォーマルな文章でも非常によく使われます。日常会話でも容易に使える動詞です。
“We’re planning to rebuild our backyard deck this summer.”
「この夏に裏庭のデッキを建て直そうと思っているよ。」“After the storm, we had to rebuild the fence around the garden.”
「嵐のあと、庭のフェンスを建て直さないといけなかった。」“I need some time to rebuild my confidence after that mistake.”
「あのミスの後で、自信を取り戻すのに少し時間が必要なんだ。」“Our company is working hard to rebuild its reputation.”
「当社は評判を立て直すために懸命に取り組んでいます。」“The board decided to rebuild the brand image for the next generation.”
「取締役会は次世代向けにブランドイメージを再構築することを決定しました。」“We need a comprehensive plan to rebuild our sales strategy.”
「販売戦略を再構築するための包括的な計画が必要です。」“After the earthquake, the government allocated funds to rebuild critical infrastructure.”
「地震の後、政府は重要インフラの再建に資金を割り当てました。」“Researchers are trying to rebuild ancient artifacts using 3D technology.”
「研究者たちは3D技術を使って古代の遺物を再現しようとしている。」“The international community cooperated to rebuild the war-torn city.”
「国際社会は戦争で荒廃した都市を再建するために協力した。」類義語
- restore(修復する)
- 基本的には「元の状態に戻す」ニュアンスが強い。 “restore a painting” のように美術品などを修復する場合に使われる。
- 基本的には「元の状態に戻す」ニュアンスが強い。 “restore a painting” のように美術品などを修復する場合に使われる。
- reconstruct(再構築する)
- “rebuild” と似ているが、より大規模なイメージやプロセス・詳細な組み立てに焦点を当てる場合に用いられる。
- “rebuild” と似ているが、より大規模なイメージやプロセス・詳細な組み立てに焦点を当てる場合に用いられる。
- renovate(改装する)
- 古くなった建物などを「改装する」ニュアンスが強いが、壊れたところを直すという意味合いでも使われる。
- 古くなった建物などを「改装する」ニュアンスが強いが、壊れたところを直すという意味合いでも使われる。
- restore(修復する)
反意語
- demolish(取り壊す)
- 「破壊する」「解体する」という意味。
- 「破壊する」「解体する」という意味。
- destroy(破壊する)
- 完全に壊す・破壊してしまうニュアンス。
- 完全に壊す・破壊してしまうニュアンス。
- demolish(取り壊す)
- 発音記号(IPA): /riːˈbɪld/
- 発音のポイント:
- アクセントは “re-BUILD” の「build」に置かれ、前の “re-” は軽めに発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、/riːˈbɪld/ で通じます。
- “re-” を [ri-] としっかり伸ばし、“build” の “i” を [ɪ] と短く発音するのがコツ。
- アクセントは “re-BUILD” の「build」に置かれ、前の “re-” は軽めに発音。
- スペルミス: “rebiuld” と書いてしまうケースがあるので注意(正解は “rebuild”)。
- 同音異義語: とくに “rebuild” と紛らわしい単語はありませんが、 “build” の綴りや発音を間違いやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、 “rebuild” は “restructure,” “restore,” などの類義語区別問題や、読解問題で出題されることがあります。文脈により「作り直す」「再構築する」という意味をしっかり意識するとよいでしょう。
- 接頭語「re-」が「もう一度」という意味なので、「もう一度(build)」 → “rebuild”。
- 「家をもう一度建てるイメージ=rebuild」のようにビジュアルで覚えると定着しやすいです。
- “build” を活用できる人は「re- を付ければ、また同じ動きをするんだな」と想像して覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な活用形: この単語は基本的に名詞で、複数形の
bedsides
として使われることはほとんどありません。 - 他の品詞形: 直接的に動詞や形容詞になる例はありませんが、
bedside manner
(医療従事者の対患者態度)などの表現で、形容詞的に用いられる場合があります。 - B2: 「意見や情報を明確に表現し、複雑な内容を理解できるレベル」です。医療や看護の文脈でよく耳にする語なので、ある程度英語力のある学習者向けです。
bed
(ベッド)+side
(側、脇)
それぞれ「寝床」「横・端」を表す単語が合わさってできた合成名詞です。bedside manner
: 医療従事者が患者に接するときの態度bedside table
: ベッド脇のテーブルbedside lamp
: ベッド脇のランプ- bedside table → ベッド脇のテーブル
- bedside lamp → ベッド脇のランプ
- bedside manner → (医療現場において) 患者への接し方・態度
- at (someone’s) bedside → (誰かの) 枕元に(いて)
- sit by (someone’s) bedside → (誰かの) ベッドサイドで付き添う
- remain at (someone’s) bedside → (誰かの) ベッドのそばに居続ける
- bedside monitor → ベッド脇のモニター(医療機器など)
- bedside vigil → 看病や見守りのためベッド脇で過ごすこと
- bedside reading → ベッドわきで読む読み物・就寝前の読書
- bedside curtain → 病室などのベッド間を仕切るカーテン
- 「bedside」はややフォーマルから中立的な語感で、医療や看護、介護の場面でよく使われます。
- カジュアルな日常会話でも、「ベッドの脇(にあるもの)」として使えますが、医療文脈では特に頻出です。
- 感情的な響きはあまりなく、「看病をする」「寄り添う」といった状況を客観的にあるいは温かく描写したいときに使われます。
- 名詞 (countable/uncountable の区別): 基本的には可算名詞ですが、単数形で使うことが大半です。複数形の
bedsides
はごく稀かつ特殊な用法でしか見られません。 - 品詞用法: 形容詞的に使われるのは構成的フレーズ(
bedside manner
など)を作る場合のみ。 - 典型的な構文
at [someone’s] bedside
(~の枕元・ベッドサイドに)[someone]’s bedside manner
(その人の患者対応態度)
- “I keep a small lamp on my bedside table to read at night.”
(夜に読むために、ベッド脇のテーブルに小さなランプを置いているよ。) - “Can you hand me my phone? It’s right there by the bedside.”
(スマホを取ってくれる? ベッドサイドのすぐそこにあるよ。) - “I usually place a glass of water at my bedside before I sleep.”
(寝る前にいつも、ベッドサイドにコップ一杯の水を置いておくよ。) - “The nurse’s bedside manner greatly affects the patient’s comfort.”
(看護師のベッドサイドでの態度は、患者の快適さに大きな影響を与えます。) - “We need to install an additional bedside monitor for accurate data collection.”
(正確なデータ収集のために、ベッドサイドモニターをもう一台設置する必要があります。) - “Developing a good bedside approach is crucial for building trust with patients.”
(優れたベッドサイドでのアプローチを身につけることは、患者との信頼関係構築に不可欠です。) - “Bedside assessment remains an important part of clinical diagnosis.”
(臨床診断において、ベッドサイドでの所見評価は依然として重要な部分を占めます。) - “The researcher conducted interviews at the patient’s bedside to understand the treatment’s impact.”
(研究者は治療の影響を理解するため、患者のベッドサイドでインタビューを行いました。) - “Recent studies highlight the significance of bedside ultrasound in emergency medicine.”
(近年の研究は、救急医療におけるベッドサイド超音波の重要性を指摘しています。) - “bedside manner” は派生的な表現ですが、医療接遇を直接指すため、単語そのものの意味より狭い意味合いを持ちます。
- “bed area” →「ベッド周辺」。日常的に言うと「ベッド周り」ですが、医療文脈にはあまり使われません。
- 「反意語」と言えるような正反対の意味をもつ単語は特にありません。ただし、“away from the bed” のように「ベッドから離れた」と言うことで対照的な意味を示すことは可能です。
- IPA: /ˈbɛdˌsaɪd/
- アメリカ英語 (AE) /ˈbɛdsaɪd/ とイギリス英語 (BE) /ˈbɛdsaɪd/ の発音に大きな違いはありません。
- アクセントは第1音節「bed-」に置かれ、“ベドサイド”のように発音します。
- よくある間違いとして、
beside
(前置詞; ~のそば) と混同するケースがあります。bedside
は一語で名詞となる点に注意が必要です。 beside
(前置詞) とbedside
(名詞) の混同: スペルが似ていますが、意味と品詞が異なるので注意。bedsides
と複数形にする場面は稀なので、不自然にならないように注意しましょう。- 医療関連の文脈で頻出するため、看護・医療系専門英語や TOEIC、英検上位級などで登場する可能性があります。
- 「bed (ベッド) の side (側面)」という単純な組み合わせなので、視覚的にも想像しやすいです。
beside
(~のそば) にd
(ベッドの d)を足したイメージをもつと覚えやすいかもしれません。(bed + side = bedside)- 医療系のドラマや映画で「He stayed at her bedside.(彼は彼女のベッドサイドに侍った)」などのシーンをイメージすると定着しやすいでしょう。
- 活用形: 名詞なので基本的に形は変わりません (“password” / “passwords”)。
- ほかの品詞例: 動詞や形容詞としての形は一般的ではありませんが、派生として「password-protected (パスワードで保護された)」などがあります。
- 「pass」+「word」の2つの単語からなる複合語
- pass … “通る”や“許可する”の意
- word … “言葉”の意
- pass … “通る”や“許可する”の意
- password-protected: パスワードで保護された
- passphrase: パスフレーズ(より長い文字列の合言葉)
- passcode: パスコード(数字や短い文字列)
- strong password(強固なパスワード)
- password manager(パスワード管理ソフト)
- reset your password(パスワードをリセットする)
- password protection(パスワード保護)
- password policy(パスワードの方針や規則)
- password hint(パスワードのヒント)
- password encryption(パスワードの暗号化)
- change your password(パスワードを変更する)
- forget your password(パスワードを忘れる)
- password sharing(パスワードの共有)
- セキュリティを強調する文脈でよく使われ、情報を守るという重要な役割を担います。
- カジュアルからフォーマルまで広く用いられ、会話でも文章でも違和感なく使用される比較的ニュートラルな単語です。
- しかし、プライバシーやセキュリティの観点で、重要度が高いことを意味するので、実際には慎重に取り扱われます。
- 名詞として扱われ、可算名詞(複数形は passwords)です。
- “Create a password” や “Enter your password” のように目的語として使うことが多いです(他動詞 “create”や “enter” などの対象)。
- フォーマル/カジュアルを問わずさまざまな文脈で使われます。日常会話、ビジネス、学術分野でも頻出です。
- “Make sure you use a secure password.”(安全なパスワードを使うようにしてください。)
- “Please change your password regularly.”(定期的にパスワードを変更してください。)
- “I forgot my password for the streaming service.”
(ストリーミングサービスのパスワードを忘れちゃった。) - “You should set a stronger password for your social media accounts.”
(SNSアカウントにはもっと強いパスワードを設定した方がいいよ。) - “I usually write my passwords down in a notebook, but that might not be safe.”
(普段パスワードをノートに書いているけど、それって安全じゃないかも。) - “Please confirm your password to proceed with this transaction.”
(取引を進めるには、パスワードを確認してください。) - “Our company enforces a strict password policy to protect confidential data.”
(当社では機密データを守るために厳しいパスワード規定を設けています。) - “IT will send you an email to reset your password.”
(IT部門がパスワードリセット用のメールを送ります。) - “A longer password or a passphrase is generally more secure against brute-force attacks.”
(総当たり攻撃に対しては、より長いパスワードやパスフレーズの方が一般的に安全です。) - “Cybersecurity research focuses on how users create, store, and manage their passwords.”
(サイバーセキュリティ研究では、ユーザーがパスワードをどのように作成・保管・管理するかが焦点となります。) - “Password hashing and salting are essential techniques in database security.”
(パスワードのハッシュ化とソルト付与は、データベースセキュリティに不可欠な技術です。) - passcode(パスコード)
数字や短めの文字列。主にスマートフォンロックなどで用いられる。 - PIN(暗証番号)
数字のみの形態が多く、銀行カードなどで用いられる。 - passphrase(パスフレーズ)
複数の単語を組み合わせた長めの合言葉。より安全性が高め。 - IPA:
- アメリカ英語: /ˈpæs.wɝːd/
- イギリス英語: /ˈpɑːs.wɜːd/
- アメリカ英語: /ˈpæs.wɝːd/
- アクセントは先頭の “pass” の部分に来ます。
- アメリカ英語では /æ/(アとエの中間的な音)、イギリス英語では /ɑː/(長い「アー」)の音になります。
- “word” の部分の /ɝː/ や /ɜː/ は、日本人学習者が苦手な r の母音で、気をつけないと “ワード” ではなく “ワー(r)ド” となる発音が必要です。
- スペルミス: “password” の “s” や “w” を落とすミス。
- 同音異義語との混同: 特に “pass” や “past” (過去の) あたりと混同する学習者もいるが、意味は全く異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、日常的なIT用語の一つとして取り上げられる場合があります。ログインやセキュリティに関する文章の中で問われることが多いです。
- イメージ/ストーリー: 鍵の代わりに使う「合言葉」と考えるとわかりやすいです。pass(通る)+ word(言葉)で「通行可能にする言葉」。
- 暗記のコツ: 「通行証となる言葉=password」というイメージで覚えると、スペリングも思い出しやすくなります。また、セキュリティ関連の場面で頻出なので、実際に自分でアカウントを作ったり、パスワードを変えたりするときに意識して使ってみると定着しやすいです。
- 英語: “maximum” (adjective) — the greatest possible amount, level, or degree
- 日本語: 「最大限の」「最高の」という意味です。何かの量や度合いを示すときに、「これ以上はない」というニュアンスで使います。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので基本的に変化形はありません(比較級や最上級は通常ありません)。
- ただし、名詞形として “maximum” が使われる場合があります(名詞「最大値」)。
- 名詞形: “maximum” — 「最大値」を指すときに使用されます。例: “The maximum is 100.”
- 動詞形(派生語): “maximize” — 「最大化する」という意味で使われます。
- 形容詞(別形): “maximal” — より専門的・学術的に「最大の」を表す場面で使われることがあります。
- およそ B1(中級) 〜 B2(中上級) レベル
- B1: 受験英語や日常会話で見かける程度
- B2: ビジネスや学術的内容でもよく扱われる
- B1: 受験英語や日常会話で見かける程度
- maxim(基礎語根のひとつ)+ -um(ラテン語由来の名詞・形容詞を示す接尾語)
“maximum”はラテン語の “maximus”(「最も大きい」)に由来しています。 - maximize (v.): 最大化する
- maximal (adj.): 最大限の(より専門的で学術的な言い方)
- minimum (adj./n.): 最小限の / 最小値(反意語)
- maximum capacity(最大容量)
- maximum speed(最高速度)
- reach the maximum(最大値に達する)
- at (the) maximum (〜)(最大で〜)
- maximum limit(最大限度)
- operate at maximum efficiency(最大効率で作動する)
- maximum output(最大出力)
- maximum level(最大レベル)
- achieve maximum performance(最高のパフォーマンスを達成する)
- under maximum pressure(最大圧力の下で)
- ラテン語 “maximus”(「最大の、最高の」)が語源。
そこからラテン語形やフランス語を経て英語に入った歴史的背景があります。 - 「最大限」「最高」といった強い意味合いを持ちます。
- 実際の数値や程度を示す場面で多用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使用可能ですが、一般的にビジネス文書や学術的文書でもよく見かけます。
- 形容詞として名詞の前に置いて使われます: “the maximum amount”, “the maximum score” など。
- 名詞として「最大値」を指す場合は、しばしば “the maximum” と定冠詞を伴います。
- フォーマル・カジュアルの両シーンで使えます。
- “Push it to the maximum.”(最大限にやってみよう)
- “This is the maximum allowed by law.”(これは法律で許される最大限です)
- “I set the volume to the maximum because I love this song.”
(この曲が大好きだから、ボリュームを最大にしたよ。) - “We can invite a maximum of ten people to the party.”
(パーティーには最大で10人まで招待できるよ。) - “Drink a maximum of two cups of coffee a day if you’re sensitive to caffeine.”
(カフェインに敏感なら、コーヒーは1日に最大2杯までにしてね。) - “We aim to achieve maximum customer satisfaction this quarter.”
(今期は顧客満足度を最大限に高めることを目指します。) - “Please ensure the machine operates at maximum efficiency.”
(機械が最大効率で稼働するようにしてください。) - “We need to confirm the maximum budget available for this project.”
(このプロジェクトに使える最大予算を確認する必要があります。) - “The function reaches its maximum at x = 2.”
(その関数はx=2のときに最大値に達します。) - “Under these conditions, the species can exhibit maximum growth.”
(これらの条件下では、その種は最大の成長を示すことができます。) - “Statistically, we observed the maximum outcome in the experimental group.”
(統計的には、実験群で最大の結果が観察されました。) - utmost(最大限の, この上ない)
- 「この上なく大きい・重要な」というニュアンスを強調するときに使われます。
- 「この上なく大きい・重要な」というニュアンスを強調するときに使われます。
- peak(ピークの, 最高点の)
- 時系列的に「頂点に達している」状態を指すときなどに用いられます。
- 時系列的に「頂点に達している」状態を指すときなどに用いられます。
- topmost(最上の, いちばん上の)
- 位置的に「一番上」という意味も強いです。やや文語的表現。
- 位置的に「一番上」という意味も強いです。やや文語的表現。
- highest(最も高い)
- 数値や高さ、レベルがいちばん上であることを示します。
- 数値や高さ、レベルがいちばん上であることを示します。
- minimum(最小の / 最小値)
- 量や度合いが「最小」である場合はこちらを使います。
- 量や度合いが「最小」である場合はこちらを使います。
- IPA: /ˈmæksɪməm/
- アクセント: 第1音節 “max-” に強勢がきます (MAX-i-mum)。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして、/ˈmæksɪmʌm/ のように最後の母音を曖昧にしてしまうことがありますが、/məm/ のように“m”で終わる感覚が正しいです。
- スペルミス: “maximum”の綴りを “maxium” などと誤記しやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、 “maxim”(格言)とは綴りが似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「最大値」「最大容量」などビジネスや科学的な文章に登場しやすいため、しっかり意味を覚えておくと役立ちます。
- 「Max」という略称をよく耳にするように、「max = 最大」をイメージすると覚えやすいです。
- ドラマや映画でも “Turn it up to the max!”(音量を最大にして!)のような表現が出てきます。
- 「maximum」は「最も大きい(max)」を意味していると意識するとスペルも頭に入りやすいです。
- B2(中上級): 日常会話は自由にできるが、抽象的な話題や専門的なテーマでは少し難しいレベル
- 単数形: instructor
- 複数形: instructors
- 動詞: to instruct(指示・指導する)
- 名詞: instruction(指示、教育)、instructing(指導すること)
- 形容詞: instructive(教育的な、有益な)
- instruct(指導する) + -or(~する人)
「指導を行う人」を表す接尾語 -or がついている形です。 - language instructor
- (語学のインストラクター)
- (語学のインストラクター)
- fitness instructor
- (フィットネス・インストラクター)
- (フィットネス・インストラクター)
- driving instructor
- (自動車教習の教官)
- (自動車教習の教官)
- experienced instructor
- (経験豊富なインストラクター)
- (経験豊富なインストラクター)
- certified instructor
- (資格を持ったインストラクター)
- (資格を持ったインストラクター)
- flight instructor
- (飛行訓練の教官)
- (飛行訓練の教官)
- lead instructor
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- online instructor
- (オンライン講師)
- (オンライン講師)
- professional instructor
- (専門的なインストラクター)
- (専門的なインストラクター)
- ski instructor
- (スキーのインストラクター)
- ラテン語の「instruere(準備する、教える)」からきています。
“in-(中へ)” + “struere(積み上げる)” という要素が合わさって、「教えて築きあげる」というイメージが根底にあります。 - 「teacher」(先生)よりは範囲が限定され、技能や専門分野を指導するイメージが強いです。日常的な「先生」というよりは、技術指導など特定の分野における「指導員・講師」の意味合いがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使用できますが、職業を表すときはフォーマルな場面で使われることが多いです。
- “instructor” は可算名詞 (countable) なので、冠詞 (an instructor, the instructor) や複数形 (instructors) として扱われます。
- 場面に応じて複数形 (instructors) で総称的に「インストラクターたち」を指すことも多いです。
- “serve as an instructor” (インストラクターとしての役割を果たす)
- “work as an instructor” (インストラクターとして働く)
- “I just started taking lessons with a new yoga instructor. She’s really friendly!”
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- “My driving instructor is very patient when I make mistakes.”
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- “The gym instructor showed me how to use the machines properly.”
- 「ジムのインストラクターが、マシンの正しい使い方を教えてくれた。」
- “We hired a professional instructor to train our employees on the new software.”
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- “Our lead instructor will conduct the workshop tomorrow.”
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- “He works as an instructor, providing courses for corporate clients.”
- 「彼は講師として働いていて、企業向けにコースを提供しています。」
- “The university employs several adjunct instructors to teach specialized courses.”
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- “Our lab instructor emphasized safety procedures during experiments.”
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- “As a language instructor, she developed innovative teaching materials to help students.”
- 「言語講師として、彼女は学生を助けるために革新的な教材を開発しました。」
- teacher (教師)
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- tutor (家庭教師・個人指導者)
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- mentor (指導者、助言者)
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- trainer (トレーナー・教官)
- スポーツやビジネススキルなど、特定スキルをトレーニングさせる人。
- 直接的な反意語はありませんが、学ぶ側の “student(生徒)”、 “trainee(訓練生)” が対になる存在です。
- IPA(米音): /ɪnˈstrʌk.tər/
- IPA(英音): /ɪnˈstrʌk.tə/
- “in-STRUC-tor” のように、第二音節 “struc” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-tor” の “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では語尾の “r” は弱く、ほぼ母音のように聞こえることがあります。
- “in-stur-ctor” のように、余計な音を入れてしまうことがあります。子音連結 /str/ に注意しましょう。
- スペルミスとして “instructer” と書いてしまうことがあるので、しっかり “-tor” と覚えましょう。
- “instruction” や “construct” などの単語と混同しがちな場合がありますが、意味とスペリングを関連付けて覚えるとミスを減らせます。
- TOEICや英検などでは、職種や役職を表す語彙問題で出題されることがあり、他の職業名(teacher, trainerなど)と区別できるかを問われる場合があります。
- 「instruct(指導する)」 + 「-or(人を表す)」 → “指導する人”。
- 「先生(teacher)」とは少し違い、より「専門的指導」という雰囲気をイメージするとよいでしょう。
- スペリング覚え方: “instru*ct* + or” の部分を一塊として覚えるとミスを減らせます(“in-STRUC-tor” と区切る)。
- 前置詞なので、動詞のように時制変化や人称変化はありません。
- 名詞や形容詞に変化もしないため、形そのものは “per” のみです。
- “per” は基本的に前置詞としてのみ使われる単語です。動詞や名詞など、他品詞としての形は一般的には存在しません。
- 測定や割合など、日常会話でも比較的よく使われるため、中級レベルの段階で習得しておきたい表現です。
- 接頭語・接尾語・語幹
“per” はもともとラテン語由来(「〜を通して」「〜に沿って」「〜のために」などの意味をもつ語)ですが、英語ではそのまま前置詞として単体で使われます。接頭語・接尾語としての“per-”は「完全に〜」「通して〜」というイメージで派生語が存在します(例: “perfect”, “permeate” など)。 - percent(割合、パーセント)
- per annum(1年につき、年間)
- per capita(1人あたり)
- per diem(1日につき)
- as per(〜に従い、〜に応じて)
- per person(1人あたり)
- per hour(1時間あたり)
- per day(1日あたり)
- per week(1週間あたり)
- per month(1か月あたり)
- miles per hour(1時間あたりのマイル数)
- per capita income(1人あたりの所得)
- cost per unit(単位あたりのコスト)
- as per your request(あなたの要望に従い)
- as per usual(いつもどおりに)
- ラテン語の “per”(〜を通して、〜に沿って)が由来。「通過」「経由」「一つにつき」「従って」のイメージを持ちます。
- カジュアル: 「〜につき」「〜ごとに」という計算や割合などで使う場合(例: “$10 per hour”)は非常に一般的で、日常会話でも自然に使えます。
- フォーマル: ビジネス文書などで使われる “as per〜” は少し形式張った表現です。例えば、「as per your email (あなたのメールに従い)」のように、何かに“準じて、従って”行う場合に使われます。
一般的な構文
- “X per Y” (例: “The rent is $500 per month.” → 月500ドル)
- “As per (something)” (例: “As per our agreement, …” → 私たちの合意に従い、…)
- “X per Y” (例: “The rent is $500 per month.” → 月500ドル)
使用シーン
- カジュアル: 数や割合を述べるとき (例: “I drink one cup of coffee per day.”)
- フォーマル: ビジネス文書や公的文章で「〜によれば、〜に従って」を表す (例: “As per your instructions, we have completed the task.”)
- カジュアル: 数や割合を述べるとき (例: “I drink one cup of coffee per day.”)
可算名詞・不可算名詞の区別
- 前置詞として機能する際は、名詞をそのまま後ろに続けて「1つにつき」というニュアンスを出します。可算か不可算かを特に気にする必要はありませんが、計算式の感覚で “per item/per unit/per person” のように使われます。
“I usually go to the gym three times per week.”
(私は普段、週に3回ジムに行きます。)“He drinks two cups of coffee per day.”
(彼は1日にコーヒーを2杯飲みます。)“This phone plan costs $30 per month.”
(この携帯プランは月に30ドルかかります。)“As per your request, we have updated the project schedule.”
(ご要望に従い、プロジェクトのスケジュールを更新しました。)“The consultant charges $200 per hour for their services.”
(コンサルタントは業務に対して1時間あたり200ドル請求します。)“We need to produce 500 units per day to meet the deadline.”
(納期に間に合わせるには、一日に500個製造する必要があります。)“The data shows a 3% increase in sales per annum.”
(データは年あたり3%の売上増加を示しています。)“The experiment requires 50 milligrams of the reagent per test tube.”
(その実験では試験管一つにつき50ミリグラムの試薬が必要です。)“Per the guidelines, all participants must sign a consent form.”
(ガイドラインに従い、全ての参加者は同意書に署名しなければなりません。)for each(各〜ごとに)
- 例: “We charge $10 for each item.” → “We charge $10 per item.” とほぼ同義
each(それぞれ)
- 例: “Each hour, I check the status.” → “Per hour” に近いが、やや文構造が変わる。
according to(〜に従って)
- 例: “According to your instructions.” → “As per your instructions.” と意味が似るが、文体の硬さが少し異なる。
- 前置詞 “per” の明確な反意語は存在しませんが、“instead of” (〜ではなく) や “beyond” (範囲外) などはシチュエーションによって対比的に使われることはありえます。
- IPA: /pɚ/ (アメリカ英語), /pə(r)/ (イギリス英語)
- 短く弱く発音されるので、日常会話では「パー」あるいは「パ」に聞こえやすいです。
- 「ペル」のように母音を強く発音しすぎる。実際は短くさらっと /pɚ/ や /pə(r)/ と発音します。
“per” のつづりミス
- “par” や “pur” と書いてしまうミスがあるので注意。
“by” や “via” との混同
- “by” は「〜までに」「〜によって」のニュアンスが強い。
- “via” は「〜経由で」のニュアンス。
- “per” は「〜につき」「〜にしたがって」と少し意味が異なる。
- “by” は「〜までに」「〜によって」のニュアンスが強い。
試験対策
- TOEIC やビジネス英語試験では、ビジネス文書やメールのフレーズで “as per your request” や “per our agreement” が出題されることがあるので注意しておきましょう。
- 「パーセント(percent)」から連想: “percent” は「per + cent (100)」 → “100につき” という意味。
→ “per” は「〜につき、〜ごとに」のニュアンスを思い出しやすい。 - 数式イメージ: 「金額 ÷ 時間」などの単位表記 (例: “miles per hour”) で“/”が“per”のイメージ。
→ “$/hour”, “km/hour” → “$ per hour”, “km per hour” と覚えるとよい。
(Tap or Enter key)
飛行機は離陸の準備をしています。
飛行機は離陸の準備をしています。
飛行機は離陸の準備をしています。
Explanation
飛行機は離陸の準備をしています。
takeoff
以下では名詞“takeoff”について、できるだけ詳細に解説します。学習の参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
単語: takeoff
品詞: 名詞 (※動詞 “take off” から派生した名詞形)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞への展開例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“takeoff”の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉〈U〉(飛行機・宇宙船などの)離陸
〈C〉(跳躍の)踏み切り点
〈C〉《話》おどけた物まね
(Tap or Enter key)
私は壊れた眼鏡を直す必要があります。
私は壊れた眼鏡を直す必要があります。
私は壊れた眼鏡を直す必要があります。
Explanation
私は壊れた眼鏡を直す必要があります。
mend
1. 基本情報と概要
単語: mend
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語・日本語)
「mend」は、壊れたり破れたりしたものを修理したり、関係や状態を改善して元どおりにしたりするときに使われます。「服の穴を繕う」イメージが特に強いですが、比喩的に「関係を修復する」といったニュアンスでも用いられます。日常のちょっとした修理を指すシンプルな動詞ですが、「改心する・行いを改める」という意味でも使われることがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「mend」と「fix」は非常に近いですが、「mend」の方がやや古風・丁寧な響きで、特に服や布、場合によっては関係回復にも使います。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mend」はやや文学的・丁寧なニュアンスを含んだ「修理する」「直す」というイメージがありますが、日常でもたびたび耳にする表現ですので、ぜひ「on the mend」などの慣用句と一緒に覚えてみてください。
…‘を'直す,修繕いる
〈行い・誤りなど〉‘を'改める,改善する
(繕って)元通りになる
〈病人・けがなどが〉快方に向かう
(Tap or Enter key)
好きな映画をどれでも選ぶことができます。
好きな映画をどれでも選ぶことができます。
好きな映画をどれでも選ぶことができます。
Explanation
好きな映画をどれでも選ぶことができます。
whichever
1. 基本情報と概要
単語: whichever
品詞: 限定詞(determiner)、代名詞(pronoun)としても使用される
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形(例)
「-ever」がつく同様の単語には “whatever,” “whenever,” “wherever,” “whoever,” “however” などがあり、それぞれ「何でも」「いつでも」「どこでも」「誰でも」「どのようにでも」というように、ある程度自由度の高い意味を持つ点で共通しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「which」自体に「どれ」「どの」という意味があり、この “-ever” がつくことで「いずれでもかまわない」というニュアンスが強調されます。
関連・派生
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Which” は古英語 “hwilc” などにさかのぼり、「どの」という疑問の意味を持ちます。そこに “-ever” が付いて強調を表すようになったものです。比較的古くから英語圏で“どちらであっても構わない”という場合に使用されます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算との関係
“Whichever” は可算名詞・不可算名詞とも使えますが、基本的には「選べる対象」が複数ある場合や種類に対して使われます。
イディオムや一般的な構文
フォーマルにもカジュアルにも使える柔軟な表現です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(ややフォーマルな場面)
学術的/フォーマル(論文や報告書など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
含むような明確な反意語はありませんが、無理やり対照的に挙げると「限定的な選択のみを強調する表現(this、thatなど)」とはニュアンスが異なる形で反対の立場になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “whichever” に関する詳細な解説です。選択肢が複数あるときに「どれを選んでもいいよ」と伝えるニュアンスをもつ、便利な表現なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《関係形容詞》どちらの(どの)…でも
《譲歩前節を導いて》どちらの(どの)…が(を)…しても
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雨にもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
雨にもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
雨にもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
Explanation
雨にもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
despite
1. 基本情報と概要
単語: despite
品詞: 前置詞 (Preposition)
意味(英語): “in spite of” / “even though something happens or is true”
意味(日本語): 「(何かが起こっている・真実である) にもかかわらず」
「despite」は前置詞として使い、「~にもかかわらず」「~だが」というニュアンスを表します。
例: “Despite the rain, we continued the picnic.”(雨にもかかわらず、私たちはピクニックを続けた)
活用形
前置詞のため、活用形はありません。動詞や形容詞のように時制や人称で形が変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“despite”はフランス語やラテン語に由来しており、接頭語と接尾語の明確な分割は現代英語では特に見られません。
詳細な意味
「despite」は、「~という条件・状況に反して何かが起こる・行われる」という意味を強調します。多くの場合は逆境や好ましくない状況にもかかわらず、行動・結果が進むことを示します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
基本構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“despite”の直接の反意語(「~のおかげで」の置き換え)はありませんが、逆の意味としては “because of” や “due to” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞 “despite” の詳細な解説です。「~にもかかわらず」という逆境にも負けない強い表現なので、日常からビジネスまで幅広く使いやすい前置詞のひとつです。
...にもかかわらず
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地震後、市はインフラを再建する必要がありました。
地震後、市はインフラを再建する必要がありました。
地震後、市はインフラを再建する必要がありました。
Explanation
地震後、市はインフラを再建する必要がありました。
rebuild
動詞「rebuild」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: rebuild
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
英語の意味:
・to build something again after it has been destroyed or damaged
日本語の意味:
・(壊れたり、損なわれたものを)再び建て直す・再構築する
「rebuild」は、すでにあったものが壊れたり弱くなったりした後に、“もう一度建てる・作り直す” というニュアンスがあります。家や車など物理的なものだけでなく、“自信”や“組織”など抽象的なものにも使われる表現です。
活用形(通常動詞の形):
• 原形: rebuild
• 過去形: rebuilt
• 過去分詞形: rebuilt
• 現在進行形: rebuilding
(例:“I am rebuilding my house.”「私は家を建て直している。」)
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
すでに学習した「build」に「re-(再び)」を付けて、新しいニュアンスが分かるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
接頭語「re-」には「もう一度」「再び」という意味があります。もともとの動詞「build」に「re-」がつくことで、「再び建て直す・修復する」という意味を生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・公的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rebuild」の詳しい解説です。物理的にも比喩的にも、何かを一度壊れた状態から立て直すときに幅広く使う便利な動詞として覚えておきましょう。
…‘を'再建する,改築する,作り直す
再建させる
たてなおす;〈社会など〉‘を'改革する
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彼女は急いで彼の病床へ駆けつけた。
彼女は急いで彼の病床へ駆けつけた。
彼女は急いで彼の病床へ駆けつけた。
Explanation
彼女は急いで彼の病床へ駆けつけた。
bedside
以下では、英単語 bedside
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
bedside
は、「ベッドの横・脇・そば」という意味を持つ名詞です。具体的には、ベッドの近くを指し、特に病気の人や休んでいる人のそばにいるシーンで使われることが多いです。
日本語での意味
「ベッドわき」「枕元」「ベッドの側面」といったニュアンスを表します。主に、ベッドに横たわる人の近くにいる状況を指すときに使います。たとえば、病人を看病するときに「彼のベッドサイドに座る」などと表現すると、その人のすぐそばというイメージになります。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
bed
は古英語の “bedd” に由来し、「寝床」を意味します。side
は古英語の “sīde” からきており、「側面・端」を意味します。古くからある語で、文字通り「ベッドの側面」という意味を成しています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
医療現場やフォーマルな文章でもカジュアルな文章でもどちらでも登場する単語ですが、とくに医療・看護文脈で使うとフォーマルな印象を与えます。
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈別に例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネス(医療関係を想定)での例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 bedside
の詳しい解説です。ベッドの近くや枕元を指すだけでなく、特に医療・看護の文脈で患者のそばにいる状況を表すときなどに頻出する重要な単語ですので、ぜひ押さえてください。
寝床の側…(病人の)まくら元
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秘密の部屋にアクセスするための合い言葉は何ですか?
秘密の部屋にアクセスするための合い言葉は何ですか?
秘密の部屋にアクセスするための合い言葉は何ですか?
Explanation
秘密の部屋にアクセスするための合い言葉は何ですか?
password
1. 基本情報と概要
単語: password
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A secret word or string of characters used to verify or gain access to something.
意味(日本語): 何かにアクセスしたり、認証を行ったりするために使われる秘密の言葉や文字列のことです。ログイン時などに、他の人に知られないように設定するものです。
通常、「パスワード」はシステムにアクセスするために使われる合言葉で、「鍵」のような働きをします。日常的にはインターネットやパソコン、スマートフォンなど、あらゆるログイン時に必要とされる、非常に一般的な単語です。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
(身近なシステムやアカウント管理など、日常的にも触れる機会があるため、初級レベルでも比較的早い段階で学習対象となる単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって「通過(許可)するための言葉」という意味を持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「pass(通る/許可する)」+「word(言葉)」が組み合わさった言葉で、昔は軍や要所で通行を許可する合言葉を指すこともありました。そこから現在では、コンピューターやアカウントなどを保護するために使う秘密の文字列全般として広まりました。
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記の類義語はすべて「アクセス制限を目的とした秘密の情報」という意味では共通しますが、passwordは最も一般的・広範囲に使われます。
反意語
明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「public key(公開鍵)」のように「みんなが知ってもよい情報」を指す言葉は、passwordの持つ「秘密」に対して対極のニュアンスを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「password」は現代社会で非常に重要かつ身近な単語です。しっかり覚えて、様々な場面で使ってみてください。
(敵味方を識別する)合い言葉(watchword)
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最大限の努力をしなさい。
最大限の努力をしなさい。
最大限の努力をしなさい。
Explanation
最大限の努力をしなさい。
maximum
形容詞 maximum
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「maximum」は「数や大きさ、程度が最も大きい状態」を表すときに使われます。たとえば、「この容器は最大容量が1リットルです」と言うときに、「maximum capacity」として表現できます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“maximum”と“utmost”は似ていますが、 “utmost” は特に「最善を尽くす」というときなどに感情的な強調が含まれる場合があるのに対して、“maximum”は数値や程度を純粋に表す場面で使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “maximum” の詳細な解説です。実際には名詞形としても頻出しますが、形容詞としては「最も大きい」「最大値の」という意味合いを覚えておくと、ビジネスや学習の場面で大いに役立ちます。ぜひ活用してみてください。
最高の,最大の
(Tap or Enter key)
教師は私たちに泳ぎ方を教えてくれました。
教師は私たちに泳ぎ方を教えてくれました。
教師は私たちに泳ぎ方を教えてくれました。
Explanation
教師は私たちに泳ぎ方を教えてくれました。
instructor
1. 基本情報と概要
単語: instructor
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
Someone who teaches a skill or a subject; a person who instructs others.
意味 (日本語)
技能や科目について教える人。学習者に指導や訓練を行う役割を担う人のことです。学校や大学、スポーツジム、運転教習など、さまざまな場面で用いられます。
ややフォーマルな響きがあり、「指導者」というニュアンスが強いです。
活用形
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instructor” の詳細です。スポーツや運転、さまざまな技術教育の場面で使える便利な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
教師,指導者
《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
(Tap or Enter key)
家賃は月いくらですか。
家賃は月いくらですか。
家賃は月いくらですか。
Explanation
家賃は月いくらですか。
per
1. 基本情報と概要
単語: per
品詞: 前置詞 (preposition)
意味(英語): “for each,” “by means of,” or “according to”
意味(日本語): 「〜につき」「〜ごとに」「〜にしたがって」
「per」は、何かを基準として「1つにつき〜」や「〜ごとに」などの意味を表す前置詞です。日常的には「〜につき」「〜ごとに」という使い方がとても多いですが、ビジネス文書では「〜にしたがって(as per 〜)」と書くときにも使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
そのため、場面によっては若干フォーマル感が出る場合がありますが、多くの場合は単に“〜につき”という意味で問題なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・文献などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語: 口をややすぼめて“パー”に近い音 /pɚ/
イギリス英語: “パ”に近い短い音で /pə/、後ろの“r”の音は地域差があります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “per” の詳細解説です。計算や割合を表すときだけでなく、ビジネス文書でのフォーマルな “as per 〜” という表現もよく使われるので、ぜひ活用してみてください。
…につき,…ごとに
《文》…によって,…で,…を通じて
《しばしばas per…で》…によって示された通りに,…に従って
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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