英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので、単数 (instance)、複数形 (instances) として使われます。
- B2:中上級レベル。日常会話や実務でも使える応用的な表現が求められます。「for instance」など高校や大学の英語学習で自然に出てくる単語です。
- in-(強い接頭語ではありませんが、ラテン語由来の “in” が「近い」「〜の中に」のニュアンスを含むことが多い)
- st(ant) + -ance(stand に由来した “state of standing” のニュアンスが含まれ、ラテン語 “instantia” からの派生)
- instant(形容詞・名詞): 「即時の」「瞬間」「瞬時」
- instantly(副詞): 「即座に」
- for instance(例えば)
- in this instance(この場合において)
- an instance of discrimination(差別の一例)
- a rare instance(珍しい例)
- the first instance(第一審/最初の事例)
- typical instance(典型的な例)
- isolated instance(単独の事例)
- countless instances(無数の例)
- documented instance(記録されている事例)
- an instance arises(ある事態が生じる)
語源: ラテン語 “instantia” → 「迫っていること」「直面すること」
歴史的には「強く要求する」「迫る」といった意味合いがありましたが、そこから転じて「(何かを説明するときに提示される)具体例」として使われるようになりました。ニュアンス:
- 中立的・客観的な言葉として文章やスピーチで頻繁に利用されます。
- 口語でも「for instance」という形で「例えば」を示すときによく使われます。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも機能しますが、ビジネスやアカデミックな文脈では特に便利な単語です。
- 中立的・客観的な言葉として文章やスピーチで頻繁に利用されます。
- 可算名詞として扱われるため、単数・複数の使い分けに注意
- a single instance / multiple instances
- a single instance / multiple instances
- 典型的な構文
- “For instance, …”: 例示を導入する言い回し
- “In this instance, …”: 特定の事例を強調する言い回し
- “For instance, …”: 例示を導入する言い回し
- イディオムやセットフレーズ
- “at the first instance” → 「最初に」「第一段階で」
- “in the first instance” → 「最初は」「第一には」
- “at the first instance” → 「最初に」「第一段階で」
- “For instance, if it rains tomorrow, we might have to cancel the picnic.”
- 例えば、もし明日雨が降ったら、ピクニックは中止かもしれないね。
- 例えば、もし明日雨が降ったら、ピクニックは中止かもしれないね。
- “I’ve seen many instances where people help strangers in need.”
- 困っている見知らぬ人を助ける場面を何度も見たことがあるよ。
- 困っている見知らぬ人を助ける場面を何度も見たことがあるよ。
- “In this instance, I think we should agree with her suggestion.”
- この場合は、彼女の提案に賛成すべきだと思うな。
- “Could you provide an instance of how this new policy improved sales?”
- この新ポリシーがどのように売上を改善したのか、具体的な例を挙げてもらえますか?
- この新ポリシーがどのように売上を改善したのか、具体的な例を挙げてもらえますか?
- “In the first instance, we need to clarify our company’s objectives.”
- まず最初に、当社の目的を明確にする必要があります。
- まず最初に、当社の目的を明確にする必要があります。
- “There have been several instances of successful collaboration between the two departments.”
- その2部署間では、いくつかの成功した協力事例があります。
- “This study examines instances of social behavior in early childhood settings.”
- この研究は、幼児教育の場における社会的行動の事例を検証します。
- この研究は、幼児教育の場における社会的行動の事例を検証します。
- “One notable instance of this phenomenon was documented in the 1990s.”
- この現象の顕著な例の一つは、1990年代に記録されています。
- この現象の顕著な例の一つは、1990年代に記録されています。
- “By analyzing multiple instances from different regions, we can draw a broader conclusion.”
- 異なる地域の複数の事例を分析することで、より広範な結論を導くことができます。
- example(例)
- より日常的で「見本」としてのニュアンスが強い。
- より日常的で「見本」としてのニュアンスが強い。
- case(事例)
- 法律や医学など特定分野でよく使われ、「ある状況や事例」という意味。
- 法律や医学など特定分野でよく使われ、「ある状況や事例」という意味。
- occurrence(出来事)
- 自然発生的な事柄に対して用いられることが多い。
- 自然発生的な事柄に対して用いられることが多い。
- illustration(例示、挿絵)
- 説明のための具体的な示例や挿絵にフォーカス。
- 説明のための具体的な示例や挿絵にフォーカス。
- generalization(一般化)
- 個別の事例 “instance” の逆で、「一般的な話」にフォーカスする場合に使われます。
- IPA: /ˈɪn.stəns/
- アクセント(強勢)は最初の “in” に置かれます。
- アクセント(強勢)は最初の “in” に置かれます。
- アメリカ英語: [インスタンス] /ˈɪn.stəns/
- イギリス英語: 同じく /ˈɪn.stəns/
- よくある発音の間違い: “instant” (/ˈɪn.stənt/) と混同して語尾の /t/ が入ってしまう。
- “instance” は「-stən(s)」、最後は /t/ ではなく小さな /s/ または /ns/ の音です。
- 「instance」と「instant」の混同
- “instant” は「瞬間」や「即時の」という意味の形容詞・名詞。「for an instant(ほんの一瞬の間)」は間違えやすいフレーズです。
- “instant” は「瞬間」や「即時の」という意味の形容詞・名詞。「for an instant(ほんの一瞬の間)」は間違えやすいフレーズです。
- スペルミス
- “instence” や “instanse” のように誤記しがち。
- “instence” や “instanse” のように誤記しがち。
- TOEICや英検での出題傾向
- 「For instance」を使った例示構文が穴埋め問題などに出ることが多い。
- “instance” と “instant” を見分ける問題が出題される場合もあります。
- 「For instance」を使った例示構文が穴埋め問題などに出ることが多い。
- “For instance” = “For example(例えば)”と置き換え可能なので、「i」と「e」の形でセットで覚えると、「例示をするときのiはinstance、eはexample」と関連付けしやすいです。
- 「instant ramen(インスタントラーメン)」は「すぐに食べられる」という意味の“instant”なので、“-t” で終わるほうが「即座に」というイメージ、と区別してみると覚えやすいです。
- 単語カードなどで “instance” と “for instance” をまとめて覚えると、自然に使えるフレーズとして身につきます。
- 英語: “until” means “up to the time when something happens,” or “before a particular time or event.”
- 日本語: 「~するまで」という意味で、ある時点・出来事となるまで継続する状態や行為を表す言葉です。
例)「バスが来るまで待つよ」→ “I will wait until the bus arrives.” - 接続詞の例: “Stay here until I come back.” (私が戻ってくるまでここにいて)
- 前置詞の例: “The shop is open until midnight.” (そのお店は真夜中まで開いている)
- A2 (初級) レベルに相当:日常会話や短い文章によく出てくるため、比較的早い段階で学習します。
- until は一見すると “un + til” と区切れるようにも見えますが、語源的には “untill” (古語) などから変化して現在の形になったとされています。
- “til” も “till” も「~まで」の意味を持つ語です。
- till: (ほぼ同じ意味) 「~まで」
- by the time: 「~する頃には」(文脈によっては同様の意味)
- wait until ~(~まで待つ)
- until recently(最近まで)
- until further notice(追って知らせがあるまで)
- from morning until night(朝から晩まで)
- until the last minute(最後の瞬間まで)
- keep doing something until ~(~するまで何かをし続ける)
- not … until ~(~してはじめて…する/~になるまで…しない)
例:「I didn’t realize it until I got home.」(家に着くまで気づかなかった) - until one’s patience runs out(我慢が尽きるまで)
- until proven otherwise(そうでないと証明されるまで)
- wait until the coast is clear(状況が安全になるまで待つ)
- 「until」は古ノルド語 “til” (~へ)と、古英語 “un-” (方向・範囲を示す)などが合わさってできたといわれます。
- もともと「~に至るまで」という意味合いを表す言葉として発達しました。
- 「~するまでの期間(ずっと)」という継続を強調します。デッドラインを言いたいときに “by” と間違えないように注意が必要です(「~までに」と言いたい場合は “by”)。
- カジュアル、フォーマル両方の文脈で使われます。論文などでも「~まで」を示すときに自然に使用されます。
接続詞 (conjunction) として
“I won’t leave until you finish.”- 「あなたが終わるまで私は出発しません」のように節(S+V)が続く。
前置詞 (preposition) として
“I will be here until Monday.”- 「月曜日までここにいます」のように名詞、名詞句が続く。
“not … until” 構文
- 「~して初めて…する」「~になってやっと…する」
例)“They didn’t start eating until I arrived.”
→ (私が到着するまで、彼らは食事を始めなかった)
- 「~して初めて…する」「~になってやっと…する」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- どちらでも使われますが、口語では “till” が使われることも多いです。
- フォーマルな文章やビジネスレターでは “until” を使う方が一般的です。
- どちらでも使われますが、口語では “till” が使われることも多いです。
- “Wait here until the bus arrives.”
(バスが来るまでここで待っていて。) - “I can’t go out until I finish my homework.”
(宿題を終えるまで外出できないよ。) - “Let’s keep talking until we find a solution.”
(解決策が見つかるまで話し合いを続けようよ。) - “The sale will continue until the end of this month.”
(セールは今月末まで続きます。) - “I can’t proceed with the project until I get approval from my manager.”
(マネージャーの承認を得るまで、プロジェクトを進められません。) - “Please hold off on sending the invoice until we finalize the contract.”
(契約が確定するまで、請求書の送付は待ってください。) - “The study was conducted until conclusive evidence was gathered.”
(研究は決定的な証拠が得られるまで行われた。) - “Please refrain from publishing any preliminary data until the peer review is complete.”
(査読が完了するまで、予備データの公開は控えてください。) - “Further testing will continue until the hypothesis is either confirmed or refuted.”
(仮説が立証されるか反証されるまで、追加のテストが続けられます。) - till (~まで):
- ほぼ「until」と同じ意味。カジュアルな場面でよく使われます。
例)“Stay here till I come back.”
- ほぼ「until」と同じ意味。カジュアルな場面でよく使われます。
- by the time (~する頃には):
- 何かが起きる「時点」を強調する。
例)“By the time I got there, the party was almost over.” (到着した頃には、パーティはほぼ終わっていた)
- 何かが起きる「時点」を強調する。
- before (~以前に):
- “until” が「~する時まで継続する」ニュアンスを強めるのに対し、 “before” は単に「~より前」という時系列の位置関係を示すだけという点が異なる。
- after(~した後で):
- “until” が「ある時点まで」を示すのに対し、“after” は「その時点の後で」を示す。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈtɪl/ または /ənˈtɪl/
- アクセント(強勢): 第2音節 “-til” に強勢が置かれます(un-TIL)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ʌ/ と /ə/ の微妙な違いが生じることがあります。
- よくある間違い: /æ/ (アとエの中間の音) で読んでしまうミスなど。「アンティル」ではなく「アン”ティ”ル」に近い音を心がけましょう。
- “until” と “by” の混同
- “until” はある時点まで継続。「~までずっと」
- “by” は締め切りや時点を示す。「~までに」
例)“I’ll stay here until 5 p.m.”(5時までずっとここにいます)
“I must finish this report by 5 p.m.”(5時までに仕上げなければならない)
- “until” はある時点まで継続。「~までずっと」
- スペルミス:
- “untill” とよく間違えるが、“l” は最後に1つだけ。
- 口語での“till”の使用:
- こちらもスペルミスに注意('til と省略する場合もある)。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、空所補充や文法問題で“until”と“by”の使い分けを問われることが多いです。
- 「un-」+「til」で何かを“まだ続けている”イメージを思い出しながら覚えると使いやすいかもしれません。
- “不(un)”+“終わり(till)” というなんちゃってイメージで、「終わる(時点)が来るまではまだ」という連想を作ると間違いが減ります。
- 音としては「アンティル」のように発音し、一拍置くようにするとアクセントが意識しやすいです。
- 自分の存在を表現する語彙としてはやや頻度が高い単語で、日常会話や読書の中でも見かけることがあります。
- Having no clothes on; bare.
- 「裸の」「衣服を着ていない状態の」という意味です。人や物が衣服や覆いなど、何も身に付けていない様子を表します。
- 例えば「裸足(naked feet)」「素手(naked hands)」のように、何も覆っていない様子にも使われます。
- また比喩的に「むき出しの~」(例:「むき出しの感情」「むき出しの事実」)など、余計な装飾がないことを表す際にも使われます。
- 日常会話では「裸でいる」「衣服から何かがはみ出ている」イメージを伝える表現としてしばしば使用されます。カジュアルまたは少し直接的な表現になります。
- 形容詞なので、原則として比較級や最上級は “more naked” / “most naked” と作ることも可能ですが、実際にはあまり使われません。
- nakedness (名詞): 「裸であること」「むきだしである状態」
- nakedly (副詞): 「あからさまに」「むきだしに」
- 語幹: 「nak-」
- 接頭語・接尾語などの明確な組み合わせではなく、古い形態から受け継がれてきた形容詞です。
- nakedness (名詞): 「裸である状態」、「露出」
- nakedly (副詞): 「むきだしに」、「露骨に」
- naked eye(肉眼):例) “visible to the naked eye”「肉眼で見える」
- naked truth(むきだしの事実、赤裸々な真実)
- caught naked(裸のまま捕まる/見られる)
- stand naked(裸のまま立つ)
- feel naked without ~(~がないと落ち着かない、裸同然に感じる)
- naked counterpart(裸の状態の対応物、例: 「皮のない果物」や「剥き出しの状態」)
- exposed naked(むきだしの状態で露わになる)
- walk around naked(裸で歩き回る)
- bare/naked minimum(最低限のもの、ぎりぎりの限度)
- naked flame(むき出しの炎、カバーやガードのない炎)
- 語源: 古英語の “nacod” にさかのぼり、さらにゲルマン語源に繋がります。
- 歴史的背景: 「着ていないこと」を表す最も基本的な単語の一つとして古くから使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 人前で使う場合は「裸」という直接的な表現であるため、場面や相手によっては刺激が強く感じられることもあります。よりソフトなニュアンスにしたい場合は “bare” などを使う場合もあります。
- カジュアルな会話や表現で使用されることが多いですが、比喩表現としての “naked truth” などは文章・フォーマル寄りでも見かけます。
- 人前で使う場合は「裸」という直接的な表現であるため、場面や相手によっては刺激が強く感じられることもあります。よりソフトなニュアンスにしたい場合は “bare” などを使う場合もあります。
- 形容詞としてのみ使われ、可算・不可算の区別はありません。
文中では「叙述的用法」(補語として使う)と「限定的用法」(名詞を直接修飾する)どちらでも使われます。
- 叙述的用法: “He was naked.”
- 限定的用法: “She wore a naked dress.”(特殊な使い方ですが、「肌の露出が多いドレス」のような意味合いになる)
- 叙述的用法: “He was naked.”
イディオム的表現
- “the naked eye”:「肉眼」、科学文脈でもよく使われます。
- “naked truth”:「むき出しの真実」、やや文語的な印象も。
- “the naked eye”:「肉眼」、科学文脈でもよく使われます。
- “I saw him walking around the house completely naked.”
(彼が家の中を完全に裸で歩き回っているのを見ました。) - “My toddler loves running around the garden naked.”
(うちの幼児は裸で庭を走り回るのが大好きなんです。) - “I feel naked without my phone.”
(スマホがないと裸同然な気分になります。) - “We need to present the naked truth of our financial situation.”
(我々の財務状況について赤裸々な事実を提示する必要があります。) - “The report lays the problem out nakedly, leaving no room for confusion.”
(その報告書は問題をむき出しのまま示しており、誤解の余地がありません。) - “Even the naked data shows a clear decline in sales this quarter.”
(生のデータを見ても、今期の売上が明らかに落ち込んでいるのがわかります。) - “Under the microscope, cells invisible to the naked eye become clearly distinguishable.”
(顕微鏡下では、肉眼では見えない細胞がはっきり区別できるようになります。) - “The naked singularity concept challenges our understanding of physics.”
(裸の特異点の概念は、私たちの物理学の理解を揺さぶります。) - “Using a naked flame in a laboratory can be dangerous without proper safety measures.”
(実験室でむき出しの炎を使用することは、適切な安全対策なしでは危険です。) - bare(むき出しの、覆いがない)
- 例: “He walked on bare feet.”
- 「肌があらわ」や「覆いがない」ことをややソフトに表す。
- 例: “He walked on bare feet.”
- undressed(服を着ていない)
- 例: “She was undressed when the phone rang.”
- 状態を直接的に指し示すが、口語ではやや稀。
- 例: “She was undressed when the phone rang.”
- unclothed(服を着ていない)
- やや文語的、書き言葉で使用されやすい。
- clothed(服を着ている)
- dressed(身支度をした)
- covered(覆われている)
- それぞれ英語のまま訳せるが、日常的には dressed が最も自然な反意表現と言えます。
- IPA: /ˈneɪkɪd/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな発音の違いはありません。最初の “na” にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: 語尾を「ナイキド」と発音してしまうケース(/neɪˈkɪd/ のように言う)は誤り。正しくは最初の音節に強勢があり、「ネイ-kid」に近いリズムです。
- スペルミス: 「nacked」「nakid」などと誤って綴ることがあります。
- 用法: 「むき出しの」「裸の」という意味が強いため、フォーマルな場面や文章で人に直接使うときは文脈に注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC などでは「naked eye」というフレーズが理科系や科学的トピックで登場することがあります。「肉眼で見える」という表現として覚えておくとよいでしょう。
- “ネイキッド” = “ね、着(き)ど?” とふざけて音を引っかけて覚えるのも一つの手です。
- 「肉眼」= “the naked eye” というセットフレーズを一緒に覚えると便利です。
- 「裸の」といえば “naked” とすぐ答えられるようになれば、会話の幅が広がります。
- to make someone feel frightened, worried, or anxious
- (人を)驚かせる、不安にさせる、おびえさせる
- 原形: alarm
- 三人称単数現在形: alarms
- 過去形: alarmed
- 過去分詞形: alarmed
- 現在分詞・動名詞形: alarming
- alarm (名詞): 警報, 驚きや不安の気持ち(例:fire alarm 「火災警報」)
- alarming (形容詞): 不安を引き起こすような(例:alarming news 「不安にさせる知らせ」)
- alarmed (形容詞): 不安になった(例:He was alarmed by the news. 「彼はその知らせに驚いた」)
- cause alarm(不安を引き起こす)
- raise the alarm(警鐘を鳴らす・警告を発する)
- set off an alarm(警報を鳴らす)
- alarm someone deeply(人をひどく不安にさせる)
- be alarmed at/by …(…に驚く・不安を感じる)
- alarm bells ring(警鐘が鳴る(比喩的に「ヤバいぞ」という感覚))
- feel alarmed over …(…に対して不安を覚える)
- sound the alarm(警戒を呼びかける)
- an alarming increase(不安を呼び起こす増加)
- an alarming rate(不安を感じさせるほどの速さ)
- 何かが「危険だ」「よろしくない」という印象を相手に与えるときに用いられます。
- 口語でも文語でも使われ、ビジネスなどオフィシャルな場面から日常会話まで広く使えますが、「相手に不安や恐怖を与える」という強いニュアンスがあるため、使い方には注意が必要です。
他動詞として使われる
- 目的語に「人・組織・動物」などをとり、「○○を不安にさせる」「驚かせる」という意味を表します。
- 例) The news alarmed everyone in the office.
よくある構文:
- [主語] + alarm + [目的語]
- 例) The sudden thunder alarmed the children.
- 例) The sudden thunder alarmed the children.
- [主語] + be alarmed at/by + [原因]
- 例) I was alarmed by his strange behavior.
- [主語] + alarm + [目的語]
イディオム:
- raise the alarm: 「警告を発する/警鐘を鳴らす」
- 例) We must raise the alarm about climate change.
- raise the alarm: 「警告を発する/警鐘を鳴らす」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも用いられますが、カジュアルな場面では “scare” や “freak out” と置き換えられる場合もあります(ニュアンスが少し異なります)。
“I didn’t mean to alarm you, but I saw a big spider in the living room.”
(驚かせるつもりはなかったんだけど、リビングで大きなクモを見たよ。)“Don’t alarm the neighbors by shouting too loudly!”
(あまり大声を出して近所の人を驚かせないようにして!)“It alarms me to see you driving so fast.”
(あなたがそんなにスピードを出して運転しているのを見るとヒヤヒヤするよ。)“The CEO’s sudden resignation alarmed investors.”
(CEOが突然辞任したことで投資家たちは不安を感じた。)“We must not alarm our clients unnecessarily; let’s handle this issue calmly.”
(取引先をいたずらに不安にさせないよう、落ち着いて対応しましょう。)“The drop in sales figures alarmed the board of directors.”
(売上の落ち込みに役員会は危機感を抱いた。)“The recent data on climate change has alarmed many researchers worldwide.”
(最近発表された気候変動のデータは、世界中の研究者に不安をもたらした。)“These findings may alarm public health officials if the trend continues.”
(この傾向が続けば、公共衛生当局は懸念を深めるかもしれない。)“An alarming number of respondents reported stress-related symptoms during the study period.”
(調査期間中、多くの回答者がストレス関連の症状を報告しており、憂慮すべき数値となっている。)frighten (~を怖がらせる)
- 雰囲気: 「恐怖心を掻き立てる」という点が強調される。
- 例: The loud noise frightened the baby.
- 雰囲気: 「恐怖心を掻き立てる」という点が強調される。
startle (~を驚かせる)
- 雰囲気: 「不意にびっくりさせる」。瞬間的な驚き。
- 例: He was startled by the sudden knock at the door.
- 雰囲気: 「不意にびっくりさせる」。瞬間的な驚き。
disturb (~を不安にさせる、邪魔する)
- 雰囲気: 「心を乱す」や「落ち着かなくさせる」。驚きや恐怖というよりは「平穏を乱す」ニュアンス。
- 例: This news disturbed me deeply.
- 雰囲気: 「心を乱す」や「落ち着かなくさせる」。驚きや恐怖というよりは「平穏を乱す」ニュアンス。
upset (~を動揺させる)
- 雰囲気: 「心をかき乱す」、「動揺させる」。不安・悲しみなどの感情を伴う。
- 例: Her harsh words really upset him.
- 雰囲気: 「心をかき乱す」、「動揺させる」。不安・悲しみなどの感情を伴う。
reassure (安心させる)
- 「心配を取り除き、安心感を与える」という意味。
- 例: The doctor reassured me that everything was going to be okay.
- 「心配を取り除き、安心感を与える」という意味。
calm (落ち着かせる)
- 動詞として使うときは「落ち着かせる、なだめる」。
- 例: She tried to calm the frightened child.
- 動詞として使うときは「落ち着かせる、なだめる」。
- IPA(米音): /əˈlɑɹm/
- IPA(英音): /əˈlɑːm/
- “alarm” と “arm” のスペル混同
- 「arm(腕)」と似ているが、先頭に “al” がつく点が最大の違い。
- 「arm(腕)」と似ているが、先頭に “al” がつく点が最大の違い。
- 発音記号の見間違い
- 強勢が後ろにあるため、/əˈlɑːm/ のように “-larm” にアクセント。
- 強勢が後ろにあるため、/əˈlɑːm/ のように “-larm” にアクセント。
- TOEIC/英検などでの出題傾向
- 「surprising」「worry」「concern」といった文脈での言い換え問題や、名詞形 “alarm” (警報の意味)との混在に注意が必要です。
- 語源イメージ: “à l’arme” → 「武器を取れ!」「警報だ!」という場面をイメージすると、不安を与える・警戒を呼びかける意味が覚えやすいです。
- スペルの覚え方: 「a + larm(ラーrm)」と区切って「最初の a のあとに larm がつく」と覚えるとミスを減らせます。
- 勉強テクニック: 「警報ベルの“アラーム”(alarm)」と、日本語のカタカナ同士を関連付けて、「不安な感じを与える動詞にもなるんだな」とセットでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 原形: swell
- 過去形: swelled
- 過去分詞形: swelled / swollen (“swollen” は特に形容詞的に使われます)
- 現在分詞: swelling
- 名詞形: swelling(「腫れ」「ふくらみ」「増加」の意味)
- 例: “There was a swelling on his ankle.”(彼の足首に腫れがあった。)
- B2(中上級)
ある程度の英語力が必要ですが、日常生活からビジネス、学術的文脈など比較的幅広いシーンで目にする単語です。 - 語幹: swell
- swollen(形容詞): 「腫れ上がった」「ふくらんだ」
- swelling(名詞): 「腫れ」「ふくらみ」
- swell up (腫れ上がる)
- swell with pride (誇らしさで胸がいっぱいになる)
- swell the ranks (隊列を増やす/集団を増強する)
- her ankle swelled (彼女の足首が腫れた)
- swell in size (大きさが増す)
- swell in number (数が増える)
- emotions swell (感情が高まる)
- swell to a large amount (多量に膨れ上がる)
- a swelling tide (満ちてくる潮)
- music swelled through the hall (音楽がホールいっぱいに高まった)
- 身体的に「腫れる」場合と、感情や数・量が大きくなるという場面の両方に用いられます。
- 口語でも書き言葉でも比較的よく使われ、フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも通じます。
- 「感情がこみ上げる」「胸がいっぱいになる」といったやや文学的・感傷的ニュアンスを表すこともあります。
- 主に自動詞: “My foot swelled after I sprained it.”(足を捻挫した後、腫れ上がった)
- 他動詞として: “The wind swelled the sails.”(風が帆を膨らませた)
- ただし、他動詞の用法はやや文語的、あるいは比喩的に使われることが多いです。
- ただし、他動詞の用法はやや文語的、あるいは比喩的に使われることが多いです。
- “swell up” — 腫れ上がる、感情が湧き上がるなど。
- “swell with (emotion)” — 「(感情)でいっぱいになる」。
- “My eyes always swell up when I get hay fever.”
(花粉症になると、いつも目が腫れてしまうんだ。) - “I hit my knee hard, and now it’s starting to swell.”
(ひざを強打してしまって、今腫れ始めているよ。) - “When I saw my old friends, my heart swelled with happiness.”
(昔の友人に会ったとき、幸せで胸がいっぱいになったよ。) - “The company’s budget has swelled due to increased funding.”
(資金調達の増加により、会社の予算が拡大した。) - “Our customer base swelled after the successful marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンの成功により、顧客数が大幅に増えた。) - “Expenses began to swell, so we decided to cut some unnecessary costs.”
(経費が膨らみ始めたので、不要なコストを削減することに決めた。) - “The river swelled beyond its banks after the heavy rainfall.”
(豪雨の後、川は堤防を越えるほど増水した。) - “Population numbers swelled in urban areas during the late 20th century.”
(20世紀後半に都市部の人口が急増した。) - “The data set swelled significantly following the new survey process.”
(新たな調査手法によって、データ数が大幅に増加した。) - expand(拡張する)
- 比較: “expand” は「面積・範囲などが広がる」というニュアンスが強い。
- inflate(膨らませる、インフレを起こす)
- 比較: “inflate” は空気やガスなどで物理的に膨らませるイメージが強い。
- enlarge(大きくする)
- 比較: “enlarge” は主にサイズを大きくすることに焦点がある。
- grow(成長する)
- 比較: “grow” は自然な成長や発展を示し、身体や植物などにも使う。
- shrink(縮む)
- deflate(しぼむ)
- contract(収縮する)
- IPA: /swɛl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。一音節の単語なので、アクセントは特に入りません。
- よくある間違い: “swear”(/swɛər/ または /swɛr/) など似た綴りの単語と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “swel” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語ではありませんが、
spell
やsmell
など似たスペルの単語と混同される場合があります。 - 試験でも「身体の部位が腫れる」用法や「数・量が増大する」用法で問われることがあります。TOEICや英検の読解問題などでよく出る場合があるので覚えておくと便利です。
- スペルが “s + well” となっていて、“well”(良い状態)に「s」が付いて何かが「より大きくなる」イメージで覚えるとインパクトが残ります。
- “swollen” という形から「腫れ上がる」という意味を連想すると理解しやすいです。
- 発音イメージでは “スウェル” と一気に言う感じなので、口を少し開いて “‘ウェル” と続けるとネイティブっぽくなります。
- 単数形: gym
- 複数形: gyms
- gymnasium (n.) → “gym”の正式名称。よりフォーマルな言い方です。
- “gym” は “gymnasium” を短縮した形です。語源は後述の通りギリシャ語から来ています。
- go to the gym(ジムへ行く)
- gym membership(ジムの会員資格)
- gym equipment(ジムの器具)
- gym clothes(ジム用の服、運動着)
- gym bag(ジムに持っていくカバン)
- hit the gym(ジムに行く・ジムで運動する〈カジュアル〉)
- join a gym(ジムに入会する)
- gym buddy(ジム仲間)
- high school gym(高校の体育館)
- gymnasium class(体育の授業)
- “gym” は “gymnasium” の省略形で、もともとは古代ギリシャ語の “gymnasion (γυμνάσιον)” に由来します。ギリシャ語の “gymnos (γυμνός)” は「裸の」という意味で、古代ギリシャでは裸で運動・競技を行ったことからこの言葉が生まれました。
- “gym” はカジュアルな日常会話でよく使われます。
- “gymnasium” はより正式な表現で、学校体育館などを指すフォーマルなシチュエーションで使われることが多いです。
- “gym” と言うと、単に運動するための場所を指すことが多く、「スポーツクラブ」「トレーニングセンター」などの意味合いが強いです。
- 名詞として可算名詞 (countable noun) です。
例) one gym, two gyms, three gyms … - 一般的には “the gym” と定冠詞を付けて言うことが多く、「いつも行くジム」「家の近くのジム」というニュアンスになります。
- イディオム “hit the gym” はカジュアルな表現で、「ジムで運動を始める」「ジムへ行く」という意味です。
- “I usually go to the gym three times a week to stay fit.”
(健康を維持するために、普段は週に3回ジムへ行きます) - “Do you want to join me at the gym after dinner?”
(夕食の後、ジムに一緒に行かない?) - “I forgot my gym bag at home, so I couldn’t work out today.”
(家にジム用のカバンを忘れてしまって、今日はトレーニングできなかった) - “Our company offers a free gym membership to all employees.”
(当社では、従業員に無料のジム会員資格を提供しています) - “He invited the clients to visit the corporate gym after the meeting.”
(彼はミーティングの後で、顧客を社内ジムに招待しました) - “Staying healthy is important, so the new office building includes a gym.”
(健康を保つことは大切なので、新しいオフィスビルにはジムが設けられています) - “The university’s gym is open to both students and faculty.”
(大学のジムは学生と教職員の両方が利用できます) - “We had a sports festival in the school gym last weekend.”
(先週末、学校の体育館でスポーツフェスティバルがありました) - “The physical education class is held in the gymnasium twice a week.”
(体育の授業は週に2回、体育館で行われます) - fitness center(フィットネスセンター)
- health club(ヘルスクラブ)
- workout facility(ワークアウト施設)
- exercise center(エクササイズセンター)
- athletic club(アスレチッククラブ)
- “health club” はやや高級なイメージを伴うことがあります。
- “fitness center” は設備やプログラムが充実している印象を与えます。
- “gym” は最もカジュアルで短い表現です。
- “office” (オフィス)
- “library” (図書館)
など、座って過ごす場所はある種対照的といえるでしょう。ただし、このように「運動しない空間」をカテゴリ的に対比するのみで、直接の反意語ではありません。 - 発音記号 (IPA): /dʒɪm/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともにほぼ同じ発音です。
- “Jim”(人名)と同じ音になります。
- 強勢は一音節しかないため、特にどこかにアクセントが置かれることはありませんが、冒頭の /dʒ/ の音をはっきりと発音するように注意してください。
- よくある間違いは、 /ʒɪm/ と濁音気味になったり、「ギム」と読んでしまうことです。
正しくは “ジム” (dʒɪm) と発音します。 - スペリングミス: “gym” を “jim” や “gymm” と書いてしまうケース。
- 冠詞の使い方: 「ジムに行く」は “go to the gym” と定冠詞 “the” を付けることが多いです。英語だと「自分がよく行くあの場所」というニュアンスになります。一方、ジムという概念を初めて言及するなら “a gym” とも言えます。
- 同音異義語との混同: “Jim” (人名) と同じ発音のため、文脈で判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、オフィス環境や健康管理に関する英単語として “gym” は頻出です。リスニングやリーディングで「ジム (運動施設)」か「人名のJim」かを見分ける必要があります。
- 「ジムで運動する⇒健康的な姿」をイメージするとよいでしょう。
- スペリングが短いので、同音の “Jim” (人名) を思い浮かべて、「Jimと一緒に、gymに行く」と覚えると面白いかもしれません。
- 語源の “gymnos (裸)” から、「古代ギリシャで運動した場所」というストーリーで記憶すると、単語の背景を思い出しやすくなります。
- エレベーター(主に英国)
- 建物内を上下移動する設備
- 建物内を上下移動する設備
- 乗ること・移動手段を提供してもらうこと
- 「車に乗せてもらう」や「友人に送ってもらう」ときに “give a lift” と言う
- 「車に乗せてもらう」や「友人に送ってもらう」ときに “give a lift” と言う
- 気分や状態の上昇
- メンタル面や物理的な「上昇・持ち上げ」など
- 動詞形: “to lift” (持ち上げる、引き上げる)
- 形容詞形は特になし ※ただし “lifted” で「持ち上げられた」のような形容詞的用法はあります。
- give someone a lift(誰かを車に乗せる)
- catch a lift(車に乗せてもらう)
- need a lift?(送ってほしい?)
- take the lift(エレベーターに乗る)
- the lift is out of order(エレベーターが故障中だ)
- a lift in one’s mood(気分が上昇する)
- get a lift home(家まで乗せてもらう)
- press the lift button(エレベーターのボタンを押す)
- an emotional lift(心の支え/励まし)
- the lift capacity(エレベーターの最大積載量)
- イギリス英語では「エレベーター」を指す最も一般的な単語です。
- アメリカ英語では「elevator」という単語が主流で、“lift” は動詞や「車に乗せる」という意味で主に使われます。
- 「人を車に乗せる」というニュアンスはカジュアルな会話でよく使われます。
- 「気持ちや状態を高める」というやや比喩的な意味で、精神的な上昇を表すこともあります。
- 可算名詞: a lift / lifts
- 「エレベーターを扱う場合」は具体的に数えられるので可算名詞として扱います。
- 「助けや車に乗せる行為」を示す場合も可算扱い (例えば “Can you give me a lift?”)
- 動詞形 “to lift” は他動詞として使われ、「何か(目的語)を持ち上げる」ときに用いられます: e.g., “He lifted the box.”
- give (someone) a lift: 誰かを車に乗せる、元気づける
- lift one’s spirits: (誰かの)気分を持ち上げる
“Could you give me a lift to the train station?”
(駅まで車に乗せてくれない?)“I need a lift; my car broke down again.”
(車がまた故障しちゃって、乗せてほしいんだ。)“Taking the lift is easier than climbing the stairs.”
(階段を上がるよりエレベーターを使うほうが楽だね。)“Our new office building has a high-speed lift.”
(新しいオフィスビルには高速エレベーターがある。)“Could you give me a lift to the conference venue?”
(会議会場まで車に乗せてもらえますか?)“We need to install a larger lift for heavy equipment.”
(重機材用にもっと大きなエレベーターを設置する必要があります。)“The experiment showed a significant lift in productivity.”
(その実験では生産性の大幅な向上が見られた。)“Statistical analysis reveals a lift in consumer confidence.”
(統計分析により消費者信頼感の向上が明らかになった。)“A mechanical fault in the lift caused a temporary shutdown.”
(エレベーターの機械的な故障が一時的な稼働停止を引き起こした。)- elevator(エレベーター)
- アメリカ英語で一般的。意味は同じだが地域差での使い分けがある。
- アメリカ英語で一般的。意味は同じだが地域差での使い分けがある。
- boost(ブースト)
- 「押し上げること」「励み」を強調する場合に使われる。乗せるという意味はない。
- 「押し上げること」「励み」を強調する場合に使われる。乗せるという意味はない。
- ride(ライド)
- 他動詞としては「(車などに)乗る」という行為を指し、名詞としては「乗車体験」を表す。
- drop(ドロップ): 「落下させる、落下」
- descent(ディセント): 「下降、下り」
- IPA: /lɪft/ (「リフト」のように「リ」と短母音の発音)
- アクセント: 一音節なので特にアクセント位置を考える必要はありません。
- アメリカ英語・イギリス英語 ともに基本的な発音は同じです。
- よくある間違いとして “left”(左)と混同しやすいですが、/lɛft/ と /lɪft/ で母音が違います。
- スペルミス: “lift” と “left” を混同しやすい。語釈も異なるので注意。
- 語法上の混同: アメリカ英語学習者は “elevator” との違いを把握する必要がある。
- 試験対策:
- TOEIC では「車に乗せる」「エレベーターに乗る」といった表現問題やリスニング問題で出題されることがある。
- 英検でも日常表現として出る場合がある。
- TOEIC では「車に乗せる」「エレベーターに乗る」といった表現問題やリスニング問題で出題されることがある。
- 「エレベーターに乗ると“上に上がる”」という場面や、「友人の車に“上手く乗せてもらう”」というシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングは“li + ft”と区切って、「リフト」というカタカナ読みを頭に置くと間違いにくくなります。
- “lift” の発音は“left” と混ざりやすいので、鏡などを見ながら口の形を確認し「イ(ɪ)」の短母音を意識して発音してみると良いです。
- to cause a person or thing to lose the ability to move or function, either physically or figuratively
- (人や物の)動きや機能を麻痺させる、動けなくする、活動を止める
- 原形: paralyze
- 三人称単数現在形: paralyzes
- 現在分詞/動名詞: paralyzing
- 過去形/過去分詞: paralyzed
- 名詞: paralysis (麻痺、まひ)
- 形容詞: paralyzed (麻痺した)、paralytic (麻痺に関する)
- para-(接頭語): 「横に」「傍らに」「異常な」などの意味をもつギリシャ語由来
- -lyze(語幹・接尾要素): 「分解する、溶かす」などの意味をもつギリシャ語
lyein
(解き放つ)が由来 - paralysis (名詞) → 麻痺そのものを表す
- paralytic (形容詞) → 麻痺に関する、あるいは麻痺した様子を表す
- paralyze with fear → 恐怖で麻痺させる/動けなくする
- paralyze the nation → 国をマヒ状態にさせる
- be paralyzed from the waist down → 下半身不随になる
- paralyze the economy → 経済をストップさせる
- paralyze progress → 進展を止める
- temporarily paralyze → 一時的にマヒさせる
- completely paralyze → 完全に機能を止める
- be paralyzed by shock → 衝撃で動けなくなる
- paralyze the system → システムを停止させる
- paralyze one’s decision-making → 意思決定を麻痺させる
- 「paralyze」はギリシャ語の
paraluesthai
(para
=側、luein
=解放する)が語源とされています。元来は「筋肉などを弛緩させる」という意味から、転じて「身体機能や行動を止める」イメージが生まれました。 - 身体的に動けなくする意味のほか、比喩的に「思考の停止」や「機能不全」を表す場合がよくあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、比喩的な使い方では「組織や議会の機能を止める」など、やや硬め・深刻なニュアンスを帯びることがあります。
- 「他動詞 (transitive verb)」として働き、目的語を取ります。
例: The strike paralyzed the city. (そのストライキは街を麻痺させた) - 受動態でもよく使われます。
例: She was paralyzed with fear. (彼女は恐怖で動けなくなった) - 「be paralyzed by/with + 感情・原因」: ~によって動けなくなる/麻痺させられる
- 「paralyze + (組織/活動)」: 組織や活動を止める/麻痺させる
- “I was paralyzed with fear when I saw the huge spider.”
(大きなクモを見て、恐怖で動けなくなったよ。) - “Don’t let a small mistake paralyze you. Just keep going!”
(ちょっとしたミスで動きを止めちゃだめだよ。続けよう!) - “The bad news nearly paralyzed him.”
(その悪いニュースは彼をほとんど動けなくさせた。) - “A sudden server failure paralyzed our operations for hours.”
(サーバーの突然の障害により、数時間にわたって業務がストップした。) - “Political unrest could paralyze the market if it continues.”
(政治的不安定が続くと、市場が停止する可能性がある。) - “We must act quickly so that the shortage in raw materials doesn't paralyze production.”
(原材料不足が生産を麻痺させないよう、早急に対策を講じる必要がある。) - “The disease progressively paralyzes the muscles, ultimately affecting respiratory function.”
(その病気は徐々に筋肉を麻痺させ、最終的には呼吸機能にも影響を及ぼす。) - “Civil wars can paralyze a country’s development for decades.”
(内戦は国の発展を数十年単位で停止させる可能性がある。) - “Long-term policies are required to ensure that economic crises do not paralyze societal institutions.”
(経済危機が社会制度を麻痺させないよう、長期的な政策が必要である。) - immobilize(動けなくする)
- incapacitate(正常な活動をできなくする)
- disable(機能を失わせる)
- hamper(妨げる/妨害する)
- それぞれ「動けなくする」「機能を失わせる」という点で似ていますが、
- “immobilize”は物理的に動けない状態を主に指し、
- “incapacitate”は広範囲に機能を損なわせるニュアンスがあります。
- “disable”も機能停止に焦点を当て、テクノロジーの分野でも使われます。
- “hamper”は邪魔するイメージが強く、完全な停止ではなく「進行を遅らせる」ニュアンスです。
- “immobilize”は物理的に動けない状態を主に指し、
- enable(可能にする)
- energize(活気づける)
- activate(起動する/活性化する)
- アメリカ英語: /ˈpærəlaɪz/ (パラライズ)
- イギリス英語: /ˈpærəlaɪz/ または /ˈpærəlaɪs/(スペルは “paralyse” と綴ることも多い)
- 最初の音節 “par-” にストレスが置かれます → PAR-a-lyze
- “para-lies” ではなく、「パラライズ」と一続きで発音する。
- イギリス英語のスペリング “paralyse” と混同しがちですが、発音はほぼ同じです。
- スペル: アメリカ英語では「z」(paralyze)、イギリス英語では「s」(paralyse) を使うことが多いです。どちらも同じ意味ですが、試験や作文で一貫性を保ちましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
paradise(楽園)
とつづりが似ており、タイプミスすることがあります。 - TOEICなどビジネス英語の試験では、比喩的に「業務が麻痺する」文脈で出題される場合があります。文章読み取りの際に注目しましょう。
- 「para-(横に)」+「-lyze(溶かす、分解する)」→「動きを解きほぐし、横にさせてしまう」イメージ。
- スペリングのコツ: “para” + “lyze” という形で分割して覚えると間違いにくいです。
- “paralyze” と聞いて「体が動けなくなる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 誰かや団体などに対し、「信頼関係を大切にして離れずにいる」ようなシーンで用いられます。
- 「忠誠」や「忠実」といった訳語でも表されますが、日常会話やビジネスシーンではもう少し柔らかいニュアンスを持つことが多いです。
- 形容詞: loyal (忠実な)
- 副詞: loyally (忠実に)
- B2(中上級): 自分の意見を述べたり、抽象的な概念についてもまかなえるレベル。少し抽象度の高い単語を使って話せる段階と考えられます。
- 語幹: loyal
- 「忠実な、誠実な」という意味を持つ形容詞“loyal”。
- 接尾語: -ty
- 抽象名詞を作る典型的な接尾語です。「状態・性質」を表します。
- loyal (形容詞)
- loyally (副詞)
- disloyal (形容詞: 不忠実な)
- disloyalty (名詞: 不忠実さ)
- loyalty program(ロイヤルティプログラム)
- brand loyalty(ブランドへの忠誠心)
- customer loyalty(顧客のロイヤルティ)
- loyalty card(ポイントカード / ロイヤルティカード)
- pledge loyalty(忠誠を誓う)
- show loyalty(忠誠心を示す)
- test someone’s loyalty(誰かの忠誠心を試す)
- unwavering loyalty(揺るぎない忠誠)
- loyalty reward(ロイヤルティ報奨)
- conflict of loyalties(忠誠の衝突・板挟み)
- Middle Englishからの派生で、古フランス語 “loialté” (loyalty) に由来します。古フランス語 “loial” は「合法的な」「誠実な」を意味し、さらにラテン語の “legalis”(合法の)や “lex”(法)にさかのぼると言われています。
- 元々は「法律に従う」「正しいと見なされる人や事柄に従う」というニュアンスから、忠誠や信頼を示す意味へと広がりました。
- 「仲間や組織などを裏切らない誠実さ」というプラスのニュアンスを持っています。
- 口語からビジネス、文章表現まで幅広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも対応できる便利な名詞です。
- 一方で、忠誠心に縛られてしまい、柔軟さを欠くような文脈で用いられることもあります。
可算/不可算について
- 「loyalty」は主に不可算名詞(抽象名詞)として扱われます。
- ただし「conflicting loyalties(複数の忠誠心が衝突する)」のように、複数形で使われる例外的な用法もあります。
- 「loyalty」は主に不可算名詞(抽象名詞)として扱われます。
一般的な構文
- show (one’s) loyalty: (自分の)忠誠心を示す。
- have loyalty to 〜: 〜に忠誠心を持っている。
- pledge loyalty to (someone or something): 〜に忠誠を誓う。
- show (one’s) loyalty: (自分の)忠誠心を示す。
よくあるイディオムや表現
- loyalty above all else: 何よりも忠誠が大事
- sense of loyalty: 忠誠心
- loyalty above all else: 何よりも忠誠が大事
使用シーン
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
- ビジネスでは「顧客の囲い込み(customer loyalty)」に関連してもよく使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
“I really appreciate your loyalty; you’ve stuck with me through thick and thin.”
- 「あなたの忠誠心に本当に感謝しているよ。辛い時もずっと支えてくれたからね。」
“Family loyalty is very important in my culture.”
- 「うちの文化では家族への忠誠心がとても大切なんです。」
“She values loyalty above small disagreements.”
- 「彼女はちょっとした意見の食い違いよりも忠誠心を重んじるんだ。」
“Our loyalty program offers rewards to customers who consistently shop with us.”
- 「当社のロイヤルティプログラムでは、継続的に購入してくれるお客様に特典を提供しています。」
“Brand loyalty often drives repeat purchases.”
- 「ブランドへの忠誠心はリピート購入につながることが多いです。」
“We need to cultivate loyalty among our employees to ensure low turnover.”
- 「社員の定着率を維持するためには、彼らのロイヤルティを育む必要があります。」
“The concept of loyalty in political philosophy examines an individual’s allegiance to the state.”
- 「政治哲学における忠誠心の概念は、個人の国家への帰属意識を考察するものです。」
“Loyalty is a core component of organizational commitment and employee retention.”
- 「忠誠心は組織へのコミットメントや社員の定着率の主要な要素となっています。」
“Studies suggest that brand loyalty can be heavily influenced by personal values.”
- 「研究によると、ブランドへの忠誠心は個人の価値観に大きく影響されることが示唆されています。」
- devotion(献身)
- faithfulness(誠実さ、忠実さ)
- allegiance(忠誠、支持)
- fidelity(忠誠、誠実)
- これらはいずれも「何かへの深い誠実さ、忠誠」を表しますが、
- “allegiance” はやや硬めで国家や組織に特化した感じがあります。
- “fidelity” はしばしば愛情や約束の厳守などにフォーカスします。
- “devotion” は相手に尽くす「献身」のニュアンスが強いです。
- “allegiance” はやや硬めで国家や組織に特化した感じがあります。
- これらはいずれも「何かへの深い誠実さ、忠誠」を表しますが、
- disloyalty(不忠実、裏切り)
- betrayal(裏切り)
- treachery(裏切り、反逆)
- それぞれ「忠実さを裏切る」という明確に対立する意味です。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きな違いはありませんが、
- AEでは [ˈlɔɪ(ə)l.ti] と母音がやや曖昧になることがあります。
- BEでは [ˈlɔɪ.əl.ti] とはっきり発音される傾向があります。
- AEでは [ˈlɔɪ(ə)l.ti] と母音がやや曖昧になることがあります。
- 最初の “loy” の部分にストレスを置きます (LOY-al-ty)。
- “loy-al” を素早くつなげて “ty”部分を弱めに発音します。
- “loyality” と余計な母音を書いてしまう・発音してしまうことがあります。正しくは “loyalty” です。
- スペルの混同: “loyalty” を “royalty” と混同することがあるので注意しましょう(“r” の有無)。
- 余計な “i” の挿入: “loyality” と綴らないように注意。
- 同音異義語ではないが似ている単語: “royalty” (王族、特許料)などは意味がまったく異なるので混乱しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス関連や読解問題の選択肢として出題されることがあります。顧客ロイヤルティ(customer loyalty)やブランドロイヤルティ(brand loyalty)の文脈で見かけることが多いです。
- “loyalty” の「loy」は「law (法)」に由来するとイメージしておくと、ルーツとして「法に忠実=忠誠心」に繋がる、と覚えやすいかもしれません。
- 「週末はいつも同じ好きな店に行く人は、その店に ‘loyalty’ がある人」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングの際は “loy” + “al” + “ty” の3パーツをつなげてみるとミスを防ぎやすいです。
- 「damage」は、何かを壊したり傷つけたりして価値や機能を失わせるニュアンスで使われます。
- 事故、災害、ミス、自然現象など、大きな被害だけでなく、ちょっとした損傷にも使われる、比較的幅広いイメージの単語です。
- 「damage」は通常不可算名詞として用いられます。
- 「damages」(複数形)は、法的に「損害賠償金」という特別な意味で用いられます。
- 動詞として使う場合は「to damage (~に損害を与える)」となります。
- 「damage」は日常生活からビジネス、法的な場面まで幅広く使われる単語です。中級者にとって覚えておきたい必須語彙といえます。
- 語源: 後述の通り、古フランス語の “damage” やラテン語 “damnum” (「損害」「罰」)に由来するとされています。
- 現代英語でははっきりとした接頭語・接尾語を含む形ではありません。
- 動詞形: “damage” (例:
The storm damaged the roof.
「嵐が屋根を損傷した」) - 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、過去分詞の “damaged” を形容詞的に用いて「損傷した~」を表すことがあります。
- cause damage(損害を引き起こす)
- severe damage(甚大な被害)
- property damage(物的損害)
- sustain damage(被害を被る)
- damage control(被害拡大を食い止めるための対策)
- collateral damage(巻き添え被害)
- pay damages(損害賠償を支払う)
- irreversible damage(元に戻せない損害)
- minimal damage(最小限の損害)
- damage assessment(被害評価)
- 「damage」は、古フランス語 “damage” (損害・被害)やそのもとになったラテン語 “damnum” (損害・罰)が語源とされています。
- 歴史的には「何か良い状態から悪い状態への変化」を表す言葉として幅広く使われてきました。
- 「damage」は物理的な壊れや傷みだけではなく、名誉や評判など抽象的なものへの害も指します。
- ビジネスや法的文脈では、厳粛なニュアンスを帯びます。カジュアルな会話でも「壊れた」の言い換えとしてよく使われます。
- 「被害を与える」という若干ネガティブな響きがある言葉ですので、失礼にならないよう文脈に気をつけて使うとよいでしょう。
名詞としての用法
- 通常は不可算名詞ですが、文脈に応じて可算名詞的な使い方をする場合もあります。特に法律用語として “damages” という形で使うときは「損害賠償金」という意味になるので注意が必要です。
動詞としての用法(to damage)
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
The fire damaged the building.
(その火事は建物に損害を与えた)。
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
- (Something) suffers damage.
例: The car suffered damage in the accident.(その車は事故で被害を受けた) - (Someone) is liable for damages.
例: The company was found liable for damages.(その会社は損害賠償の責任を問われた) - do damage to ~
例: The storm did a lot of damage to the houses.(嵐は家に大きな被害をもたらした) “Did you see the damage to my phone screen? I dropped it yesterday.”
(私の携帯の画面のひび割れを見た? 昨日落としちゃってさ。)“The hail caused some damage to our car’s roof.”
(ひょうのせいで車の屋根が少しへこんじゃったよ。)“Be careful not to damage the table when you move it.”
(テーブルを移動するときに、傷つけないように気をつけてね。)“We need an official estimate of the damage to file an insurance claim.”
(保険請求をするには、正式な損害見積もりが必要です。)“The supplier is responsible for any damage that occurs during transport.”
(輸送中に発生したあらゆる損害は、業者側が責任を負います。)“Our team is currently conducting a damage assessment after the server crash.”
(サーバー障害の後、私たちのチームはただいま被害状況を評価しています。)“The study examines the long-term environmental damage caused by industrial waste.”
(その研究は産業廃棄物によって引き起こされる長期的な環境破壊を調査している。)“In legal terms, ‘damages’ often refers to the monetary compensation awarded by the court.”
(法的な文脈では “damages” とは、裁判所によって認められる金銭的賠償金を指す。)“Excessive noise levels can inflict permanent hearing damage.”
(過剰な騒音は恒久的な聴力障害を引き起こす可能性がある。)- harm(害)
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- injury(傷害)
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- destruction(破壊)
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- loss(損失)
- 「なくなる」「失う」という側面に焦点がある。「damage」に比べて抽象的。
- repair(修理)
- restore(元の状態に戻す)
発音記号 (IPA): /ˈdæm.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
- イギリス英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
(アメリカ・イギリスで大きな差はありませんが、微妙に “æ” の口の開き方に違いがあります。)
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
アクセント: 第1音節 “dam”(dæm) に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- “dam-age” のように第2音節を強く読んでしまう
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- 不可算か可算かの区別
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- スペルミス
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- 同音または似たスペリングとの混同
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- TOEIC・英検など試験対策でのポイント
- ビジネス文書・契約書などでよく登場する。特に「損害賠償(damages)」の意味は頻出。
- 「ダメ(だ)」と聞こえるので「何かが壊れてダメになる」と覚えると印象に残りやすい。
- 「ダメージを受けた」と日本語でもカタカナで使う例があるので、そこから派生して “damage” のスペルと意味をひもづけるとよいでしょう。
- 「ダメージがある場所ほど価値が下がる」というイメージから、損害や被害という概念が覚えやすくなります。
(Tap or Enter key)
このソフトウェアの使い方の例を教えてもらえますか?
このソフトウェアの使い方の例を教えてもらえますか?
このソフトウェアの使い方の例を教えてもらえますか?
Explanation
このソフトウェアの使い方の例を教えてもらえますか?
instance
1. 基本情報と概要
英語: instance
日本語: 事例、実例、例
「instance」は「ある特定の事例や例」という意味の名詞です。たとえば、「ある出来事や事象を説明するための一つの例」というニュアンスで使われます。よく「for instance(例えば)」という形で、「何かを説明するときに具体例を挙げる言い回し」として用いられます。
また、派生形や関連する品詞としては、形容詞の「instant(即時の)」や、副詞「instantly(即座に)」などがありますが、これらは意味や使い方が異なる点に注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“instance” はラテン語の “instantia”(立ち向かう、迫る、ある状態に立っている などの意)から来ています。これが転じて「目の前に立ち現れたものの例(具体的事例)」という意味合いを持つようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、論文やプレゼンテーションでも「instance」はしばしば登場しますし、カジュアルな会話でも「for instance」は比較的広く使用されます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語はありませんが、概念的に逆の立場で)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instance” の詳細解説です。文書・会話ともによく使われる便利な単語なので、例文やフレーズとあわせてぜひ覚えてみてください。
例,実例
場合
(Tap or Enter key)
私が到着するまで、彼は私を待っていた。
私が到着するまで、彼は私を待っていた。
私が到着するまで、彼は私を待っていた。
Explanation
私が到着するまで、彼は私を待っていた。
until
《継続の期限》…する時までずっと / 《結果》(…して)ついに / 《否定の主節に対して》…するまでは…しない, …して初めて…する(before)
以下では、英語の接続詞および前置詞「until」を、できるだけ詳しく解説します。学習者の方が理解しやすいように、やさしい日本語を心がけてまとめました。
1. 基本情報と概要
単語: until
品詞: 主に接続詞 (conjunction)、および前置詞 (preposition)
英語と日本語での簡潔な意味
「~までずっと」という感覚で、行動や状態が続く期間の終わりを示します。カジュアルにもフォーマルにも使える、非常に日常的な単語です。
活用形
「until」は接続詞・前置詞として形が変わらないため、動詞のように時制による変化などはありません。
他の品詞への派生例
「until」は品詞転換されることは基本的にありませんが、近しい意味を持つ “till” は非公式の場面で conjunction/preposition として同じように使われます。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と和訳)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスシーンでの例文(3例)
(3) 学術的/フォーマルな例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞・前置詞「until」の詳細解説となります。日常からビジネス、学術の場まで幅広く使われる表現ですので、継続を表すときには自然に使いこなせるよう、例文を声に出して練習してみてください。
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彼女は見知らぬ人の前で裸になることに不快感を感じた。
彼女は見知らぬ人の前で裸になることに不快感を感じた。
彼女は見知らぬ人の前で裸になることに不快感を感じた。
Explanation
彼女は見知らぬ人の前で裸になることに不快感を感じた。
naked
(体の全部,または一部が)裸の / はぎ取られた,むき出しにされた / (目が)肉眼の,裸眼の / 《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
1. 基本情報と概要
単語: naked
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “naked” の詳細解説です。人前での使い方や文脈さえ押さえておけば、日常会話や文章表現に幅広く活用できます。ぜひご参考になさってください。
(体の全部,または一部が)裸の
はぎ取られた,むき出しにされた
(目が)肉眼の,裸眼の
《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
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彼らはその知らせを聞いてびっくりした。
彼らはその知らせを聞いてびっくりした。
彼らはその知らせを聞いてびっくりした。
Explanation
彼らはその知らせを聞いてびっくりした。
alarm
1. 基本情報と概要
単語: alarm
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「alarm」という動詞は、「相手に怖い思いをさせる」「深刻な不安を与える」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
この単語の由来として、フランス語の「~へ武器をとれ」という意味をもつ “à l’arme” からきており、特に「危険を知らせる」「不安や恐怖を引き起こす」というニュアンスが根強く残っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
英語の “alarm” は、もともと中英語 “alarum” として現れ、さらに古フランス語の “alarme” からきています。語源である “à l’arme” は「武器を取れ!」や「警戒せよ!」という警告の意味でした。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は、「larm」の部分に置かれます。アメリカ英語では「アラーrm」、イギリス英語では「アラーm」という感じで母音が少し長く発音されやすいです。
よくある間違いとしては、最初の「ə(ア)」を強く発音してしまうことです。「ラーム」の方を強調するイメージをもつとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「alarm」の詳細説明です。警告や不安をかき立てるニュアンスが強い単語なので、使用場面や相手の気持ちに配慮しつつ活用してみてください。
…‘に'警報する,急を告げる
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嵐が近づくにつれて波が大きくなる。
嵐が近づくにつれて波が大きくなる。
嵐が近づくにつれて波が大きくなる。
Explanation
嵐が近づくにつれて波が大きくなる。
swell
〈物が〉大きくなる, ふくれる, はれる《up》 / 〈帆などが〉張り出る《out》 / 〈程度・力などが〉増大する / をふくらませる / 〈帆など〉を張り出させる《out ...》 / を増大させる
1. 基本情報と概要
単語: swell
品詞: 動詞 (主に自動詞だが、他動詞としても使われる場合があります)
英語での意味
“swell” とは、主に「大きくなる」「膨らむ」「腫れる」という意味を持つ動詞です。大きさや量が増えたり、感情が高まったりするときにも用いられます。
日本語での意味
「膨らむ」「増大する」「腫れる」などの意味があります。具体的には、体の一部が炎症などで腫れ上がったり、群衆や感情が増大したり、音楽などが高まったりする場面で使われます。日常会話から文章表現まで幅広い場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“swell” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語を持っていません。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語 “swellan” に由来し、「膨らむ」「大きくなる」という感覚を含んでいました。長い歴史の中で、身体の一部が「腫れ上がる」といった具体的な意味から、人数や感情など抽象的なものが「大きくなる」という意味まで広く使われるようになっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文の例
フォーマル/カジュアルともに使えますが、会話でよく耳にする形としては “swell up” が多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上を参考に「swell」を使いこなし、日常会話やビジネスでも自然に活用してみてください。
〈物が〉大きくなる,ふくれる,はれる《+up》
〈帆などが〉張り出る,ふくらむ《+out》
〈数量・程度・力などが〉増大する,増える,強まる
〈川などが〉増水する,〈海が〉うねる,〈土地が〉高まる
《話》〈感情が〉高まる;(感情で)〈胸が〉いっぱいになる《+with+名》
…‘を'ふくらます,‘の'かさを大きくする
〈帆など〉‘を'張り出させる,ふくらませる《+out+名,+名+out》
…‘を'増大させる,増やす,強める
〈心・胸など〉‘を'いっぱいにする
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毎朝、体を鍛えるためにジムに行きます。
毎朝、体を鍛えるためにジムに行きます。
毎朝、体を鍛えるためにジムに行きます。
Explanation
毎朝、体を鍛えるためにジムに行きます。
gym
1. 基本情報と概要
単語: gym
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A place, often indoors, equipped with machines and space for people to exercise or play sports.
意味(日本語): スポーツや運動をするための器具やスペースがある施設、いわゆる「ジム」や「体育館」のことです。
「ジムに行って運動する」「体育の授業をする場所」といったイメージです。日常的に使われるカジュアルな単語です。
活用形: 名詞なので、基本的に変化は “gym” (単数) / “gyms” (複数) です。
関連する品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
誰もが日常でよく耳にする、比較的かんたんな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
• I’m going to hit the gym after work. (仕事の後にジムに行くつもりです)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/学校での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも運動やトレーニングをする施設を指しますが、
反意語 (Antonyms)
ジムのように運動をする場所の正反対という意味での反意語は直接的にはありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“gym” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも非常によく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉=gymnasium l
〈U〉(学科目の)体操(gymnastics)
車に乗せてあげよう。
車に乗せてあげよう。
Explanation
車に乗せてあげよう。
lift
持ち上げる(持ち上がる)こと / (物が)持ち上げられる距離(高さ);持ち上げる重量(分量) / (自動車などに)乗せること / 《通例単数形で》手助け,援助 / 《話》《a~》精神の高揚,感情の高まり / 《英》=elevator
名詞 “lift” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
• “lift” (noun): an elevator (especially in British English); a ride in a vehicle; a boost or a rise in mood or level.
日本語の意味
• 「リフト」:エレベーター(特にイギリス英語)、乗せてもらうこと、気分や状態の向上、といった意味を持つ名詞です。
「ここでは『エレベーター』や『送迎』『気分・状態の上昇』として使われるニュアンスがあります。話し相手に『ちょっと車に乗せてくれない?』と言いたい時や、『褒められて元気が出た』といった場面で使われます。」というように、日常会話でよく使われます。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
• 単数形: lift
• 複数形: lifts
※同じスペルの動詞形 “to lift” もあります(lift - lifted - lifted, lifting など)。
CEFRレベルの目安
• B1(中級): ある程度基本的な語彙を身につけた学習者が、日常会話でも使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「lift」自体は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。語幹 “lift” がそのまま語源由来です。
詳細な意味
関連する派生語・他の品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“lift” は古英語の “lyft”(空気、天空)やゲルマン語族の “luft” との関連があるとされ、もともとは「空中に持ち上げる」イメージを指していました。そこから「高める」「上昇」などの意味合いが加わり、現代では「エレベーター」「車への同乗」などにも派生しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“lift” が上昇、上げる感覚なのに対し、“drop” や “descent” は下げる、下がるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “lift” の詳細解説です。イギリス英語では「エレベーター」、アメリカ英語では「車に乗せる・(気分)を高める」というニュアンスを中心に、状況に合わせて自由に使ってみてください。
(物が)持ち上げられる距離(高さ);持ち上げる重量(分量)
(自動車などに)乗せること
《通例単数形で》手助け,援助
《話》《a~》精神の高揚,感情の高まり
《英》=elevator
(特にスキーヤーを運ぶ)リフト;起重機
(飛行機の翼にかかる)揚力
(靴の)かかとの皮[の1枚]
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事故で彼の足は麻痺しました。
事故で彼の足は麻痺しました。
事故で彼の足は麻痺しました。
Explanation
事故で彼の足は麻痺しました。
paralyze
以下では、英単語「paralyze」について、さまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
単語: paralyze
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「paralyze」は、身体的に動けなくさせるという意味だけでなく、比喩的に「思考を停止させる」や「組織や活動をストップさせる」などのニュアンスも含みます。日常会話のほか、ニュースやビジネス文脈でも使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「paralyze」の詳細な解説です。身体的・精神的・組織的に“動きを止める”ニュアンスをともなう単語であり、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。スペル・発音の違い(アメリカ英語とイギリス英語)や使い方の幅にも注意しながら覚えてみてください。
…‘を'麻痺させる,しびれさせる
…‘を'無力にする,役に立たなくさせる
(Tap or Enter key)
忠義は大切にすべき美徳です。
忠義は大切にすべき美徳です。
忠義は大切にすべき美徳です。
Explanation
忠義は大切にすべき美徳です。
loyalty
1. 基本情報と概要
単語: loyalty
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or state of being faithful and devoted to someone or something.
意味(日本語): 誰かや何かに対して誠実であり続けること、または信頼を裏切らない姿勢を指します。「友人や組織、商品などに対して『ずっと支え続ける気持ち』」のようなニュアンスで使われます。
活用形:
loyalty は名詞なので、動詞のような変化(活用)はありません。ただし、通常単数形で使われますが、文脈によっては「loyalties (複数形)」が使われることもあります(例: He has conflicting loyalties.)。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈlɔɪ.əl.ti/
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「loyalty」の詳細な解説です。学習やコミュニケーションにぜひ活かしてください。
〈U〉(…に対する)忠義,忠誠;忠実,忠節《+to+名》
〈C〉《複数形で》忠実な行為;忠節関係
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嵐が建物に大きな被害をもたらしました。
嵐が建物に大きな被害をもたらしました。
嵐が建物に大きな被害をもたらしました。
Explanation
嵐が建物に大きな被害をもたらしました。
damage
1. 基本情報と概要
単語: damage
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本。ただし法律用語などでは複数形「damages」で「損害賠償金」となる場合もあり)
意味 (英語): Harm or injury that causes something to lose its value, usefulness, or normal function.
意味 (日本語): 物や状態に与えられる損害や被害のこと。日本語では「損害」「被害」という意味です。例えば、洪水で家や車が壊されたり、ミスによって会社に損害が出たりするようなときに使われます。一般的には物理的な損壊だけでなく、名誉を傷つけるような場合にも使われることがあります。
活用形:
CEFR レベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・他品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3文)
② ビジネスシーンでの例文(3文)
③ 学術/専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも物理的・機能的に元の状態に戻すニュアンスの単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「damage」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・法的文脈まで幅広く活躍する単語なので、しっかりと使い方と文脈を押さえておくと便利です。
〈U〉損害,損傷,被害
《複数形で》損害賠障[金]
《the~》《単数形で》《話》費用
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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