英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: “runaway”
- 日本語: 「家出人」「逃亡者」「制御不能な状態(暴走)」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 通常形: runaway (単数形)
- 複数形: runaways
- B2(中上級)
ある程度複雑な文章やニュースなどにも出てくる単語です。ネイティブとの会話でも登場する可能性が高いので、しっかり覚えておくとよいでしょう。 - run + away
「run」(走る)と「away」(離れて)の組み合わせが基になっています。
もともとの動詞フレーズ “run away” (逃げる)が名詞形になったと言えます。 - 「家出人」「逃亡者」
家や施設から望まれていない形で立ち去った人全般を指します。 - 「制御不能な状態・暴走」
車や列車が制御不能で走り続けている状況、あるいは「暴走した成功・事象」も含みます。 - 過去の英語形 “runaway” → 現代の形容詞 “runaway”
- 「run away」は動詞句として「逃げ去る・逃亡する」という意味で使います。
- 混同注意: “runway” は「滑走路」で意味が異なります。
- runaway child(家出した子ども)
- runaway slave(逃亡奴隷)
- runaway bride(逃げた花嫁)
- runaway train(暴走する列車)
- runaway car(暴走する車)
- runaway success(大成功・圧倒的成功)
- runaway victory(圧勝)
- runaway situation(収拾がつかない状況)
- runaway reaction(暴走反応、制御不能な反応)
- runaway hit(大ヒット)
- 中英語から “run away” という動詞フレーズがあり、これが名詞としても機能するようになったのが「runaway」です。
- 家出人や逃亡者というニュアンスのほか、「制御がきかない状態」(特に乗り物の暴走や物事の急激な成功)を指すようになりました。
- カジュアルな会話からニュース報道、文学作品まで幅広く使用されます。
- “runaway” は「runway(滑走路)」とスペリングが似ていて混同されやすいですが、全く別の意味なので注意が必要です。
- 感情的な響きとしてはネガティブな要素が強いですが、形容詞としての“runaway success”のようにポジティブな出来事にも使われます。
名詞としての使い方
- 可算名詞なので、「a runaway」「the runaway」「two runaways」のように冠詞や複数形で扱います。
- 例: “We caught a runaway this morning.”(今朝、逃亡者を捕まえた)
- 可算名詞なので、「a runaway」「the runaway」「two runaways」のように冠詞や複数形で扱います。
形容詞としての使い方
- 例: “a runaway victory”
- 「圧倒的な」「制御不能の」という意味で、主に名詞を修飾します。
- 例: “a runaway victory”
イディオム・構文例
- “Runaway train of thought” → 「止まらない(収拾のつかない)思考の連鎖」
- “He’s a runaway.” → 「彼は逃亡中だ。」(家出や窃盗など言及する文脈による)
- “Runaway train of thought” → 「止まらない(収拾のつかない)思考の連鎖」
- “I read a story about a runaway who was found after two weeks.”
(2週間後に見つかった逃亡者についての記事を読んだよ。) - “My cousin was a runaway when she was a teenager, but she came back home safely.”
(いとこはティーンエイジャーの頃家出をしたけど、無事に戻ってきたんだ。) - “There was a news report about a runaway train causing major delays.”
(暴走する列車によって大きな遅れが発生しているというニュースがあったよ。) - “Our new product turned out to be a runaway success in the market.”
(うちの新製品は市場で大成功を収めたよ。) - “We’re aiming for a runaway victory over our competitors this quarter.”
(今期は競合他社に圧勝することを狙っています。) - “Careful planning helps prevent any runaway expenses.”
(慎重な計画で、歯止めのきかない支出を防ぐことができます。) - “The researchers warned about the runaway effects of climate change.”
(研究者たちは気候変動の制御不能な影響について警鐘を鳴らしました。) - “A runaway reaction in the lab can be extremely dangerous.”
(実験室での暴走反応は非常に危険です。) - “Historians studied the impact of runaway slaves on social movements.”
(歴史家たちは、逃亡奴隷が社会運動に与えた影響を研究した。) - fugitive(逃亡者)
- 「法律や追っ手から逃げている人」という意味が強い。
- 「法律や追っ手から逃げている人」という意味が強い。
- escapee(脱走者)
- 「刑務所や収容所などから逃げた人」。よりフォーマル・法的なニュアンス。
- 「刑務所や収容所などから逃げた人」。よりフォーマル・法的なニュアンス。
- absconder(失踪者、逃亡者)
- 法的・公的文書などで使われるやや硬い表現。
- stay(とどまること)
- homebody(家にこもりがちな人;対義語とまではいかないが対照的な存在)
- アメリカ英語: /ˈrʌnəweɪ/
- イギリス英語: /ˈrʌnəweɪ/
- “runaway” の “run” は [rʌn] と「ラ」寄りの発音で、 “runway(滑走路)” と混同しないように注意しましょう。
- “-away” の部分は [əweɪ](「アウェイ」)と発音し、軽めに流します。
- “runaway” と “runway” の混同
- 意味もスペルも異なるので注意が必要。
- 意味もスペルも異なるので注意が必要。
- スペルミス
- “run-a-way” などと途中でハイフンを入れる必要はありません(ただし古い文献や詩的表現ではあり得ます)。
- “run-a-way” などと途中でハイフンを入れる必要はありません(ただし古い文献や詩的表現ではあり得ます)。
- 同音異義語との区別
- “run away”(動詞フレーズ)と “runaway”(名詞・形容詞)を混同しやすい。文脈で判断すること。
- “run away”(動詞フレーズ)と “runaway”(名詞・形容詞)を混同しやすい。文脈で判断すること。
- 試験対策
- TOEIC や英検では読解問題や文脈において、「逃亡者」や「制御不能な状態」の意味を問われることがあります。
- 「run(走る)+ away(離れて)」=「逃げる」というイメージをまず固める。
- 名詞として形が固まった「runaway」は「逃亡者、家出人」または「暴走状態」。
- 文字どおり「走って離れて行くイメージ」が覚えやすさのポイントです。
- “runaway success” や “runaway victory” のように前に名詞を修飾する形容詞的用法も一緒に覚えると発展的な活用ができます。
- B1(中級)~B2(中上級)程度
- 英語学習者が文法理解を深める段階で、助動詞を体系的に学ぶ際に使う用語です。
- “Modal” は形容詞として “modal verb” (モーダル動詞)などで使われます。
- “Auxiliary” は形容詞として “auxiliary verb” (助動詞)等で使われるほか、名詞として「補助者」の意味で用いられる場合もあります。
- modal: 「形式、様式、可能世界に関する」という意味をもつ形容詞 “mode” + “-al” が由来。
- auxiliary: 「補助的な」「支援する」という意味をもつラテン語由来の単語。
- modal verb: “modal auxiliary verb” と同義に使われることが多い。
- auxiliary verb: 助動詞全般(be, have, do なども含む)を指すが、 “modal auxiliary” はその一部。
- “modal auxiliary verb” – (モーダル助動詞)
- “primary auxiliary verb” – (主要助動詞:be, have, do など)
- “express modality” – (モダリティ[態度・可能性など]を表す)
- “can, could, may, might” – (能力・可能性・許可などを表すモーダル助動詞一群)
- “must, have to, should” – (義務・必要性を表すモーダル助動詞一群)
- “formal usage of modals” – (モーダル助動詞のフォーマルな用法)
- “polite requests with modals” – (モーダル助動詞を使った丁寧な依頼)
- “modal negation” – (モーダル助動詞の否定形)
- “tense in modal auxiliaries” – (モーダル助動詞の時制)
- “semi-modal verbs” – (“ought to”, “used to” など、助動詞的な役割をもつ動詞群)
- modal: ラテン語の “modus”(やり方、様式)に由来し、英語では “mode”(様式)を経て「~の形態・様式」を表す形容詞 “modal” が生まれました。
- auxiliary: ラテン語の “auxilium”(助け)に由来し、「補助」「助け」を意味する言葉です。
主要なモーダル助動詞(modal auxiliaries)
can, could, may, might, must, shall, should, will, would, (そして semi-modal である ought to, used to, need, dare など)文法上のポイント
- 常に主動詞(メイン動詞)が続く:
例) I can swim. / You should go. - 人称や数による活用変化がない:
例) He can swim. (3人称単数でも “cans” にならない) - 一部のモーダルは過去形がある:
例) can → could / will → would / shall → should
ただし「過去形」と言っても厳密には過去時制だけでなく、丁寧表現や仮定法などを表す場合に使われます。
- 常に主動詞(メイン動詞)が続く:
イディオムや構文例
- “You can say that again.”(まったくその通りだ)
- “I must say…”(強調して言うと…)
- “Would you mind…?”(~していただけないでしょうか?)など。
- “You can say that again.”(まったくその通りだ)
- “I learned about modal auxiliaries today in class.”
(今日の授業でモーダル助動詞について学んだんだよ。) - “She asked me to explain what a modal auxiliary is.”
(彼女は私にモーダル助動詞が何か説明してほしいと頼んだ。) - “Modal auxiliaries like ‘can’ and ‘should’ help express attitude.”
(「can」や「should」といったモダル助動詞は、話し手の態度を表すのに役立つんだ。) - “In today’s workshop, we will focus on using modal auxiliaries for polite requests.”
(今日のワークショップでは、丁寧な依頼をするためのモダル助動詞の使い方に注目します。) - “A solid command of modal auxiliaries is key to writing formal emails in English.”
(英語でフォーマルなメールを書くには、モーダル助動詞のしっかりとした使いこなしが重要です。) - “When giving suggestions in English, modal auxiliaries like ‘should’ or ‘ought to’ are quite helpful.”
(英語で提案をするとき、「should」や「ought to」といったモーダル助動詞がとても役立ちます。) - “The semantic scope of a modal auxiliary can vary depending on the context.”
(モーダル助動詞の意味範囲は文脈によって変わる場合があります。) - “Recent studies explore how modal auxiliaries have evolved historically in English.”
(最近の研究は、英語においてモーダル助動詞が歴史的にどのように変化してきたかを探求しています。) - “In this paper, we will differentiate between deontic and epistemic uses of modal auxiliaries.”
(本論文では、モーダル助動詞の義務的用法と認識的用法の違いについて論じます。) 類義語
- “modal verb” (モーダル動詞): ほぼ同義。動詞としての側面を強調して呼ぶ場合。
- “helping verb” (助動詞): 補助的に使われる動詞の総称だが、be動詞やhave、doなども含む。
- “auxiliary verb” (助動詞): これも広い意味で使われる用語で、モーダル助動詞とは区別される場合がある。
- “modal verb” (モーダル動詞): ほぼ同義。動詞としての側面を強調して呼ぶ場合。
反意語
厳密な反意語はありませんが、メイン動詞(main verb, lexical verb)は「助動詞」と対比されることが多いです。- “modal auxiliary” と “modal verb” はほぼ同義だが、文法書によっては使い分けられる場合がある。
- “auxiliary verb” は “be” や “have” などの非モーダル助動詞も含む総称なので、範囲が広い。
- modal: /ˈmoʊdəl/ (米), /ˈməʊdəl/ (英)
- auxiliary: /ɔːɡˈzɪliəri/ (英), /ɑːɡˈzɪljəri/ (米) or /ɒɡ-/ の発音もあり
- “modal” は第一音節 “mo-” (米: “móu-dəl” / 英: “mǝʊ-dəl”)にアクセント。
- “auxiliary” は第二音節 “-xil-” や第三音節 “-zil-” にアクセントが来る。発音がやや難しく、「オグズィリエリ」や「オグジリアリー」となりやすい。
- “auxiliary” の /ɡ/ と /z/ が混ざる部分が発音しにくい。
- “modal” の /oʊ/ (米) /əʊ/ (英) を短く発音してしまったり「モダル」としてしまう場合。
- スペルミス: “auxiliary” はつづりが長いので “auxilary” や “auxilliary” などの間違いが起こりやすいです。
- 同音や類似表現との混同: “moral”(モーラル)と間違えたり、“auxiliary” と “auxilliary” を混同したりしないように注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも直接「modal auxiliary」として問われることは少ないですが、助動詞の用法は頻出テーマです。文法問題や長文読解で助動詞の意味を正しく解釈して回答する必要があります。
- 「モーダル(modal)」は「モード(mode)」から来ている → “気分”や“モード”を変える動詞、という覚え方
- 「オグズィリエリー(auxiliary)」は「補助するもの」 → “助ける働きをする文法アイテム”
- 覚えるときには、”modal” は “mode” =様式・雰囲気、”auxiliary” は “assistance” =助ける というイメージを結びつけるとよいです。
- 単語: identity
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 日常会話だけでなく、より深い社会的・文化的文脈や学術的文脈で使われることが多い単語です。
- 日常会話だけでなく、より深い社会的・文化的文脈や学術的文脈で使われることが多い単語です。
- 英語: The fact of being who or what a person or thing is; the distinct personality or characteristics of an individual or group.
- 日本語: 人や物事が「それ」であることを確立する特性または本質。個人や集団の独自性を指して、「その人らしさ」や「そのグループらしさ」を意味します。
- 名詞なので直接的な活用はありませんが、複数形は identities となります (例: cultural identities)。
- 動詞: identify (身元・正体を明らかにする、識別する)
- 形容詞: identical (同一の、全く同じ)
- 副詞: identically (同一に)
- 語源的要素: 「identity」はラテン語の “identitas” から来ています。
- 「identitas」は「同じ」を意味する “idem” が由来となっています。
- 「identitas」は「同じ」を意味する “idem” が由来となっています。
- 接頭語 / 接尾語: 明確な接頭語はありませんが、
-ity
は名詞を作る際の代表的な接尾語で、「性質・状態」を表します。 - establish one’s identity(自分の身元[正体・個性]を確立する)
- confirm one’s identity(自分の身元[正体]を確認する)
- national identity(国民的アイデンティティ)
- cultural identity(文化的アイデンティティ)
- sense of identity(アイデンティティの感覚)
- identity crisis(アイデンティティ危機)
- identity theft(個人情報の盗難 / なりすまし)
- mistaken identity(人違い)
- protect one’s identity(身元[個人情報]を守る)
- identity card(身分証明書)
- 語源:
「identity」はラテン語 “identitas” に由来し、その源は “idem”(同じ)です。フランス語経由(identité)で英語に取り入れられました。 - 歴史的使用:
当初は「同一性」や「同じ事物であること」の意味で用いられていましたが、近代以降に「個人の独自性やパーソナリティ」を示す文脈が強まっていきました。 - ニュアンス / 使用時の注意:
- 「自己同一性」「自分らしさ」を示すときには、心理学・社会学で頻出の用語です。
- カジュアルにも「身分証明」を意味する場合があります(例: “Show me your identity.” は “Show me your ID card.” のややフォーマルな言い方)。
- 真面目・フォーマルなシーンでも、学術的・公的機関の手続きなどでよく使われます。
- 「自己同一性」「自分らしさ」を示すときには、心理学・社会学で頻出の用語です。
- 可算 / 不可算:
通常は不可算名詞的な使い方が多いですが、文脈によっては可算(複数形identities
)として使われることもあります。
- 例: “They have multiple cultural identities.”(彼らは複数の文化的アイデンティティを持っている)
- 例: “They have multiple cultural identities.”(彼らは複数の文化的アイデンティティを持っている)
一般的な構文・イディオム:
- have an identity (of one’s own)(自分らしいアイデンティティを持つ)
- lose one’s identity(自分らしさ・独自性を失う)
- verify / confirm / prove one’s identity(身元・正体を証明する)
- have an identity (of one’s own)(自分らしいアイデンティティを持つ)
フォーマル/カジュアルの場面:
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書、公的手続き(パスポートや免許証などの身分証明で “identity document” など)
- カジュアル: 自己紹介、SNSのプロフィールなど、日常会話で「自分らしさ」を語るとき
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書、公的手続き(パスポートや免許証などの身分証明で “identity document” など)
“I’m trying to figure out my identity and what I really want to do in life.”
(自分が本当にやりたいことは何なのか、アイデンティティを探っているところなんだ。)“He’s proud of his cultural identity.”
(彼は自分の文化的アイデンティティを誇りに思っている。)“This document will help prove your identity at the airport.”
(この書類があれば、空港で身元を証明しやすくなるよ。)“Maintaining a consistent brand identity is crucial for customer recognition.”
(一貫したブランドアイデンティティを維持することは、顧客に認知してもらうために不可欠です。)“We need to verify the client’s identity before sharing confidential information.”
(機密情報を共有する前に、依頼人の身元を確認する必要があります。)“Their corporate identity really sets them apart from the competition.”
(彼らの企業アイデンティティは、他社との差別化に大きく寄与している。)“According to social psychologists, identity formation is influenced by both personal experiences and social interactions.”
(社会心理学者によれば、アイデンティティの形成は個人的な経験と社会的な相互作用の両方に影響される。)“Sociologists often discuss the relationship between identity and power structures within society.”
(社会学者はしばしば、社会における権力構造とアイデンティティの関係を論じる。)“The study examines how cultural identities evolve through globalization.”
(この研究は、グローバル化によって文化的アイデンティティがどのように変化するのかを調査している。)- 類義語 (Synonyms):
- individuality(個性)
- selfhood(自己、自己性)
- character(人格、性格)
- uniqueness(独自性)
- individuality(個性)
- 反意語 (Antonyms):
- difference(相違)
- anonymity(匿名、無名)
- indistinguishability(識別不能)
- difference(相違)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /aɪˈdɛn.t̬ə.ti/
- イギリス英語: /aɪˈden.tɪ.ti/
- アメリカ英語: /aɪˈdɛn.t̬ə.ti/
- アクセント:
- アクセントは第2音節の “den” に置かれます(i-DEN-ti-ty)。
- アクセントは第2音節の “den” に置かれます(i-DEN-ti-ty)。
- よくある発音ミス:
- 第1音節を強く読んでしまったり、最後の “-ty” をあいまいに発音してしまうことが多いです。
- スペルミス:
- × identiti
- × indentify(形似の動詞 identify と混同してしまう)
- × identiti
- 同音異義語との混同:
- “identify” (動詞) と混同して使ってしまうケースがあります。品詞が異なるので要注意です。
- “identify” (動詞) と混同して使ってしまうケースがあります。品詞が異なるので要注意です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文脈の中で「身元の証明」や「自分の立ち位置・役割」を問う問題で出題されることがあります。
- アカデミックな文章でも非常によく登場するため、リーディングセクションで要注意用語です。
- TOEICや英検などでは、文脈の中で「身元の証明」や「自分の立ち位置・役割」を問う問題で出題されることがあります。
- 語源からイメージする: “idem”(同じ)→ そこから「同一人物・物であること」という意味に派生。
- スペリングのコツ: i-d-e-n-t-i-t-y と、小さく区切りながら確認すると覚えやすい (i+den+ti+ty)。
- 勉強テクニック: “I am ID; I have identity.” のように、IDカードと関連づけて考えると「身元」「自分が何者か」という概念がセットで想起しやすいです。
- 原形: rearrange
- 三人称単数現在形: rearranges
- 現在進行形: rearranging
- 過去形 / 過去分詞形: rearranged
- 名詞 (noun): rearrangement(再配置、再整理)
- B2: ある程度複雑な英語を理解し、自分でも使いこなせるレベルです。日常会話やビジネスシーンでも役立つ、やや発展的な語彙です。
- 接頭語: re-
- 「再び」「もう一度」を意味する接頭語です。
- 「再び」「もう一度」を意味する接頭語です。
- 語幹: arrange
- 「整理する」「配置する」という意味を持つ動詞です。
- arrange(配置する、手配する)
- rearrangement(再配置、再整理)
- arranger(編曲者、またはアレンジをする人:音楽や計画などで使用)
- rearrange furniture → 家具を再配置する
- rearrange the schedule → スケジュールを組み直す
- rearrange the meeting → 会議の予定を変える
- rearrange the seating plan → 座席表を再配置する
- rearrange the order → 順番を並び替える
- rearrange the data → データを再整理する
- rearrange the files → ファイルを並べ替える
- rearrange the layout → レイアウトを変更する
- rearrange the timetable → 時刻表や時間割を組み直す
- rearrange one’s thoughts → 考えを整理し直す
- 語源: 「arrange」はフランス語の “arranger” に由来し、さらにラテン語の “ad- + rangu(列に並べる)” からきています。re- は「再び」の意味を加える接頭語です。
- 歴史的使用: 古フランス語で「整理する」の意味から派生し、英語としては中世ごろから「並べ替える」や「整えなおす」というニュアンスで使われてきました。
- ニュアンス / 注意点:
- 何かの順番・配置を「一度決まっているものをもう一回見直し、整理しなおす」イメージです。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、日常会話・ビジネスシーンどちらでも幅広く使用されます。
- 何かの順番・配置を「一度決まっているものをもう一回見直し、整理しなおす」イメージです。
文法上のポイント:
- 「rearrange + 目的語(物・予定など)」の形を取り、他動詞として用いられることが多いです。
- 「rearrange for + 人/目的」のように目的や対象を補足的に付け足して使うこともできます。
- 「rearrange oneself」など代名詞を目的語として使うケースはあまり一般的ではありません。
- 「rearrange + 目的語(物・予定など)」の形を取り、他動詞として用いられることが多いです。
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書、学術文章などでのスケジュールの組み直しや企画変更など
- カジュアル: 友人に家具の置き方を変える話をするときなど
- フォーマル: ビジネス文書、学術文章などでのスケジュールの組み直しや企画変更など
- “I need to rearrange my bedroom to make more space.”
「もっと広く使えるように寝室を模様替えしなきゃ。」 - “Could you help me rearrange the furniture in the living room?”
「リビングの家具の配置を変えるの、手伝ってくれる?」 - “Let’s rearrange our photo album so it’s in chronological order.”
「写真アルバムを時系列で整理し直そうよ。」 - “I will rearrange our meeting for next Monday due to the CEO’s schedule.”
「CEOの都合で、会議を来週の月曜日に組み直します。」 - “We need to rearrange the workflow to improve efficiency.”
「効率を上げるためにワークフローを再構築する必要があります。」 - “Could you rearrange the seating plan for the conference?”
「カンファレンスの座席表を再配置してもらえますか?」 - “The professor asked us to rearrange the data in ascending order.”
「教授は、データを昇順に並べ替えるように私たちに求めました。」 - “I had to rearrange the chapters of my thesis to create a more logical flow.”
「論文をもっと論理的に構成するために章の順番を並べ替えました。」 - “The lab technician rearranged the chemicals to comply with safety regulations.”
「研究室の技術者は安全規則に従うため、薬品の配置を変更しました。」 - reorganize(再編成する)
- 意味の範囲がやや広く、組織や計画などにも使える。
- 意味の範囲がやや広く、組織や計画などにも使える。
- reorder(順番を変える)
- 「順番」にスポットを当てるときに使いやすい。
- 「順番」にスポットを当てるときに使いやすい。
- reshuffle(人事や組織の配置を入れ替える)
- 「入れ替え」感が強く、特に人事異動などによく使われる。
- 「入れ替え」感が強く、特に人事異動などによく使われる。
- restructure(組織やシステムを再構築する)
- 大がかりな体制やシステムの再構築によく使われる。
- 大がかりな体制やシステムの再構築によく使われる。
- rework(作り直す、やり直す)
- 作業や作品を一度やり直すニュアンスが強い。
- maintain(維持する)
- 「そのままにしておく」という意味で、再配置する動きとは対極。
- 「そのままにしておく」という意味で、再配置する動きとは対極。
- preserve(保存する、保持する)
- 元の状態をほぼ変えない、というニュアンスがある。
- 発音記号 (IPA): /ˌriː.əˈreɪndʒ/
- アクセント: 「rear RANGE」と、後ろの “range” に強勢(第2音節)がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「リアレインジ」のように「ə」の部分が曖昧母音に近く聞こえる傾向があります。
- よくある発音ミス: “re-air-range” のように /rɪ-/ ではなく /riː-/ の長い “ree” をしっかり意識しておくと良いです。
- スペルミス: “rearrange” の “a” を落として “rearrnge” や “rearrangee” と書いてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「range (範囲)」と混同しやすい場合がありますので、再配置という意味であることを意識してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、「誰かが予定やレイアウトを変えた」シーンなどで出題されることがあります。リスニングやリーディングで “rearrange the meeting” のフレーズなどが出てくる場合があります。
- 「re- + arrange = 再び + 整理する」という構造をイメージすると覚えやすいです。
- 物の場所や、予定の順番を変えるイメージで覚えておくと、使うシーンが明確になります。
- 「家具の配置を変える」「スケジュールを組み直す」など、実生活での具体的な状況と結びつけてイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- compare (動詞) - 「比較する」の意味
- comparable (形容詞) - 「比較可能な、匹敵する」の意味
- comparative (形容詞) - 「比較の、相対的な」の意味
- comparatively (副詞) - 「比較的に」の意味
- com- (共に、いっしょに): 「一緒に、共に」の意味を持つ接頭語。
- par (語源: 同等): ラテン語の「parare」や「comparare」から来ており、“同等にする・準備する”などの意味を含みます。
- -ison (名詞化の接尾語): 英語外来語に多いラテン系・フランス系の接尾語で名詞を作る。
- compare
- comparable
- comparative
- comparatively
- make a comparison(比較する)
- a point of comparison(比較の観点)
- in comparison with ~(~と比べて)
- draw comparisons between A and B(AとBを比較する)
- invite comparison(比較を招く)
- stand comparison with ~(~と比較しても遜色ない)
- beyond comparison(比較にならないほど優れている/劣っている)
- bear comparison with ~(~と比較しても耐えうる)
- for comparison’s sake(比較のために)
- no comparison(比べものにならない)
- ラテン語 “comparare” (com-「共に」+ parare「用意する、並べる」) が語源。フランス語 “comparaison” を経由して中英語期に英語に入ったとされます。
- 「comparison」は、単に「比べる作業全般」を意味しますが、「何かを決めるために比べる」というニュアンスが強いです。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広く使えますが、論文やレポートなどでもよく使われるため、丁寧な場面でも適しています。
- 場合によっては「優劣をつける意図」を含む場合もあるので、内容や文脈に応じて適切に使うとよいでしょう。
- 可算・不可算の区別: 「comparison」は可算名詞として扱われることが多いです。特定の比較の例を指す場合は「a comparison」「several comparisons」となる一方、抽象概念としての「比較」という場合にも使われます。
よくある構文:
- “in comparison with 〇〇”
- “make/draw a comparison”
- “in comparison with 〇〇”
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- 幅広く使えるが、論文・ビジネスメール・ニュース記事などフォーマルな文脈でも頻出。
- 日常会話でも、シンプルに「Compared to last year, ...」などの言い換え表現の一環としてよく使われます。
- 幅広く使えるが、論文・ビジネスメール・ニュース記事などフォーマルな文脈でも頻出。
- “I made a quick comparison of prices before buying this laptop.”
(このノートパソコンを買う前に、さっと価格比較をしたよ。) - “There’s no comparison between homemade pizza and frozen pizza!”
(手作りピザと冷凍ピザは比べものにならないよ!) - “Just a quick comparison shows that her design is more user-friendly.”
(ちょっと比較してみると、彼女のデザインのほうが使いやすいね。) - “Our quarterly report provides a comparison of sales figures between the first and second quarters.”
(四半期ごとのレポートは、第1と第2四半期の売上数値の比較を示しています。) - “We need a comprehensive comparison of the competitors’ strategies before launching our new product.”
(新製品を発売する前に、競合他社の戦略を総合的に比較する必要があります。) - “Could you prepare a comparison chart summarizing the key differences?”
(主な違いをまとめた比較表を作成してもらえますか?) - “This paper presents a comparison of two methodologies for data analysis.”
(本稿では、データ分析のための2つの方法論を比較している。) - “A statistical comparison was conducted to evaluate the performance of both groups.”
(両グループのパフォーマンスを評価するために統計的な比較が行われた。) - “The study’s findings invite comparison with previous research in the same field.”
(本研究の結果は、同分野の先行研究との比較を促す。) - contrast(対照)
- 「違い」に焦点を当てる点が強い。
- 「違い」に焦点を当てる点が強い。
- evaluation(評価)
- 比較ではなく評価を強調する点が違うニュアンス。
- 比較ではなく評価を強調する点が違うニュアンス。
- analogy(類似性)
- 類比で共通点に焦点を当てる。
- 類比で共通点に焦点を当てる。
- 本来directな「反意語」は少ないが、あえて挙げるなら「singularity(唯一性、単独性)」など「比較をしない・できない」概念を指す語が違いとして挙げられる。
- アメリカ英語: /kəmˈpærɪsn/
- イギリス英語: /kəmˈpærɪsn/
- 大きな違いはありません。母音や “r” の発音など地域差はあるものの、スペルや基本的な音節は同じです。
- 「com-pare-i-son」と /eɪ/ を強く発音しようとしてしまうミス。正しくは /ˈpær/ に近い音です。
- スペルミス: “comparison” の “-ison” 部分を “-ision” と書いてしまうことが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “comparisons” (複数形) と “comparatives” (「比較級」という文法用語) を混同しないようにする。
- まとめて暗記する: “compare” (動詞) とセットで覚えるのがおすすめ。
- 試験対策: TOEICや英検などで「比較に関する説明問題」「文章中の対比表現」と大変相性がよく、文意把握や読解問題で頻出ワード。
- “com-PAR-ison” と発音に注意してスペルを確認する。
- “compare” + “-ison” で名詞化している、と覚えるとスペリングを間違えにくいです。
- 「2つのものを “共に (com-)” 並べてみる (par)」というイメージで語源も合わせて覚えましょう。
- “mechanic” : a person who repairs and maintains machinery, especially motor vehicles.
- 「機械工」「整備士」「修理工」などを指します。主に車や機械類の点検や修理を行う人のことを言います。
こういう場面で使われる、機械や車が故障したときに修理を依頼する人を指し、とても実務的・技術的なニュアンスの単語です。 - 名詞 (countable noun / 可算名詞)
- 単数形 : mechanic
- 複数形 : mechanics
- 形容詞形 : mechanical (機械の、機械に関する、機械的な)
- 名詞形(別の意味): mechanics (力学、または物事の機構・仕組みを指す学問)
- 例: “the mechanics of the operation” (その操作の仕組み)
- B1(中級)〜B2(中上級)
- B1:学校英語でも機械に関する文脈で触れるかもしれないレベル
- B2:一般的な会話やビジネスでも用いられる可能性があるレベル
- B1:学校英語でも機械に関する文脈で触れるかもしれないレベル
- 接頭語:なし
- 語幹: mechan (ギリシャ語 “mēkhanē” =「装置」や「機械」を意味する語が由来)
- 接尾語: -ic (形容詞を作る接尾語ですが、そのまま名詞としても用いられている)
- mechanical (形容詞) : 機械の、機械的な
- mechanism (名詞) : 機構、仕組み
- mechanics (名詞) : 力学、仕組み
- (to) hire a mechanic
- 「整備士を雇う」
- 「整備士を雇う」
- (to) consult a mechanic
- 「整備士に相談する」
- 「整備士に相談する」
- an experienced mechanic
- 「経験豊富な整備士」
- 「経験豊富な整備士」
- a skilled mechanic
- 「熟練した整備士」
- 「熟練した整備士」
- automotive mechanic
- 「自動車整備士」
- 「自動車整備士」
- aircraft mechanic
- 「航空機整備士」
- 「航空機整備士」
- motorcycle mechanic
- 「バイクの整備士」
- 「バイクの整備士」
- mechanic’s fee
- 「整備士の料金」
- 「整備士の料金」
- (to) take a car to the mechanic
- 「車を整備士に持っていく」
- 「車を整備士に持っていく」
- mechanic on duty
- 「当番の整備士」
- “mechanic” はギリシャ語の “mēkhanē”(装置や機械)に由来し、ローマ時代を経て中世英語の “mechanic” として定着しました。初期には「手工業者」や「工芸人」といった広い意味で使われましたが、徐々に専門的に「機械を修理する人」というニュアンスが強くなりました。
- 「整備士」として車や機械の修理を職業とする方を指すため、専門スキルを持った職業人を表すときに使われることがほとんどです。
- フォーマル/カジュアルは問わず、ただし口語では「my mechanic: 私の行きつけの整備士」を言うことも多いです。文章でも普通に使われます。
- 可算名詞: “a mechanic” / “the mechanic” / “mechanics” のように冠詞や複数形を取る
- 通常、他動詞をとることはなく、職業を指す名詞として文中で使われます。
- “take (one’s) car to a mechanic”
- 「(自分の)車を整備士のところに持っていく」
- 「(自分の)車を整備士のところに持っていく」
- “call a mechanic”
- 「整備士を呼ぶ」
- 「整備士を呼ぶ」
- 一般的に日常会話で使う言葉です。ビジネス文書でも「technician (技術者)」と併用される場合があります。
- “I think I need to call a mechanic. My car won’t start this morning.”
- 「整備士を呼ばなきゃ。今朝、車が動かないんだよね。」
- “My uncle works as a motorcycle mechanic in a local garage.”
- 「私のおじは地元の修理工場でバイクの整備士として働いています。」
- “I have a reliable mechanic who always fixes my car at a fair price.”
- 「信頼できる整備士がいるんだけど、いつも手頃な値段で車を直してくれるんだ。」
- “Our company is looking to hire a skilled mechanic for our fleet of delivery trucks.”
- 「当社の配送トラックの整備を担当できる熟練した整備士を探しています。」
- “We should schedule regular check-ups by a certified mechanic to avoid breakdowns.”
- 「故障を避けるために、有資格の整備士による定期点検をスケジュールすべきです。」
- “The mechanic’s fee will be covered under our maintenance contract.”
- 「整備士の費用は当社のメンテナンス契約に含まれています。」
- “Aviation mechanics must follow strict regulations to ensure flight safety.”
- 「航空機整備士は、飛行の安全を確保するため厳しい規則に従わなければなりません。」
- “Mechanics specializing in hybrid vehicles require advanced electrical system knowledge.”
- 「ハイブリッド車を専門とする整備士は、高度な電気系統の知識が必要です。」
- “The robotics lab employs mechanics who focus on robotic arm assemblies.”
- 「そのロボット工学研究室では、ロボットアームの組み立てを専門とする整備士(技術者)を雇っています。」
- technician (技術者・技能士)
- 使い方:機械の修理に限らず、高度な技術をもつ専門家全般を指すことが多い
- 使い方:機械の修理に限らず、高度な技術をもつ専門家全般を指すことが多い
- repairman (修理工)
- 使い方:家電製品や機械など、修理を行う人全般に使う
- 使い方:家電製品や機械など、修理を行う人全般に使う
- engineer (エンジニア)
- 使い方:設計や開発を行う専門職。修理工よりは設計や理論面に重きをおく印象
- 特定の直接的反義語はありません。ただし、「mechanic」は「修理する人」であるため、「customer(顧客)」「owner(持ち主)」など、修理を依頼する側と対比させる場合があります。
- アメリカ英語 (US): [məˈkænɪk]
- イギリス英語 (UK): [mɪˈkænɪk] / [məˈkænɪk]
- 第2音節「-chan-」に強勢が置かれます: me-CHA-nic
- “mechanic” の最後の「-ic」を「-ick」と口が小さくなる場合や、日本語のカタカナ発音「メカニック」と混同して、/me·ká·nik/ のような強調位置を間違えることがあります。
- スペルミス:
mechanic
で “mech*i*nic” など、母音の位置を間違えやすい - 同音・類似語との混同:
- “mechanics” (力学・機構) と混同しやすい
- “machinic” は通例使われない(“mechanical”が正しい形容詞)
- “mechanics” (力学・機構) と混同しやすい
- 試験対策(TOEICなど)では、職業名としての「技術者・整備士」の意味を理解しているかどうかが問われることがあります。
mech
= なんとなく「メカ(機械)」を連想する語感を意識すると覚えやすいです。- 「メカニック」とカタカナでよく使われるので、日本語でも馴染みやすい単語です。
- 「mechanic」は機械の修理・整備をする人と覚えておくと、文章や会話で見かけてもすぐに意味がつかめます。
- babysit for my neighbors
- (近所の子をベビーシッターする)
- (近所の子をベビーシッターする)
- ask someone to babysit
- (誰かにベビーシッターを頼む)
- (誰かにベビーシッターを頼む)
- hire a babysitter
- (ベビーシッターを雇う)
- (ベビーシッターを雇う)
- babysit on weekends
- (週末に子守りをする)
- (週末に子守りをする)
- babysit younger siblings
- (幼いきょうだいの面倒を見る)
- (幼いきょうだいの面倒を見る)
- get paid to babysit
- (ベビーシッター料をもらう)
- (ベビーシッター料をもらう)
- babysit overnight
- (一晩中子どもの世話をする)
- (一晩中子どもの世話をする)
- babysit occasionally
- (ときどきベビーシッターをする)
- (ときどきベビーシッターをする)
- offer to babysit
- (自分からベビーシッターを申し出る)
- (自分からベビーシッターを申し出る)
- need someone to babysit
- (誰かに子守りをしてもらう必要がある)
I’m going to babysit my neighbor’s kids tonight.
(今夜、近所の子どもたちの面倒を見る予定なんだ。)Could you babysit for me while I run to the store?
(ちょっとお店に行ってくる間、子どもを見てくれる?)My sister often asks me to babysit on weekends.
(妹はよく週末に私に子どもの世話を頼んでくる。)Our company offers an employee benefit where someone can babysit if you need it.
(当社では、必要なときに従業員のために子どもの世話をしてくれる福利厚生があります。)I have a prior commitment to babysit this evening, so I won’t be able to attend the meeting.
(今夜は子守りの約束があるので、その会議に出席できません。)She earns extra money by babysitting for her colleagues occasionally.
(彼女は同僚の子どもをときどき世話することでお小遣いを稼いでいます。)The study examines how teenage siblings benefit from babysitting under parental supervision.
(この研究は、十代のきょうだいがお互いの面倒をみることによってどのような利点があるかを調査しています。)Babysitting can facilitate the development of responsibility and leadership skills in adolescents.
(ベビーシッターの経験は、思春期の若者の責任感やリーダーシップ能力の発達を促進する可能性があります。)The data indicates that families who frequently rely on babysitters may experience heightened social support.
(ベビーシッターによく頼る家族は、社会的サポートがより高まる傾向があるというデータがあります。)- look after (〜の世話をする)
- カジュアルさは似ていますが、子ども以外にも物やペットなど幅広く使います。
- カジュアルさは似ていますが、子ども以外にも物やペットなど幅広く使います。
- mind (子どもを見る、世話をする) [特にイギリス英語でよく使われる]
- babysit と同じ意味ですが、やや見守るという意味が強調されます。
- babysit と同じ意味ですが、やや見守るという意味が強調されます。
- watch over (見守る)
- 危険や変化がないか注視するニュアンスがあり、「見張る」に近い意味合いがあります。
- 危険や変化がないか注視するニュアンスがあり、「見張る」に近い意味合いがあります。
- “BAY-bee-sit” のような感じです。
- スペルミス: “babysit” を “baby-sit” や “babysitt” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、「sit」と「seat」の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「babysit」は会話文や短めの文章で出題されることが多いです。派生形(babysitter / babysitting)もチェックしておきましょう。
- Something that is very successful (特に歌や映画などの「ヒット作品・大当たり」)。
- An act of hitting (一撃、殴打など「ヒットする行為」)。
- In some contexts, a view or visit on a website (“ヒット数”としてのアクセスカウント)。
- 大成功、ヒット作(映画や音楽などが大きく受け入れられること)。
- たとえば「That song was a big hit.(あの曲は大ヒットだった)」のように、作品や商品が大当たりした場合に使われます。
- その製品やコンテンツが多くの人に支持されているニュアンスを含みます。
- たとえば「That song was a big hit.(あの曲は大ヒットだった)」のように、作品や商品が大当たりした場合に使われます。
- (物理的な)一撃、打撃。
- 「He took a hit to the arm.(彼は腕への一撃を受けた)」のように、実際に叩く・ぶつかる行為を指すときにも使われます。
- 「He took a hit to the arm.(彼は腕への一撃を受けた)」のように、実際に叩く・ぶつかる行為を指すときにも使われます。
- (ウェブサイトなどの)ヒット数、アクセス数。
- 「Our website received 10,000 hits last month.(先月、私たちのサイトは1万回のアクセスがありました)」のように、オンライン上でのアクセスカウントを表す場合に使われます。
- 「Our website received 10,000 hits last month.(先月、私たちのサイトは1万回のアクセスがありました)」のように、オンライン上でのアクセスカウントを表す場合に使われます。
- 単数形: hit
- 複数形: hits
- 動詞: to hit (叩く、ぶつける、直撃する など)
- 例: “Don’t hit your little brother.” (弟を叩かないで)
- 例: “Don’t hit your little brother.” (弟を叩かないで)
- 名詞: hitter (打つ人、特に野球のバッターなど)
- 例: “He is a powerful hitter.” (彼は強打者だ)
- 例: “He is a powerful hitter.” (彼は強打者だ)
- すでに基礎的な英語に慣れた学習者が、ニュースや日常会話、エンタメ情報などでよく目にする単語です。
- a big hit — 大ヒット
- massive hit — 大成功(大きなインパクトをもつヒット)
- box-office hit — 映画の興行成績上のヒット
- number-one hit — ランキング1位となるヒット曲や作品
- chart-topping hit — チャートのトップを飾るヒット曲
- hit single — ヒットしたシングル曲
- hit movie — ヒット映画
- smash hit — 爆発的・大成功のヒット
- instant hit — 瞬く間に人気が出るヒット
- surprise hit — 思いがけないヒット
- “hit” は古英語の “hyttan” に由来すると言われ、もともとは「衝突する」「打つ」という意味をベースにもっていました。
- 現代では「大成功を収めるものや行為」を表す意味が加わり、特に音楽・映画・商品など幅広い分野で用いられます。
- ニュアンスの注意:
- 「大成功」という場合は、ポジティブで明るい印象になります。
- 「一撃」の場合は、物理的な衝突感や攻撃感をともなうため、やや強い響きがあります。
- 文章でも口語でもよく使われ、カジュアルな場面からビジネス文脈においても登場する多用途な単語です。
- 「大成功」という場合は、ポジティブで明るい印象になります。
- 可算名詞: a hit, two hits のように数えられます。
- 文法上のポイント:
- 「大成功」を表すときは、しばしば形容詞を伴って “big hit” や “huge hit” などの形で使います。
- 「一撃」を意味するときは、しばしば “take a hit” や “give a hit” の表現が用いられます。
- 「大成功」を表すときは、しばしば形容詞を伴って “big hit” や “huge hit” などの形で使います。
- 熟語・構文例:
- take a hit: (経済的・身体的に)ダメージを受ける
- be a hit: ~がヒットする、大当たりである(口語的: “This game is a hit among teenagers.”)
- take a hit: (経済的・身体的に)ダメージを受ける
- “That new restaurant is a hit! Let’s go there again.”
- 「あの新しいレストラン、大ヒットだよ!また行こうよ。」
- 「あの新しいレストラン、大ヒットだよ!また行こうよ。」
- “Her birthday party was a real hit; everyone had a great time.”
- 「彼女の誕生日パーティーは本当に大成功だったね。みんな大盛り上がりだったよ。」
- 「彼女の誕生日パーティーは本当に大成功だったね。みんな大盛り上がりだったよ。」
- “I took a hit playing soccer when the ball hit my face.”
- 「サッカーで顔面にボールが当たって一撃食らったんだ。」
- “Our latest product became a huge hit in the market.”
- 「私たちの最新製品は市場で大ヒットになりました。」
- 「私たちの最新製品は市場で大ヒットになりました。」
- “The sales figures took a hit due to the economic downturn.”
- 「経済の低迷により売上高がダメージを受けました。」
- 「経済の低迷により売上高がダメージを受けました。」
- “We need a solid marketing plan to make this campaign a hit.”
- 「このキャンペーンを成功させるには、しっかりとしたマーケティングプランが必要です。」
- “The publication was a significant hit among researchers worldwide.”
- 「その出版物は世界中の研究者の間で大変に話題を呼びました。」
- 「その出版物は世界中の研究者の間で大変に話題を呼びました。」
- “In quantum mechanics, a measurement can be described as a ‘hit’ on a particular state.”
- 「量子力学では、測定は特定の状態への“ヒット”として説明される場合があります。」
- 「量子力学では、測定は特定の状態への“ヒット”として説明される場合があります。」
- “The online database recorded over 100,000 hits last quarter.”
- 「そのオンラインデータベースは前期に10万件以上のアクセス(ヒット)を記録しました。」
- success (成功)
- 一般的に「成功」を指す語。 “success” は結果そのものが良好だったことを指す、一番ベーシックな単語。
- 一般的に「成功」を指す語。 “success” は結果そのものが良好だったことを指す、一番ベーシックな単語。
- smash (大成功, 特に口語的)
- “smash hit” の形でよく使われ、「大成功」や「大ヒット」を強調する。
- “smash hit” の形でよく使われ、「大成功」や「大ヒット」を強調する。
- best-seller (ベストセラー作品)
- 書籍や商品が最も売れ筋のひとつになる場合に使われる。
- flop (失敗作、大失敗)
- 「ヒット」とは逆に「大失敗」、期待を裏切った作品や商品のこと。
- IPA: /hɪt/
- 発音のコツ:
- 母音は短い「イ」(日本語でいう「イ」に近い発音)。
- 子音 “h” の後に素早く /ɪ/ を置き、最後の “t” をはっきりと発音します。
- 母音は短い「イ」(日本語でいう「イ」に近い発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がやや軽く聞こえる場合がありますが、イギリス英語との違いはほとんどありません。
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がやや軽く聞こえる場合がありますが、イギリス英語との違いはほとんどありません。
- よくある間違い:
- “heat” /hiːt/ と混同しないように注意。 “hit” は短い /ɪ/、「heat」は長い /iː/ です。
- スペルミス: “hit” は短い単語ですが “hitt” のように誤って書いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “hit” と “heat” の発音を間違えないこと。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールの文章中に “hit the target” や “take a hit” などのフレーズで出題されることがあります。
- リスニングでも「ヒット商品」や「ヒット数」などが文脈問題として登場する可能性があります。
- ビジネスメールの文章中に “hit the target” や “take a hit” などのフレーズで出題されることがあります。
- 「ヒット」(当たる)というイメージを覚えると、あらゆる文脈で「当たる」「人気がある」感覚に結びつけやすいです。
- “hit” は短い音のわりに、存在感のあるアクションを伴う言葉(物理的にも「ドン!」と「当たる」)なので、「当たる音」をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 音で覚えるなら「ヒット!」と日本語のカタカナ発音に近いため、“hit” のスペルをそのままイメージにリンクさせると混乱しにくいです。
- 動詞:threaten (他動詞 / 自動詞: 「〜を脅す、脅かす / 脅威を与える」)
- 名詞:threat (「脅し、脅威」)
- A1(超初心者): はじめて英語を学ぶ方向け
- A2(初級): 簡単な表現は理解
- B1(中級): 日常会話で表現可能
- B2(中上級): 抽象的なトピックも扱える
- C1(上級): かなり高度な内容を理解
- C2(最上級): ネイティブレベル
- threat: 「脅し、脅威」を意味する名詞
- -en: 古英語などで動詞化・形容詞化の接尾辞になる場合がある
- -ing: 「~している状態」という形容詞化の接尾辞、または動名詞を作るが、ここでは形容詞形 “threatening” となっている。
- threaten(動詞): 「脅す」
- threat(名詞): 「脅し、脅威」
- threatened(形容詞): 「脅かされている」
- threatening gesture(脅迫的な身振り)
- threatening letter(脅迫状)
- threatening behavior(脅迫的な行動)
- threatening message(脅迫メッセージ)
- threatening manner(威圧的な態度)
- threatening storm clouds(今にも嵐を起こしそうな雲)
- threatening tone(脅迫的な口調)
- threatening atmosphere(不穏なムード)
- threatening to do something(何かをすると脅す)
- look threatening(脅すような表情をする)
- 相手を萎縮させるような威圧感を与える
- 危険や否定的な結果を示唆する雰囲気
- 天候などが不穏な空模様を見せるときにも使われ、自然現象に対しても使える
- 「脅す」という直接的なニュアンスが強いため、日常会話では状況を選びます。
- 文章で使うと少しフォーマルまたは深刻な印象ですが、話し言葉でも使用可能です。
- ビジネス文書や専門的なレポートでも「脅威」としての客観的な表現に使われる場合があります。
形容詞として、名詞を修飾する位置や補語(補足説明)として使われます。
例:
• “He is very threatening.” (叙述用法)
• “A threatening letter was delivered.” (限定用法)“threatening”は感情形容詞とは違い、主に対象や状況の性質を表します。
フォーマル/カジュアル共に使用されますが、内容が少し深刻なので友人同士のカジュアルトークよりも、やや緊張感のある場面や厳粛なニュアンスがある場面で使われやすい表現です。
“That dog looks threatening, but it's actually friendly.”
「あの犬は威圧的に見えるけど、実はすごく人懐っこいよ。」“The sky was threatening, so I took an umbrella.”
「空模様が怪しかったから、傘を持っていったよ。」“Stop using that threatening tone with me.”
「そんな威圧的な口調で話すのはやめてよ。」“We received a threatening email from an unknown sender.”
「差出人不明の脅迫的なメールを受け取りました。」“His threatening remarks created a hostile work environment.”
「彼の脅迫的な発言は、職場内に嫌な雰囲気を生み出しました。」“The proposal faced threatening resistance from stakeholders.”
「その提案はステークホルダーの強い反対に直面しました。(脅威を感じるような反対)」“A threatening climate change scenario could jeopardize global food security.”
「脅威となる気候変動のシナリオは、世界の食糧安全保障を危うくする可能性があります。」“The study revealed that a threatening environment impacts psychological well-being.”
「その研究は、脅威を感じる環境が心理的健康に影響を与えることを明らかにしました。」“In international relations, a threatening posture can escalate conflicts.”
「国際関係において、威圧的な姿勢は紛争をエスカレートさせる可能性があります。」menacing(不穏な、威嚇するような)
- “menacing” は、視覚や雰囲気が「迫り来る危険」を連想させる際によく使われます。
- 例: “He cast a menacing glance at me.”(彼は私に威嚇めいた視線を向けた。)
- “menacing” は、視覚や雰囲気が「迫り来る危険」を連想させる際によく使われます。
intimidating(威圧的な)
- “intimidating” は相手を怖がらせるようなプレッシャーを与える様子を表します。
- 例: “Speaking in front of a large audience can be intimidating.”(大勢の聴衆の前で話すのは威圧感がある。)
- “intimidating” は相手を怖がらせるようなプレッシャーを与える様子を表します。
hostile(敵意のある)
- “hostile” は直接的に「敵対的な」意味で、脅威よりも「敵意」のニュアンスが強いです。
- 例: “He took a hostile attitude toward our proposal.”(彼は我々の提案に敵意ある態度を取った。)
- “hostile” は直接的に「敵対的な」意味で、脅威よりも「敵意」のニュアンスが強いです。
- reassuring(安心させる)
- friendly(友好的な)
- welcoming(歓迎的な)
- UK (イギリス英語): /ˈθret.ən.ɪŋ/
- US (アメリカ英語): /ˈθrɛt.ən.ɪŋ/
- 第1音節 “threat” に強勢があります。
- 「th」発音は θ を意識しましょう。
- “th” を [s] や [t] と発音してしまう。
- この単語は「thre-a-ten-ing」のように母音を何度も挟むので、リエゾンに注意。
スペルミス
- “threatning” のように “e” を抜かしてしまうなどのミスが多いです。
- “threat” + “en” + “ing” であることを意識すると覚えやすいです。
- “threatning” のように “e” を抜かしてしまうなどのミスが多いです。
同音異義語との混同
- “threading” (糸通し) と間違えることは少ないかもしれませんが、発音が似ていると言えば“threatening”と混同しやすい要素もあるので注意。
試験対策
- TOEICや英検などでは“threatening”は読解問題の中で出ることが多いです。
- 文脈から意味を推測できるように、関連語 (threat, threaten) を合わせて覚えましょう。
- TOEICや英検などでは“threatening”は読解問題の中で出ることが多いです。
- “threat + en + ing” という要素に分解できると覚えやすいです。
- 「人をびくっとさせるイメージ」を持っておくとニュアンスを理解しやすいでしょう。
- “threat” が「脅し」、“-ening” は「形容詞化」を意識して「脅しの状態」と捉えると覚えやすいです。
- 英語の意味: the act or process of making something smaller, or of becoming smaller in size, amount, extent, or degree.
- 日本語の意味: 「削減」や「減少」を表す言葉です。数量・程度・規模などを小さくすることを指します。「ちょっと減らす、減益する、ダイエットで体重を落とす、といった場面で使われる単語」です。
- 単数形: reduction
- 複数形: reductions
- 動詞: reduce(例:We need to reduce our expenses.)
- 形容詞: reductive(例:That approach is a bit reductive.)
- re-(ラテン語由来の接頭語):再び、後ろへ
- duct(語幹, ラテン語 ducere 「導く」):導く
- -ion(接尾語):動作や結果を表す名詞を作る
- 数量・コスト・サイズなどを小さくすること
- 量や率を減少させること
- reduce(動詞):縮小する、減らす
- reducible(形容詞):還元可能な、元に戻せる
- irreducible(形容詞):還元できない
- tax reduction(税金の減免)
- cost reduction(コスト削減)
- price reduction(価格の値下げ)
- risk reduction(リスク低減)
- noise reduction(騒音の低減)
- reduction in staff(スタッフ人数の削減)
- reduction in size(サイズの縮小)
- wage reduction(賃金の引き下げ)
- reduction of carbon emissions(二酸化炭素排出量の削減)
- reduction to essentials(必要最小限までの簡略化)
- ラテン語 reducere(導き戻す、下げる)が語源となり、古フランス語経由で英語に入ったとされます。
- 「何かを元に戻す・下げる」という感覚が元になっています。
- ややフォーマル・中立的な表現。
- 実際の会話からビジネス文書、学術的論文まで幅広く用いられます。
- 「減少」という意味を伝える際、比較的客観的・数量的に軽減するイメージが強いです。
名詞:可算名詞(countable)
例:We have seen significant reductions in our budget.
(reductions は複数形が許容される使い方)よく使われる前置詞
- in: a reduction in price / size / cost
- of: a reduction of 10% / a reduction of taxes
- in: a reduction in price / size / cost
一般的な構文
- “There has been a (number/percentage) reduction in …”
- “We implemented a reduction of (costs/time/resources).”
- “There has been a (number/percentage) reduction in …”
- フォーマル: “A reduction in operating expenses is crucial to our firm’s sustainability.”
- カジュアル: “We got a reduction in the ticket price, which was great!”
- “I noticed a reduction in my electricity bill last month.”
(先月、電気代が少し減ったのに気づいたよ。) - “They gave me a reduction on the movie ticket because of a special promotion.”
(特別キャンペーンで映画チケットが安くなったよ。) - “After changing my diet, I saw a reduction in my weight.”
(食事を変えてから、体重が減ったんだ。) - “We are targeting a substantial reduction in costs for the next quarter.”
(次の四半期にはコストを大幅に削減することを目指しています。) - “A reduction in employee turnover could save the company a lot of money.”
(従業員の離職率を下げることで、会社は多くのコストを削減できます。) - “Management announced a reduction of unnecessary expenditures.”
(経営陣は不要な支出の削減を発表しました。) - “The study concludes that dietary changes lead to a significant reduction in cardiovascular risk.”
(その研究によると、食事の変更によって心血管リスクが大きく減少すると結論付けられています。) - “A reduction in greenhouse gas emissions is essential to combating climate change.”
(温室効果ガス排出量の削減は、気候変動に対抗するために不可欠です。) - “We observed a marked reduction in error rates after implementing the new algorithm.”
(新しいアルゴリズムの導入後、エラー率が顕著に低下するのを観測しました。) - decrease(減少)
- 一般的に「数値や量が下がる」こと。名詞・動詞の両方で使用可。
- 例: There has been a decrease in tourism.
- 一般的に「数値や量が下がる」こと。名詞・動詞の両方で使用可。
- diminution(縮小)
- フォーマルな表現で、やや学術的。数量が徐々に小さくなるイメージ。
- 例: A gradual diminution in public funds.
- フォーマルな表現で、やや学術的。数量が徐々に小さくなるイメージ。
- cut(削減)
- 口語的・実用的で行動に焦点がある。
- 例: The company announced budget cuts.
- 口語的・実用的で行動に焦点がある。
- increase(増加)
- 対照的に数量・規模などを大きくする、またはなること。
- 例: We saw an increase in sales last month.
- 発音記号(IPA): /rɪˈdʌkʃən/
- アクセント: 「rɪ-dʌk-ʃən」の「dʌk」部分に主要なアクセントがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語は若干 /r/ の発音が弱まる傾向がある場合もあります。音の長さや抑揚はほぼ同じです。
- “re”を [ri] と伸ばさず、短めの [rɪ] とする
- “duc” 部分の母音 /ʌ/ を /u/ や /a/ と混同しない
- スペルミス: “reduction” の “u” を入れ忘れて “redction” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが “production” と混同しないよう注意。
- 文法ミス: “the reduction of something” と “the reduction in something” の使い分け。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈・統計報告などでよく出題されます。「reduction in〜」「a 30% reduction」など定型表現を覚えておくと有利です。
- 接頭語 “re-” は「再び」を表し、語幹 “duc” は「導く」。
「もう一度導いて、元に戻して小さくする」というイメージを持つと覚えやすいです。 - 目に見える“サイズ削減”や“費用削減”をイメージし、「何かを減らすプロセス全般」を指すという概念を思い浮かべましょう。
- 発音は “re-DUC-tion”。 “duck” のようにシンプルに「ダック」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
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警察は逃亡者を捜しています。
警察は逃亡者を捜しています。
警察は逃亡者を捜しています。
Explanation
警察は逃亡者を捜しています。
runaway
以下では、名詞「runaway」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
“runaway” は、主に「(家や拘束状態などから)逃げた人」という意味と、「手に負えなくなった状態」という意味があります。例えば、家出した子どもを指す場合や、列車や車が暴走している様子を示すときにも名詞として使われます。日常的にも、ニュースなどで「走り去った犯人」や「暴走した車」を指して使われることがあります。
品詞・活用形
「runaway」は、他に形容詞として「圧倒的な」「制御できなくなった」「予想外に急激な」という意味でも使われます(例: a runaway success = 圧倒的成功)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・研究的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“runaway” は「逃亡」「暴走」といった行動のニュアンスがあるため、反意語は「留まる」「落ち着いている」方向の言葉となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらもアクセント(強勢)は最初の “run” の部分(第一音節)にきます。
発音の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「runaway」の詳細解説です。スペルと発音、そして「制御不能」「逃亡者」といったニュアンスの両方をしっかりつかんでいただければ、さまざまな場面で正確に使えるようになるでしょう。ぜひ活用してみてください。
逃亡者,脱走者;逃げた馬
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一部の法助動詞は、疑問文で使われることはありません
一部の法助動詞は、疑問文で使われることはありません
一部の法助動詞は、疑問文で使われることはありません
Explanation
一部の法助動詞は、疑問文で使われることはありません
modal auxiliary
1. 基本情報と概要
単語: modal auxiliary
品詞: 名詞(文法用語)
英語での意味:
“Modal auxiliary” refers to a type of helping verb (such as “can,” “may,” or “must”) that is used alongside a main verb to express modality (possibility, necessity, ability, permission, etc.).
日本語での意味:
「modal auxiliary(モーダル・オークジリアリー)」は、「can」「may」「must」といった助動詞のことを指す文法用語です。主に「可能」「義務」「許可」など、話し手が抱く気持ちや状況のニュアンスを表現する役割を持ちます。「助動詞(モダル)」という意味合いで、主動詞(メイン動詞)を補助しながら、文に特別な意味合い(可能性、推量、義務など)を付与するのが特徴です。
こうした文法用語は、英語の文法書や学校の授業などで「助動詞」という単元に登場し、「can は能力を表す」「may は許可・可能性を表す」というように説明されます。英語の「modal auxiliary」は文法用語として扱われるので、日常会話よりも学術的・教育的な場面でよく使われます。
CEFRレベル目安:
活用形について:
「modal auxiliary」という語自体は名詞なので、活用形はありません。
ただし、「modal auxiliary」が指し示す個々の助動詞(can, may, will, should, must など)には、それぞれが持つ形や用法があります。例えば “can” の過去形に “could” があるように、助動詞ごとに変化形が異なります。
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“modal auxiliary” は文法用語で、「モーダル(様態を表す)」性質をもつ助動詞群を指します。
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
もともと「modal auxiliary」は「様式を表す助動詞」という意味で、話し手が「能力」「可能性」「推量」などを示すために使います。学術的・教育的な場面で使われる文法用語なので、日常会話の中で「modal auxiliary」という単語自体が出てくることは少なく、主に文法書や授業、言語学の議論などフォーマルなシーンで見られます。
4. 文法的な特徴と構文
usageシーンとしては、文章でも会話でも幅広く使われますが、文法の説明をする際にはフォーマルで学術的に扱われます。
5. 実例と例文
文法用語としての “modal auxiliary” 自体は会話でよく登場する表現ではありません。以下では、この用語が使われる文脈を想定した例文を示します。
日常会話(実際は文法用語自体はあまり出てきませんが、仮に説明する場面を想定)
ビジネス(社内研修や英語研修などのシーンを想定)
学術的な文脈(言語学の授業など)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もし英語学習で “modal auxiliary” という言葉が出てきたら、「あ、これは can や may, must など、話し手の考えを表す助動詞の総称なんだな」と理解しておきましょう。そうすると助動詞それぞれが「話し手の気持ちや状況への態度(モード)」を表現していることがスッと腑に落ちるはずです。
法助動詞(can,could,may,might,shall,should,will,would,need,dareなど)
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彼は身元を明かさなかった。
彼は身元を明かさなかった。
彼は身元を明かさなかった。
Explanation
彼は身元を明かさなかった。
identity
以下では、名詞 identity
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「自分が自分である」という感覚や属性を示す言葉です。心理学や社会学など学術的な文脈でもよく用いられますし、カジュアルな文脈でも「自分らしさ」や「身分」を表すときに使用されます。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
※「identity」は「社会的・文化的な背景も含めた自己同一性」というニュアンスが強いですが、たとえば “individuality” は「個人の特性」により焦点を当てるなど、微妙な違いがあります。
※ “anonymity” は「誰だか分からない」という意味で、破られたときに「identity(身元)」が明らかになるイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “identity” の詳細解説です。心理学や社会学、日常会話やビジネスの場面でも幅広く登場する重要な単語ですので、スペリングや発音、意味のニュアンスをしっかり押さえておいてください。
〈C〉〈U〉(人・物の)身元,正体
〈C〉独自性,個性
〈U〉同一であること
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来週の予定を整理し直さなければならない。
来週の予定を整理し直さなければならない。
来週の予定を整理し直さなければならない。
Explanation
来週の予定を整理し直さなければならない。
rearrange
1. 基本情報と概要
単語: rearrange
品詞: 動詞 (Verb)
英語の意味: To change the order or position of something.
日本語の意味: 何かの順番や配置を変える、再配置すること。
「“運ぶ物や予定、設定などをもう一度整理し直す”といった場面で使われる単語です。例えば家具の配置を変える、予定を組み直すなどに使います。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
組み合わせることで「再び整理する」「再び配置する」という意味が派生します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rearrange」の詳細解説です。再配置するときのニュアンスや用法をしっかり押さえ、日常からビジネス、学術場面まで幅広く活用してみてください。
(以前とは別の様式で)…‘を'整理し直す,配列し直す
The comparison of their performance showed that Jane was a more effective leader than Mark.
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彼らのパフォーマンスを比較すると、ジェーンの方がマークよりも有能なリーダーであることがわかりました。
彼らのパフォーマンスを比較すると、ジェーンの方がマークよりも有能なリーダーであることがわかりました。
彼らのパフォーマンスを比較すると、ジェーンの方がマークよりも有能なリーダーであることがわかりました。
Explanation
彼らのパフォーマンスを比較すると、ジェーンの方がマークよりも有能なリーダーであることがわかりました。
comparison
《...と...との》 比較 《of ... with ...》, 《…間の》比較《between ...》 / 《…を…に》たえること《of ... with, to ...》 / (形容詞・副詞の)比較変化
comparison の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: comparison
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
・The act of comparing two or more things or people to evaluate similarities and differences.
意味(日本語):
・2つ以上のものや人を比較して、類似点や相違点を評価すること(「比較」「対照」)。
「comparison」はある物事を他のものと比べて、どのように似ているか、どう違うかを分析したり説明したりするときに使われます。日常会話やビジネスシーンなど幅広い場面で使われる、とても便利な単語です。
活用形:
名詞のため、直接的な活用形はありませんが、形容詞形や動詞形などの派生があります。
品詞の派生例:
CEFRレベル: B1(中級)
・ある程度基本語彙が身についてきた人が、新しい物事を比較しながら議論する際に活用しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
※「comparison」は「似ているか、違うか」という両面を含むため、はっきりした反意語は存在しにくいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: 「pa」に強勢が置かれます。(com-PAR-i-son)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英単語「comparison」は、日常のちょっとした価格調査からビジネスレポートの分析まで幅広く活用できます。しっかり身につけておくと、英文でも自分の思考のロジックをより明確に伝えられるようになります。
(形容詞・副詞の)比較変化
(…と…との)比較《+of+名+with(to)+名》;(…間の)比較《+between+名》
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機械工は私の車を修理しました。
機械工は私の車を修理しました。
機械工は私の車を修理しました。
Explanation
機械工は私の車を修理しました。
mechanic
名詞 mechanic
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mechanic” の詳細解説です。機械や自動車を修理する人とおぼえておけば、日常会話やビジネスシーンでもスムーズに理解できます。
機械工,職工
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私は今夜子供たちの子守りをすることになっています。
私は今夜子供たちの子守りをすることになっています。
私は今夜子供たちの子守りをすることになっています。
Explanation
私は今夜子供たちの子守りをすることになっています。
babysit
以下では、英単語 babysit
(動詞)を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• To temporarily take care of a child or children while their parents are away.
意味(日本語)
• 親が留守の間に子どもの面倒を見ること。「子守りをする」という意味です。
「babysit」は、両親が外出している間などに子どもを預かって世話をする際に使われる動詞です。日常生活でよく使われる単語で、「預かる」「面倒を見る」のニュアンスがあります。
品詞
• 動詞 (Verb)
活用形
• 原形: babysit
• 三人称単数現在形: babysits
• 現在分詞/動名詞: babysitting
• 過去形: babysat
• 過去分詞: babysat
他の品詞
• babysitter (名詞): 「ベビーシッター(子守りをする人)」
• babysitting (名詞としても使われる): 「ベビーシッターの仕事/行為」
CEFRレベルの目安
• B1(中級)
「babysit」は日常生活で頻繁に使われる単語なので、中級学習者が耳にしたり、使ったりする機会のあるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• baby + sit
「baby(赤ちゃん)」と「sit(座る、面倒を見る)」が合わさってできた語と考えられます。もともと「赤ちゃんの世話をするためにそばにいる」というニュアンスが名前の由来です。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
• babysitter (名詞): ベビーシッター
• babysitting (名詞): ベビーシッターの仕事
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「baby」(乳幼児)と「sit」(そばに座る、面倒を見る)が合わさってできた表現とされます。19世紀後半くらいから使われ始めた比較的新しい語で、もともとは保護監督者として「そばにいる」ことを強調する言葉でした。
ニュアンス・使用時の注意点
• 日常会話でカジュアルに使われます。
• 仕事として「babysitする」場合もあれば、家族や友人として無償で子どもの世話をする状況にも使われます。
• フォーマルすぎず、気軽に「子守りをする」という場面で使用されることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
• 主語 + babysit + 目的語(子ども・誰々の子ども)
例: I always babysit my niece on Fridays.
(私は金曜日にはいつも姪の面倒を見ます)
• 「for + 人/期間」を伴うことも多いです。
例: I’ll babysit for you this evening.
(今晩、あなたの子どもを見てあげましょう)
イディオム
特別なイディオムよりは、上記のように「babysit for (someone)」「babysit one's child」などが一般的です。
他動詞・自動詞
• babysitは他動詞として「(人・子ども)の面倒を見る」という目的語をとることができます。
• 自動詞としては稀で、「I’m babysitting tonight.(今夜、子守りの仕事をする予定だ)」のように仕事自体を言うときに使われる程度です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的な文脈(少し堅め・説明的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
• 治安や保護がない状態を表すような動詞は直接の反意語になりにくいですが、neglect
(世話をしない、怠る)が対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語 (AE): /ˈbeɪbiˌsɪt/
• イギリス英語 (BE): /ˈbeɪbiˌsɪt/
アクセントの位置
• 「ベイ」(baby) の部分にやや強拍があり、「シット」(sit) が後半になります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
• 発音の違いはほぼなく、双方とも非常に似ています。
• アメリカ英語では “t” の発音がやや軽いフラップ音になることもありますが、大きな差はありません。
よくある発音の間違い
• “sit” を「シート」と長く伸ばしてしまうことがあるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「赤ちゃん(baby)」を「座って(sit)」見守るイメージで覚えるとわかりやすいです。
• 「ベビーシッター」というカタカナ外来語としてもなじみがあります。まずは「ベビーシッター=babysitter」の動詞形と押さえましょう。
• スペリングが「baby + sit」でできている点を覚えておくとつづりを間違えにくくなります。
以上が、動詞 babysit
の詳細解説です。子どもの面倒を見ることを表す動詞として、カジュアルかつ日常的によく使われるので、活用形や派生形なども合わせて覚えておくと便利です。
(Tap or Enter key)
彼らのコンサートは大当たりだった。
彼らのコンサートは大当たりだった。
彼らのコンサートは大当たりだった。
Explanation
彼らのコンサートは大当たりだった。
hit
以下では、名詞としての “hit” を詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: hit
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
この名詞としての“hit”は、主に「大成功」や「当たり」を表すときにカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。
基本的な活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
“hit” は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は “hit” そのものです。他の形と組み合わせることで派生した単語(hitter, hitting など)があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章でも「成功作としてのヒット」を説明するときなどに用いられ、カジュアルな会話では「うまくいった」「当たった」というニュアンスで気軽に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hit” の詳細解説です。大成功としての “hit” から、物理的に当たる行為としての “hit” まで、ぜひ幅広い文脈で使ってみてください。
打撃,命中
ヒット,大当たり,大成功
(野球で)ヒット,安打(base hit)
風刺,当てこすり
(Tap or Enter key)
彼は知らない番号から脅迫メッセージを受け取った。
彼は知らない番号から脅迫メッセージを受け取った。
彼は知らない番号から脅迫メッセージを受け取った。
Explanation
彼は知らない番号から脅迫メッセージを受け取った。
threatening
以下では形容詞“threatening”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: threatening
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
・Indicating or suggesting a threat; expressing an intention to inflict harm or punishment.
意味(日本語)
・「脅迫的な、威圧的な、不穏な」といった意味です。
たとえば誰かが悪意をもって相手を脅す場合や、嵐が今にも起こりそうな空模様を指すときに、「脅威が差し迫っている感じがする」というニュアンスがあります。
活用形
形容詞なので活用はありません。用法としては「more threatening」「most threatening」のように比較級、最上級を作ることはできます(一部例外を除き、“more/most + 形容詞”の形)。
他の品詞への変化
CEFRレベル
“threatening”は日常会話でもビジネスでも使われますが、少し専門的ニュアンスを伴うこともあるため、目安としてはB2(中上級)程度と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“threatening”は“threaten”の現在分詞形から派生した形容詞です。“threaten”は古英語の「þreat」(怒り・激しさ)に由来しており、脅威を与える・危害を加える意志があることを示唆する言葉です。
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“threatening”の反意語としては、「安心感・安全感を与える」という意味の形容詞が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“threatening”の詳細な解説です。威圧的・不穏な雰囲気を表す重要な形容詞なので、ビジネスや日常会話・ニュース記事での表現など、さまざまな場面で役立ちます。ぜひ活用してみてください。
脅す,脅迫する
(空模様などが)険悪な,荒れそうな
The reduction in pollution levels has improved the air quality in the city.
(Tap or Enter key)
大気汚染レベルの低下により、都市の空気の質が改善されました。
大気汚染レベルの低下により、都市の空気の質が改善されました。
大気汚染レベルの低下により、都市の空気の質が改善されました。
Explanation
大気汚染レベルの低下により、都市の空気の質が改善されました。
reduction
1. 基本情報と概要
単語: reduction
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
比較的抽象度が高い文脈で用いられることが多いため、ある程度英語に慣れた学習者が扱いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって reduction は「再び導いて元に戻す・小さくする行為やその結果」を表す意味合いをもっています。
詳細な意味と例
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“reduction” はビジネスから日常まで幅広く使用できる重要単語です。ぜひこのイメージを押さえて理解を深めてみてください。
〈C〉減少(縮小)した量;割引額
〈C〉縮図,縮写
〈U〉換算約分
〈U〉〈C〉(…を)減らすこと,減少,縮小,格下げ,(…の)割り引き《+in+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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