英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: derive
- 三人称単数現在形: derives
- 現在進行形: deriving
- 過去形: derived
- 過去分詞形: derived
- derived (形容詞) : 由来した、派生した
- derivative (名詞) : 派生物、派生語
- B2 (中上級): 日常会話やビジネスの文脈でも「~を導き出す/~に由来する」という表現をきちんと使いたい学習者向けのレベルです。
- 接頭語: de- (下へ、離れる、分離を意味する場合が多い)
- 語幹: rive (フランス語やラテン語の “rivus”「川」に由来し、「流れ」などの意味合い)
- derive (a conclusion) from ~ (~から結論を導く)
- derive pleasure from ~ (~から喜びを得る)
- derive benefit from ~ (~から利益を得る)
- derive meaning from ~ (~から意味を読み取る)
- be derived from old French (古フランス語に由来する)
- information derived from data (データから導き出された情報)
- derive formula (公式を導く)
- derive results (結果を導き出す)
- logically derive (論理的に導く)
- derive inspiration from ~ (~からインスピレーションを得る)
- 文章・論文などフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも「由来する」「~から得る」というニュアンスで使うことがありますが、ややかたい印象を与えます。
- カジュアルな場面では「get」や「come from」の方が自然な場合があります。
- 他動詞 (transitive verb): 「derive something (from something)」
例: “We derived some new ideas from the meeting.” (その会議から新しいアイデアを得た) - 自動詞的用法 (まれ): 「~に由来する」の意味で、目的語を伴わずに使うこともあるが、一般的には “from” とセットになる。
- “derive A from B” : BからAを導き出す、AはBに由来する
- “A derives from B” : AはBに由来する
- “I derive a lot of enjoyment from reading in my free time.”
(私は自由時間に読書をすることで大いに楽しみを得ています。) - “He said his cooking skills derive from watching his grandmother in the kitchen.”
(彼の料理の腕は、祖母が料理するのを見て身につけたんだって。) - “My sense of style derives from my older sister’s influence.”
(私のファッションセンスは姉の影響から来ています。) - “We hope to derive new strategies from this market research.”
(この市場調査から新しい戦略を導き出せることを期待しています。) - “The financial report clearly shows the revenue derived from overseas expansion.”
(財務報告書には、海外進出から得られた収益がはっきりと示されています。) - “Our main objective this quarter is to derive value from our existing partnerships.”
(今期の主な目標は、既存のパートナーシップから価値を引き出すことです。) - “The researchers derived critical insights from the experimental data.”
(研究者たちは、その実験データから重要な知見を導き出しました。) - “Many technical terms in English are derived from Latin and Greek roots.”
(英語の多くの専門用語は、ラテン語やギリシャ語に由来しています。) - “It is challenging to derive an exact formula from such complex equations.”
(それほど複雑な方程式から正確な公式を導き出すのは困難です。) - obtain (手に入れる) - 「入手する」というニュアンスが強い
- get (得る) - 日常的でカジュアル
- originate from (由来する) - 「~に起源がある」の意味
- be based on (基づく) - 何かが土台になっている
- deduce (推定する、推論する) - 論理的に推論するニュアンスが強い
- 「失う」に近い表現を探す場合は “lose” などが反意意味合いに近いですが、直接的な反意語として定着したものはありません。
- IPA: /dɪˈraɪv/
- アクセントは “-rive” のところに強勢が置かれます (di-RIVE)。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音ですが、地域差で母音の僅かな響きの違いが生じることがあります。
- 「de-」を「ディ」と短めに発音し、“rive” の「ai」の部分をしっかりアイと発音すると良いです。
- スペルミス: “derive” を “derieve” と書いてしまうミスが起きやすい
→ i と e の順番に注意 (“-ri-” が先) - 同音異義語との混同: 同音の英単語は特にありませんが、“derivative” など派生語が長いので書き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の派生語や表現を問う問題にしばしば登場。文脈に合った前置詞 (特に “from”) の使い方に注意が必要です。
- 「de(離れる)」+「rive(川)」→「川から水が流れ出るイメージ」→「何かから何かを引き出す」と覚えるとわかりやすいでしょう。
- スペルのポイントは「r-i-v-e」の並びをしっかり確認すること。
- 「導き出す」「由来する」といった意味を連想してイメージしてみると定着しやすくなります。
- 複数形: raspberries (可算名詞なので、何個もある場合は -ies に変化する)
- 形容詞形: 「raspberry-colored」(
raspberry-colored dress
など。鮮やかな赤紫の色味を表すときに使います)
※“raspberry”自体を形容詞とする場合もありますが、正式には「raspberry-colored」と表記することが多いです。 - B1(中級): 果物の名前として知識は中級レベルで習得されることが多い単語です。
- 厳密に見た場合「rasp + berry」という単語構成ですが、はっきりとした意味の分割はあまり意識されません。
- 「berry」は「ベリー(果実)」を指す英単語です。
- raspberry jam(ラズベリージャム)
- raspberry sauce(ラズベリーソース)
- raspberry bush(ラズベリーの木、厳密には低木)
- 合成語として「raspberry-like」といった形容が用いられることがあります。
- fresh raspberries → 新鮮なラズベリー
- frozen raspberries → 冷凍ラズベリー
- raspberry flavor → ラズベリー風味
- raspberry jam → ラズベリージャム
- raspberry sorbet → ラズベリーソルベ(シャーベット)
- raspberry bush → ラズベリーの低木
- pick raspberries → ラズベリーを摘む
- tangy raspberry → 少し酸味のあるラズベリー
- raspberry dessert → ラズベリーを使ったデザート
- raspberry smoothie → ラズベリースムージー
- 「raspberry」は、古くは中世英語で “raspise” や “raspise berry”などを経て変化してきたとされます。
- 語源において「rasp」の部分は“粗削り”のような意味合いを持ち、果実の表面が小さな粒状の突起で覆われザラザラしていることに関係しているとされています。
- 食品として使われるときには甘酸っぱいフルーツ、あるいはその味わいを示す、可愛らしい響きがあります。
- 口語ではあまり特殊な意味合いはありませんが、“blowing a raspberry”(唇を振動させて「ブーッ」と音を立てる、からかいや嘲笑のボディランゲージ)という表現があり、時に冗談交じりで使われます。
- デザートや果物を話題にするとき(カジュアル〜フォーマル問わず)
- 料理、食品の商品説明文など(比較的フォーマル)
- 「blowing a raspberry」の比喩表現は口語・カジュアル
名詞 (可算名詞)
- 基本的には「one raspberry, two raspberries」のように複数形で扱います。
- 基本的には「one raspberry, two raspberries」のように複数形で扱います。
“blowing a raspberry”
- これは動名詞構文で、「to blow a raspberry」(唇を鳴らしてからかう行為をする) という意味。日常会話のカジュアルな場面で使われます。
構文例
- “I love adding raspberries to my cereal.”
- “This dessert features fresh raspberries.”
- “I love adding raspberries to my cereal.”
フォーマル / カジュアル
- 果物として言及する場合はフォーマルやカジュアルを問わず使えます。
- ジェスチャーの意味(“to blow a raspberry”)はカジュアルな文脈のみ。
- 果物として言及する場合はフォーマルやカジュアルを問わず使えます。
- “Could you pass me a bowl of raspberries? They look delicious!”
(ラズベリーの入ったボウルを取ってもらえる?おいしそう!) - “I’m going to make a raspberry smoothie for breakfast.”
(朝ごはんにラズベリーのスムージーを作るつもりだよ。) - “My kids love picking raspberries in the summer.”
(うちの子たちは夏にラズベリーを摘むのが大好きです。) - “Our new product features a natural raspberry extract.”
(弊社の新製品には天然のラズベリーエキスを使用しています。) - “We plan to launch a limited-edition raspberry-flavored beverage.”
(ラズベリー風味の限定飲料を発売する予定です。) - “Please note that we source our raspberries from local farms.”
(当社ではラズベリーを地元の農家から仕入れていることをご了承ください。) - “Studies have shown that raspberries contain high levels of antioxidants.”
(研究によれば、ラズベリーには高いレベルの抗酸化物質が含まれていることが示されています。) - “The cultivation of raspberries has significantly increased in cooler climates.”
(冷涼な気候地域でのラズベリーの栽培が大幅に増加しています。) - “Raspberry breeding programs aim to produce varieties resistant to pests.”
(ラズベリーの品種改良プログラムは、害虫に強い品種の作出を目的としています。) - strawberry (イチゴ)
- より甘みが強く種類も豊富。大きさ・風味が異なる。
- より甘みが強く種類も豊富。大きさ・風味が異なる。
- blackberry (ブラックベリー)
- ラズベリーよりも色が黒紫っぽくやや甘みが強い傾向。
- ラズベリーよりも色が黒紫っぽくやや甘みが強い傾向。
- blueberry (ブルーベリー)
- 小さく甘酸っぱい青紫色の実。ラズベリーと同じくベリー系フルーツ。
- 小さく甘酸っぱい青紫色の実。ラズベリーと同じくベリー系フルーツ。
- cranberry (クランベリー)
- より酸味が強く、ソースやジュースに使われることが多い。
- より酸味が強く、ソースやジュースに使われることが多い。
- 直接的な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「citrus fruits(柑橘系フルーツ)」といった別系統の果物が、味・色・用途などで対照的に扱われる場合があります。
- イギリス英語: /ˈrɑːz.bər.i/
- アメリカ英語: /ˈræz.ber.i/
- 最初の “ras-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「ラズベリー」と「z」の音がはっきりしやすい傾向があります。
- イギリス英語では「ラーズベリー」に近い発音になります(/rɑːz/)。
- アメリカ英語では「ラズベリー」と「z」の音がはっきりしやすい傾向があります。
- “rasp” を “rap” と短く発音してしまう。実際は “ラズ” か “ラーズ” のように発音します。
- “bei” の部分を単なる “bry” で済ませてしまう。正しくは「ベリー」とはっきり区切って発音します。
- スペルミス: “rasberry” などとつい “p” を落としやすいです。本来 “rasp + berry” の組み合わせなので「p」を省かないように注意。
- 同音異義語との混同: “razzberry” のような誤記も見かけますが、これは誤り。
- 試験対策: ベリー系の単語(blueberry, strawberry など)はTOEICや英検ではリスニングや読解で食品名としてよく出てくる単語です。ただし単語自体はそれほど頻出度が高くないため、日常的な単語知識として押さえるとよいでしょう。
- 「ザラザラ感のあるベリー」 というイメージで「rasp + berry = raspberry」。
- スペルで“p”を忘れそうになったら「speak quickly: ラズプ・ベリー」と言ってみる。
- 赤紫色でかわいらしい見た目を思い浮かべれば、発音とセットで覚えやすいです。
- “blowing a raspberry” という面白い慣用表現を覚えておくと、単語自体の印象が強まります。
- 「hunt」(名詞)
- 【英語】A pursuit or search for something (often animals), or a process of looking for something.
- 【日本語】狩りや探しもののための追跡や探索のこと。「獲物を追いかける」「何かを探し求める」という意味合いで使われます。
- たとえば「宝探し」(treasure hunt) のように、何か目的のある探しものの過程を指すときにも使われます。
- 【英語】A pursuit or search for something (often animals), or a process of looking for something.
- 名詞 (n.)
- 名詞のため直接的な活用形はありませんが、「狩り」を複数形で言うときは “hunts” となります。
- 動詞 “(to) hunt”:「狩る」「探し求める」
例: “We hunt for solutions every day.”(私たちは毎日解決策を探し求めている) - 動詞の進行形 “hunting”:「狩っている」「探している」
例: “They are hunting for the missing keys.”(彼らはなくなった鍵を探している) - 目安として「狩り」「探索」などの具体的・抽象的な概念を扱うため、中級レベル (B1) 程度の単語といえます。
- 「hunt」は比較的短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は “hunt” そのものです。
- hunter (名詞):「狩人」「ハンター」
- hunting (動名詞 / 形容詞):「狩猟」「狩猟の」
- “treasure hunt” (宝探し)
- “easter egg hunt” (イースターエッグ探し)
- “job hunt” (仕事探し)
- “house hunt” (家探し)
- “on the hunt for …” (…を探している)
- “hunt for bargains” (掘り出し物を探し求める)
- “witch-hunt” (魔女狩り、または特定の人を攻撃する不当な追及)
- “hunt party” (狩猟パーティー)
- “hunt season” (狩猟期間)
- “the thrill of the hunt” (狩りのスリル、探し求めることのワクワク)
- 「hunt」の語源は古英語の “hunta” (狩人) や “huntian” (狩りをする) に由来すると考えられています。ゲルマン祖語の *hunto- にさかのぼり、歴史的に動物を追いかける狩猟行為を指してきました。
- 狩猟そのものだけでなく、探し物や捜索の過程にも転じて使われます。
- 狩りに関連した文脈ではややフォーマルな響きがありますが、「仕事探し」や「家探し」のような日常表現においてはカジュアルにも使われます。
- ただし “witch-hunt” のような言い回しは、否定的・攻撃的ニュアンスを帯びます。
- 動物の狩猟やゲームとしてのハンティングを表す場合はより直接的な表現なので、ややフォーマルに響くことがあります。
- 「情報を探す」「宝物を探す」などの比喩的・口語的用法ではカジュアルに使えます。
“go on a hunt”
- 「狩りに行く」「探しに行く」
- 例: “They went on a hunt for souvenirs.”(彼らはお土産を探しに行った)
- 「狩りに行く」「探しに行く」
“the hunt for [目的]”
- 「[目的]のための狩り・探索」
- 例: “the hunt for truth”(真実の探究)
- 「[目的]のための狩り・探索」
- 可算・不可算のどちらで使われるか
- 普通は可算名詞として扱われ、「a hunt」「the hunts」といった形で使われます。
- 「狩りという行為全体」を指す場合は、不可算名詞的にも扱われることがありますが、頻度は高くありません。
- 普通は可算名詞として扱われ、「a hunt」「the hunts」といった形で使われます。
- “on the hunt (for something)”
- 「~を探している最中」
- 例: “I’m on the hunt for a perfect gift for my mom.”(母への完璧なプレゼントを探し中です)
- 「~を探している最中」
“I’m on the hunt for a new phone. Do you have any recommendations?”
- (新しいスマホを探してるんだけど、何かおすすめはある?)
“We organized a treasure hunt for the kids during the party.”
- (パーティーの間、子供たちのために宝探しを企画したよ。)
“Easter egg hunts are so much fun for children.”
- (イースターエッグ探しは子供にとってとても楽しい行事だね。)
“The company is always on the hunt for fresh talent.”
- (その会社は常に新しい人材を探している。)
“We launched a job hunt campaign to attract more applicants.”
- (もっと多くの応募者を集めるために、求職キャンペーンを始めた。)
“He’s on the hunt for a new investment opportunity.”
- (彼は新しい投資の機会を探しているところです。)
“The research team went on a hunt for alternative energy solutions.”
- (研究チームは代替エネルギーの解決策を探求していた。)
“Anthropologists have studied the hunt as a critical aspect of early human society.”
- (人類学者は初期の人間社会を語る上で重要な要素として狩猟を研究してきた。)
“Scholars often engage in a literary hunt to uncover hidden references in classic texts.”
- (学者たちはしばしば古典のテキストに隠された引用や歴史を探るための文献探しを行う。)
- “pursuit” (追跡・追求)
-「よりフォーマルかつ抽象的な探求」を重視する語。 - “search” (探索・捜索)
-「探す行為」に軽いニュアンスで、より日常的。 - “chase” (追跡)
-「追いかける行為」を強調する語。 - “quest” (探求・冒険)
- ファンタジーなどで「壮大な探求」を強調することが多い。
- “neglect” (無視する)
- “avoid” (避ける)
- 「探し求める」とは逆の行動を指すような単語が反意語として挙げられます。
- /hʌnt/
- 大きな違いはありません。両方とも /hʌnt/ と発音されることが多いですが、母音 /ʌ/ のニュアンスに地域差があります。
- アメリカ英語:/hʌnt/ (ハント)
- イギリス英語:/hʌnt/ (ハント)
- アメリカ英語:/hʌnt/ (ハント)
- アクセントは第一音節 “hunt” に置かれます。
- “a” のように /æ/ で発音してしまうケース:「ハント」ではなく「ハァント」などと伸ばしてしまうミスに注意。
- スペリングミス: “hunt” の “u” を “a” や “e” と混同しない。
- 動詞との混同: “to hunt” なら「狩る」「探す」、名詞の “a hunt” なら「狩り」「探索」。
- 同音異義語との混同は特になし。(近い音の単語は “punt” や “grunt” などですが、意味が全く異なるため注意)
- TOEICなどのビジネス寄りコンテクストで「job hunt」が頻出する可能性があります。
- 英検では「狩り」「探す行為」に関する短文読解などで登場するかもしれません。
- 「ハンター (hunter) を連想する」と、名詞の「hunt」が「狩り」を表していると覚えやすいでしょう。
- 「宝探し (treasure hunt)」「仕事探し (job hunt)」など、日常的に目にするフレーズとセットで覚えると定着しやすいです。
- “hunt” の綴りを「hun + t」と、音でも覚えると間違いにくいです。“u” と “a” を間違えないようにしましょう。
- 活用形: 主に可算名詞として単数形 shrimp、複数形 shrimps ですが、一般的に複数形としても “shrimp” を使うことが多いです。料理や食材として扱うときは不可算的に “shrimp” のまま使う場合もあります。
- 他の品詞例: 形容詞的に “shrimp-like”(エビのような)などがあります。
- A2(初級): 食材・魚介などの日常会話での単語として理解できるレベル。
- 接頭語・接尾語といった要素は特にありません。単独で一つの語根として成立しています。
- 主に食用の小エビを指す。
- 転じて、背が低い人をからかう表現のスラング(カジュアルまたは失礼な響きがある)。
- “shrimp-like”: 形容詞で「エビのような」。
- “to go shrimping”: 口語的にエビ取りに行くことを指す場合があります。
- “fresh shrimp” → 新鮮なエビ
- “shrimp cocktail” → シュリンプカクテル(前菜料理)
- “shrimp salad” → エビサラダ
- “fried shrimp” → フライドシュリンプ(揚げエビ)
- “grilled shrimp” → グリルしたエビ
- “shrimp boat” → エビ漁船
- “shrimp farm” → エビ養殖場
- “shrimp paste” → エビのペースト
- “shrimp shell” → エビの殻
- “shrimp scampi” → シュリンプスキャンピ(バターやニンニクでエビを調理したもの)
- 食材としては、アメリカ英語でもイギリス英語でも一般的な語です。ただしイギリス英語では “prawn” のほうがよく使われる場合が多く、「大きめのエビ」をイメージすることもあります。
- “shrimp” はカジュアルな表現で、背が低い人をからかうときに「ちび」や「ちっこい奴」といったニュアンスでも使われることがある一方、失礼・侮蔑的に聞こえるので状況には注意が必要です。
可算/不可算の区別:
- 一般に可算名詞として使われるときは “a shrimp / two shrimps” のように数えられます。
- 食材としてまとまって扱う場合には “shrimp” を不可算名詞として扱い “some shrimp” のように表現することもあります。
- 一般に可算名詞として使われるときは “a shrimp / two shrimps” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I ate three shrimps for lunch.”
- “We need more shrimp for the recipe.”
- “I ate three shrimps for lunch.”
イディオム:
- “to shrimp out” はあまり一般的とは言えませんが、口語で「エビ漁をする」という風に使われることもあります。日常ではあまり登場しません。
- 料理名やメニュー表記で “shrimp” が使われるのはフォーマル・カジュアルともに自然です。
- 背の低い人へのからかい表現はカジュアルな口語表現でフォーマルには不向き。
- “I made shrimp pasta for dinner last night.”
(昨夜、エビのパスタを作ったよ。) - “Do you want some shrimp? I just bought them fresh.”
(エビいる?ちょうど新鮮なのを買ってきたんだ。) - “He’s such a shrimp compared to his older brother.”
(彼はお兄さんと比べるとすごくちっちゃいね。)
※ からかい表現なので使用には注意が必要 - “Our company supplies shrimp to several local restaurants.”
(当社は複数の地元レストランにエビを納品しています。) - “We’re looking to expand our shrimp farming operations overseas.”
(弊社はエビの養殖事業を海外に拡大したいと考えています。) - “The shrimp harvest has increased by 20% this year.”
(今年はエビの収穫量が20%増加しました。) - “A recent study shows that shrimp larvae thrive in warmer waters.”
(最近の研究では、エビの稚エビはより暖かい水域でよく成長することが示されています。) - “The ecological impact of shrimp farming on coastal regions is significant.”
(沿岸地域におけるエビ養殖の生態学的影響は大きいです。) - “We analyzed the genetic variation in wild shrimp populations.”
(野生のエビ集団の遺伝的多様性を分析しました。) - “prawn”(エビ)
- イギリス英語では “prawn” のほうが大きいエビ(クルマエビ)のイメージで使われることが多く、アメリカ英語では “shrimp” が一般的。
- イギリス英語では “prawn” のほうが大きいエビ(クルマエビ)のイメージで使われることが多く、アメリカ英語では “shrimp” が一般的。
- “crab”(カニ)
- 甲殻類ではあるが、外見・味・用途が異なる。
- 甲殻類ではあるが、外見・味・用途が異なる。
- “lobster”(ロブスター)
- これも甲殻類だが、大きくハサミを持つ種類。味も食感も異なる。
- これも甲殻類だが、大きくハサミを持つ種類。味も食感も異なる。
- “whale”(クジラ)
- 意味としては対義語にはならないものの、小型のエビと比べ巨大な海洋生物としてよく挙げられたりする。
- 意味としては対義語にはならないものの、小型のエビと比べ巨大な海洋生物としてよく挙げられたりする。
- IPA: /ʃrɪmp/
- アメリカ英語: [ʃrɪmp](シュリンプ)
- イギリス英語: [ʃrɪmp](シュリンプ)
- 強勢は shrimp 全体におかれ、短い1音節語なので、音の長さはあまり変わりません。
- “sh” と “r” が連続するので、初心者は [ʃ] と [r] の発音を滑らかにつなぐのに注意しましょう。
- スペルミス: “shrimp” の “i” と “m” の順番を間違えて “shrim p” や “shrmp” のように書いてしまわないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “shrimp” と同音異義語は特にありませんが、“ship”(船)や “chimp”(チンパンジー)など、似た音の単語と混同しないように注意。
- 試験傾向: TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くないかもしれませんが、食品や料理関連の語彙として出題される可能性があります。文脈によっては慣用的な表現や会話で使われる場合もあります。
- “sh” + “rimp” で「シュリンプ」と音声的に覚えやすい単語です。
- エビのように小さく曲がった姿をイメージすると、単語自体の由来(曲がっているもの)とも結びついて覚えやすいです。
- “shrimp” は料理メニューでよく目にするので、外食のときやレシピを読むときに、実際のエビ料理をイメージしながら何度も触れると定着しやすいでしょう。
- B2は、「ある程度流暢に会話や文章を理解・表現できる」レベルです。
- 「forgive」は、人の失敗や罪を水に流してあげる、そういうあたたかいニュアンスの単語です。心に抱えているマイナス感情を手放すという意味合いがあります。
- 現在形: forgive
- 過去形: forgave
- 過去分詞形: forgiven
- 現在分詞・動名詞: forgiving
- forgiving (形容詞):「寛容な、許しやすい」
- forgiveness (名詞):「許し、寛容」
- 接頭語なし
- 語幹: “forgive”
- 接尾語: なし
- 相手の過ちや失礼を許す
- 自分自身や相手への不満を手放す
- 過去の出来事を引きずらず、新たなスタートを切ること
- forgive someone for something
- (人)を(何か)に対して許す
- (人)を(何か)に対して許す
- forgive and forget
- 許して水に流す
- 許して水に流す
- easily forgive
- 簡単に許す
- 簡単に許す
- truly forgive
- 心から許す
- 心から許す
- forgive a debt
- 借金を免除する
- 借金を免除する
- hard to forgive
- 許しづらい
- 許しづらい
- forgive oneself
- 自分自身を許す
- 自分自身を許す
- ask for forgiveness
- 許しを請う
- 許しを請う
- grant forgiveness
- 許しを与える
- 許しを与える
- seek forgiveness
- 許しを求める
- 許しを求める
- 古英語の “forgiefan” は “for-” (完全に、すっかり)+ “giefan” (与える)という要素からなり、「すっかり与える/与えつくす」→「相手の罪を帳消しにする」といった意味合いとして使われていました。
- 過去に受けた傷や痛みを「水に流す」イメージが強く、精神的にも大きな寛容さを示す表現です。
- 日常会話だけでなく、少しフォーマルなシーンでも使います。
- “excuse” よりも個人的感情を強く伴うイメージです。 “excuse” は「事情を考慮して大目に見る」ニュアンス、一方 “forgive” は「心から許す、なかったことにする」という印象が強いです。
- 動詞 (他動詞) のため、通常「forgive + 目的語」の形式で使います。
- 例: I forgive you.(私はあなたを許します)
- 例: I forgive you.(私はあなたを許します)
- forgive + 目的語 + for + doing …
- 例: I forgave him for lying to me.(彼が私に嘘をついたことを許した)
- 例: I forgave him for lying to me.(彼が私に嘘をついたことを許した)
- forgive + 目的語 + for + 名詞
- 例: She forgave me for my mistake.(彼女は私のミスを許してくれた)
- 例: She forgave me for my mistake.(彼女は私のミスを許してくれた)
- forgive + 目的語 (短い形)
- 例: Please forgive me.(どうか私を許してください)
- 例: Please forgive me.(どうか私を許してください)
- 日常会話(カジュアル)、ビジネスメールやスピーチ(フォーマル)どちらでも問題なく使用可能。
- “I’m really sorry for being late. Please forgive me!”
- 「本当に遅れてごめんなさい。許してください!」
- 「本当に遅れてごめんなさい。許してください!」
- “I decided to forgive him because I wanted to move on.”
- 「気持ちを前に進めたかったので、彼を許すことにしました。」
- 「気持ちを前に進めたかったので、彼を許すことにしました。」
- “I hope you can forgive me; I didn’t mean to hurt you.”
- 「許してもらえたら嬉しいです。傷つけるつもりはなかったんです。」
- “Please forgive the delay in my response; I was out of the office.”
- 「返信が遅れて申し訳ございません。不在にしておりました。」
- 「返信が遅れて申し訳ございません。不在にしておりました。」
- “The company decided to forgive the employee’s minor mistake to keep morale high.”
- 「会社は士気を維持するために、その従業員の些細なミスを許す決断をしました。」
- 「会社は士気を維持するために、その従業員の些細なミスを許す決断をしました。」
- “Forgive me for any inconvenience this might have caused.”
- 「ご迷惑をおかけした場合はご容赦ください。」
- “The study examined how individuals forgive others in close relationships.”
- 「その研究では、親密な関係の中で人々がどのように相手を許すかを調査しました。」
- 「その研究では、親密な関係の中で人々がどのように相手を許すかを調査しました。」
- “Experts argue that learning to forgive can have significant mental health benefits.”
- 「専門家によると、許すことを学ぶのは精神的健康に大きなメリットがあると言います。」
- 「専門家によると、許すことを学ぶのは精神的健康に大きなメリットがあると言います。」
- “Research on forgiveness often highlights its role in conflict resolution.”
- 「許しに関する研究は、しばしば紛争の解決におけるその役割を強調します。」
- pardon (許す)
- 法的・公式的なニュアンスが強い。主に「罪や過ちを公式に帳消しにする」イメージ。
- 法的・公式的なニュアンスが強い。主に「罪や過ちを公式に帳消しにする」イメージ。
- excuse (大目に見る)
- 許すというよりは「事情があるから許容する」というニュアンス。
- 許すというよりは「事情があるから許容する」というニュアンス。
- overlook (見逃す)
- 相手の失敗や不備をあえて問題にしないニュアンス。
- 相手の失敗や不備をあえて問題にしないニュアンス。
- absolve (免責する)
- 宗教的、法的に罪の責任を免ずるイメージ。
- blame (責める)
- condemn (非難する)
- punish (罰する)
- 発音記号 (IPA): /fərˈɡɪv/ (アメリカ英語) /fəˈɡɪv/ (イギリス英語)
- アクセント: “-give”の部分に強勢があります。意識的に「for-GIVE」と発音するとよいでしょう。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「fər」の部分が「ファー」に近く、イギリス英語のほうがやや「フォー」寄りになる場合があります。
- /for/-give ではなく /fər/-give と「フェル・ギブ」のように最初の母音があいまいになりがちです。
- スペリングミス:
- “forgive” の “for” を “fore” と誤記することがあるので注意。
- “forgive” の “for” を “fore” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語との混乱は少ないものの、“forget”(忘れる)と混同するケースがあるので要注意。
- 「forgave / forgiven」といった不規則変化を正確に覚えておきましょう。
- TOEICや英検などでは、重要なボキャブラリーとして頻出。特に、動詞の時制や受動態での使い方が出題されることがあります。
- イメージ: 「罪や怒りを“ギブ(give)”して手放し、相手に許しを与えてしまう」という連想で覚えると、単語の綴りと意味のつながりがイメージしやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “for-get” と混ざりやすいので、最初の3文字を「for」ではなく「あいまい母音(弱母音)”と意識して発音、綴りも「for + give」と覚えるのがおすすめ。
- 勉強テクニック: 「forgive verbs are forgiven.」のように、リズムで言いながら動詞の変化を頭と口になじませる方法が有効です。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
馬に引かれる古い荷車をイメージすることが多いですが、現代では「ワゴン車」「移動販売車」など、物や人を運ぶための車両全般に対しても応用されます。 - 「wagon」自体は主に名詞ですが、別の派生形としては「bandwagon(流行・ブームの波、運動の流れ)」のような合成語があります。
- 馬車をイメージする際にはやや古風ですが、日常の自動車の車種として「station wagon」などもあり、比較的よく目にする単語です。
- 「wagon」は、オランダ語やドイツ語(wagen)由来の単語。接頭語・接尾語はなく、語幹として「wag-」という要素が見られます。
- bandwagon: 流行の波、時流
- station wagon: ステーションワゴン(乗用車の形態)
- covered wagon: 幌馬車
- covered wagon(幌馬車)
- station wagon(ステーションワゴン / ワゴン車)
- wagon train(幌馬車隊)
- supply wagon(物資補給車)
- bandwagon(流行・ブーム)
- food wagon(移動販売車)
- milk wagon(牛乳配達車)
- circle the wagons(幌馬車で円陣を組む)
- donkey wagon(ロバに引かせる荷車)
- jump on the bandwagon(流行に便乗する)
- ドイツ語やオランダ語の「wagen」から派生。原義は「車・荷車」という意味を持っています。
- 主に馬車の時代、物や人を運ぶための手段として発展。アメリカの開拓時代(西部開拓)のイメージと結びつきやすい単語です。
- 「wagon」は古き良き時代のイメージを帯びることが多く、特に「covered wagon(幌馬車)」は西部劇のようなシーンを思い起こさせます。
- 比喩的表現では「off the wagon / on the wagon」が「禁酒をやめる / 禁酒する」を表す言い回しとして使われたりもします(ただしやや口語的です)。
- 荷車の意味で使う場合は歴史や古い時代の話題、または特定のシーン(移動販売車など)に関連します。カジュアルな会話~ビジネス文脈でも車種の説明で「station wagon」はよく使われます。
- 名詞「wagon」は可算名詞です。「one wagon / two wagons」のように数えられます。
- 一般的には「drive a wagon」や「pull a wagon」のように使われ、歴史などを語る際に登場します。
- イディオムとしては「on the wagon / off the wagon」が有名で、これは「禁酒中である / 禁酒をやめる」という全く異なる意味になります。
“I used to pull my little brother around the yard in a red wagon.”
(庭で赤いワゴンに弟を乗せて引っ張って遊んだことがあるよ。)“The kids love riding in the wagon during family picnics.”
(家族のピクニックで子どもたちはワゴンに乗るのが大好きです。)“They sell homemade ice cream from a small food wagon on the beach.”
(ビーチでは小さな移動販売車で手作りアイスクリームを売っているよ。)“Our company decided to invest in a fleet of station wagons for deliveries around the city.”
(わが社は市内の配送用にステーションワゴンの車両を導入することに決めました。)“We’ve upgraded our supply wagons to handle larger shipments.”
(より大きな荷物に対応できるよう、物資補給用のワゴンをアップグレードしました。)“The marketing team jumped on the bandwagon and launched a social media campaign.”
(マーケティングチームは流行に乗ってSNSキャンペーンを開始しました。)“During the 19th century, settlers relied on covered wagons to move westward in the United States.”
(19世紀、アメリカ合衆国で入植者たちは西部へ移動するのに幌馬車を利用しました。)“The wagon train was a crucial logistical element in frontier exploration.”
(幌馬車隊はフロンティア開拓の重要な物流手段でした。)“The museum showcased a restored pioneer’s wagon to illustrate the harsh travel conditions.”
(博物館では開拓時代の過酷な移動状況を伝えるため、修復された開拓者のワゴンが展示されていました。)- cart(カート): 二輪の荷車。通常、一頭の馬やロバで牽引する小型の車。
- carriage(キャリッジ): 人を乗せるための四輪馬車。より上品で乗用が目的。
- buggy(バギー): 小型の一人乗り(または二人乗り)馬車。
- van(バン): 現代の車両で、荷物や人数を多めに運ぶことができる車。
- 使い分け: 「wagon」は荷物や人を運ぶ四輪車全般を指すのに対し、「cart」は二輪が多いなど、規模や形状に若干違いがあります。「carriage」は乗用のための馬車で、よりフォーマルなイメージです。
- 「wagon」の直接の反意語は特にないですが、強いて言えば「自動車(car, automobile)」が内燃機関などを用いる近代的手段として対比される場合があります。
- アメリカ英語: /ˈwæɡ.ən/
- イギリス英語: /ˈwæɡ.ən/
- 最初の音節 “wag-” に強勢があります。
- “wæ” は口を少し開いて「ウェァ」に近い音。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうがやや明確に “æ” の音を出すことが多いです。イギリス英語でもほぼ同じ発音が使われます。
- “wa” の部分を「わ」としてしまうこと。実際は「ウェァ」に近い音を意識すると自然です。
- スペルミス: “wag*g*on” のように“g”が2回出てくるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似単語は特にありませんが、“dragon”や“flag on”など、耳で聞くと別の単語とつながる場合もあるので文脈を確認することが大切です。
- “on the wagon / off the wagon”はイディオム的表現であり、本来の「馬車」とは全く異なる意味なので気をつけましょう。
- 試験対策: 英検などでは西部開拓や昔の交通手段についての文章で出てくる場合があります。TOEICなどビジネス寄りでは「station wagon(ワゴン車)」という車種表現で見かけることがあります。
- 「wagon」は「ワゴン車」や「荷馬車」をイメージすると覚えやすいです。
- 「wagon」の綴りは「wag」+「on」。「犬がしっぽをふる(wag)」と「~の上(on)」を組み合わせた、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「on the wagon」というイディオムは全然違う意味なので面白い、と印象に残しておくと単語自体も記憶に定着しやすくなります。
- 比較級: steadier
- 最上級: steadiest
- 動詞: to steady (~を安定させる、落ち着かせる)
例: She tried to steady her hands before speaking. - 副詞: steadily (安定して、着実に)
例: Sales have been steadily increasing. - 名詞: steadiness (安定度、着実さ)
例: The steadiness of the ladder is critical for safety. - 接頭語: 特になし
- 接尾語: 特になし
- 語幹: 「stead」 (古英語由来の“場所”や“安定”を示す語)
- steadfast (形容詞): 揺るがぬ、しっかりとした
- unsteady (形容詞): 不安定な
- steady job – 安定した仕事
- steady income – 着実な収入
- steady growth – 安定した成長
- steady pace – 一定のペース
- hold steady – 安定を保つ
- keep something steady – ~を落ち着かせる/揺れないようにする
- steady nerves – 安定した(落ち着いた)神経
- steady hand – しっかりした手元/確かな手つき
- steady flow – 一定の流れ
- remain steady – 安定したままでいる
- 古英語 “stede” (場所、位置) に由来するとされ、「しっかりその場所にある、動かない」といった意味合いが発展してきました。
- 「安定感」や「着実さ」を強調するニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いますが、ビジネスシーンや学術的な文脈で「着実な進行」を表す場合によく使われます。
- 人の性格を指して「ブレない人」「信頼できる」というポジティブな表現にもなります。
形容詞としては、名詞を修飾する位置で使われたり、補語として使われることがあります。
例: He has a steady hand. (名詞を修飾) / She remained steady despite the chaos. (補語)可算・不可算の区別はなく、形容詞として使う場合は名詞に数の影響を及ぼしません。
同じ単語が動詞になる場合の用法(他動詞):
例: Please steady the ladder. (はしごを安定させてください)“I need a steady job to pay my bills.”
「請求書を払うために安定した仕事が必要なんだ。」“Keep the camera steady while I take the picture.”
「写真を撮るから、カメラをしっかり持ってて。」“He's a steady friend who always has my back.”
「彼はいつも味方でいてくれる、頼りになる友達だよ。」“Our sales have shown steady growth over the past year.”
「私たちの売上は過去1年で安定した成長を示しています。」“We need to maintain a steady pace to meet the deadline.”
「締め切りに間に合うために一定のペースを維持する必要があります。」“Maintaining steady communication with clients is crucial.”
「クライアントとの安定した連絡を維持することはとても重要です。」“The data indicates a steady increase in temperature over time.”
「そのデータは、経時的な温度の着実な上昇を示しています。」“A steady hand during experiments is essential to obtain accurate results.”
「実験の際、正確な結果を得るためには安定した手元が不可欠です。」“Researchers observed a steady decline in the population of certain species.”
「研究者たちは、ある種の生息数における着実な減少を観察しました。」- stable (安定した)
- 物理的にも心理的にも「動かない」という意味が強い
- 物理的にも心理的にも「動かない」という意味が強い
- constant (絶え間ない・一定の)
- 変化がほぼないさまを強調
- 変化がほぼないさまを強調
- firm (しっかりとした・固い)
- 力強さや固さを表すニュアンス
- 力強さや固さを表すニュアンス
- unchanging (変わらない)
- 長期間変わらないというニュアンスを強調
- 長期間変わらないというニュアンスを強調
- unsteady (不安定な)
- unstable (安定していない)
- shaky (ぐらついている)
- 発音記号 (IPA): /ˈstɛd.i/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈsted.i/ のように「ステディ」のように発音し、アメリカ英語ではやや /ˈstɛd.i/ と「ステディ」の中の母音が少し広めになる傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈsted.i/ のように「ステディ」のように発音し、アメリカ英語ではやや /ˈstɛd.i/ と「ステディ」の中の母音が少し広めになる傾向があります。
- アクセント (強勢) は第1音節 “stead” に置かれます。
- よくある間違い: “study” (勉強する) と混同しやすいですが、綴りと発音が微妙に異なります。
- 「study」とのスペルミスや混同には注意しましょう。
- 「steadily」を「steadlly」と間違えないように気をつけてください。
- TOEICや英検などの試験でも、「安定した成長」「着実な結果」などの文脈で出題されることがあります。
- 動詞用法 (to steady) は見落としがちなので一緒に覚えると便利です。
- 「stead」は古英語で「場所」の意味があり、「そこにどっしり構えるイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- 「steady = set + ready」と組み合わせて「しっかりセットして準備ができている状態」とイメージしても記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは“study”と似ていますが、“steady”には“ea”が含まれており、「イーア」と発音するイメージをしっかり持つことで区別しやすくなります。
- B2(中上級):日常会話以上のレベルで、文脈に応じて適切に使いこなせると上級レベルとみなされやすい
- 英語: to jump or spring a long way, to a great height, or with great force
- 日本語: 「跳ぶ」「飛び上がる」「大きく飛躍する」
- 原形: leap
- 三人称単数現在形: leaps
- 現在進行形: leaping
- 過去形・過去分詞形: leaped / leapt
- 名詞形: a leap(跳躍、飛躍)
例: a leap in technology(技術の飛躍) - leaper (名詞): 跳躍する人・動物
- leapfrog (動詞・名詞): カエル跳びをする / カエル跳びの遊び
- leap over something – ~を飛び越える
- take a leap of faith – 信じて思い切った行動をとる
- leap at an opportunity – チャンスに飛びつく
- leap in performance – パフォーマンス(能力)の飛躍的向上
- quantum leap – 飛躍的進歩(大きな変化)
- leap for joy – 喜びのあまり飛び上がる
- leap from one conclusion to another – 性急に次の結論に飛ぶ・とびとびの推論をする
- leap into action – 素早く行動に移る
- leap forward – 前に飛び出す、飛躍的に進む
- giant leap – 大きな一歩、大きな飛躍
- ニュアンス:
- カジュアルな会話でもフォーマルな文脈でも使われます。
- 感情的に盛り上がって思わず飛び跳ねたり、大きな進歩・変化を指すときに好まれる表現です。
- 書き言葉でも使われますが、「jump」よりも意識的な力強い・劇的な印象があります。
- カジュアルな会話でもフォーマルな文脈でも使われます。
- 自動詞 / 他動詞: 基本的には自動詞 (He leaped.) で使われますが、他動詞的に目的語を飛び越える表現でも使えます (He leaped the fence.).
イディオムや構文:
- “leap up” – 飛び上がる
- “leap ahead” – 先に進む / 飛躍的に進展する
- “look before you leap” – 無謀な行動をとる前に考えろ(ことわざ)
- “leap up” – 飛び上がる
可算/不可算: 動詞なので可算・不可算の概念はありませんが、名詞の “leap” は可算名詞とされます (two leaps, three leaps)。
- “I almost leaped for joy when I got the good news!”
(その良い知らせを聞いて、思わず飛び上がるほど嬉しかったよ!) - “Watch out! The dog might leap over the fence.”
(気をつけて!犬が柵を飛び越えるかもしれないよ。) - “Don’t leap to conclusions without hearing all the facts.”
(すべての事実を聞かないうちに結論を急がないでよ。) - “Our sales took a huge leap this quarter thanks to the new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略のおかげで、今期は売上が大きく飛躍しました。) - “If we take a leap of faith and invest now, we might see huge returns later.”
(思い切って今投資すれば、後々大きなリターンを得られるかもしれません。) - “He leaped at the opportunity to lead the project.”
(彼はプロジェクトのリーダーになるチャンスに飛びつきました。) - “The discovery represented a quantum leap in cancer research.”
(その発見はがん研究における飛躍的進歩を示しました。) - “The theory leaped from a mere hypothesis to an accepted principle.”
(その理論は単なる仮説から広く認められる原理へと飛躍しました。) - “Students’ performance leaped after they received additional tutoring.”
(追加の指導を受けた後、学生たちの成績は飛躍的に向上しました。) - jump (跳ぶ)
- 「ジャンプ」は一般的な「跳ぶ」の意味。ニュアンスとしては “leap” のほうが大きく力強い。
- 「ジャンプ」は一般的な「跳ぶ」の意味。ニュアンスとしては “leap” のほうが大きく力強い。
- spring (ぱっと跳ぶ)
- バネのように弾けるイメージが強い。
- バネのように弾けるイメージが強い。
- bound (弾むように跳ねる)
- 大きく跳ねまわるニュアンスがあり、勢いや連続動作を伴うイメージ。
- 大きく跳ねまわるニュアンスがあり、勢いや連続動作を伴うイメージ。
- descend (降りる, 下降する)
- land (着地する) – “leap” に対しての動作の終点を示す。
- 発音記号 (IPA): /liːp/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも基本的に /liːp/。
- よくある発音ミス: “lip” (/lɪp/) と短い音として発音してしまう。正しくは「リープ」のように長音です。
- スペルミス: しばしば「leep」と書いてしまう間違いに注意。
- 過去形の混同: “leaped” と “leapt” の両方があり、アメリカ英語寄りかイギリス英語寄りかで表記が異なる。
- TOEIC・英検など: 文章中で「急成長」や「劇的な変化」の表現として登場することがある。慣用表現(“leap of faith”や“quantum leap”)が出題されることも。
- 「leap」は “伸びやかに大きく跳ぶ” イメージ。
- スペルは「l + e + a + p」で、「e」と「a」の並びに注目しましょう。
- 過去形のスペルが2種類ある(leaped / leapt)ので、例文でしっかり定着させると覚えやすいです。
- 「quantum leap」や「leap of faith」などの慣用句をまるごと覚えると単語のイメージがさらに身につきます。
- 活用形: 名詞のため直接的な活用変化はありませんが、「measures」(複数形) はよく使われます。
- 他の品詞例: 「measure」が動詞になると「測る/評価する」という意味になります。
- 例: “to measure length” (長さを測る)
- 語幹: mea- (もとのラテン語 “mensura” が由来)
- 接尾語: -sure (結果や状態を示す名詞化の接尾語)
- measurement (名詞): 測定、測定値
- measure (動詞): 測る、評価する
- immeasurable (形容詞): 計り知れない
- take measures to do … (~するための措置を講じる)
- safety measures (安全対策)
- preventive measures (予防措置)
- a measure of success (成功の指標)
- an economic measure (経済的措置)
- legislative measures (立法措置、法律による対策)
- as a measure of … (…の指標として)
- measure of last resort (最後の手段)
- adopt a measure (措置を採用する)
- countermeasure (対抗策)
- ラテン語「mensura」(測ること、測定基準)が中世フランス語を経由して英語に取り入れられたとされます。
- 「measure」はフォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。ただし「対策・措置」の意味においては、ややフォーマル寄りのニュアンスがあります。
- 単位・測定を表す「measure」は学問的・専門的な文脈でもよく使われます。
可算名詞 (countable noun):
- 例: “We need effective measures.” (効果的な措置が必要だ)
- 複数形「measures」で表されることが多いです。
- 例: “We need effective measures.” (効果的な措置が必要だ)
よく使われる構文:
- “take/implement/introduce a measure (to …)”
(…のために措置をとる/導入する) - “as a measure of …”
(…の指標として)
- “take/implement/introduce a measure (to …)”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章やビジネスシーンで「対策・措置」として頻繁に登場。
- 日常会話では「unit of measure」のように測定単位について口語的に用いられることもあります。
- フォーマルな文章やビジネスシーンで「対策・措置」として頻繁に登場。
- “We need a new measure to fix this leaky faucet.”
(この水漏れ蛇口を直すための新しい手立てが必要だよ。) - “Do you have a measuring tape? I need to get the exact measure of this table.”
(メジャーを持ってる?このテーブルの正確な寸法を知りたいんだ。) - “It’s a measure of how serious he is that he keeps practicing every day.”
(彼がどれだけ本気かは、毎日練習を続けていることが一つの指標だね。) - “Our company will implement new measures to boost employee satisfaction.”
(我が社は従業員満足度を高めるための新しい対策を実施します。) - “We must take immediate measures against the declining market.”
(低迷する市場に対して、直ちに措置を講じなければいけません。) - “Introducing eco-friendly measures has become essential for sustainable growth.”
(環境に配慮した取り組みを導入することは、持続可能な成長に欠かせません。) - “The study provides a reliable measure of cognitive development.”
(その研究は認知発達の信頼できる指標を提示している。) - “We need more precise measures to evaluate the effectiveness of the drug.”
(この薬の効果を評価するには、より正確な測定手法が必要だ。) - “A standard deviation is a common statistical measure of variability.”
(標準偏差は変動の一般的な統計指標だ。) - step (ステップ、手段)
- “We have to take steps to reduce costs.” → “We have to take measures to reduce costs.” とほぼ同じ意味。
- “We have to take steps to reduce costs.” → “We have to take measures to reduce costs.” とほぼ同じ意味。
- action (行動)
- “Drastic action is required.” と言うと、より直接的な行動を強調するニュアンス。
- “Drastic action is required.” と言うと、より直接的な行動を強調するニュアンス。
- approach (取り組み方)
- “A new approach is needed.” は「対策」というより方法論寄り。
- “A new approach is needed.” は「対策」というより方法論寄り。
- method (方法)
- “We need a method.” は対策よりも具体的な手段ややり方のニュアンス。
- neglect (無視、放置)
- 「対策(measure)を取る」の反対として、「何もしない」ニュアンスを表す。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɛʒ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈmɛʒ.ə/
- アメリカ英語: /ˈmɛʒ.ɚ/
強勢 (アクセント): 最初の音節 “me-” に強勢が置かれます。
よくある発音間違い:
- “mea” を「ミーア」と伸ばすのではなく、「メ」または「メァ」に近い音で発音
- 「z」の音が日本人にとっては「ズ」と聞こえやすいため “mɛ-zʒ-ər” などになりがちですが、実際には[z]と[ʒ]が混ざったような “ʒ” の音になります。
- “mea” を「ミーア」と伸ばすのではなく、「メ」または「メァ」に近い音で発音
- スペルミス: “measure” の “a” と “e” の位置が入れ替わって “measuer” や “measur” になりやすいので注意。
- 動詞と名詞の用法を混同:
- 名詞で “measureとして使う” → 対策・措置、測定単位
- 動詞で “to measure” → 測る、評価する
- 名詞で “measureとして使う” → 対策・措置、測定単位
- TOEICや英検など:
- ビジネス文脈の問題や読解文に頻出。「対策を講じる (take measures)」や「測定、評価 (measurement)」として出題されやすい。
- 「メジャー (measuring tape)」で覚える: “measure” の綴りは “meas + ure”。「メジャー」は「測る」道具で、語源を連想しやすいです。
- 「手段=測ること」とイメージ: 「どう解決するかを“測る”→措置や判断のイメージで measure(対策)を連想すると覚えやすい」
- 音読して耳に馴染ませる: /ˈmɛʒ.ɚ/ の「メジャー」というリズムを何度も声に出して練習すると定着しやすいです。
- 理由: 文法用語としてやや専門的かつ、実際の英語学習においては中上級レベルで学ぶことが多いため。
- 単数形: infinitive
- 複数形: infinitives
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “fin” (ラテン語の finis「終わり・限界」から)
- 接尾語 (suffix): “-itive” (ラテン語由来の形容詞的語尾 -ivus から派生した英語形)
- finite (形容詞): 限定されている
- infinite (形容詞): 無限の
- infinitival (形容詞): 不定詞の
- infinity (名詞): 無限
- to-infinitive(to 不定詞)
- 例: “He used the to-infinitive after the verb ‘decide.’” (彼は動詞「decide」の後にto不定詞を用いた。)
- 例: “He used the to-infinitive after the verb ‘decide.’” (彼は動詞「decide」の後にto不定詞を用いた。)
- bare infinitive(to がない不定詞)
- 例: “We use the bare infinitive with modal verbs.” (助動詞の後ろではtoがない不定詞を使う。)
- 例: “We use the bare infinitive with modal verbs.” (助動詞の後ろではtoがない不定詞を使う。)
- split infinitive(分離不定詞)
- 例: “To boldly go” is a famous split infinitive. (「To boldly go」は有名な分離不定詞だ。)
- 例: “To boldly go” is a famous split infinitive. (「To boldly go」は有名な分離不定詞だ。)
- infinitive clause(不定詞節)
- 例: “An infinitive clause can act as the subject of a sentence.” (不定詞節は文の主語として機能し得る。)
- 例: “An infinitive clause can act as the subject of a sentence.” (不定詞節は文の主語として機能し得る。)
- infinitive marker(不定詞のマーカー “to”)
- 例: “The infinitive marker ‘to’ can sometimes be omitted.” (不定詞のマーカーである「to」は省略されることがある。)
- 例: “The infinitive marker ‘to’ can sometimes be omitted.” (不定詞のマーカーである「to」は省略されることがある。)
- infinitive phrase(不定詞句)
- 例: “An infinitive phrase often appears at the beginning of a sentence.” (不定詞句は文の冒頭にしばしば現れる。)
- 例: “An infinitive phrase often appears at the beginning of a sentence.” (不定詞句は文の冒頭にしばしば現れる。)
- infinitive of purpose(目的を表す不定詞)
- 例: “We often use an infinitive of purpose: I went to the store to buy milk.” (目的を表す不定詞をよく使う: 牛乳を買うために店に行った。)
- 例: “We often use an infinitive of purpose: I went to the store to buy milk.” (目的を表す不定詞をよく使う: 牛乳を買うために店に行った。)
- infinitive vs. gerund(不定詞 vs. 動名詞)
- 例: “Choosing between an infinitive and a gerund can change the meaning.” (不定詞と動名詞を選ぶことで意味が変わる場合がある。)
- 例: “Choosing between an infinitive and a gerund can change the meaning.” (不定詞と動名詞を選ぶことで意味が変わる場合がある。)
- infinitive subject(不定詞が主語の役割を果たす用法)
- 例: “To travel is one of my dreams.” (旅することが私の夢の一つです。)
- 例: “To travel is one of my dreams.” (旅することが私の夢の一つです。)
- infinitive complement(補語としての不定詞)
- 例: “I want to eat.” では “to eat” は補語として働く。 (I wantの内容を補足している。)
- “infinitive” はあくまでも文法用語なので、日常会話で直接使うよりも、学習書や文法解説、学校教育などの「説明」の場面でよく登場します。
- “split infinitive” (to と動詞の間に副詞などを挿入する形) を文法的に避けるべきだという意見も昔は強かったですが、現代英語では必ずしも誤りとみなされなくなってきています。
- フォーマルな文書からカジュアルな口語表現まで、不定詞(to-infinitive や bare infinitive)は頻繁に出現します。
- 可算・不可算: 文法用語としての“infinitive”は可算名詞扱いです (a single infinitive, multiple infinitives)。
- 形態:
- to-infinitive: 最も一般的な形
- bare infinitive: 助動詞(can, must, etc.)の後ろや一部の構文で登場
- to-infinitive: 最も一般的な形
- It + be + adjective + to + infinitive
- 例: “It’s important to study.” (勉強することは大事だ。)
- 例: “It’s important to study.” (勉強することは大事だ。)
- Subject + verb + to + infinitive
- 例: “I decided to leave.” (私は出発することを決めた。)
- 例: “I decided to leave.” (私は出発することを決めた。)
- Infinitive as subject
- 例: “To err is human.” (過ちを犯すことは人間的だ。)
- “I want to see that movie tonight.”
- (今夜あの映画を見たいな。)
- (今夜あの映画を見たいな。)
- “It’s nice to meet you.”
- (お会いできて嬉しいです。)
- (お会いできて嬉しいです。)
- “To be honest, I’m not really interested.”
- (正直言うと、あまり興味がありません。)
- “I plan to schedule a meeting with the client next week.”
- (来週、クライアントとの会議を予定しています。)
- (来週、クライアントとの会議を予定しています。)
- “It’s essential to meet the deadline for this project.”
- (このプロジェクトの締め切りを守ることが不可欠です。)
- (このプロジェクトの締め切りを守ることが不可欠です。)
- “To reduce costs, we should consider outsourcing.”
- (コスト削減のために、外注を検討すべきです。)
- “To analyze the data thoroughly, researchers used multiple tools.”
- (データを徹底的に分析するために、研究者たちは複数のツールを利用した。)
- (データを徹底的に分析するために、研究者たちは複数のツールを利用した。)
- “It’s important to define key terms at the outset of the paper.”
- (論文の冒頭で重要な用語を定義することが大切です。)
- (論文の冒頭で重要な用語を定義することが大切です。)
- “To solve these equations, one must apply advanced mathematical methods.”
- (これらの方程式を解くためには、高度な数学的手法を適用する必要がある。)
- bare infinitive (to のない不定詞)
- 違い: “bare infinitive” は文法用語で “infinitive” の一形態を指す。
- 違い: “bare infinitive” は文法用語で “infinitive” の一形態を指す。
- gerund (動名詞)
- 違い: gerund は動詞に -ing をつけた形で、infinitive とは形が異なる。使い方によって意味が変わる場合がある (“I like to swim.” vs. “I like swimming.”)。
- 違い: gerund は動詞に -ing をつけた形で、infinitive とは形が異なる。使い方によって意味が変わる場合がある (“I like to swim.” vs. “I like swimming.”)。
- participle (分詞)
- 違い: 分詞は形容詞的・副詞的に使われる動詞形。infinitive とは目的・形が異なる。
- アメリカ英語: /ɪnˈfɪnɪtɪv/
- イギリス英語: /ɪnˈfɪnɪtɪv/
- 「in-FIN-i-tive」のように、第2音節の “fin” の部分に強勢があります。
- “ɪn” の部分は「イン」と「エン」の間のような短い「イ」音で発音します。
- “fin” は“フィン”としっかり子音 f と n を響かせます。
- “-tive” は「ティブ」のように短く軽い発音になります。
- スペルミス
- “infinitive” の “i” が多いため、 “infinitive” や “infinitiv” などと誤記しやすい。
- “infinitive” の “i” が多いため、 “infinitive” や “infinitiv” などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同
- “infinity” (無限) や “infinite” (無限の) と混同しないように注意。
- “infinity” (無限) や “infinite” (無限の) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは “split infinitive” や “bare infinitive” を正しく使えるか問われることがある。
- 不定詞用法(名詞的・形容詞的・副詞的)が頻繁に出題されるので、用法の識別がポイント。
- TOEIC・英検などでは “split infinitive” や “bare infinitive” を正しく使えるか問われることがある。
- “in + fin + itive” → “終わりが無い”状態 → 動詞が特定の時制や人称に縛られず“無限に広がる”イメージ。
- 勉強テクニックとしては、 “to + 動詞の原形 = 名詞/形容詞/副詞” と覚えると取り組みやすいです。
- 例文に触れながら、実際に “to do something” を使いこなす訓練をすることがおすすめです。
(Tap or Enter key)
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
Explanation
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
derive
以下では、動詞「derive」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: derive
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to get or obtain something from a source; to originate from something
意味 (日本語): 「~から得る、~に由来する、~から導き出す」
「ある物事から新しいものを導き出す、または元となるところから来ている」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
なお、ラテン語での “dērīvāre” (de + rivus) は「川から水を導き出す」が原意とされています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「derive」はラテン語の“dērīvāre”に由来し、「de(離れる)+ rivus(川)」で「川から水を引き出す」というイメージが語源です。そこから転じて、「他のものから何かを引き出す、由来する、導き出す」という意味で使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ これらは「derive」とかなり近い意味を持ちますが、日常会話では「get」や「come from」の方が自然な場合が多いです。論理的・フォーマルな文脈では「derive」「deduce」のほうが適切です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「derive」の詳細解説です。何かを“もとにして”何かが“生まれる・得られる”という流れを視覚的にイメージできると、記憶に残りやすい単語です。ぜひ学習に役立ててください。
《derive+名+from+名(do*ing)》(…から)…‘を'引き出す*,得る,求める
《derive from+名(do*ing*)》《文》(…から)派生する,(…に)由来する
(Tap or Enter key)
夏に新鮮なキイチゴを食べるのが大好きです。
夏に新鮮なキイチゴを食べるのが大好きです。
夏に新鮮なキイチゴを食べるのが大好きです。
Explanation
夏に新鮮なキイチゴを食べるのが大好きです。
raspberry
1. 基本情報と概要
単語: raspberry
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small, soft, red (or sometimes black/purple) edible berry.
意味(日本語): 小さく柔らかい赤色(あるいは黒紫色)の食べられるベリー(果実)のことです。
こういう場面で使われる:果物の種類を説明したり、ジャムやデザートなどの材料として言及する時に使われる単語です。フルーツの中でも比較的高級感があり、甘みと酸味のバランスがいいイメージがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(日本語訳付きで10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(似た意味を持つ単語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「raspberry」の詳細解説です。ぜひ料理や英会話など、いろいろなシーンで活用してみてください。
キイチゴ[の実]
《俗》唇の間で舌を鳴らすあざけりの音
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彼らは狩りで獲物をたくさん捕らえた。
彼らは狩りで獲物をたくさん捕らえた。
彼らは狩りで獲物をたくさん捕らえた。
Explanation
彼らは狩りで獲物をたくさん捕らえた。
hunt
以下では、名詞の「hunt」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「hunt」は「狩り」「探索」というニュアンスがあり、動物を捕まえるための狩猟から、仕事・情報・真実などを探し求める過程まで幅広く使われます。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使用
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“Hunt” は「実際に物理的に追いかけたり、見つけようとする」ニュアンスにやや重点があります。「pursuit」や「search」よりも「具体的な捜し・追いかけ」を表すことが多い印象です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hunt」の詳細な解説です。狩猟や捜索の意味を持つ単語として、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われるので、例文やコロケーションともあわせてぜひ覚えてみてください。
狩り,狩猟;《英》キツネ狩り
狩猟隊(会)
(…の)捜索;追求《+for+名》
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私はエビを食べるのが大好きです。
私はエビを食べるのが大好きです。
私はエビを食べるのが大好きです。
Explanation
私はエビを食べるのが大好きです。
shrimp
1. 基本情報と概要
単語: shrimp
品詞: 名詞(可算名詞として使われる場合が多いですが、集まりとして不可算的にも使われることがあります)
意味(英語): a small, decapod crustacean commonly found in the sea or freshwater
意味(日本語): 小型の甲殻類で、いわゆる「エビ」を指します。食用として広く親しまれています。
「shrimp」は、食卓でよく見かける小さいエビのことです。日常会話や料理の場面で頻繁に使われる単語です。英語でも「prawn」と意味が似ていますが、地域や種類によって使い分けられます。小柄な人をからかう表現として「He’s such a shrimp.(彼はちっちゃい奴だ)」と使われることもありますが、カジュアルでやや失礼になることがありますので注意しましょう。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
“shrimp” は中英語(Middle English)の “shrimpe” にさかのぼるとされ、古くは「しなやかに曲がったもの」などを示す言葉に由来すると考えられています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対義語ではないが、大きさや海洋生物の対比で)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shrimp” の詳細な解説です。食卓や英会話でよく登場する単語なので、料理をイメージしながら覚えるとスムーズでしょう。背の低い人を指すスラング表現としては失礼になりやすいので、使い方には注意しましょう。
(食用の)小エビ
《俗》ちび,子供;取るに足りない人
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私はあなたがしたことを許します。
私はあなたがしたことを許します。
私はあなたがしたことを許します。
Explanation
私はあなたがしたことを許します。
forgive
1. 基本情報と概要
単語: forgive
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): to stop feeling angry or resentful towards someone for an offense, flaw, or mistake.
意味(日本語): 誰かの過ちや非礼に対して、怒りや恨みの気持ちをやめること、許すこと。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“for-” に由来する接頭語は特にありませんが、古英語の段階で “for-” と “give” が組み合わさった形が語源と言われています(後述「語源とニュアンス」参照)。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
よく使われる構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “forgive” の詳細解説となります。この単語を身につけると、人間関係を円滑にできるだけでなく、英語表現の幅が広がります。ぜひ、例文やコロケーションを覚えて使ってみてください。
〈義務など〉‘を'免除する
許す
〈人・罪など〉‘を'許す,大目に見る
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私は家の外に駐車されている馬車を見ました。
私は家の外に駐車されている馬車を見ました。
私は家の外に駐車されている馬車を見ました。
Explanation
私は家の外に駐車されている馬車を見ました。
wagon
(4輪の)『馬車』 / 《米》(配達用の)小型有蓋(ゆうがい)自動車(van) / おもちゃの四輪荷車(手押し車);うば車 / 《米》(石炭などの鉄道輸送用)無蓋貨車 / 《英》=freight car
1. 基本情報と概要
単語: wagon
品詞: 名詞(countable noun)
活用: wagons(複数形)
意味(英語): A four-wheeled vehicle for transporting goods or people, often pulled by animals such as horses or oxen.
意味(日本語): 荷物や人を運ぶための四輪車のことで、馬や牛などの動物に牽引させるものを指します。歴史的な場面や、西部劇のようなイメージで幌馬車(covered wagon)が登場することが多いです。また、現代では「ステーションワゴン(station wagon)」という、乗用車の形状を表す言葉としても使われたりします。「wagon」は古風な雰囲気を持つ単語ですが、派生的にさまざまな文脈で使われます。
その他の品詞・形
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)程度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連した単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・使用時の注意
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wagon」の詳細な解説です。馬に引かれるクラシックな荷馬車から派生して、現代ではさまざまな車両の総称やイディオムにまで使われる興味深い単語です。学習の際にはぜひ「station wagon」や「on/off the wagon」のような表現もあわせて覚えてみてください。
(4輪の)馬車
《米》(配達用の)小型有蓋(ゆうがい)自動車(van)
おもちゃの四輪荷車(手押し車);うば車
《米》(石炭などの鉄道輸送用)無蓋貨車
《英》=freight car
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彼はレース全体を一定のペースで維持しました。
彼はレース全体を一定のペースで維持しました。
彼はレース全体を一定のペースで維持しました。
Explanation
彼はレース全体を一定のペースで維持しました。
steady
1. 基本情報と概要
単語: steady
品詞: 形容詞 (主に形容詞として使われますが、動詞や副詞の形もあります)
英語での意味:
・Not shaking or moving; firm and controlled.
・Regular, even, and continuous in development, frequency, or intensity.
日本語での意味:
・「揺れ動かない」「安定した」「しっかりした」という意味です。
・状態や動きがぶれずに、一定のペースやレベルを維持したり、確固としている感じを表します。日常会話でも「落ち着いていてブレない」といったニュアンスで使われることが多いです。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2の学習者向けにおすすめの単語です。幅広い場面で応用が利き、文書・会話ともに頻出度が高めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成について
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「steady」の詳しい解説です。ぜひ日常会話からビジネス、学術論文まで、幅広い文脈で使い分けてみてください。
(速度・動作などが)むらのない,規則的な
ぐらつかない,しっかりした,安定した
変わらない,定まった
まじめな,着実な
動揺しない,落ち着いた
(Tap or Enter key)
魚が水面から飛び上がった。
魚が水面から飛び上がった。
魚が水面から飛び上がった。
Explanation
魚が水面から飛び上がった。
leap
《しばしば副詞[句]を伴って》ぴょんと飛ぶ,はねる,躍る / 《副詞[句]を伴って》(飛ぶように)急に(す早く)動く,ぴょんと動く / 〈人・動物などが〉…‘を'飛び越える / (…を)〈動物など〉‘に'飛び越えさせる《+名+over(across)+名》
1. 基本情報と概要
単語: leap
品詞: 動詞 (occasionally 名詞としても使われる)
CEFR レベル目安:
意味
「leap」は、ただジャンプをするだけでなく、大きな動きや勢いのある跳躍を表すときに使われる単語です。興奮して飛び上がったり、急に大きく成長・上昇したりするイメージがあります。
活用形
アメリカ英語では「leaped」と書かれることが多く、イギリス英語では「leapt」と表記されることも多いです(どちらも通じます)。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「leap」は、短くシンプルな単語で、明確な接頭語や接尾語は含んでいません。語幹は“leap”そのもので、「跳ぶ・飛び越える」というイメージが含まれています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「leap」は古英語の“hlēapan”に由来し、意義としては「跳ぶこと、跳躍」が中心にあります。歴史的にも、「突然の動き」や「急に高く飛び上がる・急に行動する」というイメージで使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「leap」の詳細な解説です。ドラマティックなニュアンスを含む「大きく跳ぶ」イメージをもつ動詞として、機会があればぜひ使ってみてください。
〈人・動物などが〉…‘を'飛び越える
(…を)〈動物など〉‘に'飛び越えさせる《+名+over(across)+名》
《しばしば副詞[句]を伴って》ぴょんと飛ぶ,はねる,躍る
《副詞[句]を伴って》(飛ぶように)急に(す早く)動く,ぴょんと動く
(Tap or Enter key)
金銭は価値の尺度である。
金銭は価値の尺度である。
金銭は価値の尺度である。
Explanation
金銭は価値の尺度である。
measure
《複数形で》手段,方法; 対策,処置 / 〈C〉(インチ・グラムの)度量の単位 / 〈C〉計量器具(物差し,巻き尺,ますなど) / 〈C〉法案,法令 / 〈U〉(測って得た)寸法, 分量
1. 基本情報と概要
単語: measure
品詞: 名詞 (例: “This measure will help boost sales.”)
※動詞としても「測る」「評価する」などの意味で使われますが、ここでは名詞としての解説が中心です。
英語の意味:
1) A plan or course of action taken to achieve a particular purpose.
2) A unit or standard of measurement.
3) The act or process of measuring.
日本語の意味:
1) 対策、措置
2) (長さ・重さなどの) 測定単位、尺度
3) 測定そのもの
たとえば「政府が新しい措置(measure)を導入する」であれば、「何らかの問題を解決するための具体的な対策や手段」というニュアンスで使われます。あるいは、「1メートルという測定単位(measure)」のように「単位・基準」としても用いられます。
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
・B1(中級): 日常会話でも使われ始める語彙レベル
・B2(中上級): 新聞や雑誌の論説などでも頻出する語彙レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「measure」の詳細解説です。ぜひ、対策や測定という両方の面で使いこなしてみてください。
《複数形で》手段,方法;対策,処置
〈C〉(インチ・グラムの)度量の単位
〈U〉度量法,測瀬法
〈C〉計量器具(物差し,巻き尺,ますなど)
〈C〉(判断・評価などの)基準,尺度(standard)《+of+名》
〈U〉〈C〉限界,限度(limit)
〈U〉《時にa~》ある程度,度合いの(の…)《+of+名》
〈C〉法案,法令,条例
〈C〉(音楽の)小節(bar);リズム,拍子
〈U〉(詩の)韻の)韻律,格調;詩脚,歩脚(foot)
(Tap or Enter key)
次の動詞はto不定詞だけを目的語にとります。
次の動詞はto不定詞だけを目的語にとります。
次の動詞はto不定詞だけを目的語にとります。
Explanation
次の動詞はto不定詞だけを目的語にとります。
infinitive
1. 基本情報と概要
単語: infinitive
品詞: 名詞 (文法用語としての「不定詞」)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
An “infinitive” is the base form of a verb that can function in various grammatical roles, such as a noun, adjective, or adverb, and is often preceded by “to” (called the to-infinitive
). It does not indicate person or number and is not limited by tense in itself.
日本語での意味
「infinitive」は動詞の基本形で、時制や人称に縛られず、「to」がついている形(to-infinitive)や、あえて「to」がつかない形(bare infinitive)を指す文法用語です。名詞・形容詞・副詞的な役割を果たせるのが特徴で、日本語で言う「不定詞」にあたります。
「to study」や「to go」といった形で、「やること」「行くこと」という意味合いの名詞的役割を持ったり、「勉強するために」のように目的・意図を表す副詞的役割を持ったりします。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、なくてはならない文法要素です。
活用形
名詞として使われる場合、基本的に “infinitive” (単数形) と “infinitives” (複数形) があります。
英語の文法用語としては形容詞化された “infinitival” (例: “infinitival clause”) という形で使われることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“in-” はここでは「否定」を示し、“fin” は「終わり・境界」を示す語根です。つまり “infinitive” は「終わり(限界)がないもの」というイメージから来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ10選
以下では “infinitive” という文法用語の解説や使用例によく登場する表現を紹介します。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “infinitus” (in + finitus = “終わりがない”) から来ています。文法用語としては「時制や人称などによる制約を受けない動詞の形」というニュアンスにつながっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・技術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文法用語の中で “infinitive” と対比されるのは “finite verb” (人称・時制に縛られた動詞形) です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “infinitive” の詳細な解説です。英語学習においてとても重要な文法要素なので、例文をたくさん見て慣れていってください。
不定詞(動詞形の一つで人称・数・時制によって変化しないもの)
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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