英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- “Gee” は驚きや感嘆、時には困惑などの軽い感情を表すカジュアルな間投詞です。
- 「うわぁ」「へぇ」「えっ」というような驚きや感銘を表す言葉です。
- 「Gee, that’s amazing!(わぁ、それはすごいね!)」という感じで、軽い驚きや感嘆を示すときに使われます。
- 間投詞なので、通常は活用しません。
- 他の品詞には一般的には変化しませんが、稀に「Gee whiz!」のようにバリエーションがついた感嘆詞として使われる場合があります。
- Gee whiz!
- 「うわぁ、すごい!」
- 「うわぁ、すごい!」
- Gee, that’s amazing.
- 「わぁ、それはすごい。」
- 「わぁ、それはすごい。」
- Gee, I’m tired.
- 「ああ、疲れたなぁ。」
- 「ああ、疲れたなぁ。」
- Gee, thanks for helping me.
- 「わぁ、手伝ってくれてありがとう。」
- 「わぁ、手伝ってくれてありがとう。」
- Gee, I didn’t expect that.
- 「うわぁ、そんなこと想像してなかった。」
- 「うわぁ、そんなこと想像してなかった。」
- Gee, it’s cold outside!
- 「うわ、外は寒いね!」
- 「うわ、外は寒いね!」
- Gee, you look great today!
- 「わぁ、今日すごくいい感じだね!」
- 「わぁ、今日すごくいい感じだね!」
- Oh gee, I’m sorry.
- 「わぁ、ごめんね。」
- 「わぁ、ごめんね。」
- Gee, what a surprise!
- 「わぁ、びっくりした!」
- 「わぁ、びっくりした!」
- Gee, I wish I knew the answer.
- 「うーん、答えがわかればいいんだけど。」
- 語源は、「Jesus」を直接呼ぶことを避けるためにできた婉曲表現(軽い言い換え)の一種といわれています。英語圏では宗教的な言葉を直接使うのを避ける文化があるため、「Jesus」の代わりに「Jeez」「Gee」などを使ってきた歴史があります。
- 「Gee」は非常にカジュアルで、子どもから大人まで幅広く使われますが、あまりフォーマルな場面では使わない表現です。
- 素直な驚きや感慨を軽く表現するニュアンスがあります。
- 文法上のポイント: 間投詞なので、基本的には文の中で文法的な働きよりも、感情表現として単独または文頭に置かれやすいです。
- 使用シーン: 口語・カジュアルな会話で頻繁に使う。ビジネスメールや公的な文書など、フォーマルな文面では避ける特徴があります。
- 「Gee whiz」のように、さらに感嘆を強調する形が知られています。
- “Gee, I’m so hungry right now.”
「わぁ、今ものすごくお腹が空いてるよ。」 - “Gee, I’ve never seen such a big dog!”
「わぁ、こんなに大きな犬は初めて見た!」 - “Gee, I forgot my keys again!”
「あー、また鍵を忘れちゃった!」 - “Gee, the meeting ran longer than expected.”
「うわぁ、会議が予定より長引いちゃったね。」 - “Gee, I wasn’t aware of that new policy.”
「へぇ、新しい方針があるなんて知らなかったな。」 - “Gee, thanks for your quick response.”
「わぁ、素早い返信ありがとう。」 - “Gee, that data is quite surprising indeed.”
「うわぁ、そのデータは本当に驚きですね。」 - “Gee, I never realized the theory had such implications.”
「わぁ、その理論にそんな意味があるとは気づかなかったです。」 - “Gee, your research results are remarkable.”
「へぇ、あなたの研究成果は素晴らしいですね。」 - Gosh (「ゴシ」)
- 同じく驚きや感嘆を表す間投詞。やや古風で控えめな表現。
- 同じく驚きや感嘆を表す間投詞。やや古風で控えめな表現。
- Wow (「ワウ」)
- 感嘆をよりストレートに表すカジュアルな間投詞。
- 感嘆をよりストレートに表すカジュアルな間投詞。
- Jeez / Jeeze (「ジーズ」)
- 「Gee」とほぼ同じように使われるが、やや強めの響き。
- 「Gee」とほぼ同じように使われるが、やや強めの響き。
- Oh my (「オー マイ」)
- 「あらまぁ」「なんてこった」という感嘆。気品のある言い方にも聞こえる。
- 「あらまぁ」「なんてこった」という感嘆。気品のある言い方にも聞こえる。
- Whoa (「ウォー」)
- 「止まれ!」の意味から派生し、驚きを表す間投詞。
- 「止まれ!」の意味から派生し、驚きを表す間投詞。
- 間投詞としての明確な「反意語」は存在しませんが、感嘆ではなく落胆や否定を示す表現として “Ugh”「うげっ」や “Nah”「いや」などが挙げられます。
- [dʒiː]
- アクセントは特になく、単音節なので一貫して [dʒiː] と発音されます。
- アメリカ英語ではわずかに母音が引き伸ばされる傾向 ([dʒiː])、イギリス英語でもほぼ同じです。
- “Gee” を “Key” や “She” と混同しないようにしましょう。
- “G” の音 [dʒ] は「ジ」としてはっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “Gee” を “Geee” や “Gie” と書くミス。シンプルに “Gee” と覚えましょう。
- 丁寧度の混同: フォーマルなスピーチや文章に使うと違和感があるため、場面を選ぶ必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、リスニングで聞こえたときに驚きを表していると理解する程度で十分です。
- 「ジー」という音から、口をすぼめて軽く驚くイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- “Gee” は “G” と “ee” を組み合わせた簡単なスペルなので、目と耳でセットでインプットするようにしてみてください(「ジー」と伸ばす発音も特徴的)。
- 「Jesus」を直接呼ぶかわりの軽い感嘆、という由来を覚えると、 “Gee” = 「軽い驚き・感嘆」と紐づけて理解しやすいです。
- To collide with something violently or noisily.
- To stop functioning suddenly (especially for machines or computers).
- To go to sleep or stay somewhere temporarily without planning.
- (激しく・大きな音を立てて)衝突する
- (コンピューターなどが)突然動作しなくなる
- (計画なしに)寝泊まりする・泊まる
- 現在形:crash / crashes (三人称単数)
- 過去形:crashed
- 過去分詞:crashed
- 現在分詞(動名詞):crashing
- 名詞形:a crash(衝突、墜落、故障、破産など)
- 形容詞形:crash (例:crash course「短期集中講座」)
- B1(中級)
英語学習者が日常会話やニュース、コンピューター関係の話題などでよく目にする単語です。 - 接頭語:なし
- 語幹:crash
- 接尾語:なし(動詞の場合)
- 衝突する・壊れる(自動車や乗り物、物体同士の衝突)
- 例:The car crashed into the wall. (車が壁に衝突した)
- 例:The car crashed into the wall. (車が壁に衝突した)
- コンピューターやシステムが動かなくなる
- 例:My computer crashed while I was editing the file. (ファイルを編集中にコンピュータがフリーズした)
- 例:My computer crashed while I was editing the file. (ファイルを編集中にコンピュータがフリーズした)
- 泊まる・寝る(口語的表現)
- 例:I’m too tired to drive home. Can I crash at your place tonight? (家に帰るのが面倒だから、今夜そっちに泊まってもいい?)
- crash into ~ (~に衝突する)
- crash a party (パーティーに押しかける)
- crash course (短期集中講座)
- system crash (システムのクラッシュ)
- stock market crash (株式市場の暴落)
- crash landing (緊急着陸)
- crash out ((口語)寝落ちする、急に寝る)
- computer crash (コンピューターの故障)
- crash down (大きな音を立てて落ちる・崩れる)
- plane crash (飛行機事故)
- ~に衝突する
- パーティーに押しかける
- 短期集中講座
- システムのクラッシュ
- 株式市場の暴落
- 緊急着陸
- 寝落ちする
- コンピューターの故障
- 大きな音を立てて落ちる
- 飛行機事故
- 激しい衝撃や破損のイメージを強く含む
- 口語では「人の家に行きなり泊まる」という軽いなれなれしさのニュアンス
- コンピューターの動作停止を表すときは、突然の「停止」や「故障」のニュアンス
- 「計画になかった行為・出来事」としての響きがある
- 「crash at someone’s place」は非常にカジュアル
- 文書寄りの表現では「system failure」と言ったほうがフォーマル
自動詞・他動詞の両方で使われる動詞
- 自動詞用例:The plane crashed. (飛行機が墜落した)
- 他動詞用例:He crashed his bike into a tree. (彼は自転車を木に衝突させた[ぶつけた])
- 自動詞用例:The plane crashed. (飛行機が墜落した)
イディオムや構文
- “crash out” (眠り込む、寝落ちする)
- “crash and burn” (失敗する、挫折する;口語的)
- “crash out” (眠り込む、寝落ちする)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル:computer/system “fail” or “malfunction”
- カジュアル:My computer “crashed” again.
- フォーマル:computer/system “fail” or “malfunction”
注意すべき文法ポイント
- “crash” の後に使う前置詞は “into” が典型的(衝突)
- 泊まる意味で “crash” を使うときは “crash at/on [someone’s place or couch]” の形が多い
- “crash” の後に使う前置詞は “into” が典型的(衝突)
- “I’m so exhausted. Do you mind if I crash on your sofa tonight?”
- (疲れ果てちゃった。今夜ソファで寝てもいい?)
- (疲れ果てちゃった。今夜ソファで寝てもいい?)
- “My phone crashed again. I think I need a new one.”
- (またスマホが落ちた。新しいのが必要かも。)
- (またスマホが落ちた。新しいのが必要かも。)
- “We all heard a loud bang when the plates crashed to the floor.”
- (お皿が床に落ちてガシャーンと大きな音がしたよ。)
- “Our server crashed during the peak hours, causing major disruptions.”
- (ピーク時にサーバーが停止して、大きな混乱を引き起こしました。)
- (ピーク時にサーバーが停止して、大きな混乱を引き起こしました。)
- “After the stock market crashed, many investors lost their capital.”
- (株式市場が暴落した後、多くの投資家は資本を失った。)
- (株式市場が暴落した後、多くの投資家は資本を失った。)
- “We need a crash course on the new software before we launch it.”
- (ローンチ前に新ソフトウェアの短期集中トレーニングが必要です。)
- “The experiment was interrupted when the computer program crashed, requiring a restart.”
- (実験はプログラムがクラッシュして再起動が必要になったため中断された。)
- (実験はプログラムがクラッシュして再起動が必要になったため中断された。)
- “Historical data shows that financial systems tend to crash after prolonged periods of unchecked growth.”
- (歴史的データによれば、長期的に好調が続きすぎた場合、金融システムは暴落する傾向がある。)
- (歴史的データによれば、長期的に好調が続きすぎた場合、金融システムは暴落する傾向がある。)
- “In aviation studies, minor pilot errors can lead to severe plane crashes under critical conditions.”
- (航空学の研究では、ちょっとしたパイロットのミスが重大な墜落事故につながる可能性がある。)
- collide(衝突する)
- “crash” 同様に「衝突する」意味を持つが、音のニュアンスが弱め。
- “crash” 同様に「衝突する」意味を持つが、音のニュアンスが弱め。
- smash(粉砕する)
- “crash”よりも「壊す、粉々にする」のニュアンスが強い。
- “crash”よりも「壊す、粉々にする」のニュアンスが強い。
- slam(バタンと打ちつける)
- “crash”よりも「音を立てる」動作そのものに焦点。
- “crash”よりも「音を立てる」動作そのものに焦点。
- break down(故障する)
- 機械が動かなくなる点では似ているが、「壊れる」側面が中心。
- land safely(安全に着陸する)
- 墜落せずに上手く着陸する
- 墜落せずに上手く着陸する
- function / operate normally(正常に動作する)
- 故障や停止がない状態
- アメリカ英語: /kræʃ/
- イギリス英語: /kræʃ/
- “crash” は1音節なのでアクセントは単語全体にあります。
- “クラッシュ”と日本語発音になりがちな点に注意(“æ”をやや口を横に開いで短く発音する)
- スペルミス
- “crush” と混同しやすい(意味は「押しつぶす」)。
- “chras” などのタイプミス。
- “crush” と混同しやすい(意味は「押しつぶす」)。
- 同音異義語との混同
- 特にありませんが、「clash」(衝突・対立)と間違えやすい。
- 文脈の誤用
- パソコンが「落ちる」ときに “My PC downed” とは言わず、通常は “crashed” を使う。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などで、IT分野や経済分野の文章に頻出。
- 「株式市場のクラッシュ」「サーバーのクラッシュ」などで用いられがち。
- TOEICや英検などで、IT分野や経済分野の文章に頻出。
- “crash” は「ガシャーン」という音のイメージ。衝突音の擬態語がそのまま単語になったと覚えるとよいです。
- “crash course” で「短期集中講座」を連想することで、突然ガツンと入ってくるイメージを関連付けると覚えやすいです。
- “crash at someone’s place” = “突然泊まる” はお友達の家に「ドン」と転がりこむ感じを覚えましょう。
- 名詞としてのため、形そのものは変わりません(disagreement, disagreements など複数形はあります)。
- この名詞に対応する動詞は disagree です。
- 現在形: disagree
- 過去形: disagreed
- 現在分詞・動名詞形: disagreeing
- 過去分詞: disagreed
- 現在形: disagree
- 動詞: disagree (意見が合わない)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、”disagreeable” (不愉快な、気に入らない) という関連語があります。
- B2(中上級): 日常でよく使われる語ですが、ニュアンスを正確に伝えるにはやや抽象的な概念理解が必要となるため、中上級レベルといえます。
- 接頭辞: dis-
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 語幹: agree(意見が一致する、同意する)
- 接尾辞: -ment
- 動詞を名詞化する役割を持つ接尾辞です。
- agree (動詞): 同意する
- agreement (名詞): 同意、合意
- disagree (動詞): 意見が合わない
- have a disagreement with 〜
- (〜と意見が食い違う)
- (〜と意見が食い違う)
- resolve a disagreement
- (意見の相違を解決する)
- (意見の相違を解決する)
- a minor disagreement
- (ちょっとした意見の食い違い)
- (ちょっとした意見の食い違い)
- a serious disagreement
- (深刻な対立)
- (深刻な対立)
- a disagreement arises
- (意見の相違が生じる)
- (意見の相違が生じる)
- avoid disagreements
- (意見の衝突を避ける)
- (意見の衝突を避ける)
- come into disagreement over 〜
- (〜の件で衝突する)
- (〜の件で衝突する)
- express disagreement
- (反対意見を表明する)
- (反対意見を表明する)
- settle their disagreements
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- disagreement among experts
- (専門家の間での意見の相違)
- 語源:
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- agreement(合意、同意) ← agree(互いに気に入る、合意する)
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- 歴史的には「意見・立場が合意の状態から離れている」という意味合いで使われてきました。
- 「不一致」「対立」というややネガティブな響きがあり、紛争やケンカとまではいかないまでも、互いに相いれない状態を表現します。
- 口語でもビジネス文書でも比較的フォーマル/カジュアル問わず使われますが、フォーマルな文脈では “conflict” のような、より強い語を避けたいときに用いられることもあります。
- 可算名詞: 不一致の事例を数えたいときは “disagreements” のように複数形で使われます。
例) We had several disagreements on this project. - 不可算名詞的用法: まれに抽象的な「不一致」という概念全体を指す場合に不可算的に扱われることもありますが、どちらかというと可算で使われることが多いです。
- have a disagreement: 「意見の衝突がある」
- come to a disagreement: 「意見の相違に至る(合意に至らない)」
“We had a slight disagreement about what movie to watch tonight.”
- (今夜どの映画を見るかでちょっとした意見の食い違いがあった。)
“I’m sorry for our disagreement earlier; let’s talk it out calmly.”
- (さっきの意見の相違はごめんね。落ち着いて話し合おう。)
“Their disagreement didn’t ruin the party; they settled it quickly.”
- (彼らの意見の衝突はパーティを台無しにすることなく、すぐに解決した。)
“There was a disagreement among the team members regarding the budget allocation.”
- (予算の配分についてチームメンバーの間で意見の相違がありました。)
“Let’s schedule a meeting to address any disagreements before finalizing the contract.”
- (契約を最終決定する前に、意見の相違を解決するためのミーティングを設定しましょう。)
“We need to resolve this disagreement to maintain a productive work environment.”
- (生産的な職場環境を維持するために、この意見の不一致を解決する必要があります。)
“Academic disagreements often lead to productive debates and new research directions.”
- (学術的な意見の相違はしばしば生産的な討論や新たな研究の方向性につながる。)
“The researchers’ disagreement on the methodology highlighted gaps in current studies.”
- (研究者同士の手法に関する意見の相違が、現行研究の不足点を浮き彫りにした。)
“A healthy level of disagreement can foster critical thinking in academic circles.”
- (健全な程度の意見の相違は、学術界で批判的思考を促すことがある。)
conflict(対立)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
- 例: “Their disagreement turned into a conflict.” (意見の不一致が対立に発展した。)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
difference(違い)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
- 例: “We have our differences, but we can still work together.” (意見の相違はあるが、それでも一緒に仕事はできる。)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
dispute(紛争、論争)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- 例: “The dispute over land rights lasted for years.” (土地権利を巡る紛争は何年も続いた。)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- agreement(合意、一致)
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 発音記号(IPA): /ˌdɪs.əˈɡriː.mənt/
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アメリカ英語: [dìsəɡríːmənt] (子音 /t/ ははっきり発音されることが多い)
- イギリス英語: [dɪs.əˈɡriː.mənt]
- よくある発音ミス:
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- “dis-” の部分が “this-” のように濁って聞こえる。
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- スペルミス: “disagreement” は “dis” + “agree” + “-ment” で構成されているため、
例: × disagrement, × disagreeement などのミスに注意 - 動詞形との混同: “disagree” と “disagreement” は品詞とスペルが異なるので区別が必要。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- 同意/不同意の表現を問う文脈でよく出題されます。
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- イメージ: “agree” に “dis-” という否定の接頭辞がつくので、「同意していない」状態をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “dis” + “agree” + “ment” の3つの要素に分けて暗記する。
- 勉強テクニック:
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
- 「意見が違う」というシチュエーションを鮮明に思い浮かべ、一言で “We have a disagreement.” と言えるように練習すると定着しやすくなります。
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
意味 (英語):
- To make someone unconscious or unable to think clearly.
- To shock or surprise someone very much.
- To make someone unconscious or unable to think clearly.
意味 (日本語):
- (相手を)気絶させる、意識を失わせる。
- とても驚かせる、衝撃を与える。
- (相手を)気絶させる、意識を失わせる。
活用形:
- 現在形: stun
- 過去形: stunned
- 過去分詞: stunned
- 現在分詞・動名詞: stunning
- 現在形: stun
関連する品詞形:
- 形容詞: stunning(とても魅力的な、息をのむような)
- 名詞: stunner(非常に衝撃的なもの・人、またはとても魅力的な人)
- 形容詞: stunning(とても魅力的な、息をのむような)
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
(B2レベル:基礎的な単語だけじゃなく抽象的な内容も扱う語彙)- stun自体は明確な接頭語や接尾語が強調される形ではありませんが、言語的には「stun」が語幹として機能し、派生形(stunning, stunned, stunner)に変化していきます。
- stunned (過去形・過去分詞形): 気絶した/とても驚いた
- stunning (形容詞): 息をのむように美しい、衝撃的なほど素晴らしい
- stunner (名詞): とても驚かされる人・物、または非常に魅力的な人
- be stunned by …(…に衝撃を受ける)
- stun someone into silence(あまりの衝撃で人を黙らせる)
- a stunned expression(呆然とした表情)
- stunning performance(すばらしいパフォーマンス)
- stun gun(スタンガン)
- stunned disbelief(信じられないという呆然とした状態)
- be stunned at the news(そのニュースに衝撃を受ける)
- weather can stun crops(天候が作物に大きな打撃を与える)
- stunned onlookers(呆然とした傍観者たち)
- stunning victory(衝撃的な勝利)
- 「stun」は古フランス語の “estoner” または “estourdir” に由来すると言われ、「衝撃を与える、殴る」という意味をもっていました。これが中英語に入ってきて “stun” という形になりました。
- 「stun」は物理的に気絶させる場合にも精神的に驚かせる場合にも使えます。文脈によっては相手が大怪我を負うほどの打撃を連想することもあれば、単に「驚きで頭が回らなくなる」ニュアンスで使うこともあります。
- 口語・文章: 日常会話でも使われますが、文章や報道などでも比較的よく見られます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
他動詞
- 「stun」は他動詞ですので、目的語が必要です。
例) The loud noise stunned everyone.
- 「stun」は他動詞ですので、目的語が必要です。
よくある構文
- stun + 目的語 + 前置詞 + (名詞/形容詞)
例) The explosion stunned everyone into silence.
(爆発はみんなを黙らせるほど衝撃を与えた)
- stun + 目的語 + 前置詞 + (名詞/形容詞)
イディオム的表現
- stun someone into (状態)
- be stunned by/at (何かに衝撃を受ける)
- stun someone into (状態)
- “The news of her sudden resignation really stunned me.”
(彼女の突然の辞職の知らせは本当に私を驚かせた。) - “I was stunned by how great that movie was!”
(あの映画があまりにも素晴らしくて、呆然としたよ。) - “He hit his head so hard that he was momentarily stunned.”
(頭を強く打って、一瞬気を失った。) - “We were stunned by the competitor’s unexpected price cut.”
(競合他社の予想外の値下げに驚きを隠せませんでした。) - “Her presentation stunned the entire board — it was innovative and clear.”
(彼女のプレゼンテーションは、非常に革新的かつ分かりやすく、役員全員を驚かせました。) - “The sudden layoffs stunned many employees, leading to confusion and concern.”
(突然の解雇は多くの社員を驚かせ、混乱と不安を招きました。) - “The researchers were stunned to discover a previously unknown galaxy.”
(研究者たちは、未知の銀河を発見して驚愕しました。) - “Scientists were stunned when the experiment yielded contradictory results.”
(実験が矛盾した結果をもたらしたことに科学者たちは衝撃を受けました。) - “The findings stunned the academic community and prompted further investigation.”
(その発見は学術界を驚かせ、さらなる調査を促しました。) - astonish(驚かせる)
- 「stun」と似ていますが、より「驚かせる」ことに焦点がある。
- 「stun」と似ていますが、より「驚かせる」ことに焦点がある。
- shock(ショックを与える)
- 肉体的・精神的にショックを受けるニュアンス。
- 肉体的・精神的にショックを受けるニュアンス。
- overwhelm(圧倒する)
- 感情的に「打ちのめす」「圧倒する」イメージがある。
- 感情的に「打ちのめす」「圧倒する」イメージがある。
- astound(仰天させる)
- 「信じられないほど驚かせる」という強い意味合い。
- calm(落ち着かせる)
- reassure(安心させる)
- 「安心させる、落ち着かせる」という「stun」とは正反対の効果を与える動詞。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /stʌn/
- イギリス英語: /stʌn/
- アメリカ英語: /stʌn/
アクセント:
- 「stun」は一音節なので、特に強勢は単語全体にかかります。
- 「stun」は一音節なので、特に強勢は単語全体にかかります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語の方がやや短く「(スタン)」と発音されることが多いです。
- 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語の方がやや短く「(スタン)」と発音されることが多いです。
よくある発音ミス:
- 「u」の音を「ア」のように弱めすぎると “stn” のように聞こえがちです。明確に /ʌ/ の音を出すのがポイントです。
- スペルミス: “stun” を “stan” や “stunn” と書いてしまう間違いに注意。
- 同音異義語: 同じ発音で意味が違う単語は特にありませんが、動詞 “stun” と形容詞 “stunning” の区別がつかないまま使うと文法的に間違えることがあるので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ニュース記事やビジネスシーンでの意外性を示す表現として “stun” が出題される可能性があります。「衝撃を受ける」という文脈で使われることが多いので、文脈をしっかり読むようにするといいでしょう。
- 関連ストーリー: 何かに「石を投げられて(衝撃を受けて気絶する)」場面をイメージすると、衝撃や驚きで頭が真っ白になる感じを思い出しやすいかもしれません。
- スペリング・音のポイント:
- “st” + “u” + “n”、短くはっきりと「スタン」と発音します。
- “st” + “u” + “n”、短くはっきりと「スタン」と発音します。
- 勉強テクニック:
- 「stun」は「astonish」と紐づけてみましょう。「a*stonish」と「stun*」のように “st” と “n” が含まれることから、どちらも「強い驚き」のニュアンスだとセットで覚えるといいです。
- “nearby”: close to a particular place or thing
- 「近くにある、近くの」
- 例: 「近所にある物事や場所を示すときに使います。わりとカジュアルな言い方です。」
- 形容詞 “nearby” が名詞になることはありませんが、同じ語根の “near” は形容詞・副詞・前置詞で使われることがあります。(例: “a near miss” / “Come near.” / “near Tokyo”)
- near: 「近い」という意味
- -by: 「その近くを表す副詞・形容詞を作る要素」として使われることが多い
- near (形容詞/副詞/前置詞): 「近い、近く、〜の近くに」
- nearly (副詞): 「ほとんど」
- neighbor (名詞): 「隣人」
- a nearby store
- 近くのお店
- nearby facilities
- 近くの施設
- nearby attractions
- 近くの観光名所
- nearby bus stop
- 近くのバス停
- nearby hospital
- 近くの病院
- nearby hotel
- 近くのホテル
- located nearby
- 近くに位置する
- close by / nearby
- すぐ近くに
- within walking distance nearby
- 近くて歩いて行ける距離
- nearby neighborhood
- 近所
- 語源: 「near(近い)」+「by(近い場所を表す)」の組み合わせ。
- 歴史的には “near” は古英語由来で、そこから「すぐそばにいる」ことを表す “by” が付き、現在の
nearby
の形になったとされています。 - ニュアンス: 「(物理的に)距離が近い」ことを表す直接的な表現です。感情的な響きや失礼になる感じはなく、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 形容詞用法: 「~に近い」性質を示す。例: “There is a nearby restaurant.”
- 副詞用法: 「近くに」という意味。例: “A restaurant is nearby.”
- フォーマル / カジュアルを問わず、ビジネス文章でも日常会話でも頻繁に使用可能。
- 名詞ではなく、数えられる・数えられないといった概念はない。
“Is there a convenience store nearby?”
- 「近くにコンビニはありますか?」
“I heard there’s a great park nearby.”
- 「近くに素敵な公園があるって聞いたんだけど。」
“Maybe we can grab a bite at a nearby café.”
- 「近くのカフェでちょっと食べようか。」
“Our company’s head office is located nearby.”
- 「わが社の本社は近くにあります。」
“Let’s schedule the meeting at a nearby conference room.”
- 「会議は近くの会議室で予定しましょう。」
“There’s a printing service nearby where we can get our documents ready.”
- 「書類を準備できる近くの印刷サービスがあります。」
“Recent studies conducted by a nearby university indicate promising results.”
- 「近隣の大学が実施した最近の研究によると、有望な結果が得られています。」
“The archaeological site is situated nearby and has significant historical value.”
- 「その遺跡は近くに位置しており、歴史的に重要な価値を持っています。」
“A nearby research facility collaborated on this project.”
- 「近隣の研究施設が本プロジェクトに協力しました。」
close (形容詞/副詞) – 「近い」
- 例: “The store is close.” / “The store is close to my house.”
- “nearby” は名詞を直接修飾する形容詞としてよく使い、「近所の〜、近くの〜」と物理的に近いイメージを与える。
near (形容詞/副詞/前置詞) – 「近い・近くに・〜の近く」
- 例: “He lives near the station.”(前置詞) / “The station is near.”(形容詞/副詞的)
- “nearby” は「その場所自体が近くに位置する」ことをよりカジュアルに表現する。
- 例: “He lives near the station.”(前置詞) / “The station is near.”(形容詞/副詞的)
in the vicinity (フレーズ) – 「近辺に」
- 例: “There aren’t many houses in the vicinity.”
- こちらはフォーマルよりの表現で、より書き言葉的。
- 例: “There aren’t many houses in the vicinity.”
- far – 「遠い」
- 例: “The station is far from here.”
- 発音記号 (IPA): /ˌnɪərˈbaɪ/
- アメリカ英語: ニアーバイ
- イギリス英語: ニアーバイ(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: ニアーバイ
- アクセント: “near*by*” の “by” の部分にやや強調があります。
- よくある間違い: “near-by” とハイフンを入れないことが多いですが、文によっては “near-by” と表記される場合もあります。
- スペルミス: “nearby” を “near by” と二語にしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“near” と区別をしっかりつけること。
- 試験対策: TOEICや英検などで、短い文章を読んで近くの施設や物を説明する問題の中で出題されることがあります。“nearby” は比較的初歩的な単語ですが、形容詞・副詞の使い分けに注意する必要があります。
- 「near(近い)+by(そばに)」という組み合わせから、「近所にある!」というイメージを持ちやすいです。
- 覚え方のコツ: “near” + “by” = 二つを足して一語にしてしまったイメージ。「近くにある」を一瞬で思い浮かべられるようにしましょう。
- スペリングは「near + by」だと二語になりがちなので、一語で「nearby」だということを頭に入れておくと混乱を防ぎやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 単数形 “jar”、複数形 “jars”
- 他の品詞形: 動詞 “to jar” (「不快感を与える、衝撃を与える、ガタガタさせる」など)
- jarful (名詞): 1瓶分、1瓶の容量
- jam jar (名詞): ジャム用の瓶
- “jam jar” → 「ジャムの瓶」
- “peanut butter jar” → 「ピーナッツバターの瓶」
- “empty jar” → 「空の瓶」
- “screw-top jar” → 「ねじ蓋の瓶」
- “glass jar” → 「ガラスの瓶」
- “storage jar” → 「保存用の瓶」
- “tip jar” → 「チップを入れる瓶」
- “cookie jar” → 「クッキーの瓶」
- “jar lid” → 「瓶の蓋」
- “Mason jar” → 「メイソンジャー(蓋つき保存瓶)」
- 素朴でカジュアルな響きがあり、日常会話で広く使われます。
- フォーマルな文章でも特に問題なく使用できますが、ビジネス文書などでは “container” と書く方が広義的で堅い表現になる場合があります。
- 「瓶」と聞くと日本語ではガラス製を想像しがちですが、陶器やプラスチックなど素材に関係なく “jar” と呼ぶことがあります。
可算名詞 (countable noun)
“one jar” (1つの瓶) / “two jars” (2つの瓶) のように数えられます。一般的な構文例
- “a jar of + 名詞” → 「~が入った瓶」
例: “a jar of honey” (はちみつの瓶) - “in a jar” → 「瓶の中で/に」
- “fill a jar with + 名詞” → 「…で瓶を満たす」
- “a jar of + 名詞” → 「~が入った瓶」
- “Could you pass me that jam jar, please?”
(あのジャムの瓶を取ってもらえますか?) - “I like to keep spices in cute little glass jars.”
(私はスパイスをかわいいガラスの小瓶に入れるのが好きです。) - “I reused the empty jar for storing buttons and pins.”
(空の瓶をボタンやピンを入れるのに再利用しました。) - “We should label each jar clearly before shipping.”
(出荷する前に、それぞれの瓶にきちんとラベルを貼るべきです。) - “The marketing team suggests releasing our new sauce in smaller jars for convenience.”
(マーケティングチームは、便利さのために新しいソースをより小さな瓶で販売することを提案しています。) - “Please ensure the jars are sealed properly to avoid leaks.”
(漏れがないよう、瓶がしっかり密封されているか確認してください。) - “We examined the jar specimens collected from the archaeological site.”
(私たちはその考古学遺跡から収集された瓶の標本を検証しました。) - “Each jar was labeled with the exact date of excavation for accurate record-keeping.”
(正確な記録を残すために、それぞれの瓶には発掘された正確な日付が表示されていました。) - “The chemical contents of the jars were analyzed in the laboratory.”
(瓶に入っていた化学物質の内容は研究所で分析されました。) - “container” → 「容器」
- 違い: より幅広い意味で、袋や箱なども含む。
- “bottle” → 「ボトル、(細長い)瓶」
- 違い: 首が細長い形の容器。ワインや水などの液体を主に入れる印象。
- 違い: 首が細長い形の容器。ワインや水などの液体を主に入れる印象。
- “vessel” → 「容器、船」
- 違い: 学術的・文語寄り。液体を入れる大きめの容器や船を意味する場合も。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /dʒɑː(r)/
- アメリカ英語(AmE): /dʒɑr/
- イギリス英語(BrE): /dʒɑː(r)/
アクセント: 一音節なので、語頭の /dʒ/ の音に注意します。日本語の「ジャー」よりやや硬い 発音です。
よくある発音の間違い:
- 「ジャル」と言わないように注意。
- /dʒ/ の音を /z/ や /ʒ/ と混同しがちなので、しっかりと “j” の破裂音を意識してください。
- 「ジャル」と言わないように注意。
- スペルミス: jar → “jarr”, “jaar” などと間違いやすい。
- 同音異義語: “jar” と同じ発音の単語はありませんが、動詞の “to jar” (衝撃を与える) と区別が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、日常生活の雑貨やビジネス商品説明などを扱う英語で、十分に出題され得ます。
- 例文の中で “a jar of ~”という形が読解問題や英作文で頻出することがあります。
- TOEICや英検などでも、日常生活の雑貨やビジネス商品説明などを扱う英語で、十分に出題され得ます。
- 覚えやすいイメージ:
「ジャム (jam) を入れる ‘ジャー (jar)’」。同じ “j” で始まるため、イメージがつながりやすいです。 - スペリングのポイント:
“j-a-r” の3文字で短いので、何度も書いて体になじませるとよいでしょう。 - 勉強テクニック:
もしおうちに空き瓶があれば実際にラベルに “JAR” と書いてみたり、英単語カードと一緒に置いておくと視覚的に覚えやすくなります。 - 英語の意味: The feeling of discomfort or weakness caused by lack of food, coupled with the desire to eat. It can also mean a strong desire or craving for something (e.g., “a hunger for success”).
- 日本語の意味: 食欲、飢え、「何かを強く求める気持ち」。
「おなかが空いて食べたいという強い欲求」や「何かを切実に欲する気持ち」を表す単語です。日常会話でも「空腹感」や「飢え」を表す時に使われます。また、比喩的に「知識欲」や「成功への渇望」も指します。 - この単語自体は名詞なので、厳密な意味での活用形はありません。ただし、三人称単数形や現在形といった活用は、動詞として使われる場合(例: “He hungers for recognition.”)に関係します。
- 形容詞形: hungry (空腹である、何かを渇望している)
- 副詞形: hungrily (空腹そうに、渇望するように)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は “hung-” という部分で、古英語由来の語形が残っています。
- hungry (形容詞): 空腹の、何かを求めている
- hungrily (副詞): 空腹そうに、がつがつと
- hunger strike (名詞フレーズ): ハンガー・ストライキ (抗議のために断食する行為)
- satisfy one’s hunger → (人の)空腹を満たす
- die of hunger → 飢え死にする
- hunger pangs → 空腹の痛み・うずき
- hunger for power → 権力への渇望
- go hungry → おなかをすかせたまま過ごす・飢える
- fight hunger → 飢餓と闘う
- world hunger → 世界的な飢餓問題
- hunger relief → 飢餓救済
- hunger for knowledge → 知識欲、知識への飢え
- hunger strike → ハンガー・ストライキ
- 古英語の “hungor” に由来し、「空腹」や「飢え」の概念を示していました。中世英語を経て、現代英語の “hunger” となりました。
- 文字通り「空腹」「飢え」を指すときは、生理的な欲求について言及することが多いです。
- 比喩的には「渇望」や「強い欲求」を表すため、抽象的な文脈でも使用されます (“hunger for success” など)。
- 感情的な響きは、強い欠乏感・切実な欲求をイメージさせます。
- 文章・口語の両方でよく使われ、フォーマルシーンでは「飢餓」の意味合いとして、国際問題や社会問題を語る際に登場します。カジュアルな場面では単に「お腹が空いた」という意味でも使われますが、より一般的には形容詞 “hungry” が使われます。
- 可算・不可算: “hunger” は主に不可算名詞(空腹感や飢えの概念をまとめて表す)として扱われます。しかし、「a hunger for 〜」のように「〜への強い渇望」という意味で使うときは、可算名詞として扱われる場合があります。
- 一般的な構文:
- have hunger: «空腹感を持っている»(やや文語的)
- be suffering from hunger: «飢えに苦しんでいる»
- a hunger for + [名詞] / [動名詞]: «〜に対する渇望»
- have hunger: «空腹感を持っている»(やや文語的)
- イディオム:
- “die of hunger” → 飢え死にする
- “go to bed hungry” → おなかをすかせたまま寝る(貧困や困窮を暗示)
- “die of hunger” → 飢え死にする
- “I can’t concentrate when I feel this hunger.”
(こんなにお腹が空いていると集中できないよ。) - “His hunger for sweets is unbelievable!”
(彼のお菓子への執着はすごいよ!) - “I woke up with a terrible hunger this morning.”
(今朝はひどくお腹が空いて目が覚めた。) - “The team’s hunger for success drove them to work extra hours.”
(チームの成功への強い欲求が、彼らを残業へと駆り立てた。) - “Her hunger to improve sales numbers is impressive.”
(売上を伸ばそうとする彼女の意欲には感銘を受ける。) - “Leaders with a strong hunger for innovation can inspire their employees.”
(イノベーションを渇望するリーダーは、従業員を鼓舞することができる。) - “Global hunger remains a critical issue in developing countries.”
(発展途上国における世界的な飢餓は、依然として重大な問題です。) - “Researchers study the psychological effects of chronic hunger on children.”
(研究者たちは、慢性的な飢えが子どもに与える心理的影響を研究している。) - “Persistent hunger in marginalized communities highlights the need for policy reform.”
(周縁化された地域社会における持続的な飢饉は、政策改革の必要性を浮き彫りにしている。) - appetite (食欲)
- 主に食べ物に対する欲求を表す。「hunger」は“飢え”のニュアンスが強いが、「appetite」はもう少し軽い“食欲”という感じ。
- 主に食べ物に対する欲求を表す。「hunger」は“飢え”のニュアンスが強いが、「appetite」はもう少し軽い“食欲”という感じ。
- starvation (飢餓、餓死)
- “hunger”よりも深刻度が高い。死に至るレベルの“飢え”を強く示す。
- “hunger”よりも深刻度が高い。死に至るレベルの“飢え”を強く示す。
- longing (憧れ、切望)
- 主に「何かを切望する気持ち」。食欲も含むが、より感情的な憧れを表す。一方で「hunger」は肉体的な空腹を指すことも多い。
- 主に「何かを切望する気持ち」。食欲も含むが、より感情的な憧れを表す。一方で「hunger」は肉体的な空腹を指すことも多い。
- craving (強い欲求)
- 食べ物に限らず、「特定のものに対する強い欲求・衝動」を表す際に使われることが多い。一時的・突発的なニュアンスがある。
- satiety (満腹感)
- fullness (満たされた状態)
- IPA: /ˈhʌŋɡər/
- アメリカ英語: hʌŋ-gər
- イギリス英語: hʌŋ-gə
- アクセント: 最初の音節 “hun-” にアクセントが来ます (HÚN-ger)。
- よくある発音ミス: 「ハンガー」とカタカナ読みで「ア」ではなく「ʌ(アのような音)」だと意識するとよいです。日本人学習者には、hanger(ハンガー)との混同に注意が必要です。
- スペルミス: “hunger” と “hanger” はつづりが似ているため混同しやすい(hanger = 物を掛けるハンガー)。
- 発音の混同: 上記のように /ˈhʌŋɡər/ と /ˈhæŋɡər/ (hanger) は音が違う。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では「世界的な飢餓」「空腹による問題」の文脈、または比喩的用法(“hunger for knowledge”など)がリーディング問題に出ることがあります。
- 「hungry」という形容詞から関連づけて覚えると理解しやすいです。「I’m hungry. → I have hunger.」というイメージでセットにすると、単語のスペルにも慣れやすくなります。
- “hunger” と “hungry” の両方が「飢え」や「空腹感」につながる言葉だと意識することで、派生語や意味の広がりをイメージしやすくなります。
- 「おなかがギュルギュル鳴るときのイメージ」を思い浮かべながら覚えると、自然に定着します。
活用形
- 単数形: virus
- 複数形: viruses
- 単数形: virus
他の品詞例
- 形容詞 “viral” (ウイルスの、ウイルス性の / インターネットで爆発的に拡散する)
- 副詞 “virally” (ウイルスのように、ウイルス性に広まって) など
- 形容詞 “viral” (ウイルスの、ウイルス性の / インターネットで爆発的に拡散する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話の範囲を超え、ニュースや学術的・専門的なトピックにも踏み込むレベル。医学やテクノロジー関連の文脈にも幅広く対応できるようになるレベルです。
語源・語構成
- 「virus」はラテン語の “vīrus” から来ており、もともとは「毒」や「毒液」といった意味がありました。
- 現代英語では主に生物学的なウイルスやコンピューターウイルスを指します。
- 「virus」はラテン語の “vīrus” から来ており、もともとは「毒」や「毒液」といった意味がありました。
派生語や類縁語
- viral (形容詞): ウイルスの、ウイルス性の
- antivirus (名詞/形容詞): アンチウイルス(の)、ウイルス対策(の)
- viral (形容詞): ウイルスの、ウイルス性の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(それぞれ日本語訳付きで10個)
- computer virus(コンピューターウイルス)
- deadly virus(致死的なウイルス)
- virus infection(ウイルス感染)
- transmit a virus(ウイルスを伝播する)
- contract a virus(ウイルスに感染する / 罹患する)
- spread a virus(ウイルスを広める / 拡散する)
- virus outbreak(ウイルスの発生 / 流行)
- virus strain(ウイルス株)
- virus scanning(ウイルススキャン)
- immune to a virus(ウイルスに対して免疫がある)
- computer virus(コンピューターウイルス)
語源・歴史
- ラテン語の “vīrus” は「毒、毒液」を意味しており、19世紀後半から20世紀初頭に、顕微鏡で発見された微生物の中でも特に細胞内に寄生する病原体に対してこの言葉が使われるようになりました。
- 20世紀後半にはコンピューターの世界でも「ウイルス」がシステムに侵入し、自己増殖して被害をもたらすという概念に対して流用されるようになりました。
- ラテン語の “vīrus” は「毒、毒液」を意味しており、19世紀後半から20世紀初頭に、顕微鏡で発見された微生物の中でも特に細胞内に寄生する病原体に対してこの言葉が使われるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
- 医学・生物学の文脈では非常にフォーマルかつ専門的に使われます。
- 日常会話では「風邪やインフルエンザなどのウイルス」や「コンピューターウイルス」を指してカジュアルに用いられることが多いです。
- “virus” には基本的にネガティブなニュアンスがあり、何らかの“問題”や“被害”をもたらすものとして使われます。
- 医学・生物学の文脈では非常にフォーマルかつ専門的に使われます。
名詞としての使い方
- 可算名詞です。
- 単数形(virus)・複数形(viruses)の区別を注意しましょう。
- 通常「a virus」や「the virus」のように冠詞をつけて使います。
- 可算名詞です。
イディオムや構文
- “the spread of a virus” : ウイルスの拡散
- “to be infected with a virus” : ウイルスに感染している
- “to carry a virus” : ウイルスを保有している
- “the spread of a virus” : ウイルスの拡散
フォーマル/カジュアルの使用例
- フォーマル: 医学論文やニュースドキュメントで「this novel virus was isolated from the patient’s blood」など。
- カジュアル: 「I think we have a virus going around in the office.」
- フォーマル: 医学論文やニュースドキュメントで「this novel virus was isolated from the patient’s blood」など。
“I think I caught a virus at school; I’ve been sneezing all day.”
(学校でウイルスをもらったみたい。一日中くしゃみばかりしてるよ。)“This virus is really contagious, so be sure to wash your hands frequently.”
(このウイルスはすごく感染力が強いから、こまめに手を洗ってね。)“My computer has a virus, and now it’s running so slowly.”
(コンピューターがウイルスに感染して、動作がすごく遅くなったよ。)“We’ve installed new antivirus software to protect our systems from viruses.”
(システムをウイルスから守るために新しいアンチウイルスソフトを導入しました。)“Please be cautious when opening email attachments, as a virus could compromise sensitive data.”
(メールの添付ファイルを開くときは注意してください。ウイルスによって機密データが漏れる恐れがあります。)“Our IT department is working on containing the virus that infected several workstations.”
(IT部門が、複数のワークステーションに感染したウイルスを食い止めようと対処しています。)“The research focuses on developing a vaccine to combat the newly discovered virus.”
(この研究は、新たに発見されたウイルスと戦うためのワクチン開発に焦点を当てています。)“They sequenced the genome of the virus to understand its mutation patterns.”
(ウイルスのゲノム配列を解読して、その変異パターンを理解しようとしています。)“Viral particles are typically much smaller than bacteria, making the virus difficult to detect with ordinary microscopes.”
(ウイルス粒子は通常バクテリアよりもはるかに小さいため、普通の顕微鏡では検出が難しいです。)類義語 (Synonyms)
- pathogen(病原体)
- 一般に「病気を引き起こす微生物」の総称で、ウイルスだけでなく細菌や真菌なども含む広い意味。
- 一般に「病気を引き起こす微生物」の総称で、ウイルスだけでなく細菌や真菌なども含む広い意味。
- bug(バグ)
- 口語的に「病原菌」という意味で使われることがありますが、科学的ではありません。コンピューターのエラーにも “bug” という言葉が使われます。
- 口語的に「病原菌」という意味で使われることがありますが、科学的ではありません。コンピューターのエラーにも “bug” という言葉が使われます。
- microbe(微生物)
- 非常に小さな生物を総称する言葉。ウイルス以外の細菌や真菌なども含む。
- pathogen(病原体)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な意味での反意語はありませんが、「antivirus」(アンチウイルス、ウイルスに対抗するもの)や「vaccine」(ワクチン)は、ウイルスを防ぐ側として概念的に反対と捉えられることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈvaɪ.rəs/
- イギリス英語: /ˈvaɪ.rəs/
- アメリカ英語: /ˈvaɪ.rəs/
強勢(アクセント)の位置
- 第一音節 “vi-” にアクセントがあります (ˈvaɪ-rəs)。
よくある発音の間違い
- “ヴィラス”のように母音をあいまいにすると通じにくいです。子音の /r/ をしっかり発音しつつ、アクセントは最初の “vai” の部分に置きましょう。
スペルミス
- “vrius”, “virous” などと文字を入れ替えてしまうミスがよくあります。
- “virus” → “v-i-r-u-s” の順番に注意。
- “vrius”, “virous” などと文字を入れ替えてしまうミスがよくあります。
同音異義語との混同
- 英語では “virus” と同音異義語はあまりありませんが、似た発音で “varus(足の変形の一種)” などが存在する場合もあります。医療現場以外では出会うことは稀です。
試験対策
- TOEICや英検でも、ITや医療に関する文章出題で “virus” が登場する可能性があります。学術的な内容やセキュリティ関連の文脈での読解に備えましょう。
- 「virus」の語源は「毒」であることをイメージすると、体に悪影響を与える存在というニュアンスを覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは “v + i + r + u + s” と5文字の流れを声に出して確認するのがおすすめです。
- コンピューターにも感染するという点を思い起こし、「ウイルス=入り込む」「自己増殖する」という特徴をセットで覚えるのも有効です。
- CEFR レベル: B2(中上級)
┗ 語彙も増え、微妙なニュアンスを理解し始める学習者向けのレベルです。 - exactly (副詞): 正確に、厳密に
例: “I know exactly how you feel.” - exacting (形容詞): 厳しい、過酷な、要求が厳格な
例: “He is an exacting boss who demands perfection.” - exacted (動詞形, 過去形): 他動詞としては「要求する、取り立てる」の意味(日常ではあまり使わないが、文語表現として存在)
- exaction (名詞): (やや古風・法的文脈) 取り立て、強要
- ex-: 本来ラテン語の接頭辞で「〜から外へ」「完全に」などを表す。
- act: 「行う」「駆り立てる」といった意味を持つラテン語動詞“agere”に由来。
- ラテン語 “exigere” (要求する、厳しく求める) → 過去分詞形 “exactus” → 英語へ。
- exactly (副詞): 「正確に」
- accuracy (名詞): 「正確さ」→ こちらは別語源ですが「正確」つながりでよく関連して使われる
- precise (形容詞): 「正確な」→ 同義語としてよく使われる
- to be exact
┗ 「正確に言うと」 - exact change
┗ 「ちょうどのお釣り(小銭)」 - exact figure
┗ 「正確な数値」 - exact amount
┗ 「正確な量」 - exact time
┗ 「正確な時間」 - exact replica
┗ 「精巧な(正確に再現された)レプリカ」 - require exact precision
┗ 「厳密な正確さを必要とする」 - exacting standard
┗ 「厳しい基準」 - exact location
┗ 「正確な場所」 - exact science
┗ 「厳密な科学分野(数学や物理など)」 - 語源: ラテン語の
exigere
(要求する、測り取る)から派生したexactus
が英語化したもの。 - 歴史的使用: 古くは「要求する」という意味合いが強かったが、現代では「厳密」「正確」という感覚で使われる。
- ニュアンス・使用上の注意:
- カジュアル: 日常会話で「正確さ」を強調する際によく使う。
- フォーマル: 論文やビジネス文書でも「厳密に」というニュアンスで使われる。
- 強すぎる場合は「overly exact(必要以上に厳密)」のように、やや批判的な印象になることもある。
- カジュアル: 日常会話で「正確さ」を強調する際によく使う。
- 品詞: 形容詞のため、名詞を修飾するか、補語として使われる。
- 例: “He gave me an exact count of the votes.” (名詞を修飾)
- 例: “This result is exact.” (補語として使われる)
- 例: “He gave me an exact count of the votes.” (名詞を修飾)
- 他動詞としての “exact”(かなり文語的): 「強要する」「取り立てる」という意味
- 例: “They exacted tribute from the villagers.” (やや古風、書き言葉)
- to be exact: 「正確に言うと」
- nothing could be more exact: 「これ以上に正確なことはありえない」(文語的・強調)
- “I need the exact time we’re leaving, so I can plan accordingly.”
┗ いつ出発するか正確な時間を教えてほしい、計画を立てたいから。 - “Do you have the exact change for a coffee?”
┗ コーヒー代のちょうどの小銭、持ってる? - “I’m not exactly sure what you mean. Could you explain again?”
┗ 正確にどういう意味かよく分からないの。もう一度説明してくれる? - “Please provide the exact figure for last quarter’s sales.”
┗ 前四半期の売上の正確な数字を提示してください。 - “We need an exact estimate of the project’s budget to proceed.”
┗ プロジェクト予算の厳密な見積もりが必要です。 - “The contract specifies the exact terms of payment.”
┗ 契約書には支払いに関する正確な条件が明記されています。 - “In order to replicate the experiment, exact conditions must be maintained.”
┗ 実験を再現するためには、正確な条件を維持する必要がある。 - “The formula requires an exact value for each variable.”
┗ この公式では、各変数に対する正確な値が必要とされる。 - “Exact analysis of the data is critical for reliable results.”
┗ 信頼できる結果を得るには、データの正確な分析が不可欠です。 - precise(正確な)
┗ 「計算や言動が誤差なく的確」というニュアンス。どちらかというと科学的な文脈で使われやすい。 - accurate(正確な)
┗ 「事実や結果が正しい」という意味合いが強い。正答率・正しさを強調するときに使う。 - correct(正しい)
┗ 「正解か誤りか」をシンプルに表す。正確さよりは「誤りがない」イメージ。 - approximate(おおよその)
┗ 「だいたい」「概算の」という意味で、exactとの対比でよく用いられる。 - inexact(不正確な)
┗ 「正確でない」「曖昧な」 - 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzækt/ または /ɪkˈzækt/
- アクセント(強勢の位置): 「-xact」の部分が強く発音される (例: ig-ZACT)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな差はなく、どちらも /ɪɡˈzækt/ に近い発音。ただし、イギリス英語では前の母音が少し短い/弱い発音になりがち。
- よくある間違い: “e” を読まないで “xact” と速く発音しすぎてしまうミスなど。
- スペルミス: “exat” や “exect” のように誤って綴る人が時々いる。スペル確認を。
- “accurate” と混同: “accurate” は「正しくて誤りがない」イメージ、“exact”はより厳密で「少数点レベルまで一致」というニュアンスが強め。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「正確に言うと」を意味する表現(to be exact)などで出題される場合がある。ビジネスシーンの正確性を問う問題でも重要。
- 綴りのヒント: 最初の “e” と “x” の後に “a” が来ることを意識するとスペルミスをしにくいです。
- イメージ: “exact” の頭文字 “E” は “Error(誤差)” がないイメージ。誤差ゼロの “Exact” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニック: 正確さを強調する表現とセットで覚えると良いです。「exactly」「to be exact」と実際の会話で使ってみると自然に身につきます。
活用形:
- 単数形: governor
- 複数形: governors
- 単数形: governor
同じ語根からの他の品詞例:
- 動詞: govern(統治する、管理する)
- 名詞: government(政府)、governance(統治・管理)
- 形容詞: governmental(政府の)
- 動詞: govern(統治する、管理する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、ニュースや社会問題についても議論できるレベル。政治や行政の語彙がある程度必要になるためB2相当です。
語構成:
- 語幹: govern (統治する)
- 接尾語: -or (人を表す接尾語)
- 語幹: govern (統治する)
派生語や類縁語:
- governance(統治・管理)
- government(政府)
- governable(統治しうる、管理可能な)
- governance(統治・管理)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “the Governor of [state name]”
- ([州名]の知事)
- ([州名]の知事)
- “appointed as governor”
- (知事に任命される)
- (知事に任命される)
- “Governor’s mansion”
- (知事公邸)
- (知事公邸)
- “governor election”
- (知事選挙)
- (知事選挙)
- “Lieutenant Governor”
- (副知事)
- (副知事)
- “military governor”
- (軍政長官)
- (軍政長官)
- “former governor”
- (前知事)
- (前知事)
- “governor’s signature”
- (知事の署名)
- (知事の署名)
- “governor’s press conference”
- (知事の記者会見)
- (知事の記者会見)
- “acting governor”
- (代理知事)
語源:
Middle English “governour” (ゴーヴァーナウア) → Anglo-French “governeor” → Latin “gubernare” (舵を取る、管理する) に由来します。最初は「船の舵取り」のニュアンスがあり、そこから「組織・国を方向付けて管理する人」と発展しました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 主に公式・政治的文脈で使われる語。
- 一般的に「知事」と訳され、アメリカの政治形態では特に頻出。
- カジュアルよりもフォーマル寄りの単語ですが、ニュースや報道でもよく見かけるため広く使用されます。
- 主に公式・政治的文脈で使われる語。
- 可算名詞: 「a governor」「the governor」のように冠詞をつけて使います。
使用シーン:
- 公的・政治的な文脈: “The governor signed the bill.”
- 歴史的/軍事的文脈: “He served as a military governor.”
- 公的・政治的な文脈: “The governor signed the bill.”
一般的な構文・イディオム:
- “serve as governor” → 「知事を務める」
- “take office as governor” → 「知事に就任する」
- “serve as governor” → 「知事を務める」
フォーマル/カジュアル:
- “governor”自体はフォーマル寄り。カジュアルな文脈で知事や指導者をフランクに呼ぶ場合、この語はあまり口語表現としては使われない。
“I heard the governor is visiting our town next week.”
- (来週、知事が私たちの町を訪れるらしいよ。)
“My uncle once worked for the governor’s office.”
- (私のおじは昔、知事事務所で働いていたんだ。)
“People are hoping the new governor will improve the local economy.”
- (新しい知事が地域経済を良くしてくれることを、みんな期待しているよ。)
“We are preparing a briefing for the governor regarding the new infrastructure plan.”
- (新しいインフラ計画について、知事向けの説明資料を用意しています。)
“The governor’s policy changes have significantly affected our business operation.”
- (知事の政策変更が私たちの事業運営に大きく影響を与えました。)
“Our company received an award from the governor for its environmental contributions.”
- (弊社は環境への貢献に対して知事から表彰を受けました。)
“The study analyzes the power dynamics between the governor and the state legislature.”
- (この研究は知事と州議会の権力関係を分析しています。)
“Historically, colonial governors had both administrative and judicial responsibilities.”
- (歴史的に、植民地の総督は行政と司法の両方の責任を負っていました。)
“This paper examines how governors influence policy-making in federal systems.”
- (本論文は、連邦制において知事が政策決定にどう影響を及ぼすかを検証しています。)
類義語:
- “ruler” → (支配者): より王や君主に近い、上からの支配のニュアンス。
- “leader” → (指導者): 一般的に人々を先導する立場の人。政治以外の分野にも幅広く使われる。
- “administrator” → (管理者): 政治というより組織管理に重きがあるややフォーマルな語。
- “chief executive” → (最高責任者): 政治ではトップの行政長官を指す。企業でもCEOを指すときに用いることがある。
- “ruler” → (支配者): より王や君主に近い、上からの支配のニュアンス。
反意語:
- “subject” → (被治者、従属する人): 支配を受ける側を示す言葉。
- “citizen” → (市民): 支配される側としてみる場合、対照的な立ち位置。
- “subject” → (被治者、従属する人): 支配を受ける側を示す言葉。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡʌv.ən.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɡʌv.ɚ.nɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡʌv.ən.ər/
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “gov-” に強勢が置かれます: GOvernor
アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ガヴァーナー」に近い発音 (ɚというr入りの母音)。
- イギリス英語では最後のrをほとんど発音しない (ə)。
- アメリカ英語では「ガヴァーナー」に近い発音 (ɚというr入りの母音)。
よくある発音の間違い:
- アクセントを第2音節にずらして「gu-VER-nor」と発音してしまうミス。正しくは「GOV-ernor」。
- スペリングミス:
- “governer” と “o” と “e” の位置を取り違えるケース。正しくは “govern*o*r”。
- “governer” と “o” と “e” の位置を取り違えるケース。正しくは “govern*o*r”。
- 動詞“govern”との混同:
- 名詞形では最後に -or、動詞形では最後に -n。
- 名詞形では最後に -or、動詞形では最後に -n。
- TOEICや英検などの出題傾向:
- 政治や社会問題のトピックで出題されることがある。ニュース記事の読解問題などで頻出。
- 「govern(統治する)+ -or(~する人)」という形で、「統治する人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “gov + ern + or”。
- 「ガヴァナ~」とリズムをつけて反復練習すると綴りと発音が一致しやすく、記憶にも残りやすいでしょう。
- 何かを「制御する、導く」(steer) 役割であることをイメージすると、語源との関連が見えてきます。
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ちぇっ、信じられない!
ちぇっ、信じられない!
ちぇっ、信じられない!
Explanation
ちぇっ、信じられない!
gee
以下では、間投詞「gee」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: gee
品詞: 間投詞 (interjection)
英語での意味
日本語での意味
CEFRレベル: A2 (初級)
日常会話でよく耳にする感嘆詞なので、初心者でも割と早い段階で出会う表現です。
活用形・ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「gee」は一語から成り立つ間投詞で、特殊な接頭語・接尾語・語幹などはありません。
「Jesus」の婉曲(えんきょく)表現という説もあり、「Gosh」が「God」の婉曲表現に近いように、「Gee」は「Jesus」や「Jeez」を短く和らげた形と考えられます。
関連表現(コロケーション・フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
(ビジネスではあまり使用は推奨されませんが、カジュアルな会話や雑談で使う場合のイメージです)
学術的・フォーマルな文脈
(通常は使われないが、カジュアルに驚きを表す場面を想定)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「Gee」は、これらの中でも特に優しい驚きや軽い感慨・感嘆を表すニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語・イギリス英語共通点
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
カジュアルな驚きや感嘆を表すときに重宝する「gee」。短くて言いやすいので、ぜひネイティブの音を真似して使ってみてください。
ちぇっ,おやまあ,へえー,驚いた[Jesusの短縮形]
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車が木にガチャンとぶつかった。
車が木にガチャンとぶつかった。
車が木にガチャンとぶつかった。
Explanation
車が木にガチャンとぶつかった。
crash
ガチャン(ドシン,ガラガラ)と大きな音をたてる / 《…に》ガチャン(ドシン)と衝突する《into, against ...》 / 大きな音をたてて動く / 〈飛行機が〉墜落する / 〈事業などが〉つぶれる / 《…にぶつけて》…をガチャンと壊す《against, into, to ...》 / 〈飛行機・車など〉を衝突させる / 《話》(またgatecrash)(招待状・切符なしで)…に押し掛ける, にもぐり込む
1. 基本情報と概要
英単語
“crash”
品詞
主に動詞として使われますが、名詞・形容詞としても用いられます。
(例:動詞 “to crash”、名詞 “a crash”、形容詞 “crash landing” など)
動詞の意味(英語)
動詞の意味(日本語)
「crash」は、車が何かに衝突したり、コンピューターが突然落ちたりする場面で使われます。あるいは口語表現として「友人の家に泊まる・寝る」というニュアンスを表すときにも使われます。衝撃や大きな音を伴う“ドン”としたイメージがある単語です。
主な動詞活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
比較的短い語構成で、ほぼ「crash」そのものが語幹です。
詳細な意味と使用例
コロケーションと関連フレーズ(10個)
(日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
“crash”は擬音語・擬態語(onomatopoeic)から生まれたと考えられています。大きな音や衝撃のイメージが言葉になることで現代英語に定着しました。
ニュアンス
使用の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
どちらもほぼ同じ発音です。1音節のみで “æ” の母音に注意が必要です。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “crash” の詳細解説です。衝撃的なできごとや、大きな音を伴う破損・突然の停止などをイメージしておくと、使いやすくなります。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
ガチャン(ドシン,ガラガラ)と大きな音をたてる
(…に)ガチャン(ドシン)と衝突する《+into(against)+名》
大きな音をたてて動く
〈事業などが〉つぶれる
(…にぶつけて)…'を'ガチャン(ドシン),ガラガラ)と壊す《+名+against(into, to)+名》
〈飛行機・車など〉'を'衝突させる
《話》(またgatecrash)(招待状・切符なしで)…‘に'押し掛ける・もぐり込む
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労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
Explanation
労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
disagreement
1. 基本情報と概要
単語: disagreement
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A situation in which people hold different opinions or have some form of conflict or lack of consensus.
意味(日本語): 意見の相違や不一致、意見が食い違っている状態を指す単語です。たとえば、友達や同僚との話し合いで意見が合わないときなどに使われます。問題や対立まではいかないけれど、合意に至らない場面で使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
このように、dis- + agree + -ment で「意見の一致(agreement)に反する状態」という意味が生まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “disagreement” の詳細な解説になります。意見が食い違うだけでなく、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えるので、ぜひ場面ごとのニュアンスを意識して使い分けてみてください。
〈U〉(…間の)不一致,不調和《+between+名》
〈C〉(…の間の)意見の相違;争い,不和《+between+名》
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強力なパンチが彼を気絶させ、彼は地面に倒れた。
強力なパンチが彼を気絶させ、彼は地面に倒れた。
強力なパンチが彼を気絶させ、彼は地面に倒れた。
Explanation
強力なパンチが彼を気絶させ、彼は地面に倒れた。
stun
1. 基本情報と概要
単語: stun
品詞: 動詞 (他動詞)
「stun」は、何かとても強い衝撃や驚きを与える場面で使われる動詞です。たとえば、突然の知らせで相手が頭の中が真っ白になるほど驚かせる(呆然とさせる)ときや、強い打撃で相手を気絶させるときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stun」の詳細解説です。日常会話からビジネス、さらに報道など幅広い文脈で見かける単語なので、しっかり押さえておきましょう。
(殴打などで)…‘を'気絶させる
(驚き・時に喜びなどで)〈人〉‘の'肝をつぶさせる,‘を'ぼう然とさせる(amaze)
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この近くに日本の銀行の支店はありますか。
この近くに日本の銀行の支店はありますか。
この近くに日本の銀行の支店はありますか。
Explanation
この近くに日本の銀行の支店はありますか。
nearby
1. 基本情報と概要
単語: nearby
品詞: 形容詞(時に副詞としても使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
形容詞なので、変化しない形容詞として用いられます。
副詞として使われる場合も形が変わらず、文中での役割が変わります。例: “The library is nearby.”
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nearby” の詳しい解説です。形容詞・副詞として、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》すぐ近くの,そばの(close by)
《前置詞的に》…の近くの(に)
(Tap or Enter key)
私は台所でクッキーの入った瓶を見つけました。
私は台所でクッキーの入った瓶を見つけました。
私は台所でクッキーの入った瓶を見つけました。
Explanation
私は台所でクッキーの入った瓶を見つけました。
jar
以下では、名詞 “jar” について、できるだけ詳しく分解しながら解説します。
1. 基本情報と概要
英語: “jar”
日本語: 「瓶」、「広口びん」、「(保存用などの)容器」
「jar」は、ガラスや陶磁器などでできた蓋つきの容器を指します。食品や調味料など、さまざまなものを保存するときに使われます。家庭でよく見られる、ジャムやはちみつが入っているあの容器をイメージすると分かりやすいでしょう。カジュアルなニュアンスで日常会話でも頻繁に登場する単語です。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常生活でわりと早い段階で目にする単語です。買い物や料理の場面で登場するため、初級学習者でもよく習います。
2. 語構成と詳細な意味
“jar” は、一音節の短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語を持ちません。語幹は “jar” 一語のみです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“jar” は中英語(Middle English)の “jarre” という単語まで遡り、これは古フランス語やスペイン語を経て、アラビア語で「水差し」を意味する “jarra” に由来しています。歴史的には、液体や食べ物を保管するための容器を指す言葉として使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「瓶」という点では“bottle”と似ていますが、“jar”は口が広く、食品の保存に使われることが多い点で異なります。
反意語
特に明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば「容器でないもの」や「開放状態」(e.g. “uncontained”) などが「対照」という意味合いで挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “jar” の詳細解説です。ぜひ日常生活や語学学習で活用してみてください。
一つぼ(びん)(の…)《+of+名》
(広口の)つぼ,かめ,びん,ジャー
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私は空腹のために仕事に集中できませんでした。
私は空腹のために仕事に集中できませんでした。
私は空腹のために仕事に集中できませんでした。
Explanation
私は空腹のために仕事に集中できませんでした。
hunger
1. 基本情報と概要
単語: hunger
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われるが、文脈によっては可算名詞にもなる場合がある)
活用形や関連形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常的な話題やニュースなどで目にする可能性があり、「空腹感」を表現する基本的な単語ですが、比喩的な使い方(例: hunger for knowledge)はやや抽象的で中級レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語は「空腹とは反対の、十分に満たされている状態」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hunger” の詳細な解説です。「空腹感」を指すほか、「強い欲求」や「渇望」を表す場所面でも役立つ重要単語です。日常からフォーマルな文脈まで幅広く使われますので、しっかり覚えておきましょう。
〈U〉飢え,空腹
〈C〉《単数形で》(…に対する)渇望,熱望《+for(after)+名》
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ウイルスは市内で急速に広がった。
ウイルスは市内で急速に広がった。
ウイルスは市内で急速に広がった。
Explanation
ウイルスは市内で急速に広がった。
virus
1. 基本情報と概要
英単語: virus
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small infectious agent that can replicate only inside the living cells of an organism, causing diseases in humans, animals, or plants.
意味(日本語): 生物の細胞内でのみ増殖し、病気を引き起こす微小な病原体。いわゆる「ウイルス」です。よく病気を引き起こす元として使われますし、コンピューターに感染するマルウェアの意味でも使われています。
「virus」は科学的・医学的な文脈でよく使われる単語ですが、日常会話でも「風邪のウイルス」などの表現で頻繁に登場します。感染症の話題やテクノロジーの話題(コンピューターウイルス)でも使われる重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が virus に関する詳細解説です。
ウイルス関連のニュースや記事などにぜひ目を通し、実際の使用例を数多く見ることで理解を深めてみてください。
ビールス,ろ過性病原体
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彼は参加者の正確な人数を伝えた。
彼は参加者の正確な人数を伝えた。
彼は参加者の正確な人数を伝えた。
Explanation
彼は参加者の正確な人数を伝えた。
exact
以下では、形容詞「exact」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
・英語表記: exact
・品詞: 形容詞(Adjective)
・意味(英語): precise; strictly correct or accurate.
・意味(日本語): 「正確な」「厳密な」。たとえば数値や数字、情報が一切の誤差なくぴったり合っている状態を表す言葉です。「誤差がないくらいに正確」「細かい部分まで厳しく合う」というニュアンスで、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル) 3例
学術・専門的文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「exact」の詳細な解説です。正確さを表現したいときに便利な単語なので、場面に応じて使ってみてください。
(人が)厳密な;(機械など)精密な
《名詞の前にのみ用いて》(数量など)正確な,きっかりの;(物事が)そのままの,そっくりの
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カリフォルニア州の知事が新しい法案に署名しました。
カリフォルニア州の知事が新しい法案に署名しました。
カリフォルニア州の知事が新しい法案に署名しました。
Explanation
カリフォルニア州の知事が新しい法案に署名しました。
governor
1. 基本情報と概要
単語: governor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A person who is the head of a public institution or a political leader of a state or region, especially in the United States.
日本語での意味: 公共の機関や州などの地域を統括する長・政治的指導者、特にアメリカにおける州知事のことを指します。
「governor」は、たとえばアメリカの州知事のように、ある領域や組織の長として、方針を決め、管理し、統率する立場にある人を指します。公的・公式な場面で使用され、政治や行政に携わるリーダーのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文 (3例)
(2) ビジネスでの例文 (3例)
(3) 学術的な文脈の例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “governor” の詳細な解説です。政治や行政関連のトピックで頻出する語なので、しっかり押さえておきましょう。
《英話》部(課)長,上役(boss);おやじ
(植民地・属領などの)総督
(米国の州の)知事
(協会・銀行などの)総裁,理事;(公共施設・病院などの)長,管理者
(燃料の供給を加減してエンジンの速度を調節する)調速機
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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